JPH10244896A - エアバッグ装置 - Google Patents
エアバッグ装置Info
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- JPH10244896A JPH10244896A JP9050299A JP5029997A JPH10244896A JP H10244896 A JPH10244896 A JP H10244896A JP 9050299 A JP9050299 A JP 9050299A JP 5029997 A JP5029997 A JP 5029997A JP H10244896 A JPH10244896 A JP H10244896A
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- Japan
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- inner body
- plate
- bag
- airbag device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バッグからの力に対しては容易に変形する一
方、パッドカバーからの押圧力に対しては容易に変形し
なプレートを備えたエアバッグ装置を提供することであ
る。 【解決手段】 パッドカバー18内部にメンブレンスイ
ッチ16を有し、このメンブレンスイッチ16とバッグ
との間に剛性部品であるインナー体14が設けられたエ
アバッグ装置2において、前記インナー体は予め複数に
分割されており、この分割された各インナー体の隣接す
るインナー体が存在する位置に嵌合部15が形成されて
おり、各インナー体は前記隣接するインナー体と前記嵌
合部によって組み合わされていることを特徴とする。
方、パッドカバーからの押圧力に対しては容易に変形し
なプレートを備えたエアバッグ装置を提供することであ
る。 【解決手段】 パッドカバー18内部にメンブレンスイ
ッチ16を有し、このメンブレンスイッチ16とバッグ
との間に剛性部品であるインナー体14が設けられたエ
アバッグ装置2において、前記インナー体は予め複数に
分割されており、この分割された各インナー体の隣接す
るインナー体が存在する位置に嵌合部15が形成されて
おり、各インナー体は前記隣接するインナー体と前記嵌
合部によって組み合わされていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の衝突時に
乗員を保護するエアバッグ装置に関するものである。
乗員を保護するエアバッグ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エアバッグ装置は、パッドカバー内部に
設けられたインフレータ及び折り畳まれたバッグ等によ
り構成され、車両の衝突時にバッグの内部にガスを導入
することでバッグがパッドカバーを破って乗員側に展開
し、この展開したバッグで乗員を受け止めることによ
り、乗員の運動エネルギーを吸収し乗員の保護を図るも
のであり、運転席用のエアバッグ装置、助手席用のエア
バッグ装置等が存在する。
設けられたインフレータ及び折り畳まれたバッグ等によ
り構成され、車両の衝突時にバッグの内部にガスを導入
することでバッグがパッドカバーを破って乗員側に展開
し、この展開したバッグで乗員を受け止めることによ
り、乗員の運動エネルギーを吸収し乗員の保護を図るも
のであり、運転席用のエアバッグ装置、助手席用のエア
バッグ装置等が存在する。
【0003】ここで運転席用のエアバッグ装置は、ステ
アリングホイールに搭載されるものであることから、ホ
ーンスイッチを構成するメンブレンスイッチの作動性能
を向上させるために、特開平8−183414号公報に
開示されているようにパッドカバー内部のメンブレンス
イッチとバッグとの間に剛性部品から構成されるインナ
ー体が設けられていると共に、このインナー体にバッグ
が展開しやすいようにティアラインが設けられている。
アリングホイールに搭載されるものであることから、ホ
ーンスイッチを構成するメンブレンスイッチの作動性能
を向上させるために、特開平8−183414号公報に
開示されているようにパッドカバー内部のメンブレンス
イッチとバッグとの間に剛性部品から構成されるインナ
ー体が設けられていると共に、このインナー体にバッグ
が展開しやすいようにティアラインが設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでバッグが展開
するには、インナー体を押し広げる必要があることか
ら、バッグからの力に対しては容易に変形することが要
求される一方、通常使用している状態でのパッドカバー
からの押圧力に対しては容易に変形しないことが要求さ
れる。
するには、インナー体を押し広げる必要があることか
ら、バッグからの力に対しては容易に変形することが要
求される一方、通常使用している状態でのパッドカバー
からの押圧力に対しては容易に変形しないことが要求さ
れる。
【0005】しかしながら、上述のエアバッグ装置にお
いては、インナー体にティアラインが設けられているの
みであるため、この両要求を十分に満足させるものとな
っていなかった。
いては、インナー体にティアラインが設けられているの
みであるため、この両要求を十分に満足させるものとな
っていなかった。
【0006】この発明の課題は、バッグからの力に対し
ては容易に変形する一方、パッドカバーからの押圧力に
対しては容易に変形しないプレートを備えたエアバッグ
装置を提供することである。
ては容易に変形する一方、パッドカバーからの押圧力に
対しては容易に変形しないプレートを備えたエアバッグ
装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のエアバッ
グ装置は、パッドカバー内部にメンブレンスイッチを有
し、このメンブレンスイッチとバッグとの間に剛性部品
であるプレートが設けられたエアバッグ装置において、
前記プレートは予め複数に分割されており、この分割さ
れた各プレートの隣接するプレートが存在する位置に嵌
合部が形成されており、各プレートは、前記隣接するプ
レートと前記嵌合部によって組み合わされていることを
特徴とする。
グ装置は、パッドカバー内部にメンブレンスイッチを有
し、このメンブレンスイッチとバッグとの間に剛性部品
であるプレートが設けられたエアバッグ装置において、
前記プレートは予め複数に分割されており、この分割さ
れた各プレートの隣接するプレートが存在する位置に嵌
合部が形成されており、各プレートは、前記隣接するプ
レートと前記嵌合部によって組み合わされていることを
特徴とする。
【0008】この請求項1記載のエアバッグ装置によれ
ば、各プレートは隣接するプレートと嵌合部によって組
み合わされているため、パッドカバー側からプレートが
押圧された場合には容易に変形しない。一方、バッグが
展開する際には、バッグが膨張することによりバッグ側
から圧力を受けてプレートの嵌合部の嵌合が解かれるた
め容易にプレートが展開する。
ば、各プレートは隣接するプレートと嵌合部によって組
み合わされているため、パッドカバー側からプレートが
押圧された場合には容易に変形しない。一方、バッグが
展開する際には、バッグが膨張することによりバッグ側
から圧力を受けてプレートの嵌合部の嵌合が解かれるた
め容易にプレートが展開する。
【0009】また、請求項2記載のエアバッグ装置は、
パッドカバー内部にメンブレンスイッチを有し、このメ
ンブレンスイッチとバッグとの間に剛性部品であるプレ
ートが設けられたエアバッグ装置において、前記プレー
トは予め複数に分割されており、この分割された各プレ
ートの隣接するプレートが存在する位置の表面側に突出
部が設けられていると共に裏面側に受部が設けられ、前
記プレートの突出部が前記隣接するプレートの受部と組
み合わされると共に前記プレートの受部が前記隣接する
プレートの突出部と組み合わされていることを特徴とす
る。
パッドカバー内部にメンブレンスイッチを有し、このメ
ンブレンスイッチとバッグとの間に剛性部品であるプレ
ートが設けられたエアバッグ装置において、前記プレー
トは予め複数に分割されており、この分割された各プレ
ートの隣接するプレートが存在する位置の表面側に突出
部が設けられていると共に裏面側に受部が設けられ、前
記プレートの突出部が前記隣接するプレートの受部と組
み合わされると共に前記プレートの受部が前記隣接する
プレートの突出部と組み合わされていることを特徴とす
る。
【0010】この請求項2記載のエアバッグ装置によれ
ば、各プレートは隣接するプレートとの間で突出部と受
部よって組み合わされているため、パッドカバー側から
プレートが押圧された場合には、隣接するプレートの受
部によって支えられ容易に変形しない。一方、バッグが
展開する際には、バッグが膨張することによりバッグ側
から圧力を受けてプレートの突出部と受部の係合が解か
れるため容易にプレートが展開する。
ば、各プレートは隣接するプレートとの間で突出部と受
部よって組み合わされているため、パッドカバー側から
プレートが押圧された場合には、隣接するプレートの受
部によって支えられ容易に変形しない。一方、バッグが
展開する際には、バッグが膨張することによりバッグ側
から圧力を受けてプレートの突出部と受部の係合が解か
れるため容易にプレートが展開する。
【0011】また、請求項3記載のエアバッグ装置は、
パッドカバー内部にメンブレンスイッチを有し、このメ
ンブレンスイッチとバッグとの間に剛性部品であるプレ
ートが設けられたエアバッグ装置において、前記プレー
トは予め複数に分割されており、この分割された各プレ
ートは、隣接するプレートと前記バッグ側に凸となる凸
部材で接続されたことを特徴とする。
パッドカバー内部にメンブレンスイッチを有し、このメ
ンブレンスイッチとバッグとの間に剛性部品であるプレ
ートが設けられたエアバッグ装置において、前記プレー
トは予め複数に分割されており、この分割された各プレ
ートは、隣接するプレートと前記バッグ側に凸となる凸
部材で接続されたことを特徴とする。
【0012】この請求項3記載のエアバッグ装置によれ
ば、バッグ展開時には、凸部材はバッグ側からの力を受
けやすいため容易に破断しプレートが展開する。一方、
パッドカバー側からの力に対しては、両プレートの端部
が当接することにより凸部材が破断することなく大きな
力を受けることが可能となる。
ば、バッグ展開時には、凸部材はバッグ側からの力を受
けやすいため容易に破断しプレートが展開する。一方、
パッドカバー側からの力に対しては、両プレートの端部
が当接することにより凸部材が破断することなく大きな
力を受けることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図2を参照して、こ
の発明の第1の実施の形態にかかるエアバッグ装置の説
明を行う。
の発明の第1の実施の形態にかかるエアバッグ装置の説
明を行う。
【0014】エアバッグ装置2には、金属製のベースプ
レート10が設けられており、このベースプレート10
は、ステアリングホイールのボスプレート(図示せず)
にブランケット等を介して取り付けられている。また、
このベースプレート10には、上面にインフレータ取付
孔10aが形成されると共に、その周縁部から下方に向
かって周縁壁10bが形成されている。
レート10が設けられており、このベースプレート10
は、ステアリングホイールのボスプレート(図示せず)
にブランケット等を介して取り付けられている。また、
このベースプレート10には、上面にインフレータ取付
孔10aが形成されると共に、その周縁部から下方に向
かって周縁壁10bが形成されている。
【0015】ベースプレート10のインフレータ取付孔
10aには、バッグ(図示せず)を展開するためのガス
を発生するインフレータ12が取り付けられており、こ
のインフレータ12の上側を覆うようにして折り畳まれ
たバッグが取り付けられている。また、インフレータ1
2及びバッグは、下面を開口した略箱状をなすインナー
体(プレート)14により覆われている。
10aには、バッグ(図示せず)を展開するためのガス
を発生するインフレータ12が取り付けられており、こ
のインフレータ12の上側を覆うようにして折り畳まれ
たバッグが取り付けられている。また、インフレータ1
2及びバッグは、下面を開口した略箱状をなすインナー
体(プレート)14により覆われている。
【0016】ここでインナー体14は、L字型の形状を
有しインフレータ12上に位置するプレート部を有する
上部インナー体14a及びL字型の形状を有しインフレ
ータ12上に位置するプレート部を有する下部インナー
体14bにより構成されている。また、上部インナー体
14a及び下部インナー体14bの上部インナー体14
a及び下部インナー体14bがインフレータ12上で接
触する位置に嵌合部15が設けられている。即ち、上部
インナー体14aの下部インナー体14bに接触する縁
部に沿って凹部15aが、下部インナー体14bの上部
インナー体14aに接触する縁部に沿って凸部15bが
設けられており、凹部15aと凸部15bにより直線状
の嵌合部15が構成されている。
有しインフレータ12上に位置するプレート部を有する
上部インナー体14a及びL字型の形状を有しインフレ
ータ12上に位置するプレート部を有する下部インナー
体14bにより構成されている。また、上部インナー体
14a及び下部インナー体14bの上部インナー体14
a及び下部インナー体14bがインフレータ12上で接
触する位置に嵌合部15が設けられている。即ち、上部
インナー体14aの下部インナー体14bに接触する縁
部に沿って凹部15aが、下部インナー体14bの上部
インナー体14aに接触する縁部に沿って凸部15bが
設けられており、凹部15aと凸部15bにより直線状
の嵌合部15が構成されている。
【0017】また、インナー体14の上面に接して、ホ
ーンスイッチを構成するメンブレンスイッチ16が設け
られており、更に、インナー体14及びメンブレンスイ
ッチ16を覆うようにしてパッドカバー18が設けられ
ている。
ーンスイッチを構成するメンブレンスイッチ16が設け
られており、更に、インナー体14及びメンブレンスイ
ッチ16を覆うようにしてパッドカバー18が設けられ
ている。
【0018】ここでパッドカバー18は、ステアリング
ホイールのボス部(図示せず)等を覆う上板部18a
と、この上板部18aの裏面から下側に突接された略角
筒状をなす取付壁部18bとを有している。また、上板
部18aの裏面の中央部、即ち嵌合部15に対向する位
置に、ティアライン18cが設けられている。
ホイールのボス部(図示せず)等を覆う上板部18a
と、この上板部18aの裏面から下側に突接された略角
筒状をなす取付壁部18bとを有している。また、上板
部18aの裏面の中央部、即ち嵌合部15に対向する位
置に、ティアライン18cが設けられている。
【0019】なお、パッドカバー18の取付壁部18b
は、リペット20によりインナー体14を介してベース
プレート10の周縁壁10bに固定されている。
は、リペット20によりインナー体14を介してベース
プレート10の周縁壁10bに固定されている。
【0020】このように構成されたエアバッグ装置2に
おいては、ホーンを鳴らすためにパッドカバー18の表
面が押圧された場合には、嵌合部15の凹部15aと凸
部15bが嵌合しているため、パッドカバー18からの
押圧力に対抗する強度を有し容易に変形しない。従っ
て、パッドカバー18を押圧した際の、メンブレンスイ
ッチ16がオンするまでの加重とストロークを安定させ
ることができる。
おいては、ホーンを鳴らすためにパッドカバー18の表
面が押圧された場合には、嵌合部15の凹部15aと凸
部15bが嵌合しているため、パッドカバー18からの
押圧力に対抗する強度を有し容易に変形しない。従っ
て、パッドカバー18を押圧した際の、メンブレンスイ
ッチ16がオンするまでの加重とストロークを安定させ
ることができる。
【0021】一方、エアバッグ装置2の作動時において
は、インフレータ12から発生されたガスがバッグ内に
入ることによりバッグが膨張する。これにより、まず、
図2に示すようにバッグから圧力を受けて、上部インナ
ー体14a及び下部インナー体14bは、パットカバー
18側に押され、これによりそれぞれの取付壁部18b
側に引っ張られ、嵌合部15の嵌合が解かれる。そし
て、バッグが更に膨張することによりメンブレンスイッ
チ16及びパッドカバー18のティアラインが破断する
ことにより容易にインナー体14が展開する。
は、インフレータ12から発生されたガスがバッグ内に
入ることによりバッグが膨張する。これにより、まず、
図2に示すようにバッグから圧力を受けて、上部インナ
ー体14a及び下部インナー体14bは、パットカバー
18側に押され、これによりそれぞれの取付壁部18b
側に引っ張られ、嵌合部15の嵌合が解かれる。そし
て、バッグが更に膨張することによりメンブレンスイッ
チ16及びパッドカバー18のティアラインが破断する
ことにより容易にインナー体14が展開する。
【0022】なお、エアバッグク装置2の非作動時にお
いて、折り畳まれたバッグが、それ自身の復元力により
拡がろうとする力がインナー体14に及ぼされる場合も
あるが、構成上その程度の力ではインナー体14が変形
することはない。従って、バッグの復元力によってメン
ブレンスイッチ16に不要な力が加わることがなく、又
パットカバー18が変形することもない。
いて、折り畳まれたバッグが、それ自身の復元力により
拡がろうとする力がインナー体14に及ぼされる場合も
あるが、構成上その程度の力ではインナー体14が変形
することはない。従って、バッグの復元力によってメン
ブレンスイッチ16に不要な力が加わることがなく、又
パットカバー18が変形することもない。
【0023】次に、図3〜図7を参照して、この発明の
第2の実施の形態にかかるエアバッグ装置4の説明を行
う。なお、第1の実施の形態にかかるエアバッグ装置2
の構成と同一の構成には、第1の実施の形態にかかるエ
アバッグ装置2の構成に付した符号と同一の符号を付し
て詳細な説明は省略する。ここで図3はエアバッグ装置
4の平面図であり、図4は図3に示すエアバッグ装置4
のA−A断面図であり、図5はエアバッグ装置4のイン
ナー体22の斜視図である。
第2の実施の形態にかかるエアバッグ装置4の説明を行
う。なお、第1の実施の形態にかかるエアバッグ装置2
の構成と同一の構成には、第1の実施の形態にかかるエ
アバッグ装置2の構成に付した符号と同一の符号を付し
て詳細な説明は省略する。ここで図3はエアバッグ装置
4の平面図であり、図4は図3に示すエアバッグ装置4
のA−A断面図であり、図5はエアバッグ装置4のイン
ナー体22の斜視図である。
【0024】このエアバッグ装置4のインナー体(プレ
ート)22は、L字型の形状を有しインフレータ12上
に位置するプレート部を有する上部インナー体22a及
びL字型の形状を有しインフレータ12上に位置するプ
レート部を有する下部インナー体22bにより構成され
ている。また、上部インナー体22a及び下部インナー
体22bには、上部インナー体22a及び下部インナー
体22bのプレート部がインフレータ12上で接触する
位置の表面側に半円状の突出部23が設けられていると
共に裏面側に半円状の受部24が設けられている(図5
参照)。
ート)22は、L字型の形状を有しインフレータ12上
に位置するプレート部を有する上部インナー体22a及
びL字型の形状を有しインフレータ12上に位置するプ
レート部を有する下部インナー体22bにより構成され
ている。また、上部インナー体22a及び下部インナー
体22bには、上部インナー体22a及び下部インナー
体22bのプレート部がインフレータ12上で接触する
位置の表面側に半円状の突出部23が設けられていると
共に裏面側に半円状の受部24が設けられている(図5
参照)。
【0025】即ち、上部インナー体22aの下部インナ
ー体22bに接触する直線状の縁部に沿って突出部2
3、受部24が交互に設けられていると共に、下部イン
ナー体22bの上部インナー体22aに接触する縁部に
沿って受部24、突出部23が交互に設けられている。
なお、下部インナー体22bの突出部23は、上部イン
ナー体22aの受部24に対向する位置に設けられ、下
部インナー体22bの突出部23と上部インナー体22
aの受部24が組み合わされる(図6(a)に示す図5
のB−B断面図参照)。
ー体22bに接触する直線状の縁部に沿って突出部2
3、受部24が交互に設けられていると共に、下部イン
ナー体22bの上部インナー体22aに接触する縁部に
沿って受部24、突出部23が交互に設けられている。
なお、下部インナー体22bの突出部23は、上部イン
ナー体22aの受部24に対向する位置に設けられ、下
部インナー体22bの突出部23と上部インナー体22
aの受部24が組み合わされる(図6(a)に示す図5
のB−B断面図参照)。
【0026】一方、下部インナー体22bの受部24
は、上部インナー体22aの突出部23に対向する位置
に設けられ、下部インナー体22bの受部24と上部イ
ンナー体22aの突出部23が組み合わされる(図6
(b)に示す図5のC−C断面図参照)。
は、上部インナー体22aの突出部23に対向する位置
に設けられ、下部インナー体22bの受部24と上部イ
ンナー体22aの突出部23が組み合わされる(図6
(b)に示す図5のC−C断面図参照)。
【0027】このように構成されたエアバッグ装置4に
おいては、ホーンを鳴らすためにパッドカバー18の表
面が押圧された場合には、上部インナー体22aの受部
24と下部インナー体22bの突出部23とが、また、
下部インナー体22bの受部24と上部インナー体22
aの突出部24が組み合わされているため、図7(a)
に示すように、パッドカバー18からの押圧力(図中矢
印で示す)を受けた場合であっても、この押圧力にに対
抗するための強度を有し容易に変形しない。従って、パ
ッドカバー18を押圧した際の、メンブレンスイッチ1
6がオンするまでの加重とストロークを安定させること
ができる。
おいては、ホーンを鳴らすためにパッドカバー18の表
面が押圧された場合には、上部インナー体22aの受部
24と下部インナー体22bの突出部23とが、また、
下部インナー体22bの受部24と上部インナー体22
aの突出部24が組み合わされているため、図7(a)
に示すように、パッドカバー18からの押圧力(図中矢
印で示す)を受けた場合であっても、この押圧力にに対
抗するための強度を有し容易に変形しない。従って、パ
ッドカバー18を押圧した際の、メンブレンスイッチ1
6がオンするまでの加重とストロークを安定させること
ができる。
【0028】一方、エアバッグ装置4の作動時において
は、インフレータ12から発生されたガスがバッグ内に
入ることによりバッグが膨張する。これにより、まず、
7(b)に示すようにバッグから圧力(図中矢印で示
す)を受けて、上部インナー体22aの受部24と下部
インナー体22bの突出部23との係合、下部インナー
体22bの受部24と上部インナー体22aの突出部2
3との係合が解かれる。そして、バッグが更に膨張する
ことによりメンブレンスイッチ16及びパッドカバー1
8のティアラインが破断することにより容易にインナー
体14が展開する(インナー体22が展開した状態を図
4に2点鎖線で示す)。
は、インフレータ12から発生されたガスがバッグ内に
入ることによりバッグが膨張する。これにより、まず、
7(b)に示すようにバッグから圧力(図中矢印で示
す)を受けて、上部インナー体22aの受部24と下部
インナー体22bの突出部23との係合、下部インナー
体22bの受部24と上部インナー体22aの突出部2
3との係合が解かれる。そして、バッグが更に膨張する
ことによりメンブレンスイッチ16及びパッドカバー1
8のティアラインが破断することにより容易にインナー
体14が展開する(インナー体22が展開した状態を図
4に2点鎖線で示す)。
【0029】なお、このエアバッグ装置4においては、
インナー体22に半円状の突出部23及び半円状の受部
24を設けていたが、図8に示すように矩形状の突出部
25及び矩形状の受部26を設けてもよい。
インナー体22に半円状の突出部23及び半円状の受部
24を設けていたが、図8に示すように矩形状の突出部
25及び矩形状の受部26を設けてもよい。
【0030】次に、図9〜図10を参照して、この発明
の第3の実施の形態にかかるエアバッグ装置6の説明を
行う。なお、第1の実施の形態にかかるエアバッグ装置
2の構成と同一の構成には、第1の実施の形態にかかる
エアバッグ装置2の構成に付した符号と同一の符号を付
して詳細な説明は省略する。ここで図9はエアバッグ装
置6の平面図であり、図10はエアバッグ装置6のイン
ナー体30の斜視図である。
の第3の実施の形態にかかるエアバッグ装置6の説明を
行う。なお、第1の実施の形態にかかるエアバッグ装置
2の構成と同一の構成には、第1の実施の形態にかかる
エアバッグ装置2の構成に付した符号と同一の符号を付
して詳細な説明は省略する。ここで図9はエアバッグ装
置6の平面図であり、図10はエアバッグ装置6のイン
ナー体30の斜視図である。
【0031】このエアバッグ装置6のインナー体(プレ
ート)30は、L字型の形状を有しインフータ12上に
位置するプレート部を有する上部インナー体30a及び
L字型の形状を有しインフータ12上に位置するプレー
ト部を有する下部インナー体30bにより構成されてい
る。ここで上部インナー体30aは、プレート部のイン
フレータ12上の位置において半円状の張出部を有する
と共に、下部インナー体30bは、プレート部において
上部インナー体30aの張出部に対応した凹部を有して
いる。
ート)30は、L字型の形状を有しインフータ12上に
位置するプレート部を有する上部インナー体30a及び
L字型の形状を有しインフータ12上に位置するプレー
ト部を有する下部インナー体30bにより構成されてい
る。ここで上部インナー体30aは、プレート部のイン
フレータ12上の位置において半円状の張出部を有する
と共に、下部インナー体30bは、プレート部において
上部インナー体30aの張出部に対応した凹部を有して
いる。
【0032】また、上部インナー体30a及び下部イン
ナー体30bには、上部インナー体30a及び下部イン
ナー体30bのプレート部がインフレータ12上で接触
する位置の表面側に矩形状の突出部31が設けられてい
ると共に裏面側に矩形状の受部32が設けられている。
ナー体30bには、上部インナー体30a及び下部イン
ナー体30bのプレート部がインフレータ12上で接触
する位置の表面側に矩形状の突出部31が設けられてい
ると共に裏面側に矩形状の受部32が設けられている。
【0033】即ち、上部インナー体30aの下部インナ
ー体30bに接触する湾曲線状の縁部に沿って突出部3
1、受部32が交互に設けられていると共に、下部イン
ナー体30bの上部インナー体30aに接触する縁部に
沿って受部32、突出部31が交互に設けられている。
なお、下部インナー体30bの突出部31は、上部イン
ナー体30aの受部32に対向する位置に設けられ、下
部インナー体30bの突出部31と上部インナー体30
aの受部32が組み合わされる。一方、下部インナー体
30bの受部32は、上部インナー体30aの突出部3
1に対向する位置に設けられ、下部インナー体30bの
受部32と上部インナー体30aの突出部31が組み合
わされる。
ー体30bに接触する湾曲線状の縁部に沿って突出部3
1、受部32が交互に設けられていると共に、下部イン
ナー体30bの上部インナー体30aに接触する縁部に
沿って受部32、突出部31が交互に設けられている。
なお、下部インナー体30bの突出部31は、上部イン
ナー体30aの受部32に対向する位置に設けられ、下
部インナー体30bの突出部31と上部インナー体30
aの受部32が組み合わされる。一方、下部インナー体
30bの受部32は、上部インナー体30aの突出部3
1に対向する位置に設けられ、下部インナー体30bの
受部32と上部インナー体30aの突出部31が組み合
わされる。
【0034】このように構成されたエアバッグ装置6に
おいては、ホーンを鳴らすためにパッドカバー18の表
面が押圧された場合には、上部インナー体30aの受部
32と下部インナー体30bの突出部31が、また、下
部インナー体30bの受部32と上部インナー体30a
の突出部31が組み合わされているため、パッドカバー
18からの押圧力を受けた場合であっても、この押圧力
にに対抗するための強度を有し容易に変形しない。
おいては、ホーンを鳴らすためにパッドカバー18の表
面が押圧された場合には、上部インナー体30aの受部
32と下部インナー体30bの突出部31が、また、下
部インナー体30bの受部32と上部インナー体30a
の突出部31が組み合わされているため、パッドカバー
18からの押圧力を受けた場合であっても、この押圧力
にに対抗するための強度を有し容易に変形しない。
【0035】また、上部インナー体30aと下部インナ
ー体30bが接触する湾曲線状の縁部に沿って突出部3
1及び受部32が交互に設けられているため、パッドカ
バー18を押圧した際の曲げ応力を分散することがで
き、パッドカバー18からの押圧力に対する強さを向上
させることができる。
ー体30bが接触する湾曲線状の縁部に沿って突出部3
1及び受部32が交互に設けられているため、パッドカ
バー18を押圧した際の曲げ応力を分散することがで
き、パッドカバー18からの押圧力に対する強さを向上
させることができる。
【0036】一方、エアバッグ装置6の作動時において
は、インフレータ12から発生されたガスがバッグ内に
入ることによりバッグが膨張する。これによりバッグか
ら圧力を受けて、上部インナー体30aの受部32と下
部インナー体30bの突出部31との係合、下部インナ
ー体30bの受部32と上部インナー体30aの突出部
31との係合が解かれる。そして、バッグが更に膨張す
ることによりメンブレンスイッチ16及びパッドカバー
18のティアラインが破断することにより容易にインナ
ー体14が展開する。
は、インフレータ12から発生されたガスがバッグ内に
入ることによりバッグが膨張する。これによりバッグか
ら圧力を受けて、上部インナー体30aの受部32と下
部インナー体30bの突出部31との係合、下部インナ
ー体30bの受部32と上部インナー体30aの突出部
31との係合が解かれる。そして、バッグが更に膨張す
ることによりメンブレンスイッチ16及びパッドカバー
18のティアラインが破断することにより容易にインナ
ー体14が展開する。
【0037】従って、このエアバッグ装置6において
は、バッグ膨張の際のパッドカバー18の破断力を増加
させることなくパッドカバー18からの押圧力に対する
強さを向上させることができる。
は、バッグ膨張の際のパッドカバー18の破断力を増加
させることなくパッドカバー18からの押圧力に対する
強さを向上させることができる。
【0038】なお、この第3の実施の形態においては、
上部インナー体30aと下部インナー体30bの接触部
を一部湾曲させているが、図11に示すように、上部イ
ンナー体30aに階段状の張り出し部を設け、これに対
応した形状の下部インナー体30bとを接触させ、上部
インナー体30aの下部インナー体30bに接触する縁
部に沿って突出部31、受部32を交互に設けると共
に、下部インナー体30bの上部インナー体30aに接
触する縁部に沿って受部32、突出部31を交互に設
け、これらを組み合わせるようにしても良い。
上部インナー体30aと下部インナー体30bの接触部
を一部湾曲させているが、図11に示すように、上部イ
ンナー体30aに階段状の張り出し部を設け、これに対
応した形状の下部インナー体30bとを接触させ、上部
インナー体30aの下部インナー体30bに接触する縁
部に沿って突出部31、受部32を交互に設けると共
に、下部インナー体30bの上部インナー体30aに接
触する縁部に沿って受部32、突出部31を交互に設
け、これらを組み合わせるようにしても良い。
【0039】また、図12に示すように、上部インナー
体30aに三角形状の張り出し部を設け、これに対応し
た形状の下部インナー体30bとを接触させ、上部イン
ナー体30aの下部インナー体30bに接触する縁部に
沿って突出部31、受部32を交互に設けると共に、下
部インナー体30bの上部インナー体30aに接触する
縁部に沿って受部32、突出部31を交互に設け、これ
らを組み合わせるようにしても良い。
体30aに三角形状の張り出し部を設け、これに対応し
た形状の下部インナー体30bとを接触させ、上部イン
ナー体30aの下部インナー体30bに接触する縁部に
沿って突出部31、受部32を交互に設けると共に、下
部インナー体30bの上部インナー体30aに接触する
縁部に沿って受部32、突出部31を交互に設け、これ
らを組み合わせるようにしても良い。
【0040】これらの場合においても、第3の実施の形
態のインナー体30と同様にパッドカバー18を押圧し
た際の曲げ応力を分散することができ、パッドカバー1
8からの押圧力に対する強さを向上させることができ
る。
態のインナー体30と同様にパッドカバー18を押圧し
た際の曲げ応力を分散することができ、パッドカバー1
8からの押圧力に対する強さを向上させることができ
る。
【0041】次に、図13〜図15を参照して、この発
明の第4の実施の形態にかかるエアバッグ装置8の説明
を行う。なお、第1の実施の形態にかかるエアバッグ装
置2の構成と同一の構成には、第1の実施の形態にかか
るエアバッグ装置2の構成に付した符号と同一の符号を
付して詳細な説明は省略する。ここで図13はインナー
体40の部分斜視図、図14は図13のL−L断面を示
す断面図である。
明の第4の実施の形態にかかるエアバッグ装置8の説明
を行う。なお、第1の実施の形態にかかるエアバッグ装
置2の構成と同一の構成には、第1の実施の形態にかか
るエアバッグ装置2の構成に付した符号と同一の符号を
付して詳細な説明は省略する。ここで図13はインナー
体40の部分斜視図、図14は図13のL−L断面を示
す断面図である。
【0042】このエアバッグ装置8のインナー体(プレ
ート)40は、L字型の形状を有しインフータ12上に
位置するプレート部を有する上部インナー体40a及び
L字型の形状を有しインフータ12上に位置するプレー
ト部を有する下部インナー体40bにより構成されてい
る。ここで上部インナー体40aのプレート部と下部イ
ンナー体40bのプレート部は、バッグ側に凸となる凸
部材41で接続されている。また、上部インナー体40
a及び下部インナー体40bには、凸部材41の間に、
上部インナー体40aと下部インナー体40bとが当接
する当接部42が設けられている。
ート)40は、L字型の形状を有しインフータ12上に
位置するプレート部を有する上部インナー体40a及び
L字型の形状を有しインフータ12上に位置するプレー
ト部を有する下部インナー体40bにより構成されてい
る。ここで上部インナー体40aのプレート部と下部イ
ンナー体40bのプレート部は、バッグ側に凸となる凸
部材41で接続されている。また、上部インナー体40
a及び下部インナー体40bには、凸部材41の間に、
上部インナー体40aと下部インナー体40bとが当接
する当接部42が設けられている。
【0043】このように構成されたエアバッグ装置8に
おいては、ホーンを鳴らすためにパッドカバー18の表
面が図15(a)に示す矢印方向に押圧された場合に
は、上部インナー体40aと下部インナー体40bとが
凸部材41で接続されていると共に、上部インナー体4
0aと下部インナー体40bとが当接部42により当接
しているため、パッドカバー18からの押圧力を受けた
場合であっても、この押圧力にに対抗するための強度を
有し、上部インナー体40aと下部インナー体40bと
の形状が保たれる。
おいては、ホーンを鳴らすためにパッドカバー18の表
面が図15(a)に示す矢印方向に押圧された場合に
は、上部インナー体40aと下部インナー体40bとが
凸部材41で接続されていると共に、上部インナー体4
0aと下部インナー体40bとが当接部42により当接
しているため、パッドカバー18からの押圧力を受けた
場合であっても、この押圧力にに対抗するための強度を
有し、上部インナー体40aと下部インナー体40bと
の形状が保たれる。
【0044】即ち、パッドカバー18の表面が押圧され
た場合には、凸部材41には、主に引っ張り力が作用す
るが、凸部材41は当接部42からバッグ側にオフセッ
トした位置で接続されているため、凸部材41は引っ張
り力に対して強く、上部インナー体40a及び下部イン
ナー体40bの形状を保つことができる。
た場合には、凸部材41には、主に引っ張り力が作用す
るが、凸部材41は当接部42からバッグ側にオフセッ
トした位置で接続されているため、凸部材41は引っ張
り力に対して強く、上部インナー体40a及び下部イン
ナー体40bの形状を保つことができる。
【0045】一方、エアバッグ装置8の作動時において
は、インフレータ12から発生されたガスがバッグ内に
入ることによりバッグが膨張する。これによりバッグか
ら圧力を受けて、上部インナー体40aの当接部42と
下部インナー体40bの当接部とが離れ、更にバッグが
膨張することによりメンブレンスイッチ16及びパッド
カバー18のティアラインが破断し(図15(b)参
照)、最終的には凸部材41が破断する(図15(c)
参照)ことにより容易にインナー体40が展開する。
は、インフレータ12から発生されたガスがバッグ内に
入ることによりバッグが膨張する。これによりバッグか
ら圧力を受けて、上部インナー体40aの当接部42と
下部インナー体40bの当接部とが離れ、更にバッグが
膨張することによりメンブレンスイッチ16及びパッド
カバー18のティアラインが破断し(図15(b)参
照)、最終的には凸部材41が破断する(図15(c)
参照)ことにより容易にインナー体40が展開する。
【0046】即ち、バッグ側から圧力を受けた場合に
は、凸部材41には、曲げによる引き裂き力がかかり、
更に、凸部材41には、ノッチが設けられていることか
ら、このノッチの部分から容易に破断させることができ
る。
は、凸部材41には、曲げによる引き裂き力がかかり、
更に、凸部材41には、ノッチが設けられていることか
ら、このノッチの部分から容易に破断させることができ
る。
【0047】従って、このエアバッグ装置8において
は、上部インナー体40aと下部インナー体40bとを
接続する凸部材41を設けることにより、バッグ膨張の
際のパッドカバー18の破断力を増加させることなくパ
ッドカバー18からの押圧力に対する強さを向上させる
ことができる。
は、上部インナー体40aと下部インナー体40bとを
接続する凸部材41を設けることにより、バッグ膨張の
際のパッドカバー18の破断力を増加させることなくパ
ッドカバー18からの押圧力に対する強さを向上させる
ことができる。
【0048】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、各プレー
トは隣接するプレートと嵌合部によって組み合わされて
いるため、パッドカバー側からプレートが押圧された場
合には容易に変形しない。一方、バッグが展開する際に
は、バッグが膨張することによりバッグ側から圧力を受
けてプレートの嵌合部の嵌合が解かれるため容易にプレ
ートが展開する。
トは隣接するプレートと嵌合部によって組み合わされて
いるため、パッドカバー側からプレートが押圧された場
合には容易に変形しない。一方、バッグが展開する際に
は、バッグが膨張することによりバッグ側から圧力を受
けてプレートの嵌合部の嵌合が解かれるため容易にプレ
ートが展開する。
【0049】また、請求項2記載の発明によれば、各プ
レートは隣接するプレートとの間で突出部と受部よって
組み合わされているため、パッドカバー側からプレート
が押圧された場合には、隣接するプレートの受部によっ
て支えられ容易に変形しない。一方、バッグが展開する
際には、バッグが膨張することによりバッグ側から圧力
を受けてプレートの突出部と受部の係合が解かれるため
容易にプレートが展開する。
レートは隣接するプレートとの間で突出部と受部よって
組み合わされているため、パッドカバー側からプレート
が押圧された場合には、隣接するプレートの受部によっ
て支えられ容易に変形しない。一方、バッグが展開する
際には、バッグが膨張することによりバッグ側から圧力
を受けてプレートの突出部と受部の係合が解かれるため
容易にプレートが展開する。
【0050】また、請求項3記載の発明によれば、バッ
グ展開時には、凸部材はバッグからの力を受けやすいた
め容易に破断しプレートが展開する。一方、パッドカバ
ー側からの力に対しては、両プレートの端部が当接する
ことにより凸部材が破断することなく大きな力を受ける
ことが可能となる。
グ展開時には、凸部材はバッグからの力を受けやすいた
め容易に破断しプレートが展開する。一方、パッドカバ
ー側からの力に対しては、両プレートの端部が当接する
ことにより凸部材が破断することなく大きな力を受ける
ことが可能となる。
【図1】この発明の第1の実施の形態にかかるエアバッ
グ装置の概略断面図である。
グ装置の概略断面図である。
【図2】この発明の第1の実施の形態にかかるエアバッ
グ装置の展開の状態を説明するための図である。
グ装置の展開の状態を説明するための図である。
【図3】この発明の第2の実施の形態にかかるエアバッ
グ装置の平面図である。
グ装置の平面図である。
【図4】この発明の第2の実施の形態にかかるエアバッ
グ装置の展開の状態を説明するための図である。
グ装置の展開の状態を説明するための図である。
【図5】この発明の第2の実施の形態にかかるエアバッ
グ装置のインナー体の斜視図である。
グ装置のインナー体の斜視図である。
【図6】この発明の第2の実施の形態にかかるエアバッ
グ装置のインナー体の組み合わせの状態を説明するため
の図である。
グ装置のインナー体の組み合わせの状態を説明するため
の図である。
【図7】この発明の第2の実施の形態にかかるエアバッ
グ装置のインナー体の展開の状態を説明するための図で
ある。
グ装置のインナー体の展開の状態を説明するための図で
ある。
【図8】この発明の第2の実施の形態にかかるエアバッ
グ装置のインナー体の変形例を説明するための図であ
る。
グ装置のインナー体の変形例を説明するための図であ
る。
【図9】この発明の第3の実施の形態にかかるエアバッ
グ装置の平面図である。
グ装置の平面図である。
【図10】この発明の第3の実施の形態にかかるエアバ
ッグ装置のインナー体の部分斜視図である。
ッグ装置のインナー体の部分斜視図である。
【図11】この発明の第3の実施の形態にかかるエアバ
ッグ装置のインナー体の変形例を説明するための図であ
る。
ッグ装置のインナー体の変形例を説明するための図であ
る。
【図12】この発明の第3の実施の形態にかかるエアバ
ッグ装置のインナー体の変形例を説明するための図であ
る。
ッグ装置のインナー体の変形例を説明するための図であ
る。
【図13】この発明の第4の実施の形態にかかるエアバ
ッグ装置のインナー体の部分斜視図である。
ッグ装置のインナー体の部分斜視図である。
【図14】この発明の第4の実施の形態にかかるエアバ
ッグ装置のインナー体の側面図である。
ッグ装置のインナー体の側面図である。
【図15】この発明の第4の実施の形態にかかるエアバ
ッグ装置のインナー体の展開の状態を説明するための図
である。
ッグ装置のインナー体の展開の状態を説明するための図
である。
2,4,6,8…エアバッグ装置、10…ベースプレー
ト、12…インフレータ、14…インナー体、14a…
上部インナー体、14b…下部インナー体、15…嵌合
部、15a…凹部、15b…凸部、16…メンブレンス
イッチ、18…パッドカバー、18c…ティアライン、
22…インナー体、22a…上部インナー体、22b…
下部インナー体、23…突出部、24…受部、30,4
0…インナー体、30a,40a…上部インナー体、3
0b,40b…下部インナー体、41…凸部材、42…
当接部。
ト、12…インフレータ、14…インナー体、14a…
上部インナー体、14b…下部インナー体、15…嵌合
部、15a…凹部、15b…凸部、16…メンブレンス
イッチ、18…パッドカバー、18c…ティアライン、
22…インナー体、22a…上部インナー体、22b…
下部インナー体、23…突出部、24…受部、30,4
0…インナー体、30a,40a…上部インナー体、3
0b,40b…下部インナー体、41…凸部材、42…
当接部。
Claims (3)
- 【請求項1】 パッドカバー内部にメンブレンスイッチ
を有し、このメンブレンスイッチとバッグとの間に剛性
部品であるプレートが設けられたエアバッグ装置におい
て、 前記プレートは予め複数に分割されており、この分割さ
れた各プレートの隣接するプレートが存在する位置に嵌
合部が形成されており、各プレートは、前記隣接するプ
レートと前記嵌合部によって組み合わされていることを
特徴とするエアバッグ装置。 - 【請求項2】 パッドカバー内部にメンブレンスイッチ
を有し、このメンブレンスイッチとバッグとの間に剛性
部品であるプレートが設けられたエアバッグ装置におい
て、 前記プレートは予め複数に分割されており、この分割さ
れた各プレートの隣接するプレートが存在する位置の表
面側に突出部が設けられていると共に裏面側に受部が設
けられ、 前記プレートの突出部が前記隣接するプレートの受部と
組み合わされると共に、前記プレートの受部が前記隣接
するプレートの突出部と組み合わされていることを特徴
とするエアバッグ装置。 - 【請求項3】 パッドカバー内部にメンブレンスイッチ
を有し、このメンブレンスイッチとバッグとの間に剛性
部品であるプレートが設けられたエアバッグ装置におい
て、 前記プレートは予め複数に分割されており、この分割さ
れた各プレートは、隣接するプレートと前記バッグ側に
凸となる凸部材で接続されたことを特徴とするエアバッ
グ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9050299A JPH10244896A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | エアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9050299A JPH10244896A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | エアバッグ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10244896A true JPH10244896A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12855025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9050299A Pending JPH10244896A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | エアバッグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10244896A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012530015A (ja) * | 2009-06-19 | 2012-11-29 | タカタ・ペトリ アーゲー | 車両乗員拘束システム用のエアバッグモジュール |
-
1997
- 1997-03-05 JP JP9050299A patent/JPH10244896A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012530015A (ja) * | 2009-06-19 | 2012-11-29 | タカタ・ペトリ アーゲー | 車両乗員拘束システム用のエアバッグモジュール |
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