JPH10247002A - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
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- JPH10247002A JPH10247002A JP9069068A JP6906897A JPH10247002A JP H10247002 A JPH10247002 A JP H10247002A JP 9069068 A JP9069068 A JP 9069068A JP 6906897 A JP6906897 A JP 6906897A JP H10247002 A JPH10247002 A JP H10247002A
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 中間転写体に転写材が巻きついたときに、転
写材を分離しやすくして強制分離されるようにすること
により、操作者が手や衣服のトナー汚れを生じずに、転
写材を容易に取り除けるようにしたカラー画像形成装置
を提供することである。 【解決手段】 2次転写手段を構成する転写ベルト10
に、2次転写電圧V2とは逆極性の電圧−V3を印加す
る電源E3を設置して、2次転写した転写材Pが中間転
写体9へ巻きついたことを検知センサにより検知した
ら、中間転写体9をさらに1回転して、巻きついた転写
材Pが2次転写部を通過する時点で、転写ベルト10に
−V3を印加して転写材Pの帯電電荷を除電して、転写
材Pの中間転写体9からの分離能を高めて、転写材Pを
自重および剛性により自ら中間転写体9から強制的に分
離されるようにした。
写材を分離しやすくして強制分離されるようにすること
により、操作者が手や衣服のトナー汚れを生じずに、転
写材を容易に取り除けるようにしたカラー画像形成装置
を提供することである。 【解決手段】 2次転写手段を構成する転写ベルト10
に、2次転写電圧V2とは逆極性の電圧−V3を印加す
る電源E3を設置して、2次転写した転写材Pが中間転
写体9へ巻きついたことを検知センサにより検知した
ら、中間転写体9をさらに1回転して、巻きついた転写
材Pが2次転写部を通過する時点で、転写ベルト10に
−V3を印加して転写材Pの帯電電荷を除電して、転写
材Pの中間転写体9からの分離能を高めて、転写材Pを
自重および剛性により自ら中間転写体9から強制的に分
離されるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばカラー複
写機やカラープリンタとされる電子写真方式のカラー画
像形成装置に関し、特に中間転写体を備えたカラー画像
形成装置に関するするものである。
写機やカラープリンタとされる電子写真方式のカラー画
像形成装置に関し、特に中間転写体を備えたカラー画像
形成装置に関するするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、感光ドラム上に形成した各色のト
ナー像を一旦、中間転写体上に順次重ね合わせて転写し
(1次転写)、次いでその各色のトナー像を一回に転写
材上に転写して(2次転写)、転写材にカラー画像を得
るカラー画像形成装置が知られている。
ナー像を一旦、中間転写体上に順次重ね合わせて転写し
(1次転写)、次いでその各色のトナー像を一回に転写
材上に転写して(2次転写)、転写材にカラー画像を得
るカラー画像形成装置が知られている。
【0003】この画像形成装置では、中間転写体に転写
材が巻きついた場合、巻きついた転写材のジャム処理
は、図12(a)に示すように、装置本体のハウジング
100に設けられたジャム処理用の開口部110から操
作者が手を入れて、中間転写体9に巻きついた転写材P
を引き剥し、装置本体外に取り出すか、図12(b)、
(c)に示すように、感光ドラムユニット13を装置本
体外に抜き出し、次に中間転写体9を装置本体に引き出
して、巻きついた転写材Pを手で取り除くことを要して
いた(図12(b)は、感光ドラムユニット13を装置
本体外に抜き出すことを示すために、感光ドラムユニッ
ト13を下方に引き出すように描いているが、実際は装
置の手前側に水平に引き出す)。
材が巻きついた場合、巻きついた転写材のジャム処理
は、図12(a)に示すように、装置本体のハウジング
100に設けられたジャム処理用の開口部110から操
作者が手を入れて、中間転写体9に巻きついた転写材P
を引き剥し、装置本体外に取り出すか、図12(b)、
(c)に示すように、感光ドラムユニット13を装置本
体外に抜き出し、次に中間転写体9を装置本体に引き出
して、巻きついた転写材Pを手で取り除くことを要して
いた(図12(b)は、感光ドラムユニット13を装置
本体外に抜き出すことを示すために、感光ドラムユニッ
ト13を下方に引き出すように描いているが、実際は装
置の手前側に水平に引き出す)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、中間転
写体9に巻きついた転写材Pには、中間転写体9から2
次転写された未定着のトナー像が存在するので、上記の
ように、ジャム処理用開口部110から操作者が手を入
れて転写材Pを取り除いたり、感光ドラムユニット1
3、中間転写体9を装置本体外に抜き出して手で転写材
Pを取り除くと、操作者の手や衣服がそのトナーにより
汚れる怖れがあった。
写体9に巻きついた転写材Pには、中間転写体9から2
次転写された未定着のトナー像が存在するので、上記の
ように、ジャム処理用開口部110から操作者が手を入
れて転写材Pを取り除いたり、感光ドラムユニット1
3、中間転写体9を装置本体外に抜き出して手で転写材
Pを取り除くと、操作者の手や衣服がそのトナーにより
汚れる怖れがあった。
【0005】もちろん、操作者は、中間転写体9に転写
材が巻きつくたびに、画像形成操作の中断を余儀なくさ
れる。
材が巻きつくたびに、画像形成操作の中断を余儀なくさ
れる。
【0006】本発明の目的は、中間転写体に転写材が巻
きついたときに、転写材を分離しやすくして強制分離さ
れるようにすることにより、操作者が手や衣服のトナー
汚れを生じずに、転写材を容易に取り除けるようにした
カラー画像形成装置を提供することである。
きついたときに、転写材を分離しやすくして強制分離さ
れるようにすることにより、操作者が手や衣服のトナー
汚れを生じずに、転写材を容易に取り除けるようにした
カラー画像形成装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にか
かるカラー画像形成装置にて達成される。要約すれば、
本発明は、回転する像担持体に対し帯電、露光、現像を
行なって可視画像を形成し、得られた可視画像を像担持
体と1次転写部で対向した回転する中間転写体上に1次
転写することを複数色分行なって、中間転写体上に複数
色の可視画像を重畳したカラー画像を形成し、そのカラ
ー画像を中間転写体と対向した2次転写部で中間転写体
に搬送された転写材上に2次転写し、2次転写部を通過
した転写材を中間転写体から分離するカラー画像形成装
置において、前記2次転写部を通過した転写材の中間転
写体への巻きつきを検知する検知手段と、前記検知手段
により転写材の巻きつきを検知したときに、転写材の中
間転写体からの分離能を高めて、転写材を中間転写体か
ら強制分離する分離手段とを有することを特徴とするカ
ラー画像形成装置である。前記分離手段による転写材の
強制分離は、前記2次転写部またはその中間転写体回転
方向下流側の近傍において、中間転写体に巻き付けられ
た転写材が前記2次転写部を再度通過する時点で行な
う。
かるカラー画像形成装置にて達成される。要約すれば、
本発明は、回転する像担持体に対し帯電、露光、現像を
行なって可視画像を形成し、得られた可視画像を像担持
体と1次転写部で対向した回転する中間転写体上に1次
転写することを複数色分行なって、中間転写体上に複数
色の可視画像を重畳したカラー画像を形成し、そのカラ
ー画像を中間転写体と対向した2次転写部で中間転写体
に搬送された転写材上に2次転写し、2次転写部を通過
した転写材を中間転写体から分離するカラー画像形成装
置において、前記2次転写部を通過した転写材の中間転
写体への巻きつきを検知する検知手段と、前記検知手段
により転写材の巻きつきを検知したときに、転写材の中
間転写体からの分離能を高めて、転写材を中間転写体か
ら強制分離する分離手段とを有することを特徴とするカ
ラー画像形成装置である。前記分離手段による転写材の
強制分離は、前記2次転写部またはその中間転写体回転
方向下流側の近傍において、中間転写体に巻き付けられ
た転写材が前記2次転写部を再度通過する時点で行な
う。
【0008】本発明によれば、好ましくは、前記分離手
段は、前記2次転写部またはその中間転写体回転方向下
流側の近傍に設置した、転写材に2次転写電圧と逆極性
の電圧を印加して、転写材の帯電電荷を除去する電荷除
去手段とされる。前記分離手段は、前記2次転写部で転
写材を介して中間転写体に当接して、2次転写電圧の印
加の下にカラー画像を転写材に2次転写する転写手段
に、2次転写電圧と逆極性の電圧を印加する電源を組合
せて構成することができる。前記転写手段は、前記2次
転写部で中間転写体に対し離接自在に設置した転写ベル
トとすることができる。さらに、前記分離手段は、前記
2次転写部の中間転写体回転方向下流側の近傍に離接自
在に設置した、前記中間転写体と巻きついた転写材の先
端部の間に先端を介挿する分離爪とすることができる。
段は、前記2次転写部またはその中間転写体回転方向下
流側の近傍に設置した、転写材に2次転写電圧と逆極性
の電圧を印加して、転写材の帯電電荷を除去する電荷除
去手段とされる。前記分離手段は、前記2次転写部で転
写材を介して中間転写体に当接して、2次転写電圧の印
加の下にカラー画像を転写材に2次転写する転写手段
に、2次転写電圧と逆極性の電圧を印加する電源を組合
せて構成することができる。前記転写手段は、前記2次
転写部で中間転写体に対し離接自在に設置した転写ベル
トとすることができる。さらに、前記分離手段は、前記
2次転写部の中間転写体回転方向下流側の近傍に離接自
在に設置した、前記中間転写体と巻きついた転写材の先
端部の間に先端を介挿する分離爪とすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【0010】実施例1 図1は、本発明のカラー画像形成装置の全体を示す構成
図である。本実施例の画像形成装置はカラーのレーザプ
リンタを示す。
図である。本実施例の画像形成装置はカラーのレーザプ
リンタを示す。
【0011】本プリンタは、概略的に言えば、感光ドラ
ム15、現像手段等を備えた画像形成部において、感光
ドラム15の表面上に各色の静電潜像を順次形成し、現
像手段により各色の潜像を現像してトナー像として可視
化し、得られた各色のトナー像を中間転写体9の表面上
に重ね合わせて1次転写し、得られたカラー画像を中間
転写体9に供給された転写材P上に2次転写する。そし
てこの転写材Pを定着部25に送ってトナーの定着をす
ることにより、フルカラーのプリント画像とした後、排
出ローラによりプリンタ本体上面の排出部37へ排出す
るものである。
ム15、現像手段等を備えた画像形成部において、感光
ドラム15の表面上に各色の静電潜像を順次形成し、現
像手段により各色の潜像を現像してトナー像として可視
化し、得られた各色のトナー像を中間転写体9の表面上
に重ね合わせて1次転写し、得られたカラー画像を中間
転写体9に供給された転写材P上に2次転写する。そし
てこの転写材Pを定着部25に送ってトナーの定着をす
ることにより、フルカラーのプリント画像とした後、排
出ローラによりプリンタ本体上面の排出部37へ排出す
るものである。
【0012】本プリンタの各部の構成について説明する
と、上記の画像形成部には、スキャナ部30から画像信
号に対応した画像光が送られる。スキャナ部30にはレ
ーザダイオードが設けられており、このレーザダイオー
ドに画像信号が与えられると、レーザダイオードが画像
信号に対応した画像光を発生してポリゴンミラー31へ
向けて照射する。ポリゴンミラー31はスキャナモータ
31aにより高速回転して、レーザダイオードからの画
像光を反射して、結像レンズ32および反射ミラー33
を介して、一定速度で回転する感光ドラム15の表面を
照射し、選択的に露光走査して、感光ドラム15の表面
に画像信号に対応した静電潜像が形成される。
と、上記の画像形成部には、スキャナ部30から画像信
号に対応した画像光が送られる。スキャナ部30にはレ
ーザダイオードが設けられており、このレーザダイオー
ドに画像信号が与えられると、レーザダイオードが画像
信号に対応した画像光を発生してポリゴンミラー31へ
向けて照射する。ポリゴンミラー31はスキャナモータ
31aにより高速回転して、レーザダイオードからの画
像光を反射して、結像レンズ32および反射ミラー33
を介して、一定速度で回転する感光ドラム15の表面を
照射し、選択的に露光走査して、感光ドラム15の表面
に画像信号に対応した静電潜像が形成される。
【0013】感光ドラム15(像担持体)はドラムユニ
ット13に設けられている。ドラムユニット13は、感
光ドラム15とクリーナ(クリーニング装置)の容器1
4とを一体的に組込んでなっており、容器14は感光ド
ラム15のホルダーを兼ね、感光ドラム15を回転自在
に支持している。ドラムユニット13は、感光ドラム1
5の寿命に合わせて容易にユニット13ごと交換可能な
ように、プリンタ本体に対し着脱自在に装着されてい
る。本実施例では、感光ドラム15はアルミシリンダー
の表面に有機光導電体層を塗布したOPC感光体ドラム
とされている。
ット13に設けられている。ドラムユニット13は、感
光ドラム15とクリーナ(クリーニング装置)の容器1
4とを一体的に組込んでなっており、容器14は感光ド
ラム15のホルダーを兼ね、感光ドラム15を回転自在
に支持している。ドラムユニット13は、感光ドラム1
5の寿命に合わせて容易にユニット13ごと交換可能な
ように、プリンタ本体に対し着脱自在に装着されてい
る。本実施例では、感光ドラム15はアルミシリンダー
の表面に有機光導電体層を塗布したOPC感光体ドラム
とされている。
【0014】クリーナ容器14内の感光ドラム15の周
囲には、1次帯電手段17とクリーナのクリーニングブ
レード16が配置されている。また図の紙面に垂直方向
奥方の後方端には、図示しない駆動モータの駆動伝達系
が設置されており、感光ドラム15は、画像形成動作に
応じて図示の反時計回りに回転される。
囲には、1次帯電手段17とクリーナのクリーニングブ
レード16が配置されている。また図の紙面に垂直方向
奥方の後方端には、図示しない駆動モータの駆動伝達系
が設置されており、感光ドラム15は、画像形成動作に
応じて図示の反時計回りに回転される。
【0015】1次帯電手段17は、本実施例では接触帯
電方式を採っており、導電性の帯電ローラに形成されて
いる。この帯電ローラ17を感光ドラム15の表面に当
接させ、帯電ローラに電圧を印加することにより、感光
ドラム15の表面が一様に帯電される。
電方式を採っており、導電性の帯電ローラに形成されて
いる。この帯電ローラ17を感光ドラム15の表面に当
接させ、帯電ローラに電圧を印加することにより、感光
ドラム15の表面が一様に帯電される。
【0016】クリーニングブレード16は、感光ドラム
15上に形成されたトナー像を中間転写体9に転写した
際に感光ドラム15に残ったトナーをクリーニングする
ものである。クリーニングにより除去されたトナーは、
廃トナーとしてクリーナ容器14に蓄えられる。クリー
ナ容器14の廃トナー収容能力は、感光ドラム15が寿
命に達するまでにクリーニングにより出る廃トナー量を
上回っており、従って容器14は感光ドラム15の寿命
交換時に一体で交換処理されることになる。
15上に形成されたトナー像を中間転写体9に転写した
際に感光ドラム15に残ったトナーをクリーニングする
ものである。クリーニングにより除去されたトナーは、
廃トナーとしてクリーナ容器14に蓄えられる。クリー
ナ容器14の廃トナー収容能力は、感光ドラム15が寿
命に達するまでにクリーニングにより出る廃トナー量を
上回っており、従って容器14は感光ドラム15の寿命
交換時に一体で交換処理されることになる。
【0017】現像手段は、1個の固定のブラック現像器
21Bと、3個の回転するカラー現像器、すなわちイエ
ロー現像器20Y、マゼンタ現像器20M、シアン現像
器20Cからなっている。これらブラック現像器21B
およびカラー現像器20Y〜20Cは、それぞれ個別に
プリンタ本体に対し着脱自在に装着されている。
21Bと、3個の回転するカラー現像器、すなわちイエ
ロー現像器20Y、マゼンタ現像器20M、シアン現像
器20Cからなっている。これらブラック現像器21B
およびカラー現像器20Y〜20Cは、それぞれ個別に
プリンタ本体に対し着脱自在に装着されている。
【0018】カラー現像器20Y〜20Cは、軸22を
中心として回転する現像ロータリー23に等間隔の位置
で着脱自在に保持される。画像形成に際しては、現像ロ
ータリー23の回転により各現像器が回転移動し、所定
の現像器が感光ドラム15に対向した現像位置に停止
し、さらにその現像スリーブが感光ドラム15に対し微
小間隙(300μm)を持って対向するように位置決め
され、感光ドラム15上の潜像の現像に供せられる。各
現像器20Y〜20Cは現像位置に回転移動されたとき
に、各現像スリーブがプリンタ本体に設けられたそれぞ
れの現像用高圧電源および駆動系と接続され、各現像器
ごとに順次選択的に現像バイアスが印加され、また現像
スリーブ等が駆動される。
中心として回転する現像ロータリー23に等間隔の位置
で着脱自在に保持される。画像形成に際しては、現像ロ
ータリー23の回転により各現像器が回転移動し、所定
の現像器が感光ドラム15に対向した現像位置に停止
し、さらにその現像スリーブが感光ドラム15に対し微
小間隙(300μm)を持って対向するように位置決め
され、感光ドラム15上の潜像の現像に供せられる。各
現像器20Y〜20Cは現像位置に回転移動されたとき
に、各現像スリーブがプリンタ本体に設けられたそれぞ
れの現像用高圧電源および駆動系と接続され、各現像器
ごとに順次選択的に現像バイアスが印加され、また現像
スリーブ等が駆動される。
【0019】図1は、イエロー現像器20Yが感光ドラ
ム15と対向した現像位置に静止し、位置決めされた状
態を示している。イエロー現像器20Yは、感光ドラム
15と微小間隙を開けて対向した現像スリーブ20Y
S、これに圧接された塗布ローラ20YRおよびブレー
ド20YB等を有し、イエロートナーが収容されてい
る。現像器20Y内に収容されたイエロートナーは、現
像器20Y内のトナー送り機構によって現像スリーブ2
OYSに供給され、現像スリーブ20YSは、このイエ
ロートナーを担持して時計方向に回転し、感光ドラム1
5と対向した現像部へと搬送する。その搬送途上、現像
スリーブ20YS上のイエロートナーは、現像スリーブ
20YSの表面に圧接されたブレード20YBにより規
制され、摩擦帯電電荷を付与されるとともに、現像スリ
ーブ20YSの表面上に薄層のトナー層に形成される。
現像部に搬送されたイエロートナーは、現像スリーブ2
0YSに現像バイアスを印加することにより、感光ドラ
ム15の潜像に飛翔して付着し、潜像がイエロートナー
像として可視化される。
ム15と対向した現像位置に静止し、位置決めされた状
態を示している。イエロー現像器20Yは、感光ドラム
15と微小間隙を開けて対向した現像スリーブ20Y
S、これに圧接された塗布ローラ20YRおよびブレー
ド20YB等を有し、イエロートナーが収容されてい
る。現像器20Y内に収容されたイエロートナーは、現
像器20Y内のトナー送り機構によって現像スリーブ2
OYSに供給され、現像スリーブ20YSは、このイエ
ロートナーを担持して時計方向に回転し、感光ドラム1
5と対向した現像部へと搬送する。その搬送途上、現像
スリーブ20YS上のイエロートナーは、現像スリーブ
20YSの表面に圧接されたブレード20YBにより規
制され、摩擦帯電電荷を付与されるとともに、現像スリ
ーブ20YSの表面上に薄層のトナー層に形成される。
現像部に搬送されたイエロートナーは、現像スリーブ2
0YSに現像バイアスを印加することにより、感光ドラ
ム15の潜像に飛翔して付着し、潜像がイエロートナー
像として可視化される。
【0020】マゼンタ現像器20M、シアン現像器20
Cについても、同様なメカニズムで潜像の現像が行なわ
れる。
Cについても、同様なメカニズムで潜像の現像が行なわ
れる。
【0021】ブラック現像器21Bは、感光ドラム15
と微小間隙を開けて対向した現像スリーブ21BS、お
よびこれに圧接された塗布ブレード21BB等を有し、
ブラックトナーが収容されている。現像器21B内に収
容されたブラックトナーは、現像器20B内のトナー送
り機構によって現像スリーブ21BSに供給され、現像
スリーブ21BSは、このブラックトナーを担持して時
計方向に回転し、感光ドラム15と対向した現像部へと
搬送する。その搬送途上、現像スリーブ21BS上にの
ブラックトナーは、現像スリーブ21BSの表面に圧接
された塗布ブレード20BBにより規制され、摩擦帯電
電荷を付与されるとともに、現像スリーブ21BSの表
面上に薄層のトナー層に形成される。現像部に搬送され
たブラックトナーは、現像スリーブ21BSに現像バイ
アスを印加することにより、感光ドラム15の潜像に飛
翔して付着し、潜像がブラックトナー像として可視化さ
れる。
と微小間隙を開けて対向した現像スリーブ21BS、お
よびこれに圧接された塗布ブレード21BB等を有し、
ブラックトナーが収容されている。現像器21B内に収
容されたブラックトナーは、現像器20B内のトナー送
り機構によって現像スリーブ21BSに供給され、現像
スリーブ21BSは、このブラックトナーを担持して時
計方向に回転し、感光ドラム15と対向した現像部へと
搬送する。その搬送途上、現像スリーブ21BS上にの
ブラックトナーは、現像スリーブ21BSの表面に圧接
された塗布ブレード20BBにより規制され、摩擦帯電
電荷を付与されるとともに、現像スリーブ21BSの表
面上に薄層のトナー層に形成される。現像部に搬送され
たブラックトナーは、現像スリーブ21BSに現像バイ
アスを印加することにより、感光ドラム15の潜像に飛
翔して付着し、潜像がブラックトナー像として可視化さ
れる。
【0022】カラー画像形成時には、中間転写体9の1
回転に1色の現像を行なう態様で、中間転写体9の4回
転によりイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの現像
を行ない、その結果、中間転写体9上にイエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラックの4色のトナー像を重畳転写し
たカラー画像が得られる。
回転に1色の現像を行なう態様で、中間転写体9の4回
転によりイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの現像
を行ない、その結果、中間転写体9上にイエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラックの4色のトナー像を重畳転写し
たカラー画像が得られる。
【0023】中間転写体9は、カラー画像形成時、時計
方向に回転して感光ドラム15に形成した各色のトナー
像の1次転写を4回にわたって4色分を受け(多重転
写)、またその4色分の多重転写したトナー像を、中間
転写体9に供給された転写材P上に一括して2次転写す
る。
方向に回転して感光ドラム15に形成した各色のトナー
像の1次転写を4回にわたって4色分を受け(多重転
写)、またその4色分の多重転写したトナー像を、中間
転写体9に供給された転写材P上に一括して2次転写す
る。
【0024】中間転写体9は、直径180mmのアルミ
シリンダー12の外周表面を中抵抗スポンジや中抵抗ゴ
ム等の弾性層11で覆って構成されている。この中間転
写体9はプリンタ本体内に回転自在に支持され、その一
端の外周面に固定したギヤに伝達した駆動力により、図
の矢印方向に回転する。中間転写体9に供給された転写
材Pは、中間転写体9と電圧が印加された転写ベルト1
0との間で挟み込まれて搬送されながら、中間転写体9
上の各色のトナー像が一括して2次転写される。
シリンダー12の外周表面を中抵抗スポンジや中抵抗ゴ
ム等の弾性層11で覆って構成されている。この中間転
写体9はプリンタ本体内に回転自在に支持され、その一
端の外周面に固定したギヤに伝達した駆動力により、図
の矢印方向に回転する。中間転写体9に供給された転写
材Pは、中間転写体9と電圧が印加された転写ベルト1
0との間で挟み込まれて搬送されながら、中間転写体9
上の各色のトナー像が一括して2次転写される。
【0025】この中間転写体9の転写材供給部より回転
方向下流および上流の所定位置には、センサ9aおよび
9bが設置され、下流のセンサ9aは、中間転写体9上
に設けられたフラグ9cの通過を検知する。プリンタ
は、その検知出力のタイミングによりレーザを出力し、
画像形成を開始する。上流のセンサ9bは、中間転写体
9への転写材Pの供給のタイミングをとるためのもの
で、同様に、フラグ9cの通過を検知する。
方向下流および上流の所定位置には、センサ9aおよび
9bが設置され、下流のセンサ9aは、中間転写体9上
に設けられたフラグ9cの通過を検知する。プリンタ
は、その検知出力のタイミングによりレーザを出力し、
画像形成を開始する。上流のセンサ9bは、中間転写体
9への転写材Pの供給のタイミングをとるためのもの
で、同様に、フラグ9cの通過を検知する。
【0026】給紙カセット1は、給紙ローラ3、4、重
送防止用のリタードローラ5、給紙ガイド6、搬送ロー
ラ7、レジストローラ8等とともに、給紙部を構成して
いる。給紙カセット1内には複数枚の転写材Pが収納さ
れ、画像形成時、給紙ローラ3が駆動回転することによ
り、転写材Pが1枚ずつカッセト1内から取り出されて
搬送される。カッセト1内から取り出された転写材P
は、供給ローラ3から給紙ローラ4、ガイド6および搬
送ローラ7を経てレジストローラ8まで搬送され、レジ
ストローラ8で一旦停止される。レジストローラ8は、
画像形成動作中、転写材Pを停止待機させる非回転動作
と、転写材Pを中間転写体9に向けて搬送する回転動作
とを所定のシーケンスで行なうことにより、上記の中間
転写体9からの2次転写される画像と転写材Pの位置合
わせを行なう。上流側のセンサ9bのフラグ通過検知出
力は、レジストローラ8の回転動作のタイミングに使用
される。
送防止用のリタードローラ5、給紙ガイド6、搬送ロー
ラ7、レジストローラ8等とともに、給紙部を構成して
いる。給紙カセット1内には複数枚の転写材Pが収納さ
れ、画像形成時、給紙ローラ3が駆動回転することによ
り、転写材Pが1枚ずつカッセト1内から取り出されて
搬送される。カッセト1内から取り出された転写材P
は、供給ローラ3から給紙ローラ4、ガイド6および搬
送ローラ7を経てレジストローラ8まで搬送され、レジ
ストローラ8で一旦停止される。レジストローラ8は、
画像形成動作中、転写材Pを停止待機させる非回転動作
と、転写材Pを中間転写体9に向けて搬送する回転動作
とを所定のシーケンスで行なうことにより、上記の中間
転写体9からの2次転写される画像と転写材Pの位置合
わせを行なう。上流側のセンサ9bのフラグ通過検知出
力は、レジストローラ8の回転動作のタイミングに使用
される。
【0027】本プリンタでは、2次転写手段として中抵
抗の発泡弾性体からなる転写ベルト10を備えている。
転写ベルト10は、1対の金属軸の回りに掛け廻されて
回転自在とされるとともに、図示しないカム部材により
上下方向に移動可能に設置されている。中間転写体9上
に各色のトナー像を1次転写している間は、転写ベルト
10は、その画像を乱さないように、図に実線で示す如
く、回転する中間転写体9から下方の離れた位置に移動
している。中間転写体9上に4色のトナー像の転写が終
わると、転写ベルト10は、転写材Pが中間転写体9に
供給されるタイミングに合わせてカム部材により上方に
移動され、転写材Pを挟み込んだ状態で中間転写ベルト
10が中間転写体9に所定の圧で押し付けられる。この
転写材Pの挟み込みと同時に、転写ベルト10には2次
転写バイアスが印加され、中間転写体9上の4色のトナ
ー像が一緒に転写材P上に転写される。中間転写体9と
転写ベルト10とに挟まれた転写材Pは、それぞれが回
転駆動されているために、転写が行なわれながら、図の
左方向に所定の速度で搬送され定着部25に至る。
抗の発泡弾性体からなる転写ベルト10を備えている。
転写ベルト10は、1対の金属軸の回りに掛け廻されて
回転自在とされるとともに、図示しないカム部材により
上下方向に移動可能に設置されている。中間転写体9上
に各色のトナー像を1次転写している間は、転写ベルト
10は、その画像を乱さないように、図に実線で示す如
く、回転する中間転写体9から下方の離れた位置に移動
している。中間転写体9上に4色のトナー像の転写が終
わると、転写ベルト10は、転写材Pが中間転写体9に
供給されるタイミングに合わせてカム部材により上方に
移動され、転写材Pを挟み込んだ状態で中間転写ベルト
10が中間転写体9に所定の圧で押し付けられる。この
転写材Pの挟み込みと同時に、転写ベルト10には2次
転写バイアスが印加され、中間転写体9上の4色のトナ
ー像が一緒に転写材P上に転写される。中間転写体9と
転写ベルト10とに挟まれた転写材Pは、それぞれが回
転駆動されているために、転写が行なわれながら、図の
左方向に所定の速度で搬送され定着部25に至る。
【0028】定着部25は、転写材Pに熱を加える定着
ローラ26と、転写材Pを定着ローラ26に圧接させる
加圧ローラ27とを備えてなっている。これら定着ロー
ラ26、加圧ローラ27は中空ローラに形成され、内側
にそれぞれヒータ28、29を有している。定着ローラ
26、加圧ローラ27は同速度で回転駆動され、両者の
間に挟んだ転写材Pを搬送しながら、転写材Pに熱と圧
力を加えることにより、4色のトナー像の混色および転
写材Pへの固定を行なうようになっている。
ローラ26と、転写材Pを定着ローラ26に圧接させる
加圧ローラ27とを備えてなっている。これら定着ロー
ラ26、加圧ローラ27は中空ローラに形成され、内側
にそれぞれヒータ28、29を有している。定着ローラ
26、加圧ローラ27は同速度で回転駆動され、両者の
間に挟んだ転写材Pを搬送しながら、転写材Pに熱と圧
力を加えることにより、4色のトナー像の混色および転
写材Pへの固定を行なうようになっている。
【0029】上記構成プリンタによるカラーの画像形成
動作を説明すると、まず、給紙ローラ3等を回転して給
紙カセット1内から転写材Pを1枚ずつ分離して取り出
し、レジストローラ8に搬送して待機させる。一方、感
光ドラム15と中間転写体9を図の矢印方向に回転し、
帯電手段17により感光ドラム1の表面を均一に帯電
し、スキャナ部30よりイエロー画像の光照射を行な
い、感光ドラム15上にイエロー画像の潜像を形成す
る。
動作を説明すると、まず、給紙ローラ3等を回転して給
紙カセット1内から転写材Pを1枚ずつ分離して取り出
し、レジストローラ8に搬送して待機させる。一方、感
光ドラム15と中間転写体9を図の矢印方向に回転し、
帯電手段17により感光ドラム1の表面を均一に帯電
し、スキャナ部30よりイエロー画像の光照射を行な
い、感光ドラム15上にイエロー画像の潜像を形成す
る。
【0030】この潜像形成と同時にイエロー現像器20
Yを駆動し、感光ドラム1上の潜像にイエロートナーが
付着するように、現像スリーブに現像バイアスとして感
光ドラム15の帯電極性と同極性で略同電位の電圧を印
加し、潜像を現像する。そして得られたイエロートナー
像を、中間転写体9にトナーと逆極性の転写電圧を印加
することにより、感光ドラム15と対向した1次転写部
で中間転写体9上に1次転写する。
Yを駆動し、感光ドラム1上の潜像にイエロートナーが
付着するように、現像スリーブに現像バイアスとして感
光ドラム15の帯電極性と同極性で略同電位の電圧を印
加し、潜像を現像する。そして得られたイエロートナー
像を、中間転写体9にトナーと逆極性の転写電圧を印加
することにより、感光ドラム15と対向した1次転写部
で中間転写体9上に1次転写する。
【0031】上記のようにイエロートナー像の中間転写
体9への転写が終了すると、現像ロータリー23が回転
して、つぎのマゼンタ現像器20Mを現像位置に回転移
動した後、マゼンタ現像器20Mを感光ドラム15から
所定の間隙に位置決めする。感光ドラム15には、イエ
ロー画像のときと同様にして、光照射によりマゼンタ画
像の潜像を形成し、この潜像をマゼンタ現像器20Mに
より現像し、得られたマゼンタトナー像を中間転写体9
上にイエロートナー像の上から重ねて転写する。
体9への転写が終了すると、現像ロータリー23が回転
して、つぎのマゼンタ現像器20Mを現像位置に回転移
動した後、マゼンタ現像器20Mを感光ドラム15から
所定の間隙に位置決めする。感光ドラム15には、イエ
ロー画像のときと同様にして、光照射によりマゼンタ画
像の潜像を形成し、この潜像をマゼンタ現像器20Mに
より現像し、得られたマゼンタトナー像を中間転写体9
上にイエロートナー像の上から重ねて転写する。
【0032】上記の潜像形成、現像および1次転写の動
作をシアン画像、ブラック画像についても繰り返し、中
間転写体9上にイエロー、マゼンタ、シアン、ブラック
の4色のトナー像を多重転写したカラー画像が得られ
る。
作をシアン画像、ブラック画像についても繰り返し、中
間転写体9上にイエロー、マゼンタ、シアン、ブラック
の4色のトナー像を多重転写したカラー画像が得られ
る。
【0033】そしてレジストローラ8で待機させておい
た転写材Pを中間転写体9へ搬送し、中間転写体9と対
向した2次転写部で転写ベルト10を転写材Pを介して
中間転写体9に圧接し、同時に転写ベルト10にトナー
と逆極性の転写電圧を印加することにより、中間転写体
9上の4色のトナー像を転写材P上に一括して2次転写
する。このようにして4色のトナー像が転写された転写
材Pを中間転写体9から分離し、定着部25に送って定
着することによりトナー像の混色および転写材Pへの固
定を行なって、フルカラーのプリント画像に形成し、排
出ローラ34、35、36により、プリンタ本体上面の
排出トレイ37に排出して、画像形成動作を終了する。
た転写材Pを中間転写体9へ搬送し、中間転写体9と対
向した2次転写部で転写ベルト10を転写材Pを介して
中間転写体9に圧接し、同時に転写ベルト10にトナー
と逆極性の転写電圧を印加することにより、中間転写体
9上の4色のトナー像を転写材P上に一括して2次転写
する。このようにして4色のトナー像が転写された転写
材Pを中間転写体9から分離し、定着部25に送って定
着することによりトナー像の混色および転写材Pへの固
定を行なって、フルカラーのプリント画像に形成し、排
出ローラ34、35、36により、プリンタ本体上面の
排出トレイ37に排出して、画像形成動作を終了する。
【0034】図2は、中間転写体9からのトナー像の転
写材Pへの2次転写の様子を示す説明図である。中間転
写体9には、1次転写電源E1により高圧の転写電圧V
1を中間転写体に印加してプラスに帯電することによ
り、トナー像を構成するマイナス帯電したトナーが付着
し、トナー像が1次転写されている。この中間転写体9
と転写ベルト10とが対向した2次転写部において、中
間転写体9に供給した転写材Pを介して転写ベルト10
を中間転写体9に当接し、転写ベルト10に2次転写電
源E2によりV1<V2なる高圧の転写電圧V2を印加
すると、マイナスに帯電したトナーはより高い電位V2
に引き寄せられて転写ベルト10方向に転移し、転写材
P上に2次転写される。
写材Pへの2次転写の様子を示す説明図である。中間転
写体9には、1次転写電源E1により高圧の転写電圧V
1を中間転写体に印加してプラスに帯電することによ
り、トナー像を構成するマイナス帯電したトナーが付着
し、トナー像が1次転写されている。この中間転写体9
と転写ベルト10とが対向した2次転写部において、中
間転写体9に供給した転写材Pを介して転写ベルト10
を中間転写体9に当接し、転写ベルト10に2次転写電
源E2によりV1<V2なる高圧の転写電圧V2を印加
すると、マイナスに帯電したトナーはより高い電位V2
に引き寄せられて転写ベルト10方向に転移し、転写材
P上に2次転写される。
【0035】この2次転写された転写材Pは、中間転写
体9から自然に分離される。図3に示すように、2次転
写部を通過する転写材Pの進行方向に対する中間転写体
9の曲率が、転写材Pの進行方向に対する転写ベルト1
0の曲率よりも大きい(中間転写体9、転写ベルト10
の接線と転写材Pの進行方向とがなす角度θ1 、θ2が
θ1 >θ2 である)ので、2次転写された転写材Pが中
間転写体9に追従せず、自重および自身の剛性により中
間転写体9から自ら分離し、転写ベルト10により搬送
されるのである。
体9から自然に分離される。図3に示すように、2次転
写部を通過する転写材Pの進行方向に対する中間転写体
9の曲率が、転写材Pの進行方向に対する転写ベルト1
0の曲率よりも大きい(中間転写体9、転写ベルト10
の接線と転写材Pの進行方向とがなす角度θ1 、θ2が
θ1 >θ2 である)ので、2次転写された転写材Pが中
間転写体9に追従せず、自重および自身の剛性により中
間転写体9から自ら分離し、転写ベルト10により搬送
されるのである。
【0036】しかしながら、転写材Pの状態、つまり転
写材が薄紙であったり、カールしている紙であったり、
もしくは非常に乾燥している場合などには、図4に示す
ように、転写材Pに中間転写体9からの分離不良が発生
し、巻きつくことがある。
写材が薄紙であったり、カールしている紙であったり、
もしくは非常に乾燥している場合などには、図4に示す
ように、転写材Pに中間転写体9からの分離不良が発生
し、巻きつくことがある。
【0037】そこで、本発明では、図5に示すように、
2次転写部よりも転写材Pの搬送方向下流の位置に光反
射式のセンサ410を設置して、転写材Pの巻きつきを
検知するようにした。中間転写体9に給紙された転写材
Pは、2次転写部で中間転写体9からのトナー像を転写
されてからある時間後(たとえばT4(秒)後とする)
には、検知センサ410に到達する。しかし、転写材P
の中間転写体9への巻きつきが発生した場合は、転写材
Pからの反射光がセンサ410に入力しないので、セン
サ410は反応せず、出力オフの状態を続ける。つま
り、所定の時点T4でセンサ410の出力がオフである
ことにより、転写材の巻きつきが検知される。
2次転写部よりも転写材Pの搬送方向下流の位置に光反
射式のセンサ410を設置して、転写材Pの巻きつきを
検知するようにした。中間転写体9に給紙された転写材
Pは、2次転写部で中間転写体9からのトナー像を転写
されてからある時間後(たとえばT4(秒)後とする)
には、検知センサ410に到達する。しかし、転写材P
の中間転写体9への巻きつきが発生した場合は、転写材
Pからの反射光がセンサ410に入力しないので、セン
サ410は反応せず、出力オフの状態を続ける。つま
り、所定の時点T4でセンサ410の出力がオフである
ことにより、転写材の巻きつきが検知される。
【0038】さらに、本発明では、2次転写部またはそ
の中間転写体9の回転方向下流側の近傍に分離手段を設
置して、検知センサ410が転写材Pの巻きつきを検知
したら、中間転写体をさらに1回転して、分離手段によ
り転写材の中間転写体からの分離能を高めて、転写材を
中間転写体から強制的に分離されるようにした。
の中間転写体9の回転方向下流側の近傍に分離手段を設
置して、検知センサ410が転写材Pの巻きつきを検知
したら、中間転写体をさらに1回転して、分離手段によ
り転写材の中間転写体からの分離能を高めて、転写材を
中間転写体から強制的に分離されるようにした。
【0039】本発明によれば、分離手段として転写材の
除電手段を使用することができ、本実施例では、専用の
除電分離手段を設置せずに、図6に示すように、転写ベ
ルト10を利用し、これに2次転写バイアスとは逆極性
のバイアス(除電バイアス)−V3を印加する電源E3
を組合せて、除電分離手段とした。この除電バイアス電
源E3と2次転写電源E2とは、切換えて印加できるよ
うに、これらを切換え手段412に接続して使用した。
除電手段を使用することができ、本実施例では、専用の
除電分離手段を設置せずに、図6に示すように、転写ベ
ルト10を利用し、これに2次転写バイアスとは逆極性
のバイアス(除電バイアス)−V3を印加する電源E3
を組合せて、除電分離手段とした。この除電バイアス電
源E3と2次転写電源E2とは、切換えて印加できるよ
うに、これらを切換え手段412に接続して使用した。
【0040】図7は、本プリンタのエンジン部の概略シ
ステム図である。図7において、符号400はエンジン
部を制御する外部コントローラとのインタフェースフェ
ース部VideoI/F、401はメインCPUで、メ
インCPU401は、定着ユニット406、温湿度セン
サやトナー残量検知等のセンサ部407、インターフェ
ース400より受信する画像データにγ補正等の画像処
理を行なう画像処理部(GA)409、潜像形成や現像
等の画像出力を行なう画像形成部408、サブCPUで
あるメカ制御CPU402のそれぞれを制御する。
ステム図である。図7において、符号400はエンジン
部を制御する外部コントローラとのインタフェースフェ
ース部VideoI/F、401はメインCPUで、メ
インCPU401は、定着ユニット406、温湿度セン
サやトナー残量検知等のセンサ部407、インターフェ
ース400より受信する画像データにγ補正等の画像処
理を行なう画像処理部(GA)409、潜像形成や現像
等の画像出力を行なう画像形成部408、サブCPUで
あるメカ制御CPU402のそれぞれを制御する。
【0041】メカ制御CPU402は、一例として、た
とえば中間転写体9を駆動するモータ411等のモー
タ、クラッチ、ファン等の駆動部と、中間転写体への転
写材の巻きつきを検知するセンサ410等のセンサ部と
からなる駆動部/センサ部403、給紙制御部404、
転写ベルト10へ印加するバイアス電源E2、E3を切
換える切換え手段412を含む高圧制御部405のそれ
ぞれを制御する。
とえば中間転写体9を駆動するモータ411等のモー
タ、クラッチ、ファン等の駆動部と、中間転写体への転
写材の巻きつきを検知するセンサ410等のセンサ部と
からなる駆動部/センサ部403、給紙制御部404、
転写ベルト10へ印加するバイアス電源E2、E3を切
換える切換え手段412を含む高圧制御部405のそれ
ぞれを制御する。
【0042】本実施例によれば、転写材の巻きつき検知
および分離手段による転写材の強制分離の制御は、図7
のメカ制御CPU402により図8〜図10に示すフロ
ーチャートに従い実施される。
および分離手段による転写材の強制分離の制御は、図7
のメカ制御CPU402により図8〜図10に示すフロ
ーチャートに従い実施される。
【0043】中間転写体9の外周面上には、1回転の基
準を示す位置検出部(図示せず)が存在する。その基準
の位置に同期して、図8に示すように、ステップ801
で、メカ制御CPUのITD割り込み処理がスタートす
る。ステップ802で、図9および図10で説明するよ
うな、中間転写体9の1回転に時系列的に行なうタイマ
処理の時間基準となるITDタイマをスタートし、ステ
ップ803で、この割り込み処理を終了する。
準を示す位置検出部(図示せず)が存在する。その基準
の位置に同期して、図8に示すように、ステップ801
で、メカ制御CPUのITD割り込み処理がスタートす
る。ステップ802で、図9および図10で説明するよ
うな、中間転写体9の1回転に時系列的に行なうタイマ
処理の時間基準となるITDタイマをスタートし、ステ
ップ803で、この割り込み処理を終了する。
【0044】図9のステップ804以下のITDタイマ
処理を説明する。ステップ804でタイマ処理に入る
と、ITDタイマが時間T1に達したことを判断し(ス
テップ805)、レジストローラ8で待機していた転写
材の中間転写体9への搬送を開始するために、レジスト
ローラを起動し(ステップ806)、ついで時間T2に
達したことを判断すると(ステップ807)、2次転写
のために転写ベルト10を中間転写体9に当接する(ス
テップ808)。ついで時間T3に達したことを判断す
ると(ステップ809)、2次転写バイアスV2を転写
ベルトに印加する(ステップ810)。
処理を説明する。ステップ804でタイマ処理に入る
と、ITDタイマが時間T1に達したことを判断し(ス
テップ805)、レジストローラ8で待機していた転写
材の中間転写体9への搬送を開始するために、レジスト
ローラを起動し(ステップ806)、ついで時間T2に
達したことを判断すると(ステップ807)、2次転写
のために転写ベルト10を中間転写体9に当接する(ス
テップ808)。ついで時間T3に達したことを判断す
ると(ステップ809)、2次転写バイアスV2を転写
ベルトに印加する(ステップ810)。
【0045】ついでITDタイマが時間T4に達したこ
とを判断すると(ステップ811)、中間転写体に転写
材が巻きついたか否かを判定する(ステップ812)。
先の図5で説明したように、この時点T4で巻きつき検
知センサ410の出力がオフ状態であれば、転写材に分
離不良が発生し、中間転写体9に巻きついたと判定す
る。このようにして転写材の巻きつきを検知したとき
は、転写電源E2の出力を緊急停止して、転写ベルト1
0への2次転写バイアスV2の印加を止め、転写ベルト
10を中間転写体9から離間し(ステップ817)、後
述するステップ813(時間T5の到達の判断)以下の
処理をキャンセルし、巻きついた転写材を強制分離する
ために、図10の強制分離処理へ移行する(ステップ8
18)。
とを判断すると(ステップ811)、中間転写体に転写
材が巻きついたか否かを判定する(ステップ812)。
先の図5で説明したように、この時点T4で巻きつき検
知センサ410の出力がオフ状態であれば、転写材に分
離不良が発生し、中間転写体9に巻きついたと判定す
る。このようにして転写材の巻きつきを検知したとき
は、転写電源E2の出力を緊急停止して、転写ベルト1
0への2次転写バイアスV2の印加を止め、転写ベルト
10を中間転写体9から離間し(ステップ817)、後
述するステップ813(時間T5の到達の判断)以下の
処理をキャンセルし、巻きついた転写材を強制分離する
ために、図10の強制分離処理へ移行する(ステップ8
18)。
【0046】上記で転写材の巻きつきを検知しなかった
とき、つまり検知センサ410がオンしたときは、ステ
ップ817、818をスキップして、ステップ813で
ITDタイマが時間T5に達したことを判断し、転写バ
イアスV2をオフする(ステップ814)。ついで時間
T6に達したことを判断すると(ステップ815)、転
写ベルト10を中間転写体9から離間する(ステップ8
16)。
とき、つまり検知センサ410がオンしたときは、ステ
ップ817、818をスキップして、ステップ813で
ITDタイマが時間T5に達したことを判断し、転写バ
イアスV2をオフする(ステップ814)。ついで時間
T6に達したことを判断すると(ステップ815)、転
写ベルト10を中間転写体9から離間する(ステップ8
16)。
【0047】図10のITD処理におけるステップ81
9以下の強制分離処理について説明する。ステップ81
9で強制分離処理に入り、ITDタイマが時間T7に達
したことを判断すると(ステップ820)、転写ベルト
10を中間転写体9に当接する(ステップ821)。つ
いで時間T8に達したことを判断すると(ステップ82
2)、2次転写バイアスの逆バイアス(除電バイアス)
−V3を転写ベルトに印加する(ステップ823)。こ
れにより、中間転写体9に巻きついたまま2次転写部を
再度通過する転写材Pの帯電電荷が除電され、転写材が
中間転写体から分離しやすくなって、転写材の自重およ
び剛性により自ら中間転写体から強制的に分離される。
ついでITDタイマが時間T9に達したことを判断する
と(ステップ824)、中間転写体9に転写材が巻きつ
いたか否かを再度検知する(ステップ825)。
9以下の強制分離処理について説明する。ステップ81
9で強制分離処理に入り、ITDタイマが時間T7に達
したことを判断すると(ステップ820)、転写ベルト
10を中間転写体9に当接する(ステップ821)。つ
いで時間T8に達したことを判断すると(ステップ82
2)、2次転写バイアスの逆バイアス(除電バイアス)
−V3を転写ベルトに印加する(ステップ823)。こ
れにより、中間転写体9に巻きついたまま2次転写部を
再度通過する転写材Pの帯電電荷が除電され、転写材が
中間転写体から分離しやすくなって、転写材の自重およ
び剛性により自ら中間転写体から強制的に分離される。
ついでITDタイマが時間T9に達したことを判断する
と(ステップ824)、中間転写体9に転写材が巻きつ
いたか否かを再度検知する(ステップ825)。
【0048】この逆バイアスを印加する強制分離手段を
用いても、検知センサ410で転写材の巻きつきを検知
した場合は、逆バイアス−V3をオフし(ステップ83
1)、ステップ811(時間T4の到達の判断)以下の
処理をキャンセルし、ジャム処理シーケンスに移行する
(ステップ831)。
用いても、検知センサ410で転写材の巻きつきを検知
した場合は、逆バイアス−V3をオフし(ステップ83
1)、ステップ811(時間T4の到達の判断)以下の
処理をキャンセルし、ジャム処理シーケンスに移行する
(ステップ831)。
【0049】上記の逆バイアスにより中間転写体から転
写材を強制分離できたときは、ITDタイマが時間T1
0に達したことを判断して(ステップ826)、逆バイ
アス−V3をオフし(ステップ827)、ついでITD
タイマが時間T11に達したことを判断したとき(ステ
ップ828)、転写ベルト10を中間転写体9から離間
する(ステップ829)。
写材を強制分離できたときは、ITDタイマが時間T1
0に達したことを判断して(ステップ826)、逆バイ
アス−V3をオフし(ステップ827)、ついでITD
タイマが時間T11に達したことを判断したとき(ステ
ップ828)、転写ベルト10を中間転写体9から離間
する(ステップ829)。
【0050】以上のように、本実施例によれば、中間転
写体9に1次転写したカラー画像を転写材Pに2次転写
した後、転写材が中間転写体に巻きついたことを検知し
た時点で、転写ベルト10に2次転写電圧と逆極性の電
圧を印加して、転写材の帯電電荷を除去したので、巻き
ついた転写材が分離しやすくなって、転写材の自重およ
び剛性により自ら中間転写体から強制的に分離される。
写体9に1次転写したカラー画像を転写材Pに2次転写
した後、転写材が中間転写体に巻きついたことを検知し
た時点で、転写ベルト10に2次転写電圧と逆極性の電
圧を印加して、転写材の帯電電荷を除去したので、巻き
ついた転写材が分離しやすくなって、転写材の自重およ
び剛性により自ら中間転写体から強制的に分離される。
【0051】従って、プリンタ本体の狭いジャム処理用
開口部から操作者が手を入れて、巻きついた転写材を引
き剥して取り出したり、装置本体から中間転写体を外に
引き出して、巻きついた転写材を手で取り除くような煩
雑な作業が不要になり、中間転写体や転写材上の未定着
トナーによる手や衣類の汚染も回避可能になった。
開口部から操作者が手を入れて、巻きついた転写材を引
き剥して取り出したり、装置本体から中間転写体を外に
引き出して、巻きついた転写材を手で取り除くような煩
雑な作業が不要になり、中間転写体や転写材上の未定着
トナーによる手や衣類の汚染も回避可能になった。
【0052】上記実施例では、転写材Pが中間転写体9
に巻きついたことを検知後、転写材を除電することによ
り転写材の分離能を高くして、中間転写体から強制的に
分離されるようにしたが、図11に示すように、分離手
段として、中間転写体9の2次転写部の下流側近くの位
置に離接自在に分離爪414を設けて、2次転写後、転
写材Pが巻きついたことを検知したら、中間転写体9を
1回転させて、その中間転写体9と転写材Pの先端部と
の間に分離爪414の先端を入れることにより、転写材
の分離能を高めて強制的に分離されるようにしてもよ
い。
に巻きついたことを検知後、転写材を除電することによ
り転写材の分離能を高くして、中間転写体から強制的に
分離されるようにしたが、図11に示すように、分離手
段として、中間転写体9の2次転写部の下流側近くの位
置に離接自在に分離爪414を設けて、2次転写後、転
写材Pが巻きついたことを検知したら、中間転写体9を
1回転させて、その中間転写体9と転写材Pの先端部と
の間に分離爪414の先端を入れることにより、転写材
の分離能を高めて強制的に分離されるようにしてもよ
い。
【0053】この方法によれば、分離爪414で転写材
Pの先端部の画像を乱す可能性があるが、もともと中間
転写体に巻きついたジャム処理すべき転写材であり、操
作者が直接手で転写材を中間転写体から引き剥すより
も、ジャム回復のためのユーザビリティーは格段によ
く、操作者の転写材のジャム処理を不要とすることがで
きる。
Pの先端部の画像を乱す可能性があるが、もともと中間
転写体に巻きついたジャム処理すべき転写材であり、操
作者が直接手で転写材を中間転写体から引き剥すより
も、ジャム回復のためのユーザビリティーは格段によ
く、操作者の転写材のジャム処理を不要とすることがで
きる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
中間転写体に1次転写した各色のトナー像を転写材に2
次転写した後、転写材が中間転写体に巻きついたことを
検知した時点で、2次転写バイアスと逆極性の電圧を印
加して転写材の帯電電荷を除去するなどの分離手段によ
り、巻きついた転写材の分離能を高めて、中間転写体か
ら強制的に分離されるようにしたので、画像形成装置本
体の狭いジャム処理用開口部から操作者が手を入れて、
巻きついた転写材を引き剥して取り出したり、装置本体
から中間転写体を外に引き出して、巻きついた転写材を
手で取り除くような煩雑な作業が不要になり、中間転写
体や転写材上の未定着トナーによる手や衣類の汚染も回
避可能になった。
中間転写体に1次転写した各色のトナー像を転写材に2
次転写した後、転写材が中間転写体に巻きついたことを
検知した時点で、2次転写バイアスと逆極性の電圧を印
加して転写材の帯電電荷を除去するなどの分離手段によ
り、巻きついた転写材の分離能を高めて、中間転写体か
ら強制的に分離されるようにしたので、画像形成装置本
体の狭いジャム処理用開口部から操作者が手を入れて、
巻きついた転写材を引き剥して取り出したり、装置本体
から中間転写体を外に引き出して、巻きついた転写材を
手で取り除くような煩雑な作業が不要になり、中間転写
体や転写材上の未定着トナーによる手や衣類の汚染も回
避可能になった。
【図1】本発明のカラー画像形成装置の一実施例である
カラーのレーザプリンタを示す全体構成図である。
カラーのレーザプリンタを示す全体構成図である。
【図2】図1のプリンタの中間転写体からのトナー像の
転写材への2次転写の様子を示す説明図である。
転写材への2次転写の様子を示す説明図である。
【図3】2次転写された転写材が中間転写体から自然に
分離されることを示す説明図である。
分離されることを示す説明図である。
【図4】2次転写された転写材に中間転写体への巻きつ
きが生じたことを示す説明図である。
きが生じたことを示す説明図である。
【図5】図1のプリンタに設置した検知センサによる転
写材の巻きつき発生の検知法を示す説明図である。
写材の巻きつき発生の検知法を示す説明図である。
【図6】図1のプリンタに設置した転写ベルトに転写電
圧とは逆極性の電圧を印加する電源を組合せて分離手段
を構成したことを示す説明図である。
圧とは逆極性の電圧を印加する電源を組合せて分離手段
を構成したことを示す説明図である。
【図7】図1のプリンタのエンジン部を示す概略システ
ム図である。
ム図である。
【図8】図1のプリンタで行なう転写材の巻きつき検知
および分離手段による転写材の強制分離の制御を示すフ
ローチャートの一部を示す図である。
および分離手段による転写材の強制分離の制御を示すフ
ローチャートの一部を示す図である。
【図9】図8のフローチャートの他の一部を示す図であ
る。
る。
【図10】図8のフローチャートの残りの一部を示す図
である。
である。
【図11】本発明で設置した他の例の分離手段により中
間転写体に巻きついた転写材を強制分離するところを示
す説明図である。
間転写体に巻きついた転写材を強制分離するところを示
す説明図である。
【図12】従来の中間転写体を備えたカラー画像形成装
置における中間転写体に巻きついた転写材のジャムの処
理法の諸例を示す説明図である。
置における中間転写体に巻きついた転写材のジャムの処
理法の諸例を示す説明図である。
9 中間転写体 10 転写ベルト 15 感光ドラム 410 転写材巻きつき検知センサ 412 電源切換え手段 414 分離爪 E2 2次転写バイアス電源 E3 除電バイアス電源 P 転写材
Claims (6)
- 【請求項1】 回転する像担持体に対し帯電、露光、現
像を行なって可視画像を形成し、得られた可視画像を像
担持体と1次転写部で対向した回転する中間転写体上に
1次転写することを複数色分行なって、中間転写体上に
複数色の可視画像を重畳したカラー画像を形成し、その
カラー画像を中間転写体と対向した2次転写部で中間転
写体に搬送された転写材上に2次転写し、2次転写部を
通過した転写材を中間転写体から分離するカラー画像形
成装置において、前記2次転写部を通過した転写材の中
間転写体への巻きつきを検知する検知手段と、前記検知
手段により転写材の巻きつきを検知したときに、転写材
の中間転写体からの分離能を高めて、転写材を中間転写
体から強制分離する分離手段とを有することを特徴とす
るカラー画像形成装置。 - 【請求項2】 前記分離手段による転写材の強制分離
は、前記2次転写部またはその中間転写体回転方向下流
側の近傍において、中間転写体に巻き付けられた転写材
が前記2次転写部を再度通過する時点で行なう請求項1
のカラー画像形成装置。 - 【請求項3】 前記分離手段は、前記2次転写部または
その中間転写体回転方向下流側の近傍に設置した、転写
材に2次転写電圧と逆極性の電圧を印加して、転写材の
帯電電荷を除去する電荷除去手段である請求項1または
2のカラー画像形成装置。 - 【請求項4】 前記分離手段は、前記2次転写部で転写
材を介して中間転写体に当接して、2次転写電圧の印加
の下にカラー画像を転写材に2次転写する転写手段に、
2次転写電圧と逆極性の電圧を印加する電源を組合せて
構成した請求項3のカラー画像形成装置。 - 【請求項5】 前記転写手段は、前記2次転写部で中間
転写体に対し離接自在に設置した転写ベルトからなる請
求項4のカラー画像形成装置。 - 【請求項6】 前記分離手段は、前記2次転写部の中間
転写体回転方向下流側の近傍に離接自在に設置した、前
記中間転写体と巻きついた転写材の先端部の間に先端を
介挿する分離爪からなる請求項1または2のカラー画像
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9069068A JPH10247002A (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9069068A JPH10247002A (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | カラー画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247002A true JPH10247002A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=13391899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9069068A Pending JPH10247002A (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247002A (ja) |
-
1997
- 1997-03-06 JP JP9069068A patent/JPH10247002A/ja active Pending
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