JPH10262064A - 複数回線終端装置及び複数回線終端装置のoam処理方法 - Google Patents
複数回線終端装置及び複数回線終端装置のoam処理方法Info
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- JPH10262064A JPH10262064A JP9066397A JP6639797A JPH10262064A JP H10262064 A JPH10262064 A JP H10262064A JP 9066397 A JP9066397 A JP 9066397A JP 6639797 A JP6639797 A JP 6639797A JP H10262064 A JPH10262064 A JP H10262064A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5625—Operations, administration and maintenance [OAM]
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の回線を1つのOAM処理部で共通に制
御 【解決手段】 複数回線終端装置のOAM処理方法にお
いて、物理総終端部30は信号をセルに変換すると共に
セルヘッダに該セルが到来した回線を特定する回線識別
子を付加し、ヘッダ変換部34はセルの回線識別子/V
PI/VCI値を内部処理用識別子ICIDに変換し、
OAM処理部37は各回線のOAM処理に必要なデータ
を内部処理用識別子をアドレスとする内部処理用コネク
ション管理テーブルで一元的に管理し、各回線より受信
したセルのICIDに基づいて管理テーブルよりデータ
を読み取り、該読み取ったデータを用いて回線対応のO
AM処理を実行する
御 【解決手段】 複数回線終端装置のOAM処理方法にお
いて、物理総終端部30は信号をセルに変換すると共に
セルヘッダに該セルが到来した回線を特定する回線識別
子を付加し、ヘッダ変換部34はセルの回線識別子/V
PI/VCI値を内部処理用識別子ICIDに変換し、
OAM処理部37は各回線のOAM処理に必要なデータ
を内部処理用識別子をアドレスとする内部処理用コネク
ション管理テーブルで一元的に管理し、各回線より受信
したセルのICIDに基づいて管理テーブルよりデータ
を読み取り、該読み取ったデータを用いて回線対応のO
AM処理を実行する
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数回線終端装置の
OAM処理方法に係わり、特に、複数の回線を収容し、
これら複数の回線からの信号をATMセルに変換してA
TMスイッチに送出し、ATMスイッチからのATMセ
ルを回線の信号に変換して送出し、かつ、複数の回線の
OAM処理を実行する複数回線終端装置及びそのOAM
処理方法に関する。
OAM処理方法に係わり、特に、複数の回線を収容し、
これら複数の回線からの信号をATMセルに変換してA
TMスイッチに送出し、ATMスイッチからのATMセ
ルを回線の信号に変換して送出し、かつ、複数の回線の
OAM処理を実行する複数回線終端装置及びそのOAM
処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】広帯域ISDNの核をなすATM(Asyn
chronous Transfer Mode)は、音声、動画像、データ等
の様々な情報をセルとよばれる固定長パケットに分割
し、網内で統合的に取り扱って高速転送を可能とする。
ATMネットワークの運用における網の故障監視は非常
に重要であり、OAM警報セル(AISセル、RDIセ
ル)等を用いてコネクションの故障監視を行っている。
chronous Transfer Mode)は、音声、動画像、データ等
の様々な情報をセルとよばれる固定長パケットに分割
し、網内で統合的に取り扱って高速転送を可能とする。
ATMネットワークの運用における網の故障監視は非常
に重要であり、OAM警報セル(AISセル、RDIセ
ル)等を用いてコネクションの故障監視を行っている。
【0003】図19はOAM(Operation and Maintenan
ce)フローの基本メカニズム説明図であり、1は送信側
の終端点(end point)、2は受信側の終端点、3a,3
b,3c・・・はOAMセルの抽出/挿入が可能な接続
点(connecting point)である。ある接続点3bで故障A
が検出された場合、接続点3bは該故障Aをコネクショ
ンの下流側に通知するために、下流方向にAIS(Alarm
Indication Signal:警報表示信号)セルを送出する。コ
ネクションの下流側終端点2はAISセルを受信した
時、あるいは、直接故障Bを検出した時、対向する上流
側の終端点1に向けてRDI(Remote Defect Indicati
on)セルを返送する。これにより、そのコネクションの
上流側の終端点1は送信側と受信側の双方向の故障を管
理でき、又、各接続点3a〜3cはAISセル、RDI
セルをモニターすることにより故障発生、故障場所等を
識別できる。
ce)フローの基本メカニズム説明図であり、1は送信側
の終端点(end point)、2は受信側の終端点、3a,3
b,3c・・・はOAMセルの抽出/挿入が可能な接続
点(connecting point)である。ある接続点3bで故障A
が検出された場合、接続点3bは該故障Aをコネクショ
ンの下流側に通知するために、下流方向にAIS(Alarm
Indication Signal:警報表示信号)セルを送出する。コ
ネクションの下流側終端点2はAISセルを受信した
時、あるいは、直接故障Bを検出した時、対向する上流
側の終端点1に向けてRDI(Remote Defect Indicati
on)セルを返送する。これにより、そのコネクションの
上流側の終端点1は送信側と受信側の双方向の故障を管
理でき、又、各接続点3a〜3cはAISセル、RDI
セルをモニターすることにより故障発生、故障場所等を
識別できる。
【0004】図20はOAMセルのフォーマットであ
り、(A)はVPコネクション用のOAMセルのフォー
マット(F4 OAMフロー)、(B)はVCコネクシ
ョン用のOAMセルのフォーマット(F5 OAMフロ
ー)である。F4OAMフローは、VPコネクション
の故障の識別と通知(VPコネクションの故障管理機
能、ユーザ情報セルの誤り率、セル損失率、セル混入
率等の通知(VPコネクションの性能管理機能)を実現
するもの、F5OAMフローはF4OAMフローと同様
にVCコネクションの故障管理機能、VCコネクション
の性能管理機能を実現するものである。
り、(A)はVPコネクション用のOAMセルのフォー
マット(F4 OAMフロー)、(B)はVCコネクシ
ョン用のOAMセルのフォーマット(F5 OAMフロ
ー)である。F4OAMフローは、VPコネクション
の故障の識別と通知(VPコネクションの故障管理機
能、ユーザ情報セルの誤り率、セル損失率、セル混入
率等の通知(VPコネクションの性能管理機能)を実現
するもの、F5OAMフローはF4OAMフローと同様
にVCコネクションの故障管理機能、VCコネクション
の性能管理機能を実現するものである。
【0005】F4,F5フローのOAMセルは共に5オ
クテットのATMセルヘッダ100と48オクテットの
ATMセルペイロード101で構成され、ATMセルペ
イロード101は、 4ビットのOAMセルタイプ101a、 4ビットの機能タイプ101b、 故障種別や故障箇所を特定する45オクテットの機能
明細フィールド101c、 6ビットの予約フィールド101d、 10ビットのEDC101e で構成されている。図21はOAMタイプ101aと機
能タイプ101bの対応図表である。OAMタイプ101
aとしては、 ・故障管理タイプ(Fault Management)0001、 ・性能管理タイプ(Performance Management)0010、 ・起動/停止タイプ(Activation/Deactivation)1000 が勧告されている。故障管理タイプ0001には、故障検
出の警報である警報表示信号AIS(Alarm Indication
Signal)、遠端受信故障RDI(Remote DefectIndica
tion)、連続性チェック(Continuation Check)、ル
ープバック(Loopback)が有る。又、性能管理タイプ0010
には、前方監視(Forward Monitoring)、後方報告(b
ackward Reporting)がある。
クテットのATMセルヘッダ100と48オクテットの
ATMセルペイロード101で構成され、ATMセルペ
イロード101は、 4ビットのOAMセルタイプ101a、 4ビットの機能タイプ101b、 故障種別や故障箇所を特定する45オクテットの機能
明細フィールド101c、 6ビットの予約フィールド101d、 10ビットのEDC101e で構成されている。図21はOAMタイプ101aと機
能タイプ101bの対応図表である。OAMタイプ101
aとしては、 ・故障管理タイプ(Fault Management)0001、 ・性能管理タイプ(Performance Management)0010、 ・起動/停止タイプ(Activation/Deactivation)1000 が勧告されている。故障管理タイプ0001には、故障検
出の警報である警報表示信号AIS(Alarm Indication
Signal)、遠端受信故障RDI(Remote DefectIndica
tion)、連続性チェック(Continuation Check)、ル
ープバック(Loopback)が有る。又、性能管理タイプ0010
には、前方監視(Forward Monitoring)、後方報告(b
ackward Reporting)がある。
【0006】VPコネクション用OAMセル(図20
(A))は、VPコネクションを流れるユーザセルと同
じ経路を経由するため、ユーザセルと同じVPI番号を
有し、OAMセルであることを識別するために特定のV
CI値(VCI=3,VCI=4)を有する。VCI=
3はセグメントOAMセル、VCI=4はエンド・ツ−
・エンドOAMセルである。セグメントOAMセルはセ
グメント内で挿入/抽出されるセルで、セグメント区間
でのみ有効であり、セグメント区間外には送出されな
い。エンド・ツ−・エンドOAMセルは設定されたコネ
クションのエンド・ツ−・エンドで有効なセルであり、
コネクションの終端点で廃棄される。VCI用のOAM
セル(図20(B))は、VCコネクションを流れるユ
ーザセルと同じ経路を経由するため、ユーザセルと同じ
VPI値とVCI値を有すると共に、OAMセルである
ことを識別するために特定のペイロード識別子(PT=
100,PT=101)を有する。PT=100はセグ
メントOAMセル、PT=101はエンド・ツ−・エン
ドOAMセルである。
(A))は、VPコネクションを流れるユーザセルと同
じ経路を経由するため、ユーザセルと同じVPI番号を
有し、OAMセルであることを識別するために特定のV
CI値(VCI=3,VCI=4)を有する。VCI=
3はセグメントOAMセル、VCI=4はエンド・ツ−
・エンドOAMセルである。セグメントOAMセルはセ
グメント内で挿入/抽出されるセルで、セグメント区間
でのみ有効であり、セグメント区間外には送出されな
い。エンド・ツ−・エンドOAMセルは設定されたコネ
クションのエンド・ツ−・エンドで有効なセルであり、
コネクションの終端点で廃棄される。VCI用のOAM
セル(図20(B))は、VCコネクションを流れるユ
ーザセルと同じ経路を経由するため、ユーザセルと同じ
VPI値とVCI値を有すると共に、OAMセルである
ことを識別するために特定のペイロード識別子(PT=
100,PT=101)を有する。PT=100はセグ
メントOAMセル、PT=101はエンド・ツ−・エン
ドOAMセルである。
【0007】以上より、あるATM接続点にAISセル
が到着した場合には、AISセルの受信でその接続点は
警報状態に遷移し、AISセルの2.5秒間の未受信また
はユーザセル(警報状態回復対象セル)の受信によって
正常状態に復帰する。警報セルの情報フィールドは前述
のように故障の詳細情報(故障種別、故障箇所等)が示
してあるから、保守者は故障発生時に警報セルの情報フ
ィールドに記入された詳細情報を参照してネットワーク
の運用を行う。
が到着した場合には、AISセルの受信でその接続点は
警報状態に遷移し、AISセルの2.5秒間の未受信また
はユーザセル(警報状態回復対象セル)の受信によって
正常状態に復帰する。警報セルの情報フィールドは前述
のように故障の詳細情報(故障種別、故障箇所等)が示
してあるから、保守者は故障発生時に警報セルの情報フ
ィールドに記入された詳細情報を参照してネットワーク
の運用を行う。
【0008】図22はATM交換システムの構成図であ
り、1111〜111n,1121〜112 n,1131〜113n,
1141〜114nは対応する回線(伝送路)に接続された
回線インタフェース部(回線IF部)、121〜124は
多重分離部、13はATMスイッチ部、14はシステム
制御部、15は保守端末である。ATMスイッチ部13
は、複数の多重分離部121〜124と接続され、ある多
重分離部からの入力セルをスイッチングして所定の多重
分離部に出力する。多重分離部121〜124はそれぞれ
複数の回線IF部1111〜111n,1121〜112n,1
131〜113n,1141〜114nと接続され、複数の回線
IF部からの上りセルを多重してATMスイッチ部13
に出力する。更に、多重分離部121〜124は、ATM
スイッチ部13からの下りセルを該当加入者IF部に分
離出力する。
り、1111〜111n,1121〜112 n,1131〜113n,
1141〜114nは対応する回線(伝送路)に接続された
回線インタフェース部(回線IF部)、121〜124は
多重分離部、13はATMスイッチ部、14はシステム
制御部、15は保守端末である。ATMスイッチ部13
は、複数の多重分離部121〜124と接続され、ある多
重分離部からの入力セルをスイッチングして所定の多重
分離部に出力する。多重分離部121〜124はそれぞれ
複数の回線IF部1111〜111n,1121〜112n,1
131〜113n,1141〜114nと接続され、複数の回線
IF部からの上りセルを多重してATMスイッチ部13
に出力する。更に、多重分離部121〜124は、ATM
スイッチ部13からの下りセルを該当加入者IF部に分
離出力する。
【0009】各回線IF部1111〜114nは、対応する
多重分離部121〜124と接続され、回線から入力され
た所定のフォーマットを有するフレーム信号(例えばSO
NETFRAME)のペイロード部分よりATMセルを取り出
し、しかる後、スイッチ内部のセルフォーマットに変換
して多重分離部に出力する。スイッチ内部のセルフォー
マットはルーチング用タグ情報TAGを備え、ATMス
イッチはこのタグ情報TAGを参照してセルを所定の方
路にスイッチングする。また、各回線IF部1111〜1
14nは多重分離部121〜124から入力するスイッチ内
部のセルフォーマットを有するセルをATMセルフォー
マットに変換し、該ATMセルをSONET FRAMEのペイロ
ード部分にマッピングして回線側に送出する。システム
制御部14は、加入者IF部1111〜114n、多重分離
部121〜124、ATMスイッチ部13を制御する。
多重分離部121〜124と接続され、回線から入力され
た所定のフォーマットを有するフレーム信号(例えばSO
NETFRAME)のペイロード部分よりATMセルを取り出
し、しかる後、スイッチ内部のセルフォーマットに変換
して多重分離部に出力する。スイッチ内部のセルフォー
マットはルーチング用タグ情報TAGを備え、ATMス
イッチはこのタグ情報TAGを参照してセルを所定の方
路にスイッチングする。また、各回線IF部1111〜1
14nは多重分離部121〜124から入力するスイッチ内
部のセルフォーマットを有するセルをATMセルフォー
マットに変換し、該ATMセルをSONET FRAMEのペイロ
ード部分にマッピングして回線側に送出する。システム
制御部14は、加入者IF部1111〜114n、多重分離
部121〜124、ATMスイッチ部13を制御する。
【0010】図23は回線インタフェース部の構成図で
あり、1組の上り/下り回線に対応して1つの回線イン
タフェース部11が構成され、1枚のパッケージに1つ
の回線インタフェース部11が形成された1回線/1パ
ッケージの構成を有している。12は多重分離部(MU
X/DMUX)、13はATMスイッチである。回線イ
ンタフェース部11において、21は物理終端部であ
り、所定のフォーマットを有するフレーム信号をセル流
にして出力すると共に、ATMスイッチ側からから入力
されたセル流を前記フォーマットを有するフレーム信号
にして対応する回線に送出するもの、22はUPC処理
部であり伝送容量の申告値と実際のセル流入量が合って
いるか監視し申告値以上のセルが流入した時、規定違反
のセルを廃棄する処理を行うもの、23は課金/NDC
処理部であり、通過するATMセル数を計数して課金デ
ータを作成する課金制御やNDC制御を行うもの、24
はOAM処理部である。
あり、1組の上り/下り回線に対応して1つの回線イン
タフェース部11が構成され、1枚のパッケージに1つ
の回線インタフェース部11が形成された1回線/1パ
ッケージの構成を有している。12は多重分離部(MU
X/DMUX)、13はATMスイッチである。回線イ
ンタフェース部11において、21は物理終端部であ
り、所定のフォーマットを有するフレーム信号をセル流
にして出力すると共に、ATMスイッチ側からから入力
されたセル流を前記フォーマットを有するフレーム信号
にして対応する回線に送出するもの、22はUPC処理
部であり伝送容量の申告値と実際のセル流入量が合って
いるか監視し申告値以上のセルが流入した時、規定違反
のセルを廃棄する処理を行うもの、23は課金/NDC
処理部であり、通過するATMセル数を計数して課金デ
ータを作成する課金制御やNDC制御を行うもの、24
はOAM処理部である。
【0011】物理終端部21は例えば、回線(伝送路)
を光ケーブルで構成した場合には、光信号を電気信号に
変換する光電変換部、電気信号を光信号に変換する電光
変換部、SONET終端部を備えている。SONET終端部等は、
例えば図24に示す SONET STC-3C(156Mbps)のフォーマ
ットを有するフレーム信号よりオーバヘッド(セクショ
ンオーバヘッドSOH、パスオーバヘッドPOH)を削
除し、ペイロード部分PLよりATMセルを取り出し、
しかる後、スイッチ内部のセルフォーマットに変換して
出力する。又、物理終端部21は、スイッチ側から入力
されたセル流を図24に示すSONET STS-3Cフォーマット
のフレームに変換して回線に送出する。
を光ケーブルで構成した場合には、光信号を電気信号に
変換する光電変換部、電気信号を光信号に変換する電光
変換部、SONET終端部を備えている。SONET終端部等は、
例えば図24に示す SONET STC-3C(156Mbps)のフォーマ
ットを有するフレーム信号よりオーバヘッド(セクショ
ンオーバヘッドSOH、パスオーバヘッドPOH)を削
除し、ペイロード部分PLよりATMセルを取り出し、
しかる後、スイッチ内部のセルフォーマットに変換して
出力する。又、物理終端部21は、スイッチ側から入力
されたセル流を図24に示すSONET STS-3Cフォーマット
のフレームに変換して回線に送出する。
【0012】以上のように、従来の回線インタフェース
部は1回線/1パッケージの構成を有している。このた
め、回線インタフェース部11を構成するOAM処理部
24は回線の識別を意識しないでOAM処理を行える構
成になっている。すなわち、OAM処理部24は、セル
がどの回線を介して入力されたか、セルをどの回線に出
力するか等の意識をしないでOAM処理を行えるように
なっている。
部は1回線/1パッケージの構成を有している。このた
め、回線インタフェース部11を構成するOAM処理部
24は回線の識別を意識しないでOAM処理を行える構
成になっている。すなわち、OAM処理部24は、セル
がどの回線を介して入力されたか、セルをどの回線に出
力するか等の意識をしないでOAM処理を行えるように
なっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】最近、LSI化により
複数の回線を1枚のパッケージに収容し、パッケージ上
の複数の回線を1つのOAM処理部で共通に制御するこ
とが要望されている。かかる要望を満たすためには、従
来VPI/VCIのみで可能であったコネクションの識
別が、回線識別子も含めて必要になる。このため、OA
M処理に必要となるコネクション管理テーブルが大きく
なり、ハードウェア量が増加する問題が発生する。又、
複数の回線を1つのOAM処理部で共通に制御するに
は、回線単位に区別してOAM処理を行う必要があり、
しかも、OAMセルの挿入により回線の帯域がオーバし
てユーザセルが廃棄されないようにする必要がある。
複数の回線を1枚のパッケージに収容し、パッケージ上
の複数の回線を1つのOAM処理部で共通に制御するこ
とが要望されている。かかる要望を満たすためには、従
来VPI/VCIのみで可能であったコネクションの識
別が、回線識別子も含めて必要になる。このため、OA
M処理に必要となるコネクション管理テーブルが大きく
なり、ハードウェア量が増加する問題が発生する。又、
複数の回線を1つのOAM処理部で共通に制御するに
は、回線単位に区別してOAM処理を行う必要があり、
しかも、OAMセルの挿入により回線の帯域がオーバし
てユーザセルが廃棄されないようにする必要がある。
【0014】ところで、隣接するATMスイッチ間の回
線を管理するために該回線にネットワークVPコネクシ
ョン(NVPコネクション)を設定し、該NVPコネク
ション用OAMセルをATMスイッチ間で送受して回線
の管理を行う場合がある。かかるNVPコネクション用
OAMセルは隣接する最初のATMスイッチのOAM処
理部で終端され、下流方向に伝送されない。このため、
NVPコネクション用OAMセルが回線障害を通知する
場合であっても、該回線障害がこれらATMスイッチ以
外の下流方向のATMスイッチに通知されない問題があ
る。又、NVPコネクションのOAM処理を行うために
は、OAM処理部に通常のVP/VCコネクション用の
管理テーブルに加えてNVPコネクション用の管理テー
ブルが必要になり、管理テーブル数が増加する。このた
め複数の回線を1つのOAM処理部で共通に制御する場
合、各管理テーブルの容量が増加してハードウェア量が
増加する問題が生じる。
線を管理するために該回線にネットワークVPコネクシ
ョン(NVPコネクション)を設定し、該NVPコネク
ション用OAMセルをATMスイッチ間で送受して回線
の管理を行う場合がある。かかるNVPコネクション用
OAMセルは隣接する最初のATMスイッチのOAM処
理部で終端され、下流方向に伝送されない。このため、
NVPコネクション用OAMセルが回線障害を通知する
場合であっても、該回線障害がこれらATMスイッチ以
外の下流方向のATMスイッチに通知されない問題があ
る。又、NVPコネクションのOAM処理を行うために
は、OAM処理部に通常のVP/VCコネクション用の
管理テーブルに加えてNVPコネクション用の管理テー
ブルが必要になり、管理テーブル数が増加する。このた
め複数の回線を1つのOAM処理部で共通に制御する場
合、各管理テーブルの容量が増加してハードウェア量が
増加する問題が生じる。
【0015】以上から本発明の目的は、複数の回線を1
つのOAM処理部で共通に制御でき、しかも、管理テー
ブルの容量を削減してハード量の増加を抑えることがで
き、更には、回線を意識したOAM処理を効率良く行え
るようにすることである。本発明の目的は、OAMセル
の挿入により各回線で帯域オーバが発生しないようにす
ることである。本発明の目的は、NVPコネクション用
OAMセルにより通知された回線障害をNVPコネクシ
ョンのATMスイッチ以外のATMスイッチにも通知で
きるようにすることである。本発明の目的は、NVPコ
ネクション及び通常のVP/VCコネクションそれぞれ
に対して別個にOAM処理する場合であっても、管理テ
ーブルの容量を削減してハード量の増加を抑えることが
できるようにすることである。
つのOAM処理部で共通に制御でき、しかも、管理テー
ブルの容量を削減してハード量の増加を抑えることがで
き、更には、回線を意識したOAM処理を効率良く行え
るようにすることである。本発明の目的は、OAMセル
の挿入により各回線で帯域オーバが発生しないようにす
ることである。本発明の目的は、NVPコネクション用
OAMセルにより通知された回線障害をNVPコネクシ
ョンのATMスイッチ以外のATMスイッチにも通知で
きるようにすることである。本発明の目的は、NVPコ
ネクション及び通常のVP/VCコネクションそれぞれ
に対して別個にOAM処理する場合であっても、管理テ
ーブルの容量を削減してハード量の増加を抑えることが
できるようにすることである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、複数の回線を収容し、これら複数の回線からの信号
をセルに変換してスイッチに送出し、スイッチからのセ
ルを回線の信号に変換して送出し、かつ、複数の回線の
OAM処理を実行する複数回線終端装置において、(1)
各回線より入力される伝送路信号をセルに変換後、多重
してセルストリームにすると共に、各セルのセルヘッダ
に該セルが到来した回線を特定する回線識別子を付加す
る第1の信号変換部、(2) セルに付加した回線識別子と
セルのVPI/VCI値との合成識別子を内部処理用識
別子に変換してスイッチ側に送出するヘッダ変換部、
(3) スイッチ側より入力されたセル流における各セルの
内部処理用識別子を回線識別子とVPI/VCI値に逆
変換するヘッダ逆変換部、(4) 回線識別子に基づいてセ
ルストリームを分離し、分離されたセルを伝送路信号に
変換して送出する第2の信号変換部、(5) 前記内部処理
用識別子を用いて、各回線のOAM処理に必要なデータ
を内部処理用管理テーブルで一元的に管理し、各回線よ
り受信したセルの内部処理用識別子に基づいて前記管理
テーブルよりデータを読み取り、該読み取ったデータを
用いて回線対応のOAM処理を実行するOAM処理部を
備えた複数回線終端装置により達成される。すなわち、
かかる構成により、複数の回線を1つのOAM処理部で
共通に制御でき、しかも、回線識別子/VPI/VCI
を内部処理用識別子に変換することにより、管理テーブ
ルの容量を削減してハード量の増加を抑えることができ
る。
ば、複数の回線を収容し、これら複数の回線からの信号
をセルに変換してスイッチに送出し、スイッチからのセ
ルを回線の信号に変換して送出し、かつ、複数の回線の
OAM処理を実行する複数回線終端装置において、(1)
各回線より入力される伝送路信号をセルに変換後、多重
してセルストリームにすると共に、各セルのセルヘッダ
に該セルが到来した回線を特定する回線識別子を付加す
る第1の信号変換部、(2) セルに付加した回線識別子と
セルのVPI/VCI値との合成識別子を内部処理用識
別子に変換してスイッチ側に送出するヘッダ変換部、
(3) スイッチ側より入力されたセル流における各セルの
内部処理用識別子を回線識別子とVPI/VCI値に逆
変換するヘッダ逆変換部、(4) 回線識別子に基づいてセ
ルストリームを分離し、分離されたセルを伝送路信号に
変換して送出する第2の信号変換部、(5) 前記内部処理
用識別子を用いて、各回線のOAM処理に必要なデータ
を内部処理用管理テーブルで一元的に管理し、各回線よ
り受信したセルの内部処理用識別子に基づいて前記管理
テーブルよりデータを読み取り、該読み取ったデータを
用いて回線対応のOAM処理を実行するOAM処理部を
備えた複数回線終端装置により達成される。すなわち、
かかる構成により、複数の回線を1つのOAM処理部で
共通に制御でき、しかも、回線識別子/VPI/VCI
を内部処理用識別子に変換することにより、管理テーブ
ルの容量を削減してハード量の増加を抑えることができ
る。
【0017】上記課題は、本発明によれば、回線毎に、
有効セルが存在しない期間に空きセルを発生して該空き
セルに回線識別子を付加して前記セルストリームに挿入
する手段を第1の信号変換部に設けると共に、OAM処
理により所定の回線にOAMセルを送出する際、セルス
トリームより該回線の回線識別子を有する空きセルを識
別し、該空きセル位置に前記OAMセルを挿入する手段
をOAM処理部に設けることにより達成される。すなわ
ち、かかる構成により回線を意識したOAM処理を効率
良く行うことができる。上記課題は、本発明によれば、
回線より入力される信号のオーバヘッド部分を除去する
ことにより発生した空きセルのヘッダに識別子を付加す
る手段を第1の信号変換部に設け、該識別子を有する空
きセル位置にはOAMセルの挿入を禁止する手段をOA
M処理部に設けることにより達成される。すなわち、か
かる構成によりOAMセルを挿入しても各回線で帯域オ
ーバが発生しないようにできる。
有効セルが存在しない期間に空きセルを発生して該空き
セルに回線識別子を付加して前記セルストリームに挿入
する手段を第1の信号変換部に設けると共に、OAM処
理により所定の回線にOAMセルを送出する際、セルス
トリームより該回線の回線識別子を有する空きセルを識
別し、該空きセル位置に前記OAMセルを挿入する手段
をOAM処理部に設けることにより達成される。すなわ
ち、かかる構成により回線を意識したOAM処理を効率
良く行うことができる。上記課題は、本発明によれば、
回線より入力される信号のオーバヘッド部分を除去する
ことにより発生した空きセルのヘッダに識別子を付加す
る手段を第1の信号変換部に設け、該識別子を有する空
きセル位置にはOAMセルの挿入を禁止する手段をOA
M処理部に設けることにより達成される。すなわち、か
かる構成によりOAMセルを挿入しても各回線で帯域オ
ーバが発生しないようにできる。
【0018】上記課題は本発明によれば、(1) 通常のV
P/VCコネクションのOAM処理及びNVPコネクシ
ョンのOAM処理に必要なデータをそれぞれ記憶する第
1、第2の管理テーブル、(2) VP/VCコネクション
セルの場合には回線識別子/VPI/VCIを内部処理
用識別子に変換し、NVPコネクション用OAMセルの
場合には、回線識別子/VPIを縮退VPIに変換する
手段、(3) 変換により得られた、内部処理用識別子、縮
退VPIに基づいてそれぞれ第1、第2の管理テーブル
より読み取ったデータを用いてVP/VCコネクショ
ン、NVPコネクションのOAM処理を実行する手段を
備えた回線終端装置により達成される。すなわち、NV
Pコネクション及びVP/VCコネクションそれぞれに
対して別個にOAM処理する場合であっても、縮退VP
I、内部処理用識別子を用いることによりそれぞれの管
理テーブルの容量を削減してハード量の増加を抑えるこ
とができる。
P/VCコネクションのOAM処理及びNVPコネクシ
ョンのOAM処理に必要なデータをそれぞれ記憶する第
1、第2の管理テーブル、(2) VP/VCコネクション
セルの場合には回線識別子/VPI/VCIを内部処理
用識別子に変換し、NVPコネクション用OAMセルの
場合には、回線識別子/VPIを縮退VPIに変換する
手段、(3) 変換により得られた、内部処理用識別子、縮
退VPIに基づいてそれぞれ第1、第2の管理テーブル
より読み取ったデータを用いてVP/VCコネクショ
ン、NVPコネクションのOAM処理を実行する手段を
備えた回線終端装置により達成される。すなわち、NV
Pコネクション及びVP/VCコネクションそれぞれに
対して別個にOAM処理する場合であっても、縮退VP
I、内部処理用識別子を用いることによりそれぞれの管
理テーブルの容量を削減してハード量の増加を抑えるこ
とができる。
【0019】又、縮退VPIをアドレスとする第2の管
理テーブルに、該縮退VPIに応じた回線の障害発生を
記憶する領域を設け、内部処理用識別子をアドレスとす
る第1の管理テーブル上に、縮退VPIを保持する領域
を設ける。OAM処理部は、所定の縮退VPIを有する
NVPコネクション用OAMセルにより回線障害が通知
されたとき、該縮退VPIに応じた第2の管理テーブル
の障害発生記憶領域に障害発生を記憶する。又、OAM
処理部は、第1管理テーブルをスキャンして各内部処理
用識別子に応じた縮退VPIを縮退VPI領域より読み
取り、各縮退VPIが指示する第2管理テーブルの障害
状態表示領域に障害発生が記入されているかチェック
し、障害発生が記入されている場合には、障害発生を通
知するためのVCコネクション用OAMセルを下流方向
に送出する。このようにすれば、NVPコネクション用
OAMセルにより通知された回線障害をNVPコネクシ
ョンのATMスイッチ以外のATMスイッチにも通知す
ることができる。
理テーブルに、該縮退VPIに応じた回線の障害発生を
記憶する領域を設け、内部処理用識別子をアドレスとす
る第1の管理テーブル上に、縮退VPIを保持する領域
を設ける。OAM処理部は、所定の縮退VPIを有する
NVPコネクション用OAMセルにより回線障害が通知
されたとき、該縮退VPIに応じた第2の管理テーブル
の障害発生記憶領域に障害発生を記憶する。又、OAM
処理部は、第1管理テーブルをスキャンして各内部処理
用識別子に応じた縮退VPIを縮退VPI領域より読み
取り、各縮退VPIが指示する第2管理テーブルの障害
状態表示領域に障害発生が記入されているかチェック
し、障害発生が記入されている場合には、障害発生を通
知するためのVCコネクション用OAMセルを下流方向
に送出する。このようにすれば、NVPコネクション用
OAMセルにより通知された回線障害をNVPコネクシ
ョンのATMスイッチ以外のATMスイッチにも通知す
ることができる。
【0020】
(A)第1実施例 (a)全体の構成 図1は本発明の第1実施例における複数回線インタフェ
ース部の構成図であり、1枚のパッケージに複数組の上
り/下り回線が収容されている。図中、30は物理層終
端部であり、31は複数の上り回線(入線#0〜#n)
が接続された入力側物理層終端部、32は複数の下り回
線(出線#0〜#n)が接続された出力側物理層終端
部、33は物理層終端部30と図示しない多重/分離部
間に設けられたATM層終端部であり、34はセルに付
加されている回線識別子/VPI/VCIを内部処理用
コネクション識別子(ICID:Inter Channel Identi
fier)に変換するヘッダ変換部、35はUPC処理部、
36は課金/NDC処理部、37はOAM処理部、38
は内部処理用識別子ICIDを回線識別子/VPI/V
CIに戻すヘッダ逆変換部である。
ース部の構成図であり、1枚のパッケージに複数組の上
り/下り回線が収容されている。図中、30は物理層終
端部であり、31は複数の上り回線(入線#0〜#n)
が接続された入力側物理層終端部、32は複数の下り回
線(出線#0〜#n)が接続された出力側物理層終端
部、33は物理層終端部30と図示しない多重/分離部
間に設けられたATM層終端部であり、34はセルに付
加されている回線識別子/VPI/VCIを内部処理用
コネクション識別子(ICID:Inter Channel Identi
fier)に変換するヘッダ変換部、35はUPC処理部、
36は課金/NDC処理部、37はOAM処理部、38
は内部処理用識別子ICIDを回線識別子/VPI/V
CIに戻すヘッダ逆変換部である。
【0021】(b)物理終端部 入力側及び出力側の物理終端部31,32は図2に示す
構成を有し、(1) たとえば、OC12C(624Mbps)のフォーマ
ットを有する回線であれば1回線、(2)OC3C(156Mbps)の
フォーマットを有する回線であれば最大4回線、(3) D
S3のフォーマットを有する回線であれば最大12回線
が接続される。入力側物理層終端部31において、31
a0〜31anはフォーマット変換部であり、回線#0〜
#nから入力する信号のフォーマットをスイッチ内部の
ATMセルフォーマット(図3)に変換して出力すると
共に、図4に示すフレームパルスFLP、セルの有効/
無効を示すイネーブル信号CEBをセルCLと併走出力
する。31bは各フォーマット変換部31a0〜31an
から入力するATMセルを時分割多重して出力する多重
部である。
構成を有し、(1) たとえば、OC12C(624Mbps)のフォーマ
ットを有する回線であれば1回線、(2)OC3C(156Mbps)の
フォーマットを有する回線であれば最大4回線、(3) D
S3のフォーマットを有する回線であれば最大12回線
が接続される。入力側物理層終端部31において、31
a0〜31anはフォーマット変換部であり、回線#0〜
#nから入力する信号のフォーマットをスイッチ内部の
ATMセルフォーマット(図3)に変換して出力すると
共に、図4に示すフレームパルスFLP、セルの有効/
無効を示すイネーブル信号CEBをセルCLと併走出力
する。31bは各フォーマット変換部31a0〜31an
から入力するATMセルを時分割多重して出力する多重
部である。
【0022】フォーマット変換部31a0〜31anは、
例えばOC3C(156Mbps)のフォーマット(図24参照)を
有するフレーム信号が入力されると、該信号よりオーバ
ヘッド(セクションオーバヘッドSOH、パスオーバヘ
ッドPOH)を削除し、ペイロード部分PLよりATM
セルを取り出し、しかる後、スイッチ内部のセルフォー
マットに変換して出力する。
例えばOC3C(156Mbps)のフォーマット(図24参照)を
有するフレーム信号が入力されると、該信号よりオーバ
ヘッド(セクションオーバヘッドSOH、パスオーバヘ
ッドPOH)を削除し、ペイロード部分PLよりATM
セルを取り出し、しかる後、スイッチ内部のセルフォー
マットに変換して出力する。
【0023】図3はフォーマット変換部31a0〜31
anより出力されるATMセルの説明図であり、HDは
6オクテットのヘッダ、PLは48オクテットのペイロ
ードである。ヘッダ部HDにおいて、VPはVPコネク
ション/VCコネクション識別子、Eは強制空きセル識
別子、TAGD(0〜9)は回線識別用のタグ、VPI
/VCIは仮想パス識別子/仮想チャネル識別子、PT
Iはペイロードタイプ、CLPはセルロスプライオリテ
ィである。
anより出力されるATMセルの説明図であり、HDは
6オクテットのヘッダ、PLは48オクテットのペイロ
ードである。ヘッダ部HDにおいて、VPはVPコネク
ション/VCコネクション識別子、Eは強制空きセル識
別子、TAGD(0〜9)は回線識別用のタグ、VPI
/VCIは仮想パス識別子/仮想チャネル識別子、PT
Iはペイロードタイプ、CLPはセルロスプライオリテ
ィである。
【0024】VPコネクション/VCコネクション識別
子(VP)は、セルがVPコネクションセルであるか、
VCコネクションセルであるかを指示するものであり、
セルに付加されているVPIが所定の値に一致すればV
PコネクションセルとしてVP=”1”、そうでなけれ
ばVCコネクションセルとしてVP=”0”とする。強
制空きセル識別子Eは、空きセルが回線より入力し信号
のオーバヘッを削除してできたものであるか否かを示す
ものである。図4に示すように、有効セルが存在しない
期間には空きセルが挿入されるが、この空きセルが伝送
路信号のオーバヘッを削除してできたものであればE
=”1”、ペイロード部分に元々有効セルがなかったこ
とによりできたものであればE=”0”である。タグT
AGD(0〜9)はセルが到来した回線を識別するため
の回線識別子であり、DS3の12回線は4ビットで表
示され、 OC3C(156Mbps)の4回線は2ビットで表示され
る。出力側物理層終端部32において、32aはスイッ
チ側から入力されたセル流を各セルに付加されているタ
グ(回線識別子)に基づいて回線毎に分離する分離部、
32b0〜32bnは図3に示すフォーマットを有するA
TMセルを伝送路の信号に変換して送出するフォーマッ
ト変換部である。
子(VP)は、セルがVPコネクションセルであるか、
VCコネクションセルであるかを指示するものであり、
セルに付加されているVPIが所定の値に一致すればV
PコネクションセルとしてVP=”1”、そうでなけれ
ばVCコネクションセルとしてVP=”0”とする。強
制空きセル識別子Eは、空きセルが回線より入力し信号
のオーバヘッを削除してできたものであるか否かを示す
ものである。図4に示すように、有効セルが存在しない
期間には空きセルが挿入されるが、この空きセルが伝送
路信号のオーバヘッを削除してできたものであればE
=”1”、ペイロード部分に元々有効セルがなかったこ
とによりできたものであればE=”0”である。タグT
AGD(0〜9)はセルが到来した回線を識別するため
の回線識別子であり、DS3の12回線は4ビットで表
示され、 OC3C(156Mbps)の4回線は2ビットで表示され
る。出力側物理層終端部32において、32aはスイッ
チ側から入力されたセル流を各セルに付加されているタ
グ(回線識別子)に基づいて回線毎に分離する分離部、
32b0〜32bnは図3に示すフォーマットを有するA
TMセルを伝送路の信号に変換して送出するフォーマッ
ト変換部である。
【0025】(c)ヘッダ変換部 ヘッダ変換部34はセルに付加された回線識別子とVP
I/VCIを合成してなる合成識別子をビット数の少な
い内部処理用コネクション識別子(ICID:Inter Ch
annel ID)に変換する。図5はICID変換法説明図であ
り、34aはVPコネクションのICID及びVCコネ
クションのICIDを求めるに必要なベースアドレスB
Aを記憶する第1のテーブル、34bはVCコネクショ
ンのICIDを記憶する第2のテーブル、34c、34
dはアドレス発生部である。VPコネクション/VCコ
ネクション識別子VPを参照して、セルがVPコネクシ
ョンセルであるか判断し、VPコネクションセルであれ
ば、アドレス発生部34cは回線識別子を参照して該セ
ルが到来した回線を判断し、(1) OC12Cの回線であれ
ば、「VPI 12ビット+00000000(8ビット)」よりなる20ビッ
トアドレスAを発生し、(2) OC3Cの回線であれば、「回
線識別子2ビット+VPI 12ビット+000000(6ビット)」より
なる20ビットアドレスAを発生し、(3) DS3の回線であ
れば、「回線識別子4ビット+VPI 12ビット+0000(4ビッ
ト)」よりなる20ビットアドレスAを発生する。このアド
レスAが示す第1テーブル34aの記憶領域よりVCコ
ネクションの12ビットの内部処理用識別子ICIDが
得られる。
I/VCIを合成してなる合成識別子をビット数の少な
い内部処理用コネクション識別子(ICID:Inter Ch
annel ID)に変換する。図5はICID変換法説明図であ
り、34aはVPコネクションのICID及びVCコネ
クションのICIDを求めるに必要なベースアドレスB
Aを記憶する第1のテーブル、34bはVCコネクショ
ンのICIDを記憶する第2のテーブル、34c、34
dはアドレス発生部である。VPコネクション/VCコ
ネクション識別子VPを参照して、セルがVPコネクシ
ョンセルであるか判断し、VPコネクションセルであれ
ば、アドレス発生部34cは回線識別子を参照して該セ
ルが到来した回線を判断し、(1) OC12Cの回線であれ
ば、「VPI 12ビット+00000000(8ビット)」よりなる20ビッ
トアドレスAを発生し、(2) OC3Cの回線であれば、「回
線識別子2ビット+VPI 12ビット+000000(6ビット)」より
なる20ビットアドレスAを発生し、(3) DS3の回線であ
れば、「回線識別子4ビット+VPI 12ビット+0000(4ビッ
ト)」よりなる20ビットアドレスAを発生する。このアド
レスAが示す第1テーブル34aの記憶領域よりVCコ
ネクションの12ビットの内部処理用識別子ICIDが
得られる。
【0026】一方、セルがVCコネクションセルであれ
ば、アドレス発生部34dは回線識別子を参照して該セ
ルが到来した回線を判断し、(1) OC12Cの回線であれ
ば、「VPI 12ビット+VCI上位8ビット」よりなる20ビット
アドレスAを発生し、(2) OC3Cの回線であれば、「回線
識別子2ビット+VPI 12ビット+VCI上位6ビット」よりなる
20ビットアドレスAを発生し、(3) DS3の回線であれ
ば、「回線識別子4ビット+VPI 12ビット+VCI上位4ビッ
ト」よりなる20ビットアドレスAを発生する。このアド
レスAが示す第1テーブル34aの記憶領域より、12
ビットのベースアドレス(BA)が得られる。ついで、
12ビットのベースアドレスBAとVCIの下位8ビッ
トを結合して20ビットアドレスBを発生し、該アドレ
スBが示す第2テーブル34bの記憶領域より記憶デー
タを読み出せばVCコネクションの12ビットのICI
Dが得られる。
ば、アドレス発生部34dは回線識別子を参照して該セ
ルが到来した回線を判断し、(1) OC12Cの回線であれ
ば、「VPI 12ビット+VCI上位8ビット」よりなる20ビット
アドレスAを発生し、(2) OC3Cの回線であれば、「回線
識別子2ビット+VPI 12ビット+VCI上位6ビット」よりなる
20ビットアドレスAを発生し、(3) DS3の回線であれ
ば、「回線識別子4ビット+VPI 12ビット+VCI上位4ビッ
ト」よりなる20ビットアドレスAを発生する。このアド
レスAが示す第1テーブル34aの記憶領域より、12
ビットのベースアドレス(BA)が得られる。ついで、
12ビットのベースアドレスBAとVCIの下位8ビッ
トを結合して20ビットアドレスBを発生し、該アドレ
スBが示す第2テーブル34bの記憶領域より記憶デー
タを読み出せばVCコネクションの12ビットのICI
Dが得られる。
【0027】以上により、回線識別子/VPI/VCI
(トータル38ビット)は12ビットの内部処理用コネ
クション識別子ICIDに変換され、図6に示すように
VPI位置に付加される。以後、この内部処理用コネク
ション識別子ICIDを用いて、各回線のOAM処理に
必要なデータが内部処理用コネクション管理テーブル上
で一元的に管理される。
(トータル38ビット)は12ビットの内部処理用コネ
クション識別子ICIDに変換され、図6に示すように
VPI位置に付加される。以後、この内部処理用コネク
ション識別子ICIDを用いて、各回線のOAM処理に
必要なデータが内部処理用コネクション管理テーブル上
で一元的に管理される。
【0028】(d)OAM処理部 (d-1) 全体の構成 図7はOAM処理部37の全体の構成図であり、41,
51は上り/下り用の管理テーブルであり、それぞれ、
ICIDをアドレスとする内部処理用コネクション管
理テーブル41a,51a、PM-IDをアドレスとする
PM管理テーブル41b,51b、逆変換テーブル4
1c,51c、Act受信テーブル41d,51dを
有している。42,52は上り/下りセル識別部、4
3,53は識別された上り/下りのOAMセル/ユーザ
セルに応じた処理を実行するセル処理部、44,54は
セルのCRCチェック部、45,55は各種上り/下り
のOAMセルを生成するセル生成部、46,56は生成
されたOAMセルを上り/下りハイウェイに挿入するセ
ル挿入部、47,57はPM処理における中間計測値/
統計情報、警報処理における警報状態遷移データ、LB
受信信号等を記憶するメモリ、48はCPUインタフェ
ース部であり、CPUバス49に接続され、該バスを介
して図示しないCPUとデータ送受を行う。このCPU
インタフェース部48には、回線毎の障害発生データが
セットされる回線障害表示レジスタ50が設けられてい
る。
51は上り/下り用の管理テーブルであり、それぞれ、
ICIDをアドレスとする内部処理用コネクション管
理テーブル41a,51a、PM-IDをアドレスとする
PM管理テーブル41b,51b、逆変換テーブル4
1c,51c、Act受信テーブル41d,51dを
有している。42,52は上り/下りセル識別部、4
3,53は識別された上り/下りのOAMセル/ユーザ
セルに応じた処理を実行するセル処理部、44,54は
セルのCRCチェック部、45,55は各種上り/下り
のOAMセルを生成するセル生成部、46,56は生成
されたOAMセルを上り/下りハイウェイに挿入するセ
ル挿入部、47,57はPM処理における中間計測値/
統計情報、警報処理における警報状態遷移データ、LB
受信信号等を記憶するメモリ、48はCPUインタフェ
ース部であり、CPUバス49に接続され、該バスを介
して図示しないCPUとデータ送受を行う。このCPU
インタフェース部48には、回線毎の障害発生データが
セットされる回線障害表示レジスタ50が設けられてい
る。
【0029】(d-2) OAMセル受信処理/抽出部の構成 図8はOAMセル受信処理/抽出部の構成図である。4
1aはICIDをアドレスとする内部処理用コネクショ
ン管理テーブル、41bはPM-IDをアドレスとするPM
管理テーブル、42は上りOAMセルを識別する上りセ
ル識別部、43はOAMセル、ユーザセルに応じた処理
を実行するOAMセル受信処理部、61はコネクション
管理テーブル41aより読出された情報(OAM管理デ
ータ)を保持するレジスタ、62はセル廃棄部である。
セル廃棄部62は、管理データによりOAM処理部がエ
ンドポイントであると指定されていればEND-ENDのOA
Mセルを廃棄し、又、OAM処理部がセグメントエンド
ポイントであると指定されていればSegmentのOAMセ
ルを廃棄する。
1aはICIDをアドレスとする内部処理用コネクショ
ン管理テーブル、41bはPM-IDをアドレスとするPM
管理テーブル、42は上りOAMセルを識別する上りセ
ル識別部、43はOAMセル、ユーザセルに応じた処理
を実行するOAMセル受信処理部、61はコネクション
管理テーブル41aより読出された情報(OAM管理デ
ータ)を保持するレジスタ、62はセル廃棄部である。
セル廃棄部62は、管理データによりOAM処理部がエ
ンドポイントであると指定されていればEND-ENDのOA
Mセルを廃棄し、又、OAM処理部がセグメントエンド
ポイントであると指定されていればSegmentのOAMセ
ルを廃棄する。
【0030】コネクション管理テーブル41aの管理デ
ータ領域は、(1) コネクションの有効/無効を示すコネ
クションイネーブルビットE、(2) エンドポイントであ
るかを示すビットCE、(3) セグメントのエンドポイン
トであるかを示すビットSE、(4) 障害状態表示ビッ
ト、(5) PM(性能管理機能)の有効/無効を示すPM
イネーブルビットPME(6) PM−ID(性能管理識別
子)表示ビット、(7) ICIDに応じた回線番号表示ビ
ットを有し、各ビットにOAM処理に必要なデータが記
憶される。このうち、コネクションイネーブルビット
E、回線番号表示ビットには、呼設定時に呼処理プロセ
ッサからの指示によりイネーブルデータ、回線番号がセ
ットされ、呼終了によりリセットされる。又、障害表示
ビットは回線における障害発生検出あるいは障害発生通
知によりセットされ、他の情報は保守者の設定によりセ
ット/リセットされる。
ータ領域は、(1) コネクションの有効/無効を示すコネ
クションイネーブルビットE、(2) エンドポイントであ
るかを示すビットCE、(3) セグメントのエンドポイン
トであるかを示すビットSE、(4) 障害状態表示ビッ
ト、(5) PM(性能管理機能)の有効/無効を示すPM
イネーブルビットPME(6) PM−ID(性能管理識別
子)表示ビット、(7) ICIDに応じた回線番号表示ビ
ットを有し、各ビットにOAM処理に必要なデータが記
憶される。このうち、コネクションイネーブルビット
E、回線番号表示ビットには、呼設定時に呼処理プロセ
ッサからの指示によりイネーブルデータ、回線番号がセ
ットされ、呼終了によりリセットされる。又、障害表示
ビットは回線における障害発生検出あるいは障害発生通
知によりセットされ、他の情報は保守者の設定によりセ
ット/リセットされる。
【0031】PM管理テーブル41bにはPM-IDに対応
させて、(1) PMモード(フォワード/バックワードの
別)、(2) 中間データ(セル数、ビットインターリーブ
処理結果BIP等)、(3) 統計情報等が記憶されてい
る。セル識別部42において、42aはセルヘッダを記
憶するレジスタ、42bはOAM Cell Type/ Function Ty
pe を記憶するレジスタ、42cはFunction Specific F
ield を記憶するレジスタ、42dはヘッダよりセルが
到来した回線を識別する回線番号識別部、42eはセル
ヘッダよりOAMセルがセグメントOAMセルであるか
エンド・エンドOAMセルであるかを識別するE-E/Seg
識別部、42fはOAM Cell Type/ Function TypeよりO
AMセルの種別を識別するOAMセル識別部である。
させて、(1) PMモード(フォワード/バックワードの
別)、(2) 中間データ(セル数、ビットインターリーブ
処理結果BIP等)、(3) 統計情報等が記憶されてい
る。セル識別部42において、42aはセルヘッダを記
憶するレジスタ、42bはOAM Cell Type/ Function Ty
pe を記憶するレジスタ、42cはFunction Specific F
ield を記憶するレジスタ、42dはヘッダよりセルが
到来した回線を識別する回線番号識別部、42eはセル
ヘッダよりOAMセルがセグメントOAMセルであるか
エンド・エンドOAMセルであるかを識別するE-E/Seg
識別部、42fはOAM Cell Type/ Function TypeよりO
AMセルの種別を識別するOAMセル識別部である。
【0032】OAMセル受信処理部43において、43
aはAISセル処理部、43bはRDIセル処理部、4
3cはPMセル処理部・・・であり、回線毎にAISセ
ル、RDIセル、PMセル・・・に応じたOAM処理を
実行する。例えば、任意のICIDを有するセルが到来
すると、コネクション管理テーブル41aより該ICI
Dに応じたコネクション管理データがレジスタ61に読
出される。この時、セルがAIS通知用の警報セルであ
れば、AISセル処理部43が起動し、コネクション管
理データの障害発生表示ビットを”1”にセットすると
共に、該コネクションの状態をAIS警報状態に遷移さ
せる。一方、PMセルあるいは監視対象ユーザセルであ
れば、PMセル処理部43cが起動し、コネクション管
理データのPME、PM-ID、PM管理テーブルを用いて
回線対応のPM処理を実行する。
aはAISセル処理部、43bはRDIセル処理部、4
3cはPMセル処理部・・・であり、回線毎にAISセ
ル、RDIセル、PMセル・・・に応じたOAM処理を
実行する。例えば、任意のICIDを有するセルが到来
すると、コネクション管理テーブル41aより該ICI
Dに応じたコネクション管理データがレジスタ61に読
出される。この時、セルがAIS通知用の警報セルであ
れば、AISセル処理部43が起動し、コネクション管
理データの障害発生表示ビットを”1”にセットすると
共に、該コネクションの状態をAIS警報状態に遷移さ
せる。一方、PMセルあるいは監視対象ユーザセルであ
れば、PMセル処理部43cが起動し、コネクション管
理データのPME、PM-ID、PM管理テーブルを用いて
回線対応のPM処理を実行する。
【0033】以上により、OAM処理部は複数回線の処
理を行う場合であっても、回線番号/VPI/VCIを
ビット数が少ないICIDに変換し、該ICIDをアド
レスとするコネクション管理テーブルで各回線のOAM
処理に必要なデータを一元的に管理する。この結果、メ
モリ容量を少なくすることができ、しかも、回線を意識
したOAM処理を行うことができる。
理を行う場合であっても、回線番号/VPI/VCIを
ビット数が少ないICIDに変換し、該ICIDをアド
レスとするコネクション管理テーブルで各回線のOAM
処理に必要なデータを一元的に管理する。この結果、メ
モリ容量を少なくすることができ、しかも、回線を意識
したOAM処理を行うことができる。
【0034】(d-3) OAMセル生成部 図9はOAMセル生成部の説明図であり、AISセル生
成部及びPMセル生成部についてのみ示している。図
中、41aは内部処理用コネクション管理テーブル、4
1bはPM管理テーブル、45aはAISセル生成部
は、45bはPMセル生成部、50は回線障害表示レジ
スタ61は管理データ記憶用のレジスタ、63は生成し
たOAMセルをキューイングするキューバッファで、Q
AISはAISセルをキューイングするキューバッフ
ァ、QPMはPMセルをキューイングするキューバッフ
ァである。尚、キューバッファは2つしか示してない
が、実際には、回線毎にAISセル用キューバッファ、
RDIセル用キューバッファ、PMセル用キューバッフ
ァ・・・が設けられている。
成部及びPMセル生成部についてのみ示している。図
中、41aは内部処理用コネクション管理テーブル、4
1bはPM管理テーブル、45aはAISセル生成部
は、45bはPMセル生成部、50は回線障害表示レジ
スタ61は管理データ記憶用のレジスタ、63は生成し
たOAMセルをキューイングするキューバッファで、Q
AISはAISセルをキューイングするキューバッフ
ァ、QPMはPMセルをキューイングするキューバッフ
ァである。尚、キューバッファは2つしか示してない
が、実際には、回線毎にAISセル用キューバッファ、
RDIセル用キューバッファ、PMセル用キューバッフ
ァ・・・が設けられている。
【0035】・AISセル生成 回線障害表示レジスタはmビットを備え、第iビットが
第i回線に対応する。第i回線に障害が発生すると障害
検出部(図示せず)は第iビットに”1”を書き込み、
障害解除により”0”を書き込む。AISセル生成部4
5aは、コネクション管理テーブル41aのアドレスを
順次増加して管理データを読出し、該管理データの回線
番号#iが示す回線に障害が発生しているかを回線障害
表示レジスタ50を参照して調べる。回線#iに対応す
る第iビットの内容が”0”であれば回線#iに障害が
発生していないからAISセルを生成しない。
第i回線に対応する。第i回線に障害が発生すると障害
検出部(図示せず)は第iビットに”1”を書き込み、
障害解除により”0”を書き込む。AISセル生成部4
5aは、コネクション管理テーブル41aのアドレスを
順次増加して管理データを読出し、該管理データの回線
番号#iが示す回線に障害が発生しているかを回線障害
表示レジスタ50を参照して調べる。回線#iに対応す
る第iビットの内容が”0”であれば回線#iに障害が
発生していないからAISセルを生成しない。
【0036】しかし、第iビットに”1”が書き込まれ
ていれば回線#iに障害が発生している。かかる場合、
AISセル生成部45aは、回線番号#iを読出した管
理テーブル41aのアドレスmをICIDとして有し、
かつ、回線番号#iをタグTAGDとして有するAIS
通知用OAMセルを生成し、該OAMセルを回線#iの
AISセルに応じたキューバッファQAISに書き込
む。AISセル生成部45aは、以後、コネクション管
理テーブル41aをサイクリックにスキャンして上記処
理を繰り返し、回線に障害が発生していればAIS通知
用OAMセルを生成して所定のキューバッファにキュー
イングする。キューイングされたAISセルは適宜キュ
ーバッファより読出されて送出される。
ていれば回線#iに障害が発生している。かかる場合、
AISセル生成部45aは、回線番号#iを読出した管
理テーブル41aのアドレスmをICIDとして有し、
かつ、回線番号#iをタグTAGDとして有するAIS
通知用OAMセルを生成し、該OAMセルを回線#iの
AISセルに応じたキューバッファQAISに書き込
む。AISセル生成部45aは、以後、コネクション管
理テーブル41aをサイクリックにスキャンして上記処
理を繰り返し、回線に障害が発生していればAIS通知
用OAMセルを生成して所定のキューバッファにキュー
イングする。キューイングされたAISセルは適宜キュ
ーバッファより読出されて送出される。
【0037】・PMセル生成 ユーザセルのICID(=m)アドレスが示すコネクシ
ョン管理テーブル41aより管理データがレジスタ61
に読出されると、PMセル生成部45bは該管理データ
のPMEビットが”1”であるかチェックする。すなわ
ち、監視対象ユーザセルであるかチェックする。
ョン管理テーブル41aより管理データがレジスタ61
に読出されると、PMセル生成部45bは該管理データ
のPMEビットが”1”であるかチェックする。すなわ
ち、監視対象ユーザセルであるかチェックする。
【0038】監視対象ユーザセルであれば、PMセル生
成部45bは、PM-IDが示すPM管理テーブル41bの
記憶内容を参照し、PMモードがForward Monitoringで
あるか、Backward Reportingであるかチェックする。Fo
rward Monitoringであれば、中間データ(監視対象セル
数、BIP等)を計算してPM管理テーブルの内容を更
新する。又、PMセル生成部45bは、コネクション毎
に一定数の監視対象ユーザセルが通過したか監視する。
一定数の監視対象ユーザセルが通過すると、ICIDと
して該監視対象ユーザセルのICIDを有し、かつ、タ
グTAGDとして監視対象ユーザセルのヘッダに含まれ
る回線識別子を有するForward Monitoring セルを生成
し、該回線のキューバッファQPMにキューイングす
る。以後、キューイングされたForward Monitoringセル
は適宜キューバッファより読出されて送出される。尚、
PMモードがBackword Reportingの場合にはそれに応じ
た処理が行われる。以上により、回線対応にOAMセル
を生成することができる。
成部45bは、PM-IDが示すPM管理テーブル41bの
記憶内容を参照し、PMモードがForward Monitoringで
あるか、Backward Reportingであるかチェックする。Fo
rward Monitoringであれば、中間データ(監視対象セル
数、BIP等)を計算してPM管理テーブルの内容を更
新する。又、PMセル生成部45bは、コネクション毎
に一定数の監視対象ユーザセルが通過したか監視する。
一定数の監視対象ユーザセルが通過すると、ICIDと
して該監視対象ユーザセルのICIDを有し、かつ、タ
グTAGDとして監視対象ユーザセルのヘッダに含まれ
る回線識別子を有するForward Monitoring セルを生成
し、該回線のキューバッファQPMにキューイングす
る。以後、キューイングされたForward Monitoringセル
は適宜キューバッファより読出されて送出される。尚、
PMモードがBackword Reportingの場合にはそれに応じ
た処理が行われる。以上により、回線対応にOAMセル
を生成することができる。
【0039】(d-4) OAMセル挿入部 キューバッファよりOAMセルを読出してATMセルス
トリームに挿入する際、該OAMセルの挿入により各回
線の帯域がオーバしないように制御する必要がある。さ
て、OAMセルは空きセル(図4参照)位置に挿入され
る。空きセルには信号のオーバヘッド部分を除去してで
きたものがあり、この空きセル部分にOAMセルを無暗
に挿入すると、帯域オーバを生じる。したがって、帯域
オーバを生じないようにするには、オーバヘッド部分を
除去してできた空きセル位置にはOAMセルを挿入せ
ず、上記空きセル以外の空きセル位置(ペイロード部分
の空きセル位置)にOAMセルを挿入すれば良い。この
ため、セルのヘッダ部(図3参照)にはオーバヘッド部
分を除去してできた空きセルであることを示す強制空き
セル識別子Eが付加されており、この強制空きセル識別
子Eを参照してOAMセルの挿入が制御される。
トリームに挿入する際、該OAMセルの挿入により各回
線の帯域がオーバしないように制御する必要がある。さ
て、OAMセルは空きセル(図4参照)位置に挿入され
る。空きセルには信号のオーバヘッド部分を除去してで
きたものがあり、この空きセル部分にOAMセルを無暗
に挿入すると、帯域オーバを生じる。したがって、帯域
オーバを生じないようにするには、オーバヘッド部分を
除去してできた空きセル位置にはOAMセルを挿入せ
ず、上記空きセル以外の空きセル位置(ペイロード部分
の空きセル位置)にOAMセルを挿入すれば良い。この
ため、セルのヘッダ部(図3参照)にはオーバヘッド部
分を除去してできた空きセルであることを示す強制空き
セル識別子Eが付加されており、この強制空きセル識別
子Eを参照してOAMセルの挿入が制御される。
【0040】図10はOAMセル挿入部の構成図であ
り、45はOAMセル生成部、46はセル挿入部であ
る。セル挿入部において630,631,・・・63nは
回線番号#0〜#nのOAMセルをキューイングするキ
ューバッファである。各キューバッファは、回線毎にA
ISセルをキューイングするキューバッファQAIS、
RDIセルをキューイングするキューバッファQRD
I、PMセルをキューイングするキューバッファQPM
・・・と、各キューバッファへのセルの読み書きを制御
するキュー制御部QCNTを有している。キュー制御部
QCNTは、各キューバッファQAIS,QRDI,Q
PM・・・にセルを書き込んだ順序を記憶しており、セ
ル送出が指示されると、もっとも古く書き込んだセルを
所定キューバッファより読出して出力する。
り、45はOAMセル生成部、46はセル挿入部であ
る。セル挿入部において630,631,・・・63nは
回線番号#0〜#nのOAMセルをキューイングするキ
ューバッファである。各キューバッファは、回線毎にA
ISセルをキューイングするキューバッファQAIS、
RDIセルをキューイングするキューバッファQRD
I、PMセルをキューイングするキューバッファQPM
・・・と、各キューバッファへのセルの読み書きを制御
するキュー制御部QCNTを有している。キュー制御部
QCNTは、各キューバッファQAIS,QRDI,Q
PM・・・にセルを書き込んだ順序を記憶しており、セ
ル送出が指示されると、もっとも古く書き込んだセルを
所定キューバッファより読出して出力する。
【0041】64はタイミング調整用の遅延バッファ、
65、66はセレクタ、67は空きセル検出/回線番号
識別部、68はセル挿入制御部である。空きセル検出/
回線番号識別部67は、セルヘッダに含まれる強制空き
セル識別子Eと回線識別子TAGDを抽出して出力する
と共に、セルと併走して伝送されてくるフレーム/イネ
ーブル信号より空きセルを検出して空きセル位置信号E
CLを出力する。セル挿入制御部68は空きセル位置信
号ECLが”1”で、強制空きセル識別子Eが”0”
(セル挿入可)のとき、セレクタ65,66に所定のセ
ルを選択するように選択指示すると共に、回線番号TA
GDが示すキューバッファにセル出力イネーブルEiを送
出する。セル出力イネーブル信号Eiを受信したキュー
バッファ63iはOAMセルをセレクタ66に送出す
る。セレクタ66は該OAMセルを選択してセレクタ6
5に送出し、セレクタ65は該OAMセルを選択して出
力する。以上により、ペイロード部分に存在する所定回
路の空きセル位置に該回線のOAMセルが挿入される。
65、66はセレクタ、67は空きセル検出/回線番号
識別部、68はセル挿入制御部である。空きセル検出/
回線番号識別部67は、セルヘッダに含まれる強制空き
セル識別子Eと回線識別子TAGDを抽出して出力する
と共に、セルと併走して伝送されてくるフレーム/イネ
ーブル信号より空きセルを検出して空きセル位置信号E
CLを出力する。セル挿入制御部68は空きセル位置信
号ECLが”1”で、強制空きセル識別子Eが”0”
(セル挿入可)のとき、セレクタ65,66に所定のセ
ルを選択するように選択指示すると共に、回線番号TA
GDが示すキューバッファにセル出力イネーブルEiを送
出する。セル出力イネーブル信号Eiを受信したキュー
バッファ63iはOAMセルをセレクタ66に送出す
る。セレクタ66は該OAMセルを選択してセレクタ6
5に送出し、セレクタ65は該OAMセルを選択して出
力する。以上により、ペイロード部分に存在する所定回
路の空きセル位置に該回線のOAMセルが挿入される。
【0042】一方、空きセル位置信号ECLが”1”で
あっても、強制空きセル識別子Eが”1”(セル挿入禁
止)の場合には、セル挿入制御部68はセレクタ66n
選択指示を出させ、セレクタ65に遅延バッファ64の
出力を選択するように指示する。この結果、セレクタ6
5は遅延バッファ64から出力するセルストリームをそ
のまま出力する。また、空きセル位置信号ECLが”
0”の場合も、セレクタ65は遅延バッファ64から出
力するセルストリームをそのまま出力する。以上によ
り、OAMセルを挿入しても各回線で帯域がオーバしな
いようにでき、帯域オーバによりユーザセル廃棄が生じ
るのを防止できる。
あっても、強制空きセル識別子Eが”1”(セル挿入禁
止)の場合には、セル挿入制御部68はセレクタ66n
選択指示を出させ、セレクタ65に遅延バッファ64の
出力を選択するように指示する。この結果、セレクタ6
5は遅延バッファ64から出力するセルストリームをそ
のまま出力する。また、空きセル位置信号ECLが”
0”の場合も、セレクタ65は遅延バッファ64から出
力するセルストリームをそのまま出力する。以上によ
り、OAMセルを挿入しても各回線で帯域がオーバしな
いようにでき、帯域オーバによりユーザセル廃棄が生じ
るのを防止できる。
【0043】(B)第2実施例 (a)第2実施例の概略 図11(a)に示すように、隣接するATMスイッチ2
01,202間の所定の回線203を管理するために該
回線にネットワークVPコネクションNVPコネクショ
ン)を設定し、該NVPコネクション用OAMセルをA
TMスイッチ201,202間のみで送受して回線20
3の管理を行う場合がある。かかるNVPコネクション
が設定されると、ATMスイッチ201,202内のO
AM処理部は、該NVPコネクションと、NVPコネク
ションに収容されるVP/VCコネクションのそれぞれ
にOAM処理を行う必要がある。
01,202間の所定の回線203を管理するために該
回線にネットワークVPコネクションNVPコネクショ
ン)を設定し、該NVPコネクション用OAMセルをA
TMスイッチ201,202間のみで送受して回線20
3の管理を行う場合がある。かかるNVPコネクション
が設定されると、ATMスイッチ201,202内のO
AM処理部は、該NVPコネクションと、NVPコネク
ションに収容されるVP/VCコネクションのそれぞれ
にOAM処理を行う必要がある。
【0044】NVPコネクションは回線終端部で終端さ
れる。このため、かかるNVPコネクションにはVP/
VCコネクションと同様に内部処理用識別子ICIDを
割り当てる必要はなく、割り当てるとかえって収容でき
るVPI/VCIコネクション数が減少する。このた
め、通常は、NVPコネクションに内部処理用識別子I
CIDを割り当てず、VPIのみで識別する。しかし、
複数の回線を収容する回線終端部では、NVPコネクシ
ョンを識別するにはVPIに加えて回線識別子も必要に
なる。そこで、回線識別子とVPIをビット数の少ない
縮退VPIに変換し、該縮退VPIによりNVPコネク
ションを識別してNVPコネクションOAMセルの処理
を行い、他のVP/VCコネクションについては内部処
理用識別子ICIDにより識別してOAM処理を行い、
又、それぞれのコネクションのOAM処理に必要なNV
Pコネクション管理テーブルやVP/VCコネクション
管理テーブルのサイズを削減する。
れる。このため、かかるNVPコネクションにはVP/
VCコネクションと同様に内部処理用識別子ICIDを
割り当てる必要はなく、割り当てるとかえって収容でき
るVPI/VCIコネクション数が減少する。このた
め、通常は、NVPコネクションに内部処理用識別子I
CIDを割り当てず、VPIのみで識別する。しかし、
複数の回線を収容する回線終端部では、NVPコネクシ
ョンを識別するにはVPIに加えて回線識別子も必要に
なる。そこで、回線識別子とVPIをビット数の少ない
縮退VPIに変換し、該縮退VPIによりNVPコネク
ションを識別してNVPコネクションOAMセルの処理
を行い、他のVP/VCコネクションについては内部処
理用識別子ICIDにより識別してOAM処理を行い、
又、それぞれのコネクションのOAM処理に必要なNV
Pコネクション管理テーブルやVP/VCコネクション
管理テーブルのサイズを削減する。
【0045】図11(b)に示すように、NVPコネク
ション用OAMセル(VP-AIS)は最初のATMスイッチ
202のOAMセル処理部で終端され、下流方向に伝送
されない。このため、NVPコネクション用OAMセル
(VP-AIS)が回線障害を通知する場合、該回線障害は下流
のATMスイッチに通知されない。そこで、NVPコネ
クション用OAMセルにより通知された回線障害をVP
/VCコネクションOAMセル(VC-AIS)でNVPコネク
ションの下流方向に通知できるようにする。NVPコネ
クションが設定されているとVCコネクションの性能管
理と、そのVCコネクションを収容するNVPコネクシ
ョンの性能管理を同時に行わなければならない場合があ
る。かかる場合であっても、それぞれの性能管理に対し
てPM処理を同時に実行できるようにする必要がある。
ション用OAMセル(VP-AIS)は最初のATMスイッチ
202のOAMセル処理部で終端され、下流方向に伝送
されない。このため、NVPコネクション用OAMセル
(VP-AIS)が回線障害を通知する場合、該回線障害は下流
のATMスイッチに通知されない。そこで、NVPコネ
クション用OAMセルにより通知された回線障害をVP
/VCコネクションOAMセル(VC-AIS)でNVPコネク
ションの下流方向に通知できるようにする。NVPコネ
クションが設定されているとVCコネクションの性能管
理と、そのVCコネクションを収容するNVPコネクシ
ョンの性能管理を同時に行わなければならない場合があ
る。かかる場合であっても、それぞれの性能管理に対し
てPM処理を同時に実行できるようにする必要がある。
【0046】(b)全体の構成 図12は本発明の第2実施例における複数回線インタフ
ェース部の構成図であり、1枚のパッケージに複数組の
上り/下り回線が収容されている。図12において、図
1の第1実施例と同一部分には同一符号を付している。
30は物理層終端部であり、31は複数の上り回線(入
線#0〜#n)が接続された入力側物理層終端部、32
は複数の下り回線(出線#0〜#n)が接続された出力
側物理層終端部、33は物理層終端部30と図示しない
多重/分離部間に設けられたATM層終端部であり、3
4′はヘッダ変換部であり、NVPコネクション用O
AMセルに付加されている回線識別子/VPIを縮退V
PIに変換し、その他のセルに付加されている回線識
別子/VPI/VCIを内部処理用コネクション識別子
(ICID:Inter Channel Identifier)に変換するも
の、35はUPC処理部、36は課金/NDC処理部、
37はOAM処理部、38は内部処理用識別子ICID
を回線識別子/VPI/VCIに戻すヘッダ逆変換部で
ある。OAM処理部37において、41aは通常のVC
/VPコネクション用の管理テーブル、141aはNV
Pコネクション管理テーブルである。
ェース部の構成図であり、1枚のパッケージに複数組の
上り/下り回線が収容されている。図12において、図
1の第1実施例と同一部分には同一符号を付している。
30は物理層終端部であり、31は複数の上り回線(入
線#0〜#n)が接続された入力側物理層終端部、32
は複数の下り回線(出線#0〜#n)が接続された出力
側物理層終端部、33は物理層終端部30と図示しない
多重/分離部間に設けられたATM層終端部であり、3
4′はヘッダ変換部であり、NVPコネクション用O
AMセルに付加されている回線識別子/VPIを縮退V
PIに変換し、その他のセルに付加されている回線識
別子/VPI/VCIを内部処理用コネクション識別子
(ICID:Inter Channel Identifier)に変換するも
の、35はUPC処理部、36は課金/NDC処理部、
37はOAM処理部、38は内部処理用識別子ICID
を回線識別子/VPI/VCIに戻すヘッダ逆変換部で
ある。OAM処理部37において、41aは通常のVC
/VPコネクション用の管理テーブル、141aはNV
Pコネクション管理テーブルである。
【0047】(c)物理層終端部/ヘッダ変換部 入力側及び出力側の物理終端部31,32は図13に示
すように第1実施例(図2参照)と同一の構成を有して
いる。従って物理終端部31の各フォーマット変換部は
図14(A)に示すように第1実施例と同一のATMセ
ルを出力する。ヘッダ変換部34′は、セル判別部34
aと、第1、第2の変換部34b,34cと、セル合成
部34dを有している。セル判別部34aは、ATMセ
ル流を入力されATMセルがNVPコネクション用OA
Mセルであるか判別する。入力セルのVPI値が予め設
定されている値と一致し、かつ、VCI値が3または4
のとき、NVPコネクション用OAMセルであると判別
する。
すように第1実施例(図2参照)と同一の構成を有して
いる。従って物理終端部31の各フォーマット変換部は
図14(A)に示すように第1実施例と同一のATMセ
ルを出力する。ヘッダ変換部34′は、セル判別部34
aと、第1、第2の変換部34b,34cと、セル合成
部34dを有している。セル判別部34aは、ATMセ
ル流を入力されATMセルがNVPコネクション用OA
Mセルであるか判別する。入力セルのVPI値が予め設
定されている値と一致し、かつ、VCI値が3または4
のとき、NVPコネクション用OAMセルであると判別
する。
【0048】第1変換部34bは、NVPコネクション
用OAMセルの場合、該セルに付加されている回線識別
子/VPIを縮退VPIに変換して図14(B)に示す
セルを出力する。セルヘッダにおいて、NVPはNVP
コネクション用OAMセルであることを示す識別子であ
り、NVP=”1”はセルがNVPコネクション用OA
Mセルであることを示す。縮退VPIは、予めメモリに
縮退VPIと回線識別子/VPIの対応を記憶してお
き、入力セルの回線識別子/VPI値に応じた縮退VP
I値を該メモリより読み出すことにより求めることがで
きる。第2の変換部34cは、NVPコネクション用O
AMセル以外のセルに付加されている回線識別子/VP
I/VCIを図5に示す方法によりICIDに変換し、
図14(C)に示すセルを出力する。セル合成部34d
は各変換部から出力されるセルを合成して出力する。
用OAMセルの場合、該セルに付加されている回線識別
子/VPIを縮退VPIに変換して図14(B)に示す
セルを出力する。セルヘッダにおいて、NVPはNVP
コネクション用OAMセルであることを示す識別子であ
り、NVP=”1”はセルがNVPコネクション用OA
Mセルであることを示す。縮退VPIは、予めメモリに
縮退VPIと回線識別子/VPIの対応を記憶してお
き、入力セルの回線識別子/VPI値に応じた縮退VP
I値を該メモリより読み出すことにより求めることがで
きる。第2の変換部34cは、NVPコネクション用O
AMセル以外のセルに付加されている回線識別子/VP
I/VCIを図5に示す方法によりICIDに変換し、
図14(C)に示すセルを出力する。セル合成部34d
は各変換部から出力されるセルを合成して出力する。
【0049】(d)OAM処理部における管理テーブル OAMセルには、NVPコネクション用と、NVPコネ
クション以外の他のVC/VPコネクション用のOAM
セルが存在し、OAM処理部37(図12)はそれぞれ
のOAMセルに応じた処理を実行する。このため、OA
M処理部37には、通常のVC/VPコネクション用の
コネクション管理テーブル41aに加えてNVPコネク
ション管理テーブル141aが設けられる。図15は各
コネクション管理テーブルの説明図であり、(a)は通
常のVC/VPコネクション用のコネクション管理テー
ブル41a、(b)はNVPコネクション管理テーブル
141aである。
クション以外の他のVC/VPコネクション用のOAM
セルが存在し、OAM処理部37(図12)はそれぞれ
のOAMセルに応じた処理を実行する。このため、OA
M処理部37には、通常のVC/VPコネクション用の
コネクション管理テーブル41aに加えてNVPコネク
ション管理テーブル141aが設けられる。図15は各
コネクション管理テーブルの説明図であり、(a)は通
常のVC/VPコネクション用のコネクション管理テー
ブル41a、(b)はNVPコネクション管理テーブル
141aである。
【0050】コネクション管理テーブル41aの管理デ
ータ領域は、(1) コネクションの有効/無効を示すコネ
クションイネーブルビットE、(2) エンドポイントであ
るかを示すビットCE、(3) セグメントのエンドポイン
トであるかを示すビットSE、(4) 障害状態表示ビット
AIS、(5) PM(性能管理機能)の有効/無効を示す
PMイネーブルビットPME(6) PM−ID表示ビッ
ト、(7) 縮退VPI表示ビット等で構成されている。コ
ネクションイネーブルビットE、縮退VPI表示ビット
には、呼設定時に呼処理プロセッサによりイネーブルデ
ータ(=“1”)、縮退VPI値がそれぞれセットさ
れ、呼終了によりリセットされる。すなわち、呼処理プ
ロセッサは呼設定時に呼のVPI/VCI値及び該呼の
セルを伝送する回線を決定するから、これら回線番号/
VPI/VCI値よりICID(=n)及び縮退VPI
(=m)を求め、ICID値(=n)が示すコネクショ
ン管理テーブル41aの領域にコネクションイネーブル
データ(=“1”)、縮退VPI値(=m)をセットす
る。
ータ領域は、(1) コネクションの有効/無効を示すコネ
クションイネーブルビットE、(2) エンドポイントであ
るかを示すビットCE、(3) セグメントのエンドポイン
トであるかを示すビットSE、(4) 障害状態表示ビット
AIS、(5) PM(性能管理機能)の有効/無効を示す
PMイネーブルビットPME(6) PM−ID表示ビッ
ト、(7) 縮退VPI表示ビット等で構成されている。コ
ネクションイネーブルビットE、縮退VPI表示ビット
には、呼設定時に呼処理プロセッサによりイネーブルデ
ータ(=“1”)、縮退VPI値がそれぞれセットさ
れ、呼終了によりリセットされる。すなわち、呼処理プ
ロセッサは呼設定時に呼のVPI/VCI値及び該呼の
セルを伝送する回線を決定するから、これら回線番号/
VPI/VCI値よりICID(=n)及び縮退VPI
(=m)を求め、ICID値(=n)が示すコネクショ
ン管理テーブル41aの領域にコネクションイネーブル
データ(=“1”)、縮退VPI値(=m)をセットす
る。
【0051】NVP管理テーブル141aの管理データ
領域は、(1) コネクションの有効/無効を示すコネクシ
ョンイネーブルビットE、(2) 障害状態表示ビット、
(3) PM(性能管理機能)の有効/無効を示すPMイネ
ーブルビットPME(4) PMID表示ビット、(5) 回線
番号表示ビット等で構成され、NVPコネクション設定
時に所定の情報がセットされる。すなわち、NVPコネ
クション設定に際して、VPI番号、回線番号等が入力
されるから、これら回線番号/VPI値より縮退VPI
値(=m)を求め、該縮退VPI(=m)が示すNVP
コネクション管理テーブル141aの領域に上記NVP
コネクション情報を記憶する。OAM処理部37はセル
が到来するとセルヘッダのNVP識別子を参照してNV
P用のOAMセルであるか判断し、NVC用OAMセル
であればNVC管理テーブル141aを用い、そうでな
ければVP/VCコネクション用管理テーブル41aを
用いてOAM処理を行う。
領域は、(1) コネクションの有効/無効を示すコネクシ
ョンイネーブルビットE、(2) 障害状態表示ビット、
(3) PM(性能管理機能)の有効/無効を示すPMイネ
ーブルビットPME(4) PMID表示ビット、(5) 回線
番号表示ビット等で構成され、NVPコネクション設定
時に所定の情報がセットされる。すなわち、NVPコネ
クション設定に際して、VPI番号、回線番号等が入力
されるから、これら回線番号/VPI値より縮退VPI
値(=m)を求め、該縮退VPI(=m)が示すNVP
コネクション管理テーブル141aの領域に上記NVP
コネクション情報を記憶する。OAM処理部37はセル
が到来するとセルヘッダのNVP識別子を参照してNV
P用のOAMセルであるか判断し、NVC用OAMセル
であればNVC管理テーブル141aを用い、そうでな
ければVP/VCコネクション用管理テーブル41aを
用いてOAM処理を行う。
【0052】(e)NVPコネクションの警報セル発生 図16はNVPコネクションの警報セル発生説明図であ
る。50は各回線の障害発生の有無を記憶する回線障害
表示レジスタ、141aはNVPコネクション用管理テ
ーブル、145aはRDIセル生成部である。回線障害
表示レジスタ50はmビットを備え、第iビットが第i
回線に対応する。第i回線に障害が発生すると障害検出
部(図示せず)は第iビットに”1”を書き込み、障害
解除により”0”を書き込む。
る。50は各回線の障害発生の有無を記憶する回線障害
表示レジスタ、141aはNVPコネクション用管理テ
ーブル、145aはRDIセル生成部である。回線障害
表示レジスタ50はmビットを備え、第iビットが第i
回線に対応する。第i回線に障害が発生すると障害検出
部(図示せず)は第iビットに”1”を書き込み、障害
解除により”0”を書き込む。
【0053】RDIセル生成部145aは、NVPコネ
クション管理テーブル141aのアドレスを順次増加し
てNVPコネクション管理データを読出し、該管理デー
タの回線番号#i(図では#5)が示す回線に障害が発
生しているかを回線障害表示レジスタ50を参照して調
べる。回線番号#iに対応する第iビット内容が”0”
であれば第i回線に障害が発生していないからRDIセ
ルを生成しない。しかし、第iビットに”1”が書き込
まれていれば第i回線に障害が発生している。かかる場
合、RDIセル生成部145aは、回線番号#iを読出
したNVP管理テーブル141aのアドレス(=m)を
縮退VPI値として有し、かつ、回線番号#iをTAG
Dとして有する警報状態通知用のNVPコネクションO
AMセルを生成し、該NVPコネクションOAMセルを
第i回線のRDIセルに応じたキューバッファQRDI
に書き込む。RDIセル生成部145aは、以後、NV
Pコネクション管理テーブル141aをサイクリックに
スキャンして上記処理を繰り返す。又、キューバッファ
QRDIに書き込まれたRDIセルは適宜読出されて下
り側に送信される。
クション管理テーブル141aのアドレスを順次増加し
てNVPコネクション管理データを読出し、該管理デー
タの回線番号#i(図では#5)が示す回線に障害が発
生しているかを回線障害表示レジスタ50を参照して調
べる。回線番号#iに対応する第iビット内容が”0”
であれば第i回線に障害が発生していないからRDIセ
ルを生成しない。しかし、第iビットに”1”が書き込
まれていれば第i回線に障害が発生している。かかる場
合、RDIセル生成部145aは、回線番号#iを読出
したNVP管理テーブル141aのアドレス(=m)を
縮退VPI値として有し、かつ、回線番号#iをTAG
Dとして有する警報状態通知用のNVPコネクションO
AMセルを生成し、該NVPコネクションOAMセルを
第i回線のRDIセルに応じたキューバッファQRDI
に書き込む。RDIセル生成部145aは、以後、NV
Pコネクション管理テーブル141aをサイクリックに
スキャンして上記処理を繰り返す。又、キューバッファ
QRDIに書き込まれたRDIセルは適宜読出されて下
り側に送信される。
【0054】(f)VP/VCコネクション用OAMセ
ルによる障害発生通知 NVPコネクションOAMセルで回線障害発生が通知さ
れた時、該障害発生を下流方向に通知する必要がある。
図17はかかる障害発生通知用のVP/VCコネクショ
ンOAMセル生成の説明図である。OAM処理部37
は、回線障害発生を通知するNVPコネクションOA
Mセル(NVP-AIS)を受信すると、該OAMセルの縮退
VPI(=m)が示すNVP管理データ領域の障害情報
表示ビットを”1”にする。
ルによる障害発生通知 NVPコネクションOAMセルで回線障害発生が通知さ
れた時、該障害発生を下流方向に通知する必要がある。
図17はかかる障害発生通知用のVP/VCコネクショ
ンOAMセル生成の説明図である。OAM処理部37
は、回線障害発生を通知するNVPコネクションOA
Mセル(NVP-AIS)を受信すると、該OAMセルの縮退
VPI(=m)が示すNVP管理データ領域の障害情報
表示ビットを”1”にする。
【0055】かかる状態において、AISセル生成部
145aはコネクション管理テーブル41aのアドレス
nを順次増加してコネクション管理データを読出す。
ついで、該コネクション管理データに含まれる縮退VP
I(=m)を求め、この縮退VPIが示すNVPコネク
ション管理テーブル141aの記憶領域よりNVP管理
データ(回線番号は#5)を読出し、その障害発生表
示ビットAISが”1”であるかチェックする。障害
発生表示ビットAISが”0”であれば、VC/VPコ
ネクション用のAISセルを生成しない。しかし、障害
発生表示ビットAISが”1”であれば、NVPコネク
ションOAMセルで回線障害#5の発生が通知されてい
る。かかる場合には、AISセル生成部145aは、I
CID値をnとに有し、回線番号TAGDとして#5を
有するVC/VPコネクション用のOAMセルVC−A
ISを生成して送出する。
145aはコネクション管理テーブル41aのアドレス
nを順次増加してコネクション管理データを読出す。
ついで、該コネクション管理データに含まれる縮退VP
I(=m)を求め、この縮退VPIが示すNVPコネク
ション管理テーブル141aの記憶領域よりNVP管理
データ(回線番号は#5)を読出し、その障害発生表
示ビットAISが”1”であるかチェックする。障害
発生表示ビットAISが”0”であれば、VC/VPコ
ネクション用のAISセルを生成しない。しかし、障害
発生表示ビットAISが”1”であれば、NVPコネク
ションOAMセルで回線障害#5の発生が通知されてい
る。かかる場合には、AISセル生成部145aは、I
CID値をnとに有し、回線番号TAGDとして#5を
有するVC/VPコネクション用のOAMセルVC−A
ISを生成して送出する。
【0056】(g)PM処理 性能管理機能(PM機能)を実現するOAM処理部37
は、NVPコネクションが設定されているとVCコネク
ションの性能管理と、そのVCコネクションを収容する
NVPコネクションの性能管理をそれぞれ実行する。と
ころで、NVPコネクションが設定されていると、VC
コネクションの性能管理と、そのVCコネクションを収
容するNVPコネクションの性能管理が同時に起動され
る場合がある。かかる場合には、それぞれの性能管理に
対してPM処理を同時に実行する必要がある。このよう
なPM管理機能を実現するために、本発明では、図18
に示すように、内部処理用管理テーブル41aとNVP
コネクション用管理テーブル141aの両方に、性能管
理機能の有効を示すビットPMEと、PM管理テーブル
41bへアクセスするためのPM-IDを設定する。又、ユ
ーザセル受信時に両方の管理テーブル41a,141a
をアクセスできるように、内部処理用管理テーブル41
aの管理データに縮退VPIを持たせる。
は、NVPコネクションが設定されているとVCコネク
ションの性能管理と、そのVCコネクションを収容する
NVPコネクションの性能管理をそれぞれ実行する。と
ころで、NVPコネクションが設定されていると、VC
コネクションの性能管理と、そのVCコネクションを収
容するNVPコネクションの性能管理が同時に起動され
る場合がある。かかる場合には、それぞれの性能管理に
対してPM処理を同時に実行する必要がある。このよう
なPM管理機能を実現するために、本発明では、図18
に示すように、内部処理用管理テーブル41aとNVP
コネクション用管理テーブル141aの両方に、性能管
理機能の有効を示すビットPMEと、PM管理テーブル
41bへアクセスするためのPM-IDを設定する。又、ユ
ーザセル受信時に両方の管理テーブル41a,141a
をアクセスできるように、内部処理用管理テーブル41
aの管理データに縮退VPIを持たせる。
【0057】かかる状態において、所定のICID(=
n)を有するユーザセルが到来すると、OAM処理部3
7は内部処理用管理テーブル41aの該ICIDをアド
レスとする領域よりPM有効ビットPME、PM-ID(=
83)及び縮退VPI(=m)読み出す。PM有効ビッ
トPME=”1”であれば、PM-ID(=83)が示すP
M管理テーブル41bの領域よりデータを読出して所定
のPM処理を行い、PM有効ビットPME=”0”であ
れば、PM処理は行わない。ついで、縮退VPI(=
m)が示すNVPコネクション管理テーブル141aの
領域よりPM有効ビットPME、PM-ID(=12)を読
出し、PM有効ビットPME=”1”であれば、PM-ID
(=12)が示すPM管理テーブル41bの領域よりデ
ータを読出して所定のPM処理を行い、PM有効ビット
PME=”0”であれば、PM処理は行わない。
n)を有するユーザセルが到来すると、OAM処理部3
7は内部処理用管理テーブル41aの該ICIDをアド
レスとする領域よりPM有効ビットPME、PM-ID(=
83)及び縮退VPI(=m)読み出す。PM有効ビッ
トPME=”1”であれば、PM-ID(=83)が示すP
M管理テーブル41bの領域よりデータを読出して所定
のPM処理を行い、PM有効ビットPME=”0”であ
れば、PM処理は行わない。ついで、縮退VPI(=
m)が示すNVPコネクション管理テーブル141aの
領域よりPM有効ビットPME、PM-ID(=12)を読
出し、PM有効ビットPME=”1”であれば、PM-ID
(=12)が示すPM管理テーブル41bの領域よりデ
ータを読出して所定のPM処理を行い、PM有効ビット
PME=”0”であれば、PM処理は行わない。
【0058】以上により、内部処理用管理テーブル41
a及びNVPコネクション用管理テーブル141aの一
方のPM有効ビットPMEが”1”であれば、該一方の
PM処理が行われ、両方のPM有効ビットPMEが”
1”であれば、両方のPM処理を行うことができる。以
上では、回線番号/VPIを縮退VPIに変換した場合
について説明したが、必ずしも縮退VPIに変換する必
要はない。かかる場合には、NVPコネクション管理テ
ーブル141aのアドレスを回線番号/VPIを組み合
せた値となる。又、以上ではATMセルについて説明し
たが、必ずしもATMセルである必要はなく、任意のセ
ルであってもよい。以上、本発明を実施例により説明し
たが、本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従
い種々の変形が可能であり、本発明はこれらを排除する
ものではない。
a及びNVPコネクション用管理テーブル141aの一
方のPM有効ビットPMEが”1”であれば、該一方の
PM処理が行われ、両方のPM有効ビットPMEが”
1”であれば、両方のPM処理を行うことができる。以
上では、回線番号/VPIを縮退VPIに変換した場合
について説明したが、必ずしも縮退VPIに変換する必
要はない。かかる場合には、NVPコネクション管理テ
ーブル141aのアドレスを回線番号/VPIを組み合
せた値となる。又、以上ではATMセルについて説明し
たが、必ずしもATMセルである必要はなく、任意のセ
ルであってもよい。以上、本発明を実施例により説明し
たが、本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従
い種々の変形が可能であり、本発明はこれらを排除する
ものではない。
【0059】
【発明の効果】以上本発明によれば、内部処理用識別子
ICIDを用いて各回線のOAM処理に必要なデータを
コネクション管理テーブル上で一元的に管理し、各回線
より受信したOAMセルに付加されている内部処理用識
別子ICIDに基づいてコネクション管理テーブルより
読み取ったデータを用いてOAM処理を実行するように
したから、複数の回線を1つのOAM処理部で共通に制
御でき、しかも、コネクション管理テーブルの容量を削
減してハード量の増加を抑えることができる。本発明に
よれば、回線毎に有効セルが存在しない期間に空きセル
を発生し、該空きセルに回線識別子を付加してATMセ
ルストリームに挿入し、OAM処理により所定の回線に
OAMセルを送出する際、セルストリームより該回線の
回線識別子を有する空きセルを識別し、該空きセル位置
に前記OAMセルを挿入するようにしたから、回線を意
識したOAM処理を効率良く行うことができる。
ICIDを用いて各回線のOAM処理に必要なデータを
コネクション管理テーブル上で一元的に管理し、各回線
より受信したOAMセルに付加されている内部処理用識
別子ICIDに基づいてコネクション管理テーブルより
読み取ったデータを用いてOAM処理を実行するように
したから、複数の回線を1つのOAM処理部で共通に制
御でき、しかも、コネクション管理テーブルの容量を削
減してハード量の増加を抑えることができる。本発明に
よれば、回線毎に有効セルが存在しない期間に空きセル
を発生し、該空きセルに回線識別子を付加してATMセ
ルストリームに挿入し、OAM処理により所定の回線に
OAMセルを送出する際、セルストリームより該回線の
回線識別子を有する空きセルを識別し、該空きセル位置
に前記OAMセルを挿入するようにしたから、回線を意
識したOAM処理を効率良く行うことができる。
【0060】本発明によれば、回線より入力される信号
のオーバヘッド部分を除去したことにより発生する空き
セルのヘッダに識別子を付加し、該識別子を有する空き
セル位置にはOAMセルの挿入を禁止するようにしたか
ら、OAMセルの挿入により各回線で帯域オーバが発生
しないようにできる。本発明によれば、NVPコネクシ
ョン及びVP/VCコネクションそれぞれに対して別個
にOAM処理する場合であっても、内部処理用識別子I
CID及び縮退VPIを用いてOAM処理ができ、しか
も、各コネクションの管理テーブルの容量を削減してハ
ード量の増加を抑えることができる。本発明によれば、
NVPコネクション用OAMセルにより通知された回線
障害をNVPコネクション範囲を越えて下流方向に通知
することができる。
のオーバヘッド部分を除去したことにより発生する空き
セルのヘッダに識別子を付加し、該識別子を有する空き
セル位置にはOAMセルの挿入を禁止するようにしたか
ら、OAMセルの挿入により各回線で帯域オーバが発生
しないようにできる。本発明によれば、NVPコネクシ
ョン及びVP/VCコネクションそれぞれに対して別個
にOAM処理する場合であっても、内部処理用識別子I
CID及び縮退VPIを用いてOAM処理ができ、しか
も、各コネクションの管理テーブルの容量を削減してハ
ード量の増加を抑えることができる。本発明によれば、
NVPコネクション用OAMセルにより通知された回線
障害をNVPコネクション範囲を越えて下流方向に通知
することができる。
【図1】第1実施例の回線インタフェース部の構成であ
る。
る。
【図2】物理終端部である。
【図3】内部ATMセルフォーマットである。
【図4】タイミング説明図である。
【図5】内部処理用コネクション識別子(ICID)変
換法説明図である。
換法説明図である。
【図6】ICID変換後のATMセルフォーマットであ
る。
る。
【図7】OAM処理部の全体の構成である。
【図8】OAMセル受信処理/抽出部の構成である。
【図9】OAMセル生成部の説明図である。
【図10】OAMセル挿入部の構成である。
【図11】第2実施例の概略説明図である。
【図12】第2実施例の回線インタフェース部の構成で
ある。
ある。
【図13】物理層終端部/ヘッダ変換部の構成である。
【図14】各部のATMセルフォーマット説明図であ
る。
る。
【図15】コネクション管理テーブルの説明図である。
【図16】NVPコネクションの警報セル発生説明図で
ある。
ある。
【図17】障害発生通知用のVP/VCコネクションO
AMセル生成の説明図である。
AMセル生成の説明図である。
【図18】NVPコネクションが設定されている場合の
PM処理の説明図である。
PM処理の説明図である。
【図19】OAMフローの基本メカニズムである。
【図20】OAMセルの構成である。
【図21】OAM Type/Function Typeの対応図表(F4,
F5共通)である。
F5共通)である。
【図22】ATM交換システムの構成図である。
【図23】回線インタフェースの構成である。
【図24】SONET STS-3Cフレームフォーマット説明図で
ある。
ある。
30・・物理層終端部 31・・入力側物理層終端部 32・・出力側物理層終端部 33・・ATM層終端部 34・・回線識別子/VPI/VCI→ICID変換部 35・・UPC処理部 36・・課金/NDC処理部 37・・OAM処理部 38・・ICID→回線識別子/VPI/VCI逆変換
部
部
Claims (10)
- 【請求項1】 複数の回線を収容し、これら複数の回線
からの信号をセルに変換してスイッチに送出し、スイッ
チからのセルを回線信号に変換して送出し、かつ、複数
の回線のOAM処理を実行する複数回線終端装置のOA
M処理方法において、 各回線より入力される信号をセルに変換後、多重してセ
ルストリームにすると共に、各セルのセルヘッダに該セ
ルが到来した回線を特定する回線識別子を付加し、 セルに付加した回線識別子とセルのVPI/VCI値と
の合成識別子を内部処理用識別子に変換してスイッチ側
に送出し、 各回線のOAM処理に必要なデータを内部処理用識別子
をアドレスとする内部処理用コネクション管理テーブル
で一元的に管理し、 各回線より受信したセルの内部処理用識別子に基づいて
前記管理テーブルよりデータを読み取り、 該読み取ったデータを用いて回線対応のOAM処理を実
行することを特徴とするOAM処理方法。 - 【請求項2】 回線毎に、有効セルが存在しない期間に
空きセルを発生すると共に該空きセルに回線識別子を付
加して前記セルストリームに挿入し、 OAM処理により所定の回線にOAMセルを送出する
際、セルストリームより該回線の回線識別子を有する空
きセルを識別し、 該空きセル位置にOAMセルを挿入することを特徴とす
る請求項1記載のOAM処理方法。 - 【請求項3】 回線より複数回線終端装置に入力される
信号のオーバヘッド部分を除去したことにより発生する
空きセルのヘッダに識別子を付加し、 該識別子を有する空きセル位置にはOAMセルの挿入を
禁止することを特徴とする請求項2記載のOAM処理方
法。 - 【請求項4】 隣接するスイッチ間の所定の回線を管理
するために該回線にネットワークVPコネクション(N
VPコネクション)を設定し、該NVPコネクション用
OAMセルを該スイッチ間で送受して前記回線の管理を
行う場合、 NVPコネクション用OAMセルのVPI値と回線識別
子との組み合わせをアドレスとするNVPコネクション
管理テーブルを設け、 該NVPコネクション管理テーブルにNVPコネクショ
ンのOAM処理に必要なデータを記憶し、 前記回線識別子とVPI/VCIとの合成識別子を内部
処理用識別子に変換する際、セルがNVPコネクション
用OAMセルであるかチェックし、 NVPコネクション用OAMセルであれば前記合成識別
子を内部処理用識別子に変換せず、 NVPコネクション用OAMセルに付加されているVP
I値と回線識別子の組み合わせに基づいて前記NVPコ
ネクション管理テーブルより読み取ったデータを用いて
NVPコネクションのOAM処理を実行することを特徴
とする請求項2記載のOAM処理方法。 - 【請求項5】 隣接するスイッチ間の所定の回線を管理
するために該回線にネットワークVPコネクション(N
VPコネクション)を設定し、該NVPコネクション用
OAMセルを該スイッチ間で送受して前記回線の管理を
行う場合、 NVPコネクション用OAMセルのVPI値と回線識別
子の組み合わせを変換して得られる縮退VPIをアドレ
スとするNVPコネクション管理テーブルを設け、 該NVPコネクション管理テーブル上に、NVPコネク
ションのOAM処理に必要なデータを記憶し、 前記回線識別子とVPI/VCIとの合成識別子を内部
処理用識別子に変換する際、セルがNVPコネクション
用OAMセルであるかチェックし、 NVPコネクション用OAMセルの場合には合成識別子
を前記縮退VPIに変換し、 該縮退VPIに基づいて前記NVPコネクション管理テ
ーブルより読み取ったデータを用いてNVPコネクショ
ンのOAM処理を実行することを特徴とする請求項2記
載のOAM処理方法。 - 【請求項6】 前記NVPコネクション管理テーブルに
縮退VPIに応じた回線の障害発生状態を記憶する領域
を設け、 前記内部処理用コネクション管理テーブルに縮退VPI
を記憶する領域を設け、 所定の縮退VPI値を有するNVPコネクション用OA
Mセルにより回線の障害が通知されたとき、該縮退VP
I値に応じたNVPコネクション管理テーブルの障害状
態記憶領域に障害発生を記憶し、 NVPコネクション管理テーブルの障害状態記憶領域に
障害発生が記入されているかチェックし、 所定の縮退VPI値が指示する障害状態記憶領域に障害
発生が記憶されている場合には、該縮退VPI値を縮退
VPI表示領域に記憶する内部処理用コネクション管理
テーブルのアドレスを求め、 該アドレスを内部処理用識別子とする障害通知用OAM
セルを生成して下流方向に送出することを特徴とする請
求項5記載のOAM処理方法。 - 【請求項7】 複数の回線を収容し、これら複数の回線
からの信号をATMセルに変換してATMスイッチに送
出し、ATMスイッチからのATMセルを回線の信号に
変換して送出し、かつ、複数の回線のOAM処理を実行
する複数回線終端装置において、 各回線より入力される信号をATMセルにフォーマット
変換後、多重してATMセルストリームにすると共に、
各セルのセルヘッダに該セルが到来した回線を特定する
回線識別子を付加する第1の信号変換部、 セルに付加した回線識別子とセルのVPI/VCIとの
合成識別子を内部処理用識別子に変換してATMスイッ
チ側に送出するヘッダ変換部、 ATMスイッチ側より入力されたATMセル流の各セル
の内部処理用識別子を回線識別子とVPI/VCIに逆
変換するヘッダ逆変換部、 回線識別子に基づいてセルストリームを分離し、分離さ
れたATMセルを回線信号に変換して送出する第2の信
号変換部、 前記内部処理用識別子を用いて各回線のOAM処理に必
要なデータを内部処理用コネクション管理テーブルで一
元的に管理し、各回線より受信したセルの内部処理用識
別子に基づいて前記管理テーブルより読み取ったデータ
を用いてOAM処理を実行するOAM処理部を備えたこ
とを特徴とする複数回線終端装置。 - 【請求項8】 前記第1の信号変換部は、 回線毎に、有効セルが存在しない期間に空きセルを発生
して該空きセルに回線識別子を付加して前記ATMセル
ストリームに挿入する手段を備え、 前記OAMセル処理部は、 OAM処理により所定の回線にOAMセルを送出する
際、セルストリームより該回線の回線識別子を有する空
きセルを識別する手段と、 該空きセル位置に前記OAMセルを挿入する手段を有す
ることを特徴とする請求項7記載の複数回線終端装置。 - 【請求項9】 前記第1の信号変換部は、 回線より入力される信号のオーバヘッド部分を除去して
発生する空きセルのヘッダに識別子を付加する手段を備
え、 前記OAM処理部は、 該識別子を有する空きセル位置にはOAMセルの挿入を
禁止する手段を有することを特徴とする請求項8記載の
複数回線終端装置。 - 【請求項10】 複数の物理回線を収容し、これら複数
の物理回線からの信号をセルに変換してスイッチに送出
し、スイッチからのセルを回線信号に変換して送出し、
かつ、複数の回線のセルに対する処理を実行する複数回
線終端装置において、 各物理回線より入力される信号をセルに変換後、多重し
てセルストリームにすると共に、各セルのセルヘッダに
該セルが到来した物理回線を特定する回線識別子を付加
する手段と、 セルに付加した回線識別子とセルの仮想識別子との合成
識別子を、 各物理回線のセル処理に必要なデータと関連させて記憶
する手段と、 各物理回線より受信したセルの合成識別子に基づいて前
記記憶手段よりデータを読み取る手段と、 該読み取ったデータを用いて回線対応のセル処理を実行
することを特徴とする複数回線終端装置。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP9066397A JPH10262064A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 複数回線終端装置及び複数回線終端装置のoam処理方法 |
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|---|---|---|---|
| JP9066397A JPH10262064A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 複数回線終端装置及び複数回線終端装置のoam処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10262064A true JPH10262064A (ja) | 1998-09-29 |
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ID=13314646
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9066397A Withdrawn JPH10262064A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 複数回線終端装置及び複数回線終端装置のoam処理方法 |
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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