JPH10264076A - ロボットハンド - Google Patents
ロボットハンドInfo
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- JPH10264076A JPH10264076A JP7297897A JP7297897A JPH10264076A JP H10264076 A JPH10264076 A JP H10264076A JP 7297897 A JP7297897 A JP 7297897A JP 7297897 A JP7297897 A JP 7297897A JP H10264076 A JPH10264076 A JP H10264076A
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- Japan
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- cardboard box
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 効率よく段ボール箱等の被搬送物の移動を行
うことができ且つ構成が簡易で安価なロボットハンドを
提供する。 【解決手段】 段ボール箱2を吸着して保持する真空パ
ッド16等からなる保持手段と、この保持手段を上方へ
付勢するようにして支持するバネ系14と、前記保持手
段により段ボール箱2を2個持ちしたときにこの段ボー
ル箱2の重さによりばね系14が長く伸びることによっ
て下降する前記保持手段の支持部材17に当接して作動
するように配置したリミットスイッチ15とを備えてロ
ボットハンド12を構成する。
うことができ且つ構成が簡易で安価なロボットハンドを
提供する。 【解決手段】 段ボール箱2を吸着して保持する真空パ
ッド16等からなる保持手段と、この保持手段を上方へ
付勢するようにして支持するバネ系14と、前記保持手
段により段ボール箱2を2個持ちしたときにこの段ボー
ル箱2の重さによりばね系14が長く伸びることによっ
て下降する前記保持手段の支持部材17に当接して作動
するように配置したリミットスイッチ15とを備えてロ
ボットハンド12を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロボットハンドに関
し、段ボール箱デパレタイズ用ロボットのハンド等に適
用して有用なものである。
し、段ボール箱デパレタイズ用ロボットのハンド等に適
用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】パレット上に積み上げられた段ボール箱
をピッキングして所定の場所へ移動する段ボール箱デパ
レタイズ用ロボットでは、主に真空パッドを備えたロボ
ットハンドが用いられている。
をピッキングして所定の場所へ移動する段ボール箱デパ
レタイズ用ロボットでは、主に真空パッドを備えたロボ
ットハンドが用いられている。
【0003】図2はかかる段ボール箱デパレタイズ用ロ
ボットによって段ボール箱を移動する場合の一例(平面
視)を示す説明図、図3(a)はパレット上に積み上げ
られた段ボール箱の斜視図、図3(b)はパレット上に
積み上げられた段ボール箱同士ののり付け状態を示す斜
視図である。
ボットによって段ボール箱を移動する場合の一例(平面
視)を示す説明図、図3(a)はパレット上に積み上げ
られた段ボール箱の斜視図、図3(b)はパレット上に
積み上げられた段ボール箱同士ののり付け状態を示す斜
視図である。
【0004】図2に示すように、図中左側にはパレット
1上に積み上げられた段ボール箱2が配置され(図3
(a)参照)、図中右側には搬出コンベア5が配置され
ている。そして、段ボール箱2と搬出コンベア5との間
には段ボール箱デパレタイズ用のロボット3が配置され
ている。このロボット3のアーム3aの先端部には真空
パッドを備えたロボットハンド(図示せず)が装着され
ている。また、ロボット3の前方には2個持ち検出セン
サ4が配置されている。
1上に積み上げられた段ボール箱2が配置され(図3
(a)参照)、図中右側には搬出コンベア5が配置され
ている。そして、段ボール箱2と搬出コンベア5との間
には段ボール箱デパレタイズ用のロボット3が配置され
ている。このロボット3のアーム3aの先端部には真空
パッドを備えたロボットハンド(図示せず)が装着され
ている。また、ロボット3の前方には2個持ち検出セン
サ4が配置されている。
【0005】2個持ち検出センサ4では、ロボットハン
ドによって段ボール箱2を2個持ちしているか否かを検
出する。つまり、図3(a)に示すようにパレット1上
に積み上げられた段ボール箱2は、搬送時等に荷くずれ
するのを防止するために、図3(b)に示すように上下
の段ボール箱2がのり6によって接着されている。この
ため、パレット1上の段ボール箱2を1個ずつピッキン
グする場合、即ちロボットハンドの真空パッドで段ボー
ル箱2を吸着して持ち上げる場合、のり6の強度が強い
と当該段ボール箱2だけでなくその下の段ボール箱2ま
で持ち上げてしまう(即ち2個持ちしてしまう)ことが
ある。そこで、段ボール箱2を2個持ちしているか否か
を2個持ち検出センサ4によって検出する必要がある。
ドによって段ボール箱2を2個持ちしているか否かを検
出する。つまり、図3(a)に示すようにパレット1上
に積み上げられた段ボール箱2は、搬送時等に荷くずれ
するのを防止するために、図3(b)に示すように上下
の段ボール箱2がのり6によって接着されている。この
ため、パレット1上の段ボール箱2を1個ずつピッキン
グする場合、即ちロボットハンドの真空パッドで段ボー
ル箱2を吸着して持ち上げる場合、のり6の強度が強い
と当該段ボール箱2だけでなくその下の段ボール箱2ま
で持ち上げてしまう(即ち2個持ちしてしまう)ことが
ある。そこで、段ボール箱2を2個持ちしているか否か
を2個持ち検出センサ4によって検出する必要がある。
【0006】従って、このロボット3ではパレット1上
に積み上げられている段ボール箱2を1個ずつロボット
ハンドの真空パッドで吸着して持ち上げた後、この段ボ
ール箱2をまず2個持ち検出センサ4の近くまで移動さ
せる。ここで2個持ち検出センサ4により段ボール箱2
を2個持ちしているか否かを検出し、2個持ちしていな
ければ当該段ボール箱2を搬出コンベア5上へと移動さ
せる。一方、2個持ち検出センサ4によって段ボール箱
2を2個持ちしていることが検出された場合にはロボッ
ト3の正規のハンドリング動作を中断する。
に積み上げられている段ボール箱2を1個ずつロボット
ハンドの真空パッドで吸着して持ち上げた後、この段ボ
ール箱2をまず2個持ち検出センサ4の近くまで移動さ
せる。ここで2個持ち検出センサ4により段ボール箱2
を2個持ちしているか否かを検出し、2個持ちしていな
ければ当該段ボール箱2を搬出コンベア5上へと移動さ
せる。一方、2個持ち検出センサ4によって段ボール箱
2を2個持ちしていることが検出された場合にはロボッ
ト3の正規のハンドリング動作を中断する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
ロボット3では段ボール箱2を2個持ちしているか否か
を別置きの2個持ち検出センサ4等によって検出してお
り、段ボール箱2を2個持ちしていることを検出したと
きには正規のハンドリング動作を中断していた。また、
一旦2個持ち検出センサ4の近くまで段ボール箱2を移
動させるため、その分サイクルタイムも長くなってい
た。このため段ボール箱移動作業の効率を悪くしてい
た。
ロボット3では段ボール箱2を2個持ちしているか否か
を別置きの2個持ち検出センサ4等によって検出してお
り、段ボール箱2を2個持ちしていることを検出したと
きには正規のハンドリング動作を中断していた。また、
一旦2個持ち検出センサ4の近くまで段ボール箱2を移
動させるため、その分サイクルタイムも長くなってい
た。このため段ボール箱移動作業の効率を悪くしてい
た。
【0008】従って本発明は上記従来技術に鑑み、効率
よく段ボール箱等の被搬送物の移動を行うことができ且
つ構成が簡易で安価なロボットハンドを提供することを
課題とする。
よく段ボール箱等の被搬送物の移動を行うことができ且
つ構成が簡易で安価なロボットハンドを提供することを
課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のロボットハンドは、被搬送物を保持して所定の場所
に移動するためのロボットハンドであって、被搬送物を
保持する保持手段と、この保持手段を上方へ付勢するよ
うにして支持する弾性部材と、前記保持手段により所定
重量以上の被搬送物を保持して持ち上げたときに、この
被搬送物の重さにより前記弾性部材が伸びることによっ
て下降する前記保持手段の一部に当接して作動するよう
に配置したリミットスイッチとを備えたことを特徴とす
る。
明のロボットハンドは、被搬送物を保持して所定の場所
に移動するためのロボットハンドであって、被搬送物を
保持する保持手段と、この保持手段を上方へ付勢するよ
うにして支持する弾性部材と、前記保持手段により所定
重量以上の被搬送物を保持して持ち上げたときに、この
被搬送物の重さにより前記弾性部材が伸びることによっ
て下降する前記保持手段の一部に当接して作動するよう
に配置したリミットスイッチとを備えたことを特徴とす
る。
【0010】従って本発明のロボットハンドによれば、
保持手段により所定重量以下の被搬送物を保持して持ち
上げた場合、例えば段ボール箱を1個持ち上げた場合に
は従来のように2個持ち検出センサの近くまで移動させ
ることなく、その場で段ボール箱を2個持ちしていない
ことを検出することができ、その場から直接当該段ボー
ル箱を搬出コンベア等の所定の場所まで移動させること
ができる。即ち従来に比べてサイクルタイムを短縮する
ことができる。
保持手段により所定重量以下の被搬送物を保持して持ち
上げた場合、例えば段ボール箱を1個持ち上げた場合に
は従来のように2個持ち検出センサの近くまで移動させ
ることなく、その場で段ボール箱を2個持ちしていない
ことを検出することができ、その場から直接当該段ボー
ル箱を搬出コンベア等の所定の場所まで移動させること
ができる。即ち従来に比べてサイクルタイムを短縮する
ことができる。
【0011】また、保持手段により所定重量以上の被搬
送物を保持して持ち上げた場合、例えば段ボール箱を2
個持ちした場合にはこの段ボール箱の重さにより弾性部
材が長く伸びて保持手段の一部がリミットスイッチに当
接することにより、リミットスイッチが作動してその場
ですぐに段ボール箱の2個持ちを検出することができ
る。このため正常状態への自動復旧が早い。即ち、2個
持ちを検出したら、その場でロボットに段ボール箱の分
離動作(こじる様な動き)をさせ、段ボール箱の分離を
確認した後に正常運転に戻って前記所定の場所まで当該
段ボール箱を移動させることができる。
送物を保持して持ち上げた場合、例えば段ボール箱を2
個持ちした場合にはこの段ボール箱の重さにより弾性部
材が長く伸びて保持手段の一部がリミットスイッチに当
接することにより、リミットスイッチが作動してその場
ですぐに段ボール箱の2個持ちを検出することができ
る。このため正常状態への自動復旧が早い。即ち、2個
持ちを検出したら、その場でロボットに段ボール箱の分
離動作(こじる様な動き)をさせ、段ボール箱の分離を
確認した後に正常運転に戻って前記所定の場所まで当該
段ボール箱を移動させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。
に基づき詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の実施の形態に係るロボット
ハンドの構成図であって、図1(a)には段ボール箱を
1個保持して持ち上げたときの状態を示し、図1(b)
には段ボール箱を2個保持して持ち上げたとき(2個持
ちしたとき)の状態を示す。
ハンドの構成図であって、図1(a)には段ボール箱を
1個保持して持ち上げたときの状態を示し、図1(b)
には段ボール箱を2個保持して持ち上げたとき(2個持
ちしたとき)の状態を示す。
【0014】図1に示すように、ロボット10のアーム
11の先端部には本実施の形態に係るロボットハンド1
2が装着されている。
11の先端部には本実施の形態に係るロボットハンド1
2が装着されている。
【0015】詳述すると、ロボットアーム11の先端部
には支持枠13が固定されている。この支持枠13は下
端側に開口部13bが形成されており、この開口部13
bの周縁部13aが上方に突出している。また、支持枠
13内の上面にはエアシリッダやコイルばね等の弾性部
材からなるばね系14の上端部が固定されており、この
ばね系14の下端部には支持部材17が固定されてい
る。
には支持枠13が固定されている。この支持枠13は下
端側に開口部13bが形成されており、この開口部13
bの周縁部13aが上方に突出している。また、支持枠
13内の上面にはエアシリッダやコイルばね等の弾性部
材からなるばね系14の上端部が固定されており、この
ばね系14の下端部には支持部材17が固定されてい
る。
【0016】支持枠13の開口部13bには連結部材1
9が上下移動可能に貫通しており、この連結部材19に
よって支持枠13内の支持部材17と支持枠13の下側
の支持部材18とが連結されている。また、支持部材1
8には複数の真空パッド16が設けられている。即ち、
支持部材17,18、連結部材19及び真空パッド16
によって段ボール箱2の保持手段を構成している。この
ため、真空パッド16により段ボール箱2を吸着して保
持することができ、この状態でロボットアーム11を作
動させて当該段ボール箱2を持ち上げることができる。
また、支持枠13内の下面にはリミットスイッチ15が
配置されている。
9が上下移動可能に貫通しており、この連結部材19に
よって支持枠13内の支持部材17と支持枠13の下側
の支持部材18とが連結されている。また、支持部材1
8には複数の真空パッド16が設けられている。即ち、
支持部材17,18、連結部材19及び真空パッド16
によって段ボール箱2の保持手段を構成している。この
ため、真空パッド16により段ボール箱2を吸着して保
持することができ、この状態でロボットアーム11を作
動させて当該段ボール箱2を持ち上げることができる。
また、支持枠13内の下面にはリミットスイッチ15が
配置されている。
【0017】そして、ばね系14は支持部材17等を上
方に付勢しており、図1(a)に示すように段ボール箱
2を1個持ち上げたときには、ばね系14があまり伸び
ずに支持部材17とリミットスイッチ15のレバー15
aとの間には適宜の間隔が保持される一方、図1(b)
に示すように段ボール箱2を2個持ちしたときには、こ
の段ボール箱2の重さにより、支持部材17が支持枠1
3の開口部13bの周縁部13aに当接するまでばね系
14が伸び、このときに支持部材17がリミットスイッ
チ15のレバー15aに当接してリミットスイッチ15
が作動するようになっている。
方に付勢しており、図1(a)に示すように段ボール箱
2を1個持ち上げたときには、ばね系14があまり伸び
ずに支持部材17とリミットスイッチ15のレバー15
aとの間には適宜の間隔が保持される一方、図1(b)
に示すように段ボール箱2を2個持ちしたときには、こ
の段ボール箱2の重さにより、支持部材17が支持枠1
3の開口部13bの周縁部13aに当接するまでばね系
14が伸び、このときに支持部材17がリミットスイッ
チ15のレバー15aに当接してリミットスイッチ15
が作動するようになっている。
【0018】従って上記構成のロボットハンド12によ
れば、正常な場合、即ち図1(a)に示すようにパレッ
ト上の段ボール箱2を1個持ち上げた場合には、従来の
ように別置きの2個持ち検出センサ4(図2参照)の近
くまで移動されることなく、その場で段ボール箱2を2
個持ちしていないことを検出することができ、その場か
ら直接当該段ボール箱2を搬出コンベア等の所定の場所
まで移動させることができる。即ち従来に比べてサイク
ルタイムを短縮することができる。
れば、正常な場合、即ち図1(a)に示すようにパレッ
ト上の段ボール箱2を1個持ち上げた場合には、従来の
ように別置きの2個持ち検出センサ4(図2参照)の近
くまで移動されることなく、その場で段ボール箱2を2
個持ちしていないことを検出することができ、その場か
ら直接当該段ボール箱2を搬出コンベア等の所定の場所
まで移動させることができる。即ち従来に比べてサイク
ルタイムを短縮することができる。
【0019】また、異常な場合、即ち図1(b)に示す
ようにパレット上の段ボール箱2を2個持ちした場合に
は、この段ボール箱2の重さによりばね系14が長く伸
びて支持部材17がリミットスイッチ15のレバー15
aに当接することにより、リミットスイッチ15が作動
してその場ですぐに段ボール箱2を2個持ちしたことを
検出することができる。このため正常状態への自動復旧
が早い。即ち、2個持ちを検出したら、その場でロボッ
ト10に段ボール箱2の分離動作(こじる様な動き)を
させ、段ボール箱2の分離を確認した後に(図1(a)
に示すような状態になった後に)正常運転に戻って前記
所定の場所まで当該段ボール箱2を移動させることがで
きる。
ようにパレット上の段ボール箱2を2個持ちした場合に
は、この段ボール箱2の重さによりばね系14が長く伸
びて支持部材17がリミットスイッチ15のレバー15
aに当接することにより、リミットスイッチ15が作動
してその場ですぐに段ボール箱2を2個持ちしたことを
検出することができる。このため正常状態への自動復旧
が早い。即ち、2個持ちを検出したら、その場でロボッ
ト10に段ボール箱2の分離動作(こじる様な動き)を
させ、段ボール箱2の分離を確認した後に(図1(a)
に示すような状態になった後に)正常運転に戻って前記
所定の場所まで当該段ボール箱2を移動させることがで
きる。
【0020】以上のことから、本ロボットハンド12に
よれば段ボール箱2の移動作業の効率が向上する。しか
も、本ロボットハンド12は力センサ方式等を用いたも
のに比べて構成が簡易であり安価である。
よれば段ボール箱2の移動作業の効率が向上する。しか
も、本ロボットハンド12は力センサ方式等を用いたも
のに比べて構成が簡易であり安価である。
【0021】
【発明の効果】以上、発明の実施の形態と共に具体的に
説明したように、本発明のロボットハンドによれば、保
持手段により所定重量以下の被搬送物を保持して持ち上
げた場合、例えば段ボール箱を1個持ち上げた場合には
従来のように2個持ち検出センサの近くまで移動させる
ことなく、その場で段ボール箱を2個持ちしていないこ
とを検出することができ、その場から直接当該段ボール
箱を搬出コンベア等の所定の場所まで移動させることが
できる。即ち従来に比べてサイクルタイムを短縮するこ
とができる。
説明したように、本発明のロボットハンドによれば、保
持手段により所定重量以下の被搬送物を保持して持ち上
げた場合、例えば段ボール箱を1個持ち上げた場合には
従来のように2個持ち検出センサの近くまで移動させる
ことなく、その場で段ボール箱を2個持ちしていないこ
とを検出することができ、その場から直接当該段ボール
箱を搬出コンベア等の所定の場所まで移動させることが
できる。即ち従来に比べてサイクルタイムを短縮するこ
とができる。
【0022】また、保持手段により所定重量以上の被搬
送物を保持して持ち上げた場合、例えば段ボール箱を2
個持ちした場合にはこの段ボール箱の重さにより弾性部
材が長く伸びて保持手段の一部がリミットスイッチに当
接することにより、リミットスイッチが作動してその場
ですぐに段ボール箱の2個持ちを検出することができ
る。このため正常状態への自動復旧が早い。即ち、2個
持ちを検出したら、その場でロボットに段ボール箱の分
離動作(こじる様な動き)をさせ、段ボール箱の分離を
確認した後に正常運転に戻って前記所定の場所まで当該
段ボール箱を移動させることができる。
送物を保持して持ち上げた場合、例えば段ボール箱を2
個持ちした場合にはこの段ボール箱の重さにより弾性部
材が長く伸びて保持手段の一部がリミットスイッチに当
接することにより、リミットスイッチが作動してその場
ですぐに段ボール箱の2個持ちを検出することができ
る。このため正常状態への自動復旧が早い。即ち、2個
持ちを検出したら、その場でロボットに段ボール箱の分
離動作(こじる様な動き)をさせ、段ボール箱の分離を
確認した後に正常運転に戻って前記所定の場所まで当該
段ボール箱を移動させることができる。
【0023】従って、本発明のロボットハンドによれ
ば、段ボール箱等の被搬送物の移動作業の効率が向上す
る。しかも、本発明のロボットハンドは、力センサ方式
等を用いたものに比べて構成が簡易であり安価である。
ば、段ボール箱等の被搬送物の移動作業の効率が向上す
る。しかも、本発明のロボットハンドは、力センサ方式
等を用いたものに比べて構成が簡易であり安価である。
【図1】本発明の実施の形態に係るロボットハンドの構
成図であって、(a)には段ボール箱を1個保持して持
ち上げたときの状態を示し、(b)には段ボール箱を2
個保持して持ち上げたとき(2個持ちしたとき)の状態
を示す。
成図であって、(a)には段ボール箱を1個保持して持
ち上げたときの状態を示し、(b)には段ボール箱を2
個保持して持ち上げたとき(2個持ちしたとき)の状態
を示す。
【図2】従来の段ボール箱デパレタイズ用ロボットによ
って段ボール箱を移動する場合の一例(平面視)を示す
説明図である。
って段ボール箱を移動する場合の一例(平面視)を示す
説明図である。
【図3】(a)はパレット上に積み上げられた段ボール
箱の斜視図、(b)はパレット上に積み上げられた段ボ
ール箱同士ののり付け状態を示す斜視図である。
箱の斜視図、(b)はパレット上に積み上げられた段ボ
ール箱同士ののり付け状態を示す斜視図である。
2 段ボール箱 10 ロボット 11 ロボットアーム 12 ロボットハンド 13 支持枠 13a 周縁部 13b 開口部 14 ばね系 15 リミットスイッチ 15a レバー 16 真空パッド 17,18 支持部材 19 連結部材
Claims (1)
- 【請求項1】 被搬送物を保持して所定の場所に移動す
るためのロボットハンドであって、 被搬送物を保持する保持手段と、 この保持手段を上方へ付勢するようにして支持する弾性
部材と、 前記保持手段により所定重量以上の被搬送物を保持して
持ち上げたときに、この被搬送物の重さにより前記弾性
部材が伸びることによって下降する前記保持手段の一部
に当接して作動するように配置したリミットスイッチと
を備えたことを特徴とするロボットハンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7297897A JPH10264076A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | ロボットハンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7297897A JPH10264076A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | ロボットハンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10264076A true JPH10264076A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13504995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7297897A Withdrawn JPH10264076A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | ロボットハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10264076A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010005713A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Ihi Corp | パレタイズロボット用ハンドとこれを用いたパレタイズ方法 |
| CN109129419A (zh) * | 2018-08-29 | 2019-01-04 | 王令剑 | 一种防超载工业机器人手臂 |
| CN113184677A (zh) * | 2021-05-14 | 2021-07-30 | 南通安泰机械有限公司 | 一种铝材无动力真空吸盘 |
-
1997
- 1997-03-26 JP JP7297897A patent/JPH10264076A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010005713A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Ihi Corp | パレタイズロボット用ハンドとこれを用いたパレタイズ方法 |
| CN109129419A (zh) * | 2018-08-29 | 2019-01-04 | 王令剑 | 一种防超载工业机器人手臂 |
| CN109129419B (zh) * | 2018-08-29 | 2021-07-02 | 昆山艾易得自动化科技有限公司 | 一种防超载工业机器人手臂 |
| CN113184677A (zh) * | 2021-05-14 | 2021-07-30 | 南通安泰机械有限公司 | 一种铝材无动力真空吸盘 |
| CN113184677B (zh) * | 2021-05-14 | 2024-01-12 | 南通安泰机械有限公司 | 一种铝材无动力真空吸盘 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |