JPH10256104A - 電解コンデンサの製造方法およびコンデンサ素子の処理方法 - Google Patents
電解コンデンサの製造方法およびコンデンサ素子の処理方法Info
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- JPH10256104A JPH10256104A JP9054568A JP5456897A JPH10256104A JP H10256104 A JPH10256104 A JP H10256104A JP 9054568 A JP9054568 A JP 9054568A JP 5456897 A JP5456897 A JP 5456897A JP H10256104 A JPH10256104 A JP H10256104A
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Abstract
ていない場合においても、電極間距離を確実に広げるこ
とができ、かつケースの開口部を封口した完成品のリー
ドストレスに対しても強いものが得られる電解コンデン
サの製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 コンデンサ素子11の陽極側リード12
aと陰極側リード12b間に、まず低電圧のパルス電流
を印加して陽極箔と陰極箔の突起によるショート箇所を
切断し、次に高電圧のパルス電流を印加して前記ショー
ト箇所の切断部における陽極箔と陰極箔の突起による近
接箇所を広げ、その後、規定の陽極箔と陰極箔の電極間
距離まで放電する放電電圧を印加して陽極箔と陰極箔の
電極間距離による良品、不良品の判定検査を行うように
したものである。
Description
される電解コンデンサの製造方法およびコンデンサ素子
の処理方法に関するものである。
電解コンデンサも小型化が顕著になっている。また電子
機器のデジタル化や蛍光灯等のインバータ化に伴い、電
解コンデンサも高周波のリップル吸収特性が良く、かつ
内部抵抗を低インピーダンス化したものが望まれてい
る。
分を電解液の導通抵抗が占めており、セパレータを介し
て対向する陽極箔と陰極箔の電極面積が1/2になると
この部分の内部抵抗は2倍になり、一方、陽極箔と陰極
箔の電極間距離が1/2になるとこの部分の内部抵抗は
1/2倍になるものである。またこの内部抵抗はセパレ
ータの密度が低いほど減少するものである。
デンサ素子の構成を示したもので、陽極側リード1を接
続した陽極箔2と、陰極側リード(図示せず)を接続し
た陰極箔3と、この陰極箔3と前記陽極箔2との間に介
在されかつ和紙で形成したセパレータ4,5を巻回する
ことにより巻回形のコンデンサ素子6を構成している。
面図を示したもので、陽極箔2および陰極箔3からは突
起7,8が突出しているが、一般的にはセパレータ4,
5を介在させることにより、これらの突起7,8が対向
する陰極箔3あるいは陽極箔2に接触しないように設定
されているものである。
箔2と陰極箔3の単位面積当たりの箔容量を向上させ、
かつ陽極箔2と陰極箔3の対向面積を小さくすることに
より、コンデンサ素子6の巻回数を少なくしている。そ
してこのコンデンサ素子6に電解液を含浸させてケース
(図示せず)内に収納し、その後、ケースの開口部を封
口した完成品の状態においては、内部インピーダンスが
増加するものである。
り、あるいは電解コンデンサの低インピーダンス化を図
るためには、セパレータ4,5の厚みを薄くするか、低
密度にする必要があるものである。
たようにセパレータ4,5の厚みを薄くしたり、低密度
にした場合、図5に示した突起7,8と陰極箔3あるい
は陽極箔2の電極間距離が十分に確保できないコンデン
サ素子6が得られることになり、そしてこのコンデンサ
素子6に電解液を含浸させてケース内に収納し、その
後、ケースの開口部を封口した完成品の状態において陽
極側リード1と陰極側リード(図示せず)にストレスを
加えると、ショートしやすくなるという問題点を有して
いた。
工程のフローチャートを示したもので、従来におけるコ
ンデンサ素子のショート検査は、巻き取り工程のすぐ後
に行い、そしてこのショート検査の内容は陽極側リード
と陰極側リード間の導通抵抗を測定するようにしている
ため、陽極箔と陰極箔の電極間距離が十分確保されてい
ない場合でも、電極間が接触していない限り、ショート
として検出することはできなかった。また従来において
は、ショート検査の後に陽極側リードと陰極側リードに
封口部材を挿入するようにしているため、この封口部材
の挿入工程において陽極側リードと陰極側リードに応力
が加わってショートに至るものが発生していた。
で、陽極箔と陰極箔の電極間距離が十分確保されていな
い場合においても、電極間距離を確実に広げることがで
き、かつケースの開口部を封口した完成品のリードスト
レスに対しても強いものが得られる電解コンデンサの製
造方法を提供することを目的とするものである。
に本発明の電解コンデンサの製造方法は、陽極側リード
を接続した陽極箔と、陰極側リードを接続した陰極箔
と、この陰極箔と前記陽極箔との間に介在されたセパレ
ータとにより構成されたコンデンサ素子を備え、このコ
ンデンサ素子の陽極側リードと陰極側リード間に、まず
低電圧のパルス電流を印加して陽極箔と陰極箔の突起に
よるショート箇所を切断し、次に高電圧のパルス電流を
印加して前記ショート箇所の切断部における陽極箔と陰
極箔の突起による近接箇所を広げ、その後、規定の陽極
箔と陰極箔の電極間距離まで放電する放電電圧を印加し
て陽極箔と陰極箔の電極間距離による良品、不良品の判
定検査を行った後、このコンデンサ素子に電解液を含浸
させてケース内に収納し、その後、ケースの開口部を封
口するようにしたもので、この製造方法によれば、陽極
箔と陰極箔の電極間距離が十分確保されていない場合に
おいても、電極間距離を確実に広げることができ、かつ
ケースの開口部を封口した完成品のリードストレスに対
しても強いものが得られるものである。
は、陽極側リードを接続した陽極箔と、陰極側リードを
接続した陰極箔と、この陰極箔と前記陽極箔との間に介
在されたセパレータとにより構成されたコンデンサ素子
を備え、このコンデンサ素子の陽極側リードと陰極側リ
ード間に、まず低電圧のパルス電流を印加して陽極箔と
陰極箔の突起によるショート箇所を切断し、次に高電圧
のパルス電流を印加して前記ショート箇所の切断部にお
ける陽極箔と陰極箔の突起による近接箇所を広げ、その
後、規定の陽極箔と陰極箔の電極間距離まで放電する放
電電圧を印加して陽極箔と陰極箔の電極間距離による良
品、不良品の判定検査を行った後、このコンデンサ素子
に電解液を含浸させてケース内に収納し、その後、ケー
スの開口部を封口するようにしたもので、この製造方法
によれば、まず低電圧のパルス電流により陽極箔と陰極
箔の突起によるショート箇所を切断するようにしている
ため、次工程で高電圧のパルス電流を印加した場合にア
ーク放電がしやすくなり、これにより、陽極箔と陰極箔
の電極間距離が十分確保されていない場合においても、
電極間距離を確実に広げることができ、また、その後、
規定の陽極箔と陰極箔の電極間距離まで放電する放電電
圧を印加して陽極箔と陰極箔の電極間距離による良品、
不良品の判定検査を行うようにしているため、この検査
により、その後の工程には電極間距離の広いものを選別
して流すことができ、これにより、ケースの開口部を封
口した完成品の状態において陽極側リードと陰極側リー
ドにストレスが加わった場合においても、ショートしに
くい強いものが得られるものである。
接続した陽極箔と、陰極側リードを接続した陰極箔と、
この陰極箔と前記陽極箔との間に介在されたセパレータ
とにより構成されたコンデンサ素子を備え、このコンデ
ンサ素子の陽極側リードと陰極側リードにまず封口部材
を挿入し、その後、前記陽極側リードと陰極側リード間
に低電圧のパルス電流を印加して陽極箔と陰極箔の突起
によるショート箇所を切断し、次に高電圧のパルス電流
を印加して前記ショート箇所の切断部における陽極箔と
陰極箔の突起による近接箇所を広げ、その後、規定の陽
極箔と陰極箔の電極間距離まで放電する放電電圧を印加
して陽極箔と陰極箔の電極間距離による良品、不良品の
判定検査を行った後、このコンデンサ素子に電解液を含
浸させてケース内に収納し、その後、ケースの開口部を
封口するようにしたもので、この製造方法によれば、コ
ンデンサ素子の陽極側リードと陰極側リードにまず封口
部材を挿入してコンデンサ素子の陽極側リードと陰極側
リードを固定し、その後、低電圧のパルス電流や高電圧
のパルス電流等による処理を行うようにしているため、
組み立て工程などのストレスに対しても、陽極箔と陰極
箔の電極間距離の変化は起こりにくく、その結果、ケー
スの開口部を封口した完成品のリードストレスに対する
強度のバラツキも少なくなるものである。
接続した陽極箔と、陰極側リードを接続した陰極箔と、
この陰極箔と前記陽極箔との間に介在されたセパレータ
とにより構成されたコンデンサ素子の陽極側リードと陰
極側リード間に、まず低電圧のパルス電流を印加して陽
極箔と陰極箔の突起によるショート箇所を切断し、次に
高電圧のパルス電流を印加して前記ショート箇所の切断
部における陽極箔と陰極箔の突起による近接箇所を広げ
るようにしたもので、このコンデンサ素子の処理方法に
よれば、まず低電圧のパルス電流により陽極箔と陰極箔
の突起によるショート箇所を切断するようにしているた
め、次工程で高電圧のパルス電流を印加した場合にアー
ク放電がしやすくなり、これにより、陽極箔と陰極箔の
電極間距離が十分確保されていない場合においても、電
極間距離を確実に広げることができるものである。
面にもとづいて説明する。図1(a)(b)(c)は本
発明の一実施の形態における電解コンデンサの耐電圧向
上と検査の工程を示したもので、この図1(a)(b)
(c)において、11はコンデンサ素子で、このコンデ
ンサ素子11は陽極側リード12aを接続した陽極箔
(図示せず)と、陰極側リード12bを接続した陰極箔
(図示せず)をその間にセパレータ(図示せず)を介在
させて巻回することにより構成されている。
200Vの低電圧V1を充電用抵抗13を介してコンデ
ンサ14に充電し、そしてコンデンサ素子11の陽極側
リード12aと陰極側リード12bを一対の接触端子1
5a,15bに接触させることにより、低電圧のパルス
電流を印加してコンデンサ素子11を構成する陽極箔と
陰極箔の突起によるショート箇所を切断する。
00Vの高電圧V2を抵抗16を介してコンデンサ17
に充電し、そしてコンデンサ素子11の陽極側リード1
2aと陰極側リード12bを一対の接触端子18a,1
8bに接触させることにより、高電圧のパルス電流を印
加して前記ショート箇所の切断部における陽極箔と陰極
箔の突起による近接箇所を広げる。なお、高電圧のパル
ス電流の印加時間は長いほうが陽極箔と陰極箔の電極間
距離を確実に広げることができるものである。
うに、コンデンサ素子11の陽極側リード12aと陰極
側リード12bを一対の接触端子19a,19bに接触
させた状態で、前述した300〜500Vの高電圧V2
と同等か、もしくは高電圧V2より低い電圧に設定さ
れ、かつ規定の陽極箔と陰極箔の電極間距離まで放電す
る放電電圧V3を電流制限用抵抗20を介して印加し、
そして電流計21により、放電すれば不良品、放電しな
ければ良品と判定することにより、陽極箔と陰極箔の電
極間距離による良品、不良品の判定検査を行うようにし
たものである。
は、量産の流れ作業を想定して、図1(a)(b)に示
す処理と図1(c)に示す検査のスイッチングを、コン
デンサ素子11の陽極側リード12aと陰極側リード1
2bを各接触端子に順次接触させることにより行ってい
るが、トランジスタやリレー等のスイッチング素子によ
って図1(a)(b)に示す処理と図1(c)に示す検
査の切り替えを行ったり、複数パルスのスイッチングを
行うようにしてもよいものである。
14,17の容量や各種抵抗の定数は、陽極箔や陰極
箔、セパレータに著しいダメージを与えない設定にしな
ければならないものである。
(b)に示す処理によって、陽極箔と陰極箔の突起によ
るショート箇所が切断されたり、このショート箇所の切
断部における陽極箔と陰極箔の突起による近接箇所が広
げられる状態を示したものである。すなわち、図2
(a)は陽極箔22より突起23が出ており、この突起
23が陰極箔24に接触してショートを起こしている状
態を示したもので、陽極箔22と陰極箔24との間に
は、両者22,24が接触しないようにセパレータ(図
示せず)を介在させているものである。
(a)に示す処理を実施することにより、突起23の先
端が放電エネルギーにより切断され、すなわちショート
箇所が切断されて図2(b)に示す状態となるものであ
る。そしてこの図2(b)に示す状態で、図1(b)に
示す処理を実施することにより、突起23の先端がアー
ク放電25により広げられ、すなわちショート箇所の切
断部における陽極箔22と陰極箔24の突起23による
近接箇所が広げられて図2(c)に示す状態となるもの
である。
(b)に示す処理を行うと突起23の先端が溶けて、こ
れの表面張力により陰極箔24に接触したままとなり、
処理後もショートしたままとなる場合が多いものであ
る。
は、図1(a)に示す低電圧のパルス電流により、図2
(a)に示す陽極箔22と陰極箔24の突起23による
ショート箇所を切断するようにしているため、次工程で
図1(b)に示す高電圧のパルス電流を印加した場合、
図2(b)に示すアーク放電がしやすくなり、これによ
り、陽極箔22と陰極箔24の電極間距離が十分確保さ
れていない場合においても、電極間距離を確実に広げる
ことができるものである。
極箔22と陰極箔24の電極間距離まで放電する放電電
圧V3を電流制限用抵抗20を介して印加し、電流計2
1により陽極箔22と陰極箔24の電極間距離による良
品、不良品の判定検査を行うようにしているため、この
検査により、その後の工程には電極間距離の広いものを
選別して流すことができ、これにより、コンデンサ素子
11を内蔵するケースの開口部を封口した完成品の状態
において陽極側リード12aと陰極側リード12bにス
トレスが加わった場合においても、ショートしにくい強
いものが得られるものである。
における電解コンデンサの生産工程のフローチャートを
示したもので、この図3(a)(b)に示すように、本
発明の一実施の形態においては、ショート検査を行う前
に、まずコンデンサ素子11の陽極側リード12aと陰
極側リード12bに封口部材26を挿入してコンデンサ
素子11の陽極側リード12aと陰極側リード12bを
固定し、その後、陽極側リード12aと陰極側リード1
2b間に低電圧のパルス電流を印加して陽極箔22と陰
極箔24の突起23によるショート箇所を切断し、次に
高電圧のパルス電流を印加して前記ショート箇所の切断
部における陽極箔22と陰極箔24の突起23による近
接箇所を広げ、その後、規定の陽極箔22と陰極箔24
の電極間距離まで放電する放電電圧を印加して陽極箔2
2と陰極箔24の電極間距離による良品、不良品の判定
検査を行って、不良品を排除し、そして良品のみをその
後の組み立て工程に移行させるようにしたものである。
ンサ素子11に電解液を含浸させてアルミニウムよりな
る有底円筒状のケース27内に収納し、その後、ケース
27の開口部を絞り28によって封口するようにしてい
るものである。
デンサにおいては、ショート検査を行う前に、まずコン
デンサ素子11の陽極側リード12aと陰極側リード1
2bに封口部材26を挿入してコンデンサ素子11の陽
極側リード12aと陰極側リード12bを固定し、その
後、低電圧のパルス電流や高電圧のパルス電流等による
処理を行うようにしているため、組み立て工程などのス
トレスに対しても、陽極箔22と陰極箔24の電極間距
離の変化は起こりにくく、その結果、ケース27の開口
部を封口した完成品のリードストレスに対する強度のバ
ラツキも少なくなるものである。
は、陽極側リードを接続した陽極箔と、陰極側リードを
接続した陰極箔と、この陰極箔と前記陽極箔との間に介
在されたセパレータとにより構成されたコンデンサ素子
を備え、このコンデンサ素子の陽極側リードと陰極側リ
ード間に、まず低電圧のパルス電流を印加して陽極箔と
陰極箔の突起によるショート箇所を切断し、次に高電圧
のパルス電流を印加して前記ショート箇所の切断部にお
ける陽極箔と陰極箔の突起による近接箇所を広げ、その
後、規定の陽極箔と陰極箔の電極間距離まで放電する放
電電圧を印加して陽極箔と陰極箔の電極間距離による良
品、不良品の判定検査を行った後、このコンデンサ素子
に電解液を含浸させてケース内に収納し、その後、ケー
スの開口部を封口するようにしたもので、この製造方法
によれば、まず低電圧のパルス電流により陽極箔と陰極
箔の突起によるショート箇所を切断するようにしている
ため、次工程で高電圧のパルス電流を印加した場合にア
ーク放電がしやすくなり、これにより、陽極箔と陰極箔
の電極間距離が十分確保されていない場合においても、
電極間距離を確実に広げることができ、また、その後規
定の陽極箔と陰極箔の電極間距離まで放電する放電電圧
を印加して陽極箔と陰極箔の電極間距離による良品、不
良品の判定検査を行うようにしているため、この検査に
より、その後の工程には電極間距離の広いものを選別し
て流すことができ、これにより、ケースの開口部を封口
した完成品の状態において陽極側リードと陰極側リード
にストレスが加わった場合においても、ショートしにく
い強いものが得られるものである。
電解コンデンサの耐電圧向上と検査の工程を示す電気回
路図
よってショート箇所が切断されたり、近接箇所が広げら
れる状態を示す断面図
すフローチャート
の構成を示す展開斜視図
チャート
Claims (3)
- 【請求項1】 陽極側リードを接続した陽極箔と、陰極
側リードを接続した陰極箔と、この陰極箔と前記陽極箔
との間に介在されたセパレータとにより構成されたコン
デンサ素子を備え、このコンデンサ素子の陽極側リード
と陰極側リード間に、まず低電圧のパルス電流を印加し
て陽極箔と陰極箔の突起によるショート箇所を切断し、
次に高電圧のパルス電流を印加して前記ショート箇所の
切断部における陽極箔と陰極箔の突起による近接箇所を
広げ、その後、規定の陽極箔と陰極箔の電極間距離まで
放電する放電電圧を印加して陽極箔と陰極箔の電極間距
離による良品、不良品の判定検査を行った後、このコン
デンサ素子に電解液を含浸させてケース内に収納し、そ
の後、ケースの開口部を封口するようにした電解コンデ
ンサの製造方法。 - 【請求項2】 陽極側リードを接続した陽極箔と、陰極
側リードを接続した陰極箔と、この陰極箔と前記陽極箔
との間に介在されたセパレータとにより構成されたコン
デンサ素子を備え、このコンデンサ素子の陽極側リード
と陰極側リードにまず封口部材を挿入し、その後、前記
陽極側リードと陰極側リード間に低電圧のパルス電流を
印加して陽極箔と陰極箔の突起によるショート箇所を切
断し、次に高電圧のパルス電流を印加して前記ショート
箇所の切断部における陽極箔と陰極箔の突起による近接
箇所を広げ、その後、規定の陽極箔と陰極箔の電極間距
離まで放電する放電電圧を印加して陽極箔と陰極箔の電
極間距離による良品、不良品の判定検査を行った後、こ
のコンデンサ素子に電解液を含浸させてケース内に収納
し、その後、ケースの開口部を封口するようにした電解
コンデンサの製造方法。 - 【請求項3】 陽極側リードを接続した陽極箔と、陰極
側リードを接続した陰極箔と、この陰極箔と前記陽極箔
との間に介在されたセパレータとにより構成されたコン
デンサ素子の陽極側リードと陰極側リード間に、まず低
電圧のパルス電流を印加して陽極箔と陰極箔の突起によ
るショート箇所を切断し、次に高電圧のパルス電流を印
加して前記ショート箇所の切断部における陽極箔と陰極
箔の突起による近接箇所を広げるようにしたコンデンサ
素子の処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05456897A JP3498521B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 電解コンデンサの製造方法およびコンデンサ素子の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05456897A JP3498521B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 電解コンデンサの製造方法およびコンデンサ素子の処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10256104A true JPH10256104A (ja) | 1998-09-25 |
| JP3498521B2 JP3498521B2 (ja) | 2004-02-16 |
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ID=12974306
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05456897A Expired - Fee Related JP3498521B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 電解コンデンサの製造方法およびコンデンサ素子の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3498521B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021108356A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 検査方法、管理方法、生産方法、及び検査システム |
| CN115798343A (zh) * | 2021-09-10 | 2023-03-14 | 乐金显示有限公司 | 显示装置 |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP05456897A patent/JP3498521B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021108356A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 検査方法、管理方法、生産方法、及び検査システム |
| CN115798343A (zh) * | 2021-09-10 | 2023-03-14 | 乐金显示有限公司 | 显示装置 |
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|---|---|
| JP3498521B2 (ja) | 2004-02-16 |
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