JPS6327741B2 - - Google Patents
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- JPS6327741B2 JPS6327741B2 JP56101203A JP10120381A JPS6327741B2 JP S6327741 B2 JPS6327741 B2 JP S6327741B2 JP 56101203 A JP56101203 A JP 56101203A JP 10120381 A JP10120381 A JP 10120381A JP S6327741 B2 JPS6327741 B2 JP S6327741B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- loop
- input
- serial bus
- output device
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4004—Coupling between buses
- G06F13/4027—Coupling between buses using bus bridges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Description
本発明は複数台のデータ処理装置と各データ処
理装置から共通にアクセス可能な少なくとも1台
の入出力装置を含むマルチコンピユータシステム
に関し、更に具体的には、複数のループ状に接続
されたシリアル転送方式のシリアルバスループ
を、バス間結合装置を介して階層構造に構成する
シリアルバスループ構成のマルチコンピユータシ
ステムに関する。 システムの信頼性を改善するため、データ処理
装置(以下CPUと略称する)や入出力装置を複
数台、システムに接続し、或る装置が故障した場
合等に、他の装置にてバツクアツプを行なうよう
なマルチコンピユータシステムは周知である。こ
のようなシステムでは複数のCPUより共通にア
クセス可能な入出力装置が必要である。これを実
現する従来例の1つは、各CPUをそれぞれ専用
のバスに接続し、各CPUが専用してアクセスす
ることが必要な入出力装置は、この専用バスにそ
れぞれ接続し、各CPUが共用してアクセスする
ことが必要な入出力装置は、各CPUが共通に使
用する共用バスに接続し、各専用のバスと共用バ
スは切換機構を介して接続するものである。(例
えば、日本特許公報特公昭55−4299号、マルチコ
ンピユータシステムにおける多次元アドレス方
式) この例では、切換機構によりいずれか1つの専
用バスが選択的に共用バスに接続され、この場合
の専用バスに接続されているCPUが、共用バス
に接続されている入出力装置をアクセス可能とな
る。 各CPUからの要求により、切換機構は、任意
の1つの専用バスと共用バスを接続する為、各
CPUは共用バスに接続された入出力装置を共通
にアクセス可能となる。 したがつて、あるCPUが共用の入出力装置に
関する業務を行なつているとき、このCPUに故
障が発生すると、切換機構によつて他のCPUが
接続され、この代りのCPUが先きに行つていた
業務を続行させることができる。 このようなマルチコンピユータシステムの特長
は、各専用のバスが独立して動作できるため、こ
の中の1個のバスが故障してもシステムダウンと
ならないことと、独立動作により処理性を向上さ
せることである。 しかしながら、CPUと入出力装置を結ぶ信号
線が、データを並列に送るパラレルインターフエ
イスのものでは、システムの巨大化に伴い、信号
線数の増加が問題となつている。一方、一本のシ
リアルインターフエイスをループ状にしたデータ
ハイウエイシステムが知られている。例えば、特
開昭47−7063号公報に示されているような、一本
のシリアルバスループに、複数台のCPUおよび
複数台の入出力装置を接続するシステムでは、任
意のCPUが任意の入出力装置をアクセス可能で
あり、CPUダウン時のバツクアツプも簡単に行
うことができる。しかしながら、このシステムで
は、1本のループがどこかで故障するとシステム
ダウンになつてしまい、マルチコンピユータシス
テムとして信頼性を向上させるというメリツトを
減じてしまう。ループを2重、或いは3重構成と
すれば、信頼性は向上するが、高処理性が実現さ
れない。 また1本のループに全てが接続される為、処理
性が低下する。 本発明の目的は、マルチコンピユータの高信頼
性、高処理性と、シリアルバスループのメリツト
を兼ね備えたシリアルバスループ構成のマルチコ
ンピユータシステムを提供するにある。 本発明の特徴は、複数の、少なくとも1つの
CPUが接続されるシリアル転送方式のシリアル
バスループ(第1の階層)と、この第1の階層の
複数のシリアルバスループをそれぞれバス間結合
装置を介して接続する少なくとも1つのシリアル
転送方式のシリアルバスループ(第2の階層)を
有し、第2の階層のシリアルバスループに各
CPUが共通にアクセス可能な入出力装置を接続
し、データ処理装置と入出力装置との間で転送さ
れる伝送フレームとして、いくつかのサブフイー
ルドからなる入出力装置番号フイールドを設け、
バス間結合装置において、入出力装置番号フイー
ルドを1サブフイールドだけシフトさせるように
し、入出力装置ステーシヨンあるいはバス間結合
装置は、伝送フレーム上の入出力番号フイールド
が自分のアドレスと一致しているか否かをチエツ
クするとき、固定したサブフイールドだけを見れ
ば良いようにして、その論理を簡単にしているこ
とである。 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。 第1図は本発明に従つたマルチコンピユータシ
ステムの一実施例構成図である。 図において、54〜58はいずれもループ状に
接続されたシリアル転送方式のシリアルループバ
スであり、54〜56は第1の階層のバスルー
プ、57は第2の階層のバスループ、58は第3
の階層のバスループである。 以下、第1の階層のバスループをYバスルー
プ、第2の階層のバスループをXバスループ、第
3の階層のバスループをZバスループと称す。 CPU51〜53は各々CPUステーシヨン63
〜65を介してYバスループ54〜56に接続さ
れている。 入出力装置73〜79はそれぞれ入出力装置ス
テーシヨン(以下I/Oステーシヨンと略称す
る)66〜72を介して対応するYバスループ5
4〜56、Xバスループ57およびZバスループ
58に接続されている。 図面におけるSTは各々のステーシヨンの略称
であり、I/Oは入出力装置の略称である。 入出力装置はいずれのバスループにもステーシ
ヨンSTを介して接続できるようになつている。 Yバスループ54〜56とXバスループ57
は、それぞれバス間結合装置59〜61を介して
接続され、Xバスループ57とZバスループ58
はバス間結合装置62を介して接続されている。 以下バス間結合装置59〜61をXバスウイン
ドー、バス間結合装置62をZバスウインドーと
称す。 Xバスウインドー59〜61は、各々Yバスル
ープ54〜56とXバスループ57を接続すると
ともに、情報転送の経路制御、情報のバツフアリ
ング等を行い、Zバスウインドー62は、Xバス
ループ57とZバスループ58を接続するととも
に、情報転送の経路制御、情報のバツフアリング
等を行う。 Yバスループ54〜56は、それぞれCPU5
1〜53の専用のバスループであり、Yバスルー
プに接続された入出力装置は、当該バスループに
接続されているCPUが専用してアクセスする。 つまり、入出力装置73,74はCPU51の
みがアクセスし、入出力装置75はCPU52の
みがアクセスするようになつている。 Xバスループ57は、CPU51〜53に対す
る共有バスループになつており、入出力装置7
6,77はいずれのCPUよりもアクセス可能で
ある。さらにXバスループ57にZバスウインド
ー62を介して接続されているZバスループ58
に属している入出力装置78および79も同様に
いずれのCPUよりもアクセス可能である。 第2図はバスループ上のフレームフオーマツト
を表わすものである。SYNは8ビツトの同期コ
ードでありフレームフオーマツトとステーシヨ
ン、バスウインドーとの同期をとる。A1,A
2,A3は各々5ビツトのアドレスフイールドで
あり、各バスループレベルから見た入出力装置の
アドレスを表す。この場合注意すべきことは、
CPUより入出力装置に情報を転送するときは本
フイールドは、受信アドレスを示すが、入出力装
置よりCPUに情報を転送するときは送信アドレ
スを示すことである。Yバスループ上においては
A1フイールドはYバスの装置アドレス、A2フ
イールドはXバスの装置アドレス、A3フイール
ドはZバスの装置アドレスを示す。次にCは8ビ
ツトの制御フイールドであり、情報フイールドI
のバスループ上の性質、情報転送方向等の機能を
示す。DCフイールドは8ビツトで構成され情報
フイールドIのバイト数を示す。Iフイールドは
情報フイールドであり1バイトから256バイトの
長さをもつている。ANSフイールドは8ビツト
より成る応答フイールドであり、情報の受信側か
ら送信側へ返送される。送信側では送信時本フイ
ールドをゼロにして受信側へ送ることになつてい
る。ANSフイールドは受信側の状態、エラー等
を報告するためのものである。エラー処理の詳細
は省略する。 第3図はポーリング時のフレーム構成を表した
ものである。POLはポーリングコードであり8
ビツトよりなつている。ポーリングコードは同期
コードもかねていて各装置はこれによつてもフレ
ームとの同期をとることができる。ポーリングコ
ードは1ループ上にただ1つだけ回つておりステ
ーシヨンおよびバスウインドーは、情報転送の必
要を生じたとき、すなわち送信側となる場合、ポ
ーリングコードの送出を禁止し、かわりに第2図
に示すようなフレームを送出する。ポーリングコ
ードはシステムの立上げ時、或いは復電時、あら
かじめ決められたステーシヨンあるいはバスウイ
ンドーがポーリングコードをバスループに送出
し、1フレームの情報転送が終了したときは、送
信側ステーシヨンあるいはバスウインドーがバス
ループに送出し、バスループの占有権を他に譲
る。 本発明によるバスループを説明するにあたつて
は、第1図のブロツク図においてCPU51と、
Zバスループ58に接続された入出力装置79の
間の情報転送を考えることとする。すなわち転送
のパスはCPU51、CPUステーシヨン63、Y
バスループ54、Xバスウインドー59、Xバス
ループ57、Zバスウインドー62、Zバスルー
プ58、I/Oステーシヨン72、入出力装置7
9である。さらにXバスウインドー59のYバス
ループ上のアドレスはY1、Zバスウインドー6
2のXバス上アドレスはX1、I/Oステーシヨ
ン71のZバス上アドレスをZ1とする。また転
送を5つの場合に分け説明する。すなわち第1の
ケースはCPU51から入出力装置79に情報を
転送する場合。これはCPUから入出力装置に命
令を発したりCPUから入出力装置に目的データ
を転送する場合のことである。第2のケースは入
出力装置からCPUへ目的データを転送する場合、
第3のケースはCPUの起動命令に対する目的デ
ータ転送が終了を示す終了割込を帰す場合。第4
はあらかじめ接続されているCPUへリクエスト
割込をかける場合で、第5の場合は、他のCPU
が使用中の入出力装置を使おうとしたCPUに対
して、他のCPUが占有中である旨の返答をし、
データ転送が終了し、当該CPUとデータ転送で
きる状態になつたことを割込にて報告する場合で
ある。 まず第1の場合であるが、CPU51より入出
力装置79に起動命令が発行されたとする。命令
はCPUステーシヨン63に転送され、ここでパ
ラレル情報をシリアル化してフレームとしてYバ
スループ上に第4図Aのようなフオーマツトで流
れる。Yバスループ上の全てのI/Oステーシヨ
ン、バスウインドーは常にバスループ上の信号を
監視しており、まずSYNコードをデコードして
自己の制御装置とバスループ上のフオーマツトと
同期をとる。さらに続けておくられてくるアドレ
スフイールドA1が自己のアドレスと一致するか
を調べて一致しておれば自己の制御装置に情報を
受けとる準備をさせる。第6図はバスウインドー
の一実施例ブロツク図を表す。本ブロツク図はX
バスウインドーもZバスウインドーも共通であ
る。 第6図において、部品番号と部品名の対応関係
は次の通りである。
理装置から共通にアクセス可能な少なくとも1台
の入出力装置を含むマルチコンピユータシステム
に関し、更に具体的には、複数のループ状に接続
されたシリアル転送方式のシリアルバスループ
を、バス間結合装置を介して階層構造に構成する
シリアルバスループ構成のマルチコンピユータシ
ステムに関する。 システムの信頼性を改善するため、データ処理
装置(以下CPUと略称する)や入出力装置を複
数台、システムに接続し、或る装置が故障した場
合等に、他の装置にてバツクアツプを行なうよう
なマルチコンピユータシステムは周知である。こ
のようなシステムでは複数のCPUより共通にア
クセス可能な入出力装置が必要である。これを実
現する従来例の1つは、各CPUをそれぞれ専用
のバスに接続し、各CPUが専用してアクセスす
ることが必要な入出力装置は、この専用バスにそ
れぞれ接続し、各CPUが共用してアクセスする
ことが必要な入出力装置は、各CPUが共通に使
用する共用バスに接続し、各専用のバスと共用バ
スは切換機構を介して接続するものである。(例
えば、日本特許公報特公昭55−4299号、マルチコ
ンピユータシステムにおける多次元アドレス方
式) この例では、切換機構によりいずれか1つの専
用バスが選択的に共用バスに接続され、この場合
の専用バスに接続されているCPUが、共用バス
に接続されている入出力装置をアクセス可能とな
る。 各CPUからの要求により、切換機構は、任意
の1つの専用バスと共用バスを接続する為、各
CPUは共用バスに接続された入出力装置を共通
にアクセス可能となる。 したがつて、あるCPUが共用の入出力装置に
関する業務を行なつているとき、このCPUに故
障が発生すると、切換機構によつて他のCPUが
接続され、この代りのCPUが先きに行つていた
業務を続行させることができる。 このようなマルチコンピユータシステムの特長
は、各専用のバスが独立して動作できるため、こ
の中の1個のバスが故障してもシステムダウンと
ならないことと、独立動作により処理性を向上さ
せることである。 しかしながら、CPUと入出力装置を結ぶ信号
線が、データを並列に送るパラレルインターフエ
イスのものでは、システムの巨大化に伴い、信号
線数の増加が問題となつている。一方、一本のシ
リアルインターフエイスをループ状にしたデータ
ハイウエイシステムが知られている。例えば、特
開昭47−7063号公報に示されているような、一本
のシリアルバスループに、複数台のCPUおよび
複数台の入出力装置を接続するシステムでは、任
意のCPUが任意の入出力装置をアクセス可能で
あり、CPUダウン時のバツクアツプも簡単に行
うことができる。しかしながら、このシステムで
は、1本のループがどこかで故障するとシステム
ダウンになつてしまい、マルチコンピユータシス
テムとして信頼性を向上させるというメリツトを
減じてしまう。ループを2重、或いは3重構成と
すれば、信頼性は向上するが、高処理性が実現さ
れない。 また1本のループに全てが接続される為、処理
性が低下する。 本発明の目的は、マルチコンピユータの高信頼
性、高処理性と、シリアルバスループのメリツト
を兼ね備えたシリアルバスループ構成のマルチコ
ンピユータシステムを提供するにある。 本発明の特徴は、複数の、少なくとも1つの
CPUが接続されるシリアル転送方式のシリアル
バスループ(第1の階層)と、この第1の階層の
複数のシリアルバスループをそれぞれバス間結合
装置を介して接続する少なくとも1つのシリアル
転送方式のシリアルバスループ(第2の階層)を
有し、第2の階層のシリアルバスループに各
CPUが共通にアクセス可能な入出力装置を接続
し、データ処理装置と入出力装置との間で転送さ
れる伝送フレームとして、いくつかのサブフイー
ルドからなる入出力装置番号フイールドを設け、
バス間結合装置において、入出力装置番号フイー
ルドを1サブフイールドだけシフトさせるように
し、入出力装置ステーシヨンあるいはバス間結合
装置は、伝送フレーム上の入出力番号フイールド
が自分のアドレスと一致しているか否かをチエツ
クするとき、固定したサブフイールドだけを見れ
ば良いようにして、その論理を簡単にしているこ
とである。 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。 第1図は本発明に従つたマルチコンピユータシ
ステムの一実施例構成図である。 図において、54〜58はいずれもループ状に
接続されたシリアル転送方式のシリアルループバ
スであり、54〜56は第1の階層のバスルー
プ、57は第2の階層のバスループ、58は第3
の階層のバスループである。 以下、第1の階層のバスループをYバスルー
プ、第2の階層のバスループをXバスループ、第
3の階層のバスループをZバスループと称す。 CPU51〜53は各々CPUステーシヨン63
〜65を介してYバスループ54〜56に接続さ
れている。 入出力装置73〜79はそれぞれ入出力装置ス
テーシヨン(以下I/Oステーシヨンと略称す
る)66〜72を介して対応するYバスループ5
4〜56、Xバスループ57およびZバスループ
58に接続されている。 図面におけるSTは各々のステーシヨンの略称
であり、I/Oは入出力装置の略称である。 入出力装置はいずれのバスループにもステーシ
ヨンSTを介して接続できるようになつている。 Yバスループ54〜56とXバスループ57
は、それぞれバス間結合装置59〜61を介して
接続され、Xバスループ57とZバスループ58
はバス間結合装置62を介して接続されている。 以下バス間結合装置59〜61をXバスウイン
ドー、バス間結合装置62をZバスウインドーと
称す。 Xバスウインドー59〜61は、各々Yバスル
ープ54〜56とXバスループ57を接続すると
ともに、情報転送の経路制御、情報のバツフアリ
ング等を行い、Zバスウインドー62は、Xバス
ループ57とZバスループ58を接続するととも
に、情報転送の経路制御、情報のバツフアリング
等を行う。 Yバスループ54〜56は、それぞれCPU5
1〜53の専用のバスループであり、Yバスルー
プに接続された入出力装置は、当該バスループに
接続されているCPUが専用してアクセスする。 つまり、入出力装置73,74はCPU51の
みがアクセスし、入出力装置75はCPU52の
みがアクセスするようになつている。 Xバスループ57は、CPU51〜53に対す
る共有バスループになつており、入出力装置7
6,77はいずれのCPUよりもアクセス可能で
ある。さらにXバスループ57にZバスウインド
ー62を介して接続されているZバスループ58
に属している入出力装置78および79も同様に
いずれのCPUよりもアクセス可能である。 第2図はバスループ上のフレームフオーマツト
を表わすものである。SYNは8ビツトの同期コ
ードでありフレームフオーマツトとステーシヨ
ン、バスウインドーとの同期をとる。A1,A
2,A3は各々5ビツトのアドレスフイールドで
あり、各バスループレベルから見た入出力装置の
アドレスを表す。この場合注意すべきことは、
CPUより入出力装置に情報を転送するときは本
フイールドは、受信アドレスを示すが、入出力装
置よりCPUに情報を転送するときは送信アドレ
スを示すことである。Yバスループ上においては
A1フイールドはYバスの装置アドレス、A2フ
イールドはXバスの装置アドレス、A3フイール
ドはZバスの装置アドレスを示す。次にCは8ビ
ツトの制御フイールドであり、情報フイールドI
のバスループ上の性質、情報転送方向等の機能を
示す。DCフイールドは8ビツトで構成され情報
フイールドIのバイト数を示す。Iフイールドは
情報フイールドであり1バイトから256バイトの
長さをもつている。ANSフイールドは8ビツト
より成る応答フイールドであり、情報の受信側か
ら送信側へ返送される。送信側では送信時本フイ
ールドをゼロにして受信側へ送ることになつてい
る。ANSフイールドは受信側の状態、エラー等
を報告するためのものである。エラー処理の詳細
は省略する。 第3図はポーリング時のフレーム構成を表した
ものである。POLはポーリングコードであり8
ビツトよりなつている。ポーリングコードは同期
コードもかねていて各装置はこれによつてもフレ
ームとの同期をとることができる。ポーリングコ
ードは1ループ上にただ1つだけ回つておりステ
ーシヨンおよびバスウインドーは、情報転送の必
要を生じたとき、すなわち送信側となる場合、ポ
ーリングコードの送出を禁止し、かわりに第2図
に示すようなフレームを送出する。ポーリングコ
ードはシステムの立上げ時、或いは復電時、あら
かじめ決められたステーシヨンあるいはバスウイ
ンドーがポーリングコードをバスループに送出
し、1フレームの情報転送が終了したときは、送
信側ステーシヨンあるいはバスウインドーがバス
ループに送出し、バスループの占有権を他に譲
る。 本発明によるバスループを説明するにあたつて
は、第1図のブロツク図においてCPU51と、
Zバスループ58に接続された入出力装置79の
間の情報転送を考えることとする。すなわち転送
のパスはCPU51、CPUステーシヨン63、Y
バスループ54、Xバスウインドー59、Xバス
ループ57、Zバスウインドー62、Zバスルー
プ58、I/Oステーシヨン72、入出力装置7
9である。さらにXバスウインドー59のYバス
ループ上のアドレスはY1、Zバスウインドー6
2のXバス上アドレスはX1、I/Oステーシヨ
ン71のZバス上アドレスをZ1とする。また転
送を5つの場合に分け説明する。すなわち第1の
ケースはCPU51から入出力装置79に情報を
転送する場合。これはCPUから入出力装置に命
令を発したりCPUから入出力装置に目的データ
を転送する場合のことである。第2のケースは入
出力装置からCPUへ目的データを転送する場合、
第3のケースはCPUの起動命令に対する目的デ
ータ転送が終了を示す終了割込を帰す場合。第4
はあらかじめ接続されているCPUへリクエスト
割込をかける場合で、第5の場合は、他のCPU
が使用中の入出力装置を使おうとしたCPUに対
して、他のCPUが占有中である旨の返答をし、
データ転送が終了し、当該CPUとデータ転送で
きる状態になつたことを割込にて報告する場合で
ある。 まず第1の場合であるが、CPU51より入出
力装置79に起動命令が発行されたとする。命令
はCPUステーシヨン63に転送され、ここでパ
ラレル情報をシリアル化してフレームとしてYバ
スループ上に第4図Aのようなフオーマツトで流
れる。Yバスループ上の全てのI/Oステーシヨ
ン、バスウインドーは常にバスループ上の信号を
監視しており、まずSYNコードをデコードして
自己の制御装置とバスループ上のフオーマツトと
同期をとる。さらに続けておくられてくるアドレ
スフイールドA1が自己のアドレスと一致するか
を調べて一致しておれば自己の制御装置に情報を
受けとる準備をさせる。第6図はバスウインドー
の一実施例ブロツク図を表す。本ブロツク図はX
バスウインドーもZバスウインドーも共通であ
る。 第6図において、部品番号と部品名の対応関係
は次の通りである。
【表】
【表】
まず、Yバスループ上のXバスウインドー59
の動作を考える。上位ループ80,81がYバス
ループ54、下位ループ82,83がXバスルー
プ57である。まず上位ループ80よりSYNフ
イールドがシリアルに送られてくる。これをシリ
アル→パラレル変換器(S/P)84にてパラレ
ルデータになおし1ビツト時間毎に同期コード検
出器(SYN)90に送る。同期コード検出器9
0によりSYNフイールドが検知されると制御装
置115に対してフレーム同期をとるための制御
信号を送る。 第7図は、制御装置115の具体的な一実施例
ブロツクである。 第7図において、部品番号と部品名の対応関係
は次の通りである。
の動作を考える。上位ループ80,81がYバス
ループ54、下位ループ82,83がXバスルー
プ57である。まず上位ループ80よりSYNフ
イールドがシリアルに送られてくる。これをシリ
アル→パラレル変換器(S/P)84にてパラレ
ルデータになおし1ビツト時間毎に同期コード検
出器(SYN)90に送る。同期コード検出器9
0によりSYNフイールドが検知されると制御装
置115に対してフレーム同期をとるための制御
信号を送る。 第7図は、制御装置115の具体的な一実施例
ブロツクである。 第7図において、部品番号と部品名の対応関係
は次の通りである。
【表】
【表】
同期信号201は制御装置115のループバス
タイミング回路212を起動し、続いて来る各々
のフイールドをしかるべき受信レジスタへ入れる
制御信号224を発生させる。 次にバスループ80よりアドレスフイールドA
1,A2,A3が順次送られてくるが、その値
は、第4図に示すように、Yバスループ上では各
各Y1,X1,Z1である。それがシリアル→パ
ラレル変換器84を経て各々A1アドレスレジス
タ92、A2アドレスレジスタ94、A3アドレ
スレジスタ119にセツトされる。ここでアドレ
ス比較器109はA1アドレスレジスタ92の内
容と自己のYバスループ上のアドレスを記憶して
いる自己アドレスレジスタ108の内容を比較し
て一致しておれば、Yバスループ上で自分が選ば
れたとして制御装置115にアドレス一致信号2
02を送る。ここで大切なことは、アドレス比較
器109は、A1アドレスレジスタ92の内容の
みを比較していることである。 アドレス一致信号202が送られると、制御装
置115の割込制御回路(INT)222は第7
図に示すように、マイクロプロセツサ(MPU)
221に対して割込みをかける。それにより
MPU221は以下に記述する処理を行う。 A1〜A3フイールドに続いてCフイールドが
制御コードレジスタ97にセツトされると、
MPU221がそれを読込みGATE217、バス
223を介して読み込む。その内容が、入出力装
置の起動である場合は、データハンドリングテー
ブル111、割込ハンドリングテーブル112、
割込ハンドリングテーブル113のアドレスがA
2アドレスレジスタ94とA3アドレスレジスタ
119の内容を合わせたものになるように、セレ
クタ110を切換え、データハンドリングテーブ
ル111、割込ハンドリングテーブル112の該
当アドレス(この場合、X1,Z1)に「1」を
立てる。「1」を立てる制御信号は、制御信号発
生器214より与えられる。制御信号発生器21
4の出力226はあらゆる部分に接続されている
ので、図面ではそれを省略している。これらのテ
ーブルはバスウインドーより下流の全ての入出力
装置の情報をそのアドレス毎に2つずつもつてい
る。 このメカニズムを第10図を用いて説明する。 第10図はデータハンドリングテーブル11
1、割込ハンドリングテーブル112,113、
占有制御テーブル120、起動制御テーブル12
1の拡大ブロツク図である。各々のテーブルは1
×Nビツト(NはサブフイールドA2のビツト数
とA3のビツト数の和)のICメモリである。 すなわちこれらのテーブルはバスウインドーよ
り下流の全ての入出力装置の情報をそのアドレス
毎に5つずつもつていることになる。 セレクタ110は上位ループ80よりのアドレ
ス指定信号323、下位ループよりのアドレス指
定信号324を切換えテーブルのアドレス信号3
22を出力する。テーブルの入力データ301〜
305、テーブルへのセツト要求信号306〜3
10、セレクタ110,114の切換え信号32
5,326は全て第7図の制御信号発生器214
から出力される制御信号226の一部である。従
つてこれらのテーブルの内容の書込み読み出しは
マイクロプロセツサ221のソフトウエアで行う
ことができる。 次にDCフイールドが送られてくるが、これは
MPU221がバイトカウンタ116とデータバ
ツフア99にセツトする。このとき同時にA2ア
ドレスレジスタ94、A3アドレスレジスタ11
9、常に内容がゼロであるゼロレジスタ96の内
容を各々下位バスループに送るフレームのA1,
A2,A3フイールドとなるように左シフタ12
2を介してデータバツフア99にセツトする。こ
の場合その内容は各々X1,Z1,0である。同様
にCフイールもデータバツフア99にセツトす
る。次にDCフイールドに続いて来るIフイール
ドを1バイトデータバツフア99に入れるたびに
マイクロプロセツサ221はバイトカウンタ11
6を「1」だけ減算し、「0」になつたらIフイ
ールドが終了したと考えデータバツフア99に入
れる動作を止める。そして受信した情報のエラー
チエツクを行つて、その結果を応答コードレジス
タ105にセツトし、上位ループ81にANSフ
イールドと同期してセレクタ130を切換え送信
元へ返送する。この場合エラーがない場合は
「0」でなく正常応答コードを返す。尚、エラー
チエツクの詳細については説明を省略する。 次に下位ループに対しては、下位ループ82に
流れているポーリングコードをシリアル→パラレ
ル変換器85により信号変換した後、ポーリング
コード検出器89にて検出し、これを信号線20
9を介して制御装置115に知らせる。制御装置
115内では第7図に示すように、ポーリング信
号209を受けとると、割込回路222により
MPU221に割込みがかかり、MPU221の制
御によりポーリングコードを下位ループ83に流
さないで、セレクタ131を切換え、パラレル→
シリアル変換器87を介して上位ループ80より
うけた情報を下位ループ83に流す。すなわち同
期コードレジスタ104、データバツフア99、
応答コードレジスタ106より、SYN,A1,
A2,A3,C,DC,I,ANSフイールドを順
次下位ループ83に流し出す。このときの下位フ
イールド、すなわちXバスループのフレーム内容
は第4図Bであることがわかる。すなわちYバス
ループ上のフレームとどこがちがうかというと、
A1,A2,A3フイールドが1フイールド分左
にずれているだけである。すなわちこのことは更
にZバスウインドーに対しても全く同じ動作が期
待できるわけであり、Zバスループ上のフレーム
フオーマツトは第4図Cのようになる。さらにZ
バスウインドーのハンドリングテーブルにもCフ
イールドが起動命令であるということから該当ア
ドレス(この場合Z1,0)に「1」を立てるこ
とができる。話を元に戻し、Xバスウインドー5
9がXバスループ57に対しフレームを送り終つ
て、ループを一巡し受信側の応答をともなつて送
信側に帰つてきたことを考える。この場合ANS
フイールドに受信側が正常に受けとつた旨のコー
ドがあれば、送信を完了し、ポーリングコードレ
ジスタ107からポーリングコードを下位ループ
83に送出し、ループを解放する。 次にI/Oステーシヨンの動作を第8図を用い
て説明する。 第8図において、部品番号と部品名の対応関係
は次の通りである。
タイミング回路212を起動し、続いて来る各々
のフイールドをしかるべき受信レジスタへ入れる
制御信号224を発生させる。 次にバスループ80よりアドレスフイールドA
1,A2,A3が順次送られてくるが、その値
は、第4図に示すように、Yバスループ上では各
各Y1,X1,Z1である。それがシリアル→パ
ラレル変換器84を経て各々A1アドレスレジス
タ92、A2アドレスレジスタ94、A3アドレ
スレジスタ119にセツトされる。ここでアドレ
ス比較器109はA1アドレスレジスタ92の内
容と自己のYバスループ上のアドレスを記憶して
いる自己アドレスレジスタ108の内容を比較し
て一致しておれば、Yバスループ上で自分が選ば
れたとして制御装置115にアドレス一致信号2
02を送る。ここで大切なことは、アドレス比較
器109は、A1アドレスレジスタ92の内容の
みを比較していることである。 アドレス一致信号202が送られると、制御装
置115の割込制御回路(INT)222は第7
図に示すように、マイクロプロセツサ(MPU)
221に対して割込みをかける。それにより
MPU221は以下に記述する処理を行う。 A1〜A3フイールドに続いてCフイールドが
制御コードレジスタ97にセツトされると、
MPU221がそれを読込みGATE217、バス
223を介して読み込む。その内容が、入出力装
置の起動である場合は、データハンドリングテー
ブル111、割込ハンドリングテーブル112、
割込ハンドリングテーブル113のアドレスがA
2アドレスレジスタ94とA3アドレスレジスタ
119の内容を合わせたものになるように、セレ
クタ110を切換え、データハンドリングテーブ
ル111、割込ハンドリングテーブル112の該
当アドレス(この場合、X1,Z1)に「1」を
立てる。「1」を立てる制御信号は、制御信号発
生器214より与えられる。制御信号発生器21
4の出力226はあらゆる部分に接続されている
ので、図面ではそれを省略している。これらのテ
ーブルはバスウインドーより下流の全ての入出力
装置の情報をそのアドレス毎に2つずつもつてい
る。 このメカニズムを第10図を用いて説明する。 第10図はデータハンドリングテーブル11
1、割込ハンドリングテーブル112,113、
占有制御テーブル120、起動制御テーブル12
1の拡大ブロツク図である。各々のテーブルは1
×Nビツト(NはサブフイールドA2のビツト数
とA3のビツト数の和)のICメモリである。 すなわちこれらのテーブルはバスウインドーよ
り下流の全ての入出力装置の情報をそのアドレス
毎に5つずつもつていることになる。 セレクタ110は上位ループ80よりのアドレ
ス指定信号323、下位ループよりのアドレス指
定信号324を切換えテーブルのアドレス信号3
22を出力する。テーブルの入力データ301〜
305、テーブルへのセツト要求信号306〜3
10、セレクタ110,114の切換え信号32
5,326は全て第7図の制御信号発生器214
から出力される制御信号226の一部である。従
つてこれらのテーブルの内容の書込み読み出しは
マイクロプロセツサ221のソフトウエアで行う
ことができる。 次にDCフイールドが送られてくるが、これは
MPU221がバイトカウンタ116とデータバ
ツフア99にセツトする。このとき同時にA2ア
ドレスレジスタ94、A3アドレスレジスタ11
9、常に内容がゼロであるゼロレジスタ96の内
容を各々下位バスループに送るフレームのA1,
A2,A3フイールドとなるように左シフタ12
2を介してデータバツフア99にセツトする。こ
の場合その内容は各々X1,Z1,0である。同様
にCフイールもデータバツフア99にセツトす
る。次にDCフイールドに続いて来るIフイール
ドを1バイトデータバツフア99に入れるたびに
マイクロプロセツサ221はバイトカウンタ11
6を「1」だけ減算し、「0」になつたらIフイ
ールドが終了したと考えデータバツフア99に入
れる動作を止める。そして受信した情報のエラー
チエツクを行つて、その結果を応答コードレジス
タ105にセツトし、上位ループ81にANSフ
イールドと同期してセレクタ130を切換え送信
元へ返送する。この場合エラーがない場合は
「0」でなく正常応答コードを返す。尚、エラー
チエツクの詳細については説明を省略する。 次に下位ループに対しては、下位ループ82に
流れているポーリングコードをシリアル→パラレ
ル変換器85により信号変換した後、ポーリング
コード検出器89にて検出し、これを信号線20
9を介して制御装置115に知らせる。制御装置
115内では第7図に示すように、ポーリング信
号209を受けとると、割込回路222により
MPU221に割込みがかかり、MPU221の制
御によりポーリングコードを下位ループ83に流
さないで、セレクタ131を切換え、パラレル→
シリアル変換器87を介して上位ループ80より
うけた情報を下位ループ83に流す。すなわち同
期コードレジスタ104、データバツフア99、
応答コードレジスタ106より、SYN,A1,
A2,A3,C,DC,I,ANSフイールドを順
次下位ループ83に流し出す。このときの下位フ
イールド、すなわちXバスループのフレーム内容
は第4図Bであることがわかる。すなわちYバス
ループ上のフレームとどこがちがうかというと、
A1,A2,A3フイールドが1フイールド分左
にずれているだけである。すなわちこのことは更
にZバスウインドーに対しても全く同じ動作が期
待できるわけであり、Zバスループ上のフレーム
フオーマツトは第4図Cのようになる。さらにZ
バスウインドーのハンドリングテーブルにもCフ
イールドが起動命令であるということから該当ア
ドレス(この場合Z1,0)に「1」を立てるこ
とができる。話を元に戻し、Xバスウインドー5
9がXバスループ57に対しフレームを送り終つ
て、ループを一巡し受信側の応答をともなつて送
信側に帰つてきたことを考える。この場合ANS
フイールドに受信側が正常に受けとつた旨のコー
ドがあれば、送信を完了し、ポーリングコードレ
ジスタ107からポーリングコードを下位ループ
83に送出し、ループを解放する。 次にI/Oステーシヨンの動作を第8図を用い
て説明する。 第8図において、部品番号と部品名の対応関係
は次の通りである。
【表】
シリアル→パラレル変換器150を介してデー
タを受けとり、データバツフア158に入れる動
作はバスウインドーが上位ループよりデータを受
けとりデータバツフア99に入れる動作と同じで
ある。 すなわち、同期コード検出器154により、シ
リアルループ165の同期コードを検出すると、
制御装置167に同期信号227を送る。 第9図は制御装置167の具体的な一実施例ブ
ロツク図を示すものである。 第9図において部品番号と部品名の対応関係は
次の通りである。
タを受けとり、データバツフア158に入れる動
作はバスウインドーが上位ループよりデータを受
けとりデータバツフア99に入れる動作と同じで
ある。 すなわち、同期コード検出器154により、シ
リアルループ165の同期コードを検出すると、
制御装置167に同期信号227を送る。 第9図は制御装置167の具体的な一実施例ブ
ロツク図を示すものである。 第9図において部品番号と部品名の対応関係は
次の通りである。
【表】
同期信号227によりループタイミング回路2
36が起動され、ループバスタイミング信号23
3が出力されることによりループバス上の各各の
フイールドをしかるべきレジスタ155〜157
へ入れる。次にA1フイールドがA1アドレスレ
ジスタ155にセツトされたとき、コンパレータ
161は自己アドレスレジスタ160の内容と比
較し一致しておれば制御装置167に対してアド
レス一致信号232を送る。これにより制御装置
167内の割込回路242を介してマイクロプロ
セツサ241に割込がかかり、制御プログラムが
起動される。マイクロプロセツサ241は
GATE239,238およびBUS244を介し
て制御コードレジスタ156、バイトカウンタ1
57の内容を読み込み、CPU51から入出力装
置79への情報転送であるということと転送語数
を知る。それに基づきIフイールドの内容をデー
タバツフア158に入れ、その後入出力装置79
にデータを送る。ここで重要なことは、アドレス
フイールドはA1しか参照していないことであ
る。すなわちA1フイールドの内容と自己アドレ
スレジスタ160の一致をとつて制御装置167
が動作する。このことはI/Oステーシヨンにし
てもバスウインドーにしても自己のアドレスはた
えずA1フイールドと比較すればよいことにな
る。すなわちバスループに対して階層構造をと
り、そのアドレスをA1,A2,A3と分けて
各々の階層でのバスウインドー、I/Oステーシ
ヨンのアドレスをそのフイールドに入れ、いまま
で述べてきた機構によつて第4図に示すようなフ
レーム遷移を行わしめれば、I/Oステーシヨン
は、Yバスループ、Xバスループ、Zバスループ
のいずれのバスループでも動作可能である。 次に第2の場合を考える。第1の場合によつて
入出力装置79に起動がかかり、CPU51に目
的データを送ることを考える。マイクロプロセツ
サ241により入出力装置79よりあらかじめ目
的データをデータバツフア158に入れておき、
バスループ165よりポーリングコードを待つ。
ポーリングコードをシリアル→パラレル変換器1
50を通し、ポーリングコード検出器153で検
出すると、ポーリング信号231が制御装置16
7に割込む。制御装置167では、ポーリング信
号231は割込回路242に入力しマイクロプロ
セツサ241に割込まれる。制御装置167はマ
イクロプロセツサ241の動作によりセレクタ1
52を切換え、ポーリングコードの送出を禁止し
て、同期コードレジスタ162、自己アドレスレ
ジスタ160、ゼロレジスタ169、制御コード
レジスタ170、バイトカウントレジスタ17
1、データバツフア158、応答コードレジスタ
163の内容をパラレル→シリアル変換器151
を介し、およびセレクタ152を介してバスルー
プ166に送出する。このときZバスループ上の
フレームフオーマツトは第5図Aのようになつて
いる。ここでレジスタ156にセツトされるCフ
イールドはデータをCPUに送るという意味のコ
ードとなつており、ANSフイールドは「0」と
なつている。ここでZバスループ上フレームのア
ドレスフイールドA1,A2,A3だけに着目す
れば第1の場合と全く同一である。このフレーム
がZバスウインドー62に入つていくことを次に
考える。Zバスウインドー62の内部構成は第6
図と同様であり、下位ループ82(この場合Zバ
スループ)からフレームが入力される。 以下、第6図は、Zバスウインドー62の内部
構成として説明する。第1のケースと同様に同期
コード検出器91で同期コードを検出すると制御
装置115に対して同期信号208を送る。これ
により第7図に記述されたループバスタイミング
回路213が起動され、続いて送られてくる各フ
イールドをしかるべきレジスタに入れるための制
御パルス225を発生させる。POL検出器89
でPOL209を検出した時は、マイクロプロセ
ツサ221に割込回路222を介して割込を入
れ、制御プログラムを起動する。尚マイクロプロ
セツサ221はそれぞれ読込みGATE216〜
220を介して対応するデータを読込むようにな
つている。フレーム同期をとつた後アドレスフイ
ールドA1,A2は、A1アドレスレジスタ9
3、A2アドレスレジスタ95に入る。ここでマ
イクロプロセツセ221はデータハンドリングテ
ーブル111、割込ハンドリングテーブル11
2、割込ハンドリングテーブル113のアドレス
が、A1アドレスレジスタ93、A2アドレスレ
ジスタ95の内容を合わせたもの(この場合Z1,
0。第1の場合によつて該アドレスのデータハン
ドリングテーブルには「1」が立つている)とな
るようにセレクタ110を切換える。さらにCフ
イールドの内容が目的データ転送であることによ
りデータハンドリングテーブルの内容を選択して
「1」が立つているかを見る。ここで「1」が立
つているということは第1の場合においてその入
出力装置にデータ転送(入出力装置→CPU)の
要求を出したということであるから、バスウイン
ドーは下位ループ82の情報を上位ループ81に
渡さねばならない。よつてそれを検出したとき
は、下位ループの情報をデータバツフア100に
入れる。このとき自己アドレスレジスタ108、
A1アドレスレジスタ93、A2アドレスレジス
タ95が各々、上位バスループ81に送るフレー
ムのA1,A2,A3フイールドとなるように右
シフタ123を介してデータバツフア100にセ
ツトする。この場合その内容は各々X1,Z1,0
である。次に上位ループ81にフレームを送出す
るわけであるが、ポーリングコードをPOL検出
器89により検出し、マイクロプロセツサ221
の制御により、第5図BのようなフオマツトでX
バスループにフレームを送出する。そして制御装
置115はデータハンドリングテーブル111の
該当ビツトをオフする。これはアドレスフイール
ドA1,A2,A3だけに着目すれば、第1の場
合の第4図Bと同一である。すなわちZバス上の
フレームとどこがちがうかというと、A1,A
2,A3フイールドが1フイールド分右にずれて
おり、A1フイールドには、Zバスウインドーの
Xバスループ上のアドレスが入つているだけであ
る。すなわちこのことは更にXバスウインドーに
対しても全く同じ動作を期待できることであり、
Yバスループ上のフレーム構成は、第5図Cのよ
うになる。このようにして入出力装置79より
CPU51に目的データを転送することができる。
ここにおいてもI/Oステーシヨン、バスウイン
ドーが自己より発した一巡データを受けとり、
ANSフイールドを調べて正常の場合、バスルー
プにポーリングコードを送つてバスループを解放
する。 次に第3の場合であるが、これは入出力装置7
9よりCPU51に起動命令に対応する終了割込
をかえす場合である。これは基本的には割込とい
えどもバスループからみると入出力装置から
CPUへの1種の情報転送であり、結論としては
フレーム中のCフイールドを終了割込であること
を表すコードにセツトし、かつIフイールドには
割込のリンケージパラメータがセツトされる。動
作としては第2の場合と同じである。ただ1つ異
なる部分はバスウインドー部で、データハンドリ
ングテーブル111を見るか、割込ハンドリング
テーブル112をみるかということである。目的
データの転送の場合、データハンドリングテーブ
ル111を使用したことに対し、終了割込の場合
は、割込ハンドリングテーブル112を使用する
ということである。この制御は下位ループから送
られてくるフレーム上のCフイールドをみて制御
装置115が行う。 第4の場合であるが、これは入出力装置79よ
りCPU51にリクエスト割込をかける場合であ
る。リクエスト割込とは前述の終了割込とは異な
り、CPUの命令の動きとは無関係に発生する。
この場合は各CPUからどの入出力装置を接続す
るかを表す命令を各入出力装置に対して発行す
る。これは第1の場合においてCフイールドを入
出力装置を自分に接続する旨のコードにしてフレ
ームをCPUより送出する。この命令はシステム
を立上げたとき、および各CPUと各入出力装置
の接続状態を運転中に切換えたときに発行され
る。この命令が発行されると第1の場合と同様の
動作を行つてフレームが入出力装置に伝わるが、
第1の場合の起動命令とは異なり、バスウインド
ー中のハンドリングテーブルは割込ハンドリング
テーブル113の該当ビツトをオンとする。この
ような状態にしておいて、入出力装置よりリクエ
スト割込を発する。この場合Cフイールドはリク
エスト割込を意味するコードとしておくと、その
フレームがバスウインドーを通るときに割込ハン
ドリングテーブル113を見て「1」が立つてお
ればデータバツフア100に下位ループからのフ
レームをとりこむ。データハンドリングテーブル
111、割込ハンドリングテーブル112は下位
ループからのフレームのサービスが終了するとビ
ツトをオフするのに対し、割込ハンドリングテー
ブル113はCPUより新たな入出力装置接続命
令がくるまでその状態を変えない。このようにし
てリクエスト割込の場合も、あらかじめプログラ
ムされたCPUへ正しく割込をかけることができ
る。 第4の場合において、たとえばどのCPUも入
出力装置79を接続する命令を発していないとす
ると、送出されたフレームは何の変化もせずに発
信端に戻つて来ることになる。この場合I/Oス
テーシヨン72は、ANSフレームを応答コード
判定回路172に入れ、それが「0」である場合
は、サービス不可として入出力装置の割込をリセ
ツトする。これにより、接続されない入出力装置
から誤つてリクエスト割込をかけ、それがリセツ
トされないためにバスループに対して無限にリト
ライをかける等のシステム的悪影響を防ぐことが
できる。また割込をリセツトするとき同時に外部
に対して警報を発することも可能である。 最後に第5の場合について説明する。第1の場
合の手順に従い、CPU51より入出力装置79
に起動命令が発行されたとする。そのとき、入出
力装置79がCPU51に占有された旨を、第6
図の占有制御テーブル120に、第3の割込ハン
ドリングテーブルを検索するのと同様な手順で、
占有を示すビツト“1”を立てる。 このとき、CPU52から同じ入出力装置79
に起動がかかつたとすると、第1の場合と同じ手
順で占有制御テーブル120を検索し、“1”が
立つていれば、占有されている旨のフレームを
CPU52に返す。それと同時に起動が一時保留
になつたことを、同様の手順で起動制御テーブル
121に“1”を立てることで記憶する。 一定時間後、入出力装置79からの終了割込が
送られてくると、ウインドーはそれを受け、起動
制御テーブル121を検索し、“1”が立つてお
れば、占有が解除された旨のフレームを当該
CPU52に返す。これによりCPU52は入出力
装置79との間でデータ転送が可能になつたこと
を知ることができる。 このように、入出力装置番号フイールドのサブ
フイールドは、各階層におけるバス間結合装置、
あるいは入出力装置の番号となり、バス間結合装
置を伝送フレームが通過するたびに1サブフイー
ルド分入出力装置番号フイールドをシフトするの
で、必ず決められたサブフイールドが当該階層に
おけるアドレスになつている。この為、本発明に
よれば、入出力装置ステーシヨンあるいはバス間
結合装置は、伝送フレーム上の入出力装置番号フ
イールドが自分のアドレスと一致しているかをチ
エツクするとき、固定したサブフイールドだけを
見れば良いので論理が簡単になり、マルチコンピ
ユータの高信頼性,高処理性と、信号線数が少な
いというシリアルバスループのメリツトを兼ね備
えたアドレス一致の論理が簡単なマルチコンピユ
ータシステムを提供できる。
36が起動され、ループバスタイミング信号23
3が出力されることによりループバス上の各各の
フイールドをしかるべきレジスタ155〜157
へ入れる。次にA1フイールドがA1アドレスレ
ジスタ155にセツトされたとき、コンパレータ
161は自己アドレスレジスタ160の内容と比
較し一致しておれば制御装置167に対してアド
レス一致信号232を送る。これにより制御装置
167内の割込回路242を介してマイクロプロ
セツサ241に割込がかかり、制御プログラムが
起動される。マイクロプロセツサ241は
GATE239,238およびBUS244を介し
て制御コードレジスタ156、バイトカウンタ1
57の内容を読み込み、CPU51から入出力装
置79への情報転送であるということと転送語数
を知る。それに基づきIフイールドの内容をデー
タバツフア158に入れ、その後入出力装置79
にデータを送る。ここで重要なことは、アドレス
フイールドはA1しか参照していないことであ
る。すなわちA1フイールドの内容と自己アドレ
スレジスタ160の一致をとつて制御装置167
が動作する。このことはI/Oステーシヨンにし
てもバスウインドーにしても自己のアドレスはた
えずA1フイールドと比較すればよいことにな
る。すなわちバスループに対して階層構造をと
り、そのアドレスをA1,A2,A3と分けて
各々の階層でのバスウインドー、I/Oステーシ
ヨンのアドレスをそのフイールドに入れ、いまま
で述べてきた機構によつて第4図に示すようなフ
レーム遷移を行わしめれば、I/Oステーシヨン
は、Yバスループ、Xバスループ、Zバスループ
のいずれのバスループでも動作可能である。 次に第2の場合を考える。第1の場合によつて
入出力装置79に起動がかかり、CPU51に目
的データを送ることを考える。マイクロプロセツ
サ241により入出力装置79よりあらかじめ目
的データをデータバツフア158に入れておき、
バスループ165よりポーリングコードを待つ。
ポーリングコードをシリアル→パラレル変換器1
50を通し、ポーリングコード検出器153で検
出すると、ポーリング信号231が制御装置16
7に割込む。制御装置167では、ポーリング信
号231は割込回路242に入力しマイクロプロ
セツサ241に割込まれる。制御装置167はマ
イクロプロセツサ241の動作によりセレクタ1
52を切換え、ポーリングコードの送出を禁止し
て、同期コードレジスタ162、自己アドレスレ
ジスタ160、ゼロレジスタ169、制御コード
レジスタ170、バイトカウントレジスタ17
1、データバツフア158、応答コードレジスタ
163の内容をパラレル→シリアル変換器151
を介し、およびセレクタ152を介してバスルー
プ166に送出する。このときZバスループ上の
フレームフオーマツトは第5図Aのようになつて
いる。ここでレジスタ156にセツトされるCフ
イールドはデータをCPUに送るという意味のコ
ードとなつており、ANSフイールドは「0」と
なつている。ここでZバスループ上フレームのア
ドレスフイールドA1,A2,A3だけに着目す
れば第1の場合と全く同一である。このフレーム
がZバスウインドー62に入つていくことを次に
考える。Zバスウインドー62の内部構成は第6
図と同様であり、下位ループ82(この場合Zバ
スループ)からフレームが入力される。 以下、第6図は、Zバスウインドー62の内部
構成として説明する。第1のケースと同様に同期
コード検出器91で同期コードを検出すると制御
装置115に対して同期信号208を送る。これ
により第7図に記述されたループバスタイミング
回路213が起動され、続いて送られてくる各フ
イールドをしかるべきレジスタに入れるための制
御パルス225を発生させる。POL検出器89
でPOL209を検出した時は、マイクロプロセ
ツサ221に割込回路222を介して割込を入
れ、制御プログラムを起動する。尚マイクロプロ
セツサ221はそれぞれ読込みGATE216〜
220を介して対応するデータを読込むようにな
つている。フレーム同期をとつた後アドレスフイ
ールドA1,A2は、A1アドレスレジスタ9
3、A2アドレスレジスタ95に入る。ここでマ
イクロプロセツセ221はデータハンドリングテ
ーブル111、割込ハンドリングテーブル11
2、割込ハンドリングテーブル113のアドレス
が、A1アドレスレジスタ93、A2アドレスレ
ジスタ95の内容を合わせたもの(この場合Z1,
0。第1の場合によつて該アドレスのデータハン
ドリングテーブルには「1」が立つている)とな
るようにセレクタ110を切換える。さらにCフ
イールドの内容が目的データ転送であることによ
りデータハンドリングテーブルの内容を選択して
「1」が立つているかを見る。ここで「1」が立
つているということは第1の場合においてその入
出力装置にデータ転送(入出力装置→CPU)の
要求を出したということであるから、バスウイン
ドーは下位ループ82の情報を上位ループ81に
渡さねばならない。よつてそれを検出したとき
は、下位ループの情報をデータバツフア100に
入れる。このとき自己アドレスレジスタ108、
A1アドレスレジスタ93、A2アドレスレジス
タ95が各々、上位バスループ81に送るフレー
ムのA1,A2,A3フイールドとなるように右
シフタ123を介してデータバツフア100にセ
ツトする。この場合その内容は各々X1,Z1,0
である。次に上位ループ81にフレームを送出す
るわけであるが、ポーリングコードをPOL検出
器89により検出し、マイクロプロセツサ221
の制御により、第5図BのようなフオマツトでX
バスループにフレームを送出する。そして制御装
置115はデータハンドリングテーブル111の
該当ビツトをオフする。これはアドレスフイール
ドA1,A2,A3だけに着目すれば、第1の場
合の第4図Bと同一である。すなわちZバス上の
フレームとどこがちがうかというと、A1,A
2,A3フイールドが1フイールド分右にずれて
おり、A1フイールドには、Zバスウインドーの
Xバスループ上のアドレスが入つているだけであ
る。すなわちこのことは更にXバスウインドーに
対しても全く同じ動作を期待できることであり、
Yバスループ上のフレーム構成は、第5図Cのよ
うになる。このようにして入出力装置79より
CPU51に目的データを転送することができる。
ここにおいてもI/Oステーシヨン、バスウイン
ドーが自己より発した一巡データを受けとり、
ANSフイールドを調べて正常の場合、バスルー
プにポーリングコードを送つてバスループを解放
する。 次に第3の場合であるが、これは入出力装置7
9よりCPU51に起動命令に対応する終了割込
をかえす場合である。これは基本的には割込とい
えどもバスループからみると入出力装置から
CPUへの1種の情報転送であり、結論としては
フレーム中のCフイールドを終了割込であること
を表すコードにセツトし、かつIフイールドには
割込のリンケージパラメータがセツトされる。動
作としては第2の場合と同じである。ただ1つ異
なる部分はバスウインドー部で、データハンドリ
ングテーブル111を見るか、割込ハンドリング
テーブル112をみるかということである。目的
データの転送の場合、データハンドリングテーブ
ル111を使用したことに対し、終了割込の場合
は、割込ハンドリングテーブル112を使用する
ということである。この制御は下位ループから送
られてくるフレーム上のCフイールドをみて制御
装置115が行う。 第4の場合であるが、これは入出力装置79よ
りCPU51にリクエスト割込をかける場合であ
る。リクエスト割込とは前述の終了割込とは異な
り、CPUの命令の動きとは無関係に発生する。
この場合は各CPUからどの入出力装置を接続す
るかを表す命令を各入出力装置に対して発行す
る。これは第1の場合においてCフイールドを入
出力装置を自分に接続する旨のコードにしてフレ
ームをCPUより送出する。この命令はシステム
を立上げたとき、および各CPUと各入出力装置
の接続状態を運転中に切換えたときに発行され
る。この命令が発行されると第1の場合と同様の
動作を行つてフレームが入出力装置に伝わるが、
第1の場合の起動命令とは異なり、バスウインド
ー中のハンドリングテーブルは割込ハンドリング
テーブル113の該当ビツトをオンとする。この
ような状態にしておいて、入出力装置よりリクエ
スト割込を発する。この場合Cフイールドはリク
エスト割込を意味するコードとしておくと、その
フレームがバスウインドーを通るときに割込ハン
ドリングテーブル113を見て「1」が立つてお
ればデータバツフア100に下位ループからのフ
レームをとりこむ。データハンドリングテーブル
111、割込ハンドリングテーブル112は下位
ループからのフレームのサービスが終了するとビ
ツトをオフするのに対し、割込ハンドリングテー
ブル113はCPUより新たな入出力装置接続命
令がくるまでその状態を変えない。このようにし
てリクエスト割込の場合も、あらかじめプログラ
ムされたCPUへ正しく割込をかけることができ
る。 第4の場合において、たとえばどのCPUも入
出力装置79を接続する命令を発していないとす
ると、送出されたフレームは何の変化もせずに発
信端に戻つて来ることになる。この場合I/Oス
テーシヨン72は、ANSフレームを応答コード
判定回路172に入れ、それが「0」である場合
は、サービス不可として入出力装置の割込をリセ
ツトする。これにより、接続されない入出力装置
から誤つてリクエスト割込をかけ、それがリセツ
トされないためにバスループに対して無限にリト
ライをかける等のシステム的悪影響を防ぐことが
できる。また割込をリセツトするとき同時に外部
に対して警報を発することも可能である。 最後に第5の場合について説明する。第1の場
合の手順に従い、CPU51より入出力装置79
に起動命令が発行されたとする。そのとき、入出
力装置79がCPU51に占有された旨を、第6
図の占有制御テーブル120に、第3の割込ハン
ドリングテーブルを検索するのと同様な手順で、
占有を示すビツト“1”を立てる。 このとき、CPU52から同じ入出力装置79
に起動がかかつたとすると、第1の場合と同じ手
順で占有制御テーブル120を検索し、“1”が
立つていれば、占有されている旨のフレームを
CPU52に返す。それと同時に起動が一時保留
になつたことを、同様の手順で起動制御テーブル
121に“1”を立てることで記憶する。 一定時間後、入出力装置79からの終了割込が
送られてくると、ウインドーはそれを受け、起動
制御テーブル121を検索し、“1”が立つてお
れば、占有が解除された旨のフレームを当該
CPU52に返す。これによりCPU52は入出力
装置79との間でデータ転送が可能になつたこと
を知ることができる。 このように、入出力装置番号フイールドのサブ
フイールドは、各階層におけるバス間結合装置、
あるいは入出力装置の番号となり、バス間結合装
置を伝送フレームが通過するたびに1サブフイー
ルド分入出力装置番号フイールドをシフトするの
で、必ず決められたサブフイールドが当該階層に
おけるアドレスになつている。この為、本発明に
よれば、入出力装置ステーシヨンあるいはバス間
結合装置は、伝送フレーム上の入出力装置番号フ
イールドが自分のアドレスと一致しているかをチ
エツクするとき、固定したサブフイールドだけを
見れば良いので論理が簡単になり、マルチコンピ
ユータの高信頼性,高処理性と、信号線数が少な
いというシリアルバスループのメリツトを兼ね備
えたアドレス一致の論理が簡単なマルチコンピユ
ータシステムを提供できる。
第1図は本発明に従つたマルチコンピユータシ
ステムの一実施例構成図、第2図は第1図のシリ
アルバスループ上のフレームフオーマツトの一例
を示す図、第3図はポーリング時のフレームフオ
ーマツトを示す図、第4図は、第1図のCPU→
入出力装置間のフレームフオーマツトの変化を説
明する図、第5図は第1図の入出力装置→CPU
間のフレームフオーマツトの変化を説明する図、
第6図は第1図のバス間結合装置の一実施例ブロ
ツク図、第7図は第6図の制御装置の一実施例ブ
ロツク図、第8図は第1図の入出力装置ステーシ
ヨンの一実施例ブロツク図、第9図は第8図の制
御装置の一実施例ブロツク図である。第10図は
第6図の各種テーブルの拡大ブロツク図である。 51〜53……データ処理装置、54〜56…
…第1階層のシリアルバスループ(Yバスルー
プ)、57……第2階層のシリアルバスループ
(Xバスループ)、58……第3階層のシリアルバ
スループ(Zバスループ)、59〜62……バス
間結合装置、73〜79……入出力装置。
ステムの一実施例構成図、第2図は第1図のシリ
アルバスループ上のフレームフオーマツトの一例
を示す図、第3図はポーリング時のフレームフオ
ーマツトを示す図、第4図は、第1図のCPU→
入出力装置間のフレームフオーマツトの変化を説
明する図、第5図は第1図の入出力装置→CPU
間のフレームフオーマツトの変化を説明する図、
第6図は第1図のバス間結合装置の一実施例ブロ
ツク図、第7図は第6図の制御装置の一実施例ブ
ロツク図、第8図は第1図の入出力装置ステーシ
ヨンの一実施例ブロツク図、第9図は第8図の制
御装置の一実施例ブロツク図である。第10図は
第6図の各種テーブルの拡大ブロツク図である。 51〜53……データ処理装置、54〜56…
…第1階層のシリアルバスループ(Yバスルー
プ)、57……第2階層のシリアルバスループ
(Xバスループ)、58……第3階層のシリアルバ
スループ(Zバスループ)、59〜62……バス
間結合装置、73〜79……入出力装置。
Claims (1)
- 1 複数のループ状に接続されたシリアル転送方
式のシリアルバスループを有し、該複数のシリア
ルバスループは、複数の、少なくとも1台のデー
タ処理装置が接続される第1の階層のシリアルバ
スループと、該複数の第1の階層のシリアルバス
ループにそれぞれバス間結合装置を介して接続さ
れ、且つ少なくとも1台の入出力装置が接続され
る少なくとも1つの第2の階層のシリアルバスル
ープを有し、該第2の階層のシリアルバスループ
に接続された入出力装置は、少なくとも2つの第
1の階層のシリアルバスループに接続された各デ
ータ処理装置から、当該第1の階層のシリアルバ
スループ,バス間結合装置および第2の階層のシ
リアルバスループを介してアクセス可能になつて
いるマルチコンピユータシステムにおいて、該デ
ータ処理装置と入出力装置との間で転送される伝
送フレームは、少なくともいくつかのサブフイー
ルドからなる入出力装置番号フイールドを有し、
該バス間結合装置は、入出力装置番号フイールド
を1サブフイールド分シフトする手段を有し、該
伝送フレームが、該バス間結合装置を介して第1
の階層のシリアルバスループから第2の階層のシ
リアルバスループへ、或いは第2の階層のシリア
ルバスループから第1の階層のシリアルバスルー
プに伝送されるとき該入出力装置番号フイールド
を1サブフイールドだけ左或いは右にシフトする
ようにしていることを特徴とする複数のシリアル
バスループを有するマルチコンピユータシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101203A JPS584427A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 複数のシリアルバスル−プを有するマルチコンピユ−タシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101203A JPS584427A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 複数のシリアルバスル−プを有するマルチコンピユ−タシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584427A JPS584427A (ja) | 1983-01-11 |
| JPS6327741B2 true JPS6327741B2 (ja) | 1988-06-06 |
Family
ID=14294367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101203A Granted JPS584427A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 複数のシリアルバスル−プを有するマルチコンピユ−タシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584427A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61156376A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Toshiba Corp | 画像処理装置 |
| JPS62102348A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-12 | Toshiba Corp | 共有入出力システム |
| JPH0787457B2 (ja) * | 1986-03-20 | 1995-09-20 | トヨタ自動車株式会社 | 故障情報伝送方法 |
| US10691632B1 (en) * | 2019-03-14 | 2020-06-23 | DeGirum Corporation | Permutated ring network interconnected computing architecture |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP56101203A patent/JPS584427A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS584427A (ja) | 1983-01-11 |
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