JPH102486A - 熱応動式スチ―ムトラップ - Google Patents
熱応動式スチ―ムトラップInfo
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- JPH102486A JPH102486A JP17587796A JP17587796A JPH102486A JP H102486 A JPH102486 A JP H102486A JP 17587796 A JP17587796 A JP 17587796A JP 17587796 A JP17587796 A JP 17587796A JP H102486 A JPH102486 A JP H102486A
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Abstract
することのできる熱応動式スチ―ムトラップを得るこ
と。 【解決手段】 本体3に入口1と出口2を形成する。本
体3と蓋4で弁室6を形成して、円板波板状のダイヤフ
ラム9を取り付ける。ダイヤフラム9と蓋4の間に熱膨
張媒体10を封入する。ダイヤフラム9の中央下部に弁
座部としての凸部11を設ける。熱膨張媒体10が膨脹
すると、ダイヤフラム9は下方へ変位して凸部11にの
み当接して、蒸気の漏洩を防止する。
Description
や蒸気配管で発生する蒸気の凝縮水である復水だけを自
動的に排出するスチ―ムトラップに関し、特に、弁室内
に流入する復水で加熱や冷却されてその温度に応じて変
形する感温応動素子を備え、感温応動素子の変形作用で
弁手段を駆動し、所望温度以下の復水だけを系外へ排出
する熱応動式スチ―ムトラップに関する。
平6−68352号公報を参照して説明する。これは、
感温応動素子に熱膨脹媒体を用いたもので、弁ケ―シン
グで入口と弁室と出口を形成し、入口と弁室を導入路で
連通し、弁室と出口を弁座部を介して連結して、弁座部
と導入路に対向して熱膨脹媒体を封入したダイヤフラム
を配置したもので、熱膨脹媒体の膨脹収縮作用でダイヤ
フラムを駆動して、入口と出口を連通遮断するようにし
たものである。熱膨脹媒体には水や、水よりも沸点の低
い液体との混合物が用いられる。
チ―ムトラップでは、ダイヤフラムを、導入路と弁座部
の弁口に対向して配置しているために、これら導入路や
弁口のエッジ部でダイヤフラムが損傷する問題があっ
た。ダイヤフラムが損傷すると熱膨張媒体が流出してし
まい、温度に応じてダイヤフラムが駆動せず、スチ―ム
トラップとしての機能を果たすことができなくなるので
ある。
端部に、流体中の錆やゴミ等の異物が滞留して、ダイヤ
フラムが駆動しても流体を確実にシ―ルすることができ
なくなり、蒸気を漏洩する問題があった。導入路の弁室
側端部や、弁座部の弁口近傍では、流体の流れ方向や流
速が大きく変化することにより、流体中の錆やスケ―ル
等の異物が滞留しやすいのである。
ッジ部で損傷することがないと共に、異物の滞留による
蒸気漏洩が生じないようにすることである。
めに講じた本発明の手段は、弁ケ―シングで入口と弁室
と出口を形成し、当該弁室内にダイヤフラムをその外周
を弁ケ―シングに固定して取り付け、当該ダイヤフラム
内に熱膨張媒体を封入して、当該熱膨張媒体の膨脹収縮
により入口と出口を連通遮断するものにおいて、入口と
弁室を連通する導入路と、弁室と出口を連通する導出路
を設けて、当該導入路と導出路の弁室側端部にダイヤフ
ラムが当接することなく配置すると共に、導入路と導出
路を区画する弁座部のみにダイヤフラムが当接すること
により入口と出口を遮断するものである。
媒体は、入口から流入する復水が所定温度高い場合には
膨脹して、導入路と導出路を区画する弁座部に当接する
ことにより、入口と出口を遮断して高温復水と共に蒸気
の排出を防止するが、復水の温度が所定温度低くなると
収縮して、弁座部との当接が解除され低温復水を出口か
ら外部へ排出する。
端部に当接することなく、弁座部のみに当接するように
配置したことにより、導入路や導出路のエッジ部でダイ
ヤフラムが損傷することがないと共に、異物の滞留に伴
うシ―ル性の低下を防止することができ、蒸気を漏洩す
ることがない。
体3と、蓋4をボルト5で締結して弁ケ―シングを構成
する。蓋4と本体3の間に弁室6を形成して、入口1と
導入路7を介して連通し、出口2と導出路8を介して連
通する。
を、その外周部を本体3と蓋4とで挟み込んで取り付け
る。ダイヤフラム9の上部と蓋4の間の空間に熱膨張媒
体10を封入する。
としてのなだらかな勾配を有する凸部11を設ける。凸
部11は、導入路7と導出路8を区画するように、導入
路7及び導出路8の中心軸に直交し、ダイヤフラム9の
直径に沿う形状に形成する。導入路7の弁室6側端部1
2と、導出路8の弁室6側端部13は、それぞれほぼ直
角に下降して凸部11と接続させ、ダイヤフラム9が下
方に変位しても、ダイヤフラム9表面が端部12,13
と当接しないようにする。
してダイヤフラム9が凸部11から離れ、導入路7と導
出路8すなわち入口1と出口2が区画されずに連通して
いる状態を示す。従って、図示しない蒸気使用機器や蒸
気配管と接続した入口1から流入してきた低温復水は、
ダイヤフラム9の下面を流下して出口2から外部へ排出
される。
6内に流入してくると、熱膨張媒体10が膨脹してダイ
ヤフラム9が下方へ変位し凸部11と当接することによ
り、導入路7と導出路8は区画され、導出路8への流体
の流下がなくなり、高温復水と蒸気の外部への排出が防
止される。
に、ダイヤフラム9の下表面は、導入路7の端部12や
導出路8の端部13に接触することはなく、従って、そ
れらのエッジ部で損傷することがない。また、ダイヤフ
ラム9の当接する凸部11はなだらかな勾配で形成して
あり、復水の流れ方向や流速が大きく変化することがな
いために、錆やゴミやスケ―ル等の異物が滞留すること
がなく、従って、ダイヤフラム9下表面と凸部11のシ
―ルは確実なものとなり、蒸気を外部へ漏洩することが
ない。
て説明したが、入口と出口を反対にすることもできるも
のである。
を、導入路や導出路の弁室側端部に当接することなく、
弁座部のみに当接するように配置したことにより、導入
路や導出路のエッジ部でのダイヤフラムの損傷を防止す
ることができると共に、異物の滞留による蒸気漏洩を防
止することができる。
示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 弁ケ―シングで入口と弁室と出口を形成
し、当該弁室内にダイヤフラムをその外周を弁ケ―シン
グに固定して取り付け、当該ダイヤフラム内に熱膨脹媒
体を封入して、当該熱膨脹媒体の膨脹収縮により入口と
出口を連通遮断するものにおいて、入口と弁室を連通す
る導入路と、弁室と出口を連通する導出路を設けて、当
該導入路と導出路の弁室側端部にダイヤフラムが当接す
ることなく配置すると共に、導入路と導出路を区画する
弁座部のみにダイヤフラムが当接することにより入口と
出口を遮断することを特徴とする熱応動式スチ―ムトラ
ップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17587796A JP3913290B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 熱応動式スチ―ムトラップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17587796A JP3913290B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 熱応動式スチ―ムトラップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH102486A true JPH102486A (ja) | 1998-01-06 |
| JP3913290B2 JP3913290B2 (ja) | 2007-05-09 |
Family
ID=16003780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17587796A Expired - Fee Related JP3913290B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 熱応動式スチ―ムトラップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3913290B2 (ja) |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP17587796A patent/JP3913290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3913290B2 (ja) | 2007-05-09 |
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