JPH10261714A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH10261714A
JPH10261714A JP9068101A JP6810197A JPH10261714A JP H10261714 A JPH10261714 A JP H10261714A JP 9068101 A JP9068101 A JP 9068101A JP 6810197 A JP6810197 A JP 6810197A JP H10261714 A JPH10261714 A JP H10261714A
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JP
Japan
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conductive layer
contact hole
layer
forming
insulating film
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Application number
JP9068101A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yamazaki
武 山崎
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】微細で高アスペクト比であって信頼性の高いコ
ンタクトを有する半導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】半導体基板10上に形成した絶縁膜25上
の第1導電層32に第1コンタクトホールCH1を開口
し、第1コンタクトホールCH1の側壁に第2導電層3
3aを形成して第1コンタクトホールCH1の開口径を
狭め、第2導電層33aをマスクにして絶縁膜25に第
2コンタクトホールCH2を開口し、第1導電層32と
第2導電層33a上並びに連通する第2コンタクトホー
ルCH2及び第1コンタクトホールCH1内に第3導電
層34を形成し、第3導電層34の表面に形成された凹
部を平坦化層26aで埋め込み、コンタクトホールの内
部の導電層を残して、第3導電層の凹部の平坦化層26
a、第1導電層32、第2導電層33a及び第3導電層
34をエッチング除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造方
法に関し、特に、微細な高アスペクト比のコンタクトを
有する半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のVLSI等に見られるように半導
体装置の高集積化及び高性能化が進展するに伴い、半導
体装置の微細加工が必須の条件となってきている。半導
体装置を微細に加工するために、例えばトランジスタの
ゲート電極のゲート幅やDRAMなどでのキャパシタの
占有面積を狭める一方で、配線部も同様に微細に加工す
ることが必要になってきている。
【0003】例えば、DRAM(Dynamic Random Acces
s Memory)においては、半導体デバイスにおけるプロセ
スドライバーとして、近年ますます微細化、大容量化が
進んでいる。DRAMはスイッチング用のメタル−酸化
物−半導体積層体を有する電界効果型トランジスタ(M
OSFET)とメモリキャパシタとを有するメモリセル
構造を持っており、その高集積化に伴いメモリセルの縮
小化が図られ、メモリキャパシタの占有面積も縮小化し
ている。
【0004】メモリキャパシタの占有面積を縮小するた
めに、その電極構造に対して様々な構造のものが開発さ
れている。従来は平面的な構造を持つプレーナ型が使用
されていたが、現在では記憶ノード電極を立体化して記
憶ノード電極の側壁面などを利用し、キャパシタの占有
面積は増加させずに記憶ノード電極の表面積を増加させ
て蓄積容量を増加させることができるスタック型及びト
レンチ型などが開発されている。
【0005】上記のタイプの中で、スタック型はビット
線の下層にメモリキャパシタを有するCUB(capacito
r under bitline )方式から、ビット線の上層にメモリ
キャパシタを有するCOB(capacitor over bitline)
方式へ開発が進んでいる。COBのスタック型の場合、
ビット線よりも後にキャパシタを形成するため、セル領
域上に微細加工で決まる最大のキャパシタを形成するこ
とができる利点があり、例えばシリンダ型やフィン型な
どの様々なタイプが開発されている。
【0006】上記のようなCOB方式のメモリキャパシ
タを有する半導体装置は、ゲート電極やビット線などの
上層にキャパシタを形成する。従って、メモリキャパシ
タの記憶ノードコンタクトはゲート電極やビット線のな
どを被覆した膜厚の厚い層間絶縁膜に対して形成するた
めに、高アスペクト比のコンタクトホールを開口する必
要がある。さらに、半導体装置の集積度を高めるために
はメモリキャパシタ占有面積の縮小化のほかコンタクト
などの配線部も微細化することが重要となっており、高
アスペクト比のコンタクトホールを開口する技術が益々
重要になってきている。
【0007】上記のように高アスペクト比の微細なコン
タクトホールを開口する技術として、コンタクトホール
を開口するためのマスクとなる層をコンタクトホールの
内壁にサイドウォールを形成し、コンタクトホールの径
を狭めて開口する方法が開発されてきている。以下に、
上記のコンタクトホールの径を狭めて開口する方法につ
いて図面を参照して説明する。
【0008】まず、図5(a)に示すように、半導体基
板10上に、LOCOS法などにより素子分離絶縁膜2
1を形成した後、トランジスタの活性領域の形成やパン
チスルー耐圧の改良のためのイオン注入を行う。活性領
域に対して熱酸化法などによりゲート絶縁膜22を形成
し、その上層に例えばポリシリコン及びタングステンシ
リサイドをそれぞれCVD法により堆積させ、例えばゲ
ート幅0.35μmのゲート電極様にパターニングして
ポリシリコンゲート31a及びシリサイドゲート31b
からなるポリサイドのゲート電極31を形成する。次
に、ゲート電極31をマスクにしてイオン注入を行い、
ソース・ドレイン拡散層11を形成し、電界効果型トラ
ンジスタを形成する。次に、ゲート電極31を被覆して
全面に例えば酸化シリコンをCVD法により堆積させ、
ゲート被覆絶縁膜23を形成し、さらにその上層に全面
に例えば窒化シリコンをCVD法により堆積させ、エッ
チングストッパ層24を形成する。
【0009】次に、図5(b)に示すように、エッチン
グストッパ層24の上層に例えば酸化シリコンをCVD
法によって堆積させ、リフローあるいはエッチバックな
どにより平坦化して層間絶縁膜25を形成する。その上
層に、例えばポリシリコンをCVD法で堆積させて第1
導電層32を形成する。
【0010】次に、図5(c)に示すように、第1導電
層32の上層にレジスト膜を例えば径0.3μmにパタ
ーニングし、RIE(反応性イオンエッチング)などの
エッチングを行い、第1導電層32を貫通し、層間絶縁
膜25の上方にまで開口する第1コンタクトホールCH
1を開口する。この時、エッチングストッパ24の上面
の一部が露出したところでエッチングを停止する。
【0011】次に、図6(d)に示すように、例えばポ
リシリコンをCVD法により第1導電層32の上層及び
第1コンタクトホールCH1内を全面に被覆して例えば
膜厚110nmで堆積させ、第2導電層33を形成す
る。
【0012】次に、図6(e)に示すように、RIEな
どのエッチングにより、第1コンタクトホールCH1の
側壁部に残すように第2導電層33をエッチングして、
サイドウォールの第2導電層33aを形成する。
【0013】次に、図6(f)に示すように、例えばE
CR(Electron Cyclotron Resonance)タイプのプラズ
マエッチング装置にて、層間絶縁膜25を貫通して半導
体基板10を露出させる第2コンタクトホールCH2を
開口する。この時の第2コンタクトホールCH2の開口
径は例えば0.1μm程度であり、サイドウォールの第
2導電層33aの形成によってエッチングマスクの径を
狭めたことにより、微細なコンタクトホールを形成でき
る。
【0014】次に、図7(g)に示すように、例えばポ
リシリコンをCVD法により第1導電層32及びサイド
ウォールの第2導電層33aの上層及び連通する第2コ
ンタクトホール及び第1コンタクトホール内に全面に堆
積させ、第3導電層34を形成する。
【0015】以降の工程としては、例えばRIEなどの
エッチングにより全面にエッチバックを行い、コンタク
トホールの外部の導電層を除去して、コンタクトホール
内にサイドウォールの第2導電層33a及び第3導電層
34aからなる埋め込み配線層35を形成する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
コンタクトホール内壁にサイドウォールを形成し、コン
タクトホールの径を狭めて開口して埋め込み配線層を形
成する方法を用いてコンタクトを形成する場合、図7
(g)に示すように、コンタクトホールの上部において
第3導電層34に凹みが生じていることから、RIEな
どのエッチングにより全面にエッチバックを行い、コン
タクトホールの外部の導電層を除去したときに、図7
(h)に示すように埋め込み配線層35のコンタクトホ
ールの上部に凹みがそのまま残り、プラグロスを生じて
しまう。特に、図7(h)に示すようなコンタクトホー
ルの上部の開口径が広がった形状のコンタクトホールに
おいては、プラグロスが顕著に現れる。
【0017】上記のプラグロスが生じる様子を図8で説
明する。図8(a)に示すように、層間絶縁膜27に開
口したコンタクトホール中に埋め込み導電層36を形成
すると、コンタクトホールの上部において凹みHが生じ
る。次にエッチバックしてコンタクトホールの外部の導
電層を除去すると、図8(b)に示すように、凹みHが
そのまま残ってしまい、プラグロスPLが生じる。プラ
グロスPLの生じた埋め込み配線層36aの上層にさら
に上層配線37aを形成すると、図8(c)に示すよう
に、コンタクトの形状が悪化し、プラグロスPLの存在
によって配線が不安定となり十分な接続ができないな
ど、コンタクト不良が発生し、配線の信頼性が大きく低
下する。また、上層の平坦化にも悪影響を与える。
【0018】また、図7(h)に示すように、上記のプ
ラグロスを抑制するためにオーバーエッチング量を小さ
くすると、エッチングの均一性の問題からコンタクトホ
ール開口部以外の部分にも短絡の原因となるような導電
層材料が残されて、残存導電体34bを形成してしまう
という問題が生じる。
【0019】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、従って、本発明の目的は、コンタクトホール
内壁にサイドウォールを形成し、コンタクトホールの径
を狭めて開口して埋め込み配線層を形成する方法を用
い、プラグロスが抑制され、また、コンタクトホール開
口部以外の部分に短絡の原因となるような導電層材料が
残されていない、微細で高アスペクト比であって信頼性
の高いコンタクトを有する半導体装置の製造方法を提供
することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板上に
絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜上に第1導電層を
形成する工程と、前記第1導電層に第1コンタクトホー
ルを開口する工程と、前記第1コンタクトホールの側壁
に第2導電層を形成し、前記第1コンタクトホールの開
口径を狭める工程と、前記第2導電層をマスクにして前
記絶縁膜に第2コンタクトホールを開口する工程と、前
記第1導電層と前記第2導電層上並びに連通する前記第
2コンタクトホール及び前記第1コンタクトホール内に
第3導電層を形成する工程と、前記第3導電層の表面に
形成された凹部を埋め込んで第3導電層の上層に平坦化
層を形成する工程と、前記第3導電層の表面の凹部に埋
め込まれた平坦化層を残して前記平坦化層を除去し、第
3導電層の表面を平坦化する工程と、前記第1コンタク
トホール及び前記第2コンタクトホールの内部の導電層
を残して、前記凹部に残した平坦化層、前記第1導電
層、前記第2導電層及び前記第3導電層をエッチング除
去する工程とを有する。
【0021】上記の本発明の半導体装置の製造方法は、
第3導電層の上層に平坦化層を設けて、コンタクトホー
ルの上方の第3導電層の表面に生じた凹み部分を平坦化
層で埋め込むことで、エッチバックしてコンタクトホー
ルの外部の導電層を除去する際に凹みがそのまま残りプ
ラグロスが生じることを抑制することができる。この場
合、第3導電層と平坦化層が同等のエッチング選択比を
有するようなエッチング条件とすることで同時にエッチ
ング除去することが可能となり、第3導電層の表面に生
じた凹み部分からのエッチングが先行してプラグロスを
生じたり、第3導電層の表面に生じた凹み部分に形成し
た平坦化層が残ってしまってコンタクトホールの外部の
導電層を除去できないということはない。また、コンタ
クトホールの外部の導電層を除去するときに、コンタク
トホール開口部以外の部分に短絡の原因となるような導
電層材料が残されるのを回避するために十分なオーバー
エッチングを施してもプラグロスを悪化させない。
【0022】上記の半導体装置の製造方法は、好適に
は、前記平坦化層をSOG(Spin OnGlass )により形
成する。SOGを塗布することによりコンタクトホール
の上方の第3導電層の表面に生じた凹み部分を埋め込む
ことができ、平坦な面を有する平坦化層を形成すること
が可能となる。
【0023】上記の半導体装置の製造方法は、好適に
は、前記平坦化層をレジスト膜により形成する。レジス
ト膜を塗布することによりコンタクトホールの上方の第
3導電層の表面に生じた凹み部分を埋め込むことがで
き、平坦な面を有する平坦化層を形成することが可能と
なる。
【0024】さらに、上記の目的を達成するため、本発
明の半導体装置の製造方法は、半導体基板上に絶縁膜を
形成する工程と、前記絶縁膜上に第1導電層を形成する
工程と、前記第1導電層を貫通して前記絶縁膜の上方に
達する第1コンタクトホールを開口する工程と、前記第
1コンタクトホールの側壁に第2導電層を形成し、前記
第1コンタクトホールの開口径を狭める工程と、前記第
2導電層をマスクにして前記絶縁膜に第2コンタクトホ
ールを開口する工程と、前記第1導電層と前記第2導電
層上並びに連通する前記第2コンタクトホール及び前記
第1コンタクトホール内に第3導電層を形成する工程
と、前記第3導電層の表面に形成された凹部を埋め込ん
で第3導電層の上層に平坦化層を形成する工程と、前記
第3導電層の表面の凹部に埋め込まれた平坦化層を残し
て前記平坦化層を除去し、第3導電層の表面を平坦化す
る工程と、前記第1コンタクトホール及び前記第2コン
タクトホールの内部の導電層を残して、前記凹部に残し
た平坦化層、前記第1導電層、前記第2導電層及び前記
第3導電層をエッチング除去する工程とを有する。
【0025】上記の本発明の半導体装置の製造方法は、
第1導電層を貫通し、絶縁膜の上方に達する第1コンタ
クトホールを形成していることから、第2コンタクトホ
ールを開口して形成される最終的なコンタクトホールは
下部に比べて上部の径が大きくなり、従来のコンタクト
の形成方法によればプラグロスが顕著に現れる形状とな
る。しかし、本発明によればこのような形状のコンタク
トにおいても、コンタクトホールの上方の第3導電層の
表面に生じた凹み部分を平坦化層で埋め込むことで、エ
ッチバックしてコンタクトホールの外部の導電層を除去
するときに凹みがそのまま残りプラグロスが生じること
を抑制することができる。また、コンタクトホール開口
部以外の部分に短絡の原因となるような導電層材料が残
されるのを回避するために十分なオーバーエッチングを
施してもプラグロスを悪化させない。
【0026】上記の半導体装置の製造方法は、好適に
は、前記平坦化層をSOGあるいはレジスト膜により形
成する。SOGあるいはレジスト膜により平坦化するこ
とでコンタクトホールの上方の第3導電層の表面に生じ
た凹み部分を埋め込むことができ、平坦な面を有する平
坦化層を形成することが可能となる。
【0027】さらに、上記の目的を達成するため、本発
明の半導体装置の製造方法は、半導体基板上に絶縁膜を
形成する工程と、前記絶縁膜上に第1導電層を形成する
工程と、前記第1導電層に第1コンタクトホールを開口
する工程と、前記第1コンタクトホールの側壁に第2導
電層を形成し、前記第1コンタクトホールの開口径を狭
める工程と、前記第2導電層をマスクにして前記絶縁膜
に第2コンタクトホールを開口する工程と、前記第1導
電層と前記第2導電層上並びに連通する前記第2コンタ
クトホール及び前記第1コンタクトホール内に第3導電
層を形成する工程と、前記第3導電層の表面に形成され
た凹部を埋め込んで第3導電層の上層に平坦化層を形成
する工程と、前記第3導電層の表面の凹部に埋め込まれ
た平坦化層を残して前記平坦化層を除去し、第3導電層
の表面を平坦化する工程と、前記第3導電層を部分的に
エッチング除去する工程と、前記凹部に埋め込まれた平
坦化層をエッチング除去する工程と、前記第1コンタク
トホール及び前記第2コンタクトホールの内部の導電層
を残して、前記第1導電層、前記第2導電層及び前記第
3導電層をエッチング除去する工程とを有する。
【0028】上記の本発明の半導体装置の製造方法は、
第3導電層と平坦化層のエッチング選択比に差があり、
両層を同等のエッチングレートでエッチングできない条
件であっても、まず第3導電層の一部をエッチング除去
し、そのあとで第3導電層の表面に生じた凹み部分の平
坦化層をエッチング除去することにより、コンタクトホ
ールの上方の第3導電層の表面に生じた凹みがそのまま
残りプラグロスが生じることを抑制することができる。
また、コンタクトホール開口部以外の部分に短絡の原因
となるような導電層材料が残されるのを回避するために
十分なオーバーエッチングを施してもプラグロスを悪化
させない。
【0029】上記の半導体装置の製造方法は、好適に
は、前記平坦化層をSOGあるいはレジスト膜により形
成する。SOGあるいはレジスト膜により平坦化するこ
とでコンタクトホールの上方の第3導電層の表面に生じ
た凹み部分を埋め込むことができ、平坦な面を有する平
坦化層を形成することが可能となる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して説明する。
【0031】本実施形態半導体装置の製造方法により製
造した半導体装置の断面図を図1に示す。半導体基板1
0上にLOCOSなどの素子分離絶縁膜21で区切られ
た活性領域があり、ゲート絶縁膜22を介してポリシリ
コンゲート31a及びタングステンシリサイドゲート3
1bからなるポリサイドのゲート電極31が形成されて
いる。ゲート電極31の側部の半導体基板10中にはソ
ース・ドレイン拡散層11が形成されており、電界効果
型トランジスタを形成する。ゲート電極31を被覆して
例えば酸化シリコンからなるゲート被覆絶縁膜23及び
窒化シリコンからなるエッチングストッパ層24が形成
されており、その上層に例えば酸化シリコンからなる層
間絶縁膜25が形成されている。層間絶縁膜25中には
半導体基板10に達するコンタクトホールが開口されて
おり、コンタクトホール内にサイドウォールの第2導電
層33a及び第3導電層34aからなる埋め込み配線層
35が埋め込まれている。
【0032】かかる半導体装置は、コンタクトホール内
に形成された埋め込み配線層のプラグロスが抑制され、
コンタクトホールの開口部以外の部分に導電層材料が残
されていない、微細で高アスペクト比であって、配線の
信頼性を確保したコンタクトを有する半導体装置であ
る。
【0033】上記の半導体装置の製造方法について、以
下に図面を参照して説明する。
【0034】まず、図2(a)に示すように、半導体基
板10上に、LOCOS法などによりの素子分離絶縁膜
21を形成した後、トランジスタの活性領域の形成やパ
ンチスルー耐圧の改良のためのイオン注入を行う。活性
領域に対して熱酸化などによりゲート絶縁膜22を形成
し、その上層に例えばポリシリコン及びタングステンシ
リサイドをそれぞれCVD法により堆積させ、例えばゲ
ート幅0.35μmのゲート電極様にパターニングして
ポリシリコンゲート31a及びシリサイドゲート31b
からなるポリサイドのゲート電極31を形成する。次
に、ゲート電極31をマスクにしてイオン注入を行い、
ソース・ドレイン拡散層11を形成し、電界効果型トラ
ンジスタを形成する。次に、ゲート電極31を被覆して
全面に例えば酸化シリコンをCVD法により堆積させ、
ゲート被覆絶縁膜23を形成し、さらにその上層に全面
に例えば窒化シリコンをCVD法により堆積させ、エッ
チングストッパ層24を形成する。
【0035】次に、図2(b)に示すように、エッチン
グストッパ層24の上層に例えば酸化シリコンをCVD
法によって堆積させ、リフローあるいはエッチバックな
どにより平坦化して層間絶縁膜25を形成する。その上
層に、例えばポリシリコンをCVD法で堆積させて第1
導電層32を形成する。
【0036】次に、図2(c)に示すように、第1導電
層32の上層にレジスト膜を例えば径0.3μmにパタ
ーニングし、RIE(反応性イオンエッチング)などの
エッチングを行い、第1導電層32を貫通し、層間絶縁
膜25の上方にまで達する第1コンタクトホールCH1
を開口する。この時、エッチングストッパ24の上面の
一部が露出したところでエッチングを停止する。
【0037】次に、図3(d)に示すように、例えばポ
リシリコンをCVD法により第1導電層32及び第1コ
ンタクトホールCH1内を全面に被覆して110nmの
膜厚で堆積させ、第2導電層33を形成する。
【0038】次に、図3(e)に示すように、RIEな
どのエッチングにより、第1コンタクトホールCH1の
側壁部分を残すように第2導電層33をエッチングし
て、サイドウォールの第2導電層33aを形成する。こ
れにより、第1コンタクトホールの開口径を約0.1μ
mに狭めることができる。
【0039】次に、図3(f)に示すように、例えばE
CR(Electron Cyclotron Resonance)タイプのプラズ
マエッチング装置にて、層間絶縁膜25を貫通して半導
体基板10を露出させる第2コンタクトホールCH2を
開口する。この時の第2コンタクトホールCH2の開口
径は例えば0.1μm程度であり、サイドウォールの第
2導電層33aをコンタクトホール開口のマスクとした
ことにより、微細なコンタクトホールを形成できる。
【0040】次に、図4(g)に示すように、例えばポ
リシリコンをCVD法により第1導電層32及びサイド
ウォールの第2導電層33aの上層、及び連通する第2
コンタクトホールCH2及び第1コンタクトホール内を
埋め込み、全面に堆積させ、第3導電層34を形成す
る。このとき、コンタクトホールの上部の第3導電層3
4の表面には凹みが生じている。
【0041】次に、図4(h)に示すように、第3導電
層34の上層に例えばSOG(SpinOn Glass )を全面
に塗布して、平坦化膜26を形成する。このとき、SO
Gが液状であることからコンタクトホールの上部の第3
導電層表面上に形成されている凹みにも均一にSOGが
入り込み、凹凸が均され、凹みのない平坦な面を有する
平坦化膜26を形成することができる。
【0042】次に、図4(i)に示すように、第3導電
層34が露出するまでエッチバックを行うことにより、
コンタクトホールの上部の凹み部分26aのみにSOG
を残してそれ以外の平坦化膜26を除去する。
【0043】次に、例えばRIEなどのエッチングによ
り全面にエッチバックを行い、コンタクトホールの外部
の導電層を除去して、コンタクトホール内にサイドウォ
ールの第2導電層33a及び第3導電層34aからなる
埋め込み配線層35を形成することで、図1に示す半導
体装置を形成する。このとき、第1〜第3導電層などを
構成するポリシリコンと第3導電層の凹み部分の平坦化
膜26aを構成するSOGのエッチング選択比がほぼ同
一となるエッチング条件を選択することで、コンタクト
ホールの上部において平坦化したプラグロスの抑制され
た埋め込み配線層35を形成することができる。
【0044】上記の第1〜第3導電層32、33a、3
4のポリシリコンと第3導電層の凹み部分の平坦化膜2
6aのSOGとのエッチング選択比がほぼ同一となるエ
ッチング条件を選択しない場合においては、図4(i)
に示す工程からまずポリシリコンなどからなる第3導電
層34の一部を部分的にエッチング除去し、その後でS
OGなどからなる第3導電層の凹み部分の平坦化膜26
aをエッチング除去することにより同様の効果を得るこ
とができる。
【0045】以降の工程としては、第2の層間絶縁膜を
形成し、さらに平坦化されたコンタクトの上層にコンタ
クトを積層させることができる。
【0046】以上で、図1に示すように、プラグロスが
抑制され、さらにコンタクトホール開口部以外の部分に
導電層材料が残されていない、微細で高アスペクト比で
あって、配線の信頼性を確保したコンタクトを形成する
ことができる。上記のコンタクトは、SOGのような液
体を塗布することにより従来からの問題点を解決できる
ため、低製造コストで実現することができる。
【0047】本発明は、DRAMなどのMOSトランジ
スタ系の半導体装置や、バイポーラ系の半導体装置、あ
るいはA/Dコンバータなど、コンタクトホールを有す
る半導体装置であればなんでも適用できる。装置の微細
化、縮小化、小型化が進められた半導体装置に、微細で
高アスペクト比であって信頼性の高いコンタクトによる
接合を提供することができる。
【0048】本発明は、上記の実施の形態に限定されな
い。例えば、第3導電層に生じた凹み部分を埋めるのに
SOGを使用しているが、レジスト膜を使用することも
できる。その他、通常の状態で液状であるか液状化する
ことが可能であって第3導電層に生じた凹み部分を埋め
ることができる材料を使用することができる。第1コン
タクトホールの開口工程において、第1導電層32を貫
通し、層間絶縁膜25の上方にまで達するエッチングし
て開口部を設けているが、第1コンタクトホールは第1
導電層32を貫通させて層間絶縁膜25の表面を露出さ
せたところで止めてもよく、また、第1導電層32を貫
通する前に止めてもよい。第1〜第3導電層はそれぞれ
多層構成とすることができる。また、エッチングストッ
パ膜で第2コンタクトホールの開口を一度停止し、改め
て第2コンタクトホールの開口を行う自己整合的コンタ
クトの開口技術を組み合わせることもできる。その他、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を行うこと
ができる。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、コンタクトホール内壁
にサイドウォールを形成し、コンタクトホールの径を狭
めて開口して埋め込み配線層を形成する方法を用い、プ
ラグロスが抑制され、また、コンタクトホール開口部以
外の部分に短絡の原因となるような導電層材料が残され
ていない、微細で高アスペクト比であって信頼性の高い
コンタクトを有する半導体装置を製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の半導体装置の製造方法により製
造した半導体装置の断面図である。
【図2】図2は本発明の半導体装置の製造方法の製造工
程を示す断面図であり、(a)エッチングストッパ層の
形成工程まで、(b)は第1導電層の形成工程まで、
(c)は第1コンタクトホールの開口工程までを示す。
【図3】図3は図2の続きの工程を示し、(d)は第2
導電層の形成工程まで、(e)はサイドウォールの第2
導電層の形成工程まで、(f)は第2コンタクトホール
の開口工程までを示す。
【図4】図4は図3の続きの工程を示し、(g)は第3
導電層の形成工程まで、(h)は平坦化膜の形成工程ま
で、(i)は平坦化膜のエッチング工程までを示す。
【図5】図5は従来例の半導体装置の製造方法の製造工
程を示す断面図であり、(a)エッチングストッパ層の
形成工程まで、(b)は第1導電層の形成工程まで、
(c)は第1コンタクトホールの開口工程までを示す。
【図6】図6は図5の続きの工程を示し、(d)は第2
導電層の形成工程まで、(e)はサイドウォールの第2
導電層の形成工程まで、(f)は第2コンタクトホール
の開口工程までを示す。
【図7】図7は図6の続きの工程を示し、(g)は第3
導電層の形成工程まで、(h)はエッチングによる埋め
込み配線層の形成工程までを示す。
【図8】図8は従来例によるプラグロスの形成を模式的
に説明するための図であり、(a)は埋め込み配線層の
形成工程まで、(b)は埋め込み配線層のエッチバック
工程まで、(c)は上層配線の形成工程までを示す。
【符号の説明】
10…半導体基板、11…ソース・ドレイン拡散層、2
1…素子分離絶縁膜、22……ゲート絶縁膜、23…ゲ
ート被覆絶縁膜、24…エッチングストッパ膜、25…
層間絶縁膜、26…平坦化膜、26a…第3導電層の凹
み部分の平坦化膜、27、28…絶縁膜、31…ゲート
電極、32…第1導電層、33、33a…第2導電層、
34…第3導電層、35…埋め込み配線層、36、36
a…埋め込み配線層、37a…上層配線、CH1、CH
2…コンタクトホール、H…凹み、PL…プラグロス。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、 前記絶縁膜上に第1導電層を形成する工程と、 前記第1導電層に第1コンタクトホールを開口する工程
    と、 前記第1コンタクトホールの側壁に第2導電層を形成
    し、前記第1コンタクトホールの開口径を狭める工程
    と、 前記第2導電層をマスクにして前記絶縁膜に第2コンタ
    クトホールを開口する工程と、 前記第1導電層と前記第2導電層上並びに連通する前記
    第2コンタクトホール及び前記第1コンタクトホール内
    に第3導電層を形成する工程と、 前記第3導電層の表面に形成された凹部を埋め込んで第
    3導電層の上層に平坦化層を形成する工程と、 前記第3導電層の表面の凹部に埋め込まれた平坦化層を
    残して前記平坦化層を除去し、第3導電層の表面を平坦
    化する工程と、 前記第1コンタクトホール及び前記第2コンタクトホー
    ルの内部の導電層を残して、前記凹部に残した平坦化
    層、前記第1導電層、前記第2導電層及び前記第3導電
    層をエッチング除去する工程とを有する半導体装置の製
    造方法。
  2. 【請求項2】前記平坦化層をSOGにより形成する請求
    項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】前記平坦化層をレジスト膜により形成する
    請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、 前記絶縁膜上に第1導電層を形成する工程と、 前記第1導電層を貫通して前記絶縁膜の上方に達する第
    1コンタクトホールを開口する工程と、 前記第1コンタクトホールの側壁に第2導電層を形成
    し、前記第1コンタクトホールの開口径を狭める工程
    と、 前記第2導電層をマスクにして前記絶縁膜に第2コンタ
    クトホールを開口する工程と、 前記第1導電層と前記第2導電層上並びに連通する前記
    第2コンタクトホール及び前記第1コンタクトホール内
    に第3導電層を形成する工程と、 前記第3導電層の表面に形成された凹部を埋め込んで第
    3導電層の上層に平坦化層を形成する工程と、 前記第3導電層の表面の凹部に埋め込まれた平坦化層を
    残して前記平坦化層を除去し、第3導電層の表面を平坦
    化する工程と、 前記第1コンタクトホール及び前記第2コンタクトホー
    ルの内部の導電層を残して、前記凹部に残した平坦化
    層、前記第1導電層、前記第2導電層及び前記第3導電
    層をエッチング除去する工程とを有する半導体装置の製
    造方法。
  5. 【請求項5】前記平坦化層をSOGにより形成する請求
    項4記載の半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】前記平坦化層をレジスト膜により形成する
    請求項4記載の半導体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、 前記絶縁膜上に第1導電層を形成する工程と、 前記第1導電層に第1コンタクトホールを開口する工程
    と、 前記第1コンタクトホールの側壁に第2導電層を形成
    し、前記第1コンタクトホールの開口径を狭める工程
    と、 前記第2導電層をマスクにして前記絶縁膜に第2コンタ
    クトホールを開口する工程と、 前記第1導電層と前記第2導電層上並びに連通する前記
    第2コンタクトホール及び前記第1コンタクトホール内
    に第3導電層を形成する工程と、 前記第3導電層の表面に形成された凹部を埋め込んで第
    3導電層の上層に平坦化層を形成する工程と、 前記第3導電層の表面の凹部に埋め込まれた平坦化層を
    残して前記平坦化層を除去し、第3導電層の表面を平坦
    化する工程と、 前記第3導電層を部分的にエッチング除去する工程と、 前記凹部に埋め込まれた平坦化層をエッチング除去する
    工程と、 前記第1コンタクトホール及び前記第2コンタクトホー
    ルの内部の導電層を残して、前記第1導電層、前記第2
    導電層及び前記第3導電層をエッチング除去する工程と
    を有する半導体装置の製造方法。
  8. 【請求項8】前記平坦化層をSOGにより形成する請求
    項7記載の半導体装置の製造方法。
  9. 【請求項9】前記平坦化層をレジスト膜により形成する
    請求項7記載の半導体装置の製造方法。
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JP2020141131A (ja) * 2019-02-26 2020-09-03 華邦電子股▲ふん▼有限公司Winbond Electronics Corp. 半導体装置及びその製造方法

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