JPH10248224A - ハードディスクドライブ用モータ - Google Patents

ハードディスクドライブ用モータ

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JPH10248224A
JPH10248224A JP9047917A JP4791797A JPH10248224A JP H10248224 A JPH10248224 A JP H10248224A JP 9047917 A JP9047917 A JP 9047917A JP 4791797 A JP4791797 A JP 4791797A JP H10248224 A JPH10248224 A JP H10248224A
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JP
Japan
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hard disk
disk drive
coil
rotor
thin
Prior art date
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Pending
Application number
JP9047917A
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English (en)
Inventor
Kiyokazu Toma
清和 東間
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄いステータコイルおよびロータマグネット
を用いることにより回転子部および固定子部の薄型化を
実現し、それらを用いて薄型化されたハードディスクド
ライブ用モータを提供する。 【解決手段】 導電性材料からなる薄膜コイルを備えた
絶縁基板を複数枚積層して形成されているステータコイ
ル8と、ハードディスク6の一方の面に形成されている
ローターマグネット7とを備え、絶縁基板とハードディ
スクとを対向するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードディスクド
ライブ用モータに関し、詳しくは小型化・薄型化に対応
したハードディスクドライブ用モータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ハードディスクドライブは小型化
が著しい。しかしながら、さらなる小型化が要望されて
おり、現在、ハードディスクドライブを構成する各部品
の小型化が研究されている。そして、その各部品の中で
も、ディスクを回転駆動させるモータの小型化および薄
型化に対する要望が大きい。
【0003】以下、ハードディスクドライブのディスク
回転駆動に用いられている従来のハードディスクドライ
ブ用モータ(ブラシレス型モータ)を図面に基づいて説
明する。
【0004】図11は、従来技術に係るハードディスク
ドライブ用モータの断面図を示している。この図11に
示されているハードディスクドライブ用モータは、ステ
ータコア11、励磁コイル12、プリント配線基板1
3、ブラケット14、ロータマグネット15、ロータフ
レーム16、ボールベアリング18および固定シャフト
19を用いて構成されており、励磁コイル12はプリン
ト配線基板13に半田等を用いて電気的に接続されてい
る。そして、この図11においては、このハードディス
クドライブ用モータを構成するロータフレーム16上に
ハードディスク20を備えた状態が示されている。
【0005】次に、以上の各要素を用いて構成されたハ
ードディスクドライブ用モータの動作について説明す
る。まず、励磁コイル12に交番電流を供給してステー
タコア11に回転磁界を発生させ、固定シャフト19と
ボールベアリング18とを介してブラケット14に支持
されているロータ(ロータマグネット15およびロータ
フレーム16を用いて構成されている)が、ステータコ
ア11に発生した回転磁界によって、固定シャフト19
を軸として回転する。このようにしてロータが回転する
ことにより、ロータフレーム16上に備えられているハ
ードディスク20が回転駆動することとなる。つまり、
この従来技術に係るハードディスクドライブ用モータに
おいては、ステータコア11および励磁コイル12等を
用いて固定子部が構成され、ロータマグネット15およ
びロータフレーム16等を用いて回転子部が構成されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術に係るハ
ードディスクドライブ用モータにおいては、ロータフレ
ーム16上に設けられているハードディスク20のぶれ
等を防止するために、回転子部にはある所定値以上の剛
性が要求され、そのために、ロータフレーム16の全厚
は、ある程度厚くする必要がある。また、以上のよう
に、ある程度の大きさを有する回転子部を回転させるた
めには、固定子部において適当な回転磁界を発生させる
ことが要求され、そのために、ある程度以上のコイルを
ステータコア11に巻回して励磁コイル12を構成する
必要がある。
【0007】以上のように、従来技術に係るハードディ
スクドライブ用モータを構成する回転子部および固定子
部は、共にある程度以上の厚さ・大きさを必要とするた
め、これがハードディスクドライブ用モータの小型化・
薄型化に対して障害となっていた。
【0008】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るためになされたもので、薄いステータコイルおよびロ
ータマグネットを用いることにより回転子部および固定
子部の薄型化を実現し、それらを用いて薄型化されたハ
ードディスクドライブ用モータを提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るハードディスクドライブ用モータの第一
の構成は、導電性材料からなる薄膜コイルを備えた絶縁
基板を複数枚積層して形成されているステータコイル
と、前記ステータコイルによって回転させられるロータ
とを用いて構成されている。本発明に係るハードディス
クドライブ用モータによれば、前記ステータコイルが、
薄膜コイルを複数個備えた薄型の前記絶縁基板(例えば
厚さが数μm程度の薄い絶縁基板)を複数枚積層して構
成されているため、ターン数が大きく全体の厚さの薄い
ステータコイルを実現することができる。したがって、
これを用いて構成するハードディスクドライブ用モータ
についても薄型化を実現することができる。
【0010】また、上記目的を達成するための本発明に
係るハードディスクドライブ用モータの第二の構成は、
導電性材料からなる薄膜コイルを備えた絶縁基板を複数
枚積層して形成されているステータコイルと、ハードデ
ィスクの一方の面に形成されているローターマグネット
とを備え、前記絶縁基板と前記ハードディスクとが対向
するように設けられている。
【0011】本発明に係るハードディスクドライブ用モ
ータによれば、前記ステータコイルを用いて固定子部を
構成し、前記ローターマグネットを用いて回転子部を構
成しているため、前記固定子部および前記回転子部を薄
型化することが可能となり、これらを用いて構成するハ
ードディスクドライブ用モータについても薄型化を実現
することができる。具体的には、前記ステータコイル
は、薄膜コイルを複数個備えた薄型の前記絶縁基板(例
えば厚さが数μm程度の薄い絶縁基板)を複数枚積層し
て構成しているため、ターン数が大きく全体の厚さの薄
いステータコイルを実現することができる。また、前記
回転子部は、前記ハードディスクに前記ローターマグネ
ットを形成して構成されているため、従来必要であった
ロータフレーム等を必要としない。したがって、従来技
術に係る回転子部よりもはるかに薄い(小さい)回転子
部とすることができる。
【0012】また、前記本発明に係るハードディスクド
ライブ用モータにおいては、複数の前記ローターマグネ
ットが前記ハードディスクの一方の面に円環状に設けら
れ、それに対向して、前記ハードディスクを適当に回転
させるように、複数の前記ステータコイルが円環状に設
けられていることが好ましい。この好ましい例によれ
ば、前記ローターマグネットと前記ステータコイルとを
適当に円環状に配設することにより、前記ハードディス
クを適当に回転させることができる。
【0013】また、前記本発明に係るハードディスクド
ライブ用モータにおいては、前記ローターマグネット
が、強磁性薄膜を用いて形成されていることが好まし
い。この好ましい例によれば、薄型のローターマグネッ
トをとすることが可能であるため、薄型の回転子部を実
現することができる。また、前記強磁性薄膜としては、
例えば、サマリウム−コバルト系材料またはコバルト−
白金系材料が挙げられる。これらの材料を用いれば、高
保磁力を有する薄型のローターマグネットとすることが
できる。
【0014】また、前記本発明に係るハードディスクド
ライブ用モータにおいては、前記ローターマグネット
が、永久磁石の薄片を用いて形成されていることが好ま
しい。この好ましい例によれば、比較的容易に薄型のロ
ーターマグネットを得ることが可能であるため、容易に
薄型の回転子部を形成することができる。
【0015】また、前記本発明に係るハードディスクド
ライブ用モータにおいては、前記絶縁基板が、高分子材
料からなるフィルムを用いて形成されていることが好ま
しく、さらに、前記高分子材料が、ポリイミド、ポリア
ミド、ポリエチレンナフタレート、ポリカーボネートか
らなる群から選ばれた少なくともひとつの材料であるこ
とが好ましい。この好ましい例によれば、熱的安定性あ
るいは寸法安定性の優れた絶縁基板を構成することが可
能であるため、耐久性に富んだステータコイルを精度よ
く製造することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の第一の実施形態
に係るハードディスクドライブ用モータの断面図を示し
ている。
【0017】図1に示された本実施形態に係るハードデ
ィスクドライブ用モータは、固定子部を構成するステー
タコイル8が、シャーシ21上に備えられ、回転子部を
構成するロータマグネット7が、ベアリング10とシャ
フト9とを介してシャーシ21によって支持されている
ハードディスク6に備えられている。なお、本実施形態
に示すように、ステータコイル8には必要に応じてコア
22を配置してもよい。
【0018】本実施形態によれば、ハードディスク6に
薄型化されたロータマグネット7を備えて回転子部を構
成しているため、薄型の回転子部を実現することができ
る。また、本実施形態はハードディスク6を直接回転さ
せる構成であるため、従来技術のようにロータフレーム
を介してハードディスクを回転させる構成よりも、ハー
ドディスク6のぶれ等を効果的に防止することができ
る。また、従来技術に係る回転子部よりもはるかに薄い
回転子部とすることが可能となるため、それに伴い、回
転子部を回転駆動させるための回転磁界も従来よりも小
さくすることができる。
【0019】さらに、本実施形態によれば、ステータコ
イル8は、図2に示すように、絶縁基板5上に複数の薄
膜コイル4が形成されている「コイル基板」を積層して
構成されているため、絶縁基板として厚さ数μmの薄い
基板を用いれば、ターン数が大きく全体の厚さの薄いス
テータコイル8を実現することが可能となり、延いて
は、薄型の固定子部を実現することができる。
【0020】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、薄型化されたステータコイル8を用いて固定子部を
構成し、薄型化されたロータマグネット7を用いて回転
子部を構成しているため、薄型のハードディスクドライ
ブ用モータを実現することが可能となる。
【0021】以下、薄型の固定子部および薄型の回転子
部を構成する薄型化されたステータコイル8およびロー
タマグネット7等の各構成要素について、具体的に説明
する 図2は、上述したように、第一の実施形態に係るハード
ディスクドライブ用モータを構成するステータコイル8
を示している。そして、図3は、絶縁基板5上に複数の
薄膜コイル4が形成されているコイル基板を積層して構
成されているステータコイル8の積層状態を示す分解斜
視図である。なお、この図3においては、コイル基板間
に隙間があるように図示されているが、実際には特に隙
間は設けられておらず、図2に示すように、それぞれの
コイル基板は密着して積層されている。図5は、コイル
基板の平面図を示している。
【0022】これらの図2,図3および図5に示すよう
に、コイル基板は、絶縁基板5上に複数の薄膜コイル4
を円環状に配列して形成されている。そして、コイル基
板を必要数だけ積層させることにより、ステータコイル
8が構成されている。
【0023】絶縁基板5としては、高分子材料からなる
フィルムが用いられる。例えば、ポリイミドフィルム、
ポリアミドフィルム、ポリエチレンナフタレートフィル
ム、ポリカーボネートフィルム等の熱的安定性あるいは
寸法安定性に優れている材料を用いることが好ましい。
【0024】図6は、図2,図3および図5に示されて
いる薄膜コイル4のひとつひとつの平面形状を示してい
る。具体的には、薄膜コイル4は、パターン化されたコ
イル部1、外側電極部2および内側電極部3とで形成さ
れている。この薄膜コイル4は、リソグラフィー技術を
用いて絶縁基板5上に形成されており、レジストパター
ンを用い、メッキ法、蒸着法、スパッタ法等の方法によ
り、銅、金、アルミニウム等の材料を使用して、高導電
性材料薄膜として形成されている。
【0025】次に、ステータコイル8の具体的な構成に
ついて説明する。上述したように、ステータコイル8
は、コイル基板を複数枚積層させることによって、複数
の薄膜コイル4を積層して構成されており(図2,図3
参照)、各コイル基板は、図5に示すように構成されて
いる。そして、コイル基板に形成されている薄膜コイル
4は、図6に示すような形状を有している。
【0026】ここで、コイル基板を積層する場合には、
各コイル基板に形成されている薄膜コイル4と上下のコ
イル基板に形成されている薄膜コイル4とを適当に電気
的に接続させる必要がある。以下、絶縁基板5に形成さ
れた薄膜コイル4の電気的な接続について、図6を用い
て説明する。
【0027】まず、図6(a)に示されている薄膜コイ
ル4a上には、薄膜コイル4aを構成するコイル部1a
と逆巻きのコイル部1bを有する薄膜コイル4b(図6
(b)参照)を積層させる。このとき、薄膜コイル4a
を構成しているコンタクトホールを有する外側電極部2
aと、薄膜コイル4bを構成している外側電極部2bと
を重なり合うように積層させ、外側電極部2aのコンタ
クトホールを介して薄膜コイル4aと薄膜コイル4bと
を電気的に接続させる。
【0028】次に、薄膜コイル4b上には、薄膜コイル
4bを構成するコイル部1bと逆巻きのコイル部1cを
有する薄膜コイル4c(図6(c)参照)を積層させ
る。このとき、薄膜コイル4bを構成しているコンタク
トホールを有する内側電極部3bと、薄膜コイル4cを
構成している内側電極部3cとを重なり合うように積層
させ、内側電極部3bのコンタクトホールを介して薄膜
コイル4bと薄膜コイル4cとを電気的に接続させる。
【0029】次に、薄膜コイル4c上には、薄膜コイル
4cを構成するコイル部1cと逆巻きのコイル部1dを
有する薄膜コイル4d(図6(d)参照)を積層させ
る。このとき、薄膜コイル4cを構成しているコンタク
トホールを有する外側電極部2cと、薄膜コイル4dを
構成している外側電極部2dとを重なり合うように積層
させ、外側電極部2cのコンタクトホールを介して薄膜
コイル4cと薄膜コイル4dとを電気的に接続させる。
【0030】絶縁基板5上に複数の薄膜コイル4を形成
して構成されているコイル基板を、以上説明した積層方
法にしたがって積層させれば、薄膜コイル4を4層積層
されたステータコイル8を得ることができる(図2参
照)。コンタクトホールを介しての薄膜コイル4の接続
には、銀ペーストあるいはカーボンペースト等の導電性
ペーストを用いることが好ましい。なお、本発明に係る
ステータコイル8は、この4層のものに限定されるもの
ではなく、例えば図4に示すように、必要に応じてこの
積層を繰り返して、必要な回転磁界を得るための積層数
のステータコイル8を得ることが可能である。
【0031】図7は、他の形状の薄膜コイル4を有する
本実施形態に係るコイル基板の平面図を示したものであ
る。そして、図8は、この図7に示されている薄膜コイ
ル4のひとつひとつの形状を示している。本実施形態に
係るハードディスクドライブ用モータを構成するコイル
基板に形成されている薄膜コイル4は、先に説明した円
形状(図6参照)に限定されるものではなく、この図8
に示すような台形状でもよい。また、三角形状、四角形
状等のその他の形状でもよい。
【0032】図9は、本発明の第一の実施形態に係るハ
ードディスクドライブ用モータを構成する回転子部の平
面図を示している。図9に示すように、本実施形態にお
いては、ハードディスク6に薄型化されたロータマグネ
ット7を備えて回転子部を構成しているため、薄型の回
転子部を実現することができる。この回転子部は、ハー
ドディスク6の一方の面に矩形のロータマグネット7が
円環状に配設されている。なお、ロータマグネット7の
形状および配設位置等は、本実施形態に限定されるもの
ではなく、適宜変更可能である。
【0033】また、この回転子部は、リソフグラフィー
技術を用いて形成した薄膜マグネットをロータマグネッ
ト7として、これをハードディスク6に配設した構成と
してもよいし、薄片状に加工されたバルクマグネットを
ロータマグネット7として、これをハードディスク6に
固着した構成としてもよい。薄膜マグネットを形成する
材料としては、特に限定されるものではないが、高保磁
力を得ることができるサマリウム−コバルト系あるいは
コバルト−白金系の材料を使用することが好ましい。ま
た、バルクマグネットを形成する材料としては、一般的
に用いられている永久磁石材料がすべて使用可能であ
る。
【0034】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、コイル基板を複数枚積層させて構成された薄型のス
テータコイル8を用いて固定子部を構成し、ハードディ
スク6に直接薄型のロータマグネット7を設けることに
より回転子部を構成し、これらの薄型化された固定子部
および回転子部を用いてハードディスクドライブ用モー
タを構成しているため、薄型のハードディスクドライブ
用モータを実現することができる。
【0035】次に、図10は、本発明の第二の実施形態
に係るハードディスクドライブ用モータの断面図を示し
ている。本実施形態に係る固定子部および回転子部の構
造は、基本的には、第一の実施形態に係るハードディス
クドライブ用モータを構成する固定子部および回転子部
と同様である。
【0036】本実施形態と第一の実施形態との異なる点
は、シャフト9近傍部分の構造である。本実施形態にお
いては、シャフト9とシャーシ21とを連結する構造と
してために、さらに薄型のハードディスクドライブ用モ
ータを実現するこが可能となる。
【0037】なお、上記各実施形態においては、図には
示していないが、コイル基板を構成している絶縁基板5
上に、回転制御用に磁気抵抗素子を配置してもよい。ま
た、以上の各実施形態においては、ハードディスク6に
薄型化されたロータマグネット7を備えて回転子部を構
成している同期モータについて説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、例えば、ロータマグネッ
ト7を設けない誘導モータとしてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、薄いス
テータコイルおよびロータマグネットを用いることによ
り回転子部および固定子部の薄型化を実現し、それらを
用いて薄型化されたハードディスクドライブ用モータを
得ることができる。したがって、ハードディスクドライ
ブの小型化・薄型化を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態に係るハードディスク
ドライブ用モータの断面図
【図2】図1のハードディスクドライブ用モータに設け
られているステータコイルの断面図
【図3】図1のハードディスクドライブ用モータに設け
られているステータコイルを構成するコイル基板の積層
状態を示す分解斜視図
【図4】多数のコイル基板を積層させたときの積層状態
を示す分解斜視図
【図5】図2および図3に示されたステータコイルを構
成するコイル基板の平面図
【図6】図5のコイル基板に形成されている薄膜コイル
の平面図
【図7】他の形状の薄膜コイルを有するコイル基板の平
面図
【図8】図7のコイル基板に形成されている薄膜コイル
の平面図
【図9】本発明の第一の実施形態に係るハードディスク
ドライブ用モータに設けられている回転子部の平面図
【図10】本発明の第二の実施形態に係るハードディス
クドライブ用モータの断面図
【図11】従来技術に係るハードディスクドライブ用モ
ータの断面図
【符号の説明】
1,1a,1b,1c コイル部 2,2a,2b,2c 外側電極部 3,3a,3b,3c 内側電極部 4,4a,4b,4c 薄膜コイル 5 絶縁基板 6 ハードディスク 7 ロータマグネット 8 ステータコイル 9 シャフト 10 ベアリング 21 シャーシ 22 コア

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性材料からなる薄膜コイルを備えた
    絶縁基板を複数枚積層して形成されているステータコイ
    ルと、前記ステータコイルによって回転させられるロー
    タとを用いて構成されているハードディスクドライブ用
    モータ。
  2. 【請求項2】 導電性材料からなる薄膜コイルを備えた
    絶縁基板を複数枚積層して形成されているステータコイ
    ルと、ハードディスクの一方の面に形成されているロー
    ターマグネットとを備え、前記絶縁基板と前記ハードデ
    ィスクとが対向するように設けられているハードディス
    クドライブ用モータ。
  3. 【請求項3】 複数の前記ローターマグネットが前記ハ
    ードディスクの一方の面に円環状に設けられ、それに対
    向して、前記ハードディスクを適当に回転させるよう
    に、複数の前記ステータコイルが円環状に設けられてい
    る請求項2に記載のハードディスクドライブ用モータ。
  4. 【請求項4】 前記ローターマグネットが、強磁性薄膜
    を用いて形成されている請求項2または3に記載のハー
    ドディスクドライブ用モータ。
  5. 【請求項5】 前記強磁性薄膜が、サマリウム−コバル
    ト系材料またはコバルト−白金系材料を用いて形成され
    ている請求項4に記載のハードディスクドライブ用モー
    タ。
  6. 【請求項6】 前記ローターマグネットが、永久磁石の
    薄片を用いて形成されている請求項2または3に記載の
    ハードディスクドライブ用モータ。
  7. 【請求項7】 前記絶縁基板が、高分子材料からなるフ
    ィルムを用いて形成されている請求項2から6のいずれ
    か1項に記載のハードディスクドライブ用モータ。
  8. 【請求項8】 前記高分子材料が、ポリイミド、ポリア
    ミド、ポリエチレンナフタレート、ポリカーボネートか
    らなる群から選ばれた少なくともひとつの材料である請
    求項7に記載のハードディスクドライブ用モータ。
JP9047917A 1997-03-03 1997-03-03 ハードディスクドライブ用モータ Pending JPH10248224A (ja)

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