JPH10264155A - 廃棄物の減容、固化装置 - Google Patents
廃棄物の減容、固化装置Info
- Publication number
- JPH10264155A JPH10264155A JP7198097A JP7198097A JPH10264155A JP H10264155 A JPH10264155 A JP H10264155A JP 7198097 A JP7198097 A JP 7198097A JP 7198097 A JP7198097 A JP 7198097A JP H10264155 A JPH10264155 A JP H10264155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- cylinder
- raw material
- vicinity
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims abstract description 60
- 238000007711 solidification Methods 0.000 claims description 25
- 230000008023 solidification Effects 0.000 claims description 25
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 9
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 10
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 9
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 7
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000013502 plastic waste Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 2
- 239000004449 solid propellant Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000010791 domestic waste Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002910 solid waste Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/52—Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 家庭から出るゴミ、事業所から出る紙ゴミ、
工場から出る廃プラ系のゴミ等、その原料の種類、及び
性状に関係無く処理でき、固化することが出来る減容、
固化装置を提供することにある。 【解決手段】 投入された原料を破砕し、圧縮する駆動
回転するスクリューを備えた一次圧縮室と、その一次圧
縮室の先部に取り付けた固化シリンダと、更に前記スク
リューの先部に、処理する原料に応じて替え刃を付け替
え可能に取り付ける。
工場から出る廃プラ系のゴミ等、その原料の種類、及び
性状に関係無く処理でき、固化することが出来る減容、
固化装置を提供することにある。 【解決手段】 投入された原料を破砕し、圧縮する駆動
回転するスクリューを備えた一次圧縮室と、その一次圧
縮室の先部に取り付けた固化シリンダと、更に前記スク
リューの先部に、処理する原料に応じて替え刃を付け替
え可能に取り付ける。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は一般家庭から出るゴ
ミ、事業所から出る紙ゴミ、工場から出る廃プラ系のゴ
ミ等を固形燃料化し、発電や給湯用の熱源として再利用
する為の減容、固化装置に関する。
ミ、事業所から出る紙ゴミ、工場から出る廃プラ系のゴ
ミ等を固形燃料化し、発電や給湯用の熱源として再利用
する為の減容、固化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、廃棄物のリサイクル化が多方面で
進められているが、これまで焼却処分されていた一般家
庭から出るゴミ、事業所から出るゴミ、工場から出る廃
プラ系のゴミは固形燃料化し、発電や給湯用の熱源とし
て再利用というリサイクル化が進められている。そし
て、上記した廃棄物を固形燃料化するために従来はドラ
ム(ロール)式成型機や、スクリュー式成型機が用いら
れている。
進められているが、これまで焼却処分されていた一般家
庭から出るゴミ、事業所から出るゴミ、工場から出る廃
プラ系のゴミは固形燃料化し、発電や給湯用の熱源とし
て再利用というリサイクル化が進められている。そし
て、上記した廃棄物を固形燃料化するために従来はドラ
ム(ロール)式成型機や、スクリュー式成型機が用いら
れている。
【0003】前者のドラム(ロール)式成型機は、原料
の投入口を備えた漏斗状のフィーダーホッパー内にフィ
ーダースクリューを配置し、そのスクリューの先端下方
に、外周面に半円状の成型凹部を形成したロールが二個
平行にならべて設置された構成をなしている。又、後者
のスクリュー式成型機は、投入された原料を押出しスク
リューで成型シリンダーに押し込んで成形するものであ
る。
の投入口を備えた漏斗状のフィーダーホッパー内にフィ
ーダースクリューを配置し、そのスクリューの先端下方
に、外周面に半円状の成型凹部を形成したロールが二個
平行にならべて設置された構成をなしている。又、後者
のスクリュー式成型機は、投入された原料を押出しスク
リューで成型シリンダーに押し込んで成形するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ドラム(ロール)式成型機の場合は、二個のロールの間
に挟まれた原料を該ロールで加圧して固める為、 (1)粉状又は粒状の原料しか固められない。大きな物
は粉砕する必要がある。 (2)水分のバラ付きや粒度のバラ付きによって固まら
なかったり、歩留まりが悪くなったりする。 という問題点を有する。又、後者のスクリュー式成型機
の場合は、押出しスクリューで原料を成型シリンダに押
し込んで所定の形状に成型する為、 (1)原料は水分、粒度が限られる為、前処理として乾
燥機、破砕機の装置が必要となる。 (2)原料の種類が限定される。 という問題点を有する。従って、上記したどちらの装置
にあっても、原料が限られたり、性状が一定でなければ
加工できない等、非常に使い難い装置である。
ドラム(ロール)式成型機の場合は、二個のロールの間
に挟まれた原料を該ロールで加圧して固める為、 (1)粉状又は粒状の原料しか固められない。大きな物
は粉砕する必要がある。 (2)水分のバラ付きや粒度のバラ付きによって固まら
なかったり、歩留まりが悪くなったりする。 という問題点を有する。又、後者のスクリュー式成型機
の場合は、押出しスクリューで原料を成型シリンダに押
し込んで所定の形状に成型する為、 (1)原料は水分、粒度が限られる為、前処理として乾
燥機、破砕機の装置が必要となる。 (2)原料の種類が限定される。 という問題点を有する。従って、上記したどちらの装置
にあっても、原料が限られたり、性状が一定でなければ
加工できない等、非常に使い難い装置である。
【0005】本発明は上記した従来の技術が有する問題
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
家庭から出るゴミ、事業所から出るゴミ、工場から出る
廃プラ系のゴミ等、その原料の種類、及び性状に関係無
く処理でき、固化することが出来る減容、固化装置を提
供することにある。
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
家庭から出るゴミ、事業所から出るゴミ、工場から出る
廃プラ系のゴミ等、その原料の種類、及び性状に関係無
く処理でき、固化することが出来る減容、固化装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明の減容、固化装置は、投入された原料を破砕し、
圧縮する駆動回転するスクリューを備えた一次圧縮室
と、その一次圧縮室の先部に取り付けた固化シリンダ
と、更に前記スクリューの先部に、処理する原料に応じ
て取り付ける替え刃とで構成されている。そして、前記
スクリューは破砕、圧縮を効率よく行う為に、該スクリ
ューのピッチを原料の投入口付近では大きく、スクリュ
ーの先部付近では小さくしてあり、且つ該スクリューの
軸部分の軸径は投入口付近より先端側を太くしてある。
これにより投入口付近では大きな原料を受け入れ、スク
リューの先端部側へ送る際に破砕しながら一次圧縮を行
う。一次圧縮された原料は、替え刃とヘッドとの空間に
押し込まれ、一次圧縮された原料が充填される。
本発明の減容、固化装置は、投入された原料を破砕し、
圧縮する駆動回転するスクリューを備えた一次圧縮室
と、その一次圧縮室の先部に取り付けた固化シリンダ
と、更に前記スクリューの先部に、処理する原料に応じ
て取り付ける替え刃とで構成されている。そして、前記
スクリューは破砕、圧縮を効率よく行う為に、該スクリ
ューのピッチを原料の投入口付近では大きく、スクリュ
ーの先部付近では小さくしてあり、且つ該スクリューの
軸部分の軸径は投入口付近より先端側を太くしてある。
これにより投入口付近では大きな原料を受け入れ、スク
リューの先端部側へ送る際に破砕しながら一次圧縮を行
う。一次圧縮された原料は、替え刃とヘッドとの空間に
押し込まれ、一次圧縮された原料が充填される。
【0007】上記替え刃は、一次圧縮された原料を切り
出し、固化シリンダに送り込むヘッドを先端に備えてい
る。そして、ヘッドと固化シリンダの間には隙間が設け
られており、この隙間部分で二次圧縮と原料の混練が行
われる。この混練によって原料は発熱し廃プラ類が溶
け、紙ゴミの中に自由な形で練り込まれる。又、上記の
ヘッドと固化シリンダとの隙間は調節可能とし、この隙
間によって混練度合いを変えることが出来る。固化シリ
ンダはヘッドで送り込まれた原料を更に圧縮する為入口
付近はテーパー形状とする。この固化シリンダを通ると
製品として排出されるが、更に形状を整える必要がある
場合は、固化シリンダの出口にノズルを取り付ける。そ
のノズルの取り付けは、ネジ込み式で着脱自在とし、簡
単に取り付け、取り外しが可能なるようにする。
出し、固化シリンダに送り込むヘッドを先端に備えてい
る。そして、ヘッドと固化シリンダの間には隙間が設け
られており、この隙間部分で二次圧縮と原料の混練が行
われる。この混練によって原料は発熱し廃プラ類が溶
け、紙ゴミの中に自由な形で練り込まれる。又、上記の
ヘッドと固化シリンダとの隙間は調節可能とし、この隙
間によって混練度合いを変えることが出来る。固化シリ
ンダはヘッドで送り込まれた原料を更に圧縮する為入口
付近はテーパー形状とする。この固化シリンダを通ると
製品として排出されるが、更に形状を整える必要がある
場合は、固化シリンダの出口にノズルを取り付ける。そ
のノズルの取り付けは、ネジ込み式で着脱自在とし、簡
単に取り付け、取り外しが可能なるようにする。
【0008】更に、原料が廃プラ100%の場合はスク
リューの先部に取り付ける替え刃及び固化シリンダを交
換し、シリンダ部分には電気式ヒーターを装着する。廃
プラ100%の場合、混練を行うと原料全てが溶けてし
まう為、替え刃は先端にヘッドを備えないものとし、ス
クリューのみで圧縮してシリンダ内に送り込む。シリン
ダはヒーターで加熱されているので表面だけが溶け、シ
リンダから排出される時に固まる。依って、廃プラ10
0%の原料であっても、固化することが出来る。固化シ
リンダを加熱する温度は温度センサーで検出し、制御装
置によって自動的に調節できるようにしてある。
リューの先部に取り付ける替え刃及び固化シリンダを交
換し、シリンダ部分には電気式ヒーターを装着する。廃
プラ100%の場合、混練を行うと原料全てが溶けてし
まう為、替え刃は先端にヘッドを備えないものとし、ス
クリューのみで圧縮してシリンダ内に送り込む。シリン
ダはヒーターで加熱されているので表面だけが溶け、シ
リンダから排出される時に固まる。依って、廃プラ10
0%の原料であっても、固化することが出来る。固化シ
リンダを加熱する温度は温度センサーで検出し、制御装
置によって自動的に調節できるようにしてある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づき説明する。図1は紙ゴミと廃プラが混合
された原料を処理する場合の装置を示し、固化装置は横
形筒状のボディAの内部に主軸5がベアリング6で回転
可能に軸承され、その主軸5の先に、軸101の周りに
回転翼102が螺旋状に形成されたスクリュー1が一体
回転可能に連結され、そのスクリュー1の先端側が位置
するボディAの先部には固化シリンダ2がボルト・ナッ
ト7で着脱交換可能に取り付けられると共に、該ボディ
Aの周面には原料aの投入口8が形成されている。
を図面に基づき説明する。図1は紙ゴミと廃プラが混合
された原料を処理する場合の装置を示し、固化装置は横
形筒状のボディAの内部に主軸5がベアリング6で回転
可能に軸承され、その主軸5の先に、軸101の周りに
回転翼102が螺旋状に形成されたスクリュー1が一体
回転可能に連結され、そのスクリュー1の先端側が位置
するボディAの先部には固化シリンダ2がボルト・ナッ
ト7で着脱交換可能に取り付けられると共に、該ボディ
Aの周面には原料aの投入口8が形成されている。
【0010】上記の主軸5にはスプロケット9が固着さ
れ、そのスプロケット9にモータの回転力がチェーンを
介して伝達され、それにより主軸に連結されたスクリュ
ー1が定位置で回転し、螺旋状の回転翼102の回転に
よってボディA内に投入された原料を破砕しながらボデ
ィAの先端側に向けて移送する。
れ、そのスプロケット9にモータの回転力がチェーンを
介して伝達され、それにより主軸に連結されたスクリュ
ー1が定位置で回転し、螺旋状の回転翼102の回転に
よってボディA内に投入された原料を破砕しながらボデ
ィAの先端側に向けて移送する。
【0011】上記スクリュー1は、軸101に対する回
転翼102の取り付けピッチを投入口8付近(基部側)
では大きく、先端付近(固化シリンダ側)は小さく形成
し、且つ軸101の軸径は投入口8付近に比べて先端付
近(固化シリンダ側)が太くなるように形成されてい
る。それにより、投入口8付近では大きな原料を受け入
れることが可能となり、更に原料を先端側に送る際軸径
と回転翼102のピッチによって破砕及び圧縮を効率よ
く行うことが出来る。そして、このスクリュー1の先部
には処理する原料に応じた替え刃3が連結されている。
転翼102の取り付けピッチを投入口8付近(基部側)
では大きく、先端付近(固化シリンダ側)は小さく形成
し、且つ軸101の軸径は投入口8付近に比べて先端付
近(固化シリンダ側)が太くなるように形成されてい
る。それにより、投入口8付近では大きな原料を受け入
れることが可能となり、更に原料を先端側に送る際軸径
と回転翼102のピッチによって破砕及び圧縮を効率よ
く行うことが出来る。そして、このスクリュー1の先部
には処理する原料に応じた替え刃3が連結されている。
【0012】替え刃3は、所定長さを有した軸部301
と、この軸部301の基部側(スクリュー1との接続
側)に前記スクリュー1に設けられた回転翼102に連
続する如く取り付けられる回転翼302とで構成され、
前記軸部301の先部にはヘッド4が設けられると共
に、回転翼302とヘッド4の間に空間部303が設け
られて形成されている。回転翼302は軸部301にキ
ーで一体回転状に取り付けられている。従って、スクリ
ュー1の基部からヘッド4の後面までの間で原料aの破
砕と、一次圧縮が行われる。
と、この軸部301の基部側(スクリュー1との接続
側)に前記スクリュー1に設けられた回転翼102に連
続する如く取り付けられる回転翼302とで構成され、
前記軸部301の先部にはヘッド4が設けられると共
に、回転翼302とヘッド4の間に空間部303が設け
られて形成されている。回転翼302は軸部301にキ
ーで一体回転状に取り付けられている。従って、スクリ
ュー1の基部からヘッド4の後面までの間で原料aの破
砕と、一次圧縮が行われる。
【0013】ヘッド4は、破砕、圧縮された原料を切り
出し、固化シリンダ2に送り込むもので、所定の厚さを
有した円板401の円周の一部に切欠き402が形成さ
れると共に、その円板の前面(固化シリンダと対向する
面)が前記切欠き402の一方縁から周方向に沿い他方
の縁に向かって傾斜面に形成され、それによりヘッド4
の前面と固化シリンダ2の後面との間に隙間bが区画さ
れ、この隙間b部分で原料の二次圧縮と混練が行われる
ように構成されている。尚、ヘッド4と固化シリンダ2
との間の隙間bは調節可能であり、この隙間bを変える
ことで混練度合いを変えることが出来る。
出し、固化シリンダ2に送り込むもので、所定の厚さを
有した円板401の円周の一部に切欠き402が形成さ
れると共に、その円板の前面(固化シリンダと対向する
面)が前記切欠き402の一方縁から周方向に沿い他方
の縁に向かって傾斜面に形成され、それによりヘッド4
の前面と固化シリンダ2の後面との間に隙間bが区画さ
れ、この隙間b部分で原料の二次圧縮と混練が行われる
ように構成されている。尚、ヘッド4と固化シリンダ2
との間の隙間bは調節可能であり、この隙間bを変える
ことで混練度合いを変えることが出来る。
【0014】固化シリンダ2は、環状をしたシリンダ部
材に所定の口径のシリンダ孔201が周方向に所定の間
隔を置いて複数個形成され、外周には取付フランジ20
2が一体に突出形成されて前記したボディAにボルト・
ナット7で接続固定されている。そして、シリンダ孔2
01はその入口が出口の口径よりも大径に形成されると
共に先部に向かってテーパー形状に形成され、これによ
り前記ヘッド4の回転によって送り込まれた原料a’が
該シリンダ孔のテーパー部分で更に圧縮されるようにな
っている。この固化シリンダ2を通ることで原料aは円
柱形状をした製品として排出されるが、更に形状を整え
る必要がある場合は、固化シリンダ2の出口先端にノズ
ル10をネジ込みによって取り付ける。尚、固化シリン
ダ2のシリンダ孔201への原料の送り込みはヘッド4
が回転することで隙間bに充填された原料が円周上に配
置されたシリンダ孔201へ順次押し込まれ、そのシリ
ンダ孔201に押し込まれた原料は次に原料が押し込ま
れることでところてん式に押出される。
材に所定の口径のシリンダ孔201が周方向に所定の間
隔を置いて複数個形成され、外周には取付フランジ20
2が一体に突出形成されて前記したボディAにボルト・
ナット7で接続固定されている。そして、シリンダ孔2
01はその入口が出口の口径よりも大径に形成されると
共に先部に向かってテーパー形状に形成され、これによ
り前記ヘッド4の回転によって送り込まれた原料a’が
該シリンダ孔のテーパー部分で更に圧縮されるようにな
っている。この固化シリンダ2を通ることで原料aは円
柱形状をした製品として排出されるが、更に形状を整え
る必要がある場合は、固化シリンダ2の出口先端にノズ
ル10をネジ込みによって取り付ける。尚、固化シリン
ダ2のシリンダ孔201への原料の送り込みはヘッド4
が回転することで隙間bに充填された原料が円周上に配
置されたシリンダ孔201へ順次押し込まれ、そのシリ
ンダ孔201に押し込まれた原料は次に原料が押し込ま
れることでところてん式に押出される。
【0015】図7は原料が廃プラ100%である場合の
処理装置で、前記した実施の形態におけるスクリュー1
の先部に接続される替え刃3、ヘッド4及び固化シリン
ダ2を別部品と交換した構成を示す。廃プラ100%の
場合、前記した構成のままであるとヘッド4と固化シリ
ンダ2の間の隙間bで行われる混練によって原料全てが
溶けてしまう為、前記した実施の形態におけるヘッド4
は無くし、回転翼のみを備えた替え刃3’と交換し、更
に固化シリンダもシリンダ部分に電気式ヒータを装備し
たものと交換する。即ち、替え刃3’は軸部301’と
回転翼302’とで構成され、この替え刃3’の回転に
よって原料を圧縮して固化シリンダに送り込むように構
成してある。又、固化シリンダ2’は、環状をしたシリ
ンダ取付板201’に円筒状のシリンダ202’を環状
に配置すると共に、その各シリンダ202’の外周に電
気式ヒータ12が装備され、且つシリンダの周囲温度を
検出する温度センサ13が取り付けられて制御装置(図
示省略)に接続されている。これにより、シリンダ20
2’を加熱する温度は温度センサ13で検出され、制御
装置によって常に設定温度に保持される。
処理装置で、前記した実施の形態におけるスクリュー1
の先部に接続される替え刃3、ヘッド4及び固化シリン
ダ2を別部品と交換した構成を示す。廃プラ100%の
場合、前記した構成のままであるとヘッド4と固化シリ
ンダ2の間の隙間bで行われる混練によって原料全てが
溶けてしまう為、前記した実施の形態におけるヘッド4
は無くし、回転翼のみを備えた替え刃3’と交換し、更
に固化シリンダもシリンダ部分に電気式ヒータを装備し
たものと交換する。即ち、替え刃3’は軸部301’と
回転翼302’とで構成され、この替え刃3’の回転に
よって原料を圧縮して固化シリンダに送り込むように構
成してある。又、固化シリンダ2’は、環状をしたシリ
ンダ取付板201’に円筒状のシリンダ202’を環状
に配置すると共に、その各シリンダ202’の外周に電
気式ヒータ12が装備され、且つシリンダの周囲温度を
検出する温度センサ13が取り付けられて制御装置(図
示省略)に接続されている。これにより、シリンダ20
2’を加熱する温度は温度センサ13で検出され、制御
装置によって常に設定温度に保持される。
【0016】上記の構成にあってはスクリュー1と替え
刃3’の回転によって原料が圧縮され、固化シリンダ
2’のシリンダ202’に送り込まれるが、該シリンダ
202’は電気式ヒータ12で加熱されているのでシリ
ンダ202’の内面と接触する原料の表面だけが溶け、
シリンダ202’から排出される時に固まる。又、この
電気式ヒータ12の装備により、該ヒータ12を再加熱
すれば終業時シリンダ202’内に残って固まっていた
原料は溶けるので、再始動が容易となり、従来終業時必
要とされていた清掃作業が不要となる利点を有する。
刃3’の回転によって原料が圧縮され、固化シリンダ
2’のシリンダ202’に送り込まれるが、該シリンダ
202’は電気式ヒータ12で加熱されているのでシリ
ンダ202’の内面と接触する原料の表面だけが溶け、
シリンダ202’から排出される時に固まる。又、この
電気式ヒータ12の装備により、該ヒータ12を再加熱
すれば終業時シリンダ202’内に残って固まっていた
原料は溶けるので、再始動が容易となり、従来終業時必
要とされていた清掃作業が不要となる利点を有する。
【0017】
【発明の効果】本発明の固化装置は請求項1に記載の構
成により家庭ゴミ、事業所系紙ゴミ、工場系廃プラ等、
原料の種類、性状に関係無く、確実に減容、固化するこ
とが出来る。そして、スクリューにおける回転翼の取付
ピッチを基部は大きく、先部は小さくし、且つ軸径は原
料の投入口付近に比べて先部を太くしてある為、原料の
破砕と圧縮を効率よく行うことができる。また、請求項
2に記載の構成によればヘッドと固化シリンダの間で更
に原料の圧縮と混練を行うことが出来る為、原料に廃プ
ラ類が混入されていても該廃プラ類は混練による発熱で
溶け、紙ゴミの中に自由な形で練り込み排出することが
出来る。更に、請求項3に記載の構成によればシリンダ
を加熱することで該シリンダの内面と接触する原料の表
面を溶かすことが出来る為、終業時シリンダ内を清掃し
なくとも、ヒータを再加熱することでシリンダ内に残留
する原料は溶け、次に送り込まれる原料によって排出で
きる為、再始動が容易となる。
成により家庭ゴミ、事業所系紙ゴミ、工場系廃プラ等、
原料の種類、性状に関係無く、確実に減容、固化するこ
とが出来る。そして、スクリューにおける回転翼の取付
ピッチを基部は大きく、先部は小さくし、且つ軸径は原
料の投入口付近に比べて先部を太くしてある為、原料の
破砕と圧縮を効率よく行うことができる。また、請求項
2に記載の構成によればヘッドと固化シリンダの間で更
に原料の圧縮と混練を行うことが出来る為、原料に廃プ
ラ類が混入されていても該廃プラ類は混練による発熱で
溶け、紙ゴミの中に自由な形で練り込み排出することが
出来る。更に、請求項3に記載の構成によればシリンダ
を加熱することで該シリンダの内面と接触する原料の表
面を溶かすことが出来る為、終業時シリンダ内を清掃し
なくとも、ヒータを再加熱することでシリンダ内に残留
する原料は溶け、次に送り込まれる原料によって排出で
きる為、再始動が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一例を示す縦断側面図
である。
である。
【図2】 図1の固化シリンダの外形を示す同側面図で
ある。
ある。
【図3】 原料の加工状態を示す同断面図である。
【図4】 スクリューの先部に取り付けられる替え刃及
びヘッドを示す正面図である。
びヘッドを示す正面図である。
【図5】 ヘッド部分を示す斜視図である。
【図6】 ヘッドから固化シリンダへの原料の送り込み
状態を示す拡大断面図である。
状態を示す拡大断面図である。
【図7】 替え刃と固化シリンダの変形例を示す部分拡
大断面図である。
大断面図である。
1…スクリュー 2、2’…固化シリンダ 3、3’…替え刃 4…ヘッド 13…電気式ヒータ
Claims (3)
- 【請求項1】 投入された原料を破砕し、圧縮する駆動
回転するスクリューを備えた一次圧縮室と、その一次圧
縮室の先部に取り付けた固化シリンダと、更に前記スク
リューの先部に、処理する原料に応じて取り付ける替え
刃とからなり、前記スクリューのピッチを原料の投入口
付近では大きく、該スクリューの先部付近では小さく、
且つ該スクリューの軸径は投入口付近より先端側を太く
したことを特徴とする廃棄物の減容、固化装置。 - 【請求項2】 上記替え刃が、一次圧縮された原料を切
り出し固化シリンダに送り込むヘッドを先端に備えてい
る請求項1記載の廃棄物の減容、固化装置。 - 【請求項3】 上記固化シリンダが、製品を排出する通
路の外周にヒータを備えている請求項1又は2に記載の
廃棄物の減容、固化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7198097A JPH10264155A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 廃棄物の減容、固化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7198097A JPH10264155A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 廃棄物の減容、固化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10264155A true JPH10264155A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13476130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7198097A Pending JPH10264155A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 廃棄物の減容、固化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10264155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230165409A (ko) * | 2022-05-27 | 2023-12-05 | 주식회사 이에프솔루션 | 이동식 폐수지의 처리 장치 |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP7198097A patent/JPH10264155A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230165409A (ko) * | 2022-05-27 | 2023-12-05 | 주식회사 이에프솔루션 | 이동식 폐수지의 처리 장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7309224B2 (en) | Device for preparation of plastic materials for recycling purposes | |
| US6883953B1 (en) | Apparatus for pre-treatment and subsequent plastification or agglomeration of synthetic plastic materials | |
| CN100482430C (zh) | 用于回收塑料材料以重复利用的装置 | |
| CN1086335C (zh) | 对热塑性塑料材料粉碎,输送和塑化加工的加工装置 | |
| KR100913928B1 (ko) | 고형연료 성형기 | |
| JPS6235884B2 (ja) | ||
| US4189291A (en) | Apparatus and process for recovering scraps of thermoplastic material, even of heterogeneous shapes, by gradual melting and compression through one or more orifices | |
| CN210759079U (zh) | 一种塑料薄膜用挤出机 | |
| JPH0353699Y2 (ja) | ||
| JP5048638B2 (ja) | 圧縮押出成形装置 | |
| US20060034961A1 (en) | Device for processing plastic waste | |
| TWI875835B (zh) | 用於處理材料的裝置 | |
| JPH10264155A (ja) | 廃棄物の減容、固化装置 | |
| KR101634928B1 (ko) | 고형연료제품 펠렛화 시스템 | |
| CN212167287U (zh) | 一种生物质燃料处理装置 | |
| JPS57116000A (en) | Compression molding machine for all kinds of waste materials | |
| CN223233879U (zh) | 废弃物粉碎装置 | |
| JP3363395B2 (ja) | 2軸押出機 | |
| JP2000169859A (ja) | 再生ペレット製造装置 | |
| CN222267357U (zh) | 粉碎整料设备 | |
| CN212174894U (zh) | 一种用于生物质燃料处理装置的出料板 | |
| JP2569298B2 (ja) | 廃プラスチック材を含む廃棄物の減容固形化装置 | |
| JP4459293B1 (ja) | 押出機 | |
| JPH11285898A (ja) | 2軸押出機 | |
| JPH0576896B2 (ja) |