JPH10250066A - プリンタ装置の駆動方法 - Google Patents
プリンタ装置の駆動方法Info
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- JPH10250066A JPH10250066A JP5803297A JP5803297A JPH10250066A JP H10250066 A JPH10250066 A JP H10250066A JP 5803297 A JP5803297 A JP 5803297A JP 5803297 A JP5803297 A JP 5803297A JP H10250066 A JPH10250066 A JP H10250066A
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- JP
- Japan
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- medium
- nozzle
- pressure
- pressure chamber
- amount
- Prior art date
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- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低濃度の印画時においても適切なインク濃度
のドット形成を可能とし、低濃度から高濃度まで確実な
混合吐出動作を行うことを可能とする。 【解決手段】 定量媒体が導入される第1の圧力室とこ
れに連通される第1のノズルと、吐出媒体が導入される
第2の圧力室とこれに連通する第2のノズルと、定量媒
体を押し出す第1の圧力印加手段と吐出媒体を吐出させ
る第2の圧力印加手段とを有するプリンタ装置の第1の
圧力印加手段に定常状態から押し出し動作を行わせ、第
1のノズルから第2のノズルに向けて定量媒体を滲み出
させて当該定量媒体を第2のノズルの先端近傍の吐出媒
体に接触させた後、第2の圧力印加手段に定常状態から
吐出動作を行わせて定量媒体と吐出媒体とを混合吐出す
るに際して、第1の圧力印加手段の押し出し動作の押し
出し量変化の割合を、押し出し量が小さくなるほど大き
くなるように変化させる。
のドット形成を可能とし、低濃度から高濃度まで確実な
混合吐出動作を行うことを可能とする。 【解決手段】 定量媒体が導入される第1の圧力室とこ
れに連通される第1のノズルと、吐出媒体が導入される
第2の圧力室とこれに連通する第2のノズルと、定量媒
体を押し出す第1の圧力印加手段と吐出媒体を吐出させ
る第2の圧力印加手段とを有するプリンタ装置の第1の
圧力印加手段に定常状態から押し出し動作を行わせ、第
1のノズルから第2のノズルに向けて定量媒体を滲み出
させて当該定量媒体を第2のノズルの先端近傍の吐出媒
体に接触させた後、第2の圧力印加手段に定常状態から
吐出動作を行わせて定量媒体と吐出媒体とを混合吐出す
るに際して、第1の圧力印加手段の押し出し動作の押し
出し量変化の割合を、押し出し量が小さくなるほど大き
くなるように変化させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、定量媒体と吐出媒
体を混合吐出するプリンタ装置の駆動方法に関する。詳
しくは、定量媒体と吐出媒体の混合動作において、定量
動作の駆動方法を規定することにより、確実な混合吐出
動作を行うことを可能としたプリンタ装置の駆動方法に
関するものである。
体を混合吐出するプリンタ装置の駆動方法に関する。詳
しくは、定量媒体と吐出媒体の混合動作において、定量
動作の駆動方法を規定することにより、確実な混合吐出
動作を行うことを可能としたプリンタ装置の駆動方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、特にオフィス等においてデスクト
ップパブリッシングと称されるコンピュータを使用した
文書作成が盛んに行われるようになってきており、最近
では文字や図形だけでなく、写真のようなカラーの自然
画像を文字,図形とともに出力するといった要求も増加
してきている。そして、これに伴い、高品位な自然画像
をプリントすることが要求され、中間調の表示による階
調表現が重要となっている。
ップパブリッシングと称されるコンピュータを使用した
文書作成が盛んに行われるようになってきており、最近
では文字や図形だけでなく、写真のようなカラーの自然
画像を文字,図形とともに出力するといった要求も増加
してきている。そして、これに伴い、高品位な自然画像
をプリントすることが要求され、中間調の表示による階
調表現が重要となっている。
【0003】また、記録信号に応じた制御信号に応じて
印刷時に必要な時だけインク液滴をノズルより吐出して
紙,フィルム等の被記録材に被着させて記録する、いわ
ゆるオンデマンド型のプリンタ装置は、小型化,低コス
ト化の可能性を有するため、近年急速に普及しつつあ
る。
印刷時に必要な時だけインク液滴をノズルより吐出して
紙,フィルム等の被記録材に被着させて記録する、いわ
ゆるオンデマンド型のプリンタ装置は、小型化,低コス
ト化の可能性を有するため、近年急速に普及しつつあ
る。
【0004】このように、インク液滴をノズルより吐出
させる方法としては、様々な方法が提案されているが、
ピエゾ素子を用いる方法または発熱素子を用いる方法が
一般的である。前者はピエゾ素子の変形によりインクに
圧力を加えて吐出させる方法である。後者は、発熱素子
によりインクを加熱気化させて発生する泡の圧力でイン
クを吐出させる方法である。
させる方法としては、様々な方法が提案されているが、
ピエゾ素子を用いる方法または発熱素子を用いる方法が
一般的である。前者はピエゾ素子の変形によりインクに
圧力を加えて吐出させる方法である。後者は、発熱素子
によりインクを加熱気化させて発生する泡の圧力でイン
クを吐出させる方法である。
【0005】そして、上記のような中間調の表示による
階調表現を上述のインク液滴を吐出するオンデマンド型
のプリンタ装置で疑似的に行う方法としては、様々な方
法が提案されている。すなわち、第1の方法としてはピ
エゾ素子或いは発熱素子に与える電圧パルスの電圧やパ
ルス幅を変化させて吐出する液滴サイズを制御し、印刷
ドットの径を可変として階調を表現するものが挙げられ
る。
階調表現を上述のインク液滴を吐出するオンデマンド型
のプリンタ装置で疑似的に行う方法としては、様々な方
法が提案されている。すなわち、第1の方法としてはピ
エゾ素子或いは発熱素子に与える電圧パルスの電圧やパ
ルス幅を変化させて吐出する液滴サイズを制御し、印刷
ドットの径を可変として階調を表現するものが挙げられ
る。
【0006】しかし、上記第1の方法においては、ピエ
ゾ素子或いは発熱素子に与える電圧やパルス幅を下げす
ぎるとインクが吐出しなくなるため最小液滴径に限界が
あり、表現可能な階調段数が少なく、特に低濃度の表現
が非常に困難であるという欠点を有している。従って、
自然画像のプリントアウトには不満足なものである。
ゾ素子或いは発熱素子に与える電圧やパルス幅を下げす
ぎるとインクが吐出しなくなるため最小液滴径に限界が
あり、表現可能な階調段数が少なく、特に低濃度の表現
が非常に困難であるという欠点を有している。従って、
自然画像のプリントアウトには不満足なものである。
【0007】また、第2の方法としては、ドット径は変
化させずに1画素を例えば4×4のドットよりなるマト
リクスで構成し、このマトリクス単位でいわゆるディザ
法等を用いて階調表現を行う方法が挙げられる。
化させずに1画素を例えば4×4のドットよりなるマト
リクスで構成し、このマトリクス単位でいわゆるディザ
法等を用いて階調表現を行う方法が挙げられる。
【0008】しかし、この第2の方法においても、1画
素を4×4のマトリクスで構成した場合、17階調の濃
度を表現することができるが、例えば上記第1の方法と
同じドット密度で印刷した場合には解像度が1/4に劣
化してしまい、荒さが目立つため、これも自然画像のプ
リントアウトには不満足なものである。
素を4×4のマトリクスで構成した場合、17階調の濃
度を表現することができるが、例えば上記第1の方法と
同じドット密度で印刷した場合には解像度が1/4に劣
化してしまい、荒さが目立つため、これも自然画像のプ
リントアウトには不満足なものである。
【0009】そこで、本発明者等は、従来のインクのみ
を吐出するオンデマンド型のプリンタ装置の問題点を原
理的に解明するために、例えば特開平5−201024
号公報に示されるように、インクと透明溶媒である希釈
液を所定の混合比で吐出直前に混合して希釈インクと
し、この希釈インクを直ちにノズルより吐出して被記録
材に被着させて記録を行う2液混合型のプリンタ装置を
提案してきた。なお、以下、このような方式のうち、イ
ンクを定量媒体とし、希釈液を吐出媒体とし、定量媒体
であるインクを吐出媒体である希釈液に混合して希釈イ
ンクとし、吐出媒体を吐出することにより記録を行う方
式をキャリアジェット方式と称するが、上記プリンタ装
置においては、希釈液を定量媒体とし、インクを吐出媒
体としても何等問題はない。
を吐出するオンデマンド型のプリンタ装置の問題点を原
理的に解明するために、例えば特開平5−201024
号公報に示されるように、インクと透明溶媒である希釈
液を所定の混合比で吐出直前に混合して希釈インクと
し、この希釈インクを直ちにノズルより吐出して被記録
材に被着させて記録を行う2液混合型のプリンタ装置を
提案してきた。なお、以下、このような方式のうち、イ
ンクを定量媒体とし、希釈液を吐出媒体とし、定量媒体
であるインクを吐出媒体である希釈液に混合して希釈イ
ンクとし、吐出媒体を吐出することにより記録を行う方
式をキャリアジェット方式と称するが、上記プリンタ装
置においては、希釈液を定量媒体とし、インクを吐出媒
体としても何等問題はない。
【0010】このようなキャリアジェット方式のプリン
タ装置においては、吐出される希釈インク液滴の濃度を
制御し、印刷されるドット毎に濃度を変更することが可
能であり、解像度の劣化を発生させることなく中間階調
が豊富な自然画像をプリントアウトすることが可能であ
る。
タ装置においては、吐出される希釈インク液滴の濃度を
制御し、印刷されるドット毎に濃度を変更することが可
能であり、解像度の劣化を発生させることなく中間階調
が豊富な自然画像をプリントアウトすることが可能であ
る。
【0011】なお、このような2液混合型のプリンタ装
置としては、定量媒体が導入される第1の圧力室と、吐
出媒体が導入される第2の圧力室とを有し、上記第1の
圧力室に連通する第1のノズル及び第2の圧力室に連通
する第2のノズルとを互いに隣合うように開口して有
し、第1のノズルから所定量の定量媒体をノズル開口面
を伝わらせて第2のノズルに向けて滲み出させ、第2の
ノズル先端近傍にて充填されている吐出媒体と接触さ
せ、一定量の吐出媒体を第2のノズルから吐出すること
により定量媒体と吐出媒体を混合溶液として吐出するプ
リンタ装置が挙げられる。すなわち、このプリンタ装置
においては、定量媒体となるインク或いは希釈液の定量
する量を変化させながら一定量の吐出媒体となる希釈液
或いはインクに混合することにより、混合液滴のインク
濃度をドット毎に変化させて階調を表す。
置としては、定量媒体が導入される第1の圧力室と、吐
出媒体が導入される第2の圧力室とを有し、上記第1の
圧力室に連通する第1のノズル及び第2の圧力室に連通
する第2のノズルとを互いに隣合うように開口して有
し、第1のノズルから所定量の定量媒体をノズル開口面
を伝わらせて第2のノズルに向けて滲み出させ、第2の
ノズル先端近傍にて充填されている吐出媒体と接触さ
せ、一定量の吐出媒体を第2のノズルから吐出すること
により定量媒体と吐出媒体を混合溶液として吐出するプ
リンタ装置が挙げられる。すなわち、このプリンタ装置
においては、定量媒体となるインク或いは希釈液の定量
する量を変化させながら一定量の吐出媒体となる希釈液
或いはインクに混合することにより、混合液滴のインク
濃度をドット毎に変化させて階調を表す。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】さて、このようなプリ
ンタ装置においては、第1の圧力室内の定量媒体に圧力
を印加する第1の圧力印加手段と第2の圧力室内の吐出
媒体に圧力を印加する第2の圧力印加手段を有してお
り、この第1の圧力印加手段により第1の圧力室内の定
量媒体に圧力を印加することでこれと連通する第1のノ
ズルから定量媒体を滲み出せ、第2の圧力印加手段によ
り第2の圧力室内の吐出媒体に圧力を印加することでこ
れと連通する第2のノズルから吐出媒体を吐出させてい
る。
ンタ装置においては、第1の圧力室内の定量媒体に圧力
を印加する第1の圧力印加手段と第2の圧力室内の吐出
媒体に圧力を印加する第2の圧力印加手段を有してお
り、この第1の圧力印加手段により第1の圧力室内の定
量媒体に圧力を印加することでこれと連通する第1のノ
ズルから定量媒体を滲み出せ、第2の圧力印加手段によ
り第2の圧力室内の吐出媒体に圧力を印加することでこ
れと連通する第2のノズルから吐出媒体を吐出させてい
る。
【0013】ところで、このような第1及び第2の圧力
印加手段としては、駆動電圧を変化させることにより伸
縮して第1の圧力室及び第2の圧力室に圧力を印加し
て、これらの中に充填されている定量媒体及び吐出媒体
に圧力を印加するピエゾ素子等が挙げられる。このよう
な圧力印加手段においては駆動電圧の電圧の大きさ、パ
ルス幅、第1及び第2の圧力室に圧力を印加するタイミ
ング等により第1及び第2のノズルに向けて滲み出させ
る定量媒体及び吐出される吐出媒体の量等を規制してい
る。
印加手段としては、駆動電圧を変化させることにより伸
縮して第1の圧力室及び第2の圧力室に圧力を印加し
て、これらの中に充填されている定量媒体及び吐出媒体
に圧力を印加するピエゾ素子等が挙げられる。このよう
な圧力印加手段においては駆動電圧の電圧の大きさ、パ
ルス幅、第1及び第2の圧力室に圧力を印加するタイミ
ング等により第1及び第2のノズルに向けて滲み出させ
る定量媒体及び吐出される吐出媒体の量等を規制してい
る。
【0014】その内の第1のノズルから滲み出させる定
量媒体の量であるが、具体的には第1の圧力印加手段を
待機状態から変形させる量を調節することにより行う。
すなわち、最大でない中間調の濃度を得るためには、最
大濃度を得るために必要な最大定量媒体量を滲み出させ
るために必要な変形量までいかない内に、圧力印加手段
を止めてその状態を保持した後、また元の待機状態に戻
していくという動作を行う。つまり、圧力印加手段の変
形量の変化率は、滲み出させる定量媒体の量に関わらず
一定ということになる。
量媒体の量であるが、具体的には第1の圧力印加手段を
待機状態から変形させる量を調節することにより行う。
すなわち、最大でない中間調の濃度を得るためには、最
大濃度を得るために必要な最大定量媒体量を滲み出させ
るために必要な変形量までいかない内に、圧力印加手段
を止めてその状態を保持した後、また元の待機状態に戻
していくという動作を行う。つまり、圧力印加手段の変
形量の変化率は、滲み出させる定量媒体の量に関わらず
一定ということになる。
【0015】ところで、定量媒体には表面張力等により
第1のノズル内に残ろうとする力が働く。そのため、低
い濃度を得ようとしてわずかしか定量媒体を滲み出させ
ない場合には、第1のノズル内に残ろうとする力が滲み
出させようとする力に対して相対的に大きくなり、定量
媒体の吐出媒体への確実な混合動作ができなくなってし
まう。すなわち、低濃度における適切なインク濃度のド
ット形成が不可能となってしまう。
第1のノズル内に残ろうとする力が働く。そのため、低
い濃度を得ようとしてわずかしか定量媒体を滲み出させ
ない場合には、第1のノズル内に残ろうとする力が滲み
出させようとする力に対して相対的に大きくなり、定量
媒体の吐出媒体への確実な混合動作ができなくなってし
まう。すなわち、低濃度における適切なインク濃度のド
ット形成が不可能となってしまう。
【0016】そこで本発明は、このような実情に鑑み
て、定量媒体をわずかしか滲み出させない低濃度印画の
場合においても確実に定量媒体を吐出媒体と混合させ、
低濃度から高濃度まで確実な混合吐出動作を行うことを
可能とするプリンタ装置の駆動方法を提供することを目
的とする。
て、定量媒体をわずかしか滲み出させない低濃度印画の
場合においても確実に定量媒体を吐出媒体と混合させ、
低濃度から高濃度まで確実な混合吐出動作を行うことを
可能とするプリンタ装置の駆動方法を提供することを目
的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明のプリンタ装置の駆動方法は、定量媒体が
導入される第1の圧力室と、吐出媒体が導入される第2
の圧力室とを有し、上記第1の圧力室に連通する第1の
ノズル及び第2の圧力室に連通する第2のノズルとを互
いに隣合うように開口して有し、且つ第1の圧力室内の
定量媒体に圧力を加えて定量媒体を押し出す第1の圧力
印加手段と第2の圧力室内の吐出媒体に圧力を加えて吐
出媒体を吐出させる第2の圧力印加手段とを有するプリ
ントヘッドを有するプリンタ装置の第1の圧力印加手段
に定常状態から押し出し動作を行わせ、第1のノズルか
ら第2のノズルに向けて定量媒体を滲み出させて当該定
量媒体を第2のノズルの先端近傍の吐出媒体に接触させ
た後、第2の圧力印加手段に定常状態から吐出動作を行
わせ、第2のノズルから吐出媒体を吐出させて定量媒体
と吐出媒体を混合吐出するプリンタ装置の駆動方法にお
いて、第1の圧力印加手段の押し出し動作の押し出し量
変化の割合を、押し出し量が小さくなるほど大きくなる
ように変化させることを特徴とする。
めに、本発明のプリンタ装置の駆動方法は、定量媒体が
導入される第1の圧力室と、吐出媒体が導入される第2
の圧力室とを有し、上記第1の圧力室に連通する第1の
ノズル及び第2の圧力室に連通する第2のノズルとを互
いに隣合うように開口して有し、且つ第1の圧力室内の
定量媒体に圧力を加えて定量媒体を押し出す第1の圧力
印加手段と第2の圧力室内の吐出媒体に圧力を加えて吐
出媒体を吐出させる第2の圧力印加手段とを有するプリ
ントヘッドを有するプリンタ装置の第1の圧力印加手段
に定常状態から押し出し動作を行わせ、第1のノズルか
ら第2のノズルに向けて定量媒体を滲み出させて当該定
量媒体を第2のノズルの先端近傍の吐出媒体に接触させ
た後、第2の圧力印加手段に定常状態から吐出動作を行
わせ、第2のノズルから吐出媒体を吐出させて定量媒体
と吐出媒体を混合吐出するプリンタ装置の駆動方法にお
いて、第1の圧力印加手段の押し出し動作の押し出し量
変化の割合を、押し出し量が小さくなるほど大きくなる
ように変化させることを特徴とする。
【0018】本発明に係るプリンタ装置の駆動方法は、
これにより、印画する濃度が低くなればなるほど、すな
わち押し出し量が小さくなればなるほど、第1の圧力印
加手段の押し出し量変化の割合が大きくなって第1のノ
ズルからの液滴の変形率も高くなる。このため、印画す
る濃度が低くなっても、定量媒体を第1のノズルより滲
み出させる力が、表面張力等により第1のノズル内に残
ろうとする力に対して相対的に小さくならずにすむ。し
たがって、低濃度の印画時においても適切なインク濃度
のドット形成が可能となり、低濃度から高濃度まで確実
な混合吐出動作を行うことができるようになる。
これにより、印画する濃度が低くなればなるほど、すな
わち押し出し量が小さくなればなるほど、第1の圧力印
加手段の押し出し量変化の割合が大きくなって第1のノ
ズルからの液滴の変形率も高くなる。このため、印画す
る濃度が低くなっても、定量媒体を第1のノズルより滲
み出させる力が、表面張力等により第1のノズル内に残
ろうとする力に対して相対的に小さくならずにすむ。し
たがって、低濃度の印画時においても適切なインク濃度
のドット形成が可能となり、低濃度から高濃度まで確実
な混合吐出動作を行うことができるようになる。
【0019】なお、第1の圧力印加手段の押し出し動作
の押し出し量変化の割合は、多角形的に変化させても、
曲線的に変化させても、多角形と曲線を組み合わせた形
であってもよい。
の押し出し量変化の割合は、多角形的に変化させても、
曲線的に変化させても、多角形と曲線を組み合わせた形
であってもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態を図面を参照しながら詳細に説明する。先ず、本発明
の駆動方法が適用可能なプリンタ装置について述べる。
ただし、ここでは希釈液にインクを混合しながらこれら
を混合吐出する、いわゆるキャリアジェット方式のプリ
ンタ装置のプリントヘッドの例について述べ、複数のノ
ズル組を有するプリントヘッドの例について述べるもの
とする。上記プリントヘッドは、図1に示すように、イ
ンク及び希釈液を混合吐出させ、2つの圧力室を有する
圧力室ユニット1と、上記2つの圧力室に対応する第2
のピエゾユニット2及び第1のピエゾユニット3により
主に構成されるものである。
態を図面を参照しながら詳細に説明する。先ず、本発明
の駆動方法が適用可能なプリンタ装置について述べる。
ただし、ここでは希釈液にインクを混合しながらこれら
を混合吐出する、いわゆるキャリアジェット方式のプリ
ンタ装置のプリントヘッドの例について述べ、複数のノ
ズル組を有するプリントヘッドの例について述べるもの
とする。上記プリントヘッドは、図1に示すように、イ
ンク及び希釈液を混合吐出させ、2つの圧力室を有する
圧力室ユニット1と、上記2つの圧力室に対応する第2
のピエゾユニット2及び第1のピエゾユニット3により
主に構成されるものである。
【0021】上記圧力室ユニット1は、上述のようにイ
ンク及び希釈液を混合吐出させるものであり、図2に拡
大して示すように内部に希釈液の吐出口とされる第2の
ノズル4とこれに連通される第2の導入口5とインクの
吐出口となる第1のノズル6とこれに連通される第1の
導入口7とが略中央に形成される板状のオリフィスプレ
ート8と、図1に示すように圧力室側壁9a,9b,9
c,9d,9eが隔壁となって形成されて希釈液の流路
となる第2の圧力室10とインクの流路となる第1の圧
力室11と、振動板12により構成される。
ンク及び希釈液を混合吐出させるものであり、図2に拡
大して示すように内部に希釈液の吐出口とされる第2の
ノズル4とこれに連通される第2の導入口5とインクの
吐出口となる第1のノズル6とこれに連通される第1の
導入口7とが略中央に形成される板状のオリフィスプレ
ート8と、図1に示すように圧力室側壁9a,9b,9
c,9d,9eが隔壁となって形成されて希釈液の流路
となる第2の圧力室10とインクの流路となる第1の圧
力室11と、振動板12により構成される。
【0022】そして、上記オリフィスプレート8におい
ては、図2に拡大して示すように、第1及び第2のノズ
ル6,4の一端が印字面となる一主面8aに臨み、上記
第1及び第2のノズル6,4に連通する第1及び第2の
導入口7,5の一端が上記一主面8aに対向する裏面8
bに臨むようになされている。従って、第2の導入口5
と第2のノズル4は全体としてオリフィスプレート8を
貫通し、第1の導入口7と第1のノズル6も全体として
オリフィスプレート8を貫通することとなる。また、上
記第1及び第2のノズル6,4は図2中θで示すこれら
の開口方向間の角度が45°をなすように形成されてお
り、これらはノズル組となされる。
ては、図2に拡大して示すように、第1及び第2のノズ
ル6,4の一端が印字面となる一主面8aに臨み、上記
第1及び第2のノズル6,4に連通する第1及び第2の
導入口7,5の一端が上記一主面8aに対向する裏面8
bに臨むようになされている。従って、第2の導入口5
と第2のノズル4は全体としてオリフィスプレート8を
貫通し、第1の導入口7と第1のノズル6も全体として
オリフィスプレート8を貫通することとなる。また、上
記第1及び第2のノズル6,4は図2中θで示すこれら
の開口方向間の角度が45°をなすように形成されてお
り、これらはノズル組となされる。
【0023】さらに、上記オリフィスプレート8におい
ては、図1中に示すように、第1及び第2のノズル6,
4、第1及び第2の導入口7,5を挟むように希釈液溜
まりとなる断面略コ字状の第2の供給室13とインク溜
まりとなる断面略コ字状の第1の供給室14が、その開
口部が印字面となる一主面8aに対向する裏面8bに臨
むようにして形成されている。
ては、図1中に示すように、第1及び第2のノズル6,
4、第1及び第2の導入口7,5を挟むように希釈液溜
まりとなる断面略コ字状の第2の供給室13とインク溜
まりとなる断面略コ字状の第1の供給室14が、その開
口部が印字面となる一主面8aに対向する裏面8bに臨
むようにして形成されている。
【0024】このとき、上記オリフィスプレート8の裏
面8b側に隔壁として圧力室側壁9a,9b,9c,9
d,9eが積層形成され、上記圧力室側壁9a,9b,
9c,9d,9eの形成されていない部分により第2の
供給室13の開口部と第2の導入口5の開口部をつな
ぎ、流路となる第2の圧力室10が形成されるととも
に、第1の供給室14の開口部と第1の導入口7の開口
部をつなぎ、流路となる第1の圧力室11が形成されて
いる。
面8b側に隔壁として圧力室側壁9a,9b,9c,9
d,9eが積層形成され、上記圧力室側壁9a,9b,
9c,9d,9eの形成されていない部分により第2の
供給室13の開口部と第2の導入口5の開口部をつな
ぎ、流路となる第2の圧力室10が形成されるととも
に、第1の供給室14の開口部と第1の導入口7の開口
部をつなぎ、流路となる第1の圧力室11が形成されて
いる。
【0025】そして、上記圧力室側壁9a,9b,9
c,9d,9e上に振動板12が積層形成され、上記第
1及び第2の圧力室11,10が密閉されている。
c,9d,9e上に振動板12が積層形成され、上記第
1及び第2の圧力室11,10が密閉されている。
【0026】また、上記第2のピエゾユニット2は、圧
電材と導電材とを交互に積層した板状の第2の積層ピエ
ゾ素子15と、上記第2の積層ピエゾ素子15の一方の
端部を固定する第2の支持体16と、上記第2の積層ピ
エゾ素子15の固定された第2の支持体16を圧力室ユ
ニット1に対して固定する第2のホルダー17とにより
構成される。一方の第1のピエゾユニット3においても
同様であり、第1の積層ピエゾ素子18が第1の支持体
19にその一端が固定され、これらは第1のホルダー2
0により圧力室ユニット1に対して固定されている。
電材と導電材とを交互に積層した板状の第2の積層ピエ
ゾ素子15と、上記第2の積層ピエゾ素子15の一方の
端部を固定する第2の支持体16と、上記第2の積層ピ
エゾ素子15の固定された第2の支持体16を圧力室ユ
ニット1に対して固定する第2のホルダー17とにより
構成される。一方の第1のピエゾユニット3においても
同様であり、第1の積層ピエゾ素子18が第1の支持体
19にその一端が固定され、これらは第1のホルダー2
0により圧力室ユニット1に対して固定されている。
【0027】上記第1及び第2の積層ピエゾ素子18,
15としては、圧電材と導電材を第1及び第2の圧力室
11,10の長手方向に直交する方向に積層したもの、
或いは長手方向に平行な方向に積層したもののどちらを
使用しても良い。積層ピエゾ素子は電圧を加えられると
その積層方向に伸びる特性を有している。
15としては、圧電材と導電材を第1及び第2の圧力室
11,10の長手方向に直交する方向に積層したもの、
或いは長手方向に平行な方向に積層したもののどちらを
使用しても良い。積層ピエゾ素子は電圧を加えられると
その積層方向に伸びる特性を有している。
【0028】このため、前者の積層ピエゾ素子は、電圧
の印加により第1及び第2の圧力室11,10の長手方
向に伸びる一方で、これと直交する方向には縮むことと
なる。従って、この積層ピエゾ素子は、圧力室に圧力を
付与しないようになる。このような積層ピエゾ素子をd
31モードの積層ピエゾ素子と称する。
の印加により第1及び第2の圧力室11,10の長手方
向に伸びる一方で、これと直交する方向には縮むことと
なる。従って、この積層ピエゾ素子は、圧力室に圧力を
付与しないようになる。このような積層ピエゾ素子をd
31モードの積層ピエゾ素子と称する。
【0029】一方の後者の積層ピエゾ素子においては、
電圧を加えると第1及び第2の圧力室11,10の長手
方向と直交する方向に伸び、圧力室に圧力を付与するよ
うになる。このような積層ピエゾ素子をd33モードの積
層ピエゾ素子と称する。
電圧を加えると第1及び第2の圧力室11,10の長手
方向と直交する方向に伸び、圧力室に圧力を付与するよ
うになる。このような積層ピエゾ素子をd33モードの積
層ピエゾ素子と称する。
【0030】そして、上記第2の積層ピエゾ素子15は
振動板12を介して第2の圧力室10に対向するように
配されており、第1の積層ピエゾ素子18も振動板12
を介して第1の圧力室11に対向するように配されてい
る。
振動板12を介して第2の圧力室10に対向するように
配されており、第1の積層ピエゾ素子18も振動板12
を介して第1の圧力室11に対向するように配されてい
る。
【0031】従って、上記のような構成のプリントヘッ
ドにおいては、希釈液21が、図示しない希釈液タンク
から図示しない供給管や供給溝を通って第2の供給室1
3に供給され、ここから図2に示すように第2の圧力室
10を通って第2の導入口5に連通する第2のノズル4
に充填され、該希釈液21により第2のノズル4の先端
部に第2のメニスカスD2 が形成される。
ドにおいては、希釈液21が、図示しない希釈液タンク
から図示しない供給管や供給溝を通って第2の供給室1
3に供給され、ここから図2に示すように第2の圧力室
10を通って第2の導入口5に連通する第2のノズル4
に充填され、該希釈液21により第2のノズル4の先端
部に第2のメニスカスD2 が形成される。
【0032】一方のインク22においても同様であり、
図示しないインクタンクから図示しない供給管や供給溝
を通って第1の供給室14に供給され、ここから図2に
示すように第1の圧力室11を通って第1の導入口7に
連通する第1のノズル6に充填され、インク22により
第1のノズル6の先端部に第1のメニスカスD1 が形成
される。
図示しないインクタンクから図示しない供給管や供給溝
を通って第1の供給室14に供給され、ここから図2に
示すように第1の圧力室11を通って第1の導入口7に
連通する第1のノズル6に充填され、インク22により
第1のノズル6の先端部に第1のメニスカスD1 が形成
される。
【0033】さらに、このプリントヘッドにおいては、
前述のように第1のノズル6と第2のノズル4よりなる
複数のノズル組が隣合って配列されている。すなわち、
図3に示すように、プリントヘッドのオリフィスプレー
ト8の一主面8a側から見ると、第1及び第2のノズル
6,4よりなる複数のノズル組30が第2のノズル4同
士、第1のノズル6同士が隣合うようにして隣合って配
列されている。
前述のように第1のノズル6と第2のノズル4よりなる
複数のノズル組が隣合って配列されている。すなわち、
図3に示すように、プリントヘッドのオリフィスプレー
ト8の一主面8a側から見ると、第1及び第2のノズル
6,4よりなる複数のノズル組30が第2のノズル4同
士、第1のノズル6同士が隣合うようにして隣合って配
列されている。
【0034】また、プリントヘッドを図3中A−A´で
示す線において切断した断面図を図4に示すが、オリフ
ィスプレート8には第2の導入口5と連通された第2の
ノズル4が隣合って複数配列され、これらと連通される
第2の圧力室10も隣合って複数配列されている。さら
には、複数の第2の圧力室10に対向する第2の積層ピ
エゾ素子15も隣合って複数配列され、前述の第2の支
持体16にその一端が保持され、さらには第2の支持体
16は第2のホルダー17に固定されている。
示す線において切断した断面図を図4に示すが、オリフ
ィスプレート8には第2の導入口5と連通された第2の
ノズル4が隣合って複数配列され、これらと連通される
第2の圧力室10も隣合って複数配列されている。さら
には、複数の第2の圧力室10に対向する第2の積層ピ
エゾ素子15も隣合って複数配列され、前述の第2の支
持体16にその一端が保持され、さらには第2の支持体
16は第2のホルダー17に固定されている。
【0035】なお、このプリントヘッドには、これら第
2の圧力室10に例えば希釈液21を供給する第1の供
給管32と、この第1の供給管32と外部の図示しない
希釈液タンクを接続する第2の供給管23も形成されて
いる。また、プリントヘッドの第1のノズル6側におい
ても同様の構成となる。
2の圧力室10に例えば希釈液21を供給する第1の供
給管32と、この第1の供給管32と外部の図示しない
希釈液タンクを接続する第2の供給管23も形成されて
いる。また、プリントヘッドの第1のノズル6側におい
ても同様の構成となる。
【0036】次に、オリフィスプレート8を第1及び第
2の圧力室11,10近傍で切断した断面図を図5に示
すが、第2の供給室13が複数の第2の圧力室10に対
応するような大きさで、対応する位置に形成され、これ
ら第2の圧力室10は第2の供給室13にそれぞれ接続
されており、第2の供給室13と第1の供給管32は第
1の供給溝24により接続されている。
2の圧力室11,10近傍で切断した断面図を図5に示
すが、第2の供給室13が複数の第2の圧力室10に対
応するような大きさで、対応する位置に形成され、これ
ら第2の圧力室10は第2の供給室13にそれぞれ接続
されており、第2の供給室13と第1の供給管32は第
1の供給溝24により接続されている。
【0037】一方、第1の供給室14が複数の第1の圧
力室11に対応するような大きさで、対応する位置に形
成される。これら第1の圧力室11は第1の供給室14
にそれぞれ接続されており、第1の供給室14と第3の
供給管25とは第2の供給溝26により接続されてい
る。このとき、第3の供給管25は、図示しない第4の
供給管により外部のインクタンクと第1の供給管32と
同様に接続されている。
力室11に対応するような大きさで、対応する位置に形
成される。これら第1の圧力室11は第1の供給室14
にそれぞれ接続されており、第1の供給室14と第3の
供給管25とは第2の供給溝26により接続されてい
る。このとき、第3の供給管25は、図示しない第4の
供給管により外部のインクタンクと第1の供給管32と
同様に接続されている。
【0038】次に、上記プリントヘッドをオリフィスプ
レート8の一主面8a側から見た図を図6に示すが、例
えば第2の圧力室10の一主面8a側に第2の導入口5
を介して第2のノズル4が連通され、上記第2の圧力室
10の第2のノズル4と反対側に第2の積層ピエゾ素子
15が配されることとなる。
レート8の一主面8a側から見た図を図6に示すが、例
えば第2の圧力室10の一主面8a側に第2の導入口5
を介して第2のノズル4が連通され、上記第2の圧力室
10の第2のノズル4と反対側に第2の積層ピエゾ素子
15が配されることとなる。
【0039】従って、図示しない希釈液タンクから第2
の供給管23及び第1の供給管32を介し、第1の供給
溝24を介して第2の供給室13に供給された希釈液2
1は、複数の第2の圧力室10にそれぞれ供給され、各
第2の圧力室10に対応し、第2の導入口5に連通する
第2のノズル4に充填されることとなる。そして、各第
2の圧力室10に対応する各第2の積層ピエゾ素子15
を変形させて第2の圧力室10をそれぞれ加圧すると、
第2の積層ピエゾ素子15と反対側において第2の圧力
室10に連通される第2のノズル4からそれぞれ希釈液
21が吐出されることとなる。
の供給管23及び第1の供給管32を介し、第1の供給
溝24を介して第2の供給室13に供給された希釈液2
1は、複数の第2の圧力室10にそれぞれ供給され、各
第2の圧力室10に対応し、第2の導入口5に連通する
第2のノズル4に充填されることとなる。そして、各第
2の圧力室10に対応する各第2の積層ピエゾ素子15
を変形させて第2の圧力室10をそれぞれ加圧すると、
第2の積層ピエゾ素子15と反対側において第2の圧力
室10に連通される第2のノズル4からそれぞれ希釈液
21が吐出されることとなる。
【0040】すなわち、複数の第2の積層ピエゾ素子1
5の全てを変形させて複数の第2の圧力室10に加圧す
れば、複数の第2のノズル4から希釈液21が一度に吐
出し、選択された第2の積層ピエゾ素子15を変形させ
れば、これに対応した選択された第2のノズル4から希
釈液21が吐出されることとなる。
5の全てを変形させて複数の第2の圧力室10に加圧す
れば、複数の第2のノズル4から希釈液21が一度に吐
出し、選択された第2の積層ピエゾ素子15を変形させ
れば、これに対応した選択された第2のノズル4から希
釈液21が吐出されることとなる。
【0041】このことは、第1の圧力室11側において
も同様であり、第1の圧力室11の一主面8a側に第1
の導入口7を介して第1のノズル6が連通され、上記第
1の圧力室11の第1のノズル6と反対側に第1の積層
ピエゾ素子18が配されることとなる。
も同様であり、第1の圧力室11の一主面8a側に第1
の導入口7を介して第1のノズル6が連通され、上記第
1の圧力室11の第1のノズル6と反対側に第1の積層
ピエゾ素子18が配されることとなる。
【0042】従って、図示しないインクタンクから第4
の供給管27及び第3の供給管25を介し、第2の供給
溝26を介して第1の供給室14に供給されたインク2
2は、複数の第1の圧力室11にそれぞれ供給され、各
第1の圧力室11に対応し、第1の導入口7に連通する
第1のノズル6に充填されることとなる。そして、各第
1の圧力室11に対応する各第1の積層ピエゾ素子18
を変形させて第1の圧力室11をそれぞれ加圧すると、
第1の積層ピエゾ素子18と反対側において第1の圧力
室11に連通される第1のノズル6からそれぞれインク
22が吐出されることとなる。
の供給管27及び第3の供給管25を介し、第2の供給
溝26を介して第1の供給室14に供給されたインク2
2は、複数の第1の圧力室11にそれぞれ供給され、各
第1の圧力室11に対応し、第1の導入口7に連通する
第1のノズル6に充填されることとなる。そして、各第
1の圧力室11に対応する各第1の積層ピエゾ素子18
を変形させて第1の圧力室11をそれぞれ加圧すると、
第1の積層ピエゾ素子18と反対側において第1の圧力
室11に連通される第1のノズル6からそれぞれインク
22が吐出されることとなる。
【0043】すなわち、複数の第1の積層ピエゾ素子1
8の全てを変形させて複数の第1の圧力室11に加圧す
れば、複数の第1のノズル6からインク22が一度に吐
出し、選択された第1の積層ピエゾ素子18を変形させ
れば、これに対応した選択された第1のノズル6からイ
ンク22が吐出されることとなる。
8の全てを変形させて複数の第1の圧力室11に加圧す
れば、複数の第1のノズル6からインク22が一度に吐
出し、選択された第1の積層ピエゾ素子18を変形させ
れば、これに対応した選択された第1のノズル6からイ
ンク22が吐出されることとなる。
【0044】次に、図7に示すように、上述したような
プリンタ装置の動作について、最大駆動電圧を9Vとす
る駆動電圧波形と合せて述べる。なお、ここでは、第1
及び第2の積層ピエゾ素子18,15としていわゆるd
31モードの積層ピエゾ素子を使用している場合について
述べる。
プリンタ装置の動作について、最大駆動電圧を9Vとす
る駆動電圧波形と合せて述べる。なお、ここでは、第1
及び第2の積層ピエゾ素子18,15としていわゆるd
31モードの積層ピエゾ素子を使用している場合について
述べる。
【0045】すなわち、図7(a)に示すように、印刷
前の待機時、図7中(A)で示す時点において、予め第
2の積層ピエゾ素子15に例えば9[V]を印加し、図
7(b)に示すように、印刷前の待機時、図7中(A)
で示す時点において、予め第1の積層ピエゾ素子18に
例えば9[V]を印加しておく。
前の待機時、図7中(A)で示す時点において、予め第
2の積層ピエゾ素子15に例えば9[V]を印加し、図
7(b)に示すように、印刷前の待機時、図7中(A)
で示す時点において、予め第1の積層ピエゾ素子18に
例えば9[V]を印加しておく。
【0046】なお、この時、図8に示すように、オリフ
ィスプレート8に形成される第2のノズル開口部4aに
は、第2のメニスカスD2が形成され、第1のノズル開
口部6aには、第1のメニスカスD1が形成されてい
る。
ィスプレート8に形成される第2のノズル開口部4aに
は、第2のメニスカスD2が形成され、第1のノズル開
口部6aには、第1のメニスカスD1が形成されてい
る。
【0047】そして、印刷時には、プリンタ装置に備え
られているヘッドドライブ,ヘッド送り制御,ドラム回
転制御等からの信号に基づいて、先ず第1のノズル6か
らインク22を押し出してしみ出させるべく、図7
(b)中(B)で示す時点から図7(b)中(C)で示
す時点までにおいて第1の積層ピエゾ素子18の電圧を
30[μsec]かけて例えば0[V]まで徐々に下げ
る。すると、第1の積層ピエゾ素子18が長手方向に除
々に伸長し、図9に模式的に示すように振動板12を介
して第1の圧力室11が徐々に加圧され、第1のノズル
6に内圧が加わり、インク22が第1のノズル開口部6
aから第2のノズル開口部4a付近までしみ出し、第2
のノズル4の希釈液21に合わさる。
られているヘッドドライブ,ヘッド送り制御,ドラム回
転制御等からの信号に基づいて、先ず第1のノズル6か
らインク22を押し出してしみ出させるべく、図7
(b)中(B)で示す時点から図7(b)中(C)で示
す時点までにおいて第1の積層ピエゾ素子18の電圧を
30[μsec]かけて例えば0[V]まで徐々に下げ
る。すると、第1の積層ピエゾ素子18が長手方向に除
々に伸長し、図9に模式的に示すように振動板12を介
して第1の圧力室11が徐々に加圧され、第1のノズル
6に内圧が加わり、インク22が第1のノズル開口部6
aから第2のノズル開口部4a付近までしみ出し、第2
のノズル4の希釈液21に合わさる。
【0048】なお、図7(b)中(B)で示す時点から
図7(b)中(C)で示す時点までの押し出し動作(駆
動電圧波形)については、後で詳細に説明する。
図7(b)中(C)で示す時点までの押し出し動作(駆
動電圧波形)については、後で詳細に説明する。
【0049】また、図7(a)に示すように、図7
(b)中(B)で示す時点で第1の積層ピエゾ素子18
の電圧を下げ始めた後、図7(a)中(D)で示す時点
から第図7(a)中(E)で示す時点まで第2の積層ピ
エゾ素子15の電圧を10[μsec]かけて例えば0
[V]まで徐々に下げ始める。すると、第2の積層ピエ
ゾ素子15が長手方向に伸長し始め、振動板12を介し
て第2の圧力室10が加圧され、第2のノズル4に内圧
が加わり始める。そして、図10に示すように第2のノ
ズル開口部4aから希釈液21が押し出され、これに押
される形でインク22を含有する混合液40が第2のノ
ズル4から押し出される。そして、第1の積層ピエゾ素
子18によるインク22の押し出し動作が終了してから
第2の積層ピエゾ素子15の吐出動作が終了するように
する。
(b)中(B)で示す時点で第1の積層ピエゾ素子18
の電圧を下げ始めた後、図7(a)中(D)で示す時点
から第図7(a)中(E)で示す時点まで第2の積層ピ
エゾ素子15の電圧を10[μsec]かけて例えば0
[V]まで徐々に下げ始める。すると、第2の積層ピエ
ゾ素子15が長手方向に伸長し始め、振動板12を介し
て第2の圧力室10が加圧され、第2のノズル4に内圧
が加わり始める。そして、図10に示すように第2のノ
ズル開口部4aから希釈液21が押し出され、これに押
される形でインク22を含有する混合液40が第2のノ
ズル4から押し出される。そして、第1の積層ピエゾ素
子18によるインク22の押し出し動作が終了してから
第2の積層ピエゾ素子15の吐出動作が終了するように
する。
【0050】そして、第1の積層ピエゾ素子18の電圧
を図7(b)中(C)で示す時点から図7(b)中
(F)で示す時点まで30[μsec]かけて保持す
る。また、第2の積層ピエゾ素子18の電圧を図7
(a)中(E)で示す時点から図7(a)中(H)で示
す時点まで20[μsec]かけて保持する。この間
に、図11に示すように、混合溶液40にくびれ41が
生じる。さらにこの状態を続けると、図12及び図13
に示すように、混合溶液40と希釈液21とが分離し、
混合溶液40が第2のノズル4から吐出し、混合溶液4
0が球形をなして被記録材に向かって飛翔を続け、被記
録材上に被着して記録がなされる。
を図7(b)中(C)で示す時点から図7(b)中
(F)で示す時点まで30[μsec]かけて保持す
る。また、第2の積層ピエゾ素子18の電圧を図7
(a)中(E)で示す時点から図7(a)中(H)で示
す時点まで20[μsec]かけて保持する。この間
に、図11に示すように、混合溶液40にくびれ41が
生じる。さらにこの状態を続けると、図12及び図13
に示すように、混合溶液40と希釈液21とが分離し、
混合溶液40が第2のノズル4から吐出し、混合溶液4
0が球形をなして被記録材に向かって飛翔を続け、被記
録材上に被着して記録がなされる。
【0051】そして、図7(b)で示すように、図7
(b)中(F)で示す時点から図7(b)中(G)で示
す時点まで30[μsec]かけて元の電圧まで徐々に
戻す。すると、第1の積層ピエゾ素子18が収縮し始
め、第1の供給室14内のインク22が第1の圧力室1
1内に取り込まれ、元の状態にもどる。また、図7
(a)に示すように、図7(a)中(H)で示す時点か
ら図7(a)中(J)で示す時点まで30[μsec]
かけて元の電圧まで徐々に戻す。すると、第2の積層ピ
エゾ素子15が収縮し始め、第2の供給室13内の希釈
液21が第2の圧力室10内に取り込まれ、元の状態に
もどる。
(b)中(F)で示す時点から図7(b)中(G)で示
す時点まで30[μsec]かけて元の電圧まで徐々に
戻す。すると、第1の積層ピエゾ素子18が収縮し始
め、第1の供給室14内のインク22が第1の圧力室1
1内に取り込まれ、元の状態にもどる。また、図7
(a)に示すように、図7(a)中(H)で示す時点か
ら図7(a)中(J)で示す時点まで30[μsec]
かけて元の電圧まで徐々に戻す。すると、第2の積層ピ
エゾ素子15が収縮し始め、第2の供給室13内の希釈
液21が第2の圧力室10内に取り込まれ、元の状態に
もどる。
【0052】なお、第1の積層ピエゾ素子18及び第2
の積層ピエゾ素子15の駆動電圧を元の状態に戻った状
態としておくと、毛細管現象によって第1のノズル6に
はインク22が再度充填され、第2のノズル4には希釈
液21が再度充填されてメニスカスがそれぞれ形成さ
れ、図8の状態に戻る。
の積層ピエゾ素子15の駆動電圧を元の状態に戻った状
態としておくと、毛細管現象によって第1のノズル6に
はインク22が再度充填され、第2のノズル4には希釈
液21が再度充填されてメニスカスがそれぞれ形成さ
れ、図8の状態に戻る。
【0053】ところで、図7中(B)で示される時点か
ら図中(C)で示される時点における第1の積層ピエゾ
素子18の駆動電圧波形(以下、定量波形と称する。)
は、第1の積層ピエゾ素子18の押し出し動作の押し出
し量の動作が小さくなるほど、押し出し量変化の割合を
大きくなるようにすることを特徴とする。すなわち、駆
動電圧が小さくなるほど、駆動電圧変化率が大きくな
る。
ら図中(C)で示される時点における第1の積層ピエゾ
素子18の駆動電圧波形(以下、定量波形と称する。)
は、第1の積層ピエゾ素子18の押し出し動作の押し出
し量の動作が小さくなるほど、押し出し量変化の割合を
大きくなるようにすることを特徴とする。すなわち、駆
動電圧が小さくなるほど、駆動電圧変化率が大きくな
る。
【0054】したがって、駆動最大電圧を9Vとし、駆
動電圧9Vとして、第1のノズル6からインク22を押
し出してしみ出させるには、予め9[V]に印加してお
く。そして、図14に示すように、まず図中(B)で示
す時点から図中(C2)で示す時点までにおいて5[μ
sec]をかけて6[V]まで徐々に下げる。次に、図
中(C2)で示す時点から図中(C1)で示す時点まで
において10[μsec]をかけて3[V]まで徐々に
下げる。最後に、図中(C1)で示す時点から図中
(C)で示す時点までにおいて15[μs]をかけて0
[V]まで徐々に下げる。この間が、図7(b)中
(B)で示す時点から図中(C)で示す時点までの間に
おけるプリンタ装置の動きに対応する。
動電圧9Vとして、第1のノズル6からインク22を押
し出してしみ出させるには、予め9[V]に印加してお
く。そして、図14に示すように、まず図中(B)で示
す時点から図中(C2)で示す時点までにおいて5[μ
sec]をかけて6[V]まで徐々に下げる。次に、図
中(C2)で示す時点から図中(C1)で示す時点まで
において10[μsec]をかけて3[V]まで徐々に
下げる。最後に、図中(C1)で示す時点から図中
(C)で示す時点までにおいて15[μs]をかけて0
[V]まで徐々に下げる。この間が、図7(b)中
(B)で示す時点から図中(C)で示す時点までの間に
おけるプリンタ装置の動きに対応する。
【0055】つぎに、、駆動電圧が7[V]となる場合
には、以下のような定量波形により混合吐出動作が行わ
れる。この場合、駆動電圧9[V]の場合における流れ
と、図14中(C1)で示す時点までは同じである。図
15中(C1)で示す時点から図中(C')で示す時点
までは、5[μs]をかけて2[V]まで徐々に下げ
る。結局、図中(B)で示す時点から図中(C')で示
す時点に至るまでに要する時間は計20[μs]であ
る。そして、この間が、図7(b)中(B)で示す時点
から図中(C)で示す時点までの間におけるプリンタ装
置の動きに対応する。因みに、元の状態を示す時点図1
5中(G)には、図中(F')を経て戻っていく。この
間が、図7(b)中(C)で示す時点から図中(F)で
示す時点を経て図中(G)で示す時点に戻っていく間の
プリンタ装置の動きに対応する。
には、以下のような定量波形により混合吐出動作が行わ
れる。この場合、駆動電圧9[V]の場合における流れ
と、図14中(C1)で示す時点までは同じである。図
15中(C1)で示す時点から図中(C')で示す時点
までは、5[μs]をかけて2[V]まで徐々に下げ
る。結局、図中(B)で示す時点から図中(C')で示
す時点に至るまでに要する時間は計20[μs]であ
る。そして、この間が、図7(b)中(B)で示す時点
から図中(C)で示す時点までの間におけるプリンタ装
置の動きに対応する。因みに、元の状態を示す時点図1
5中(G)には、図中(F')を経て戻っていく。この
間が、図7(b)中(C)で示す時点から図中(F)で
示す時点を経て図中(G)で示す時点に戻っていく間の
プリンタ装置の動きに対応する。
【0056】なお、駆動電圧が6[V]以上9[V]以
下となる場合の定量波形は、駆動電圧7[V]の場合の
流れと同様にするのが好ましい。
下となる場合の定量波形は、駆動電圧7[V]の場合の
流れと同様にするのが好ましい。
【0057】次に、駆動電圧4.5[V]の場合の定量
波形について述べる。この場合、駆動電圧9[V]の場
合における流れと、図14中(C2)で示す時点までは
同じである。図16中(C2)で示す時点から図中
(C'')で示す時点までは5[μs]をかけて4.5
[V]まで徐々に下げる。結局、図中(B)で示す時点
から図中(C'')で示す時点に至るまでに要する時間は
計10[μs]である。そして、この間が、図7(b)
中(B)で示す時点から図中(C)で示す時点までの間
におけるプリンタ装置の動きに対応する。因みに、元の
状態を示す時点図16中(G)には、図中(F'')を経
て戻っていく。この間が図7(b)中(C)で示す時点
から図中(F)で示す時点を経て図中(G)で示す時点
に戻っていく間のプリンタ装置の動きに対応する。
波形について述べる。この場合、駆動電圧9[V]の場
合における流れと、図14中(C2)で示す時点までは
同じである。図16中(C2)で示す時点から図中
(C'')で示す時点までは5[μs]をかけて4.5
[V]まで徐々に下げる。結局、図中(B)で示す時点
から図中(C'')で示す時点に至るまでに要する時間は
計10[μs]である。そして、この間が、図7(b)
中(B)で示す時点から図中(C)で示す時点までの間
におけるプリンタ装置の動きに対応する。因みに、元の
状態を示す時点図16中(G)には、図中(F'')を経
て戻っていく。この間が図7(b)中(C)で示す時点
から図中(F)で示す時点を経て図中(G)で示す時点
に戻っていく間のプリンタ装置の動きに対応する。
【0058】なお、駆動電圧が3[V]以上6[V]以
下となる場合の定量波形は、駆動電圧4.5[V]の場
合における流れと同様にするのが好ましい。
下となる場合の定量波形は、駆動電圧4.5[V]の場
合における流れと同様にするのが好ましい。
【0059】最後に、駆動電圧2.4[V]の場合の定
量波形について述べる。この場合、駆動電圧9[V]の
場合における流れと図14中(C2)で示す時点に至る
途中までは同じである。図17中(B)で示す時点から
図中(C''')で示す時点に至るまでに要する時間は4
[μs]である。そして、この間が、図7(b)中
(B)で示す時点から図中(C)で示す時点までの間に
おけるプリンタ装置の動きに対応する。因みに、元の状
態を示す時点図17中(G)には、図中(F''')を経
て戻っていく。この間が図7(b)中(C)で示す時点
から図中(F)で示す時点を経て図中(G)で示す時点
に戻っていく間のプリンタ装置の動きに対応する。
量波形について述べる。この場合、駆動電圧9[V]の
場合における流れと図14中(C2)で示す時点に至る
途中までは同じである。図17中(B)で示す時点から
図中(C''')で示す時点に至るまでに要する時間は4
[μs]である。そして、この間が、図7(b)中
(B)で示す時点から図中(C)で示す時点までの間に
おけるプリンタ装置の動きに対応する。因みに、元の状
態を示す時点図17中(G)には、図中(F''')を経
て戻っていく。この間が図7(b)中(C)で示す時点
から図中(F)で示す時点を経て図中(G)で示す時点
に戻っていく間のプリンタ装置の動きに対応する。
【0060】なお、駆動電圧が0[V]以上3[V]以
下となる場合の定量波形は、駆動電圧2.4[V]の場
合の流れと同様にするのが好ましい。
下となる場合の定量波形は、駆動電圧2.4[V]の場
合の流れと同様にするのが好ましい。
【0061】以上述べた駆動電圧Vと、図7(b)中
(B)で示す時点から図中(C)で示す時点までのプリ
ンタ装置の動きに対応する動きに要する時間tとの間の
関係は、次のようになる。
(B)で示す時点から図中(C)で示す時点までのプリ
ンタ装置の動きに対応する動きに要する時間tとの間の
関係は、次のようになる。
【0062】 t = V / 3 * 5 0 ≦ V ≦ 3 t = 10 * V / 3 − 5 3 ≦ V ≦ 6 t = 5 * V − 15 6 ≦ V ≦ 9 但し、 V[V] : 駆動電圧 t[μs]:図7(b)中(B)で示す時点から図中
(C)で示す時点までのプリンタ装置の動きに対応する
動きに要する時間 である。すなわち、 V / t = 3 / 5 0 ≦ V ≦ 3 V / t = (1 + 5 / t) * 0.3 3 ≦ V ≦ 6 V / t = (1 + 15 / t) * 0.2 6 ≦ V ≦ 9 となる。
(C)で示す時点までのプリンタ装置の動きに対応する
動きに要する時間 である。すなわち、 V / t = 3 / 5 0 ≦ V ≦ 3 V / t = (1 + 5 / t) * 0.3 3 ≦ V ≦ 6 V / t = (1 + 15 / t) * 0.2 6 ≦ V ≦ 9 となる。
【0063】このように、駆動電圧が小さくなればなる
ほど、駆動電圧変化率 V / t が大きくなるのであ
る。因みに、上述の駆動電圧9[V],7[V],4.
5[V],2.4[V]の場合の駆動電圧変化率は、そ
れぞれ0.3[V/μs],0.35[V/μs],0.
45[V/μs],0.6[V/μs]となる。
ほど、駆動電圧変化率 V / t が大きくなるのであ
る。因みに、上述の駆動電圧9[V],7[V],4.
5[V],2.4[V]の場合の駆動電圧変化率は、そ
れぞれ0.3[V/μs],0.35[V/μs],0.
45[V/μs],0.6[V/μs]となる。
【0064】ここで、インク22の動きを説明する。イ
ンク22は、第1の積層ピエゾ素子18を変形させるこ
とにより、第1のノズル6からしみ出させられようとす
る。しかし、同時にインク22は、表面張力等により第
1のノズル6内に留まらせようとする力も受ける。この
インク22のノズル6内に留まろうとする力は、しみ出
させられようとするインク22の量によってそれほど大
きくは変わらない。すなわち、しみ出させられるインク
22の量が少なければ少ないほど相対的に留まらせよう
とする力が大きくなってしまい、それだけ第2のノズル
4から吐出される希釈液21との混合も不安定になって
しまう。
ンク22は、第1の積層ピエゾ素子18を変形させるこ
とにより、第1のノズル6からしみ出させられようとす
る。しかし、同時にインク22は、表面張力等により第
1のノズル6内に留まらせようとする力も受ける。この
インク22のノズル6内に留まろうとする力は、しみ出
させられようとするインク22の量によってそれほど大
きくは変わらない。すなわち、しみ出させられるインク
22の量が少なければ少ないほど相対的に留まらせよう
とする力が大きくなってしまい、それだけ第2のノズル
4から吐出される希釈液21との混合も不安定になって
しまう。
【0065】しかし、上述したような駆動電圧波形によ
り混合吐出動作を行えば、しみ出させるインク22の量
が小さいときには、駆動電圧変化率が大きくなり、ひい
ては第1の積層ピエゾ素子18の変形率も大きくなり、
しみ出させようとする力も大きくなる。そのため、しみ
出させるインク22の量が小さいときにも、第1のノズ
ル内に留まらせようとする力に比較して相対的にしみ出
させようとする力が小さくならないため、安定した混合
吐出動作が可能となる。
り混合吐出動作を行えば、しみ出させるインク22の量
が小さいときには、駆動電圧変化率が大きくなり、ひい
ては第1の積層ピエゾ素子18の変形率も大きくなり、
しみ出させようとする力も大きくなる。そのため、しみ
出させるインク22の量が小さいときにも、第1のノズ
ル内に留まらせようとする力に比較して相対的にしみ出
させようとする力が小さくならないため、安定した混合
吐出動作が可能となる。
【0066】このように、本発明を適用したプリンタ装
置の駆動方法は、第1の圧力印加手段の駆動電圧波形の
押し出し動作に対して、駆動電圧が小さいほど駆動電圧
変化率を大きくしている。したがって、滲み出させる定
量媒体の量が小さくなっても、第1の圧力印加手段の変
形率が大きくなるため、定量媒体を第1のノズル内に留
まらせようとする力に比較して定量媒体を滲み出させよ
うとする力が相対的に小さくならずにすむ。
置の駆動方法は、第1の圧力印加手段の駆動電圧波形の
押し出し動作に対して、駆動電圧が小さいほど駆動電圧
変化率を大きくしている。したがって、滲み出させる定
量媒体の量が小さくなっても、第1の圧力印加手段の変
形率が大きくなるため、定量媒体を第1のノズル内に留
まらせようとする力に比較して定量媒体を滲み出させよ
うとする力が相対的に小さくならずにすむ。
【0067】したがって、本発明に係るプリンタ装置の
駆動方法は、低濃度の印画時においても、すなわち、押
し出し量(駆動電圧)が小さくなっても、押し出し量の
変化の割合(駆動電圧変化率)が多くなることから、確
実な混合吐出動作を行うことができる。
駆動方法は、低濃度の印画時においても、すなわち、押
し出し量(駆動電圧)が小さくなっても、押し出し量の
変化の割合(駆動電圧変化率)が多くなることから、確
実な混合吐出動作を行うことができる。
【0068】ところで、本発明における第1の積層ピエ
ゾ素子18の駆動電圧波形であるが、上述した図14の
ように折り返し点が2点の場合のみであってもよいし、
図18に示すように折り返し点が1点のみでも何等問題
がない。また、図19に示すように折り返し点が3点以
上であっても何等問題がない。さらに、図20に示すよ
うに、図中(B)に示す時点から図中(C)に示す時点
まで滑らかな曲線を描いても、同様に問題がない。ま
た、多角形と曲線の組み合せであっても問題がないのは
言うまでもない。
ゾ素子18の駆動電圧波形であるが、上述した図14の
ように折り返し点が2点の場合のみであってもよいし、
図18に示すように折り返し点が1点のみでも何等問題
がない。また、図19に示すように折り返し点が3点以
上であっても何等問題がない。さらに、図20に示すよ
うに、図中(B)に示す時点から図中(C)に示す時点
まで滑らかな曲線を描いても、同様に問題がない。ま
た、多角形と曲線の組み合せであっても問題がないのは
言うまでもない。
【0069】なお、以上の説明は、第1の積層ピエゾ素
子18が引かれた状態を定常とした場合について述べた
ものである。したがって、図14において(G)〜
(A)〜(B)の区間に対応する状態を定常とした場合
である。
子18が引かれた状態を定常とした場合について述べた
ものである。したがって、図14において(G)〜
(A)〜(B)の区間に対応する状態を定常とした場合
である。
【0070】しかし、本発明の駆動電圧波形は、第1の
積層ピエゾ素子18が引かれた状態が定常である場合に
限る必要はない。本発明の駆動電圧波形は、第1の積層
ピエゾ素子18が押された状態が定常である場合におい
ても適用可能である。
積層ピエゾ素子18が引かれた状態が定常である場合に
限る必要はない。本発明の駆動電圧波形は、第1の積層
ピエゾ素子18が押された状態が定常である場合におい
ても適用可能である。
【0071】ここで、上述した図14〜図20に対応し
て、第1の積層ピエゾ素子18が押された状態を定常と
する定量波形を図21〜図27に示す。
て、第1の積層ピエゾ素子18が押された状態を定常と
する定量波形を図21〜図27に示す。
【0072】まず、第1の積層ピエゾ素子18が押され
た状態を定常とする定量波形を示す図21〜図27と、
引かれた状態を定常とする定量波形を示す図14〜図2
0との異なる点としては、まず図17等においては
(G)〜(A)〜(B)の区間において定常状態である
のに対し、図21等においては(C)〜(F)の区間に
おいて定常であるという点である。
た状態を定常とする定量波形を示す図21〜図27と、
引かれた状態を定常とする定量波形を示す図14〜図2
0との異なる点としては、まず図17等においては
(G)〜(A)〜(B)の区間において定常状態である
のに対し、図21等においては(C)〜(F)の区間に
おいて定常であるという点である。
【0073】すなわち、図21〜図24中(C)で示す
時点から図中(F)で示す時点の間は、各駆動電圧に関
わらず共通である。これに対し、第1の積層ピエゾ素子
18の引き込み動作終了時点は、図21〜図24でそれ
ぞれ図中(G)で示す時点、図中(G')で示す時点、
図中(G'')で示す時点、図中(G''')で示す時点と
なり、結果的に第1の積層ピエゾ素子18の押し出し動
作開始時点が図21〜図24でそれぞれ図中(B)で示
す時点、図中(B')で示す時点、図中(B'')で示す
時点、図中(B''')で示す時点となり、各駆動電圧に
よって異なっている。
時点から図中(F)で示す時点の間は、各駆動電圧に関
わらず共通である。これに対し、第1の積層ピエゾ素子
18の引き込み動作終了時点は、図21〜図24でそれ
ぞれ図中(G)で示す時点、図中(G')で示す時点、
図中(G'')で示す時点、図中(G''')で示す時点と
なり、結果的に第1の積層ピエゾ素子18の押し出し動
作開始時点が図21〜図24でそれぞれ図中(B)で示
す時点、図中(B')で示す時点、図中(B'')で示す
時点、図中(B''')で示す時点となり、各駆動電圧に
よって異なっている。
【0074】さらに、第1の積層ピエゾ素子18が押さ
れた状態を定常とする定量波形を示す図21〜図27に
おいては、図中(B)または(B')または(B'')ま
たは(B''')で示す時点から図中(C)で示す時点に
対応する第1の積層ピエゾ素子18の押し出し動作が、
始めが急で徐々に緩やかになるのに対し、引かれた状態
を定常とする定量波形を示す図14〜図20において
は、第1の積層ピエゾ素子18の押し出し動作が、初め
が緩やかで徐々に急になっている。
れた状態を定常とする定量波形を示す図21〜図27に
おいては、図中(B)または(B')または(B'')ま
たは(B''')で示す時点から図中(C)で示す時点に
対応する第1の積層ピエゾ素子18の押し出し動作が、
始めが急で徐々に緩やかになるのに対し、引かれた状態
を定常とする定量波形を示す図14〜図20において
は、第1の積層ピエゾ素子18の押し出し動作が、初め
が緩やかで徐々に急になっている。
【0075】図21中(B)で示す時点から図中(C)
で示す時点までの区間を代表させて、そのことについて
述べる。図17で説明した例同様、例えば駆動電圧最大
値を9Vとし、予め図中(F)で示す時点から図中
(G)で示す時点までにおいて電圧を9[V]まで上
げ、その電圧を図中(B)で示す時点まで保持する。そ
して、まず、図中(B)で示す時点から図中(C2)で
示す時点までにおいて15[μsec]をかけて6
[V]まで徐々に下げる。次に、図中(C2)で示す時
点から図中(C1)で示す時点までにおいて10[μs
ec]をかけて3[V]まで徐々に下げる。最後に、図
中(C1)で示す時点から図中(C)で示す時点までに
おいて5[μs]をかけて0[V]まで徐々に下げる。
この間が、図17同様、図7(b)中(B)で示す時点
から図中(C)で示す時点までの間におけるプリンタ装
置の動きに対応する。結局、図中(B)で示す時点から
図中(C)で示す時点までに対応する第1の積層ピエゾ
素子18の押し出し動作が初めが緩やかで徐々に急にな
るのである。
で示す時点までの区間を代表させて、そのことについて
述べる。図17で説明した例同様、例えば駆動電圧最大
値を9Vとし、予め図中(F)で示す時点から図中
(G)で示す時点までにおいて電圧を9[V]まで上
げ、その電圧を図中(B)で示す時点まで保持する。そ
して、まず、図中(B)で示す時点から図中(C2)で
示す時点までにおいて15[μsec]をかけて6
[V]まで徐々に下げる。次に、図中(C2)で示す時
点から図中(C1)で示す時点までにおいて10[μs
ec]をかけて3[V]まで徐々に下げる。最後に、図
中(C1)で示す時点から図中(C)で示す時点までに
おいて5[μs]をかけて0[V]まで徐々に下げる。
この間が、図17同様、図7(b)中(B)で示す時点
から図中(C)で示す時点までの間におけるプリンタ装
置の動きに対応する。結局、図中(B)で示す時点から
図中(C)で示す時点までに対応する第1の積層ピエゾ
素子18の押し出し動作が初めが緩やかで徐々に急にな
るのである。
【0076】以上が、第1の積層ピエゾ素子18が押さ
れた状態を定常とする定量波形を示す図21〜図27
と、引かれた状態を定常とする定量波形を示す図14〜
図20との異なる点である。しかし、図21〜24の
(B)及び(B')及び(B'')及び(B''')で示す時
点から図中(C)で示す時点に至るまでに要する時間は
それぞれ30[μs]、20[μs]、10[μs]、
4[μs]であり、図17で説明した例と同様、駆動電
圧が小さくなるほど駆動電圧変化率は大きくなるのであ
る。
れた状態を定常とする定量波形を示す図21〜図27
と、引かれた状態を定常とする定量波形を示す図14〜
図20との異なる点である。しかし、図21〜24の
(B)及び(B')及び(B'')及び(B''')で示す時
点から図中(C)で示す時点に至るまでに要する時間は
それぞれ30[μs]、20[μs]、10[μs]、
4[μs]であり、図17で説明した例と同様、駆動電
圧が小さくなるほど駆動電圧変化率は大きくなるのであ
る。
【0077】結局、第1の積層ピエゾ素子18が押され
た状態を定常とした場合においても、本発明のような定
量波形を用いれば、しみ出させるインク22の量が小さ
いときには、駆動電圧変化率が大きくなり、ひいては第
1の積層ピエゾ素子18の変形率も大きくなり、しみ出
させようとする力も大きくなる。そのため、しみ出させ
るインク22の量が小さいときにも、第1のノズル内に
留まらせようとする力に比較して相対的にしみ出させよ
うとする力が小さくならないため、安定した混合も可能
になる。
た状態を定常とした場合においても、本発明のような定
量波形を用いれば、しみ出させるインク22の量が小さ
いときには、駆動電圧変化率が大きくなり、ひいては第
1の積層ピエゾ素子18の変形率も大きくなり、しみ出
させようとする力も大きくなる。そのため、しみ出させ
るインク22の量が小さいときにも、第1のノズル内に
留まらせようとする力に比較して相対的にしみ出させよ
うとする力が小さくならないため、安定した混合も可能
になる。
【0078】ところで、第1の積層ピエゾ素子18が引
かれた状態が定常である場合と同様、第1の積層ピエゾ
素子18が押された状態が定常である場合においても、
折り返し点が2点の場合のみに限るわけではない。図2
5に示すように折り返し点が1点であっても、図26に
示すように折り返し点が3点以上であっても何等問題が
ない。さらに、多角形と曲線の組み合せであっても問題
がないのは言うまでもない。
かれた状態が定常である場合と同様、第1の積層ピエゾ
素子18が押された状態が定常である場合においても、
折り返し点が2点の場合のみに限るわけではない。図2
5に示すように折り返し点が1点であっても、図26に
示すように折り返し点が3点以上であっても何等問題が
ない。さらに、多角形と曲線の組み合せであっても問題
がないのは言うまでもない。
【0079】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係るプリンタ装置の駆動方法は、第1の圧力手段に
より押し出される定量媒体と第2の圧力手段により押し
出される吐出媒体とを混合吐出するプリンタ装置の駆動
方法において、第1の圧力印加手段の押し出し動作の押
し出し量変化の割合を、押し出し量が小さくなるほど大
きくなるように変化させてなることから、押し出し量が
小さくなればなるほど第1のノズルからの液滴の変形率
も高くなるため、押し出し量が小さくなっても定量媒体
を第1のノズルより滲み出させる力が、表面張力等によ
り第1のノズル内に残ろうとする力に対して相対的に小
さくならずにすむ。したがって、本発明のプリンタ装置
の駆動方法においては、押し出し量が小さくなっても、
すなわち印画する濃度が低くなっても適切なインク濃度
のドット形成が可能となり、低濃度から高濃度まで確実
な混合吐出動作を行うことができるようになるのであ
る。
明に係るプリンタ装置の駆動方法は、第1の圧力手段に
より押し出される定量媒体と第2の圧力手段により押し
出される吐出媒体とを混合吐出するプリンタ装置の駆動
方法において、第1の圧力印加手段の押し出し動作の押
し出し量変化の割合を、押し出し量が小さくなるほど大
きくなるように変化させてなることから、押し出し量が
小さくなればなるほど第1のノズルからの液滴の変形率
も高くなるため、押し出し量が小さくなっても定量媒体
を第1のノズルより滲み出させる力が、表面張力等によ
り第1のノズル内に残ろうとする力に対して相対的に小
さくならずにすむ。したがって、本発明のプリンタ装置
の駆動方法においては、押し出し量が小さくなっても、
すなわち印画する濃度が低くなっても適切なインク濃度
のドット形成が可能となり、低濃度から高濃度まで確実
な混合吐出動作を行うことができるようになるのであ
る。
【図1】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法が適
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの一例を示す要
部概略断面図である。
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの一例を示す要
部概略断面図である。
【図2】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法が適
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの一例のオリフ
ィスプレート近傍を拡大して示す要部概略断面図であ
る。
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの一例のオリフ
ィスプレート近傍を拡大して示す要部概略断面図であ
る。
【図3】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法が適
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの一例を示す平
面図である。
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの一例を示す平
面図である。
【図4】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法が適
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの一例を示す断
面図である。
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの一例を示す断
面図である。
【図5】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法が適
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの一例のオリフ
ィスプレートを示す断面図である。
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの一例のオリフ
ィスプレートを示す断面図である。
【図6】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法が適
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの一例を模式的
に示す平面図である。
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの一例を模式的
に示す平面図である。
【図7】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法の一
例の駆動電圧波形を示す図である。
例の駆動電圧波形を示す図である。
【図8】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法が適
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの印刷時の動作
を動作順に示すものであり、第1及び第2のノズルに第
1及び第2のメニスカスが形成されている状態を模式的
に示す断面図である。
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの印刷時の動作
を動作順に示すものであり、第1及び第2のノズルに第
1及び第2のメニスカスが形成されている状態を模式的
に示す断面図である。
【図9】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法が適
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの印刷時の動作
を動作順に示すものであり、インクが第2のノズルの希
釈液に合わさった状態を模式的に示す断面図である。
用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの印刷時の動作
を動作順に示すものであり、インクが第2のノズルの希
釈液に合わさった状態を模式的に示す断面図である。
【図10】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法が
適用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの印刷時の動
作を動作順に示すものであり、希釈液とインクの混合溶
液が形成された状態を模式的に示す断面図である。
適用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの印刷時の動
作を動作順に示すものであり、希釈液とインクの混合溶
液が形成された状態を模式的に示す断面図である。
【図11】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法が
適用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの印刷時の動
作を動作順に示すものであり、混合溶液にくびれが生じ
た状態を模式的に示す断面図である。
適用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの印刷時の動
作を動作順に示すものであり、混合溶液にくびれが生じ
た状態を模式的に示す断面図である。
【図12】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法が
適用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの印刷時の動
作を動作順に示すものであり、混合溶液が第2のノズル
から吐出した状態を模式的に示す断面図である。
適用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの印刷時の動
作を動作順に示すものであり、混合溶液が第2のノズル
から吐出した状態を模式的に示す断面図である。
【図13】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法が
適用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの印刷時の動
作を動作順に示すものであり、混合溶液が球形の液滴と
して飛翔した状態を模式的に示す断面図である。
適用可能なプリンタ装置のプリントヘッドの印刷時の動
作を動作順に示すものであり、混合溶液が球形の液滴と
して飛翔した状態を模式的に示す断面図である。
【図14】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
【図15】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
【図16】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
【図17】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
【図18】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける定量側駆動電圧波形の変形例を示す図である。
おける定量側駆動電圧波形の変形例を示す図である。
【図19】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける定量側駆動電圧波形の変形例を示す図である。
おける定量側駆動電圧波形の変形例を示す図である。
【図20】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける定量側駆動電圧波形の変形例を示す図である。
おける定量側駆動電圧波形の変形例を示す図である。
【図21】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
【図22】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
【図23】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
【図24】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
おける駆動電圧による定量側駆動電圧波形の変化の一例
を示す図である。
【図25】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける定量側駆動電圧波形の変形例を示す図である。
おける定量側駆動電圧波形の変形例を示す図である。
【図26】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける定量側駆動電圧波形の変形例を示す図である。
おける定量側駆動電圧波形の変形例を示す図である。
【図27】本発明を適用したプリンタ装置の駆動方法に
おける定量側駆動電圧波形の変形例を示す図である。
おける定量側駆動電圧波形の変形例を示す図である。
4 第2のノズル、6 第1のノズル、10 第2の圧
力室、11 第1の圧力室、15 第2の積層ピエゾ素
子、18 第1の積層ピエゾ素子、21 希釈液、22
インク
力室、11 第1の圧力室、15 第2の積層ピエゾ素
子、18 第1の積層ピエゾ素子、21 希釈液、22
インク
Claims (3)
- 【請求項1】 定量媒体が導入される第1の圧力室と、
吐出媒体が導入される第2の圧力室とを有し、上記第1
の圧力室に連通する第1のノズル及び第2の圧力室に連
通する第2のノズルとを互いに隣合うように開口して有
し、且つ第1の圧力室内の定量媒体に圧力を加えて定量
媒体を押し出す第1の圧力印加手段と第2の圧力室内の
吐出媒体に圧力を加えて吐出媒体を吐出させる第2の圧
力印加手段とを有するプリントヘッドを有するプリンタ
装置の第1の圧力印加手段に定常状態から押し出し動作
を行わせ、第1のノズルから第2のノズルに向けて定量
媒体を滲み出させて当該定量媒体を第2のノズルの先端
近傍の吐出媒体に接触させた後、第2の圧力印加手段に
定常状態から吐出動作を行わせ、第2のノズルから吐出
媒体を吐出させて定量媒体と吐出媒体を混合吐出するプ
リンタ装置の駆動方法において、 第1の圧力印加手段の押し出し動作の押し出し量変化の
割合を、押し出し量が小さくなるほど大きくなるように
変化させることを特徴とするプリンタ装置の駆動方法。 - 【請求項2】 第1の圧力印加手段の押し出し動作の押
し出し量変化の割合を、押し出し量が小さくなるほど大
きくなるように、多角形的に変化させることを特徴とす
る請求項1記載のプリンタ装置の駆動方法。 - 【請求項3】 第1の圧力印加手段の押し出し動作の押
し出し量変化の割合を、押し出し量が小さくなるほど大
きくなるように、曲線的に変化させることを特徴とする
請求項1記載のプリンタ装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5803297A JPH10250066A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | プリンタ装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5803297A JPH10250066A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | プリンタ装置の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10250066A true JPH10250066A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13072615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5803297A Withdrawn JPH10250066A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | プリンタ装置の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10250066A (ja) |
-
1997
- 1997-03-12 JP JP5803297A patent/JPH10250066A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |