JPH10260581A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10260581A
JPH10260581A JP9084609A JP8460997A JPH10260581A JP H10260581 A JPH10260581 A JP H10260581A JP 9084609 A JP9084609 A JP 9084609A JP 8460997 A JP8460997 A JP 8460997A JP H10260581 A JPH10260581 A JP H10260581A
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JP
Japan
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toner
developing
developer
developing unit
image forming
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JP9084609A
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English (en)
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Satoshi Hatori
聡 羽鳥
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像剤収容器の交換時に回転型現像器ユニッ
トが不用意に回動しないようユニットに静止トルクを与
えて現像剤収容器の交換が確実にできる画像形成装置を
提供する。 【解決手段】 画像作像中にトナーニアエンドが検知さ
れると、4色目のイエロー画像の作像が終了しリボルバ
現像ユニット100がホームポジションにかえされた
後、ステッピングモータに電流(Yアンペア)を流し、
この静止トルクによりリボルバ現像ユニットが予期せぬ
外力によって回動しないようにする。これにより、来る
べきトナー収容器の交換時にリボルバ現像ユニットが不
用意に回転しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは、
潜像担持体としての感光体に接近して回動自在に設けら
れかつ複数の現像器を回転中心周りに備えた回転型現像
器ユニットを有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の画像形成装置としては、潜
像担持体としての感光体に接近して回動自在に設けられ
かつ複数の現像器を回転中心周りに備えた回転型現像器
ユニットを、各現像器が感光体に対向する現像位置に順
次位置するよう回動して感光体上の潜像を各色トナーに
て現像するようにした回転型現像装置を有するものがあ
る(例えば、特願平7−88885号参照)。
【0003】このような画像形成装置においては、各現
像器を現像位置に順次移動して正確に位置決めする必要
がある。そこで、回転型現像器ユニットの駆動にステッ
ピングモータを用いることが考えられる。ステッピング
モータはセンサによる基準位置の検知とステッピングモ
ータに付与するパルス数の制御で、微小な回転角度制御
が行えるため、特別にメカ的な位置決め機構を設けるこ
となく、現像器を現像位置に正確に位置決めすることが
できる。ここで、メカ的な位置決め機構を設けている場
合について触れておく。例えば、メカ的な位置決め機構
として、回転型現像器ユニットの後端壁の周壁などに各
現像器に対応させた凹部を形成し、装置本体側の定位置
に該凹部に勘合するコロを回動自在に設け、使用予定の
現像器に対応した回転型現像器ユニット側の凹部を本体
側の定位置に設けられたコロに対向させる構成が考えら
れる。この構成においては、正確に位置決めするために
回転型現像器ユニットを該凹部が上記コロに勘合する位
置に来るのに必要な移動量以上に回動させ、その後戻る
方向に回動させる場合がある。この場合には、回転型現
像器ユニットの回転移動距離が長くなるため位置決めに
時間がかかる。また、ソレノイドを用いて位置決めを行
うものにおいてもソレノイドの立ち上がりに時間がかか
ったりする。これらのことから、高速化を実現する上で
もメカ的な機構を設けることなくステッピングモータの
みでの位置決めを行うことが有効であると考えられる。
【0004】ここで、回転型現像器ユニットには、現像
器に供給する現像剤を収容するための現像剤収容器とし
てのトナーカートリッジが各現像器に対応して取り付け
られており、現像器内の現像剤量に応じてトナーカート
リッジから現像剤を供給するようになっている。そし
て、回転型現像器ユニット内のある現像器でトナーニア
エンド又はトナーエンドが発生し、トナーカートリッジ
内の現像剤が全て消費された場合は、消費された色に対
応するトナーカートリッジを現像剤が充満したものと交
換することで、再び現像器への現像剤の補給を行うこと
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、メカ的な位
置決め機構を設けず、ステッピングモータのみで現像器
の位置決めを行う画像形成装置においては、非画像形成
時にステッピングモータへの電流の供給を停止すると、
もともと画像形成装置内で回動自在に設けられている回
転型現像器ユニットがフリーの状態となり、手でも簡単
に回せるほどに回転しやすくなる。このため、トナーエ
ンド時に回転型現像器ユニットのトナーカートリッジを
交換する時、新しいトナーカートリッジを回転型現像器
ユニット内の対応する色の現像器に挿入してセットする
際に、回転型現像器ユニットが回動して現像器のセット
位置にトナーカートリッジの開口部が正確に位置決めさ
れずに隙間からトナーがこぼれたり、トナーカートリッ
ジを落としてしまったりするおそれがあった。
【0006】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、現像剤収容器の交換
時に回転型現像器ユニットが不用意に回動しないように
して現像剤収容器の交換が確実にできる画像形成装置を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の画像形成装置は、複数の現像器と該現像
器に補給する現像剤を収容する交換可能な現像剤収容器
とを有し画像形成装置本体に回転自在に支持される回転
型現像器ユニットと、該回転型現像器ユニットを回転さ
せるステッピングモータとを有し、該ステッピングモー
タで上記回転型現像器ユニットを回転させることにより
所望の現像器を現像位置に移動させて現像を行う画像形
成装置において、上記現像剤収容器の交換作業を行う間
は、上記回転型現像器ユニットが予期せぬ外力によって
回転しないような力を該回転型現像器ユニットに発揮す
るよう、上記ステッピングモータの相を励磁し続けるこ
とを特徴とするものである。
【0008】ステッピングモータは励磁されている相の
ステータにロータが引きつけられるようになっており、
通常モータを回転駆動する場合、励磁する相を切り替え
てゆくことで、ロータの引きつけられる相を順次移動さ
せてロータを回転させる。励磁する相を切り替えずに所
定の相を励磁し続けると、ロータは励磁されている相の
ステータに吸引され続けるため、ロータにはロータを回
転させようとする力に抵抗する力がかかる。
【0009】請求項1の画像形成装置においては、現像
剤収容器の交換作業を行う間は、ステッピングモータの
所定の相を励磁し続け、このモータの静止トルクにより
回転型現像器ユニットに予期せぬ外力がかかってもユニ
ットが回転しないようにする。
【0010】また、請求項2の画像形成装置は、請求項
1の画像形成装置において、現像剤収容器の交換作業を
行っているか否かを検知する現像剤収容器交換検知手段
を有し、上記交換検知手段によって交換作業が行われて
いないことが検知されている間は上記ステッピングモー
タの上記励磁を行わないことを特徴とするものである。
【0011】請求項2の画像形成装置においては、予期
せぬ外力がかかっても現像器ユニットが回転しないよう
にするためのステッピングモータの励磁を、現像剤収容
器の交換作業が行われていない間は行わず、交換作業が
行われているときのみに行う。
【0012】また、請求項3の画像形成装置は、請求項
2の画像形成装置において、上記現像剤収容器を上記画
像形成装置から取り出すのに先だって開状態にし、現像
作業時には閉状態にするドア部材を有し、上記現像剤収
容器交換検知手段を、上記現像器内の現像剤量が所定の
量以下になったことを検知する現像剤量検知手段と、上
記ドア部材の開閉を検知するドア検知手段とから構成
し、上記現像剤検知手段によって現像剤量が所定の量以
下になったことを検知し、かつ、上記ドア検知手段によ
ってドア部材が開状態になったことを検知してから上記
ドア検知手段によってドア部材が閉状態になったことを
検知するまでの間を現像剤収容器の交換作業中であると
判断し、これ以外の間は交換作業が行われていないと判
断するように構成したことを特徴とするものである。
【0013】請求項3の画像形成装置においては、現像
剤検知手段によって現像剤量が所定の量以下になったこ
とを検知し、かつ、上記ドア検知手段によってドア部材
が開状態になってから上記ドア検知手段によってドア部
材が閉状態になるまでの間を交換作業中であると判断
し、この間のみステッピングモータの所定の相を励磁し
続け、このモータの静止トルクにより回転現像ユニット
に予期せぬ外力がかかってもユニットが回転しないよう
にし、これ以外の間は交換作業が行われていないと判断
してステッピングモータへの励磁を停止する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を画像形成装置であ
るカラー電子写真プリンタ(以下、プリンタという)に
適用した一実施例について説明する。図1は本実施形態
に係るプリンタの概略構成図である。まずこのプリンタ
全体の概略について説明する。図1において、潜像担持
体としての感光体ドラム1は、矢印A向きに回転駆動さ
れながら、一様帯電手段としての帯電チャージャ2によ
り一様に帯電された後、レーザ光学装置3により画像情
報に基づき走査露光されて表面に静電潜像が形成され
る。ここで、露光する画像情報は所望のフルカラー画像
をイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の色情報に分解
した単色の画像情報である。感光体ドラム1上に形成さ
れた静電潜像は、後述の回転型現像装置4により各々所
定の現像剤としてのイエロー、マゼンタ、シアン、及び
黒トナーで現像され、これにより感光体ドラム1上に各
色画像が形成される。
【0015】感光体ドラム1上に形成された各色画像
は、感光体ドラム1と同期して図中矢印B向きに回転す
る中間転写ベルト5上に、イエロー、マゼンタ、シア
ン、及び黒の単色毎、1次転写チャージャ6によって順
次重ね転写される。中間転写ベルト5上に重ね合わされ
たイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の画像は、両面
複写兼用自動給紙カセット7あるいは手差し給紙トレイ
7aから給紙ローラ8,8a、レジストローラ9を経て
転写部へ搬送された転写紙10上に2次転写チャージャ
11により一括転写される。転写終了後の転写紙10は
定着装置12によりトナー像が定着されフルカラープリ
ントとして機外に排出される。
【0016】なお、中間転写ベルト5上に転写されなか
った感光体ドラム1上のトナーは、感光体クリーナ13
により感光体ドラム1から除去され、また、転写紙10
上に転写されなかった中間転写ベルト5上のトナーは、
中間転写ベルトクリーナ14により中間転写ベルト5か
ら除去される。また、装置本体の前側は、開閉可能に取
り付けられたドア部材としての前カバー(図示せず)が
設けられ、トナー補給操作や、メインテナンスの際に前
カバーを開けてプリンタ内部を露出させることができる
ようになっている。
【0017】次に、本実施例に係る回転型現像装置4に
ついて説明する。図2は同現像装置4の分解斜視図であ
る。図2において回転型現像装置4は、内部に例えば
黒、シアン、イエロ及びマゼンタの4色それぞれの現像
器が形成され、かつプリンタ本体内において中心軸線回
りで回動自在に取り付けられる外周がほぼ円筒状の現像
器ユニット40と、各現像器に一対一で対応しそれぞれ
黒、イエロ、マゼンタ、シアンのトナーを収容した4つ
のトナー収容器41、42、43、44を保持し、かつ
該現像器ユニット40よりその中心軸線方向の前側でほ
ぼ同軸上になるように取り付けられて該中心軸線回りで
現像器ユニット40と一体に回動するトナー収容器ユニ
ット45と、これら現像器ユニット40及びトナー収容
器ユニット45(以下、リボルバ現像ユニット100と
いう)を担持した状態で、上記中心軸線にほぼ平行にプ
リンタ本体にスライド可能な収納台46と、回転補給ユ
ニットを覆う回転不能に設けられたカバー47とを備え
ている。
【0018】上記リボルバ現像ユニット100は、収容
台46の前支持板48に回動自在に取り付けらた例えば
2つの支持コロ49で現像器ユニット40の円盤状の前
端壁50を支持し、かつ、現像器ユニット40の円盤状
の後端壁51の中心部に突設された先端テーパの中心軸
52を、本体後側板53に穿設された中心軸挿入孔54
で回動自在に支持することにより、プリンタ本体内で例
えば図1に示すようにその回転軸線が感光体ドラム1の
回転軸線とほぼ同一の水平面内において互いに平行にな
る位置に位置決めされ、かつ回動自在になっている。
【0019】上記収容台46は、上記前支持板48、後
支持板55、両支持板に前後端部それぞれが固着されか
つ連結棒56、57、58で補強された側面カバー59
とを有する。この前支持板48には上記リボルバ現像ユ
ニット100を挿入可能な挿入孔60が形成され、かつ
上記支持コロ49の他に上記トナー収容器ユニット45
に設けられたトナー補給ローラ駆動用のモータ61及び
該モータ61で駆動される歯車列(図示せず)が取り付
けられている。
【0020】一方プリンタの本体前側板68にはリボル
バ現像ユニット100を担持した状態の上記収納台46
を挿入可能な挿入孔69などが形成され、この本体前側
板68と本体後側板53との間に、上記収納台46をス
ライド自在に支持するための上下ガイド70、71が掛
けわたされている。これらのガイド70、71に案内さ
れる収容台部分として、収容台側面カバー59の上端部
と側部にそれぞれ被ガイド部72、73が設けられ、こ
のうち側部の被ガイド部73の下面部には、上記ガイド
71に上向きに植設されたガイドピン74が入り込むピ
ン溝75が形成され、収容台46のプリンタ本体に対す
る挿入や引き出しが可能に支持できるようになってい
る。
【0021】また、収容台46に支持された中板63に
突設された上記位置決めピン63bの先端部はテーパ状
になっており、この先端部がプリンタ本体への収納台挿
入完了直前から、本体後側板53の位置決め孔63aに
入り込み、該挿入完了時点ではこの収容台46の後支持
板55を本体内で正確に位置決めできるようになってい
る。一方収納台46の前支持板48は収納台46の本体
への挿入完了後にねじ76などで本体前側板68に固定
される。そして、リボルバ現像ユニット100の後端部
は、収納台46の引き出し状態では該収納台46の後側
板53で支持されるが、該収納台46の本体挿入完了直
前から上記中心軸挿入孔54に入り込み徐々に入り込ん
で持ち上げられ、該挿入完了時点では、完全に後支持板
55から浮き上がる。これにより、リボルバ現像ユニッ
ト100は、本体に正確に位置決めされた収容台前支持
板48の支持コロ49で前端部が支持され、かつ中心軸
52を介して本体後側板53に回動自在に後端部が位置
決めされて、回動可能になる。
【0022】図3(a)は、リボルバ現像ユニット10
0後端壁51側の部分拡大図、(b)は図2における現
像器ユニット40のA視の図(後端壁51側から見た
図)である。図3(a)、(b)に示すように、本体後
側板53に取り付けられた例えばステッピングモータか
らなるリボルバ回転用モータ77で駆動される同じく本
体後側板53に取り付けられたリボルバ出力歯車78
が、現像器ユニット40の後端壁51の背面にねじ止め
などで固定された該後端壁51とほぼ同径のリボルバ入
力歯車79に噛み合って、回転駆動されるようになって
いる。
【0023】図4は上記現像器ユニット40の内部構造
を示す現像装置の断面図である。上記現像器ユニット4
0は前述のほぼ円盤状の前後端板と、該前後端板間に設
けられた図4に示すような仕切り壁とを備えている。こ
の仕切り壁は黒トナーを収容した円筒状の黒トナーボト
ルを挿入可能な中空円筒部82と、該中空円筒部82か
ら放射状に伸びて該中空円筒部82まわりの空間を円周
方向に互いにほぼ同型の4つの現像室に区画する現像器
ケーシング部83、83C、83M、83Yとからなっ
ている。これらの各現像室内に現像剤としてのキャリア
及び各色のトナーからなる二成分現像剤が収容されてい
る。図示の例では感光体ドラムに対向する現像ポジショ
ンにあるのが黒トナーとキャリアを収容した黒現像器の
現像室で、図中反時計回りの順に、イエロートナーとキ
ャリアを収容したイエロー現像器の現像室、マゼンタト
ナーとキャリアを収容したマゼンタ現像器の現像室、シ
アントナーとキャリアを収容したシアン現像器の現像室
になっている。
【0024】ここで、4つの各現像室の内部構造はまっ
たく同様であるので、以下、図4において現像ポジショ
ンにある黒現像室を例にとって内部構造を説明し、他の
現像室の内部構造については対応する部材の符号とし
て、黒現像室における符号と同じ数字にイエロー、マゼ
ンタ、シアンの各現像室を区別するためY、M、Cの添
字を付した符号を図中に示し、説明を省略する。
【0025】図中現像ポジションにある黒現像器におい
て、現像器ケーシング部83には感光体ドラム1に向け
た開口部が形成され、該開口部を介して一部が露出する
ように現像室内に現像ローラ84が設けられている。ま
た現像室内には現像ローラ84に担持されて感光体ドラ
ム1との対向部に搬送される現像剤量を規制するドクタ
ブレード85、該ドクタブレード85で規制されて現像
室内に押し留められた現像剤の一部を中心軸線方向に沿
って後から前に搬送する上搬送スクリュウ86とそのガ
イド87、及び、現像室内の現像剤を撹拌する撹拌パド
ル88が設けられている。この撹拌パドル88は現像ロ
ーラ84の幅方向にわたって複数の現像剤排出孔89a
が形成された中空円筒部89と、該中空円筒部89の周
面から放射状に伸びる複数の撹拌板部90とを備え、該
中空円筒部89内には、中心軸線方向に沿って上記上搬
送スクリュウ86とは逆の向きに現像剤を搬送する下搬
送スクリュウ91が収容されている。この下搬送スクリ
ュウ91の下方の現像器ケーシング部には、現像室内の
現像劣化に伴う現像剤交換時に、劣化現像剤排出口や必
要に応じて未使用現像剤(トナー混合済み)の投入口と
して使用するため回転軸線方向に延びる剤排出口92が
形成され、該排出口92を外側から覆うキャップ93が
ねじ94などで固定されている。 (以下、余白)
【0026】上下搬送スクリュウ86,91の前側端部
は現像ローラ84の有効幅領域よりも外側まで延在し、
この延在個所に上搬送スクリュウ86で搬送されてきた
現像剤を、下搬送スクリュウ91上に自重で落下させた
めの落下部(図示せず)が設けられている。そして、下
搬送スクリュウ91の前側端部は該落下部よりも更に前
側まで延び、後に詳述するトナー収容器ユニット45の
各現像室に対応させて設けられたトナー補給ローラ97
下方の連通室内まで延在している。これにより、現像ロ
ーラ84で汲み上げられた現像剤のうちドクタブレード
85で規制され、かつガイド87及び上搬送スクリュウ
86で前側まで搬送された現像剤が上記落下部で下搬送
スクリュウ91上に落下し、該下搬送スクリュウ91で
現像ローラ84の有効幅内に搬送され、該幅内の撹拌パ
ドル中空円筒部の現像剤排出口から現像室内に排出さ
れ、再び現像ローラ84に担持され得るようになる。つ
まり、現像室内での現像剤のいわゆる横撹拌が行われ
る。そして撹拌パドル88の中空円筒部82の現像剤排
出口から現像室下部の現像剤溜りに排出された現像剤が
撹拌パドル88の回転によりその撹拌板部でいわゆる縦
撹拌が行われる。また上記補給ローラ97の回転により
上記連通室内の下搬送スクリュウ91上に落下したトナ
ーが、該下搬送スクリュウ91により上記落下部まで搬
送され、ここで上搬送スクリュウ86から落下した現像
剤内に取り込まれて互いに混合され、この混合された現
像剤が上記現像剤排出口から現像室内に入ることによ
り、現像室内の現像剤のトナー濃度を上昇させる。
【0027】尚、現像器ユニット40の後端壁51部、
具体的には該後端壁51に固設された上記リボルバ入力
歯車79よりも後側には次のような各歯車が設けられて
いる。すなわち、上記後端壁51などを貫通して上記リ
ボルバ入力歯車79よりも後側まで突出した現像ローラ
84や上下搬送スクリュウ86,91などの軸端部にそ
れぞれ現像ローラ歯車、上下搬送スクリュウ歯車等が固
設されている。
【0028】図5は上記トナー収容器ユニット45の内
部構造を示すためのトナー収容器ユニット45長手方向
断面図であり、図4に示すように黒現像器が現像ポジシ
ョンにあるときのトナー収容器ユニット45の断面図に
相当する。このトナー収容器ユニット45は、円盤状の
ユニット面板108(図2も参照)と、各現像器に1対
1で対応するように該面板の前面に取り付けられた合計
4つのトナー受入れ用ケース109Y、M、C、110
と、各トナー受入れ用ケース内にそれぞれ設けられたト
ナー補給ローラ97Y,M,C、97などを有してい
る。このトナー補給ローラは、対応する現像室が現像ポ
ジションに位置するときに、該ケース内への上記下搬送
スクリュウ91延在部分のほぼ直上に位置するように該
ケースの前端壁部及びユニット面板108に軸支されて
いる。
【0029】上記ユニット面板108は、円筒状の黒ト
ナー収容器が貫通し得る円形の貫通孔111がその中央
部に形成されており、上記各トナー受入れ用ケース10
9Y、M、C、110がこの貫通孔111を逃げて取り
付けられている。またユニット面板108には各現像器
の現像室から延在する下搬送スクリュウ91や必要に応
じ設けられる樋状のスクリュウカバーそれぞれに対応す
る貫通孔も形成されており、各下搬送スクリュウが各貫
通孔を介して該ユニット面板108の前面部の上記各ト
ナー受入れ用ケース109Y、M、C、110内に延在
している。
【0030】図6はシアントナー受入れ用ケース109
C及びこれに取り付けられるシアントナー収容器44の
斜視図である。上記4つのトナー受入れ用ケース109
Y,M,C、109のうち、各カラー現像器に対応した
3つカラートナー受入れ用ケース109Y,M,Cは、
全て同様の形状をしている。カラートナー受入れ用ケー
ス109Y,M,Cは、上記下搬送スクリュウ91Cの
ケース内延在部分とトナー補給ローラ97Cとを囲み、
かつ対応する現像室が現像ポジションに位置するときに
トナー補給ローラ97Cの上方になる個所にトナー受入
れ口が形成された周壁部を有し、このトナー受入れ口の
周囲に、カラートナーを収容した各色同一形状のカラー
トナー収容器42、43、44が、そのトナー排出口を
下向きにして上記トナー受入れ口に一致させるように取
り付けられるカラートナー収容器取付部113が形成さ
れている。また、トナー補給ローラ97Cと対向するケ
ース内壁面にはトナー補給ローラ97C周面との間をシ
ールするシール部材114Cが取り付けられいる。該シ
ールとトナー補給ローラ97Cとでトナー収容器取付部
113内がトナー収容器側と現像室側とに仕切られ、か
つ該シールと、トナー補給ローラ97Cや下搬送スクリ
ュウ91Cを囲むケース周壁部などとで、ユニット面板
の貫通孔、上記落下部などを介して対応する現像器の現
像室と連通した連通室が区画されている。
【0031】上記カラートナー収容器取付部113は、
図6に示すようにリボルバ現像ユニット100回転軸方
向のスライドによってトナー収容器が脱着可能な形状に
されており、かつ、一旦取り付けられたカラートナー収
容器42、43、44を単に逆向きつまり手前にスライ
ドさせるだけでは取り外せないように、引き抜き防止部
材(図示を省略)が設けられている。取付済みのカラー
トナー収容器42、43、44を取り外すときには、カ
ラートナー収容器42、43、44の排出口をシャッタ
部材で遮蔽し、上記引き抜き防止部材を解除してカラー
トナー収容器取付部113から退避させる。このような
カラートナー収容器取付部113に新しいカラートナー
収容器42、43、44をセットするときには、トナー
排出口にシール部材が添付されてシールされた状態のま
まのカラートナー収容器42、43、44を、スライド
させて取り付けた後に、該シール部材を引き剥がしてト
ナー排出口を開封することが望ましい。
【0032】他方、黒現像器に対応した黒トナー受入れ
用ケース110は、上記カラートナー受入れ用ケース1
09Y,M,Cにカラートナー収容器42、43、44
を取り付けた状態の両者の全体周壁形状とほぼ同一形状
の周壁形状をしている。そしてカラートナー受入れ用ケ
ースと同様の形状をした周壁部分には、同様にトナー補
給ローラ97とケース内壁面との間をシールするシール
部材114が設けられ、カラートナー受入れ用ケースと
同様に下搬送スクリュウ91の延在部分を収容した現像
室との連通室が形成されている。またカラートナー容器
と同様の形状をした周壁部分のリボルバ現像ユニット1
00の中心線に面した個所には、黒トナー収容器41の
トナー排出口121に対応する形状のトナー受入れ口1
22が形成されている。このトナー受入れ口122を介
して黒トナー収容器41から受け入れたトナーが、カラ
ートナー容器と同様の形状をした周壁部分やトナー補給
ローラ97などによって囲まれた通常のトナー補給装置
におけるホッパに相当する領域に貯められ、ここからト
ナー補給ローラ97の回転により上記連通室に放出され
る。そして上記トナー受入れ口122は、リボルバ現像
ユニット100回転軸に平行な支軸123により一端が
回動自在に軸支されたシャッタ124によって内側から
塞ぐことができるようになっている。このシャッタ12
4は、リボルバ現像ユニット100の回転に伴って自重
により支軸123まわりで揺動し、トナー受入れ口12
2を自動的に開閉する。またシャッタ124の縁部には
トナー受入れ口122の遮蔽性を高めるためのシール部
材125が取り付けられている。
【0033】また上記トナー補給ローラ97Y,M,
C、97は図6に示すような軸線方向に延びる溝が周面
部に複数形成されたローラ部を有し、ユニット面板10
8の軸受部を介して現像器ユニット40側に貫通した軸
端部に歯車135が固設され、かつ該歯車135にかみ
あう駆動入力用の補給入力歯車136が固設されてい
る。この各トナー補給ローラ毎に設けられた補給入力歯
車136のうち、図5に示すように現像ポジションにあ
る現像器に対応したケース内のトナー補給ローラ97の
補給入力歯車136が、前述の収容台前支持板48に取
り付けられている補給用モータ61で駆動される歯車6
2に噛み合って、該モータ61により回転駆動され得る
ようになっている。
【0034】また、本実施形態のプリンタには、現像器
ユニット40内のトナー受け入れ用ケース109Y、
M、C、110内のトナーがトナーニアエンド又はトナ
ーエンド(以下、トナーニアエンドという)になったこ
とを検知するトナーニアエンド検知手段、転型現像器ユ
ニットが所定のホームポジション(本実施形態において
はシアン現像器が現像ポジションよりもリボルバ現像ユ
ニット回転方向で下流側にあり、黒現像器が現像ポジシ
ョンよりもリボルバ現像ユニット回転方向で上流側にあ
るポジション)にあることを検知するホームポジション
検知手段を有している。上記トナーニアエンド検知手段
は、トナー収容器41、42、43、44側面に形成さ
れた透明部からトナー収容器41、42、43、44内
部に光を照射し、トナー収容器41、42、43、44
のトナー量が所定量以下であるときのみ光がトナー収容
器41、42、43、44内部を通過して受光部で受光
されるように構成している。そして、受光部で受光され
たか否かをトナーニアエンドセンサで検知することで、
トナーニアエンドであるか否かを判断するものである。
一方、ホームポジション検知手段は、プリンタ本体側に
取り付けられたコの字型の発光センサとしてのフォトイ
ンタラプタ(図示せず)と、リボルバ現像ユニット10
0外壁に取り付けられた光を遮蔽する遮蔽部材(図示せ
ず)と、フォトインタラプタの光が遮られたか否かを検
知するホームポジションセンサ(図示せず)とから構成
されているものである。上記遮蔽部材はリボルバ現像ユ
ニット100が所定のホームポジションにある時のみフ
ォトインタラプタの凹部に進入し、フォトインタラプタ
の光を遮蔽する。そして、ホームポジションセンサで光
が遮蔽されたか否かを検知することでリボルバ現像ユニ
ット100がホームポジションにあるか否かを判断する
ものである。
【0035】装置電源投入後の初期動作後やプリント動
作後の待機時には、上記ホームポジションセンサがフォ
トインタラプタの光が遮られたことを検知しているホー
ムポジション位置に常時停止しているようにするための
該初期動作やプリント動作後の移動制御などに該センサ
からの信号が用いられる。
【0036】次に、リボルバ現像ユニット100のリボ
ルバ駆動用モータ77、現像駆動用モータ80などを用
いたリボルバ現像ユニット100の回転位置の位置決め
について説明する。本実施例ではステッピングモータな
どからなるリボルバ回転用モータ77で駆動されるリボ
ルバ出力歯車79を所定の角度回転制御してユニット1
00を所望の角度ずつ回転させて、現像器の現像位置へ
の位置決めを行っている。これにより、位置決めコロな
ど機械的な位置決め部材を設けることなく現像器の位置
決めを行うことができるようになっている。
【0037】図7(a)は、通常の現像時におけるフル
カラーコピーを1枚取ったときの作像タイミング、リボ
ルバ現像ユニット100の回転信号のON、OFF、ス
テッピングモータ駆動電流、同ステッピングモータ回転
のON、OFFのタイミングの一例を示すタイミングチ
ャートである。作像を開始する前は、回転信号がOFF
となっており、ステッピングモータに流されている電流
はXアンペア(本実施形態においては0アンペア)とな
っている。リボルバ現像ユニット100の回転信号のO
Nが出力されると、回転に必要な電流(Zアンペア)が
ステッピングモータに流され、ステッピングモータの励
磁される相が順次切り替えられてリボルバ現像ユニット
100の黒現像器が感光体ドラム1との対向位置である
現像位置にくるまでステッピングモータが回転駆動され
る(図中a)。黒現像器が現像位置にくると、ステッピ
ングモータにはリボルバ現像ユニット100に予期せぬ
外力がかかっても回転しないようにするための電流(Y
アンペア)が流され、作像待機状態となる。この待機状
態(図中b)において感光体1の黒色画像に対応する潜
像の現像が行われる。黒色画像の作像が終わると、回転
信号のONが出力され、上記の一連の制御が繰り返され
て2色目としてのシアン画像の作像が行われる。その後
も次々と同様の制御が繰り返され、3色目としてのマゼ
ンタ画像、4色目としてのイエロー画像の作像も行われ
る。全ての色の作像が終了すると、回転信号のONが出
力されて、リボルバ現像ユニット100はホームポジシ
ョンにかえる。その後、回転信号のOFFを受けて、ス
テッピングモータにはXアンペアの電流が流され、リボ
ルバ現像ユニットはプリンタ本体内で外力ですぐ回る状
態となる。なお、ステッピングモータに流す上記各電流
値X、Y、Zアンペアの大きさは、X<Y≦Zとなって
いる。
【0038】ところで、作像中にトナー収容器41、4
2、43、44内のトナーが減少し、トナーニアエンド
を検知した場合、現像器にトナー補給を行わなければな
らない。トナー補給を行うためには、トナーニアエンド
が検知された色の空になったトナー収容器を新しいトナ
ー収容器と交換することが必要になる。本実施形態にお
いては、トナー収容器41、42、43、44の交換が
必要になったとき、ステッピングモータを通常と異なる
駆動制御にしている。以下、その制御方法について説明
する。
【0039】図7(b)は、作像中にトナーニアエンド
が検知された場合の、作像タイミング、リボルバ現像ユ
ニット100の回転信号のON、OFF、ステッピング
モータ駆動電流、同ステッピングモータ回転のON、O
FFを示したタイミングチャートである。トナーニアエ
ンドが検知されるまでの各部の駆動制御は上記図7
(a)で示した通常作像時と同様である。そして、画像
作像中(図7(b)においてはシアン画像の作像中(図
中e)にトナーニアエンドが検知されると、残りの画像
の作像が終了するまでは通常と同様の制御が行われる。
そして、4色目のイエロー画像の作像が終了し、リボル
バ現像ユニット100がホームポジションにかえされる
と、その後ステッピングモータにはリボルバ現像ユニッ
ト100に静止トルクを与えるだけの電流(Yアンペ
ア)が流され、来るべきトナー収容器の交換に備えてリ
ボルバ現像ユニット100に予期せぬ外力がかかっても
回転しないようにしておく。これにより、ユーザーがト
ナー収容器41、42、43、44の交換時にリボルバ
現像器ユニット100が回転してしまうことがなく、ト
ナー収容器41、42、43、44を装着位置に正確に
装着することができるので、トナーをこぼしてしまった
り、トナー収容器41、42、43、44を落としてし
まったり、装着位置にうまく装着できなかったりすると
いうようなおそれがない。
【0040】図8は、上記トナーニアエンドが作像中に
検知された場合の変形例にかかるタイミングチャートで
ある。この図は、黒画像のみのシングルカラー画像を作
像する際のもので、かつ、図7(a)、(b)とは異な
り、コピー作像タイミング、リボルバ現像ユニット10
0の回転信号のON、OFF、ステッピングモータ駆動
電流、同ステッピングモータ回転のON、OFFに加え
て、前カバーの開閉の出力信号を示したものである。
【0041】ここで、プリンタ本体前カバーの開閉状態
を検知する前カバー検知手段は、前カバーを閉じると本
体側に押し込まれる突起部と、突起部が押し込まれてい
るか否かを検知する突起検知センサとからなり、突起検
知センサで前カバーの開閉状態を検知することができる
ようになっている。実際、トナーニアエンドが検知され
ても、トナー収容器41、42、43、44の交換のた
めには必ず前カバーを開ける必要があるため、前カバー
が開けられるまでは、リボルバ現像ユニット100の回
転停止を強制的に行う必要はない。変形例では、トナー
ニアエンドが検知され、かつ、プリンタの前カバーが開
けられている間のみにステッッピングモータにYアンペ
アの電流を流すようにしている。
【0042】以下、この変形例にかかる駆動制御につい
て説明する。図8において、トナーニアエンドが検知さ
れるまでの各部の駆動制御は上記図7(a)で示した通
常作像時と同様である。そして、画像作像中(図8にお
いては黒画像の作像中f)にトナーニアエンドが検知さ
れると、プリンタ制御部にトナーニアエンドが検知され
たことがメモリされる。そして、黒画像の作像終了後、
回転信号のONが出力されてリボルバ現像ユニットはホ
ームポジションにかえされてから、ステッピングモータ
に流される電流が一度Xアンペアに落とされて、リボル
バ現像ユニット100はプリンタ本体内でフリーな状態
となる。そして、上記トナーニアエンドが検知されたこ
とがメモリされている場合に前カバーが開けられると、
ステッピングモータにはYアンペアの電流が流される。
これにより、リボルバ現像ユニット100には静止トル
クが与えられる。一般的には、この状態においてユーザ
ーはトナーニアエンドが出力されたトナー収容器の交換
を行うと考えられる。その後前カバーが閉じられると、
前カバー検知手段によって前カバーが閉じられたことが
検知されて前カバーCLOSEの信号が出力され、ステ
ッピングモータに流れる電流が再びXアンペアに落とさ
れる。これにより、リボルバ現像ユニット100はプリ
ンタ本体内で外力ですぐ回る状態となる。
【0043】上記変形例のタイミング制御によれば、ト
ナーニアエンドが検知されてからトナー収容器41、4
2、43、44を交換するまでに、作像完了状態で長時
間放置しておくような場合においても、リボルバ現像ユ
ニット100に静止トルクをかけるための余分な電流
(本実施形態においては、Yアンペア)を長時間無駄に
かけ続ける必要が無くなるので、作像終了後トナー収容
器41、42、43、44の交換が完了するまでYアン
ペアの電流をかけ続けるのに比して省エネルギーにな
る。また、ステッピングモータの励磁時間を短縮するこ
とができるので、ステッピングモータの発熱を軽減する
ことができる。
【0044】尚、上記変形例では、トナー収容器41、
42、43、44の交換作業中であることを、トナーニ
アエンドが検知され、かつ前カバーが開けられている間
であることで検知しているが、他の方法でトナー収容器
41、42、43、44の交換作業中であることを検知
しても良い。例えば、現像器にセットされているトナー
収容器41、42、43、44の内部にトナーが充満し
ているか否かを検知する検知手段を設け、トナーニアエ
ンドが検知された後トナーニアエンドが検知された位置
のトナー収容器41、42、43、44内部にトナーが
充満していることが検知されるまでの間をトナー収容器
41、42、43、44の交換作業中であると判断する
方法がある。
【0045】
【発明の効果】請求項1の画像形成装置によれば、現像
剤収容器の交換時に回転型現像器ユニットが不用意に回
動しないので、回転型現像器ユニットが回動して現像器
のセット位置に現像剤収容器の開口部がセットされずに
隙間からトナーがこぼれたり、現像剤収容器を落として
しまったりするなど煩わしさがなく、現像剤収容器の交
換が確実にできるという優れた効果がある。
【0046】請求項2の画像形成装置によれば、現像剤
収容器の交換作業が確実に行われていないと分かってい
るときにはステッピングモータの励磁を行わないので、
ステッピングモータを無駄に励磁し続けることがなく、
省エネルギーを実現することができるという効果があ
る。また、ステッピングモータの励磁時間を現像剤収容
器の交換作業中のみに抑えることができるので、励磁に
よるステッピングモータの発熱を最小限に抑えることが
できるという効果がある。
【0047】請求項3の画像形成装置によれば、現像器
内の現像剤量とドア部材の開閉状態とをそれぞれ検知
し、これらの検知結果から現像剤収容器の交換作業中で
あるか否かを判断できるので、交換作業中であるか否か
の判断が容易にかつ確実にできるという優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るプリンタの概略構成図。
【図2】同、現像装置の分解斜視図。
【図3】(a)は、リボルバ現像ユニット後側板側の部
分拡大図。(b)は、図2における現像器ユニットのA
視の図。
【図4】現像器ユニットの内部構造を示す断面図。
【図5】トナー収容器ユニットの内部構造を示す長手方
向断面図。
【図6】シアントナー受入れ用ケース及びこれに取り付
けられるシアントナー収容器の斜視図。
【図7】(a)は、通常の現像時におけるフルカラーコ
ピーを1枚取ったときの各タイミングの一例を示すタイ
ミングチャート。(b)は、作像中にトナーニアエンド
が検知された場合の、各タイミングの一例を示すタイミ
ングチャート。
【図8】トナーニアエンドが作像中に検知された場合の
本実施形態の変形例にかかるタイミングチャート。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 帯電チャージャ 3 レーザ光学装置 4 回転型現像装置 5 中間転写ベルト 8 給紙ローラ 9 レジストローラ 10 転写紙 40 現像器ユニット 41、42、43、44 トナー収容器 45 トナー収容器ユニット 46 収容台 48 前支持板 51 後端壁 53 本体後側板 55 後支持板 68 本体前側板 77 リボルバ回転用モータ 78 リボルバ出力歯車 79 リボルバ入力歯車 100 リボルバ現像ユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の現像器と該現像器に補給する現像剤
    を収容する交換可能な現像剤収容器とを有し画像形成装
    置本体に回転自在に支持される回転型現像器ユニット
    と、該回転型現像器ユニットを回転させるステッピング
    モータとを有し、該ステッピングモータで上記回転型現
    像器ユニットを回転させることにより所望の現像器を現
    像位置に移動させて現像を行う画像形成装置において、 上記現像剤収容器の交換作業を行う間は、上記回転型現
    像器ユニットが予期せぬ外力によって回転しないような
    力を該回転型現像器ユニットに発揮するよう、上記ステ
    ッピングモータの相を励磁し続けることを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1の画像形成装置において、 現像剤収容器の交換作業を行っているか否かを検知する
    現像剤収容器交換検知手段を有し、 上記交換検知手段によって交換作業が行われていないこ
    とが検知されている間は上記ステッピングモータの上記
    励磁を行わないことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】請求項2の画像形成装置において、 上記現像剤収容器を上記画像形成装置から取り出すのに
    先だって開状態にし、現像作業時には閉状態にするドア
    部材を有し、 上記現像剤収容器交換検知手段を、上記現像器内の現像
    剤量が所定の量以下になったことを検知する現像剤量検
    知手段と、上記ドア部材の開閉を検知するドア検知手段
    とから構成し、 上記現像剤検知手段によって現像剤量が所定の量以下に
    なったことを検知し、かつ、上記ドア検知手段によって
    ドア部材が開状態になったことを検知してから上記ドア
    検知手段によってドア部材が閉状態になったことを検知
    するまでの間を現像剤収容器の交換作業中であると判断
    し、これ以外の間は交換作業が行われていないと判断す
    るように構成したことを特徴とする画像形成装置。
JP9084609A 1997-03-18 1997-03-18 画像形成装置 Withdrawn JPH10260581A (ja)

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JP9084609A JPH10260581A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 画像形成装置

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JP9084609A Withdrawn JPH10260581A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 画像形成装置

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JP (1) JPH10260581A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000321869A (ja) * 1999-05-12 2000-11-24 Konica Corp 画像形成装置
JP2006308827A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Seiko Epson Corp 画像形成装置、及び、画像形成システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000321869A (ja) * 1999-05-12 2000-11-24 Konica Corp 画像形成装置
JP2006308827A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Seiko Epson Corp 画像形成装置、及び、画像形成システム

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