JPH10260867A - データ比較装置 - Google Patents

データ比較装置

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JPH10260867A
JPH10260867A JP6307997A JP6307997A JPH10260867A JP H10260867 A JPH10260867 A JP H10260867A JP 6307997 A JP6307997 A JP 6307997A JP 6307997 A JP6307997 A JP 6307997A JP H10260867 A JPH10260867 A JP H10260867A
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memory
data
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terminal
flop
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JP6307997A
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Shinji Yuki
親二 結城
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 監視制御を行なうシステムにおけるデータ比
較装置に関し、監視制御を行なうシステムに設けられた
中央処理部の処理負担を軽減すると共に、高速にデータ
の比較を行なうことが可能なデータ比較装置を提供す
る。 【解決手段】 収集したデータを第一のメモリ又は第二
のメモリに転送する第一のダイレクト・メモリ・アクセ
ス制御部と、該第一のメモリ及び該第二のメモリに共通
にアドレスを指定するアドレス指定部と、該第一のメモ
リ及び該第二のメモリから読み出したデータを比較する
データ比較部と、該データ比較部が二のデータを比較し
た結果が異なるアドレスを格納するアドレス格納部とを
備えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信システム、電
力システム、環境管理システム、防災システム、道路維
持管理システムなどの監視制御を行なうシステムにおけ
るデータ比較装置に係り、特に、監視制御を行なうシス
テムに設けられた中央処理部の処理負担を軽減すると共
に、高速にデータの比較を行なうことが可能なデータ比
較装置に関する。
【0002】通信システム、電力システム、環境管理シ
ステム、防災システム、道路維持管理システムなどは社
会のインフラ・システムであり、正確な動作とシステム
の信頼性の高さが絶対的な条件である。
【0003】そのため、上記のシステムには必ず監視制
御システムが併設されており、常に監視制御システムが
上記システムの状態を監視しており、必要に応じて系統
の切替などの制御を行なっている。
【0004】ところで、上記のシステムにおいては、シ
ステム自体の巨大化と共に監視点数の急激な増加が進ん
でいる。従って、監視制御システムにおいては監視制御
対象のシステムの状態の監視を高速に行なう必要性が高
くなってきている。
【0005】そのために、収集した監視制御対象のシス
テムの状態のデータを比較して監視制御対象のシステム
の状態の変化や故障などを検出するデータ比較装置を高
速化することと、データ比較を行なう中央処理部の処理
負担を軽減することが強く要請されている。
【0006】
【従来の技術】図12は、従来のデータ比較装置の構成
である。このデータ比較装置は、監視制御システムの親
局には必ず設置されており、監視制御システムの規模が
大きい場合や監視点数が多い場合には他の局(例えば、
中間局や子局)にも設置されることもある。
【0007】図12において、21は中央処理部(図で
は単に処理部と表示している。)、22はアドレス・バ
ス、23はデータ・バス、24は通信制御部、25はダ
イレクト・メモリ・アクセス制御部(図ではDMA制御
部と略して表示している。)、26はメモリである。
【0008】監視制御対象の状態などの情報は通信制御
部24を介して収集され、一旦該通信制御部24の中に
設けられているバッファ・メモリ(図示を省略してい
る。)に蓄えられる。
【0009】収集されて該バッファ・メモリに蓄えられ
たデータは、ダイレクト・メモリ・アクセス制御部25
の制御によってメモリ26に転送される。尚、メモリ間
のデータの転送をダイレクト・メモリ・アクセス方式に
よって、直接中央処理部21の介入なしに行なう技術
は、高速のデータ転送技術として広く適用されている。
【0010】中央処理部21は、該メモリ26に転送さ
れたデータを読み出して、該中央処理部21に設置され
ているメモリ(図示を省略している。)に格納されてい
る前回収集されたデータと比較し、変化したデータを抽
出すると共に、該中央処理部21設置のメモリに格納さ
れているデータのうち該変化したデータを書き替えて、
常に最新のデータを管理している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、中央処理
部21が収集したデータの読み込みを行なって、以前に
格納していたデータとの比較を行ない、更に、中央処理
部21設置のメモリに格納されているデータのうち変化
したデータを書き替えて、常に最新のデータを管理して
いるために、データ比較に要する時間が長いという問題
と、該中央処理部21の処理負荷が大きいという問題が
生じてくる。
【0012】本発明は、かかる問題点に鑑み、中央処理
装置の処理負荷を軽減すると共に、高速にデータの比較
を行なうことが可能なデータ比較装置を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、既に収集され
た最新のデータを格納するメモリ(仮に第二のメモリと
する。)と、新規に収集されたデータを該第二のメモリ
と同じアドレスに格納するメモリ(仮に第一のメモリと
する。)とを備え、該第一のメモリと該第二のメモリに
対して同時に同一のアドレスを指定して該第一のメモリ
と該第二のメモリからデータを読み出し、該二のメモリ
から読み出されたデータをデータ比較部において比較
し、該データ比較部はデータに変化があった時に中央処
理部に割込み要求信号を送出すると共に、データに変化
があったアドレスをラッチするための信号をアドレス格
納部に供給し、該アドレス格納部がデータに変化があっ
たアドレスを格納し、中央処理部はアドレス格納部に格
納されているアドレスをキーに変化があったデータを特
定するものである。
【0014】本発明により、データの比較と変化があっ
たデータのアドレスの格納を中央処理部以外のハードウ
ェアによって行なうことができるので、データの比較を
高速に行なうことができるようになると共に、中央処理
部の処理負荷を軽減することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第一の実施の形
態である。図1において、1は中央処理部(図では単に
処理部と略記している。)、2はアドレス・バス、3は
データ・バス、4は通信制御部、5は第一のダイレクト
・メモリ・アクセス制御部(図では第一のDMA制御部
と略記している。)、6は第一のメモリ、7は第二のダ
イレクト・メモリ・アクセス制御部(図では第二のDM
A制御部と略記している。)、8は第二のメモリ、9は
アドレス格納部、10はデータ比較部である。
【0016】図1の構成において、監視制御対象の状態
などのデータは通信制御部4を介して収集され、一旦該
通信制御部4に設置されているバッファ・メモリ(図示
は省略している。)に格納される。
【0017】中央処理部1は第一のダイレクト・メモリ
・アクセス制御部5対して、該バッファ・メモリから第
一のメモリに対するデータの転送を指示し、該第一のダ
イレクト・メモリ・アクセス制御部5は該バッファ・メ
モリから第一のメモリ6にデータを転送するためのアド
レス設定を行なう。これによって、該バッファ・メモリ
に格納されたデータが該第一のメモリに転送される。
【0018】又、該中央処理部1は第二のダイレクト・
メモリ・アクセス制御部7に対して、該第一のメモリ6
に格納されているデータと第二のメモリ8に格納されて
いるデータとの読み出しを指示し、該第二のダイレクト
・メモリ・アクセス制御部7は該第一のメモリ6と該第
二のメモリ8のデータを読み出す際のアドレス設定を行
なう。これによって、該第一のメモリ6と該第二のメモ
リ8からデータが読み出される。
【0019】該読み出されたデータはデータ比較部10
に供給されて比較される。該データ比較部10は該第一
のメモリ6と該第二のメモリ8の同じアドレスのデータ
を比較した結果、それらのデータが異なる場合には中央
処理部1に割込み要求信号(図ではIRQと略記してい
る。)を送出すると共に、データが異なったアドレスを
アドレス格納部9に格納するための信号を送出する。
【0020】該中央処理部1は、該アドレス格納部9に
格納されているアドレスを読み込んで、データが変化し
たアドレスを確認する。そして、データが変化したアド
レスのデータを該第一のメモリ6から読み出し、該読み
出したデータを該第二のメモリ8の該当するアドレスに
書き込む。
【0021】こうして、該第二のメモリ8には現状での
最新のデータが格納される。以降、通信制御部4を介し
て新規のデータが収集される時も上記と同様な動作を行
なう。
【0022】これによって、現状の最新のデータと新規
に収集されたデータを比較するのに該中央処理部1が直
接関与する必要がなくなり、データの比較と変化があっ
たアドレスの格納はハードウェアによって行なうので高
速な処理が可能になり、しかも、該中央処理部1はデー
タが変化したアドレスだけに着目して処理すればよいの
で、該中央処理部1の処理負荷が軽減される。
【0023】ただ、該通信制御部4からの1回目のデー
タ転送直後には、該第一のメモリ6と該第二のメモリ8
の格納内容が全く異なるので、1回目のデータ転送直後
のデータ比較結果を該中央処理部1において処理すると
この時だけ処理負荷が大きくなる。これを避けるため
に、該中央処理部1は1回目の転送直後のデータ比較を
無視する機能を備えていることが望ましい。
【0024】図2は、本発明の第二の実施の形態であ
る。図2において、1は中央処理部(図では単に処理部
と略記している。)、2はアドレス・バス、3はデータ
・バス、4は通信制御部、5は第一のダイレクト・メモ
リ・アクセス制御部(図では第一のDMA制御部と略記
している。)、6は第一のメモリ、7は第二のダイレク
ト・メモリ・アクセス制御部(図では第二のDMA制御
部と略記している。)、8は第二のメモリ、9はアドレ
ス格納部、10はデータ比較部、11はフリップ・フロ
ップである。
【0025】該フリップ・フロップ11のデータ端子に
はプラス電源が接続され、クロック端子には第一のダイ
レクト・メモリ・アクセス制御部5のダイレクト・メモ
リ・アクセス転送完了パルスが供給され、リセット端子
にはパワー・オン・リセット信号が供給されている。
【0026】図2の構成は、図1の構成に対してフリッ
プ・フロップ11を付加してその反転出力を第二のメモ
リのチップ・セレクト端子(図ではCSと略記してい
る。)に供給することと、第一のメモリのチップ・セレ
クト端子(図ではCSと略記している。)をプラス電源
に接続することが特徴である。
【0027】図3は、図2の構成の通信制御部からメモ
リへの書き込み時のタイムチャートである。以降、図3
を参照しながら図2の構成の動作を説明する。第一のメ
モリ6のチップ・セレクト端子には常にプラス電源が供
給されているので、該第一のメモリ6は常に書き込みが
可能である。
【0028】パワー・オン・リセット信号の配線は該フ
リップ・フロップ11のリセット端子に接続されてい
る。該パワー・オン・リセット信号が供給されるまでは
該フリップ・フロップ11の出力は不定である。一方、
パワー・オン・リセット信号が該フリップ・フロップ1
1のリセット端子に供給されると、該フリップ・フロッ
プ11の反転出力XQは“1”で確定し、これが第二の
メモリ8のチップ・セレクト端子に供給される。
【0029】従って、パワー・オン・リセット信号が供
給されてから初めてのダイレクト・メモリ・アクセス転
送時には該第一のメモリ6と該第二のメモリ8の双方に
通信制御部4からのデータが転送される。
【0030】上記の転送が終了すると、ダイレクト・メ
モリ・アクセス転送完了パルスが該第一のダイレクト・
メモリ・アクセス制御部5から出力されて、フリップ・
フロップ11のクロック端子に供給される。
【0031】該フリップ・フロップ11のデータ端子に
はプラス電源が供給されているので、ダイレクト・メモ
リ・アクセス転送完了パルスがクロック端子に供給され
ると、該フリップ・フロップ11の反転出力XQは
“0”に変化する。
【0032】そして、以降はダイレクト・メモリ・アク
セス転送完了パルスを何回受けても、該フリップ・フロ
ップ11の反転出力XQは“0”のままである。従っ
て、該通信制御部4からの2回目以降のデータ転送時に
は、該第一のメモリ6のみにデータが転送され、該第二
のメモリにはデータが転送されなくなる。
【0033】つまり、該通信制御部4からの1回目のデ
ータ転送時に両方のメモリに同じデータを書き込むこと
になるので、1回目のデータ転送後のデータ比較の結果
は全て等しいことになって、該中央処理部1の1回目の
データ転送後の処理負荷はゼロになる。従って、該中央
処理部1は1回目のデータ転送直後のデータ比較を無視
する機能を備えていなくても、該中央処理部1の処理負
荷が増えることはない。
【0034】図4は、本発明の第三の実施の形態であ
る。図4において、1は中央処理部(図では単に処理部
と略記している。)、2はアドレス・バス、3はデータ
・バス、4は通信制御部、5は第一のダイレクト・メモ
リ・アクセス制御部(図では第一のDMA制御部と略記
している。)、6は第一のメモリ、7は第二のダイレク
ト・メモリ・アクセス制御部(図では第二のDMA制御
部と略記している。)、8は第二のメモリ、9はアドレ
ス格納部、10はデータ比較部、12はトグル・フリッ
プ・フロップ、13は論理反転回路である。
【0035】該トグル・フリップ・フロップ12のトグ
ル端子(図では単にTと表示している。)には該第一の
ダイレクト・メモリ・アクセス制御部が出力するダイレ
クト・メモリ・アクセス転送完了パルスが供給され、又
リセット端子(図では単にRと表示している。)にはパ
ワー・オン・リセット信号が供給される。
【0036】図4の構成は、図1の構成に対して該トグ
ル・フリップ・フロップ12と該論理反転回路13を付
加して、該トグル・フリップ・フロップ12の出力Qを
第二のメモリのチップ・セレクト端子(図ではCSと略
記している。)と該論理反転回路13とに供給し、該論
理反転回路13の出力を第一のメモリ6のチップ・セレ
クト端子(図ではCSと略記している。)に供給するこ
とが特徴である。
【0037】図5は、図4の構成の通信制御部からメモ
リへの書き込み時のタイムチャートである。以降、図5
を参照しながら図4の構成の動作を説明する。パワー・
オン・リセット信号の配線は該トグル・フリップ・フロ
ップ12のリセット端子に接続されている。該パワー・
オン・リセット信号が供給されるまでは該トグル・フリ
ップ・フロップ12の出力は不定である。一方、パワー
・オン・リセット信号が該トグル・フリップ・フロップ
12のリセット端子に供給されると、該トグル・フリッ
プ・フロップ12の出力Qは“0”に確定する。当然、
論理反転回路13の出力は“1”に確定する。
【0038】従って、電源投入後1回目の通信制御部4
からのデータ転送は第一のメモリ6に対してだけ行なわ
れ、この時には第二のメモリ8にはデータの転送が行な
われない。
【0039】1回目のデータ転送が終了すると該第一の
ダイレクト・メモリ・アクセス制御部5からダイレクト
・メモリ・アクセス転送完了パルスが出力され、これが
該トグル・フリップ・フロップ12のトグル端子に供給
される。これによって該トグル・フリップ・フロップ1
2の出力は“1”になり、当然、該論理反転回路の出力
は“0”になる。
【0040】従って、2回目の通信制御部からのデータ
転送は該第二のメモリ8に対して行なわれ、該第一のメ
モリ6は先に転送されたデータを保持している。以降、
ダイレクト・メモリ・アクセス転送完了パルスが出力さ
れる度に、該トグル・フリップ・フロップ12と該論理
反転回路13の出力が交互且つ背反的に“0”、“1”
を繰り返すので、該第一のメモリ6と該第二のメモリ8
には交互に新規のデータが書き込まれる。
【0041】そのデータをデータ比較部10が比較し
て、変化があったアドレスをアドレス格納部9に格納す
る。中央処理部1は、その変化があったアドレスを読み
込んで処理するだけでよく、変化があったアドレスのデ
ータをメモリに書き込む必要がなくなる。従って、図4
の構成は図1の構成に対して中央処理部1の処理負荷が
更に軽減されるという特徴を有する。
【0042】ただ、該通信制御部4からの1回目のデー
タ転送直後には、該第一のメモリ6と該第二のメモリ8
の格納内容が全く異なるので、1回目のデータ転送直後
のデータ比較結果を該中央処理部1において処理すると
この時だけ処理負荷が大きくなる。これを避けるため
に、該中央処理部1は1回目の転送直後のデータ比較を
無視する機能を備えていることが望ましい。
【0043】図6は、本発明の第四の実施の形態であ
る。図6において、1は中央処理部(図では単に処理部
と略記している。)、2はアドレス・バス、3はデータ
・バス、4は通信制御部、5は第一のダイレクト・メモ
リ・アクセス制御部(図では第一のDMA制御部と略記
している。)、6は第一のメモリ、7は第二のダイレク
ト・メモリ・アクセス制御部(図では第二のDMA制御
部と略記している。)、8は第二のメモリ、9はアドレ
ス格納部、10はデータ比較部、11はフリップ・フロ
ップ、12はトグル・フリップ・フロップ、13は論理
反転回路14及び15は論理和回路である。
【0044】該フリップ・フロップ11のデータ端子に
はプラス電源が接続され、クロック端子には第一のダイ
レクト・メモリ・アクセス制御部5のダイレクト・メモ
リ・アクセス転送完了パルスが供給され、リセット端子
にはパワー・オン・リセット信号が供給されている。
【0045】該トグル・フリップ・フロップ12のトグ
ル端子(図では単にTと表示している。)には該第一の
ダイレクト・メモリ・アクセス制御部5が出力するダイ
レクト・メモリ・アクセス転送完了パルスが供給され、
又リセット端子(図では単にRと表示している。)には
パワー・オン・リセット信号が供給される。
【0046】そして、該フリップ・フロップ11の反転
出力XQは二の論理和回路14及び15の一方の入力端
子に供給され、該トグル・フリップ・フロップ12の出
力Qは該論理反転回路13と該論理和回路15のもう一
方の入力端子に供給され、該論理反転回路の出力は該論
理和回路14のもう一方の入力端子に供給され、該論理
和回路15の出力は該第一のメモリ6のチップ・セレク
ト端子(図ではCSと略記している。)に、該論理和回
路14の出力は該第二のメモリのチップ・セレクト端子
(図ではCSと略記している。)に供給される。
【0047】図6の構成は、図4の構成に対してフリッ
プ・フロップ11、論理和回路14及び15を付加し、
論理反転回路13を第二のメモリ8側に移設したことが
特徴である。
【0048】図7は、図6の構成の通信制御部からメモ
リへの書き込み時のタイムチャートである。以降、図7
を参照しながら図6の構成の動作を説明する。電源投入
後パワー・オン・リセット信号が供給されると、フリッ
プ・フロップ11の反転出力XQは“1”に確定し、ト
グル・フリップ・フロップ12の出力Qは“0”に確定
し、論理反転回路13の出力は“1”に確定する。
【0049】フリップ・フロップ11の反転出力XQは
論理和回路14と論理和回路15の一方の入力端子に供
給されており、該論理和回路14のもう一方の入力端子
には該論理反転回路13の出力が、該論理和回路15の
もう一方の入力端子には該トグル・フリップ・フロップ
12の出力Qが供給されている。
【0050】従って、この時には該第一のメモリ6のチ
ップ・セレクト端子(図ではCSと略記している。)に
“1”が供給され、該第二のメモリ8のチップ・セレク
ト端子(図ではCSと略記している。)にも“1”が供
給される。この時に通信制御部からのデータ転送が指示
されると、該第一のメモリ6と該第二のメモリ8の双方
にデータが転送される。
【0051】この時のデータ転送が終了すると該第一の
ダイレクト・メモリ・アクセス制御部5はダイレクト・
メモリ・アクセス転送完了パルスを出力する。このダイ
レクト・メモリ・アクセス転送完了パルスを受けると、
該フリップ・フロップ11の反転出力XQは“0”にな
り、以降何回ダイレクト・メモリ・アクセス転送完了パ
ルスを受けようとも“0”に保持される。
【0052】一方、該トグル・フリップ・フロップ12
の出力はダイレクト・メモリ・アクセス転送完了パルス
を受ける度に反転を繰り返す。つまり、2回目以降の通
信制御部からのデータ転送は該第一のメモリ6と該第二
のメモリ8とに交互且つ背反的に行なわれる。
【0053】従って、該通信制御部4からの1回目のデ
ータ転送時に両方のメモリに同じデータを書き込むこと
になるので、1回目のデータ転送後のデータ比較の結果
は全て等しいことになって、該中央処理部1の1回目の
データ転送後の処理負荷はゼロになる。従って、該中央
処理部1は1回目のデータ転送直後のデータ比較を無視
する機能を備えていなくても、該中央処理部1の処理負
荷が増えることはない。
【0054】さて、上記においては一貫して、第一のメ
モリ6と第二のメモリ8とに共通のアドレスを指定する
物としてダイレクト・メモリ・アクセス制御部を適用す
る例を以て説明してきた。
【0055】しかし、必要なことは第一のメモリ6と第
二のメモリ8とに共通のアドレスを指定することだけで
あるので、ダイレクト・メモリ・アクセス制御部を適用
する必然性はなく、ダイレクト・メモリ・アクセス制御
部の代わりにカウンタを使用することが可能である。
【0056】図8は、本発明の第五の実施の形態であ
る。図8において、1は中央処理部(図では単に処理部
と略記している。)、2はアドレス・バス、3はデータ
・バス、4は通信制御部、5は第一のダイレクト・メモ
リ・アクセス制御部(図では第一のDMA制御部と略記
している。)、6は第一のメモリ、8は第二のメモリ、
9はアドレス格納部、10はデータ比較部、16はカウ
ンタである。
【0057】図8の構成は、図1の構成における第二の
ダイレクト・メモリ・アクセス制御部をカウンタに置換
したもので、その作用は図1の構成と全く同じである。
図8の構成の、図1の構成に対する利点はデータ比較装
置の簡略化と低コスト化である。
【0058】図9は、本発明の第六の実施の形態であ
る。図9において、1は中央処理部(図では単に処理部
と略記している。)、2はアドレス・バス、3はデータ
・バス、4は通信制御部、5は第一のダイレクト・メモ
リ・アクセス制御部(図では第一のDMA制御部と略記
している。)、6は第一のメモリ、8は第二のメモリ、
9はアドレス格納部、10はデータ比較部、11はフリ
ップ・フロップ、16はカウンタである。
【0059】図9の構成は、図2の構成における第二の
ダイレクト・メモリ・アクセス制御部をカウンタに置換
したもので、その作用は図2の構成と全く同じである。
図9の構成の、図2の構成に対する利点はデータ比較装
置の簡略化と低コスト化である。
【0060】図10は、本発明の第七の実施の形態であ
る。図10において、1は中央処理部(図では単に処理
部と略記している。)、2はアドレス・バス、3はデー
タ・バス、4は通信制御部、5は第一のダイレクト・メ
モリ・アクセス制御部(図では第一のDMA制御部と略
記している。)、6は第一のメモリ、8は第二のメモ
リ、9はアドレス格納部、10はデータ比較部、12は
トグル・フリップ・フロップ、13は論理反転回路、1
6はカウンタである。
【0061】図10の構成は、図4の構成における第二
のダイレクト・メモリ・アクセス制御部をカウンタに置
換したもので、その作用は図4の構成と全く同じであ
る。図10の構成の、図4の構成に対する利点はデータ
比較装置の簡略化と低コスト化である。
【0062】図11は、本発明の第八の実施の形態であ
る。図11において、1は中央処理部(図では単に処理
部と略記している。)、2はアドレス・バス、3はデー
タ・バス、4は通信制御部、5は第一のダイレクト・メ
モリ・アクセス制御部(図では第一のDMA制御部と略
記している。)、6は第一のメモリ、8は第二のメモ
リ、9はアドレス格納部、10はデータ比較部、11は
フリップ・フロップ、12はトグル・フリップ・フロッ
プ、13は論理反転回路14及び15は論理和回路、1
6はカウンタである。
【0063】図11の構成は、図6の構成における第二
のダイレクト・メモリ・アクセス制御部をカウンタに置
換したもので、その作用は図6の構成と全く同じであ
る。図11の構成の、図6の構成に対する利点はデータ
比較装置の簡略化と低コスト化である。
【0064】そして、図1、図2、図4、図6の構成に
おける第二のダイレクト・メモリ・アクセス制御部と、
図8乃至図11の構成におけるカウンタは、アドレス指
定部であると認識できる。
【0065】尚、上記の全ての構成は、第一のダイレク
ト・メモリ・アクセス制御部の制御によって通信制御部
から第一のメモリ又は第二のメモリにデータを転送する
時に主眼をおいたものである。実際には、アドレス指定
部(第二のダイレクト・メモリ・アクセス制御部又はカ
ウンタ)の制御で二のメモリからデータを読み出す時の
チップ・セレクト信号と上記構成に示したチップ・セレ
クト信号の論理和をとって二のメモリに供給する必要が
ある。これは当業者にとって容易なことであるので、図
面を簡略化して本発明の本質を理解しやすくするために
図示を省略した。
【0066】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明により、通信
システム、電力システム、環境管理システム、防災シス
テム、道路維持管理システムなどの監視制御を行なうシ
ステムにおけるデータ比較装置を高速化すると共に、中
央処理部の処理負担を軽減することができる。
【0067】従って、本発明は種々の監視制御システム
の高性能化に貢献できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施の形態。
【図2】 本発明の第二の実施の形態。
【図3】 図2の構成の通信制御部からメモリへの書き
込み時のタイムチャート。
【図4】 本発明の第三の実施の形態。
【図5】 図4の構成の通信制御部からメモリへの書き
込み時のタイムチャート。
【図6】 本発明の第四の実施の形態。
【図7】 図6の構成の通信制御部からメモリへの書き
込み時のタイムチャチャート。
【図8】 本発明の第五の実施の形態。
【図9】 本発明の第六の実施の形態。
【図10】 本発明の第七の実施の形態。
【図11】 本発明の第八の実施の形態。
【図12】 従来のデータ比較装置の構成
【符号の説明】
1 中央処理部(処理部) 2 アドレス・バス 3 データ・バス 4 通信制御部 5 第一のダイレクト・メモリ・アクセス制御部(第一
のDMA制御部) 6 第一のメモリ 7 第二のダイレクト・メモリ・アクセス制御部(第二
のDMA制御部) 8 第二のメモリ 9 アドレス格納部 10 データ比較部 11 フリップ・フロップ 12 トグル・フリップ・フロップ 13 論理反転回路 14 論理和回路 15 論理和回路 16 カウンタ 21 中央処理部(処理部) 22 アドレス・バス 23 データ・バス 24 通信制御部 25 ダイレクト・メモリ・アクセス制御部(DMA制
御部) 26 メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収集したデータを第一のメモリ又は第二
    のメモリに転送する第一のダイレクト・メモリ・アクセ
    ス制御部と、該第一のメモリ及び該第二のメモリに共通
    にアドレスを指定するアドレス指定部と、該第一のメモ
    リ及び該第二のメモリから読み出したデータを比較する
    データ比較部と、該データ比較部が二のデータを比較し
    た結果が異なるアドレスを格納するアドレス格納部とを
    備えることを特徴とするデータ比較装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ比較装置におい
    て、前記第一のメモリのチップ・セレクト端子にプラス
    電源を接続し、パワー・オン・リセット信号をリセット
    端子に受け、プラス電源をデータ端子に受け、前記第一
    のダイレクト・メモリ・アクセス制御部が出力するダイ
    レクト・メモリ・アクセス転送完了信号をクロック端子
    に受け、反転出力を前記第二のメモリのチップ・セレク
    ト端子に供給するフリップ・フロップを備えることを特
    徴とするデータ比較装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のデータ比較装置におい
    て、パワー・オン・リセット信号をリセット端子に受
    け、前記第一のダイレクト・メモリ・アクセス制御部が
    出力するダイレクト・メモリ・アクセス転送完了信号を
    トグル端子に受け、出力を前記第二のメモリのチップ・
    セレクト端子に供給するトグル・フリップ・フロップ
    と、該トグル・フリップ・フロップの出力を受けて該出
    力の反転信号を前記第一のメモリのチップ・セレクト端
    子に供給する論理反転回路とを備えることを特徴とする
    データ比較装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のデータ比較装置におい
    て、パワー・オン・リセット信号をリセット端子に受
    け、前記第一のダイレクト・メモリ・アクセス制御部が
    出力するダイレクト・メモリ・アクセス転送完了信号を
    クロック端子に受けるフリップ・フロップと、パワー・
    オン・リセット信号をリセット端子に受け、前記第一の
    ダイレクト・メモリ・アクセス制御部が出力するダイレ
    クト・メモリ・アクセス転送完了信号をトグル端子に受
    けるトグル・フリップ・フロップと、該トグル・フリッ
    プ・フロップの出力を一方の入力端子に受け、該フリッ
    プ・フロップの反転出力をもう一方の入力端子に受け、
    出力を前記第一のメモリのチップ・セレクト端子に供給
    する第一の論理和回路と、該トグル・フリップ・フロッ
    プの出力を受ける論理反転回路と、該論理反転回路の出
    力を一方の入力端子に受け、該フリップ・フロップの出
    力をもう一方の入力端子に受けて、出力を前記第二のメ
    モリのチップ・セレクト端子に供給する第二の論理和回
    路とを備えることを特徴とするデータ比較装置。
JP6307997A 1997-03-17 1997-03-17 データ比較装置 Withdrawn JPH10260867A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013235300A (ja) * 2012-03-26 2013-11-21 Fanuc Ltd 安全信号処理システム
CN114143239A (zh) * 2021-11-16 2022-03-04 上海赫千电子科技有限公司 一种应用于fpga以太网测试设备的防丢包方法

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