JPH10269247A - 住所録管理装置 - Google Patents

住所録管理装置

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JPH10269247A
JPH10269247A JP9088926A JP8892697A JPH10269247A JP H10269247 A JPH10269247 A JP H10269247A JP 9088926 A JP9088926 A JP 9088926A JP 8892697 A JP8892697 A JP 8892697A JP H10269247 A JPH10269247 A JP H10269247A
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JP
Japan
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data
address
input
postal code
telephone number
Prior art date
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Application number
JP9088926A
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English (en)
Inventor
Chika Takahata
知香 高畑
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 住所録管理装置において、住所データと郵便
番号データと電話番号データとをすべてユーザが入力し
なくとも、これらを含む住所録データを作成する。 【解決手段】 例えば、データベース7が住所データ中
の町名データとそれに割り当てられた郵便番号データと
を対応付けて記憶しているとともに、住所データ中の市
区町村名データとそれに割り当てられた市外局番データ
とを対応付けて記憶しているとする。ここで、入力手段
1により例えば住所データが入力された場合には、変換
手段4がデータベース7を参照して、入力された住所デ
ータをその町名データに基づいて郵便番号データへ変換
し、また、当該住所データをその市区町村名データに基
づいて市外局番データへ変換する。そして、入力された
住所データや変換手段4により変換された郵便番号デー
タ及び市外局番データが表示手段6により表示され、表
示されたデータがユーザにより編集等されて記憶手段5
により記憶される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住所データと郵便
番号データと電話番号データとを含む住所録データを記
憶して管理する住所録管理装置に関し、特に、入力され
た住所データと郵便番号データとの間の変換及び当該入
力された住所データと電話番号データとの間の変換を行
う住所録管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばワードプロセッサやパーソナルコ
ンピュータや電子手帳といった電子機器では、住所録デ
ータを記憶して管理する住所録管理装置としての機能を
備えたものがあり、こうした機器を住所録管理装置とし
て利用することにより、管理対象となる人物等の住所録
データを記憶して管理することが行われている。ここ
で、住所録データとしては、住所データや郵便番号デー
タや電話番号データといったものがあり、このような住
所録データの一例を図7に示す。同図には、管理対象と
なる人物の氏名データ(A)と、郵便番号データ(B)
と、住所データ(C)と、電話番号データ(D)と、勤
務先データ(E)とを記憶したデータ格納テーブル13
が示されている。
【0003】このデータ格納テーブル13では、例えば
氏名データが”鈴木太郎”という人物については、郵便
番号データが”12345−67”であり、住所データ
が”宮城県仙台市泉区○×3−14”であり、電話番号
データが”022−378−6111”であり、勤務先
データが”○×電気(株)”であることが記憶されてい
る。また、他の人物についても同様に、住所データ等の
住所録データがデータ格納テーブル13に記憶されてい
る。ここで、このような住所録データは、例えば”鈴木
太郎”といった氏名データや”12345−67”とい
った郵便番号データをユーザがキーボードのキーを打つ
等して入力することにより作成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような住所録管理装置では、住所データと郵便番号デー
タと電話番号データとを含む住所録データを作成する際
に、住所データと郵便番号データと電話番号データとを
すべてユーザがキーを打つ等して入力しなければならな
かったため、こうした住所録データの入力作業がユーザ
にとって手間がかかってしまうといった不具合があっ
た。また、例えば、ユーザが住所データのみを知ってい
て、それに割り当てられた郵便番号データを知らない場
合等には、ユーザが当該郵便番号データを検索し、検索
した郵便番号データを住所録管理装置に入力する必要が
あり、こうした住所録データの検索作業がユーザにとっ
て手間がかかってしまうといった不具合があった。
【0005】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、住所データと郵便番号データ
と電話番号データとを含む住所録データを記憶させて管
理させるに際して、住所データと郵便番号データと電話
番号データとをすべてユーザがキーを打つ等して入力し
なくとも、これらを含む住所録データを作成することが
できる住所録管理装置を提供することを目的とする。更
に具体的には、入力された住所データと郵便番号データ
との間の変換処理及び当該入力された住所データと電話
番号データとの間の変換処理を行うことにより、ユーザ
により入力された住所データに基づいて当該データに割
り当てられた郵便番号データや電話番号データを作成す
ることや、ユーザにより入力された郵便番号データや電
話番号データに基づいてこれらのデータに割り当てられ
た住所データを作成することができる住所録管理装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る住所録管理装置では、住所データと郵
便番号データと電話番号データとを含む住所録データを
次のようにして記憶して管理する。ここで、例えば、デ
ータベースが住所データ中の町名データとそれに割り当
てられた郵便番号データとを対応付けて記憶していると
ともに、住所データ中の市区町村名データとそれに割り
当てられた電話番号データ中の市外局番データとを対応
付けて記憶しているとする。まず、例えばユーザが入力
手段に備えられたキーボード等を操作することにより住
所録データを入力する。ここで、住所録データとして例
えば住所データが入力された場合には、変換手段がデー
タベースを参照して、入力された住所データ中の町名デ
ータに基づいて当該住所データを郵便番号データへ変換
し、また、当該入力された住所データ中の市区町村名デ
ータに基づいて当該住所データを電話番号データ中の市
外局番データへ変換する。
【0007】次に、表示手段が入力された住所データを
変換手段により変換された郵便番号データ及び市外局番
データとともにディスプレイ画面等に表示する。ここ
で、ユーザは、入力手段に備えられたキーボード等を操
作することにより、表示手段の画面に表示されたデータ
を編集するとともに編集したデータを記憶手段に記憶さ
せる指示を入力することもできる。そして、入力された
住所データや変換手段により変換された郵便番号データ
や市外局番データ、或いはこれらのデータに基づいて編
集されたデータが記憶手段により記憶される。
【0008】なお、以上では、入力手段により住所録デ
ータとして住所データが入力された場合について説明し
たが、例えば郵便番号データが入力された場合には、変
換手段がデータベースを参照して、入力された郵便番号
データを当該データに割り当てられた住所データ中の町
名データへ変換する。また、入力手段により住所録デー
タとして電話番号データが入力された場合には、変換手
段がデータベースを参照して、入力された電話番号デー
タ中の市外局番データに基づいて当該電話番号データを
住所データ中の市区町村名データへ変換する。次いで、
郵便番号データや電話番号データが入力された場合にも
上記した住所データが入力された場合と同様に、入力さ
れた住所録データが変換手段により変換されたデータと
ともに表示手段により表示され、ユーザにより編集され
たデータ等が記憶手段により記憶される。
【0009】従って、住所データと郵便番号データと電
話番号データとを含む住所録データを住所録管理装置に
記憶させて管理させるに際して、入力された住所データ
と郵便番号データとの間の変換処理及び当該入力された
住所データと電話番号データとの間の変換処理が行われ
るため、住所データと郵便番号データと電話番号データ
とをすべてユーザがキーを打つ等して入力しなくとも、
住所データと郵便番号データと電話番号データとを含む
住所録データを作成することができる。また、例えば住
所データのみを入力した場合であっても、当該住所デー
タに割り当てられた郵便番号データや電話番号データを
得ることができるため、ユーザが住所データのみを知っ
ていて、それに割り当てられた郵便番号データや電話番
号データを知らない場合等であっても、ユーザが郵便番
号データや電話番号データを検索して入力する必要がな
く、こうしたユーザによる検索作業の手間を軽減するこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る一実施例を図面を参
照して説明する。図1には、本発明に係る住所録管理装
置の一例を示してあり、この住所録管理装置には、デー
タを入力するデータ入力部1と、データベースを格納す
るデータベース格納部2と、データを記憶するデータ記
憶部5と、データを表示する表示部6とが備えられてい
る。また、これらの各部1、2、5、6は、これら各部
を制御する制御部3に接続されている。また、データベ
ース格納部2には、後述する図2及び図3に示したデー
タを記憶したデータベース7が格納されている。
【0011】データ入力部1は、住所録データを入力す
る入力手段であり、例えばキーボードやポインティング
デバイスやスイッチ等から構成されている。そして、こ
れらキーボード等からデータが入力されると、入力され
たデータに対応した信号が制御部3へ伝送され、後述す
る制御部3ではこの信号を受けてキーボード等から入力
されたデータを得ることができる。
【0012】ここで、入力手段による住所録データの入
力方法としては、例えばユーザがキーボード等を操作し
て住所録データを打ち込むこともでき、また、例えばユ
ーザがキーボード等を操作して後述するデータ記憶部5
に既に記憶されている住所録データを読み出すこともで
きる。また、例えば外部のメモリに記憶されている住所
録データが入力手段によりインタフェース等を介して入
力されてもよい。また、ユーザは、上記したデータ入力
部1を操作して制御部3に各種指示を入力することもで
きる。
【0013】データベース格納部2には、住所データと
それに割り当てられた郵便番号データとを対応付けて記
憶するとともに、住所データとそれに割り当てられた電
話番号データとを対応付けて記憶するデータベース7が
格納されている。ここで、本例では、データベース7を
ROMカードやCD−ROMやHDDとして構成し、デ
ータベース格納部2と着脱可能な構成としたが、データ
ベースとしては、必ずしも本例のように着脱可能な構成
でなくてもよく、例えばROM等から構成されるデータ
ベースが住所録管理装置に備えられていてもよい。な
お、本例のようにデータベースを着脱可能な構成とした
場合には、例えばデータベースの内容が更新された場合
であっても、データベース格納部2に格納するROMカ
ード等(データベース)を変更するだけで容易にデータ
ベースの更新を行うことができる。
【0014】ここで、上記したデータベース7に記憶さ
れているデータの内容を更に詳しく説明する。まず、住
所データとそれに割り当てられた郵便番号データとの対
応付けとして、図2に示す郵便番号テーブル11がデー
タベース7に記憶されている。なお、郵便番号データと
しては、現在では5桁の郵便番号データが一般に使用さ
れているが、平成10年に郵便番号データの7桁化を実
施することが予定されており、本例ではこれに対応し
て、7桁の郵便番号データを用いた場合の例を示す。ま
た、7桁の郵便番号データでは、住所データ中の町名デ
ータが特定される予定である。なお、本例では7桁の郵
便番号データを用いて説明を行うが、本発明では、現在
用いられている5桁の郵便番号データにも適用可能なも
のであり、5桁の郵便番号データでは、主に住所データ
中の市区町村名データが特定される。
【0015】図2に示した郵便番号テーブル11には、
住所データ中の町名データとそれに割り当てられた7桁
の郵便番号データとが対応付けて記憶されており、例え
ば住所データである”東京都羽村市○×台”には、郵便
番号データである”98765−43”が割り当てられ
ている。ここで、上記した住所データ中の”東京都”が
都道府県名データであり、”羽村市”が市区町村名デー
タであり、”○×台”が町名データである。本例では、
この町名データに7桁の郵便番号データが割り当てられ
ている。また、上記した住所データと同様に、他の住所
データについてもそれに割り当てられた郵便番号データ
と対応付けて郵便番号テーブル11に記憶されている。
なお、1つの町名データに複数の郵便番号データが割り
当てられている場合や1つの郵便番号データに複数の町
名データが割り当てられている場合には、これらすべて
の対応付けを郵便番号テーブル11に記憶させておく。
【0016】また、住所データとそれに割り当てられた
電話番号データとの対応付けとして、図3に示す電話番
号テーブル12がデータベース7に記憶されている。こ
こで、一般に、住所データ中の市区町村名データから電
話番号データ中の市外局番データを特定することができ
るため、本例では、住所データ中の市区町村名データと
それに割り当てられた電話番号データ中の市外局番デー
タとを対応付けた場合の例を示す。図3に示した電話番
号テーブル12には、住所データ中の市区町村名データ
とそれに割り当てられた電話番号データ中の市外局番デ
ータとが対応付けて記憶されている。
【0017】例えば住所データである”東京都品川
区”、”東京都新宿区”、”東京都千代田区”、”東京
都中央区”、”東京都台東区”、”東京都中野区”に
は、市外局番データである”03”が割り当てられてい
る。なお、これらの内の”東京都品川区”以外について
は、図3では”東京都”という記載を省略してある。ま
た、上記した住所データと同様に、他の住所データにつ
いてもそれに割り当てられた市外局番データと対応付け
て電話番号テーブル12に記憶されている。また、上記
のように1つの市外局番データに複数の市区町村名デー
タが割り当てられている場合や1つの市区町村名データ
に複数の市外局番データが割り当てられている場合に
は、これらすべての対応付けを電話番号テーブル12に
記憶させておく。
【0018】制御部3は、例えばマイクロプロセッサや
ROMやRAM等から構成されており、マイクロプロセ
ッサがROMに格納された制御プログラムをRAMに展
開して実行することにより、後述する表示部6における
表示処理やデータ記憶部5における記憶処理等といった
住所録管理処理を制御する。また、上記したRAMは、
制御プログラムの実行中に処理されているデータ等を一
時記憶する役割も果たしている。また、この制御部3に
は、住所データと郵便番号データとの間の変換及び住所
データと電話番号データとの間の変換を上記したデータ
ベース7を参照して行う変換手段4が備えられている。
【0019】すなわち、変換手段4は、例えば上記図7
に示した”東京都羽村市○×台2−1−1”という住所
データについて、図2に示した郵便番号テーブル11を
参照することにより、この住所データ中の”東京都羽村
市○×台”という部分に基づいて当該住所データを”9
8765−43”という郵便番号データに変換する。ま
た、変換手段4は、図3に示した電話番号テーブル12
を参照することにより、上記した住所データ中の”東京
都羽村市”という部分に基づいて当該住所データを”0
425”という市外局番データに変換する。なお、図3
では、”東京都羽村市”中の”東京都”の記載を省略
し、”羽村市”と記載してある。
【0020】また、同様に、変換手段4は、例えば”2
3456−78”という郵便番号データについて、図2
の郵便番号テーブル11を参照することにより、当該郵
便番号データを”宮城県仙台市青葉区○×町”という住
所データに変換する。また、変換手段4は、例えば上記
図7に示した”022−378−6111”という電話
番号データについて、図3の電話番号テーブル12を参
照することにより、この電話番号データ中の”022”
という市外局番データに基づいて当該電話番号データ
を”宮城県仙台市”、”宮城県黒川郡富谷町”、”宮城
県黒川郡大和町”という3つの住所データに変換する。
なお、図3では、”宮城県黒川郡大和町”中の”宮城県
黒川郡”の記載を省略し、”大和町”と記載してある。
なお、本例では、変換手段4は、マイクロプロセッサが
ROMに格納された制御プログラムをRAMに展開して
実行することにより構成される。
【0021】データ記憶部5は、データ入力部1により
入力された住所録データや変換手段4により変換された
データ等を記憶する記憶手段であり、例えばメモリから
構成される。このデータ記憶部5には人物等についての
住所録データが記憶され、本例では、上記従来例の図7
に示したデータ格納テーブル13と同様なテーブルがデ
ータ記憶部5により記憶されるとする。すなわち、デー
タ記憶部5には、管理対象となる人物の氏名データ
(A)、郵便番号データ(B)、住所データ(C)、電
話番号データ(D)、勤務先データ(E)とを記憶した
データ格納テーブル13が格納される。なお、本例で
は、データ記憶部5に記憶されるデータ格納テーブル1
3を上記従来例の図7と同じ符号を用いて示してある。
【0022】表示部6は、データ入力部1により入力さ
れた住所録データや変換手段4により変換されたデータ
等を表示する表示手段であり、例えばディジタル表示を
行うディスプレイ画面から構成される。また、表示部6
は、上記したデータの他にも例えばデータ記憶部5に記
憶された住所録データ等をディスプレイ画面上に表示す
ることもできる。また、ユーザは、上記したデータ入力
部1に備えられたキーボード等を操作することにより、
表示部6の画面上に表示されたデータを編集することも
でき、また、このようにして編集されたデータをデータ
記憶部5に記憶させる指示をデータ入力部1により入力
することもできる。
【0023】以上の構成により、図1に示した住所録管
理装置は、住所データと郵便番号データとの間の変換処
理及び住所データと電話番号データとの間の変換処理を
行い、住所データと郵便番号データと電話番号データと
を含む住所録データを記憶して管理する。次に、上記し
た住所録管理装置により行われる処理の一例を図4、
5、6を参照して説明する。まず、図4を用いて、処理
の全体の手順を説明する。まず、ユーザが住所録管理装
置を利用する場合に(ステップS1)、ユーザにより住
所録データの入力作業が行われる場合には(ステップS
2)、次のようにして住所録データの入力処理が行われ
る。
【0024】すなわち、ユーザが新規に住所録データを
入力する場合には(ステップS3)、後述する図5に示
す新規入力の処理A(ステップS4)が行われ、また、
ユーザがデータ記憶部5に記憶されている住所録データ
を呼び出して追加や修正を行う場合には(ステップS
3)、後述する図6に示す追加修正の処理B(ステップ
S7)が行われる。そして、上記した処理A或いは処理
Bが終了し、ユーザによる入力作業が終了した場合には
(ステップS5)、ユーザからの指示により処理された
住所録データがデータ記憶部5により記憶され(ステッ
プS6)、処理が終了される(ステップS11)。な
お、ユーザにより入力作業が続行される場合には(ステ
ップS5)、上記した処理A或いは処理Bがユーザによ
り続けて行われる。
【0025】また、ユーザが入力作業ではなく(ステッ
プS2)、データ記憶部5に記憶されているデータ等の
表示を行う場合には(ステップS8)、制御部3がデー
タ記憶部5から上記したデータ格納テーブル13を読み
込み(ステップS9)、読み込まれた住所録データが表
示部6の画面上に表示される(ステップS10)。これ
により、ユーザは、データ記憶部5に記憶されている住
所録データ等を画面上で参照することができる。次に、
上記した新規入力の処理Aを図5を用いて詳しく説明す
る。ユーザにより住所録データが新規に入力される場合
には(ステップS3)、まず、制御部3がデータ記憶部
5中にデータを格納するための領域を確保し(ステップ
S21)、次に、ユーザにより選択された項目の入力作
業が以下のようにして行われる(ステップS22)。
【0026】すなわち、住所データ(C)として(ステ
ップS23)、例えば”東京都羽村市○×台2−1−
1”といった住所データが入力され(ステップS2
4)、この住所データを郵便番号データ及び電話番号デ
ータへ変換する場合には(ステップS25)、データベ
ース7に記憶されている図2に示した郵便番号テーブル
11及び図3に示した電話番号テーブル12を参照して
(ステップS26)、上記した住所データを”9876
5−43”という郵便番号データに変換するとともに、
当該住所データを”0425”という市外局番データに
変換する(ステップS27)。
【0027】この際、入力された”東京都羽村市○×台
2−1−1”という住所データと変換された”9876
5−43”という郵便番号データ及び”0425”とい
う市外局番データとが表示部6の画面上に表示され、ユ
ーザは後述する郵便番号データの入力処理や電話番号デ
ータの入力処理等をデータ入力部1から行うことによ
り、表示されたこれらのデータを編集することができ
る。すなわち、ユーザは、例えば後述する電話番号デー
タの入力処理を行うことにより、変換された市外局番デ
ータである”0425”に続けて”54−6111”を
入力し、”0425−54−6111”という電話番号
データを作成することができる。そして、上記したよう
に、ユーザは、このようにして作成された住所録データ
をデータ記憶部5に記憶させることができる(ステップ
S6)。
【0028】なお、入力された住所データに割り当てら
れた郵便番号データや市外局番データが複数記憶されて
いた場合には、これら複数の郵便番号データや市外局番
データが表示部6の画面上に表示され、ユーザはこの画
面を見て、キーボード等によりこれら複数の変換候補と
なるデータの中から変換したいデータを選択する。これ
により、入力された住所データがユーザによって選択さ
れた郵便番号データや市外局番データへ変換される。ま
た、上記したユーザによる編集作業が終了し、或いは、
入力された住所データを変換することなく入力作業が終
了されることにより(ステップS25)、住所データの
入力処理が終了した場合には(ステップS28)、続け
て他の項目についての入力処理が行われるか(ステップ
S22)、或いは、新規入力の処理Aが終了される(ス
テップS5)。
【0029】また、郵便番号データ(B)として(ステ
ップS29)、例えば”12345−67”といった郵
便番号データが入力され(ステップS30)、この郵便
番号データを住所データへ変換する場合には(ステップ
S31)、データベース7に記憶されている上記した郵
便番号テーブル11を参照して(ステップS32)、上
記した郵便番号データを”宮城県仙台市泉区○×”とい
う住所データに変換する(ステップS33)。
【0030】この際、入力された”12345−67”
という郵便番号データと変換された”宮城県仙台市泉区
○×”という住所データとが表示部6の画面上に表示さ
れ、ユーザはデータ入力部1を操作することにより、表
示されたこれらのデータを編集することができる。すな
わち、ユーザは、例えば上記した住所データの入力処理
を行うことにより、変換された住所データ”宮城県仙台
市泉区○×”に続けて”3−14”を入力し、”宮城県
仙台市泉区○×3−14”という住所データを作成する
ことができる。そして、上記したように、ユーザは、こ
のようにして作成された住所録データをデータ記憶部5
に記憶させることができる(ステップS6)。
【0031】なお、上記した住所データの入力処理の場
合と同様に、入力された郵便番号データに割り当てられ
た住所データが複数記憶されていた場合には、これら複
数の住所データが表示部6の画面上に表示され、ユーザ
はこの画面を見て、キーボード等によりこれら複数の変
換候補となるデータの中から変換したいデータを選択す
る。また、上記したユーザによる編集処理が終了し、或
いは、入力された郵便番号データの変換処理を行うこと
なく入力作業が終了されることにより(ステップS3
1)、郵便番号データの入力処理が終了した場合には
(ステップS28)、続けて他の項目についての入力処
理が行われるか(ステップS22)、或いは、新規入力
の処理Aが終了される(ステップS5)。
【0032】また、電話番号データが入力された場合に
ついても上記した郵便番号データが入力された場合の処
理と同様の処理が行われ、図5では、電話番号データの
入力処理を上記した郵便番号データの入力処理と同じス
テップ番号を用いて示してある。すなわち、電話番号デ
ータ(D)として(ステップS34)、例えば”022
−378−6111”といった電話番号データが入力さ
れ(ステップS30)、この電話番号データを住所デー
タに変換する場合には(ステップS31)、データベー
ス7に記憶されている上記した電話番号テーブル12を
参照して(ステップS32)、上記した電話番号データ
を”宮城県仙台市”、”宮城県黒川郡富谷町”、”宮城
県黒川郡大和町”という3つの住所データに変換する
(ステップS33)。
【0033】この際、入力された”022−378−6
111”という電話番号データと変換された3つの住所
データが表示部6の画面上に表示され、ユーザはデータ
入力部1を操作することにより、変換候補として表示さ
れた3つの住所データから変換したい住所データとして
例えば”宮城県仙台市”という住所データを選択する。
そして、ユーザは、入力された電話番号データや上記の
ようにして変換された住所データを編集することができ
る。すなわち、ユーザは、例えば上記した住所データの
入力処理を行うことにより、変換された住所データ”宮
城県仙台市”に続けて”泉区○×3−14”を入力
し、”宮城県仙台市泉区○×3−14”という住所デー
タを作成することができる。そして、上記したように、
ユーザは、このようにして作成された住所録データをデ
ータ記憶部5に記憶させることができる(ステップS
6)。
【0034】また、上記したユーザによる編集処理が終
了し、或いは、入力された電話番号データの変換処理を
行うことなく入力作業が終了されることにより(ステッ
プS31)、電話番号データの入力処理が終了した場合
には(ステップS28)、続けて他の項目についての入
力処理が行われるか(ステップS22)、或いは、新規
入力の処理Aが終了される(ステップS5)。また、以
上では、住所データや郵便番号データや電話番号データ
を入力する場合について説明したが、氏名データ(A)
として(ステップS35)、例えば”鈴木太郎”といっ
た氏名データを入力することもでき(ステップS3
6)、また、他のデータ(X)として(ステップS3
7)、例えば”○×電気(株)”といった勤務先データ
(E)を入力することもできる(ステップS38)。
【0035】次に、上記した追加修正の処理Bを図6を
用いて説明する。なお、追加修正の処理Bは、住所録デ
ータを新規に入力するのではなくデータ記憶部5に既に
記憶されている住所録データを読み出して修正等すると
いう点以外では、上記した新規入力の処理Aと同様であ
る。ユーザによりデータ記憶部5に既に記憶されている
住所録データの追加や修正が行われる場合には(ステッ
プS3)、まず、制御部3がデータ記憶部5に格納され
ているデータ格納テーブル13を読み出し(ステップS
41)、次に、ユーザにより選択された項目の入力作業
が以下のようにして行われる(ステップS42)。
【0036】すなわち、例えば住所データ(C)として
(ステップS43)、データ記憶部5に記憶されている
住所データが読み出されてユーザにより追加修正され
(ステップS44)、この追加修正後の住所データを郵
便番号データや電話番号データへ変換する場合には(ス
テップS45)、データベース7を参照して(ステップ
S46)、追加修正後の住所データが郵便番号データや
電話番号データへ変換される(ステップS47)。
【0037】また、例えば郵便番号データ(B)や(ス
テップS49)、電話番号データ(D)として(ステッ
プS54)、データ記憶部5に記憶されている郵便番号
データや電話番号データが読み出されてユーザにより追
加修正され(ステップS50)、この追加修正後の郵便
番号データや電話番号データを住所データへ変換する場
合には(ステップS51)、データベース7を参照して
(ステップS52)、追加修正後の郵便番号データや電
話番号データが住所データへ変換される(ステップS5
3)。なお、以上では郵便番号データと電話番号データ
とをまとめて説明したが、上記した新規入力の処理Aの
場合と同様に、これらはそれぞれ別個に追加修正するこ
とができる。
【0038】また、例えば氏名データ(A)として(ス
テップS55)、データ記憶部5に記憶されている氏名
データを読み出して追加修正することもでき(ステップ
S56)、また、他のデータとして(ステップS5
7)、例えばデータ記憶部5に記憶されている勤務先デ
ータ(E)を読み出して追加修正することもできる(ス
テップS58)。また、以上に示した住所録データの追
加修正処理が行われた後には、ユーザにより続けて他の
データについての追加修正が行われるか(ステップS4
8)、或いは、追加修正の処理Bが終了される(ステッ
プS5)。なお、追加修正の処理Bについても新規入力
の処理Aの場合と同様に、データ記憶部5から読み出さ
れた住所録データや変換されたデータをユーザにより編
集することや、編集された住所録データをデータ記憶部
5に記憶させることができる(ステップS6)。
【0039】以上のようにして、住所録データを新規に
入力する場合や既に記憶されている住所録データを追加
修正する場合に、入力された住所データと郵便番号デー
タとの間の変換及び当該入力された住所データと電話番
号データとの間の変換を行うことにより、例えば住所デ
ータを入力することにより当該住所データに割り当てら
れた郵便番号データや電話番号データを作成することが
でき、また、郵便番号データや電話番号データを入力す
ることによりこれらのデータに割り当てられた住所デー
タを作成することができる。
【0040】従って、住所データと郵便番号データと電
話番号データとを含む住所録データを住所録管理装置に
記憶させて管理させるに際して、住所データと郵便番号
データと電話番号データとをすべてユーザがキーを打つ
等して入力しなくとも、住所データと郵便番号データと
電話番号データとを含む住所録データを作成することが
でき、これにより、ユーザによる入力作業の手間を軽減
することができる。また、例えば住所データのみを入力
した場合であっても、当該住所データに割り当てられた
郵便番号データや電話番号データを得ることができるた
め、ユーザが住所データのみを知っていて、それに割り
当てられた郵便番号データや電話番号データを知らない
場合等であっても、ユーザが郵便番号データや電話番号
データを検索して入力する必要がなく、こうしたユーザ
による検索作業の手間を軽減することができる。
【0041】また、上記実施例では、例えば”宮城県仙
台市泉区○×3−14”というように番地データ(”3
−14”)までをも含む住所データを郵便番号データに
対応付けてデータベースに記憶させておくことをせず
に、住所データ中の町名データを郵便番号データに対応
付けてデータベースに記憶させたため、住所データ中の
番地データまでをもデータベースに記憶させておく場合
に比べ、データベースに記憶させておくデータ量を減少
させることができる。また、同様に、上記実施例では、
住所データ中の市区町村名データと電話番号データ中の
市外局番データとを対応付けたため、例えば”022−
378−6111”というように市外局番データに続く
電話番号データ(”378−6111”)をすべて含む
電話番号データや”宮城県仙台市泉区○×3−14”と
いうように番地データまでをも含む住所データをデータ
ベースに記憶させておく場合に比べて、データベースに
記憶させておくデータ量を減少させることができる。
【0042】ここで、上記実施例では、プロセッサやメ
モリ等を備えた制御部3が制御プログラムを実行するこ
とにより、上記した住所録管理処理を制御する構成とし
たが、本発明では、当該処理を実行するための各機能手
段を独立したハードウェア回路として構成してもよい。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッ
ピーディスクやCD−ROM等の記憶媒体として把握す
ることもでき、当該制御プログラムを記憶媒体からコン
ピュータに入力してプロセッサに実行させることによ
り、本発明に係る処理を遂行させることができる。
【0043】また、住所データと郵便番号データとの対
応付けの仕方としては、上記実施例に示したものに限ら
れず、任意の対応付けがなされてもよく、要は、住所デ
ータと郵便番号データとをすべてユーザが入力せずと
も、例えば住所データから郵便番号データの一部分或い
は全部分を作成することができるような構成であれば、
ユーザによる入力作業等の手間を軽減することができ
る。また、同様に、住所データと電話番号データとの対
応付けの仕方としても、上記実施例に示したものに限ら
れず、任意の対応付けがなされてもよく、要は、住所デ
ータと電話番号データとをすべてユーザが入力せずと
も、例えば電話番号データから住所データの一部分を作
成することができるような構成であれば、ユーザによる
入力作業等の手間を軽減することができる。
【0044】また、本発明に係る住所録管理装置が適用
される機器としては、上記従来例で示したワードプロセ
ッサやパーソナルコンピュータや電子手帳といった電子
機器に限定されるものではなく、本発明は、例えば携帯
電話機といった種々な電子機器に適用されるものであ
る。特に、携帯電話機では、複数の氏名データやそれに
対応した電話番号データを記憶し、記憶した電話番号デ
ータの人物へ簡易に電話をかけることができる機能を備
えたものもあり、このような電話機に本発明を適用した
場合には、例えば或る人物の住所録データを入力するこ
とによりその電話番号へ電話をかけることができる等、
使用上の便利を更に図ることができる。また、例えば電
子手帳といった小型の機器では、キーによる入力がしづ
らく、また、漢字入力に手間がかかるといったことがあ
り、こうした機器に本発明を適用した場合には、例えば
入力された住所データを郵便番号データや電話番号デー
タへ変換することにより、ユーザによるキー入力の回数
を減少させることができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る住所
録管理装置によると、住所データと郵便番号データと電
話番号データとを含む住所録データを記憶させて管理さ
せるに際して、入力された住所データと郵便番号データ
との間の変換及び当該入力された住所データと電話番号
データとの間の変換を行うようにしたため、住所データ
と郵便番号データと電話番号データとをすべてユーザが
キーを打つ等して入力しなくとも、これらを含む住所録
データを作成することができ、これにより、ユーザによ
る入力作業や検索作業の手間を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る住所録管理装置の構成
例である。
【図2】住所データとそれに割り当てられた郵便番号デ
ータとの対応付けの一例である。
【図3】住所データとそれに割り当てられた電話番号デ
ータとの対応付けの一例である。
【図4】本発明に係る住所録管理装置による処理の一例
を説明するための図である。
【図5】本発明に係る住所録管理装置による処理の一例
を説明するための図である。
【図6】本発明に係る住所録管理装置による処理の一例
を説明するための図である。
【図7】住所データと郵便番号データと電話番号データ
とを含む住所録データの一例である。
【符号の説明】
1・・データ入力部、 2・・データベース格納部、
3・・制御部、4・・変換手段、 5・・データ記憶
部、 6・・表示部、7・・データベース、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住所データと郵便番号データと電話番号
    データとを含む住所録データを記憶して管理する住所録
    管理装置において、 住所データとそれに割り当てられた郵便番号データとを
    対応付けて記憶するとともに、住所データとそれに割り
    当てられた電話番号データとを対応付けて記憶するデー
    タベースと、 住所録データを入力する入力手段と、 入力された住所データと郵便番号データとの間の変換及
    び当該入力された住所データと電話番号データとの間の
    変換をデータベースを参照して行う変換手段と、 入力された住所録データを変換手段により変換されたデ
    ータとともに表示する表示手段と、 入力された住所録データ及び変換手段により変換された
    データを記憶する記憶手段と、を備え、 入力手段は、表示手段により表示されたデータを編集す
    るとともに編集したデータを記憶手段に記憶させる指示
    をユーザから受け付けることを特徴とする住所録管理装
    置。
JP9088926A 1997-03-24 1997-03-24 住所録管理装置 Pending JPH10269247A (ja)

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JP9088926A JPH10269247A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 住所録管理装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000331001A (ja) * 1999-05-20 2000-11-30 Furomu P-Ji:Kk 郵便番号に関する自動表現応答システム及び装置
JP2005127936A (ja) * 2003-10-27 2005-05-19 Alpine Electronics Inc 目的地検索装置及び目的地検索方法
JP2020149618A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 セカンドサイト株式会社 モデル構築システム、情報処理システムおよびプログラム

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