JPH10255931A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JPH10255931A
JPH10255931A JP9082082A JP8208297A JPH10255931A JP H10255931 A JPH10255931 A JP H10255931A JP 9082082 A JP9082082 A JP 9082082A JP 8208297 A JP8208297 A JP 8208297A JP H10255931 A JPH10255931 A JP H10255931A
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JP
Japan
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contact
insulator
connector
base boards
substrates
Prior art date
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Pending
Application number
JP9082082A
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English (en)
Inventor
Shoichi Hamano
昭一 浜野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Original Assignee
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、基板間24、24寸法を小さくで
き、コネクタ10と基板24、24の位置合わせが簡単
で組立工数も削減でき、1つで基板24、24間を接続
できる電気コネクタ10を提供することを目的とする。 【解決手段】この目的は、コンタクト14にバネ性を持
たせると共にコンタクト14の両端を基板24、24に
接触させ、かつ、このコンタクト14の両端が基板2
4、24に押圧するための固定手段を前記絶縁体の長手
方向両側に設けることにより達成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器内に使用
される2つの基板間を接続する電気コネクタに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の電気コネクタ10のプラ
グコネクタ50とレセプタクルコネクタ70の断面図で
ある。従来の電気コネクタ10のプラグコネクタ50と
レセプタクルコネクタ70は、主にコンタクトA・B5
4、74と絶縁体A・B52、72から構成されてい
る。
【0003】まず、プラグコネクタ50について説明す
る。プラグコネクタ50には、複数本のコンタクトA5
4が絶縁体A52に圧入等によって保持・固定されてい
る。このコンタクトA54は、金属製であり、公知技術
のプレス加工等で製作される。このコンタクトA54
は、基板24、24に接続する接続部A58と絶縁体A
52に固定される固定部A56とレセプタクルコネクタ
70のコンタクトB74と接触する接触部A60の3部
分から構成されている。前記絶縁体A52は、電気絶縁
性のプラスチックであり、公知の射出成形等で製作され
る。この絶縁体A52には嵌合凸部62が設けられ、こ
の嵌合凸部62から前記コンタクトA54の接触部A6
0が幅方向外側に突出している。
【0004】次に、レセプタクルコネクタ70について
説明する。レセプタクルコネクタ70には、複数本のコ
ンタクトB74が絶縁体B72に圧入等によって保持・
固定されている。このコンタクトB74は、金属製であ
り、公知技術のプレス加工等で製作される。このコンタ
クトB74は、基板24、24に接続する接続部B78
と絶縁体B72に固定される固定部B76とプラグコネ
クタ50のコンタクトA54と接触する接触部B80の
3部分から構成されている。前記絶縁体B72は、電気
絶縁性のプラスチックであり、公知の射出成形等で製作
される。この絶縁体B72にはプラグコネクタ50の嵌
合凸部62が挿入される嵌合溝82が設けられ、この嵌
合溝82から前記コンタクトB74の接触部B80が幅
方向内側に突出している。
【0005】電気コネクタ10は、プラグコネクタ50
の嵌合凸部62がレセプタクルコネクタ70の嵌合溝8
2に矢印「ハ」方向に挿入されることにより、プラグコ
ネクタ50のコンタクトA54の接触部A60とレセプ
タクルコネクタ70のコンタクトB74の接触部B80
とが接触し電気的に導通するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように基板間2
4、24を電気的に接続させるには、2つのコネクタ
(つまりプラグコネクタ50とレセプタクルコネクタ7
0)が必要になり、コスト高になるといった課題があっ
た。また、近年電子機器の小型化も進む中、2つのコネ
クタを使用した場合、基板24、24間寸法を3mm以
下にすることが極めて困難といった課題もあった。な
お、2つのコネクタを使用した場合、2つのコネクタの
部品の加工精度やコネクタの基板24、24への取付精
度等により、2つのコネクタ同士の位置合わせが大変面
倒であるといった問題点もあり、組立にも工数が掛かる
といった問題点もあった。
【0007】本発明は、基板間寸法を小さくでき、コネ
クタと基板の位置合わせが簡単で組立工数も削減でき、
1つで基板間を接続できる電気コネクタ10を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は、コンタクト
にバネ性を持たせると共にコンタクトの両端を基板に接
触させ、かつ、このコンタクトの両端が基板に押圧する
ための固定手段を前記絶縁体の長手方向両側に設けるこ
とにより達成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
【0010】以下図1に基づいて本発明の一実施例につ
いて説明する。図1(A)は、本発明の電気コネクタ1
0の斜視図であり、(B)は、本発明の電気コネクタ1
0を2枚の基板24、24に取付た際の断面図である。
図2は、図1のコンタクト14の接触部16を基板2
4、24にへ押圧する他の固定手段を示した電気コネク
タ10の側面図である。
【0011】本発明の電気コネクタ10は、主にコンタ
クト14と絶縁体12とから構成されている。電気コネ
クタ10の大きさは大小様々あるが、本実施例では、長
さが12mm、幅が4mm、高さが3mm程度である。
長さは、コンタクトピッチ寸法と芯数によって変化す
る。本実施例では、コンタクトピッチが1.0mmで、
芯数が20芯である。コンタクトピッチとしては0.5
〜1.5mm等が考えられ、芯数としては4〜100芯
等が考えられ、機能等によって適宜設計する。
【0012】まず、本発明のポイント部分であるコンタ
クト14について説明する。このコンタクト14は図1
(B)のように略C字形状をしている。このコンタクト
14は、両端が基板24、24に押圧される接触部1
6、16と前記絶縁体12に固定される固定部26の3
部分から構成されている。このコンタクト14は、前記
絶縁体12に保持・固定され、従来同様に公知のプレス
加工等で製作されている。このコンタクト14の材質と
しては、バネ性の良いベリリウム銅やリン青銅が使用さ
れている。バネ性や加工性を考慮すると、リン青銅がよ
い。
【0013】コンタクト14の固定部は、前記絶縁体1
2に圧入やはさみ込みなどによって固定されている。組
立等を考慮すると、圧入による固定方法がよい。コンタ
クト14の両端の接触部16、16は、自由端になって
おり、基板24、24に押圧されている。押圧すること
で電気コネクタ10のコンタクト14と基板24、24
が導通されている。このため、前記接触部16、16は
前記絶縁体12の上面(図1(A)の上側)及び下面
(図1(A)の下側)に突出している。突出量として
は、基板24、24への接触圧等を考慮して適宜設計さ
れるが、本実施例では30gの接触圧を満足させるため
に0.5mm程度にしている。
【0014】また、この各接触部16、16は基板2
4、24を傷付けないようにすることや基板24、24
への接触性を考慮して湾曲させている。コンタクト14
の形状としては、接触部16、16を基板24、24に
押圧させた際にコンタクト14が撓むことができる形状
であれば如何なる形状でもよい。そのため、図1(B)
のように略C字形状にすることで矢印「イ」方向及び矢
印「ロ」方向の力が加わった時にコンタクト14が撓め
るようにした。
【0015】次に、本発明のもう1つのポイント部分で
ある絶縁体12について説明する。この絶縁体12も、
従来同様に公知の射出成形等で製作される。この絶縁体
12の材質としては、従来同様成形性や機械的強度が考
慮されるので、PBT・PET・PA・PPS・LCP
等が使用されている。成形性及び機械的強度を考慮する
と、PBTがよい。この絶縁体12の長手方向両側には
コンタクト14の接触部16、16を基板24、24に
押圧するための固定手段が設けられている。この固定手
段としては、コンタクト14の接触部16を基板24、
24に押圧できれば如何なるものでもよい。例えば、図
1(A)のように一般に使用されている基板24、24
に挿入される側に係合部A23を備え2股に分かれたロ
ックピンタイプの別部品の固定具22でもよい。この固
定具22は基板24に固定できれば金属でも非金属でも
何でもよく、押圧力や強度等を考えると金属がよい。材
質としては、鋼や黄銅や不銹鋼(ステンレス系)などが
挙げられる。
【0016】また、図2のように基板24、24に挿入
される側に係合部B25を備え絶縁体12と一体の固定
具221でもよい。固定具20、221は、基板に挿入
されるためバネ性を持たせている。上記2つの方法以外
にネジ止め等の方法もある。
【0017】前記絶縁体12の幅方向両側には、コンタ
クト14が挿入・固定される挿入溝18が設けられてい
る。この挿入溝18に幅方向からコンタクト14を挿入
することで、絶縁体12に固定されている。この挿入溝
18の大きさは、挿入する部分はコンタクト14より
0.05〜0.15mm程度大きく、固定される部分は
0.05〜0.1mm程度小さくなっている。この挿入
溝18は、コンタクト14を挿入・固定されているもの
であれば如何なる大きさ・形状でもよく、絶縁体12の
強度等により適宜設計する。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上記に詳細に説明した構成に
より、下記のような顕著な効果を奏する。 ・基板間22、22を電気的に接続させるには、2つの
コネクタ(つまりプラグコネクタ50とレセプタクルコ
ネクタ60)を使用する必要がなくなる、1つのコネク
タで基板間22、22を接続できるようになった。 ・コストを低減することができる。 ・1つのコネクタで基板間を接続できるので、基板間の
低背位化(基板間寸法を小さく)でき、3mm以下にで
きる。 ・2つのコネクタを使用しないため、2つのコネクタの
部品の加工精度やコネクタの基板24、24への取付精
度等に左右されることなく、容易に組立ることができ、
組立工数も削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)本発明の電気コネクタの斜視図である。 (B)(A)の電気コネクタのA−A’断面図である。
【図2】本発明の電気コネクタの基板への固定手段の違
う実施例である。
【図3】従来の電気コネクタのプラグコネクタとレセプ
タクルコネクタの断面図である。
【符号の説明】
10 電気コネクタ 12 絶縁体 14 コンタクト 16 接触部 18 挿入溝 20 フランジ部 22、221 固定具 23 係合部A 24 基板 25 係合部B 26 固定部 50 プラグコネクタ 52 絶縁体A 54 コンタクトA 56 固定部A 58 接続部A 60 接触部A 62 嵌合凸部 70 レセプタクルコネクタ 72 絶縁体B 74 コンタクトB 76 固定部B 78 接続部B 80 接触部B 82 嵌合溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトと、複数本のコンタクトを保
    持・固定する絶縁体とからなる雌雄のコネクタであっ
    て、この雌雄のコネクタで基板間を接続する電気コネク
    タにおいて、 前記コンタクトにバネ性を持たせると共にコンタクトの
    両端を基板に接触させ、かつ、このコンタクトの両端が
    基板に押圧するための固定手段を前記絶縁体の長手方向
    両側に設けたことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記コンタクトを略C字形状にしたこと
    を特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記コンタクトの両端を自由端にし、そ
    の両端を前記絶縁体から突出させたことを特徴とする請
    求項1記載の電気コネクタ。
JP9082082A 1997-03-14 1997-03-14 電気コネクタ Pending JPH10255931A (ja)

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Cited By (6)

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