JPH10249236A - コロナ放電用電極 - Google Patents

コロナ放電用電極

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JPH10249236A
JPH10249236A JP6452497A JP6452497A JPH10249236A JP H10249236 A JPH10249236 A JP H10249236A JP 6452497 A JP6452497 A JP 6452497A JP 6452497 A JP6452497 A JP 6452497A JP H10249236 A JPH10249236 A JP H10249236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
corona discharge
protrusions
main body
body part
Prior art date
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Pending
Application number
JP6452497A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotoshi Hida
清稔 日田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
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Publication of JPH10249236A publication Critical patent/JPH10249236A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 清掃等の際に、使用不能となったり、手指等
が切れたりすることがないようにする。 【構成】 縁部に複数の突部110が形成された板状の
電極部100と、電極部100が突部110を露出させ
て取り付けられる絶縁性を有する本体部200とを有
し、本体部200は突部110が本体部200の縁部か
ら突出しないガード部210を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば空気清浄機
能を有する空気調和機や空気清浄機等に用いられるコロ
ナ放電用電極に関する。
【0002】
【従来の技術】コロナ放電によるいわゆるイオン風を利
用して、冷房・暖房を行っていないときにも空気の清浄
を行う空気清浄機能を有する空気調和機や、空気清浄機
等がある。この空気調和機等に用いられる従来のコロナ
放電用電極Bは、図5に示すように、導電性を有する細
い金属線500と、この金属線500の両端部に取り付
けられる一対のスプリング510とを有している。前記
スプリング510は、コロナ放電用電極Bを図外の電源
に接続する役目と、金属線500を引っ張るという役目
とを果たしている。このコロナ放電用電極Bは、前面に
図示しない集塵紙が臨まされた板状の集塵電極300と
協同して集塵を行っている。すなわち、直流高圧の電源
をコロナ放電用電極Bと集塵電極300との間に印加す
ると、コロナ放電用電極Bと集塵電極300との間に生
ずる電位差が生じ、それによるコロナ放電が発生する。
このコロナ放電により塵芥はプラスに帯電し、マイナス
側の集塵電極300へと引き寄せられ集塵紙に付着する
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のコロナ放電用電極には、以下のような問題点が
ある。空気調和機等に使用されるコロナ放電用電極にも
塵芥が付着することがあるので、正常な機能を維持する
ためには2〜3ケ月に1回の定期的な清掃が必要とな
る。また、定期的な塵芥紙の交換も必要である。この清
掃等のときコロナ放電用電極を構成する金属線が切れた
り、スプリングが伸びたりすることによりコロナ放電用
電極が使用不能になることがある。また、金属線によっ
て手指等が切れたりすることもある。
【0004】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、コロナ放電用電極の清掃等の際に、使用不能となっ
たり、手指等が切れたりすることがないコロナ放電用電
極を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコロナ放電
用電極は、縁部に複数の突部が形成された板状の電極部
と、この電極部が突部を露出させて取り付けられる絶縁
性を有する本体部とを備えており、前記本体部は前記突
部が本体部の縁部から突出しないガード部を有してい
る。
【0006】また、このコロナ放電用電極の電極部は、
本体部にインサート成形されている。
【0007】さらに、このコロナ放電用電極の電極部
は、本体部に形成された溝部に嵌合されていてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に係る
コロナ放電用電極の概略的一部破断斜視図、図2は本発
明の実施の形態に係るコロナ放電用電極の概略的断面図
であって、同図(A)は図1におけるI−I線断面図、
同図(B)は図1におけるII−II線断面図、図3は
本発明の実施の形態に係るコロナ放電用電極を用いた空
気清浄機能を有する空気調和機の構成を示す概略的断面
図、図4は本発明の他の実施の形態に係るコロナ放電用
電極の概略的一部破断斜視図である。
【0009】本発明の実施の形態に係るコロナ放電用電
極Aは、縁部に複数の突部110が形成された板状の電
極部100と、この電極部100が突部110を露出さ
せて取り付けられる絶縁性を有する本体部200とを有
している。
【0010】前記電極部100は、導電性を有する帯状
の平板を打抜成形することによって構成されており、そ
の長手方向の一端には等間隔で三角形状の突部110が
突出形成されている。また、当該電極部100の左右両
端部は、電極部100を図外の電源に接続するための端
子部120が形成されている。この端子部120には、
電源に接続する際に利用される開口121が開設されて
いる。
【0011】また、この電極部100には、後述する本
体部200の取付穴220と共穴になる一対の穴部13
0が開設されている(図2(B)参照)。
【0012】一方、前記本体部200は、絶縁性を有す
る合成樹脂、例えばABSやポリスチレン等から成形さ
れる。この本体部200は、前記電極部100をインサ
ート成形している。しかも、電極部100の突部110
が、露出された状態でインサート成形されている。
【0013】この本体部200は、図2等に示すよう
に、側面視略谷状に形成されている。すなわち、この本
体部200の長手方向の一端には、ガード部210が形
成されているのである。このガード部210は、インサ
ート成形された電極部100の突部110より背高に設
定されることで、前記突部110が本体部200の縁部
から突出しないようにする。
【0014】また、前記電極部100は本体部200に
インサート成形されているため、突部110の間の谷部
にも、本体部200を構成する合成樹脂が充填されてい
る。従って、電極部100は端子部120を除くと突部
110のみが外部に露出されていることになる。
【0015】さらに、この本体部200の左右両端側に
は、コロナ放電用電極Aを空気調和機等の図示しないキ
ャビネット等の構成部材に取り付けるための一対の取付
穴220が開設されている。すなわち、この取付穴22
0は、本体部200にインサート成形された電極部10
0の前記穴部130と共穴になり、コロナ放電用電極A
を図示しないビスで前記構成部材に取り付けるために用
いられるのである。
【0016】このように構成されたコロナ放電用電極A
は、空気調和機等の構成部材に前記ビスを利用して取り
付けられ、端子部120において直流高圧の電源と接続
される。このコロナ放電用電極Aと対応した集塵電極3
00との間にコロナ放電が生じることにより帯電した塵
芥が、集塵電極300に引き寄せられることによりいわ
ゆるイオン風が生じ、塵芥が集塵電極300に吸着され
る。なお、図3における310はファン、320は熱交
換器、330はフィルタ、340はキャビネット350
に開設された開口部である。
【0017】上述したコロナ放電用電極Aは、本体部2
00に電極部100がインサート成形されて構成されて
いたが、次のように構成してもよい。すなわち、図4に
示すように、本体部200に電極部100に対応した溝
部230を形成しておき、突部110が溝部230から
突出するように、電極部100を溝部230に嵌合する
ことにより構成してもよい。この場合、電極部100が
溝部230から容易に欠落しないように、溝部230の
幅寸法と電極部100の厚さ寸法とを設定する必要があ
る。ただし、本体部200の取付穴220と電極部10
0の穴部130とによって、電極部100と本体部20
0とを図示しないビスで締結してもよい。
【0018】また、上述した2つの実施の形態では、コ
ロナ放電用電極Aと電源とを接続するために電極部10
0に端子部120を設けていたが、電極部100に端子
部120を形成せず、本体部200の取付穴220と電
極部100の穴部130とを共穴にしておき、コロナ放
電用電極Aを空気調和機の構成部材に取り付けるビスを
導電性のものとし、このビスを介して電源に接続するこ
とも可能である。これは、電極部100を本体部200
にインサート成形したタイプのものでも、本体部200
の溝部230に電極部100を嵌合したタイプのもので
も可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るコロナ放電用電極は、縁部
に複数の突部が形成された電極部と、この電極部が突部
を露出させて取り付けられる絶縁性を有する本体部とを
備えており、前記本体部は前記突部が本体部の縁部から
突出しないガード部を有している。
【0020】このため、定期的な清掃時等に何らかの力
が電極部に加わっても、従来のように電極部が破損した
りして使用不能になることがない。また、電極部の突部
はガード部により突出しないようになっているので、電
極部に力が加わりにくくなっており破損のおそれはな
い。また、電極部が尖っていてもガード部より突出して
いないので、手指等を傷つけるおそれがない。さらに、
電極部に突部が形成されているため、従来の金属線を用
いたコロナ放電用電極よりも低い電圧でもコロナ放電を
発生させることができるので効率的である。
【0021】また、このコロナ放電用電極の電極部が本
体部にインサート成形されていると、電極部と本体部と
は一体になっているため、交換作業を容易に行うことが
できる。
【0022】さらに、このコロナ放電用電極の電極部
が、本体部に形成された溝部に嵌合されているものであ
ると、電極部のみを交換することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコロナ放電用電極の
概略的一部破断斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るコロナ放電用電極の
概略的断面図であって、同図(A)は図1におけるI−
I線断面図、同図(B)は図1におけるII−II線断
面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るコロナ放電用電極を
用いた空気清浄機能を有する空気調和機の構成を示す概
略的断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係るコロナ放電用電
極の概略的一部破断斜視図である。
【図5】従来のこの種のコロナ放電用電極を用いた集塵
機構の概略的構成図である。
【符号の説明】
100 電極部 110 突部 200 本体部 210 ガード部 A コロナ放電用電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縁部に複数の突部が形成された板状の電
    極部と、この電極部が突部を露出させて取り付けられる
    絶縁性を有する本体部とを具備しており、前記本体部は
    前記突部が本体部の縁部から突出しないガード部を有し
    ていることを特徴とするコロナ放電用電極。
  2. 【請求項2】 前記電極部は、本体部にインサート成形
    されていることを特徴とする請求項1記載のコロナ放電
    用電極。
  3. 【請求項3】 前記電極部は、本体部に形成された溝部
    に嵌合されていることを特徴とする請求項1記載のコロ
    ナ放電用電極。
JP6452497A 1997-03-18 1997-03-18 コロナ放電用電極 Pending JPH10249236A (ja)

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JP6452497A JPH10249236A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 コロナ放電用電極

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JP6452497A JPH10249236A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 コロナ放電用電極

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JPH10249236A true JPH10249236A (ja) 1998-09-22

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JP6452497A Pending JPH10249236A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 コロナ放電用電極

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104511372A (zh) * 2014-11-28 2015-04-15 张永安 可提高静电场强度的阴极线
KR20190005443A (ko) * 2017-07-06 2019-01-16 엘지전자 주식회사 전기집진장치

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