JPH10246090A - 立坑掘削機 - Google Patents
立坑掘削機Info
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- JPH10246090A JPH10246090A JP5325897A JP5325897A JPH10246090A JP H10246090 A JPH10246090 A JP H10246090A JP 5325897 A JP5325897 A JP 5325897A JP 5325897 A JP5325897 A JP 5325897A JP H10246090 A JPH10246090 A JP H10246090A
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- Japan
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- shaft
- sand
- excavator
- drive shafts
- earth
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 立坑の掘削に際し、掘削土砂を立坑内から良
好に搬出させることができる立坑掘削機の提供。 【解決手段】 地山の崩壊を防ぐシールドハル8内に、
掘削土砂を搬送するスクリューコンベア12と、掘削具
1を駆動する複数の駆動装置7とを備え、掘削具1が、
駆動装置7のそれぞれの駆動軸6に連結され、これらの
駆動軸6の軸心から偏心して、しかもそれぞれ互いに等
距離に設けられる軸支部5と、これらの軸支部5のそれ
ぞれに連結される支持部材2,3と、これらの支持部材
2,3に装着され、土砂を掘削する掘削ビット4とを含
み、軸支部5のうちの隣合う軸支部5相互間の距離を、
対応する駆動軸6の軸心間の距離にそれぞれ等しく設定
し、駆動軸6の軸心を結んで形成される正方形のほぼ中
心に主・土砂取り込み口13を配置し、掘削土砂を流動
させる撹拌翼14を駆動軸6の径方向に延設させた。
好に搬出させることができる立坑掘削機の提供。 【解決手段】 地山の崩壊を防ぐシールドハル8内に、
掘削土砂を搬送するスクリューコンベア12と、掘削具
1を駆動する複数の駆動装置7とを備え、掘削具1が、
駆動装置7のそれぞれの駆動軸6に連結され、これらの
駆動軸6の軸心から偏心して、しかもそれぞれ互いに等
距離に設けられる軸支部5と、これらの軸支部5のそれ
ぞれに連結される支持部材2,3と、これらの支持部材
2,3に装着され、土砂を掘削する掘削ビット4とを含
み、軸支部5のうちの隣合う軸支部5相互間の距離を、
対応する駆動軸6の軸心間の距離にそれぞれ等しく設定
し、駆動軸6の軸心を結んで形成される正方形のほぼ中
心に主・土砂取り込み口13を配置し、掘削土砂を流動
させる撹拌翼14を駆動軸6の径方向に延設させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地盤に直径10m
程の大口径の縦孔、すなわち立坑を掘削することのでき
る立坑掘削機に関する。
程の大口径の縦孔、すなわち立坑を掘削することのでき
る立坑掘削機に関する。
【0002】
【従来の技術】地盤に直径10m程の大口径の横孔を掘
削する掘削機としては、トンネルを形成する横孔を掘削
するシールド掘進機がある。図10は、このような横孔
の掘削に活用されている従来のシールド掘進機の一例を
示す縦断面図、図11は図10のE−E矢視に相当する
掘削具部分を示す正面図である。
削する掘削機としては、トンネルを形成する横孔を掘削
するシールド掘進機がある。図10は、このような横孔
の掘削に活用されている従来のシールド掘進機の一例を
示す縦断面図、図11は図10のE−E矢視に相当する
掘削具部分を示す正面図である。
【0003】これらの図10,11に示す従来のシール
ド掘進機は、前方部分に、地山を掘削する掘削具50を
有している。この掘削具50は駆動軸51を有する駆動
装置52に接続されている。駆動装置52を囲むよう
に、外殻を形成するシールドハル53が設けられてい
る。このシールドハル53は掘削した土砂の崩壊を防止
する。駆動装置52の背後には、掘削具50及び駆動装
置52を所定距離推進させるシールドジャッキ54が複
数本備えられている。シールドジャッキ54の後方部分
には、掘削具50による掘削で形成された横孔の内壁に
沿って円環状に配置されるセグメント55が組み立てら
れる。このセグメント55の幅寸法は、掘削具50の1
回の推進距離、すなわちシールドジャッキ54のストロ
ークに対応している。また、このセグメント55により
地山の崩れが防止される。セグメント55のそれぞれ
は、エレクタ56によって組み立てられるようになって
いる。
ド掘進機は、前方部分に、地山を掘削する掘削具50を
有している。この掘削具50は駆動軸51を有する駆動
装置52に接続されている。駆動装置52を囲むよう
に、外殻を形成するシールドハル53が設けられてい
る。このシールドハル53は掘削した土砂の崩壊を防止
する。駆動装置52の背後には、掘削具50及び駆動装
置52を所定距離推進させるシールドジャッキ54が複
数本備えられている。シールドジャッキ54の後方部分
には、掘削具50による掘削で形成された横孔の内壁に
沿って円環状に配置されるセグメント55が組み立てら
れる。このセグメント55の幅寸法は、掘削具50の1
回の推進距離、すなわちシールドジャッキ54のストロ
ークに対応している。また、このセグメント55により
地山の崩れが防止される。セグメント55のそれぞれ
は、エレクタ56によって組み立てられるようになって
いる。
【0004】そして、掘削具50によって掘削した土砂
を後方の所定位置まで搬送するスクリューコンベア57
が備えられている。このスクリューコンベア57は、全
体が傾斜状に配置され、ケーシングと、このケーシング
内に収納される羽根とを備えている。
を後方の所定位置まで搬送するスクリューコンベア57
が備えられている。このスクリューコンベア57は、全
体が傾斜状に配置され、ケーシングと、このケーシング
内に収納される羽根とを備えている。
【0005】このシールド掘進機は、駆動装置52を作
動させるとともにシールドジャッキ54を作動させる
と、掘削具50が回転しながらシールドジャッキ54の
ストロークだけ推進して地山を掘削し、これによりその
ストロークに相当する長さの横孔が形成される。このよ
うに形成された横孔の内壁に沿うように、エレクタ56
によりセグメント55が円環状に組み立てられる。この
ような動作が繰り返し実施されて、十分に距離が長く、
直径が例えば10m程の大口径の横孔、すなわちトンネ
ルが形成される。
動させるとともにシールドジャッキ54を作動させる
と、掘削具50が回転しながらシールドジャッキ54の
ストロークだけ推進して地山を掘削し、これによりその
ストロークに相当する長さの横孔が形成される。このよ
うに形成された横孔の内壁に沿うように、エレクタ56
によりセグメント55が円環状に組み立てられる。この
ような動作が繰り返し実施されて、十分に距離が長く、
直径が例えば10m程の大口径の横孔、すなわちトンネ
ルが形成される。
【0006】また、上述した掘削動作の間、掘削によっ
て生じた土砂が自重により掘削具50の下方付近に落下
する。スクリューコンベア57を駆動することにより羽
根が回転し、この掘削具50の下方付近に位置する土砂
がスクリューコンベア57の土砂取り込み口60から取
り込まれ、羽根に乗って後方の所定位置まで運ばれる。
て生じた土砂が自重により掘削具50の下方付近に落下
する。スクリューコンベア57を駆動することにより羽
根が回転し、この掘削具50の下方付近に位置する土砂
がスクリューコンベア57の土砂取り込み口60から取
り込まれ、羽根に乗って後方の所定位置まで運ばれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術は、
横孔を掘削するシールド推進機であることから、地山の
横孔掘削には有効であるものの、そのまま、直ちに立坑
の掘削に適用することはできない。
横孔を掘削するシールド推進機であることから、地山の
横孔掘削には有効であるものの、そのまま、直ちに立坑
の掘削に適用することはできない。
【0008】例えば、上述した横孔の掘削の場合には、
掘削された土砂は自重により掘削具50の下方に落下す
るので、スクリューコンベア57を、その土砂取り込み
口が掘削具50の下方の1個所となるように配置すれば
済む。しかし、立坑の掘削の場合には、1つの水平面内
の各部分に掘削により生じた土砂が分布する。したがっ
て、掘削した孔の周縁部の1個所のみに土砂取り込み口
が位置するようにスクリューコンベアを配置すると、掘
削により生じた土砂を効率良く搬送させることができな
くなり、所望の立坑を形成できなくなる懸念がある。
掘削された土砂は自重により掘削具50の下方に落下す
るので、スクリューコンベア57を、その土砂取り込み
口が掘削具50の下方の1個所となるように配置すれば
済む。しかし、立坑の掘削の場合には、1つの水平面内
の各部分に掘削により生じた土砂が分布する。したがっ
て、掘削した孔の周縁部の1個所のみに土砂取り込み口
が位置するようにスクリューコンベアを配置すると、掘
削により生じた土砂を効率良く搬送させることができな
くなり、所望の立坑を形成できなくなる懸念がある。
【0009】このように、従来のシールド掘進機は横孔
の掘削という点では有効であるものの、そのまま立孔の
掘削に適用するときには、掘削した土砂の立坑内からの
搬出の点で問題を生じるものであった。したがって、土
砂の搬出も考慮に入れ、大きな径寸法の立坑を掘削でき
る装置の実現が要望されていた。
の掘削という点では有効であるものの、そのまま立孔の
掘削に適用するときには、掘削した土砂の立坑内からの
搬出の点で問題を生じるものであった。したがって、土
砂の搬出も考慮に入れ、大きな径寸法の立坑を掘削でき
る装置の実現が要望されていた。
【0010】本発明は、上記した従来技術における実状
に鑑みてなされたもので、その目的は、立坑の掘削に際
し、掘削土砂を良好に立坑内から搬出させることができ
る立坑掘削機を提供することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、立坑の掘削に際
し、掘削土砂を良好に立坑内から搬出させることができ
る立坑掘削機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る発明は、地山に立坑を掘削
する掘削具と、この掘削具を駆動する複数の駆動装置
と、外殻を形成し、上記地山の崩壊を防ぐシールドハル
と、上記掘削具によって掘削した土砂を搬送するスクリ
ューコンベアとを備え、上記掘削具が、上記複数の駆動
装置のそれぞれの駆動軸に連結され、これらの駆動軸の
軸心から偏心して、しかもそれぞれ互いに等距離に設け
られる軸支部と、これらの軸支部のそれぞれに連結され
る支持部材と、この支持部材に装着され、土砂を掘削す
る掘削ビットとを含み、上記軸支部のうちの隣合う軸支
部相互間の距離が、対応する上記駆動軸の軸心間の距離
にそれぞれ等しくなるように設定し、上記駆動軸のそれ
ぞれの軸心を結んで形成される多角形の内部に、上記ス
クリューコンベアの主・土砂取り込み口を配置し、上記
駆動軸の径方向に沿うようにこれらの駆動軸のそれぞれ
に一体的に設けられ、上記掘削具によって掘削された土
砂を流動させる撹拌翼を備えた構成にしてある。
に、本発明の請求項1に係る発明は、地山に立坑を掘削
する掘削具と、この掘削具を駆動する複数の駆動装置
と、外殻を形成し、上記地山の崩壊を防ぐシールドハル
と、上記掘削具によって掘削した土砂を搬送するスクリ
ューコンベアとを備え、上記掘削具が、上記複数の駆動
装置のそれぞれの駆動軸に連結され、これらの駆動軸の
軸心から偏心して、しかもそれぞれ互いに等距離に設け
られる軸支部と、これらの軸支部のそれぞれに連結され
る支持部材と、この支持部材に装着され、土砂を掘削す
る掘削ビットとを含み、上記軸支部のうちの隣合う軸支
部相互間の距離が、対応する上記駆動軸の軸心間の距離
にそれぞれ等しくなるように設定し、上記駆動軸のそれ
ぞれの軸心を結んで形成される多角形の内部に、上記ス
クリューコンベアの主・土砂取り込み口を配置し、上記
駆動軸の径方向に沿うようにこれらの駆動軸のそれぞれ
に一体的に設けられ、上記掘削具によって掘削された土
砂を流動させる撹拌翼を備えた構成にしてある。
【0012】このように構成した請求項1に係る発明に
よれば、駆動装置のそれぞれの駆動軸を回転させること
により軸支部のそれぞれ、撹拌翼のそれぞれが回転す
る。軸支部のそれぞれは、駆動軸それぞれの軸心から所
定の等距離に設けてあることから、その等距離を回転半
径として駆動軸上を回転する。すなわち、軸支部のそれ
ぞれは平行クランク運動をおこなう。これにより、軸支
部に連結される支持部材を介して掘削ビットは、当該掘
削具の外形寸法よりも大きな領域内を移動して、地山を
掘削することができる。また、この掘削ビットによる地
山の掘削の間、撹拌翼によって掘削された土砂が、駆動
軸のそれぞれの軸心を結んで形成される多角形の内部に
配置されたスクリューコンベアの主・土砂取り込み口の
方向に押されて集められる。このようにして集められた
土砂は、主・土砂取り込み口からスクリューコンベアの
内部に取り込まれ、地上へと搬送される。このようにし
て、立坑における掘削土砂の排出を実現できる。また、
掘削具と、この掘削具を駆動する複数の駆動装置と、外
殻を形成し、地山の崩壊を防ぐシールドハルは、シール
ド掘進機の基本構造を形成し得るものであるから、シー
ルド掘進機の適用が可能であり、このシールド掘進機を
適用した場合には大口径の立坑を掘削することができ
る。
よれば、駆動装置のそれぞれの駆動軸を回転させること
により軸支部のそれぞれ、撹拌翼のそれぞれが回転す
る。軸支部のそれぞれは、駆動軸それぞれの軸心から所
定の等距離に設けてあることから、その等距離を回転半
径として駆動軸上を回転する。すなわち、軸支部のそれ
ぞれは平行クランク運動をおこなう。これにより、軸支
部に連結される支持部材を介して掘削ビットは、当該掘
削具の外形寸法よりも大きな領域内を移動して、地山を
掘削することができる。また、この掘削ビットによる地
山の掘削の間、撹拌翼によって掘削された土砂が、駆動
軸のそれぞれの軸心を結んで形成される多角形の内部に
配置されたスクリューコンベアの主・土砂取り込み口の
方向に押されて集められる。このようにして集められた
土砂は、主・土砂取り込み口からスクリューコンベアの
内部に取り込まれ、地上へと搬送される。このようにし
て、立坑における掘削土砂の排出を実現できる。また、
掘削具と、この掘削具を駆動する複数の駆動装置と、外
殻を形成し、地山の崩壊を防ぐシールドハルは、シール
ド掘進機の基本構造を形成し得るものであるから、シー
ルド掘進機の適用が可能であり、このシールド掘進機を
適用した場合には大口径の立坑を掘削することができ
る。
【0013】また、上記目的を達成するために、本発明
の請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明におい
て、上記スクリューコンベアの上記主・土砂取り込み口
を、上記駆動軸のそれぞれの軸心を結んで形成される多
角形のほぼ中心に配置した構成にしてある。
の請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明におい
て、上記スクリューコンベアの上記主・土砂取り込み口
を、上記駆動軸のそれぞれの軸心を結んで形成される多
角形のほぼ中心に配置した構成にしてある。
【0014】このように構成した請求項2に係る発明に
よれば、特に、スクリューコンベアの主・土砂取り込み
口は、土砂の集まりやすい位置に配置される。すなわ
ち、駆動軸の回転に伴って撹拌翼が回転した際、掘削土
砂はその撹拌翼の回転によって描かれる円の接線方向に
力を受ける。これにより掘削土砂は駆動軸の外周面に沿
うように押し出される。スクリューコンベアの主・土砂
取り込み口は、撹拌翼の先端の回転軌跡が集合する部分
の中央位置、すなわち、土砂の流動速度が最も遅くなる
位置に存在する。これにより、この主・土砂取り込み口
部分に多くの掘削土砂が集まり、この主・土砂取り込み
口から効率良くスクリューコンベア内に土砂を取り込む
ことができる。
よれば、特に、スクリューコンベアの主・土砂取り込み
口は、土砂の集まりやすい位置に配置される。すなわ
ち、駆動軸の回転に伴って撹拌翼が回転した際、掘削土
砂はその撹拌翼の回転によって描かれる円の接線方向に
力を受ける。これにより掘削土砂は駆動軸の外周面に沿
うように押し出される。スクリューコンベアの主・土砂
取り込み口は、撹拌翼の先端の回転軌跡が集合する部分
の中央位置、すなわち、土砂の流動速度が最も遅くなる
位置に存在する。これにより、この主・土砂取り込み口
部分に多くの掘削土砂が集まり、この主・土砂取り込み
口から効率良くスクリューコンベア内に土砂を取り込む
ことができる。
【0015】また、上記目的を達成するために、本発明
の請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明におい
て、上記スクリューコンベアが、上記駆動軸のそれぞれ
の軸心を結んで形成される上記多角形の一辺を対称軸と
して、上記主・土砂取り込み口の対称位置に、副・土砂
取り込み口を有する構成にしてある。
の請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明におい
て、上記スクリューコンベアが、上記駆動軸のそれぞれ
の軸心を結んで形成される上記多角形の一辺を対称軸と
して、上記主・土砂取り込み口の対称位置に、副・土砂
取り込み口を有する構成にしてある。
【0016】また、上記目的を達成するために、本発明
の請求項4に係る発明は、請求項1または2に係る発明
において、上記スクリューコンベアが、上記駆動軸のそ
れぞれの軸心を結んで形成される上記多角形の一辺を対
称軸として、上記主・土砂取り込み口の対称位置よりも
上記シールドハル寄りに、副・土砂取り込み口を有する
構成にしてある。
の請求項4に係る発明は、請求項1または2に係る発明
において、上記スクリューコンベアが、上記駆動軸のそ
れぞれの軸心を結んで形成される上記多角形の一辺を対
称軸として、上記主・土砂取り込み口の対称位置よりも
上記シールドハル寄りに、副・土砂取り込み口を有する
構成にしてある。
【0017】これらの請求項3,4に係る発明では、特
に、撹拌翼の回転に伴って押される掘削土砂の流動速度
が遅くなって、これらの掘削土砂が集まりやすい他の部
位を形成するシールドハル付近に、スクリューコンベア
の副・土砂取り込み口を設けてあるので、さらに効率良
くスクリューコンベアに掘削土砂を取り込むことができ
る。
に、撹拌翼の回転に伴って押される掘削土砂の流動速度
が遅くなって、これらの掘削土砂が集まりやすい他の部
位を形成するシールドハル付近に、スクリューコンベア
の副・土砂取り込み口を設けてあるので、さらに効率良
くスクリューコンベアに掘削土砂を取り込むことができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の立坑掘削機の実施
の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明の請求項
1,2に相当する立坑掘削機の第1の実施形態を示す縦
断面図、図2は図1のA−A矢視に相当する裏面図、図
3は図1のB−B矢視に相当する拡大図である。
の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明の請求項
1,2に相当する立坑掘削機の第1の実施形態を示す縦
断面図、図2は図1のA−A矢視に相当する裏面図、図
3は図1のB−B矢視に相当する拡大図である。
【0019】この第1の実施形態の掘削具1及びスクリ
ューコンベア12を除く基本構造は、横孔の掘削に活用
されるシールド掘進機と同等である。すなわち、この第
1の実施形態にあっても、図1に示すように、例えば油
圧モータから成る複数の駆動装置7と、これらの駆動装
置7のうちの所定の複数の駆動装置7によって駆動する
駆動軸6とを備えている。駆動軸6は例えば4本設けて
あり、その軸心を結んだとき、正方形が形成されるよう
に配置してある。駆動装置7のそれぞれを囲むように、
外殻を形成するシールドハル8が設けられている。この
シールドハル8は例えば円筒形状に形成されており、掘
削した土砂の崩壊を防止する。駆動装置7の背後には、
後述する掘削具1及び上述した駆動装置7を所定距離推
進させるシールドジャッキ9が複数本備えられている。
シールドジャッキ9の後方部分には、地山の掘削により
形成された立坑の内壁に沿って円環状に配置されるセグ
メント10が組み立てられる。このセグメント10の幅
寸法は、例えばシールドジャッキ9のストロークに対応
している。また、このセグメント10により地山の崩れ
が防止される。セグメント10のそれぞれは、エレクタ
11によって組み立てられるようになっている。
ューコンベア12を除く基本構造は、横孔の掘削に活用
されるシールド掘進機と同等である。すなわち、この第
1の実施形態にあっても、図1に示すように、例えば油
圧モータから成る複数の駆動装置7と、これらの駆動装
置7のうちの所定の複数の駆動装置7によって駆動する
駆動軸6とを備えている。駆動軸6は例えば4本設けて
あり、その軸心を結んだとき、正方形が形成されるよう
に配置してある。駆動装置7のそれぞれを囲むように、
外殻を形成するシールドハル8が設けられている。この
シールドハル8は例えば円筒形状に形成されており、掘
削した土砂の崩壊を防止する。駆動装置7の背後には、
後述する掘削具1及び上述した駆動装置7を所定距離推
進させるシールドジャッキ9が複数本備えられている。
シールドジャッキ9の後方部分には、地山の掘削により
形成された立坑の内壁に沿って円環状に配置されるセグ
メント10が組み立てられる。このセグメント10の幅
寸法は、例えばシールドジャッキ9のストロークに対応
している。また、このセグメント10により地山の崩れ
が防止される。セグメント10のそれぞれは、エレクタ
11によって組み立てられるようになっている。
【0020】また、シールドハル8の下端部分には、同
図1に示すように掘削土砂のシールドハル8の内部への
進入を防止する隔壁8aを設けてある。前述した駆動軸
6の下端に形成されている大径部のそれぞれは、隔壁8
aよりも下方に突出している。
図1に示すように掘削土砂のシールドハル8の内部への
進入を防止する隔壁8aを設けてある。前述した駆動軸
6の下端に形成されている大径部のそれぞれは、隔壁8
aよりも下方に突出している。
【0021】地山に立坑を掘削する掘削具1は、例えば
以下の構成にしてある。すなわち、図2に示すように、
前述した4本の駆動軸6の大径部のそれぞれに連結さ
れ、これらの駆動軸6の軸心から偏心して、しかもそれ
ぞれ互いに等距離に設けられる軸支部5と、これらの4
本の軸支部5のそれぞれに連結される井桁状支持部材2
と、この井桁状支持部材2に固定される円環状支持部材
3と、これらの井桁状支持部材2及び円環状支持部材3
のそれぞれに装着される掘削ビット4とを備えている。
また、図3に1組だけ例示するように、それぞれの軸支
部5のうちの隣合う軸支部5相互間の距離SAが、対応
する駆動軸6の軸心間の距離SBにそれぞれ等しくなる
ように設定してある。
以下の構成にしてある。すなわち、図2に示すように、
前述した4本の駆動軸6の大径部のそれぞれに連結さ
れ、これらの駆動軸6の軸心から偏心して、しかもそれ
ぞれ互いに等距離に設けられる軸支部5と、これらの4
本の軸支部5のそれぞれに連結される井桁状支持部材2
と、この井桁状支持部材2に固定される円環状支持部材
3と、これらの井桁状支持部材2及び円環状支持部材3
のそれぞれに装着される掘削ビット4とを備えている。
また、図3に1組だけ例示するように、それぞれの軸支
部5のうちの隣合う軸支部5相互間の距離SAが、対応
する駆動軸6の軸心間の距離SBにそれぞれ等しくなる
ように設定してある。
【0022】掘削土砂を搬送するスクリューコンベア1
2は、図1に示すように、シールドハル8の中心軸にほ
ぼ一致する中央位置に、しかも鉛直方向に沿って配置し
てあり、そのスクリューコンベア12の下端部付近に形
成され、掘削土砂をスクリューコンベア12内に取り込
ませる主・土砂取り込み口13は、駆動軸6の軸心を結
んで形成される前述した正方形の内部、例えばその正方
形のほぼ中心位置に配置してある。
2は、図1に示すように、シールドハル8の中心軸にほ
ぼ一致する中央位置に、しかも鉛直方向に沿って配置し
てあり、そのスクリューコンベア12の下端部付近に形
成され、掘削土砂をスクリューコンベア12内に取り込
ませる主・土砂取り込み口13は、駆動軸6の軸心を結
んで形成される前述した正方形の内部、例えばその正方
形のほぼ中心位置に配置してある。
【0023】また、図2,3に示すように、駆動軸6の
径方向に沿うようにこれらの駆動軸6のそれぞれに一体
に、例えば駆動軸6に連結される軸支部5のそれぞれと
一体に設けられ、縦断面が十字形から成り、上述した掘
削具1によって掘削された土砂を流動させる撹拌翼14
を備えている。
径方向に沿うようにこれらの駆動軸6のそれぞれに一体
に、例えば駆動軸6に連結される軸支部5のそれぞれと
一体に設けられ、縦断面が十字形から成り、上述した掘
削具1によって掘削された土砂を流動させる撹拌翼14
を備えている。
【0024】このように構成した第1の実施形態では、
シールドジャッキ9を駆動させながら駆動装置7のそれ
ぞれを駆動すると、4本の駆動軸6のそれぞれが回転
し、これに伴って4本の軸支部5、及び撹拌翼14のそ
れぞれが駆動軸6の軸心を中心として回転する。4本の
軸支部5のそれぞれは、駆動軸6の軸心から所定の等距
離に設けてあることから、それぞれその等距離を回転半
径として駆動軸6上を回転する。すなわち、これらの4
つの軸支部5で平行クランク運動をおこなわせることが
できる。これにより、軸支部5に連結される井桁状支持
部材2、及び円環状支持部材3を介して掘削ビット4
は、この掘削ビット4が備えられる掘削具1の外形形
状、すなわち円環状支持部材3の外形形状よりも大きな
領域内、つまりシールドハル8の外径寸法に相当する大
きな領域内を移動しながら下方向に向かって地山を掘削
する。
シールドジャッキ9を駆動させながら駆動装置7のそれ
ぞれを駆動すると、4本の駆動軸6のそれぞれが回転
し、これに伴って4本の軸支部5、及び撹拌翼14のそ
れぞれが駆動軸6の軸心を中心として回転する。4本の
軸支部5のそれぞれは、駆動軸6の軸心から所定の等距
離に設けてあることから、それぞれその等距離を回転半
径として駆動軸6上を回転する。すなわち、これらの4
つの軸支部5で平行クランク運動をおこなわせることが
できる。これにより、軸支部5に連結される井桁状支持
部材2、及び円環状支持部材3を介して掘削ビット4
は、この掘削ビット4が備えられる掘削具1の外形形
状、すなわち円環状支持部材3の外形形状よりも大きな
領域内、つまりシールドハル8の外径寸法に相当する大
きな領域内を移動しながら下方向に向かって地山を掘削
する。
【0025】また、このような掘削ビット4による地山
の掘削の間、4つの撹拌翼14のそれぞれが、図3の二
点鎖線で示す軌跡14aのように円を描きながら回転す
るが、これらの撹拌翼14によって掘削土砂が、駆動軸
6のそれぞれの軸心を結んで形成される正方形の内部に
配置された主・土砂取り込み口13の方向に押されて集
められる。すなわち、駆動軸6の回転に伴って撹拌翼1
4が回転した際、掘削土砂は駆動軸6の外周面に沿うよ
うに押し出される。特に、この第1の実施形態では、主
・土砂取り込み口13は、掘削土砂の集まりやすい位置
に配置されている。主・土砂取り込み口13は、駆動軸
6のそれぞれの軸心を結んで形成される正方形の中心、
つまり撹拌翼14の先端の回転軌跡が集合する部分の中
央位置にある。この中央位置は、掘削土砂の流動速度が
最も遅くなる位置である。これにより、この主・土砂取
り込み口13部分に多くの土砂が集まり、この土砂取り
込み口13から効率良くスクリューコンベア12内に土
砂を取り込むことができる。スクリューコンベア12内
に取り込まれた掘削土砂は、羽根の回転により地上まで
搬送される。
の掘削の間、4つの撹拌翼14のそれぞれが、図3の二
点鎖線で示す軌跡14aのように円を描きながら回転す
るが、これらの撹拌翼14によって掘削土砂が、駆動軸
6のそれぞれの軸心を結んで形成される正方形の内部に
配置された主・土砂取り込み口13の方向に押されて集
められる。すなわち、駆動軸6の回転に伴って撹拌翼1
4が回転した際、掘削土砂は駆動軸6の外周面に沿うよ
うに押し出される。特に、この第1の実施形態では、主
・土砂取り込み口13は、掘削土砂の集まりやすい位置
に配置されている。主・土砂取り込み口13は、駆動軸
6のそれぞれの軸心を結んで形成される正方形の中心、
つまり撹拌翼14の先端の回転軌跡が集合する部分の中
央位置にある。この中央位置は、掘削土砂の流動速度が
最も遅くなる位置である。これにより、この主・土砂取
り込み口13部分に多くの土砂が集まり、この土砂取り
込み口13から効率良くスクリューコンベア12内に土
砂を取り込むことができる。スクリューコンベア12内
に取り込まれた掘削土砂は、羽根の回転により地上まで
搬送される。
【0026】なお、上述した駆動軸6を有する駆動装置
7、シールドハル8、隔壁8a、シールドジャッキ9、
セグメント10、エレクタ11などは、トンネルを形成
する横孔掘削に活用されているシールド掘進機の基本構
造を形成するものであるから、シールド掘進機の適用が
可能であり、このシールド掘進機を適用すれば、径寸法
の十分に大きな大口径の立坑を掘削することができる。
7、シールドハル8、隔壁8a、シールドジャッキ9、
セグメント10、エレクタ11などは、トンネルを形成
する横孔掘削に活用されているシールド掘進機の基本構
造を形成するものであるから、シールド掘進機の適用が
可能であり、このシールド掘進機を適用すれば、径寸法
の十分に大きな大口径の立坑を掘削することができる。
【0027】このように構成される第1の実施形態によ
れば、立坑の掘削に際し、掘削土砂を立坑内から良好に
搬出させることができ、これにより大口径の立坑の形成
を実現できる。
れば、立坑の掘削に際し、掘削土砂を立坑内から良好に
搬出させることができ、これにより大口径の立坑の形成
を実現できる。
【0028】図4は本発明の請求項1,2,3に相当す
る第2の実施形態を示す縦断面図、図5は図4のC−C
矢視に相当する裏面図である。
る第2の実施形態を示す縦断面図、図5は図4のC−C
矢視に相当する裏面図である。
【0029】これらの図4,5に示す第2の実施形態
は、前述した第1の実施形態と同様に、掘削土砂を搬送
するスクリューコンベア12を、シールドハル8の中心
軸にほぼ一致する中央位置に、しかも鉛直方向に沿って
配置してあり、このスクリューコンベア内に掘削土砂を
取り込ませる主・土砂取り込み口13aを、駆動軸6の
軸心を結んで形成される正方形の内部、例えばその正方
形のほぼ中心位置に配置してあると共に、上述した駆動
軸6の軸心を結んで形成される正方形の一辺を対称軸と
して、主、土砂取り込み口13aの対称位置に、スクリ
ューコンベア12に掘削土砂を取り込ませる副・土砂取
り込み口13bをそれぞれ配置してある。掘削具1を含
むその他の構成は、例えば前述した第1の実施形態と同
等に構成してある。
は、前述した第1の実施形態と同様に、掘削土砂を搬送
するスクリューコンベア12を、シールドハル8の中心
軸にほぼ一致する中央位置に、しかも鉛直方向に沿って
配置してあり、このスクリューコンベア内に掘削土砂を
取り込ませる主・土砂取り込み口13aを、駆動軸6の
軸心を結んで形成される正方形の内部、例えばその正方
形のほぼ中心位置に配置してあると共に、上述した駆動
軸6の軸心を結んで形成される正方形の一辺を対称軸と
して、主、土砂取り込み口13aの対称位置に、スクリ
ューコンベア12に掘削土砂を取り込ませる副・土砂取
り込み口13bをそれぞれ配置してある。掘削具1を含
むその他の構成は、例えば前述した第1の実施形態と同
等に構成してある。
【0030】このように構成した第2の実施形態では、
前述した第1の実施形態と同様の作用効果が得られる
他、特に、撹拌翼14の回転に伴って押される掘削土砂
の流動速度が遅くなって、これらの掘削土砂が集まりや
すい他の部位を形成するシールドハル付近にも、スクリ
ューコンベア12の副・土砂取り込み口13bを設けて
あるので、この副・土砂取り込み口13bからもスクリ
ューコンベア12内に土砂を取り込むことができ、さら
に効率良く掘削土砂を立坑内から搬出させることができ
る。
前述した第1の実施形態と同様の作用効果が得られる
他、特に、撹拌翼14の回転に伴って押される掘削土砂
の流動速度が遅くなって、これらの掘削土砂が集まりや
すい他の部位を形成するシールドハル付近にも、スクリ
ューコンベア12の副・土砂取り込み口13bを設けて
あるので、この副・土砂取り込み口13bからもスクリ
ューコンベア12内に土砂を取り込むことができ、さら
に効率良く掘削土砂を立坑内から搬出させることができ
る。
【0031】図6は本発明の請求項1,2に相当する第
3の実施形態を示す縦断面図、図7は図6のD−D矢視
に相当する横断面図である。
3の実施形態を示す縦断面図、図7は図6のD−D矢視
に相当する横断面図である。
【0032】この第3の実施形態は、撹拌翼15の形態
を前述した図1〜図3に示す第1の実施形態と異ならせ
てある。その他の構成は、前述した第1の実施形態と例
えば同等に構成してある。
を前述した図1〜図3に示す第1の実施形態と異ならせ
てある。その他の構成は、前述した第1の実施形態と例
えば同等に構成してある。
【0033】撹拌翼15のそれぞれは、駆動軸6に連結
される軸支部5に一体に固定される張出し板15aと、
この張出し板15aに固定され、駆動軸6の径方向に沿
って複数配置される棒体15bと、駆動軸6上に固定さ
れ、前述した棒体15bと一列に配置される別の棒体1
6とから成っている。
される軸支部5に一体に固定される張出し板15aと、
この張出し板15aに固定され、駆動軸6の径方向に沿
って複数配置される棒体15bと、駆動軸6上に固定さ
れ、前述した棒体15bと一列に配置される別の棒体1
6とから成っている。
【0034】このように構成した第3の実施形態にあっ
ても、駆動軸6を回転させると、棒体16が回転すると
ともに、軸支部5が回転し、これに伴って張出し板15
a及び棒体15bが回転し、棒体16,15bの側部、
及び張出し板15aの側部によって掘削土砂を押し出
し、これらの掘削土砂を駆動軸6の軸心を結んで形成さ
れる正方形の中心に位置する主・土砂取り込み口13方
向に集めることができ、前述した第1の実施形態と同様
に、この主・土砂取り込み口13から掘削土砂をスクリ
ューコンベア12内に効率良く取り込ませることがで
き、第1の実施形態と同等の作用効果が得られる。
ても、駆動軸6を回転させると、棒体16が回転すると
ともに、軸支部5が回転し、これに伴って張出し板15
a及び棒体15bが回転し、棒体16,15bの側部、
及び張出し板15aの側部によって掘削土砂を押し出
し、これらの掘削土砂を駆動軸6の軸心を結んで形成さ
れる正方形の中心に位置する主・土砂取り込み口13方
向に集めることができ、前述した第1の実施形態と同様
に、この主・土砂取り込み口13から掘削土砂をスクリ
ューコンベア12内に効率良く取り込ませることがで
き、第1の実施形態と同等の作用効果が得られる。
【0035】図8は本発明の請求項1,2,3に相当す
る第4の実施形態を構成する掘削具部分を示す裏面図で
ある。
る第4の実施形態を構成する掘削具部分を示す裏面図で
ある。
【0036】この第4の実施形態は、シールドハル17
の形状が、正三角形の角部のそれぞれを丸めた形状にし
てある。このシールドハル17内に収納される図示しな
い駆動装置の駆動軸21は3本設けてあり、これらの駆
動軸21の軸心を結ぶと正三角形となるように、これら
の駆動軸21を配置してある。掘削具18は、シールド
ハル17の形状に対応させて形成してある。すなわち、
3本の駆動軸21の大径部のそれぞれに、駆動軸21の
軸心から偏心して、しかもそれぞれ互いに等距離に軸支
部20を設けてあり、これらの3本の軸支部20のそれ
ぞれに連結される環状支持部材19と、この環状支持部
材19に装着される図示を省略した掘削ビットとを備え
ている。上述した環状支持部材19は、シールドハル1
7の外殻寸法よりも十分に小さく形成してあるものの、
その形状はシールドハル17と同様に、正三角形の角部
のそれぞれを丸めた形状にしてある。また、軸支部20
のうちの隣合う軸支部20相互間の距離が、対応する駆
動軸20の軸心間の距離にそれぞれ等しくなるように設
定してある。
の形状が、正三角形の角部のそれぞれを丸めた形状にし
てある。このシールドハル17内に収納される図示しな
い駆動装置の駆動軸21は3本設けてあり、これらの駆
動軸21の軸心を結ぶと正三角形となるように、これら
の駆動軸21を配置してある。掘削具18は、シールド
ハル17の形状に対応させて形成してある。すなわち、
3本の駆動軸21の大径部のそれぞれに、駆動軸21の
軸心から偏心して、しかもそれぞれ互いに等距離に軸支
部20を設けてあり、これらの3本の軸支部20のそれ
ぞれに連結される環状支持部材19と、この環状支持部
材19に装着される図示を省略した掘削ビットとを備え
ている。上述した環状支持部材19は、シールドハル1
7の外殻寸法よりも十分に小さく形成してあるものの、
その形状はシールドハル17と同様に、正三角形の角部
のそれぞれを丸めた形状にしてある。また、軸支部20
のうちの隣合う軸支部20相互間の距離が、対応する駆
動軸20の軸心間の距離にそれぞれ等しくなるように設
定してある。
【0037】掘削土砂を図示省略したスクリューコンベ
ア内に取り込ませる主・土砂取り込み口22は、駆動軸
21の軸心を結んで形成される前述した正三角形の内
部、例えばその正三角形のほぼ中心位置に配置してあ
る。また、駆動軸21の軸心を結んで形成される正三角
形の一辺を対称軸として、主、土砂取り込み口22の対
称位置に、図示省略したスクリューコンベアに掘削土砂
を取り込ませる副・土砂取り込み口23をそれぞれ配置
してある。さらに、駆動軸21の径方向に沿うようにこ
れらの駆動軸21のそれぞれに一体に、例えば駆動軸2
1に連結される軸支部20のそれぞれと一体に、前述し
た第1の実施形態で述べたと同様の縦断面が十字形から
成り、上述した掘削具18によって掘削された土砂を流
動させる撹拌翼24を備えている。
ア内に取り込ませる主・土砂取り込み口22は、駆動軸
21の軸心を結んで形成される前述した正三角形の内
部、例えばその正三角形のほぼ中心位置に配置してあ
る。また、駆動軸21の軸心を結んで形成される正三角
形の一辺を対称軸として、主、土砂取り込み口22の対
称位置に、図示省略したスクリューコンベアに掘削土砂
を取り込ませる副・土砂取り込み口23をそれぞれ配置
してある。さらに、駆動軸21の径方向に沿うようにこ
れらの駆動軸21のそれぞれに一体に、例えば駆動軸2
1に連結される軸支部20のそれぞれと一体に、前述し
た第1の実施形態で述べたと同様の縦断面が十字形から
成り、上述した掘削具18によって掘削された土砂を流
動させる撹拌翼24を備えている。
【0038】なお、同図8中、17aは隔壁を示してい
る。また、図示省略したが、第1の実施形態と同等のシ
ールドジャッキ、セグメント、エレクタ等も備えられて
いる。
る。また、図示省略したが、第1の実施形態と同等のシ
ールドジャッキ、セグメント、エレクタ等も備えられて
いる。
【0039】このように構成した第4の実施形態にあっ
ても、前述した第1の実施形態と同様に、図示しないシ
ールドジャッキを駆動させるとともに駆動装置のそれぞ
れを駆動すると、3本の駆動軸21のそれぞれが回転
し、これに伴って3本の軸支部20、及び撹拌翼24の
それぞれが駆動軸21の軸心を中心として回転する。3
本の軸支部20のそれぞれは、平行クランク運動をおこ
なう。これにより、軸支部20に連結される環状支持部
材19を介して図示省略した掘削ビットは、環状支持部
材19の外形形状よりも大きな領域内、つまりシールド
ハル17の外殻寸法に相当する大きな領域内を移動し
て、下方向に向かって地山を掘削する。
ても、前述した第1の実施形態と同様に、図示しないシ
ールドジャッキを駆動させるとともに駆動装置のそれぞ
れを駆動すると、3本の駆動軸21のそれぞれが回転
し、これに伴って3本の軸支部20、及び撹拌翼24の
それぞれが駆動軸21の軸心を中心として回転する。3
本の軸支部20のそれぞれは、平行クランク運動をおこ
なう。これにより、軸支部20に連結される環状支持部
材19を介して図示省略した掘削ビットは、環状支持部
材19の外形形状よりも大きな領域内、つまりシールド
ハル17の外殻寸法に相当する大きな領域内を移動し
て、下方向に向かって地山を掘削する。
【0040】また、このような掘削ビットによる地山の
掘削の間、3つの撹拌翼24のそれぞれによって掘削土
砂が、駆動軸21のそれぞれの軸心を結んで形成される
正三角形の中心に配置された主・土砂取り込み口22の
方向に押されて集められ、また、シールドハル17付近
に位置する副・土砂取り込み口23方向に押されて集め
られる。したがって、これらの主・土砂取り込み口2
2、副・土砂取り込み口23から効率良くスクリューコ
ンベア12内に土砂を取り込むことができる。
掘削の間、3つの撹拌翼24のそれぞれによって掘削土
砂が、駆動軸21のそれぞれの軸心を結んで形成される
正三角形の中心に配置された主・土砂取り込み口22の
方向に押されて集められ、また、シールドハル17付近
に位置する副・土砂取り込み口23方向に押されて集め
られる。したがって、これらの主・土砂取り込み口2
2、副・土砂取り込み口23から効率良くスクリューコ
ンベア12内に土砂を取り込むことができる。
【0041】また、第1の実施形態と同様に、駆動軸2
1を有する図示しない駆動装置、シールドハル17、隔
壁17a、図示しないシールドジャッキ、セグメント、
エレクタなどは、トンネルを形成する横孔掘削に活用さ
れているシールド掘進機の基本構造を形成するものであ
るから、シールド掘進機の適用が可能であり、このシー
ルド掘進機を適用すれば、径寸法の十分に大きな立坑を
掘削することができる。
1を有する図示しない駆動装置、シールドハル17、隔
壁17a、図示しないシールドジャッキ、セグメント、
エレクタなどは、トンネルを形成する横孔掘削に活用さ
れているシールド掘進機の基本構造を形成するものであ
るから、シールド掘進機の適用が可能であり、このシー
ルド掘進機を適用すれば、径寸法の十分に大きな立坑を
掘削することができる。
【0042】図9は本発明の請求項1,2,4に相当す
る第5の実施形態を構成する掘削具部分を示す裏面図で
ある。
る第5の実施形態を構成する掘削具部分を示す裏面図で
ある。
【0043】この第5の実施形態は、シールドハル25
の形状が、不等辺の三角形の角部のそれぞれを丸めた形
状にしてある。このシールドハル25内に収納される図
示しない駆動装置の駆動軸29は、前述した第4の実施
形態と同様に3本設けてあり、これらの駆動軸29の軸
心を結ぶと不等辺の三角形となるように、これらの駆動
軸29を配置してある。掘削具26は、シールドハル2
5の形状に対応させて形成してある。すなわち、3本の
駆動軸29の大径部のそれぞれに、駆動軸29の軸心か
ら偏心して、しかもそれぞれ互いに等距離に軸支部28
を設けてあり、これらの3本の軸支部28のそれぞれに
連結される環状支持部材27と、この環状支持部材27
に装着される図示を省略した掘削ビットとを備えてい
る。上述した環状支持部材27は、シールドハル25の
外殻寸法よりも十分に小さく形成してあるものの、その
形状はシールドハル25の相似形にしてあり、不等辺の
三角形の角部のそれぞれを丸めた形状にしてある。ま
た、軸支部28のうちの隣合う軸支部28相互間の距離
が、対応する駆動軸29の軸心間の距離にそれぞれ等し
くなるように設定してある。
の形状が、不等辺の三角形の角部のそれぞれを丸めた形
状にしてある。このシールドハル25内に収納される図
示しない駆動装置の駆動軸29は、前述した第4の実施
形態と同様に3本設けてあり、これらの駆動軸29の軸
心を結ぶと不等辺の三角形となるように、これらの駆動
軸29を配置してある。掘削具26は、シールドハル2
5の形状に対応させて形成してある。すなわち、3本の
駆動軸29の大径部のそれぞれに、駆動軸29の軸心か
ら偏心して、しかもそれぞれ互いに等距離に軸支部28
を設けてあり、これらの3本の軸支部28のそれぞれに
連結される環状支持部材27と、この環状支持部材27
に装着される図示を省略した掘削ビットとを備えてい
る。上述した環状支持部材27は、シールドハル25の
外殻寸法よりも十分に小さく形成してあるものの、その
形状はシールドハル25の相似形にしてあり、不等辺の
三角形の角部のそれぞれを丸めた形状にしてある。ま
た、軸支部28のうちの隣合う軸支部28相互間の距離
が、対応する駆動軸29の軸心間の距離にそれぞれ等し
くなるように設定してある。
【0044】掘削土砂を図示省略したスクリューコンベ
ア内に取り込ませる主・土砂取り込み口30は、駆動軸
29の軸心を結んで形成される前述した不等辺の三角形
の内部に配置してある。また、その駆動軸29の軸心を
結んで形成される不等辺の三角形の一辺を対称軸とした
ときの、主、土砂取り込み口30の対称位置よりもシー
ルドハル25寄りに、図示省略したスクリューコンベア
に掘削土砂を取り込ませる副・土砂取り込み口31をそ
れぞれ配置してある。さらに、駆動軸29の径方向に沿
うようにこれらの駆動軸29のそれぞれに一体に、例え
ば駆動軸29に連結される軸支部28のそれぞれと一体
に、前述した第1の実施形態で述べたと同様の縦断面が
十字形から成り、上述した掘削具26によって掘削され
た土砂を流動させる撹拌翼32を備えている。
ア内に取り込ませる主・土砂取り込み口30は、駆動軸
29の軸心を結んで形成される前述した不等辺の三角形
の内部に配置してある。また、その駆動軸29の軸心を
結んで形成される不等辺の三角形の一辺を対称軸とした
ときの、主、土砂取り込み口30の対称位置よりもシー
ルドハル25寄りに、図示省略したスクリューコンベア
に掘削土砂を取り込ませる副・土砂取り込み口31をそ
れぞれ配置してある。さらに、駆動軸29の径方向に沿
うようにこれらの駆動軸29のそれぞれに一体に、例え
ば駆動軸29に連結される軸支部28のそれぞれと一体
に、前述した第1の実施形態で述べたと同様の縦断面が
十字形から成り、上述した掘削具26によって掘削され
た土砂を流動させる撹拌翼32を備えている。
【0045】なお、同図9中、25aは隔壁を示してい
る。また、図示省略したが、第1の実施形態と同等のシ
ールドジャッキ、セグメント、エレクタ等も備えられて
いる。 このように、シールドハル25の外殻形状及び
掘削具26の全体形状を不等辺の三角形に形成した第5
の実施形態であっても、図示しないシールドジャッキと
ともに駆動装置を駆動して駆動軸29を回転させること
により、軸支部28を平行クランク運動させて前述した
第4の実施形態と同様に、掘削具26が、環状支持部材
27の外形形状よりも大きな領域内、つまりシールドハ
ル25の外殻寸法に相当する大きな領域内を移動して、
下方向に向かって地山を掘削する。
る。また、図示省略したが、第1の実施形態と同等のシ
ールドジャッキ、セグメント、エレクタ等も備えられて
いる。 このように、シールドハル25の外殻形状及び
掘削具26の全体形状を不等辺の三角形に形成した第5
の実施形態であっても、図示しないシールドジャッキと
ともに駆動装置を駆動して駆動軸29を回転させること
により、軸支部28を平行クランク運動させて前述した
第4の実施形態と同様に、掘削具26が、環状支持部材
27の外形形状よりも大きな領域内、つまりシールドハ
ル25の外殻寸法に相当する大きな領域内を移動して、
下方向に向かって地山を掘削する。
【0046】また、3つの撹拌翼32のそれぞれによっ
て掘削土砂が、主・土砂取り込み口22、副・土砂取り
込み口31方向に押されて集められ、これらの掘削土砂
を効率良くスクリューコンベア12内に取り込むことが
できる。
て掘削土砂が、主・土砂取り込み口22、副・土砂取り
込み口31方向に押されて集められ、これらの掘削土砂
を効率良くスクリューコンベア12内に取り込むことが
できる。
【0047】また、第1の実施形態と同様に、駆動軸2
9を有する図示しない駆動装置、シールドハル25、隔
壁25a、図示しないシールドジャッキ、セグメント、
エレクタなどは、シールド掘進機の基本構造を形成する
ものであるから、シールド掘進機の適用が可能であり、
このシールド掘進機を適用すれば、径寸法の十分に大き
な立坑を掘削することができる。
9を有する図示しない駆動装置、シールドハル25、隔
壁25a、図示しないシールドジャッキ、セグメント、
エレクタなどは、シールド掘進機の基本構造を形成する
ものであるから、シールド掘進機の適用が可能であり、
このシールド掘進機を適用すれば、径寸法の十分に大き
な立坑を掘削することができる。
【0048】なお、上記各実施形態にあっては、下向き
に地山を掘削して立坑を形成させるように述べたが、上
向きに地山を掘削して立坑を形成させることも可能であ
る。
に地山を掘削して立坑を形成させるように述べたが、上
向きに地山を掘削して立坑を形成させることも可能であ
る。
【0049】
【発明の効果】以上の構成にしてあることから、本発明
の請求項1〜4に係る発明は、立坑の掘削に際し、掘削
土砂をスクリューコンベアによって立坑内から良好に搬
出させることができ、これにより従来から要望されてい
た立坑掘削を実現できる。また、シールド掘進機の基本
構造の適用が可能であり、このようにシールド掘進機の
基本構造を適用すれば精度良く大口径の立坑を掘削する
ことができる。
の請求項1〜4に係る発明は、立坑の掘削に際し、掘削
土砂をスクリューコンベアによって立坑内から良好に搬
出させることができ、これにより従来から要望されてい
た立坑掘削を実現できる。また、シールド掘進機の基本
構造の適用が可能であり、このようにシールド掘進機の
基本構造を適用すれば精度良く大口径の立坑を掘削する
ことができる。
【0050】また、特に請求項2に係る発明では、主・
土砂取り込み口を掘削土砂が多く集まりやすい位置に配
置してあり、したがって、この主・土砂取り込み口から
効率良くスクリューコンベア内に掘削土砂を取り込むこ
とができ、土砂排出作業の能率向上に貢献する。
土砂取り込み口を掘削土砂が多く集まりやすい位置に配
置してあり、したがって、この主・土砂取り込み口から
効率良くスクリューコンベア内に掘削土砂を取り込むこ
とができ、土砂排出作業の能率向上に貢献する。
【0051】また、特に請求項3,4に係る発明では、
主・土砂取り込み口からの掘削土砂の取り込みに加え
て、副・土砂取り込み口からシールドハル付近に集まっ
た掘削土砂の取り込みもおこなうことができ、したがっ
て、さらに効率良くスクリューコンベア内に掘削土砂を
取り込むことができ、土砂排出作業の能率をより向上さ
せることができる。
主・土砂取り込み口からの掘削土砂の取り込みに加え
て、副・土砂取り込み口からシールドハル付近に集まっ
た掘削土砂の取り込みもおこなうことができ、したがっ
て、さらに効率良くスクリューコンベア内に掘削土砂を
取り込むことができ、土砂排出作業の能率をより向上さ
せることができる。
【図1】本発明の立坑掘削機の第1の実施形態を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図2】図1のA−A矢視に相当する裏面図である。
【図3】図1のB−B矢視に相当する拡大図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図5】図4のC−C矢視に相当する裏面図である。
【図6】本発明の第3の実施形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図7】図6のD−D矢視に相当する横断面図である。
【図8】本発明の第4の実施形態を構成する掘削具部分
を示す裏面図である。
を示す裏面図である。
【図9】本発明の第5の実施形態を構成する掘削具部分
を示す裏面図である。
を示す裏面図である。
【図10】従来のシールド掘進機の一例を示す縦断面図
である。
である。
【図11】図10のE−E矢視に相当する掘削具部分を
示す正面図である。
示す正面図である。
1 掘削具 2 井桁状支持部材 3 円環状支持部材 4 掘削ビット 5 軸支部 6 駆動軸 7 駆動装置 8 シールドハル 8a 隔壁 9 シールドジャッキ 10 セグメント 11 エレクタ 12 スクリューコンベア 13 主・土砂取り込み口 13a 主・土砂取り込み口 13b 副・土砂取り込み口 14 撹拌翼 14a 軌跡 15 撹拌翼 15a 張出し板 15b 棒体 16 棒体 17 シールドハル 17a 隔壁 18 掘削具 19 環状支持部材 20 軸支部 21 駆動軸 22 主・土砂取り込み口 23 副・土砂取り込み口 24 撹拌翼 25 シールドハル 25a 隔壁 26 掘削具 27 環状支持部材 28 軸支部 29 駆動軸 30 主・土砂取り込み口 31 副・土砂取り込み口 32 撹拌翼
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植田 和憲 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 土屋 清 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内
Claims (4)
- 【請求項1】 地山に立坑を掘削する掘削具と、この掘
削具を駆動する複数の駆動装置と、外殻を形成し、上記
地山の崩壊を防ぐシールドハルと、上記掘削具によって
掘削した土砂を搬送するスクリューコンベアとを備え、 上記掘削具が、 上記複数の駆動装置のそれぞれの駆動軸に連結され、こ
れらの駆動軸の軸心から偏心して、しかもそれぞれ互い
に等距離に設けられる軸支部と、これらの軸支部のそれ
ぞれに連結される支持部材と、この支持部材に装着さ
れ、土砂を掘削する掘削ビットとを含み、上記軸支部の
うちの隣合う軸支部相互間の距離が、対応する上記駆動
軸の軸心間の距離にそれぞれ等しくなるように設定し、 上記駆動軸のそれぞれの軸心を結んで形成される多角形
の内部に、上記スクリューコンベアの主・土砂取り込み
口を配置し、 上記駆動軸の径方向に沿うようにこれらの駆動軸のそれ
ぞれに一体的に設けられ、上記掘削具によって掘削され
た土砂を流動させる撹拌翼を備えたことを特徴とする立
坑掘削機。 - 【請求項2】 上記スクリューコンベアの上記主・土砂
取り込み口を、上記駆動軸のそれぞれの軸心を結んで形
成される多角形のほぼ中心に配置したことを特徴とする
請求項1記載の立坑掘削機。 - 【請求項3】 上記スクリューコンベアが、上記駆動軸
のそれぞれの軸心を結んで形成される上記多角形の一辺
を対称軸として、上記主・土砂取り込み口の対称位置
に、副・土砂取り込み口を有することを特徴とする請求
項2記載の立坑掘削機。 - 【請求項4】 上記スクリューコンベアが、上記駆動軸
のそれぞれの軸心を結んで形成される上記多角形の一辺
を対称軸として、上記主・土砂取り込み口の対称位置よ
りも上記シールドハル寄りに、副・土砂取り込み口を有
することを特徴とする請求項1または2記載の立坑掘削
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5325897A JPH10246090A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 立坑掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5325897A JPH10246090A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 立坑掘削機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10246090A true JPH10246090A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12937767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5325897A Pending JPH10246090A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 立坑掘削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10246090A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002332792A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Taisei Corp | 立坑掘削装置 |
| CN102913251A (zh) * | 2012-10-25 | 2013-02-06 | 山东天工岩土工程设备有限公司 | 一种盾构机用可更换式搅拌桩 |
-
1997
- 1997-03-07 JP JP5325897A patent/JPH10246090A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002332792A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Taisei Corp | 立坑掘削装置 |
| CN102913251A (zh) * | 2012-10-25 | 2013-02-06 | 山东天工岩土工程设备有限公司 | 一种盾构机用可更换式搅拌桩 |
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