JPH10262002A - Adpcm補正方式 - Google Patents

Adpcm補正方式

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JPH10262002A
JPH10262002A JP9063416A JP6341697A JPH10262002A JP H10262002 A JPH10262002 A JP H10262002A JP 9063416 A JP9063416 A JP 9063416A JP 6341697 A JP6341697 A JP 6341697A JP H10262002 A JPH10262002 A JP H10262002A
Authority
JP
Japan
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data
replacement
pattern
pcm
error
Prior art date
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Pending
Application number
JP9063416A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Miyamoto
清治 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のADPCM補正方式により音声品質の劣
化を改善すること。 【解決手段】ADPCM符号を誤り検出し、さらに受信
データによりフェージング周期を検出する。一方、AD
PCM復号器によって復号されたPCM符号から、誤り
検出とフェージング周期によって任意の長さの置換パタ
ーンを作成する。この置換パターンでADPCM符号の
置換を行うことにより、バースト誤りを補正していくA
DPCM補正方式。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタル・コード
レス電話方式に関し、特に移動局と基地局との間の無線
区間で伝送エラーが発生した場合に、その音声に対して
補正等を行い、符号化方式に適応差分PCM(ADPC
M)方式を適用した通信の補正方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の携帯端末には、コードレス化及
び、音声のディジタル化が要求される。音声のディジタ
ル化に関して有線系では64KbpsのPCM方式が用
いられ、現在は32KbpsのADPCMが用いられて
いる。無線回線の伝送路は周波数が有限であり、周波数
を有効利用するために伝送ビット数は少ない方が良い。
また、端末の有線系との共通化ということから有線系で
使用している32KbpsのADPCM方式が用いられ
ている傾向にある。この32KbpsのADPCM方式
は、コードレス電話のような無線伝送システムでは伝送
誤りの発生は避けられず、有線系のような音声品質は得
られない。
【0003】このような伝送誤りの原因の一つに数Hz
程度の低速フェージングがある。伝送データのフレーム
全体が低速フェージングの影響を受け、音声品質が劣化
する。このような連続的なバースト誤りが数10mse
c以上に及ぶと音声信号に衝撃音が混入したような不快
感を与える。そのため、このようなバースト誤りを補正
しなければならないという問題があった。誤りを含んだ
ADPCM符号列をADPCM復号器に入力すると誤っ
た符号のために復号器内部の状態が符号器側のそれらと
異なってしまう。その結果入力音声波形とは異なった波
形が出力される。このため音声品質が劣化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記バースト誤りに対
する対策はいくつか知られているが、従来のADPCM
補正方式は、音声品質の劣化を改善するための方法とし
て図2に示すミューティング法や誤りパターンを入れ換
える等の手段しかなかった。このため、誤りでないデー
タも補正してしまい、かえって音声品質が劣化してしま
う場合もあった。また、特定の話者により音声信号の特
徴が異なり、補正の度合いに差があった。さらに、バー
スト誤りの周期は時間と共に変化するので固定パターン
の置換では、置換効果が薄い場合があった。
【0005】コードレス電話のような無線回路を含むシ
ステムでは適応的に誤りを補正する方法が望まれる。本
発明の目的は、コードレス電話のような無線伝送が介在
したシステムにおいて従来の問題点であるバースト誤り
の影響を軽減し、再生音声の劣化を軽減し、特に特定の
話者の音声の劣化を軽減することのできるADPCM補
正方式を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するため復調された適応差分PCM符号のデ
ータ及び冗長データから誤りを検出する誤り検出手段
と、受信データよりフェージング周期の時間を検出する
フェージング周期検出手段、受信データより予め決めら
れたRSSIレベルを検出するRSSIレベル検出手
段、前記誤り検出手段、フェージング周期検出手段及び
RSSIレベル検出手段から出力されたデータよりデー
タの置換を判定するデータ置換判定手段、適応差分PC
M符号のデータを誤り数によって任意の長さで置換する
データ置換を行うデータ置換手段と、前記適応差分PC
M符号のデータを適応差分PCM復号して復号信号を出
力するADPCM復号器と、PCM符号を数フレーム記
憶するPCM記憶手段と、前記データ置換手段に用いら
れる置換パターンをPCM符号から生成する置換パター
ン生成手段と、置換パターンを記憶する置換パターン記
憶手段と、補正後のPCM符号をアナログ信号に復号す
るPCM復号器とを設けることにより、バースト誤りを
補正する。
【0007】復調されたPCM符号のデータからADP
CM符号のデータを置換するための置換パターンを生成
し、さらにこの置換パターンの長さを適応的に変えて置
き換えることにより、誤って置き換えるのを防ぐ。誤り
が多い場合に効果的に置き換えを行うことができる。さ
らに、フェージング周期の時間を検出していることによ
り、より忠実にバースト誤り長さに対応したデータの置
換を行っている。また、バースト誤りを補正するだけで
なく、ADPCM符号の置換が容易になり、より忠実に
置換が可能になる。生成した特定パターンで置換をして
いるために、特定の話者の音声の劣化を軽減し、特定の
話者の音質を改善することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1により本発明の一実施
形態を説明する。復調されたADPCM符号およびCR
C等の冗長データが誤り検出器21に入力され、誤りの
有無が出力される。また、フェージング周期検出器22
に復調前の受信信号が入力され、フェージング周期の時
間を定期的に求める。例えば、20msごとにフェージ
ング周期の時間を求め、このフェージング周期の時間が
随時変化していく。また、受信電波強度のレベルを求め
るRSSIレベル検出器23に復調前の受信信号が入力
され、RSSIのレベルが計算され、定期的に出力され
る。例えば、20msごとにRSSIのレベルが出力さ
れる。
【0009】誤り検出器21より出力された誤り検出デ
ータ、フェージング周期検出器22より出力されたフェ
ージング周期の時間、及びRSSIレベル検出器23よ
り出力されたRSSIレベルのデータがそれぞれデータ
置換判定部24に入力される。データが誤り、かつRS
SIのレベルが任意のレベル以下、例えば10dBuV
以下だったら、フェージング周期の時間間隔の置換パタ
ーンのデータを置換する。置換時の指示は、データ置換
判定部24がデータ置換器25及び置換パターンメモリ
29に指示される。データ置換器25によって、置換パ
ターンメモリ29の置換パターンデータを読み、データ
の置換を行う。
【0010】一方、誤り検出器21によって検出された
誤り及びフェージング周期検出器22に出力されるフェ
ージング周期の時間がパターン生成器28に入力され、
誤りデータ及びフェージング周期の時間に応じて、置換
パターンの長さを変える。このとき、フェージング周期
の時間が長い時は置換パターンの長さを長くし、フェー
ジグ周期の時間が短い時は置換パターンの長さを短くす
る。例えば、フェージング周期の時間が8Hzの時20
msのデータの置換パターンで、フェージング周期の時
間が16Hzの時10msのデータの置換パターンで置
換処理を行い、誤り無し時は置換処理を行わない。
【0011】この置換パターンが置換パターンメモリ2
9に入力され、データ置換器25によって、前記誤り数
に応じてADPCM符号が置換パターンによって置き換
えられる。
【0012】置き換えられたADPCM符号がADPC
M復号器26に入力され、PCM符号に復号される。復
号されたPCM符号は一定時間ごとにPCMメモリ27
に蓄えられ、パターン生成器28に入力され、一定時間
ごとにパターンが生成される。このパターン生成時間は
フェージング周期の時間によって前記置換処理により決
定される。
【0013】一方、PCM信号がPCM復号器30に入
力され、アナログ音声信号が出力され、補正された音声
信号が得られる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明は、PCM信号から
置換パターンを作成し、すなわち、特定の話者ごとに置
換パターンが異なり、特定の話者の音声の劣化を軽減
し、特定の話者に適した補正をする。また、置換パター
ンの長さを適応的に変えて置き換えることにより、従来
の補正手段より効率的にバースト誤りを補正することが
できる。さらに従来は特定パターンにより置換を行って
いたので良好な音声を補正してしまう場合があったが、
随時置換パターンを作成することにより、良好な音声を
誤って補正してしまう確率が少なくなる。また、誤り及
びフェージング周期の時間に対応し、置換パターンの長
さを変えているので、誤り率が悪い状態においても良好
な音声を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のADPCM補正方式を実施するための
回路構成を示すブロック図。
【図2】従来のADPCM補正方式の回路構成を示すブ
ロック図。
【符号の説明】
11:誤り検出器 12:符号置換回路 13:ADPCM復号器 14:PCM復号器 15:アッテネータ 21:誤り検出器 22:フェージング周期検出器 23:RSSIレベル検出器 24:データ置換判定器 25:データ置換器 26:ADPCM復号器 27:PCMデータメモリ 28:置換パターン生成器 29:置換パターンメモリ 30:PCM復号器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】復調された適応差分PCM符号のデータ及
    び冗長データから誤りを検出する誤り検出手段と、受信
    データよりフェージング周期の時間を検出するフェージ
    ング周期検出手段、受信データより予め決められたRS
    SIレベルを検出するRSSIレベル検出手段、前記誤
    り検出手段、フェージング周期検出手段及びRSSIレ
    ベル検出手段から出力されたデータよりデータの置換を
    判定するデータ置換判定手段、適応差分PCM符号のデ
    ータを誤り数によって任意の長さで置換するデータ置換
    を行うデータ置換手段と、前記適応差分PCM符号のデ
    ータを適応差分PCM復号して復号信号を出力するAD
    PCM復号器と、PCM符号を数フレーム記憶するPC
    M記憶手段と、前記データ置換手段に用いられる置換パ
    ターンをPCM符号から生成する置換パターン生成手段
    と、置換パターンを記憶する置換パターン記憶手段と、
    補正後のPCM符号をアナログ信号に復号するPCM復
    号器とを設けることにより、バースト誤りを補正してい
    くADPCM補正方式。
JP9063416A 1997-03-17 1997-03-17 Adpcm補正方式 Pending JPH10262002A (ja)

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JP9063416A JPH10262002A (ja) 1997-03-17 1997-03-17 Adpcm補正方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100325135B1 (ko) * 1999-08-27 2002-02-25 서평원 음성신호 오류 보상 방법
SG97853A1 (en) * 1999-10-25 2003-08-20 Freesystems Pte Ltd A wireless infrared digital audio transmitting system

Cited By (3)

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SG97853A1 (en) * 1999-10-25 2003-08-20 Freesystems Pte Ltd A wireless infrared digital audio transmitting system
US6741659B1 (en) 1999-10-25 2004-05-25 Freesystems Pte. Ltd. Wireless infrared digital audio transmitting system

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