JPH10240068A - 感光体ユニット及び電子写真装置 - Google Patents
感光体ユニット及び電子写真装置Info
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- JPH10240068A JPH10240068A JP9043532A JP4353297A JPH10240068A JP H10240068 A JPH10240068 A JP H10240068A JP 9043532 A JP9043532 A JP 9043532A JP 4353297 A JP4353297 A JP 4353297A JP H10240068 A JPH10240068 A JP H10240068A
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- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 claims description 8
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 感光体ユニットの新旧、未装着、劣化状態を
認識する。 【解決手段】 ツェナダイオート15を有する感光体ユ
ニット11を電子写真装置に装着したときに、電源部1
6に接続されるツェナダイオード15とインピーダンス
素子17との接続点19で発生する電圧に基づいて、ツ
ェナダイオード15が正常(新品の感光体ユニット11
の使用状態)か、破壊(古い感光体ユニット11の使用
状態)かを判定する。新品の感光体ユニット11の使用
状態であると判定した時は、スイッチング素子22を閉
路にしてツェナダイオード15を定格電流以上の電流を
通電して破壊し、以後、接続点19での検出電圧が電源
部16の電圧と同等になることによって古い感光体ユニ
ット11として認識する。また、接続点19での検出電
圧が0Vの場合には、ツェナダイオード15が未接続
(感光体ユニット11が未装着)であるものとして認識
するようにする。
認識する。 【解決手段】 ツェナダイオート15を有する感光体ユ
ニット11を電子写真装置に装着したときに、電源部1
6に接続されるツェナダイオード15とインピーダンス
素子17との接続点19で発生する電圧に基づいて、ツ
ェナダイオード15が正常(新品の感光体ユニット11
の使用状態)か、破壊(古い感光体ユニット11の使用
状態)かを判定する。新品の感光体ユニット11の使用
状態であると判定した時は、スイッチング素子22を閉
路にしてツェナダイオード15を定格電流以上の電流を
通電して破壊し、以後、接続点19での検出電圧が電源
部16の電圧と同等になることによって古い感光体ユニ
ット11として認識する。また、接続点19での検出電
圧が0Vの場合には、ツェナダイオード15が未接続
(感光体ユニット11が未装着)であるものとして認識
するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体ユニット及
び電子写真装置に関する。
び電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機、ファクシミリ等の電
子写真装置では、感光体の劣化が画像品質に大きな影響
を与えるので、メンテナンスのために感光体の劣化状態
を検出する必要がある。
子写真装置では、感光体の劣化が画像品質に大きな影響
を与えるので、メンテナンスのために感光体の劣化状態
を検出する必要がある。
【0003】例えば、画像形成装置全体の使用期間に相
当する総印字枚数を積算して記憶するメモリとは別に、
感光体ユニットにも印字枚数を積算記録するメモリを内
蔵し、この内臓メモリに積算された印字枚数データを参
照することにより、感光体の劣化状態を検出することが
行われている。
当する総印字枚数を積算して記憶するメモリとは別に、
感光体ユニットにも印字枚数を積算記録するメモリを内
蔵し、この内臓メモリに積算された印字枚数データを参
照することにより、感光体の劣化状態を検出することが
行われている。
【0004】また、感光体ユニットにヒューズを設け、
このヒューズの断続状態を検出する検出回路を電子写真
装置の本体ケースに設け、新品の感光体ユニットを本体
ケースに装着してヒューズの接続状態を検出したときに
このヒューズを切断し、以後、検出回路によって得られ
たヒューズの断続情報によって感光体ユニットの新旧を
判断することが行われている。
このヒューズの断続状態を検出する検出回路を電子写真
装置の本体ケースに設け、新品の感光体ユニットを本体
ケースに装着してヒューズの接続状態を検出したときに
このヒューズを切断し、以後、検出回路によって得られ
たヒューズの断続情報によって感光体ユニットの新旧を
判断することが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、感光体ユニッ
トに印字枚数を記録するメモリは、電源を切ってもデー
タを保存しておくために高価な不揮発性メモリを用いる
必要があり、コストが高くなる。また、感光体ユニット
に設けたヒューズの断続を検出する方法は、感光体ユニ
ットの新旧を認識するだけで、劣化状態や感光体ユニッ
トの未装着状態を検出するために他の認識手段を具備し
なければならない。
トに印字枚数を記録するメモリは、電源を切ってもデー
タを保存しておくために高価な不揮発性メモリを用いる
必要があり、コストが高くなる。また、感光体ユニット
に設けたヒューズの断続を検出する方法は、感光体ユニ
ットの新旧を認識するだけで、劣化状態や感光体ユニッ
トの未装着状態を検出するために他の認識手段を具備し
なければならない。
【0006】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
で、感光体ユニットの新旧の区別及び未装着の状態の認
識、さらに、感光体ユニットの劣化状態の認識を可能に
することを目的とする。
で、感光体ユニットの新旧の区別及び未装着の状態の認
識、さらに、感光体ユニットの劣化状態の認識を可能に
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
少なくとも感光体を備えて電子写真装置の本体ケースに
装着される感光体ユニットに、ツェナ電圧以上の電圧で
定格電流以上の電流を通電することにより破壊されるツ
ェナダイオードを設けた。
少なくとも感光体を備えて電子写真装置の本体ケースに
装着される感光体ユニットに、ツェナ電圧以上の電圧で
定格電流以上の電流を通電することにより破壊されるツ
ェナダイオードを設けた。
【0008】従って、この感光体ユニットは電子写真装
置の本体ケースに装着されて使用されるが、本体ケース
側でツェナダイオードの未破壊/破壊/未接続の三状態
を検出することで、感光体ユニットの新旧及び未装着の
三状態を認識することが可能となる。
置の本体ケースに装着されて使用されるが、本体ケース
側でツェナダイオードの未破壊/破壊/未接続の三状態
を検出することで、感光体ユニットの新旧及び未装着の
三状態を認識することが可能となる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の感
光体ユニットが備えたツェナダイオードに接続されてツ
ェナ電圧以上の電圧を出力する電源部と、この電源部か
ら前記ツェナダイオードに通電される電流を定格電流未
満に限流するインピーダンス素子とを有する通電回路
と、前記インピーダンス素子の両端を短絡させるスイッ
チング素子と、前記インピーダンス素子と前記ツェナダ
イオードとの接続点の電圧に基づいて前記ツェナダイオ
ードの状態を正常/破壊/未接続の状態に区別して判定
する状態判定手段と、前記ツェナダイオードの状態が正
常として判定された場合に前記スイッチング素子を閉路
にして前記ツェナダイオードに定格電流以上の電流を通
電させる短絡手段とを具備する。
光体ユニットが備えたツェナダイオードに接続されてツ
ェナ電圧以上の電圧を出力する電源部と、この電源部か
ら前記ツェナダイオードに通電される電流を定格電流未
満に限流するインピーダンス素子とを有する通電回路
と、前記インピーダンス素子の両端を短絡させるスイッ
チング素子と、前記インピーダンス素子と前記ツェナダ
イオードとの接続点の電圧に基づいて前記ツェナダイオ
ードの状態を正常/破壊/未接続の状態に区別して判定
する状態判定手段と、前記ツェナダイオードの状態が正
常として判定された場合に前記スイッチング素子を閉路
にして前記ツェナダイオードに定格電流以上の電流を通
電させる短絡手段とを具備する。
【0010】従って、通電回路に電流を流したときには
ツェナダイオードが正常に機能するため接続点では規定
値の電圧が発生する。このツェナダイオードが正常とし
て認識された場合には、短絡手段によりスイッチング素
子を閉路にしてツェナダイオードに定格電流以上の電流
を流すため、ツェナダイオードが破壊されて以後短絡状
態となり、接続点では電源部の出力電圧と同等の電圧が
発生する。また、電源部と接続点との間にツェナダイオ
ードが接続されていない場合には接続点での電圧は0と
なる。従って、接続点での電圧に基づいて状態判定手段
によって判定されるツェナダイオードの状態と関連付け
て感光体ユニットの新旧及び電源部と接続点とに対する
ツェナダイオードの接続状態が認識される。
ツェナダイオードが正常に機能するため接続点では規定
値の電圧が発生する。このツェナダイオードが正常とし
て認識された場合には、短絡手段によりスイッチング素
子を閉路にしてツェナダイオードに定格電流以上の電流
を流すため、ツェナダイオードが破壊されて以後短絡状
態となり、接続点では電源部の出力電圧と同等の電圧が
発生する。また、電源部と接続点との間にツェナダイオ
ードが接続されていない場合には接続点での電圧は0と
なる。従って、接続点での電圧に基づいて状態判定手段
によって判定されるツェナダイオードの状態と関連付け
て感光体ユニットの新旧及び電源部と接続点とに対する
ツェナダイオードの接続状態が認識される。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載の感
光体ユニットが備えたツェナダイオードに接続されてツ
ェナ電圧以上の電圧を出力する電源部と、この電源部か
ら前記ツェナダイオードに通電される電流を定格電流未
満に限流するインピーダンス素子とを有する通電回路
と、前記インピーダンス素子の両端を短絡させるスイッ
チング素子と、前記インピーダンス素子と前記ツェナダ
イオードとの接続点の電圧に基づいて前記ツェナダイオ
ードの状態を正常/破壊/未装着の状態に区別して判定
する状態判定手段と、前記ツェナダイオードの状態が正
常として判定された場合に前記スイッチング素子を閉路
にして前記ツェナダイオードに定格電流以上の電流を通
電させる短絡手段と、前記インピーダンス素子の両端を
短絡させるスイッチング素子と、前記インピーダンス素
子と前記ツェナダイオードとの接続点の電圧に基づいて
前記ツェナダイオードの状態を正常/破壊/未接続の状
態に区別して判定する状態判定手段と、前記ツェナダイ
オードの状態が正常として判定された場合に前記スイッ
チング素子を閉路にして前記ツェナダイオードに定格電
流以上の電流を通電させる短絡手段と、印刷枚数を積算
して記憶する記憶手段と、前記ツェナダイオードの状態
が正常と判定されたときに前記記憶手段に積算記録され
た印字枚数をリセットするリセット手段とを具備する。
光体ユニットが備えたツェナダイオードに接続されてツ
ェナ電圧以上の電圧を出力する電源部と、この電源部か
ら前記ツェナダイオードに通電される電流を定格電流未
満に限流するインピーダンス素子とを有する通電回路
と、前記インピーダンス素子の両端を短絡させるスイッ
チング素子と、前記インピーダンス素子と前記ツェナダ
イオードとの接続点の電圧に基づいて前記ツェナダイオ
ードの状態を正常/破壊/未装着の状態に区別して判定
する状態判定手段と、前記ツェナダイオードの状態が正
常として判定された場合に前記スイッチング素子を閉路
にして前記ツェナダイオードに定格電流以上の電流を通
電させる短絡手段と、前記インピーダンス素子の両端を
短絡させるスイッチング素子と、前記インピーダンス素
子と前記ツェナダイオードとの接続点の電圧に基づいて
前記ツェナダイオードの状態を正常/破壊/未接続の状
態に区別して判定する状態判定手段と、前記ツェナダイ
オードの状態が正常として判定された場合に前記スイッ
チング素子を閉路にして前記ツェナダイオードに定格電
流以上の電流を通電させる短絡手段と、印刷枚数を積算
して記憶する記憶手段と、前記ツェナダイオードの状態
が正常と判定されたときに前記記憶手段に積算記録され
た印字枚数をリセットするリセット手段とを具備する。
【0012】従って、通電回路に電流を流したときには
ツェナダイオードが正常に機能するため接続点では規定
値の電圧が発生する。このツェナダイオードが正常とし
て認識された場合には、短絡手段によりスイッチング素
子を閉路にしてツェナダイオードに定格電流以上の電流
を流すため、ツェナダイオードが破壊されて以後短絡状
態となり、接続点では電源部の出力電圧と同等の電圧が
発生する。また、電源部と接続点との間にツェナダイオ
ードが接続されていない場合には接続点での電圧は0と
なる。従って、接続点での電圧に基づいて状態判定手段
によって判定されるツェナダイオードの状態と関連付け
て感光体ユニットの新旧及び電源部と接続点とに対する
ツェナダイオードの接続状態が認識される。さらに、ツ
ェナダイオードが破壊された状態をもって新品の感光体
ユニットが使用され始めたものと認識されたときに、リ
セット手段により記憶手段の印字枚数がリセットされる
ため、以後印字枚数により感光体ユニットの劣化状態が
認識される。
ツェナダイオードが正常に機能するため接続点では規定
値の電圧が発生する。このツェナダイオードが正常とし
て認識された場合には、短絡手段によりスイッチング素
子を閉路にしてツェナダイオードに定格電流以上の電流
を流すため、ツェナダイオードが破壊されて以後短絡状
態となり、接続点では電源部の出力電圧と同等の電圧が
発生する。また、電源部と接続点との間にツェナダイオ
ードが接続されていない場合には接続点での電圧は0と
なる。従って、接続点での電圧に基づいて状態判定手段
によって判定されるツェナダイオードの状態と関連付け
て感光体ユニットの新旧及び電源部と接続点とに対する
ツェナダイオードの接続状態が認識される。さらに、ツ
ェナダイオードが破壊された状態をもって新品の感光体
ユニットが使用され始めたものと認識されたときに、リ
セット手段により記憶手段の印字枚数がリセットされる
ため、以後印字枚数により感光体ユニットの劣化状態が
認識される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。まず、図2を参照して電子写真装置1
の概略構造について説明する。電子写真装置1の本体ケ
ース2には、手差トレイ3から反対側の排紙口4に向け
て用紙搬送路5が設けられ、この用紙搬送路5には上流
側から下流側に向けて、給紙トレイ3上から給紙ローラ
6により引き出される用紙を受け継ぐレジストローラ7
と、転写器8と、定着器9と、排紙ローラ10とが順次
配列されている。用紙搬送路5の上方には感光体ユニッ
ト11が装着され、その上方には感光体12に静電潜像
を形成する露光装置13が設けられている。
づいて説明する。まず、図2を参照して電子写真装置1
の概略構造について説明する。電子写真装置1の本体ケ
ース2には、手差トレイ3から反対側の排紙口4に向け
て用紙搬送路5が設けられ、この用紙搬送路5には上流
側から下流側に向けて、給紙トレイ3上から給紙ローラ
6により引き出される用紙を受け継ぐレジストローラ7
と、転写器8と、定着器9と、排紙ローラ10とが順次
配列されている。用紙搬送路5の上方には感光体ユニッ
ト11が装着され、その上方には感光体12に静電潜像
を形成する露光装置13が設けられている。
【0014】感光体ユニット11は、本体ケース2に設
けたカバー(図示せず)を開放することにより着脱可能
である。また、感光体ユニット11は、ハウジング14
の中央部に感光体12を回転自在に取り付けるととも
に、それぞれ図示しないが、感光体12を帯電させる帯
電器、感光体12上の静電潜像を現像する現像器、感光
体12の表面を清掃するクリーニングユニット、感光体
12の表面を均一に除電する除電ランプ等を感光体12
の周囲に配設することにより形成されている。
けたカバー(図示せず)を開放することにより着脱可能
である。また、感光体ユニット11は、ハウジング14
の中央部に感光体12を回転自在に取り付けるととも
に、それぞれ図示しないが、感光体12を帯電させる帯
電器、感光体12上の静電潜像を現像する現像器、感光
体12の表面を清掃するクリーニングユニット、感光体
12の表面を均一に除電する除電ランプ等を感光体12
の周囲に配設することにより形成されている。
【0015】このような電子写真装置1は、感光体12
は一方向に回転駆動される過程で帯電器により表面が帯
電され、その帯電された表面に露光装置13から印字デ
ータに基づいて変調されたレーザー光を走査することに
より静電潜像が形成され、続いて静電潜像が現像器によ
り現像される。この間、手差トレイ3から給紙ローラ6
によって給紙された用紙が画像形成プロセスに同期して
回転するレジストローラ7により感光体12の下部外周
に供給されるため、感光体12上の現像画像が転写器8
によって用紙に転写される。画像が転写された用紙は定
着器9に搬送され、この定着器9により転写画像が転写
された後に排紙ローラ10によって排紙口4から排紙さ
れるように構成されている。
は一方向に回転駆動される過程で帯電器により表面が帯
電され、その帯電された表面に露光装置13から印字デ
ータに基づいて変調されたレーザー光を走査することに
より静電潜像が形成され、続いて静電潜像が現像器によ
り現像される。この間、手差トレイ3から給紙ローラ6
によって給紙された用紙が画像形成プロセスに同期して
回転するレジストローラ7により感光体12の下部外周
に供給されるため、感光体12上の現像画像が転写器8
によって用紙に転写される。画像が転写された用紙は定
着器9に搬送され、この定着器9により転写画像が転写
された後に排紙ローラ10によって排紙口4から排紙さ
れるように構成されている。
【0016】ここで、感光体ユニット11のハウジング
14には、図1に示すようにツェナダイオード15が設
けられている。そして、このツェナダイオード15の状
態を検出するために、電子写真装置1の本体ケース2に
は、ツェナダイオード15に接続されるツェナ電圧(こ
の例では10V)以上の電圧(この例では24V)を出
力する電源部16と、この電源部16からツェナダイオ
ード15に通電する電流を定格電流未満に限流するイン
ピーダンス素子(抵抗)17とを有する通電回路18が
設けられている。ツェナダイオード15とA/Dコンバ
ータ20との間にはインピーダンス素子17の一端が接
続点19によって接続されている。このA/Dコンバー
タ20の接続信号は制御部21に送られるようになって
いる。この制御部21の制御によりインピーダンス素子
17の両端間を短絡してツェナダイオード15に定格電
流以上の電流を通電させるスイッチング素子としてのト
ランジスタ22が設けられ、このトランジスタ22のコ
レクタ端子は接続点19とA/Dコンバータ20との間
に、ベース端子は制御部21に接続され、エミッタ端子
は接地されている。また、一端が制御部21とトランジ
スタ22のベース端子との間に接続され、他端がトラン
ジスタ22のエミッタ端子との間に接続されている抵抗
26が設けられている。さらに、制御部21には印字枚
数を積算して記憶する記憶手段である不揮発性メモリ
(以下メモリと言う)23と、本体ケース2のカバーの
開閉によりオンオフするカバーオープンスイッチ24
と、表示器25とが接続されている。図1において、
a,bは、本体ケース2に感光体ユニット11を装着し
たときにツェナダイオード15の両端が接触する接続端
子である。
14には、図1に示すようにツェナダイオード15が設
けられている。そして、このツェナダイオード15の状
態を検出するために、電子写真装置1の本体ケース2に
は、ツェナダイオード15に接続されるツェナ電圧(こ
の例では10V)以上の電圧(この例では24V)を出
力する電源部16と、この電源部16からツェナダイオ
ード15に通電する電流を定格電流未満に限流するイン
ピーダンス素子(抵抗)17とを有する通電回路18が
設けられている。ツェナダイオード15とA/Dコンバ
ータ20との間にはインピーダンス素子17の一端が接
続点19によって接続されている。このA/Dコンバー
タ20の接続信号は制御部21に送られるようになって
いる。この制御部21の制御によりインピーダンス素子
17の両端間を短絡してツェナダイオード15に定格電
流以上の電流を通電させるスイッチング素子としてのト
ランジスタ22が設けられ、このトランジスタ22のコ
レクタ端子は接続点19とA/Dコンバータ20との間
に、ベース端子は制御部21に接続され、エミッタ端子
は接地されている。また、一端が制御部21とトランジ
スタ22のベース端子との間に接続され、他端がトラン
ジスタ22のエミッタ端子との間に接続されている抵抗
26が設けられている。さらに、制御部21には印字枚
数を積算して記憶する記憶手段である不揮発性メモリ
(以下メモリと言う)23と、本体ケース2のカバーの
開閉によりオンオフするカバーオープンスイッチ24
と、表示器25とが接続されている。図1において、
a,bは、本体ケース2に感光体ユニット11を装着し
たときにツェナダイオード15の両端が接触する接続端
子である。
【0017】前述した制御部21は、図示しないが、C
PUとROMとRAMとを内臓してマイクロコンピュー
タを形成している。そして制御部21は、印字動作の他
にインピーダンス素子17とツェナダイオード15との
接続点19で発生する電圧に基づいてツェナダイオード
15の状態(正常/破壊/未接続)を判定する状態判定
手段として機能するとともに、ツェナダイオード15の
状態が正常すなわち非破壊の場合(接続点19での電圧
が規定値の場合)にトランジスタ22にベース電圧を印
加し、このときのトランジスタ22のオン動作によりツ
ェナダイオード15に定格電流以上の電流を通電させる
短絡手段として機能し、さらに、ツェナダイオード15
が破壊されたときにメモリ23に積算記録された印字枚
数をリセットするリセット手段として機能するものであ
る。
PUとROMとRAMとを内臓してマイクロコンピュー
タを形成している。そして制御部21は、印字動作の他
にインピーダンス素子17とツェナダイオード15との
接続点19で発生する電圧に基づいてツェナダイオード
15の状態(正常/破壊/未接続)を判定する状態判定
手段として機能するとともに、ツェナダイオード15の
状態が正常すなわち非破壊の場合(接続点19での電圧
が規定値の場合)にトランジスタ22にベース電圧を印
加し、このときのトランジスタ22のオン動作によりツ
ェナダイオード15に定格電流以上の電流を通電させる
短絡手段として機能し、さらに、ツェナダイオード15
が破壊されたときにメモリ23に積算記録された印字枚
数をリセットするリセット手段として機能するものであ
る。
【0018】インピーダンス素子17とツェナダイオー
ド15との接続点19で発生する電圧に基づいてツェナ
ダイオード15の状態(正常/破壊/未接続)を判定す
る状態判定手段は、この例では、接続点19で発生する
電圧の違いによりツェナダイオード15の状態(正常/
破壊/未接続)を区別するテーブル(図示せず)を制御
部21に有し、このテーブルを参照することによりツェ
ナダイオード15の状態を判定している。しかし、この
ような方法に限られるものではない。
ド15との接続点19で発生する電圧に基づいてツェナ
ダイオード15の状態(正常/破壊/未接続)を判定す
る状態判定手段は、この例では、接続点19で発生する
電圧の違いによりツェナダイオード15の状態(正常/
破壊/未接続)を区別するテーブル(図示せず)を制御
部21に有し、このテーブルを参照することによりツェ
ナダイオード15の状態を判定している。しかし、この
ような方法に限られるものではない。
【0019】次に、本体ケース2に装着される感光体ユ
ニット11の状態(実際には感光体12の劣化状態)を
検出する動作を図3に示すフローチャートを参照して説
明する。感光体ユニット11のメンテナンスは本体ケー
ス2のカバーを開放して行う。制御部21では、本体ケ
ース2のカバーの開閉状態をカバーオープンスイッチ2
4のオンオフ状態によって判断し(S1)、カバーが閉
止されていると判断したときは、インピーダンス素子1
7とツェナダイオード15との接続点19の電圧を検出
する(S2)。この場合、接続点19に発生する電圧は
アナログデータであるが、これはA/Dコンバータ20
によりデジタルデータに変換されて制御部21に入力さ
れるので、制御部21はそのデジタルデータをそのとき
の発生電圧として認識する。
ニット11の状態(実際には感光体12の劣化状態)を
検出する動作を図3に示すフローチャートを参照して説
明する。感光体ユニット11のメンテナンスは本体ケー
ス2のカバーを開放して行う。制御部21では、本体ケ
ース2のカバーの開閉状態をカバーオープンスイッチ2
4のオンオフ状態によって判断し(S1)、カバーが閉
止されていると判断したときは、インピーダンス素子1
7とツェナダイオード15との接続点19の電圧を検出
する(S2)。この場合、接続点19に発生する電圧は
アナログデータであるが、これはA/Dコンバータ20
によりデジタルデータに変換されて制御部21に入力さ
れるので、制御部21はそのデジタルデータをそのとき
の発生電圧として認識する。
【0020】接続点19で発生する電圧は、ツェナダイ
オード15が正常であれば、電流は電源部16、ツェナ
ダイオード15、インピーダンス素子17により形成さ
れた通電回路18に流れ、ツェナダイオード15には定
格電流未満の電流が流れる。電源部16の電圧を24
V、ツェナダイオード15のツェナ電圧を10Vとする
と、ツェナダイオード15の抵抗とインピーダンス素子
17の抵抗との分圧により接続点19に発生する電圧は
略14Vである。この場合における14Vの電圧は、テ
ーブルを参照することで新品の感光体ユニット11が装
着された状態の電圧として認識される。
オード15が正常であれば、電流は電源部16、ツェナ
ダイオード15、インピーダンス素子17により形成さ
れた通電回路18に流れ、ツェナダイオード15には定
格電流未満の電流が流れる。電源部16の電圧を24
V、ツェナダイオード15のツェナ電圧を10Vとする
と、ツェナダイオード15の抵抗とインピーダンス素子
17の抵抗との分圧により接続点19に発生する電圧は
略14Vである。この場合における14Vの電圧は、テ
ーブルを参照することで新品の感光体ユニット11が装
着された状態の電圧として認識される。
【0021】この場合には、これまでメモリ23に積算
して記録されている印字枚数のデータをクリアし(S
3)、ツェナダイオード15を強制的に破壊する。すな
わち、制御部21は、トランジスタ22にベース電圧を
印加してトランジスタ22をオンにする。この状態はイ
ンピーダンス素子17の両端間が短絡した状態に相当す
るので、電源部16からツェナダイオード15及びトラ
ンジスタ22を介して定格電流以上の大電流がグランド
に流れ、ツェナダイオード15が破壊される。
して記録されている印字枚数のデータをクリアし(S
3)、ツェナダイオード15を強制的に破壊する。すな
わち、制御部21は、トランジスタ22にベース電圧を
印加してトランジスタ22をオンにする。この状態はイ
ンピーダンス素子17の両端間が短絡した状態に相当す
るので、電源部16からツェナダイオード15及びトラ
ンジスタ22を介して定格電流以上の大電流がグランド
に流れ、ツェナダイオード15が破壊される。
【0022】ツェナダイオード15が破壊されるとショ
ート状態になるので、接続点19に発生する電圧は電源
部16の電圧と略等しい24Vになる。破壊されたツェ
ナダイオード15を有する感光体ユニット11が装着さ
れている場合には、ステップS2では14Vではないの
でステップS5に移る。ステップS5では接続点19の
電圧が24Vか否かを調べる。このとき電圧が24Vと
判断されたならば、テーブルを参照することで新品では
ない感光体ユニット11が装着された状態の電圧として
認識される。
ート状態になるので、接続点19に発生する電圧は電源
部16の電圧と略等しい24Vになる。破壊されたツェ
ナダイオード15を有する感光体ユニット11が装着さ
れている場合には、ステップS2では14Vではないの
でステップS5に移る。ステップS5では接続点19の
電圧が24Vか否かを調べる。このとき電圧が24Vと
判断されたならば、テーブルを参照することで新品では
ない感光体ユニット11が装着された状態の電圧として
認識される。
【0023】さらに、ステップS5では24Vではない
と判断された場合、すなわち0Vと判断された場合は、
電源部16と接続点19の間にツェナダイオード15が
接続されていない状態、換言すれば、感光体ユニット1
1が本体ケース2に装着されていない状態が認識され
る。この場合には、その旨の表示が表示器25によって
なされる(S6)。
と判断された場合、すなわち0Vと判断された場合は、
電源部16と接続点19の間にツェナダイオード15が
接続されていない状態、換言すれば、感光体ユニット1
1が本体ケース2に装着されていない状態が認識され
る。この場合には、その旨の表示が表示器25によって
なされる(S6)。
【0024】以上のように、新品の感光体ユニット11
と交換する度にメモリ23がクリアされ、1枚の用紙に
印字する度にメモリ23に印字枚数が積算して記録され
るため、このメモリ23の印字枚数を参照することで感
光体ユニット11の、特に感光体12の劣化状態を認識
することができる。
と交換する度にメモリ23がクリアされ、1枚の用紙に
印字する度にメモリ23に印字枚数が積算して記録され
るため、このメモリ23の印字枚数を参照することで感
光体ユニット11の、特に感光体12の劣化状態を認識
することができる。
【0025】また、制御部21において、新品の感光体
ユニット11を交換したものと認識する度に、カウント
基板等に感光体ユニット11の交換回数を記録し、その
交換回数が所定の設定回数に達したときに、電子写真装
置1の寿命が近いことを表示器25等によって警告する
ようにしてもよい。或いは、感光体ユニット11単位で
印字枚数を記録するエリアの他に、複数の感光体ユニッ
ト11の使用期間中の総印字枚数を積算して記録するエ
リアを不揮発性メモリ23に備えることは可能であり、
その総印字枚数により電子写真装置1としての寿命を把
握するようにしてもよい。
ユニット11を交換したものと認識する度に、カウント
基板等に感光体ユニット11の交換回数を記録し、その
交換回数が所定の設定回数に達したときに、電子写真装
置1の寿命が近いことを表示器25等によって警告する
ようにしてもよい。或いは、感光体ユニット11単位で
印字枚数を記録するエリアの他に、複数の感光体ユニッ
ト11の使用期間中の総印字枚数を積算して記録するエ
リアを不揮発性メモリ23に備えることは可能であり、
その総印字枚数により電子写真装置1としての寿命を把
握するようにしてもよい。
【0026】本実施の形態において、インピーダンス素
子17及びトランジスタ22を、ツェナダイオード15
のアノードとA/Dコンバータ20との間に接続した
が、これらを電源部16とツェナダイオード15との間
に接続しても同様の作用効果を得ることができる。ま
た、スイッチング素子はトランジスタ22に限られるも
のではなく、リレー等他のスイッチング素子を用いても
よい。
子17及びトランジスタ22を、ツェナダイオード15
のアノードとA/Dコンバータ20との間に接続した
が、これらを電源部16とツェナダイオード15との間
に接続しても同様の作用効果を得ることができる。ま
た、スイッチング素子はトランジスタ22に限られるも
のではなく、リレー等他のスイッチング素子を用いても
よい。
【0027】なお、図3におけるステップS3は、ツェ
ナダイオード15の状態が正常と判定されたときにメモ
リ23(記憶手段)に積算記録された印字枚数をリセッ
トするリセット手段に相当する。また、ステップS4
は、ツェナダイオード15の状態が正常として判定され
た場合にトランジスタ22(スイッチング素子)を閉路
にしてツェナダイオード15に定格電流以上の電流を通
電させる短絡手段に相当する。
ナダイオード15の状態が正常と判定されたときにメモ
リ23(記憶手段)に積算記録された印字枚数をリセッ
トするリセット手段に相当する。また、ステップS4
は、ツェナダイオード15の状態が正常として判定され
た場合にトランジスタ22(スイッチング素子)を閉路
にしてツェナダイオード15に定格電流以上の電流を通
電させる短絡手段に相当する。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、少なくとも感光
体を備えて電子写真装置の本体ケースに装着される感光
体ユニットに、ツェナ電圧以上の電圧で定格電流以上の
電流を通電することにより破壊されるツェナダイオード
を設けたので、感光体ユニットを電子写真装置の本体ケ
ースに装着したときに、本体ケース側でツェナダイオー
ドの未破壊/破壊の/未接続の三状態を検出すること
で、感光体ユニットの新旧及び未装着の三状態を認識す
ることができる。
体を備えて電子写真装置の本体ケースに装着される感光
体ユニットに、ツェナ電圧以上の電圧で定格電流以上の
電流を通電することにより破壊されるツェナダイオード
を設けたので、感光体ユニットを電子写真装置の本体ケ
ースに装着したときに、本体ケース側でツェナダイオー
ドの未破壊/破壊の/未接続の三状態を検出すること
で、感光体ユニットの新旧及び未装着の三状態を認識す
ることができる。
【0029】請求項2記載の発明は、請求項1記載の感
光体ユニットが備えたツェナダイオードに接続されてツ
ェナ電圧以上の電圧を出力する電源部と、この電源部か
ら前記ツェナダイオードに通電される電流を定格電流未
満に限流するインピーダンス素子とを有する通電回路
と、前記インピーダンス素子の両端を短絡させるスイッ
チング素子と、前記インピーダンス素子と前記ツェナダ
イオードとの接続点の電圧に基づいて前記ツェナダイオ
ードの状態を正常/破壊/未接続の状態に区別して判定
する状態判定手段と、前記ツェナダイオードの状態が正
常として判定された場合に前記スイッチング素子を閉路
にして前記ツェナダイオードに定格電流以上の電流を通
電させる短絡手段とを具備するので、通電回路に電流を
流したときにはツェナダイオードが正常に機能するため
接続点では規定値の電圧が発生する。このツェナダイオ
ードが正常として認識された場合には、短絡手段により
スイッチング素子を閉路にしてツェナダイオードに定格
電流以上の電流を流すため、ツェナダイオードが破壊さ
れて以後短絡状態となり、接続点では電源部の出力電圧
と同等の電圧が発生する。また、電源部と接続点との間
にツェナダイオードが接続されていない場合には接続点
での電圧は0となる。従って、接続点での電圧に基づい
て状態判定手段によって判定されるツェナダイオードの
状態と関連付けて感光体ユニットの新旧及び電源部と接
続点とに対するツェナダイオードの接続状態を認識する
ことができる。
光体ユニットが備えたツェナダイオードに接続されてツ
ェナ電圧以上の電圧を出力する電源部と、この電源部か
ら前記ツェナダイオードに通電される電流を定格電流未
満に限流するインピーダンス素子とを有する通電回路
と、前記インピーダンス素子の両端を短絡させるスイッ
チング素子と、前記インピーダンス素子と前記ツェナダ
イオードとの接続点の電圧に基づいて前記ツェナダイオ
ードの状態を正常/破壊/未接続の状態に区別して判定
する状態判定手段と、前記ツェナダイオードの状態が正
常として判定された場合に前記スイッチング素子を閉路
にして前記ツェナダイオードに定格電流以上の電流を通
電させる短絡手段とを具備するので、通電回路に電流を
流したときにはツェナダイオードが正常に機能するため
接続点では規定値の電圧が発生する。このツェナダイオ
ードが正常として認識された場合には、短絡手段により
スイッチング素子を閉路にしてツェナダイオードに定格
電流以上の電流を流すため、ツェナダイオードが破壊さ
れて以後短絡状態となり、接続点では電源部の出力電圧
と同等の電圧が発生する。また、電源部と接続点との間
にツェナダイオードが接続されていない場合には接続点
での電圧は0となる。従って、接続点での電圧に基づい
て状態判定手段によって判定されるツェナダイオードの
状態と関連付けて感光体ユニットの新旧及び電源部と接
続点とに対するツェナダイオードの接続状態を認識する
ことができる。
【0030】請求項3記載の発明は、請求項1記載の感
光体ユニットが備えたツェナダイオードに接続されてツ
ェナ電圧以上の電圧を出力する電源部と、この電源部か
ら前記ツェナダイオードに通電される電流を定格電流未
満に限流するインピーダンス素子とを有する通電回路
と、前記インピーダンス素子の両端を短絡させるスイッ
チング素子と、前記インピーダンス素子と前記ツェナダ
イオードとの接続点の電圧に基づいて前記ツェナダイオ
ードの状態を正常/破壊/未接続の状態に区別して判定
する状態判定手段と、前記ツェナダイオードの状態が正
常として判定された場合に前記スイッチング素子を閉路
にして前記ツェナダイオードに定格電流以上の電流を通
電させる短絡手段と、前記インピーダンス素子の両端を
短絡させるスイッチング素子と、前記インピーダンス素
子と前記ツェナダイオードとの接続点の電圧に基づいて
前記ツェナダイオードの状態を正常/破壊/未接続の状
態に区別して判定する状態判定手段と、前記ツェナダイ
オードの状態が正常として判定された場合に前記スイッ
チング素子を閉路にして前記ツェナダイオードに定格電
流以上の電流を通電させる短絡手段と、印刷枚数を積算
して記憶する記憶手段と、前記ツェナダイオードの状態
が正常と判定されたときに前記記憶手段に積算記録され
た印字枚数をリセットするリセット手段とを具備するの
で、通電回路に電流を流したときにはツェナダイオード
が正常に機能するため接続点では規定値の電圧が発生す
る。このツェナダイオードが正常として認識された場合
には、短絡手段によりスイッチング素子を閉路にしてツ
ェナダイオードに定格電流以上の電流を流すため、ツェ
ナダイオードが破壊されて以後短絡状態となり、接続点
では電源部の出力電圧と同等の電圧が発生する。また、
電源部と接続点との間にツェナダイオードが接続されて
いない場合には接続点での電圧は0となる。従って、接
続点での電圧に基づいて状態判定手段によって判定され
るツェナダイオードの状態と関連付けて感光体ユニット
の新旧及び電源部と接続点とに対するツェナダイオード
の接続状態を認識することができる。さらに、ツェナダ
イオードが破壊された状態をもって新品の感光体ユニッ
トが使用され始めたものと認識されたときに、リセット
手段により記憶手段の印字枚数がリセットされるため、
以後印字枚数により感光体ユニットの劣化状態を認識す
ることができる。
光体ユニットが備えたツェナダイオードに接続されてツ
ェナ電圧以上の電圧を出力する電源部と、この電源部か
ら前記ツェナダイオードに通電される電流を定格電流未
満に限流するインピーダンス素子とを有する通電回路
と、前記インピーダンス素子の両端を短絡させるスイッ
チング素子と、前記インピーダンス素子と前記ツェナダ
イオードとの接続点の電圧に基づいて前記ツェナダイオ
ードの状態を正常/破壊/未接続の状態に区別して判定
する状態判定手段と、前記ツェナダイオードの状態が正
常として判定された場合に前記スイッチング素子を閉路
にして前記ツェナダイオードに定格電流以上の電流を通
電させる短絡手段と、前記インピーダンス素子の両端を
短絡させるスイッチング素子と、前記インピーダンス素
子と前記ツェナダイオードとの接続点の電圧に基づいて
前記ツェナダイオードの状態を正常/破壊/未接続の状
態に区別して判定する状態判定手段と、前記ツェナダイ
オードの状態が正常として判定された場合に前記スイッ
チング素子を閉路にして前記ツェナダイオードに定格電
流以上の電流を通電させる短絡手段と、印刷枚数を積算
して記憶する記憶手段と、前記ツェナダイオードの状態
が正常と判定されたときに前記記憶手段に積算記録され
た印字枚数をリセットするリセット手段とを具備するの
で、通電回路に電流を流したときにはツェナダイオード
が正常に機能するため接続点では規定値の電圧が発生す
る。このツェナダイオードが正常として認識された場合
には、短絡手段によりスイッチング素子を閉路にしてツ
ェナダイオードに定格電流以上の電流を流すため、ツェ
ナダイオードが破壊されて以後短絡状態となり、接続点
では電源部の出力電圧と同等の電圧が発生する。また、
電源部と接続点との間にツェナダイオードが接続されて
いない場合には接続点での電圧は0となる。従って、接
続点での電圧に基づいて状態判定手段によって判定され
るツェナダイオードの状態と関連付けて感光体ユニット
の新旧及び電源部と接続点とに対するツェナダイオード
の接続状態を認識することができる。さらに、ツェナダ
イオードが破壊された状態をもって新品の感光体ユニッ
トが使用され始めたものと認識されたときに、リセット
手段により記憶手段の印字枚数がリセットされるため、
以後印字枚数により感光体ユニットの劣化状態を認識す
ることができる。
【図1】本発明の一実施の形態における電気的ブロック
を示す図である。
を示す図である。
【図2】電子写真装置の概略構造を示す縦断正面図であ
る。
る。
【図3】感光体ユニットの状態を検出する処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1 電子写真装置 2 本体ケース 11 感光体ユニット 12 感光体 15 ツェナダイオード 16 電源部 17 インピーダンス素子 18 通電回路 19 接続点 22 スイッチング素子 23 記憶手段 S3 リセット手段 S4 短絡手段
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも感光体を備えて電子写真装置
の本体ケースに装着される感光体ユニットに、ツェナ電
圧以上の電圧で定格電流以上の電流を通電することによ
り破壊されるツェナダイオードを設けたことを特徴とす
る感光体ユニット。 - 【請求項2】 請求項1記載の感光体ユニットが備えた
ツェナダイオードに接続されてツェナ電圧以上の電圧を
出力する電源部と、この電源部から前記ツェナダイオー
ドに通電される電流を定格電流未満に限流するインピー
ダンス素子とを有する通電回路と、 前記インピーダンス素子の両端を短絡させるスイッチン
グ素子と、 前記インピーダンス素子と前記ツェナダイオードとの接
続点の電圧に基づいて前記ツェナダイオードの状態を正
常/破壊/未接続の状態に区別して判定する状態判定手
段と、 前記ツェナダイオードの状態が正常として判定された場
合に前記スイッチング素子を閉路にして前記ツェナダイ
オードに定格電流以上の電流を通電させる短絡手段と、
を具備することを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の感光体ユニットが備えた
ツェナダイオードに接続されてツェナ電圧以上の電圧を
出力する電源部と、この電源部から前記ツェナダイオー
ドに通電される電流を定格電流未満に限流するインピー
ダンス素子とを有する通電回路と、 前記インピーダンス素子の両端を短絡させるスイッチン
グ素子と、 前記インピーダンス素子と前記ツェナダイオードとの接
続点の電圧に基づいて前記ツェナダイオードの状態を正
常/破壊/未接続の状態に区別して判定する状態判定手
段と、 前記ツェナダイオードの状態が正常として判定された場
合に前記スイッチング素子を閉路にして前記ツェナダイ
オードに定格電流以上の電流を通電させる短絡手段と、 印刷枚数を積算して記憶する記憶手段と、 前記ツェナダイオードの状態が正常と判定されたときに
前記記憶手段に積算記録された印字枚数をリセットする
リセット手段と、を具備することを特徴とする電子写真
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9043532A JPH10240068A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 感光体ユニット及び電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9043532A JPH10240068A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 感光体ユニット及び電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10240068A true JPH10240068A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12666365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9043532A Pending JPH10240068A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 感光体ユニット及び電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10240068A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110229197A1 (en) * | 2010-03-18 | 2011-09-22 | Ricoh Company, Limited | Process cartridge and electrophotographic apparatus |
| JP2016133665A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | コニカミノルタ株式会社 | ユニット識別装置、ユニットおよび画像形成装置 |
| JP2016161881A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP9043532A patent/JPH10240068A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110229197A1 (en) * | 2010-03-18 | 2011-09-22 | Ricoh Company, Limited | Process cartridge and electrophotographic apparatus |
| US8582999B2 (en) * | 2010-03-18 | 2013-11-12 | Ricoh Company, Limited | Process cartridge and electrophotographic apparatus having electrical connection |
| JP2016133665A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | コニカミノルタ株式会社 | ユニット識別装置、ユニットおよび画像形成装置 |
| US9423743B2 (en) | 2015-01-20 | 2016-08-23 | Konica Minolta, Inc. | Unit checking device, unit, and image forming apparatus |
| JP2016161881A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
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