JPH10257128A - 伝送装置 - Google Patents
伝送装置Info
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- JPH10257128A JPH10257128A JP9054731A JP5473197A JPH10257128A JP H10257128 A JPH10257128 A JP H10257128A JP 9054731 A JP9054731 A JP 9054731A JP 5473197 A JP5473197 A JP 5473197A JP H10257128 A JPH10257128 A JP H10257128A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】二重化伝送システムが状態遷移しても、オンラ
イン系とスタンバイ系が保持するデータの連続性を確実
に保証し得る伝送装置。 【解決手段】二重化伝送システムにオンライン系又はス
タンバイ系として切り換え可能に備えられ、オンライン
系のときには与えられるデータが直ちにデータメモリ8
に書き込まれ、スタンバイ系のときにはデータがオンラ
イン系の伝送処理を介してデータメモリ8に書き込まれ
る伝送装置において、データメモリ8に書き込まれるデ
ータを、データメモリ8とほぼ同時に書き込み、当該デ
ータを一時的に保持する一時記憶手段10、11と、自
己がオンライン系のとき、一時記憶手段10、11に保
持されたデータをスタンバイ系に送信し、自己がスタン
バイ系のとき、オンライン系から受信したデータをデー
タメモリ8に書き込む送受信手段9とを具備する。
イン系とスタンバイ系が保持するデータの連続性を確実
に保証し得る伝送装置。 【解決手段】二重化伝送システムにオンライン系又はス
タンバイ系として切り換え可能に備えられ、オンライン
系のときには与えられるデータが直ちにデータメモリ8
に書き込まれ、スタンバイ系のときにはデータがオンラ
イン系の伝送処理を介してデータメモリ8に書き込まれ
る伝送装置において、データメモリ8に書き込まれるデ
ータを、データメモリ8とほぼ同時に書き込み、当該デ
ータを一時的に保持する一時記憶手段10、11と、自
己がオンライン系のとき、一時記憶手段10、11に保
持されたデータをスタンバイ系に送信し、自己がスタン
バイ系のとき、オンライン系から受信したデータをデー
タメモリ8に書き込む送受信手段9とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝送システムに二
重化して備えられる伝送装置に係り、特にスタンバイ系
がオンライン系に昇格する場合のデータの連続性を確実
に保証し得る伝送装置に関する。
重化して備えられる伝送装置に係り、特にスタンバイ系
がオンライン系に昇格する場合のデータの連続性を確実
に保証し得る伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、連続的な稼動が要求される受
変電等の設備では、信頼性や稼働率等の向上を図るた
め、設備内のプロセス監視用の伝送システムが二重化構
成とされ、オンライン系及びスタンバイ系の2台の伝送
装置を備えたものがある。
変電等の設備では、信頼性や稼働率等の向上を図るた
め、設備内のプロセス監視用の伝送システムが二重化構
成とされ、オンライン系及びスタンバイ系の2台の伝送
装置を備えたものがある。
【0003】図8は、従来の伝送装置による二重化伝送
システムの一例を示すブロック図であり、伝送装置1A
がオンライン系、伝送装置1Bがスタンバイ系となって
いる。
システムの一例を示すブロック図であり、伝送装置1A
がオンライン系、伝送装置1Bがスタンバイ系となって
いる。
【0004】伝送装置1A、1Bは、主に、二重化監視
制御部2と、データ管理部3と、図示しない内部装置と
から構成される。二重化監視制御部2は、オンライン系
の異常状態を監視し、異常が発生し、その異常要因が切
り換えを必要とするものならば、オンライン系をスタン
バイ系に降格し、スタンバイ系をオンライン系に昇格さ
せる。
制御部2と、データ管理部3と、図示しない内部装置と
から構成される。二重化監視制御部2は、オンライン系
の異常状態を監視し、異常が発生し、その異常要因が切
り換えを必要とするものならば、オンライン系をスタン
バイ系に降格し、スタンバイ系をオンライン系に昇格さ
せる。
【0005】オンライン系の二重化監視制御部2は、オ
ンライン系の内部装置又は図示しない外部装置から、異
常発生を示すステータス信号を受信すると、オンライン
系のデータ管理部3及びオンライン系の内部装置に対し
て、スタンバイ系として動作する旨のスタンバイ系動作
信号を送信し、またスタンバイ系の二重化監視制御部2
に、オンライン系に異常が発生した旨を示すオンライン
系異常信号を送信する。
ンライン系の内部装置又は図示しない外部装置から、異
常発生を示すステータス信号を受信すると、オンライン
系のデータ管理部3及びオンライン系の内部装置に対し
て、スタンバイ系として動作する旨のスタンバイ系動作
信号を送信し、またスタンバイ系の二重化監視制御部2
に、オンライン系に異常が発生した旨を示すオンライン
系異常信号を送信する。
【0006】スタンバイ系の二重化監視制御部2は、オ
ンライン系の二重化監視制御部2から、オンライン系異
常信号を受信すると、スタンバイ系のデータ管理部3及
びスタンバイ系の内部装置にオンライン系として動作す
る旨のオンライン系動作信号を送信する。
ンライン系の二重化監視制御部2から、オンライン系異
常信号を受信すると、スタンバイ系のデータ管理部3及
びスタンバイ系の内部装置にオンライン系として動作す
る旨のオンライン系動作信号を送信する。
【0007】このようにして、オンライン系がスタンバ
イ系に降格し、スタンバイ系がオンライン系に昇格して
二重化伝送システムの状態遷移が行われる。伝送装置1
A、1Bは、スイッチ4と接続されており、このスイッ
チ4はオンライン系を選択し、オンライン系はこのスイ
ッチ4と、通信回線切換部5とを介して子局6と接続さ
れる。
イ系に降格し、スタンバイ系がオンライン系に昇格して
二重化伝送システムの状態遷移が行われる。伝送装置1
A、1Bは、スイッチ4と接続されており、このスイッ
チ4はオンライン系を選択し、オンライン系はこのスイ
ッチ4と、通信回線切換部5とを介して子局6と接続さ
れる。
【0008】スイッチ4の切り換えは、二重化監視制御
部2が二重化伝送システムの状態遷移実行時に送信する
切換信号に従って、通信回線切換部5によって行われ
る。子局6は、入力されたプロセス信号を、通信回線切
換部5を介して、スイッチ4で選択されているオンライ
ン系のデータ管理部3に送信する。
部2が二重化伝送システムの状態遷移実行時に送信する
切換信号に従って、通信回線切換部5によって行われ
る。子局6は、入力されたプロセス信号を、通信回線切
換部5を介して、スイッチ4で選択されているオンライ
ン系のデータ管理部3に送信する。
【0009】データ管理部3は、データ送受信部7、デ
ータ記憶メモリ8、データトラッキング送受信部9とか
ら構成される。オンライン系のデータ管理部3は、プロ
セス信号をデータ送受信部7において受信し、このプロ
セス信号をオンライン系のデータ記憶メモリ8に書き込
む(書き込みリフレッシュ)。
ータ記憶メモリ8、データトラッキング送受信部9とか
ら構成される。オンライン系のデータ管理部3は、プロ
セス信号をデータ送受信部7において受信し、このプロ
セス信号をオンライン系のデータ記憶メモリ8に書き込
む(書き込みリフレッシュ)。
【0010】同様に、オンライン系のデータ管理部3
は、オンライン系の内部装置又は外部装置から、例えば
パラメータの更新等のようなイベント要求信号を受信
し、このイベント要求信号をオンライン系のデータ記憶
メモリ8に書き込む。
は、オンライン系の内部装置又は外部装置から、例えば
パラメータの更新等のようなイベント要求信号を受信
し、このイベント要求信号をオンライン系のデータ記憶
メモリ8に書き込む。
【0011】オンライン系のデータトラッキング送受信
部9は、ある一定周期毎に、オンライン系の内部装置か
らデータトラッキング要求を受信し、このデータトラッ
キング要求を受信すると、オンライン系のデータ記憶メ
モリ8の記憶内容をスタンバイ系のデータトラッキング
送受信部9に送信する。
部9は、ある一定周期毎に、オンライン系の内部装置か
らデータトラッキング要求を受信し、このデータトラッ
キング要求を受信すると、オンライン系のデータ記憶メ
モリ8の記憶内容をスタンバイ系のデータトラッキング
送受信部9に送信する。
【0012】スタンバイ系のデータ記憶メモリ8は、ス
タンバイ系のデータトラッキング送受信部9が受信した
オンライン系のデータ記憶メモリ8の記憶内容を書き込
む。このように、オンライン系のデータトラッキング送
受信部9が、一定周期毎に、オンライン系のデータ記憶
メモリ8の記憶内容を、スタンバイ系のデータトラッキ
ング送受信部9に送信することで、二重化伝送システム
が状態遷移した際の、オンライン系のデータ記憶メモリ
8の記憶内容とスタンバイ系のデータ記憶メモリ8の記
憶内容との連続性を保証している。
タンバイ系のデータトラッキング送受信部9が受信した
オンライン系のデータ記憶メモリ8の記憶内容を書き込
む。このように、オンライン系のデータトラッキング送
受信部9が、一定周期毎に、オンライン系のデータ記憶
メモリ8の記憶内容を、スタンバイ系のデータトラッキ
ング送受信部9に送信することで、二重化伝送システム
が状態遷移した際の、オンライン系のデータ記憶メモリ
8の記憶内容とスタンバイ系のデータ記憶メモリ8の記
憶内容との連続性を保証している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような二重化伝送システムの伝送装置では、オンライン
系のデータ記憶メモリ8が書き込みを行う時期と、オン
ライン系のデータトラッキング送受信部9がオンライン
系のデータ記憶メモリ8の記憶内容を送信する時期とが
全く非同期であり、オンライン系のデータ記憶メモリ8
が書き込みを行った時期から、オンライン系のデータト
ラッキング送受信部9がオンライン系のデータ記憶メモ
リ8の記憶内容を送信する時期までの間においては、オ
ンライン系のデータ記憶メモリ8の記憶内容とスタンバ
イ系のデータ記憶メモリ8の記憶内容との間に相違が生
じ、二重化伝送システムが状態遷移した際の、オンライ
ン系のデータ記憶メモリ8の記憶内容とスタンバイ系の
データ記憶メモリ8の記憶内容との連続性が確保されな
い問題がある。
ような二重化伝送システムの伝送装置では、オンライン
系のデータ記憶メモリ8が書き込みを行う時期と、オン
ライン系のデータトラッキング送受信部9がオンライン
系のデータ記憶メモリ8の記憶内容を送信する時期とが
全く非同期であり、オンライン系のデータ記憶メモリ8
が書き込みを行った時期から、オンライン系のデータト
ラッキング送受信部9がオンライン系のデータ記憶メモ
リ8の記憶内容を送信する時期までの間においては、オ
ンライン系のデータ記憶メモリ8の記憶内容とスタンバ
イ系のデータ記憶メモリ8の記憶内容との間に相違が生
じ、二重化伝送システムが状態遷移した際の、オンライ
ン系のデータ記憶メモリ8の記憶内容とスタンバイ系の
データ記憶メモリ8の記憶内容との連続性が確保されな
い問題がある。
【0014】本発明は上記実情を考慮してなされたもの
で、二重化伝送システムが状態遷移しても、オンライン
系のデータメモリが保持するデータとスタンバイ系のデ
ータメモリが保持するデータとの連続性を確実に保証し
得る伝送装置を提供することを目的とする。
で、二重化伝送システムが状態遷移しても、オンライン
系のデータメモリが保持するデータとスタンバイ系のデ
ータメモリが保持するデータとの連続性を確実に保証し
得る伝送装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に対応する発明は、二重化伝送システムに
オンライン系又はスタンバイ系として切り換え可能に備
えられ、オンライン系のときには与えられるデータが直
ちにデータメモリに書き込まれ、スタンバイ系のときに
はデータがオンライン系の伝送処理を介してデータメモ
リに書き込まれる伝送装置において、データメモリに書
き込まれるデータを、データメモリとほぼ同時に書き込
み、当該データを一時的に保持する一時記憶手段と、自
己がオンライン系のとき、一時記憶手段に保持されたデ
ータをスタンバイ系に送信し、自己がスタンバイ系のと
き、オンライン系から受信したデータをデータメモリに
書き込む送受信手段とを具備した伝送装置である。
に、請求項1に対応する発明は、二重化伝送システムに
オンライン系又はスタンバイ系として切り換え可能に備
えられ、オンライン系のときには与えられるデータが直
ちにデータメモリに書き込まれ、スタンバイ系のときに
はデータがオンライン系の伝送処理を介してデータメモ
リに書き込まれる伝送装置において、データメモリに書
き込まれるデータを、データメモリとほぼ同時に書き込
み、当該データを一時的に保持する一時記憶手段と、自
己がオンライン系のとき、一時記憶手段に保持されたデ
ータをスタンバイ系に送信し、自己がスタンバイ系のと
き、オンライン系から受信したデータをデータメモリに
書き込む送受信手段とを具備した伝送装置である。
【0016】従って、請求項1に対応する発明は、デー
タメモリがデータを書き込むと、それとほぼ同時に、送
受信手段がデータをスタンバイ系に送信するので、二重
化伝送システムが状態遷移しても、オンライン系とスタ
ンバイ系との間において、データメモリが保持するデー
タの連続性を保証することができる。
タメモリがデータを書き込むと、それとほぼ同時に、送
受信手段がデータをスタンバイ系に送信するので、二重
化伝送システムが状態遷移しても、オンライン系とスタ
ンバイ系との間において、データメモリが保持するデー
タの連続性を保証することができる。
【0017】また、請求項2に対応する発明は、二重化
伝送システムにオンライン系又はスタンバイ系として切
り換え可能に備えられ、オンライン系のときには与えら
れるデータが直ちにデータメモリに書き込まれ、スタン
バイ系のときにはデータがオンライン系の伝送処理を介
してデータメモリに書き込まれる伝送装置において、デ
ータメモリに書き込まれるデータを、データメモリの前
段で受信し、当該データを一時的に保持する一時記憶手
段と、自己がオンライン系のとき、一時記憶手段に保持
されたデータがデータメモリに書き込まれるのとほぼ同
時に、一時記憶手段に保持されたデータをスタンバイ系
に送信し、自己がスタンバイ系のとき、オンライン系か
ら受信したデータをデータメモリに書き込む送受信手段
とを具備した伝送装置である。
伝送システムにオンライン系又はスタンバイ系として切
り換え可能に備えられ、オンライン系のときには与えら
れるデータが直ちにデータメモリに書き込まれ、スタン
バイ系のときにはデータがオンライン系の伝送処理を介
してデータメモリに書き込まれる伝送装置において、デ
ータメモリに書き込まれるデータを、データメモリの前
段で受信し、当該データを一時的に保持する一時記憶手
段と、自己がオンライン系のとき、一時記憶手段に保持
されたデータがデータメモリに書き込まれるのとほぼ同
時に、一時記憶手段に保持されたデータをスタンバイ系
に送信し、自己がスタンバイ系のとき、オンライン系か
ら受信したデータをデータメモリに書き込む送受信手段
とを具備した伝送装置である。
【0018】従って、請求項2に対応する発明は、一時
記憶手段に保持されたデータを、データメモリが書き込
むと同時に、送受信手段が送信するので、請求項1に対
応する発明よりも、一層、両系のデータメモリにおける
データの連続性を保証することができる。
記憶手段に保持されたデータを、データメモリが書き込
むと同時に、送受信手段が送信するので、請求項1に対
応する発明よりも、一層、両系のデータメモリにおける
データの連続性を保証することができる。
【0019】さらに、請求項3に対応する発明は、請求
項1又は請求項2に対応する伝送装置において、データ
メモリに保持されたデータのチェックサム値を生成する
チェックサム値生成手段を付加し、送受信手段は、チェ
ックサム値生成手段により生成されたチェックサム値を
送受信する機能を有し、チェックサム値生成手段により
生成されたチェックサム値と、送受信手段に受信された
チェックサム値とに基づいて、データの異常を検出する
チェックサム検出手段を付加した伝送装置である。
項1又は請求項2に対応する伝送装置において、データ
メモリに保持されたデータのチェックサム値を生成する
チェックサム値生成手段を付加し、送受信手段は、チェ
ックサム値生成手段により生成されたチェックサム値を
送受信する機能を有し、チェックサム値生成手段により
生成されたチェックサム値と、送受信手段に受信された
チェックサム値とに基づいて、データの異常を検出する
チェックサム検出手段を付加した伝送装置である。
【0020】従って、請求項3に対応する発明は、請求
項1又は請求項2に対応する作用に加え、チェックサム
検出手段が、オンライン系のデータメモリに保持された
データとスタンバイ系のデータメモリに保持されたデー
タとの間において、何らかの原因による一時的な不一致
を検出し、これにより異常を検出することができる。
項1又は請求項2に対応する作用に加え、チェックサム
検出手段が、オンライン系のデータメモリに保持された
データとスタンバイ系のデータメモリに保持されたデー
タとの間において、何らかの原因による一時的な不一致
を検出し、これにより異常を検出することができる。
【0021】さらにまた、請求項4に対応する発明は、
請求項3に対応する伝送装置において、チェックサム検
出手段は、データメモリに保持されたデータのチェック
サム値を生成するチェックサム値生成機能を有し、当該
チェックサム値生成機能により生成されたチェックサム
値にも基づいて、検出を実行する伝送装置である。
請求項3に対応する伝送装置において、チェックサム検
出手段は、データメモリに保持されたデータのチェック
サム値を生成するチェックサム値生成機能を有し、当該
チェックサム値生成機能により生成されたチェックサム
値にも基づいて、検出を実行する伝送装置である。
【0022】従って、請求項4に対応する発明は、チェ
ックサム検出手段が、チェックサム値生成機能によって
自らが生成したチェックサム値と、チェックサム値生成
手段によって生成されたチェックサム値と、送受信手段
が受信したチェックサム値とによりデータの異常を検出
するため、請求項3に対応する発明に比べ、一層、確実
に異常を検出することができる。
ックサム検出手段が、チェックサム値生成機能によって
自らが生成したチェックサム値と、チェックサム値生成
手段によって生成されたチェックサム値と、送受信手段
が受信したチェックサム値とによりデータの異常を検出
するため、請求項3に対応する発明に比べ、一層、確実
に異常を検出することができる。
【0023】加えて、請求項5に対応する発明は、請求
項3又は請求項4に対応する伝送装置において、チェッ
クサム検出手段がデータの異常を検出すると、自己がオ
ンライン系のときには、データメモリに保持された全て
のデータをスタンバイ系に送信し、自己がスタンバイ系
のときには、オンライン系から受信した全てのデータを
スタンバイ系のデータメモリに書き込む伝送装置であ
る。
項3又は請求項4に対応する伝送装置において、チェッ
クサム検出手段がデータの異常を検出すると、自己がオ
ンライン系のときには、データメモリに保持された全て
のデータをスタンバイ系に送信し、自己がスタンバイ系
のときには、オンライン系から受信した全てのデータを
スタンバイ系のデータメモリに書き込む伝送装置であ
る。
【0024】従って、請求項5に対応する発明は、チェ
ックサム検出手段が異常を検出した場合に、オンライン
系のデータメモリによって保持される全てのデータをス
タンバイ系のデータメモリに書き込むため、オンライン
系のデータメモリに保持されるデータとスタンバイ系の
データメモリに保持されるデータとの間に、何らかの原
因による一時的な不一致が生じても、連続性を保証する
ことができる。
ックサム検出手段が異常を検出した場合に、オンライン
系のデータメモリによって保持される全てのデータをス
タンバイ系のデータメモリに書き込むため、オンライン
系のデータメモリに保持されるデータとスタンバイ系の
データメモリに保持されるデータとの間に、何らかの原
因による一時的な不一致が生じても、連続性を保証する
ことができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本実施の形態による伝送
装置による二重化伝送システムの一例を示すブロック図
であり、図8と同一の部分には同一符号を付してその説
明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ詳しく説
明する。
て図面を参照して詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本実施の形態による伝送
装置による二重化伝送システムの一例を示すブロック図
であり、図8と同一の部分には同一符号を付してその説
明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ詳しく説
明する。
【0026】すなわち、本実施の形態による伝送装置
は、データの連続性を確実に保証するため、オンライン
系におけるイベント要求信号やプロセス信号の書き込み
とほぼ同時に、当該イベント要求信号やプロセス信号を
スタンバイ系に転送するものであり、具体的には図1に
示すようにデータ管理部31にて、データトラッキング
送受信部9の前段にイベント要求信号受付メモリ10を
有し、かつデータ送受信部7とデータトラッキング送受
信部9との間にプロセス信号受付メモリ11を備えてい
る。
は、データの連続性を確実に保証するため、オンライン
系におけるイベント要求信号やプロセス信号の書き込み
とほぼ同時に、当該イベント要求信号やプロセス信号を
スタンバイ系に転送するものであり、具体的には図1に
示すようにデータ管理部31にて、データトラッキング
送受信部9の前段にイベント要求信号受付メモリ10を
有し、かつデータ送受信部7とデータトラッキング送受
信部9との間にプロセス信号受付メモリ11を備えてい
る。
【0027】ここで、イベント要求信号受付メモリ10
は、内部装置又は外部装置から受信したイベント要求信
号を書き込み、FIFO方式によってイベント要求信号
を直ちにデータトラッキング送受信部9に送信するもの
である。
は、内部装置又は外部装置から受信したイベント要求信
号を書き込み、FIFO方式によってイベント要求信号
を直ちにデータトラッキング送受信部9に送信するもの
である。
【0028】同様に、プロセス信号受付メモリ11は、
内部装置又は外部装置から受信したプロセス信号を書き
込み、FIFO方式によってプロセス信号を直ちにデー
タトラッキング送受信部9に送信するものである。
内部装置又は外部装置から受信したプロセス信号を書き
込み、FIFO方式によってプロセス信号を直ちにデー
タトラッキング送受信部9に送信するものである。
【0029】次に、このような伝送装置の動作を説明す
る。オンライン系のデータ管理部31がイベント要求信
号を受信すると、このイベント要求信号は、オンライン
系のデータ記憶メモリ8と同時に、オンライン系のイベ
ント要求信号受付メモリ10にも書き込まれる。オンラ
イン系のイベント要求信号受付メモリ10は、書き込ん
だイベント要求信号をFIFO方式によって直ちにオン
ライン系のデータトラッキング送受信部9に送信する。
る。オンライン系のデータ管理部31がイベント要求信
号を受信すると、このイベント要求信号は、オンライン
系のデータ記憶メモリ8と同時に、オンライン系のイベ
ント要求信号受付メモリ10にも書き込まれる。オンラ
イン系のイベント要求信号受付メモリ10は、書き込ん
だイベント要求信号をFIFO方式によって直ちにオン
ライン系のデータトラッキング送受信部9に送信する。
【0030】一方、同様に、オンライン系のデータ管理
部31がプロセス信号を受信すると、このプロセス信号
は、オンライン系のデータ記憶メモリ8と同時に、オン
ライン系のプロセス信号受付メモリ11にも書き込まれ
る。オンライン系のプロセス信号受付メモリ11は、書
き込んだプロセス信号をFIFO方式によって直ちにオ
ンライン系のデータトラッキング送受信部9に送信す
る。
部31がプロセス信号を受信すると、このプロセス信号
は、オンライン系のデータ記憶メモリ8と同時に、オン
ライン系のプロセス信号受付メモリ11にも書き込まれ
る。オンライン系のプロセス信号受付メモリ11は、書
き込んだプロセス信号をFIFO方式によって直ちにオ
ンライン系のデータトラッキング送受信部9に送信す
る。
【0031】オンライン系のデータトラッキング送受信
部9は、オンライン系のイベント要求信号受付メモリ1
0から受信したイベント要求信号又はオンライン系のプ
ロセス信号受付メモリ11から受信したプロセス信号
を、スタンバイ系のデータトラッキング送受信部9に送
信する。
部9は、オンライン系のイベント要求信号受付メモリ1
0から受信したイベント要求信号又はオンライン系のプ
ロセス信号受付メモリ11から受信したプロセス信号
を、スタンバイ系のデータトラッキング送受信部9に送
信する。
【0032】スタンバイ系のデータトラッキング送受信
部9は、オンライン系のデータトラッキング送受信部9
から受信したイベント要求信号又はプロセス信号を、ス
タンバイ系のデータ記憶メモリ8に書き込む。
部9は、オンライン系のデータトラッキング送受信部9
から受信したイベント要求信号又はプロセス信号を、ス
タンバイ系のデータ記憶メモリ8に書き込む。
【0033】以上のように、本実施の形態による伝送装
置によって伝送システムを二重化した場合においては、
オンライン系のデータ記憶メモリ8が書き込んだイベン
ト要求信号は、同時にイベント要求信号受付メモリ10
にも書き込まれ、同様にオンライン系のデータ記憶メモ
リ8が書き込んだプロセス信号は、同時にプロセス信号
受付メモリ11にも書き込まれ、FIFO方式によって
直ちにオンライン系及びスタンバイ系のデータトラッキ
ング送受信部9を介して送信され、スタンバイ系のデー
タ記憶メモリ8に書き込まれる。
置によって伝送システムを二重化した場合においては、
オンライン系のデータ記憶メモリ8が書き込んだイベン
ト要求信号は、同時にイベント要求信号受付メモリ10
にも書き込まれ、同様にオンライン系のデータ記憶メモ
リ8が書き込んだプロセス信号は、同時にプロセス信号
受付メモリ11にも書き込まれ、FIFO方式によって
直ちにオンライン系及びスタンバイ系のデータトラッキ
ング送受信部9を介して送信され、スタンバイ系のデー
タ記憶メモリ8に書き込まれる。
【0034】従って、二重化伝送システムが状態遷移し
ても、オンライン系のデータ記憶メモリ8の記憶内容と
スタンバイ系のデータ記憶メモリ8の記憶内容との連続
性を確実に保証することができる。
ても、オンライン系のデータ記憶メモリ8の記憶内容と
スタンバイ系のデータ記憶メモリ8の記憶内容との連続
性を確実に保証することができる。
【0035】(第2の実施の形態)図2は、本実施の形
態による伝送装置のデータ管理部31の一例を示すブロ
ック図であり、図1と同一の部分には同一符号を付して
その説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ詳
しく説明する。
態による伝送装置のデータ管理部31の一例を示すブロ
ック図であり、図1と同一の部分には同一符号を付して
その説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ詳
しく説明する。
【0036】すなわち、本実施の形態による伝送装置
は、第1の実施の形態の構成に加え、重要な内容のイベ
ント要求信号やプロセス信号を優先的に処理するもので
あり、具体的には図2に示すように、イベント要求信号
受付メモリ10に代えて、高優先用イベント要求信号受
付メモリ101及び低優先用イベント要求信号受付メモ
リ102を互いに並列に備えており、同様にプロセス信
号受付メモリ11に代えて、高優先用プロセス信号受付
メモリ111及び低優先用プロセス信号受付メモリ11
2を互いに並列に備えている。
は、第1の実施の形態の構成に加え、重要な内容のイベ
ント要求信号やプロセス信号を優先的に処理するもので
あり、具体的には図2に示すように、イベント要求信号
受付メモリ10に代えて、高優先用イベント要求信号受
付メモリ101及び低優先用イベント要求信号受付メモ
リ102を互いに並列に備えており、同様にプロセス信
号受付メモリ11に代えて、高優先用プロセス信号受付
メモリ111及び低優先用プロセス信号受付メモリ11
2を互いに並列に備えている。
【0037】これにより、高優先用イベント要求信号受
付メモリ101には、イベント要求信号の機能、処理内
容、トラッキング優先度などに応じて、予め高い優先度
に設定されたイベント要求信号が書き込まれ、低優先用
イベント要求信号受付メモリ102には、予め低い優先
度に設定されたイベント要求信号が書き込まれる。
付メモリ101には、イベント要求信号の機能、処理内
容、トラッキング優先度などに応じて、予め高い優先度
に設定されたイベント要求信号が書き込まれ、低優先用
イベント要求信号受付メモリ102には、予め低い優先
度に設定されたイベント要求信号が書き込まれる。
【0038】同様に、高優先用プロセス信号受付メモリ
111には、予め高い優先度に設定されたプロセス信号
が書き込まれ、低優先用プロセス信号受付メモリ112
には、予め低い優先度に設定されたプロセス信号が書き
込まれる。
111には、予め高い優先度に設定されたプロセス信号
が書き込まれ、低優先用プロセス信号受付メモリ112
には、予め低い優先度に設定されたプロセス信号が書き
込まれる。
【0039】オンライン系のデータ管理部31がイベン
ト要求信号を受信すると、このイベント要求信号は、デ
ータ記憶メモリ8に書き込まれると同時に、優先度に従
って、オンライン系の高優先用イベント要求信号受付メ
モリ101又は低優先用イベント要求信号受付メモリ1
02に書き込まれる。書き込まれたイベント要求信号
は、優先度の高い高優先用イベント要求信号受付メモリ
101に書き込まれているものから先に、FIFO方式
によってオンライン系のデータトラッキング送受信部9
に送信される。
ト要求信号を受信すると、このイベント要求信号は、デ
ータ記憶メモリ8に書き込まれると同時に、優先度に従
って、オンライン系の高優先用イベント要求信号受付メ
モリ101又は低優先用イベント要求信号受付メモリ1
02に書き込まれる。書き込まれたイベント要求信号
は、優先度の高い高優先用イベント要求信号受付メモリ
101に書き込まれているものから先に、FIFO方式
によってオンライン系のデータトラッキング送受信部9
に送信される。
【0040】また、同様に、オンライン系のデータ管理
部31がプロセス信号を受信すると、このプロセス信号
は、データ記憶メモリ8に書き込まれると同時に、優先
度に従って、オンライン系の高優先用プロセス信号受付
メモリ111又は低優先用プロセス信号受付メモリ11
2に書き込まれる。書き込まれたプロセス信号は、優先
度の高い高優先用プロセス信号受付メモリ101に書き
込まれているものから先に、FIFO方式によってオン
ライン系のデータトラッキング送受信部9に送信され
る。
部31がプロセス信号を受信すると、このプロセス信号
は、データ記憶メモリ8に書き込まれると同時に、優先
度に従って、オンライン系の高優先用プロセス信号受付
メモリ111又は低優先用プロセス信号受付メモリ11
2に書き込まれる。書き込まれたプロセス信号は、優先
度の高い高優先用プロセス信号受付メモリ101に書き
込まれているものから先に、FIFO方式によってオン
ライン系のデータトラッキング送受信部9に送信され
る。
【0041】オンライン系のデータトラッキング送受信
部9は、イベント要求信号又はプロセス信号を受信する
と、このイベント要求信号又はプロセス信号受信を、ス
タンバイ系のデータトラッキング送受信部9に送信す
る。スタンバイ系のデータトラッキング送受信部9は、
オンライン系のデータトラッキング送受信部9から受信
したイベント要求信号又はプロセス信号を、スタンバイ
系のデータ記憶メモリ8に書き込む。
部9は、イベント要求信号又はプロセス信号を受信する
と、このイベント要求信号又はプロセス信号受信を、ス
タンバイ系のデータトラッキング送受信部9に送信す
る。スタンバイ系のデータトラッキング送受信部9は、
オンライン系のデータトラッキング送受信部9から受信
したイベント要求信号又はプロセス信号を、スタンバイ
系のデータ記憶メモリ8に書き込む。
【0042】以上のように、本実施の形態による伝送装
置においては、高優先用イベント要求信号受付メモリ1
01と低優先用イベント要求信号受付メモリ102を並
列に備え、また高優先用プロセス信号受付メモリ111
と低優先用プロセス信号受付メモリ112を並列に備え
ているので、第1の実施の形態による伝送装置と同様の
効果を得ることができる。
置においては、高優先用イベント要求信号受付メモリ1
01と低優先用イベント要求信号受付メモリ102を並
列に備え、また高優先用プロセス信号受付メモリ111
と低優先用プロセス信号受付メモリ112を並列に備え
ているので、第1の実施の形態による伝送装置と同様の
効果を得ることができる。
【0043】また、オンライン系のデータトラッキング
送受信部9は、優先度の高いイベント要求信号又はプロ
セス信号から先に送信するため、オンライン系のデータ
記憶メモリ8とスタンバイ系のデータ記憶メモリ8との
間において、優先度の高い記憶内容ほど連続性を保証す
ることができる。
送受信部9は、優先度の高いイベント要求信号又はプロ
セス信号から先に送信するため、オンライン系のデータ
記憶メモリ8とスタンバイ系のデータ記憶メモリ8との
間において、優先度の高い記憶内容ほど連続性を保証す
ることができる。
【0044】なお、本実施の形態による伝送装置におい
ては、イベント要求信号受付メモリ101、102及び
プロセス信号受付メモリ111、112をそれぞれ2つ
備えているが、これに限定されるものではなく、他の個
数でも同様の作用効果を得ることができる。
ては、イベント要求信号受付メモリ101、102及び
プロセス信号受付メモリ111、112をそれぞれ2つ
備えているが、これに限定されるものではなく、他の個
数でも同様の作用効果を得ることができる。
【0045】また、オンライン系のデータトラッキング
送受信部9がイベント要求信号又はプロセス信号を受信
するタイミングは、各信号毎に、優先度に応じて様々な
状態に調整することができる。例えば、このタイミング
は優先度に比例して短周期に設定してもよく、あるいは
均一に設定してもよい。
送受信部9がイベント要求信号又はプロセス信号を受信
するタイミングは、各信号毎に、優先度に応じて様々な
状態に調整することができる。例えば、このタイミング
は優先度に比例して短周期に設定してもよく、あるいは
均一に設定してもよい。
【0046】(第3の実施の形態)図3は、本実施の形
態による伝送装置のデータ管理部3の一例を示すブロッ
ク図であり、図1と同一の部分には同一符号を付してそ
の説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ詳し
く説明する。
態による伝送装置のデータ管理部3の一例を示すブロッ
ク図であり、図1と同一の部分には同一符号を付してそ
の説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ詳し
く説明する。
【0047】すなわち、本実施の形態による伝送装置
は、第1の実施の形態の構成に加え、データの連続性を
より一層、確実に保証するものであり、具体的には図3
に示すように、データ記憶メモリ8とデータトラッキン
グ送受信部9との前段にイベント要求信号受付メモリ1
0を有し、かつデータ送受信部7とデータ記憶メモリ8
との間にプロセス信号受付メモリ11を備えている。
は、第1の実施の形態の構成に加え、データの連続性を
より一層、確実に保証するものであり、具体的には図3
に示すように、データ記憶メモリ8とデータトラッキン
グ送受信部9との前段にイベント要求信号受付メモリ1
0を有し、かつデータ送受信部7とデータ記憶メモリ8
との間にプロセス信号受付メモリ11を備えている。
【0048】これにより、オンライン系のデータ管理部
3がイベント要求信号を受信すると、このイベント要求
信号は、まず、オンライン系のイベント要求信号受付メ
モリ10に書き込まれる。書き込まれたイベント要求信
号は、FIFO方式によって直ちにオンライン系のデー
タ記憶メモリ8及びオンライン系のデータトラッキング
送受信部9に送信される。
3がイベント要求信号を受信すると、このイベント要求
信号は、まず、オンライン系のイベント要求信号受付メ
モリ10に書き込まれる。書き込まれたイベント要求信
号は、FIFO方式によって直ちにオンライン系のデー
タ記憶メモリ8及びオンライン系のデータトラッキング
送受信部9に送信される。
【0049】同様に、オンライン系のデータ管理部3が
プロセス信号を受信すると、このプロセス信号は、ま
ず、オンライン系のプロセス信号受付メモリ11に書き
込まれる。書き込まれたプロセス信号は、FIFO方式
によって直ちにオンライン系のデータ記憶メモリ8及び
オンライン系のデータトラッキング送受信部9に送信さ
れる。
プロセス信号を受信すると、このプロセス信号は、ま
ず、オンライン系のプロセス信号受付メモリ11に書き
込まれる。書き込まれたプロセス信号は、FIFO方式
によって直ちにオンライン系のデータ記憶メモリ8及び
オンライン系のデータトラッキング送受信部9に送信さ
れる。
【0050】ここで、先に述べた第1及び第2の実施の
形態による伝送装置において、オンライン系のイベント
要求信号受付メモリ10又はオンライン系のプロセス信
号受付メモリ11に待ち状態のイベント要求信号又はプ
ロセス信号が書き込まれている状態で、二重化伝送シス
テムが状態遷移した場合について述べる。すなわち、イ
ベント要求信号又はプロセス信号は、データ記憶メモリ
8には書き込み済みであっても、オンライン系のイベン
ト要求信号受付メモリ10又はオンライン系のプロセス
信号受付メモリ11からオンライン系のデータトラッキ
ング送受信部9には送信されていないことがある。この
ため、オンライン系のデータ記憶メモリ8の記憶内容と
スタンバイ系のデータ記憶メモリ8の記憶内容との連続
性の保証が図れない可能性がある。
形態による伝送装置において、オンライン系のイベント
要求信号受付メモリ10又はオンライン系のプロセス信
号受付メモリ11に待ち状態のイベント要求信号又はプ
ロセス信号が書き込まれている状態で、二重化伝送シス
テムが状態遷移した場合について述べる。すなわち、イ
ベント要求信号又はプロセス信号は、データ記憶メモリ
8には書き込み済みであっても、オンライン系のイベン
ト要求信号受付メモリ10又はオンライン系のプロセス
信号受付メモリ11からオンライン系のデータトラッキ
ング送受信部9には送信されていないことがある。この
ため、オンライン系のデータ記憶メモリ8の記憶内容と
スタンバイ系のデータ記憶メモリ8の記憶内容との連続
性の保証が図れない可能性がある。
【0051】しかしながら、本実施の形態による伝送装
置においては、データ記憶メモリ8とデータトラッキン
グ送受信部9の前段に、イベント要求信号受付メモリ1
0及びプロセス信号受付メモリ11を備えており、オン
ライン系のデータ記憶メモリ8に書き込まれたイベント
要求信号又はプロセス信号は、同時にオンライン系及び
スタンバイ系のデータトラッキング送受信部9を介して
送信され、スタンバイ系のデータ記憶メモリ8にも書き
込まれるため、待ち状態のイベント要求信号又はプロセ
ス信号が存在しても、オンライン系のデータ記憶メモリ
8の記憶内容とスタンバイ系のデータ記憶メモリ8の記
憶内容との連続性を保証することができる。
置においては、データ記憶メモリ8とデータトラッキン
グ送受信部9の前段に、イベント要求信号受付メモリ1
0及びプロセス信号受付メモリ11を備えており、オン
ライン系のデータ記憶メモリ8に書き込まれたイベント
要求信号又はプロセス信号は、同時にオンライン系及び
スタンバイ系のデータトラッキング送受信部9を介して
送信され、スタンバイ系のデータ記憶メモリ8にも書き
込まれるため、待ち状態のイベント要求信号又はプロセ
ス信号が存在しても、オンライン系のデータ記憶メモリ
8の記憶内容とスタンバイ系のデータ記憶メモリ8の記
憶内容との連続性を保証することができる。
【0052】(第4の実施の形態)本実施の形態による
伝送装置は、第1から第3の実施の形態による伝送装置
に、サムチェック用の機構を備えたものである。以下、
第3の実施形態による伝送装置にサムチェック用の機構
を備えた場合を例に挙げて説明する。
伝送装置は、第1から第3の実施の形態による伝送装置
に、サムチェック用の機構を備えたものである。以下、
第3の実施形態による伝送装置にサムチェック用の機構
を備えた場合を例に挙げて説明する。
【0053】図4は、本実施の形態による伝送装置のデ
ータ管理部3の一例を示すブロック図であり、図5は、
イベント要求信号のサムチェックの一例を示す概念図で
あって、図3と同一の部分には同一符号を付してその説
明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ詳しく説
明する。
ータ管理部3の一例を示すブロック図であり、図5は、
イベント要求信号のサムチェックの一例を示す概念図で
あって、図3と同一の部分には同一符号を付してその説
明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ詳しく説
明する。
【0054】すなわち、本実施の形態による伝送装置で
は、データ記憶メモリ81内に、イベント要求信号及び
プロセス信号等のデータが記憶されるデータ領域14
と、データ領域における各データのチェックサム値が記
憶されるチェックサム値領域15とを設けている。
は、データ記憶メモリ81内に、イベント要求信号及び
プロセス信号等のデータが記憶されるデータ領域14
と、データ領域における各データのチェックサム値が記
憶されるチェックサム値領域15とを設けている。
【0055】チェックサム値領域15は、チェックサム
値生成部121〜123からチェックサム値が書き込み
可能で、かつチェックサム値検出部13からチェックサ
ム値が読み出し可能な記憶部であり、特定のメモリ素子
又は特定領域に集中配置されても、また、分散配置され
てもよい。但し、例えば各データの群単位毎の如き、所
定の管理単位毎に設けられることが異常箇所の特定や隔
離の観点から好ましい。なお、各データの管理単位とし
ては、例えば、受変電設備などのプロセス処理内容単
位、取水ポンプ系や配水ポンプ系等の機能単位、あるい
はプロセス対象機機である子局6の設置地域単位などが
適用可能となっている。
値生成部121〜123からチェックサム値が書き込み
可能で、かつチェックサム値検出部13からチェックサ
ム値が読み出し可能な記憶部であり、特定のメモリ素子
又は特定領域に集中配置されても、また、分散配置され
てもよい。但し、例えば各データの群単位毎の如き、所
定の管理単位毎に設けられることが異常箇所の特定や隔
離の観点から好ましい。なお、各データの管理単位とし
ては、例えば、受変電設備などのプロセス処理内容単
位、取水ポンプ系や配水ポンプ系等の機能単位、あるい
はプロセス対象機機である子局6の設置地域単位などが
適用可能となっている。
【0056】チェックサム値生成部121〜123は、
内部装置又は外部装置からイベント要求信号又はプロセ
ス信号を受信した際に、データ記憶メモリ81のデータ
領域14から、記憶内容を読み出し、このデータ記憶メ
モリ81の記憶内容と、受信したイベント要求信号又は
プロセス信号とから、チェックサム値を生成し、このチ
ェックサム値をデータ記憶メモリ81のチェックサム領
域15に書き込む機能を持っている。
内部装置又は外部装置からイベント要求信号又はプロセ
ス信号を受信した際に、データ記憶メモリ81のデータ
領域14から、記憶内容を読み出し、このデータ記憶メ
モリ81の記憶内容と、受信したイベント要求信号又は
プロセス信号とから、チェックサム値を生成し、このチ
ェックサム値をデータ記憶メモリ81のチェックサム領
域15に書き込む機能を持っている。
【0057】チェックサム検出部13では、各信号に対
応してチェックサム値生成部121〜123で生成され
た各サムチェック値を互いに比較し、比較結果に基づい
て、データ記憶メモリ81の記憶内容の正否を確認する
機能を持っている。
応してチェックサム値生成部121〜123で生成され
た各サムチェック値を互いに比較し、比較結果に基づい
て、データ記憶メモリ81の記憶内容の正否を確認する
機能を持っている。
【0058】以上のような構成により、イベント要求信
号は、図5に示すように、オンライン系のデータ記憶メ
モリ81に書き込まれると同時に、オンライン系のイベ
ント用チェックサム値生成部121に送信される。
号は、図5に示すように、オンライン系のデータ記憶メ
モリ81に書き込まれると同時に、オンライン系のイベ
ント用チェックサム値生成部121に送信される。
【0059】オンライン系のイベント用チェックサム値
生成部121は、オンライン系のデータ記憶メモリ81
のデータ領域14の記憶内容を読み出し、このデータ領
域14の記憶内容からチェックサム値を生成し、オンラ
イン系のデータ記憶メモリ81のチェックサム値領域1
5に書き込む。
生成部121は、オンライン系のデータ記憶メモリ81
のデータ領域14の記憶内容を読み出し、このデータ領
域14の記憶内容からチェックサム値を生成し、オンラ
イン系のデータ記憶メモリ81のチェックサム値領域1
5に書き込む。
【0060】また、これと同時に、イベント要求信号
は、オンライン系のデータトラッキング送受信部9を介
して、スタンバイ系のデータトラッキング送受信部9に
送信される。
は、オンライン系のデータトラッキング送受信部9を介
して、スタンバイ系のデータトラッキング送受信部9に
送信される。
【0061】このスタンバイ系のデータトラッキング送
受信部9に送信されたイベント要求信号は、スタンバイ
系のデータ記憶メモリ81に書き込まれると同時に、ス
タンバイ系のトラッキング用チェックサム値生成部12
3に送信される。
受信部9に送信されたイベント要求信号は、スタンバイ
系のデータ記憶メモリ81に書き込まれると同時に、ス
タンバイ系のトラッキング用チェックサム値生成部12
3に送信される。
【0062】スタンバイ系のトラッキング用チェックサ
ム値生成部123は、スタンバイ系のデータ記憶メモリ
81のデータ領域14の記憶内容を読み出し、このデー
タ領域14の記憶内容からチェックサム値を生成し、ス
タンバイ系のデータ記憶メモリ81のチェックサム値領
域15に書き込む。
ム値生成部123は、スタンバイ系のデータ記憶メモリ
81のデータ領域14の記憶内容を読み出し、このデー
タ領域14の記憶内容からチェックサム値を生成し、ス
タンバイ系のデータ記憶メモリ81のチェックサム値領
域15に書き込む。
【0063】また、スタンバイ系のトラッキング用チェ
ックサム値生成部123は、スタンバイ系及びオンライ
ン系のデータトラッキング送受信部9を介して、オンラ
イン系のチェックサム検出部13に送信される。
ックサム値生成部123は、スタンバイ系及びオンライ
ン系のデータトラッキング送受信部9を介して、オンラ
イン系のチェックサム検出部13に送信される。
【0064】オンライン系のチェックサム検出部13
は、オンライン系のデータ記憶メモリ81のデータ領域
14の記憶内容を読み出して、チェックサム値を生成
し、この生成したチェックサム値と、オンライン系のデ
ータ記憶メモリ81のチェックサム領域15に書き込ま
れているチェックサム値と、スタンバイ系から送信され
たチェックサム値とを比較し、一致する場合には、スタ
ンバイ系のデータ記憶メモリ81を正常であると判断
し、一致しない場合には異常であると判断してオンライ
ン系のデータ記憶メモリ81の記憶内容を全て、各デー
タトラッキング送受信部9を介してスタンバイ系のデー
タ記憶メモリ81に書き込む。
は、オンライン系のデータ記憶メモリ81のデータ領域
14の記憶内容を読み出して、チェックサム値を生成
し、この生成したチェックサム値と、オンライン系のデ
ータ記憶メモリ81のチェックサム領域15に書き込ま
れているチェックサム値と、スタンバイ系から送信され
たチェックサム値とを比較し、一致する場合には、スタ
ンバイ系のデータ記憶メモリ81を正常であると判断
し、一致しない場合には異常であると判断してオンライ
ン系のデータ記憶メモリ81の記憶内容を全て、各デー
タトラッキング送受信部9を介してスタンバイ系のデー
タ記憶メモリ81に書き込む。
【0065】なお、プロセス信号が送信された場合に
は、イベント用チェックサム値生成部121に代わっ
て、プロセス用チェックサム値生成部122が動作する
点が異なるのみであり、同様の動作を行うのでここでは
説明を省略する。
は、イベント用チェックサム値生成部121に代わっ
て、プロセス用チェックサム値生成部122が動作する
点が異なるのみであり、同様の動作を行うのでここでは
説明を省略する。
【0066】以上のように、本実施の形態による伝送装
置においては、チェックサム値生成部121〜123が
チェックサム値を生成し、チェックサム検出部13が、
オンライン系及びスタンバイ系のデータ記憶メモリ81
の記憶内容の正否を判断するので、オンライン系のデー
タ記憶メモリ81の記憶内容とスタンバイ系のデータ記
憶メモリ81の記憶内容との間に、何らかの原因による
一時的な不一致が生じても、連続性を保証することがで
きる。
置においては、チェックサム値生成部121〜123が
チェックサム値を生成し、チェックサム検出部13が、
オンライン系及びスタンバイ系のデータ記憶メモリ81
の記憶内容の正否を判断するので、オンライン系のデー
タ記憶メモリ81の記憶内容とスタンバイ系のデータ記
憶メモリ81の記憶内容との間に、何らかの原因による
一時的な不一致が生じても、連続性を保証することがで
きる。
【0067】なお、ここでは、第3の実施の形態による
伝送装置に本実施の形態を適用した場合を例に挙げて説
明したが、これに限定されるものではなく、第1又は第
2の実施の形態による伝送装置においても同様に適用す
ることで、同様の効果を得ることができる。
伝送装置に本実施の形態を適用した場合を例に挙げて説
明したが、これに限定されるものではなく、第1又は第
2の実施の形態による伝送装置においても同様に適用す
ることで、同様の効果を得ることができる。
【0068】また、図6に示すように、プロセス処理の
内容、例えば受変電設備系、取水ポンプ系、配水ポンプ
系の機能毎、あるいはプロセス対象機器である子局の設
置地域毎などのようにデータ領域14を複数に分割して
設け、このそれぞれのデータ領域14に対応するチェッ
クサム値を複数のチェックサム値領域15に書き込むこ
とで、何らかの原因により一時的な不都合が生じても、
オンライン系のデータ記憶メモリ81の記憶内容とスタ
ンバイ系のデータ記憶メモリ81の記憶内容の不適合範
囲を最小限にすることができる。
内容、例えば受変電設備系、取水ポンプ系、配水ポンプ
系の機能毎、あるいはプロセス対象機器である子局の設
置地域毎などのようにデータ領域14を複数に分割して
設け、このそれぞれのデータ領域14に対応するチェッ
クサム値を複数のチェックサム値領域15に書き込むこ
とで、何らかの原因により一時的な不都合が生じても、
オンライン系のデータ記憶メモリ81の記憶内容とスタ
ンバイ系のデータ記憶メモリ81の記憶内容の不適合範
囲を最小限にすることができる。
【0069】さらに、複数のデータ領域14を持つ場合
には、図7(a)に示すように、チェックサム値領域1
5を別の記憶メモリ16に書き込んでもよく、図7
(b)に示すように、データ記憶メモリ81の特定の領
域へ書き込んでもよい。
には、図7(a)に示すように、チェックサム値領域1
5を別の記憶メモリ16に書き込んでもよく、図7
(b)に示すように、データ記憶メモリ81の特定の領
域へ書き込んでもよい。
【0070】さらに、本実施の形態においては、スタン
バイ系のデータ記憶メモリ81の記憶内容の異常をオン
ライン系のチェックサム検出部13で検出する場合につ
いて説明したが、これに限定されるものではない。
バイ系のデータ記憶メモリ81の記憶内容の異常をオン
ライン系のチェックサム検出部13で検出する場合につ
いて説明したが、これに限定されるものではない。
【0071】例えば、オンライン系で生成されたチェッ
クサム値を、オンライン系及びスタンバイ系のデータト
ラッキング送受信部9を介して、スタンバイ系のチェッ
クサム検出部13に送信する。そして、スタンバイ系の
チェックサム検出部13が、スタンバイ系のデータ記憶
メモリ81のデータ領域14の記憶内容を読み出し、チ
ェックサム値を生成し、この生成したチェックサム値
と、スタンバイ系のデータ記憶メモリ81のチェックサ
ム値領域15に書き込まれているチェックサム値と、オ
ンライン系で生成されたチェックサム値とを比較し、一
致する場合には、スタンバイ系のデータ記憶メモリ81
は正常であると判断し、一致しない場合には異常である
と判断してオンライン系のデータ記憶メモリ81の記憶
内容を全て、スタンバイ系のデータ記憶メモリ81に書
き込む構成としてもよい。
クサム値を、オンライン系及びスタンバイ系のデータト
ラッキング送受信部9を介して、スタンバイ系のチェッ
クサム検出部13に送信する。そして、スタンバイ系の
チェックサム検出部13が、スタンバイ系のデータ記憶
メモリ81のデータ領域14の記憶内容を読み出し、チ
ェックサム値を生成し、この生成したチェックサム値
と、スタンバイ系のデータ記憶メモリ81のチェックサ
ム値領域15に書き込まれているチェックサム値と、オ
ンライン系で生成されたチェックサム値とを比較し、一
致する場合には、スタンバイ系のデータ記憶メモリ81
は正常であると判断し、一致しない場合には異常である
と判断してオンライン系のデータ記憶メモリ81の記憶
内容を全て、スタンバイ系のデータ記憶メモリ81に書
き込む構成としてもよい。
【0072】加えて、本実施の形態による伝送装置にお
いて、チェックサム値生成部12は、更新したデータ領
域14内の全データを読み出してチェックサム値を生成
したが、これに限定されるものではなく、次の(1)式
による演算でチェックサム値を求めてもよい。
いて、チェックサム値生成部12は、更新したデータ領
域14内の全データを読み出してチェックサム値を生成
したが、これに限定されるものではなく、次の(1)式
による演算でチェックサム値を求めてもよい。
【0073】m=k−i+j …(1) m:生成したチェックサム値(チェックサム値領域15
に書き込む値) k:読み出したチェックサム値(チェックサム値領域1
5に書き込まれていた値) i:書き込み前のデータの値 j:書き込み後のデータの値 その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施できる。
に書き込む値) k:読み出したチェックサム値(チェックサム値領域1
5に書き込まれていた値) i:書き込み前のデータの値 j:書き込み後のデータの値 その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施できる。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、オ
ンライン系のデータ記憶手段にデータが書き込まれると
ほぼ同時に、当該データをスタンバイ系に送信するた
め、二重化伝送システムが状態遷移しても、オンライン
系のデータ記憶手段が保持するデータとスタンバイ系の
データ記憶手段が保持するデータとの連続性を確実に保
証できる伝送装置を提供できる。
ンライン系のデータ記憶手段にデータが書き込まれると
ほぼ同時に、当該データをスタンバイ系に送信するた
め、二重化伝送システムが状態遷移しても、オンライン
系のデータ記憶手段が保持するデータとスタンバイ系の
データ記憶手段が保持するデータとの連続性を確実に保
証できる伝送装置を提供できる。
【0075】また、チェックサム値生成手段が生成した
チェックサム値を用いて、チェックサム検出手段が異常
を検出するので、オンライン系のデータ記憶手段が保持
するデータとスタンバイ系のデータ記憶手段が保持する
データとの間に、何らかの原因による一時的な不一致が
生じても、異常を検出し、連続性を保証することができ
る。
チェックサム値を用いて、チェックサム検出手段が異常
を検出するので、オンライン系のデータ記憶手段が保持
するデータとスタンバイ系のデータ記憶手段が保持する
データとの間に、何らかの原因による一時的な不一致が
生じても、異常を検出し、連続性を保証することができ
る。
【図1】本発明に係る第1の実施の形態による伝送装置
による二重化伝送システムの一例を示すブロック図。
による二重化伝送システムの一例を示すブロック図。
【図2】本発明に係る第2の実施の形態による伝送装置
のデータ管理部の一例を示すブロック図。
のデータ管理部の一例を示すブロック図。
【図3】本発明に係る第3の実施の形態による伝送装置
のデータ管理部の一例を示すブロック図。
のデータ管理部の一例を示すブロック図。
【図4】本発明に係る第4の実施の形態による伝送装置
のデータ管理部の一例を示すブロック図。
のデータ管理部の一例を示すブロック図。
【図5】同実施の形態によるサムチェックの一例を示す
概念図。
概念図。
【図6】同実施の形態によるデータ領域とチェックサム
値領域を複数設けた場合のサムチェックの一例を示す概
念図。
値領域を複数設けた場合のサムチェックの一例を示す概
念図。
【図7】同実施の形態によるデータ領域とチェックサム
値領域を複数設けた場合のデータ記憶メモリの状態例を
示す概念図。
値領域を複数設けた場合のデータ記憶メモリの状態例を
示す概念図。
【図8】従来の伝送装置による二重化伝送システムの一
例を示すブロック図。
例を示すブロック図。
1A、1B…伝送装置 2…二重化監視制御部 3、31…データ管理部 4…スイッチ 5…通信回線切換部 6…子局 7…データ送受信部 8、81…データ記憶メモリ 9…データトラッキング送受信部 10、101、102…イベント要求信号受付メモリ 11、111、112…プロセス信号受付メモリ 12、121〜123…チェックサム値生成部 13…チェックサム検出部 14…データ領域 15…チェックサム値領域 16…別の記憶メモリ
Claims (5)
- 【請求項1】 二重化伝送システムにオンライン系又は
スタンバイ系として切り換え可能に備えられ、オンライ
ン系のときには与えられるデータが直ちにデータメモリ
に書き込まれ、スタンバイ系のときには前記データがオ
ンライン系の伝送処理を介してデータメモリに書き込ま
れる伝送装置において、 前記データメモリに書き込まれるデータを、前記データ
メモリとほぼ同時に書き込み、当該データを一時的に保
持する一時記憶手段と、 自己がオンライン系のとき、前記一時記憶手段に保持さ
れたデータをスタンバイ系に送信し、自己がスタンバイ
系のとき、オンライン系から受信したデータを前記デー
タメモリに書き込む送受信手段とを具備したことを特徴
とする伝送装置。 - 【請求項2】 二重化伝送システムにオンライン系又は
スタンバイ系として切り換え可能に備えられ、オンライ
ン系のときには与えられるデータが直ちにデータメモリ
に書き込まれ、スタンバイ系のときには前記データがオ
ンライン系の伝送処理を介してデータメモリに書き込ま
れる伝送装置において、 前記データメモリに書き込まれるデータを、前記データ
メモリの前段で受信し、当該データを一時的に保持する
一時記憶手段と、 自己がオンライン系のとき、前記一時記憶手段に保持さ
れたデータが前記データメモリに書き込まれるのとほぼ
同時に、前記一時記憶手段に保持されたデータをスタン
バイ系に送信し、自己がスタンバイ系のとき、オンライ
ン系から受信したデータを前記データメモリに書き込む
送受信手段とを具備したことを特徴とする伝送装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の伝送装置
において、 前記データメモリに保持されたデータのチェックサム値
を生成するチェックサム値生成手段を付加し、 前記送受信手段は、前記チェックサム値生成手段により
生成されたチェックサム値を送受信する機能を有し、 前記チェックサム値生成手段により生成されたチェック
サム値と、前記送受信手段に受信されたチェックサム値
とに基づいて、データの異常を検出するチェックサム検
出手段を付加したことを特徴とする伝送装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の伝送装置において、 前記チェックサム検出手段は、前記データメモリに保持
されたデータのチェックサム値を生成するチェックサム
値生成機能を有し、当該チェックサム値生成機能により
生成されたチェックサム値にも基づいて、前記検出を実
行することを特徴とする伝送装置。 - 【請求項5】 請求項3又は請求項4に記載の伝送装置
において、 前記チェックサム検出手段がデータの異常を検出する
と、自己がオンライン系のときには、前記データメモリ
に保持された全てのデータをスタンバイ系に送信し、自
己がスタンバイ系のときには、オンライン系から受信し
た全てのデータをスタンバイ系のデータメモリに書き込
むことを特徴とする伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054731A JPH10257128A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054731A JPH10257128A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10257128A true JPH10257128A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=12978953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9054731A Pending JPH10257128A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10257128A (ja) |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP9054731A patent/JPH10257128A/ja active Pending
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