JPH10255372A - ライブラリ装置 - Google Patents
ライブラリ装置Info
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- JPH10255372A JPH10255372A JP9062760A JP6276097A JPH10255372A JP H10255372 A JPH10255372 A JP H10255372A JP 9062760 A JP9062760 A JP 9062760A JP 6276097 A JP6276097 A JP 6276097A JP H10255372 A JPH10255372 A JP H10255372A
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- JP
- Japan
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- tray
- medium
- slot
- mail slot
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/68—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/68—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
- G11B15/682—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with fixed magazines having fixed cassette storage cells, e.g. in racks
- G11B15/6835—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with fixed magazines having fixed cassette storage cells, e.g. in racks the cassettes being transferred to a fixed recorder or player using a moving carriage
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】トレイの開閉によってカートリッジ媒体の1枚
単位の出入れが容易にでき、交換ミスも確実に防止す
る。 【解決部】モード設定部100は、トレイ20を所定の
全開位置に開放して媒体を出し入れさせる通常モード
と、トレイ20を予め定義したメールスロット98に対
し媒体を1枚単位に出し入れ可能なメールスロット位置
に開放させるメールスロットモードのいずれか一方を設
定する。媒体投入処理部102は、メールスロットモー
ドの媒体投入時に、トレイ20をメールスロット位置に
開放し、媒体投入後にトレイ20を閉鎖し、アクセッサ
28によってメールスロット98から投入先スロットに
媒体を搬送させる。媒体排出処理部104は、メールス
ロットモードの媒体排出時に、アクセッサ28により移
動元スロットからメールスロット98に媒体を搬送した
後に、トレイ20をメールスロット開放量の位置に開放
させる。
単位の出入れが容易にでき、交換ミスも確実に防止す
る。 【解決部】モード設定部100は、トレイ20を所定の
全開位置に開放して媒体を出し入れさせる通常モード
と、トレイ20を予め定義したメールスロット98に対
し媒体を1枚単位に出し入れ可能なメールスロット位置
に開放させるメールスロットモードのいずれか一方を設
定する。媒体投入処理部102は、メールスロットモー
ドの媒体投入時に、トレイ20をメールスロット位置に
開放し、媒体投入後にトレイ20を閉鎖し、アクセッサ
28によってメールスロット98から投入先スロットに
媒体を搬送させる。媒体排出処理部104は、メールス
ロットモードの媒体排出時に、アクセッサ28により移
動元スロットからメールスロット98に媒体を搬送した
後に、トレイ20をメールスロット開放量の位置に開放
させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のスロットにカー
トリッジ媒体を収納したマガジンラックを装置のトレイ
に対し着脱自在に設けたライブラリ装置に関し、特に、
論理的に定義したメールスロットを経由してカートリッ
ジ媒体を任意のスロットに対し出入れするためのライブ
ラリ装置に関する。
トリッジ媒体を収納したマガジンラックを装置のトレイ
に対し着脱自在に設けたライブラリ装置に関し、特に、
論理的に定義したメールスロットを経由してカートリッ
ジ媒体を任意のスロットに対し出入れするためのライブ
ラリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクは200MBを越える大容量
と、異なる光ディクスドライブの間での媒体の移動を可
能とするカートリッジ化のメリットから、近年、Win
dowsの環境下や大規模ソフトウェア利用の環境下で
その威力を発揮しつつある。特に、近年にあっては、
3.5インチ光ディスクドライブの登場に伴い、低コス
ト化とアクセス速度の向上が図られ、一世代前の標準的
なハードディスクドライブ(HHD)並の性能が得られ
るようになっている。
と、異なる光ディクスドライブの間での媒体の移動を可
能とするカートリッジ化のメリットから、近年、Win
dowsの環境下や大規模ソフトウェア利用の環境下で
その威力を発揮しつつある。特に、近年にあっては、
3.5インチ光ディスクドライブの登場に伴い、低コス
ト化とアクセス速度の向上が図られ、一世代前の標準的
なハードディスクドライブ(HHD)並の性能が得られ
るようになっている。
【0003】しかし、光ディスクカートリッジ単体では
記憶容量に限界があるため、複数の光ディスクカートリ
ッジを装置内に収納し、ロボットハンドで必要な光ディ
スクカートリッジをピックアップして光ディスクドライ
ブにロードして記録再生を行う卓上型の光ディスクライ
ブラリ装置が提案されている。例えば、富士通株式会社
製の3.5インチ型光磁気ディスクライブラリ装置 M
2532Bがある。
記憶容量に限界があるため、複数の光ディスクカートリ
ッジを装置内に収納し、ロボットハンドで必要な光ディ
スクカートリッジをピックアップして光ディスクドライ
ブにロードして記録再生を行う卓上型の光ディスクライ
ブラリ装置が提案されている。例えば、富士通株式会社
製の3.5インチ型光磁気ディスクライブラリ装置 M
2532Bがある。
【0004】この卓上型の光ディスクライブラリ装置に
あっては、装置のトレイ内に3個のマガジンラックを収
納できる。1つのマガジンラックは12スロットをも
ち、12枚のMOカートリッジが収納でき、この結果、
合計36枚のMOカートリッジをトレイに収納できる。
通常、MOカートリッジの出し入れは、マジジンラック
単位に行われる。装置パネルに設けているイジェクトス
イッチを押すと、装置前面からトレイが全開位置に引き
出される。このトレイ全開状態でマガジンラックをトレ
イから外し、マガジンラックのスロットに対するMOカ
ートリッジの装着又は取出しを行い、トレイに戻す。そ
してイジェクトスイッチを再度押すと、トレイが引き込
まれ、リード・ライトの準備が完了する。
あっては、装置のトレイ内に3個のマガジンラックを収
納できる。1つのマガジンラックは12スロットをも
ち、12枚のMOカートリッジが収納でき、この結果、
合計36枚のMOカートリッジをトレイに収納できる。
通常、MOカートリッジの出し入れは、マジジンラック
単位に行われる。装置パネルに設けているイジェクトス
イッチを押すと、装置前面からトレイが全開位置に引き
出される。このトレイ全開状態でマガジンラックをトレ
イから外し、マガジンラックのスロットに対するMOカ
ートリッジの装着又は取出しを行い、トレイに戻す。そ
してイジェクトスイッチを再度押すと、トレイが引き込
まれ、リード・ライトの準備が完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ライブラリ装置を使用した業務にあっては、ライブラリ
装置に収納している媒体カートリッジを1枚ずつ交換し
て処理する業務がある。例えば、本店で全国に分布する
多数の支店のデータをMOカートリッジを使用して月単
位に処理するような場合、毎月1回、各支店から送られ
てくるMOカートリッジを、ライブラリ装置に収納して
いる前月の同じ支店の媒体カートリッジと交換する。
ライブラリ装置を使用した業務にあっては、ライブラリ
装置に収納している媒体カートリッジを1枚ずつ交換し
て処理する業務がある。例えば、本店で全国に分布する
多数の支店のデータをMOカートリッジを使用して月単
位に処理するような場合、毎月1回、各支店から送られ
てくるMOカートリッジを、ライブラリ装置に収納して
いる前月の同じ支店の媒体カートリッジと交換する。
【0006】このMOカートリッジの交換作業は、イジ
ェクトスイッチの操作でトレイを全開に開き、スロット
番号が支店毎に固定的に決められていることから、オペ
レータは交換するMOカートリッジの支店名からスロッ
ト番号を調べ、トレイの先頭からスロットを数えて該当
するスロットを見つけ、MOカートリッジを交換する。
ェクトスイッチの操作でトレイを全開に開き、スロット
番号が支店毎に固定的に決められていることから、オペ
レータは交換するMOカートリッジの支店名からスロッ
ト番号を調べ、トレイの先頭からスロットを数えて該当
するスロットを見つけ、MOカートリッジを交換する。
【0007】このようなトレイのスロット番号を数えな
がら交換するスロット位置を見つけて行うMOカートリ
ッジの交換作業は、オペレータの作業負担が大きく、ス
ロットを間違えてMOカートリッジを交換してしまうと
いう作業ミスを起こし易いという問題がある。またライ
ブラリ装置は1台ではなく、通常は、ホストコンピュー
タに対し数台を越えるライブラリ装置を接続しており、
MOカートリッジの交換枚数が多くなり、その結果、更
なる作業負担の増加と交換ミスの多発を招いている。
がら交換するスロット位置を見つけて行うMOカートリ
ッジの交換作業は、オペレータの作業負担が大きく、ス
ロットを間違えてMOカートリッジを交換してしまうと
いう作業ミスを起こし易いという問題がある。またライ
ブラリ装置は1台ではなく、通常は、ホストコンピュー
タに対し数台を越えるライブラリ装置を接続しており、
MOカートリッジの交換枚数が多くなり、その結果、更
なる作業負担の増加と交換ミスの多発を招いている。
【0008】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、トレイの開閉によって媒体を出し入れする
構造のライブラリ装置について、カートリッジ媒体の1
枚単位の出し入れが容易にでき、交換ミスも確実に防止
できるようにしたライブラリ装置を提供することを目的
とする。
れたもので、トレイの開閉によって媒体を出し入れする
構造のライブラリ装置について、カートリッジ媒体の1
枚単位の出し入れが容易にでき、交換ミスも確実に防止
できるようにしたライブラリ装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。本発明のライブラリ装置は、図1(B)のよ
うに、装置本体12の前部開口にトレイ20を奥行き方
向に移動自在に設け、トレイ20上に媒体を収納可能な
複数のスロットを奥行方向に複数並べた構造を有する。
装置本体12内には、図1(A)のように、トレイ20
のスロットとドライブユニット32,34との間で媒体
を搬送するアクセッサ28が設けられる。更に、モード
設定部100、媒体投入処理部102及び媒体排出処理
部が設けられる。
図である。本発明のライブラリ装置は、図1(B)のよ
うに、装置本体12の前部開口にトレイ20を奥行き方
向に移動自在に設け、トレイ20上に媒体を収納可能な
複数のスロットを奥行方向に複数並べた構造を有する。
装置本体12内には、図1(A)のように、トレイ20
のスロットとドライブユニット32,34との間で媒体
を搬送するアクセッサ28が設けられる。更に、モード
設定部100、媒体投入処理部102及び媒体排出処理
部が設けられる。
【0010】モード設定部100は、トレイ20を所定
の全開位置に開放して媒体を出し入れさせる図1(B)
の通常モードと、トレイ20を予め定義したメールスロ
ット98に対し媒体を1枚単位に出し入れ可能なメール
スロット位置に開放させる図1(C)のメールスロット
モードのいずれか一方を設定する。媒体投入処理部10
2は、メールスロットモード設定状態での媒体投入時
に、トレイ20をメールスロット位置に開放し、媒体投
入後にトレイ20を閉鎖し、アクセッサ28によってメ
ールスロット50から投入先のスロットに媒体を搬送さ
せる。媒体排出処理部104は、メールスロットモード
設定状態での媒体排出時に、アクセッサ28によって移
動元のスロットからメールスロット50に媒体を搬送し
た後に、トレイ20をメールスロット開放量の位置に開
放させる。
の全開位置に開放して媒体を出し入れさせる図1(B)
の通常モードと、トレイ20を予め定義したメールスロ
ット98に対し媒体を1枚単位に出し入れ可能なメール
スロット位置に開放させる図1(C)のメールスロット
モードのいずれか一方を設定する。媒体投入処理部10
2は、メールスロットモード設定状態での媒体投入時
に、トレイ20をメールスロット位置に開放し、媒体投
入後にトレイ20を閉鎖し、アクセッサ28によってメ
ールスロット50から投入先のスロットに媒体を搬送さ
せる。媒体排出処理部104は、メールスロットモード
設定状態での媒体排出時に、アクセッサ28によって移
動元のスロットからメールスロット50に媒体を搬送し
た後に、トレイ20をメールスロット開放量の位置に開
放させる。
【0011】このように本発明のライブラリ装置は、ト
レイ内の任意のスロットに対し媒体を1枚単位に投入又
は排出する際には、メールスロットモードの設定による
動作状態とすることにより、オペレータはトレイ内の媒
体のスロット位置を意識することなく、制限された開放
量で開いているトレイのメールスロットに対し媒体を出
し入れするだけでよい。
レイ内の任意のスロットに対し媒体を1枚単位に投入又
は排出する際には、メールスロットモードの設定による
動作状態とすることにより、オペレータはトレイ内の媒
体のスロット位置を意識することなく、制限された開放
量で開いているトレイのメールスロットに対し媒体を出
し入れするだけでよい。
【0012】従って、トレイを閉じた状態でのアクセッ
サによるメールスロットと他のスロット間での媒体搬送
により、トレイ内の任意のスロットに対する媒体の出し
入れが容易にでき、且つ媒体を出し入れするスロット位
置を間違えることもない。ここでモード設定部100
は、回路基板又は装置パネルにモード切替スイッチ(例
えばディップスイッチ112)を有し、電源投入時のモ
ート切替スイッチの信号に基づいて通常モード又はメー
ルスロットモードを設定する。また、モード設定部10
0は、上位装置からのモード設定コマンドに基づいて通
常モード又はメールスロットモードを設定することもで
きる。
サによるメールスロットと他のスロット間での媒体搬送
により、トレイ内の任意のスロットに対する媒体の出し
入れが容易にでき、且つ媒体を出し入れするスロット位
置を間違えることもない。ここでモード設定部100
は、回路基板又は装置パネルにモード切替スイッチ(例
えばディップスイッチ112)を有し、電源投入時のモ
ート切替スイッチの信号に基づいて通常モード又はメー
ルスロットモードを設定する。また、モード設定部10
0は、上位装置からのモード設定コマンドに基づいて通
常モード又はメールスロットモードを設定することもで
きる。
【0013】またモード設定部100は、メールスロッ
トモードを設定した際に、トレイ20の中の特定のスロ
ットをメールスロット50に定義し、且つメールスロッ
ト開放量を決定するトレイ20移動量を設定する。モー
ド設定部100は、媒体の出し居れを容易にするため、
メールスロット50としてトレイ20の最外部に位置す
るスロットを定義する。
トモードを設定した際に、トレイ20の中の特定のスロ
ットをメールスロット50に定義し、且つメールスロッ
ト開放量を決定するトレイ20移動量を設定する。モー
ド設定部100は、媒体の出し居れを容易にするため、
メールスロット50としてトレイ20の最外部に位置す
るスロットを定義する。
【0014】媒体投入処理部102は、上位装置からの
メールスロット50を移動元とするムーブコマンドに基
づいて媒体投入のためにトレイ20を開閉させる。即
ち、上位装置から移動元をメールスロット50とするム
ーブコマンドを受領した際に、メールスロット50のト
レイ20に媒体が収納されているか否か判定する。メー
ルスロット50に媒体が収納されていない場合は、トレ
イ20をメールスロット位置に開放し、続いてトレイ2
0を開閉操作するイジェクトスイッチ24の操作を判別
した際にトレイ20を閉鎖し、アクセッサ28によって
メールスロット50から投入先のスロットに媒体を搬送
させる。メールスロット50に媒体が収納されていた場
合は、直ちにアクセッサ28によってメールスロット5
0から投入先のスロットに媒体を搬送させる。
メールスロット50を移動元とするムーブコマンドに基
づいて媒体投入のためにトレイ20を開閉させる。即
ち、上位装置から移動元をメールスロット50とするム
ーブコマンドを受領した際に、メールスロット50のト
レイ20に媒体が収納されているか否か判定する。メー
ルスロット50に媒体が収納されていない場合は、トレ
イ20をメールスロット位置に開放し、続いてトレイ2
0を開閉操作するイジェクトスイッチ24の操作を判別
した際にトレイ20を閉鎖し、アクセッサ28によって
メールスロット50から投入先のスロットに媒体を搬送
させる。メールスロット50に媒体が収納されていた場
合は、直ちにアクセッサ28によってメールスロット5
0から投入先のスロットに媒体を搬送させる。
【0015】この場合、媒体投入処理部102は、ムー
ブコマンドに基づいてトレイ20をメールスロット位置
に開放した後に、イジェクトスイッチ24の操作を監視
し、所定時間を経過してもイジェクトスイッチ24の操
作が判別されなかった場合は、上位装置にエラーを報告
した後にトレイ20を閉鎖して初期状態に復帰させる。
ブコマンドに基づいてトレイ20をメールスロット位置
に開放した後に、イジェクトスイッチ24の操作を監視
し、所定時間を経過してもイジェクトスイッチ24の操
作が判別されなかった場合は、上位装置にエラーを報告
した後にトレイ20を閉鎖して初期状態に復帰させる。
【0016】また媒体投入処理部102は、イジェクト
スイッチ24の操作のみによって媒体投入のためにトレ
イ20を開閉させることもできる。即ち、トレイ20を
開閉操作するイジェクトスイッチ24の操作を検出した
際に、トレイ20をメールスロット位置に開放し、続い
てイジェクトスイッチ24のオン操作を判別した際にト
レイ20を閉鎖し、その後の上位装置からの移動元をメ
ールスロット50とするムーブコマンドに基づきアクセ
ッサ28によってメールスロット50から投入先のスロ
ットに媒体を搬送させる。
スイッチ24の操作のみによって媒体投入のためにトレ
イ20を開閉させることもできる。即ち、トレイ20を
開閉操作するイジェクトスイッチ24の操作を検出した
際に、トレイ20をメールスロット位置に開放し、続い
てイジェクトスイッチ24のオン操作を判別した際にト
レイ20を閉鎖し、その後の上位装置からの移動元をメ
ールスロット50とするムーブコマンドに基づきアクセ
ッサ28によってメールスロット50から投入先のスロ
ットに媒体を搬送させる。
【0017】この場合にも、媒体投入処理部102は、
イジェンクトスイッチの操作に基づきトレイ20をメー
ルスロット位置に開放した後に、イジェクトスイッチ2
4の操作を監視し、所定時間を経過してもイジェクトス
イッチ24の操作が判別されなかった場合は、上位装置
にエラーを報告した後にトレイ20を閉鎖して初期状態
に復帰させることを特徴とする。
イジェンクトスイッチの操作に基づきトレイ20をメー
ルスロット位置に開放した後に、イジェクトスイッチ2
4の操作を監視し、所定時間を経過してもイジェクトス
イッチ24の操作が判別されなかった場合は、上位装置
にエラーを報告した後にトレイ20を閉鎖して初期状態
に復帰させることを特徴とする。
【0018】更に、媒体投入処理部102は、上位装置
からのトレイ開放コマンドとトレイ閉鎖コマンドによっ
て媒体投入のためにトレイ20を開閉させる。即ち、上
位装置からのトレイ開放コマンドを受領した際にトレイ
20をメールスロット位置に開放し、続いて上位装置か
らトレイ閉鎖コマンドを受領した際にトレイ20を閉鎖
し、その後の上位装置からの移動元をメールスロット5
0とするムーブコマンドに基づきアクセッサ28によっ
てメールスロット50から投入先のスロットに媒体を搬
送させる。
からのトレイ開放コマンドとトレイ閉鎖コマンドによっ
て媒体投入のためにトレイ20を開閉させる。即ち、上
位装置からのトレイ開放コマンドを受領した際にトレイ
20をメールスロット位置に開放し、続いて上位装置か
らトレイ閉鎖コマンドを受領した際にトレイ20を閉鎖
し、その後の上位装置からの移動元をメールスロット5
0とするムーブコマンドに基づきアクセッサ28によっ
てメールスロット50から投入先のスロットに媒体を搬
送させる。
【0019】この場合にも、媒体投入処理部102は、
トレイ開放コマンドに基づいてトレイ20をメールスロ
ット位置に開放した後に、トレイ閉鎖コマンドの受領を
監視し、所定時間を経過してもトレイ閉鎖コマンドが受
領されなかった場合は、上位装置にエラーを報告した後
にトレイ20を閉鎖して初期状態に復帰させる。一方、
媒体排出処理部104は、上位装置から移動先をメール
スロット50とするムーブコマンドを受領した際に、ア
クセッサ28によって移動元のスロットからメールスロ
ット50に媒体を搬送した後に、トレイ20をメールス
ロット開放量の位置に開放する。
トレイ開放コマンドに基づいてトレイ20をメールスロ
ット位置に開放した後に、トレイ閉鎖コマンドの受領を
監視し、所定時間を経過してもトレイ閉鎖コマンドが受
領されなかった場合は、上位装置にエラーを報告した後
にトレイ20を閉鎖して初期状態に復帰させる。一方、
媒体排出処理部104は、上位装置から移動先をメール
スロット50とするムーブコマンドを受領した際に、ア
クセッサ28によって移動元のスロットからメールスロ
ット50に媒体を搬送した後に、トレイ20をメールス
ロット開放量の位置に開放する。
【0020】この場合、媒体排出処理部104は、ムー
ブコマンドに基づいてトレイ20をメールスロット位置
に開放した後に、イジェクトスイッチ24のオン操作を
監視し、所定時間を経過してもイジェクトスイッチ24
のオン操作が判別されなかった場合は、上位装置にエラ
ーを報告した後にトレイ20を閉鎖して初期状態に復帰
させる。
ブコマンドに基づいてトレイ20をメールスロット位置
に開放した後に、イジェクトスイッチ24のオン操作を
監視し、所定時間を経過してもイジェクトスイッチ24
のオン操作が判別されなかった場合は、上位装置にエラ
ーを報告した後にトレイ20を閉鎖して初期状態に復帰
させる。
【0021】ライブラリ装置のトレイ20は、媒体を収
納可能な複数のスロットを備えたマガジンラックを奥行
方向に複数並べて収納している。このため、媒体投入処
理部102及び媒体排出処理部104は、通常モードの
設定状態で、複数のマガジンラックに取り出せる全開位
置にトレイ20を開放させる。
納可能な複数のスロットを備えたマガジンラックを奥行
方向に複数並べて収納している。このため、媒体投入処
理部102及び媒体排出処理部104は、通常モードの
設定状態で、複数のマガジンラックに取り出せる全開位
置にトレイ20を開放させる。
【0022】
<目 次> 1.ライブラリ装置の構造 2.ハードウェア構成と機能 3.媒体投入制御と媒体排出制御 1.ライブラリ装置の構造 図2は本発明による光磁気ディスクライブラリ装置(以
下「MOライブラリ装置」という)を取り出してその外
観を示している。MOライブラリ装置10は高さが10
数センチメートル程度に制限され、横方向及び奥行方向
に長いボックス形状の装置本体12を持っている。例え
ば装置本体12のサイズは高さ143ミリメートル、幅
345ミリメートル、奥行430ミリメートル程度と非
常にコンパクトであり、机の上や横に設置して使用する
ことができる。
下「MOライブラリ装置」という)を取り出してその外
観を示している。MOライブラリ装置10は高さが10
数センチメートル程度に制限され、横方向及び奥行方向
に長いボックス形状の装置本体12を持っている。例え
ば装置本体12のサイズは高さ143ミリメートル、幅
345ミリメートル、奥行430ミリメートル程度と非
常にコンパクトであり、机の上や横に設置して使用する
ことができる。
【0023】また装置本体12の上部は幅340ミリメ
ートル、奥行430ミリメートルという十分な広さを持
っているため、机の上や横においた状態でディスプレイ
などの他のユニットを上に乗せることができる。装置本
体12の前面右側の操作パネルには、パワースイッチ2
1、キースイッチ22、イジェクトスイッチ24が設け
られる。
ートル、奥行430ミリメートルという十分な広さを持
っているため、机の上や横においた状態でディスプレイ
などの他のユニットを上に乗せることができる。装置本
体12の前面右側の操作パネルには、パワースイッチ2
1、キースイッチ22、イジェクトスイッチ24が設け
られる。
【0024】この操作パネルの隣にはトレイ20が設け
られる。トレイ20は装置本体12に対し奥行方向に出
し入れすることができ、後の説明で明らかにするよう
に、トレイ内部に光ディスク媒体カートリッジ(以下
「MOカートリッジ」という)を収納したマガジンラッ
クを3つ収めている。パワースイッチ21は装置の電源
をオン、オフする。イジェクトスイッチ24はトレイ2
0の出し入れを行う。キースイッチ22はイジェクトス
イッチ24の機能を有効または解除するために使用す
る。イジェクトスイッチ24の操作によりトレイ20を
引き出したい場合には、まずキースイッチ22に専用の
キーを差し込んで回すことでイジェクトスイッチ24の
機能を有効とする。通常、キースイッチ22はオフにあ
り、このためイジェクトスイッチ24を操作してもトレ
イ24の出し入れは行われない。
られる。トレイ20は装置本体12に対し奥行方向に出
し入れすることができ、後の説明で明らかにするよう
に、トレイ内部に光ディスク媒体カートリッジ(以下
「MOカートリッジ」という)を収納したマガジンラッ
クを3つ収めている。パワースイッチ21は装置の電源
をオン、オフする。イジェクトスイッチ24はトレイ2
0の出し入れを行う。キースイッチ22はイジェクトス
イッチ24の機能を有効または解除するために使用す
る。イジェクトスイッチ24の操作によりトレイ20を
引き出したい場合には、まずキースイッチ22に専用の
キーを差し込んで回すことでイジェクトスイッチ24の
機能を有効とする。通常、キースイッチ22はオフにあ
り、このためイジェクトスイッチ24を操作してもトレ
イ24の出し入れは行われない。
【0025】キースイッチに専用キーを回しこんでイジ
ェクトスイッチ24の機能を有効とし、図示のようにト
レイ20が閉じている状態でイジェクトスイッチ24を
操作すると、トレイ20が装置本体12から引き出され
る。本発明のMOライブラリ装置10にあっては、トレ
イ20を開いて行う媒体の出し入れについて、通常モー
ドとメールスロットモードのいずれか一方が装置の電源
投入時に設定されている。
ェクトスイッチ24の機能を有効とし、図示のようにト
レイ20が閉じている状態でイジェクトスイッチ24を
操作すると、トレイ20が装置本体12から引き出され
る。本発明のMOライブラリ装置10にあっては、トレ
イ20を開いて行う媒体の出し入れについて、通常モー
ドとメールスロットモードのいずれか一方が装置の電源
投入時に設定されている。
【0026】通常モードにあっては、トレイ20はトレ
イ内部に収納している3つのマガジンラックを全て取り
出すことのできる全開位置に引き出される。これに対し
メールスロットモードの状態では、トレイ20に収納さ
れた3つのマガジンラックで形成される複数のスロッ
ト、この実施形態にあっては35個のスロットのうちの
一番手前のスロットをメールスロットに定義しており、
このメールスロットに対し媒体を一枚単位に出し入れ可
能な制限された開放量にトレイ20を引き出す。
イ内部に収納している3つのマガジンラックを全て取り
出すことのできる全開位置に引き出される。これに対し
メールスロットモードの状態では、トレイ20に収納さ
れた3つのマガジンラックで形成される複数のスロッ
ト、この実施形態にあっては35個のスロットのうちの
一番手前のスロットをメールスロットに定義しており、
このメールスロットに対し媒体を一枚単位に出し入れ可
能な制限された開放量にトレイ20を引き出す。
【0027】図3は図2の装置本体12の内部構造を透
視状態で表わしている。まず前方に開くトレイの背後に
は、例えば3つのマガジンラック26−1,26−2,
26−3を収納している。マガジンラック26−1〜2
6−3は正面から見て左側に開口しており、マガジンラ
ックの1つには12スロットが設けられ、例えば3.5
インチのMOカートリッジ12枚が収納されている。
視状態で表わしている。まず前方に開くトレイの背後に
は、例えば3つのマガジンラック26−1,26−2,
26−3を収納している。マガジンラック26−1〜2
6−3は正面から見て左側に開口しており、マガジンラ
ックの1つには12スロットが設けられ、例えば3.5
インチのMOカートリッジ12枚が収納されている。
【0028】このため。MOカートリッジを収納できる
スロット数は36となる。しかし、このうち1枚はクリ
ーニング用のカートリッジに使用することから、実際に
使用できるスロット数は35となる。マガジンラック2
6−1〜26−3の左側にはアクセッサ28が奥行方向
に移動自在に設置される。アクセッサ28はギアベルト
30により駆動され、ガイドレール36に沿って移動す
る。アクセッサ28はマガジンラック26−1〜26−
3にカートリッジを出し入れするためのロボットハンド
として機能するピックアップ用の爪、即ちピッカーを備
えている。
スロット数は36となる。しかし、このうち1枚はクリ
ーニング用のカートリッジに使用することから、実際に
使用できるスロット数は35となる。マガジンラック2
6−1〜26−3の左側にはアクセッサ28が奥行方向
に移動自在に設置される。アクセッサ28はギアベルト
30により駆動され、ガイドレール36に沿って移動す
る。アクセッサ28はマガジンラック26−1〜26−
3にカートリッジを出し入れするためのロボットハンド
として機能するピックアップ用の爪、即ちピッカーを備
えている。
【0029】マガジンラック26−1〜26−3の奥に
は、第1MOドライブ32と第2MOドライブ34の2
台が設置されている。第1及び第2MOドライブ32,
34は、アクセッサ28が位置する左側にカートリッジ
投入排出口を持っている。このためアクセッサ28は、
マガジンラック26−1〜26−3のいずれかからカー
トリッジを取り出して第1MOドライブ32または第2
MOドライブ34の位置に運んで投入する。
は、第1MOドライブ32と第2MOドライブ34の2
台が設置されている。第1及び第2MOドライブ32,
34は、アクセッサ28が位置する左側にカートリッジ
投入排出口を持っている。このためアクセッサ28は、
マガジンラック26−1〜26−3のいずれかからカー
トリッジを取り出して第1MOドライブ32または第2
MOドライブ34の位置に運んで投入する。
【0030】また第1MOドライブ32あるいは第2M
Oドライブ34から排出されたカートリッジを、アクセ
ッサ28はマガジンラック26−1〜26−3の元の位
置に運んで戻す。ここで、アクセッサ28がカートリッ
ジをマガジンラックから取り出してMOドライブに挿入
するまでの使用時間をカートリッジ搬送時間という。こ
のカートリッジ搬送時間は、平均5秒という高速処理が
実現されている。
Oドライブ34から排出されたカートリッジを、アクセ
ッサ28はマガジンラック26−1〜26−3の元の位
置に運んで戻す。ここで、アクセッサ28がカートリッ
ジをマガジンラックから取り出してMOドライブに挿入
するまでの使用時間をカートリッジ搬送時間という。こ
のカートリッジ搬送時間は、平均5秒という高速処理が
実現されている。
【0031】マガジンラック26−1〜26−3の右側
にはアクセッサコントローラ38とパワーサプライユニ
ット40が設けられる。アクセッサコントローラ38は
アクセッサ28及びトレイ20の駆動制御を行う。また
アクセッサコントローラ38の回路基板には、通常モー
ドとメールスロットモードのいずれか一方を設定するた
めのディップスイッチが設けられている。
にはアクセッサコントローラ38とパワーサプライユニ
ット40が設けられる。アクセッサコントローラ38は
アクセッサ28及びトレイ20の駆動制御を行う。また
アクセッサコントローラ38の回路基板には、通常モー
ドとメールスロットモードのいずれか一方を設定するた
めのディップスイッチが設けられている。
【0032】このため、このディップスイッチを通常モ
ードに切り替えておくと、装置の電源投入時にディップ
スイッチの状態を読み取って通常モードを設定する。ま
たディップスイッチをメールスロットモードに切り替え
ておけば、装置の電源投入時にディップスイッチの状態
を読み取ってメールスロットモードを設定することにな
る。
ードに切り替えておくと、装置の電源投入時にディップ
スイッチの状態を読み取って通常モードを設定する。ま
たディップスイッチをメールスロットモードに切り替え
ておけば、装置の電源投入時にディップスイッチの状態
を読み取ってメールスロットモードを設定することにな
る。
【0033】パワーサプライユニット40は、装置全体
に対する電源供給を行う。パワーサプライユニット40
の右側にはフィルタ付ファンユニット42が設けられて
いる。フィルタ付ファンユニット42は吸い込み口から
の空気をフィルタを通して装置内に取り込み、ファンに
よる空気の吹き込みで内部の強制冷却を行っている。フ
ィルタ付ファンユニット42で取り込まれた冷却空気は
装置内を循環した後、最終的にはパワーサプライユニッ
ト40の部分を通って外部に排出されるようになってい
る。
に対する電源供給を行う。パワーサプライユニット40
の右側にはフィルタ付ファンユニット42が設けられて
いる。フィルタ付ファンユニット42は吸い込み口から
の空気をフィルタを通して装置内に取り込み、ファンに
よる空気の吹き込みで内部の強制冷却を行っている。フ
ィルタ付ファンユニット42で取り込まれた冷却空気は
装置内を循環した後、最終的にはパワーサプライユニッ
ト40の部分を通って外部に排出されるようになってい
る。
【0034】図4は本発明のライブラリ装置10につい
て、通常モードでトレイを全開に開いた状態を示してい
る。装置本体12からトレイ20が前方に引き出された
状態で、トレイ20の内部には3つのマガジンラック2
6−1〜26−3が収納されている。トレイ20の内部
は断面L字型の棚板形状を持ち、底板の前部にストッパ
46−1〜46−3を設けている。
て、通常モードでトレイを全開に開いた状態を示してい
る。装置本体12からトレイ20が前方に引き出された
状態で、トレイ20の内部には3つのマガジンラック2
6−1〜26−3が収納されている。トレイ20の内部
は断面L字型の棚板形状を持ち、底板の前部にストッパ
46−1〜46−3を設けている。
【0035】マガジンラック26−1〜26−3は図5
に示すように、上部に取手44を備え、また側面の開口
側にMOカートリッジを収納するための12個のスロッ
ト45−1〜45−12を備えている。トレイ20が全
開に開放される通常モードにあっては、例えばマガジン
ラック26−3のように、取手44を持ってトレイ20
から取り外し、取り外したマガジンラックのスロットに
対しMOカートリッジ48の挿入、交換等を行った後、
マガジンラック26−3をトレイ20に戻すという、マ
ガジンラック単位の出し入れを行う。
に示すように、上部に取手44を備え、また側面の開口
側にMOカートリッジを収納するための12個のスロッ
ト45−1〜45−12を備えている。トレイ20が全
開に開放される通常モードにあっては、例えばマガジン
ラック26−3のように、取手44を持ってトレイ20
から取り外し、取り外したマガジンラックのスロットに
対しMOカートリッジ48の挿入、交換等を行った後、
マガジンラック26−3をトレイ20に戻すという、マ
ガジンラック単位の出し入れを行う。
【0036】図6は本発明のMOライブラリ装置におけ
るメールスロットモードにおけるトレイ開放状態であ
る。メールスロットモードにあっては、例えば図3のト
レイ20の最も手前側に収納するマガジンラック26−
3の一番外側のスロットがメールスロット50に定義さ
れている。このためメールスロットモードにあっては、
図6のように、トレイ20を一番手前のメールスロット
50に対し媒体を出し入れ可能な開放量に開放させる。
るメールスロットモードにおけるトレイ開放状態であ
る。メールスロットモードにあっては、例えば図3のト
レイ20の最も手前側に収納するマガジンラック26−
3の一番外側のスロットがメールスロット50に定義さ
れている。このためメールスロットモードにあっては、
図6のように、トレイ20を一番手前のメールスロット
50に対し媒体を出し入れ可能な開放量に開放させる。
【0037】メールスロットモードによる図6のトレイ
20の開放状態に対し、一番手前のメールスロットに対
する媒体の出し入れが済んだならば、イジェクトスイッ
チ24を押すことによってトレイ20が引き込まれて閉
じる。メールスロットモードにおける媒体の投入と排出
にあっては、トレイ20の開閉に加え、アクセッサによ
るトレイ20のメールスロットに対する他のスロットか
らの媒体の搬送制御が行われる。
20の開放状態に対し、一番手前のメールスロットに対
する媒体の出し入れが済んだならば、イジェクトスイッ
チ24を押すことによってトレイ20が引き込まれて閉
じる。メールスロットモードにおける媒体の投入と排出
にあっては、トレイ20の開閉に加え、アクセッサによ
るトレイ20のメールスロットに対する他のスロットか
らの媒体の搬送制御が行われる。
【0038】例えば媒体投入時にあっては、図6のよう
に、トレイ20を開いた状態で一番手前のメールスロッ
トにMOカートリッジを入れてイジェクトスイッチ24
の操作でトレイ20を閉じると、ムーブコマンドにより
アクセッサが動作し、メールスロットから指定された移
動先のスロットにMOカートリッジを搬送して媒体投入
制御を終了する。
に、トレイ20を開いた状態で一番手前のメールスロッ
トにMOカートリッジを入れてイジェクトスイッチ24
の操作でトレイ20を閉じると、ムーブコマンドにより
アクセッサが動作し、メールスロットから指定された移
動先のスロットにMOカートリッジを搬送して媒体投入
制御を終了する。
【0039】一方、媒体排出制御にあっては、まずムー
ブコマンドによって指定された移動元のスロットからメ
ールスロットにアクセッサがMOカートリッジを搬送
し、搬送終了で図6のようにトレイ20を開いて媒体の
取出しを可能とする。図7は図3の装置本体12内に設
けたアクセッサ28による媒体取出機構の説明図であ
る。アクセッサ28は下部のガイドレール36と上部右
側のガイドレール37に沿って奥行方向に移動される。
マガジンラック26側に上下には、開閉自在な一対のピ
ッカー74−1,74−2を設けており、マガジンラッ
ク26のスロットに収納されているMOカートリッジ4
8の上下側面の凹部76−1,76−2を挟むことで、
媒体48をアクセッサ28側に矢印98のように引き込
んで奥行方向に移動する。
ブコマンドによって指定された移動元のスロットからメ
ールスロットにアクセッサがMOカートリッジを搬送
し、搬送終了で図6のようにトレイ20を開いて媒体の
取出しを可能とする。図7は図3の装置本体12内に設
けたアクセッサ28による媒体取出機構の説明図であ
る。アクセッサ28は下部のガイドレール36と上部右
側のガイドレール37に沿って奥行方向に移動される。
マガジンラック26側に上下には、開閉自在な一対のピ
ッカー74−1,74−2を設けており、マガジンラッ
ク26のスロットに収納されているMOカートリッジ4
8の上下側面の凹部76−1,76−2を挟むことで、
媒体48をアクセッサ28側に矢印98のように引き込
んで奥行方向に移動する。
【0040】またアクセッサ28のピッカー74−1,
74−2の外側には、上部側にセンサ発光部70が設け
られ、下部側にセンサ受光部72が設けられている。こ
のためピッカー74を矢印98のようにアクセッサ28
の中に引き込んだ状態でアクセッサ28を奥行方向に移
動すると、センサ受光部70からの光が媒体により遮ら
れ、センサ受光部72に入射しなくなり、このときのセ
ンサ受光部72の受光信号のオフでMOカートリッジ4
8が収納されていることを検出できる。
74−2の外側には、上部側にセンサ発光部70が設け
られ、下部側にセンサ受光部72が設けられている。こ
のためピッカー74を矢印98のようにアクセッサ28
の中に引き込んだ状態でアクセッサ28を奥行方向に移
動すると、センサ受光部70からの光が媒体により遮ら
れ、センサ受光部72に入射しなくなり、このときのセ
ンサ受光部72の受光信号のオフでMOカートリッジ4
8が収納されていることを検出できる。
【0041】通常、装置電源投入時の初期化処理におい
て、アクセッサ28が奥行方向に1回往復し、マガジン
ラック26側のスロットにMOカートリッジ48が収納
されているか否かの検出をセンサ発光部70とセンサ受
光部72を使用して実行し、MOカートリッジのスロッ
トに対する物理的な収納の有無を示すテーブル情報を作
成する。
て、アクセッサ28が奥行方向に1回往復し、マガジン
ラック26側のスロットにMOカートリッジ48が収納
されているか否かの検出をセンサ発光部70とセンサ受
光部72を使用して実行し、MOカートリッジのスロッ
トに対する物理的な収納の有無を示すテーブル情報を作
成する。
【0042】図8は本発明のMOライブラリ装置で使用
するマガジンラック26の他の実施形態である。このマ
ガジンラック26は図3のトレイ20の一番手前に収納
されるマガジンラック26−3として使用されるもの
で、一番手前のスロットをメールスロット50としてい
る。図5のマガジンラック26にあっては、図6のメー
ルスロットモードでトレイ20を開いた状態で横方向か
らMOカートリッジを取り出さなければならず、取り出
しにくい恐れがある。
するマガジンラック26の他の実施形態である。このマ
ガジンラック26は図3のトレイ20の一番手前に収納
されるマガジンラック26−3として使用されるもの
で、一番手前のスロットをメールスロット50としてい
る。図5のマガジンラック26にあっては、図6のメー
ルスロットモードでトレイ20を開いた状態で横方向か
らMOカートリッジを取り出さなければならず、取り出
しにくい恐れがある。
【0043】そこで図8の実施形態にあっては、メール
スロット50として使用されるスロットの部分について
上部を切り替えてメールスロット上部取出口78を形成
し、メールスロットモードでトレイ20を開いたときの
メールスロット50に対する媒体の出し入れを容易にで
きるようにしている。尚、メールスロット50の他の決
め方としては、メールスロット50以外の他のスロット
に媒体の収納を規制する規制部を設けるようにしてもよ
い。 2.ハードウェア構成と機能 図9は本発明のMOライブラリ装置10のハードウェア
構成のブロック図である。図9において、アクセッサコ
ントローラ38、第1MOドライブ32及び第2MOド
ライブ34に対しては、ホストコンピュータ16からの
SCSIバス14が接続される。
スロット50として使用されるスロットの部分について
上部を切り替えてメールスロット上部取出口78を形成
し、メールスロットモードでトレイ20を開いたときの
メールスロット50に対する媒体の出し入れを容易にで
きるようにしている。尚、メールスロット50の他の決
め方としては、メールスロット50以外の他のスロット
に媒体の収納を規制する規制部を設けるようにしてもよ
い。 2.ハードウェア構成と機能 図9は本発明のMOライブラリ装置10のハードウェア
構成のブロック図である。図9において、アクセッサコ
ントローラ38、第1MOドライブ32及び第2MOド
ライブ34に対しては、ホストコンピュータ16からの
SCSIバス14が接続される。
【0044】アクセッサコントローラ38はコントロー
ラとして機能するMPU52を有し、MPU52のプロ
グラム制御によりモード設定制御、媒体投入制御、媒体
排出制御、リードライト媒体搬送制御を行う。具体的に
は、媒体投入、媒体排出またはリードライト媒体搬送の
ためのアクセッサ制御とトレイ開閉制御を行う。MPU
52はSCSIユニット54を介して、ホストコンピュ
ータ16からのSCSIバス14に接続される。またア
クセッサ28に設けているモータ64−1を駆動するモ
ータドライバ56−1を制御する。
ラとして機能するMPU52を有し、MPU52のプロ
グラム制御によりモード設定制御、媒体投入制御、媒体
排出制御、リードライト媒体搬送制御を行う。具体的に
は、媒体投入、媒体排出またはリードライト媒体搬送の
ためのアクセッサ制御とトレイ開閉制御を行う。MPU
52はSCSIユニット54を介して、ホストコンピュ
ータ16からのSCSIバス14に接続される。またア
クセッサ28に設けているモータ64−1を駆動するモ
ータドライバ56−1を制御する。
【0045】またMPU52にはアクセッサ28に設け
ているカートリッジ位置検出用のセンサ66−1、具体
的には図7のセンサ発光部70とセンサ受光部72の検
出信号を出力するセンサドライバ58−1、トレイ駆動
部65に設けているモータ64−2を駆動するモータド
ライバ56−2、及びトレイ位置を検出する66−2の
検出信号を出力するセンサドライバ58−2を接続して
いる。
ているカートリッジ位置検出用のセンサ66−1、具体
的には図7のセンサ発光部70とセンサ受光部72の検
出信号を出力するセンサドライバ58−1、トレイ駆動
部65に設けているモータ64−2を駆動するモータド
ライバ56−2、及びトレイ位置を検出する66−2の
検出信号を出力するセンサドライバ58−2を接続して
いる。
【0046】更にMPU2には操作パネル60に設けて
いるイジェクトスイッチ24を含む各種のスイッチ、及
び表示灯を備えた表示部62を接続している。なおトレ
イ20については、スロット45−1〜45−34とメ
ールスロット50を表わしている。図10は図9のMO
ライブラリ装置10に設けたアクセッサコントローラ3
8のMPU52の機能ブロック図である。図10におい
てMPU52には、上位装置16と接続するホストアダ
プタ108と各種機器を接続するデバイスアダプタ11
0が設けられる。デバイスアダプタ110に対しては、
アクセッサ28、トレイ駆動部60、更にモード設定用
のディップスイッチ112が接続されている。
いるイジェクトスイッチ24を含む各種のスイッチ、及
び表示灯を備えた表示部62を接続している。なおトレ
イ20については、スロット45−1〜45−34とメ
ールスロット50を表わしている。図10は図9のMO
ライブラリ装置10に設けたアクセッサコントローラ3
8のMPU52の機能ブロック図である。図10におい
てMPU52には、上位装置16と接続するホストアダ
プタ108と各種機器を接続するデバイスアダプタ11
0が設けられる。デバイスアダプタ110に対しては、
アクセッサ28、トレイ駆動部60、更にモード設定用
のディップスイッチ112が接続されている。
【0047】モード設定部100は電源投入時のディッ
プスイッチ112の切替状態に応じて通常モードまたは
メールスロットモードを設定する。通常モードの場合に
は、トレイ開放時のトレイ移動量L1として、図3のよ
うに、トレイ20を所定の全開位置に引き出すためのト
レイ移動量L1を設定する。またメールスロットモード
の設定時には、図6のように、トレイ20内の一番手前
のメールスロットに対し媒体を出し入れ可能なトレイ移
動量L2を設定する。
プスイッチ112の切替状態に応じて通常モードまたは
メールスロットモードを設定する。通常モードの場合に
は、トレイ開放時のトレイ移動量L1として、図3のよ
うに、トレイ20を所定の全開位置に引き出すためのト
レイ移動量L1を設定する。またメールスロットモード
の設定時には、図6のように、トレイ20内の一番手前
のメールスロットに対し媒体を出し入れ可能なトレイ移
動量L2を設定する。
【0048】同時にメールスロットを定義するためのス
ロット番号、例えばこの実施形態にあってはトレイ20
の奥よりスロット番号#01,#02,・・・#035
が割り当てられていることから、一番手前のスロット番
号#35をメールスロット番号として定義する。ここで
モード設定部100による通常モードとメールスロット
モードの設定は、MOライブラリ装置の回路基板に設け
ているディップスイッチ112により設定切替えできる
ようにしているが、これ以外に図2に示したMOライブ
ラリ装置10の装置本体12の前面右側の操作パネル上
にモード切替スイッチを設けてもよい。更に上位装置1
6からのモード設定コマンドに基づいて、通常モードま
たはメールスロットモードを設定することもできる。
ロット番号、例えばこの実施形態にあってはトレイ20
の奥よりスロット番号#01,#02,・・・#035
が割り当てられていることから、一番手前のスロット番
号#35をメールスロット番号として定義する。ここで
モード設定部100による通常モードとメールスロット
モードの設定は、MOライブラリ装置の回路基板に設け
ているディップスイッチ112により設定切替えできる
ようにしているが、これ以外に図2に示したMOライブ
ラリ装置10の装置本体12の前面右側の操作パネル上
にモード切替スイッチを設けてもよい。更に上位装置1
6からのモード設定コマンドに基づいて、通常モードま
たはメールスロットモードを設定することもできる。
【0049】媒体投入処理部102は、メールスロット
モードの設定状態で媒体を投入する際に、トレイ20を
図6のようにメールスロット位置に開放し、媒体投入後
にトレイ20を閉鎖し、アクセッサ28によってメール
スロット50から投入先のスロットに媒体を搬送させ
る。また媒体排出処理部104は、メールスロットモー
ドの設定状態で媒体を排出する際に、アクセッサ28に
よって移動元のスロットからメールスロット50に媒体
を搬送した後に、トレイ20を図6のメールスロット開
放量の位置に開放する。
モードの設定状態で媒体を投入する際に、トレイ20を
図6のようにメールスロット位置に開放し、媒体投入後
にトレイ20を閉鎖し、アクセッサ28によってメール
スロット50から投入先のスロットに媒体を搬送させ
る。また媒体排出処理部104は、メールスロットモー
ドの設定状態で媒体を排出する際に、アクセッサ28に
よって移動元のスロットからメールスロット50に媒体
を搬送した後に、トレイ20を図6のメールスロット開
放量の位置に開放する。
【0050】媒体投入処理部102によるメールスロッ
トに応じた媒体投入のための処理形態は、 移動元をメールスロット50のスロット番号#35と
したムーブコマンドによる制御; イジェクトスイッチ24の操作のみによる制御; 上位装置からのトレイ開放コマンドとトレイ閉鎖コマ
ンドによる制御; の3つがある。
トに応じた媒体投入のための処理形態は、 移動元をメールスロット50のスロット番号#35と
したムーブコマンドによる制御; イジェクトスイッチ24の操作のみによる制御; 上位装置からのトレイ開放コマンドとトレイ閉鎖コマ
ンドによる制御; の3つがある。
【0051】まず移動元をメールスロット50のスロッ
ト番号#35としたムーブコマンドによる媒体投入制御
は、次のようになる。ここでムーブコマンドによる移動
先のスロット番号を#jとする。#jはメールスロット
50のスロット番号#35以外の任意の番号となる。こ
の移動元#35のムーブコマンドによる媒体投入制御に
あっては、媒体投入処理部102はまず上位装置16か
ら移動元をメールスロット50のスロット番号#35と
するムーブコマンドを受領した際に、メールスロット5
0に媒体が収納されているか否かを判定する。メールス
ロット50に媒体が収納されていない場合には、メール
スロット50に対する媒体投入が済んでいないことか
ら、トレイ20をメールスロット位置に開放して媒体の
投入を待つ。
ト番号#35としたムーブコマンドによる媒体投入制御
は、次のようになる。ここでムーブコマンドによる移動
先のスロット番号を#jとする。#jはメールスロット
50のスロット番号#35以外の任意の番号となる。こ
の移動元#35のムーブコマンドによる媒体投入制御に
あっては、媒体投入処理部102はまず上位装置16か
ら移動元をメールスロット50のスロット番号#35と
するムーブコマンドを受領した際に、メールスロット5
0に媒体が収納されているか否かを判定する。メールス
ロット50に媒体が収納されていない場合には、メール
スロット50に対する媒体投入が済んでいないことか
ら、トレイ20をメールスロット位置に開放して媒体の
投入を待つ。
【0052】図6のように、トレイ20がメールスロッ
ト50に対する媒体投入可能な状態に開くと、オペレー
タはMOカートリッジをメールスロット50に投入し、
イジェクトスイッチ24を押してトレイ20を閉じる。
そこで媒体投入処理部102にあっては、トレイ20を
メールスロット位置に開いた状態でイジェクトスイッチ
24の操作を監視し、イジェクトスイッチ24の操作を
判定した際にトレイ20を閉鎖し、続いてアクセッサ2
8によってメールスロット50から投入先のスロット#
jにMOカートリッジを搬送させる。
ト50に対する媒体投入可能な状態に開くと、オペレー
タはMOカートリッジをメールスロット50に投入し、
イジェクトスイッチ24を押してトレイ20を閉じる。
そこで媒体投入処理部102にあっては、トレイ20を
メールスロット位置に開いた状態でイジェクトスイッチ
24の操作を監視し、イジェクトスイッチ24の操作を
判定した際にトレイ20を閉鎖し、続いてアクセッサ2
8によってメールスロット50から投入先のスロット#
jにMOカートリッジを搬送させる。
【0053】一方、メールスロット50にMOカートリ
ッジが既に収納されていた場合には、オペレータによる
投入が済んでいることから、アクセッサ28によって直
ちにメールスロット28からムーブコマンドで指定され
た移動先のスロット番号#jにMOカートリッジを搬送
させる。この移動元スロット番号を#35のメールスロ
ット50としたムーブコマンドによる媒体投入処理にあ
っては、ムーブコマンドに基づいてトレイ20をメール
スロット位置に開放した後、イジェクトスイッチ24の
スイッチ操作をタイマにより監視する。
ッジが既に収納されていた場合には、オペレータによる
投入が済んでいることから、アクセッサ28によって直
ちにメールスロット28からムーブコマンドで指定され
た移動先のスロット番号#jにMOカートリッジを搬送
させる。この移動元スロット番号を#35のメールスロ
ット50としたムーブコマンドによる媒体投入処理にあ
っては、ムーブコマンドに基づいてトレイ20をメール
スロット位置に開放した後、イジェクトスイッチ24の
スイッチ操作をタイマにより監視する。
【0054】所定時間を経過してもイジェクトスイッチ
24の操作が判別されなかった場合、即ちオペレータが
トレイ20を開いたまま放置したような場合には、上位
装置16にエラーを報告し、その後にトレイ20を閉鎖
して初期状態に復帰させる復帰処理を行う。この復帰処
理は、イジェクトスイッチ24の操作によるトレイ20
の閉鎖、上位装置16からの移動元をメールスロット5
0のスロット番号#35としたムーブコマンドの再発
行、あるいはトレイ閉鎖コマンドの発行で行うことがで
きる。
24の操作が判別されなかった場合、即ちオペレータが
トレイ20を開いたまま放置したような場合には、上位
装置16にエラーを報告し、その後にトレイ20を閉鎖
して初期状態に復帰させる復帰処理を行う。この復帰処
理は、イジェクトスイッチ24の操作によるトレイ20
の閉鎖、上位装置16からの移動元をメールスロット5
0のスロット番号#35としたムーブコマンドの再発
行、あるいはトレイ閉鎖コマンドの発行で行うことがで
きる。
【0055】次に媒体投入処理部102によるイジェク
トスイッチ24の操作のみによる投入処理は、イジェク
トスイッチ24の操作を検出した際にトレイ20を図6
のメールスロット位置に開放し、続いてイジェクトスイ
ッチ24の操作を判別した際にトレイ20を閉鎖する。
その後、上位装置16からの移動元をメールスロット5
0のスロット番号#35とし、移動先を他の任意のスロ
ット番号#jとするムーブコマンドに基づき、アクセッ
サ28によってメールスロット50から投入先のスロッ
トにMOカートリッジを搬送させる。
トスイッチ24の操作のみによる投入処理は、イジェク
トスイッチ24の操作を検出した際にトレイ20を図6
のメールスロット位置に開放し、続いてイジェクトスイ
ッチ24の操作を判別した際にトレイ20を閉鎖する。
その後、上位装置16からの移動元をメールスロット5
0のスロット番号#35とし、移動先を他の任意のスロ
ット番号#jとするムーブコマンドに基づき、アクセッ
サ28によってメールスロット50から投入先のスロッ
トにMOカートリッジを搬送させる。
【0056】この場合にも、イジェクトスイッチ24の
操作でトレイ20をメールスロット位置に開放した後、
タイマにより次のイジェクトスイッチ24の操作を監視
する。所定時間経過してもイジェクトスイッチ24の操
作が判別されなかった場合は、上位装置16にエラーを
報告した後、トレイを閉鎖するための復帰処理を行う。
操作でトレイ20をメールスロット位置に開放した後、
タイマにより次のイジェクトスイッチ24の操作を監視
する。所定時間経過してもイジェクトスイッチ24の操
作が判別されなかった場合は、上位装置16にエラーを
報告した後、トレイを閉鎖するための復帰処理を行う。
【0057】更に媒体投入処理部102による投入制御
は、媒体投入処理部102で上位装置16からのトレイ
開放コマンドを受領した際にトレイ20を図6のメール
スロット位置に開放し、続いて上位装置16からのトレ
イ閉鎖コマンドを受領した際にトレイ20を閉鎖する。
その後、上位装置16からの移動元をメールスロット5
0のスロット番号#35とし移動先を他の任意のスロッ
ト番号#jとするムーブコマンドに基づき、アクセッサ
28によってメールスロット50から投入先のスロット
にMOカートリッジを搬送させる。
は、媒体投入処理部102で上位装置16からのトレイ
開放コマンドを受領した際にトレイ20を図6のメール
スロット位置に開放し、続いて上位装置16からのトレ
イ閉鎖コマンドを受領した際にトレイ20を閉鎖する。
その後、上位装置16からの移動元をメールスロット5
0のスロット番号#35とし移動先を他の任意のスロッ
ト番号#jとするムーブコマンドに基づき、アクセッサ
28によってメールスロット50から投入先のスロット
にMOカートリッジを搬送させる。
【0058】この上位コマンドによる投入制御について
も、上位装置からのトレイ開放コマンドに基づいてトレ
イ20をメールスロット位置に開放した後、タイマによ
って次のトレイ閉鎖コマンドの受領を監視する。所定時
間を経過してもトレイ閉鎖コマンドが受領されなかった
場合は上位装置16にエラー報告をした後、トレイを閉
鎖して初期状態に戻すための復帰処理を行う。
も、上位装置からのトレイ開放コマンドに基づいてトレ
イ20をメールスロット位置に開放した後、タイマによ
って次のトレイ閉鎖コマンドの受領を監視する。所定時
間を経過してもトレイ閉鎖コマンドが受領されなかった
場合は上位装置16にエラー報告をした後、トレイを閉
鎖して初期状態に戻すための復帰処理を行う。
【0059】一方、媒体排出処理部104にあっては、
メールスロットモードの設定状態で上位装置16から移
動元をメールスロット50以外の任意のスロットのスロ
ット番号#iとし、移動先をメールスロット50のスロ
ット番号#35とするムーブコマンドを受領した際に、
アクセッサ28によって移動元のスロットからメールス
ロット50にMOカートリッジを搬送した後にトレイ2
0を図6のメールスロット開放位置に開放する。
メールスロットモードの設定状態で上位装置16から移
動元をメールスロット50以外の任意のスロットのスロ
ット番号#iとし、移動先をメールスロット50のスロ
ット番号#35とするムーブコマンドを受領した際に、
アクセッサ28によって移動元のスロットからメールス
ロット50にMOカートリッジを搬送した後にトレイ2
0を図6のメールスロット開放位置に開放する。
【0060】この媒体排出処理にあっても、媒体排出処
理部104はムーブコマンドに基づいてトレイ20をメ
ールスロット位置に開放した後にイジェクトスイッチ2
4の操作をタイマで監視する。所定時間を経過してもイ
ジェクトスイッチ24の操作が判別されなかった場合、
即ちオペレータが媒体を取り出さなかったり媒体を取り
出してもトレイを開放状態のまま放置したような場合に
は、上位装置16にエラー報告をした後にトレイを閉鎖
して初期状態に復帰させる復帰処理を行う。
理部104はムーブコマンドに基づいてトレイ20をメ
ールスロット位置に開放した後にイジェクトスイッチ2
4の操作をタイマで監視する。所定時間を経過してもイ
ジェクトスイッチ24の操作が判別されなかった場合、
即ちオペレータが媒体を取り出さなかったり媒体を取り
出してもトレイを開放状態のまま放置したような場合に
は、上位装置16にエラー報告をした後にトレイを閉鎖
して初期状態に復帰させる復帰処理を行う。
【0061】尚、通常モードでのトレイ開閉制御は、イ
ジェクトスイッチ24又は上位コマンドに対しトレイ2
0を全開又は全ペイに制御する。MPU52に設けたリ
ード/ライト媒体搬送処理部106は、媒体投入もしく
は媒体排出によりトレイ20が閉鎖した状態で上位装置
16よりMOライブラリ装置に対しリードまたはライト
アクセスに伴って発行されるムーブコマンドに基づき、
トレイ20のスロットと第1MOドライブ32または第
2MOドライブ34との間でのMOカートリッジの移動
を行う。
ジェクトスイッチ24又は上位コマンドに対しトレイ2
0を全開又は全ペイに制御する。MPU52に設けたリ
ード/ライト媒体搬送処理部106は、媒体投入もしく
は媒体排出によりトレイ20が閉鎖した状態で上位装置
16よりMOライブラリ装置に対しリードまたはライト
アクセスに伴って発行されるムーブコマンドに基づき、
トレイ20のスロットと第1MOドライブ32または第
2MOドライブ34との間でのMOカートリッジの移動
を行う。
【0062】即ちリードアクセスの際には、トレイ20
のメールスロット50を除くスロット番号#01〜#3
4の中の任意のスロット番号を移動元とし、MOドライ
ブ32または34を移動先とするムーブコマンドが発行
され、このムーブコマンドに基づいてスロットからMO
ドライブにMOカートリッジを搬送してローディング
し、リードまたはライトを行わせる。そしてリードライ
ト終了になると、上位装置から媒体をスロットに戻すた
めのムーブコマンド、即ち第1または第2MOドライブ
32または34側を移動元とし、トレイ20のスロット
番号を移動先とするムーブコマンドが発行され、これに
基づきリード/ライト媒体搬送処理部106は、MOド
ライブ側から媒体を取り出してトレイ20のスロットに
MOカートリッジを戻す。
のメールスロット50を除くスロット番号#01〜#3
4の中の任意のスロット番号を移動元とし、MOドライ
ブ32または34を移動先とするムーブコマンドが発行
され、このムーブコマンドに基づいてスロットからMO
ドライブにMOカートリッジを搬送してローディング
し、リードまたはライトを行わせる。そしてリードライ
ト終了になると、上位装置から媒体をスロットに戻すた
めのムーブコマンド、即ち第1または第2MOドライブ
32または34側を移動元とし、トレイ20のスロット
番号を移動先とするムーブコマンドが発行され、これに
基づきリード/ライト媒体搬送処理部106は、MOド
ライブ側から媒体を取り出してトレイ20のスロットに
MOカートリッジを戻す。
【0063】ここで上位装置からのムーブコマンドによ
る移動元及び移動先のアドレス指定を容易にするため、
トレイ20のスロット番号#01〜#35に対し、アク
セッサ28に対してはスロット番号#00を割り当て、
また第1MOドライブ32と第2MOドライブ34には
スロット番号#37,#38を割り当てている。なお、
スロット番号#00〜#38はムーブコマンドのアドレ
スそのものである。
る移動元及び移動先のアドレス指定を容易にするため、
トレイ20のスロット番号#01〜#35に対し、アク
セッサ28に対してはスロット番号#00を割り当て、
また第1MOドライブ32と第2MOドライブ34には
スロット番号#37,#38を割り当てている。なお、
スロット番号#00〜#38はムーブコマンドのアドレ
スそのものである。
【0064】図11は本発明のMOライブラリ装置を用
いた光学的記憶システムの説明図である。上位装置とし
てのホストコンピュータ16には例えばパーソナルコン
ピュータが使用され、ホストコンピュータ16に対する
外部記憶装置として、このシステム形態にあっては、4
台のMOドライブ装置15−1〜15−4と本発明のM
Oライブラリ装置10−1〜10−8を接続している。
いた光学的記憶システムの説明図である。上位装置とし
てのホストコンピュータ16には例えばパーソナルコン
ピュータが使用され、ホストコンピュータ16に対する
外部記憶装置として、このシステム形態にあっては、4
台のMOドライブ装置15−1〜15−4と本発明のM
Oライブラリ装置10−1〜10−8を接続している。
【0065】例えばホストコンピュータ16に対しSC
SIカードを4枚使用して4系統のSCSIバスを構成
するケーブル14により、MOドライブ装置15−1〜
15−4及び本発明のMOライブラリ装置10−1〜1
0−8を接続している。図12は図11のシステム構成
のブロック図である。ホストコンピュータ16からはホ
ストアダプタとして機能するSCSIカード18−1〜
18−4により、4系統のSCSIバス14−1〜14
−4が引き出されている。SCSIバス14−1〜14
−4には最大8台のデバイスを接続することができ、各
デバイス接続ポートにID=#0〜#7を割り当ててい
る。
SIカードを4枚使用して4系統のSCSIバスを構成
するケーブル14により、MOドライブ装置15−1〜
15−4及び本発明のMOライブラリ装置10−1〜1
0−8を接続している。図12は図11のシステム構成
のブロック図である。ホストコンピュータ16からはホ
ストアダプタとして機能するSCSIカード18−1〜
18−4により、4系統のSCSIバス14−1〜14
−4が引き出されている。SCSIバス14−1〜14
−4には最大8台のデバイスを接続することができ、各
デバイス接続ポートにID=#0〜#7を割り当ててい
る。
【0066】このシステム形態にあっては、4系統のS
CSIバス14−1〜14−4に対しホストアダプタと
してのSCSIカード18−1〜18−4をID=#0
として接続し、更にMOドライブユニット12−1〜1
2−4と2組のMOライブラリ装置16−1,16−2
〜16−7,16−8を接続している。ここで本発明の
MOライブラリ装置16−1〜16−8は、アクセッサ
と2台のMOドライブを内蔵していることから、それぞ
れ3つのSCSIポートが割り当てられている。
CSIバス14−1〜14−4に対しホストアダプタと
してのSCSIカード18−1〜18−4をID=#0
として接続し、更にMOドライブユニット12−1〜1
2−4と2組のMOライブラリ装置16−1,16−2
〜16−7,16−8を接続している。ここで本発明の
MOライブラリ装置16−1〜16−8は、アクセッサ
と2台のMOドライブを内蔵していることから、それぞ
れ3つのSCSIポートが割り当てられている。
【0067】例えばSCSIバス14−1を例にとる
と、MOドライブ装置12−1がID=#1となり、M
Oライブラリ装置16−1のアクセッサがID=#2、
第1MOドライブユニットがID=#3、第2MOドラ
イブユニットがID=#4、MOライブラリ装置16−
2のアクセッサがID=#5、第1MOドライブユニッ
トがID=#6、第2MOドライブユニットがID=#
7となっている。
と、MOドライブ装置12−1がID=#1となり、M
Oライブラリ装置16−1のアクセッサがID=#2、
第1MOドライブユニットがID=#3、第2MOドラ
イブユニットがID=#4、MOライブラリ装置16−
2のアクセッサがID=#5、第1MOドライブユニッ
トがID=#6、第2MOドライブユニットがID=#
7となっている。
【0068】図13は、図11のシステムで使用してい
る本発明のライブラリ装置の内、例えばMOライブラリ
装置10−1を例にとってMOライブラリ装置10−1
に設けられている媒体管理テーブル114である。媒体
管理テーブル114は、スロット番号#01〜#35、
スロットに対する媒体使用の有無を示す媒体フラグ、更
に媒体の状態を示すステータスで構成される。
る本発明のライブラリ装置の内、例えばMOライブラリ
装置10−1を例にとってMOライブラリ装置10−1
に設けられている媒体管理テーブル114である。媒体
管理テーブル114は、スロット番号#01〜#35、
スロットに対する媒体使用の有無を示す媒体フラグ、更
に媒体の状態を示すステータスで構成される。
【0069】媒体フラグは媒体収納状態でON、未収納
でOFFとなっている。この媒体フラグのセット・リセ
ットは、図7のアクセッサ28に設けているセンサ発光
部70とセンサ受光部72を使用し、装置の電源投入時
にアクセッサ28を奥行方向に往復移動して、トレイに
収納している媒体の物理的な存在結果に従って登録す
る。
でOFFとなっている。この媒体フラグのセット・リセ
ットは、図7のアクセッサ28に設けているセンサ発光
部70とセンサ受光部72を使用し、装置の電源投入時
にアクセッサ28を奥行方向に往復移動して、トレイに
収納している媒体の物理的な存在結果に従って登録す
る。
【0070】一度、媒体管理テーブル114を作成した
後は、媒体排出処理により空スロットとなった際に媒体
フラグをONからOFFに切り替え、また媒体未収納の
スロットについては、媒体投入処理により媒体が収納さ
れた際にフラグをOFFからONにセットする。更にス
ロット番号#10,#11のステータスの「D1」,
「D2」は、このスロットの媒体が現在、第1及び第2
のMOドライブ32,34に移動していることを意味す
る。
後は、媒体排出処理により空スロットとなった際に媒体
フラグをONからOFFに切り替え、また媒体未収納の
スロットについては、媒体投入処理により媒体が収納さ
れた際にフラグをOFFからONにセットする。更にス
ロット番号#10,#11のステータスの「D1」,
「D2」は、このスロットの媒体が現在、第1及び第2
のMOドライブ32,34に移動していることを意味す
る。
【0071】更に本発明によるメールスロットモードに
あっては、スロット番号#35がメールスロット50に
定義されており、通常、メールスロットは媒体がないこ
とから、媒体フラグはOFFにリセットされている。そ
して、ステータスにはメールスロット50であることを
示す「MAIL」がセットされている。図14は図13
のライブラリ装置側の媒体管理テーブル114に対応し
て、上位装置となる図11のホストコンピュータ16側
で管理される媒体情報管理テーブル116である。媒体
情報管理テーブル116は、スロット番号#01〜#3
5に対応して媒体情報として、この実施形態にあっては
支店名を登録している。この支店名で示されるMOカー
トリッジは、例えば月に1回各支店から送られ、オペレ
ータがMOライブラリ装置に収納されている前の月のM
Oカートリッジと交換する。
あっては、スロット番号#35がメールスロット50に
定義されており、通常、メールスロットは媒体がないこ
とから、媒体フラグはOFFにリセットされている。そ
して、ステータスにはメールスロット50であることを
示す「MAIL」がセットされている。図14は図13
のライブラリ装置側の媒体管理テーブル114に対応し
て、上位装置となる図11のホストコンピュータ16側
で管理される媒体情報管理テーブル116である。媒体
情報管理テーブル116は、スロット番号#01〜#3
5に対応して媒体情報として、この実施形態にあっては
支店名を登録している。この支店名で示されるMOカー
トリッジは、例えば月に1回各支店から送られ、オペレ
ータがMOライブラリ装置に収納されている前の月のM
Oカートリッジと交換する。
【0072】このような支店から送られてきたMOカー
トリッジを1枚ずつ交換するために、ディップスイッチ
等によってメールスロットモードが設定され、メールス
ロットモードに従ったトレイの開閉により媒体の投入排
出を行う。即ち、MOライブラリ装置に対し新たな媒体
を交換する際には、まず媒体排出処理を行って前の月の
MOカートリッジを取り出し、次に今月の媒体をメール
スロットに入れることで、指定されたスロット位置に新
たな媒体を投入する。 3.媒体投入制御と媒体排出制御 図15は図10に示した本発明のMOライブラリ装置の
制御処理の全体的なフローチャートである。まず電源投
入により装置を立ち上げると、ステップS1でディップ
スイッチ112の状態を読み込み、メールスロットモー
ドか否かチェックする。メールスロットモードであれば
ステップS2に進み、モード設定部110がメールスロ
ットモードを設定し、トレイ排出量を図6のような媒体
1枚分を出し入れ可能なトレイ移動量L2にセットす
る。
トリッジを1枚ずつ交換するために、ディップスイッチ
等によってメールスロットモードが設定され、メールス
ロットモードに従ったトレイの開閉により媒体の投入排
出を行う。即ち、MOライブラリ装置に対し新たな媒体
を交換する際には、まず媒体排出処理を行って前の月の
MOカートリッジを取り出し、次に今月の媒体をメール
スロットに入れることで、指定されたスロット位置に新
たな媒体を投入する。 3.媒体投入制御と媒体排出制御 図15は図10に示した本発明のMOライブラリ装置の
制御処理の全体的なフローチャートである。まず電源投
入により装置を立ち上げると、ステップS1でディップ
スイッチ112の状態を読み込み、メールスロットモー
ドか否かチェックする。メールスロットモードであれば
ステップS2に進み、モード設定部110がメールスロ
ットモードを設定し、トレイ排出量を図6のような媒体
1枚分を出し入れ可能なトレイ移動量L2にセットす
る。
【0073】一方、通常モードであれば、ステップS3
でトレイ排出量を図4のような全開とするトレイ移動量
L1にセットする。続いてステップS4でイベントをチ
ェックしており、イベントがあるとステップS5でメー
ルスロットモードか否かチェックする。メールスロット
モードであれば、ステップS6でカートリッジの投入/
排出か否かチェックし、カートリッジの投入/排出であ
れば、ステップS7でメールスロットモードによる投入
/排出処理を実行する。
でトレイ排出量を図4のような全開とするトレイ移動量
L1にセットする。続いてステップS4でイベントをチ
ェックしており、イベントがあるとステップS5でメー
ルスロットモードか否かチェックする。メールスロット
モードであれば、ステップS6でカートリッジの投入/
排出か否かチェックし、カートリッジの投入/排出であ
れば、ステップS7でメールスロットモードによる投入
/排出処理を実行する。
【0074】一方、通常モードであれば、ステップS8
でカートリッジ投入/排出か否かチェックし、カートリ
ッジの投入/排出であれば、ステップS9で通常モード
でのトレイ全開によるカートリッジの投入/排出処理を
行う。続いてステップS10でリードまたはライトアク
セスか否かチェックし、リードまたはライトアクセスで
あれば、ステップS11でリード/ライト処理を行う。
でカートリッジ投入/排出か否かチェックし、カートリ
ッジの投入/排出であれば、ステップS9で通常モード
でのトレイ全開によるカートリッジの投入/排出処理を
行う。続いてステップS10でリードまたはライトアク
セスか否かチェックし、リードまたはライトアクセスで
あれば、ステップS11でリード/ライト処理を行う。
【0075】リードまたはライトアクセスでなければス
テップS12でその他の処理を行う。リード/ライト処
理は、ムーブコマンドにより移動元スロットのカートリ
ッジをMOドライブに搬送し、リードまたはライト終了
後に元のスロットに戻す処理となる。最終的にステップ
S3でログオフ等による終了指示をチェックしており、
終了指示を受けるまで、ステップS4からの処理を繰り
返している。
テップS12でその他の処理を行う。リード/ライト処
理は、ムーブコマンドにより移動元スロットのカートリ
ッジをMOドライブに搬送し、リードまたはライト終了
後に元のスロットに戻す処理となる。最終的にステップ
S3でログオフ等による終了指示をチェックしており、
終了指示を受けるまで、ステップS4からの処理を繰り
返している。
【0076】図16は図15のステップS7に示したメ
ールスロットモードにおける媒体投入処理のフローチャ
ートである。この媒体投入処理は、ステップS1〜S9
の移動元をメールスロット50のスロット番号#35と
したムーブコマンドによる処理、ステップS10〜S1
6のイジェクトスイッチ24のみによる投入処理、更に
ステップS18〜S24のホストコンピュータ16から
のトレイ開放または閉鎖コマンドによる投入処理の3つ
に分けられる。
ールスロットモードにおける媒体投入処理のフローチャ
ートである。この媒体投入処理は、ステップS1〜S9
の移動元をメールスロット50のスロット番号#35と
したムーブコマンドによる処理、ステップS10〜S1
6のイジェクトスイッチ24のみによる投入処理、更に
ステップS18〜S24のホストコンピュータ16から
のトレイ開放または閉鎖コマンドによる投入処理の3つ
に分けられる。
【0077】まずホストコンピュータからの移動元をメ
ールスロット50のスロット番号#35としたムーブコ
マンドによる投入処理を説明する。ステップS1で移動
元をメールスロット50のスロット番号#35とするム
ーブコマンドを判別すると、ステップS2に進み、メー
ルスロット50となるスロット番号#35に媒体がある
か否かチェックする。
ールスロット50のスロット番号#35としたムーブコ
マンドによる投入処理を説明する。ステップS1で移動
元をメールスロット50のスロット番号#35とするム
ーブコマンドを判別すると、ステップS2に進み、メー
ルスロット50となるスロット番号#35に媒体がある
か否かチェックする。
【0078】媒体がなければ、ステップS3でトレイを
1枚分出し入れ可能なメールスロット開放量だけ図6の
ように開く。続いてステップS4で、メールスロットに
媒体を投入した後に行うイジェクトスイッチ24のオン
操作をチェックしている。ステップS4でイジェクトス
イッチ24のオン操作がなければ、ステップS5でトレ
イ開放時に起動したタイマのタイムアウトの有無をチェ
ックする。
1枚分出し入れ可能なメールスロット開放量だけ図6の
ように開く。続いてステップS4で、メールスロットに
媒体を投入した後に行うイジェクトスイッチ24のオン
操作をチェックしている。ステップS4でイジェクトス
イッチ24のオン操作がなければ、ステップS5でトレ
イ開放時に起動したタイマのタイムアウトの有無をチェ
ックする。
【0079】ステップS5でタイマのタイムアウトが行
われる前にイジェクトスイッチ24がオン操作される
と、ステップS4からステップS6に進み、トレイ20
を閉鎖する。続いてステップS7で、ムーブコマンドに
基づきアクセッサ28がメールスロットとなるスロット
番号#35から媒体を取り出し、ムーブコマンドで指定
された移動先#jのスロットに媒体を移動して収納す
る。
われる前にイジェクトスイッチ24がオン操作される
と、ステップS4からステップS6に進み、トレイ20
を閉鎖する。続いてステップS7で、ムーブコマンドに
基づきアクセッサ28がメールスロットとなるスロット
番号#35から媒体を取り出し、ムーブコマンドで指定
された移動先#jのスロットに媒体を移動して収納す
る。
【0080】一方、ステップS4,S5の処理におい
て、イジェクトスイッチ24のオン操作を判別する前に
ステップS5で所定時間経過してタイムアウトが判別さ
れると、ステップS8に進み、ホストコンピュータ16
に対しエラー報告を行う。このエラー報告に対し、ホス
トコンピュータはステップS9で、移動元をメールスロ
ット50のスロット番号#35とするムーブコマンドを
再度発行した復帰処理を行う。即ち、この移動元を#3
5とするムーブコマンドの再発行により、イジェクトス
イッチ24をオン操作したと同じ処理が行われ、開放状
態にあるトレイ20が閉鎖駆動されて初期状態に戻る。
て、イジェクトスイッチ24のオン操作を判別する前に
ステップS5で所定時間経過してタイムアウトが判別さ
れると、ステップS8に進み、ホストコンピュータ16
に対しエラー報告を行う。このエラー報告に対し、ホス
トコンピュータはステップS9で、移動元をメールスロ
ット50のスロット番号#35とするムーブコマンドを
再度発行した復帰処理を行う。即ち、この移動元を#3
5とするムーブコマンドの再発行により、イジェクトス
イッチ24をオン操作したと同じ処理が行われ、開放状
態にあるトレイ20が閉鎖駆動されて初期状態に戻る。
【0081】次にイジェクトスイッチ24のみによる投
入処理を説明する。ステップS10でイジェクトスイッ
チ24のオン操作が判別されると、ステップS11に進
み、トレイ20を媒体1枚分取り出し可能なメールスロ
ット開放量の位置に図6のように開放する。続いてステ
ップS12で、メールスロット50に対する媒体投入後
に行うイジェクトスイッチ24のオン操作をチェックす
る。
入処理を説明する。ステップS10でイジェクトスイッ
チ24のオン操作が判別されると、ステップS11に進
み、トレイ20を媒体1枚分取り出し可能なメールスロ
ット開放量の位置に図6のように開放する。続いてステ
ップS12で、メールスロット50に対する媒体投入後
に行うイジェクトスイッチ24のオン操作をチェックす
る。
【0082】イジェクトスイッチ24がオン操作される
と、ステップS14でトレイを閉鎖する。トレイを閉鎖
した後のメールスロットから他の投入先のスロットに対
するアクセッサ28による媒体の移動は、その後、ホス
トコンピュータ16から発行されるムーブコマンドを待
って行う。このムーブコマンドを受けると、ステップS
1で移動元をメールスロット50のスロット番号#35
とするムーブコマンドであることが判別され、ステップ
S2で、既にメールスロットには媒体が収納されている
ことから、ステップS7に進んで、アクセッサ28によ
りカートリッジをメールスロットのスロット番号#35
からムーブコマンドにより指定された移動先のスロット
番号#jに移動する。
と、ステップS14でトレイを閉鎖する。トレイを閉鎖
した後のメールスロットから他の投入先のスロットに対
するアクセッサ28による媒体の移動は、その後、ホス
トコンピュータ16から発行されるムーブコマンドを待
って行う。このムーブコマンドを受けると、ステップS
1で移動元をメールスロット50のスロット番号#35
とするムーブコマンドであることが判別され、ステップ
S2で、既にメールスロットには媒体が収納されている
ことから、ステップS7に進んで、アクセッサ28によ
りカートリッジをメールスロットのスロット番号#35
からムーブコマンドにより指定された移動先のスロット
番号#jに移動する。
【0083】一方、ステップS12でイジェクトスイッ
チ24のオン操作を監視している際には、ステップS1
1のトレイのメールスロット量の開放時に起動したタイ
マのタイムアウトを監視しており、一定時間を経過して
もイジェクトスイッチ24がオン操作されないと、ステ
ップS13でタイムアウトとなり、ステップS15に進
んで、上位装置に対しエラー報告を行う。
チ24のオン操作を監視している際には、ステップS1
1のトレイのメールスロット量の開放時に起動したタイ
マのタイムアウトを監視しており、一定時間を経過して
もイジェクトスイッチ24がオン操作されないと、ステ
ップS13でタイムアウトとなり、ステップS15に進
んで、上位装置に対しエラー報告を行う。
【0084】このエラー報告に続いて、ステップS16
で、この場合にはイジェクトスイッチ24のオンによる
復帰処理で開放状態にあるトレイ20を初期状態に閉鎖
するようにしている。このイジェクトスイッチによる復
帰処理のためには、エラー報告を受けた上位装置からの
コマンドでMOライブラリ装置側でトレイ開放状態にあ
ることの警報を表示灯もしくはブザー鳴動等で行えばよ
い。
で、この場合にはイジェクトスイッチ24のオンによる
復帰処理で開放状態にあるトレイ20を初期状態に閉鎖
するようにしている。このイジェクトスイッチによる復
帰処理のためには、エラー報告を受けた上位装置からの
コマンドでMOライブラリ装置側でトレイ開放状態にあ
ることの警報を表示灯もしくはブザー鳴動等で行えばよ
い。
【0085】更にホストコンピュータからのトレイ開放
コマンド及びトレイ閉鎖コマンドによる投入処理につい
ては、ステップS18でホストコンピュータからのトレ
イ開放コマンドを判別すると、ステップS19に進み、
図6のようにトレイ1枚分をメールスロット50から取
出し可能なメールスロット開放量にトレイ20を開放す
る。
コマンド及びトレイ閉鎖コマンドによる投入処理につい
ては、ステップS18でホストコンピュータからのトレ
イ開放コマンドを判別すると、ステップS19に進み、
図6のようにトレイ1枚分をメールスロット50から取
出し可能なメールスロット開放量にトレイ20を開放す
る。
【0086】続いてステップS20で、所定の媒体投入
必要時間後に発行されるトレイ閉鎖コマンドを待つ。こ
のトレイ閉鎖コマンドの判定時間は、トレイ開放時にス
タートしたタイマにより監視されており、ステップS2
1でタイムアウトする前にトレイ閉鎖コマンドを受ける
と、ステップS22に進み、トレイ20の閉鎖駆動を行
う。
必要時間後に発行されるトレイ閉鎖コマンドを待つ。こ
のトレイ閉鎖コマンドの判定時間は、トレイ開放時にス
タートしたタイマにより監視されており、ステップS2
1でタイムアウトする前にトレイ閉鎖コマンドを受ける
と、ステップS22に進み、トレイ20の閉鎖駆動を行
う。
【0087】一定時間を経過してもトレイ閉鎖コマンド
を受領しない場合には、ステップS21でタイムアウト
となり、ホストコンピュータ16に対しステップS23
でエラー報告を行う。このエラー報告に対しては、ステ
ップS24でホストコンピュータからのトレイ閉鎖コマ
ンドの発行によって、開放状態にあるトレイ20を閉鎖
する復帰処理を行う。
を受領しない場合には、ステップS21でタイムアウト
となり、ホストコンピュータ16に対しステップS23
でエラー報告を行う。このエラー報告に対しては、ステ
ップS24でホストコンピュータからのトレイ閉鎖コマ
ンドの発行によって、開放状態にあるトレイ20を閉鎖
する復帰処理を行う。
【0088】ここで、ステップS9,S16,S24の
復帰処理にあっては、 移動元#35のムーブコマンドによる復帰処理 イジェクトスイッチのオンによる復帰処理 トレイ閉鎖コマンドによる復帰処理 に分けて説明しているが、これら3つの復帰処理の内の
いずれか1つにより開放状態にあるトレイ20を閉鎖し
て初期状態とする復帰処理を行ってもよい。
復帰処理にあっては、 移動元#35のムーブコマンドによる復帰処理 イジェクトスイッチのオンによる復帰処理 トレイ閉鎖コマンドによる復帰処理 に分けて説明しているが、これら3つの復帰処理の内の
いずれか1つにより開放状態にあるトレイ20を閉鎖し
て初期状態とする復帰処理を行ってもよい。
【0089】図17は本発明のMOライブラリ装置のメ
ールスロットモードにおける媒体排出処理のフローチャ
ートである。この媒体排出処理にあっては、まずステッ
プS1でホストコンピュータからの移動先をメールスロ
ット50のスロット番号#35とするムーブコマンドの
受領の有無をチェックしている。このムーブコマンドを
受領するとステップS2に進み、アクセッサ28により
カートリッジを移動元として指定された任意のスロット
番号#iから取り出し、メールスロット50として定義
されたスロット番号#35のスロットに移動する。この
メールスロット50に対するカートリッジの移動が正常
終了すると、ステップS3でトレイ20を図6のように
1枚分取出し可能なメールスロット開放量に開放する。
続いてステップS4で、オペレータがメールスロット5
0から媒体を取り出した後に行うトレイ閉鎖のためのイ
ジェクトスイッチ24のオン操作を監視している。
ールスロットモードにおける媒体排出処理のフローチャ
ートである。この媒体排出処理にあっては、まずステッ
プS1でホストコンピュータからの移動先をメールスロ
ット50のスロット番号#35とするムーブコマンドの
受領の有無をチェックしている。このムーブコマンドを
受領するとステップS2に進み、アクセッサ28により
カートリッジを移動元として指定された任意のスロット
番号#iから取り出し、メールスロット50として定義
されたスロット番号#35のスロットに移動する。この
メールスロット50に対するカートリッジの移動が正常
終了すると、ステップS3でトレイ20を図6のように
1枚分取出し可能なメールスロット開放量に開放する。
続いてステップS4で、オペレータがメールスロット5
0から媒体を取り出した後に行うトレイ閉鎖のためのイ
ジェクトスイッチ24のオン操作を監視している。
【0090】このとき、トレイ開放時に起動したタイマ
のタイムアウトがステップS6で監視されている。タイ
ムアウトする前にステップS4でイジェクトスイッチ2
4のオン操作が判別されると、ステップS5に進み、ト
レイ20を閉鎖して初期状態に戻す。イジェクトスイッ
チ24が押される前にステップS6でタイムアウトする
と、ステップS7でホストコンピュータに対しエラー報
告を行う。
のタイムアウトがステップS6で監視されている。タイ
ムアウトする前にステップS4でイジェクトスイッチ2
4のオン操作が判別されると、ステップS5に進み、ト
レイ20を閉鎖して初期状態に戻す。イジェクトスイッ
チ24が押される前にステップS6でタイムアウトする
と、ステップS7でホストコンピュータに対しエラー報
告を行う。
【0091】このエラー報告に対しては、開放状態にあ
るトレイ20を閉鎖して初期状態に戻すための復帰処理
が行われる。この場合の復帰処理も、 移動元#35のムーブコマンドによる復帰 イジェクトスイッチ24の操作による復帰処理 ホストコンピュータ16からのトレイ閉鎖コマンドに
よる復帰処理 のいずれかとなる。
るトレイ20を閉鎖して初期状態に戻すための復帰処理
が行われる。この場合の復帰処理も、 移動元#35のムーブコマンドによる復帰 イジェクトスイッチ24の操作による復帰処理 ホストコンピュータ16からのトレイ閉鎖コマンドに
よる復帰処理 のいずれかとなる。
【0092】尚、上記の実施形態は、トレイ20の最も
手前のスロット番号#35をメールスロット50に割り
当てた場合を例にとっているが、メールスロット50の
位置は必要に応じて適宜に定義することができる。ま
た、この実施形態にあってはメールスロットを1つ定義
しているが、必要に応じて複数のメールスロットを定義
し、同時に複数枚の媒体の出し入れをできるようにして
もよい。また本発明は、MOカートリッジ以外に、磁気
テープカートリッジを使用したライブラリ装置にも適用
される。更に本発明は、上記の実施形態で示した数値に
よる限定は受けない。
手前のスロット番号#35をメールスロット50に割り
当てた場合を例にとっているが、メールスロット50の
位置は必要に応じて適宜に定義することができる。ま
た、この実施形態にあってはメールスロットを1つ定義
しているが、必要に応じて複数のメールスロットを定義
し、同時に複数枚の媒体の出し入れをできるようにして
もよい。また本発明は、MOカートリッジ以外に、磁気
テープカートリッジを使用したライブラリ装置にも適用
される。更に本発明は、上記の実施形態で示した数値に
よる限定は受けない。
【0093】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、装置本体の奥行方向に移動自在なトレイに複数のス
ロットを設けて媒体を収納した構造のライブラリ装置に
ついて、トレイ内の任意のスロットに対し媒体を少なく
とも1枚単位に投入または排出する際には、メールスロ
ットモードの設定による動作状態とすることにより、媒
体投入排出時のトレイの開放量はメールスロットに対し
媒体を出し入れ可能な制限された量に制御できる。
ば、装置本体の奥行方向に移動自在なトレイに複数のス
ロットを設けて媒体を収納した構造のライブラリ装置に
ついて、トレイ内の任意のスロットに対し媒体を少なく
とも1枚単位に投入または排出する際には、メールスロ
ットモードの設定による動作状態とすることにより、媒
体投入排出時のトレイの開放量はメールスロットに対し
媒体を出し入れ可能な制限された量に制御できる。
【0094】従って、オペレータはトレイ内の媒体のス
ロット位置を意識することなく、制限された開放量で開
いているトレイのメールスロットに対し媒体を出し入れ
するだけでよく、トレイを閉じた状態でのアクセッサに
よるメールスロットと他のスロット間での媒体搬送によ
り、トレイの任意のスロットに対する媒体の1枚単位の
出し入れが容易にでき、且つ媒体の出し入れでスロット
位置を間違えるようなことも起きない。
ロット位置を意識することなく、制限された開放量で開
いているトレイのメールスロットに対し媒体を出し入れ
するだけでよく、トレイを閉じた状態でのアクセッサに
よるメールスロットと他のスロット間での媒体搬送によ
り、トレイの任意のスロットに対する媒体の1枚単位の
出し入れが容易にでき、且つ媒体の出し入れでスロット
位置を間違えるようなことも起きない。
【図1】本発明の原理説明図
【図2】MOライブラリ装置の外観説明図
【図3】MOライブラリ装置の内部構造の透視説明図
【図4】通常モードでのトレイ開放状態の説明図
【図5】図4のマガジンラックの説明図
【図6】メールスロットモードでのトレイ開放状態の説
明図
明図
【図7】アクセッサによる媒体取り出しの説明図
【図8】上部にメールスロット取出口を備えたマガジン
ラックの説明図
ラックの説明図
【図9】本発明のMOライブラリ装置のハードウェア構
成のブロック図
成のブロック図
【図10】本発明のライブラリ装置の機能ブロック図
【図11】本発明のMOライブラリ装置を用いた光学的
記憶システムの説明図
記憶システムの説明図
【図12】図11のシステムブロック図
【図13】ライブラリ装置の媒体管理テーブルの説明図
【図14】上位装置の媒体情報管理テーブルの説明図
【図15】本発明によるMOライブラリ装置の全体的な
処理のフローチャート
処理のフローチャート
【図16】本発明によるMOライブラリ装置の媒体投入
制御のフローチャート
制御のフローチャート
【図17】本発明によるMOライブラリ装置の媒体排出
制御のフローチャート
制御のフローチャート
10,10−1〜10−8:ライブラリ装置 12,12−1〜12−8:装置本体 15−1〜15−4:MOドライブ装置 16:ホストコンピュータ(上位装置) 18−1〜18−4:SCSIカード 20:トレイ 21:パワースイッチ 22:キースイッチ 24:イジェクトスイッチ 26,26−1〜26−3:マガジンラック 28:アクセッサ 30:ギアベルト 32:第1MOドライブ 34:第2MOドライブ 36,37:カイドレール 38:アクセッサコントローラ 40:パワーサプライユニット 42:フィルタ付きファンユニット 45:スロット 46−1〜46−3:ストッパ 48:カートリッジ 50:メールスロット 52:MPU 54:SCSIユニット 56−1,56−2:モータドライブ 58−1,58−2:センサドライバ 60:操作パネル 62:表示部 65:トレイ駆動部 64−1,64−2:モータ 66−1,66−2:センサ 70:センサ発光部 72:センサ受光部 74−1,74−2:ピッカー 76−1,76−1:凹部 78:メールスロット上部取出口 100:モード設定部 102:媒体投入処理部 104:媒体排出処理部 106:リード/ライト処理部
Claims (15)
- 【請求項1】装置本体の前部開口に奥行き方向に移動自
在に設けられ、媒体を収納可能な複数のスロットを奥行
方向に複数並べたトレイと、 媒体を記録再生するドライブユニットと、 前記トレイのスロットと前記光学的ドライブユニットと
の間で媒体を搬送するアクセッサと、 前記トレイを所定の全開位置に開放して媒体を出し入れ
させる通常モードと、前記トレイを予め定義したメール
スロットに対し媒体を1枚単位に出し入れ可能なメール
スロット位置に開放させるメールスロットモードのいず
れか一方を設定するモード設定部と、 前記メールスロットモード設定状態での媒体投入時に、
前記トレイを前記メールスロット位置に開放し、媒体投
入後に前記トレイを閉鎖して前記アクセッサによってメ
ールスロットから投入先のスロットに媒体を搬送させる
媒体投入処理部と、 前記メールスロットモード設定状態での媒体排出時に、
前記アクセッサによって移動元のスロットから前記メー
ルスロットに媒体を搬送した後に、前記トレイを前記メ
ールスロット開放量の位置に開放する媒体排出処理部
と、を備えたことを特徴とするライブラリ装置。 - 【請求項2】請求項1記載のライブラリ装置に於いて、
前記モード設定部は、回路基板又は装置パネルにモード
切替スイッチを有し、前記モート切替スイッチの信号に
基づいて前記通常モード又はメールスロットモードを設
定することを特徴とするライブラリ装置。 - 【請求項3】請求項1記載のライブラリ装置に於いて、
前記モード設定部は、上位装置からのモード設定コマン
ドに基づいて前記通常モード又はメールスロットモード
を設定することを特徴とするライブラリ装置。 - 【請求項4】請求項1記載のライブラリ装置に於いて、
前記モード設定部は、前記メールスロットモードを設定
した際に、前記トレイの中の特定のスロットをメールス
ロットに定義し、且つ前記メールスロット開放量を決定
するトレイ移動量を設定することを特徴とするライブラ
リ装置。 - 【請求項5】請求項4記載のライブラリ装置に於いて、
前記モード設定部は、前記メールスロットとして前記ト
レイの最外部に位置するスロットを定義することを特徴
とするライブラリ装置。 - 【請求項6】請求項1記載のライブラリ装置に於いて、
前記媒体投入処理部は、 上位装置から移動元を前記メールスロットとするムーブ
コマンドを受領した際に、前記メールスロットに媒体が
収納されているか否か判定し、 前記メールスロットに媒体が収納されていない場合は、
前記トレイを前記メールスロット位置に開放し、続いて
前記トレイを開閉操作するイジェクトスイッチの操作を
判別した際に前記トレイを閉鎖し、前記アクセッサによ
ってメールスロットから投入先のスロットに媒体を搬送
させ、 前記メールスロットに媒体が収納されていた場合は、前
記アクセッサによってメールスロットから投入先のスロ
ットに媒体を搬送させることを特徴とするライブラリ装
置。 - 【請求項7】請求項6記載のライブラリ装置に於いて、
前記媒体投入処理部は、前記ムーブコマンドに基づいて
前記トレイをメールスロット位置に開放した後に、前記
イジェクトスイッチの操作を監視し、所定時間を経過し
ても前記イジェクトスイッチの操作が判別されなかった
場合は、上位装置にエラーを報告した後に前記トレイを
閉鎖して初期状態に復帰させることを特徴とするライブ
ラリ装置。 - 【請求項8】請求項1記載のライブラリ装置に於いて、
前記媒体投入処理部は、 前記トレイを開閉操作するイジェクトスイッチの操作を
検出した際に、前記トレイを前記メールスロット位置に
開放し、続いて前記トレイを開閉操作するイジェクトス
イッチの操作を判別した際に前記トレイを閉鎖し、その
後の上位装置からの移動元を全きメールスロットとする
ムーブコマンドに基づき前記アクセッサによって前記メ
ールスロットから投入先のスロットに媒体を搬送させる
ことを特徴とするライブラリ装置。 - 【請求項9】請求項8記載のライブラリ装置に於いて、
前記媒体投入処理部は、前記イジェンクトスイッチの操
作に基づき前記トレイをメールスロット位置に開放した
後に、前記イジェクトスイッチの操作を監視し、所定時
間を経過しても前記イジェクトスイッチの操作が判別さ
れなかった場合は、上位装置にエラーを報告した後に前
記トレイを閉鎖して初期状態に復帰させることを特徴と
するライブラリ装置。 - 【請求項10】請求項1記載のライブラリ装置に於い
て、前記媒体投入処理部は、 前記上位装置からのトレイ開放コマンドを受領した際に
前記トレイを前記メールスロット位置に開放し、続いて
前記上位装置からトレイ閉鎖コマンドを受領した際に前
記トレイを閉鎖し、その後の上位装置からの移動元を前
記メールスロットとするムーブコマンドに基づき前記ア
クセッサによって前記メールスロットから投入先のスロ
ットに媒体を搬送させることを特徴とするライブラリ装
置。 - 【請求項11】請求項10記載のライブラリ装置に於い
て、前記媒体投入処理部は、前記トレイ開放コマンドに
基づいて前記トレイをメールスロット位置に開放した後
に、前記トレイ閉鎖コマンドの受領を監視し、所定時間
を経過しても前記トレイ閉鎖コマンドが受領されなかっ
た場合は、上位装置にエラーを報告した後に前記トレイ
を閉鎖して初期状態に復帰させることを特徴とするライ
ブラリ装置。 - 【請求項12】請求項1記載のライブラリ装置に於い
て、前記媒体排出処理部は、前記上位装置から移動先を
前記メールスロットとするムーブコマンドを受領した際
に、前記アクセッサによって移動元のスロットから前記
メールスロットに媒体を搬送した後に、前記トレイを前
記メールスロット開放量の位置に開放することを特徴と
するライブラリ装置。 - 【請求項13】請求項12記載のライブラリ装置に於い
て、前記媒体排出処理部は、前記ムーブコマンドに基づ
いて前記トレイをメールスロット位置に開放した後に、
前記イジェクトスイッチの操作を監視し、所定時間を経
過しても前記イジェクトスイッチの操作が判別されなか
った場合は、上位装置にエラーを報告した後に前記トレ
イを閉鎖して初期状態に復帰させることを特徴とするラ
イブラリ装置。 - 【請求項14】請求項12記載のライブラリ装置に於い
て、前記トレイは、媒体を収納可能な複数のスロットを
備えたマガジンラックを奥行き方向に複数並べて収納し
たことを特徴とするライブラリ装置。 - 【請求項15】請求項12記載のライブラリ装置に於い
て、前記媒体投入処理部及び媒体排出処理部は、通常モ
ードの設定状態で、前記複数のマガジンラックを全て取
出せる全開位置に前記トレイを開放させることを特徴と
するライブラリ装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9062760A JPH10255372A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | ライブラリ装置 |
| EP97308394A EP0866452A1 (en) | 1997-03-17 | 1997-10-22 | Library apparatus |
| US08/958,912 US5940354A (en) | 1997-03-17 | 1997-10-28 | Library apparatus |
| CN97114112A CN1092383C (zh) | 1997-03-17 | 1997-11-28 | 库设备 |
| US09/290,187 US6034928A (en) | 1997-03-17 | 1999-04-13 | Library apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9062760A JPH10255372A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | ライブラリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10255372A true JPH10255372A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13209682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9062760A Withdrawn JPH10255372A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | ライブラリ装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5940354A (ja) |
| EP (1) | EP0866452A1 (ja) |
| JP (1) | JPH10255372A (ja) |
| CN (1) | CN1092383C (ja) |
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| DE102009014049A1 (de) | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Nec Personal Products, Ltd. | Magazinaufnahmekonstruktion und Bibliotheksgerät, das diese enthält |
| JP2012526338A (ja) * | 2009-05-08 | 2012-10-25 | パワーファイル,インク. | 光ディスク記憶システム |
| DE112011103255T5 (de) | 2010-09-28 | 2013-08-08 | Nec Embedded Products, Ltd. | Archivierungsvorrichtung |
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