JPH10247335A - 光学ヘッド - Google Patents
光学ヘッドInfo
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- JPH10247335A JPH10247335A JP10105976A JP10597698A JPH10247335A JP H10247335 A JPH10247335 A JP H10247335A JP 10105976 A JP10105976 A JP 10105976A JP 10597698 A JP10597698 A JP 10597698A JP H10247335 A JPH10247335 A JP H10247335A
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Landscapes
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ヘッドにおいて、半導体レーザから出射し
た光束を効率よく利用し、小型化することを目的とす
る。 【解決手段】 半導体レーザ3が配置された支持基板2
上に透明部材である平行平面板4を配置し、該平行平面
板4に光ビーム整形機能を有するホログラム6を配置し
た。
た光束を効率よく利用し、小型化することを目的とす
る。 【解決手段】 半導体レーザ3が配置された支持基板2
上に透明部材である平行平面板4を配置し、該平行平面
板4に光ビーム整形機能を有するホログラム6を配置し
た。
Description
【0001】本発明は、例えば記録媒体に記録された情
報を読取る光学ヘッドの改良に関する。
報を読取る光学ヘッドの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭64−10433の第1図(A,
B)に示されているように、A1等の熱伝導性材料から
なる凹状の保持部材11の底部11aに半導体レーザ1
2を保持すると共に、この保持部材11に半導体レーザ
12と光検出器20に対して透明なガラスやプラスチッ
クなどより成る透明基板13が接着固定してある。透明
基板13には半透鏡14,15を設けるとともに半導体
レーザと対向する下面13aとは反対側の上面13bに
はホログラムレンズ16,17を接合して設ける。半導
体レーザ12からの非点隔差を補正するホログラムレン
ズ16とした光学読取り装置であり、第7図には光学系
全体をパッケージ60に収納して埃などの影響を少なく
するため、ホログラムレンズ16,17を保護するた
め、窓ガラス62を設けたり、前記ホログラムレンズ1
6,17が透明基板13と一体に成形する点が開示され
ている。
B)に示されているように、A1等の熱伝導性材料から
なる凹状の保持部材11の底部11aに半導体レーザ1
2を保持すると共に、この保持部材11に半導体レーザ
12と光検出器20に対して透明なガラスやプラスチッ
クなどより成る透明基板13が接着固定してある。透明
基板13には半透鏡14,15を設けるとともに半導体
レーザと対向する下面13aとは反対側の上面13bに
はホログラムレンズ16,17を接合して設ける。半導
体レーザ12からの非点隔差を補正するホログラムレン
ズ16とした光学読取り装置であり、第7図には光学系
全体をパッケージ60に収納して埃などの影響を少なく
するため、ホログラムレンズ16,17を保護するた
め、窓ガラス62を設けたり、前記ホログラムレンズ1
6,17が透明基板13と一体に成形する点が開示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た先行技術では半導体レーザから出射した光束を整形す
ることなく記録媒体へ差し向けた構成となっている。こ
のようにビーム整形機能を有しない光学系では半導体レ
ーザの光の利用効率が悪化したり、光ディスク上に集光
された光のスポット形状が楕円化し、信号の記録、再生
能力を悪化させるという欠点を有している。また、ビー
ム整形機能をユニットの外に設けた場合には装置が大型
化してしまうという欠点がある。
た先行技術では半導体レーザから出射した光束を整形す
ることなく記録媒体へ差し向けた構成となっている。こ
のようにビーム整形機能を有しない光学系では半導体レ
ーザの光の利用効率が悪化したり、光ディスク上に集光
された光のスポット形状が楕円化し、信号の記録、再生
能力を悪化させるという欠点を有している。また、ビー
ム整形機能をユニットの外に設けた場合には装置が大型
化してしまうという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の光学ヘッドは、
半導体レーザが配置された支持基板上に透明部材を配置
し、該透明部材に光ビーム整形機能を有するホログラム
を配置したことを特徴とするものである。
半導体レーザが配置された支持基板上に透明部材を配置
し、該透明部材に光ビーム整形機能を有するホログラム
を配置したことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態(以下「実施形態」という)を説明する。
施の形態(以下「実施形態」という)を説明する。
【0006】図1は本発明の第1実施形態に係り図1は
光学ヘッドの構成を示す説明図である。図1に示すよう
に、光学ヘッド1は、支持基板2を備えている。この支
持基板2の一端側には上方に突出した段部2aが形成さ
れ、この段部2a上に半導体レーザ3が設けられてい
る。この半導体レーザ3は、水平方向に光を出射するよ
うに配置されている。この半導体レーザ3の出射光の光
路上には、前記支持基板2上に取り付けられた平行平面
板4が配置されている。この平行平面板4の半導体レー
ザ3側の端面には、第1のホログラムレンズ6が設けら
れ、反対側の端面には、第2のホログラムレンズ7が設
けられている。前記第1のホログラムレンズ6は、非点
隔差を補正する機能を有する。また、第2のホログラム
レンズ7は、半導体レーザ3の出射光を平行光にするコ
リメータレンズの機能を有する。また支持基板2上には
プリズム8が配置されている。このプリズム8の斜面に
は、半透膜21を形成している。また、保護板11のパ
ッケージの内側の端面に、回折ホログラム22を形成し
ている。この回折ホログラム22は、第1実施例と異な
り対物レンズの機能を有せず、従って、パッケージの外
部に対物レンズ23を設けている。
光学ヘッドの構成を示す説明図である。図1に示すよう
に、光学ヘッド1は、支持基板2を備えている。この支
持基板2の一端側には上方に突出した段部2aが形成さ
れ、この段部2a上に半導体レーザ3が設けられてい
る。この半導体レーザ3は、水平方向に光を出射するよ
うに配置されている。この半導体レーザ3の出射光の光
路上には、前記支持基板2上に取り付けられた平行平面
板4が配置されている。この平行平面板4の半導体レー
ザ3側の端面には、第1のホログラムレンズ6が設けら
れ、反対側の端面には、第2のホログラムレンズ7が設
けられている。前記第1のホログラムレンズ6は、非点
隔差を補正する機能を有する。また、第2のホログラム
レンズ7は、半導体レーザ3の出射光を平行光にするコ
リメータレンズの機能を有する。また支持基板2上には
プリズム8が配置されている。このプリズム8の斜面に
は、半透膜21を形成している。また、保護板11のパ
ッケージの内側の端面に、回折ホログラム22を形成し
ている。この回折ホログラム22は、第1実施例と異な
り対物レンズの機能を有せず、従って、パッケージの外
部に対物レンズ23を設けている。
【0007】尚、第1のホログラムレンズ6または第2
のホログラム7に、ビーム整形作用を持たせても良い。
半導体レーザ3の出射光は第1実施形態と同様であり、
第1ホログラムレンズ6及び第2ホログラムレンズ7よ
り非点隔差が補正された平行光が出射され、前記半透膜
21に入射する。この半透膜21を透過した光の光路上
の支持基板2上には、前方モニタ用光検出器25が設け
られている。
のホログラム7に、ビーム整形作用を持たせても良い。
半導体レーザ3の出射光は第1実施形態と同様であり、
第1ホログラムレンズ6及び第2ホログラムレンズ7よ
り非点隔差が補正された平行光が出射され、前記半透膜
21に入射する。この半透膜21を透過した光の光路上
の支持基板2上には、前方モニタ用光検出器25が設け
られている。
【0008】また、前記回折ホログラム22は、半導体
レーザ3の出射光をゼロ次,±1次の回折光に分離し、
ゼロ次の光は対物レンズ23によって記録媒体15面上
に収束され、±1次の光は対物レンズ23外に回折し、
記録媒体15には収束されないようになっている。従っ
て、大部分の光量はゼロ次光として記録媒体15に向か
うように、回折ホログラム22が形成されている。記録
媒体15面上で反射した光は、対物レンズ23を通過し
平行光となり、再び回折ホログラム22に入射する。こ
の場合、大部分の光量が±1次光として得られるように
回折され3分割される。この光は、半透膜21を通過
し、そのうちの±1次光が、プリズム8端面と支持基板
2の間に設けられた光検出器26で受光されるようにな
っている。そして、この光検出器26によって、非点収
差法やスポットサイズ法等によるフォーカスエラー信
号、プッシュブル法等によるトラッキングエラー信号、
及び情報信号が得られるようになっている。
レーザ3の出射光をゼロ次,±1次の回折光に分離し、
ゼロ次の光は対物レンズ23によって記録媒体15面上
に収束され、±1次の光は対物レンズ23外に回折し、
記録媒体15には収束されないようになっている。従っ
て、大部分の光量はゼロ次光として記録媒体15に向か
うように、回折ホログラム22が形成されている。記録
媒体15面上で反射した光は、対物レンズ23を通過し
平行光となり、再び回折ホログラム22に入射する。こ
の場合、大部分の光量が±1次光として得られるように
回折され3分割される。この光は、半透膜21を通過
し、そのうちの±1次光が、プリズム8端面と支持基板
2の間に設けられた光検出器26で受光されるようにな
っている。そして、この光検出器26によって、非点収
差法やスポットサイズ法等によるフォーカスエラー信
号、プッシュブル法等によるトラッキングエラー信号、
及び情報信号が得られるようになっている。
【0009】次に、本形態例の作用について説明する。
半導体レーザ3から出射された光束は、第1のホログラ
ムレンズ6で非点隔差を補正され、第2ホログラムレン
ズ7で平行光にされると共に円形状となり、プリズム8
の半透膜21に入射する。この半透膜21を透過した光
は、空気中からプリズム8に斜めに入射するので屈折し
て、前方モニタ用光検出器25で受光される。そして、
このモニタ用光検出器25の出力により、半導体レーザ
3の出力制御等が行われる。一方、前記半透膜21で反
射した光は、回折ホログラム22に入射し、ゼロ次の回
折光が対物レンズ23によって記録媒体15面上に収束
される。記録媒体15で反射された光は、再び回折ホロ
グラム22に入射し、大部分の光量が±1次光として得
られるように回折され3分割され、半透膜21を通過
し、そのうちの±1次光が、光検出器26で受光され
る。そして、この光検出器26の出力より、情報信号,
フォーカス,トラッキングエラー信号が得られる。
半導体レーザ3から出射された光束は、第1のホログラ
ムレンズ6で非点隔差を補正され、第2ホログラムレン
ズ7で平行光にされると共に円形状となり、プリズム8
の半透膜21に入射する。この半透膜21を透過した光
は、空気中からプリズム8に斜めに入射するので屈折し
て、前方モニタ用光検出器25で受光される。そして、
このモニタ用光検出器25の出力により、半導体レーザ
3の出力制御等が行われる。一方、前記半透膜21で反
射した光は、回折ホログラム22に入射し、ゼロ次の回
折光が対物レンズ23によって記録媒体15面上に収束
される。記録媒体15で反射された光は、再び回折ホロ
グラム22に入射し、大部分の光量が±1次光として得
られるように回折され3分割され、半透膜21を通過
し、そのうちの±1次光が、光検出器26で受光され
る。そして、この光検出器26の出力より、情報信号,
フォーカス,トラッキングエラー信号が得られる。
【0010】ところで、従来は、整形プリズムを用い
て、半導体レーザから出射された光をプリズム面に斜め
に入射させて楕円ビームを円形ビームに変換する手段も
考えられていたが、支持基板2上に整形プリズムを配置
したとき、支持基板2上での半導体レーザをプリズムの
面に対して斜めに配置したり、半導体レーザを水平,垂
直方向に位置する場合には2面を利用した屈折,反射に
よる整形方法を用いる必要がある等の理由で、プリズム
が大きくなったり、配置スペースが大きくなったりす
る。これに対し、本実施例では、第1のホログラムレン
ズ6または第2ホログラムレンズ7に、非点隔差補正ま
たはコリメータ作用と共にビーム整形作用を持たせてい
るので、光学ヘッド1の小型化に更に寄与している。
て、半導体レーザから出射された光をプリズム面に斜め
に入射させて楕円ビームを円形ビームに変換する手段も
考えられていたが、支持基板2上に整形プリズムを配置
したとき、支持基板2上での半導体レーザをプリズムの
面に対して斜めに配置したり、半導体レーザを水平,垂
直方向に位置する場合には2面を利用した屈折,反射に
よる整形方法を用いる必要がある等の理由で、プリズム
が大きくなったり、配置スペースが大きくなったりす
る。これに対し、本実施例では、第1のホログラムレン
ズ6または第2ホログラムレンズ7に、非点隔差補正ま
たはコリメータ作用と共にビーム整形作用を持たせてい
るので、光学ヘッド1の小型化に更に寄与している。
【0011】第2図は本発明の第2実施形態の光学ヘッ
ドの構成を示す説明図である。本実施形態において、半
導体レーザ3,第1ホログラムレンズ6,第2ホログラ
ムレンズ7の構成は、第1または第2実施例と同様であ
る。
ドの構成を示す説明図である。本実施形態において、半
導体レーザ3,第1ホログラムレンズ6,第2ホログラ
ムレンズ7の構成は、第1または第2実施例と同様であ
る。
【0012】本実施形態では、平行光にする第2のホロ
グラムレンズ7を通過したS偏光(紙面に対し垂直方向
に振動する直線偏光)の光は、支持基板2上に設けられ
たプリズム41の斜面に形成された表面側に誘電多層膜
を蒸着した回折ホログラムの偏光用ホログラム42に入
射するようになっている。前記S偏光の光は、この偏光
用ホログラム42で全反射され、保護板11のパッケー
ジ内側の端面に設けられた1/4波長板43で円偏光と
なり、対物レンズ23によって記録媒体15上に収束さ
れる。尚、前記1/4波長板43の位置は、図中破線で
示すように対物レンズ23と保護板11の間でも良い。
記録媒体15で反射された光は、対物レンズ23で平行
光となり、1/4波長板43を通過してP偏光(紙面内
方向に振動する直線偏光)となり、偏光用ホログラム4
2に入射する。このP偏光の光は、偏光用ホログラム4
2で透過,屈折し、プリズム41の支持基板2上のプリ
ズム面45で反射され、プリズム41の上面に形成した
反射型の第3のホログラムレンズ46に入射する。この
第3のホログラムレンズ46は、フォーカス/トラッキ
ングエラー信号検出用に光束を3光束に分割,分離し、
各光束は、支持基板2上に設けられた光検出器47で受
光される。そして、この光検出器47の出力より、情報
信号,フォーカストラッキングエラー信号が得られる。
グラムレンズ7を通過したS偏光(紙面に対し垂直方向
に振動する直線偏光)の光は、支持基板2上に設けられ
たプリズム41の斜面に形成された表面側に誘電多層膜
を蒸着した回折ホログラムの偏光用ホログラム42に入
射するようになっている。前記S偏光の光は、この偏光
用ホログラム42で全反射され、保護板11のパッケー
ジ内側の端面に設けられた1/4波長板43で円偏光と
なり、対物レンズ23によって記録媒体15上に収束さ
れる。尚、前記1/4波長板43の位置は、図中破線で
示すように対物レンズ23と保護板11の間でも良い。
記録媒体15で反射された光は、対物レンズ23で平行
光となり、1/4波長板43を通過してP偏光(紙面内
方向に振動する直線偏光)となり、偏光用ホログラム4
2に入射する。このP偏光の光は、偏光用ホログラム4
2で透過,屈折し、プリズム41の支持基板2上のプリ
ズム面45で反射され、プリズム41の上面に形成した
反射型の第3のホログラムレンズ46に入射する。この
第3のホログラムレンズ46は、フォーカス/トラッキ
ングエラー信号検出用に光束を3光束に分割,分離し、
各光束は、支持基板2上に設けられた光検出器47で受
光される。そして、この光検出器47の出力より、情報
信号,フォーカストラッキングエラー信号が得られる。
【0013】反射型の前記第3のホログラムレンズ46
は、金属膜をコーティングすることで簡単に実現可能で
ある。上述のように、偏光用ホログラム42は、作用的
には偏光ビームスプリッタ膜であるから、従来の偏光ビ
ームスプリッタ膜でも良い。しかし、単なる偏光ビーム
スプリッタを用いた場合には、この偏光ビームスプリッ
タを通過した光の一部が、光検出器47に入り易くな
る。すなわち、空気中の屈折率をn0 、プリズムの屈
折率をn、入射角をθ0、屈折角をθとすると、 nsinθ=n0sinθ0、すなわち、 sinθ=(n0/n)sinθ0 であるから、例えばn0 =1,n=1.5,θ0 =
45°とすると、sinθ=0.43,θ=28.5°
となり、偏り角が16.5°程度となり光検出器47に
入り易くなる。そこで、これを防止するために、プリズ
ム41としてある程度厚いものが必要となる。これに対
し、偏光用ホログラム42を用いると、一方の偏光面に
ついて回折角を大きくすることができるため、プリズム
41の厚さを薄くすることができ、光学ヘッド1を一層
小型な偏平タイプとすることができる。
は、金属膜をコーティングすることで簡単に実現可能で
ある。上述のように、偏光用ホログラム42は、作用的
には偏光ビームスプリッタ膜であるから、従来の偏光ビ
ームスプリッタ膜でも良い。しかし、単なる偏光ビーム
スプリッタを用いた場合には、この偏光ビームスプリッ
タを通過した光の一部が、光検出器47に入り易くな
る。すなわち、空気中の屈折率をn0 、プリズムの屈
折率をn、入射角をθ0、屈折角をθとすると、 nsinθ=n0sinθ0、すなわち、 sinθ=(n0/n)sinθ0 であるから、例えばn0 =1,n=1.5,θ0 =
45°とすると、sinθ=0.43,θ=28.5°
となり、偏り角が16.5°程度となり光検出器47に
入り易くなる。そこで、これを防止するために、プリズ
ム41としてある程度厚いものが必要となる。これに対
し、偏光用ホログラム42を用いると、一方の偏光面に
ついて回折角を大きくすることができるため、プリズム
41の厚さを薄くすることができ、光学ヘッド1を一層
小型な偏平タイプとすることができる。
【0014】尚、図2では、プリズム41の下面と上面
で1回ずつ反射するようになっているが、反射の回数は
任意に設定可能である。また、偏光用ホログラム42
で、エラー信号検出用に光束を3光束に分割,分離する
ようにして第3のホログラムレンズ46を省略しても良
い。この場合、偏光用ホログラム42で分割,分離され
た各光束は、プリズム41の下面と上面で反射され、光
検出器47に入射する。この場合、更に、前記各光束を
反射するプリズム41の上面は、金属反射面にしても良
い。
で1回ずつ反射するようになっているが、反射の回数は
任意に設定可能である。また、偏光用ホログラム42
で、エラー信号検出用に光束を3光束に分割,分離する
ようにして第3のホログラムレンズ46を省略しても良
い。この場合、偏光用ホログラム42で分割,分離され
た各光束は、プリズム41の下面と上面で反射され、光
検出器47に入射する。この場合、更に、前記各光束を
反射するプリズム41の上面は、金属反射面にしても良
い。
【0015】その他の構成,作用及び効果は第1実施形
態と同様である。尚、以上第1ないし第2実施形態にお
いて、第1のホログラムレンズと第2のホログラムレン
ズの機能を逆にして、第1のホログラムレンズ6に半導
体レーザ3の出射光を平行光にするコリメータレンズの
機能を持たせ、第2のホログラムレンズ7に非点隔差を
補正する機能を持たせても良い。
態と同様である。尚、以上第1ないし第2実施形態にお
いて、第1のホログラムレンズと第2のホログラムレン
ズの機能を逆にして、第1のホログラムレンズ6に半導
体レーザ3の出射光を平行光にするコリメータレンズの
機能を持たせ、第2のホログラムレンズ7に非点隔差を
補正する機能を持たせても良い。
【0016】図3は光学ヘッドの一部を示す説明図、図
4は非点隔差の補正を説明するための説明図、図5はホ
ログラムの作成方法を示す説明図である。本実施形態
は、1枚のホログラム51に、非点隔差の補正機能とコ
リメータ機能を持たせ、第1ないし第2実施形態に示さ
れる第1のホログラムレンズ6及び第2のホログラムレ
ンズ7を、1枚のホログラム51で置き換えたものであ
る。このホログラム51は、図3に示すように、平行平
面板4の一方の端面に設けられる。このように、ホログ
ラムを1枚とすることにより、回折効率が上がり、出射
光量のロスが少なくなる。
4は非点隔差の補正を説明するための説明図、図5はホ
ログラムの作成方法を示す説明図である。本実施形態
は、1枚のホログラム51に、非点隔差の補正機能とコ
リメータ機能を持たせ、第1ないし第2実施形態に示さ
れる第1のホログラムレンズ6及び第2のホログラムレ
ンズ7を、1枚のホログラム51で置き換えたものであ
る。このホログラム51は、図3に示すように、平行平
面板4の一方の端面に設けられる。このように、ホログ
ラムを1枚とすることにより、回折効率が上がり、出射
光量のロスが少なくなる。
【0017】次に、前記ホログラム51の作成方法につ
いて説明する。図4に示すように、非点隔差を有する半
導体レーザ53の出射球面波は、半導体レーザ53の出
射光に対して斜めに配置された平行平面板54を透過す
ることにより、非点隔差を補正される。この補正された
透過光は、コリメータレンズ55によって平行光とな
る。
いて説明する。図4に示すように、非点隔差を有する半
導体レーザ53の出射球面波は、半導体レーザ53の出
射光に対して斜めに配置された平行平面板54を透過す
ることにより、非点隔差を補正される。この補正された
透過光は、コリメータレンズ55によって平行光とな
る。
【0018】従って、ホログラム51は、図5に示すよ
うな方法で作成することができる。すなわち、同一光源
からの光ビームをコリメータレンズにより平行光とし、
半透膜により2分割し、一方の光を平面波の参照光とし
てホログラム乾板56に照射する。また、他方の光は、
ミラー57で反射させた後、単レンズ58で収束させ絞
り59を通して球面波とし、この光ビームに対して所定
の角度で傾けられた平行平面板60を通過させて非点隔
差を持った球面波の物体光として、前記ホログラム乾板
56に照射する。そして、この参照光と物体光の二重露
光によって、ホログラム51を作成することができる。
このホログラム51に、物体光側より、半導体レーザか
らの非点隔差を持った球面波を照射すると、非点隔差が
補正された平行光が出る。すなわち、非点隔差を持った
半導体レーザの球面波は、ホログラム面の非点隔差成分
と干渉させキャンセルさせて、非点隔差を除去するもの
である。
うな方法で作成することができる。すなわち、同一光源
からの光ビームをコリメータレンズにより平行光とし、
半透膜により2分割し、一方の光を平面波の参照光とし
てホログラム乾板56に照射する。また、他方の光は、
ミラー57で反射させた後、単レンズ58で収束させ絞
り59を通して球面波とし、この光ビームに対して所定
の角度で傾けられた平行平面板60を通過させて非点隔
差を持った球面波の物体光として、前記ホログラム乾板
56に照射する。そして、この参照光と物体光の二重露
光によって、ホログラム51を作成することができる。
このホログラム51に、物体光側より、半導体レーザか
らの非点隔差を持った球面波を照射すると、非点隔差が
補正された平行光が出る。すなわち、非点隔差を持った
半導体レーザの球面波は、ホログラム面の非点隔差成分
と干渉させキャンセルさせて、非点隔差を除去するもの
である。
【0019】
【発明の効果】本発明は、半導体レーザから出射した光
束を効率よく利用でき、且つ小型な光学ヘッドを実現で
きる。
束を効率よく利用でき、且つ小型な光学ヘッドを実現で
きる。
【図1】本発明の第1実施形態を示す図で、光学ヘッド
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図2】本発明の第2実施形態を示す図で、光学ヘッド
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図3】光学ヘッドの一部を示す図である。
【図4】非点隔差の補正を説明するための図である。
【図5】ホログラムの作成方法を示す図である。
1 光学ヘッド 3 半導体レーザ 4 平行平面板 6 第1のホログラムレンズ 7 第2のホログラムレンズ 8 プリズム 13 回折ホログラム 14 光検出器 15 記録媒体
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体レーザが配置された支持基板上に
透明部材を配置し、該透明部材に光ビーム整形機能を有
するホログラムを配置したことを特徴とする光学ヘッ
ド。 - 【請求項2】 上記支持基板2上の突起した形状で、そ
の上面に半導体レーザを配置したことを特徴とする請求
項1記載の光学ヘッド。 - 【請求項3】 上記支持基板2上に光ビーム整形機能を
有するホログラムと誘電多層膜よりなるビームスプリッ
タおよび検光子が透明基板上に形成し、上記透明基板は
上記支持基板とパッケージ内に収納され、開口部は透明
基板を接着剤にて接着し、密封したことを特徴とする請
求項1記載の光学ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10105976A JPH10247335A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 光学ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10105976A JPH10247335A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 光学ヘッド |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2066245A Division JPH03205626A (ja) | 1989-10-03 | 1990-03-15 | 光学ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247335A true JPH10247335A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=14421800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10105976A Pending JPH10247335A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 光学ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247335A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100699809B1 (ko) * | 1999-06-10 | 2007-03-27 | 삼성전자주식회사 | 광픽업장치 |
-
1998
- 1998-04-16 JP JP10105976A patent/JPH10247335A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100699809B1 (ko) * | 1999-06-10 | 2007-03-27 | 삼성전자주식회사 | 광픽업장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010123 |