JPH10268976A - 携帯形電子機器 - Google Patents
携帯形電子機器Info
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- JPH10268976A JPH10268976A JP9075558A JP7555897A JPH10268976A JP H10268976 A JPH10268976 A JP H10268976A JP 9075558 A JP9075558 A JP 9075558A JP 7555897 A JP7555897 A JP 7555897A JP H10268976 A JPH10268976 A JP H10268976A
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- Y10S345/905—Display device with housing structure
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- Mathematical Physics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、筐体からの放射ノイズを効率良く低
減できるとともに、ケーブルを収める余分なスペースを
筐体の内部から排除することができ、ケーブルの配線作
業を容易に行なえる携帯形電子機器を得ることにある。 【解決手段】携帯形電子機器1は、第1のコネクタ23を
有する回路基板14が収容された筐体4と;筐体の後端部
に連結されるとともに、LCD41が収容された表示ユニ
ット3と;第1のコネクタに接続される第2のコネクタ5
7を有する第1の端部55aと、表示装置に接続される第3
のコネクタ58を有する第2の端部55bとを含み、筐体の
内部と表示ユニットの内部との間に亘って配線されたケ
ーブル55と;を備えている。第1のコネクタは、筐体と
表示ユニットとの連結部分の近傍に配置されている。ま
た、筐体は第1のコネクタを露出させる開口部36を有
し、この開口部は取り外し可能なカバー37で覆われてい
る。
減できるとともに、ケーブルを収める余分なスペースを
筐体の内部から排除することができ、ケーブルの配線作
業を容易に行なえる携帯形電子機器を得ることにある。 【解決手段】携帯形電子機器1は、第1のコネクタ23を
有する回路基板14が収容された筐体4と;筐体の後端部
に連結されるとともに、LCD41が収容された表示ユニ
ット3と;第1のコネクタに接続される第2のコネクタ5
7を有する第1の端部55aと、表示装置に接続される第3
のコネクタ58を有する第2の端部55bとを含み、筐体の
内部と表示ユニットの内部との間に亘って配線されたケ
ーブル55と;を備えている。第1のコネクタは、筐体と
表示ユニットとの連結部分の近傍に配置されている。ま
た、筐体は第1のコネクタを露出させる開口部36を有
し、この開口部は取り外し可能なカバー37で覆われてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブック形のポータ
ブルコンピュータのような携帯形電子機器に係り、特に
その筐体に収容された回路基板と表示ユニットに収容さ
れた表示装置とを電気的に接続するケーブルの配線経路
の構造に関する。
ブルコンピュータのような携帯形電子機器に係り、特に
その筐体に収容された回路基板と表示ユニットに収容さ
れた表示装置とを電気的に接続するケーブルの配線経路
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のブック形のポータブルコンピュ
ータは、キーボードを有する本体ユニットと、この本体
ユニットに支持された表示ユニットとを備えている。
ータは、キーボードを有する本体ユニットと、この本体
ユニットに支持された表示ユニットとを備えている。
【0003】本体ユニットは、箱状の筐体を有してい
る。筐体は、ロアハウジングと、このロアハウジングに
取り外し可能に連結されたアッパハウジングとに分割さ
れており、この筐体の内部にCPUやコネクタが実装さ
れた回路基板が収容されている。ロアハウジングは、平
坦な底壁を有し、この底壁に上記回路基板が支持されて
いる。アッパハウジングは、回路基板を上方から覆う上
壁を有し、この上壁に上記キーボードが配置されてい
る。
る。筐体は、ロアハウジングと、このロアハウジングに
取り外し可能に連結されたアッパハウジングとに分割さ
れており、この筐体の内部にCPUやコネクタが実装さ
れた回路基板が収容されている。ロアハウジングは、平
坦な底壁を有し、この底壁に上記回路基板が支持されて
いる。アッパハウジングは、回路基板を上方から覆う上
壁を有し、この上壁に上記キーボードが配置されてい
る。
【0004】表示ユニットは、偏平な箱状をなすディス
プレイハウジングと、このディスプレイハウジングの内
部に収容された液晶表示装置(LCD)とを備えてい
る。ディスプレイハウジングは、アッパハウジングの上
壁に向って延びる脚部を有している。この脚部は、ヒン
ジ装置を介して筐体の後端部に回動可能に支持されてい
る。そのため、表示ユニットは、上記キーボードを覆う
閉じ位置と、上記キーボードを露出させる開き位置とに
亘って回動し得るようになっている。
プレイハウジングと、このディスプレイハウジングの内
部に収容された液晶表示装置(LCD)とを備えてい
る。ディスプレイハウジングは、アッパハウジングの上
壁に向って延びる脚部を有している。この脚部は、ヒン
ジ装置を介して筐体の後端部に回動可能に支持されてい
る。そのため、表示ユニットは、上記キーボードを覆う
閉じ位置と、上記キーボードを露出させる開き位置とに
亘って回動し得るようになっている。
【0005】ところで、この種のポータブルコンピュー
タにおいて、上記回路基板と表示装置とは、ケーブルを
介して電気的に接続されている。このケーブルは、多数
のリード線を束ねたもので、第1の中継コネクタを有す
る第1の端部と、第2の中継コネクタを有する第2の端
部とを含んでいる。第1の中継コネクタは、上記回路基
板のコネクタに接続され、第2の中継コネクタは、上記
LCDの駆動回路に接続されている。そして、このケー
ブルは、ディスプレイハウジングの内部から脚部の内側
を通して筐体の内部に導かれている。
タにおいて、上記回路基板と表示装置とは、ケーブルを
介して電気的に接続されている。このケーブルは、多数
のリード線を束ねたもので、第1の中継コネクタを有す
る第1の端部と、第2の中継コネクタを有する第2の端
部とを含んでいる。第1の中継コネクタは、上記回路基
板のコネクタに接続され、第2の中継コネクタは、上記
LCDの駆動回路に接続されている。そして、このケー
ブルは、ディスプレイハウジングの内部から脚部の内側
を通して筐体の内部に導かれている。
【0006】この場合、ケーブルの第1の中継コネクタ
とコネクタとの接続部がキーボードの下方に位置するよ
うなポータブルコンピュータでは、アッパハウジングの
上壁にキーボードが取り外し可能に装着されるキーボー
ド装着部を形成し、このキーボード装着部の底面に上記
コネクタを露出させる開口部を形成した構成となってい
る。
とコネクタとの接続部がキーボードの下方に位置するよ
うなポータブルコンピュータでは、アッパハウジングの
上壁にキーボードが取り外し可能に装着されるキーボー
ド装着部を形成し、このキーボード装着部の底面に上記
コネクタを露出させる開口部を形成した構成となってい
る。
【0007】したがって、ケーブルの第1の中継コネク
タは、アッパハウジングをロアハウジングに連結した
後、上記キーボード装着部の開口部を通じて回路基板上
のコネクタに接続され、この接続後にキーボードがキー
ボード装着部に装着されるようになっている。
タは、アッパハウジングをロアハウジングに連結した
後、上記キーボード装着部の開口部を通じて回路基板上
のコネクタに接続され、この接続後にキーボードがキー
ボード装着部に装着されるようになっている。
【0008】また、上記ケーブルの第1の中継コネクタ
とコネクタとの接続部が上記アッパハウジングの上壁の
後部下方に位置するようなポータブルコンピュータで
は、アッパハウジングをロアハウジングに連結する以前
に、ケーブルの第1の端部をアッパハウジングの下方に
導き出し、この第1の端部の第1の中継コネクタを回路
基板上のコネクタに接続するようになっている。
とコネクタとの接続部が上記アッパハウジングの上壁の
後部下方に位置するようなポータブルコンピュータで
は、アッパハウジングをロアハウジングに連結する以前
に、ケーブルの第1の端部をアッパハウジングの下方に
導き出し、この第1の端部の第1の中継コネクタを回路
基板上のコネクタに接続するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のポータブルコン
ピュータによると、ケーブルは、ディスプレイハウジン
グの脚部と筐体との連結部分を通して筐体の内部に引き
込まれているため、このケーブルの引き込み位置が筐体
の後端部となっている。
ピュータによると、ケーブルは、ディスプレイハウジン
グの脚部と筐体との連結部分を通して筐体の内部に引き
込まれているため、このケーブルの引き込み位置が筐体
の後端部となっている。
【0010】そのため、ケーブルの第1の中継コネクタ
と回路基板のコネクタとの接続部がキーボードの下方に
位置するポータブルコンピュータでは、筐体の後端部に
導入されたケーブルを、ここから筐体の前方に向けて引
き回す必要がある。この結果、ケーブルが筐体の底壁に
支持された回路基板の上を這うような状態となり、筐体
の内部でのケーブルの配線経路が長くなる。
と回路基板のコネクタとの接続部がキーボードの下方に
位置するポータブルコンピュータでは、筐体の後端部に
導入されたケーブルを、ここから筐体の前方に向けて引
き回す必要がある。この結果、ケーブルが筐体の底壁に
支持された回路基板の上を這うような状態となり、筐体
の内部でのケーブルの配線経路が長くなる。
【0011】しかも、このケーブルは、高速の信号を取
り扱うために、ケーブルと回路基板上の回路パターンや
回路部品との間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、
ケーブル自体がノイズを放射するアンテナとして機能す
ることがあり得る。
り扱うために、ケーブルと回路基板上の回路パターンや
回路部品との間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、
ケーブル自体がノイズを放射するアンテナとして機能す
ることがあり得る。
【0012】したがって、筐体の内部からの放射ノイズ
が大きくなり、筐体の電磁シールドを強化する必要が生
じてくる。
が大きくなり、筐体の電磁シールドを強化する必要が生
じてくる。
【0013】さらに、ケーブルが筐体の後端部からキー
ボードの下方まで延びるために、筐体の内部にケーブル
を通すスペースを確保しなくてはならない。このため、
筐体の内部の部品配置に苦慮するとともに、このケーブ
ルの配線作業にも多大な手間を要するといった問題があ
る。
ボードの下方まで延びるために、筐体の内部にケーブル
を通すスペースを確保しなくてはならない。このため、
筐体の内部の部品配置に苦慮するとともに、このケーブ
ルの配線作業にも多大な手間を要するといった問題があ
る。
【0014】また、ケーブルの第1の中継コネクタと回
路基板のコネクタとの接続部がアッパハウジングの下方
に位置するポータブルコンピュータでは、このアッパハ
ウジングを持ち上げた状態でケーブルを回路基板に接続
する必要がある。このため、ケーブルの接続作業を容易
に行なうには、長めのケーブルを準備しなくてはならな
い。
路基板のコネクタとの接続部がアッパハウジングの下方
に位置するポータブルコンピュータでは、このアッパハ
ウジングを持ち上げた状態でケーブルを回路基板に接続
する必要がある。このため、ケーブルの接続作業を容易
に行なうには、長めのケーブルを準備しなくてはならな
い。
【0015】したがって、筐体の内部でのケーブルの配
線経路が長くなり、このケーブルがノイズを放射するア
ンテナとして機能する恐れがあるとともに、筐体の内部
にケーブルを収める専用のスペースを必要とするといっ
た問題がある。
線経路が長くなり、このケーブルがノイズを放射するア
ンテナとして機能する恐れがあるとともに、筐体の内部
にケーブルを収める専用のスペースを必要とするといっ
た問題がある。
【0016】本発明は、このような事情にもとづいてな
されたもので、その目的は、ケーブルを短くすることが
でき、筐体からの放射ノイズを効率良く低減できるとと
もに、このケーブルを収める余分なスペースを筐体の内
部から排除することができ、ケーブルの配線作業を容易
に行なえる携帯形電子機器を得ることにある。
されたもので、その目的は、ケーブルを短くすることが
でき、筐体からの放射ノイズを効率良く低減できるとと
もに、このケーブルを収める余分なスペースを筐体の内
部から排除することができ、ケーブルの配線作業を容易
に行なえる携帯形電子機器を得ることにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載された携帯形電子機器は、コネクタ
を有する回路基板が収容された筐体と;この筐体の後端
部に回動可能に連結されるとともに、表示装置が収容さ
れた表示ユニットと;上記コネクタに電気的に接続され
る第1の端部と、上記表示装置に電気的に接続される第
2の端部と、を含み、上記筐体の内部と上記表示ユニッ
トの内部との間に亘って配線されたケーブルと;を備え
ている。上記筐体は、上記第1のコネクタを露出させる
開口部を有し、この開口部は、取り外し可能なカバーで
覆われていることを特徴としている。
め、請求項1に記載された携帯形電子機器は、コネクタ
を有する回路基板が収容された筐体と;この筐体の後端
部に回動可能に連結されるとともに、表示装置が収容さ
れた表示ユニットと;上記コネクタに電気的に接続され
る第1の端部と、上記表示装置に電気的に接続される第
2の端部と、を含み、上記筐体の内部と上記表示ユニッ
トの内部との間に亘って配線されたケーブルと;を備え
ている。上記筐体は、上記第1のコネクタを露出させる
開口部を有し、この開口部は、取り外し可能なカバーで
覆われていることを特徴としている。
【0018】また、上記目的を達成するため、請求項9
に記載された携帯形電子機器は、第1の回路基板と、こ
の第1の回路基板に電気的に接続され、上記第1の回路
基板の上方に配置された第2の回路基板と、を有する筐
体と;上記第2の回路基板に実装され、上記筐体の内部
に収容されたコネクタと;上記筐体の後端上部に回動可
能に連結されるとともに、表示装置が収容された表示ユ
ニットと;上記コネクタに電気的に接続される第1の端
部と、上記表示装置に電気的に接続される第2の端部
と、を含み、上記筐体の内部と上記表示ユニットの内部
との間に亘って配線されたケーブルと;を備えている。
上記コネクタは、上記筐体と表示ユニットとの連結部分
の近傍に配置されているとともに、上記筐体は、上記コ
ネクタを露出させる開口部を有し、この開口部は、取り
外し可能なカバーで覆われていることを特徴としてい
る。
に記載された携帯形電子機器は、第1の回路基板と、こ
の第1の回路基板に電気的に接続され、上記第1の回路
基板の上方に配置された第2の回路基板と、を有する筐
体と;上記第2の回路基板に実装され、上記筐体の内部
に収容されたコネクタと;上記筐体の後端上部に回動可
能に連結されるとともに、表示装置が収容された表示ユ
ニットと;上記コネクタに電気的に接続される第1の端
部と、上記表示装置に電気的に接続される第2の端部
と、を含み、上記筐体の内部と上記表示ユニットの内部
との間に亘って配線されたケーブルと;を備えている。
上記コネクタは、上記筐体と表示ユニットとの連結部分
の近傍に配置されているとともに、上記筐体は、上記コ
ネクタを露出させる開口部を有し、この開口部は、取り
外し可能なカバーで覆われていることを特徴としてい
る。
【0019】このような構成によれば、回路基板上のコ
ネクタは、開口部を通じて筐体の外方に露出されている
ので、上記筐体の内部に引き込まれたケーブルの第1の
端部と上記回路基板上のコネクタとの接続作業を、上記
開口部を通じて行なうことができる。
ネクタは、開口部を通じて筐体の外方に露出されている
ので、上記筐体の内部に引き込まれたケーブルの第1の
端部と上記回路基板上のコネクタとの接続作業を、上記
開口部を通じて行なうことができる。
【0020】しかも、上記構成によると、ケーブルの第
1の端部は、筐体の開口部の付近に位置されるので、こ
のケーブルが筐体の内方に大きく引き込まれずに済む。
そのため、筐体の内部でのケーブルの配線経路を短くで
きるとともに、このケーブルと回路基板(第1の回路基
板)とを極力遠ざけて配置することができ、ケーブルが
回路基板(第1の回路基板)の上を這うようにして引き
回されることもない。
1の端部は、筐体の開口部の付近に位置されるので、こ
のケーブルが筐体の内方に大きく引き込まれずに済む。
そのため、筐体の内部でのケーブルの配線経路を短くで
きるとともに、このケーブルと回路基板(第1の回路基
板)とを極力遠ざけて配置することができ、ケーブルが
回路基板(第1の回路基板)の上を這うようにして引き
回されることもない。
【0021】よって、ケーブルと回路基板(第1の回路
基板)との間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、ケ
ーブル自体がノイズを放射するアンテナとして機能する
のを防止でき、筐体からの放射ノイズを効率良く低減す
ることができる。それとともに、ケーブルが短くなるの
で、このケーブルを収容するスペースを筐体の内部から
排除することができ、筐体のコンパクト化が可能とな
る。
基板)との間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、ケ
ーブル自体がノイズを放射するアンテナとして機能する
のを防止でき、筐体からの放射ノイズを効率良く低減す
ることができる。それとともに、ケーブルが短くなるの
で、このケーブルを収容するスペースを筐体の内部から
排除することができ、筐体のコンパクト化が可能とな
る。
【0022】特に、請求項9の構成によれば、ケーブル
が接続されるコネクタは、第1の回路基板の上方に配置
された第2の回路基板に実装されているので、上記コネ
クタを筐体と表示ユニットとの連結部分に近づけること
ができる。よって、筐体の内部に導かれるケーブルの長
さをより短縮することができ、放射ノイズの低減に有効
に寄与するとともに、ケーブルの配線作業性が向上す
る。
が接続されるコネクタは、第1の回路基板の上方に配置
された第2の回路基板に実装されているので、上記コネ
クタを筐体と表示ユニットとの連結部分に近づけること
ができる。よって、筐体の内部に導かれるケーブルの長
さをより短縮することができ、放射ノイズの低減に有効
に寄与するとともに、ケーブルの配線作業性が向上す
る。
【0023】上記目的を達成するため、請求項10に記
載された携帯形電子機器は、側面に連通孔が開口された
凹部を有する筐体と;この筐体の内部に収容され、コネ
クタを有する回路基板と;上記凹部に挿入されるととも
に、上記連通孔に連なるケーブル挿通孔が開口された脚
部を含むハウジングと、このハウジングの内部に収容さ
れた表示装置と、を有する表示ユニットと;上記コネク
タに電気的に接続される第1の端部と、上記表示装置に
電気的に接続される第2の端部と、を含み、上記筐体の
内部と上記ハウジングの内部とに亘って配線されたケー
ブルと、を備えている。上記コネクタは、上記筐体の内
部において上記凹部の連通孔の近傍に配置されていると
ともに、上記筐体は、上記コネクタを露出させる開口部
を有し、また、上記凹部は、上記ケーブルを通すための
切り欠きを有し、この切り欠きは、上記連通孔および筐
体の内部に連なるとともに、取り外し可能なカバーで覆
われており、このカバーは、上記切り欠きを覆った時
に、上記開口部を連続して覆う延長壁部を一体に備えて
いることを特徴としている。
載された携帯形電子機器は、側面に連通孔が開口された
凹部を有する筐体と;この筐体の内部に収容され、コネ
クタを有する回路基板と;上記凹部に挿入されるととも
に、上記連通孔に連なるケーブル挿通孔が開口された脚
部を含むハウジングと、このハウジングの内部に収容さ
れた表示装置と、を有する表示ユニットと;上記コネク
タに電気的に接続される第1の端部と、上記表示装置に
電気的に接続される第2の端部と、を含み、上記筐体の
内部と上記ハウジングの内部とに亘って配線されたケー
ブルと、を備えている。上記コネクタは、上記筐体の内
部において上記凹部の連通孔の近傍に配置されていると
ともに、上記筐体は、上記コネクタを露出させる開口部
を有し、また、上記凹部は、上記ケーブルを通すための
切り欠きを有し、この切り欠きは、上記連通孔および筐
体の内部に連なるとともに、取り外し可能なカバーで覆
われており、このカバーは、上記切り欠きを覆った時
に、上記開口部を連続して覆う延長壁部を一体に備えて
いることを特徴としている。
【0024】このような構成において、筐体の内部にケ
ーブルを導くには、まずカバーを切り欠きから取り外し
ておき、この切り欠きを通じて筐体の内部にケーブルの
第1の端部を導く。この場合、ケーブルの第1の端部が
接続されるコネクタは、上記切り欠きが連なる連通孔に
隣接した位置に配置され、筐体の開口部を通じて外方に
露出されているので、筐体の内部に導入されたケーブル
の第1の端部と回路基板上のコネクタとの接続作業を、
開口部を通じて行なうことができる。
ーブルを導くには、まずカバーを切り欠きから取り外し
ておき、この切り欠きを通じて筐体の内部にケーブルの
第1の端部を導く。この場合、ケーブルの第1の端部が
接続されるコネクタは、上記切り欠きが連なる連通孔に
隣接した位置に配置され、筐体の開口部を通じて外方に
露出されているので、筐体の内部に導入されたケーブル
の第1の端部と回路基板上のコネクタとの接続作業を、
開口部を通じて行なうことができる。
【0025】切り欠きにケーブルを通した後に、この切
り欠きをカバーで覆うと、カバーの延長壁部によって開
口部が閉じられ、ケーブルの第1の端部とコネクタとの
接続部が覆い隠される。このため、開口部を塞ぐ専用の
カバーが不要となるとともに、開口部を塞ぐ独立した作
業を省略することができ、機器の組み立てを容易に行な
うことができる。
り欠きをカバーで覆うと、カバーの延長壁部によって開
口部が閉じられ、ケーブルの第1の端部とコネクタとの
接続部が覆い隠される。このため、開口部を塞ぐ専用の
カバーが不要となるとともに、開口部を塞ぐ独立した作
業を省略することができ、機器の組み立てを容易に行な
うことができる。
【0026】また、上記構成によると、コネクタおよび
開口部は、表示ユニットの脚部が挿入される凹部の近傍
に位置されているので、ケーブルが筐体の内部に大きく
引き込まれずに済む。そのため、筐体の内部でのケーブ
ルの配線経路を短くできるとともに、このケーブルと回
路基板とを極力遠ざけて配置することができ、ケーブル
が回路基板の上を這うように引き回されることもない。
開口部は、表示ユニットの脚部が挿入される凹部の近傍
に位置されているので、ケーブルが筐体の内部に大きく
引き込まれずに済む。そのため、筐体の内部でのケーブ
ルの配線経路を短くできるとともに、このケーブルと回
路基板とを極力遠ざけて配置することができ、ケーブル
が回路基板の上を這うように引き回されることもない。
【0027】よって、ケーブルと回路基板との間で電磁
ノイズの誘導や結合が生じたり、ケーブルがノイズを放
射するアンテナとして機能するのを確実に防止でき、筐
体からの放射ノイズを効率良く低減できる。それととも
に、ケーブルが短くなるので、このケーブルを収容する
スペースを筐体の内部から排除することができ、筐体の
コンパクト化が可能となる。
ノイズの誘導や結合が生じたり、ケーブルがノイズを放
射するアンテナとして機能するのを確実に防止でき、筐
体からの放射ノイズを効率良く低減できる。それととも
に、ケーブルが短くなるので、このケーブルを収容する
スペースを筐体の内部から排除することができ、筐体の
コンパクト化が可能となる。
【0028】上記目的を達成するため、請求項12に記
載された携帯形電子機器は、支持部と、この支持部に隣
り合う位置に開口された開口部と、を有する筐体と;こ
の筐体の内部に収容され、上記開口部と向かい合う位置
にコネクタが実装された回路基板と;上記筐体の支持部
にヒンジ装置を介して回動可能に連結されるとともに、
第1のケーブル挿通孔が開口された脚部を含むハウジン
グと、このハウジングの内部に収容された表示装置と、
を有する表示ユニットと;上記筐体に取り外し可能に支
持され、上記開口部を覆うとともに、上記第1のケーブ
ル挿通孔に連なる第2のケーブル挿通孔を有するカバー
と、上記コネクタに電気的に接続される第1の端部と、
上記表示装置に電気的に接続される第2の端部と、を含
み、上記第1および第2のケーブル挿通孔を通じて上記
筐体と上記ハウジングとに跨がって配線されるケーブル
と;を備えていることを特徴としている。
載された携帯形電子機器は、支持部と、この支持部に隣
り合う位置に開口された開口部と、を有する筐体と;こ
の筐体の内部に収容され、上記開口部と向かい合う位置
にコネクタが実装された回路基板と;上記筐体の支持部
にヒンジ装置を介して回動可能に連結されるとともに、
第1のケーブル挿通孔が開口された脚部を含むハウジン
グと、このハウジングの内部に収容された表示装置と、
を有する表示ユニットと;上記筐体に取り外し可能に支
持され、上記開口部を覆うとともに、上記第1のケーブ
ル挿通孔に連なる第2のケーブル挿通孔を有するカバー
と、上記コネクタに電気的に接続される第1の端部と、
上記表示装置に電気的に接続される第2の端部と、を含
み、上記第1および第2のケーブル挿通孔を通じて上記
筐体と上記ハウジングとに跨がって配線されるケーブル
と;を備えていることを特徴としている。
【0029】このような構成によれば、回路基板のコネ
クタは、開口部を通じて筐体の外方に露出されているの
で、ケーブルの第1の端部と上記コネクタとの接続作業
を、上記開口部を通じて行なうことができる。そして、
開口部は、表示ユニットの脚部に隣接された筐体の上壁
に位置するので、この脚部の第1のケーブル挿通孔から
導出されたケーブルは、筐体の上壁とカバーとで囲まれ
た空間部分に収められることになる。
クタは、開口部を通じて筐体の外方に露出されているの
で、ケーブルの第1の端部と上記コネクタとの接続作業
を、上記開口部を通じて行なうことができる。そして、
開口部は、表示ユニットの脚部に隣接された筐体の上壁
に位置するので、この脚部の第1のケーブル挿通孔から
導出されたケーブルは、筐体の上壁とカバーとで囲まれ
た空間部分に収められることになる。
【0030】この結果、ケーブル自体を短くできるのは
勿論のこと、このケーブルを筐体の内部に引き込む必要
もなくなり、このケーブルが回路基板の上を這うように
引き回されずに済む。
勿論のこと、このケーブルを筐体の内部に引き込む必要
もなくなり、このケーブルが回路基板の上を這うように
引き回されずに済む。
【0031】よって、ケーブルと回路基板との間で電磁
ノイズの誘導や結合が生じたり、ケーブルがノイズを放
射するアンテナとして機能するのを確実に防止でき、筐
体からの放射ノイズを効率良く低減できる。それととも
に、ケーブルが短くなるので、このケーブルを収容する
スペースを筐体の内部に確保する必要はなく、筐体を薄
くコンパクトに形成することができる。
ノイズの誘導や結合が生じたり、ケーブルがノイズを放
射するアンテナとして機能するのを確実に防止でき、筐
体からの放射ノイズを効率良く低減できる。それととも
に、ケーブルが短くなるので、このケーブルを収容する
スペースを筐体の内部に確保する必要はなく、筐体を薄
くコンパクトに形成することができる。
【0032】しかも、脚部から引き出されたケーブル
は、単にカバーで覆うだけで良く、筐体の支持部にケー
ブルを通すための孔を開ける必要はないとともに、この
孔にケーブルを挿通させるといった面倒な作業が不要と
なる。
は、単にカバーで覆うだけで良く、筐体の支持部にケー
ブルを通すための孔を開ける必要はないとともに、この
孔にケーブルを挿通させるといった面倒な作業が不要と
なる。
【0033】上記目的を達成するため、請求項16に記
載された携帯形電子機器は、上壁を有する筐体と;この
筐体の内部に収容され、コネクタを有する回路基板と;
上記筐体の上壁に支持されたキーボードと;上記筐体の
後端部にヒンジ装置を介して回動可能に支持され、表示
装置が収容された表示ユニットと;上記キーボードの後
方において上記筐体の上壁に形成され、複数の機能部品
が支持されるとともに、上記コネクタを露出させる開口
部を有する部品取り付け部と;上記第1のコネクタに電
気的に接続される第1の端部と、上記表示装置に電気的
に接続される第2の端部と、を含み、上記表示ユニット
の内部から上記筐体に向けて引き出されたケーブルと;
上記筐体の部品取り付け部に取り外し可能に支持され、
上記機能部品、開口部およびケーブルを覆い隠すトップ
カバーと;を備えていることを特徴としている。
載された携帯形電子機器は、上壁を有する筐体と;この
筐体の内部に収容され、コネクタを有する回路基板と;
上記筐体の上壁に支持されたキーボードと;上記筐体の
後端部にヒンジ装置を介して回動可能に支持され、表示
装置が収容された表示ユニットと;上記キーボードの後
方において上記筐体の上壁に形成され、複数の機能部品
が支持されるとともに、上記コネクタを露出させる開口
部を有する部品取り付け部と;上記第1のコネクタに電
気的に接続される第1の端部と、上記表示装置に電気的
に接続される第2の端部と、を含み、上記表示ユニット
の内部から上記筐体に向けて引き出されたケーブルと;
上記筐体の部品取り付け部に取り外し可能に支持され、
上記機能部品、開口部およびケーブルを覆い隠すトップ
カバーと;を備えていることを特徴としている。
【0034】このような構成によれば、回路基板上のコ
ネクタは、開口部を通じて筐体の部品取り付け部に露出
されているので、筐体の内部に引き込まれたケーブルの
第1の端部と回路基板上のコネクタとの接続作業を、開
口部を通じて行なうことができる。
ネクタは、開口部を通じて筐体の部品取り付け部に露出
されているので、筐体の内部に引き込まれたケーブルの
第1の端部と回路基板上のコネクタとの接続作業を、開
口部を通じて行なうことができる。
【0035】しかも、コネクタおよび開口部は、夫々表
示ユニットが連結された筐体の後端部に位置されている
ので、ケーブルが筐体の内部に大きく引き込まれずに済
む。そのため、筐体の内部でのケーブルの配線経路を短
くできるとともに、このケーブルと回路基板とを極力遠
ざけて配置することができ、ケーブルが回路基板の上を
這うように引き回されることもない。
示ユニットが連結された筐体の後端部に位置されている
ので、ケーブルが筐体の内部に大きく引き込まれずに済
む。そのため、筐体の内部でのケーブルの配線経路を短
くできるとともに、このケーブルと回路基板とを極力遠
ざけて配置することができ、ケーブルが回路基板の上を
這うように引き回されることもない。
【0036】よって、ケーブルと回路基板との間で電磁
ノイズの誘導や結合が生じたり、ケーブルがノイズを放
射するアンテナとして機能するのを確実に防止すること
ができ、筐体からの放射ノイズを効率良く低減できる。
それとともに、ケーブルが短くなるので、このケーブル
を収容するスペースを筐体の内部から排除することがで
き、筐体のコンパクト化が可能となる。
ノイズの誘導や結合が生じたり、ケーブルがノイズを放
射するアンテナとして機能するのを確実に防止すること
ができ、筐体からの放射ノイズを効率良く低減できる。
それとともに、ケーブルが短くなるので、このケーブル
を収容するスペースを筐体の内部から排除することがで
き、筐体のコンパクト化が可能となる。
【0037】また、開口部は、機能部品を覆うためのト
ップカバーによって閉じられるので、開口部を塞ぐ専用
のカバーが不要となるとともに、開口部を塞ぐ独立した
作業も省略することができ、機器の組み立て作業性が向
上する。
ップカバーによって閉じられるので、開口部を塞ぐ専用
のカバーが不要となるとともに、開口部を塞ぐ独立した
作業も省略することができ、機器の組み立て作業性が向
上する。
【0038】
【発明の実施の形態】以下本発明の第1の実施の形態
を、ポータブルコンピュータに適用した図1ないし図4
にもとづいて説明する。
を、ポータブルコンピュータに適用した図1ないし図4
にもとづいて説明する。
【0039】図1は、ブック形のポータブルコンピュー
タ1を開示している。このコンピュータ1は、本体ユニ
ット2と、この本体ユニット2に支持された表示ユニッ
ト3とで構成されている。
タ1を開示している。このコンピュータ1は、本体ユニ
ット2と、この本体ユニット2に支持された表示ユニッ
ト3とで構成されている。
【0040】本体ユニット2は、偏平な箱状をなす合成
樹脂製の筐体4を備えている。この筐体4は、底壁4
a、左右の側壁4b(一方のみを図示)、前壁4c、後
壁4dおよび上壁4eを有している。側壁4b、前壁4
cおよび後壁4dは、底壁4aおよび上壁4eに連なっ
ており、底壁4aと上壁4eとは互いに向かい合ってい
る。
樹脂製の筐体4を備えている。この筐体4は、底壁4
a、左右の側壁4b(一方のみを図示)、前壁4c、後
壁4dおよび上壁4eを有している。側壁4b、前壁4
cおよび後壁4dは、底壁4aおよび上壁4eに連なっ
ており、底壁4aと上壁4eとは互いに向かい合ってい
る。
【0041】筐体4は、ロアハウジング5と、このロア
ハウジング5に取り外し可能に連結されたアッパハウジ
ング6とに分割されている。ロアハウジング5は、上記
底壁4aと、この底壁4aの周縁から上向きに延びる四
つの周壁5aとを有している。アッパハウジング6は、
上記上壁4eと、この上壁4eの周縁から下向きに延び
る四つの周壁6aとを有している。ロアハウジング5の
周壁5aとアッパハウジング6の周壁6aとは、互いに
協働して上記筐体4の側壁4b、前壁4cおよび後壁4
dを構成している。
ハウジング5に取り外し可能に連結されたアッパハウジ
ング6とに分割されている。ロアハウジング5は、上記
底壁4aと、この底壁4aの周縁から上向きに延びる四
つの周壁5aとを有している。アッパハウジング6は、
上記上壁4eと、この上壁4eの周縁から下向きに延び
る四つの周壁6aとを有している。ロアハウジング5の
周壁5aとアッパハウジング6の周壁6aとは、互いに
協働して上記筐体4の側壁4b、前壁4cおよび後壁4
dを構成している。
【0042】筐体4の上壁4eは、パームレスト8と、
キーボード装着部9とを有している。パームレスト8
は、筐体4の前端部に位置されている。キーボード装着
部9は、パームレスト8の後方に位置されている。キー
ボード装着部9は、筐体4の内部に向けて凹むような窪
みにて構成されている。このキーボード装着部9には、
キーボード11が取り付けられている。
キーボード装着部9とを有している。パームレスト8
は、筐体4の前端部に位置されている。キーボード装着
部9は、パームレスト8の後方に位置されている。キー
ボード装着部9は、筐体4の内部に向けて凹むような窪
みにて構成されている。このキーボード装着部9には、
キーボード11が取り付けられている。
【0043】図3に示すように、筐体4の内部には、メ
イン基板としての第1の回路基板13と、中継基板とし
ての第2の回路基板14とが収容されている。第1の回
路基板13は、ロアハウジング5の底壁4aに支持さ
れ、この底壁4aと平行に配置されている。第1の回路
基板13には、DRAMのような各種の回路部品15や
カードコネクタのような機能部品16が実装されてい
る。第1の回路基板13は、後壁4dの内面に隣接され
た後端部13aを有し、この後端部13aの上面には、
少なくとも一つの拡張コネクタ17が実装されている。
拡張コネクタ17は、後壁4bに開けたコネクタ導出口
18を通じて筐体4の後方に露出されている。この拡張
コネクタ17は、開閉可能なコネクタカバー20によっ
て覆われている。
イン基板としての第1の回路基板13と、中継基板とし
ての第2の回路基板14とが収容されている。第1の回
路基板13は、ロアハウジング5の底壁4aに支持さ
れ、この底壁4aと平行に配置されている。第1の回路
基板13には、DRAMのような各種の回路部品15や
カードコネクタのような機能部品16が実装されてい
る。第1の回路基板13は、後壁4dの内面に隣接され
た後端部13aを有し、この後端部13aの上面には、
少なくとも一つの拡張コネクタ17が実装されている。
拡張コネクタ17は、後壁4bに開けたコネクタ導出口
18を通じて筐体4の後方に露出されている。この拡張
コネクタ17は、開閉可能なコネクタカバー20によっ
て覆われている。
【0044】第2の回路基板14は、スタッキングコネ
クタ22を介して第1の回路基板13に電気的に接続さ
れ、かつ機械的に支持されている。第2の回路基板14
は、第1の回路基板14の上方において、この第1の回
路基板14と平行に配置され、上記筐体4の後端部に位
置されている。第2の回路基板14の後部上面には、第
1のコネクタ23が実装されている。第1のコネクタ2
3は、筐体4の後壁4dを構成する上記アッパハウジン
グ6の周壁6aと向かい合っている。
クタ22を介して第1の回路基板13に電気的に接続さ
れ、かつ機械的に支持されている。第2の回路基板14
は、第1の回路基板14の上方において、この第1の回
路基板14と平行に配置され、上記筐体4の後端部に位
置されている。第2の回路基板14の後部上面には、第
1のコネクタ23が実装されている。第1のコネクタ2
3は、筐体4の後壁4dを構成する上記アッパハウジン
グ6の周壁6aと向かい合っている。
【0045】図1ないし図4に示すように、筐体4の上
壁4eの後端部には、凸部25が一体に形成されてい
る。凸部25は、筐体4の幅方向に延びるとともに、上
記筐体4の内部に連なるような中空状をなしている。そ
のため、上記第2の回路基板14は、凸部25の下方に
位置されている。
壁4eの後端部には、凸部25が一体に形成されてい
る。凸部25は、筐体4の幅方向に延びるとともに、上
記筐体4の内部に連なるような中空状をなしている。そ
のため、上記第2の回路基板14は、凸部25の下方に
位置されている。
【0046】凸部25は、支持部としての第1および第
2の凹部26a,26bを備えている。第1および第2
の凹部26a,26bは、筐体4の幅方向に互いに離間
して配置されており、夫々凸部25の前方、上方および
後方に連続して開放されている。これら第1および第2
の凹部26a,26bは、互いに共通の構成を有するた
め、筐体4の左側に位置する第1の凹部26aを代表し
て説明する。
2の凹部26a,26bを備えている。第1および第2
の凹部26a,26bは、筐体4の幅方向に互いに離間
して配置されており、夫々凸部25の前方、上方および
後方に連続して開放されている。これら第1および第2
の凹部26a,26bは、互いに共通の構成を有するた
め、筐体4の左側に位置する第1の凹部26aを代表し
て説明する。
【0047】図4に示すように、第1の凹部26aは、
一対の側面27a,27bと、これら側面27a,27
bの下端部の間に位置された切り欠き28とを有してい
る。側面27a,27bは、筐体4の幅方向に互いに向
かい合っている。切り欠き28は、筐体4の内部に連な
っている。
一対の側面27a,27bと、これら側面27a,27
bの下端部の間に位置された切り欠き28とを有してい
る。側面27a,27bは、筐体4の幅方向に互いに向
かい合っている。切り欠き28は、筐体4の内部に連な
っている。
【0048】切り欠き28は、取り外し可能なヒンジカ
バー30によって覆われている。ヒンジカバー30は、
アッパハウジング6の内側から切り欠き28を覆うよう
に当てがわれ、このアッパハウジング6にねじ止めされ
ている。ヒンジカバー30は、底壁31と、この底壁3
1に連なる一対の側壁32a,32bとを有している。
底壁31は、筐体4の上壁4eに連なっている。側壁3
2a,32bは、第1の凹部26aの側面27a,27
bの下端部に連なっている。一方の側壁32aは、一方
の側面27aの下端部と協働して第1の連通孔33を構
成しているとともに、他方の側壁32bは、他方の側面
27bの下端部と協働して第1のケーブル挿通孔34を
構成している。これら連通孔33および第1のケーブル
挿通孔34は、互いに同軸状に位置されており、夫々上
記凸部25の内部に連なっている。
バー30によって覆われている。ヒンジカバー30は、
アッパハウジング6の内側から切り欠き28を覆うよう
に当てがわれ、このアッパハウジング6にねじ止めされ
ている。ヒンジカバー30は、底壁31と、この底壁3
1に連なる一対の側壁32a,32bとを有している。
底壁31は、筐体4の上壁4eに連なっている。側壁3
2a,32bは、第1の凹部26aの側面27a,27
bの下端部に連なっている。一方の側壁32aは、一方
の側面27aの下端部と協働して第1の連通孔33を構
成しているとともに、他方の側壁32bは、他方の側面
27bの下端部と協働して第1のケーブル挿通孔34を
構成している。これら連通孔33および第1のケーブル
挿通孔34は、互いに同軸状に位置されており、夫々上
記凸部25の内部に連なっている。
【0049】図4に示すように、上記第1のコネクタ2
3は、上記筐体4の内部において、上記第1のケーブル
挿通孔34に隣接されている。そして、筐体4の後壁4
dを構成するアッパハウジング6の周壁6aには、上記
第1のコネクタ23と向かい合う開口部36が形成され
ている。開口部36は、第1のコネクタ23よりも大き
な開口形状を有する矩形状をなしており、この開口部3
6を通じて第1のコネクタ23が筐体4の後方に露出さ
れている。
3は、上記筐体4の内部において、上記第1のケーブル
挿通孔34に隣接されている。そして、筐体4の後壁4
dを構成するアッパハウジング6の周壁6aには、上記
第1のコネクタ23と向かい合う開口部36が形成され
ている。開口部36は、第1のコネクタ23よりも大き
な開口形状を有する矩形状をなしており、この開口部3
6を通じて第1のコネクタ23が筐体4の後方に露出さ
れている。
【0050】開口部36は、取り外し可能なカバー37
によって覆われている。カバー37は、開口部36にき
っちりと嵌まり込むような大きさを有する平坦な板状を
なしている。カバー37は、一対の係止爪38a,38
bを有している。係止爪38a,38bは、開口部36
の開口周縁部に取り外し可能に引っ掛かるようになって
おり、これにより、カバー37が筐体4の後壁4dに保
持され、上記開口部36を取り外し可能に塞いでいる。
によって覆われている。カバー37は、開口部36にき
っちりと嵌まり込むような大きさを有する平坦な板状を
なしている。カバー37は、一対の係止爪38a,38
bを有している。係止爪38a,38bは、開口部36
の開口周縁部に取り外し可能に引っ掛かるようになって
おり、これにより、カバー37が筐体4の後壁4dに保
持され、上記開口部36を取り外し可能に塞いでいる。
【0051】図3や図4に示すように、上記表示ユニッ
ト3は、偏平な箱状をなす合成樹脂製のハウジング40
と、このハウジング40の内部に収容された液晶表示装
置(LCD)41とで構成されている。ハウジング40
は、ディスプレイカバー42と、このディスプレイカバ
ー42に連結されたディスプレイマスク43とを備えて
いる。このディスプレイマスク43は、表示用の開口部
43aが形成された前面を有している。
ト3は、偏平な箱状をなす合成樹脂製のハウジング40
と、このハウジング40の内部に収容された液晶表示装
置(LCD)41とで構成されている。ハウジング40
は、ディスプレイカバー42と、このディスプレイカバ
ー42に連結されたディスプレイマスク43とを備えて
いる。このディスプレイマスク43は、表示用の開口部
43aが形成された前面を有している。
【0052】LCD41は、ディスプレイカバー42に
固定されている。LCD41は、文字や図形等の情報を
表示する表示画面41aを有している。この表示画面4
1aは、上記開口部43aを通じてハウジング40の外
方に露出されている。
固定されている。LCD41は、文字や図形等の情報を
表示する表示画面41aを有している。この表示画面4
1aは、上記開口部43aを通じてハウジング40の外
方に露出されている。
【0053】上記ハウジング40は、第1および第2の
脚部45a,45bを有している。第1および第2の脚
部45a,45bは、上記ハウジング40の端部から上
記筐体4の上壁4eに向けて延びている。これら第1お
よび第2の脚部45a,45bは、ハウジング40の幅
方向に互いに離間して配置されているとともに、夫々上
記ハウジング40の内部に連なる中空の筒状をなしてい
る。
脚部45a,45bを有している。第1および第2の脚
部45a,45bは、上記ハウジング40の端部から上
記筐体4の上壁4eに向けて延びている。これら第1お
よび第2の脚部45a,45bは、ハウジング40の幅
方向に互いに離間して配置されているとともに、夫々上
記ハウジング40の内部に連なる中空の筒状をなしてい
る。
【0054】第1および第2の脚部45a,45bは、
上記筐体4の第1および第2の凹部26a,26bに挿
入され、夫々ヒンジ装置46を介して上記筐体4に支持
されている。これら第1および第2の脚部45a,45
bの支持構造は互いに共通であるため、第1の脚部45
aと第1の凹部26aとの支持構造を代表して説明す
る。
上記筐体4の第1および第2の凹部26a,26bに挿
入され、夫々ヒンジ装置46を介して上記筐体4に支持
されている。これら第1および第2の脚部45a,45
bの支持構造は互いに共通であるため、第1の脚部45
aと第1の凹部26aとの支持構造を代表して説明す
る。
【0055】図4に示すように、第1の脚部45aは、
一対の側面47a,47bを有している。一方の側面4
7aは、第1の凹部26aの一方の側面27aと向かい
合っている。この側面47aには、第2の連通孔48が
形成されている。第2の連通孔48は、上記第1の連通
孔33に連なっている。他方の側面47bは、第1の凹
部26aの他方の側面27bと向かい合っている。この
側面47bには、第2のケーブル挿通孔49が形成され
ている。第2のケーブル挿通孔49は、上記第1のケー
ブル挿通孔34に連なっている。
一対の側面47a,47bを有している。一方の側面4
7aは、第1の凹部26aの一方の側面27aと向かい
合っている。この側面47aには、第2の連通孔48が
形成されている。第2の連通孔48は、上記第1の連通
孔33に連なっている。他方の側面47bは、第1の凹
部26aの他方の側面27bと向かい合っている。この
側面47bには、第2のケーブル挿通孔49が形成され
ている。第2のケーブル挿通孔49は、上記第1のケー
ブル挿通孔34に連なっている。
【0056】上記ヒンジ装置46は、ヒンジ軸51と、
第1および第2のブラケット52,53とを備えてい
る。ヒンジ軸51は、第1の端部51aと第2の端部5
1bとを有している。このヒンジ軸51は、上記第1お
よび第2の連通孔33,48を貫通して水平に配置され
ており、上記筐体4の幅方向に延びている。そのため、
ヒンジ軸51の第1の端部51aは、上記凸部25の左
端部に導入され、第2の端部51bは、第1の脚部45
aの内部に導入されている。
第1および第2のブラケット52,53とを備えてい
る。ヒンジ軸51は、第1の端部51aと第2の端部5
1bとを有している。このヒンジ軸51は、上記第1お
よび第2の連通孔33,48を貫通して水平に配置され
ており、上記筐体4の幅方向に延びている。そのため、
ヒンジ軸51の第1の端部51aは、上記凸部25の左
端部に導入され、第2の端部51bは、第1の脚部45
aの内部に導入されている。
【0057】第1のブラケット52は、ヒンジ軸51の
第1の端部51aに回動可能に連結されている。この第
1のブラケット52は、上記筐体4の内部に収容され、
この筐体4のロアハウジング5にねじ止めされている。
第1の端部51aに回動可能に連結されている。この第
1のブラケット52は、上記筐体4の内部に収容され、
この筐体4のロアハウジング5にねじ止めされている。
【0058】第2のブラケット53は、ヒンジ軸51の
第2の端部51bに固定されている。この第2のブラケ
ット53は、上記第1の脚部45aおよびハウジング4
0の内部に収容され、このハウジング40のディスプレ
イカバー42にねじ止めされている。
第2の端部51bに固定されている。この第2のブラケ
ット53は、上記第1の脚部45aおよびハウジング4
0の内部に収容され、このハウジング40のディスプレ
イカバー42にねじ止めされている。
【0059】そのため、表示ユニット3は、ヒンジ軸5
1を支点として、上記パームレスト8やキーボード11
を覆い隠す閉じ位置と、上記パームレスト8やキーボー
ド11を露出させる開き位置とに亘って回動可能に上記
筐体4に支持されている。
1を支点として、上記パームレスト8やキーボード11
を覆い隠す閉じ位置と、上記パームレスト8やキーボー
ド11を露出させる開き位置とに亘って回動可能に上記
筐体4に支持されている。
【0060】図2ないし図4に示すように、上記第2の
回路基板14と上記LCD41とは、ケーブル55を介
して電気的に接続されている。ケーブル55は、多数の
柔軟なリード線56を束ねたもので、上記筐体4の内部
に導かれる第1の端部55aと、ハウジング40の内部
に導かれる第2の端部55bとを有している。ケーブル
55の第1の端部55aには、第2のコネクタ57が接
続されている。ケーブル55の第2の端部55bには、
第3のコネクタ58が接続されている。
回路基板14と上記LCD41とは、ケーブル55を介
して電気的に接続されている。ケーブル55は、多数の
柔軟なリード線56を束ねたもので、上記筐体4の内部
に導かれる第1の端部55aと、ハウジング40の内部
に導かれる第2の端部55bとを有している。ケーブル
55の第1の端部55aには、第2のコネクタ57が接
続されている。ケーブル55の第2の端部55bには、
第3のコネクタ58が接続されている。
【0061】ケーブル55は、上記第1および第2のケ
ーブル挿通孔34,49を貫通して配線され、上記筐体
4の内部と第1の脚部45aの内部との間に跨がってい
る。ケーブル55の第1の端部55aに連なる部分は、
筐体4の凸部25の内部に導かれている。この場合、ケ
ーブル55は、アッパハウジング6にヒンジカバー30
を取り付ける以前に切り欠き28に挿通されている。そ
して、このケーブル55は、ヒンジカバー30で切り欠
き28を覆った時に、このヒンジカバー30の側壁32
bと第1の凹部26aの側面27bとの間に導かれ、こ
れら側壁32bと側面27bとで規定される第1のケー
ブル挿通孔34に挿通されるようになっている。
ーブル挿通孔34,49を貫通して配線され、上記筐体
4の内部と第1の脚部45aの内部との間に跨がってい
る。ケーブル55の第1の端部55aに連なる部分は、
筐体4の凸部25の内部に導かれている。この場合、ケ
ーブル55は、アッパハウジング6にヒンジカバー30
を取り付ける以前に切り欠き28に挿通されている。そ
して、このケーブル55は、ヒンジカバー30で切り欠
き28を覆った時に、このヒンジカバー30の側壁32
bと第1の凹部26aの側面27bとの間に導かれ、こ
れら側壁32bと側面27bとで規定される第1のケー
ブル挿通孔34に挿通されるようになっている。
【0062】第2の回路基板14の第1のコネクタ23
は、第1のケーブル挿通孔34に隣接されているので、
上記第1の端部55aに位置された第2のコネクタ57
は、第1の凹部26aに隣接した位置において、上記第
2の回路基板14の後方から第1のコネクタ23に向け
て導かれ、この第1のコネクタ23に接続されている。
そして、これら第1および第2のコネクタ23,57の
接続部分は、上記開口部36と向かい合うとともに、上
記カバー37によって覆われている。
は、第1のケーブル挿通孔34に隣接されているので、
上記第1の端部55aに位置された第2のコネクタ57
は、第1の凹部26aに隣接した位置において、上記第
2の回路基板14の後方から第1のコネクタ23に向け
て導かれ、この第1のコネクタ23に接続されている。
そして、これら第1および第2のコネクタ23,57の
接続部分は、上記開口部36と向かい合うとともに、上
記カバー37によって覆われている。
【0063】ケーブル55の第2の端部55bに連なる
部分は、第1の脚部45aの内部を経由してハウジング
40の内部に導かれている。この第2の端部55bに位
置された第3のコネクタ58は、LCD41の駆動回路
部に電気的に接続されている。
部分は、第1の脚部45aの内部を経由してハウジング
40の内部に導かれている。この第2の端部55bに位
置された第3のコネクタ58は、LCD41の駆動回路
部に電気的に接続されている。
【0064】このような構成のポータブルコンピュータ
1において、ケーブル55の第2のコネクタ57を第2
の回路基板14の第1のコネクタ23に接続する手順に
ついて説明する。
1において、ケーブル55の第2のコネクタ57を第2
の回路基板14の第1のコネクタ23に接続する手順に
ついて説明する。
【0065】ケーブル55を筐体4の内部に導くに当た
っては、予めロアハウジング5とアッパハウジング6と
を互いに分離させるとともに、ヒンジカバー30もアッ
パハウジング6から取り外し、第1の凹部26aの切り
欠き28を開放する。
っては、予めロアハウジング5とアッパハウジング6と
を互いに分離させるとともに、ヒンジカバー30もアッ
パハウジング6から取り外し、第1の凹部26aの切り
欠き28を開放する。
【0066】この状態で第2のコネクタ57を有するケ
ーブル55の第1の端部55aを、切り欠き28を通じ
て筐体4の内部に導く。そして、ヒンジカバー30をア
ッパハウジング6の内側から切り欠き28に当てがい、
このヒンジカバー30で切り欠き28を閉じる。この
時、切り欠き28に挿入されたケーブル55は、ヒンジ
カバー30の他方の側壁32bにガイドされて、この側
壁32bと第1の凹部26aの他方の側面27bとで規
定される第2のケーブル挿通孔49に導かれる。このた
め、ケーブル55の第1の端部55aは、第1の凹部2
6aに連なる凸部25の内部に導かれ、第2のコネクタ
57が開口部36の付近に位置される。
ーブル55の第1の端部55aを、切り欠き28を通じ
て筐体4の内部に導く。そして、ヒンジカバー30をア
ッパハウジング6の内側から切り欠き28に当てがい、
このヒンジカバー30で切り欠き28を閉じる。この
時、切り欠き28に挿入されたケーブル55は、ヒンジ
カバー30の他方の側壁32bにガイドされて、この側
壁32bと第1の凹部26aの他方の側面27bとで規
定される第2のケーブル挿通孔49に導かれる。このた
め、ケーブル55の第1の端部55aは、第1の凹部2
6aに連なる凸部25の内部に導かれ、第2のコネクタ
57が開口部36の付近に位置される。
【0067】次に、アッパハウジング6とロアハウジン
グ5とを連結し、筐体4を組み立てる。この組み立てに
より、第2の回路基板14の第1のコネクタ23が開口
部36と向かい合い、この開口部36を通じて筐体4の
外方に露出される。この状態で、開口部36に指先ある
いは工具を差し入れるとともに、この指先あるいは工具
で上記開口部36の付近に導かれているケーブル55の
第2のコネクタ57を掴み、第1のコネクタ23に接続
する。
グ5とを連結し、筐体4を組み立てる。この組み立てに
より、第2の回路基板14の第1のコネクタ23が開口
部36と向かい合い、この開口部36を通じて筐体4の
外方に露出される。この状態で、開口部36に指先ある
いは工具を差し入れるとともに、この指先あるいは工具
で上記開口部36の付近に導かれているケーブル55の
第2のコネクタ57を掴み、第1のコネクタ23に接続
する。
【0068】最後に、開口部36にカバー37を嵌め込
み、その係止爪38a,38bを開口部36の開口周縁
に引っ掛けることで開口部36を閉じる。このことによ
り、上記第1のコネクタ23と第2のコネクタ57との
接続部分がカバー37で覆い隠され、第2の回路基板1
4とLCD41との接続作業が完了する。
み、その係止爪38a,38bを開口部36の開口周縁
に引っ掛けることで開口部36を閉じる。このことによ
り、上記第1のコネクタ23と第2のコネクタ57との
接続部分がカバー37で覆い隠され、第2の回路基板1
4とLCD41との接続作業が完了する。
【0069】このようなポータブルコンピュータ1によ
れば、第1のコネクタ23およびこの第1のコネクタ2
3を露出させる開口部36は、表示ユニット3の第1の
脚部45aが挿入される第1の凹部26aに隣接されて
いるので、この第1の凹部26aの第1のケーブル挿通
孔34から第1のコネクタ23までの距離が短くなる。
このため、第1の脚部45aから導出されたケーブル5
5が筐体4の内部に大きく引き込まれずに済み、筐体4
の内部でのケーブル55の配線経路が短くなる。
れば、第1のコネクタ23およびこの第1のコネクタ2
3を露出させる開口部36は、表示ユニット3の第1の
脚部45aが挿入される第1の凹部26aに隣接されて
いるので、この第1の凹部26aの第1のケーブル挿通
孔34から第1のコネクタ23までの距離が短くなる。
このため、第1の脚部45aから導出されたケーブル5
5が筐体4の内部に大きく引き込まれずに済み、筐体4
の内部でのケーブル55の配線経路が短くなる。
【0070】しかも、上記構成によると、第1のコネク
タ23は、メインの第1の回路基板13とは別の第2の
回路基板14に実装され、この第2の回路基板14は、
第1の回路基板13の上方に配置されている。このた
め、筐体4の内部に導入されたケーブル55と第1の回
路基板13とを極力遠ざけることができ、従来のように
ケーブル55が第1の回路基板13の上を這うように引
き回されることはない。
タ23は、メインの第1の回路基板13とは別の第2の
回路基板14に実装され、この第2の回路基板14は、
第1の回路基板13の上方に配置されている。このた
め、筐体4の内部に導入されたケーブル55と第1の回
路基板13とを極力遠ざけることができ、従来のように
ケーブル55が第1の回路基板13の上を這うように引
き回されることはない。
【0071】したがって、ケーブル55と第1の回路基
板13との間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、ケ
ーブル55がノイズを放射するアンテナとして機能する
のを確実に防止することができ、筐体4の電磁シールド
を強化することなしに、この筐体4からの放射ノイズを
効率良く低減することができる。
板13との間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、ケ
ーブル55がノイズを放射するアンテナとして機能する
のを確実に防止することができ、筐体4の電磁シールド
を強化することなしに、この筐体4からの放射ノイズを
効率良く低減することができる。
【0072】それとともに、ケーブル55は、筐体4の
後端部に位置され、凸部25の内部の極僅かな範囲に収
められるので、第1の回路基板13とアッパハウジング
6の上壁4eとの間あるいは第1の回路基板13とキー
ボード11との間にケーブル55を収めるためのスペー
スを確保する必要はない。
後端部に位置され、凸部25の内部の極僅かな範囲に収
められるので、第1の回路基板13とアッパハウジング
6の上壁4eとの間あるいは第1の回路基板13とキー
ボード11との間にケーブル55を収めるためのスペー
スを確保する必要はない。
【0073】よって、筐体4を薄くコンパクトに形成す
ることができ、その分、ポータブルコンピュータ1の携
帯性を高めることができる。
ることができ、その分、ポータブルコンピュータ1の携
帯性を高めることができる。
【0074】なお、本発明は、上記第1の実施の形態に
特定されるものではなく、図5に本発明の第2の実施の
形態を示す。
特定されるものではなく、図5に本発明の第2の実施の
形態を示す。
【0075】この第2の実施の形態は、第2の回路基板
14の姿勢が上記第1の実施の形態と相違しており、そ
れ以外の構成は、第1の実施の形態と同様である。
14の姿勢が上記第1の実施の形態と相違しており、そ
れ以外の構成は、第1の実施の形態と同様である。
【0076】図5に示すように、上記第2の回路基板1
4は、凸部25の下方において垂直に起立した姿勢で配
置されている。そのため、第2の回路基板14は、筐体
4の後壁4dと向かい合う後面14aを有し、この後面
14aの上部に第1のコネクタ23が実装されている。
4は、凸部25の下方において垂直に起立した姿勢で配
置されている。そのため、第2の回路基板14は、筐体
4の後壁4dと向かい合う後面14aを有し、この後面
14aの上部に第1のコネクタ23が実装されている。
【0077】また、上壁4eの後端部には、第2の回路
基板14の上部を前方から支える支持壁61が形成され
ている。支持壁61は、第2の回路基板14を挟んで第
1のコネクタ23と向かい合っている。
基板14の上部を前方から支える支持壁61が形成され
ている。支持壁61は、第2の回路基板14を挟んで第
1のコネクタ23と向かい合っている。
【0078】そのため、支持壁61は、第1のコネクタ
23に第2のコネクタ57を接続する際に第2の回路基
板14に加わる力を受け止るようになっている。この結
果、第2の回路基板14やスタッキングコネクタ22に
無理な力が加わらずに済み、これら第2の回路基板14
およびスタッキングコネクタ22の破損を未然に防止す
ることができる。
23に第2のコネクタ57を接続する際に第2の回路基
板14に加わる力を受け止るようになっている。この結
果、第2の回路基板14やスタッキングコネクタ22に
無理な力が加わらずに済み、これら第2の回路基板14
およびスタッキングコネクタ22の破損を未然に防止す
ることができる。
【0079】また、図6は、本発明の第3の実施の形態
を開示している。
を開示している。
【0080】この第3の実施の形態は、上記第1の実施
の形態を発展させたもので、ポータブルコンピュータ1
の基本的な構成は、第1の実施の形態と同様である。
の形態を発展させたもので、ポータブルコンピュータ1
の基本的な構成は、第1の実施の形態と同様である。
【0081】すなわち、図6に示すように、筐体4の内
部には、単一の回路基板71が収容されている。回路基
板71は、ロアハウジング5の底壁4aに支持されてい
る。この回路基板71は、上記凸部25の下方に位置さ
れた後端部71aを有している。回路基板71の後端部
71aは、上記筐体4の後壁4dを構成するロアハウジ
ング5の周壁5aと向かい合っており、この後端部71
aの上面に第1のコネクタ23が実装されている。
部には、単一の回路基板71が収容されている。回路基
板71は、ロアハウジング5の底壁4aに支持されてい
る。この回路基板71は、上記凸部25の下方に位置さ
れた後端部71aを有している。回路基板71の後端部
71aは、上記筐体4の後壁4dを構成するロアハウジ
ング5の周壁5aと向かい合っており、この後端部71
aの上面に第1のコネクタ23が実装されている。
【0082】第1のコネクタ23は、上記筐体4の内部
において、第1の凹部26aの第1のケーブル挿通孔3
4の下方に位置されている。そして、第1のコネクタ2
3と向かい合うロアハウジング5の周壁5aに、開口部
36が形成されており、この開口部36を通じて第1の
コネクタ23が筐体4の後方に露出されるようになって
いる。この開口部36は、取り外し可能なカバー37に
よって覆われている。
において、第1の凹部26aの第1のケーブル挿通孔3
4の下方に位置されている。そして、第1のコネクタ2
3と向かい合うロアハウジング5の周壁5aに、開口部
36が形成されており、この開口部36を通じて第1の
コネクタ23が筐体4の後方に露出されるようになって
いる。この開口部36は、取り外し可能なカバー37に
よって覆われている。
【0083】第1のケーブル挿通孔34を通じて凸部2
5の内部に導入されたケーブル55の第1の端部55a
は、そのまま凸部25の下方に導かれている。この第1
の端部55aに位置された第2のコネクタ57は、上記
回路基板71の後方から第1のコネクタ23に向けて導
かれ、この第1のコネクタ23に接続されている。そし
て、これら第1および第2のコネクタ23,57の接続
部分は、上記開口部36やカバー37と向かい合い、カ
バー37によって覆い隠されている。
5の内部に導入されたケーブル55の第1の端部55a
は、そのまま凸部25の下方に導かれている。この第1
の端部55aに位置された第2のコネクタ57は、上記
回路基板71の後方から第1のコネクタ23に向けて導
かれ、この第1のコネクタ23に接続されている。そし
て、これら第1および第2のコネクタ23,57の接続
部分は、上記開口部36やカバー37と向かい合い、カ
バー37によって覆い隠されている。
【0084】このような構成によれば、第1のケーブル
挿通孔34から筐体4の内部に導入されたケーブル55
は、凸部25の下方に引き込まれているだけであり、こ
のケーブル55が回路基板71上を這うようにして筐体
4の内部に導入されることはない。このため、筐体4の
内部でのケーブル55の配線経路を短くすることがで
き、上記第1の実施の形態と同様の効果を得ることがで
きる。
挿通孔34から筐体4の内部に導入されたケーブル55
は、凸部25の下方に引き込まれているだけであり、こ
のケーブル55が回路基板71上を這うようにして筐体
4の内部に導入されることはない。このため、筐体4の
内部でのケーブル55の配線経路を短くすることがで
き、上記第1の実施の形態と同様の効果を得ることがで
きる。
【0085】また、図7ないし図10は、本発明の第4
の実施の形態を開示している。
の実施の形態を開示している。
【0086】この第4の実施の形態は、第1の脚部45
aの第2のケーブル挿通孔49から引き出されたケーブ
ル55の挿通経路が上記第1の実施の形態と相違してお
り、それ以外のコンピュータ1の基本的な構成は、第1
の実施の形態と同様である。そのため、この第4の実施
の形態において、上記第1の実施の形態と同一の構成部
分には同一の参照符号を付して、その説明を省略する。
aの第2のケーブル挿通孔49から引き出されたケーブ
ル55の挿通経路が上記第1の実施の形態と相違してお
り、それ以外のコンピュータ1の基本的な構成は、第1
の実施の形態と同様である。そのため、この第4の実施
の形態において、上記第1の実施の形態と同一の構成部
分には同一の参照符号を付して、その説明を省略する。
【0087】図7に示すように、筐体4の第1の凹部2
6aは、この筐体4の前方、上方、後方および左側方に
連続して開放されている。この第1の凹部26aは、凸
部25の左端部に連なる側面81と、この側面81に連
なる底面82とを有し、この底面82は、アッパハウジ
ング6の上壁4eの上面に連なっている。
6aは、この筐体4の前方、上方、後方および左側方に
連続して開放されている。この第1の凹部26aは、凸
部25の左端部に連なる側面81と、この側面81に連
なる底面82とを有し、この底面82は、アッパハウジ
ング6の上壁4eの上面に連なっている。
【0088】図9に示すように、第1の凹部26aは、
ヒンジ装置46のヒンジ軸51を通すための切り欠き8
3を有している。この切り欠き83は、第1の凹部26
aの側面81から底面82に亘って連続して形成されて
いる。
ヒンジ装置46のヒンジ軸51を通すための切り欠き8
3を有している。この切り欠き83は、第1の凹部26
aの側面81から底面82に亘って連続して形成されて
いる。
【0089】切り欠き83は、筐体4の内部に連なって
おり、この切り欠き83は、取り外し可能なヒンジカバ
ー84によって覆われている。ヒンジカバー84は、ア
ッパハウジング6の内側から切り欠き84を覆うように
当てがわれ、このアッパハウジング6にねじ止めされて
いる。
おり、この切り欠き83は、取り外し可能なヒンジカバ
ー84によって覆われている。ヒンジカバー84は、ア
ッパハウジング6の内側から切り欠き84を覆うように
当てがわれ、このアッパハウジング6にねじ止めされて
いる。
【0090】ヒンジカバー84は、底壁85と、この底
壁85に連なる側壁86とを有している。底壁85は、
アッパハウジング6の上壁4eに連なっている。側壁8
6は、第1の凹部26aの側面81の下端部に連なって
いる。この側壁86は、側面81の下端部と協働して第
1の連通孔87を構成しており、この第1の連通孔87
は、上記凸部25の内部に連なっている。
壁85に連なる側壁86とを有している。底壁85は、
アッパハウジング6の上壁4eに連なっている。側壁8
6は、第1の凹部26aの側面81の下端部に連なって
いる。この側壁86は、側面81の下端部と協働して第
1の連通孔87を構成しており、この第1の連通孔87
は、上記凸部25の内部に連なっている。
【0091】第1の連通孔87は、第1の脚部45aの
他方の側面47bと向かい合っている。この他方の側面
47bには、第2の連通孔88が形成されている。第1
および第2の連通孔87,88は、同軸状に向かい合っ
ており、これら第1および第2の連通孔87,88に、
上記ヒンジ軸51が挿通されている。
他方の側面47bと向かい合っている。この他方の側面
47bには、第2の連通孔88が形成されている。第1
および第2の連通孔87,88は、同軸状に向かい合っ
ており、これら第1および第2の連通孔87,88に、
上記ヒンジ軸51が挿通されている。
【0092】図7および図9に示すように、第1の凹部
26aの底面82は、第1の脚部45aよりも筐体4の
左側方に張り出す平坦部90を有している。この平坦部
90は、筐体4の後端の左側の角部に位置されている。
26aの底面82は、第1の脚部45aよりも筐体4の
左側方に張り出す平坦部90を有している。この平坦部
90は、筐体4の後端の左側の角部に位置されている。
【0093】筐体4の内部に収容された第2の回路基板
14は、上記第1の凹部26aの下方に位置されてい
る。第2の回路基板14は、上記平坦部90と平行に配
置されており、この第2の回路基板14の上面に第1の
コネクタ23が実装されている。この第1のコネクタ2
3は、第1の凹部26aの平坦部90と向かい合ってお
り、上記第1の脚部45aよりも左側にずれた位置に配
置されている。
14は、上記第1の凹部26aの下方に位置されてい
る。第2の回路基板14は、上記平坦部90と平行に配
置されており、この第2の回路基板14の上面に第1の
コネクタ23が実装されている。この第1のコネクタ2
3は、第1の凹部26aの平坦部90と向かい合ってお
り、上記第1の脚部45aよりも左側にずれた位置に配
置されている。
【0094】第1の凹部26aの平坦部90は、開口部
91を有している。この開口部91は、第1の脚部45
aの左隣に位置され、上記第1のコネクタ23と向かい
合っている。そのため、第1のコネクタ23は、開口部
91を介して筐体4の外方に露出されている。
91を有している。この開口部91は、第1の脚部45
aの左隣に位置され、上記第1のコネクタ23と向かい
合っている。そのため、第1のコネクタ23は、開口部
91を介して筐体4の外方に露出されている。
【0095】第1の脚部45aの一方の側面47aは、
第1の凹部26aの平坦部90に連なっている。この第
1の脚部45aの一方の側面47aには、第1のケーブ
ル挿通孔92が形成されている。第1のケーブル挿通孔
92は、第1の脚部45aの内部に連なっており、この
第1のケーブル挿通孔92を通じてケーブル55の第1
の端部55aが第1の脚部45aの外方に引き出されて
いる。
第1の凹部26aの平坦部90に連なっている。この第
1の脚部45aの一方の側面47aには、第1のケーブ
ル挿通孔92が形成されている。第1のケーブル挿通孔
92は、第1の脚部45aの内部に連なっており、この
第1のケーブル挿通孔92を通じてケーブル55の第1
の端部55aが第1の脚部45aの外方に引き出されて
いる。
【0096】ケーブル55の第1の端部55aは、第1
の凹部26aの平坦部90上に位置されている。この第
1の端部55aには、電磁シールド用の筒状のコア93
が装着されている。そして、第1の端部55aに位置さ
れた第2のコネクタ57は、上記開口部91を介して上
記第1のコネクタ23に電気的に接続されている。その
ため、表示ユニット3の第1の脚部45aから引き出さ
れたケーブル55は、筐体4の内部に導かれることなく
第1のコネクタ23に接続されている。
の凹部26aの平坦部90上に位置されている。この第
1の端部55aには、電磁シールド用の筒状のコア93
が装着されている。そして、第1の端部55aに位置さ
れた第2のコネクタ57は、上記開口部91を介して上
記第1のコネクタ23に電気的に接続されている。その
ため、表示ユニット3の第1の脚部45aから引き出さ
れたケーブル55は、筐体4の内部に導かれることなく
第1のコネクタ23に接続されている。
【0097】図9に示すように、第1の凹部26aの平
坦部90には、ケーブルカバー95が取り外し可能に装
着されている。ケーブルカバー95は、一対の側壁96
a,96bと、これら側壁96a,96bに連なる前壁
96c、上壁96dおよび後壁96eとを有し、全体と
して下向きに開放された略箱状をなしている。ケーブル
カバー95の側壁96a,96bは、筐体4の幅方向に
離間して配置されている。これら側壁96a,96bの
下端には、夫々下向きに突出する係合爪97が形成され
ている。
坦部90には、ケーブルカバー95が取り外し可能に装
着されている。ケーブルカバー95は、一対の側壁96
a,96bと、これら側壁96a,96bに連なる前壁
96c、上壁96dおよび後壁96eとを有し、全体と
して下向きに開放された略箱状をなしている。ケーブル
カバー95の側壁96a,96bは、筐体4の幅方向に
離間して配置されている。これら側壁96a,96bの
下端には、夫々下向きに突出する係合爪97が形成され
ている。
【0098】ケーブルカバー95は、上記係合爪97を
上記平坦部90に開けた一対の係合孔98に取り外し可
能に係合させることで、上記平坦部90に保持されてい
る。ケーブルカバー95を平坦部90に取り付けた状態
では、その一方の側壁96aが筐体4の左側の側壁4b
に連なるとともに、他方の側壁96bが上記第1の脚部
45aの一方の側面47aと向かい合っている。
上記平坦部90に開けた一対の係合孔98に取り外し可
能に係合させることで、上記平坦部90に保持されてい
る。ケーブルカバー95を平坦部90に取り付けた状態
では、その一方の側壁96aが筐体4の左側の側壁4b
に連なるとともに、他方の側壁96bが上記第1の脚部
45aの一方の側面47aと向かい合っている。
【0099】ケーブルカバー95の他方の側壁96b
は、第2のケーブル挿通孔100を有している。第2の
ケーブル挿通孔100は、側壁96bの下端に開放され
ているとともに、上記第1の脚部45aの第1のケーブ
ル挿通孔92に連なっている。そして、このケーブルカ
バー95は、ケーブル55の第2のコネクタ57を第1
のコネクタ23に接続した後に、第1の凹部26aの平
坦部90に取り付けられるようになっており、この時、
ケーブル55が第2のケーブル挿通孔100に挿通され
る。
は、第2のケーブル挿通孔100を有している。第2の
ケーブル挿通孔100は、側壁96bの下端に開放され
ているとともに、上記第1の脚部45aの第1のケーブ
ル挿通孔92に連なっている。そして、このケーブルカ
バー95は、ケーブル55の第2のコネクタ57を第1
のコネクタ23に接続した後に、第1の凹部26aの平
坦部90に取り付けられるようになっており、この時、
ケーブル55が第2のケーブル挿通孔100に挿通され
る。
【0100】したがって、ケーブルカバー95は、第1
の脚部45aから引き出されたケーブル55、第2のコ
ネクタ57および開口部91を連続して覆っており、こ
のケーブルカバー95と平坦部90とで囲まれた空間部
分に、上記第1の脚部45aから引き出されたケーブル
55が収められている。
の脚部45aから引き出されたケーブル55、第2のコ
ネクタ57および開口部91を連続して覆っており、こ
のケーブルカバー95と平坦部90とで囲まれた空間部
分に、上記第1の脚部45aから引き出されたケーブル
55が収められている。
【0101】このような構成のポータブルコンピュータ
1において、ケーブル55の第2のコネクタ57を第2
の回路基板14の第1のコネクタ23に接続するには、
予めケーブルカバー95を第1の凹部26aの平坦部9
0から取り外しておき、この平坦部90の開口部91を
外方に露出させる。この状態で、表示ユニット3の第1
および第2の脚部45a,45bを、夫々ヒンジ装置4
6を介して筐体4に連結するとともに、第1の脚部45
aの第1のケーブル挿通孔92からケーブル55の第1
の端部55aを引き出す。
1において、ケーブル55の第2のコネクタ57を第2
の回路基板14の第1のコネクタ23に接続するには、
予めケーブルカバー95を第1の凹部26aの平坦部9
0から取り外しておき、この平坦部90の開口部91を
外方に露出させる。この状態で、表示ユニット3の第1
および第2の脚部45a,45bを、夫々ヒンジ装置4
6を介して筐体4に連結するとともに、第1の脚部45
aの第1のケーブル挿通孔92からケーブル55の第1
の端部55aを引き出す。
【0102】次に、ケーブル55の第2のコネクタ57
を開口部91に差し込み、この第2のコネクタ57を第
1のコネクタ23に接続する。このことにより、筐体4
の内部の第1および第2の回路基板13,14と、表示
ユニット3のLCD41とが電気的に接続される。
を開口部91に差し込み、この第2のコネクタ57を第
1のコネクタ23に接続する。このことにより、筐体4
の内部の第1および第2の回路基板13,14と、表示
ユニット3のLCD41とが電気的に接続される。
【0103】次に、ケーブルカバー95の係合爪97を
係合孔98に係合させることで、ケーブルカバー95を
平坦部90に取り付け、このケーブルカバー95で第1
の脚部45aから引き出されケーブル55や第2のコネ
クタ57および開口部91を覆い隠す。このことによ
り、ケーブルカバー95と平坦部90とで囲まれた空間
部分にケーブル55が収められ、このケーブル55の配
線が完了する。
係合孔98に係合させることで、ケーブルカバー95を
平坦部90に取り付け、このケーブルカバー95で第1
の脚部45aから引き出されケーブル55や第2のコネ
クタ57および開口部91を覆い隠す。このことによ
り、ケーブルカバー95と平坦部90とで囲まれた空間
部分にケーブル55が収められ、このケーブル55の配
線が完了する。
【0104】このような構成によると、第1のコネクタ
23を筐体4の外方に露出させる開口部91は、第1の
脚部45aに隣接する第1の凹部26aの平坦部90に
開口され、この平坦部90は、アッパハウジング6の上
壁4eと同一面上に位置されている。そのため、第1の
脚部45aから引き出されたケーブル55の配線経路を
短くできるとともに、このケーブル55を筐体4の内部
に引き込むことなく第1のコネクタ23に接続すること
ができる。
23を筐体4の外方に露出させる開口部91は、第1の
脚部45aに隣接する第1の凹部26aの平坦部90に
開口され、この平坦部90は、アッパハウジング6の上
壁4eと同一面上に位置されている。そのため、第1の
脚部45aから引き出されたケーブル55の配線経路を
短くできるとともに、このケーブル55を筐体4の内部
に引き込むことなく第1のコネクタ23に接続すること
ができる。
【0105】したがって、高速の信号を取り扱うケーブ
ル55が第1の回路基板13の上を這いように引き回さ
れることはなく、これらケーブル55と第1の回路基板
13との間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、ケー
ブル55がノイズを放射するアンテナとして機能するの
を確実に防止できる。よって、筐体4からの放射ノイズ
を効率良く低減することができ、筐体4の電磁シールド
を強化する必要はない。
ル55が第1の回路基板13の上を這いように引き回さ
れることはなく、これらケーブル55と第1の回路基板
13との間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、ケー
ブル55がノイズを放射するアンテナとして機能するの
を確実に防止できる。よって、筐体4からの放射ノイズ
を効率良く低減することができ、筐体4の電磁シールド
を強化する必要はない。
【0106】また、上記構成によると、第1の脚部45
aから引き出されたケーブル55は、第1の凹部26a
の平坦部90上に導かれるのみであるから、このケーブ
ル55が筐体4の内部に導入されずに済む。そのため、
筐体4の内部にケーブル55を収容するスペースを確保
する必要はなく、その分、筐体4を薄くコンパクトに形
成することができ、ポータブルコンピュータ1の携帯性
を高める上で好都合となる。
aから引き出されたケーブル55は、第1の凹部26a
の平坦部90上に導かれるのみであるから、このケーブ
ル55が筐体4の内部に導入されずに済む。そのため、
筐体4の内部にケーブル55を収容するスペースを確保
する必要はなく、その分、筐体4を薄くコンパクトに形
成することができ、ポータブルコンピュータ1の携帯性
を高める上で好都合となる。
【0107】それとともに、第1の脚部45aから引き
出されたケーブル55は、第1の凹部26aの平坦部9
0上に位置されるので、第1の凹部26aにケーブル5
5を通す孔を開けたり、この孔を塞ぐ格別なカバーを準
備する必要はない。よって、第1の凹部26aの構造を
簡略化できるとともに、ケーブル55を孔に通した後
に、この孔をカバーで塞ぐといった面倒な作業が不要と
なり、ポータブルコンピュータ1の組み立て作業性が向
上するといった利点がある。
出されたケーブル55は、第1の凹部26aの平坦部9
0上に位置されるので、第1の凹部26aにケーブル5
5を通す孔を開けたり、この孔を塞ぐ格別なカバーを準
備する必要はない。よって、第1の凹部26aの構造を
簡略化できるとともに、ケーブル55を孔に通した後
に、この孔をカバーで塞ぐといった面倒な作業が不要と
なり、ポータブルコンピュータ1の組み立て作業性が向
上するといった利点がある。
【0108】図11ないし図15は、本発明の第5の実
施の形態を開示している。
施の形態を開示している。
【0109】この第5の実施の形態は、上記第1の実施
の形態を発展させたもので、ポータブルコンピュータ1
の基本的な構成は、第1の実施の形態と同様である。そ
のため、第5の実施の形態において、上記第1の実施の
形態と同一の構成部分には同一の参照符号を付して、そ
の説明を省略する。
の形態を発展させたもので、ポータブルコンピュータ1
の基本的な構成は、第1の実施の形態と同様である。そ
のため、第5の実施の形態において、上記第1の実施の
形態と同一の構成部分には同一の参照符号を付して、そ
の説明を省略する。
【0110】図12の(B)に示すように、第1および
第2の回路基板13,14は、合成樹脂製のフレーム1
00を介して筐体4の内部に収容されている。フレーム
100は、筐体4の後部において、この筐体4の幅方向
に沿って延びており、上記ロアハウジング5の底壁4a
にねじ止めされている。
第2の回路基板13,14は、合成樹脂製のフレーム1
00を介して筐体4の内部に収容されている。フレーム
100は、筐体4の後部において、この筐体4の幅方向
に沿って延びており、上記ロアハウジング5の底壁4a
にねじ止めされている。
【0111】図13および図14に示すように、フレー
ム100は、第1および第2の凹部26a,26bの切
り欠き28に臨む一対のカバー取り付け座101a,1
01bを備えている。カバー取り付け座101a,10
1bは、夫々平坦な上面102を有し、この上面102
には、夫々一対の係合溝103a,103bが形成され
ている。係合溝103a,103bは、筐体4の幅方向
に互いに離間して配置されているとともに、この筐体4
の奥行き方向に延びている。
ム100は、第1および第2の凹部26a,26bの切
り欠き28に臨む一対のカバー取り付け座101a,1
01bを備えている。カバー取り付け座101a,10
1bは、夫々平坦な上面102を有し、この上面102
には、夫々一対の係合溝103a,103bが形成され
ている。係合溝103a,103bは、筐体4の幅方向
に互いに離間して配置されているとともに、この筐体4
の奥行き方向に延びている。
【0112】上記第1および第2の凹部26a,26b
の切り欠き28の後端は、上記筐体4の後壁4dを構成
するアッパハウジング6の周壁6aの上端部に開放され
ている。そのため、図12の(A)に示すように、筐体
4の後壁4dの上端部には、上記第1および第2の凹部
26a,26bの切り欠き28に連なる一対の連通口1
04a,104bが形成されており、これら連通口10
4a,104bは、上記カバー取り付け座101a,1
01bの上面102に連なっている。
の切り欠き28の後端は、上記筐体4の後壁4dを構成
するアッパハウジング6の周壁6aの上端部に開放され
ている。そのため、図12の(A)に示すように、筐体
4の後壁4dの上端部には、上記第1および第2の凹部
26a,26bの切り欠き28に連なる一対の連通口1
04a,104bが形成されており、これら連通口10
4a,104bは、上記カバー取り付け座101a,1
01bの上面102に連なっている。
【0113】切り欠き28を覆うヒンジカバー30は、
上記ロアハウジング5とアッパハウジング6とを連結し
た状態、つまり筐体4を組み立てた後に、この筐体4の
後方から上記連通口104a,104bを介して上記切
り欠き28に挿入されるようになっている。
上記ロアハウジング5とアッパハウジング6とを連結し
た状態、つまり筐体4を組み立てた後に、この筐体4の
後方から上記連通口104a,104bを介して上記切
り欠き28に挿入されるようになっている。
【0114】図15の(A)(B)に示すように、ヒン
ジカバー30の底壁31は、上記カバー取り付け座10
1a,101bの上面102に重ね合わされている。こ
の底壁31の下面には、一対の係合突起105a,10
5bが形成されている。これら係合突起105a,10
5bは、ヒンジカバー30を切り欠き28に挿入した時
に、カバー取り付け座101a,101bの係合溝10
3a,103bに係合するようになっている。この係合
により、カバー取り付け座101a,101bひいては
アッパハウジング6の切り欠き28に対するヒンジカバ
ー30の位置合わせがなされている。
ジカバー30の底壁31は、上記カバー取り付け座10
1a,101bの上面102に重ね合わされている。こ
の底壁31の下面には、一対の係合突起105a,10
5bが形成されている。これら係合突起105a,10
5bは、ヒンジカバー30を切り欠き28に挿入した時
に、カバー取り付け座101a,101bの係合溝10
3a,103bに係合するようになっている。この係合
により、カバー取り付け座101a,101bひいては
アッパハウジング6の切り欠き28に対するヒンジカバ
ー30の位置合わせがなされている。
【0115】ヒンジカバー30の底壁31は、その周縁
部に係止部106を有している。係止部106は、切り
欠き28の開口周縁部や連通口104a,104bの開
口縁部に取り外し可能に引っ掛かっており、このことに
よりヒンジカバー30がアッパハウジング6に保持され
ている。
部に係止部106を有している。係止部106は、切り
欠き28の開口周縁部や連通口104a,104bの開
口縁部に取り外し可能に引っ掛かっており、このことに
よりヒンジカバー30がアッパハウジング6に保持され
ている。
【0116】図12の(A)(B)に示すように、筐体
4の後壁4dは、第1の凹部26aに隣接した位置に開
口部108を有している。この開口部108は、アッパ
ハウジング6の周壁6aに形成されており、上記第1の
凹部26aの連通口104aに連なっている。この開口
部108は、上記第2の回路基板14上の第1のコネク
タ23と向かい合っており、この第1のコネクタ23よ
りも大きな開口形状を有している。
4の後壁4dは、第1の凹部26aに隣接した位置に開
口部108を有している。この開口部108は、アッパ
ハウジング6の周壁6aに形成されており、上記第1の
凹部26aの連通口104aに連なっている。この開口
部108は、上記第2の回路基板14上の第1のコネク
タ23と向かい合っており、この第1のコネクタ23よ
りも大きな開口形状を有している。
【0117】図12の(A)および図13に示すよう
に、第1の凹部26aの切り欠き28を覆うヒンジカバ
ー30は、延長壁部110を一体に有している。延長壁
部110は、上記開口部108にきっちりと嵌まり込む
ような大きさを有する平坦な板状をなしている。この延
長壁部110は、ヒンジカバー30を連通口104aを
通じて切り欠き28に挿入した時に、上記開口部108
に嵌まり込み、この開口部108を塞ぐようになってい
る。そして、この延長壁部110の周縁部には、開口部
108の開口周縁に取り外し可能に引っ掛かる係止爪1
11が形成されている。
に、第1の凹部26aの切り欠き28を覆うヒンジカバ
ー30は、延長壁部110を一体に有している。延長壁
部110は、上記開口部108にきっちりと嵌まり込む
ような大きさを有する平坦な板状をなしている。この延
長壁部110は、ヒンジカバー30を連通口104aを
通じて切り欠き28に挿入した時に、上記開口部108
に嵌まり込み、この開口部108を塞ぐようになってい
る。そして、この延長壁部110の周縁部には、開口部
108の開口周縁に取り外し可能に引っ掛かる係止爪1
11が形成されている。
【0118】表示ユニット3の第1の脚部45aから引
き出されたケーブル55の第1の端部55aは、第1の
凹部26aの第1のケーブル挿通孔34を通じて凸部2
5の内部に導かれている。このケーブル55の第1の端
部55aには、電磁シールド用のコア112が装着され
ている。第1の端部55aに位置する第2の接続コネク
タ57は、第1の実施の形態と同様に、第2の回路基板
14の後方から第1のコネクタ23に取り外し可能に接
続されている。おり、これらコネクタ23,57の接続
部分は、上記開口部108と向かい合うとともに、上記
ヒンジカバー30の延長壁部110によって覆い隠され
ている。
き出されたケーブル55の第1の端部55aは、第1の
凹部26aの第1のケーブル挿通孔34を通じて凸部2
5の内部に導かれている。このケーブル55の第1の端
部55aには、電磁シールド用のコア112が装着され
ている。第1の端部55aに位置する第2の接続コネク
タ57は、第1の実施の形態と同様に、第2の回路基板
14の後方から第1のコネクタ23に取り外し可能に接
続されている。おり、これらコネクタ23,57の接続
部分は、上記開口部108と向かい合うとともに、上記
ヒンジカバー30の延長壁部110によって覆い隠され
ている。
【0119】なお、図13や図14に示すように、本実
施形態の場合、ヒンジ装置46の第1のブラケット52
は、筐体4の奥行き方向に延びるステー114を有して
いる。このステー114は、上記フレーム100の上面
に複数のねじ115を介して固定されている。
施形態の場合、ヒンジ装置46の第1のブラケット52
は、筐体4の奥行き方向に延びるステー114を有して
いる。このステー114は、上記フレーム100の上面
に複数のねじ115を介して固定されている。
【0120】このような構成のポータブルコンピュータ
1において、ケーブル55の第2のコネクタ57を第2
の回路基板14の第1のコネクタ23に接続する手順に
ついて説明する。
1において、ケーブル55の第2のコネクタ57を第2
の回路基板14の第1のコネクタ23に接続する手順に
ついて説明する。
【0121】ケーブル55を筐体4の内部に導くに当た
っては、ロアハウジング5とアッパハウジング6とを互
いに分離させるとともに、ヒンジカバー30もアッパハ
ウジング6から取り外し、第1の凹部26aの切り欠き
28およびこの切り欠き28に連なる開口部108を開
放する。
っては、ロアハウジング5とアッパハウジング6とを互
いに分離させるとともに、ヒンジカバー30もアッパハ
ウジング6から取り外し、第1の凹部26aの切り欠き
28およびこの切り欠き28に連なる開口部108を開
放する。
【0122】この状態で第2のコネクタ57を有するケ
ーブル55の第1の端部55aを、切り欠き28を通じ
て凸部25の内部に導く。そして、アッパハウジング6
とロアハウジング5とを連結し、筐体4を組み立てる。
この場合、ヒンジカバー30は、アッパハウジング6か
ら取り外された状態にあるので、凸部25の内部に導入
されたケーブル55の第1の端部55aや第2のコネク
タ57は、開口部108を通じて筐体4の外方に露出さ
れた状態にある。
ーブル55の第1の端部55aを、切り欠き28を通じ
て凸部25の内部に導く。そして、アッパハウジング6
とロアハウジング5とを連結し、筐体4を組み立てる。
この場合、ヒンジカバー30は、アッパハウジング6か
ら取り外された状態にあるので、凸部25の内部に導入
されたケーブル55の第1の端部55aや第2のコネク
タ57は、開口部108を通じて筐体4の外方に露出さ
れた状態にある。
【0123】次に、この開口部108に指先あるいは工
具を差し入れるとともに、この指先あるいは工具で開口
部108の付近に導かれているケーブル55の第2のコ
ネクタ57を掴み、第1のコネクタ23に接続する。
具を差し入れるとともに、この指先あるいは工具で開口
部108の付近に導かれているケーブル55の第2のコ
ネクタ57を掴み、第1のコネクタ23に接続する。
【0124】次に、ヒンジカバー30を筐体4の後方か
ら連通口104aを通じて切り欠き28に挿入し、この
ヒンジカバー30で切り欠き28を閉じる。この時、切
り欠き28に挿入されているケーブル55は、ヒンジカ
バー30の他方の側壁32bにガイドされて、この側壁
32bと第1の凹部26aの他方の側面27bとで規定
される第1のケーブル挿通孔34に導かれる。このた
め、ケーブル55の第1の端部55aは、第1の凹部2
6aから第1のケーブル挿通孔34を貫通して凸部25
の内部に導かれる。
ら連通口104aを通じて切り欠き28に挿入し、この
ヒンジカバー30で切り欠き28を閉じる。この時、切
り欠き28に挿入されているケーブル55は、ヒンジカ
バー30の他方の側壁32bにガイドされて、この側壁
32bと第1の凹部26aの他方の側面27bとで規定
される第1のケーブル挿通孔34に導かれる。このた
め、ケーブル55の第1の端部55aは、第1の凹部2
6aから第1のケーブル挿通孔34を貫通して凸部25
の内部に導かれる。
【0125】ヒンジカバー30を切り欠き28に挿入す
ると、このヒンジカバー30の延長壁部110が開口部
108に嵌まり込み、その係止爪111が開口部108
の開口周縁部に引っ掛かる。このことにより、開口部1
08が閉じられ、上記第1のコネクタ23と第2のコネ
クタ57との接続部分が延長壁部110によって覆い隠
される。
ると、このヒンジカバー30の延長壁部110が開口部
108に嵌まり込み、その係止爪111が開口部108
の開口周縁部に引っ掛かる。このことにより、開口部1
08が閉じられ、上記第1のコネクタ23と第2のコネ
クタ57との接続部分が延長壁部110によって覆い隠
される。
【0126】このようなポータブルコンピュータ1によ
れば、第1のコネクタ23およびこの第1のコネクタ2
3を露出させる開口部108は、表示ユニット3の第1
の脚部45aが挿入される第1の凹部26aに隣接され
ているので、第1の脚部45aから導出されたケーブル
55が筐体4の内部に大きく引き込まれずに済み、筐体
4の内部でのケーブル55の配線経路を短くすることが
できる。
れば、第1のコネクタ23およびこの第1のコネクタ2
3を露出させる開口部108は、表示ユニット3の第1
の脚部45aが挿入される第1の凹部26aに隣接され
ているので、第1の脚部45aから導出されたケーブル
55が筐体4の内部に大きく引き込まれずに済み、筐体
4の内部でのケーブル55の配線経路を短くすることが
できる。
【0127】したがって、上記第1の実施の形態と同様
に、筐体4からの放射ノイズを効率良く低減できるとと
もに、第1の回路基板13とアッパハウジング6の上壁
4eとの間あるいは第1の回路基板13とキーボード1
1との間にケーブル55を収めるスペースを確保する必
要もない。
に、筐体4からの放射ノイズを効率良く低減できるとと
もに、第1の回路基板13とアッパハウジング6の上壁
4eとの間あるいは第1の回路基板13とキーボード1
1との間にケーブル55を収めるスペースを確保する必
要もない。
【0128】しかも、この構成によると、ヒンジカバー
30に開口部108を塞ぐ延長壁部110を一体に形成
してあるので、切り欠き28を塞ぐと同時に開口部10
8を閉じることができる。このため、筐体4の組み立て
工数を削減することができ、筐体4の組み立て作業性を
良好に維持することができる。
30に開口部108を塞ぐ延長壁部110を一体に形成
してあるので、切り欠き28を塞ぐと同時に開口部10
8を閉じることができる。このため、筐体4の組み立て
工数を削減することができ、筐体4の組み立て作業性を
良好に維持することができる。
【0129】また、開口部108を塞ぐ専用のカバーも
不要となり、その分、部品点数を削減することができ
る。
不要となり、その分、部品点数を削減することができ
る。
【0130】また、図16ないし図21は、本発明の第
6の実施の実施の形態を開示している。この第6の実施
の形態は、主に筐体4の構成が上記第1の実施の形態と
相違しており、それ以外のポータブルコンピュータ1の
基本的な構成は、上記第1の実施の形態と同様である。
そのため、第6の実施の形態において、上記第1の実施
の形態と同一の構成部分には、同一の参照符号を付して
その説明を省略する。
6の実施の実施の形態を開示している。この第6の実施
の形態は、主に筐体4の構成が上記第1の実施の形態と
相違しており、それ以外のポータブルコンピュータ1の
基本的な構成は、上記第1の実施の形態と同様である。
そのため、第6の実施の形態において、上記第1の実施
の形態と同一の構成部分には、同一の参照符号を付して
その説明を省略する。
【0131】図17に示すように、アッパハウジング6
は、部品取り付け部130を一体に備えている。部品取
り付け部130は、キーボード装着部9の後方におい
て、筐体4の幅方向に延びている。この部品取り付け部
130の幅方向の寸法は、筐体4の幅方向の寸法と同等
に定められている。そして、図20に示すように、部品
取り付け部130は、第2の回路基板14の上方に位置
され、この第2の回路基板14や第1の回路基板13を
含むロアハウジング5の後端部を上方から覆っている。
は、部品取り付け部130を一体に備えている。部品取
り付け部130は、キーボード装着部9の後方におい
て、筐体4の幅方向に延びている。この部品取り付け部
130の幅方向の寸法は、筐体4の幅方向の寸法と同等
に定められている。そして、図20に示すように、部品
取り付け部130は、第2の回路基板14の上方に位置
され、この第2の回路基板14や第1の回路基板13を
含むロアハウジング5の後端部を上方から覆っている。
【0132】図17ないし図19に示すように、部品取
り付け部130の後端部には、第1および第2のカバー
部132a,132bが一体に形成されている。これら
第1および第2のカバー部132a,132bは、筐体
4の幅方向に互いに離間して配置されている。第1のカ
バー部132aは、上記表示ユニット3の第1の脚部4
5aの下方に位置され、この第1の脚部45aの先端と
向かい合っている。第2のカバー部132bは、上記表
示ユニット3の第2の脚部45bの下方に位置され、こ
の第2の脚部45bの先端と向かい合っている。
り付け部130の後端部には、第1および第2のカバー
部132a,132bが一体に形成されている。これら
第1および第2のカバー部132a,132bは、筐体
4の幅方向に互いに離間して配置されている。第1のカ
バー部132aは、上記表示ユニット3の第1の脚部4
5aの下方に位置され、この第1の脚部45aの先端と
向かい合っている。第2のカバー部132bは、上記表
示ユニット3の第2の脚部45bの下方に位置され、こ
の第2の脚部45bの先端と向かい合っている。
【0133】そのため、第1の脚部45aの第2のケー
ブル挿通孔49から導出されたケーブル55の第1の端
部55aは、部品取り付け部130上に導かれている。
ブル挿通孔49から導出されたケーブル55の第1の端
部55aは、部品取り付け部130上に導かれている。
【0134】図18および図20に示すように、部品取
り付け部130は、開口部133を有している。この開
口部133は、上記第1の脚部45aや第1のカバー部
132aに隣接した位置において、上記筐体4の内部に
連なるとともに、上記第2の回路基板14上の第1のコ
ネクタ23と向かい合っている。開口部133は、第1
のコネクタ23よりも大きな開口形状を有し、この開口
部133を通じて第1のコネクタ23が筐体4の外方に
露出されている。
り付け部130は、開口部133を有している。この開
口部133は、上記第1の脚部45aや第1のカバー部
132aに隣接した位置において、上記筐体4の内部に
連なるとともに、上記第2の回路基板14上の第1のコ
ネクタ23と向かい合っている。開口部133は、第1
のコネクタ23よりも大きな開口形状を有し、この開口
部133を通じて第1のコネクタ23が筐体4の外方に
露出されている。
【0135】そのため、第1の脚部45aの第2のケー
ブル挿通孔49から引き出されたケーブル55は、上記
開口部133に向けて導かれ、その先端の第2のコネク
タ57が上記開口部133を通じて第1のコネクタ23
に接続されている。
ブル挿通孔49から引き出されたケーブル55は、上記
開口部133に向けて導かれ、その先端の第2のコネク
タ57が上記開口部133を通じて第1のコネクタ23
に接続されている。
【0136】部品取り付け130は、一対のスピーカ取
り付け孔135a,135bと、摘み取り付け孔136
とを有している。スピーカ取り付け孔135a,135
bには、夫々機能部品としてのスピーカ137が支持さ
れている。スピーカ137はリード線138を有してい
る。このリード線138は、部品取り付け部130に開
けた貫通孔139を通じて筐体4の内部に導かれ、上記
第2の回路基板14に電気的に接続されている。
り付け孔135a,135bと、摘み取り付け孔136
とを有している。スピーカ取り付け孔135a,135
bには、夫々機能部品としてのスピーカ137が支持さ
れている。スピーカ137はリード線138を有してい
る。このリード線138は、部品取り付け部130に開
けた貫通孔139を通じて筐体4の内部に導かれ、上記
第2の回路基板14に電気的に接続されている。
【0137】摘み取り付け孔136は、スピーカ取り付
け孔135a,135bの間に位置されている。この摘
み取り付け孔136には、ボリュームスイッチ(図示せ
ず)に連動するボリューム摘み140が支持されてい
る。
け孔135a,135bの間に位置されている。この摘
み取り付け孔136には、ボリュームスイッチ(図示せ
ず)に連動するボリューム摘み140が支持されてい
る。
【0138】図17および図20に示すように、筐体4
の部品取り付け部130は、取り外し可能な合成樹脂製
のトップカバー143により覆われている。トップカバ
ー143は、部品取り付け部130と向かい合うパネル
部144を有している。パネル部144は、筐体4の幅
方向に延びる平坦な長方形板状をなしている。パネル部
144の前端部には、下向きに延びる係止壁145が形
成されている。係止壁145は、キーボード装着部9の
後端部に入り込み、上記キーボード11の後端部をキー
ボード装着部9に保持している。
の部品取り付け部130は、取り外し可能な合成樹脂製
のトップカバー143により覆われている。トップカバ
ー143は、部品取り付け部130と向かい合うパネル
部144を有している。パネル部144は、筐体4の幅
方向に延びる平坦な長方形板状をなしている。パネル部
144の前端部には、下向きに延びる係止壁145が形
成されている。係止壁145は、キーボード装着部9の
後端部に入り込み、上記キーボード11の後端部をキー
ボード装着部9に保持している。
【0139】パネル部144の後端部には、第1および
第2のヒンジカバー部147a,147bと、中央カバ
ー部148とが一体に形成されている。第1および第2
のヒンジカバー部147a,147bと中央カバー部1
48とは、筐体4の幅方向に一列に並べて配置されてい
る。
第2のヒンジカバー部147a,147bと、中央カバ
ー部148とが一体に形成されている。第1および第2
のヒンジカバー部147a,147bと中央カバー部1
48とは、筐体4の幅方向に一列に並べて配置されてい
る。
【0140】第1および第2のヒンジカバー部147
a,147bは、上記パネル部144の長手方向の両端
部に位置されている。第1および第2のヒンジカバー部
147a,147bは、上記ヒンジ装置46のヒンジ軸
51や第2のブラケット53を覆い隠すためのもので、
パネル部144の上方に向けて突出された中空の箱状を
なしている。これら第1および第2のヒンジカバー部1
47a,147bは、第2のブラケット53にねじ止め
されている。
a,147bは、上記パネル部144の長手方向の両端
部に位置されている。第1および第2のヒンジカバー部
147a,147bは、上記ヒンジ装置46のヒンジ軸
51や第2のブラケット53を覆い隠すためのもので、
パネル部144の上方に向けて突出された中空の箱状を
なしている。これら第1および第2のヒンジカバー部1
47a,147bは、第2のブラケット53にねじ止め
されている。
【0141】中央カバー部148は、第1および第2の
ヒンジカバー部147a,147bの間に位置されてい
る。この中央カバー部148は、上記第1の脚部45a
から引き出されたケーブル55やを上記開口部133を
含む部品取り付け部130の後端部を覆い隠すためのも
ので、パネル部144の上方に向けて突出された細長い
中空の箱状をなしている。
ヒンジカバー部147a,147bの間に位置されてい
る。この中央カバー部148は、上記第1の脚部45a
から引き出されたケーブル55やを上記開口部133を
含む部品取り付け部130の後端部を覆い隠すためのも
ので、パネル部144の上方に向けて突出された細長い
中空の箱状をなしている。
【0142】第1のヒンジカバー部147aと中央カバ
ー部148との間には、第1の脚挿通口150が形成さ
れている。第1の脚挿通口150は、表示ユニット3の
第1の脚部45aに対応しており、この第1の脚挿通口
150に第1の脚部45aが導入されている。第1の脚
挿通口150の下端は、上記部品取り付け部130の第
1のカバー部132aと向い合い、この第1のカバー部
132aによって塞がれている。
ー部148との間には、第1の脚挿通口150が形成さ
れている。第1の脚挿通口150は、表示ユニット3の
第1の脚部45aに対応しており、この第1の脚挿通口
150に第1の脚部45aが導入されている。第1の脚
挿通口150の下端は、上記部品取り付け部130の第
1のカバー部132aと向い合い、この第1のカバー部
132aによって塞がれている。
【0143】第2のヒンジカバー部147bと中央カバ
ー部148との間には、第2の脚挿通口151が形成さ
れている。第2の脚挿通口151は、表示ユニット3の
第2の脚部45bに対応しており、この第2の脚挿通口
151に第2の脚部45bが導入されている。第2の脚
挿通口151の下端は、上記部品取り付け部130の第
2のカバー部132bと向い合い、この第2のカバー部
132bによって塞がれている。
ー部148との間には、第2の脚挿通口151が形成さ
れている。第2の脚挿通口151は、表示ユニット3の
第2の脚部45bに対応しており、この第2の脚挿通口
151に第2の脚部45bが導入されている。第2の脚
挿通口151の下端は、上記部品取り付け部130の第
2のカバー部132bと向い合い、この第2のカバー部
132bによって塞がれている。
【0144】トップカバー143のパネル部144に
は、一対の放音用の孔153a,153bと、摘み導出
孔154とが形成されている。孔153a,153b
は、スピーカ137と向かい合っており、これら孔15
3a,153bには、スピーカ137を覆うメッシュ状
のスピーカカバー155a,155bが取り付けられて
いる。
は、一対の放音用の孔153a,153bと、摘み導出
孔154とが形成されている。孔153a,153b
は、スピーカ137と向かい合っており、これら孔15
3a,153bには、スピーカ137を覆うメッシュ状
のスピーカカバー155a,155bが取り付けられて
いる。
【0145】摘み導出孔154は、上記ボリューム摘み
140と向かい合っており、この摘み導出孔154を通
じて上記ボリューム摘み140が筐体4の外方に導出さ
れている。
140と向かい合っており、この摘み導出孔154を通
じて上記ボリューム摘み140が筐体4の外方に導出さ
れている。
【0146】図16や図17に示すように、上記パネル
部144の中央部には、キーボード11の制御キーに関
する表示をなすアイコン157が配置されている。アイ
コン157は、上記部品取り付け部130と向かい合っ
ており、この部品取り付け部130には、発光ダイオー
ド(図示せず)からの光を上記アイコン157に導く光
ガイド159が支持されている。
部144の中央部には、キーボード11の制御キーに関
する表示をなすアイコン157が配置されている。アイ
コン157は、上記部品取り付け部130と向かい合っ
ており、この部品取り付け部130には、発光ダイオー
ド(図示せず)からの光を上記アイコン157に導く光
ガイド159が支持されている。
【0147】このような構成のポータブルコンピュータ
1において、ケーブル55の第2のコネクタ57を第2
の回路基板14の第1のコネクタ23に接続するには、
図17や図21に示すように、トップカバー143をア
ッパハウジング6の部品取り付け部130から取り外し
ておき、この部品取り付け部130の開口部133を外
方に露出させる。
1において、ケーブル55の第2のコネクタ57を第2
の回路基板14の第1のコネクタ23に接続するには、
図17や図21に示すように、トップカバー143をア
ッパハウジング6の部品取り付け部130から取り外し
ておき、この部品取り付け部130の開口部133を外
方に露出させる。
【0148】この状態において、表示ユニット3の第1
の脚部45aから引き出されたケーブル55を部品取り
付け部130に導き、このケーブル55の第1の端部5
5aの第2のコネクタ57を開口部133を通じて第1
のコネクタ23に接続する。このことにより、筐体4の
内部の第1および第2の回路基板13,14と、表示ユ
ニット3のLCD41とが電気的に接続される。
の脚部45aから引き出されたケーブル55を部品取り
付け部130に導き、このケーブル55の第1の端部5
5aの第2のコネクタ57を開口部133を通じて第1
のコネクタ23に接続する。このことにより、筐体4の
内部の第1および第2の回路基板13,14と、表示ユ
ニット3のLCD41とが電気的に接続される。
【0149】次に、トップカバー143を部品取り付け
部130に被せる。すると、このトップカバー143の
パネル部144で部品取り付け部130が覆われるとと
もに、第1および第2のヒンジカバー部147a,14
7bでヒンジ装置46が覆われる。また、トップカバー
143の中央カバー部148が、表示ユニット3の第1
および第2の脚部45a,45bの間に位置され、この
中央カバー部148によって第1の脚部45aから引き
出されたケーブル55が覆われる。
部130に被せる。すると、このトップカバー143の
パネル部144で部品取り付け部130が覆われるとと
もに、第1および第2のヒンジカバー部147a,14
7bでヒンジ装置46が覆われる。また、トップカバー
143の中央カバー部148が、表示ユニット3の第1
および第2の脚部45a,45bの間に位置され、この
中央カバー部148によって第1の脚部45aから引き
出されたケーブル55が覆われる。
【0150】そのため、ケーブル55は、部品取り付け
部130とトップカバー143の中央カバー部148と
で囲まれた空間部分に収められ、このことによりケーブ
ル55の配線が完了する。
部130とトップカバー143の中央カバー部148と
で囲まれた空間部分に収められ、このことによりケーブ
ル55の配線が完了する。
【0151】このような構成によると、第1のコネクタ
23を露出させる開口部133は、アッパハウジング6
の部品取り付け部130に開口され、しかも、この開口
部133は、第1の脚部45aの第1のケーブル挿通孔
49に隣接されている。そのため、第1の脚部45aか
ら引き出されたケーブル55の配線経路を短くできると
ともに、このケーブル55を筐体4の内部に引き込むこ
となく第1のコネクタ23に接続することができる。
23を露出させる開口部133は、アッパハウジング6
の部品取り付け部130に開口され、しかも、この開口
部133は、第1の脚部45aの第1のケーブル挿通孔
49に隣接されている。そのため、第1の脚部45aか
ら引き出されたケーブル55の配線経路を短くできると
ともに、このケーブル55を筐体4の内部に引き込むこ
となく第1のコネクタ23に接続することができる。
【0152】したがって、高速の信号を取り扱うケーブ
ル55が第1の回路基板13の上を這いように引き回さ
れることはなく、これらケーブル55と第1の回路基板
13との間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、ケー
ブル55がノイズを放射するアンテナとして機能するの
を確実に防止することができる。よって、筐体4からの
放射ノイズを効率良く低減することができる。
ル55が第1の回路基板13の上を這いように引き回さ
れることはなく、これらケーブル55と第1の回路基板
13との間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、ケー
ブル55がノイズを放射するアンテナとして機能するの
を確実に防止することができる。よって、筐体4からの
放射ノイズを効率良く低減することができる。
【0153】また、上記構成によると、第1の脚部45
aから引き出されたケーブル55は、部品取り付け部1
30上に導かれるのみであるから、このケーブル55を
筐体4の内部に導く必要はない。そのため、筐体4の内
部にケーブル55を収容するスペースを確保する必要は
なく、その分、筐体4を薄くコンパクトに形成すること
ができる。
aから引き出されたケーブル55は、部品取り付け部1
30上に導かれるのみであるから、このケーブル55を
筐体4の内部に導く必要はない。そのため、筐体4の内
部にケーブル55を収容するスペースを確保する必要は
なく、その分、筐体4を薄くコンパクトに形成すること
ができる。
【0154】加えて、本来、部品取り付け部130を覆
うためのトップカバー143を利用して開口部133を
閉じることができ、開口部133を閉じる専用のカバー
が不要となる。そのため、部品点数の増大もなく、筐体
4の構造の簡略化や組み立て作業性の向上に寄与すると
いった利点がある。
うためのトップカバー143を利用して開口部133を
閉じることができ、開口部133を閉じる専用のカバー
が不要となる。そのため、部品点数の増大もなく、筐体
4の構造の簡略化や組み立て作業性の向上に寄与すると
いった利点がある。
【0155】さらに、図22は、本発明の第7の実施の
形態を開示している。
形態を開示している。
【0156】この第7の実施の形態によると、筐体4
は、その上壁4eの後端部に中空の凸部170を有して
いる。凸部170は、アッパハウジング6の右端の角部
に位置され、上記上壁4eの上面に連なる側面170a
を有している。
は、その上壁4eの後端部に中空の凸部170を有して
いる。凸部170は、アッパハウジング6の右端の角部
に位置され、上記上壁4eの上面に連なる側面170a
を有している。
【0157】また、表示ユニット3のハウジング40
は、筐体4の上壁4eの上面に向って延びる一つの脚部
171を有している。脚部171は、ハウジング40の
幅方向に沿って延びている。脚部171は、ハウジング
40の内部に連なる中空状をなしており、この脚部17
1の内部には、LCD41の駆動回路部172が収容さ
れている。駆動回路部172は、ケーブル173を介し
てLCD41に電気的に接続されている。
は、筐体4の上壁4eの上面に向って延びる一つの脚部
171を有している。脚部171は、ハウジング40の
幅方向に沿って延びている。脚部171は、ハウジング
40の内部に連なる中空状をなしており、この脚部17
1の内部には、LCD41の駆動回路部172が収容さ
れている。駆動回路部172は、ケーブル173を介し
てLCD41に電気的に接続されている。
【0158】脚部170は、上記凸部170の側面17
0aと向かい合う第1の脚側面175aと、この第1の
脚側面175aとはハウジング40の幅方向反対側に位
置された第2の脚側面175bとを有している。この脚
部40は、一つのヒンジ装置46を介して筐体4に回動
可能に片持ち支持されている。ヒンジ装置46は、上記
凸部170に隣接された筐体4の右端部に位置され、そ
のヒンジ軸51が上記凸部170の側面170aおよび
脚部171の第1の脚側面175aを貫通して水平に配
置されている。
0aと向かい合う第1の脚側面175aと、この第1の
脚側面175aとはハウジング40の幅方向反対側に位
置された第2の脚側面175bとを有している。この脚
部40は、一つのヒンジ装置46を介して筐体4に回動
可能に片持ち支持されている。ヒンジ装置46は、上記
凸部170に隣接された筐体4の右端部に位置され、そ
のヒンジ軸51が上記凸部170の側面170aおよび
脚部171の第1の脚側面175aを貫通して水平に配
置されている。
【0159】上記筐体4の上壁4eは、脚部171の第
2の脚側面175bよりも左側方に張り出す平坦部17
7を有している。この平坦部177は、筐体4の後端の
左側の角部に位置されている。
2の脚側面175bよりも左側方に張り出す平坦部17
7を有している。この平坦部177は、筐体4の後端の
左側の角部に位置されている。
【0160】また、筐体4の内部に収容された第2の回
路基板14は、上記平坦部177の下方に位置されてい
る。第2の回路基板14は、上記平坦部177と平行に
配置されており、この第2の回路基板14の上面に第1
のコネクタ23が実装されている。この第1のコネクタ
23は、平坦部177と向かい合っており、上記脚部1
71よりも左側にずれた位置に配置されている。
路基板14は、上記平坦部177の下方に位置されてい
る。第2の回路基板14は、上記平坦部177と平行に
配置されており、この第2の回路基板14の上面に第1
のコネクタ23が実装されている。この第1のコネクタ
23は、平坦部177と向かい合っており、上記脚部1
71よりも左側にずれた位置に配置されている。
【0161】平坦部177は、開口部178を有してい
る。この開口部178は、脚部171の左隣に位置さ
れ、上記第1のコネクタ23と向かい合っている。その
ため、第1のコネクタ23は、開口部178を介して筐
体4の外方に露出されている。
る。この開口部178は、脚部171の左隣に位置さ
れ、上記第1のコネクタ23と向かい合っている。その
ため、第1のコネクタ23は、開口部178を介して筐
体4の外方に露出されている。
【0162】脚部171の第2の脚側面175bは、平
坦部177に連なっている。この第2の脚側面175b
は、第1のケーブル挿通孔179を有している。第1の
ケーブル挿通孔179は、脚部171の内部に連なって
おり、この第1のケーブル挿通孔179を通じてケーブ
ル55の第1の端部55aが引き出されている。
坦部177に連なっている。この第2の脚側面175b
は、第1のケーブル挿通孔179を有している。第1の
ケーブル挿通孔179は、脚部171の内部に連なって
おり、この第1のケーブル挿通孔179を通じてケーブ
ル55の第1の端部55aが引き出されている。
【0163】ケーブル55の第1の端部55aは、平坦
部177上に位置されている。この第1の端部55aに
は、電磁シールド用の筒状のコア180が装着されてい
る。そして、第1の端部55aに連なる第2のコネクタ
57は、上記開口部178を介して上記第1のコネクタ
23に電気的に接続されている。そのため、表示ユニッ
ト3の脚部171から引き出されたケーブル55は、筐
体4の内部に導かれることなく第1のコネクタ23に接
続されている。
部177上に位置されている。この第1の端部55aに
は、電磁シールド用の筒状のコア180が装着されてい
る。そして、第1の端部55aに連なる第2のコネクタ
57は、上記開口部178を介して上記第1のコネクタ
23に電気的に接続されている。そのため、表示ユニッ
ト3の脚部171から引き出されたケーブル55は、筐
体4の内部に導かれることなく第1のコネクタ23に接
続されている。
【0164】ケーブル55の第2の端部55bは、脚部
171の内部に導かれている。この第2の端部55bに
位置する第3のコネクタ58は、上記駆動回路部172
に電気的に接続されている。
171の内部に導かれている。この第2の端部55bに
位置する第3のコネクタ58は、上記駆動回路部172
に電気的に接続されている。
【0165】筐体4の平坦部177には、ケーブルカバ
ー181が取り外し可能に装着されている。ケーブルカ
バー181は、下向きに開放された中空の箱状をなして
いる。このケーブルカバー181は、互いに向かい合う
一対の側壁182a,182bを有し、これら側壁18
2a,182bの下端には、夫々下向きに突出する係合
爪183が形成されている。
ー181が取り外し可能に装着されている。ケーブルカ
バー181は、下向きに開放された中空の箱状をなして
いる。このケーブルカバー181は、互いに向かい合う
一対の側壁182a,182bを有し、これら側壁18
2a,182bの下端には、夫々下向きに突出する係合
爪183が形成されている。
【0166】ケーブルカバー181は、上記係合爪18
3を上記平坦部177に取り外し可能に係合させること
で、上記平坦部177に保持されている。ケーブルカバ
ー181を平坦部177に取り付けた状態では、その一
方の側壁182aが脚部171の第2の脚側面175b
と向かい合うとともに、他方の側壁182bが筐体4の
左側の側壁4bに連なっている。
3を上記平坦部177に取り外し可能に係合させること
で、上記平坦部177に保持されている。ケーブルカバ
ー181を平坦部177に取り付けた状態では、その一
方の側壁182aが脚部171の第2の脚側面175b
と向かい合うとともに、他方の側壁182bが筐体4の
左側の側壁4bに連なっている。
【0167】ケーブルカバー181の一方の側壁182
aは、第2のケーブル挿通孔186を有している。第2
のケーブル挿通孔186は、側壁182aの下端に開放
されているとともに、上記脚部171の第1のケーブル
挿通孔179に連なっている。このケーブルカバー18
1は、ケーブル55の第2のコネクタ57を第1のコネ
クタ23に接続した後に、筐体4の平坦部177に取り
付けられるようになっており、この時、ケーブル55が
第2のケーブル挿通孔186に導かれる。
aは、第2のケーブル挿通孔186を有している。第2
のケーブル挿通孔186は、側壁182aの下端に開放
されているとともに、上記脚部171の第1のケーブル
挿通孔179に連なっている。このケーブルカバー18
1は、ケーブル55の第2のコネクタ57を第1のコネ
クタ23に接続した後に、筐体4の平坦部177に取り
付けられるようになっており、この時、ケーブル55が
第2のケーブル挿通孔186に導かれる。
【0168】したがって、ケーブルカバー181は、脚
部171から引き出されたケーブル55の第1の端部5
5a、第2のコネクタ57および開口部178を連続し
て覆っており、このケーブルカバー181と平坦部17
7とで囲まれた空間部分に、上記ケーブル55が収めら
れている。
部171から引き出されたケーブル55の第1の端部5
5a、第2のコネクタ57および開口部178を連続し
て覆っており、このケーブルカバー181と平坦部17
7とで囲まれた空間部分に、上記ケーブル55が収めら
れている。
【0169】このような構成のポータブルコンピュータ
1において、ケーブル55の第2のコネクタ57を第2
の回路基板14の第1のコネクタ23に接続するには、
予めケーブルカバー181を筐体4の平坦部177から
取り外しておき、この平坦部177の開口部178を外
方に露出させる。
1において、ケーブル55の第2のコネクタ57を第2
の回路基板14の第1のコネクタ23に接続するには、
予めケーブルカバー181を筐体4の平坦部177から
取り外しておき、この平坦部177の開口部178を外
方に露出させる。
【0170】この状態で、表示ユニット3の脚部171
から引き出されているケーブル55を平坦部177に導
き、このケーブル55の第2のコネクタ57を開口部9
1に差し込むことで第1のコネクタ23に接続する。こ
のことにより、筐体4の内部の第1および第2の回路基
板13,14と、表示ユニット3のLCD41とが電気
的に接続される。
から引き出されているケーブル55を平坦部177に導
き、このケーブル55の第2のコネクタ57を開口部9
1に差し込むことで第1のコネクタ23に接続する。こ
のことにより、筐体4の内部の第1および第2の回路基
板13,14と、表示ユニット3のLCD41とが電気
的に接続される。
【0171】次に、ケーブルカバー181を平坦部17
7に取り付け、このケーブルカバー181で脚部171
から引き出されケーブル55や第2のコネクタ57およ
び開口部178を覆い隠す。このことにより、ケーブル
カバー181と平坦部177とで囲まれた空間部分に、
上記脚部171から引き出されたケーブル55が収めら
れ、ケーブル55の配線が完了する。
7に取り付け、このケーブルカバー181で脚部171
から引き出されケーブル55や第2のコネクタ57およ
び開口部178を覆い隠す。このことにより、ケーブル
カバー181と平坦部177とで囲まれた空間部分に、
上記脚部171から引き出されたケーブル55が収めら
れ、ケーブル55の配線が完了する。
【0172】このような構成によると、第1のコネクタ
23を露出させる開口部178は、表示ユニット3の脚
部171に隣接された筐体4の平坦部177に開口さ
れ、この平坦部177は、アッパハウジング6の上壁4
eと同一面上に位置されている。そのため、脚部171
から引き出されたケーブル55の配線経路を短くできる
とともに、このケーブル55を筐体4の内部に引き込む
ことなく第1のコネクタ23に接続することができる。
23を露出させる開口部178は、表示ユニット3の脚
部171に隣接された筐体4の平坦部177に開口さ
れ、この平坦部177は、アッパハウジング6の上壁4
eと同一面上に位置されている。そのため、脚部171
から引き出されたケーブル55の配線経路を短くできる
とともに、このケーブル55を筐体4の内部に引き込む
ことなく第1のコネクタ23に接続することができる。
【0173】したがって、高速の信号を取り扱うケーブ
ル55が第1の回路基板13の上を這ように引き回され
ることはなく、これらケーブル55と第1の回路基板1
3との間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、ケーブ
ル55がノイズを放射するアンテナとして機能するのを
確実に防止することができる。よって、筐体4からの放
射ノイズを効率良く低減することができる。
ル55が第1の回路基板13の上を這ように引き回され
ることはなく、これらケーブル55と第1の回路基板1
3との間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、ケーブ
ル55がノイズを放射するアンテナとして機能するのを
確実に防止することができる。よって、筐体4からの放
射ノイズを効率良く低減することができる。
【0174】また、上記構成によると、脚部171から
引き出されたケーブル55は、筐体4の上壁4eに連な
る平坦部177上に導かれるのみであるから、このケー
ブル55を筐体4の内部に導く必要はない。そのため、
筐体4の内部にケーブル55を収容するスペースを確保
する必要はなく、その分、筐体4を薄くコンパクトに形
成することができ、ポータブルコンピュータ1の携帯性
を高める上で好都合となるといった利点がある。
引き出されたケーブル55は、筐体4の上壁4eに連な
る平坦部177上に導かれるのみであるから、このケー
ブル55を筐体4の内部に導く必要はない。そのため、
筐体4の内部にケーブル55を収容するスペースを確保
する必要はなく、その分、筐体4を薄くコンパクトに形
成することができ、ポータブルコンピュータ1の携帯性
を高める上で好都合となるといった利点がある。
【0175】なお、上記各実施の形態では、多数のリー
ド線を束ねたケーブルを介して回路基板とLCDとを電
気的に接続したが、本発明はこれに限らず、上記ケーブ
ルの代わりにフレキシブルな配線基板を用いても良い。
ド線を束ねたケーブルを介して回路基板とLCDとを電
気的に接続したが、本発明はこれに限らず、上記ケーブ
ルの代わりにフレキシブルな配線基板を用いても良い。
【0176】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、ケーブル
が筐体の内部に大きく引き込まれずに済むので、筐体の
内部でのケーブルの配線経路を短くすることができる。
それとともに、このケーブルが回路基板の上を這うよう
に引き回されることもなく、ケーブルと回路基板とを極
力遠ざけて配置できる。よって、ケーブルと回路基板と
の間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、ケーブルが
ノイズを放射するアンテナとして機能するのを確実に防
止することができ、筐体の電磁シールドを強化すること
なく筐体からの放射ノイズを効率良く低減することがで
きる。
が筐体の内部に大きく引き込まれずに済むので、筐体の
内部でのケーブルの配線経路を短くすることができる。
それとともに、このケーブルが回路基板の上を這うよう
に引き回されることもなく、ケーブルと回路基板とを極
力遠ざけて配置できる。よって、ケーブルと回路基板と
の間で電磁ノイズの誘導や結合が生じたり、ケーブルが
ノイズを放射するアンテナとして機能するのを確実に防
止することができ、筐体の電磁シールドを強化すること
なく筐体からの放射ノイズを効率良く低減することがで
きる。
【0177】それとともに、ケーブルが短くなるので、
このケーブルを収容するスペースを筐体の内部から排除
することができ、その分、筐体を薄くコンパクトに形成
して機器の携帯性を高めることができる。
このケーブルを収容するスペースを筐体の内部から排除
することができ、その分、筐体を薄くコンパクトに形成
して機器の携帯性を高めることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るポータブルコ
ンピュータの斜視図。
ンピュータの斜視図。
【図2】カバーを筐体の開口部から取り外した状態を示
すポータブルコンピュータの斜視図。
すポータブルコンピュータの斜視図。
【図3】ケーブルの配線経路を示すポータブルコンピュ
ータの断面図。
ータの断面図。
【図4】ケーブルの配線経路とヒンジ装置との位置関係
を示すポータブルコンピュータの断面図。
を示すポータブルコンピュータの断面図。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るポータブルコ
ンピュータの断面図。
ンピュータの断面図。
【図6】本発明の第3の実施の形態に係るポータブルコ
ンピュータの断面図。
ンピュータの断面図。
【図7】本発明の第4の実施の形態において、ケーブル
カバーを筐体から取り外した状態を示すポータブルコン
ピュータの斜視図。
カバーを筐体から取り外した状態を示すポータブルコン
ピュータの斜視図。
【図8】ケーブルの配線経路を示すポータブルコンピュ
ータの断面図。
ータの断面図。
【図9】ケーブルの配線経路とヒンジ装置との位置関係
を示すポータブルコンピュータの断面図。
を示すポータブルコンピュータの断面図。
【図10】ケーブルカバーを筐体から取り外した状態を
示すポータブルコンピュータの断面図。
示すポータブルコンピュータの断面図。
【図11】本発明の第5の実施の形態に係るポータブル
コンピュータの斜視図。
コンピュータの斜視図。
【図12】(A)は、ポータブルコンピュータの背面
図。(B)は、ケーブルの配線経路を示すポータブルコ
ンピュータの断面図。
図。(B)は、ケーブルの配線経路を示すポータブルコ
ンピュータの断面図。
【図13】ヒンジカバー、ヒンジ装置および筐体との関
係を分解して示す斜視図。
係を分解して示す斜視図。
【図14】ヒンジカバー、ヒンジ装置および筐体との関
係を分解して示す斜視図。
係を分解して示す斜視図。
【図15】(A)は、ヒンジカバーでアッパハウジング
の切り欠きを閉じた状態を示す断面図。(B)は、ヒン
ジカバーでアッパハウジングの切り欠きを閉じた状態を
示す断面図
の切り欠きを閉じた状態を示す断面図。(B)は、ヒン
ジカバーでアッパハウジングの切り欠きを閉じた状態を
示す断面図
【図16】本発明の第6の実施の形態に係るポータブル
コンピュータの斜視図。
コンピュータの斜視図。
【図17】筐体の部品取り付け部からトップカバーを取
り外した状態を示すポータブルコンピュータの斜視図。
り外した状態を示すポータブルコンピュータの斜視図。
【図18】表示ユニットの第1の脚部から引き出された
ケーブルを、筐体側の第1のコネクタに接続した状態を
示すポータブルコンピュータの斜視図。
ケーブルを、筐体側の第1のコネクタに接続した状態を
示すポータブルコンピュータの斜視図。
【図19】表示ユニットの第2の脚部と筐体との連結部
分を示すポータブルコンピュータの斜視図。
分を示すポータブルコンピュータの斜視図。
【図20】ケーブルの配線経路を示すポータブルコンピ
ュータの断面図。
ュータの断面図。
【図21】筐体の部品取り付け部からトップカバーを取
り外した状態を示すポータブルコンピュータの断面図。
り外した状態を示すポータブルコンピュータの断面図。
【図22】本発明の第7の実施の形態に係るポータブル
コンピュータの断面図。
コンピュータの断面図。
3…表示ユニット 4…筐体 11…キーボード 13…第1の回路基板 14…第2の回路基板 23…第1のコネクタ 25…支持部(凸部) 36…開口部 37,95,143,181…カバー(ヒンジカバー、
ケーブルカバー、トップカバー) 41…表示装置(LCD) 46…ヒンジ装置 55…ケーブル 55a…第1の端部 55b…第2の端部 57…第2のコネクタ 58…第3のコネクタ 71…回路基板 110…延長壁部 130…部品取り付け部 137…機能部品(スピーカ)
ケーブルカバー、トップカバー) 41…表示装置(LCD) 46…ヒンジ装置 55…ケーブル 55a…第1の端部 55b…第2の端部 57…第2のコネクタ 58…第3のコネクタ 71…回路基板 110…延長壁部 130…部品取り付け部 137…機能部品(スピーカ)
Claims (18)
- 【請求項1】 コネクタを有する回路基板が収容された
筐体と;この筐体の後端部に回動可能に連結されるとと
もに、表示装置が収容された表示ユニットと;上記コネ
クタに電気的に接続される第1の端部と、上記表示装置
に電気的に接続される第2の端部と、を含み、上記筐体
の内部と上記表示ユニットの内部との間に亘って配線さ
れたケーブルと;を備えている携帯形電子機器におい
て、 上記筐体は、上記コネクタを露出させる開口部を有し、
この開口部は、取り外し可能なカバーで覆われているこ
とを特徴とする携帯形電子機器。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、上記コネクタ
は、上記筐体と上記表示ユニットとの連結部分の近傍に
配置されていることを特徴とする携帯形情報機器。 - 【請求項3】 請求項1の記載において、上記筐体は、
上記表示ユニットがヒンジ装置を介して支持されたロア
ハウジングと、このロアハウジングに取り外し可能に連
結され、上記ヒンジ装置や回路基板を覆うアッパハウジ
ングと、を備え、このアッパハウジングに上記開口部が
形成されているとともに、上記ケーブルの第1の端部
は、上記アッパハウジングを上記ロアハウジングに連結
した状態で、上記開口部を通じて上記コネクタに取り外
し可能に接続されることを特徴とする携帯形電子機器。 - 【請求項4】 請求項1の記載において、上記筐体は、
底壁と、この底壁の後端に連なる後壁と、を有し、この
後壁に上記開口部が形成されているとともに、上記回路
基板は、上記後壁の内面に隣接された後端部を有し、こ
の回路基板の後端部に上記コネクタが実装されているこ
とを特徴とする携帯形電子機器。 - 【請求項5】 請求項4の記載において、上記筐体は、
上記後壁に連なる凹部を有するとともに、上記表示ユニ
ットは、上記凹部に挿入される脚部を有し、上記凹部
は、上記筐体の内部に連なる第1のケーブル挿通孔を有
し、この第1のケーブル挿通孔に隣接した位置に上記コ
ネクタが配置されているとともに、上記脚部は、上記第
1のケーブル挿通孔に連なる第2のケーブル挿通孔を有
し、これら第1および第2のケーブル挿通孔に上記ケー
ブルが挿通されていることを特徴とする携帯形電子機
器。 - 【請求項6】 請求項1の記載において、上記筐体は、
回路基板の上方に位置された上壁を有し、この上壁の後
端部に上記開口部が形成されていることを特徴とする携
帯形電子機器。 - 【請求項7】 請求項6の記載において、上記筐体の上
壁は、キーボードが装着されたキーボード装着部と、こ
のキーボード装着部の後方に位置され、複数の機能部品
が支持された部品取り付け部と、を有し、この部品取り
付け部に上記開口部が形成されているとともに、上記カ
バーは、上記上壁の部品取り付け部に取り外し可能に支
持されて、この部品取り付け部、機能部品および開口部
を連続して覆い隠していることを特徴とする携帯形電子
機器。 - 【請求項8】 請求項7の記載において、上記筐体は、
上記回路基板を支持する底壁を含むロアハウジングと、
このロアハウジングに取り外し可能に支持され、上記上
壁を含むアッパハウジングと、に分割され、上記ケーブ
ルの第1の端部は、上記アッパハウジングを上記ロアハ
ウジングに連結した状態で、上記開口部を通じて上記コ
ネクタに取り外し可能に接続されることを特徴とする携
帯形電子機器。 - 【請求項9】 第1の回路基板と、この第1の回路基板
に電気的に接続され、上記第1の回路基板の上方に配置
された第2の回路基板と、を有する筐体と;上記第2の
回路基板に実装され、上記筐体の内部に収容されたコネ
クタと;上記筐体の後端上部に回動可能に連結されると
ともに、表示装置が収容された表示ユニットと;上記コ
ネクタに電気的に接続される第1の端部と、上記表示装
置に電気的に接続される第2の端部と、を含み、上記筐
体の内部と上記表示ユニットの内部との間に亘って配線
されたケーブルと;を備えており、 上記コネクタは、上記筐体と表示ユニットとの連結部分
の近傍に配置されているとともに、上記筐体は、上記コ
ネクタを露出させる開口部を有し、この開口部は、取り
外し可能なカバーで覆われていることを特徴とする携帯
形電子機器。 - 【請求項10】 側面に連通孔が開口された凹部を有す
る筐体と;この筐体の内部に収容され、コネクタを有す
る回路基板と;上記凹部に挿入されるとともに、上記連
通孔に連なるケーブル挿通孔が開口された脚部を含むハ
ウジングと、このハウジングの内部に収容された表示装
置と、を有する表示ユニットと;上記コネクタに電気的
に接続される第1の端部と、上記表示装置に電気的に接
続される第2の端部と、を含み、上記筐体の内部と上記
ハウジングの内部とに亘って配線されたケーブルと、を
備えており、 上記コネクタは、上記筐体の内部において上記凹部の連
通孔の近傍に配置されているとともに、上記筐体は、上
記コネクタを露出させる開口部を有し、 また、上記凹部は、上記ケーブルを通すための切り欠き
を有し、この切り欠きは、上記連通孔および筐体の内部
に連なるとともに、取り外し可能なカバーで覆われてお
り、このカバーは、上記切り欠きを覆った時に、上記開
口部を連続して覆う延長壁部を一体に備えていることを
特徴とする携帯形電子機器。 - 【請求項11】 請求項10の記載において、上記筐体
は、上記表示ユニットがヒンジ装置を介して支持された
ロアハウジングと、このロアハウジングに取り外し可能
に連結され、上記ヒンジ装置や回路基板を覆うととも
に、上記凹部を有するアッパハウジングと、を備え、こ
のアッパハウジングに上記開口部が形成されているとと
もに、上記ケーブルの第1の端部は、上記アッパハウジ
ングを上記ロアハウジングに連結した状態で、上記開口
部を通じて上記コネクタに取り外し可能に接続されるこ
とを特徴とする携帯形電子機器。 - 【請求項12】 支持部と、この支持部に隣り合う位置
に開口された開口部と、を有する筐体と;この筐体の内
部に収容され、上記開口部と向かい合う位置にコネクタ
が実装された回路基板と;上記筐体の支持部にヒンジ装
置を介して回動可能に連結されるとともに、第1のケー
ブル挿通孔が開口された脚部を含むハウジングと、この
ハウジングの内部に収容された表示装置と、を有する表
示ユニットと;上記筐体に取り外し可能に支持され、上
記開口部を覆うとともに、上記第1のケーブル挿通孔に
連なる第2のケーブル挿通孔を有するカバーと、 上記コネクタに電気的に接続される第1の端部と、上記
表示装置に電気的に接続される第2の端部と、を含み、
上記第1および第2のケーブル挿通孔を通じて上記筐体
と上記ハウジングとに跨がって配線されるケーブルと;
を備えていることを特徴とする携帯形電子機器。 - 【請求項13】 請求項12の記載において、上記筐体
は、上記ヒンジ装置や上記回路基板を支持するロアハウ
ジングと、このロアハウジングに取り外し可能に連結さ
れ、上記ヒンジ装置や回路基板を覆うアッパハウジング
と、を備え、このアッパハウジングに上記支持部および
開口部が形成されているとともに、上記ケーブルの第1
の端部は、上記アッパハウジングを上記ロアハウジング
に連結した状態で、上記開口部を通じて上記コネクタに
取り外し可能に接続されることを特徴とする携帯形電子
機器。 - 【請求項14】 請求項13の記載において、上記アッ
パハウジングは、回路基板の上方に位置された上壁を有
し、この上壁のうち、上記支持部に隣り合う位置に上記
開口部が形成されていることを特徴とする携帯形電子機
器。 - 【請求項15】 請求項14の記載において、上記脚部
の第1のケーブル挿通孔から導出されたケーブルは、上
記上壁とカバーとで規定される空間部分に収められてい
ることを特徴とする携帯形電子機器。 - 【請求項16】 上壁を有する筐体と;この筐体の内部
に収容され、コネクタを有する回路基板と;上記筐体の
上壁に支持されたキーボードと;上記筐体の後端部にヒ
ンジ装置を介して回動可能に支持され、表示装置が収容
された表示ユニットと;上記キーボードの後方において
上記筐体の上壁に形成され、複数の機能部品が支持され
るとともに、上記コネクタを露出させる開口部を有する
部品取り付け部と;上記第1のコネクタに電気的に接続
される第1の端部と、上記表示装置に電気的に接続され
る第2の端部と、を含み、上記表示ユニットの内部から
上記筐体に向けて引き出されたケーブルと;上記筐体の
部品取り付け部に取り外し可能に支持され、上記機能部
品、開口部およびケーブルを覆い隠すトップカバーと;
を備えていることを特徴とする携帯形電子機器。 - 【請求項17】 請求項16の記載において、上記筐体
は、上記回路基板を支持する底壁を含むロアハウジング
と、このロアハウジングに取り外し可能に連結され、上
記上壁および部品取り付け部を含むアッパハウジング
と、に分割され、上記ケーブルの第1の端部は、上記ア
ッパハウジングを上記ロアハウジングに連結した状態
で、上記開口部を通じて上記コネクタに取り外し可能に
接続されることを特徴とする携帯形電子機器。 - 【請求項18】 請求項16の記載において、上記上壁
の部品取り付け部は、上記筐体の幅方向に延びており、
この部品取り付け部の幅方向の寸法は、上記筐体の幅方
向の寸法と略同等に定められていることを特徴とする携
帯形電子機器。
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| JP9075558A JPH10268976A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 携帯形電子機器 |
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