JPH10260465A - クリック機構を備えたダイヤル装置 - Google Patents
クリック機構を備えたダイヤル装置Info
- Publication number
- JPH10260465A JPH10260465A JP6341897A JP6341897A JPH10260465A JP H10260465 A JPH10260465 A JP H10260465A JP 6341897 A JP6341897 A JP 6341897A JP 6341897 A JP6341897 A JP 6341897A JP H10260465 A JPH10260465 A JP H10260465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- leaf spring
- steel ball
- dial portion
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】撮影者がダイヤルを欠く設定位置の間で手を離
した場合にでも確実にクリック機構が働くクリック機構
を備えたダイヤル装置を提供する。 【解決手段】本体に対して回転可能なダイヤル部40
と、複数の切欠溝6が穿設された板バネ5と、ダイヤル
部と一体的に前記板バネ上を回転するスチールボール4
3とを備え、ダイヤル部を回転させてスチールボールが
順次、複数の切欠溝に当接係合していくことでクリック
感を持たせたダイヤル装置において、スチールボールが
移動する各切欠溝間の前記板バネ面を山状(5a)に起
伏形成したものである。
した場合にでも確実にクリック機構が働くクリック機構
を備えたダイヤル装置を提供する。 【解決手段】本体に対して回転可能なダイヤル部40
と、複数の切欠溝6が穿設された板バネ5と、ダイヤル
部と一体的に前記板バネ上を回転するスチールボール4
3とを備え、ダイヤル部を回転させてスチールボールが
順次、複数の切欠溝に当接係合していくことでクリック
感を持たせたダイヤル装置において、スチールボールが
移動する各切欠溝間の前記板バネ面を山状(5a)に起
伏形成したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ、携帯電話
等のダイヤル装置に関し、特にスチールボールと板ばね
によりクリック感を持つクリック機構を備えたダイヤル
装置の改良に関する。
等のダイヤル装置に関し、特にスチールボールと板ばね
によりクリック感を持つクリック機構を備えたダイヤル
装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、カメラのダイヤル装
置においては、ダイヤル部の回転に伴って回転するスチ
ールボールを、板バネに設けた複数の切欠溝に当接係合
させてクリック感を得させたダイヤル装置が用いられて
おり、これによりダイヤル部はモード設定位置で一定の
負荷で固定されるように構成されている。
置においては、ダイヤル部の回転に伴って回転するスチ
ールボールを、板バネに設けた複数の切欠溝に当接係合
させてクリック感を得させたダイヤル装置が用いられて
おり、これによりダイヤル部はモード設定位置で一定の
負荷で固定されるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、従
来のクリック機構では、図5に示すように撮影者が操作
部材をクリックとクリックの間で手を離した場合に、板
バネ101がフラット形状をしているためにスチールボ
ール100と板ばね102の摩擦力でその位置、つまり
切欠溝103と切欠溝103との中間位置でダイヤルの
スチールボール支持部材102が止まってしまい、カメ
ラ動作として、表示のどちらを選択しているかがわから
ないので撮影者の意図しない状態で撮影される可能性が
ある。本発明はかかる課題に鑑みて成されたものであ
る。
来のクリック機構では、図5に示すように撮影者が操作
部材をクリックとクリックの間で手を離した場合に、板
バネ101がフラット形状をしているためにスチールボ
ール100と板ばね102の摩擦力でその位置、つまり
切欠溝103と切欠溝103との中間位置でダイヤルの
スチールボール支持部材102が止まってしまい、カメ
ラ動作として、表示のどちらを選択しているかがわから
ないので撮影者の意図しない状態で撮影される可能性が
ある。本発明はかかる課題に鑑みて成されたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明はカメラ等の本体に対して回転可能なダイヤ
ル部と、前記本体に固定され複数の切欠溝が穿設された
板バネと、前記ダイヤル部と一体的に前記板バネ上を回
転するよう構成されたスチールボールとを備え、前記ダ
イヤル部を回転させて前記スチールボールを順次、前記
複数の切欠溝に当接係合させることでクリック感を持た
せたダイヤル装置において、前記スチールボールが移動
する各切欠溝間の前記板バネ面を山状に起伏形成したこ
とを特徴とするクリック機構を備えたダイヤル装置を提
供する。上述の構成により、各切欠溝間は山状の起伏し
た形成になっているためにモード設定位置で操作部材が
止まるのが防止できる。
めに本発明はカメラ等の本体に対して回転可能なダイヤ
ル部と、前記本体に固定され複数の切欠溝が穿設された
板バネと、前記ダイヤル部と一体的に前記板バネ上を回
転するよう構成されたスチールボールとを備え、前記ダ
イヤル部を回転させて前記スチールボールを順次、前記
複数の切欠溝に当接係合させることでクリック感を持た
せたダイヤル装置において、前記スチールボールが移動
する各切欠溝間の前記板バネ面を山状に起伏形成したこ
とを特徴とするクリック機構を備えたダイヤル装置を提
供する。上述の構成により、各切欠溝間は山状の起伏し
た形成になっているためにモード設定位置で操作部材が
止まるのが防止できる。
【0005】なお、上述の構成はスチールボールがダイ
ヤル部と一体で回転するようにしているがこれに限定さ
れることはなく、ダイヤル部と板バネが一体的に回転し
て本体とスチールボールが一体となっている構成でも良
い。
ヤル部と一体で回転するようにしているがこれに限定さ
れることはなく、ダイヤル部と板バネが一体的に回転し
て本体とスチールボールが一体となっている構成でも良
い。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を用い
て説明する。図1は本発明のクリック機構を備えたダイ
ヤル装置を搭載したカメラの上面図である。1はカメラ
本体であり、ファインダ2,レンズ3,本発明のダイヤ
ル部4で構成されている。ダイヤル部4は図2に示すよ
うに本体1上に板バネ5を介してダイヤル部40が設置
されており、回転軸41により回転可能に構成されてい
る。さらにダイヤル部40はバネ44により上方向に付
勢力がかかっており、後述のスチールボール43と板バ
ネ5間の摩擦抵抗を和らげ回転しやすくなっている。
て説明する。図1は本発明のクリック機構を備えたダイ
ヤル装置を搭載したカメラの上面図である。1はカメラ
本体であり、ファインダ2,レンズ3,本発明のダイヤ
ル部4で構成されている。ダイヤル部4は図2に示すよ
うに本体1上に板バネ5を介してダイヤル部40が設置
されており、回転軸41により回転可能に構成されてい
る。さらにダイヤル部40はバネ44により上方向に付
勢力がかかっており、後述のスチールボール43と板バ
ネ5間の摩擦抵抗を和らげ回転しやすくなっている。
【0007】42はダイヤル部の底面側に取り付けられ
たスチールボール支持部材であり、一部拡大図で示すよ
うにスチールボール43がピッタリ嵌まりこむように構
成されている。また、板バネ5は図3,図4に示すよう
に頂部5aを備えて山状の起伏形状を有している。ま
た、6は切欠溝でありスチールボール43が係合可能に
構成されている。
たスチールボール支持部材であり、一部拡大図で示すよ
うにスチールボール43がピッタリ嵌まりこむように構
成されている。また、板バネ5は図3,図4に示すよう
に頂部5aを備えて山状の起伏形状を有している。ま
た、6は切欠溝でありスチールボール43が係合可能に
構成されている。
【0008】本発明のダイヤル装置の作用について説明
すると、図2の様にダイヤル部40を矢印のように回転
させると図4のように切欠溝6に向かってスチールボー
ル43が移動するが、移動の途中においてはダイヤル部
40が各切欠溝6間の中間部で手を離されても、スチー
ルボール43と接触している板ばねが山状となってお
り、左右いずれかの傾斜にすべり、板バネ5の弾性力に
より切欠溝6の位置まで落ち込んで設定位置で停止する
こととなる。
すると、図2の様にダイヤル部40を矢印のように回転
させると図4のように切欠溝6に向かってスチールボー
ル43が移動するが、移動の途中においてはダイヤル部
40が各切欠溝6間の中間部で手を離されても、スチー
ルボール43と接触している板ばねが山状となってお
り、左右いずれかの傾斜にすべり、板バネ5の弾性力に
より切欠溝6の位置まで落ち込んで設定位置で停止する
こととなる。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、ダイヤルを回転させて
も、板バネの切欠溝6の途中で停止することは無く、自
動的に切欠溝の位置であるダイヤルの設定位置に停止す
ることができるため、モード選択の誤設定が防止され
る。
も、板バネの切欠溝6の途中で停止することは無く、自
動的に切欠溝の位置であるダイヤルの設定位置に停止す
ることができるため、モード選択の誤設定が防止され
る。
【図1】クリック機構を備えたダイヤル装置を搭載した
カメラの上面図
カメラの上面図
【図2】ダイヤル装置の断面図
【図3】板バネの平面図
【図4】本発明のクリック機構の説明図
【図5】従来のクリック機構の説明図
1:カメラ本体 2:ファインダー 3:レンズ 4:ダイヤル(ダイヤル装置) 40:ダイヤル部 41:回転軸 42:スチールボール支持部材 43:スチールボール 44:バネ 5:板バネ 6:切欠溝
Claims (2)
- 【請求項1】カメラ等の本体に対して回転可能なダイヤ
ル部と、前記本体に固定され複数の切欠溝が穿設された
板バネと、前記ダイヤル部と一体的に前記板バネ上を回
転するよう構成されたスチールボールとを備え、前記ダ
イヤル部を回転させて前記スチールボールを順次、前記
複数の切欠溝に当接係合させることでクリック感を持た
せたダイヤル装置において、 前記スチールボールが移動する各切欠溝間の前記板バネ
面を山状に起伏形成したことを特徴とするクリック機構
を備えたダイヤル装置。 - 【請求項2】カメラ等の本体に対して回転可能なダイヤ
ル部と、該ダイヤル部に固定され複数の切欠溝が穿設さ
れた板バネと、前記ダイヤル部に伴って回転する前記板
バネ上を前記本体に回転可能に保持させたスチールボー
ルとを備え、前記ダイヤル部を回転させて前記スチール
ボールを順次、前記複数の切欠溝に当接係合させること
でクリック感を持たせたダイヤル装置において、 前記スチールボールが係合する各切欠溝間の前記板バネ
面を山状に起伏形成したことを特徴とするクリック機構
を備えたダイヤル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6341897A JPH10260465A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | クリック機構を備えたダイヤル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6341897A JPH10260465A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | クリック機構を備えたダイヤル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10260465A true JPH10260465A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13228733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6341897A Pending JPH10260465A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | クリック機構を備えたダイヤル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10260465A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006098507A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Kyocera Corp | 回転装置 |
| JP2006100020A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Kyocera Corp | 回転装置 |
| JP2006162709A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Sony Corp | 記録及び/又は再生装置 |
| JP2023032340A (ja) * | 2021-08-26 | 2023-03-09 | ミツミ電機株式会社 | 光学素子駆動装置、カメラモジュール及びカメラ搭載装置 |
| US12613454B2 (en) | 2021-08-26 | 2026-04-28 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Optical element driving device, camera module, and camera-mounted device |
-
1997
- 1997-03-17 JP JP6341897A patent/JPH10260465A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006098507A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Kyocera Corp | 回転装置 |
| JP2006100020A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Kyocera Corp | 回転装置 |
| JP2006162709A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Sony Corp | 記録及び/又は再生装置 |
| JP2023032340A (ja) * | 2021-08-26 | 2023-03-09 | ミツミ電機株式会社 | 光学素子駆動装置、カメラモジュール及びカメラ搭載装置 |
| US12613454B2 (en) | 2021-08-26 | 2026-04-28 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Optical element driving device, camera module, and camera-mounted device |
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