JPH10267401A - 風呂装置 - Google Patents

風呂装置

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JPH10267401A
JPH10267401A JP9091516A JP9151697A JPH10267401A JP H10267401 A JPH10267401 A JP H10267401A JP 9091516 A JP9091516 A JP 9091516A JP 9151697 A JP9151697 A JP 9151697A JP H10267401 A JPH10267401 A JP H10267401A
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bath
automatic
hot water
bathtub
completion
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JP9091516A
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English (en)
Inventor
Yoji Hatake
洋二 畠
Akira Fukuhara
晃 福原
Hisashi Miyawaki
久始 宮脇
Satoshi Morikawa
聡 森川
Hideaki Nagase
秀明 長瀬
Eiichi Tsuji
栄一 辻
Toshiaki Hasegawa
敏明 長谷川
Yoshihide Nakajima
良秀 中嶋
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Noritz Corp
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Noritz Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴槽自動洗浄運転や風呂自動湯張り沸き上げ
運転の完了を音声で報知を行うと共に、前記2つの運転
をそれぞれ単独で行う場合と、浴槽自動洗浄運転に引き
続いて風呂自動湯張り沸き上げ運転を組み合わせ設定し
て運転を行う場合との、両方の運転ができるようにした
風呂装置において、単独運転の場合にも運転が組み合わ
された場合にも、運転完了の知らせを、紛らわしさがな
く、確実に音声にて行える風呂装置の提供を課題として
いる。 【解決手段】 風呂自動湯張り沸き上げ運転、浴槽自動
洗浄運転が単独の場合、その単独運転の完了時に運転完
了報知を音声にて行い、風呂自動湯張り沸き上げ運転が
浴槽自動洗浄運転の完了に引き続いて行われる組み合わ
せ運転の場合には、浴槽自動洗浄運転完了後に引き続い
て行われる風呂自動湯張り沸き上げ運転の完了時にの
み、運転完了報知を音声で行わせる制御構成としたコン
トローラを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は風呂装置に関する。
【0002】
【従来の技術】浴槽への自動湯張りと自動沸き上げとを
連続して行う風呂自動湯張り沸き上げ運転機能を有する
風呂装置が、従来より提供されている。そして前記風呂
自動湯張り沸き上げ運転においては、その完了時にブザ
ー等の音声で運転が完了した旨を報知することが使用者
に対して便利であることから、その様な報知機能を有す
るものも提供されている。一方、浴槽を自動的に洗浄す
る浴槽自動洗浄運転についても、このような機能を有す
る風呂装置が近年提供されている。そして浴槽自動洗浄
運転の場合にも、その運転が完了したことを音声で知ら
せるようにすることが、上記風呂自動湯張り沸き上げ運
転の場合と同様に、便利である。他方、上記風呂自動湯
張り沸き上げ運転機能と浴槽自動洗浄運転機能とを備え
た従来の浴槽装置においては、未だ、風呂自動湯張り沸
き上げ運転と浴槽自動洗浄運転とは、その運転が完全に
独立しており、人がそれぞれの運転スイッチを押すこと
によってそれぞれの運転が独立的に行われるようになさ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記風呂自
動湯張り沸き上げ運転機能と浴槽自動洗浄運転機能に関
しては、必要に応じて、連続的に各運転が行われるよう
にした方が便利な場合がある。即ち、浴槽を使用するに
先立って浴槽の洗浄を行う場合である。この場合には、
浴槽自動洗浄運転の完了に引き続いて風呂自動湯張り沸
き上げ運転が開始されるように両運転の組み合わせが設
定されるようコントローラの制御構成を構築するのが便
利である。ところが、上記浴槽自動洗浄運転や風呂自動
湯張り沸き上げ運転の運転完了の知らせを行う風呂装置
を、さらに浴槽自動洗浄運転と風呂自動湯張り沸き上げ
運転とを組み合わせ設定できるようにして、浴槽自動洗
浄運転が完了した後に引き続いて自動的に風呂自動湯張
り沸き上げ運転ができるようにする場合には、浴槽自動
洗浄運転の完了時にその運転完了の旨の音声による報知
があり、さらに風呂自動湯張り沸き上げ運転の完了時に
もその旨の音声による報知がなされることとなり、いず
れの報知であるか紛らわしくなり、聞き違いをする問題
がある。
【0004】そこで本発明は、浴槽自動洗浄運転や風呂
自動湯張り沸き上げ運転の完了時等において音声による
完了の報知を行う装置で、風呂自動湯張り沸き上げ運転
と浴槽自動洗浄運転とをそれぞれ単独で行う場合と、浴
槽自動洗浄運転に引き続いて風呂自動湯張り沸き上げ運
転を組み合わせ設定して運転を行う場合との、両方の運
転ができるようにした風呂装置において、単独運転の場
合はもとより、運転が組み合わされた場合においても、
紛らわしさがなく、運転完了に関する必要な知らせを確
実に音声にて行うことができる風呂装置の提供を課題と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明の風呂装置は、少なくとも湯張り機能とそれ
に続く沸き上げ機能を備えた風呂自動湯張り沸き上げ運
転と、浴槽を自動洗浄する浴槽自動洗浄運転とを備えた
風呂装置であって、前記風呂自動湯張り沸き上げ運転及
び浴槽自動洗浄運転がそれぞれ単独でなされる場合に
は、その単独運転の完了時に運転完了報知を音声にて行
うようにし、前記風呂自動湯張り沸き上げ運転が浴槽自
動洗浄運転の完了に引き続いて自動的に行われる組み合
わせ運転の場合には、浴槽自動洗浄運転完了後に引き続
いて行われる風呂自動湯張り沸き上げ運転の完了時にの
み、運転完了報知を音声で行わせる制御構成としたコン
トローラを有することを第1の特徴としている。また本
発明の風呂装置は、上記第1の特徴に加えて、浴槽自動
洗浄運転の運転スイッチがオン操作された後に風呂自動
湯張り沸き上げ運転の運転スイッチがオン操作された場
合には、浴槽自動洗浄運転終了後に風呂自動湯張り沸き
上げ運転を行う組み合わせ運転とし、それ以外の場合に
は後からなされた運転スイッチのオン操作は受け付けな
い制御構成としたコントローラを有することを第2の特
徴としている。
【0006】上記本発明の第1の特徴によれば、浴槽自
動洗浄運転が単独で行われる場合には、その浴槽自動洗
浄運転の完了時にリモコンにおいて運転完了報知が音声
で行われる。そしてまた風呂自動湯張り沸き上げ運転が
単独で行われた場合にも、その運転の完了時にリモコン
において運転完了報知が音声で行われる。一方、浴槽自
動洗浄運転の完了に引き続いて風呂自動湯張り沸き上げ
運転が行われる組み合わせ運転の場合には、浴槽自動洗
浄運転が完了した時点においてはその完了を知らせる音
声は発せられることなく、引き続いて行われる風呂自動
湯張り沸き上げ運転の完了時に完了報知がリモコンにお
いてブザー、言葉等の音声にて発せられる。前記浴槽自
動洗浄運転、風呂自動湯張り沸き上げ運転における運転
完了報知の音声は、相互に異なる音声とするのが好まし
いが、同じ音声であってもよい。本発明の第1の特徴に
よれば、浴槽自動洗浄運転と風呂自動湯張り沸き上げ運
転とによる組み合わせ運転が行われる場合には、風呂自
動湯張り沸き上げ運転が完了する以前にはリモコンから
の完了報知音声が発せられることがないので、未だ風呂
が沸き上がっていないのに、風呂が沸き上がったものと
利用者が混同したりすることがなくなる。
【0007】上記本発明の第2の特徴においては、浴槽
自動洗浄運転の運転スイッチがオン操作された後に風呂
自動湯張り沸き上げ運転の運転スイッチがオン操作され
た場合にのみ、該風呂自動湯張り沸き上げ運転と前記浴
槽自動洗浄運転とによる組み合わせ運転が行われる。こ
の場合には、浴槽自動洗浄運転の完了後に引き続いて風
呂自動湯張り沸き上げ運転が行われ、浴槽洗浄から風呂
の沸き上げまでが一貫して行われる。一方、風呂自動湯
張り沸き上げ運転の運転スイッチが先にオン操作されて
いる場合には、後から浴槽自動洗浄運転の運転スイッチ
がオン操作されても、その浴槽自動洗浄運転のオン操作
は受け付けられない。即ち、これから風呂を使用する予
定の下で行われるはずである風呂自動湯張り沸き上げ運
転が先に設定され、或いはなされている場合には、後か
ら、先の運転と状況が一致しない浴槽自動洗浄運転スイ
ッチがオン操作されても、そのような運転スイッチのオ
ン操作は受け付けられないのである。上記本発明の第2
の特徴によれば、上記第1の特徴による作用効果に加え
て、浴槽自動洗浄運転が完了した後に引き続いて風呂自
動湯張り沸き上げ運転がなされる組み合わせ運転の場合
にのみ、両運転の組み合わせ運転が可能となり、浴槽洗
浄から湯張り、沸き上げまでの便利のよい一貫運転を可
能とすると共に、使用者等が例え間違った運転スイッチ
操作を行った場合においても、風呂自動湯張り沸き上げ
運転の完了後に引き続いて浴槽自動洗浄運転が行われる
という不都合な組み合わせ運転が発生するのを確実に予
防することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の風呂装置の全体構
成図、図2は風呂自動湯張り沸き上げ運転の制御フロー
チャート、図3は浴槽自動洗浄運転の制御フローチャー
ト、図4は風呂自動湯張り沸き上げ運転と浴槽自動洗浄
運転との関係を示す制御フローチャートである。
【0009】図1において、10は浴槽、20は給湯機能付
き風呂釜、30は洗剤供給部、40はコントローラ、50は台
所リモコン、60は風呂リモコンである。
【0010】前記浴槽10の底部には浴槽洗浄のための洗
剤や洗浄水を噴出させる噴出口11と、浴槽10内の残水を
排出するための排水栓12が設けられ、浴槽10の側壁に
は、浴槽水を前記風呂釜20との間で循環するための循環
口13、風呂を泡風呂運転にするための泡水噴出孔14等が
設けられている。前記浴槽10と風呂釜20との間には配管
21、22が設けられ、配管22は更に前記浴槽10の噴出口11
と接続する配管22a と、前記泡水噴出口14と接続する配
管22b とに分岐している。前記泡水噴出口14には空気配
管15も接続されている。前記洗剤供給部30からは洗剤供
給配管31が前記配管22a に接続されている。
【0011】浴槽10への湯張りは、風呂釜20から配管2
2、22b を通って泡水噴出口14から浴槽10内へ温水が給
湯されることで行われる。また浴槽水の沸き上げは、浴
槽水が循環口13から配管21を通って風呂釜20に循環さ
れ、そこで加熱されて、配管22、22b を通って浴槽10内
に戻ることで行われる。また浴槽洗浄は、浴槽10内の水
が排水栓12から排水された後に、噴出口11から洗剤の入
った洗浄水やすすぎ水が浴槽10内に噴出せられることで
行われる。
【0012】前記コントローラ40は、この風呂装置全体
の制御を行うもので、リモコン50、60からの指令やその
他の信号を入力し、装置各部に設けられたセンサからの
情報信号を入力し、装置各部に所定の動作を指令すると
共にリモコン50、60に表示信号等を出力する。前記台所
リモコン50は、主として、台所に温水を給湯するための
リモコンである。また風呂リモコン60は、主として、風
呂使用に必要な操作を指令するためのリモコンである。
前記台所リモコン50と風呂リモコン60には、表示部や他
の運転操作スイッチの他に、風呂自動湯張り沸き上げ運
転スイッチ51、61、浴槽自動洗浄運転スイッチ52、62、
スピーカ53、63とが設けられている。
【0013】図2を参照して、風呂自動湯張り沸き上げ
運転スイッチ(51又は61)のオン操作により、風呂自動
湯張り沸き上げ運転が単独で行われる場合のコントロー
ラ40による制御フローを説明する。今、例えば何れかの
リモコン(50又は60)において風呂自動湯張り沸き上げ
運転スイッチ(51又は61)が単独でオン操作された場合
(ステップS1)、コントローラ40は、前記リモコン
(50又は60)からのオン信号を受信し、これを受け付け
て、風呂自動湯張り沸き上げ運転を開始させる。運転は
先ず湯張り運転から開始させる(ステップS2)。湯張
り運転は予め設定された温度の温水を風呂釜20から給湯
して浴槽10内に落とし込ませることで行う。浴槽水位セ
ンサで検出された浴槽水位が予め設定された所定水位と
なると(ステップS3でイエス)、湯張り運転を終了さ
せ、沸き上げ運転を開始させる(ステップS4)。そし
て、浴槽温度センサで検出された浴槽温度が設定温度に
なると(ステップS5でイエス)、風呂自動湯張り沸き
上げ運転を終了させる(ステップS6)と共に運転完了
報知指令を台所リモコン50及び風呂リモコン60に出す
(ステップS7)。指令を受けたリモコン50、60は運転
完了報知音、例えばブザーをスピーカ53及び63から鳴ら
す。
【0014】図3を参照して、浴槽自動洗浄運転スイッ
チ(52又は62)のオン操作により、浴槽自動洗浄運転が
単独で行われる場合のコントローラ40による制御フロー
を説明する。今、例えば何れかのリモコン(50又は60)
において浴槽自動洗浄運転スイッチ(52又は62)が単独
でオン操作された場合(ステップS11)、コントローラ
40は、前記リモコン(50又は60)からのオン信号を受信
し、これを受け付けて、運転開始報知指令を各リモコン
50、60に出し(ステップS12)、リモコン50、60による
運転開始報知音を発声させると共に、浴槽自動洗浄運転
を開始させる(ステップS13)。浴槽の洗浄手順は、先
ず浴槽10の排水栓12の開閉弁を一定時間開放して、浴槽
10内の残水を排水し、次に風呂釜20からの温水を配管22
a を介して浴槽10底部の噴出口11から浴槽10内壁に向け
て噴出させ、浴槽10内の予備すすぎを行う。これによっ
て浴槽10内壁を適当に温めると共に次に行う洗剤による
洗浄の効果を上げる。予備すすぎ動作が終了すると、次
に洗剤供給部30からの洗剤を配管22a を流れる温水に混
入させて、前記噴出口11から浴槽10内壁に向けて噴出さ
せ、洗剤による浴槽10の洗浄を行う。洗剤洗浄動作が終
了すると、さらにすすぎ運転を行う。このすすぎ運転
は、温水を前記噴出口11から浴槽10内壁に噴出させて、
付着した洗剤等を流し去る操作である。通常はこのすす
ぎ作業が最終作業であり、この作業が終了すると(ステ
ップS14でイエス)、浴槽自動洗浄運転を終了させる
(ステップS15)と共に運転完了報知指令を台所リモコ
ン50及び風呂リモコン60に出す(ステップS16)。指令
を受けたリモコン50、60は運転完了報知音、例えばブザ
ーをスピーカ53及び63から鳴らす。前記において、浴槽
自動洗浄運転は、基本的には排水動作と、予備すすぎ動
作と、洗剤洗浄動作と、すすぎ動作とからなるが、必要
に応じて他の動作を加えたりすることがきる。
【0015】次に、図4を参照して、風呂自動湯張り沸
き上げ運転の運転スイッチのオン操作と浴槽自動洗浄運
転の運転スイッチのオン操作が組み合わされてなされた
場合のコントローラによる制御フローを説明する。今、
風呂装置が起動状態にあるとき、コントローラ40は、台
所リモコン50や風呂リモコン60による風呂自動湯張り沸
き上げ運転スイッチ(51又は61)や浴槽自動洗浄運転ス
イッチ(52又は62)のオン操作による信号が入力される
のを待機した状態にある。そして、浴槽自動洗浄運転ス
イッチ(52又は62)のオン操作がなされる前に(ステッ
プS21でノ−)風呂自動湯張り沸き上げ運転スイッチ
(51又は61)のオン操作がなされた場合には(ステップ
S22でイエス)、コントローラ40は風呂自動湯張り沸き
上げ運転スイッチの(51、又は61)のオン操作を受け付
け、風呂自動湯張り沸き上げ運転の単独運転を開始させ
る(ステップS23)。
【0016】一方、ステップS21において、浴槽自動洗
浄運転スイッチ(52又は62)のオン操作が成された場合
には(ステップS21でイエス)、そのオン信号を受けた
コントローラ40は、既に風呂自動湯張り沸き上げ運転ス
イッチ(51又は61)のオン操作を受け付け済みか否か
を、記憶から判定し(ステップS24)、既に風呂自動湯
張り沸き上げ運転スイッチ(51又は61)のオン操作を受
け付け済みの場合(ステップS24でイエス)には、前記
浴槽自動洗浄運転スイッチ(52又は62)のオン操作の受
け付けを拒否する(ステップS25)。これによって、例
え誤った運転スイッチ操作がなされた場合においても、
風呂自動湯張り沸き上げ運転の完了した後に引き続い
て、或いは運転途中に運転が切り替わって、浴槽自動洗
浄運転が行われるという不都合の事態が予防される。そ
してこの場合には既に風呂自動湯張り沸き上げ運転スイ
ッチ(51又は61)のオン操作を受け付け済みであるの
で、風呂自動湯張り沸き上げ運転を単独運転させる(ス
テップS26)。
【0017】前記ステップS24において、浴槽自動洗浄
運転スイッチ(52又は62)がオン操作されたときに、未
だ風呂自動湯張り沸き上げ運転スイッチ(51又は61)に
よるオン操作がコントローラ40側で受け付け済みでない
場合、即ち未だ運転スイッチ(51又は61)がオン操作さ
れていない場合(ステップS24でノーの場合)には、コ
ントローラ40は浴槽自動洗浄運転を開始させる(ステッ
プS27)。そして、浴槽自動洗浄運転の最終作業が終了
した時点(ステップS28でイエス)で、コントローラ40
は、再び、浴槽自動洗浄運転スイッチ(52又は62)のオ
ン操作があった後に、風呂自動湯張り沸き上げ運転スイ
ッチ(51又は61)のオン操作があったか否かを判断し
(ステップS29)、否の場合(ステップS29でノー)に
は、浴槽自動洗浄運転を終了させる(ステップS30)と
共に浴槽自動洗浄運転完了報知指令を台所リモコン50及
び風呂リモコン60に出す(ステップS31)。指令を受け
たリモコン50、60は運転完了報知音、例えばブザーをス
ピーカ53及び63から鳴らす。
【0018】一方、ステップS29において、浴槽自動洗
浄運転スイッチ(52又は62)のオン操作があった後に、
風呂自動湯張り沸き上げ運転スイッチ(51又は61)のオ
ン操作があった場合(ステップS29でイエス)には、コ
ントローラ40は、浴槽自動洗浄運転を終了する(ステッ
プS32)も、浴槽自動洗浄運転の完了報知の指令は行わ
ない。そしてコントローラ40は更に風呂自動湯張り沸き
上げ運転を開始し(ステップS33)、湯張り運転及び沸
き上げ運転を行って、その最終作業が終了した時点で
(ステップS34でイエス)、風呂自動湯張り沸き上げ運
転を終了する(ステップS35)と共に風呂自動湯張り沸
き上げ運転完了報知指令を台所リモコン50及び風呂リモ
コン60に出す(ステップS36)。指令を受けたリモコン
50、60は運転完了報知音、例えばブザーをスピーカ53及
び63から鳴らす。浴槽自動洗浄運転に引き続いて風呂自
動湯張り沸き上げ運転を行う組み合わせ運転の場合に
は、浴槽自動洗浄運転が完了した時点では運転完了報知
がなされないようにしたので、浴槽自動洗浄運転が完了
した時点で風呂自動湯張り沸き上げ運転が完了したもの
と勘違いする等の紛らわしさを解消することができる。
【0019】上記において、風呂自動湯張り沸き上げ運
転が単独で行われる場合の運転完了報知音と、浴槽自動
洗浄運転が単独で行われる場合の運転完了報知音とは異
なる音や音声とすることができる。また風呂自動湯張り
沸き上げ運転や浴槽自動洗浄運転が単独で行われる場合
の運転完了報知音と、浴槽自動洗浄運転と風呂自動湯張
り沸き上げ運転との組み合わせ運転の場合における運転
完了報知音とは異なる音や音声とすることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなり、請求項1
に記載の風呂装置によれば、少なくとも湯張り機能とそ
れに続く沸き上げ機能を備えた風呂自動湯張り沸き上げ
運転と、浴槽を自動洗浄する浴槽自動洗浄運転とを備え
た風呂装置であって、前記風呂自動湯張り沸き上げ運転
及び浴槽自動洗浄運転がそれぞれ単独でなされる場合に
は、その単独運転の完了時に運転完了報知を音声にて行
うようにし、前記風呂自動湯張り沸き上げ運転が浴槽自
動洗浄運転の完了に引き続いて自動的に行われる組み合
わせ運転の場合には、浴槽自動洗浄運転完了後に引き続
いて行われる風呂自動湯張り沸き上げ運転の完了時にの
み、運転完了報知を音声で行わせる制御構成としたコン
トローラを有するので、浴槽自動洗浄運転と風呂自動湯
張り沸き上げ運転とによる組み合わ運転が行われる場合
においては、使用者等は、浴槽自動洗浄運転とそれに引
き続く風呂自動湯張り沸き上げ運転の全ての完了時点で
のみ運転完了の音声報知を得ることができるので、他の
音声等との紛らわしさ等がなく、明白にその完了を知る
ことができる。また風呂自動湯張り沸き上げ運転が完了
する以前にはリモコンからの完了報知音声が発せられる
ことがないので、未だ風呂が沸き上がっていないのに、
風呂が沸き上がったものと利用者が混同したりすること
も解消できる。また請求項2に記載の風呂装置によれ
ば、請求項1に記載の構成による効果に加えて、浴槽自
動洗浄運転の運転スイッチがオン操作された後に風呂自
動湯張り沸き上げ運転の運転スイッチがオン操作された
場合には、浴槽自動洗浄運転終了後に風呂自動湯張り沸
き上げ運転を行う組み合わせ運転とし、それ以外の場合
には後からなされた運転スイッチのオン操作は受け付け
ない制御構成としたコントローラを有するので、浴槽自
動洗浄運転が完了した後に引き続いて風呂自動湯張り沸
き上げ運転がなされる組み合わせ運転の場合にのみ、両
運転の組み合わせ運転が可能となり、浴槽洗浄から湯張
り、沸き上げまでの便利のよい一貫運転を可能とすると
共に、使用者等が例え間違った運転スイッチ操作を行っ
た場合においても、風呂自動湯張り沸き上げ運転の完了
後に引き続いて浴槽自動洗浄運転が行われるという不都
合な組み合わせ運転が発生するのを確実に予防すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の風呂装置の全体構成図である。
【図2】風呂自動湯張り沸き上げ運転の制御フローチャ
ートである。
【図3】浴槽自動洗浄運転の制御フローチャートであ
る。
【図4】風呂自動湯張り沸き上げ運転と浴槽自動洗浄運
転との関係を示す制御フローチャートである。
【符号の説明】
10 浴槽 20 給湯器付き風呂釜 30 洗剤供給部 40 コントローラ 50 台所リモコン 51 風呂自動湯張り沸き上げ運転スイッチ 52 浴槽自動洗浄運転スイッチ 60 風呂リモコン 61 風呂自動湯張り沸き上げ運転スイッチ 62 浴槽自動洗浄運転スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森川 聡 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 長瀬 秀明 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 辻 栄一 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 長谷川 敏明 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 中嶋 良秀 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも湯張り機能とそれに続く沸き
    上げ機能を備えた風呂自動湯張り沸き上げ運転と、浴槽
    を自動洗浄する浴槽自動洗浄運転とを備えた風呂装置で
    あって、前記風呂自動湯張り沸き上げ運転及び浴槽自動
    洗浄運転がそれぞれ単独でなされる場合には、その単独
    運転の完了時に運転完了報知を音声にて行うようにし、
    前記風呂自動湯張り沸き上げ運転が浴槽自動洗浄運転の
    完了に引き続いて自動的に行われる組み合わせ運転の場
    合には、浴槽自動洗浄運転完了後に引き続いて行われる
    風呂自動湯張り沸き上げ運転の完了時にのみ、運転完了
    報知を音声で行わせる制御構成としたコントローラを有
    することを特徴とする風呂装置。
  2. 【請求項2】 浴槽自動洗浄運転の運転スイッチがオン
    操作された後に風呂自動湯張り沸き上げ運転の運転スイ
    ッチがオン操作された場合には、浴槽自動洗浄運転終了
    後に風呂自動湯張り沸き上げ運転を行う組み合わせ運転
    とし、それ以外の場合には後からなされた運転スイッチ
    のオン操作は受け付けない制御構成としたコントローラ
    を有することを特徴とする請求項1に記載の風呂装置。
JP9091516A 1997-03-25 1997-03-25 風呂装置 Pending JPH10267401A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009168294A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Rinnai Corp 浴槽自動洗浄システム
JP2009195632A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Rinnai Corp 浴槽自動洗浄装置

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JP2009168294A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Rinnai Corp 浴槽自動洗浄システム
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