JPH1024862A - フォークリフト - Google Patents
フォークリフトInfo
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- JPH1024862A JPH1024862A JP18239696A JP18239696A JPH1024862A JP H1024862 A JPH1024862 A JP H1024862A JP 18239696 A JP18239696 A JP 18239696A JP 18239696 A JP18239696 A JP 18239696A JP H1024862 A JPH1024862 A JP H1024862A
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- closed position
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Links
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 7
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Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乗り降りの際に、バッテリフードを閉位置に
保持するためのロック機構がオペレータの邪魔になるこ
とがないフォークリフトを提供する。 【解決手段】 フォークリフト1は、ステップ10が形
成された機台2と、該機台に搭載されたバッテリと、開
位置及び閉位置間に回動自在の操縦シート付きバッテリ
フード7とを備える。該フード7は、通常、一対のロッ
ク機構20により閉位置に保持される。各ロック機構
は、フード7の前端から下方に延びる細長いフック部2
0aと、ステップ10の直上において機台に取り付けら
れたループ部20b及び締付部20cとを含み、これら
の部分20a〜20cが、オペレータの昇降に邪魔にな
らないように、機台2の前面ではあるがステップ10に
近い低い位置で互いに係合することにより、フード7を
閉位置に保持する。フック部20aは棒状部材により一
体的に回動自在に結合されている。
保持するためのロック機構がオペレータの邪魔になるこ
とがないフォークリフトを提供する。 【解決手段】 フォークリフト1は、ステップ10が形
成された機台2と、該機台に搭載されたバッテリと、開
位置及び閉位置間に回動自在の操縦シート付きバッテリ
フード7とを備える。該フード7は、通常、一対のロッ
ク機構20により閉位置に保持される。各ロック機構
は、フード7の前端から下方に延びる細長いフック部2
0aと、ステップ10の直上において機台に取り付けら
れたループ部20b及び締付部20cとを含み、これら
の部分20a〜20cが、オペレータの昇降に邪魔にな
らないように、機台2の前面ではあるがステップ10に
近い低い位置で互いに係合することにより、フード7を
閉位置に保持する。フック部20aは棒状部材により一
体的に回動自在に結合されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリ又はエン
ジン駆動のフォークリフトに関し、特に同フォークリフ
トにおいて操縦シート付き開閉フードを閉位置に保持す
るための技術に関するものである。
ジン駆動のフォークリフトに関し、特に同フォークリフ
トにおいて操縦シート付き開閉フードを閉位置に保持す
るための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の締結構造により閉位置に
保持されたバッテリフードを有するフォークリフトを図
解的に斜視しており、図6は、このバッテリフードを取
り出して示す斜視図であり、実線は同バッテリフードを
閉位置で、鎖線は開位置でそれぞれ示している。
保持されたバッテリフードを有するフォークリフトを図
解的に斜視しており、図6は、このバッテリフードを取
り出して示す斜視図であり、実線は同バッテリフードを
閉位置で、鎖線は開位置でそれぞれ示している。
【0003】図5において、フォークリフト1の機台2
の左右側部には、保護カバー3が設けられており、ま
た、機台の後部には、バランスウエイト4が設けられて
いる。そして、これらの機台2、保護カバー3及びバラ
ンスウエイト4により画成された長方形の上部開放の中
央空間もしくは空所内に、バッテリ5がバッテリケース
6に収容されて搭載されている。この空間の上部開口
は、通常、機台2の後部において枢着されたバッテリフ
ード7によって図示のように閉じられている。バッテリ
フード7の中央部には凹所7aが形成され、そこに、フ
ォークリフト1のオペレータ用の操縦シート8が設えら
れている。
の左右側部には、保護カバー3が設けられており、ま
た、機台の後部には、バランスウエイト4が設けられて
いる。そして、これらの機台2、保護カバー3及びバラ
ンスウエイト4により画成された長方形の上部開放の中
央空間もしくは空所内に、バッテリ5がバッテリケース
6に収容されて搭載されている。この空間の上部開口
は、通常、機台2の後部において枢着されたバッテリフ
ード7によって図示のように閉じられている。バッテリ
フード7の中央部には凹所7aが形成され、そこに、フ
ォークリフト1のオペレータ用の操縦シート8が設えら
れている。
【0004】バッテリフード7は、内部のバッテリ5の
交換や、保守サービス等の作業を行ったりするために開
閉自在であり、閉位置には、左右一対のバックル形式の
ロック機構9によって保持される。該ロック機構9は、
図5及び図6から了解されるように、バッテリフード7
側に取り付けられたフック部9aと、バッテリケース6
側に取り付けられたループ部9b及び締付部9cとから
なる。バッテリフード7を閉位置に保持する際には、同
バッテリフード7を閉位置に回動してから、ロック機構
9のフック部9aの先端にループ部9bを掛けて締付部
9cを下向きに回すことにより、フック部9aが下方に
引っ張られ、これによりバッテリフード7は閉位置にロ
ックされる。
交換や、保守サービス等の作業を行ったりするために開
閉自在であり、閉位置には、左右一対のバックル形式の
ロック機構9によって保持される。該ロック機構9は、
図5及び図6から了解されるように、バッテリフード7
側に取り付けられたフック部9aと、バッテリケース6
側に取り付けられたループ部9b及び締付部9cとから
なる。バッテリフード7を閉位置に保持する際には、同
バッテリフード7を閉位置に回動してから、ロック機構
9のフック部9aの先端にループ部9bを掛けて締付部
9cを下向きに回すことにより、フック部9aが下方に
引っ張られ、これによりバッテリフード7は閉位置にロ
ックされる。
【0005】フック部9aは、バッテリフード7の先端
部下面に溶接、ボルト等により取り付けられるが、その
長さは、バッテリフード9の全開時における上述のバッ
テリ交換や、保守サービス等の作業に支障を来さないよ
うに、可及的に短く設計されており、そのため、バッテ
リフード8の全閉時に該フック部9aに係合するループ
部9bや締付部9cは、バッテリケース6の前面に装着
され、図5に示すように比較的に高い位置に配置される
ことになる。
部下面に溶接、ボルト等により取り付けられるが、その
長さは、バッテリフード9の全開時における上述のバッ
テリ交換や、保守サービス等の作業に支障を来さないよ
うに、可及的に短く設計されており、そのため、バッテ
リフード8の全閉時に該フック部9aに係合するループ
部9bや締付部9cは、バッテリケース6の前面に装着
され、図5に示すように比較的に高い位置に配置される
ことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなフォーク
リフトにおいて、上述したようなロック機構9によりバ
ッテリフード7を閉位置にロックしたフォークリフト1
にオペレータが乗る場合、オペレータは、機台2に形成
されたステップ10に足を掛けてから、床面11に乗り
操縦シート8に着座する。オペレータが降りる場合はそ
の逆である。しかし、前述したように、ロック機構のフ
ック部9aが短いため、ループ部9b及び締付部9cを
バッテリケース6に取り付けざるをえないので、オペレ
ータがステップ10に乗った時のその下腿の後面の膨ら
んだ部分、即ち脹脛の近傍部分の高さが、ステップ10
からのロック機構9の高さとほぼ匹敵するようになり、
その結果、オペレータがステップ10を経由してフォー
クリフトに乗り降りする際に、脹脛やその近傍部分がロ
ック機構9に接触もしくは当たることがあるため、その
ような接触が生じないような改善が要求されていた。
リフトにおいて、上述したようなロック機構9によりバ
ッテリフード7を閉位置にロックしたフォークリフト1
にオペレータが乗る場合、オペレータは、機台2に形成
されたステップ10に足を掛けてから、床面11に乗り
操縦シート8に着座する。オペレータが降りる場合はそ
の逆である。しかし、前述したように、ロック機構のフ
ック部9aが短いため、ループ部9b及び締付部9cを
バッテリケース6に取り付けざるをえないので、オペレ
ータがステップ10に乗った時のその下腿の後面の膨ら
んだ部分、即ち脹脛の近傍部分の高さが、ステップ10
からのロック機構9の高さとほぼ匹敵するようになり、
その結果、オペレータがステップ10を経由してフォー
クリフトに乗り降りする際に、脹脛やその近傍部分がロ
ック機構9に接触もしくは当たることがあるため、その
ような接触が生じないような改善が要求されていた。
【0007】従って、本発明の主な目的は、乗り降りの
際に、バッテリフード即ち開閉フードを閉位置に保持す
るためのロック機構がオペレータの邪魔になることがな
いフォークリフトを提供することにある。本発明の別の
目的は、ロック機構が、バッテリフードを閉位置に保持
すると共にバッテリを収容したバッテリケースを所定位
置に保持するのにも役立つフォークリフトを提供するこ
とにある。更に、本発明の目的は、バッテリフードが開
位置にある時、ロック機構をバッテリの交換等に支障の
ない位置に容易に退避可能なフォークリフトを提供する
ことにある。本発明の更に別の目的は、バッテリフード
が開位置にある時、ロック機構をバッテリの交換等に支
障のない位置に容易に退避可能なだけでなく、同位置に
確実に保持しうるフォークリフトを提供することにあ
る。
際に、バッテリフード即ち開閉フードを閉位置に保持す
るためのロック機構がオペレータの邪魔になることがな
いフォークリフトを提供することにある。本発明の別の
目的は、ロック機構が、バッテリフードを閉位置に保持
すると共にバッテリを収容したバッテリケースを所定位
置に保持するのにも役立つフォークリフトを提供するこ
とにある。更に、本発明の目的は、バッテリフードが開
位置にある時、ロック機構をバッテリの交換等に支障の
ない位置に容易に退避可能なフォークリフトを提供する
ことにある。本発明の更に別の目的は、バッテリフード
が開位置にある時、ロック機構をバッテリの交換等に支
障のない位置に容易に退避可能なだけでなく、同位置に
確実に保持しうるフォークリフトを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1に記載の本発明によると、フォークリフト
は、ステップが形成された機台と、該機台の中央空所に
搭載された駆動源と、前記機台の後部において開位置及
び閉位置間に回動自在に枢着されると共に、前記閉位置
において前記駆動源を覆う操縦シート付き開閉フード
と、該開閉フードを前記閉位置に保持するためのロック
機構とを備え、該ロック機構は、前記開閉フードの前端
から下方に延びる第1部分と、前記ステップの直上にお
いて前記機台の前面に取り付けられた第2部分とを含
み、前記第1、第2部分が互いに係合することにより前
記開閉フードを閉位置に保持するようになっている。ロ
ック機構の第1、第2部分が機台の前面ではあるがステ
ップに近い低い位置で互いに係合するため、オペレータ
の昇降に邪魔になることがない。
め、請求項1に記載の本発明によると、フォークリフト
は、ステップが形成された機台と、該機台の中央空所に
搭載された駆動源と、前記機台の後部において開位置及
び閉位置間に回動自在に枢着されると共に、前記閉位置
において前記駆動源を覆う操縦シート付き開閉フード
と、該開閉フードを前記閉位置に保持するためのロック
機構とを備え、該ロック機構は、前記開閉フードの前端
から下方に延びる第1部分と、前記ステップの直上にお
いて前記機台の前面に取り付けられた第2部分とを含
み、前記第1、第2部分が互いに係合することにより前
記開閉フードを閉位置に保持するようになっている。ロ
ック機構の第1、第2部分が機台の前面ではあるがステ
ップに近い低い位置で互いに係合するため、オペレータ
の昇降に邪魔になることがない。
【0009】請求項2に記載の本発明によると、前記駆
動源はバッテリケースに収容されたバッテリであり、前
記開閉フードが前記閉位置にある時、前記第1部分は前
記バッテリケースの前面に当接して前記第2部分に係合
している。このように構成すると、バッテリケースは第
1部分により機台前側への移動を阻止されるので、同バ
ッテリケースが所定位置に確実に保持される。
動源はバッテリケースに収容されたバッテリであり、前
記開閉フードが前記閉位置にある時、前記第1部分は前
記バッテリケースの前面に当接して前記第2部分に係合
している。このように構成すると、バッテリケースは第
1部分により機台前側への移動を阻止されるので、同バ
ッテリケースが所定位置に確実に保持される。
【0010】請求項3に記載の本発明によると、前記ロ
ック機構の前記第1部分は、棒状部材により一体的に回
動自在に結合された一対の細長いフック部であるため、
両フック部は同時に効率的に移動する。この場合、請求
項4に記載の本発明のように、前記ロック機構に、前記
開閉フードが前記開位置にある時、前記一対のフック部
を前記開閉フードの下面に接近する状態に保持するよう
に前記棒状部材に係合する保持部材を設けておくと、ロ
ック機構は、バッテリの交換等に支障のない位置に容易
に退避可能なだけでなく、同位置に確実に保持される。
ック機構の前記第1部分は、棒状部材により一体的に回
動自在に結合された一対の細長いフック部であるため、
両フック部は同時に効率的に移動する。この場合、請求
項4に記載の本発明のように、前記ロック機構に、前記
開閉フードが前記開位置にある時、前記一対のフック部
を前記開閉フードの下面に接近する状態に保持するよう
に前記棒状部材に係合する保持部材を設けておくと、ロ
ック機構は、バッテリの交換等に支障のない位置に容易
に退避可能なだけでなく、同位置に確実に保持される。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態即ち実施形態について説明するが、
図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。
の好適な実施の形態即ち実施形態について説明するが、
図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。
【0012】図1において、フォークリフト1の機台2
の左右側部には、ほぼ横L字状の保護カバー3が立設さ
れており、また、機台2の後部には、周知のようにバラ
ンスウエイト4が設けられている。そして、これらの機
台2、保護カバー3及びバランスウエイト4により画成
された長方形の上部開放の空間もしくは空所内に、バッ
テリ(図1参照)がバッテリケース6に収容されて搭載
されている。この空間の上部開口は、機台2の後部にお
いて枢着されたバッテリフード(開閉フード)7によっ
て図示のように閉じられている。バッテリフード7の中
央部には凹所7aが形成され、そこに、フォークリフト
1のオペレータ用の操縦シート8が装着されている。周
知の構造であるため図示しないが、バッテリケース6は
バランスウエイト4側でストッパにより位置決めされて
いる。
の左右側部には、ほぼ横L字状の保護カバー3が立設さ
れており、また、機台2の後部には、周知のようにバラ
ンスウエイト4が設けられている。そして、これらの機
台2、保護カバー3及びバランスウエイト4により画成
された長方形の上部開放の空間もしくは空所内に、バッ
テリ(図1参照)がバッテリケース6に収容されて搭載
されている。この空間の上部開口は、機台2の後部にお
いて枢着されたバッテリフード(開閉フード)7によっ
て図示のように閉じられている。バッテリフード7の中
央部には凹所7aが形成され、そこに、フォークリフト
1のオペレータ用の操縦シート8が装着されている。周
知の構造であるため図示しないが、バッテリケース6は
バランスウエイト4側でストッパにより位置決めされて
いる。
【0013】機台2には、フォークリフト1に乗って操
縦シート8に着座したり、そこから席を立ってフォーク
リフト1から降りるために、床面11より一段と低くな
ったステップ10が形成されている。12は、操縦シー
ト8を覆うように機台2に装着されたオーバーヘッドガ
ード、13は、機台の前面に設けられた伸縮自在のマス
ト組立体、14は、同マスト組立体13に沿って昇降可
能なフォークである。
縦シート8に着座したり、そこから席を立ってフォーク
リフト1から降りるために、床面11より一段と低くな
ったステップ10が形成されている。12は、操縦シー
ト8を覆うように機台2に装着されたオーバーヘッドガ
ード、13は、機台の前面に設けられた伸縮自在のマス
ト組立体、14は、同マスト組立体13に沿って昇降可
能なフォークである。
【0014】バッテリフード7は、図1に示す閉位置
と、図2に実線で示す開位置とに操縦シート8と共に回
動自在であり、閉位置に保持するために、本発明の一実
施形態に従ったバックル形式のロック機構20が用いら
れている。バッテリフード7の開位置においては、バッ
テリケース6に収容されたバッテリ(図示せず)が露出
する。また、オーバーヘッドガード12の頂部には開口
が形成されており、該開口を介して、クレーンのような
適宜の工具により露出したバッテリを取り出したり、同
バッテリに保守サービスを行ったりすることができる。
と、図2に実線で示す開位置とに操縦シート8と共に回
動自在であり、閉位置に保持するために、本発明の一実
施形態に従ったバックル形式のロック機構20が用いら
れている。バッテリフード7の開位置においては、バッ
テリケース6に収容されたバッテリ(図示せず)が露出
する。また、オーバーヘッドガード12の頂部には開口
が形成されており、該開口を介して、クレーンのような
適宜の工具により露出したバッテリを取り出したり、同
バッテリに保守サービスを行ったりすることができる。
【0015】ロック機構20は、本実施形態では、図4
に示した従来のものと同様に、フック部(第1部分)2
0aと、ループ部(第2部分)20bと、締付部20c
(第2部分)とを有するものであるが、ループ部20b
及び締付部20cについては、図1に関連して説明した
従来と同様の構成及び作用のものでよいため、その詳細
な説明は省略する。即ち、フック部20aにループ部2
0bを引っかけ、その後、締付部20cを下側に回動す
ることによりループ部20bを介してフック部20aを
引っ張り下げ、バッテリフード7を閉位置に保持するも
のである。
に示した従来のものと同様に、フック部(第1部分)2
0aと、ループ部(第2部分)20bと、締付部20c
(第2部分)とを有するものであるが、ループ部20b
及び締付部20cについては、図1に関連して説明した
従来と同様の構成及び作用のものでよいため、その詳細
な説明は省略する。即ち、フック部20aにループ部2
0bを引っかけ、その後、締付部20cを下側に回動す
ることによりループ部20bを介してフック部20aを
引っ張り下げ、バッテリフード7を閉位置に保持するも
のである。
【0016】本発明によるロック機構20の詳細は図2
及び図3に示されている。図2及び図3において、ロッ
ク機構20は、板状もしくは棒状部材21により互いに
結合された一対のフック部20aを有し、該フック部の
各々の基端には、スリーブ22が取り付けられている。
該スリーブ22は、バッテリフード7の先端部下面に溶
接等の適宜の手段により取り付けることができるホルダ
23の軸部24に回動自在に遊嵌している。
及び図3に示されている。図2及び図3において、ロッ
ク機構20は、板状もしくは棒状部材21により互いに
結合された一対のフック部20aを有し、該フック部の
各々の基端には、スリーブ22が取り付けられている。
該スリーブ22は、バッテリフード7の先端部下面に溶
接等の適宜の手段により取り付けることができるホルダ
23の軸部24に回動自在に遊嵌している。
【0017】各フック部20aは、バッテリフード7を
図2に最も良く示す鎖線の閉位置に回動した際に、同フ
ック部20aの細長い脚部20dがバッテリフード7の
下面に対してほぼ垂直下方に延びるように、換言すれ
ば、ステップ10の表面に対してほぼ直交するように、
ほぼJ字状の形状に作られている。また、各フック部2
0aは、その基端にあるスリーブ22がホルダ23に回
動自在に遊嵌しているため、バッテリフード7が図2に
実線で示す開位置にある時も、その先端部から同様に垂
下する。バッテリフード7の開状態において、バッテリ
(図示せず)の交換等の作業が行われるため、フック部
20aがその作業に干渉する可能性を低減すべく、この
実施形態においては、バッテリフード7の下面に取り付
けられたブラケット25に螺合するノブ26が設けられ
ていて、該ノブ26により板状部材21を下から支える
ことによって、フック部20aを、図2に示すようにバ
ッテリフードの下面により近接する状態に保持するよう
になっている。
図2に最も良く示す鎖線の閉位置に回動した際に、同フ
ック部20aの細長い脚部20dがバッテリフード7の
下面に対してほぼ垂直下方に延びるように、換言すれ
ば、ステップ10の表面に対してほぼ直交するように、
ほぼJ字状の形状に作られている。また、各フック部2
0aは、その基端にあるスリーブ22がホルダ23に回
動自在に遊嵌しているため、バッテリフード7が図2に
実線で示す開位置にある時も、その先端部から同様に垂
下する。バッテリフード7の開状態において、バッテリ
(図示せず)の交換等の作業が行われるため、フック部
20aがその作業に干渉する可能性を低減すべく、この
実施形態においては、バッテリフード7の下面に取り付
けられたブラケット25に螺合するノブ26が設けられ
ていて、該ノブ26により板状部材21を下から支える
ことによって、フック部20aを、図2に示すようにバ
ッテリフードの下面により近接する状態に保持するよう
になっている。
【0018】ホルダ23間の距離とフック部20aの長
さとは、バッテリフード7が図1に示す閉位置にある時
に、フック部20aの先端が床面1より下方のステップ
10上の領域に、好ましくはステップ10の表面の直傍
に位置するように選択されている。また、この時、図1
から了解されるように、各フック部20aの細長い脚部
は、横L字状の保護カバー3の前端部3aから外れた位
置でバッテリケース6を押さえるようになっている。
さとは、バッテリフード7が図1に示す閉位置にある時
に、フック部20aの先端が床面1より下方のステップ
10上の領域に、好ましくはステップ10の表面の直傍
に位置するように選択されている。また、この時、図1
から了解されるように、各フック部20aの細長い脚部
は、横L字状の保護カバー3の前端部3aから外れた位
置でバッテリケース6を押さえるようになっている。
【0019】以上のように構成されたフォークリフトに
おいて、バッテリフード7が閉位置にある場合、ロック
機構20のフック部20aの先端は、フォークリフトの
ステップ10の近くに位置し、機台2の前側に取り付け
られたループ部及び締付部により同位置にロックされ
る。この場合、ロック機構20はオペレータの乗り降り
の邪魔にならない位置にある。バッテリ(図示せず)の
交換等の作業を行いたい時には、ロック機構20を解除
してから、バッテリフード7を動かして開位置に回動す
る。フック部20aが作業の支障になるのなら、ノブ
(保持部材)26をブラケット(保持部材)25に設け
られたねじ穴に螺合して、板状部材21を下側から支持
し、両フック部20aを図2に示す状態に保持する。
おいて、バッテリフード7が閉位置にある場合、ロック
機構20のフック部20aの先端は、フォークリフトの
ステップ10の近くに位置し、機台2の前側に取り付け
られたループ部及び締付部により同位置にロックされ
る。この場合、ロック機構20はオペレータの乗り降り
の邪魔にならない位置にある。バッテリ(図示せず)の
交換等の作業を行いたい時には、ロック機構20を解除
してから、バッテリフード7を動かして開位置に回動す
る。フック部20aが作業の支障になるのなら、ノブ
(保持部材)26をブラケット(保持部材)25に設け
られたねじ穴に螺合して、板状部材21を下側から支持
し、両フック部20aを図2に示す状態に保持する。
【0020】本発明は、その好適な実施形態について上
に説明したが、これに限定されるものではなく、様々な
改変が可能である。例えば、図4に示すように、ロック
機構20をフォークリフトの側部に設けてもよい。この
ように、フォークリフトの側部にロック機構20を配置
しても、乗り降りの際に、ロック機構20がオペレータ
の邪魔になることがないフォークリフトを提供すること
ができる。この場合、そのフック部20aはバッテリフ
ード7の前側側部の内面に溶接等により固着され、ルー
プ部20b及び締付部20cは保護カバー3に固着され
る。ロック機構20は図5に示した従来のものと全く同
様でよいため、新たに部品を製作する必要がなく、廉価
に実施が可能である。
に説明したが、これに限定されるものではなく、様々な
改変が可能である。例えば、図4に示すように、ロック
機構20をフォークリフトの側部に設けてもよい。この
ように、フォークリフトの側部にロック機構20を配置
しても、乗り降りの際に、ロック機構20がオペレータ
の邪魔になることがないフォークリフトを提供すること
ができる。この場合、そのフック部20aはバッテリフ
ード7の前側側部の内面に溶接等により固着され、ルー
プ部20b及び締付部20cは保護カバー3に固着され
る。ロック機構20は図5に示した従来のものと全く同
様でよいため、新たに部品を製作する必要がなく、廉価
に実施が可能である。
【0021】更に、図示しないが、フォークリフトはバ
ッテリ駆動ではなく、エンジン駆動でもよいし、ロック
機構は、好適には左右対称に2個設けるが、その数は任
意である。また、ロック機構は、実施形態のように、フ
ック部、ループ部及び締付部からなるものに限定される
ことはなく、バッテリフードを閉位置に保持するために
互いに係合する2部分(係止部、被係止部)を有するも
のなら、任意の形式のものを用いることが可能である。
また、ロック機構の部材を構成する材料は、金属や、プ
ラスチックでもよく、特にフック部は、繊維材料又はゴ
ムのような弾性材料からなる紐状もしくは帯状部材によ
り長さが延長されたものでもよい。更に、係止部、被係
止部が取り付けられる部材が実施形態とは逆であって
も、例えば、フック部を機台側に、ループ部及び締付部
をバッテリフード側に配設したものでもよい。
ッテリ駆動ではなく、エンジン駆動でもよいし、ロック
機構は、好適には左右対称に2個設けるが、その数は任
意である。また、ロック機構は、実施形態のように、フ
ック部、ループ部及び締付部からなるものに限定される
ことはなく、バッテリフードを閉位置に保持するために
互いに係合する2部分(係止部、被係止部)を有するも
のなら、任意の形式のものを用いることが可能である。
また、ロック機構の部材を構成する材料は、金属や、プ
ラスチックでもよく、特にフック部は、繊維材料又はゴ
ムのような弾性材料からなる紐状もしくは帯状部材によ
り長さが延長されたものでもよい。更に、係止部、被係
止部が取り付けられる部材が実施形態とは逆であって
も、例えば、フック部を機台側に、ループ部及び締付部
をバッテリフード側に配設したものでもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の本発明
によれば、ロック機構は、開閉フードの前端から下方に
延びる第1部分と、ステップの直上において機台の前面
に取り付けられた第2部分とを含み、該第1、第2部分
がステップ近傍で互いに係合することにより開閉フード
を閉位置に保持するようになっているため、オペレータ
の昇降に邪魔になることがないフォークリフトを提供す
ることができる。
によれば、ロック機構は、開閉フードの前端から下方に
延びる第1部分と、ステップの直上において機台の前面
に取り付けられた第2部分とを含み、該第1、第2部分
がステップ近傍で互いに係合することにより開閉フード
を閉位置に保持するようになっているため、オペレータ
の昇降に邪魔になることがないフォークリフトを提供す
ることができる。
【0023】また、請求項2に記載の本発明によれば、
開閉フードが閉位置にある時、第1部分はバッテリケー
スの前面に当接して第2部分に係合するので、バッテリ
ケースは第1部分により機台前側への移動を阻止され、
同バッテリケースを所定位置に確実に保持することがで
き、信頼性が増す。また、バッテリケースにロック機構
を取り付けることがないので、専用のバッテリケースを
用いる必要がなく、廉価に本発明を実施しうる。
開閉フードが閉位置にある時、第1部分はバッテリケー
スの前面に当接して第2部分に係合するので、バッテリ
ケースは第1部分により機台前側への移動を阻止され、
同バッテリケースを所定位置に確実に保持することがで
き、信頼性が増す。また、バッテリケースにロック機構
を取り付けることがないので、専用のバッテリケースを
用いる必要がなく、廉価に本発明を実施しうる。
【0024】請求項3に記載の本発明によると、ロック
機構の第1部分は、棒状部材により一体的に回動自在に
結合された一対の細長いフック部であるため、両フック
部は同時に効率的に移動することができる。この場合、
請求項4に記載の本発明のように、ロック機構に、開閉
フードが開位置にある時、一対のフック部を開閉フード
の下面に接近する状態に保持するように棒状部材に係合
する保持部材を設けておくと、ロック機構を、バッテリ
の交換等に支障のない位置に容易に退避可能とするだけ
でなく、同位置に確実に保持することができる。
機構の第1部分は、棒状部材により一体的に回動自在に
結合された一対の細長いフック部であるため、両フック
部は同時に効率的に移動することができる。この場合、
請求項4に記載の本発明のように、ロック機構に、開閉
フードが開位置にある時、一対のフック部を開閉フード
の下面に接近する状態に保持するように棒状部材に係合
する保持部材を設けておくと、ロック機構を、バッテリ
の交換等に支障のない位置に容易に退避可能とするだけ
でなく、同位置に確実に保持することができる。
【図1】 本発明の一実施形態に従ってロック機構が配
設されたフォークリフトを示す斜視図である。
設されたフォークリフトを示す斜視図である。
【図2】 図1のロック機構の一部を示すため、フォー
クリフトのバッテリフードを取り出して開状態で示す斜
視図である。
クリフトのバッテリフードを取り出して開状態で示す斜
視図である。
【図3】 図2における符号Aの領域を拡大して示す斜
視図である。
視図である。
【図4】 本発明の別の実施形態に従ってロック機構が
配設されたフォークリフトを示す斜視図である。
配設されたフォークリフトを示す斜視図である。
【図5】 従来の技術に従ってロック機構が配設された
フォークリフトを示す斜視図である。
フォークリフトを示す斜視図である。
【図6】 図5のロック機構の一部を示すため、フォー
クリフトのバッテリフードを取り出して開状態で示す斜
視図である。
クリフトのバッテリフードを取り出して開状態で示す斜
視図である。
1…フォークリフト、2…機台、3…保護カバー、4…
バランスウエイト、5…バッテリ、6…バッテリケー
ス、7…バッテリフード(開閉フード)、8…操縦シー
ト、10…ステップ、11…床面、20…ロック機構、
20a…フック部(第1部分)、20b…ループ部(第
2部分)、20c…締付部(第2部分)、21…棒状部
材、25…ブラケット(保持部材)、26…ノブ(保持
部材)。
バランスウエイト、5…バッテリ、6…バッテリケー
ス、7…バッテリフード(開閉フード)、8…操縦シー
ト、10…ステップ、11…床面、20…ロック機構、
20a…フック部(第1部分)、20b…ループ部(第
2部分)、20c…締付部(第2部分)、21…棒状部
材、25…ブラケット(保持部材)、26…ノブ(保持
部材)。
Claims (4)
- 【請求項1】 ステップが形成された機台と、該機台の
中央空所に搭載された駆動源と、前記機台の後部におい
て開位置及び閉位置間に回動自在に枢着されると共に、
前記閉位置において前記駆動源を覆う操縦シート付き開
閉フードと、該開閉フードを前記閉位置に保持するため
のロック機構とを備え、該ロック機構は、前記開閉フー
ドの前端から下方に延びる第1部分と、前記ステップの
直上において前記機台の前面に取り付けられた第2部分
とを含み、前記第1、第2部分が互いに係合することに
より前記開閉フードを閉位置に保持するようになってい
るフォークリフト。 - 【請求項2】 前記駆動源はバッテリケースに収容され
たバッテリであり、前記開閉フードが前記閉位置にある
時、前記第1部分は前記バッテリケースの前面に当接し
て前記第2部分に係合している請求項1に記載のフォー
クリフト。 - 【請求項3】 前記ロック機構の前記第1部分は、棒状
部材により一体的に回動自在に結合された一対の細長い
フック部である請求項1又は請求項2に記載のフォーク
リフト。 - 【請求項4】 前記ロック機構は、前記開閉フードが前
記開位置にある時、前記一対のフック部を前記開閉フー
ドの下面に接近する状態に保持するように前記棒状部材
に係合する保持部材を備える請求項3に記載のフォーク
リフト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18239696A JPH1024862A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | フォークリフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18239696A JPH1024862A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | フォークリフト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024862A true JPH1024862A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16117587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18239696A Pending JPH1024862A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | フォークリフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024862A (ja) |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP18239696A patent/JPH1024862A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050802 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051129 |