JPH1026879A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH1026879A JPH1026879A JP8199699A JP19969996A JPH1026879A JP H1026879 A JPH1026879 A JP H1026879A JP 8199699 A JP8199699 A JP 8199699A JP 19969996 A JP19969996 A JP 19969996A JP H1026879 A JPH1026879 A JP H1026879A
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数本の現像剤担持体を有する現像器に対
し、像担持体上に作像したパッチ画像の濃度を検知して
2成分現像剤濃度を制御するに際し、現像剤濃度を良好
に反映させたパッチ画像を作像して、現像剤濃度制御を
正確に行ない、適正濃度の画像を安定して得ることであ
る。 【解決手段】 現像器4の2本の現像スリーブのうちの
一方のスリーブ42を感光ドラム1に対し現像位置に位
置決めし、回転し、直流電圧に交流電圧を周期的に重畳
した現像バイアスを印加して、このスリーブ42を用い
て2成分現像剤により感光ドラム1上のパッチ潜像を現
像する。他方の現像スリーブ41は、パッチ潜像を乱さ
ないようにするために、現像位置から外れた後退位置の
まま、かつ非回転とし、交流電圧のみを印加する。作像
したパッチ画像の濃度を検知センサーにより検知し、現
像器4内の現像剤濃度、すなわち両方の現像スリーブ4
1、42で現像するときの現像剤濃度に制御する。
し、像担持体上に作像したパッチ画像の濃度を検知して
2成分現像剤濃度を制御するに際し、現像剤濃度を良好
に反映させたパッチ画像を作像して、現像剤濃度制御を
正確に行ない、適正濃度の画像を安定して得ることであ
る。 【解決手段】 現像器4の2本の現像スリーブのうちの
一方のスリーブ42を感光ドラム1に対し現像位置に位
置決めし、回転し、直流電圧に交流電圧を周期的に重畳
した現像バイアスを印加して、このスリーブ42を用い
て2成分現像剤により感光ドラム1上のパッチ潜像を現
像する。他方の現像スリーブ41は、パッチ潜像を乱さ
ないようにするために、現像位置から外れた後退位置の
まま、かつ非回転とし、交流電圧のみを印加する。作像
したパッチ画像の濃度を検知センサーにより検知し、現
像器4内の現像剤濃度、すなわち両方の現像スリーブ4
1、42で現像するときの現像剤濃度に制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の複
写機やプリンタ等の画像形成装置に関する。
写機やプリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に、従来のカラー画像形成装置の概
略構成の断面図を示す。本画像形成装置は、上部にデジ
タルカラー画像リーダ部を有し、下部にデジタルカラー
画像プリンタ部を有する。
略構成の断面図を示す。本画像形成装置は、上部にデジ
タルカラー画像リーダ部を有し、下部にデジタルカラー
画像プリンタ部を有する。
【0003】リーダ部において、原稿30を原稿台ガラ
ス31上に載せ、露光ランプ32で露光走査することに
より、原稿30からの反射光像をレンズ33によりフル
カラーセンサ34に集光し、カラー色分解画像信号を得
る。カラー色分解画像信号は、増幅器(図示せず)を経
てビデオ処理ユニット(図示せず)により処理され、プ
リンタ部に送出される。
ス31上に載せ、露光ランプ32で露光走査することに
より、原稿30からの反射光像をレンズ33によりフル
カラーセンサ34に集光し、カラー色分解画像信号を得
る。カラー色分解画像信号は、増幅器(図示せず)を経
てビデオ処理ユニット(図示せず)により処理され、プ
リンタ部に送出される。
【0004】プリンタ部において、像担持体である感光
ドラム1は矢印方向に回転自在に担持され、感光ドラム
1の回りに、前露光ランプ11、コロナ帯電器2、レー
ザ露光光学系3、電位センサ12、色の異なる4個の現
像器4Y、4C、4Mおよび4K、ドラム上光量検知手
段(画像濃度検知手段)13、転写装置5およびクリー
ニング器6が配置される。
ドラム1は矢印方向に回転自在に担持され、感光ドラム
1の回りに、前露光ランプ11、コロナ帯電器2、レー
ザ露光光学系3、電位センサ12、色の異なる4個の現
像器4Y、4C、4Mおよび4K、ドラム上光量検知手
段(画像濃度検知手段)13、転写装置5およびクリー
ニング器6が配置される。
【0005】レーザ露光光学系3において、リーダ部か
らの画像信号は、レーザ出力部(図示せず)で光信号に
変換され、変換されたレーザ光(光像)Eがポリゴンミ
ラー3aで反射され、レンズ3bおよびミラー3cを通
って、感光ドラム1の表面に線状に走査(ラスタスキャ
ン)される。
らの画像信号は、レーザ出力部(図示せず)で光信号に
変換され、変換されたレーザ光(光像)Eがポリゴンミ
ラー3aで反射され、レンズ3bおよびミラー3cを通
って、感光ドラム1の表面に線状に走査(ラスタスキャ
ン)される。
【0006】プリンタ部は、画像形成時、感光ドラム1
を矢印R1方向に回転させ、前露光ランプ11で除電し
た後、感光ドラム1を帯電器2により一様に帯電して、
各分解色ごとに光像Eを照射し、感光ドラム1の表面上
に静電潜像を形成する。
を矢印R1方向に回転させ、前露光ランプ11で除電し
た後、感光ドラム1を帯電器2により一様に帯電して、
各分解色ごとに光像Eを照射し、感光ドラム1の表面上
に静電潜像を形成する。
【0007】次に、各分解色の潜像ごとに所定の現像器
を動作させて現像し、感光ドラム1上に樹脂を基体とし
たトナーによる画像、つまりトナー像を形成する。本例
では、現像器4Y、4C、4M、4Kは、トナーと磁性
キャリアを混合した2成分現像剤を収容しており、トナ
ーにはそれぞれイエロー、シアン、マゼンタ、ブラック
のトナーが用いられている。この現像器4Y〜4Kは、
偏心カム24Y、24C、24M、24Kの動作によ
り、潜像に応じて択一的に感光ドラム1に接近するよう
にしている。
を動作させて現像し、感光ドラム1上に樹脂を基体とし
たトナーによる画像、つまりトナー像を形成する。本例
では、現像器4Y、4C、4M、4Kは、トナーと磁性
キャリアを混合した2成分現像剤を収容しており、トナ
ーにはそれぞれイエロー、シアン、マゼンタ、ブラック
のトナーが用いられている。この現像器4Y〜4Kは、
偏心カム24Y、24C、24M、24Kの動作によ
り、潜像に応じて択一的に感光ドラム1に接近するよう
にしている。
【0008】一方、記録材カセット7a、7bまたは7
cから記録材が搬送系および転写装置5を介して、感光
ドラム1と対向した画像転写部に搬送され、感光ドラム
1上に形成されたトナー像は、画像転写部において記録
材上に転写される。
cから記録材が搬送系および転写装置5を介して、感光
ドラム1と対向した画像転写部に搬送され、感光ドラム
1上に形成されたトナー像は、画像転写部において記録
材上に転写される。
【0009】転写装置5は、本例では、転写ドラム5a
を有し、その周囲に、転写帯電器5b、吸着帯電器5c
とこれに対向した吸着ローラ5g、内側帯電器5d、お
よび外側帯電器5e等を有する。転写ドラム5aは、回
転駆動されるように軸支され、その周面開口域に記録材
担持シート5fが円筒状に一体的に張設されている。記
録材担持シート5fには、ポリカーボネートフィルム等
の誘電体シートが使用される。記録材は、吸着帯電器5
cおよび吸着ローラ5gの作用により、記録材担持シー
ト5fの表面に静電吸着され、転写ドラム5aの回転に
従って画像転写部を経て繰り返し回転される。
を有し、その周囲に、転写帯電器5b、吸着帯電器5c
とこれに対向した吸着ローラ5g、内側帯電器5d、お
よび外側帯電器5e等を有する。転写ドラム5aは、回
転駆動されるように軸支され、その周面開口域に記録材
担持シート5fが円筒状に一体的に張設されている。記
録材担持シート5fには、ポリカーボネートフィルム等
の誘電体シートが使用される。記録材は、吸着帯電器5
cおよび吸着ローラ5gの作用により、記録材担持シー
ト5fの表面に静電吸着され、転写ドラム5aの回転に
従って画像転写部を経て繰り返し回転される。
【0010】感光ドラム1上のトナー像は、感光ドラム
1の回転につれて画像転写部に移動され、転写ドラム5
aの搬送によって画像転写部を通過する記録材上に、転
写帯電器5bの作用により転写される。このようにし
て、転写ドラム5a上の記録材上に、所望数の色、本例
では4色のトナー像が重ね合わせて転写され、フルカラ
ー画像が形成される。
1の回転につれて画像転写部に移動され、転写ドラム5
aの搬送によって画像転写部を通過する記録材上に、転
写帯電器5bの作用により転写される。このようにし
て、転写ドラム5a上の記録材上に、所望数の色、本例
では4色のトナー像が重ね合わせて転写され、フルカラ
ー画像が形成される。
【0011】片面のフルカラー画像形成の場合は、記録
材への4色のトナー像の転写が終了しすると、分離爪8
a、分離押し上げコロ8bおよび分離帯電器5hの作用
により転写ドラム5aから記録材を分離し、分離した記
録材を熱ローラ定着器9に送って定着することにより画
像形成が終了し、片面フルカラー画像の記録材がトレイ
10に排紙される。転写が終了した感光ドラム1は、表
面の残留トナーをクリーニング器6で清掃した後、再
度、画像形成工程に供される。
材への4色のトナー像の転写が終了しすると、分離爪8
a、分離押し上げコロ8bおよび分離帯電器5hの作用
により転写ドラム5aから記録材を分離し、分離した記
録材を熱ローラ定着器9に送って定着することにより画
像形成が終了し、片面フルカラー画像の記録材がトレイ
10に排紙される。転写が終了した感光ドラム1は、表
面の残留トナーをクリーニング器6で清掃した後、再
度、画像形成工程に供される。
【0012】記録材の両面にフルカラーの画像形成をす
る場合は、記録材が定着器9を出た後すぐに搬送パス切
替ガイド19を駆動し、搬送縦パス20を経て、記録材
を反転パス21aに一旦送り込む。その後、反転ローラ
21bの逆転により、送り込まれた際の後端を先頭にし
て、記録材を送り込まれた方向と反対方向に退出させ、
中間トレイ22に収納する。その後、記録材を中間トレ
イ22から転写ドラム5aに送って、再び、上述した画
像形成工程により、記録材のもう一方の面にフルカラー
画像形成し、これにより両面フルカラー画像の記録材が
得られる。
る場合は、記録材が定着器9を出た後すぐに搬送パス切
替ガイド19を駆動し、搬送縦パス20を経て、記録材
を反転パス21aに一旦送り込む。その後、反転ローラ
21bの逆転により、送り込まれた際の後端を先頭にし
て、記録材を送り込まれた方向と反対方向に退出させ、
中間トレイ22に収納する。その後、記録材を中間トレ
イ22から転写ドラム5aに送って、再び、上述した画
像形成工程により、記録材のもう一方の面にフルカラー
画像形成し、これにより両面フルカラー画像の記録材が
得られる。
【0013】なお、転写ドラム5aの記録材担持シート
5f上には、感光ドラム1、現像器4Y〜4K、クリー
ニング器6等からの飛散した粉体の付着、あるいは記録
材のジャム(紙づまり)時のトナーの付着、両面画像形
成時に付着した記録材上からのオイルの付着が発生する
ことがあり汚染される。これに対し、記録材担持シート
5fを挟んで対向したファーブラシ14とバックアップ
ブラシ15や、オイル除去ローラ16とバックアップブ
ラシ17の作用により、記録材担持シート5fの清掃が
行なわれる。このような清掃は、画像形成の前もしくは
後に行ない、またジャムの発生時には随時行なう。
5f上には、感光ドラム1、現像器4Y〜4K、クリー
ニング器6等からの飛散した粉体の付着、あるいは記録
材のジャム(紙づまり)時のトナーの付着、両面画像形
成時に付着した記録材上からのオイルの付着が発生する
ことがあり汚染される。これに対し、記録材担持シート
5fを挟んで対向したファーブラシ14とバックアップ
ブラシ15や、オイル除去ローラ16とバックアップブ
ラシ17の作用により、記録材担持シート5fの清掃が
行なわれる。このような清掃は、画像形成の前もしくは
後に行ない、またジャムの発生時には随時行なう。
【0014】また、本例においては、所望のタイミング
で偏心カム25を動作させ、転写ドラム5aと一体化し
ているカムフォロワ5iを作動させることにより、記録
材担持シート5fと感光ドラム1とのギャップを任意に
設定可能な構成としている。たとえばスタンバイ中また
は電源オフ時には、転写ドラム5aと感光ドラム1の間
隔を離し、感光ドラム1の駆動回転から転写ドラム5a
の回転を独立可能とする。
で偏心カム25を動作させ、転写ドラム5aと一体化し
ているカムフォロワ5iを作動させることにより、記録
材担持シート5fと感光ドラム1とのギャップを任意に
設定可能な構成としている。たとえばスタンバイ中また
は電源オフ時には、転写ドラム5aと感光ドラム1の間
隔を離し、感光ドラム1の駆動回転から転写ドラム5a
の回転を独立可能とする。
【0015】現像性を向上させた現像器として、図10
に示すように、複数個、たとえば2個の現像スリーブ4
1、42を備え、内側に配置したマグネットローラ41
a、42aの汲み上げ極で現像スリーブ41、42上に
担持した現像剤により、感光ドラム1上の潜像を現像す
る現像器4が知られている。
に示すように、複数個、たとえば2個の現像スリーブ4
1、42を備え、内側に配置したマグネットローラ41
a、42aの汲み上げ極で現像スリーブ41、42上に
担持した現像剤により、感光ドラム1上の潜像を現像す
る現像器4が知られている。
【0016】パッチ画像による現像器4内の現像剤の濃
度制御は、感光ドラム1上にパッチ画像の潜像を形成
し、現像スリーブ41、42を矢印G、H方向に回転す
るとともに、バイアス電源50から同一の現像バイアス
を印加することにより、現像スリーブ41、42上の現
像剤で潜像を現像してパッチ画像を形成し、その作像さ
れたパッチ画像の濃度を図9の検知センサー13により
検知することに基づく。
度制御は、感光ドラム1上にパッチ画像の潜像を形成
し、現像スリーブ41、42を矢印G、H方向に回転す
るとともに、バイアス電源50から同一の現像バイアス
を印加することにより、現像スリーブ41、42上の現
像剤で潜像を現像してパッチ画像を形成し、その作像さ
れたパッチ画像の濃度を図9の検知センサー13により
検知することに基づく。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、1つの
現像器4に複数本の現像スリーブ41、42を備え、感
光ドラム1上の潜像を複数個の現像スリーブ41、42
上の現像剤で現像する方法は、潜像の現像効率を向上で
きるので、現像器4内の現像剤濃度が多少低くても、適
正濃度の画像を得ることが可能になる。
現像器4に複数本の現像スリーブ41、42を備え、感
光ドラム1上の潜像を複数個の現像スリーブ41、42
上の現像剤で現像する方法は、潜像の現像効率を向上で
きるので、現像器4内の現像剤濃度が多少低くても、適
正濃度の画像を得ることが可能になる。
【0018】しかしながら、その反面、現像剤濃度がパ
ッチ画像の濃度に良好に反映していないことから、パッ
チ画像の濃度検知により現像剤濃度を制御しようとして
も、現像剤の正確な濃度制御を行なえず、適正濃度の画
像を安定して得ることができない問題があった。
ッチ画像の濃度に良好に反映していないことから、パッ
チ画像の濃度検知により現像剤濃度を制御しようとして
も、現像剤の正確な濃度制御を行なえず、適正濃度の画
像を安定して得ることができない問題があった。
【0019】本発明の目的は、複数本の現像剤担持体を
有する現像器を備え、その現像器の現像剤濃度を像担持
体上に作像したパッチ画像の濃度を検知して制御する画
像形成装置において、現像剤濃度を良好に反映させた濃
度のパッチ画像を作像することにより、現像剤の濃度制
御を正確に行なって、適正濃度の画像を安定して得るこ
とを可能とした画像形成装置を提供することである。
有する現像器を備え、その現像器の現像剤濃度を像担持
体上に作像したパッチ画像の濃度を検知して制御する画
像形成装置において、現像剤濃度を良好に反映させた濃
度のパッチ画像を作像することにより、現像剤の濃度制
御を正確に行なって、適正濃度の画像を安定して得るこ
とを可能とした画像形成装置を提供することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にか
かる画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明
は、像担持体と、像担持体上に形成した潜像を現像バイ
アスの印加下で現像する、複数本の現像剤担持体を有す
る2成分現像手段と、現像剤担持体内に配置した磁石
と、像担持体上に作像したパッチ画像の濃度を検知する
画像濃度検知手段とを備え、パッチ画像の検知した濃度
に基づき、現像手段内の2成分現像剤の濃度を制御する
画像形成装置において、パッチ画像の潜像の現像を、複
数本の現像剤担持体のうちのいずれか1本の現像剤担持
体を用いて行ない、そのパッチ画像の検知した濃度に基
づき現像手段内の現像剤の濃度を制御することを特徴と
する画像形成装置である。
かる画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明
は、像担持体と、像担持体上に形成した潜像を現像バイ
アスの印加下で現像する、複数本の現像剤担持体を有す
る2成分現像手段と、現像剤担持体内に配置した磁石
と、像担持体上に作像したパッチ画像の濃度を検知する
画像濃度検知手段とを備え、パッチ画像の検知した濃度
に基づき、現像手段内の2成分現像剤の濃度を制御する
画像形成装置において、パッチ画像の潜像の現像を、複
数本の現像剤担持体のうちのいずれか1本の現像剤担持
体を用いて行ない、そのパッチ画像の検知した濃度に基
づき現像手段内の現像剤の濃度を制御することを特徴と
する画像形成装置である。
【0021】本発明によれば、好ましくは、パッチ画像
の潜像を現像する現像剤担持体に印加する現像バイアス
は、直流電圧に矩形波電圧を周期的に加えたバイアスで
ある。パッチ画像の潜像の現像時、パッチ画像の潜像を
現像する現像剤担持体は、加圧カムによる加圧動作を加
えることにより像担持体と対向した現像位置に位置決め
され、それ以外の現像剤担持体は、加圧カムによる加圧
動作を加えず、像担持体と対向した現像位置から外され
たままであり、また回転動作を行なわない。さらに、直
流を加えない交流電圧を印加する。
の潜像を現像する現像剤担持体に印加する現像バイアス
は、直流電圧に矩形波電圧を周期的に加えたバイアスで
ある。パッチ画像の潜像の現像時、パッチ画像の潜像を
現像する現像剤担持体は、加圧カムによる加圧動作を加
えることにより像担持体と対向した現像位置に位置決め
され、それ以外の現像剤担持体は、加圧カムによる加圧
動作を加えず、像担持体と対向した現像位置から外され
たままであり、また回転動作を行なわない。さらに、直
流を加えない交流電圧を印加する。
【0022】また、現像剤担持体内の磁石が回転可能で
あり、パッチ画像の潜像の現像に先立って、パッチ画像
の潜像を現像する現像剤担持体以外の現像剤担持体内の
磁石を回転して、その現像剤汲み上げ極を現像器内の現
像剤面から遠ざけ、その状態で現像剤担持体を回転する
ことにより、現像剤担持体の像担持体と対向する面に現
像剤をなくすことができる。現像手段を像担持体の周囲
に複数個設置しうる。
あり、パッチ画像の潜像の現像に先立って、パッチ画像
の潜像を現像する現像剤担持体以外の現像剤担持体内の
磁石を回転して、その現像剤汲み上げ極を現像器内の現
像剤面から遠ざけ、その状態で現像剤担持体を回転する
ことにより、現像剤担持体の像担持体と対向する面に現
像剤をなくすことができる。現像手段を像担持体の周囲
に複数個設置しうる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【0024】実施例1 図1は、本発明の画像形成装置の一実施例における現像
器を示す断面図である。本発明は、画像形成装置の現像
器4が複数本の現像スリーブ41、42を備え、感光ド
ラム1上にパッチ画像を作成する際、その現像スリーブ
41、42の一方によりパッチ画像の潜像を現像するこ
とが1つの大きな特徴である。本発明の画像形成装置自
体の構成は、たとえば図9に示した従来の画像形成装置
と基本的に同じである。
器を示す断面図である。本発明は、画像形成装置の現像
器4が複数本の現像スリーブ41、42を備え、感光ド
ラム1上にパッチ画像を作成する際、その現像スリーブ
41、42の一方によりパッチ画像の潜像を現像するこ
とが1つの大きな特徴である。本発明の画像形成装置自
体の構成は、たとえば図9に示した従来の画像形成装置
と基本的に同じである。
【0025】図1に示すように、現像器4(4M〜4
K)は、感光ドラム1と対面した開口部に2つの現像ス
リーブ41、42を有し、この現像スリーブ41、42
内にそれぞれマグネットローラ41a、41bが配置さ
れている。現像スリーブ41、42の下方には、隔壁4
6、47で隔離された撹拌スクリュー45、43、44
が設置されている。現像スリーブ41、42にはそれぞ
れ別の現像バイアス電源51、52が接続されている。
現像器4の下面には、ほぼ現像スリーブ41、42に対
応する位置に加圧カム48、49が当接されている。
K)は、感光ドラム1と対面した開口部に2つの現像ス
リーブ41、42を有し、この現像スリーブ41、42
内にそれぞれマグネットローラ41a、41bが配置さ
れている。現像スリーブ41、42の下方には、隔壁4
6、47で隔離された撹拌スクリュー45、43、44
が設置されている。現像スリーブ41、42にはそれぞ
れ別の現像バイアス電源51、52が接続されている。
現像器4の下面には、ほぼ現像スリーブ41、42に対
応する位置に加圧カム48、49が当接されている。
【0026】画像形成時、感光ドラム1が矢印R1の方
向に回転し、図示しない潜像形成手段によって感光ドラ
ム1上に静電潜像が形成される。その潜像が感光ドラム
1の回転にともない現像器4に達するのに合わせて、加
圧カム48、49を回転して現像器4を感光ドラム1に
前進し、現像スリーブ41、42を感光ドラム1に対し
た現像位置に位置決めする。さらに、現像スリーブ4
1、42を矢印A、Bの方向に回転するとともに、バイ
アス電源51、52により現像スリーブ41、42に感
光ドラム1との間で、AC電圧とDC電圧を重畳した現
像バイアスを印加する。これにより現像スリーブ41、
42上に担持した現像剤中からトナーが潜像に飛翔して
付着し、潜像が現像されてトナー像として可視化され
る。
向に回転し、図示しない潜像形成手段によって感光ドラ
ム1上に静電潜像が形成される。その潜像が感光ドラム
1の回転にともない現像器4に達するのに合わせて、加
圧カム48、49を回転して現像器4を感光ドラム1に
前進し、現像スリーブ41、42を感光ドラム1に対し
た現像位置に位置決めする。さらに、現像スリーブ4
1、42を矢印A、Bの方向に回転するとともに、バイ
アス電源51、52により現像スリーブ41、42に感
光ドラム1との間で、AC電圧とDC電圧を重畳した現
像バイアスを印加する。これにより現像スリーブ41、
42上に担持した現像剤中からトナーが潜像に飛翔して
付着し、潜像が現像されてトナー像として可視化され
る。
【0027】本発明によれば、上記の通常の画像の形成
動作の際、適時、感光ドラム1上に現像剤濃度制御用の
パッチ画像を作像し、そのパッチ画像の濃度を図9の検
知センサー13により検知して、検知したパッチ画像濃
度に基づき現像器4内に図示しない補給槽からトナーを
補給し、現像器4内の現像剤の濃度を制御する。本発明
では、その際、現像器4内現像剤濃度を高く反映した濃
度でパッチ画像を作成させるために、パッチ画像の潜像
を、上述したように、第1、第2現像スリーブ41、4
2のうちの一方、たとえば現像スリーブ42だけを使用
して現像するものである。
動作の際、適時、感光ドラム1上に現像剤濃度制御用の
パッチ画像を作像し、そのパッチ画像の濃度を図9の検
知センサー13により検知して、検知したパッチ画像濃
度に基づき現像器4内に図示しない補給槽からトナーを
補給し、現像器4内の現像剤の濃度を制御する。本発明
では、その際、現像器4内現像剤濃度を高く反映した濃
度でパッチ画像を作成させるために、パッチ画像の潜像
を、上述したように、第1、第2現像スリーブ41、4
2のうちの一方、たとえば現像スリーブ42だけを使用
して現像するものである。
【0028】第1現像スリーブ41は、その上に担持し
た現像剤により感光ドラム1上のパッチ潜像を乱さない
ようにするために、図1に示すように、加圧カム48に
よる現像器4の現像スリーブ41側の感光ドラム1に対
する前進を行なわず、現像スリーブ41を感光ドラム1
に対した現像位置から脱した状態にしておく。またパッ
チ潜像が現像器4に到達するのに合わせて、現像スリー
ブ41の回転を止め、電源51からACバイアスのみを
現像スリーブ41に印加するに留める。
た現像剤により感光ドラム1上のパッチ潜像を乱さない
ようにするために、図1に示すように、加圧カム48に
よる現像器4の現像スリーブ41側の感光ドラム1に対
する前進を行なわず、現像スリーブ41を感光ドラム1
に対した現像位置から脱した状態にしておく。またパッ
チ潜像が現像器4に到達するのに合わせて、現像スリー
ブ41の回転を止め、電源51からACバイアスのみを
現像スリーブ41に印加するに留める。
【0029】一方、現像スリーブ42の方は、加圧カム
49を回転して感光ドラム1に対向した現像位置に位置
決めし、同時に現像スリーブ42を矢印B方向に回転
し、さらに電源52から現像バイアスを現像スリーブ4
2に印加して、現像スリーブ42上の現像剤によりパッ
チ潜像を現像する。
49を回転して感光ドラム1に対向した現像位置に位置
決めし、同時に現像スリーブ42を矢印B方向に回転
し、さらに電源52から現像バイアスを現像スリーブ4
2に印加して、現像スリーブ42上の現像剤によりパッ
チ潜像を現像する。
【0030】本発明の他の特徴は、このパッチ潜像現像
時の現像バイアスとして、図2に示すようなバイアスを
使用することである。このバイアスは、直流電圧に矩形
波電圧を周期的に重畳しており、矩形波電圧を重畳した
区間Eと直流電圧のみの区間Fの全体を1サイクルとし
て、このサイクルを繰り返すバイアスである。図2の例
では、矩形波電圧の重畳区間Eが周波数8kHz、1パ
ルス(1パルス以上でもよい)(なお、±2つのピーク
で1パルスとする)、時間8kHz(8kHzに対応す
る時間で、1秒/(8×103 Hz)=125μsであ
る。以下、同じ用法)、直流電圧のみの区間Fが時間4
kHzで、全体のサイクルの時間(周期)が2.66k
Hzである。
時の現像バイアスとして、図2に示すようなバイアスを
使用することである。このバイアスは、直流電圧に矩形
波電圧を周期的に重畳しており、矩形波電圧を重畳した
区間Eと直流電圧のみの区間Fの全体を1サイクルとし
て、このサイクルを繰り返すバイアスである。図2の例
では、矩形波電圧の重畳区間Eが周波数8kHz、1パ
ルス(1パルス以上でもよい)(なお、±2つのピーク
で1パルスとする)、時間8kHz(8kHzに対応す
る時間で、1秒/(8×103 Hz)=125μsであ
る。以下、同じ用法)、直流電圧のみの区間Fが時間4
kHzで、全体のサイクルの時間(周期)が2.66k
Hzである。
【0031】このような矩形波電圧を周期的に加えた現
像バイアスによれば、現像効率が増し、通常の矩形波電
圧(周波数2kHz、2kVpp)のみの現像バイアス
よりも、現像コントラスト電位を約100V程度低く設
定できる。
像バイアスによれば、現像効率が増し、通常の矩形波電
圧(周波数2kHz、2kVpp)のみの現像バイアス
よりも、現像コントラスト電位を約100V程度低く設
定できる。
【0032】図2の矩形波電圧を周期的に加えた現像バ
イアスを使用し、パッチ潜像を一方の現像スリーブ41
を用いて現像したときの、入力画像信号に対する出力画
像濃度の特性を、現像剤濃度4%、5%、6%をパラメ
ータとして図3に示す。また、入力画像信号に対する検
知センサー13による出力画像の検知出力の特性を図4
に示す。同様に、パッチ潜像を両方の現像スリーブ4
1、42を用いて現像したときの入力画像信号に対する
出力画像濃度の特性を図5に、入力画像信号に対する検
知センサー13による出力画像の検知出力の特性を図6
に示す。
イアスを使用し、パッチ潜像を一方の現像スリーブ41
を用いて現像したときの、入力画像信号に対する出力画
像濃度の特性を、現像剤濃度4%、5%、6%をパラメ
ータとして図3に示す。また、入力画像信号に対する検
知センサー13による出力画像の検知出力の特性を図4
に示す。同様に、パッチ潜像を両方の現像スリーブ4
1、42を用いて現像したときの入力画像信号に対する
出力画像濃度の特性を図5に、入力画像信号に対する検
知センサー13による出力画像の検知出力の特性を図6
に示す。
【0033】矩形波電圧を周期的に重畳した現像バイア
スを使用した場合、一方の現像スリーブ41を用いたパ
ッチ潜像の現像は、両方の現像スリーブ41、42を用
いて現像した通常の現像動作のときと比べて、現像剤濃
度の変化に対する出力画像の濃度変化が大きく、1wt
%の現像剤濃度変化に対し出力画像の検知濃度変化量は
約250mV/wt%と、感度が高いことが分かる。
スを使用した場合、一方の現像スリーブ41を用いたパ
ッチ潜像の現像は、両方の現像スリーブ41、42を用
いて現像した通常の現像動作のときと比べて、現像剤濃
度の変化に対する出力画像の濃度変化が大きく、1wt
%の現像剤濃度変化に対し出力画像の検知濃度変化量は
約250mV/wt%と、感度が高いことが分かる。
【0034】このように、本発明によるパッチ画像の現
像方法によれば、パッチ画像の濃度に現像剤濃度を高く
反映させることができるので、パッチ画像の濃度検知に
基づいて現像器4内現像剤の濃度を制御、すなわち、両
方の現像スリーブ41、42を使用して現像するときの
現像剤濃度を制御すれば、正確に濃度制御することがで
きる。従って、通常の画像の潜像に対し現像スリーブ4
1、42を使用した現像により、適正濃度の画像を安定
して得ることができる。
像方法によれば、パッチ画像の濃度に現像剤濃度を高く
反映させることができるので、パッチ画像の濃度検知に
基づいて現像器4内現像剤の濃度を制御、すなわち、両
方の現像スリーブ41、42を使用して現像するときの
現像剤濃度を制御すれば、正確に濃度制御することがで
きる。従って、通常の画像の潜像に対し現像スリーブ4
1、42を使用した現像により、適正濃度の画像を安定
して得ることができる。
【0035】実施例2 本実施例は、図7に示すように、現像器4の現像スリー
ブ41内のマグネットローラ41a、現像スリーブ42
内のマグネットローラ42aを、それぞれ現像スリーブ
41、42の回転方向A、Bと同方向の矢印C、Dの方
向に回転可能としたことが特徴である。本実施例におけ
る現像器のその他の構成は、図1の実施例1における現
像器と基本的に同じで、図7において図1に付した符号
と同一の符号は同一の部材を示す。
ブ41内のマグネットローラ41a、現像スリーブ42
内のマグネットローラ42aを、それぞれ現像スリーブ
41、42の回転方向A、Bと同方向の矢印C、Dの方
向に回転可能としたことが特徴である。本実施例におけ
る現像器のその他の構成は、図1の実施例1における現
像器と基本的に同じで、図7において図1に付した符号
と同一の符号は同一の部材を示す。
【0036】実施例1と同様に、感光ドラム1上のパッ
チ潜像を一方のたとえば第2現像スリーブ42を用いて
現像する際、非現像側の第1現像スリーブ41上の現像
剤によるパッチ潜像の乱れを防止するために、現像スリ
ーブ41の回転を停止し、電源51からACバイアスの
みを現像スリーブ41に印加した状態で、第2現像スリ
ーブ42により感光ドラム1上のパッチ潜像を現像させ
るが、本実施例では、パッチ潜像の乱れ防止効果をより
一層向上するために、予め現像スリーブ41上の現像剤
を穂切りする。
チ潜像を一方のたとえば第2現像スリーブ42を用いて
現像する際、非現像側の第1現像スリーブ41上の現像
剤によるパッチ潜像の乱れを防止するために、現像スリ
ーブ41の回転を停止し、電源51からACバイアスの
みを現像スリーブ41に印加した状態で、第2現像スリ
ーブ42により感光ドラム1上のパッチ潜像を現像させ
るが、本実施例では、パッチ潜像の乱れ防止効果をより
一層向上するために、予め現像スリーブ41上の現像剤
を穂切りする。
【0037】すなわち、図8に示すように、第1現像ス
リーブ41のマグネットローラ41aを矢印C方向に回
転することにより、マグネットローラ41aの現像剤汲
み上げ極PをQ1からQ2のように移動させて、汲み上
げ極Pを現像器4内の現像剤面より遠ざけ、汲み上げ極
Pによる現像剤の現像スリーブ41の表面への汲み上げ
をなくす。その状態で現像スリーブ41を矢印A方向に
回転して、現像スリーブ41の表面に現像剤がないよう
に穂切りして、現像スリーブ41の面を感光ドラム1の
面に対向させる。その後、上記したように、現像スリー
ブ41の回転を停止し、電源51からACバイアスのみ
を現像スリーブ41に印加した状態で、第2現像スリー
ブ42による感光ドラム1上のパッチ潜像の現像を行な
わせる。
リーブ41のマグネットローラ41aを矢印C方向に回
転することにより、マグネットローラ41aの現像剤汲
み上げ極PをQ1からQ2のように移動させて、汲み上
げ極Pを現像器4内の現像剤面より遠ざけ、汲み上げ極
Pによる現像剤の現像スリーブ41の表面への汲み上げ
をなくす。その状態で現像スリーブ41を矢印A方向に
回転して、現像スリーブ41の表面に現像剤がないよう
に穂切りして、現像スリーブ41の面を感光ドラム1の
面に対向させる。その後、上記したように、現像スリー
ブ41の回転を停止し、電源51からACバイアスのみ
を現像スリーブ41に印加した状態で、第2現像スリー
ブ42による感光ドラム1上のパッチ潜像の現像を行な
わせる。
【0038】第2現像スリーブ42による現像は、実施
例1のときと同様、現像スリーブ42を感光ドラム1に
対し現像位置に位置決めし、これと同時に現像スリーブ
42を矢印B方向に回転し、さらに電源52から図2の
矩形波電圧を周期的に重畳した現像バイアスを現像スリ
ーブ42に印加し、現像スリーブ42上の現像剤をパッ
チ潜像に飛翔させることにより行なわせる。
例1のときと同様、現像スリーブ42を感光ドラム1に
対し現像位置に位置決めし、これと同時に現像スリーブ
42を矢印B方向に回転し、さらに電源52から図2の
矩形波電圧を周期的に重畳した現像バイアスを現像スリ
ーブ42に印加し、現像スリーブ42上の現像剤をパッ
チ潜像に飛翔させることにより行なわせる。
【0039】本実施例によれば、第2現像スリーブ42
を用いたパッチ潜像の現像に先立って、非現像側の第1
現像スリーブ41上の現像剤を穂切りしたので、現像ス
リーブ41によるパッチ潜像の乱れ防止をより一層向上
することができる。そして、実施例1と同様、パッチ画
像の濃度を現像剤濃度を高く反映させて作像し、そのパ
ッチ画像の濃度検知に基づき現像剤濃度を制御するの
で、通常の画像の潜像に対する2つの現像スリーブ4
1、42を用いた現像により、適正濃度の画像を安定し
て得ることができる。
を用いたパッチ潜像の現像に先立って、非現像側の第1
現像スリーブ41上の現像剤を穂切りしたので、現像ス
リーブ41によるパッチ潜像の乱れ防止をより一層向上
することができる。そして、実施例1と同様、パッチ画
像の濃度を現像剤濃度を高く反映させて作像し、そのパ
ッチ画像の濃度検知に基づき現像剤濃度を制御するの
で、通常の画像の潜像に対する2つの現像スリーブ4
1、42を用いた現像により、適正濃度の画像を安定し
て得ることができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数本の現像剤担持体を有する現像器によりパッチ潜像
を現像する際、そのうちの1本の現像剤担持体を用いて
パッチ潜像を現像したので、現像器の2成分現像剤濃度
を良好に反映した濃度のパッチ画像を作像することがで
きる。従って、パッチ画像の濃度の検知により、現像器
内現像剤濃度を正確に制御することができ、通常の画像
の潜像に対し複数本の現像剤担持体を用いた現像によ
り、適正濃度の画像を安定して得ることができる。
複数本の現像剤担持体を有する現像器によりパッチ潜像
を現像する際、そのうちの1本の現像剤担持体を用いて
パッチ潜像を現像したので、現像器の2成分現像剤濃度
を良好に反映した濃度のパッチ画像を作像することがで
きる。従って、パッチ画像の濃度の検知により、現像器
内現像剤濃度を正確に制御することができ、通常の画像
の潜像に対し複数本の現像剤担持体を用いた現像によ
り、適正濃度の画像を安定して得ることができる。
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例における現像
器を示す断面図である。
器を示す断面図である。
【図2】本発明で現像剤濃度制御用のパッチ画像の潜像
の現像の際に用いた一方の現像スリーブに印加する現像
バイアスを示す波形図である。
の現像の際に用いた一方の現像スリーブに印加する現像
バイアスを示す波形図である。
【図3】図2の現像バイアスを使用し、パッチ画像の潜
像を一方の現像スリーブを用いて現像したときの、入力
画像信号に対する出力画像濃度の特性を示す図である。
像を一方の現像スリーブを用いて現像したときの、入力
画像信号に対する出力画像濃度の特性を示す図である。
【図4】図3のときの入力画像信号に対する検知センサ
ーによる出力画像の検知出力の特性を示す図である。
ーによる出力画像の検知出力の特性を示す図である。
【図5】図2の現像バイアスを使用し、パッチ画像の潜
像を両方の現像スリーブを用いて現像したときの、入力
画像信号に対する出力画像濃度の特性を示す図である。
像を両方の現像スリーブを用いて現像したときの、入力
画像信号に対する出力画像濃度の特性を示す図である。
【図6】図5のときの入力画像信号に対する検知センサ
ーによる出力画像の検知出力の特性を示す図である。
ーによる出力画像の検知出力の特性を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例における現像器を示す断面
図である。
図である。
【図8】図7の現像器の一方の非現像側の現像スリーブ
上の現像剤を穂切りするために、現像スリーブ内マグネ
ットローラを回転して現像剤汲み上げ極を移動すること
を示す説明図である。
上の現像剤を穂切りするために、現像スリーブ内マグネ
ットローラを回転して現像剤汲み上げ極を移動すること
を示す説明図である。
【図9】従来の画像形成装置を示す断面図である。
【図10】従来の画像形成装置に設置された現像器を示
す断面図である。
す断面図である。
1 感光ドラム 4 現像器 13 画像濃度検知センサー 41 第1現像スリーブ 42 第2現像スリーブ 41a、41b マグネットローラ 43、44、45 撹拌スクリュー 48、49 加圧カム 51、52 バイアス電源
フロントページの続き (72)発明者 長谷川 和弘 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 像担持体と、像担持体上に形成した潜像
を現像バイアスの印加下で現像する、複数本の現像剤担
持体を有する2成分現像手段と、現像剤担持体内に配置
した磁石と、像担持体上に作像したパッチ画像の濃度を
検知する画像濃度検知手段とを備え、パッチ画像の検知
した濃度に基づき、現像手段内の2成分現像剤の濃度を
制御する画像形成装置において、パッチ画像の潜像の現
像を、複数本の現像剤担持体のうちのいずれか1本の現
像剤担持体を用いて行ない、そのパッチ画像の検知した
濃度に基づき現像手段内の現像剤の濃度を制御すること
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 パッチ画像の潜像を現像する現像剤担持
体に印加する現像バイアスは、直流電圧に矩形波電圧を
周期的に加えたバイアスである請求項1の画像形成装
置。 - 【請求項3】 パッチ画像の潜像の現像時、パッチ画像
の潜像を現像する現像剤担持体は、加圧カムによる加圧
動作を加えることにより像担持体と対向した現像位置に
位置決めされ、それ以外の現像剤担持体は、加圧カムに
よる加圧動作を加えず、像担持体と対向した現像位置か
ら外されたままである請求項1または2の画像形成装
置。 - 【請求項4】 パッチ画像の潜像の現像時、パッチ画像
の潜像を現像する現像剤担持体以外の現像剤担持体は、
回転動作を行なわない請求項1〜3のいずれかの項に記
載の画像形成装置。 - 【請求項5】 パッチ画像の潜像の現像時、パッチ画像
の潜像を現像する現像剤担持体以外の現像剤担持体に、
直流を加えない交流電圧を印加する請求項1〜4のいず
れかの項に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 現像剤担持体内の磁石が回転可能であ
り、パッチ画像の潜像の現像に先立って、パッチ画像の
潜像を現像する現像剤担持体以外の現像剤担持体内の磁
石を回転して、その現像剤汲み上げ極を現像器内の現像
剤面から遠ざけ、その状態で現像剤担持体を回転するこ
とにより、現像剤担持体の像担持体と対向する面に現像
剤をなくす請求項1〜5のいずれかの項に記載の画像形
成装置。 - 【請求項7】 現像手段を像担持体の周囲に複数個設置
した請求項1〜6のいずれかの項に記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8199699A JPH1026879A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8199699A JPH1026879A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1026879A true JPH1026879A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16412151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8199699A Pending JPH1026879A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1026879A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6941099B2 (en) | 2001-11-08 | 2005-09-06 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device having plurality of biased magnetic sleeves |
| WO2011155313A1 (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-15 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP8199699A patent/JPH1026879A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6941099B2 (en) | 2001-11-08 | 2005-09-06 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device having plurality of biased magnetic sleeves |
| WO2011155313A1 (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-15 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
| JP4900542B1 (ja) * | 2010-06-07 | 2012-03-21 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
| CN102934034A (zh) * | 2010-06-07 | 2013-02-13 | 柯尼卡美能达商用科技株式会社 | 显影装置和图像形成装置 |
| US8489004B2 (en) | 2010-06-07 | 2013-07-16 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Developer device and image forming apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20051125 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20051125 |