JPH10261143A - 書類自動発行機及び書類自動発行方法 - Google Patents
書類自動発行機及び書類自動発行方法Info
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- JPH10261143A JPH10261143A JP6628697A JP6628697A JPH10261143A JP H10261143 A JPH10261143 A JP H10261143A JP 6628697 A JP6628697 A JP 6628697A JP 6628697 A JP6628697 A JP 6628697A JP H10261143 A JPH10261143 A JP H10261143A
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 より短時間で確実に複数種類の書類の発行を
可能とする書類自動発行機を提供する。 【解決手段】 CPU13は、1種類目の証明書が排出
トレイ56から排出されたことを検知すると、ストック
トレイ81に搬送させて置いた2種類目の証明書をスト
ック搬送経路92を通して中間トレイ70にまで送り出
し、更に排紙トレイ56へ載せて装置外部へ排出させ
る。
可能とする書類自動発行機を提供する。 【解決手段】 CPU13は、1種類目の証明書が排出
トレイ56から排出されたことを検知すると、ストック
トレイ81に搬送させて置いた2種類目の証明書をスト
ック搬送経路92を通して中間トレイ70にまで送り出
し、更に排紙トレイ56へ載せて装置外部へ排出させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば住民票や印
鑑証明書などの各種証明書類をはじめとする書類を自動
的に発行する書類自動発行機に関し、特に複数種類の書
類を連続して発行することが可能な書類自動発行機に関
する。
鑑証明書などの各種証明書類をはじめとする書類を自動
的に発行する書類自動発行機に関し、特に複数種類の書
類を連続して発行することが可能な書類自動発行機に関
する。
【0002】
【従来の技術】最近は役所の窓口付近に証明書自動交付
機が設置され、窓口が混雑している時あるいは役所の土
曜日閉庁時には多くの人に使用されるようになってき
た。さらに、証明書自動交付機で発行できる証明書の種
類も徐々に増えつつあることから、証明書自動交付機を
設置する役所も年々増えている。こうした証明書自動交
付機では、申請者が申請書に記入する必要がなく、窓口
の担当者が処理するのに比べて比較的短時間で書類を入
手できる他、役所側では人手を削減できる利点がある。
証明書申請者は、住民票や印鑑証明書などの各種証明書
類をこうした証明書自動交付機を使って取得する場合に
は、申請者自身が表示部を見ながら直接必要書類の選択
等をしたり、金銭を投入することによって役所の窓口を
介さずに証明書を自動的に入手できる。
機が設置され、窓口が混雑している時あるいは役所の土
曜日閉庁時には多くの人に使用されるようになってき
た。さらに、証明書自動交付機で発行できる証明書の種
類も徐々に増えつつあることから、証明書自動交付機を
設置する役所も年々増えている。こうした証明書自動交
付機では、申請者が申請書に記入する必要がなく、窓口
の担当者が処理するのに比べて比較的短時間で書類を入
手できる他、役所側では人手を削減できる利点がある。
証明書申請者は、住民票や印鑑証明書などの各種証明書
類をこうした証明書自動交付機を使って取得する場合に
は、申請者自身が表示部を見ながら直接必要書類の選択
等をしたり、金銭を投入することによって役所の窓口を
介さずに証明書を自動的に入手できる。
【0003】さらには、例えば、1度の入力操作によっ
て、1種類の証明書だけではなく、例えば住民票、印鑑
登録証明書等といった複数種類の証明書を連続して発行
することができる書類自動発行機が提案されてもいる。
て、1種類の証明書だけではなく、例えば住民票、印鑑
登録証明書等といった複数種類の証明書を連続して発行
することができる書類自動発行機が提案されてもいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
提案では、たとえ複数種類の書類が利用者による1度
の、且つ簡易な操作によって連続して取得することがで
きるといっても、該複数種類の書類が書類自動発行機か
ら実際に発行される時間がいたずらに過ぎてしまうとい
った問題があった。
提案では、たとえ複数種類の書類が利用者による1度
の、且つ簡易な操作によって連続して取得することがで
きるといっても、該複数種類の書類が書類自動発行機か
ら実際に発行される時間がいたずらに過ぎてしまうとい
った問題があった。
【0005】すなわち、利用者が例えば同時に2種類の
書類の発行のための操作入力をした後、該書類自動発行
機において、内部の印刷装置が、まず第1番目の種類の
書類を印刷し、内部の搬送経路を通して排出口まで搬送
させるが、その間、第2番目の種類の書類の発行動作は
順番待ちといった状態になる。
書類の発行のための操作入力をした後、該書類自動発行
機において、内部の印刷装置が、まず第1番目の種類の
書類を印刷し、内部の搬送経路を通して排出口まで搬送
させるが、その間、第2番目の種類の書類の発行動作は
順番待ちといった状態になる。
【0006】つまり、第1番目の書類を排出してから、
第2番目の書類の発行動作を開始しなければならないの
で、書類の発行動作時間が1種類の書類のみの場合に比
べて2倍の時間がかかった。
第2番目の書類の発行動作を開始しなければならないの
で、書類の発行動作時間が1種類の書類のみの場合に比
べて2倍の時間がかかった。
【0007】そこで、該発行動作時間を短縮させるため
に、まず第1番目の種類の書類が装置内部の印刷装置に
て印刷された後、その搬送中で外部に排出される前に、
続く第2番目の種類の書類を印刷装置にて印刷し、搬送
動作に移行する方法が考えられる。しかし、例えば第1
番目に印刷された書類が複数枚で、搬送途中に、ステー
プル処理や契印処理等を経なければならない場合には、
装置外部へ排出されるまでの時間が、第2番目の種類の
書類が排出されるまでの時間よりも長くかかるので、装
置内部において第1番目の書類と第2番目の書類が搬送
途中において混乱するといった問題が考えられる。
に、まず第1番目の種類の書類が装置内部の印刷装置に
て印刷された後、その搬送中で外部に排出される前に、
続く第2番目の種類の書類を印刷装置にて印刷し、搬送
動作に移行する方法が考えられる。しかし、例えば第1
番目に印刷された書類が複数枚で、搬送途中に、ステー
プル処理や契印処理等を経なければならない場合には、
装置外部へ排出されるまでの時間が、第2番目の種類の
書類が排出されるまでの時間よりも長くかかるので、装
置内部において第1番目の書類と第2番目の書類が搬送
途中において混乱するといった問題が考えられる。
【0008】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたもので、より短時間で確実に複数種類の書類の
発行を可能とする書類自動発行機を提供することを目的
とする。
なされたもので、より短時間で確実に複数種類の書類の
発行を可能とする書類自動発行機を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に請求項1に記載の書類自動発行機は、所定の位置まで
証明書類等の書類を自動的に搬送可能な書類自動発行機
であって、少なくとも2種類以上の書類を連続して発行
可能な発行制御手段と、前記発行制御手段により発行さ
れる前記2種類以上の書類のうち少なくとも1種類目の
書類が前記所定の位置へ向かい搬送されている間に前記
書類の搬送に続いて搬送される予定の書類の収納が可能
な収納手段を備えていることを特徴とする。
に請求項1に記載の書類自動発行機は、所定の位置まで
証明書類等の書類を自動的に搬送可能な書類自動発行機
であって、少なくとも2種類以上の書類を連続して発行
可能な発行制御手段と、前記発行制御手段により発行さ
れる前記2種類以上の書類のうち少なくとも1種類目の
書類が前記所定の位置へ向かい搬送されている間に前記
書類の搬送に続いて搬送される予定の書類の収納が可能
な収納手段を備えていることを特徴とする。
【0010】本発明の書類自動発行機は、その基本的な
動作として、所定の位置まで証明書類等の書類を自動的
に搬送可能である。そして、上記の基本的な動作に加え
て、発行制御手段が、少なくとも2種類以上の書類を連
続して発行可能であり、収納手段が、該発行制御手段に
より発行される2種類以上の書類のうち少なくとも1種
類目の書類が前記所定の位置へ向かい搬送されている間
に該書類の搬送に続いて搬送される予定の書類を収納す
ることができる。
動作として、所定の位置まで証明書類等の書類を自動的
に搬送可能である。そして、上記の基本的な動作に加え
て、発行制御手段が、少なくとも2種類以上の書類を連
続して発行可能であり、収納手段が、該発行制御手段に
より発行される2種類以上の書類のうち少なくとも1種
類目の書類が前記所定の位置へ向かい搬送されている間
に該書類の搬送に続いて搬送される予定の書類を収納す
ることができる。
【0011】ゆえに、最初に発行した1種類目の書類を
所定の位置まで搬送し、続けて2種類目以上の書類も該
所定の位置まで搬送する時に、該2種類目の書類は、最
初に発行された1種類目の書類が所定の位置へ向かい搬
送されている間に、該2種類目の書類は収納手段に収納
されることになるので、該2種類目の書類が搬送途中で
装置内部において最初に発行した1種類目の書類に衝突
することを防ぐことができる。
所定の位置まで搬送し、続けて2種類目以上の書類も該
所定の位置まで搬送する時に、該2種類目の書類は、最
初に発行された1種類目の書類が所定の位置へ向かい搬
送されている間に、該2種類目の書類は収納手段に収納
されることになるので、該2種類目の書類が搬送途中で
装置内部において最初に発行した1種類目の書類に衝突
することを防ぐことができる。
【0012】なお、発行制御手段が少なくとも2種類以
上の書類を連続して発行する前提として、本書類自動発
行機には、2種類以上の書類を同時に選択可能な選択手
段や、該選択手段による選択入力を可能とするために、
選択内容を表示する表示手段を備えている。
上の書類を連続して発行する前提として、本書類自動発
行機には、2種類以上の書類を同時に選択可能な選択手
段や、該選択手段による選択入力を可能とするために、
選択内容を表示する表示手段を備えている。
【0013】従って、利用者は、表示手段が表示する選
択内容を確認することにより、選択入力手段を介して、
2種類以上の書類を同時に選択することができる。
択内容を確認することにより、選択入力手段を介して、
2種類以上の書類を同時に選択することができる。
【0014】また、請求項2に記載の書類自動発行機
は、請求項1に記載の書類自動発行機であって、前記収
納手段へ搬送可能とするように前記書類の搬送経路を切
替可能な切替手段を備えたことを特徴とする。
は、請求項1に記載の書類自動発行機であって、前記収
納手段へ搬送可能とするように前記書類の搬送経路を切
替可能な切替手段を備えたことを特徴とする。
【0015】ゆえに、切替手段は、発行制御手段によっ
て少なくとも2種類以上の書類が連続して発行されたと
きに、最初の1種類目の書類については収納手段を通さ
ずに所定の位置まで該書類を搬送させ、次に2種類目の
書類を搬送させるときに、該2種類目の書類を収納手段
へ収納させるように搬送経路を切り替えるようにするの
である。
て少なくとも2種類以上の書類が連続して発行されたと
きに、最初の1種類目の書類については収納手段を通さ
ずに所定の位置まで該書類を搬送させ、次に2種類目の
書類を搬送させるときに、該2種類目の書類を収納手段
へ収納させるように搬送経路を切り替えるようにするの
である。
【0016】従って、該2種類目の書類が1種類目の書
類と搬送途中で衝突する前に、該2種類目の書類を収納
手段に収納させるように、搬送経路を切替手段によって
切り替えることができるので、2種類以上の書類の発行
を確実かつ効率的に行うことができる。
類と搬送途中で衝突する前に、該2種類目の書類を収納
手段に収納させるように、搬送経路を切替手段によって
切り替えることができるので、2種類以上の書類の発行
を確実かつ効率的に行うことができる。
【0017】更に、請求項3に記載の書類自動発行機
は、請求項1または請求項2に記載の書類自動発行機で
あって、前記所定の位置として、前記書類を前記書類自
動発行機の外部に排出する排出口を備えたことを特徴と
する。
は、請求項1または請求項2に記載の書類自動発行機で
あって、前記所定の位置として、前記書類を前記書類自
動発行機の外部に排出する排出口を備えたことを特徴と
する。
【0018】ゆえに、該書類自動発行機の利用者は、少
なくとも2種類以上の書類を申請した場合に、まず1種
類目の書類が排出口へ排出されたときに該書類を取り出
し、確実に取得したところで、2種類目の書類が排出口
から排出され、該2種類目の書類を取得することができ
る。
なくとも2種類以上の書類を申請した場合に、まず1種
類目の書類が排出口へ排出されたときに該書類を取り出
し、確実に取得したところで、2種類目の書類が排出口
から排出され、該2種類目の書類を取得することができ
る。
【0019】また、請求項4に記載の書類自動発行機
は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の書類自
動発行機であって、個人識別データを入力可能な個人識
別データ入力手段と、少なくとも前記個人の選択可能な
項目を複数表示可能な表示手段と、前記表示手段の表示
内容に従って選択入力が可能な選択手段と、前記選択手
段による選択操作において必要な金銭の取扱いが可能な
金銭取扱手段と、前記表示手段及び選択手段によって指
定された証明書類を作成し発行するための証明書発行手
段と、前記表示手段、選択手段、金銭取扱手段及び証明
書発行手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴と
する。
は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の書類自
動発行機であって、個人識別データを入力可能な個人識
別データ入力手段と、少なくとも前記個人の選択可能な
項目を複数表示可能な表示手段と、前記表示手段の表示
内容に従って選択入力が可能な選択手段と、前記選択手
段による選択操作において必要な金銭の取扱いが可能な
金銭取扱手段と、前記表示手段及び選択手段によって指
定された証明書類を作成し発行するための証明書発行手
段と、前記表示手段、選択手段、金銭取扱手段及び証明
書発行手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴と
する。
【0020】ゆえに、個人識別データが利用者の入力操
作により個人識別データを入力可能であり、表示手段が
少なくとも前記個人の選択可能な項目を複数表示可能で
あり、選択手段が前記表示手段の表示内容に従って選択
入力が可能であり、金銭取扱手段が、前記選択手段によ
る選択操作において必要な金銭の取扱いが可能である。
更に、証明書発行手段が、前記表示手段及び選択手段に
よって指定された証明書類を作成し発行し、制御手段
が、前記表示手段、選択手段、金銭取扱手段及び証明書
発行手段を制御する。従って、個人である利用者は、証
明書発行のための複数種類の証明書の選択入力操作にお
いても容易に実行することができる。
作により個人識別データを入力可能であり、表示手段が
少なくとも前記個人の選択可能な項目を複数表示可能で
あり、選択手段が前記表示手段の表示内容に従って選択
入力が可能であり、金銭取扱手段が、前記選択手段によ
る選択操作において必要な金銭の取扱いが可能である。
更に、証明書発行手段が、前記表示手段及び選択手段に
よって指定された証明書類を作成し発行し、制御手段
が、前記表示手段、選択手段、金銭取扱手段及び証明書
発行手段を制御する。従って、個人である利用者は、証
明書発行のための複数種類の証明書の選択入力操作にお
いても容易に実行することができる。
【0021】また、こうした書類自動発行機における書
類の自動発行方法は、請求項5に記載するように、少な
くとも2種類以上の書類を連続して発行する書類自動発
行方法であって、前記2種類以上の書類のうち少なくと
も1種類目の書類を排出口まで搬送する間に、該1種類
目の書類の搬送に続けて搬送する予定の書類を収納手段
に収納しておき、該1種類目の書類を該排出口に排出し
た後に前記収納手段に収納された書類を該排出口まで排
出することを特徴とする。
類の自動発行方法は、請求項5に記載するように、少な
くとも2種類以上の書類を連続して発行する書類自動発
行方法であって、前記2種類以上の書類のうち少なくと
も1種類目の書類を排出口まで搬送する間に、該1種類
目の書類の搬送に続けて搬送する予定の書類を収納手段
に収納しておき、該1種類目の書類を該排出口に排出し
た後に前記収納手段に収納された書類を該排出口まで排
出することを特徴とする。
【0022】ゆえに、本発明の書類自動発行方法によれ
ば、少なくとも2種類以上の書類を連続して発行する際
に、まず1種類目の書類を排出口まで搬送させる動作を
実行するが、その搬送動作の間に、該1種類目の書類の
搬送に続けて搬送する予定の書類を収納手段に収納して
おくので、該1種類目の書類の搬送とその次の、例えば
2種類目、3種類目の書類の搬送とが衝突するのを防ぐ
ことができる。
ば、少なくとも2種類以上の書類を連続して発行する際
に、まず1種類目の書類を排出口まで搬送させる動作を
実行するが、その搬送動作の間に、該1種類目の書類の
搬送に続けて搬送する予定の書類を収納手段に収納して
おくので、該1種類目の書類の搬送とその次の、例えば
2種類目、3種類目の書類の搬送とが衝突するのを防ぐ
ことができる。
【0023】そして、1種類目の書類を排出口に排出し
た後に、該収納手段に収納された書類を排出口まで排出
するので、本書類自動発行機の利用者は、1種類目の書
類を確実に取り出した後に、該1種類目の書類に続く、
例えば2種類目、3種類目の書類を排出口から取り出す
ことができる。
た後に、該収納手段に収納された書類を排出口まで排出
するので、本書類自動発行機の利用者は、1種類目の書
類を確実に取り出した後に、該1種類目の書類に続く、
例えば2種類目、3種類目の書類を排出口から取り出す
ことができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
例を図面を参照して説明する。図1は本発明を具体化し
た証明書自動交付機の外観図である。
例を図面を参照して説明する。図1は本発明を具体化し
た証明書自動交付機の外観図である。
【0025】図1に示すように、本実施例の証明書自動
交付機1の筐体1aの前面パネルには、利用者個々の暗
証番号を含むユーザID識別コード等の種々の情報が記
録されている磁気テープ若しくはICチップを備えたI
Dカードを挿入するためのカード挿入口2aが設けられ
ており、このカード挿入口2aの奥には、周知のデータ
入力手段としてのカードリーダ2が設けられている。そ
のカードリーダ2の上方には、操作方法や案内等の表示
される表示手段としてのCRT表示装置3と、CRT表
示装置3上の表示されている部分に直接触れることによ
り、利用者が所望の情報を入力することのできる周知の
選択手段としてのタッチパネル4が設けられている。
交付機1の筐体1aの前面パネルには、利用者個々の暗
証番号を含むユーザID識別コード等の種々の情報が記
録されている磁気テープ若しくはICチップを備えたI
Dカードを挿入するためのカード挿入口2aが設けられ
ており、このカード挿入口2aの奥には、周知のデータ
入力手段としてのカードリーダ2が設けられている。そ
のカードリーダ2の上方には、操作方法や案内等の表示
される表示手段としてのCRT表示装置3と、CRT表
示装置3上の表示されている部分に直接触れることによ
り、利用者が所望の情報を入力することのできる周知の
選択手段としてのタッチパネル4が設けられている。
【0026】このCRT表示装置3は、少なくとも2種
類以上の書類を選択可能なように書類の選択内容を表示
可能であり、また、タッチパネル4によって、該2種類
以上の書類を同時に選択することができる。
類以上の書類を選択可能なように書類の選択内容を表示
可能であり、また、タッチパネル4によって、該2種類
以上の書類を同時に選択することができる。
【0027】前記カード挿入口2aの近傍には、トラブ
ルが生じたときなどに係員を呼び出すための呼び出しボ
タン22が設けられており、その下方には、車イスを使
用している人がこの証明書自動交付機1を利用する際
に、容易に操作できるようにアシストバー42が設けら
れている。さらに、このアシストバー42の下方で筐体
1aの一部には、車イスの使用者が利用しやすくなるよ
うに、車イスに乗車している人の膝から下が納まる程度
の大きさの掘り込み43が形成されており、その掘り込
み43の内側面には、車イスの一部が衝突した場合にシ
ョックを吸収するためのショック吸収シート44が設け
られている。
ルが生じたときなどに係員を呼び出すための呼び出しボ
タン22が設けられており、その下方には、車イスを使
用している人がこの証明書自動交付機1を利用する際
に、容易に操作できるようにアシストバー42が設けら
れている。さらに、このアシストバー42の下方で筐体
1aの一部には、車イスの使用者が利用しやすくなるよ
うに、車イスに乗車している人の膝から下が納まる程度
の大きさの掘り込み43が形成されており、その掘り込
み43の内側面には、車イスの一部が衝突した場合にシ
ョックを吸収するためのショック吸収シート44が設け
られている。
【0028】また、この証明書自動交付機1の各操作部
の高さ及び位置は、車イスの利用者でも楽に操作できる
ようにレイアウトされている。前記前面パネル上におい
て、タッチパネル4の右方には、手数料を支払うための
コイン投入口5a及び紙幣挿入口6aが形成されてお
り、これらはそれぞれ周知の金銭取扱手段としてのコイ
ンメック5及びビルバリ6と連通している。これらのコ
イン投入口5a及び紙幣挿入口6aの下方には、つり銭
及び領収書を取り出す取り出し口8と、後述する書類発
行手段としてのレーザプリンタ11にて印刷された住民
票等の証明書を排出する排出口としての証明書発行口3
1とが形成されている。また、前記タッチパネル4の上
方には、この証明書自動交付機1が使用可能状態にある
か使用不能状態にあるかを表示する操作表示器10が設
けられている。
の高さ及び位置は、車イスの利用者でも楽に操作できる
ようにレイアウトされている。前記前面パネル上におい
て、タッチパネル4の右方には、手数料を支払うための
コイン投入口5a及び紙幣挿入口6aが形成されてお
り、これらはそれぞれ周知の金銭取扱手段としてのコイ
ンメック5及びビルバリ6と連通している。これらのコ
イン投入口5a及び紙幣挿入口6aの下方には、つり銭
及び領収書を取り出す取り出し口8と、後述する書類発
行手段としてのレーザプリンタ11にて印刷された住民
票等の証明書を排出する排出口としての証明書発行口3
1とが形成されている。また、前記タッチパネル4の上
方には、この証明書自動交付機1が使用可能状態にある
か使用不能状態にあるかを表示する操作表示器10が設
けられている。
【0029】次に証明書自動交付機1内部において、証
明書が搬送される搬送経路について、図2を参照して説
明する。
明書が搬送される搬送経路について、図2を参照して説
明する。
【0030】図2に示すように、装置底部には、証明書
作成手段としてのレーザープリンタ11が配置されてお
り、該レーザープリンタ11の上部に排出口11aが形
成されている。そして、レーザープリンタ11の排出口
11aからは、該レーザプリンタ11の上面に沿って該
排出口11aから排出された印字済みの証明書を搬送す
るための搬送路52が形成されている。また、搬送路5
2は、排出口11aから排出された証明書を後述する中
間トレイ70まで搬送するために、該レーザプリンタ1
1の上面突き当たりから中間トレイ70の端部上方まで
伸びるように形成されている。そして、この搬送路52
に沿って複数の搬送ローラ52が取り付けられている。
従って、レーザプリンタ11によって印刷された証明書
は、搬送路52に沿って取り付けられている搬送ローラ
53を図示しない駆動手段により回転させることによ
り、中間トレイ70まで搬送される。
作成手段としてのレーザープリンタ11が配置されてお
り、該レーザープリンタ11の上部に排出口11aが形
成されている。そして、レーザープリンタ11の排出口
11aからは、該レーザプリンタ11の上面に沿って該
排出口11aから排出された印字済みの証明書を搬送す
るための搬送路52が形成されている。また、搬送路5
2は、排出口11aから排出された証明書を後述する中
間トレイ70まで搬送するために、該レーザプリンタ1
1の上面突き当たりから中間トレイ70の端部上方まで
伸びるように形成されている。そして、この搬送路52
に沿って複数の搬送ローラ52が取り付けられている。
従って、レーザプリンタ11によって印刷された証明書
は、搬送路52に沿って取り付けられている搬送ローラ
53を図示しない駆動手段により回転させることによ
り、中間トレイ70まで搬送される。
【0031】レーザプリンタ11の上方に位置する中間
トレイ70は、該トレイ70の端部の支点Bを中心とし
て図示しない駆動手段により図2における二点鎖線で示
す位置まで上下に回動可能である。
トレイ70は、該トレイ70の端部の支点Bを中心とし
て図示しない駆動手段により図2における二点鎖線で示
す位置まで上下に回動可能である。
【0032】また、中間トレイ70には、搬送路52を
通して中間トレイ70上に送られ、該トレイ70上に載
せられた証明書を図2の矢印に示すように左方向へ押し
出すための押し出し爪54と、証明書の幅揃えをする幅
揃え爪(図示しない)が配置されている。
通して中間トレイ70上に送られ、該トレイ70上に載
せられた証明書を図2の矢印に示すように左方向へ押し
出すための押し出し爪54と、証明書の幅揃えをする幅
揃え爪(図示しない)が配置されている。
【0033】中間トレイ70が回動した上位点側(図2
において2点鎖線で示す)左方には、複数枚の証明書を
ステープルするステープラ14と、該証明書に契印を施
すための契印機15が配置されている。
において2点鎖線で示す)左方には、複数枚の証明書を
ステープルするステープラ14と、該証明書に契印を施
すための契印機15が配置されている。
【0034】また、ステープラ14と契印機15の下方
には、排出ユニット80が位置する。ここで、その排出
ユニット80の構成について説明する。
には、排出ユニット80が位置する。ここで、その排出
ユニット80の構成について説明する。
【0035】排出ユニット80の主要な構成要素である
排紙トレイ56は、証明書排出口31へ向かって形成さ
れている。そして、排紙トレイ56に沿って、ピンチロ
ーラ78が取り付けられており、また、排紙トレイ56
の下部に、証明書が利用者によって取り出されたか否か
を検知するためのセンサ75a及び証明書が排紙トレイ
56に載せられたか否かを検知するセンサ75bが取り
付けられている。
排紙トレイ56は、証明書排出口31へ向かって形成さ
れている。そして、排紙トレイ56に沿って、ピンチロ
ーラ78が取り付けられており、また、排紙トレイ56
の下部に、証明書が利用者によって取り出されたか否か
を検知するためのセンサ75a及び証明書が排紙トレイ
56に載せられたか否かを検知するセンサ75bが取り
付けられている。
【0036】また、排紙トレイ56の上方に、押えロー
ラ59が取り付けられた押えユニット60が、該トレイ
56と平行して配置されている。そして、押さえローラ
59及びピンチローラ78を回転させるための搬送ベル
ト57が、排紙トレイ56と交差するように配置されて
おり、該搬送ベルト57は、その両端部においてプーリ
58に支持されている。
ラ59が取り付けられた押えユニット60が、該トレイ
56と平行して配置されている。そして、押さえローラ
59及びピンチローラ78を回転させるための搬送ベル
ト57が、排紙トレイ56と交差するように配置されて
おり、該搬送ベルト57は、その両端部においてプーリ
58に支持されている。
【0037】又、排出ユニット80の下方には、証明書
排出口30から排出された証明書が所定時間経過しても
利用者によって取り出されなかったとき、該証明書を装
置内部に回収し、その回収された証明書を納めるための
回収シュート98と、証明書が回収されたことを検知す
るセンサ99が設置されている。
排出口30から排出された証明書が所定時間経過しても
利用者によって取り出されなかったとき、該証明書を装
置内部に回収し、その回収された証明書を納めるための
回収シュート98と、証明書が回収されたことを検知す
るセンサ99が設置されている。
【0038】また、中間トレイ70の上方には本発明の
収納手段を具体化したストックトレイ81が設置されて
いる。そして、搬送路52がレーザプリンタ11から上
方に伸びた先端部からは該ストックトレイ81へ証明書
を搬送させるためのストック搬送路82がストックトレ
イ81へ向けて形成されている。このストック搬送路8
2にも、搬送路52と同様に、該搬送路82に沿って搬
送ローラ53が取り付けられている。搬送路52及びス
トック搬送路82を通って、排出口11aから排出され
た証明書は、ストックトレイ81まで搬送されることに
なる。
収納手段を具体化したストックトレイ81が設置されて
いる。そして、搬送路52がレーザプリンタ11から上
方に伸びた先端部からは該ストックトレイ81へ証明書
を搬送させるためのストック搬送路82がストックトレ
イ81へ向けて形成されている。このストック搬送路8
2にも、搬送路52と同様に、該搬送路82に沿って搬
送ローラ53が取り付けられている。搬送路52及びス
トック搬送路82を通って、排出口11aから排出され
た証明書は、ストックトレイ81まで搬送されることに
なる。
【0039】また、搬送路52を通る証明書を、ストッ
クトレイ81若しくは中間トレイ70のいずれかにガイ
ドさせるために、分離シュート62が、ストック搬送路
82と搬送路52のつなぎ目に位置する箇所に形成され
ている。
クトレイ81若しくは中間トレイ70のいずれかにガイ
ドさせるために、分離シュート62が、ストック搬送路
82と搬送路52のつなぎ目に位置する箇所に形成され
ている。
【0040】更に、分離シュート62のすぐ上方には、
ストックトレイ81に載せられた証明書を、ストック搬
送路82を通して中間トレイ70へ送り出すための搬送
切替ガイド83及び84が形成されている。
ストックトレイ81に載せられた証明書を、ストック搬
送路82を通して中間トレイ70へ送り出すための搬送
切替ガイド83及び84が形成されている。
【0041】これら分離シュート62、搬送切替ガイド
83及び84が、本発明における切替手段に相当する。
即ち、これら切替手段を構成する分離シュート62、搬
送切替ガイド83、84の切替動作によって、搬送路5
2を通ってきた証明書がストックトレイ91まで搬送さ
れるか、中間トレイ70まで搬送されるか制御されるの
である。
83及び84が、本発明における切替手段に相当する。
即ち、これら切替手段を構成する分離シュート62、搬
送切替ガイド83、84の切替動作によって、搬送路5
2を通ってきた証明書がストックトレイ91まで搬送さ
れるか、中間トレイ70まで搬送されるか制御されるの
である。
【0042】又、ストックトレイ81上には、該ストッ
クトレイ81に載せられた証明書を中間トレイに送り出
すための給紙ローラ87を備えた給紙シュート86が設
置されており、この給紙シュート86はレバー89を介
してソレノイド90に接続されている。さらにこのスト
ックトレイ81上に載せられた証明書をストック搬送路
82へ押し出すための押し出し爪91が備えられてい
る。これらの動作については後述する。
クトレイ81に載せられた証明書を中間トレイに送り出
すための給紙ローラ87を備えた給紙シュート86が設
置されており、この給紙シュート86はレバー89を介
してソレノイド90に接続されている。さらにこのスト
ックトレイ81上に載せられた証明書をストック搬送路
82へ押し出すための押し出し爪91が備えられてい
る。これらの動作については後述する。
【0043】次に図5を参照して、証明書自動交付機1
の電気的構成について説明する。
の電気的構成について説明する。
【0044】本実施例の証明書自動交付機1は、ホスト
コンピュータ31と接続されたCPU13の指令に基づ
いて動作するものであり、このCPU13が本発明の発
行制御手段として機能する。
コンピュータ31と接続されたCPU13の指令に基づ
いて動作するものであり、このCPU13が本発明の発
行制御手段として機能する。
【0045】このCPU13には、上述したカードリー
ダ2と、CRT表示装置3と、タッチパネル4と、コイ
ンメック5と、ビルバリ6と、レーザプリンタ11と、
呼び出しボタン22とが接続されると共に、レシートを
印刷するためのジャーナルプリンタ12と、書類を搬送
したり揃えたりする用紙搬送ユニット51と、用紙搬送
ユニット51から書類を受けて申請者の手元に書類を発
行する用紙排出ユニット80と、レーザプリンタ11で
印刷された書類が複数枚であるときに、それらの書類の
端部を綴じるためのステープラ14及びそれらの書類に
契印を付すための契印機15と、操作方法等を音声にて
説明するための発声装置16と、CPU13を制御する
ための動作プログラム等を格納する記憶手段としてのハ
ードディスク17と、証明書自動交付機1の稼動状況や
呼び出しボタン22が押されたこと等を担当者に知らせ
るためのリモートパネル33と、RAM40とが接続さ
れている。また、前記ホストコンピュータ31には、各
住民の戸籍や住所等のデータが格納されているデータベ
ース32が接続されている。
ダ2と、CRT表示装置3と、タッチパネル4と、コイ
ンメック5と、ビルバリ6と、レーザプリンタ11と、
呼び出しボタン22とが接続されると共に、レシートを
印刷するためのジャーナルプリンタ12と、書類を搬送
したり揃えたりする用紙搬送ユニット51と、用紙搬送
ユニット51から書類を受けて申請者の手元に書類を発
行する用紙排出ユニット80と、レーザプリンタ11で
印刷された書類が複数枚であるときに、それらの書類の
端部を綴じるためのステープラ14及びそれらの書類に
契印を付すための契印機15と、操作方法等を音声にて
説明するための発声装置16と、CPU13を制御する
ための動作プログラム等を格納する記憶手段としてのハ
ードディスク17と、証明書自動交付機1の稼動状況や
呼び出しボタン22が押されたこと等を担当者に知らせ
るためのリモートパネル33と、RAM40とが接続さ
れている。また、前記ホストコンピュータ31には、各
住民の戸籍や住所等のデータが格納されているデータベ
ース32が接続されている。
【0046】続いて、上記構成を有する証明書自動交付
機1の主な動作について図6に示すフローチャート及び
証明書自動交付機1の搬送部分の概略断面図2を参照し
て説明する。証明書自動交付機1は、通常CPU13に
より住民に対してあるいは証明書自動交付機1を利用す
る人のためにお知らせとか交付機利用案内等を、「画面
にタッチして下さい」という文字とともにCRT表示装
置3に表示している(S1)。利用者がこの表示画面を
見てタッチパネル4に触れることにより(S2・Y)、
CRT表示装置3にIDカード挿入画面を表示させる
(S3)。利用者がIDカードを証明書自動交付機1の
カード挿入口2aに挿入すると、CPU13がIDカー
ドの挿入を検出し(S4:YES)、カードリーダ2に
データの読み取りを指示する。カードリーダ2は、ID
カードに記録されているデータを読み取り、CPU13
にデータを転送する。CPU13は、転送されてきたデ
ータから挿入されたIDカードが証明書自動交付機1用
のカードであるかどうかを確認する(S5)。このカー
ドが証明書自動交付機1用のカードでなければ(S5:
NO)、カード挿入口2aからIDカードを排出すると
共にその旨をCRT表示装置3に表示して最初の利用案
内画面に戻る(S1)。
機1の主な動作について図6に示すフローチャート及び
証明書自動交付機1の搬送部分の概略断面図2を参照し
て説明する。証明書自動交付機1は、通常CPU13に
より住民に対してあるいは証明書自動交付機1を利用す
る人のためにお知らせとか交付機利用案内等を、「画面
にタッチして下さい」という文字とともにCRT表示装
置3に表示している(S1)。利用者がこの表示画面を
見てタッチパネル4に触れることにより(S2・Y)、
CRT表示装置3にIDカード挿入画面を表示させる
(S3)。利用者がIDカードを証明書自動交付機1の
カード挿入口2aに挿入すると、CPU13がIDカー
ドの挿入を検出し(S4:YES)、カードリーダ2に
データの読み取りを指示する。カードリーダ2は、ID
カードに記録されているデータを読み取り、CPU13
にデータを転送する。CPU13は、転送されてきたデ
ータから挿入されたIDカードが証明書自動交付機1用
のカードであるかどうかを確認する(S5)。このカー
ドが証明書自動交付機1用のカードでなければ(S5:
NO)、カード挿入口2aからIDカードを排出すると
共にその旨をCRT表示装置3に表示して最初の利用案
内画面に戻る(S1)。
【0047】一方、カードが証明書自動交付機1用のカ
ードであれば(S5:YES)、CPU13は、暗証番
号入力画面をCRT表示装置3に表示しながら(S
6)、発声装置16へも信号を送って「暗証番号を入力
して下さい」と発声させる。利用者はタッチパネル4を
触れて暗証番号を入力する(S7:YES)。そこで、
CPU13はIDカードに記録されている利用者のユー
ザID識別コードと入力された暗証番号とをホストコン
ピュータ31に伝送する。ホストコンピュータ31はC
PU13から伝送されたユーザID識別コードと暗証番
号とを照合し(S8)、ユーザID識別コードに対して
暗証番号が正しくなければ(S9・NO)、その旨をC
PU13へ伝送し、再度暗証番号入力画面をCRT表示
装置3に表示させる(S6)と共に暗証番号を再入力さ
せる(S7)。ここで入力された暗証番号が3回間違う
とCPU13は申請者が暗証番号を知らないと断定し、
入力操作を中止し、IDカードを排出する(S10)と
ともに最初の利用案内画面に戻る(S1)。
ードであれば(S5:YES)、CPU13は、暗証番
号入力画面をCRT表示装置3に表示しながら(S
6)、発声装置16へも信号を送って「暗証番号を入力
して下さい」と発声させる。利用者はタッチパネル4を
触れて暗証番号を入力する(S7:YES)。そこで、
CPU13はIDカードに記録されている利用者のユー
ザID識別コードと入力された暗証番号とをホストコン
ピュータ31に伝送する。ホストコンピュータ31はC
PU13から伝送されたユーザID識別コードと暗証番
号とを照合し(S8)、ユーザID識別コードに対して
暗証番号が正しくなければ(S9・NO)、その旨をC
PU13へ伝送し、再度暗証番号入力画面をCRT表示
装置3に表示させる(S6)と共に暗証番号を再入力さ
せる(S7)。ここで入力された暗証番号が3回間違う
とCPU13は申請者が暗証番号を知らないと断定し、
入力操作を中止し、IDカードを排出する(S10)と
ともに最初の利用案内画面に戻る(S1)。
【0048】また、暗証番号が正しければ(S9:YE
S)、その旨をCPU13に伝えるとともに申請者に証
明書を交付する種類の数を選択させるための説明画面
を、CRT表示装置3に表示させる(S11)。このと
きの表示画面の1例として図9にその具体例を示した。
申請者がこの表示画面を見て、この中から証明書を交付
する種類の数を選択し、複数種類の交付を希望した場合
(S12:YES)、CPU13はCRT表示装置3
に、証明書交付選択画面を表示する(S13)。この時
の表示画面の一例として図10にその具体例を示した。
そして、申請者が希望した種類分の証明書の選択をした
ことをCPU13が確認すると(S14、Y)、CPU
13に選択された異なった証明書ごとに画面を分割して
部数入力画面を表示する様にCRT3に信号を送る(S
15)。このときの表示例として図11にその具体例を
示した。
S)、その旨をCPU13に伝えるとともに申請者に証
明書を交付する種類の数を選択させるための説明画面
を、CRT表示装置3に表示させる(S11)。このと
きの表示画面の1例として図9にその具体例を示した。
申請者がこの表示画面を見て、この中から証明書を交付
する種類の数を選択し、複数種類の交付を希望した場合
(S12:YES)、CPU13はCRT表示装置3
に、証明書交付選択画面を表示する(S13)。この時
の表示画面の一例として図10にその具体例を示した。
そして、申請者が希望した種類分の証明書の選択をした
ことをCPU13が確認すると(S14、Y)、CPU
13に選択された異なった証明書ごとに画面を分割して
部数入力画面を表示する様にCRT3に信号を送る(S
15)。このときの表示例として図11にその具体例を
示した。
【0049】そして申請者がそれぞれの証明書について
必要な部数を入力すると、(S16:YES)、CPU
13は利用者の選択した証明書の料金を計算し、表示画
面に証明書を交付するために必要な手数料をCRT表示
装置3に表示する(S17)。申請者がこの料金を、硬
貨であればコイン投入口5aから投入されてコインメッ
ク5に、紙幣であれば紙幣挿入口6aから投入されてビ
ルバリ6に入る(S18:YES)。このとき必要なら
ばつり銭がコインメック5から払い出され、取り出し口
8から排出される。つり札はビルバリ6から払い出さ
れ、紙幣挿入口6aから排出される。そして、CRT表
示装置3に領収書作成画面を表示し(S19)、ジャー
ナルプリンタ12により印字された領収書は取り出し口
8に発行される。CPU13はカードリーダ2に命令を
伝送し、カード挿入口2aからIDカードを排出させる
とともにCRT表示装置3にIDカード排出画面を表示
する(S20)。そして、IDカードが抜き取られたこ
とを検知する(S21:YES)と、CRT表示装置3
には証明書を作成中であることを知らせ、続けて証明書
発行画面を表示する(S23)。
必要な部数を入力すると、(S16:YES)、CPU
13は利用者の選択した証明書の料金を計算し、表示画
面に証明書を交付するために必要な手数料をCRT表示
装置3に表示する(S17)。申請者がこの料金を、硬
貨であればコイン投入口5aから投入されてコインメッ
ク5に、紙幣であれば紙幣挿入口6aから投入されてビ
ルバリ6に入る(S18:YES)。このとき必要なら
ばつり銭がコインメック5から払い出され、取り出し口
8から排出される。つり札はビルバリ6から払い出さ
れ、紙幣挿入口6aから排出される。そして、CRT表
示装置3に領収書作成画面を表示し(S19)、ジャー
ナルプリンタ12により印字された領収書は取り出し口
8に発行される。CPU13はカードリーダ2に命令を
伝送し、カード挿入口2aからIDカードを排出させる
とともにCRT表示装置3にIDカード排出画面を表示
する(S20)。そして、IDカードが抜き取られたこ
とを検知する(S21:YES)と、CRT表示装置3
には証明書を作成中であることを知らせ、続けて証明書
発行画面を表示する(S23)。
【0050】このS23における証明書の作成処理につ
いては後述する。
いては後述する。
【0051】IDカードがいつまでも抜き取られないと
き(S21・NO)には、発声装置16へ信号を送って
「IDカードをおとり下さい。」と発声させる(S2
2)。この間にCPU13は、ホストコンピュータ31
に申請者の希望する証明書類を発行するために必要なデ
ータを要求する。ホストコンピュータ31はデータベー
ス32を検索し、IDカードより得たユーザID識別コ
ード及び上述のように選択された結果から必要な情報を
抽出して、証明書自動交付機1のCPU13へ送信す
る。CPU13はホストコンピュータ31から転送され
たデータをレーザプリンタ11へ送り、印字させる。
き(S21・NO)には、発声装置16へ信号を送って
「IDカードをおとり下さい。」と発声させる(S2
2)。この間にCPU13は、ホストコンピュータ31
に申請者の希望する証明書類を発行するために必要なデ
ータを要求する。ホストコンピュータ31はデータベー
ス32を検索し、IDカードより得たユーザID識別コ
ード及び上述のように選択された結果から必要な情報を
抽出して、証明書自動交付機1のCPU13へ送信す
る。CPU13はホストコンピュータ31から転送され
たデータをレーザプリンタ11へ送り、印字させる。
【0052】ここで、S23における証明書発行の動作
の詳細について、図7及び図8の用紙搬送処理のフロー
チャート及び、図3に示した搬送部分概略断面図及び図
4に示した搬送部分断面詳細図に基づいて説明する。な
お、本実施例においては、利用者が2種類の証明書を選
択した場合について説明する。
の詳細について、図7及び図8の用紙搬送処理のフロー
チャート及び、図3に示した搬送部分概略断面図及び図
4に示した搬送部分断面詳細図に基づいて説明する。な
お、本実施例においては、利用者が2種類の証明書を選
択した場合について説明する。
【0053】まずCPU13は、1種類目の証明書の印
字データをレーザープリンタ11に送り、印字を開始す
ると(S51)、該証明書を排出口11aから排出し、
図示しない駆動手段を駆動させて、搬送ローラ53を回
転させることにより、印字された証明書を搬送路52中
を通らせて中間トレイ70へ搬送させる(S53)。な
お、この1種類目の証明書の印刷時には、切替手段の一
部を構成する分離シュート62は図示しないソレノイド
が吸引されずに実線の位置に設定しておくので(図3参
照)、搬送路を通過してきた証明書は、ストック搬送路
82中に入ることはせずに、中間トレイ70の方へガイ
ドされることになる。
字データをレーザープリンタ11に送り、印字を開始す
ると(S51)、該証明書を排出口11aから排出し、
図示しない駆動手段を駆動させて、搬送ローラ53を回
転させることにより、印字された証明書を搬送路52中
を通らせて中間トレイ70へ搬送させる(S53)。な
お、この1種類目の証明書の印刷時には、切替手段の一
部を構成する分離シュート62は図示しないソレノイド
が吸引されずに実線の位置に設定しておくので(図3参
照)、搬送路を通過してきた証明書は、ストック搬送路
82中に入ることはせずに、中間トレイ70の方へガイ
ドされることになる。
【0054】その後、CPU13は、2種類目の証明書
の印字データをレーザプリンタ11へ送る前に、タイム
ラグデータを用紙搬送ユニット51へ送信する(S5
5)。このタイムラグデータとは、2種類目の証明書を
収納手段であるストックトレイ81へ搬送させるために
切替手段である分離シュート62や搬送切替ガイド83
の位置を切り替えるための制御データである。
の印字データをレーザプリンタ11へ送る前に、タイム
ラグデータを用紙搬送ユニット51へ送信する(S5
5)。このタイムラグデータとは、2種類目の証明書を
収納手段であるストックトレイ81へ搬送させるために
切替手段である分離シュート62や搬送切替ガイド83
の位置を切り替えるための制御データである。
【0055】即ち、CPU13は、その後、図示しない
ソレノイドを吸引して分離シュート62を、図3におけ
る2点斜線で示す位置へ切り替え(S57)、搬送経路
52から搬送されてくる証明書をストック搬送路82へ
通過可能となるようにさせる。この時、同じように証明
書をストック搬送路82へ通過させる目的で、搬送切替
ガイド83を、図示しないソレノイドを吸引させること
により図3に示すように、2点鎖線で示す位置まで切り
替える(S59)。更に、CPU13は同時にソレノイ
ド90へも信号を送信してレバー89を介して給紙シュ
ート86を吸引する(S61)。そして、CPU13
は、2種類目の証明書の印字データをレーザプリンタ1
1へ送り、該2種類目の証明書を印字させる(S6
3)。その後、図示しない駆動手段を駆動させ、搬送ロ
ーラ53を回転させ、2種類目の証明書をストックトレ
イ81へ搬送させる(S65)。
ソレノイドを吸引して分離シュート62を、図3におけ
る2点斜線で示す位置へ切り替え(S57)、搬送経路
52から搬送されてくる証明書をストック搬送路82へ
通過可能となるようにさせる。この時、同じように証明
書をストック搬送路82へ通過させる目的で、搬送切替
ガイド83を、図示しないソレノイドを吸引させること
により図3に示すように、2点鎖線で示す位置まで切り
替える(S59)。更に、CPU13は同時にソレノイ
ド90へも信号を送信してレバー89を介して給紙シュ
ート86を吸引する(S61)。そして、CPU13
は、2種類目の証明書の印字データをレーザプリンタ1
1へ送り、該2種類目の証明書を印字させる(S6
3)。その後、図示しない駆動手段を駆動させ、搬送ロ
ーラ53を回転させ、2種類目の証明書をストックトレ
イ81へ搬送させる(S65)。
【0056】また、上述したS63からS65におけ
る、2種類目の証明書の印字、ストックトレイ81への
搬送動作と同時に、中間トレイ70へ搬送された1種類
目の証明書を排紙トレイ56へ送出するが、該証明書が
排紙トレイ56へ送出されたか否かを判断する(S6
7)。その結果、センサ75bからの検知信号に基づい
て、該証明書が排紙トレイ56へ送出されたことを判断
すると(S67:YES)、CPU13は、押し出し爪
91を図示しない駆動手段を駆動させることにより、図
2の矢印に示すように右側の方向へ動かし、同時に、ソ
レノイド90へも信号を送り吸引を解除し、給紙シュー
ト86をおろす(S69)。
る、2種類目の証明書の印字、ストックトレイ81への
搬送動作と同時に、中間トレイ70へ搬送された1種類
目の証明書を排紙トレイ56へ送出するが、該証明書が
排紙トレイ56へ送出されたか否かを判断する(S6
7)。その結果、センサ75bからの検知信号に基づい
て、該証明書が排紙トレイ56へ送出されたことを判断
すると(S67:YES)、CPU13は、押し出し爪
91を図示しない駆動手段を駆動させることにより、図
2の矢印に示すように右側の方向へ動かし、同時に、ソ
レノイド90へも信号を送り吸引を解除し、給紙シュー
ト86をおろす(S69)。
【0057】更に、CPU13は、図示しないソレノイ
ドへ信号を送り搬送切替ガイド83及び搬送切替ガイド
84をそれぞれ図3の2点斜線で示す位置へ戻す(S7
1)。そして、給紙ローラ87を図示しない駆動手段を
駆動させることにより反時計回りに回動させることによ
り、ストックトレイ81上に載せられた2種類目の証明
書をストック搬送路82へ搬送する(S73)。また、
搬送ローラ53を該証明書をストックトレイ81へ送っ
たときとは反対方向に回転させることにより、中間トレ
イ70へ搬送させる(S75)。なお、この、2種類目
の証明書が中間トレイ61へ送り出される動作は、1種
類目の証明書が排紙トレイ56から証明書排出口31へ
排出され、利用者によって抜き取られたことをセンサ7
5aが検知した時点から開始してもよい。
ドへ信号を送り搬送切替ガイド83及び搬送切替ガイド
84をそれぞれ図3の2点斜線で示す位置へ戻す(S7
1)。そして、給紙ローラ87を図示しない駆動手段を
駆動させることにより反時計回りに回動させることによ
り、ストックトレイ81上に載せられた2種類目の証明
書をストック搬送路82へ搬送する(S73)。また、
搬送ローラ53を該証明書をストックトレイ81へ送っ
たときとは反対方向に回転させることにより、中間トレ
イ70へ搬送させる(S75)。なお、この、2種類目
の証明書が中間トレイ61へ送り出される動作は、1種
類目の証明書が排紙トレイ56から証明書排出口31へ
排出され、利用者によって抜き取られたことをセンサ7
5aが検知した時点から開始してもよい。
【0058】そして、CPU13は、該2種類目の証明
書を排紙トレイ56へ送出する(S77)。
書を排紙トレイ56へ送出する(S77)。
【0059】その後、メインルーチンに戻る。
【0060】次に、中間トレイ70及び排紙トレイ90
上に載せられた証明書の排出動作に関して、図8のフロ
ーチャートを参照して説明する。
上に載せられた証明書の排出動作に関して、図8のフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0061】利用者の住民票等の1種類の証明書の希望
枚数が複数枚であるために、中間トレイ70上に送り出
された証明書が複数枚であった場合(S101:YE
S)、該中間トレイ70を図2の2点鎖線で示す上位位
置まで回動させる(S103)。次いで、図示しない駆
動手段を駆動させることにより、押し出し爪54をステ
ープラ14が設置されている側の方へ移動させる。即
ち、複数枚の証明書の先端がステープラ14のすぐ下方
に形成された位置決め位置22aに当接するまで送る。
その後、図示しない駆動手段により該複数枚の証明書
の幅揃えを幅揃え爪により行い、証明書の縦横が揃った
後、ステープラ14により用紙先端を綴じ、更に契印機
15により契印を施す(S105)。その後、中間トレ
イ70を図2の実線で示す下位位置まで回動させ(S1
07)、押し出し爪54を更に図2の矢印で示す左方向
に移動させ、該複数枚の証明書を排紙トレイ56へ送り
出す(S109)。即ち、ソレノイド74が吸引動作を
することにより、レバー73を介して排出シュート72
が該複数枚の証明書を挟み、排出ローラ71の回転によ
って、前述した押し出し爪54の押し出し動作と共に該
証明書を排紙トレイ56へ搬送するのである。
枚数が複数枚であるために、中間トレイ70上に送り出
された証明書が複数枚であった場合(S101:YE
S)、該中間トレイ70を図2の2点鎖線で示す上位位
置まで回動させる(S103)。次いで、図示しない駆
動手段を駆動させることにより、押し出し爪54をステ
ープラ14が設置されている側の方へ移動させる。即
ち、複数枚の証明書の先端がステープラ14のすぐ下方
に形成された位置決め位置22aに当接するまで送る。
その後、図示しない駆動手段により該複数枚の証明書
の幅揃えを幅揃え爪により行い、証明書の縦横が揃った
後、ステープラ14により用紙先端を綴じ、更に契印機
15により契印を施す(S105)。その後、中間トレ
イ70を図2の実線で示す下位位置まで回動させ(S1
07)、押し出し爪54を更に図2の矢印で示す左方向
に移動させ、該複数枚の証明書を排紙トレイ56へ送り
出す(S109)。即ち、ソレノイド74が吸引動作を
することにより、レバー73を介して排出シュート72
が該複数枚の証明書を挟み、排出ローラ71の回転によ
って、前述した押し出し爪54の押し出し動作と共に該
証明書を排紙トレイ56へ搬送するのである。
【0062】一方、S101において、中間トレイ70
上に載せられた証明書が単数枚であった場合には(S1
01:NO)、そのまま前述したS109の動作に移行
する。
上に載せられた証明書が単数枚であった場合には(S1
01:NO)、そのまま前述したS109の動作に移行
する。
【0063】そして、排紙トレイ56上に証明書が送ら
れたことをセンサ75bが検知すると(S111:YE
S)、押えユニット60が排紙トレイ56上の用紙を挟
むように図示しない駆動手段により移動し証明書を挟
む。そして、用紙排出口31のトビラ30を図示しない
駆動手段により開けた後、搬送ベルト26を駆動させて
用紙を排出口31より外部へ送り出す(S113)。そ
して、所定時間内に該証明書が抜き取られたことをセン
サ75aが検知すると(S115、YES)、CPU1
3は、中間トレイ70上に次に排出すべき証明書がある
か否かを判断し(S117)、なければ(S117:N
O)、図示しない駆動手段に信号を送りトビラ30を閉
める(S119)。
れたことをセンサ75bが検知すると(S111:YE
S)、押えユニット60が排紙トレイ56上の用紙を挟
むように図示しない駆動手段により移動し証明書を挟
む。そして、用紙排出口31のトビラ30を図示しない
駆動手段により開けた後、搬送ベルト26を駆動させて
用紙を排出口31より外部へ送り出す(S113)。そ
して、所定時間内に該証明書が抜き取られたことをセン
サ75aが検知すると(S115、YES)、CPU1
3は、中間トレイ70上に次に排出すべき証明書がある
か否かを判断し(S117)、なければ(S117:N
O)、図示しない駆動手段に信号を送りトビラ30を閉
める(S119)。
【0064】一方、次に排出すべき証明書が中間トレイ
70にあれば、再びS101の動作から繰り返す。
70にあれば、再びS101の動作から繰り返す。
【0065】なお、S115において、証明書排出口3
1から排出された証明書が所定時間経ても利用者によっ
て取り出されなかったことをセンサ75が検知すると
(S115:NO)、該証明書を装置内部に回収させる
(S121)。即ち、押さえローラ59を逆回転させる
ことにより証明書を内部へ回収し、支点96を支点にし
て回収ガイド97を図4の矢印で示すように反時計回り
に回動させ、さらに、押さえローラ59を該証明書が証
明書排出口31方向へ搬送される向き(時計回り)に回
転させて排出ユニット80の下方にある回収シュート9
8へ該証明書を落下させるのである。
1から排出された証明書が所定時間経ても利用者によっ
て取り出されなかったことをセンサ75が検知すると
(S115:NO)、該証明書を装置内部に回収させる
(S121)。即ち、押さえローラ59を逆回転させる
ことにより証明書を内部へ回収し、支点96を支点にし
て回収ガイド97を図4の矢印で示すように反時計回り
に回動させ、さらに、押さえローラ59を該証明書が証
明書排出口31方向へ搬送される向き(時計回り)に回
転させて排出ユニット80の下方にある回収シュート9
8へ該証明書を落下させるのである。
【0066】その後、メインルーチンに戻る。
【0067】CPU13は、利用者が選択した証明書の
発行動作を全て終えたら、再びスタートへ戻る。
発行動作を全て終えたら、再びスタートへ戻る。
【0068】以上、本実施例の書類自動発行機によれ
ば、個人識別データ等を入力する個人データ入力手段
(カードリーダ2)と、少なくとも前記個人の選択可能
な項目を複数表示可能な表示手段(CRT表示装置3)
と、前記表示手段の表示内容に従って選択入力が可能な
選択手段(タッチパネル4)と、前記選択手段による選
択操作において必要な金銭の取扱いが可能な金銭取扱手
段(コインメック5、ビルバリ6)と、前記表示手段及
び選択手段によって指定された証明書類を作成し発行す
るための証明書発行手段(レーザプリンタ11)と、前
記表示手段、選択手段、金銭取扱手段及び証明書発行手
段を制御する制御手段(CPU13)とを備えており、
更に、証明書自動発行機1における外部(証明書排出口
31)まで証明書類等の書類を自動的に搬送可能であ
り、少なくとも2種類以上の書類を連続して発行可能な
発行制御手段(CPU13)と、前記発行制御手段によ
って発行される前記2種類以上の書類のうち少なくとも
1種類目の書類が前記所定の位置へ搬送されている間
に、前記書類の搬送に続いて搬送される予定の書類を収
納できる収納手段(ストックトレイ81)とを備えてい
るのである。
ば、個人識別データ等を入力する個人データ入力手段
(カードリーダ2)と、少なくとも前記個人の選択可能
な項目を複数表示可能な表示手段(CRT表示装置3)
と、前記表示手段の表示内容に従って選択入力が可能な
選択手段(タッチパネル4)と、前記選択手段による選
択操作において必要な金銭の取扱いが可能な金銭取扱手
段(コインメック5、ビルバリ6)と、前記表示手段及
び選択手段によって指定された証明書類を作成し発行す
るための証明書発行手段(レーザプリンタ11)と、前
記表示手段、選択手段、金銭取扱手段及び証明書発行手
段を制御する制御手段(CPU13)とを備えており、
更に、証明書自動発行機1における外部(証明書排出口
31)まで証明書類等の書類を自動的に搬送可能であ
り、少なくとも2種類以上の書類を連続して発行可能な
発行制御手段(CPU13)と、前記発行制御手段によ
って発行される前記2種類以上の書類のうち少なくとも
1種類目の書類が前記所定の位置へ搬送されている間
に、前記書類の搬送に続いて搬送される予定の書類を収
納できる収納手段(ストックトレイ81)とを備えてい
るのである。
【0069】以上、上記実施例で本発明を具体化した一
例を説明したが、この実施例にとらわれることなく、図
9〜11に示した選択画面表示内容を実施例とは異なっ
た説明や絵に変えたり、あるいは交付操作の順を変える
などして本発明の目的を達成させることはもちろん可能
である。
例を説明したが、この実施例にとらわれることなく、図
9〜11に示した選択画面表示内容を実施例とは異なっ
た説明や絵に変えたり、あるいは交付操作の順を変える
などして本発明の目的を達成させることはもちろん可能
である。
【0070】また、本実施例においては、収納手段とし
てのストックトレイ81を中間トレイ70の上方に位置
するように構成したが、これは、後続する証明書の搬送
においては、一度中間トレイ70の上方に搬送させてお
いてから、先行する証明書の排出処理を終えた後、下降
させるように構成した方が、用紙の搬送つまり等のトラ
ブルが減少する効果が考えられるからであり、該ストッ
クトレイ81を中間トレイ70の下方に位置するような
構成をとっても、本発明の目的を達成することができな
いわけではない。
てのストックトレイ81を中間トレイ70の上方に位置
するように構成したが、これは、後続する証明書の搬送
においては、一度中間トレイ70の上方に搬送させてお
いてから、先行する証明書の排出処理を終えた後、下降
させるように構成した方が、用紙の搬送つまり等のトラ
ブルが減少する効果が考えられるからであり、該ストッ
クトレイ81を中間トレイ70の下方に位置するような
構成をとっても、本発明の目的を達成することができな
いわけではない。
【0071】また、本実施例においては、利用者が2種
類の証明書を選択した例を示したが、2種類に限らず、
それ以上の種類の証明書等の書類を選択した場合にも適
用することができる。
類の証明書を選択した例を示したが、2種類に限らず、
それ以上の種類の証明書等の書類を選択した場合にも適
用することができる。
【0072】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
請求項1に記載の書類自動発行機によれば、最初に発行
した1種類目の書類を所定の位置(排出口31)まで搬
送し、続けて2種類目以上の書類も該所定の位置まで搬
送する時に、該2種類目の書類は、最初に発行された1
種類目の書類が所定の位置へ搬送されている間に、該2
種類目の書類は収納手段に収納されることになるので、
該2種類目の書類が搬送途中で装置内部において最初に
発行した1種類目の書類に衝突することを防ぐことがで
きる。従って、より短時間で確実に複数種類の書類の発
行を可能とすることができる。
請求項1に記載の書類自動発行機によれば、最初に発行
した1種類目の書類を所定の位置(排出口31)まで搬
送し、続けて2種類目以上の書類も該所定の位置まで搬
送する時に、該2種類目の書類は、最初に発行された1
種類目の書類が所定の位置へ搬送されている間に、該2
種類目の書類は収納手段に収納されることになるので、
該2種類目の書類が搬送途中で装置内部において最初に
発行した1種類目の書類に衝突することを防ぐことがで
きる。従って、より短時間で確実に複数種類の書類の発
行を可能とすることができる。
【0073】また、請求項2に記載の書類自動発行機に
よれば、該2種類目の書類が1種類目の書類と搬送途中
で衝突する前に、該2種類目の書類を収納手段に収納さ
せるように、搬送経路を切替手段によって切り替えるこ
とができるので、2種類以上の書類の発行を確実かつ効
率的に行うことができる。
よれば、該2種類目の書類が1種類目の書類と搬送途中
で衝突する前に、該2種類目の書類を収納手段に収納さ
せるように、搬送経路を切替手段によって切り替えるこ
とができるので、2種類以上の書類の発行を確実かつ効
率的に行うことができる。
【0074】更に、請求項3に記載の書類自動発行機に
よれば、前述した所定の位置として、書類を該書類自動
発行機の外部に排出する排出口が形成されているので、
該書類自動発行機の利用者は、少なくとも2種類以上の
書類を申請した場合に、まず1種類目の書類が排出口へ
排出されたときに該書類を取り出し、確実に取得したと
ころで、2種類目の書類が排出口から排出され、該2種
類目の書類を取得することができる。
よれば、前述した所定の位置として、書類を該書類自動
発行機の外部に排出する排出口が形成されているので、
該書類自動発行機の利用者は、少なくとも2種類以上の
書類を申請した場合に、まず1種類目の書類が排出口へ
排出されたときに該書類を取り出し、確実に取得したと
ころで、2種類目の書類が排出口から排出され、該2種
類目の書類を取得することができる。
【0075】また、請求項4に記載の書類自動発行機に
よれば、個人識別データが利用者の入力操作により個人
識別データを入力可能であり、表示手段が少なくとも前
記個人の選択可能な項目を複数表示可能であり、選択手
段が前記表示手段の表示内容に従って選択入力が可能で
あり、金銭取扱手段が、前記選択手段による選択操作に
おいて必要な金銭の取扱いが可能である。更に、証明書
発行手段が、前記表示手段及び選択手段によって指定さ
れた証明書類を作成し発行し、制御手段が、前記表示手
段、選択手段、金銭取扱手段及び証明書発行手段を制御
する。従って、個人である利用者は、証明書発行のため
の複数種類の証明書の選択入力操作においても容易に実
行することができる。
よれば、個人識別データが利用者の入力操作により個人
識別データを入力可能であり、表示手段が少なくとも前
記個人の選択可能な項目を複数表示可能であり、選択手
段が前記表示手段の表示内容に従って選択入力が可能で
あり、金銭取扱手段が、前記選択手段による選択操作に
おいて必要な金銭の取扱いが可能である。更に、証明書
発行手段が、前記表示手段及び選択手段によって指定さ
れた証明書類を作成し発行し、制御手段が、前記表示手
段、選択手段、金銭取扱手段及び証明書発行手段を制御
する。従って、個人である利用者は、証明書発行のため
の複数種類の証明書の選択入力操作においても容易に実
行することができる。
【0076】そして、請求項5に記載の書類自動発行方
法によれば、少なくとも2種類以上の書類を連続して発
行する際に、まず1種類目の書類を排出口まで搬送させ
る動作を実行するが、その搬送動作の間に、該1種類目
の書類の搬送に続けて搬送する予定の書類を収納手段に
収納しておくので、該1種類目の書類の搬送とその次
の、例えば2種類目、3種類目の書類の搬送とが衝突す
るのを防ぐことができる。
法によれば、少なくとも2種類以上の書類を連続して発
行する際に、まず1種類目の書類を排出口まで搬送させ
る動作を実行するが、その搬送動作の間に、該1種類目
の書類の搬送に続けて搬送する予定の書類を収納手段に
収納しておくので、該1種類目の書類の搬送とその次
の、例えば2種類目、3種類目の書類の搬送とが衝突す
るのを防ぐことができる。
【0077】そして、1種類目の書類を排出口に排出し
た後に、該収納手段に収納された書類を排出口まで排出
するので、本書類自動発行機の利用者は、1種類目の書
類を確実に取り出した後に、該1種類目の書類に続く、
例えば2種類目、3種類目の書類を排出口から取り出す
ことができる。
た後に、該収納手段に収納された書類を排出口まで排出
するので、本書類自動発行機の利用者は、1種類目の書
類を確実に取り出した後に、該1種類目の書類に続く、
例えば2種類目、3種類目の書類を排出口から取り出す
ことができる。
【図1】本発明の証明書自動交付機の外観図である。
【図2】本発明の証明書自動交付機における用紙搬送経
路部の概略断面図である。
路部の概略断面図である。
【図3】本発明の証明書自動交付機における用紙搬送経
路部の詳細図である。
路部の詳細図である。
【図4】本発明の証明書自動交付機における用紙搬送経
路部の詳細図である。
路部の詳細図である。
【図5】本発明の証明書自動交付機の電気的構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】本発明の証明書自動交付機の動作説明を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】本発明の証明書自動交付機の動作説明を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図8】本発明の証明書自動交付機の動作説明を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図9】本発明の証明書自動交付機の、証明書申請種類
数選択モード時での交付種類数選択画面の1画面例であ
る。
数選択モード時での交付種類数選択画面の1画面例であ
る。
【図10】本発明の証明書自動交付機の、証明書申請種
類選択モード時での交付種類選択画面の1画面例であ
る。
類選択モード時での交付種類選択画面の1画面例であ
る。
【図11】本発明の証明書自動交付機の、2種類の証明
書を申請した場合の証明書購入画面の1画面例である。
書を申請した場合の証明書購入画面の1画面例である。
1 証明書自動交付機 3 CRT 4 タッチパネル 7 証明書発行口 11 レーザプリンタ 13 CPU 62 分離シュート 81 ストックトレイ 82 ストック搬送路 83 搬送切替ガイド 84 搬送切替ガイド 86 給紙シュート
Claims (5)
- 【請求項1】 所定の位置まで証明書類等の書類を自動
的に搬送可能な書類自動発行機において、 少なくとも2種類以上の書類を連続して発行可能な発行
制御手段と、 前記発行制御手段によって発行される前記2種類以上の
書類のうち少なくとも1種類目の書類が前記所定の位置
へ搬送されている間に、前記書類の搬送に続いて搬送さ
れる予定の書類を収納できる収納手段とを備えているこ
とを特徴とする書類自動発行機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の書類自動発行機におい
て、 前記収納手段へ搬送可能とするように前記書類の搬送経
路を切替可能な切替手段を備えたことを特徴とする書類
自動発行機。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の書類自
動発行機において、 前記所定の位置として、前記書類を前記書類自動発行機
の外部に排出する排出口を備えたことを特徴とする書類
自動発行機。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載の書類自動発行機において、 個人識別データを入力可能な個人識別データ入力手段
と、 少なくとも前記個人の選択可能な項目を複数表示可能な
表示手段と、 前記表示手段の表示内容に従って選択入力が可能な選択
手段と、 前記選択手段による選択操作において必要な金銭の取扱
いが可能な金銭取扱手段と、 前記表示手段及び選択手段によって指定された証明書類
を作成し発行するための証明書発行手段と、 前記表示手段、選択手段、金銭取扱手段及び証明書発行
手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする書
類自動発行機。 - 【請求項5】 少なくとも2種類以上の書類を連続して
発行する書類自動発行方法において、 前記2種類以上の書類のうち少なくとも1種類目の書類
を排出口まで搬送する間に、該1種類目の書類の搬送に
続けて搬送する予定の書類を収納手段に収納しておき、 該1種類目の書類を該排出口に排出した後に前記収納手
段に収納された書類を該排出口まで排出することを特徴
とする書類自動発行方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6628697A JPH10261143A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 書類自動発行機及び書類自動発行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6628697A JPH10261143A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 書類自動発行機及び書類自動発行方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10261143A true JPH10261143A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13311441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6628697A Pending JPH10261143A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 書類自動発行機及び書類自動発行方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10261143A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010067078A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 新聞自動販売機 |
-
1997
- 1997-03-19 JP JP6628697A patent/JPH10261143A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010067078A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 新聞自動販売機 |
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