JPH10249638A - 切断加工機を使用する方法、及び切断加工機 - Google Patents
切断加工機を使用する方法、及び切断加工機Info
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- JPH10249638A JPH10249638A JP6325897A JP6325897A JPH10249638A JP H10249638 A JPH10249638 A JP H10249638A JP 6325897 A JP6325897 A JP 6325897A JP 6325897 A JP6325897 A JP 6325897A JP H10249638 A JPH10249638 A JP H10249638A
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Abstract
離反せしめることなく、鋸刃ハウジングを切断方向へ駆
動させる際において素材、製品との干渉による帯鋸刃の
チッピングを防止する。 【解決手段】 切断加工が終了した後に、製品を挟持し
た状態のもとでフロントバイス装置を搬送方向へ往動さ
せて、各鋸刃ガイドにおける前側インサートを後側イン
サートに対して離反せしめて帯鋸刃における切断作用を
奏する部分の刃先を切断方向側から前寄りに傾斜せしめ
る。
Description
ングを備えた切断加工機を使用する方法、及び竪型の鋸
刃ハウジングを備えた切断加工機に関する。
断加工機について簡単に説明する。
側には素材における製品に相当する部分又は製品を挟持
するフロントバイス装置が搬送方向へ往復動可能に設け
てあり、ワーク搬送領域における切断位置よりも後側に
は素材を挟持するリアバイス装置(搬送バイス装置)が
搬送方向へ往復動可能に設けてある。そして、上記竪型
の鋸刃ハウジングが搬送方向に対して直交する切断方向
へ往復動可能に設けてあり、この鋸刃ハウジングにはエ
ンドレス状の帯鋸刃を支持しかつ上下に離隔した駆動用
鋸刃ホイールと従動用鋸刃ホイールがそれぞれ回転可能
に設けてある。ここで、各鋸刃ホイールの後部側が前部
側よりも切断方向側(左側)に位置するように各鋸刃ホ
イールのホイール軸を傾斜して構成してあり、各鋸刃ホ
イールにおける切断方向側(左側)の反対側(右側)に
上記帯鋸刃の背部を支持するフランジ部を備えている。
又、上記鋸刃ハウジングには帯鋸刃を走行方向へ移動自
在に支持する一対の鋸刃ガイドが上下に離隔して設けて
あり、各鋸刃ガイドは、切断作用を奏する部分の刃先が
切断方向側を指向するようにひねった状態のもとで帯鋸
刃の胴部を挟むように支持する前側インサートと後側イ
ンサートを前後に備えている。ここで、各鋸刃ガイドに
おける前側インサートはシリンダの作動により後側イン
サートに対して接近離反する方向へ移動可能に構成して
ある。
し、リアバイス装置を切断方向に往動させることによ
り、素材における被切断部を切断位置に位置せしめる。
次に、フロントバイス装置により素材における製品に相
当する部分(製品として取出される部分)を挟持する。
そして、駆動用鋸刃ホイール及び従動用鋸刃ホイールを
回転させて帯鋸刃を走行させた状態のもとで、鋸刃ハウ
ジングを切断方向へ移動させる。これによって、帯鋸刃
における切断作用を奏する部分により素材における被切
断部に対して切断加工を行って素材から製品を取出すこ
とができる。
行った後に、フロントバイス装置により製品を挟持した
状態のもとで、フロントバイス装置を搬送方向へ往動さ
せて、製品を切断位置に対して離反せしめる。又、リア
バイス装置により素材を挟持した状態のもとで、リアバ
イス装置を搬送方向へ復動させて、素材を切断位置に対
して離反せしめる。そして、鋸刃ハウジングを切断方向
へ復動させて素材に対して離反せしめる。
た後に、フロントバイス装置の把持状態を解除して、フ
ロントバイス装置を搬送方向へ復動させて切断位置に接
近せしめる。
品を取出す場合には、上述の作用を繰り返す。
切断加工機においては、切断加工を行った後に、フロン
トバイス装置を搬送方向へ往動させて製品を切断位置に
対して離反させる他に、リアバイス装置を搬送方向へ復
動させて素材を切断位置に対して離反させることによ
り、鋸刃ハウジングを切断方向へ復動させる際における
素材又は製品との干渉による帯鋸刃のチッピングを防止
している。そのため、素材における次の被切断部を切断
位置に位置せしめるべく、素材を搬送方向へ搬送せしめ
る時間が長くなり、作業能率が悪くなるという問題があ
る。
題点を解決するために、本発明においては、第1の手段
として、ワーク搬送領域における切断位置よりも前側に
素材における製品に相当する部分又は製品を挟持するフ
ロントバイス装置を搬送方向へ往復動可能に設けると共
に、ワーク搬送領域における切断位置よりも後側に素材
を挟持するリアバイス装置を搬送方向へ往復動可能に設
け、竪型の鋸刃ハウジングを上記搬送方向に対して直交
する切断方向へ往復動可能に設け、かつ鋸刃ハウジング
を切断方向へ往復動することにより上記ワーク搬送領域
に進退可能に構成し、この鋸刃ハウジングにエンドレス
状の帯鋸刃を支持しかつ上下に離隔した従動用鋸刃ホイ
ールと駆動用鋸刃ホイールをそれぞれ回転可能に設け、
各鋸刃ホイールの後部側が前部側よりも切断方向側に位
置するように各鋸刃ホイールのホイール軸を傾斜して構
成し、各鋸刃ホイールにおける切断方向側の反対側に上
記帯鋸刃の背部を支持するフランジ部を備え、上記鋸刃
ハウジングに帯鋸刃を走行方向へ移動自在に支持する一
対の鋸刃ガイドを上下に離隔して設け、各鋸刃ガイド
は、切断作用を奏する部分の刃先が切断方向側を指向す
るようにひねった状態の下で帯鋸刃の胴部を挟むように
支持する前側インサートと後側インサートを前後に備
え、各鋸刃ガイドにおける前側インサートを後側インサ
ートに対して接近離反する方向へ移動可能に構成してな
る切断加工機において、この切断加工機を使用する方法
にして、以下の工程を備えてなることを特徴とする。
バイス装置を搬送方向へ往動させて素材における被切断
部を切断位置に位置せしめ、前記フロントバイス装置に
より素材における製品に相当する部分を挟持する工程
と、(ii)上記(i)工程が終了した後に、前記駆動用
鋸刃ホイール及び前記従動用鋸刃ホイールを回転により
前記帯鋸刃を走行させた状態の下で前記鋸刃ハウジング
を切断方向へ往動させて、素材における被切断部に対し
て切断加工を行って素材から製品を取出す工程と、(ii
i)上記(ii)工程が終了した後に、製品を挟持した状態
の下で前記フロントバイス装置を搬送方向へ往動させ
て、前記各鋸刃ガイドにおける前記前側インサートを前
記後側インサートに対して離反せしめて前記帯鋸刃にお
ける切断作用を奏する部分の刃先を切断方向側から前寄
りに傾斜せしめる工程と、(iv)上記(iii)工程が終了
した後に、鋸刃ハウジングを切断方向へ復動させて素材
及び製品に対して離反せしめる工程。
る切断位置よりも前側に素材における製品に相当する部
分又は製品を挟持するフロントバイス装置を搬送方向へ
往復動可能に設けると共に、ワーク搬送領域における切
断位置よりも後側に素材を挟持するリアバイス装置を搬
送方向へ往復動可能に設け、竪型の鋸刃ハウジングを上
記搬送方向に対して直交する切断方向へ往復動可能に設
け、かつ鋸刃ハウジングを切断方向へ往復動することに
より上記ワーク搬送領域に進退可能に構成し、この鋸刃
ハウジングにエンドレス状の帯鋸刃を支持しかつ上下に
離隔した従動用鋸刃ホイールと駆動用鋸刃ホイールをそ
れぞれ回転可能に設け、各鋸刃ホイールの後部側が前部
側よりも切断方向側に位置するように各鋸刃ホイールの
ホイール軸を傾斜して構成し、各鋸刃ホイールにおける
切断方向側の反対側に上記帯鋸刃の背部を支持するフラ
ンジ部を備え、上記鋸刃ハウジングに帯鋸刃を走行方向
へ移動自在に支持する一対の鋸刃ガイドを上下に離隔し
て設け、各鋸刃ガイドは、切断作用を奏する部分の刃先
が切断方向側を指向するようにひねった状態の下で帯鋸
刃の胴部を挟むように支持する前側インサートと後側イ
ンサートを前後に備え、各鋸刃ガイドにおける前側イン
サートを後側インサートに対して接近離反する方向へ移
動可能に構成してなる切断加工機にして、前記鋸刃ハウ
ジングが切断方向へ往動して切断加工が終了したことを
検出する加工終了検出器を設け、前記フロントバイス装
置が所定の搬送位置まで往動したことを検出するバイス
検出器を設け、切断加工が終了した後であってフロント
バイス装置が所定の搬送位置まで移動したときに、前記
各鋸刃ガイドにおける前側インサートが後側インサート
に対して離反する方向へ移動するように制御可能に構成
してなることを特徴とする。
置により素材を挟持し、リアバイス装置を切断方向へ往
動させることにより、素材における被切断部を切断位置
に位置せしめる。次に、フロントバイス装置により素材
における製品に相当する部分を挟持する。そして、駆動
用鋸刃ホイール及び従動用鋸刃ホイールを回転させて帯
鋸刃を走行させた状態のもとで、鋸刃ハウジングを切断
方向へ往動させる。これによって、帯鋸刃における切断
作用を奏する部分により素材における被切断部に対して
切断加工を行って素材から製品を取出すことができると
共に、加工終了検出器により切断加工が終了したことが
検出される。
ことが検出されると、フロントバイス装置により製品を
挟持した状態のもとでフロントバイス装置を搬送方向へ
往動させる。これによって、製品を切断位置に対して離
反せしめることができると共に、バイス検出器によりフ
ロントバイス装置が所定の搬送位置まで往動したことが
検出される。バイス検出器によりフロントバイス装置が
所定の搬送位置まで往動したことが検出されると、各鋸
刃ガイドにおける前側インサートが後側インサートに対
して離反する方向へ移動するように制御して、帯鋸刃に
おける切断作用を奏する部分の刃先を前寄りの傾斜せし
める。そして、鋸刃ハウジングを切断方向へ復動させて
素材及び製品に対して離反せしめる。
反せしめた後に、リアバイス装置の挟持状態を解除し
て、リアバイス装置を搬送方向へ復動させて切断位置に
離反せしめる。又、フロントバイス装置の挟持状態を解
除して、フロントバイス装置を搬送方向へ復動させて切
断位置に接近せしめる。
品を取出す場合には、上述の作用を繰り返す。
て図面を参照して説明する。
の形態に係る切断加工機1は基台3をベースにしてお
り、この基台3は右方向(図1において下方向、図2に
おいて右方向)へ突出した突出フレーム5を備えてい
る。上記基台3には素材Wにおける製品に相当する部分
WA又は製品WAを搬送方向(前方向、図1において左
方向、図2において紙面に向って表方向)へ移動自在に
支持するフロントテーブル7及び素材Wを搬送方向へ移
動自在に支持するリアテーブル9が前後に設けてあり、
フロントテーブル7とリアテーブル9の間には間隙部1
1が形成してある。ここで、フロントテーブル7及びリ
アテーブル9はワーク搬送領域Aに位置しており、間隙
部11が切断加工位置に位置している。
設けてあり、一対のガイドレール13には素材Wにおけ
る製品に相当する部分WAを挟持するフロントバイス装
置15がフロントバイス用移送シリンダ(図示省略)の
作動により搬送方向へ往復動可能に設けてある。又、一
対のガイドレール13には素材Wを挟持するリアバイス
装置17がリアバイス用移送シリンダ(図示省略)の作
動により搬送方向へ往復動可能に設けてある。ここで、
フロントバイス装置15は切断位置よりも前側に位置し
てあって、リアバイス装置17は切断位置よりも後側へ
位置してある。各バイス装置15,17は、コの字形の
バイスヘッド19と、このバイスヘッド19に設けられ
かつ左右に対向した一対のバイスジョー21,23を備
えており、一方のバイスジョー21はバイスシリンダ2
4の作動により他方のバイスジョー23に対して接近離
反する左右方向へ移動可能である。
は搬送方向に対して直交する切断方向(左方向)へ延び
たガイドレール25が設けてあり、このガイドレール2
5には竪型の鋸刃ハウジング27が自走モータ29の駆
動により切断方向へ往復動可能に設けてある。ここで、
鋸刃ハウジング27が切断方向へ往復動することにより
ワーク搬送領域Aに進退可能である。上記鋸刃ハウジン
グ27にはエンドレス状の帯鋸刃31を支持しかつ上下
に離隔した従動用鋸刃ホイール33と駆動用鋸刃ホイー
ル35がそれぞれ回転可能に設けてあり、駆動用鋸刃ホ
イール35はホイール用駆動モータ37に連動連結して
ある。ここで、図3に示すように、各鋸刃ホイール3
3,35の後部側(図3において右部側)が前部側より
も切断方向側(左側、図3において上側)に位置するよ
うに各鋸刃ホイール33,35のホイール軸33s,3
5sを傾斜して構成してあって、各鋸刃ホイール33,
35における切断方向側の反対側(右側)に上記帯鋸刃
31の背部を支持するフランジ部33a,35aを備え
ている。
走行方向へ移動自在に支持する一対の鋸刃ガイド39が
上下に離隔して設けてあり、各鋸刃ガイド39は、図4
に示すように、切断作用を奏する部分の刃先が切断方向
側を指向するようにひねった状態のもとで帯鋸刃31の
胴部を挟むように支持する前側インサート41と後側イ
ンサート43を前後(図4において左右)に備えると共
に、帯鋸刃31の背部を支持するバックアップローラ4
5を備えている。各鋸刃ガイド39における前側インサ
ート41はインサート用シリンダ47の作動により後側
インサート43に対して接近離反する方向へ移動可能で
ある。
について説明する。
して切断加工が終了したことを検出するため、基台3の
適宜位置には加工終了検出センサ49が設けてあると共
に、鋸刃ハウジング27の適宜位置にはこの加工終了検
出センサ49を作動させるドグ51が設けてある。又、
フロントバイス装置15が所定の搬送位置まで往動した
ことを検出するため、基台3における所定の搬送位置に
対応した位置にはバイス検出センサ53が設けてあると
共に、フロントバイス装置15の適宜位置にはバイス検
出センサ53を作動させるドグ55が設けてある。ここ
で、図5に示すように、加工終了検出センサ49及びバ
イス検出センサ53は制御装置57に接続してあり、こ
の制御装置57にはインサート用シリンダ47が接続し
てある。そして、この制御装置57は、切断加工が終了
した後であってフロントバイス装置15が所定の搬送位
置まで移動したときに、各鋸刃ガイド39における前側
インサート41が後側インサート43に対して離反する
方向へ移動するようにインサート用シリンダ45を制御
するものである。
て、本発明の実施の形態に係る切断加工機1の使用方法
について説明する。
し、リアバイス用移送シリンダの作動によりリアバイス
装置17を切断方向へ往動させることにより、素材Wに
おける被切断部を切断位置に位置せしめる。次に、フロ
ントバイス装置15により素材Wにおける製品に相当す
る部分WAを挟持する。そして、ホイール用駆動モータ
37の駆動により駆動用鋸刃ホイール35及び従動用鋸
刃ホイール33を回転させて帯鋸刃31を走行させた状
態のもとで、自走モータ29の駆動により鋸刃ハウジン
グ27を切断方向へ往動させる。これによって、帯鋸刃
31における切断作用を奏する部分により素材Wにおけ
る被切断部に対して切断加工を行って、素材Wから製品
WAを取出すことができると共に、加工終了検出センサ
49により切断加工が終了したことが検出される。
終了したことが検出された後に、フロントバイス装置1
5により製品WAを挟持した状態のもとで、フロントバ
イス用移送シリンダの作動によりフロントバイス装置1
5を搬送方向へ往動させることにより、製品WAを切断
位置に対して離反せしめることができると共に、バイス
検出センサ53によりフロントバイス装置15が所定の
搬送位置まで往動したことが検出される。更に、バイス
検出センサ53によりフロントバイス装置15が所定の
搬送位置まで往動したことが検出されると、制御装置5
7によりインサート用シリンダ47を制御して各鋸刃ガ
イド39における前側インサート41を後側インサート
43に対して離反せしめる。これによって、上述のごと
く各鋸刃ホイール33,35のホイール軸33s,35
sが上述のごとく傾斜していることもあって、帯鋸刃3
1における切断作用を奏する部分の刃先を前寄りに傾斜
せしめることができる。そして、自走モータ29の駆動
により鋸刃ハウジング27を切断方向へ復動させて素材
W、製品WAに対して離反せしめる。
対して離反せしめた後に、リアバイス装置17の挟持状
態を解除して、リアバイス用移送シリンダの作動により
リアバイス装置17を搬送方向へ復動させる。又、フロ
ントバイス装置15の挟持状態を解除して、フロントバ
イス用移送シリンダの作動によりフロントバイス装置1
5を搬送方向へ復動させる。
を取出す場合には、上述の作用を繰り返す。
ば、素材Wに対して切断加工を行った後に、素材Wを切
断位置に対して離反せしめることなく、フロントバイス
装置15を搬送方向へ往動させると共に帯鋸刃31にお
ける切断作用を奏する部分の刃先を前寄りに傾斜せしめ
ることにより、鋸刃ハウジング27を切断方向へ復動さ
せる際における素材W、製品WAとの干渉による帯鋸刃
31のチッピングを防止することができる。従って、素
材Wにおける次の被切断部を切断位置に位置決めする時
間を短時間で行うことができ、作業能率向上の効果を奏
する。
れば、切断加工を行った後に、素材を切断位置に対して
離反せしめることなく、フロントバイス装置を搬送方向
へ往動させると共に帯鋸刃における切断作用を奏する部
分の刃先を前寄りに傾斜せしめることにより、鋸刃ハウ
ジングを切断方向へ復動させる際における素材、製品と
の干渉による帯鋸刃のチッピングを防止することができ
る。従って、素材における次の被切断部を切断位置に位
置決める時間を短時間に行うことができ、作業能率向上
の効果を奏する。
Claims (2)
- 【請求項1】 ワーク搬送領域における切断位置よりも
前側に素材における製品に相当する部分又は製品を挟持
するフロントバイス装置を搬送方向へ往復動可能に設け
ると共に、ワーク搬送領域における切断位置よりも後側
に素材を挟持するリアバイス装置を搬送方向へ往復動可
能に設け、竪型の鋸刃ハウジングを上記搬送方向に対し
て直交する切断方向へ往復動可能に設け、かつ鋸刃ハウ
ジングを切断方向へ往復動することにより上記ワーク搬
送領域に進退可能に構成し、この鋸刃ハウジングにエン
ドレス状の帯鋸刃を支持しかつ上下に離隔した従動用鋸
刃ホイールと駆動用鋸刃ホイールをそれぞれ回転可能に
設け、各鋸刃ホイールの後部側が前部側よりも切断方向
側に位置するように各鋸刃ホイールのホイール軸を傾斜
して構成し、各鋸刃ホイールにおける切断方向側の反対
側に上記帯鋸刃の背部を支持するフランジ部を備え、上
記鋸刃ハウジングに帯鋸刃を走行方向へ移動自在に支持
する一対の鋸刃ガイドを上下に離隔して設け、各鋸刃ガ
イドは、切断作用を奏する部分の刃先が切断方向側を指
向するようにひねった状態の下で帯鋸刃の胴部を挟むよ
うに支持する前側インサートと後側インサートを前後に
備え、各鋸刃ガイドにおける前側インサートを後側イン
サートに対して接近離反する方向へ移動可能に構成して
なる切断加工機において、 この切断加工機を使用する方法にして、以下の工程を備
えてなることを特徴とする。 (i)素材を挟持した状態の下で前記リアバイス装置を
搬送方向へ往動させて素材における被切断部を切断位置
に位置せしめ、前記フロントバイス装置により素材にお
ける製品に相当する部分を挟持する工程と、 (ii)上記(i)工程が終了した後に、前記駆動用鋸刃
ホイール及び前記従動用鋸刃ホイールを回転により前記
帯鋸刃を走行させた状態の下で前記鋸刃ハウジングを切
断方向へ往動させて、素材における被切断部に対して切
断加工を行って素材から製品を取出す工程と、 (iii)上記(ii)工程が終了した後に、製品を挟持した
状態の下で前記フロントバイス装置を搬送方向へ往動さ
せて、前記各鋸刃ガイドにおける前記前側インサートを
前記後側インサートに対して離反せしめて前記帯鋸刃に
おける切断作用を奏する部分の刃先を切断方向側から前
寄りに傾斜せしめる工程と、 (iv)上記(iii)工程が終了した後に、鋸刃ハウジング
を切断方向へ復動させて素材及び製品に対して離反せし
める工程。 - 【請求項2】 ワーク搬送領域における切断位置よりも
前側に素材における製品に相当する部分又は製品を挟持
するフロントバイス装置を搬送方向へ往復動可能に設け
ると共に、ワーク搬送領域における切断位置よりも後側
に素材を挟持するリアバイス装置を搬送方向へ往復動可
能に設け、竪型の鋸刃ハウジングを上記搬送方向に対し
て直交する切断方向へ往復動可能に設け、かつ鋸刃ハウ
ジングを切断方向へ往復動することにより上記ワーク搬
送領域に進退可能に構成し、この鋸刃ハウジングにエン
ドレス状の帯鋸刃を支持しかつ上下に離隔した従動用鋸
刃ホイールと駆動用鋸刃ホイールをそれぞれ回転可能に
設け、各鋸刃ホイールの後部側が前部側よりも切断方向
側に位置するように各鋸刃ホイールのホイール軸を傾斜
して構成し、各鋸刃ホイールにおける切断方向側の反対
側に上記帯鋸刃の背部を支持するフランジ部を備え、上
記鋸刃ハウジングに帯鋸刃を走行方向へ移動自在に支持
する一対の鋸刃ガイドを上下に離隔して設け、各鋸刃ガ
イドは、切断作用を奏する部分の刃先が切断方向側を指
向するようにひねった状態の下で帯鋸刃の胴部を挟むよ
うに支持する前側インサートと後側インサートを前後に
備え、各鋸刃ガイドにおける前側インサートを後側イン
サートに対して接近離反する方向へ移動可能に構成して
なる切断加工機にして、 前記鋸刃ハウジングが切断方向へ往動して切断加工が終
了したことを検出する加工終了検出器を設け、前記フロ
ントバイス装置が所定の搬送位置まで往動したことを検
出するバイス検出器を設け、切断加工が終了した後であ
ってフロントバイス装置が所定の搬送位置まで移動した
ときに、前記各鋸刃ガイドにおける前側インサートが後
側インサートに対して離反する方向へ移動するように制
御可能に構成してなることを特徴とする切断加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06325897A JP3749336B2 (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 切断加工機を使用する方法、及び切断加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06325897A JP3749336B2 (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 切断加工機を使用する方法、及び切断加工機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10249638A true JPH10249638A (ja) | 1998-09-22 |
| JP3749336B2 JP3749336B2 (ja) | 2006-02-22 |
Family
ID=13224073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06325897A Expired - Fee Related JP3749336B2 (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 切断加工機を使用する方法、及び切断加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3749336B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-17 JP JP06325897A patent/JP3749336B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3749336B2 (ja) | 2006-02-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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