JPH10240420A - ペン入力を用いた携帯形情報機器 - Google Patents
ペン入力を用いた携帯形情報機器Info
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- JPH10240420A JPH10240420A JP4381897A JP4381897A JPH10240420A JP H10240420 A JPH10240420 A JP H10240420A JP 4381897 A JP4381897 A JP 4381897A JP 4381897 A JP4381897 A JP 4381897A JP H10240420 A JPH10240420 A JP H10240420A
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- Japan
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- housing
- edge
- portable information
- information device
- hand
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、筐体を手でしっかりと支えることが
でき、使い勝手が向上する携帯形情報機器を得ることに
ある。 【解決手段】携帯形情報機器(1) は、開口部(13)が形成
された表面(9a)を有する偏平な箱形の筐体(2) と;筐体
に取り外し可能に支持されたバッテリパック(19)と;情
報を手書き入力する入力機能を兼ね備えた表示面(56)を
有し、この表示面を開口部に露出させた状態で筐体の内
部に収容された位置情報入力装置(53)と;を備えてい
る。筐体は、オペレータの手元側に位置される第1の縁
部(3) と、第1の縁部とは筐体の奥行き方向に離間して
配置された第2の縁部(4) と、筐体の幅方向に離間して
配置された第3および第4の縁部( 5、6) と、を有して
いる。第2ないし第4の縁部に連なる筐体の表面の三箇
所には、夫々指先を引っ掛ける滑り止め部(70a〜70c、71
a 〜71c)が形成されている。
でき、使い勝手が向上する携帯形情報機器を得ることに
ある。 【解決手段】携帯形情報機器(1) は、開口部(13)が形成
された表面(9a)を有する偏平な箱形の筐体(2) と;筐体
に取り外し可能に支持されたバッテリパック(19)と;情
報を手書き入力する入力機能を兼ね備えた表示面(56)を
有し、この表示面を開口部に露出させた状態で筐体の内
部に収容された位置情報入力装置(53)と;を備えてい
る。筐体は、オペレータの手元側に位置される第1の縁
部(3) と、第1の縁部とは筐体の奥行き方向に離間して
配置された第2の縁部(4) と、筐体の幅方向に離間して
配置された第3および第4の縁部( 5、6) と、を有して
いる。第2ないし第4の縁部に連なる筐体の表面の三箇
所には、夫々指先を引っ掛ける滑り止め部(70a〜70c、71
a 〜71c)が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手書き入力方式を
採用した携帯形情報機器に関する。
採用した携帯形情報機器に関する。
【0002】
【従来の技術】業務用あるいは個人的な情報管理に用い
る携帯形情報機器において、使いやすい操作性を実現す
るため、ペンによる入力方式を採用したものが種々提供
されている。
る携帯形情報機器において、使いやすい操作性を実現す
るため、ペンによる入力方式を採用したものが種々提供
されている。
【0003】この主の携帯形情報機器は、偏平な箱状の
筐体を備えている。この筐体は、平坦な表面を有し、こ
の表面には矩形状の開口部が形成されている。筐体の内
部には、液晶表示装置が収容されている。この液晶表示
装置は、スケジュールやアドレスのような情報を表示す
るための表示面を有し、この表示面の上にタブレットが
重ねて配置されている。タブレットは、ガラス製の入力
面を有し、この入力面が上記開口部を通じて筐体の外方
に露出されている。
筐体を備えている。この筐体は、平坦な表面を有し、こ
の表面には矩形状の開口部が形成されている。筐体の内
部には、液晶表示装置が収容されている。この液晶表示
装置は、スケジュールやアドレスのような情報を表示す
るための表示面を有し、この表示面の上にタブレットが
重ねて配置されている。タブレットは、ガラス製の入力
面を有し、この入力面が上記開口部を通じて筐体の外方
に露出されている。
【0004】入力面は、機能および表示モードの切換え
を行なうアイコンや手書き入力エリアを備えている。そ
のため、入力面上の所望のアイコンをペンで押圧した
り、上記入力エリアに文字や図形等の情報を手書き入力
することで、多彩な編集あるいは入力作業を行なえるよ
うになっている。
を行なうアイコンや手書き入力エリアを備えている。そ
のため、入力面上の所望のアイコンをペンで押圧した
り、上記入力エリアに文字や図形等の情報を手書き入力
することで、多彩な編集あるいは入力作業を行なえるよ
うになっている。
【0005】ところで、最近の携帯形情報機器では、入
力面を極力大型化し、情報を見易くしたり、入力操作性
をより高めたいといった要請がある。入力面が大きくな
ると、それに伴い筐体の開口部の形状も大きくなる。し
たがって、筐体の表面は、開口部を取り囲むような額縁
状となり、その幅寸法が自ずと狭くなる。
力面を極力大型化し、情報を見易くしたり、入力操作性
をより高めたいといった要請がある。入力面が大きくな
ると、それに伴い筐体の開口部の形状も大きくなる。し
たがって、筐体の表面は、開口部を取り囲むような額縁
状となり、その幅寸法が自ずと狭くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この主の携帯形情報機
器では、左手で筐体を握持したまま、右手で入力操作を
行なうことがあり得る。この際、オペレータは、左手の
指先で筐体の周縁部を掴み、この筐体を支えることにな
る。
器では、左手で筐体を握持したまま、右手で入力操作を
行なうことがあり得る。この際、オペレータは、左手の
指先で筐体の周縁部を掴み、この筐体を支えることにな
る。
【0007】しかしながら、筐体は、上記のように開口
部の大型化に伴って表面の幅が狭くなっているために、
ここに指先を掛けるためのスペースを充分に確保するこ
とができない。しかも、従来の携帯形情報機器では、筐
体の表面が平滑に形成されているため、この筐体を手で
支えて使用する際に指先が滑り易く、筐体を安定した姿
勢に保持することができなくなるといった問題がある。
部の大型化に伴って表面の幅が狭くなっているために、
ここに指先を掛けるためのスペースを充分に確保するこ
とができない。しかも、従来の携帯形情報機器では、筐
体の表面が平滑に形成されているため、この筐体を手で
支えて使用する際に指先が滑り易く、筐体を安定した姿
勢に保持することができなくなるといった問題がある。
【0008】本発明は、このような事情にもとづいてな
されたもので、筐体を手でしっかりと支えることがで
き、機器使用中の使い勝手が向上する携帯形情報機器の
提供を目的とする。
されたもので、筐体を手でしっかりと支えることがで
き、機器使用中の使い勝手が向上する携帯形情報機器の
提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載された携帯形情報機器は、開口部が
形成された表面を有する偏平な箱形の筐体と;この筐体
に取り外し可能に支持され、機器の駆動用電源として機
能するバッテリパックと;情報を手書き入力する機能を
兼ね備えた表示面を有し、この表示面を上記開口部に露
出させた状態で上記筐体の内部に収容された表示装置
と;を備えている。上記筐体は、オペレータの手元側に
位置される第1の縁部と、この第1の縁部とは上記筐体
の奥行き方向に離間して配置された第2の縁部と、これ
ら第1の縁部と第2の縁部との間において上記筐体の幅
方向に離間して配置された第3および第4の縁部と、を
有し、上記第2ないし第4の縁部に連なる上記筐体の表
面の三箇所に、夫々指先を引っ掛ける滑り止め部を形成
したことを特徴としている。
め、請求項1に記載された携帯形情報機器は、開口部が
形成された表面を有する偏平な箱形の筐体と;この筐体
に取り外し可能に支持され、機器の駆動用電源として機
能するバッテリパックと;情報を手書き入力する機能を
兼ね備えた表示面を有し、この表示面を上記開口部に露
出させた状態で上記筐体の内部に収容された表示装置
と;を備えている。上記筐体は、オペレータの手元側に
位置される第1の縁部と、この第1の縁部とは上記筐体
の奥行き方向に離間して配置された第2の縁部と、これ
ら第1の縁部と第2の縁部との間において上記筐体の幅
方向に離間して配置された第3および第4の縁部と、を
有し、上記第2ないし第4の縁部に連なる上記筐体の表
面の三箇所に、夫々指先を引っ掛ける滑り止め部を形成
したことを特徴としている。
【0010】このような構成において、筐体を手で握持
して入力操作を行なうに当たり、この筐体の支持の仕方
として次の三つの形態が有り得る。すなわち、オペレー
タは、(1)一方の手の指先で筐体の第3又は第4の縁
部を掴む形態と、(2)一方の手の肘に筐体の第3又は
第4の縁部を引っ掛け、この筐体全体を前腕で下方から
抱え込むとともに、上記肘とは反対側の第3又は第4の
縁部を指先で掴む形態と、(3)一方の手の肘に筐体の
第1の縁部を引っ掛け、この筐体全体を前腕で下方から
抱え込むとともに、第2の縁部を指先で掴む形態と、が
ある。
して入力操作を行なうに当たり、この筐体の支持の仕方
として次の三つの形態が有り得る。すなわち、オペレー
タは、(1)一方の手の指先で筐体の第3又は第4の縁
部を掴む形態と、(2)一方の手の肘に筐体の第3又は
第4の縁部を引っ掛け、この筐体全体を前腕で下方から
抱え込むとともに、上記肘とは反対側の第3又は第4の
縁部を指先で掴む形態と、(3)一方の手の肘に筐体の
第1の縁部を引っ掛け、この筐体全体を前腕で下方から
抱え込むとともに、第2の縁部を指先で掴む形態と、が
ある。
【0011】この場合、第2ないし第4の縁部に連なる
筐体の表面には、いずれも滑り止め部が存在するので、
手で筐体の第2ないし第4の縁部を掴むと、この手の指
先が滑り止め部に食い込むように密接する。このため、
筐体を手で掴んだ際に指先が滑り難くなり、この筐体を
安定した姿勢にしっかりと保持することができる。
筐体の表面には、いずれも滑り止め部が存在するので、
手で筐体の第2ないし第4の縁部を掴むと、この手の指
先が滑り止め部に食い込むように密接する。このため、
筐体を手で掴んだ際に指先が滑り難くなり、この筐体を
安定した姿勢にしっかりと保持することができる。
【0012】また、筐体に重量物であるバッテリパック
が搭載されているので、例えば筐体を机の天板に載置し
て手書き入力を行なう場合に、筐体がずれ動いたり、傾
き難くなる。そのため、手書き入力時に筐体を押さえ込
む必要はなく、操作性が向上する。
が搭載されているので、例えば筐体を机の天板に載置し
て手書き入力を行なう場合に、筐体がずれ動いたり、傾
き難くなる。そのため、手書き入力時に筐体を押さえ込
む必要はなく、操作性が向上する。
【0013】上記目的を達成するため、請求項7に記載
された携帯形情報機器は、平坦な表面と、この表面と向
かい合う裏面とを有し、上記表面に開口部が形成された
偏平な箱形の筐体と;情報を手書き入力する機能を兼ね
備えた表示面を有し、この表示面を上記開口部に露出さ
せた状態で上記筐体の内部に収容された表示装置と;を
備えている。
された携帯形情報機器は、平坦な表面と、この表面と向
かい合う裏面とを有し、上記表面に開口部が形成された
偏平な箱形の筐体と;情報を手書き入力する機能を兼ね
備えた表示面を有し、この表示面を上記開口部に露出さ
せた状態で上記筐体の内部に収容された表示装置と;を
備えている。
【0014】上記筐体は、オペレータの手元側に位置さ
れる第1の縁部と、この第1の縁部とは上記筐体の奥行
き方向に離間して配置された第2の縁部と、これら第1
の縁部と第2の縁部との間において上記筐体の幅方向に
離間して配置された第3および第4の縁部とを有し、上
記第2ないし第4の縁部に連なる上記筐体の表面の三箇
所および裏面の三箇所に、夫々指先を引っ掛ける滑り止
め部を形成したことを特徴としている。このような構成
によれば、第2ないし第4の縁部に連なる筐体の表面お
よび裏面には、いずれも滑り止め部が存在するので、手
で筐体の第2ないし第4の縁部を掴むと、この手の指先
および手のひらが滑り止め部に食い込むように密接す
る。このため、手で筐体をしっかりと支えることがで
き、手書き入力操作を安定して行なうことができる。
れる第1の縁部と、この第1の縁部とは上記筐体の奥行
き方向に離間して配置された第2の縁部と、これら第1
の縁部と第2の縁部との間において上記筐体の幅方向に
離間して配置された第3および第4の縁部とを有し、上
記第2ないし第4の縁部に連なる上記筐体の表面の三箇
所および裏面の三箇所に、夫々指先を引っ掛ける滑り止
め部を形成したことを特徴としている。このような構成
によれば、第2ないし第4の縁部に連なる筐体の表面お
よび裏面には、いずれも滑り止め部が存在するので、手
で筐体の第2ないし第4の縁部を掴むと、この手の指先
および手のひらが滑り止め部に食い込むように密接す
る。このため、手で筐体をしっかりと支えることがで
き、手書き入力操作を安定して行なうことができる。
【0015】上記目的を達成するため、請求項11に記
載された携帯形情報機器は、平坦な表面と、この表面と
向かい合う裏面とを有する偏平な箱形の筐体と;この筐
体に取り外し可能に支持され、機器の駆動用電源として
機能するバッテリパックと;情報を手書き入力する機能
を兼ね備えた表示面を有し、この表示面を上記開口部に
露出させた状態で上記筐体の内部に収容された表示装置
と;上記筐体の表面に配置され、マニュアル操作される
少なくとも一つの操作子と;を備えている。上記筐体
は、オペレータの手元側に位置される前縁部と、この前
縁部とは上記筐体の奥行き方向に離間して配置された後
縁部と、上記筐体の幅方向に離間して配置された左右の
側縁部とを有するとともに、上記奥行き方向の寸法が上
記幅方向の寸法よりも大きく定められた縦長の箱状をな
しており、上記バッテリパックは、上記前縁部に連なる
筐体の前端部に配置されているとともに、上記操作子
は、上記後縁部に連なる筐体の表面に配置され、また、
上記後縁部および側縁部に連なる上記筐体の表面の三箇
所および裏面の三箇所には、夫々指先を引っ掛ける滑り
止め部が形成されていることを特徴としている。
載された携帯形情報機器は、平坦な表面と、この表面と
向かい合う裏面とを有する偏平な箱形の筐体と;この筐
体に取り外し可能に支持され、機器の駆動用電源として
機能するバッテリパックと;情報を手書き入力する機能
を兼ね備えた表示面を有し、この表示面を上記開口部に
露出させた状態で上記筐体の内部に収容された表示装置
と;上記筐体の表面に配置され、マニュアル操作される
少なくとも一つの操作子と;を備えている。上記筐体
は、オペレータの手元側に位置される前縁部と、この前
縁部とは上記筐体の奥行き方向に離間して配置された後
縁部と、上記筐体の幅方向に離間して配置された左右の
側縁部とを有するとともに、上記奥行き方向の寸法が上
記幅方向の寸法よりも大きく定められた縦長の箱状をな
しており、上記バッテリパックは、上記前縁部に連なる
筐体の前端部に配置されているとともに、上記操作子
は、上記後縁部に連なる筐体の表面に配置され、また、
上記後縁部および側縁部に連なる上記筐体の表面の三箇
所および裏面の三箇所には、夫々指先を引っ掛ける滑り
止め部が形成されていることを特徴としている。
【0016】このような構成において、筐体を手で握持
して入力操作を行なうに当たり、この筐体の支持の仕方
として次の三つの形態が有り得る。すなわち、オペレー
タは、(1)一方の手の指先で筐体の左又は右の側縁部
を掴む形態と、(2)一方の手の肘に筐体の左又は右側
の側縁部を引っ掛け、この筐体全体を前腕で下方から抱
え込むとともに、上記筐体の肘とは反対側の左又は右側
の側縁部を指先で掴む形態と、(3)一方の手の肘に筐
体の前縁部を引っ掛け、この筐体全体を前腕で下方から
抱え込むとともに、筐体の後縁部を指先で掴む形態と、
がある。
して入力操作を行なうに当たり、この筐体の支持の仕方
として次の三つの形態が有り得る。すなわち、オペレー
タは、(1)一方の手の指先で筐体の左又は右の側縁部
を掴む形態と、(2)一方の手の肘に筐体の左又は右側
の側縁部を引っ掛け、この筐体全体を前腕で下方から抱
え込むとともに、上記筐体の肘とは反対側の左又は右側
の側縁部を指先で掴む形態と、(3)一方の手の肘に筐
体の前縁部を引っ掛け、この筐体全体を前腕で下方から
抱え込むとともに、筐体の後縁部を指先で掴む形態と、
がある。
【0017】この場合、側縁部および後縁部に連なる筐
体の表面と裏面とには、いずれも滑り止め部が存在する
ので、手で筐体の側縁部又は後縁部を掴むと、この手の
指先および手のひらが滑り止め部に食い込むように密接
する。このため、手で筐体をしっかりと支えることがで
き、手書き入力操作を安定して行なうことができる。
体の表面と裏面とには、いずれも滑り止め部が存在する
ので、手で筐体の側縁部又は後縁部を掴むと、この手の
指先および手のひらが滑り止め部に食い込むように密接
する。このため、手で筐体をしっかりと支えることがで
き、手書き入力操作を安定して行なうことができる。
【0018】しかも、上記構成によると、筐体を手で握
持した際には、重量物であるバッテリパックが縦長の筐
体の手元側に位置される。このため、機器の重心が低く
なり、筐体をより安定した姿勢で支持できるとともに、
入力作業が長時間に亘るような場合でも、筐体を支える
手が疲れ難くなる。
持した際には、重量物であるバッテリパックが縦長の筐
体の手元側に位置される。このため、機器の重心が低く
なり、筐体をより安定した姿勢で支持できるとともに、
入力作業が長時間に亘るような場合でも、筐体を支える
手が疲れ難くなる。
【0019】また、筐体を手で握持した際に、マニュア
ル操作される操作子は、バッテリパックとは反対側にお
いて、入力面よりも上方に位置されるために、この操作
子を他方の手の指先で容易に操作することができる。そ
れとともに、上記形態(2)に記載したように、筐体の
後縁部を指先で掴んだ場合には、この指先に操作子が隣
接する。このため、後縁部を掴んでいる指先を延ばせ
ば、この指先で操作子をマニュアル操作することが可能
となり、より一層使い易い操作性を実現することができ
る。
ル操作される操作子は、バッテリパックとは反対側にお
いて、入力面よりも上方に位置されるために、この操作
子を他方の手の指先で容易に操作することができる。そ
れとともに、上記形態(2)に記載したように、筐体の
後縁部を指先で掴んだ場合には、この指先に操作子が隣
接する。このため、後縁部を掴んでいる指先を延ばせ
ば、この指先で操作子をマニュアル操作することが可能
となり、より一層使い易い操作性を実現することができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を、業務
用あるいは個人的な情報管理に用いる携帯形情報機器に
適用した図面にもとづいて説明する。図1ないし図4
は、ペン入力方式を採用した携帯形情報機器1を示して
いる。この携帯形情報機器1は、A4サイズの筐体2を
有している。この筐体2は、奥行き方向に延びる縦軸A
と、幅方向に延びる横軸Bとを有し、この縦軸Aの長さ
は、横軸Bの長さよりも大きく定められている。したが
って、筐体2は、奥行き方向に細長い縦長の偏平な箱状
をなしている。
用あるいは個人的な情報管理に用いる携帯形情報機器に
適用した図面にもとづいて説明する。図1ないし図4
は、ペン入力方式を採用した携帯形情報機器1を示して
いる。この携帯形情報機器1は、A4サイズの筐体2を
有している。この筐体2は、奥行き方向に延びる縦軸A
と、幅方向に延びる横軸Bとを有し、この縦軸Aの長さ
は、横軸Bの長さよりも大きく定められている。したが
って、筐体2は、奥行き方向に細長い縦長の偏平な箱状
をなしている。
【0021】この筐体2は、縦軸Aの方向に互いに離間
して配置された第1の縁部3と第2の縁部4、および横
軸Bの方向に互いに離間して配置された第3の縁部5と
第4の縁部6とを有している。第1および第2の縁部
3,4は、筐体2の幅方向に沿って延びている。第3お
よび第4の縁部5,6は、筐体2の奥行き方向に沿って
延びている。
して配置された第1の縁部3と第2の縁部4、および横
軸Bの方向に互いに離間して配置された第3の縁部5と
第4の縁部6とを有している。第1および第2の縁部
3,4は、筐体2の幅方向に沿って延びている。第3お
よび第4の縁部5,6は、筐体2の奥行き方向に沿って
延びている。
【0022】図3の(A)に示すように、筐体2の第3
および第4の縁部5,6は、第1の縁部3から第2の縁
部4の方向に進むに従い互いに離間する方向に傾斜され
ている。この傾斜により、筐体2は、第1の縁部3から
第2の縁部4に向けて次第に幅広く形成されている。
および第4の縁部5,6は、第1の縁部3から第2の縁
部4の方向に進むに従い互いに離間する方向に傾斜され
ている。この傾斜により、筐体2は、第1の縁部3から
第2の縁部4に向けて次第に幅広く形成されている。
【0023】この携帯形情報機器1は、縦軸Aをオペレ
ータに向けた姿勢で使用することを前提としている。そ
のため、機器使用中、筐体2の第1の縁部3は、オペレ
ータの手元側となる筐体2の前端部に位置され、第2の
縁部4は、第1の縁部3よりもオペレータから遠ざかっ
た筐体2の後端部に位置される。また、第3および第4
の縁部5,6は、筐体2の左右の両側部に夫々位置され
る。
ータに向けた姿勢で使用することを前提としている。そ
のため、機器使用中、筐体2の第1の縁部3は、オペレ
ータの手元側となる筐体2の前端部に位置され、第2の
縁部4は、第1の縁部3よりもオペレータから遠ざかっ
た筐体2の後端部に位置される。また、第3および第4
の縁部5,6は、筐体2の左右の両側部に夫々位置され
る。
【0024】図2および図6の(A)(B)に示すよう
に、筐体2は、底壁8と、この底壁8と向かい合う上壁
9と、これら底壁8、上壁9に連なる左右の側壁10
a,10bおよび後壁11とを備えている。底壁8は、
平坦な裏面8aを有し、この裏面8aは、筐体2の外方
に露出されている。上壁9は、平坦な表面9aを有し、
この表面9aは、筐体2の外方に露出されている。
に、筐体2は、底壁8と、この底壁8と向かい合う上壁
9と、これら底壁8、上壁9に連なる左右の側壁10
a,10bおよび後壁11とを備えている。底壁8は、
平坦な裏面8aを有し、この裏面8aは、筐体2の外方
に露出されている。上壁9は、平坦な表面9aを有し、
この表面9aは、筐体2の外方に露出されている。
【0025】筐体2の上壁9は、開口部13を有してい
る。開口部13は、筐体2の縦軸Aの方向に延びる矩形
状をなしている。この開口部13は、上壁9の表面9a
の略全面に亘るような大きさを有している。このため、
上壁9は、開口部13を取り囲むような額縁状をなして
おり、この上壁9の表面9aは、指先を掛けられる程度
の幅狭いものとなっている。
る。開口部13は、筐体2の縦軸Aの方向に延びる矩形
状をなしている。この開口部13は、上壁9の表面9a
の略全面に亘るような大きさを有している。このため、
上壁9は、開口部13を取り囲むような額縁状をなして
おり、この上壁9の表面9aは、指先を掛けられる程度
の幅狭いものとなっている。
【0026】筐体2は、ベース15と、このベース15
に連結されたベースカバー16とで構成されている。ベ
ース15は、上記底壁8を有し、ベースカバー16は、
上記上壁9を有している。ベース15およびベースカバ
ー16は、これら両者を連結した時に、互いに協働して
上記側壁10a,10bおよび後壁11を構成するよう
になっている。これらベース15とベースカバー16と
は、複数の第1のねじ17(図4に示す)を介して互い
に結合されている。
に連結されたベースカバー16とで構成されている。ベ
ース15は、上記底壁8を有し、ベースカバー16は、
上記上壁9を有している。ベース15およびベースカバ
ー16は、これら両者を連結した時に、互いに協働して
上記側壁10a,10bおよび後壁11を構成するよう
になっている。これらベース15とベースカバー16と
は、複数の第1のねじ17(図4に示す)を介して互い
に結合されている。
【0027】図2および図6の(A)に示すように、筐
体2の前端には、バッテリ収容部18が形成されてい
る。バッテリ収容部18は、筐体2の前方に向けて開放
するような凹所にて構成され、筐体2の幅方向に沿って
延びている。バッテリ収容部18には、駆動用電源とな
るバッテリパック19が取り外し可能に収容されてい
る。
体2の前端には、バッテリ収容部18が形成されてい
る。バッテリ収容部18は、筐体2の前方に向けて開放
するような凹所にて構成され、筐体2の幅方向に沿って
延びている。バッテリ収容部18には、駆動用電源とな
るバッテリパック19が取り外し可能に収容されてい
る。
【0028】バッテリ収容部18は、図2や図4に示す
ようなロックレバー20を備えている。ロックレバー2
0は、バッテリパック19をバッテリ収容部18にロッ
クするためのもので、上記筐体2の裏面8aに露出され
ている。ロックレバー20は、バッテリ収容部18に収
容されたバッテリパック19に係合するロック位置と、
このバッテリパック19から離脱されるロック解除位置
とに亘ってスライド可能に上記ベース15の底壁8に支
持されている。
ようなロックレバー20を備えている。ロックレバー2
0は、バッテリパック19をバッテリ収容部18にロッ
クするためのもので、上記筐体2の裏面8aに露出され
ている。ロックレバー20は、バッテリ収容部18に収
容されたバッテリパック19に係合するロック位置と、
このバッテリパック19から離脱されるロック解除位置
とに亘ってスライド可能に上記ベース15の底壁8に支
持されている。
【0029】図2および図6の(A)(B)に示すよう
に、筐体2の内部には、合成樹脂製のフレーム22が収
容されている。フレーム22は、上記第1のねじ17お
よび第2のねじ23を介して上記ベース15に固定され
ている。
に、筐体2の内部には、合成樹脂製のフレーム22が収
容されている。フレーム22は、上記第1のねじ17お
よび第2のねじ23を介して上記ベース15に固定され
ている。
【0030】フレーム22は、ベース15の底壁8と向
かい合う下面22aと、上記ベースカバー16の開口部
13と向かい合う上面22bとを有している。このフレ
ーム22の下面22aには、メインの回路基板25が支
持されている。回路基板25の下面には、スタッキング
コネクタ26を介してサブの回路基板27が接続されて
いる。
かい合う下面22aと、上記ベースカバー16の開口部
13と向かい合う上面22bとを有している。このフレ
ーム22の下面22aには、メインの回路基板25が支
持されている。回路基板25の下面には、スタッキング
コネクタ26を介してサブの回路基板27が接続されて
いる。
【0031】また、回路基板25の下面には、バッテリ
コネクタ28と電源コネクタ29とが実装されている。
バッテリコネクタ28は、上記バッテリ収容部18に露
出されており、このバッテリコネクタ28に上記バッテ
リパック19が取り外し可能に接続されている。電源コ
ネクタ29は、上記バッテリパック19を充電するため
のものであり、図5の(A)に示すように、筐体2の後
壁11に露出されている。この電源コネクタ29には、
商用交流電源に連なる図示しないプラグが取り外し可能
に接続されるようになっている。
コネクタ28と電源コネクタ29とが実装されている。
バッテリコネクタ28は、上記バッテリ収容部18に露
出されており、このバッテリコネクタ28に上記バッテ
リパック19が取り外し可能に接続されている。電源コ
ネクタ29は、上記バッテリパック19を充電するため
のものであり、図5の(A)に示すように、筐体2の後
壁11に露出されている。この電源コネクタ29には、
商用交流電源に連なる図示しないプラグが取り外し可能
に接続されるようになっている。
【0032】筐体2の内部には、コネクタ基板30が収
容されている。コネクタ基板30は、筐体2の後端部に
位置され、この筐体2の後壁11に隣接されている。コ
ネクタ基板30は、フレキシブルな配線基板31を介し
て上記回路基板25に電気的に接続されている。このコ
ネクタ基板30は、外付けのキーボードが接続されるキ
ーボードコネクタ33と、RS232C規格の周辺機器
が接続される拡張コネクタ34とを備えている。これら
コネクタ33,34は、筐体2の後壁11に配置されて
おり、この後壁11には、コネクタ33,34を保護す
るコネクタカバー35が取り付けられている。
容されている。コネクタ基板30は、筐体2の後端部に
位置され、この筐体2の後壁11に隣接されている。コ
ネクタ基板30は、フレキシブルな配線基板31を介し
て上記回路基板25に電気的に接続されている。このコ
ネクタ基板30は、外付けのキーボードが接続されるキ
ーボードコネクタ33と、RS232C規格の周辺機器
が接続される拡張コネクタ34とを備えている。これら
コネクタ33,34は、筐体2の後壁11に配置されて
おり、この後壁11には、コネクタ33,34を保護す
るコネクタカバー35が取り付けられている。
【0033】図6の(A)に示すように、筐体2は、カ
ード収容部38を備えている。カード収容部38は、カ
ード状の電子部品としての一対のメモリカード39,4
0を取り外し可能に収容するためのもので、上記回路基
板25の下面とベース15の底壁8との間に位置されて
いる。
ード収容部38を備えている。カード収容部38は、カ
ード状の電子部品としての一対のメモリカード39,4
0を取り外し可能に収容するためのもので、上記回路基
板25の下面とベース15の底壁8との間に位置されて
いる。
【0034】カード収容部38は、メモリカード39,
40を出し入れする一対のカードスロット41a,41
bと、メモリカード39,40が取り外し可能に接続さ
れる一対のカードコネクタ42(図6の(B)に一方の
みを図示)とを備えている。
40を出し入れする一対のカードスロット41a,41
bと、メモリカード39,40が取り外し可能に接続さ
れる一対のカードコネクタ42(図6の(B)に一方の
みを図示)とを備えている。
【0035】カードスロット41a,41bは、上記筐
体2の右側の側壁10bに開口され、筐体2の奥行き方
向に並んでいる。カードスロット41a,41bには、
スロットカバー43が配置されている。スロットカバー
43は、クリップ等の異物がカード収容部38に侵入す
るのを阻止するためのもので、上記筐体2のベース15
に開閉可能に支持されている。スロットカバー43は、
メモリカード39,40をカードスロット41a,41
bに挿入した時に、このメモリカード39,40に押さ
れて内側に開くようになっている。
体2の右側の側壁10bに開口され、筐体2の奥行き方
向に並んでいる。カードスロット41a,41bには、
スロットカバー43が配置されている。スロットカバー
43は、クリップ等の異物がカード収容部38に侵入す
るのを阻止するためのもので、上記筐体2のベース15
に開閉可能に支持されている。スロットカバー43は、
メモリカード39,40をカードスロット41a,41
bに挿入した時に、このメモリカード39,40に押さ
れて内側に開くようになっている。
【0036】カードコネクタ42は、カードスロット4
1a,41bと向かい合っている。カードコネクタ42
は、上記カードスロット41a,41bに向けて延びる
ガイド部44を備えている。そのため、上記カードスロ
ット41a,41bに挿入されたメモリカード39,4
0は、上記ガイド部44を介してカードコネクタ42に
導かれるようになっている。
1a,41bと向かい合っている。カードコネクタ42
は、上記カードスロット41a,41bに向けて延びる
ガイド部44を備えている。そのため、上記カードスロ
ット41a,41bに挿入されたメモリカード39,4
0は、上記ガイド部44を介してカードコネクタ42に
導かれるようになっている。
【0037】カード収容部38は、図4に示すような一
対のイジェクトレバー45a,45bを有している。イ
ジェクトレバー45a,45bは、メモリカード39,
40をカード収容部38から排出する際にマニュアル操
作されるもので、上記筐体2の裏面8aに露出されてい
る。
対のイジェクトレバー45a,45bを有している。イ
ジェクトレバー45a,45bは、メモリカード39,
40をカード収容部38から排出する際にマニュアル操
作されるもので、上記筐体2の裏面8aに露出されてい
る。
【0038】また、図4に示すように、上記筐体2の底
壁8には、バックアップ用の補助バッテリ(図示せず)
を覆うバッテリカバー46と、増設メモリ用の回路基板
(図示せず)を覆うメモリカバー47とが配置されてい
る。これらカバー46,47は、夫々ねじ48を介して
ベース15に取り外し可能に固定されている。
壁8には、バックアップ用の補助バッテリ(図示せず)
を覆うバッテリカバー46と、増設メモリ用の回路基板
(図示せず)を覆うメモリカバー47とが配置されてい
る。これらカバー46,47は、夫々ねじ48を介して
ベース15に取り外し可能に固定されている。
【0039】図5の(B)に示すように、筐体2の左側
の側壁10aには、携帯形情報機器1の電源をON/O
FFする電源スイッチ50と、記憶された情報を全てク
リアーにするためのリセットスイッチ51とが配置され
ている。これらスイッチ50,51は、上記回路基板2
5に支持されている。
の側壁10aには、携帯形情報機器1の電源をON/O
FFする電源スイッチ50と、記憶された情報を全てク
リアーにするためのリセットスイッチ51とが配置され
ている。これらスイッチ50,51は、上記回路基板2
5に支持されている。
【0040】図2および図6の(A)(B)に示すよう
に、上記フレーム22の上面22bには、タッチパネル
方式の位置情報入力装置53が支持されている。この位
置情報入力装置53は、液晶表示装置(LCD)54
と、感圧式のタブレット55とを備えている。
に、上記フレーム22の上面22bには、タッチパネル
方式の位置情報入力装置53が支持されている。この位
置情報入力装置53は、液晶表示装置(LCD)54
と、感圧式のタブレット55とを備えている。
【0041】LCD54は、スケジュールあるいはアド
レスのような情報を表示する表示面56を有している。
表示面56は、筐体2の縦軸Aの方向に延びる矩形状を
なしており、上記筐体2の開口部13と向かい合ってい
る。
レスのような情報を表示する表示面56を有している。
表示面56は、筐体2の縦軸Aの方向に延びる矩形状を
なしており、上記筐体2の開口部13と向かい合ってい
る。
【0042】タブレット55は、上記LCD54の表示
面56に重ねられている。このタブレット55は、位置
情報を手書き入力するための透明な入力面57を有して
いる。入力面57は、上記表示面56と向かい合ってお
り、この入力面57に表示面56上の情報が表示される
ようになっている。そして、入力面57は、筐体2の縦
軸Aの方向に延びる矩形状をなしており、この入力面5
7が上記開口部13を通じて筐体2の外方に露出されて
いる。
面56に重ねられている。このタブレット55は、位置
情報を手書き入力するための透明な入力面57を有して
いる。入力面57は、上記表示面56と向かい合ってお
り、この入力面57に表示面56上の情報が表示される
ようになっている。そして、入力面57は、筐体2の縦
軸Aの方向に延びる矩形状をなしており、この入力面5
7が上記開口部13を通じて筐体2の外方に露出されて
いる。
【0043】また、携帯形情報機器1は、スタイラスペ
ン60を備えている。スタイラスペン60は、上記入力
面57に位置情報を入力するためのもので、この入力面
57上に配置されたアイコン(図示せず)をスタイラス
ペン60で押圧すると、アイコンに対応した所望のメニ
ューが起動され、多彩な編集あるいは入力操作を行なえ
るようになっている。
ン60を備えている。スタイラスペン60は、上記入力
面57に位置情報を入力するためのもので、この入力面
57上に配置されたアイコン(図示せず)をスタイラス
ペン60で押圧すると、アイコンに対応した所望のメニ
ューが起動され、多彩な編集あるいは入力操作を行なえ
るようになっている。
【0044】図6の(A)に示すように、上記筐体2の
内部には、ペン収容部61が形成されている。ペン収容
部61は、上記スタイラスペン60を取り出し可能に収
容するためのものであり、中空の筒状をなしている。ペ
ン収容部61は、上記バッテリ収容部18に隣接した位
置において、筐体2の幅方向に沿って延びている。この
ペン収容部61は、筐体2の右側の側壁10bに開口さ
れた挿入口61aを有している。
内部には、ペン収容部61が形成されている。ペン収容
部61は、上記スタイラスペン60を取り出し可能に収
容するためのものであり、中空の筒状をなしている。ペ
ン収容部61は、上記バッテリ収容部18に隣接した位
置において、筐体2の幅方向に沿って延びている。この
ペン収容部61は、筐体2の右側の側壁10bに開口さ
れた挿入口61aを有している。
【0045】図1や図3の(A)に示すように、筐体2
の表面9aには、マニュアル操作される操作子としての
実行キー65およびカーソルキー66と、複数のLED
表示部67とが配置されている。
の表面9aには、マニュアル操作される操作子としての
実行キー65およびカーソルキー66と、複数のLED
表示部67とが配置されている。
【0046】実行キー65は、入力面57に表示された
メニューを選択実行する際に指先で押圧するものであ
る。カーソルキー66は、入力面57に表示された情報
をスクロールする際に指先で押圧するものである。これ
ら実行キー65およびカーソルキー66は、上記筐体2
の第2の縁部4に連なる部分に位置され、上記筐体2の
幅方向に沿う中央部よりも左側に偏っている。そして、
実行キー65およびカーソルキー66は、上記回路基板
25の上面に支持されている。
メニューを選択実行する際に指先で押圧するものであ
る。カーソルキー66は、入力面57に表示された情報
をスクロールする際に指先で押圧するものである。これ
ら実行キー65およびカーソルキー66は、上記筐体2
の第2の縁部4に連なる部分に位置され、上記筐体2の
幅方向に沿う中央部よりも左側に偏っている。そして、
実行キー65およびカーソルキー66は、上記回路基板
25の上面に支持されている。
【0047】LED表示部67は、電源のON/OFF
のような機能表示を目的としたものである。これらLE
D表示部67は、上記筐体2の第3の縁部5に連なる部
分に位置され、上記バッテリ収容部18に隣接されてい
る。
のような機能表示を目的としたものである。これらLE
D表示部67は、上記筐体2の第3の縁部5に連なる部
分に位置され、上記バッテリ収容部18に隣接されてい
る。
【0048】図3の(A)および図4に示すように、筐
体2の表面9aおよび裏面8aには、夫々第1ないし第
3の滑り止め部70a〜70c、71a〜71cが形成
されている。第1ないし第3の滑り止め部70a〜70
c、71a〜71cは、筐体2の第2ないし第4の縁部
4〜6に対応した三箇所に位置されている。第1ないし
第3の滑り止め部70a〜70c、71a〜71cは、
図3の(B)に示すような球面状の多数の凸部72を有
している。これら凸部72は、筐体2の裏面8aおよび
表面9aから僅かに突出されている。そして、凸部72
は、第2ないし第4の縁部4〜6の長手方向に互いに間
隔を存して二列に並べて配置されている。
体2の表面9aおよび裏面8aには、夫々第1ないし第
3の滑り止め部70a〜70c、71a〜71cが形成
されている。第1ないし第3の滑り止め部70a〜70
c、71a〜71cは、筐体2の第2ないし第4の縁部
4〜6に対応した三箇所に位置されている。第1ないし
第3の滑り止め部70a〜70c、71a〜71cは、
図3の(B)に示すような球面状の多数の凸部72を有
している。これら凸部72は、筐体2の裏面8aおよび
表面9aから僅かに突出されている。そして、凸部72
は、第2ないし第4の縁部4〜6の長手方向に互いに間
隔を存して二列に並べて配置されている。
【0049】筐体2の表面9aの第1の滑り止め部70
aは、筐体2の開口部13の左側に位置され、この筐体
2の奥行き方向の中間部よりも第2の縁部4の方向に偏
って位置されている。同様に、筐体2の表面9aの第3
の滑り止め部70cは、筐体2の開口部13の右側に位
置され、この筐体2の奥行き方向の中間部よりも第2の
縁部4の方向に偏って位置されている。筐体2の表面9
aの第2の滑り止め部70bは、筐体2の幅方向の中央
部に位置され、この第2の滑り止め部70bの右側に上
記実行キー65やカーソルキー66が隣接して位置され
ている。
aは、筐体2の開口部13の左側に位置され、この筐体
2の奥行き方向の中間部よりも第2の縁部4の方向に偏
って位置されている。同様に、筐体2の表面9aの第3
の滑り止め部70cは、筐体2の開口部13の右側に位
置され、この筐体2の奥行き方向の中間部よりも第2の
縁部4の方向に偏って位置されている。筐体2の表面9
aの第2の滑り止め部70bは、筐体2の幅方向の中央
部に位置され、この第2の滑り止め部70bの右側に上
記実行キー65やカーソルキー66が隣接して位置され
ている。
【0050】筐体2の裏面8aの第1および第3の滑り
止め部71a,71cは、この筐体2の奥行き方向の中
間部よりも第2の縁部4の方向に偏って位置されてい
る。また、筐体2の裏面8aの第2の滑り止め部71b
は、筐体2の幅方向の中央部に位置されている。
止め部71a,71cは、この筐体2の奥行き方向の中
間部よりも第2の縁部4の方向に偏って位置されてい
る。また、筐体2の裏面8aの第2の滑り止め部71b
は、筐体2の幅方向の中央部に位置されている。
【0051】したがって、筐体2の表面9aの第1ない
し第3の滑り止め部70a〜70cと、筐体2の裏面8
aの第1ないし第3の滑り止め71a〜71cとは、筐
体2の厚み方向に互いに対応し合うように配置されてい
る。
し第3の滑り止め部70a〜70cと、筐体2の裏面8
aの第1ないし第3の滑り止め71a〜71cとは、筐
体2の厚み方向に互いに対応し合うように配置されてい
る。
【0052】このような構成の携帯形情報機器1におい
て、情報の入力あるいは編集作業を行なうには、筐体2
の後端の電源コネクタ29にプラグを接続し、携帯形情
報機器1に交流電源から電力を供給する。次に、筐体2
の左側の電源スイッチ50を指先で押圧する。このこと
により、携帯形情報機器1が起動され、入力および編集
作業が可能となる。
て、情報の入力あるいは編集作業を行なうには、筐体2
の後端の電源コネクタ29にプラグを接続し、携帯形情
報機器1に交流電源から電力を供給する。次に、筐体2
の左側の電源スイッチ50を指先で押圧する。このこと
により、携帯形情報機器1が起動され、入力および編集
作業が可能となる。
【0053】また、商用交流電源からの電力供給が不可
能な場合は、バッテリパック19が駆動用電源として機
能し、このバッテリパック19からの電力供給により入
力および編集作業が可能となる。
能な場合は、バッテリパック19が駆動用電源として機
能し、このバッテリパック19からの電力供給により入
力および編集作業が可能となる。
【0054】携帯形情報機器1に情報を入力するには、
スタイラスペン60を用いて入力面57上の所定のエリ
アに文字や図形等を直接手書き入力したり、この入力面
57上の所望のアイコンをスタイラスペン60で押圧す
る。入力面57に入力された情報は、タブレット55に
より認識され、メインの回路基板25やサブの回路基板
27上での回路処理によって漢字等に変換された後、L
CD54の表示面56に表示される。この表示面56上
の情報は、タブレット55の入力面57を通じて閲覧す
ることができる。
スタイラスペン60を用いて入力面57上の所定のエリ
アに文字や図形等を直接手書き入力したり、この入力面
57上の所望のアイコンをスタイラスペン60で押圧す
る。入力面57に入力された情報は、タブレット55に
より認識され、メインの回路基板25やサブの回路基板
27上での回路処理によって漢字等に変換された後、L
CD54の表示面56に表示される。この表示面56上
の情報は、タブレット55の入力面57を通じて閲覧す
ることができる。
【0055】また、入力された情報は、実行キー65や
カーソルキー66を操作することにより、編集あるいは
変換することができる。ところで、携帯形情報機器1の
筐体2は、A4サイズの偏平な箱状をなしているため、
オペレータは、筐体2を手で握持したままの状態で入力
操作を行なうことができる。この筐体2を支持する場合
の一般的な形態を、図7ないし図9に示す。なお、これ
ら図7ないし図9は、いずれもオペレータが右利きであ
ることを前提として示している。
カーソルキー66を操作することにより、編集あるいは
変換することができる。ところで、携帯形情報機器1の
筐体2は、A4サイズの偏平な箱状をなしているため、
オペレータは、筐体2を手で握持したままの状態で入力
操作を行なうことができる。この筐体2を支持する場合
の一般的な形態を、図7ないし図9に示す。なお、これ
ら図7ないし図9は、いずれもオペレータが右利きであ
ることを前提として示している。
【0056】すなわち、図7に示す形態では、第2の縁
部4に連なる筐体2の左側部の上部を左手の指先で掴
み、入力面57をオペレータに向けた縦置きの姿勢で筐
体2を支えている。そして、右手でスタイラスペン60
を握持し、このスタイラスペン60を介して入力面57
に情報を手書き入力する。
部4に連なる筐体2の左側部の上部を左手の指先で掴
み、入力面57をオペレータに向けた縦置きの姿勢で筐
体2を支えている。そして、右手でスタイラスペン60
を握持し、このスタイラスペン60を介して入力面57
に情報を手書き入力する。
【0057】図8に示す形態では、第3の縁部5に連な
る筐体2の左側部を左手の肘に引っ掛け、この筐体2を
底壁8側から抱え込むとともに、この左手の指先を第4
の縁部6に連なる筐体2の右側部に導く。そして、この
左手の指先で筐体2の右側部の上部を掴むことで、入力
面57をオペレータに向けた縦置きの姿勢で筐体2を支
えている。
る筐体2の左側部を左手の肘に引っ掛け、この筐体2を
底壁8側から抱え込むとともに、この左手の指先を第4
の縁部6に連なる筐体2の右側部に導く。そして、この
左手の指先で筐体2の右側部の上部を掴むことで、入力
面57をオペレータに向けた縦置きの姿勢で筐体2を支
えている。
【0058】さらに、図9に示す形態では、第1の縁部
3に連なる筐体2の前端部を中央を左手の肘に引っ掛
け、この筐体2を底壁8側から抱え込むとともに、この
左手の指先を第2の縁部4に連なる筐体2の後端部に導
く。そして、この指先で筐体2の後端部の中央部を掴む
ことで、入力面57をオペレータに向けた縦置きの姿勢
で筐体2を支えている。
3に連なる筐体2の前端部を中央を左手の肘に引っ掛
け、この筐体2を底壁8側から抱え込むとともに、この
左手の指先を第2の縁部4に連なる筐体2の後端部に導
く。そして、この指先で筐体2の後端部の中央部を掴む
ことで、入力面57をオペレータに向けた縦置きの姿勢
で筐体2を支えている。
【0059】このような三つの筐体2の支持形態のいず
れにおいても、筐体2を支える左手が接する筐体2の表
面9aおよび裏面8aには、多数の凸部72を有する第
1ないし第3の滑り止め部70a〜70cおよび71a
〜71cが存在するので、左手で筐体2を掴むと、この
左手の指先の腹および手のひらが凸部72に食い込むよ
うに筐体2の表面9aおよび裏面8aに密接する。
れにおいても、筐体2を支える左手が接する筐体2の表
面9aおよび裏面8aには、多数の凸部72を有する第
1ないし第3の滑り止め部70a〜70cおよび71a
〜71cが存在するので、左手で筐体2を掴むと、この
左手の指先の腹および手のひらが凸部72に食い込むよ
うに筐体2の表面9aおよび裏面8aに密接する。
【0060】しかも、凸部72は、第2ないし第4の縁
部4〜6の長手方向に間隔を存して配置されているた
め、第1ないし第3の滑り止め部70a〜70cおよび
71a〜71cが筐体2の左右の側部および後端部の長
い範囲に亘って形成される。このため、左手で筐体2を
掴んだ際には、指先の腹および手のひらが確実に凸部7
2に引っ掛かることになり、手が筐体2から滑り難くな
る。
部4〜6の長手方向に間隔を存して配置されているた
め、第1ないし第3の滑り止め部70a〜70cおよび
71a〜71cが筐体2の左右の側部および後端部の長
い範囲に亘って形成される。このため、左手で筐体2を
掴んだ際には、指先の腹および手のひらが確実に凸部7
2に引っ掛かることになり、手が筐体2から滑り難くな
る。
【0061】よって、筐体2を安定した姿勢にしっかり
と保持することができ、スタイラスペン60による入力
操作性が良好となる。また、上記のように筐体2を縦置
きの姿勢で支えた場合に、重量物であるバッテリパック
19がオペレータの手元に近い筐体2の最下部に位置さ
れるために、携帯形情報機器1の重心位置が低くなる。
そのため、筐体2をより安定した姿勢で支持するできる
とともに、スタイラスペン60による入力操作が長時間
に亘るような場合でも、筐体2を支える左手が疲れ難く
なる。
と保持することができ、スタイラスペン60による入力
操作性が良好となる。また、上記のように筐体2を縦置
きの姿勢で支えた場合に、重量物であるバッテリパック
19がオペレータの手元に近い筐体2の最下部に位置さ
れるために、携帯形情報機器1の重心位置が低くなる。
そのため、筐体2をより安定した姿勢で支持するできる
とともに、スタイラスペン60による入力操作が長時間
に亘るような場合でも、筐体2を支える左手が疲れ難く
なる。
【0062】加えて、筐体2を縦置きの姿勢で支える
と、実行キー65やカーソルキー66は、入力面57よ
りも上方に位置される。そのため、実行キー65やカー
ソルキー66の周囲が広く開放され、これら実行キー6
5やカーソルキー66を右手の指先で容易に操作するこ
とができる。
と、実行キー65やカーソルキー66は、入力面57よ
りも上方に位置される。そのため、実行キー65やカー
ソルキー66の周囲が広く開放され、これら実行キー6
5やカーソルキー66を右手の指先で容易に操作するこ
とができる。
【0063】この場合、特に図9に示す使用形態のよう
に、左手の指先で筐体2の第2の縁部4の中央部を掴む
ようにすれば、この指先が実行キー65やカーソルキー
66に隣接する。そのため、左手の指先を左側に延ばせ
ば、この指先で実行キー65やカーソルキー66を押圧
することができる。よって、右手はスタイラスペン60
を用いた入力操作に専念することができ、より使い易い
操作性を実現することができる。
に、左手の指先で筐体2の第2の縁部4の中央部を掴む
ようにすれば、この指先が実行キー65やカーソルキー
66に隣接する。そのため、左手の指先を左側に延ばせ
ば、この指先で実行キー65やカーソルキー66を押圧
することができる。よって、右手はスタイラスペン60
を用いた入力操作に専念することができ、より使い易い
操作性を実現することができる。
【0064】さらに、上記構成の携帯形情報機器1は、
筐体2を手で握持した姿勢で入力操作する以外にも、こ
の筐体2を机の天板に載置して入力操作を行なう場合が
あり得る。この筐体2の前端部には、重量物であるバッ
テリパック19が支持されているので、筐体2を天板に
載置して手書き入力を行なう場合に、筐体2がずれ動い
たり、傾き難くなる。この結果、手書き入力時に筐体2
を天板に押さえ付ける必要はなく、使い勝手が向上す
る。
筐体2を手で握持した姿勢で入力操作する以外にも、こ
の筐体2を机の天板に載置して入力操作を行なう場合が
あり得る。この筐体2の前端部には、重量物であるバッ
テリパック19が支持されているので、筐体2を天板に
載置して手書き入力を行なう場合に、筐体2がずれ動い
たり、傾き難くなる。この結果、手書き入力時に筐体2
を天板に押さえ付ける必要はなく、使い勝手が向上す
る。
【0065】また、筐体2を天板上に載置して使用する
際には、オペレータの手元に近い筐体2の前端部にバッ
テリパック19が位置し、この筐体2の後端部にキーボ
ードコネクタ33や拡張コネクタ34が位置される。こ
のため、キーボードコネクタ33や拡張コネクタ34に
外付けのキーボードあるいは周辺機器に連なるケーブル
を接続した場合に、これらケーブル類がオペレータ側に
導かれずに済み、ケーブル類の配線処理を容易に行なう
ことができる。
際には、オペレータの手元に近い筐体2の前端部にバッ
テリパック19が位置し、この筐体2の後端部にキーボ
ードコネクタ33や拡張コネクタ34が位置される。こ
のため、キーボードコネクタ33や拡張コネクタ34に
外付けのキーボードあるいは周辺機器に連なるケーブル
を接続した場合に、これらケーブル類がオペレータ側に
導かれずに済み、ケーブル類の配線処理を容易に行なう
ことができる。
【0066】なお、本発明を実施するに当たって、第1
ないし第3の滑り止め部は、筐体の表面と裏面との双方
に配置する必要はなく、例えば指先の腹が接する筐体の
表面のみに配置しても良い。
ないし第3の滑り止め部は、筐体の表面と裏面との双方
に配置する必要はなく、例えば指先の腹が接する筐体の
表面のみに配置しても良い。
【0067】さらに、第1ないし第3の滑り止め部は、
球面状の凸部を有するものに制約されるものではなく、
球面状の凹部あるいは凹部と凸部とを組み合わせたもの
であっても良い。
球面状の凸部を有するものに制約されるものではなく、
球面状の凹部あるいは凹部と凸部とを組み合わせたもの
であっても良い。
【0068】
【発明の効果】請求項1に記載された発明によれば、筐
体の第2ないし第4の縁部を手で掴むと、この手の指先
が滑り止め部に食い込むように密接するため、筐体を掴
んだ際に指先が滑り難くなる。したがって、筐体を安定
した姿勢にしっかりと保持することができ、手書き入力
時の操作性が良好となる。また、筐体に重量物であるバ
ッテリパックが搭載されているので、例えば筐体を机の
天板に載置して手書き入力を行なう場合に、筐体がずれ
動いたり傾きくなる。このため、手書き入力時に筐体を
押さえ込む必要はなく、この点でも操作性の向上に寄与
するといった利点がある。
体の第2ないし第4の縁部を手で掴むと、この手の指先
が滑り止め部に食い込むように密接するため、筐体を掴
んだ際に指先が滑り難くなる。したがって、筐体を安定
した姿勢にしっかりと保持することができ、手書き入力
時の操作性が良好となる。また、筐体に重量物であるバ
ッテリパックが搭載されているので、例えば筐体を机の
天板に載置して手書き入力を行なう場合に、筐体がずれ
動いたり傾きくなる。このため、手書き入力時に筐体を
押さえ込む必要はなく、この点でも操作性の向上に寄与
するといった利点がある。
【0069】請求項7に記載された発明によれば、筐体
の第2ないし第4の縁部を手で掴むと、この手の指先お
よび手のひらが滑り止め部に食い込むように密接する。
このため、手で筐体をしっかりと支えることができ、手
書き入力操作を安定して行なうことができる。
の第2ないし第4の縁部を手で掴むと、この手の指先お
よび手のひらが滑り止め部に食い込むように密接する。
このため、手で筐体をしっかりと支えることができ、手
書き入力操作を安定して行なうことができる。
【0070】請求項11に記載された発明によれば、筐
体の側縁部又は後縁部を手で握持すると、この手の指先
および手のひらが滑り止め部に食い込むように密接する
ので、筐体をしっかりと支えることができ、手書き入力
操作を安定して行なうことができる。しかも、筐体を手
で握持した状態で入力操作を行なう際に、重量物である
バッテリパックが筐体の手元側に位置されるために、筐
体をより安定した姿勢で支持できるとともに、入力作業
が長時間に亘るような場合でも、筐体を支える手が疲れ
難くなる。加えて、筐体の操作子は、バッテリパックと
は反対側において、入力面よりも上方に位置されるため
に、この操作子を他方の手の指先で容易に操作すること
ができる。また、筐体の後縁部を握持した際には、この
後縁部を掴んでいる指先を延ばすことで上記操作子をマ
ニュアル操作することができ、より一層使い易い操作性
を実現することができる。
体の側縁部又は後縁部を手で握持すると、この手の指先
および手のひらが滑り止め部に食い込むように密接する
ので、筐体をしっかりと支えることができ、手書き入力
操作を安定して行なうことができる。しかも、筐体を手
で握持した状態で入力操作を行なう際に、重量物である
バッテリパックが筐体の手元側に位置されるために、筐
体をより安定した姿勢で支持できるとともに、入力作業
が長時間に亘るような場合でも、筐体を支える手が疲れ
難くなる。加えて、筐体の操作子は、バッテリパックと
は反対側において、入力面よりも上方に位置されるため
に、この操作子を他方の手の指先で容易に操作すること
ができる。また、筐体の後縁部を握持した際には、この
後縁部を掴んでいる指先を延ばすことで上記操作子をマ
ニュアル操作することができ、より一層使い易い操作性
を実現することができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る携帯形情報機器の斜
視図。
視図。
【図2】携帯形情報機器を分解して示す斜視図。
【図3】(A)は、携帯形情報機器の平面図。(B)
は、第1ないし第3の滑り止め部の断面図。
は、第1ないし第3の滑り止め部の断面図。
【図4】携帯形情報機器の底面図。
【図5】(A)は、携帯形情報機器の背面図。(B)
は、携帯形情報機器の左側面図。
は、携帯形情報機器の左側面図。
【図6】(A)は、図3のX−X線に沿う携帯形情報機
器の断面図。(B)は、図3のY−Y線に沿う携帯形情
報機器の断面図。
器の断面図。(B)は、図3のY−Y線に沿う携帯形情
報機器の断面図。
【図7】筐体の左側部を手で握持して手書き入力する形
態を示す携帯形情報機器の斜視図。
態を示す携帯形情報機器の斜視図。
【図8】筐体の右側部を手で握持して手書き入力する形
態を示す携帯形情報機器の斜視図。
態を示す携帯形情報機器の斜視図。
【図9】筐体の上端部を手で握持して手書き入力する形
態を示す携帯形情報機器の斜視図。
態を示す携帯形情報機器の斜視図。
2…筐体 3…第1の縁部(前縁部) 4…第2の縁部(後縁部) 5…第3の縁部(左側の側縁部) 6…第4の縁部(右側の側縁部) 8a…裏面 9a…表面 13…開口部 19…バッテリパック 53…位置情報入力装置 56…表示面 65,66…操作子(実行キー、カーソルキー) 70a〜70c、71a〜71c…第1ないし第3の滑
り止め部
り止め部
Claims (15)
- 【請求項1】 開口部が形成された表面を有する偏平な
箱形の筐体と;この筐体に取り外し可能に支持され、機
器の駆動用電源として機能するバッテリパックと;情報
を手書き入力する機能を兼ね備えた表示面を有し、この
表示面を上記開口部に露出させた状態で上記筐体の内部
に収容された表示装置と;を備えている携帯形情報機器
において、 上記筐体は、オペレータの手元側に位置される第1の縁
部と、この第1の縁部とは上記筐体の奥行き方向に離間
して配置された第2の縁部と、これら第1の縁部と第2
の縁部との間において上記筐体の幅方向に離間して配置
された第3および第4の縁部と、を有し、 上記第2ないし第4の縁部に連なる上記筐体の表面の三
箇所に、夫々指先を引っ掛ける滑り止め部を形成したこ
とを特徴とする携帯形情報機器。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、上記筐体は、
上記第1の縁部と第2の縁部とを結ぶ奥行き方向の寸法
が、上記第3の縁部と第4の縁部とを結ぶ幅方向の寸法
よりも大きく定められた縦長の箱形状をなしており、上
記バッテリパックは、上記第1の縁部に連なる筐体の前
端部に配置されていることを特徴とする携帯形情報機
器。 - 【請求項3】 請求項2の記載において、上記滑り止め
部は、球面状をなす多数の凸部を有し、これら凸部は、
上記第2ないし第4の縁部の長手方向に互いに間隔を存
して配置されていることを特徴とする携帯形情報機器。 - 【請求項4】 請求項2の記載において、上記筐体は、
上記第2の縁部に連なる後面を有し、この後面に少なく
とも一つの拡張コネクタが配置されていることを特徴と
する携帯形情報機器。 - 【請求項5】 請求項4の記載において、上記筐体は、
カード状の電子部品が取り出し可能に収容されるカード
収容部と、上記第3および第4の縁部に連なる一対の側
面と、を有し、この一方の側面に上記カード収容部に連
なるカードスロットが開口されているとともに、他方の
側面に電源スイッチが配置されていることを特徴とする
携帯形情報機器。 - 【請求項6】 請求項5の記載において、上記筐体は、
マニュアル操作される複数の操作子を有し、これら操作
子は、上記第2の縁部に隣接された筐体の表面に配置さ
れているとともに、上記第2の縁部に沿う滑り止め部に
隣接されていることを特徴とする携帯形情報機器。 - 【請求項7】 平坦な表面と、この表面と向かい合う裏
面とを有し、上記表面に開口部が形成された偏平な箱形
の筐体と;情報を手書き入力する機能を兼ね備えた表示
面を有し、この表示面を上記開口部に露出させた状態で
上記筐体の内部に収容された表示装置と;を備えている
携帯形情報機器において、 上記筐体は、オペレータの手元側に位置される第1の縁
部と、この第1の縁部とは上記筐体の奥行き方向に離間
して配置された第2の縁部と、これら第1の縁部と第2
の縁部との間において上記筐体の幅方向に離間して配置
された第3および第4の縁部とを有し、 上記第2ないし第4の縁部に連なる上記筐体の表面の三
箇所および裏面の三箇所に、夫々指先を引っ掛ける滑り
止め部を形成したことを特徴とする携帯形情報機器。 - 【請求項8】 請求項7の記載において、上記筐体は、
上記第1の縁部に連なる前端部を有し、この前端部に機
器の駆動用電源となるバッテリパックが取り外し可能に
支持されていることを特徴とする携帯形情報機器。 - 【請求項9】 請求項7の記載において、上記滑り止め
部は、球面状をなす多数の凸部を有し、これら凸部は、
上記第2ないし第4の縁部の長手方向に互いに間隔を存
して配置されていることを特徴とする携帯形情報機器。 - 【請求項10】 請求項7の記載において、上記筐体
は、上記第2の縁部に連なる表面に配置された複数の操
作子を有し、これら操作子は、上記第2の縁部に沿う滑
り止め部に隣接されていることを特徴とする携帯形情報
機器。 - 【請求項11】 平坦な表面と、この表面と向かい合う
裏面とを有する偏平な箱形の筐体と;この筐体に取り外
し可能に支持され、機器の駆動用電源として機能するバ
ッテリパックと;情報を手書き入力する機能を兼ね備え
た表示面を有し、この表示面を上記開口部に露出させた
状態で上記筐体の内部に収容された表示装置と;上記筐
体の表面に配置され、マニュアル操作される少なくとも
一つの操作子と;を備えている携帯形情報機器におい
て、 上記筐体は、オペレータの手元側に位置される前縁部
と、この前縁部とは上記筐体の奥行き方向に離間して配
置された後縁部と、上記筐体の幅方向に離間して配置さ
れた左右の側縁部とを有するとともに、上記奥行き方向
の寸法が上記幅方向の寸法よりも大きく定められた縦長
の箱状をなしており、 上記バッテリパックは、上記前縁部に連なる筐体の前端
部に配置されているとともに、上記操作子は、上記後縁
部に連なる筐体の表面に配置され、 また、上記後縁部および側縁部に連なる上記筐体の表面
の三箇所および裏面の三箇所には、夫々指先を引っ掛け
る滑り止め部が形成されていることを特徴とする携帯形
情報機器。 - 【請求項12】 請求項11の記載において、上記筐体
の開口部および表示装置の表示面は、上記筐体に対応す
るような縦長の形状を有していることを特徴とする携帯
形情報機器。 - 【請求項13】 請求項11の記載において、上記滑り
止め部は、球面状をなす多数の凸部を有し、これら凸部
は、上記後縁部および側縁部の長手方向に互いに間隔を
存して配置されていることを特徴とする携帯形情報機
器。 - 【請求項14】 請求項11の記載において、上記筐体
は、手書き入力用のペンと、このペンを取り出し可能に
収容するペン収容部とを備えていることを特徴とする携
帯形情報機器。 - 【請求項15】 請求項11の記載において、上記筐体
は、上記後縁部に連なる後面を有し、この後面に少なく
とも一つの拡張コネクタが配置されているとともに、こ
の拡張コネクタは、取り外し可能なコネクタカバーによ
って覆われていることを特徴とする携帯形情報機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4381897A JPH10240420A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | ペン入力を用いた携帯形情報機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4381897A JPH10240420A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | ペン入力を用いた携帯形情報機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10240420A true JPH10240420A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12674337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4381897A Pending JPH10240420A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | ペン入力を用いた携帯形情報機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10240420A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7281944B2 (en) | 2002-06-11 | 2007-10-16 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus having battery and printed circuit board |
| JP2008233985A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Fujitsu Ltd | 電子機器 |
| JP2010146199A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Toshiba Corp | 電子機器 |
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| JP2013117987A (ja) * | 2013-02-12 | 2013-06-13 | Toshiba Corp | 電子機器 |
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| US10990126B1 (en) | 2019-11-26 | 2021-04-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Wireless communication terminal with touch panel and pen storage |
| US11196850B2 (en) | 2019-11-20 | 2021-12-07 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Wireless communication terminal |
| US11196277B2 (en) | 2019-11-26 | 2021-12-07 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Wireless communication terminal |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP4381897A patent/JPH10240420A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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