JPH10247334A - 光学ヘッド - Google Patents

光学ヘッド

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JPH10247334A
JPH10247334A JP10105975A JP10597598A JPH10247334A JP H10247334 A JPH10247334 A JP H10247334A JP 10105975 A JP10105975 A JP 10105975A JP 10597598 A JP10597598 A JP 10597598A JP H10247334 A JPH10247334 A JP H10247334A
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hologram
optical head
prism
polarized light
beam splitter
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Kunio Yamamiya
国雄 山宮
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型な光ヘッドを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 光ヘッドにおいて、半導体レーザ3が配
置された支持基板2上にコリメータ機能を有するホログ
ラム51と誘電多層膜よりなるビームスプリッタ63と
を配置した

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、例えば記録媒体に記録された情
報を読取る光学ヘッドの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭64−10433の第1図(A,
B)に示されているように、A1等の熱伝導性材料から
なる凹状の保持部材11の底部11aに半導体レーザ1
2を保持すると共に、この保持部材11に半導体レーザ
12と光検出器20に対して透明なガラスやプラスチッ
クなどより成る透明基板13が接着固定してある。透明
基板13には半透鏡14,15を設けるとともに半導体
レーザと対向する下面13aとは反対側の上面13bに
はホログラムレンズ16,17を接合して設ける。半導
体レーザ12からの非点隔差を補正するホログラムレン
ズ16とした光学読取り装置であり、第7図には光学系
全体をパッケージ60に収納して埃などの影響を少なく
するため、ホログラムレンズ16,17を保護するた
め、窓ガラス62を設けたり、前記ホログラムレンズ1
6,17が透明基板13と一体に成形する点が開示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た先行技術では、コリメータ機能を有しない有限光学系
を採用している。かかる光学系では、半導体レーザか光
検出器等が一体化したユニットと対物レンズとの距離が
大となる欠点がある。又コリメータレンズを配置すれ
ば、装置が大型化となる欠点がある。
【0004】本発明は、上記欠点を解決した光学ヘッド
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の光学ヘッドは、
半導体レーザが配置された支持基板上にコリメータ機能
を有するホログラムと誘電多層膜よりなるビームスプリ
ッタとを配置したことを特徴としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1ないし図4は本発明の第1の
実施の形態(以下「第1実施形態」という)に係り、図
1は光学ヘッドの構成を示す説明図、図2は第2のプリ
ズムにおける回折光の光路を示す説明図、図3は第1の
光検出器を示す説明図、図4は第2の光検出器を示す説
明図である。
【0007】本実施形態は、光磁気用の光学ヘッドの例
である。本実施形態では、図1に示すように、支持基板
2上に、半導体レーザ3側より順に、ガラス等よりなる
第1のプリズム61と第2のプリズム62とが設けられ
ている。尚、本実施形態では、半導体レーザ3は、垂直
方向に接合面が配置されている。従って、半導体レーザ
3の出射光は、楕円の短軸方向に振動するP偏光(図1
の紙面内方向に振動する直線偏光)である。前記第1の
プリズム61の半導体レーザ3側の端面は半導体レーザ
3の出射光の光軸に垂直であり、この端面上に、非点隔
差の補正機能とコリメータ機能とを持つ1枚のホログラ
ム51が設けられている。また、前記第1のプリズム6
1の半導体レーザ3と反射側の端面は、下側に向いた斜
面になっており、この斜面上に、誘電多層膜よりなるビ
ームスプリッタ63が設けられている。このビームスプ
リッタ63は、P偏光を50%反射(50%透過)させ
S偏光を100%透過させるようになっている。
【0008】一方、前記第2のプリズム62の第1のプ
リズム61側の端面は、前記第1のプリズム61の斜面
に対して平行な状態から若干傾いた斜面になっており、
この斜面上に表面レリーフ型のホログラム64が設けら
れている。このホログラム64は偏光性を持っており、
P偏光成分は透過しS偏光成分は回折するようになって
いる。また、このホログラム64は、使用波長に比べて
格子ピッチが小さく、回折角が大きくなっている。ま
た、第2のプリズム62の上面には反射型ホログラム6
5が設けられ、下面には第1の光検出器66と第2の光
検出器67とが設けられている。この支持基板2の一端
側には上方に突出した段部2aが形成され、この段部2
a上に半導体レーザ3が設けられている。この半導体レ
ーザ3は、水平方向に光を出射するように配置されてい
る。
【0009】前記支持基板2及びこの基板2上の部材
は、パッケージ10内に収納され、このパッケージ10
の上方の開口部は、透明なガラス材質の保護板11を接
着剤19にて接着して密封している。そして、このパッ
ケージの外部に対物レンズ23が設けられている。
【0010】次に本実施例の作用について説明する。図
1に示す半導体レーザ3の出射光は楕円形状で、楕円の
短軸方向に振動するP偏光である。この半導体レーザ3
の出射光は、ホログラム51で、平行光にされると共に
非点隔差が補正される。このP偏光の光は、ビームスプ
リッタ63にて50%反射され、反射された光は、保護
板11を透過し、2次元方向、すなわち光軸方向及びト
ラッキング方向に駆動可能な駆動装置に設けられた対物
レンズ23によって、光磁気記録媒体面に収束される。
記録媒体面で反射された戻り光は、記録媒体面の磁化の
方向に応じた力一回転を受けた直線偏光となり、対物レ
ンズ23で再び平行光となり、ビームスプリッタ63を
通過する。このビームスプリッタ63はP偏光を50%
透過させ、S偏光を100%透過させるので、ビームス
プリッタ63を通過した光のP偏光成分は1/2の光量
となり、みかけ上力一回転角は大きくなる。前記ビーム
スプリッタ63を通過した光は、偏光性を有する表面レ
リーフ型のホログラム64に入射する。これにより、図
2に示すように、P偏光成分は透過し、S偏光成分は回
折する。ホログラム64を透過したO次光は第1の光検
出器66で受光される。一方、ホログラム64で回折さ
れた1次光は反射型ホログラム65で反射し、このホロ
グラム65の−1次光の出射光(以下、1−1次光と記
す。)が第2の光検出器67で受光される。ここで、ホ
ログラム64にレンズ作用を持たせ、例えば、前記第1
の光検出器66は合焦状態におけるO次光の焦点の前に
配置し、第2の光検出器67は合焦状態における1−1
次光の焦点の後に配置すると、焦点ずれに応じて、光検
出器66,67上のビームの大きさは、一方が大きくな
ると他方が小さくなる。また、図3及び図4に示すよう
に、前記光検出器66,67は、それぞれ、A11,A
12,A13,B11,B12,B13に3分割されて
いる。そして、以下の式により、情報信号SRF及びフ
ォーカスエラー信号SFEが得られるようになってい
る。尚、以下の式におけるA11,A12,A13,C
11,C12,C13は、図3,図4においてその記号
で示す領域の受光量である。 SRF=(A11+A12+A13)−(C11+C1
2+C13) SFE=(A11+A13−A12)−(C11+C1
3−C12) また、ホログラム64にレンズ作用を持たせずに、合焦
状態で光検出器66,67に平行光の円形ビームが入射
するようにしても良い。この場合、対物レンズ2の焦点
位置より記録媒体が遠ざかると、光検出器66,67上
で円形の収束光となり、逆に記録媒体が近づくと円形の
発散光となる。よって、光検出器66,67の3分割
を、合焦時の円形ビームで最適な分割比とすることによ
り、フォーカスエラー信号が得られる。しかし、この場
合、感度が低いという問題点がある。これを解決するた
めに、本実施形態では、ホログラム64にプリズム効果
を持たせ、このホログラム64によって、光検出器6
6,67上で楕円ビームとなるように整形させ、楕円ビ
ームの長軸が光検出器の3分割素子の矩形の長辺と平行
となるようにする。そして、1−1次光の光ビームによ
ってフォーカスエラー信号を検出し、O次光から情報信
号を得るようにする。
【0011】
【発明の効果】本発明により小型な光学ヘッドを提供で
きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す図で、光学ヘッド
の構成を示す図である。
【図2】第2のプリズムにおける回折光の光路を示す図
である。
【図3】第1の光検出器を示す図である。
【図4】第2の光検出器を示す図である。
【符号の説明】
1 光学ヘッド 3 半導体レーザ 51 ホログラム 63 ビームスプリッタ 64 ホログラム 65 反射型ホログラム 66 第1の光検出器 67 第2の光検出器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザが配置された支持基板上に
    コリメータ機能を有するホログラムと誘電多層膜よりな
    るビームスプリッタとを配置したことを特徴とした光学
    ヘッド。
  2. 【請求項2】 上記透明基板は、パッケージ内に収納さ
    れ、開口部は透明基板を接着剤にて接着し、密封したこ
    とを特徴とした請求項1記載の光学ヘッド。
  3. 【請求項3】 上記コリメータ機能を有するホログラム
    は非点隔差機能をもたせたことを特徴とした請求項1記
    載の光学ヘッド。
  4. 【請求項4】 上記誘電多層膜よりなるビームスプリッ
    タと上記光検出器との間に検光子を配置したことを特徴
    とする請求項1記載の光学ヘッド。
  5. 【請求項5】 上記検光子は偏光特性を有するホログラ
    ムであることを特徴とする請求項4記載の光学ヘッド。
  6. 【請求項6】 上記支持基板は突き出し段差を有して一
    体化し、かつ段差部の表面積に比べ、透明基板との間に
    配置した光検出器側の平担な表面積を広くしたことを特
    徴とする請求項1記載の光学ヘッド。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100358099B1 (ko) * 2000-05-18 2002-10-25 삼성전자 주식회사 광픽업장치

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