JPH10246549A - ショーケースの運転方法及び制御装置 - Google Patents
ショーケースの運転方法及び制御装置Info
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- JPH10246549A JPH10246549A JP6238897A JP6238897A JPH10246549A JP H10246549 A JPH10246549 A JP H10246549A JP 6238897 A JP6238897 A JP 6238897A JP 6238897 A JP6238897 A JP 6238897A JP H10246549 A JPH10246549 A JP H10246549A
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- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims abstract description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 19
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 35
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 14
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 9
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- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源遮断が発生した場合でも問題なく所定の
冷却運転を確実に行うことができるショーケースの運転
方法及びその制御装置を提供する。 【解決手段】 電源の状態を電源検出手段12により検
出し、該検出信号に基づいて電源遮断時の運転状態を運
転状態記憶部13に記憶し、停電復旧時には運転状態記
憶部13に記憶されている電源遮断の直前の運転状態で
運転を再開する。
冷却運転を確実に行うことができるショーケースの運転
方法及びその制御装置を提供する。 【解決手段】 電源の状態を電源検出手段12により検
出し、該検出信号に基づいて電源遮断時の運転状態を運
転状態記憶部13に記憶し、停電復旧時には運転状態記
憶部13に記憶されている電源遮断の直前の運転状態で
運転を再開する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ショーケースの運
転方法及び制御装置に関し、詳しくは、複数の冷却器の
除霜運転を交互に行うショーケースにおける電源遮断発
生時の運転方法及びその制御装置の構成に関するもので
ある。
転方法及び制御装置に関し、詳しくは、複数の冷却器の
除霜運転を交互に行うショーケースにおける電源遮断発
生時の運転方法及びその制御装置の構成に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、2系統の冷却器A,
Bを備えたショーケース1は、各冷却器A,Bの除霜運
転を交互に行うことにより、ショーケース内(庫内)の
温度変動を抑えるとともに、冷媒の性質を利用した効率
の良い除霜運転を行えるようにしている。このような2
系統の冷却器A,Bを備えたショーケース1における電
源遮断時の対処方法として、例えば、特公平7−186
01号公報に記載されているように、電源遮断直前の運
転状態が冷却運転のときには電源復旧時に冷却運転から
再開し、除霜運転を行っていたときには、冷却器内の冷
媒を回収するポンプダウン運転から運転を再開するよう
にした方法が知られている。
Bを備えたショーケース1は、各冷却器A,Bの除霜運
転を交互に行うことにより、ショーケース内(庫内)の
温度変動を抑えるとともに、冷媒の性質を利用した効率
の良い除霜運転を行えるようにしている。このような2
系統の冷却器A,Bを備えたショーケース1における電
源遮断時の対処方法として、例えば、特公平7−186
01号公報に記載されているように、電源遮断直前の運
転状態が冷却運転のときには電源復旧時に冷却運転から
再開し、除霜運転を行っていたときには、冷却器内の冷
媒を回収するポンプダウン運転から運転を再開するよう
にした方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の方法
は、比較的長時間の電源遮断時には問題はないが、現在
の日本における停電は、1秒以下の瞬間停電等、短時分
的な停電がほとんどであり、長時間にわたる停電は極め
て少ないのが現状である。したがって、除霜運転を行っ
ているときに短時分的な停電が発生した場合、上述のよ
うにポンプダウン運転から運転を再開すると、冷却器の
除霜が十分に行われずにポンプダウン運転に移行してし
まうため、冷却器の除霜不良が発生する可能性があり、
次の冷却運転に影響を与えて庫内温度が上昇してしまう
おそれがあった。
は、比較的長時間の電源遮断時には問題はないが、現在
の日本における停電は、1秒以下の瞬間停電等、短時分
的な停電がほとんどであり、長時間にわたる停電は極め
て少ないのが現状である。したがって、除霜運転を行っ
ているときに短時分的な停電が発生した場合、上述のよ
うにポンプダウン運転から運転を再開すると、冷却器の
除霜が十分に行われずにポンプダウン運転に移行してし
まうため、冷却器の除霜不良が発生する可能性があり、
次の冷却運転に影響を与えて庫内温度が上昇してしまう
おそれがあった。
【0004】そこで本発明は、短時分的な停電が発生し
た場合でも除霜不良を発生させることがなく、問題なく
所定の冷却運転を確実に行うことができるショーケース
の運転方法及びその制御装置を提供することを目的とし
ている。
た場合でも除霜不良を発生させることがなく、問題なく
所定の冷却運転を確実に行うことができるショーケース
の運転方法及びその制御装置を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のショーケースの運転方法は、複数の冷却器
を備え、各冷却器の除霜運転を交互に行うショーケース
の運転方法において、電源の状態を電源検出手段により
検出し、該検出信号に基づいて電源遮断時の運転状態を
記憶部に記憶し、電源復旧時には、前記記憶部に記憶さ
れている電源遮断の直前の運転状態で運転を再開するこ
とを特徴としている。
め、本発明のショーケースの運転方法は、複数の冷却器
を備え、各冷却器の除霜運転を交互に行うショーケース
の運転方法において、電源の状態を電源検出手段により
検出し、該検出信号に基づいて電源遮断時の運転状態を
記憶部に記憶し、電源復旧時には、前記記憶部に記憶さ
れている電源遮断の直前の運転状態で運転を再開するこ
とを特徴としている。
【0006】上記構成によれば、除霜運転時に短時分的
な電源遮断が発生した場合には、電源復旧時に除霜運転
から運転を再開するので、十分な除霜運転を行うことが
でき、冷却器の除霜不良を防止することができる。ま
た、冷却運転時には、冷却運転から再開するので、冷却
運転時間が短時間で終了することによる冷却不良を生じ
ることもない。なお、ポンプダウン運転時は、そのまま
ポンプダウン運転から再開するので何等問題はない。
な電源遮断が発生した場合には、電源復旧時に除霜運転
から運転を再開するので、十分な除霜運転を行うことが
でき、冷却器の除霜不良を防止することができる。ま
た、冷却運転時には、冷却運転から再開するので、冷却
運転時間が短時間で終了することによる冷却不良を生じ
ることもない。なお、ポンプダウン運転時は、そのまま
ポンプダウン運転から再開するので何等問題はない。
【0007】一方、電源遮断が長時間に亙る場合は、電
源遮断により冷凍機の圧縮機や電磁弁が作動せず、オフ
サイクル状態となるため、冷却器は自然に除霜された状
態になる。この場合、電源遮断が冷却運転であって冷却
運転から運転を再開しても冷却器は除霜された状態にな
っているため所定の冷却運転を行うことができる。ま
た、除霜運転中に電源遮断が発生した場合は、除霜運転
から運転を再開するが、冷気吹出し温度等、別に設定さ
れている除霜終了条件によって除霜運転が終了するの
で、短時間で冷却運転を再開することができ、庫内を所
定温度に冷却することができる。
源遮断により冷凍機の圧縮機や電磁弁が作動せず、オフ
サイクル状態となるため、冷却器は自然に除霜された状
態になる。この場合、電源遮断が冷却運転であって冷却
運転から運転を再開しても冷却器は除霜された状態にな
っているため所定の冷却運転を行うことができる。ま
た、除霜運転中に電源遮断が発生した場合は、除霜運転
から運転を再開するが、冷気吹出し温度等、別に設定さ
れている除霜終了条件によって除霜運転が終了するの
で、短時間で冷却運転を再開することができ、庫内を所
定温度に冷却することができる。
【0008】また、本発明のショーケースの制御装置
は、複数の冷却器を備え、各冷却器の除霜運転を交互に
行うショーケースの制御装置において、電源の状態を検
出する電源検出手段と、該電源検出手段からの検出信号
に基づいて電源遮断時の運転状態を記憶し、電源遮断発
生後の電源復旧時に電源遮断直前の運転状態を出力する
運転状態記憶部とを備えていることを特徴としている。
は、複数の冷却器を備え、各冷却器の除霜運転を交互に
行うショーケースの制御装置において、電源の状態を検
出する電源検出手段と、該電源検出手段からの検出信号
に基づいて電源遮断時の運転状態を記憶し、電源遮断発
生後の電源復旧時に電源遮断直前の運転状態を出力する
運転状態記憶部とを備えていることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づき詳細に説明する。図1は本発明のショ
ーケースの制御装置の要部を示すブロック図、図2は本
発明方法の運転手順の一例を示すフローチャート、図3
は本発明装置の制御部の他の機能を説明するフローチャ
ートである。
態を図面に基づき詳細に説明する。図1は本発明のショ
ーケースの制御装置の要部を示すブロック図、図2は本
発明方法の運転手順の一例を示すフローチャート、図3
は本発明装置の制御部の他の機能を説明するフローチャ
ートである。
【0010】まず、図1に示すように、本発明の制御装
置は、前記図4に示したショーケース1のように、複
数、例えば2系統の冷却器A,Bを備えたショーケース
において、図示しない通常の制御手段、例えば温調制御
や除霜制御を行う制御手段を備えている制御部11に、
電源の状態を検出する電源検出手段12と、該電源検出
手段12からの検出信号に基づいて電源遮断時の運転状
態を記憶するとともに、電源遮断発生後の電源復旧時に
電源遮断直前の運転状態を出力する運転状態記憶部13
と、前回の除霜運転時からの経過時間を測定する経過時
間計時部14と、前回の除霜運転時からの経過許容時間
を設定する経過時間設定部15と、前記経過時間計時部
14の経過時間と経過時間設定部15の経過許容時間と
を比較して経過時間計時部14の経過時間が経過時間設
定部15の経過許容時間に達しても所定の除霜運転が行
われなかった場合には、制御部11に、このショーケー
スに設けられている全ての冷却器への冷媒の供給を停止
することにより、全冷却器の除霜を行う信号を送出する
比較演算部16とが設けられている。
置は、前記図4に示したショーケース1のように、複
数、例えば2系統の冷却器A,Bを備えたショーケース
において、図示しない通常の制御手段、例えば温調制御
や除霜制御を行う制御手段を備えている制御部11に、
電源の状態を検出する電源検出手段12と、該電源検出
手段12からの検出信号に基づいて電源遮断時の運転状
態を記憶するとともに、電源遮断発生後の電源復旧時に
電源遮断直前の運転状態を出力する運転状態記憶部13
と、前回の除霜運転時からの経過時間を測定する経過時
間計時部14と、前回の除霜運転時からの経過許容時間
を設定する経過時間設定部15と、前記経過時間計時部
14の経過時間と経過時間設定部15の経過許容時間と
を比較して経過時間計時部14の経過時間が経過時間設
定部15の経過許容時間に達しても所定の除霜運転が行
われなかった場合には、制御部11に、このショーケー
スに設けられている全ての冷却器への冷媒の供給を停止
することにより、全冷却器の除霜を行う信号を送出する
比較演算部16とが設けられている。
【0011】このようにショーケースの制御装置を形成
することにより、電源の遮断が発生した場合、前回の除
霜運転時からの経過時間が経過時間設定部15に設定さ
れた経過許容時間に満たないときには、運転状態記憶部
13に記憶されている電源遮断時の運転状態で運転を再
開する。また、前回の除霜運転時からの経過時間が経過
時間設定部15に設定された経過許容時間に至っても除
霜運転が行われなかった場合、すなわち、何らかの原因
で所定の除霜運転が行われなかった場合や電源遮断時間
が長い場合には、全ての冷却器への冷媒の供給を停止し
て全冷却器の除霜を強制的に行う運転状態で運転を再開
する。
することにより、電源の遮断が発生した場合、前回の除
霜運転時からの経過時間が経過時間設定部15に設定さ
れた経過許容時間に満たないときには、運転状態記憶部
13に記憶されている電源遮断時の運転状態で運転を再
開する。また、前回の除霜運転時からの経過時間が経過
時間設定部15に設定された経過許容時間に至っても除
霜運転が行われなかった場合、すなわち、何らかの原因
で所定の除霜運転が行われなかった場合や電源遮断時間
が長い場合には、全ての冷却器への冷媒の供給を停止し
て全冷却器の除霜を強制的に行う運転状態で運転を再開
する。
【0012】図2は、本発明方法を実施するためのフロ
ーチャートの一例を示すものである。まず、ステップ2
1からステップ26に至るラインは、通常の運転状態の
流れを示すものであって、最初のステップ21では、2
系統の冷却器を使用した通常の冷却運転が行われる。こ
のとき、前記制御部11では、各種温度センサーにより
検出した庫内温度等の変化に応じた温調出力を出力して
いる。
ーチャートの一例を示すものである。まず、ステップ2
1からステップ26に至るラインは、通常の運転状態の
流れを示すものであって、最初のステップ21では、2
系統の冷却器を使用した通常の冷却運転が行われる。こ
のとき、前記制御部11では、各種温度センサーにより
検出した庫内温度等の変化に応じた温調出力を出力して
いる。
【0013】次に、ステップ22では、あらかじめ設定
されている除霜開始条件によって一方の冷却器の除霜を
行う除霜運転Aが行われる。この除霜運転Aは、除霜運
転を行う冷却器に高圧冷媒を供給し、所定時間あるいは
該冷却器部分が所定温度に上昇するまでの間行われる。
続いて、ステップ23で、この冷却器内の高圧冷媒を回
収する冷媒回収運転(ポンプダウン運転)Aが行われ、
該冷却器の冷却運転の準備が行われる。
されている除霜開始条件によって一方の冷却器の除霜を
行う除霜運転Aが行われる。この除霜運転Aは、除霜運
転を行う冷却器に高圧冷媒を供給し、所定時間あるいは
該冷却器部分が所定温度に上昇するまでの間行われる。
続いて、ステップ23で、この冷却器内の高圧冷媒を回
収する冷媒回収運転(ポンプダウン運転)Aが行われ、
該冷却器の冷却運転の準備が行われる。
【0014】上述のようにして一方の冷却器の除霜が終
了すると、ステップ24で再び両冷却器による冷却運転
が始まり、前記ステップ21と同様の制御が行われる。
次に、ステップ25で他方の冷却器の除霜を行う除霜運
転Bが行われ,続いてステップ26でこの冷却器に対す
る冷媒回収運転Bが行われた後、最初の運転状態である
ステップ21に戻る。
了すると、ステップ24で再び両冷却器による冷却運転
が始まり、前記ステップ21と同様の制御が行われる。
次に、ステップ25で他方の冷却器の除霜を行う除霜運
転Bが行われ,続いてステップ26でこの冷却器に対す
る冷媒回収運転Bが行われた後、最初の運転状態である
ステップ21に戻る。
【0015】そして、ステップ21〜26の運転を行っ
ている間、常に前記電源検出手段12による電源の状態
が監視されており、電源が正常な状態にあるときには常
に記憶が更新され、最新の運転状態が前記運転状態記憶
部13に記憶されている。そして、メンテナンス等によ
る人為的な電源OFFや停電による電源遮断が発生した
場合には、ステップ21〜26のいずれの運転状態であ
ってもステップ27に進み、電源遮断時における運転状
態が運転状態記憶部13に記憶されて保持される。
ている間、常に前記電源検出手段12による電源の状態
が監視されており、電源が正常な状態にあるときには常
に記憶が更新され、最新の運転状態が前記運転状態記憶
部13に記憶されている。そして、メンテナンス等によ
る人為的な電源OFFや停電による電源遮断が発生した
場合には、ステップ21〜26のいずれの運転状態であ
ってもステップ27に進み、電源遮断時における運転状
態が運転状態記憶部13に記憶されて保持される。
【0016】電源ONや停電の回復により電源が正常の
状態に戻ると、ステップ28で電源検出手段12がこれ
を検出し、ステップ29で運転状態記憶部13に記憶さ
れている電源OFFや停電による電源遮断直前の運転状
態が判定され、ステップ21〜26のいずれかの対応す
るステップに戻り、電源遮断の直前の運転状態で運転を
再開する。
状態に戻ると、ステップ28で電源検出手段12がこれ
を検出し、ステップ29で運転状態記憶部13に記憶さ
れている電源OFFや停電による電源遮断直前の運転状
態が判定され、ステップ21〜26のいずれかの対応す
るステップに戻り、電源遮断の直前の運転状態で運転を
再開する。
【0017】これにより、冷却運転を行っていた場合に
は、その冷却運転の状態(ステップ21又はステップ2
4)で運転を再開するので、庫内温度を上昇させること
なく所定の冷却運転を行うことができる。また、除霜運
転A,Bのいずれかを行っていたとき(ステップ22又
はステップ25)には、その除霜運転を再開するので、
冷却器の除霜を十分に行った後、次の冷媒回収運転(ス
テップ23又はステップ26)に進むことになる。
は、その冷却運転の状態(ステップ21又はステップ2
4)で運転を再開するので、庫内温度を上昇させること
なく所定の冷却運転を行うことができる。また、除霜運
転A,Bのいずれかを行っていたとき(ステップ22又
はステップ25)には、その除霜運転を再開するので、
冷却器の除霜を十分に行った後、次の冷媒回収運転(ス
テップ23又はステップ26)に進むことになる。
【0018】したがって、除霜運転A,Bの開始直後に
電源遮断が発生し、この電源遮断が短時間で回復(停電
復旧)したときには、所定の除霜運転を継続して行うこ
とができるので、通常時と同様の十分な除霜を行うこと
ができる。これにより、除霜不十分のまま冷媒回収運転
を行って冷却運転に入り、冷却器に残る霜の影響で冷却
不良となることがなくなり、所定の冷却運転を行うこと
ができる。
電源遮断が発生し、この電源遮断が短時間で回復(停電
復旧)したときには、所定の除霜運転を継続して行うこ
とができるので、通常時と同様の十分な除霜を行うこと
ができる。これにより、除霜不十分のまま冷媒回収運転
を行って冷却運転に入り、冷却器に残る霜の影響で冷却
不良となることがなくなり、所定の冷却運転を行うこと
ができる。
【0019】図3は、図1に示した構成の制御装置が有
する他の機能を説明するためのフローチャートある。こ
のフローチャートにおけるステップ21からステップ2
6は、前記図2に示したフローチャートと同一であり、
ステップ21は冷却運転、ステップ22は除霜運転A、
ステップ23は冷媒回収運転A、ステップ24は再び冷
却運転、ステップ25は除霜運転B、ステップ26は冷
媒回収運転Bであり、通常運転時のループである。
する他の機能を説明するためのフローチャートある。こ
のフローチャートにおけるステップ21からステップ2
6は、前記図2に示したフローチャートと同一であり、
ステップ21は冷却運転、ステップ22は除霜運転A、
ステップ23は冷媒回収運転A、ステップ24は再び冷
却運転、ステップ25は除霜運転B、ステップ26は冷
媒回収運転Bであり、通常運転時のループである。
【0020】そして、このフローチャートでは、ステッ
プ21の冷却運転及びステップ24の冷却運転に並行し
て、前記経過時間計時部14で測定している前回の除霜
運転時からの経過時間と、経過時間設定部15に設定さ
れている経過許容時間とを比較演算部16で比較するス
テップ31,32がそれぞれ設けられるとともに、この
ステップ31,32に続いて冷却器への冷媒の供給を停
止する強制除霜を行うステップ33,34が設けられ、
さらに、このステップ33,34の次と、前記ステップ
22の除霜運転Aの次及びステップ25の除霜運転Bの
次とに、前記経過時間計時部14で測定している経過時
間をリセットするステップ35,36,37,38が設
けられている。したがって、通常の運転状態が行われて
いる場合には、ステップ22あるいはステップ25の除
霜運転終了後に、次のステップ35あるいはステップ3
6で経過時間をリセットしてステップ21からステップ
26に至る通常運転のループを継続する。
プ21の冷却運転及びステップ24の冷却運転に並行し
て、前記経過時間計時部14で測定している前回の除霜
運転時からの経過時間と、経過時間設定部15に設定さ
れている経過許容時間とを比較演算部16で比較するス
テップ31,32がそれぞれ設けられるとともに、この
ステップ31,32に続いて冷却器への冷媒の供給を停
止する強制除霜を行うステップ33,34が設けられ、
さらに、このステップ33,34の次と、前記ステップ
22の除霜運転Aの次及びステップ25の除霜運転Bの
次とに、前記経過時間計時部14で測定している経過時
間をリセットするステップ35,36,37,38が設
けられている。したがって、通常の運転状態が行われて
いる場合には、ステップ22あるいはステップ25の除
霜運転終了後に、次のステップ35あるいはステップ3
6で経過時間をリセットしてステップ21からステップ
26に至る通常運転のループを継続する。
【0021】すなわち、ステップ21あるいはステップ
24の冷却運転中には、ステップ31あるいはステップ
32で前回の除霜運転時からの経過時間と経過許容時間
とが常に比較されており、前回の除霜運転時からの経過
時間が経過許容時間に達していない場合は、ステップ2
1あるいはステップ24の冷却運転に戻って冷却運転が
そのまま所定時間継続される。一方、何らかの原因でス
テップ21あるいはステップ24の冷却運転が長時間継
続されてしまい、次のステップ22の除霜運転Aあるい
はステップ25の除霜運転Bに進まず、ステップ31あ
るいはステップ32において前回の除霜運転時からの経
過時間が経過許容時間に達したと判断された場合には、
ステップ33あるいはステップ34に進んで全ての冷却
器への冷媒の供給を停止する強制除霜を行うことによっ
て全ての冷却器の除霜を強制的に行うようにする。
24の冷却運転中には、ステップ31あるいはステップ
32で前回の除霜運転時からの経過時間と経過許容時間
とが常に比較されており、前回の除霜運転時からの経過
時間が経過許容時間に達していない場合は、ステップ2
1あるいはステップ24の冷却運転に戻って冷却運転が
そのまま所定時間継続される。一方、何らかの原因でス
テップ21あるいはステップ24の冷却運転が長時間継
続されてしまい、次のステップ22の除霜運転Aあるい
はステップ25の除霜運転Bに進まず、ステップ31あ
るいはステップ32において前回の除霜運転時からの経
過時間が経過許容時間に達したと判断された場合には、
ステップ33あるいはステップ34に進んで全ての冷却
器への冷媒の供給を停止する強制除霜を行うことによっ
て全ての冷却器の除霜を強制的に行うようにする。
【0022】これにより、何らかの原因で冷却運転が長
時間継続され、冷却器への着霜量が増大して冷却不良が
発生することを未然に防止することができる。この強制
除霜は、冷却器部分の温度や冷気吹出し部における冷気
温度等を温度センサーで検出し、検出した温度が所定温
度以上になったときに終了させる方法等、通常の除霜運
転の終了手順と同様の方法で終了させることができる。
時間継続され、冷却器への着霜量が増大して冷却不良が
発生することを未然に防止することができる。この強制
除霜は、冷却器部分の温度や冷気吹出し部における冷気
温度等を温度センサーで検出し、検出した温度が所定温
度以上になったときに終了させる方法等、通常の除霜運
転の終了手順と同様の方法で終了させることができる。
【0023】ステップ33あるいはステップ34の強制
除霜を終了したら、ステップ37あるいはステップ38
に進んで経過時間計時部14の経過時間をリセットした
後、ステップ21あるいはステップ24の冷却運転に戻
り、通常の運転手順を行うループに戻る。また、比較的
長時間の電源遮断が発生し、この電源遮断時間が前記経
過許容時間異常に及んだ場合は、このステップ33,3
4の強制除霜が行われることになるが、前述のように電
源遮断中に冷却器の除霜が十分に行われていれば、ステ
ップ37あるいはステップ38を経て直ちに所定の冷却
運転に戻るので、短時間で庫内を所定温度まで冷却する
ことが可能となる。
除霜を終了したら、ステップ37あるいはステップ38
に進んで経過時間計時部14の経過時間をリセットした
後、ステップ21あるいはステップ24の冷却運転に戻
り、通常の運転手順を行うループに戻る。また、比較的
長時間の電源遮断が発生し、この電源遮断時間が前記経
過許容時間異常に及んだ場合は、このステップ33,3
4の強制除霜が行われることになるが、前述のように電
源遮断中に冷却器の除霜が十分に行われていれば、ステ
ップ37あるいはステップ38を経て直ちに所定の冷却
運転に戻るので、短時間で庫内を所定温度まで冷却する
ことが可能となる。
【0024】なお、前記経過時間設定部15に設定する
経過許容時間は、通常の運転状態における除霜タイミン
グと、電源遮断回復時における冷却運転の再開に問題の
ない時間とを考慮してすればよく、ショーケースの運転
温度等に応じて適宜に設定することができる。
経過許容時間は、通常の運転状態における除霜タイミン
グと、電源遮断回復時における冷却運転の再開に問題の
ない時間とを考慮してすればよく、ショーケースの運転
温度等に応じて適宜に設定することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のショーケ
ースの運転方法及び制御装置によれば、停電等で電源が
遮断された後の運転再開を効率よく行うことができ、除
霜不十分に起因する冷却不良等を生じることがない。
ースの運転方法及び制御装置によれば、停電等で電源が
遮断された後の運転再開を効率よく行うことができ、除
霜不十分に起因する冷却不良等を生じることがない。
【図1】本発明のショーケースの制御装置の要部を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明方法の運転手順の一例を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】制御装置の他の機能を説明するフローチャート
である。
である。
【図4】2系統の冷却器を備えたショーケースの概略断
面図である。
面図である。
A,B 冷却器 1 ショーケース 11 制御部 12 経過時間計時部 13 経過時間設定部 14 比較演算部 15 電源検出手段 16 運転状態記憶部
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の冷却器を備え、各冷却器の除霜運
転を交互に行うショーケースの運転方法において、電源
の状態を検出し、該検出信号に基づいて電源遮断時の運
転状態を記憶し、電源復旧時には、電源遮断の直前の運
転状態で運転を再開することを特徴とするショーケース
の運転方法。 - 【請求項2】 複数の冷却器を備え、各冷却器の除霜運
転を交互に行うショーケースの制御装置において、電源
の状態を検出する電源検出手段と、該電源検出手段から
の検出信号に基づいて電源遮断時の運転状態を記憶し、
電源遮断発生後の電源復旧時に電源遮断直前の運転状態
を出力する運転状態記憶部とを備えていることを特徴と
するショーケースの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6238897A JPH10246549A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | ショーケースの運転方法及び制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6238897A JPH10246549A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | ショーケースの運転方法及び制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10246549A true JPH10246549A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=13198705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6238897A Pending JPH10246549A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | ショーケースの運転方法及び制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10246549A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012177537A (ja) * | 2012-04-05 | 2012-09-13 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| CN109780811A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-05-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种断电情况确定方法、装置、存储介质及冰箱 |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP6238897A patent/JPH10246549A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012177537A (ja) * | 2012-04-05 | 2012-09-13 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| CN109780811A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-05-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种断电情况确定方法、装置、存储介质及冰箱 |
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