JPH10255498A - アクセスタイムの測定回路及び方法 - Google Patents

アクセスタイムの測定回路及び方法

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JPH10255498A
JPH10255498A JP10063147A JP6314798A JPH10255498A JP H10255498 A JPH10255498 A JP H10255498A JP 10063147 A JP10063147 A JP 10063147A JP 6314798 A JP6314798 A JP 6314798A JP H10255498 A JPH10255498 A JP H10255498A
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circuit
clock
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data
terminal
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JP10063147A
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Seiji Hashimoto
征史 橋本
N Hall James
エヌ.ホール ジェイムズ
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Texas Instruments Inc
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Texas Instruments Inc
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/56External testing equipment for static stores, e.g. automatic test equipment [ATE]; Interfaces therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/50Marginal testing, e.g. race, voltage or current testing
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/319Tester hardware, i.e. output processing circuits
    • G01R31/3193Tester hardware, i.e. output processing circuits with comparison between actual response and known fault free response
    • G01R31/31937Timing aspects, e.g. measuring propagation delay

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリ回路のアクセス・タイムの測定を容易
にする。 【解決手段】 クロック信号源906が格納要素908
のクロック端子及びメモリ回路900のクロック端子に
結合される。テスト回路はテスト・データ・パターンを
ストア又は発生するように、並びに格納要素からのデー
タ出力とパターンを比較するように作動可能である。1
実施例において、格納要素はフリップ・フロップと直列
に結合されたクロック・イネーブル・インバータを含
む。メモリ回路のアクセス・タイムより長いパルス長又
はデューティ・サイクルを有するクロック信号に対し
て、格納要素の出力はテスト回路によってストアされた
データ・パターンとマッチする。クロック周波数が増え
ると、又はデューティ・サイクルが減ると、パルス長は
アクセス・タイムに接近し、格納要素からのデータ出力
はテスト回路によって予測されるデータとはもはやマッ
チしない。従ってアクセス・タイムの決定を可能にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は全般的に電子回路に
関し、より詳細には半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】メモリ回路におけるアクセ
スタイムの測定は集積回路テストのなかでも最も困難な
項目の1つである。アクセスタイムは一般的に、メモリ
回路への情報の入力とメモリ回路の出力での有効データ
の存在との間の遅延として定義される。1つの通常のパ
ラメータはアドレス・アクセスタイム、即ち、メモリセ
ル・アドレスを提供することと回路の出力でのストア・
データの有効性との間の遅延量である。スタチック・ラ
ンダム・アクセス・メモリ回路(SRAM)及びダイナ
ミック・ランダムアクセス・メモリ回路(DRAM)の
ためのアドレス・アクセスタイムは幾十ナノ・セコンド
のオーダである。アクセスタイム・パラメータの短さは
測定を困難にする1つの要素である。
【0003】過去において使用された技術は典型的に
は、アクセスタイムを測定するために2又はそれより多
いクロック信号に依っていた。これは同期回路、即ち、
回路への、回路内での及び回路からの情報転送がクロッ
ク信号で調整されるメモリデバイスが特にそうである。
多くのクロックを使用するアクセスタイム測定の一例に
おいて、1つのクロック信号がアドレス情報のラッチと
メモリ回路内での信号の伝播を調整するのに使用され、
一方第2のクロックがデータの出力を調整するのに使用
される。
【0004】多クロックのアプローチは幾つかの課題を
有する。例えば、ダイ・スペースは追加クロックに関連
するパッド及び線によって使い尽くされる。集積回路を
テストすることに対してのみ向けられる集積回路ダイの
この追加スペースは、「テスト・オーバヘッド」としば
しば呼ばれる。更に、2つ又はそれより多いクロックに
依存するシステムにおいて、クロック信号間の伝播遅延
の差はアクセスタイム測定の正確さに影響する。これら
の課題を解決する必要性が産業界に存在する。
【0005】
【課題を達成するための手段及び作用】本発明の好まし
い実施例に従って、メモリ回路のアクセスタイムを測定
するための回路が開示される。回路は入力端子、出力端
子、及びクロック端子を有する格納要素を含む。格納要
素の入力端子はメモリ回路の出力に結合される。クロッ
ク信号源は格納要素のクロック端子及びメモリ回路のク
ロック端子に結合される。回路は又メモリ回路のアドレ
ス及び制御端子に結合され、格納要素の出力端子に結合
される。テスト回路はテストデータ・パターンをストア
するため、又は代替的にテスト・パターンを発生するた
めに作動し、格納要素からのデータ出力とそのパターン
を比較する。1つの実施例において、格納要素はフリッ
プ・フロップと直列に結合するクロック作動インバータ
を含むデータ・ラッチである。1つの実施例におけるフ
リップ・フロップは交差結合のインバータ・ストレージ
・セル又は“キーパ”である。メモリ回路のアクセスタ
イムより長いパルス長又はデューティ・サイクルを有す
るクロック信号のために、格納要素の出力はテスト回路
によってストアされたデータ・パターンとマッチする。
クロック周波数が増え、又はデューティ・サイクルが減
るにつれ、パルス長はアクセスタイムに接近し、格納要
素からのデータ出力はテスト回路によって予測されたデ
ータとはもはやマッチせず、アクセスタイムの決定を可
能にする。
【0006】その独創的概念の利点は、アクセスタイム
測定が単一クロック信号を使用して可能ということであ
る。従って、集積回路のテスト・オーバヘッドが最小に
維持され、クロック信号間の異なる遅延での問題は避け
られる。更に、その測定アプローチによって余分のピン
又は端子は必要とされない。
【0007】
【実施例】以下の発明の実施例において、アクセスタイ
ム測定は単一クロック信号で可能である。その技術は、
同期及び非同期回路双方に、並びに、DRAM、SRA
M、及び、クロック又は同期の入力回路及び絶え間なく
流れる又は非同期の出力回路を有するような他のタイプ
の集積回路(例えばフラッシュメモリと簡単なアドレ
ス)に適応され得る。
【0008】図1は、どのように単一クロック・アクセ
スタイム測定技術が組込みDRAMモジュールに適応さ
れているかを示すブロック図である。図1において、D
RAMモジュール100は単一半導体ダイ102上に特
定用途集積回路(ASIC)ロジック・モジュール10
4と共に集積される。ASICモジュール104はマイ
クロプロセッサ、マイクロコントローラ、デジタル信号
プロセッサ、又は他のロジック回路であり得る。DRA
Mへの、DRAM内の及びDRAMからのデータ転送を
調整するために使用されるクロック信号はクロック端子
106に提供される。バッファ・ドライバ108はデー
タをDRAM回路から及びASICロジック・モジュー
ル104のレシーバ・バッファ110へ駆動する。アク
セスタイム測定はデータ出力モニタ端子112で出力を
サンプリングすることによって成される。バッファ・ド
ライバ108からの信号はテスト・バッファ・ドライバ
114によって増強される。
【0009】図1の回路は幾つかの課題を有する。第1
に、図1に示したように、ASICロジック・モジュー
ル104のレシーバ・バッファが集積回路ダイの中央近
くにあり、一方モニタ端子112はダイの端近くにある
ことが典型である。レシーバとモニタ端子間の距離は信
号伝播遅延を生じ、結果としてアクセスタイム測定にお
けるエラーを生み出す。テスト信号のなお一層の遅延
は、モニタ端子112に結合されるテスト装置にテスト
信号を駆動するために使用される追加ドライバ114に
よって引き起こされる。
【0010】図2はシンクロナスDRAMのタイミング
図である。信号(a)は、例えば図1の端子106にテ
ストの間与えられる外部クロック信号である。信号
(b)と(c)は、例えば図1の端子116と118に
テストの間それぞれ与えられる行アドレス及び列アドレ
ス・ストローブの補数である。信号(d)は、例えば図
1の複数端子120での行及び列アドレス情報入力であ
る。当然、DRAMモジュール100とASICロジッ
ク・モジュール104は、アドレス及び制御信号がAS
ICロジック・モジュールによってメモリ・モジュール
に提供される集積回路の動作モードにおいて制御及びア
ドレス信号を運ぶバス121によって接続される。1つ
の行アドレス(R0)と3つの列アドレス(C0、C
1、C2)のみが線(d)に示されているが、より多い
又はより少ないアドレスビットが使用され得ることを当
業者は認める。線(e)の信号はメモリ回路のデータ出
力である。出力(R0C0)の第1のビットは3クロッ
ク・サイクルによって遅延され、それ故この例において
CASレイテンシーは3である。遅延tACはDRAMの
アクセスタイムである。アクセスタイムはクロック信号
の上昇エッジから測定され、下降クロック信号エッジに
よって影響されない。
【0011】図3は本発明に従った好ましい実施例であ
る。図3のブロック図は、DRAMモジュール300の
出力とテスト・モニタ端子312の間に結合される格納
要素又はラッチ322を除いて、図1のそれと類似す
る。ラッチ322の例を図4に示す。ラッチは入力端子
400、出力端子402及びクロック端子404を含
む。Pチャンネル・トランジスタ408とNチャンネル
・トランジスタ410がインバータを形成し、端子40
4のクロック信号に従ってトランジスタ406及び41
2によってイネーブル又はディスエーブルにされる。イ
ンバータ416及び418は格納セル又はフリップ・フ
ロップ・コア(本実施例では交差結合インバータ格納セ
ル)であり、出力が変わるまでトランジスタ408及び
410によって形成されるインバータの出力をストアす
る。ラッチはASICロジック・モジュール304又は
DRAMモジュール300に組入れられ得る。
【0012】動作において、端子404のクロック信号
が論理高電圧の時、トランジスタ406及び412は導
通し、トランジスタ408及び410は通常のインバー
タとして作用する。例えば、端子400の論理高入力は
ノード420の論理低出力を生じる。端子400の論理
低入力のために、ノード420の出力は論理高である。
ノード420の信号はインバータ416及び418を含
む格納セルによってストアされる。信号はノード420
の論理レベルが変わるまで格納セルによって維持され
る。インバータ416は同様にノード420の信号をイ
ンバートし、端子400の高論理レベル入力が、例えば
出力端子402の高論理レベル出力を生成するようにす
る。出力端子402は、低論理レベルが入力端子400
に現われるまで高論理レベルにとどまる。クロック信号
が論理低電圧である時、トランジスタ406及び412
は非導通であり、ノード420を第3の状態(tri-stat
ing)にする。それ故、クロック・サイクルの低電圧部
分の間、ラッチの出力はクロック・サイクルの論理高電
圧部分の間の入力端子400の最後のデータと同一にと
どまる。
【0013】図4に示されるラッチの特徴は、クロック
端子404の電圧を論理高に保持することによって透過
にされるということである。この状況で、信号はラッチ
を通過する際にわずかな遅延のみにあう。ラッチは又、
集積回路がテストモードより動作モードにあるときに不
活性にされ得る。クロック端子404を論理低にただ保
持することによって、トランジスタ406及び412は
不活性にされ、それによってトランジスタ408及び4
10により形成されたインバータをディスエーブルにす
る。この特徴は、回路のテストにのみ関連する図3の集
積回路の部分が、集積回路の通常動作を妨害しないよう
に、並びにテスト回路の電力の不要な消散を防ぐように
ディスエーブルされることを可能にする。クロック端子
が論理高に保持されるときに透過性であるラッチの特徴
は、図5に示される代替実施例を可能にする。図3にお
いて、ラッチはメモリ・モジュール出力324に関して
分路位置を使用する。しかしながら図5においては、ラ
ッチはメモリ・モジュール500からASICロジック
・モジュール504へのデータ路にある。論理高に保持
されたラッチのクロック端子404で、ラッチはわずか
な遅延のみでデータ524を通す。クロック端子を低に
保持することは線524のデータ転送を中断する。
【0014】当業者は多くの匹敵するラッチが図4に示
されるもの以外に使用され得ることを認めるだろう。代
替例は図6a乃至6fに示されるものを含む。図3の回
路の動作は図7a、7b及び7cを参照することによっ
てより理解され得る。図7aにおいて、線(a)は例え
ば図3の端子306に供給されるクロック信号である。
線(b)はDRAMモジュール300のデータ出力であ
る。特定のセルからデータを提供するようメモリ・モジ
ュールに要求が成されると、データがメモリ・モジュー
ルの出力324に現われる前に遅延tAC(メモリのアク
セス・タイム)が経過する。例えば、図7aにおいて、
ロケーションR0C2のためのアドレスは、クロック信
号の上昇エッジが時間t1 で生じるときメモリ・モジュ
ールに与えられる。時間tACが、R0C2のためのデー
タがメモリ・モジュールの出力に現われる前に経過す
る。しかし、クロック信号の下降エッジはR0C1デー
タ・ロケーションからR0C2データ・ロケーションへ
の線(b)の遷移の後に生じるから、ラッチ322はク
ロック・サイクルの下降エッジでのDoutの現在値を
ストアする。この例において、t1 で始まるクロック・
パルスの下降エッジのデータDoutはR0C2であ
る。故に、論理高電圧であるクロック・サイクルの部分
がアクセス・タイム期間を越える図7に示される状況に
おいて、ラッチ322の出力Loutはメモリ・モジュ
ール300からのデータ出力のモニタ・ポイントtM
現在値を反映する。
【0015】対して、図7bにおいては、図3の回路
が、クロック・サイクルの論理高部分がメモリ・モジュ
ールのセルのアクセス・タイムより短い周波数でクロッ
クされる状況を示している。それ故、t1 で始まるクロ
ック・パルスの下降エッジでは、例えR0C2のための
データが時間t1 で要求されたとしても、R0C1のた
めのデータが出力にまだ現われている。クロックの下降
エッジは、R0C1がラッチ322への入力にあったと
きに生じるから、ラッチ入力にR0C2を有してクロッ
クが低くなるまでR0C1は格納されている。つまり、
クロック・サイクル(クロック・パルス)の論理高部分
がメモリ・アクセス・タイムより短いようクロック周波
数が充分速いとき、ラッチは前に要求されたメモリ・ロ
ケーションのデータをストアする。しかし、パルス長が
メモリ・アクセス・タイムより長いとき、ラッチは現在
要求されたメモリ・ロケーションのデータをストアする
(DoutとLoutが時間tM で比較されるとき)。
これは比較的均一なアクセス・タイムを有するロケーシ
ョンに対しては事実である。図8a乃至8cはセルのア
クセス・タイムが非均一である状況を示す。
【0016】図7cは、図7bと類似する結果が、クロ
ック周波数を一定に維持しながら、クロック・パルスの
デューティ・サイクルをただ減らすことによって得られ
得ることを示す。図7bの様に、t1 で始まるパルスの
下降エッジは、例えR0C2データが時間t1 で要求さ
れたとしてもR0C1が線(b)で活性であるときに生
じる。
【0017】図7a乃至7cはメモリ・セル・ロケーシ
ョンR0C0、R0C1及びR0C2のアクセス・タイ
ムがほぼ等しい状況を示す。従って、図7b及び7cに
おいて、セル・ロケーションR0C0、R0C1及びR
0C2のためのLoutデータの全てが、図7bで示さ
れるクロック周波数変動に対するそして図7cで示され
るクロック・デューティ・サイクル変動に対するDou
tデータと位相がずれている。例えR0C0、R0C1
及びR0C2のためのラッチされたデータの全てがDo
utデータと位相がずれても、Doutデータの全てが
ラッチされる。その状況は、データ・ロケーションのた
めのアクセス・タイムが実質的に異なるときには相違す
る。
【0018】図8a乃至8cはメモリ・セル・ロケーシ
ョンのアクセス・タイムがほぼ等しくはない状況を示
す。特に図8aの線(b)において、セルR0C2のア
クセス・タイムtAC1 はセルR0C3のアクセス・タイ
ムtAC2 よりかなり長い。線(a)のクロック信号の周
波数及びデューティ・サイクルで、線(b)のデータD
outの全てがラッチされることを線(c)は示してい
る。しかしながら、Dout及びLoutのデータ・ス
トリームの位相の比較は、データ・セルのアクセス・タ
イムが比較的均一であった図7a乃至7cにて述べた状
況においてのようには価値はないかもしれない。図8b
及び8cに見られるように、クロック周波数が増加する
とき(図8b)又はデューティ・サイクルが減少すると
き(図8c)、Doutデータの全てはラッチされな
い。実際、R0C2のためのデータがラッチされないほ
ど、ロケーションR0C2のアクセス・タイムtAC1
充分に長く、ロケーションR0C3のアクセス・タイム
は充分短い。従って、図8bのLoutデータのシーケ
ンスは、図8a に示されているようなR0C0、R0C
1、R0C2、R0C3とするよりR0C0、R0C
1、R0C3である。図8cは、類似の結果が周波数を
一定に保ちながらクロック信号のデューティ・サイクル
を減らすことによって得られることを示す。
【0019】上述した現象はアクセス・タイムを測定す
るために使用することができる。アクセス・タイムを測
定するテストシステムの実施例ブロック図を図9に示
す。テストは、集積回路の外部テスト回路又はテストす
べき回路と同一の半導体ダイ上のビルト・イン自己テス
ト(BIST)回路で成すことができることを当業者は
認めよう。集積回路の外部か又はBIST回路のように
集積回路に構成した自動テスト回路902は、端子90
4にデータ・テスト・パターン(例えば交互の0と1)
でロードされ、テスト者は特定のメモリ・アドレスに対
する特定のデータ出力を予測できる。当業者は同様に、
テスト回路は、上述したようにストアされたテスト・デ
ータ・パターンを検索するというより、必要に応じてテ
スト・パターン・データを発生することができるという
ことを認めよう。メモリ回路900は、線901に沿っ
てテスト回路によって発生されるか又はテスト回路にロ
ードされるのと同じデータ・パターンでロードされる。
【0020】1つのアプローチにおいて、メモリ回路9
00に対し、並びにメモリ回路の各出力端子に関連した
ラッチ908に対しテスト回路によって供給される線9
06のクロック信号の周波数は、図7aで上述した状況
におけるように、クロック信号の下降エッジがアクセス
・タイムが経過した後に生じることを保証するに充分低
い周波数でトグルするようセットされる。代わりに、テ
スト回路はアクセス・タイムが経過した後に下降エッジ
が生じることを保証するようにクロック信号のデューテ
ィ・サイクルをセットできる。テスト回路は端子910
でラッチからのLoutデータを読むとき、その出力デ
ータをテストの前にロードされたテスト・パターンと又
はテスト回路自体によって発生されたパターンと比較す
る。クロック周波数が比較的低く又はデューティ・サイ
クルが比較的長いから、出力データはテスト回路によっ
て選択されたアドレスに対して、予測されるデータと順
次対応する(図8a参照)。しかしながらクロック周波
数が増え又はデューティ・サイクルが減ると、パルス長
はメモリの最悪ケースのアクセス・タイムに近づき始め
る。これが生じると、ラッチからのLoutデータはD
outデータと相違する(図8b及び8c参照)。メモ
リのアクセス・タイムはその時、DoutとLoutの
相違が生じた際のパルス幅又はクロック周波数から決定
され得る。
【0021】アクセス・タイム測定に対するこのアプロ
ーチは、何ら複雑な制御回路を要しない。同じクロック
信号がメモリ・モジュール動作とDoutラッチ動作の
双方のために使用される。先行技術のアプローチの場合
のように、何ら追加のクロック又は伴う回路を要しな
い。従って集積回路のオーバ・ヘッドは最小に維持さ
れ、クロック信号間の異なる遅延での問題が回避され
る。更に、余分なパッケージ・ピン又は端子は要しな
い。
【0022】上述した実施例は、複合ロジック回路と共
に集積回路に組込まれたメモリ回路に関連する。同じ概
念は当然分離メモリ集積回路に適応できる。本発明に従
った別の好ましい実施例を図10に示す。図10は4つ
のバンク1000に配列されたメモリ・セルを有する2
56MbシンクロナスDRAMのブロック図である。D
RAMの制御及びアドレスは制御回路ブロック1002
によって実行される。レイテンシー、バースト長及びデ
ータ出力フォーマットはモード・レジスタ1004によ
って制御される。この実施例において、出力1006は
32ビット幅である。上述の実施例において適応された
アクセス・タイム・テスト・アプローチはここでも同様
に適応される。32の出力線1008(図10では単純
化のため単一線として示している)の各々と関連してラ
ッチ1010及びテスト端子1012がある。バッファ
・ドライバ1014が同様に出力信号を強めるために含
まれ得る。ラッチ、テスト端子及びバッファ・ドライバ
の1セットのみが図10に示されているが、各出力線は
回路要素の同様のセットに結合されることに注意された
い。端子1016でメモリ回路の動作を制御するクロッ
ク信号は線1018によってラッチ1010に結合さ
れ、出力データのラッチングをメモリ動作と同期させ
る。アクセス・タイム・テストは組込みメモリ回路に関
して上述したように実行される。
【0023】本発明を例示の実施例に関して説明した
が、その説明が限定された意味に解釈されるよう意図さ
れない。本発明の他の実施例と同様に、種々の変更や例
示の実施例の組合せが説明に関して当業者にとって明ら
かであろう。それ故、添付の特許請求の範囲はそのよう
な変更や実施例を含むよう意図されている。
【0024】以上の説明に関し更に以下の項目を開示す
る。 (1) メモリ回路のアクセス・タイムを測定するため
の回路であって、入力端子、出力端子及びクロック端子
を有し、前記入力端子は前記メモリ回路の出力に結合さ
れた格納要素と、前記格納要素の前記クロック端子に、
並びに前記メモリ回路のクロック端子に結合されたクロ
ック信号源と、前記メモリ回路のアドレス及び制御端子
に、並びに前記格納要素の前記出力端子に結合され、テ
スト・データ・パターンをストア又は発生するように、
並びに前記パターンを前記格納要素からのデータ出力と
比較するように作動可能なテスト回路を含む回路。 (2) 前記テスト回路が前記メモリ回路と共に半導体
ダイに集積されている項1記載の回路。 (3) 前記メモリ回路がダイナミック・ランダム・ア
クセス・メモリ回路である項1記載の回路。 (4) 前記メモリ回路がスタチック・ランダム・アク
セス・メモリ回路である項1記載の回路。 (5) 前記メモリ回路が非同期出力を有する項1記載
の回路。 (6) 前記格納要素がラッチである項1記載の回路。 (7) 前記ラッチがフリップ・フロップと直列なクロ
ック・イネーブル・インバータを含む項6記載の回路。 (8) 前記フリップ・フロップが交差結合インバータ
・ストレージ・セルである項7記載の回路。
【0025】(9) メモリ・セル・アレイと、前記メ
モリ・セル・アレイに結合される制御回路と、前記制御
回路に結合されるクロック信号入力端子と、前記メモリ
・セル・アレイに結合される複数の出力端子と、前記出
力端子の各々に結合される格納要素と、前記格納要素の
各々に結合されるテスト端子を含む集積回路。 (10) 前記格納要素がラッチである項9記載の集積
回路。 (11) 前記ラッチがフリップ・フロップと直列なク
ロック・イネーブル・インバータを含む項10記載の集
積回路。 (12) 前記フリップ・フロップが交差結合インバー
タ・ストレージ・セルである項11記載の回路。 (13) 前記制御回路に及び前記複数の出力端子に結
合されるマイクロプロセッサを更に含む項9記載の集積
回路。 (14) 前記制御回路に及び前記複数の出力端子に結
合されるデジタル・シグナル・プロセッサを更に含む項
9記載の集積回路。
【0026】(15) メモリ回路のアクセス・タイム
を測定する方法であって、前記メモリ回路の出力に格納
要素を結合し、前記メモリ回路及び前記格納要素に前記
クロック信号を提供し、テスト・データ・パターンを前
記メモリ回路に格納し、前記メモリ回路及び前記ラッチ
を前記クロック信号で作動することによって前記メモリ
回路から前記テスト・データ・パターンを検索し、前記
検索データ・パターンを第2のデータ・パターンと比較
するステップを含む方法。 (16) 前記第2のデータ・パターンが外部から前記
メモリ回路へストアされる項15記載の方法。 (17) 前記第2のデータ・パターンが、前記検索デ
ータ・パターンを前記第2のデータ・パターンと比較す
るステップの間に発生される項15記載の方法。 (18) 更に、前記検索テスト・データ・パターンが
前記第2のデータ・パターンとマッチするように前記テ
スト・データ・パターンをクロック周波数で検索し、前
記検索テスト・データ・パターンが前記第2のデータ・
パターンとマッチしないように前記クロック周波数を増
やすステップを含む項15記載の方法。
【0027】(19) 更に、前記検索テスト・データ
・パターンが前記第2のデータ・パターンとマッチする
ように前記テスト・データ・パターンをクロック・デュ
ーティ・サイクルで検索し、前記検索テスト・データ・
パターンが前記第2のデータ・パターンとマッチしない
ように前記クロック・デューティ・サイクルを減らすス
テップを含む項15記載の方法。 (20) 格納要素を前記メモリ回路の出力に結合する
前記ステップが、前記メモリ回路の出力にラッチを結合
することを含む項15記載の方法。 (21) 前記ラッチを結合する前記ステップが、フリ
ップ・フロップと直列なクロック・イネーブル・インバ
ータを含む回路を前記メモリ回路の出力に結合すること
を含む項20記載の方法。 (22) フリップ・フロップと直列なクロック・イネ
ーブル・インバータを含む前記回路を結合する前記ステ
ップが、交差結合インバータ・ストレージ・セルと直列
なクロック・イネーブル・インバータを含む回路を結合
することを含む項21記載の方法。
【0028】(23) メモリ回路のアクセス・タイム
を測定する回路。回路は入力端子、出力端子及びクロッ
ク端子を有する格納要素908を含む。入力端子はメモ
リ回路900の出力に結合される。クロック信号源90
6が格納要素のクロック端子及びメモリ回路のクロック
端子に結合される。回路は又メモリ回路のアドレス及び
制御端子に、並びに格納要素の出力端子に結合される。
テスト回路はテスト・データ・パターンをストア又は発
生するように、並びに格納要素からのデータ出力とパタ
ーンを比較するように作動可能である。1実施例におい
て、格納要素はフリップ・フロップと直列に結合された
クロック・イネーブル・インバータを含む。1実施例の
フリップ・フロップは交差結合インバータ・ストレージ
・セル又は“キーパ”である。メモリ回路のアクセス・
タイムより長いパルス長又はデューティ・サイクルを有
するクロック信号に対して、格納要素の出力はテスト回
路によってストアされたデータ・パターンとマッチす
る。クロック周波数が増えると、又はデューティ・サイ
クルが減ると、パルス長はアクセス・タイムに接近し、
格納要素からのデータ出力はテスト回路によって予測さ
れるデータとはもはやマッチしない。従ってアクセス・
タイムの決定を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】組込みメモリ及び用途特定ロジック回路を有す
る集積回路のブロック図。
【図2】メモリ回路の同期動作を示すタイミング図。
【図3】第1の好ましい実施例回路のブロック図。
【図4】図3の回路と共に使用され得るラッチ回路の概
念図。
【図5】図3に示されたものの代替アプローチのブロッ
ク図。
【図6】図4に示されたものの代替ラッチの概念を示す
図。
【図7】実施例の測定技術の動作を示すタイミング図。
【図8】かなり非均一なメモリ・セル・アクセス・タイ
ムのための実施例測定技術の動作を示すタイミング図。
【図9】実施例テスト回路のブロック図。
【図10】実施例メモリ集積回路のブロック図。
【符号の説明】
900 メモリ回路 902 テスト回路 908 ラッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリ回路のアクセス・タイムを測定す
    るための回路であって、 入力端子、出力端子及びクロック端子を有し、前記入力
    端子は前記メモリ回路の出力に結合された格納要素と、 前記格納要素の前記クロック端子に、並びに前記メモリ
    回路のクロック端子に結合されたクロック信号源と、 前記メモリ回路のアドレス及び制御端子に、並びに前記
    格納要素の前記出力端子に結合され、テスト・データ・
    パターンをストア又は発生するように、並びに前記パタ
    ーンを前記格納要素からのデータ出力と比較するように
    作動可能なテスト回路を含む回路。
  2. 【請求項2】 メモリ・セル・アレイと、 前記メモリ・セル・アレイに結合される制御回路と、 前記制御回路に結合されるクロック信号入力端子と、 前記メモリ・セル・アレイに結合される複数の出力端子
    と、 前記出力端子の各々に結合される格納要素と、 前記格納要素の各々に結合されるテスト端子を含む集積
    回路。
  3. 【請求項3】 メモリ回路のアクセス・タイムを測定す
    る方法であって、 前記メモリ回路の出力に格納要素を結合し、 前記メモリ回路及び前記格納要素に前記クロック信号を
    提供し、 テスト・データ・パターンを前記メモリ回路に格納し、 前記メモリ回路及び前記ラッチを前記クロック信号で作
    動することによって前記メモリ回路から前記テスト・デ
    ータ・パターンを検索し、 前記検索データ・パターンを第2のデータ・パターンと
    比較するステップを含む方法。
JP10063147A 1997-03-14 1998-03-13 アクセスタイムの測定回路及び方法 Pending JPH10255498A (ja)

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