JPH10268169A - 光伝送線及びその製造装置 - Google Patents
光伝送線及びその製造装置Info
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- JPH10268169A JPH10268169A JP9068250A JP6825097A JPH10268169A JP H10268169 A JPH10268169 A JP H10268169A JP 9068250 A JP9068250 A JP 9068250A JP 6825097 A JP6825097 A JP 6825097A JP H10268169 A JPH10268169 A JP H10268169A
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- resin
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 補強体を所定位置に保持し、その偏りを防止
できるような光ファイバコードを提供すること。 【解決手段】 ニップル100のテーパ状周面122に
補強体20供給用の供給路126が形成されている。供
給路126から供給された補強体20は、流路Vを流れ
る軟化した樹脂に一旦合流する。光ファイバ10周囲に
樹脂が押出し被覆される際、同時に、補強体20が光フ
ァイバ10周囲に巻回される。これにより、補強体20
は、光ファイバ10周囲のシース層30に取込まれた状
態で所定位置に保持される。
できるような光ファイバコードを提供すること。 【解決手段】 ニップル100のテーパ状周面122に
補強体20供給用の供給路126が形成されている。供
給路126から供給された補強体20は、流路Vを流れ
る軟化した樹脂に一旦合流する。光ファイバ10周囲に
樹脂が押出し被覆される際、同時に、補強体20が光フ
ァイバ10周囲に巻回される。これにより、補強体20
は、光ファイバ10周囲のシース層30に取込まれた状
態で所定位置に保持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光伝送中心体の
周囲に補強体を付設するとともにシース層を被覆した光
伝送線及びその製造装置に関する。
周囲に補強体を付設するとともにシース層を被覆した光
伝送線及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の光ファイバコードとして
は、図10及び図11に示すような構造のものがある。
は、図10及び図11に示すような構造のものがある。
【0003】この光ファイバコード200は、コア及び
クラッドからなる光ファイバ202の周囲に線状の補強
体204が螺旋状又は直線上に付設され、さらにその外
周に樹脂よりなるシース層206が被覆されている。
クラッドからなる光ファイバ202の周囲に線状の補強
体204が螺旋状又は直線上に付設され、さらにその外
周に樹脂よりなるシース層206が被覆されている。
【0004】上記補強体204は、繊維状の樹脂を引き
そろえたり撚り合わせたもので、ケーブル200に要求
される引張強度に応じてその付設本数が決定されてお
り、補強体204は、その本数に応じて、光ファイバ2
02周囲に等間隔で配設されている。
そろえたり撚り合わせたもので、ケーブル200に要求
される引張強度に応じてその付設本数が決定されてお
り、補強体204は、その本数に応じて、光ファイバ2
02周囲に等間隔で配設されている。
【0005】また、このような構成の光ファイバコード
は、図12又は図13に示されるような製造装置により
製造される。
は、図12又は図13に示されるような製造装置により
製造される。
【0006】この製造装置は、リール211内に光ファ
イバ202を巻回収納したファイバ供給部212と、複
数のリール213内にそれぞれ補強体204を巻回収納
した補強体供給部214と、供給された光ファイバ20
2にシース層206を被覆するための押出ヘッド部22
0とを備える。
イバ202を巻回収納したファイバ供給部212と、複
数のリール213内にそれぞれ補強体204を巻回収納
した補強体供給部214と、供給された光ファイバ20
2にシース層206を被覆するための押出ヘッド部22
0とを備える。
【0007】上記ファイバ供給部212から供給された
光ファイバ202は、所定の送給ラインAに沿って押出
ヘッド部220に送給される。
光ファイバ202は、所定の送給ラインAに沿って押出
ヘッド部220に送給される。
【0008】また、補強体供給部214は、上記送給ラ
インA上の光ファイバ202の軸心を中心に、回転自在
に設けられており、これにより、複数の補強体204が
光ファイバ202の外周に螺旋状に巻回可能なように構
成されている。
インA上の光ファイバ202の軸心を中心に、回転自在
に設けられており、これにより、複数の補強体204が
光ファイバ202の外周に螺旋状に巻回可能なように構
成されている。
【0009】押出ヘッド部220は、ヘッド本体222
に貫通状に形成された装着孔224内にニップル230
が装着されるとともに、ニップル230の前方に装着孔
224を閉塞するようにダイス240が装着されてい
る。
に貫通状に形成された装着孔224内にニップル230
が装着されるとともに、ニップル230の前方に装着孔
224を閉塞するようにダイス240が装着されてい
る。
【0010】上記ニップル230には、光ファイバ20
2を送給ガイドするガイド孔232が形成されるととも
に、その外周面の前部に、テーパ状周面234が形成さ
れている。ダイス240の内周面は、テーパ状周面23
4から所定間隔をあけた位置に配置され、これらの間に
加熱により軟化した樹脂の流路が形成される。
2を送給ガイドするガイド孔232が形成されるととも
に、その外周面の前部に、テーパ状周面234が形成さ
れている。ダイス240の内周面は、テーパ状周面23
4から所定間隔をあけた位置に配置され、これらの間に
加熱により軟化した樹脂の流路が形成される。
【0011】そして、複数の補強体204が螺旋状に巻
回又は直線状に付設された光ファイバ202がガイド孔
232を通ってニップル230の前側に送給されると、
そこで、樹脂が押出し被覆されて、シース層206が形
成され、図10及び図11に示すような光ファイバコー
ド200が製造されることとなる。
回又は直線状に付設された光ファイバ202がガイド孔
232を通ってニップル230の前側に送給されると、
そこで、樹脂が押出し被覆されて、シース層206が形
成され、図10及び図11に示すような光ファイバコー
ド200が製造されることとなる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような装置により製造された光ファイバコード200に
よると、以下に述べるような問題がある。
ような装置により製造された光ファイバコード200に
よると、以下に述べるような問題がある。
【0013】即ち、このケーブル200では、押出し被
覆処理後に、冷却収縮したシース層206と光ファイバ
202との間に、補強体204が単に挟み込まれた状態
で位置決め保持されているにすぎないため、補強体20
4の保持力が弱く、ケーブル200の使用時に曲げ等の
外力が作用すると、図14に示すように、補強体204
がケーブル200の周方向に位置ずれしてその配置に偏
りを生じることがある。
覆処理後に、冷却収縮したシース層206と光ファイバ
202との間に、補強体204が単に挟み込まれた状態
で位置決め保持されているにすぎないため、補強体20
4の保持力が弱く、ケーブル200の使用時に曲げ等の
外力が作用すると、図14に示すように、補強体204
がケーブル200の周方向に位置ずれしてその配置に偏
りを生じることがある。
【0014】このように、補強体204の配置に偏りが
生じると、ケーブル200に引張力が作用した際に、内
部の光ファイバ202に歪みを生じ、光損失の増加を招
く恐れがある。特に、螺旋状に巻回されたものにあって
は、螺旋状の歪みを受けて光り損失の増加が大きくなる
恐れがある。
生じると、ケーブル200に引張力が作用した際に、内
部の光ファイバ202に歪みを生じ、光損失の増加を招
く恐れがある。特に、螺旋状に巻回されたものにあって
は、螺旋状の歪みを受けて光り損失の増加が大きくなる
恐れがある。
【0015】そこで、この発明は上述したような問題を
解決すべくなされたもので、補強体を所定位置に保持
し、その配置の偏りを防止できるような光伝送線及びそ
の製造装置を提供することを目的とする。
解決すべくなされたもので、補強体を所定位置に保持
し、その配置の偏りを防止できるような光伝送線及びそ
の製造装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の光伝送線は、光伝送中心体の周りに付設
された補強体を、その光伝送中心体に被覆された樹脂性
のシース層内に埋め込むようにして所定位置に配設した
ことを特徴とする。
め、この発明の光伝送線は、光伝送中心体の周りに付設
された補強体を、その光伝送中心体に被覆された樹脂性
のシース層内に埋め込むようにして所定位置に配設した
ことを特徴とする。
【0017】また、この発明の光伝送線の製造装置は、
基端側から先端側に光伝送中心体を送給ガイドするガイ
ド孔が形成された筒状のニップルの周囲にダイスを囲設
して、前記ニップルの外周部と前記ダイスの内周部との
間に軟化樹脂の流路を形成し、前記ガイド孔を通して前
記ニップルの先端側に送給された光伝送中心体の周囲
に、前記流路を介して供給された軟化樹脂を押出し被覆
してシース層を形成する光伝送線の製造装置であって、
前記ニップルに補強体の供給口が形成され、その供給口
より供給された補強体が前記流路を流れる軟化樹脂に合
流して前記シース層内に取込まれた状態で前記光伝送中
心体の周りに付設されることを特徴とする。
基端側から先端側に光伝送中心体を送給ガイドするガイ
ド孔が形成された筒状のニップルの周囲にダイスを囲設
して、前記ニップルの外周部と前記ダイスの内周部との
間に軟化樹脂の流路を形成し、前記ガイド孔を通して前
記ニップルの先端側に送給された光伝送中心体の周囲
に、前記流路を介して供給された軟化樹脂を押出し被覆
してシース層を形成する光伝送線の製造装置であって、
前記ニップルに補強体の供給口が形成され、その供給口
より供給された補強体が前記流路を流れる軟化樹脂に合
流して前記シース層内に取込まれた状態で前記光伝送中
心体の周りに付設されることを特徴とする。
【0018】なお、前記ニップルの外周部に、前記光伝
送中心体の送給方向に沿って外形寸法が順次縮径するテ
ーパ状周面を形成するとともに、そのテーパ状周面に前
記軟化樹脂の流路に沿った樹脂案内溝を形成し、前記樹
脂案内溝の底部を前記補強体の供給口よりも前記ニップ
ルの軸心寄りの位置に形成してもよい。
送中心体の送給方向に沿って外形寸法が順次縮径するテ
ーパ状周面を形成するとともに、そのテーパ状周面に前
記軟化樹脂の流路に沿った樹脂案内溝を形成し、前記樹
脂案内溝の底部を前記補強体の供給口よりも前記ニップ
ルの軸心寄りの位置に形成してもよい。
【0019】さらに、前記テーパ状周面の先端部から段
部を介して細径の筒状周面を形成するとともに、前記樹
脂案内溝の底部を前記筒状周面と連続して形成し、前記
補強体の供給口を前記段部に形成するようにしてもよ
い。
部を介して細径の筒状周面を形成するとともに、前記樹
脂案内溝の底部を前記筒状周面と連続して形成し、前記
補強体の供給口を前記段部に形成するようにしてもよ
い。
【0020】また、前記補強体の供給口を前記ニップル
の周りに均等間隔で複数形成するとともに、前記樹脂案
内溝を前記各供給口間にそれぞれ形成してもよい。
の周りに均等間隔で複数形成するとともに、前記樹脂案
内溝を前記各供給口間にそれぞれ形成してもよい。
【0021】なお、前記ニップルを前記光伝送中心体の
回りに回転自在に取付け、前記光伝送中心体の送給に伴
って前記ニップルを回転駆動させてもよい。
回りに回転自在に取付け、前記光伝送中心体の送給に伴
って前記ニップルを回転駆動させてもよい。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる第1実施
形態である光伝送線としての光ファイバコードについて
説明する。
形態である光伝送線としての光ファイバコードについて
説明する。
【0023】この光ファイバコードは、図1に示すよう
に、コアとクラッドからなる光伝送中心体としての光フ
ァイバ10と、この光ファイバ10の周囲に付設された
複数本の線状の補強体20と、光ファイバ10の周囲に
被覆された樹脂製のシース層30とから構成される。
に、コアとクラッドからなる光伝送中心体としての光フ
ァイバ10と、この光ファイバ10の周囲に付設された
複数本の線状の補強体20と、光ファイバ10の周囲に
被覆された樹脂製のシース層30とから構成される。
【0024】上記各補強体20は、光ファイバ10の周
囲に螺旋状に巻回されるとともに、その周方向に沿って
均等間隔で配置されている。このように配置された各補
強体20は、シース層30内に埋め込まれた状態で上記
所定位置に保持されている。
囲に螺旋状に巻回されるとともに、その周方向に沿って
均等間隔で配置されている。このように配置された各補
強体20は、シース層30内に埋め込まれた状態で上記
所定位置に保持されている。
【0025】以上のように構成された光ファイバコード
によると、補強体20がシース層30内に埋め込まれた
状態で所定位置に保持されているため、ケーブルに曲げ
等の外力が作用した場合でも、補強体20がその配設位
置からずれることはなく、即ち、従来の図14に示すよ
うにその配置が一方側に偏るようなことはない。したが
って、ケーブルに引張力が作用した場合でも、光ファイ
バ10に歪みが生じるようなことはなく、上記歪みによ
る光損失の発生を防止することができる。
によると、補強体20がシース層30内に埋め込まれた
状態で所定位置に保持されているため、ケーブルに曲げ
等の外力が作用した場合でも、補強体20がその配設位
置からずれることはなく、即ち、従来の図14に示すよ
うにその配置が一方側に偏るようなことはない。したが
って、ケーブルに引張力が作用した場合でも、光ファイ
バ10に歪みが生じるようなことはなく、上記歪みによ
る光損失の発生を防止することができる。
【0026】つぎに、この発明の第2実施形態の光ファ
イバコードの製造装置について説明する。
イバコードの製造装置について説明する。
【0027】この製造装置は、上記第1実施形態の光フ
ァイバコードを製造するための装置であるが、図12に
示す製造装置と同様の構成部分であるリール211,フ
ァイバ供給部212,リール213及び補強体供給部2
14についての説明はここでは省略する。
ァイバコードを製造するための装置であるが、図12に
示す製造装置と同様の構成部分であるリール211,フ
ァイバ供給部212,リール213及び補強体供給部2
14についての説明はここでは省略する。
【0028】この製造装置では、図12に示す押出ヘッ
ド部220に代えて、図3に示すような押出ヘッド部5
0が用いられている。
ド部220に代えて、図3に示すような押出ヘッド部5
0が用いられている。
【0029】押出ヘッド部50は、ヘッド本体52の後
側から前側にかけて貫通状に形成された装着孔54内
に、回転体60,ニップル100とダイス70とを備え
ている。そして、ファイバ供給部212から回転体60
及びニップル100内を通って供給された光ファイバ1
0に、ヘッド本体52上方からニップル100とダイス
70間の流路V(後述する)を通って供給された軟化し
た樹脂を押出し被覆するように構成されている。
側から前側にかけて貫通状に形成された装着孔54内
に、回転体60,ニップル100とダイス70とを備え
ている。そして、ファイバ供給部212から回転体60
及びニップル100内を通って供給された光ファイバ1
0に、ヘッド本体52上方からニップル100とダイス
70間の流路V(後述する)を通って供給された軟化し
た樹脂を押出し被覆するように構成されている。
【0030】上記ヘッド本体52には、その上方に設け
られた図示省略の樹脂供給部より供給された樹脂を装着
孔54内の流路V内に供給するための供給路Wが形成さ
れている。
られた図示省略の樹脂供給部より供給された樹脂を装着
孔54内の流路V内に供給するための供給路Wが形成さ
れている。
【0031】回転体60は、略筒状に形成され、その内
周部の後部に光ファイバ10及び補強体20が送給され
る送給孔62が形成されるとともに、前部にニップル装
着部64が形成されている。また、回転体60は、装着
孔54の後部に、シールベアリング56を介して密封状
に回転自在に装着されており、図示省略の回転駆動手段
により補強体供給部214の各リール213の回転と同
期して回転可能なように構成されている。
周部の後部に光ファイバ10及び補強体20が送給され
る送給孔62が形成されるとともに、前部にニップル装
着部64が形成されている。また、回転体60は、装着
孔54の後部に、シールベアリング56を介して密封状
に回転自在に装着されており、図示省略の回転駆動手段
により補強体供給部214の各リール213の回転と同
期して回転可能なように構成されている。
【0032】ニップル100は、図4ないし図6に示す
ように、装着部110とニップル本体部120とから構
成されるとともに、その内部にガイド孔140が形成さ
れている。
ように、装着部110とニップル本体部120とから構
成されるとともに、その内部にガイド孔140が形成さ
れている。
【0033】ガイド孔140は、その基端側が上記送給
孔62と同内径寸法に形成されて光ファイバ10及び補
強体20を送給する送給孔142を有するとともに、光
ファイバ10の送給方向に向かって内径寸法が順次縮径
するテーパ斜面144を介して送給孔142の前側に光
ファイバ10を送給するファイバ送給孔146を有す
る。
孔62と同内径寸法に形成されて光ファイバ10及び補
強体20を送給する送給孔142を有するとともに、光
ファイバ10の送給方向に向かって内径寸法が順次縮径
するテーパ斜面144を介して送給孔142の前側に光
ファイバ10を送給するファイバ送給孔146を有す
る。
【0034】また、装着部110は、ニップル装着部6
4に螺合により装着可能なように構成されており、この
装着部110をニップル装着部64に装着すると、回転
体60の回転に伴って、ニップル100が補強体供給部
214の回転と同期して回転駆動されるように構成され
ている。
4に螺合により装着可能なように構成されており、この
装着部110をニップル装着部64に装着すると、回転
体60の回転に伴って、ニップル100が補強体供給部
214の回転と同期して回転駆動されるように構成され
ている。
【0035】一方、ニップル本体部120の外周面は、
光ファイバ10の送給方向に沿って外径寸法が順次縮径
するテーパ状周面122に仕上げられている。また、ニ
ップル本体部120には、上記テーパ斜面144からテ
ーパ状周面122に至る補強体20案内用の供給路12
6が複数形成されている。ここで供給路126は、必要
とされる補強体20の本数と同じ数だけ形成されてお
り、それら供給路126のテーパ状周面122側の開口
である供給口126aは、ファイバ送給孔146を所定
間隔有して囲む位置に周方向に沿って均等間隔で形成さ
れている。また、テーパ状周面122には、各供給路1
26のそれぞれの間に位置するように樹脂案内溝130
が形成されている。各案内溝130は、光ファイバ10
の送給方向に沿って縦長に形成され、テーパ状周面12
2のほぼ中央部からニップル100の軸心側に傾斜する
傾斜部131とこの傾斜部131からニップル100前
端部に至る底部132を有する。底部130は、供給口
127よりも、ニップル100の軸心寄りの位置に形成
される。
光ファイバ10の送給方向に沿って外径寸法が順次縮径
するテーパ状周面122に仕上げられている。また、ニ
ップル本体部120には、上記テーパ斜面144からテ
ーパ状周面122に至る補強体20案内用の供給路12
6が複数形成されている。ここで供給路126は、必要
とされる補強体20の本数と同じ数だけ形成されてお
り、それら供給路126のテーパ状周面122側の開口
である供給口126aは、ファイバ送給孔146を所定
間隔有して囲む位置に周方向に沿って均等間隔で形成さ
れている。また、テーパ状周面122には、各供給路1
26のそれぞれの間に位置するように樹脂案内溝130
が形成されている。各案内溝130は、光ファイバ10
の送給方向に沿って縦長に形成され、テーパ状周面12
2のほぼ中央部からニップル100の軸心側に傾斜する
傾斜部131とこの傾斜部131からニップル100前
端部に至る底部132を有する。底部130は、供給口
127よりも、ニップル100の軸心寄りの位置に形成
される。
【0036】また、ダイス70は、ニップル100の前
側に装着孔54を閉塞するように装着され、ニップル1
00のファイバ送給孔146に対応する位置に、その後
側に向かって順次拡開する樹脂ガイド孔72が形成され
る。そして、テーパ状周面122と、ダイス70の内周
面である樹脂ガイド孔72の内周面とは所定間隔を有し
て配置され、これらの間に軟化した樹脂の流路Vが形成
される。
側に装着孔54を閉塞するように装着され、ニップル1
00のファイバ送給孔146に対応する位置に、その後
側に向かって順次拡開する樹脂ガイド孔72が形成され
る。そして、テーパ状周面122と、ダイス70の内周
面である樹脂ガイド孔72の内周面とは所定間隔を有し
て配置され、これらの間に軟化した樹脂の流路Vが形成
される。
【0037】以下、このように構成された光ファイバコ
ードの製造装置の動作について説明する。
ードの製造装置の動作について説明する。
【0038】まず、ファイバ供給部212から繰り出さ
れた光ファイバ10は、押出ヘッド部50に導入され、
回転体60の送給孔62,ニップル100のガイド孔1
40及びダイス70の樹脂ガイド孔72内を通って送給
ラインAに沿って前方へ送り出される。
れた光ファイバ10は、押出ヘッド部50に導入され、
回転体60の送給孔62,ニップル100のガイド孔1
40及びダイス70の樹脂ガイド孔72内を通って送給
ラインAに沿って前方へ送り出される。
【0039】一方、補強体供給部214から繰り出され
た各補強体20は、同じく押出ヘッド部50に導入さ
れ、回転体60の送給孔62からニップル100の送給
孔142を経て対応する各供給路126に1本ずつ挿通
されて前方に送り出される。
た各補強体20は、同じく押出ヘッド部50に導入さ
れ、回転体60の送給孔62からニップル100の送給
孔142を経て対応する各供給路126に1本ずつ挿通
されて前方に送り出される。
【0040】この状態で、送給ラインAに沿って光ファ
イバ10と補強体20との送球を開始するとともに、樹
脂を供給路Wから流路Vに供給し、同時に、補強体供給
部214と回転体60及びニップル100をそれらの軸
心回りに一定方向に同期して回転させる。
イバ10と補強体20との送球を開始するとともに、樹
脂を供給路Wから流路Vに供給し、同時に、補強体供給
部214と回転体60及びニップル100をそれらの軸
心回りに一定方向に同期して回転させる。
【0041】すると、ニップル100の前側で、各補強
体20が光ファイバ10の周囲に螺旋状に巻回されると
ともに、流路V中の樹脂が光ファイバ10上に押出し被
覆される。
体20が光ファイバ10の周囲に螺旋状に巻回されると
ともに、流路V中の樹脂が光ファイバ10上に押出し被
覆される。
【0042】この際、供給口127より供給された各補
強体20は、流路V中で一旦樹脂と合流した後、その樹
脂内に取込まれるようにして、光ファイバ10の周囲に
巻回されることとなる。したがって、補強体20は、従
来の図10及び図11に示す場合のように、光ファイバ
202とシース層206間に単に挟まれた状態で保持さ
れるのではなく、図1及び図2に示すように、シース層
30内に埋め込まれた状態で、螺旋状に巻回されること
となる。また、それぞれ等間隔で形成された各供給路1
26より、各補強体20が供給されているため、その補
強体20は、光ファイバ10の周囲にその周方向に沿っ
て均等間隔で配置される。
強体20は、流路V中で一旦樹脂と合流した後、その樹
脂内に取込まれるようにして、光ファイバ10の周囲に
巻回されることとなる。したがって、補強体20は、従
来の図10及び図11に示す場合のように、光ファイバ
202とシース層206間に単に挟まれた状態で保持さ
れるのではなく、図1及び図2に示すように、シース層
30内に埋め込まれた状態で、螺旋状に巻回されること
となる。また、それぞれ等間隔で形成された各供給路1
26より、各補強体20が供給されているため、その補
強体20は、光ファイバ10の周囲にその周方向に沿っ
て均等間隔で配置される。
【0043】さらに、流路Vの樹脂の一部が、ニップル
100の案内溝130内に流れ込み、この案内溝130
により供給口127よりもニップル100軸心寄りにガ
イドされて供給されるため、補強体20がより深くシー
ス層30内に埋め込まれる。
100の案内溝130内に流れ込み、この案内溝130
により供給口127よりもニップル100軸心寄りにガ
イドされて供給されるため、補強体20がより深くシー
ス層30内に埋め込まれる。
【0044】このように補強体20とともに樹脂が押出
し被覆された光ファイバコードは、押出ヘッド部50か
ら送り出された後、図示省略の冷却槽で冷却・固化され
て、ドラム等に巻き取られて収容・保管される。
し被覆された光ファイバコードは、押出ヘッド部50か
ら送り出された後、図示省略の冷却槽で冷却・固化され
て、ドラム等に巻き取られて収容・保管される。
【0045】以上のように構成された光ファイバコード
の製造装置によると、供給口127を流路Vに面するよ
うに形成して、その供給路126より供給された補強体
20が流路V中の樹脂に合流するようにしているため、
補強体20をシース層30内に埋めむようにして光ファ
イバ10周囲に配置した光ファイバコードを製造するこ
とができる。この際、各供給路126をニップル100
に均等間隔で形成しているため、各補強体20は光ファ
イバ10回りにその周方向に沿って均等間隔で配置され
る。また、補強体供給部214とともにニップル100
を回転駆動させているため、補強体20は光ファイバ1
0に螺旋状に巻回されることとなる。
の製造装置によると、供給口127を流路Vに面するよ
うに形成して、その供給路126より供給された補強体
20が流路V中の樹脂に合流するようにしているため、
補強体20をシース層30内に埋めむようにして光ファ
イバ10周囲に配置した光ファイバコードを製造するこ
とができる。この際、各供給路126をニップル100
に均等間隔で形成しているため、各補強体20は光ファ
イバ10回りにその周方向に沿って均等間隔で配置され
る。また、補強体供給部214とともにニップル100
を回転駆動させているため、補強体20は光ファイバ1
0に螺旋状に巻回されることとなる。
【0046】このような光ファイバコードは、曲げ等の
外力が作用しても、補強体20の配置に偏りが生じるこ
となく、所定位置に保持される。したがって、ケーブル
に引張力が作用した場合でも、光ファイバ10に歪みが
生じることなく、上記歪みによる光損失の発生を防止す
ることができる。
外力が作用しても、補強体20の配置に偏りが生じるこ
となく、所定位置に保持される。したがって、ケーブル
に引張力が作用した場合でも、光ファイバ10に歪みが
生じることなく、上記歪みによる光損失の発生を防止す
ることができる。
【0047】また、補強体供給部214とニップル10
0との回転周期を適宜変更することにより、所定の周期
の螺旋形状に補強体20を配置することができ、また、
それらの回転を停止させることにより補強体20を光フ
ァイバ10周囲に直線上に配置することもできる。
0との回転周期を適宜変更することにより、所定の周期
の螺旋形状に補強体20を配置することができ、また、
それらの回転を停止させることにより補強体20を光フ
ァイバ10周囲に直線上に配置することもできる。
【0048】また、案内溝130は必ずしも必要なもの
ではないが、これを設けた場合には、案内溝130の傾
斜部131から底部132を流れた樹脂が、補強体20
のニップル100の軸心寄りに潜り込むようになって、
その補強体20がより深くシース層30内に埋め込まれ
るようになり、より確実に補強体20を所定位置に保持
することが可能となる。
ではないが、これを設けた場合には、案内溝130の傾
斜部131から底部132を流れた樹脂が、補強体20
のニップル100の軸心寄りに潜り込むようになって、
その補強体20がより深くシース層30内に埋め込まれ
るようになり、より確実に補強体20を所定位置に保持
することが可能となる。
【0049】ところで、上記第2実施形態における上記
ニップル100に代えて、第3実施形態である図7ない
し図9に示すニップル100bを用いてもよい。
ニップル100に代えて、第3実施形態である図7ない
し図9に示すニップル100bを用いてもよい。
【0050】このニップル100bは、装着部110b
とニップル本体部120bとから構成されるとともに、
その内部にガイド孔140bが形成されている。
とニップル本体部120bとから構成されるとともに、
その内部にガイド孔140bが形成されている。
【0051】ガイド孔140bは、ガイド孔140と同
様に、送給孔142b,テーパ斜面144b及びファイ
バ送給孔146bを有する。
様に、送給孔142b,テーパ斜面144b及びファイ
バ送給孔146bを有する。
【0052】また、装着部110bは、装着部110と
同様に、ニップル装着部64と螺合により装着可能なよ
うに構成されている。
同様に、ニップル装着部64と螺合により装着可能なよ
うに構成されている。
【0053】一方、ニップル本体部120bの外周面
は、光ファイバ10の送給方向に沿って外径寸法が順次
縮径するテーパ状周面122bに仕上げられるととも
に、そのテーパ状周面122b周面の前端部から段部1
23bを介して細径の筒状周面124bに仕上げられて
いる。この筒状周面124bの外形寸法は、テーパ状周
面122b前端部の外形寸法よりも小さく形成されてい
て、テーパ状周面122bの前端部でニップル100b
の軸心側に垂直に落ち込んだ状態となっている。また、
ニップル本体部120bには、テーパ斜面144bから
段部123bに至る補強体20案内用の供給路126b
が複数形成されている。これら供給路126bの段部1
23b側の各開口である供給口127bは、流路Vに面
した状態で、ファイバ送給孔146bを所定距離離れた
位置で取り囲むようにその周方向に沿って均等間隔で形
成されている。また、各供給路126bのそれぞれの間
に樹脂案内溝130bが形成されている。各案内溝13
0bは、光ファイバ10の送給方向に沿って縦長に形成
され、テーパ状周面122bのほぼ中央部からニップル
100bの中心側に傾斜する傾斜部131bとその傾斜
部131bから前端側の筒状周面124bに至る底部1
32bとを有する。したがって、この底部130bは、
供給口127bよりも、ニップル100bの軸心寄りの
位置に形成される。
は、光ファイバ10の送給方向に沿って外径寸法が順次
縮径するテーパ状周面122bに仕上げられるととも
に、そのテーパ状周面122b周面の前端部から段部1
23bを介して細径の筒状周面124bに仕上げられて
いる。この筒状周面124bの外形寸法は、テーパ状周
面122b前端部の外形寸法よりも小さく形成されてい
て、テーパ状周面122bの前端部でニップル100b
の軸心側に垂直に落ち込んだ状態となっている。また、
ニップル本体部120bには、テーパ斜面144bから
段部123bに至る補強体20案内用の供給路126b
が複数形成されている。これら供給路126bの段部1
23b側の各開口である供給口127bは、流路Vに面
した状態で、ファイバ送給孔146bを所定距離離れた
位置で取り囲むようにその周方向に沿って均等間隔で形
成されている。また、各供給路126bのそれぞれの間
に樹脂案内溝130bが形成されている。各案内溝13
0bは、光ファイバ10の送給方向に沿って縦長に形成
され、テーパ状周面122bのほぼ中央部からニップル
100bの中心側に傾斜する傾斜部131bとその傾斜
部131bから前端側の筒状周面124bに至る底部1
32bとを有する。したがって、この底部130bは、
供給口127bよりも、ニップル100bの軸心寄りの
位置に形成される。
【0054】以上のように構成されたニップル100b
を用いた光ファイバコードの製造装置であっても、上記
第2実施形態と同様の効果が得られる。
を用いた光ファイバコードの製造装置であっても、上記
第2実施形態と同様の効果が得られる。
【0055】加えて、供給口127bを、流路V中の樹
脂の流れ方向とほぼ直交する面である段部123bに形
成しているため、補強体20がより深くシース層30内
に取込まれ、より確実に20が一定位置で保持される。
脂の流れ方向とほぼ直交する面である段部123bに形
成しているため、補強体20がより深くシース層30内
に取込まれ、より確実に20が一定位置で保持される。
【0056】なお、上記各第1〜3実施形態において
は、光ファイバ10の周囲にシース層30を被覆した光
ファイバコードについて説明したが、光ファイバコード
を複数撚り合わせてこれに内被覆層を被覆したものを光
伝送中心体として用い、この光伝送中心体の外周に補強
体及びシース層を被覆する光ファイバケーブルであって
も同様構成のものを得ることができる。
は、光ファイバ10の周囲にシース層30を被覆した光
ファイバコードについて説明したが、光ファイバコード
を複数撚り合わせてこれに内被覆層を被覆したものを光
伝送中心体として用い、この光伝送中心体の外周に補強
体及びシース層を被覆する光ファイバケーブルであって
も同様構成のものを得ることができる。
【0057】
【発明の効果】以上のように、この発明の光伝送線によ
ると、補強体をシース層内に取込むようにして所定位置
に配設しているため、そのケーブルに曲げ等の外力が作
用しても、補強体に偏りが生じることなく、所定位置に
保持される。したがって、光伝送線っ張られた場合等
に、光伝送中心体に歪みが生じることなく、光損失を低
く抑えることができる。
ると、補強体をシース層内に取込むようにして所定位置
に配設しているため、そのケーブルに曲げ等の外力が作
用しても、補強体に偏りが生じることなく、所定位置に
保持される。したがって、光伝送線っ張られた場合等
に、光伝送中心体に歪みが生じることなく、光損失を低
く抑えることができる。
【0058】また、この発明の光伝送線の製造装置によ
ると、ニップルに補強体の供給口を形成し、その供給口
より供給された補強体が流路を流れる軟化樹脂に合流し
てシース層内に取込まれた状態で光伝送中心体の周囲に
付設されるようにしているため、製造されたケーブルに
曲げ等の外力が作用しても、補強体に偏りが生じること
なく、所定位置に保持される。したがって、光伝送線が
引っ張られた場合等に、光伝送中心体に歪みが生じるこ
となく、光損失を低く抑えることができる。
ると、ニップルに補強体の供給口を形成し、その供給口
より供給された補強体が流路を流れる軟化樹脂に合流し
てシース層内に取込まれた状態で光伝送中心体の周囲に
付設されるようにしているため、製造されたケーブルに
曲げ等の外力が作用しても、補強体に偏りが生じること
なく、所定位置に保持される。したがって、光伝送線が
引っ張られた場合等に、光伝送中心体に歪みが生じるこ
となく、光損失を低く抑えることができる。
【0059】なお、ニップルの外周部に、光伝送中心体
の送給方向に沿って外形寸法が順次縮径するテーパ状周
面を形成するとともに、そのテーパ状周面に軟化樹脂の
流路に沿った樹脂案内溝を形成し、樹脂案内溝の底部が
前記補強体の供給口よりもニップルの軸心寄りの位置に
形成すれば、樹脂案内溝を流れる軟化樹脂が補強体の内
側に入り込むように光伝送線に被覆されることになり、
補強体がより確実にシース層内に取込まれる。これによ
り、より確実に補強体が所定位置に保持されることにな
る。
の送給方向に沿って外形寸法が順次縮径するテーパ状周
面を形成するとともに、そのテーパ状周面に軟化樹脂の
流路に沿った樹脂案内溝を形成し、樹脂案内溝の底部が
前記補強体の供給口よりもニップルの軸心寄りの位置に
形成すれば、樹脂案内溝を流れる軟化樹脂が補強体の内
側に入り込むように光伝送線に被覆されることになり、
補強体がより確実にシース層内に取込まれる。これによ
り、より確実に補強体が所定位置に保持されることにな
る。
【0060】さらに、テーパ状周面の先端部から段部を
介して細径の筒状周面を形成するとともに、樹脂案内溝
の底部をその筒状周面と連続し、さらに、補強体の供給
口を段部に形成すれば、樹脂案内溝を流れる軟化樹脂が
より補強体の内側に入り込むように光伝送線に被覆され
ることになり、補強体がより確実にシース層内に取込ま
れる。これにより、より確実に補強体が所定位置に保持
される。
介して細径の筒状周面を形成するとともに、樹脂案内溝
の底部をその筒状周面と連続し、さらに、補強体の供給
口を段部に形成すれば、樹脂案内溝を流れる軟化樹脂が
より補強体の内側に入り込むように光伝送線に被覆され
ることになり、補強体がより確実にシース層内に取込ま
れる。これにより、より確実に補強体が所定位置に保持
される。
【0061】また、補強体の供給口を前記ニップルの周
りに均等間隔で複数形成するとともに、樹脂案内溝を各
供給口間にそれぞれ形成すれば、補強体を光伝送中心体
の周りに均等間隔で配置することが可能となる。
りに均等間隔で複数形成するとともに、樹脂案内溝を各
供給口間にそれぞれ形成すれば、補強体を光伝送中心体
の周りに均等間隔で配置することが可能となる。
【0062】さらに、ニップルを光伝送中心体の回りに
回転自在に取付けるとともに、光伝送中心体の送給に伴
ってそのニップルを回転駆動させれば、補強体が光伝送
中心体の周りに螺旋状に巻回される。
回転自在に取付けるとともに、光伝送中心体の送給に伴
ってそのニップルを回転駆動させれば、補強体が光伝送
中心体の周りに螺旋状に巻回される。
【図1】この発明にかかる第1実施形態の光ファイバコ
ードを示す斜視図である。
ードを示す斜視図である。
【図2】同上の光ファイバコードを示す断面図である。
【図3】この発明にかかる第2実施形態の光ファイバコ
ードの製造装置を示す断面図である。
ードの製造装置を示す断面図である。
【図4】同上の製造装置のニップルを示す正面図であ
る。
る。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】製造装置のニップルを示す斜視図である。
【図7】この発明の第3実施形態の光ファイバコードの
製造装置のニップルを示す正面図である。
製造装置のニップルを示す正面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線断面図である。
【図9】光ファイバコードの製造装置のニップルを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図10】従来例の光ファイバコードを示す斜視図であ
る。
る。
【図11】同上の光ファイバコードを示す断面図であ
る。
る。
【図12】従来の光ファイバコードの製造装置を示す図
である。
である。
【図13】同上の光ファイバコードの要部拡大断面図で
ある。
ある。
【図14】従来の問題点を説明するための断面図であ
る。
る。
10 光ファイバ 20 補強体 30 シース層 70 ダイス 100 ニップル 122 テーパ状周面 127 供給口 130 案内溝 132 底部 140 ガイド孔 V 流路
Claims (6)
- 【請求項1】 光伝送中心体の周りに付設された補強体
を、その光伝送中心体に被覆された樹脂性のシース層内
に埋め込むようにして所定位置に配設したことを特徴と
する光伝送線。 - 【請求項2】 基端側から先端側に光伝送中心体を送給
ガイドするガイド孔が形成された筒状のニップルの周囲
にダイスを囲設して、前記ニップルの外周部と前記ダイ
スの内周部との間に軟化樹脂の流路を形成し、前記ガイ
ド孔を通して前記ニップルの先端側に送給された光伝送
中心体の周囲に、前記流路を介して供給された軟化樹脂
を押出し被覆してシース層を形成する光伝送線の製造装
置であって、 前記ニップルに補強体の供給口が形成され、その供給口
より供給された補強体が前記流路を流れる軟化樹脂に合
流して前記シース層内に取込まれた状態で前記光伝送中
心体の周りに付設されることを特徴とする光伝送線の製
造装置。 - 【請求項3】 前記ニップルの外周部に、前記光伝送中
心体の送給方向に沿って外形寸法が順次縮径するテーパ
状周面が形成されるとともに、そのテーパ状周面に前記
軟化樹脂の流路に沿った樹脂案内溝が形成され、 前記樹脂案内溝の底部が前記補強体の供給口よりも前記
ニップルの軸心寄りの位置に形成されていることを特徴
とする請求項2記載の光伝送線の製造装置。 - 【請求項4】 前記テーパ状周面の先端部から段部を介
して細径の筒状周面が形成されるとともに、前記樹脂案
内溝の底部が前記筒状周面と連続して形成され、 前記補強体の供給口が前記段部に形成されていることを
特徴とする請求項3記載の光伝送線の製造装置。 - 【請求項5】 前記補強体の供給口が前記ニップルの周
りに均等間隔で複数形成されるとともに、前記樹脂案内
溝が前記各供給口間にそれぞれ形成されていることを特
徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の光伝送線
の製造装置。 - 【請求項6】 前記ニップルが前記光伝送中心体の回り
を回転自在に取付けられ、前記光伝送中心体の送給に伴
って前記ニップルが回転駆動されることを特徴とする請
求項2〜5のいずれか一項に記載の光伝送線の製造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9068250A JPH10268169A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 光伝送線及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9068250A JPH10268169A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 光伝送線及びその製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10268169A true JPH10268169A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13368335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9068250A Pending JPH10268169A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 光伝送線及びその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10268169A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009036722A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバ荷重センサ |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP9068250A patent/JPH10268169A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009036722A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバ荷重センサ |
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