JPH10269302A - ワークフロー制御システム及びワークフロー制御方法 - Google Patents
ワークフロー制御システム及びワークフロー制御方法Info
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- JPH10269302A JPH10269302A JP7521297A JP7521297A JPH10269302A JP H10269302 A JPH10269302 A JP H10269302A JP 7521297 A JP7521297 A JP 7521297A JP 7521297 A JP7521297 A JP 7521297A JP H10269302 A JPH10269302 A JP H10269302A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種業務に関連する情報の流れを管理するワ
ークフロー制御システム及びワークフロー制御方法に関
し、流れの変更等に容易に対処する。 【解決手段】 ワークフロー・パッケージ1の作業依頼
に従った単一の情報処理機能と次への通知機能とを含む
コンポーネント4をストアドプロシジャ3として共通化
し、ワークフロー・パッケージ1の外部情報,外部名,
シナリオ等を含む制御情報8を、データベース2にワー
クフロー・パッケージ1対応に格納し、間接的に参照し
て複数のワークフロー・パッケージ1間を結合する相互
参照テーブル9とを備え、入力キュー1に作業依頼を書
込むことにより、ワークフロー・パッケージ1を起動す
る。又端末等からの要求に従って登録・更新処理部6に
より登録データ7をデータベース2に登録する。
ークフロー制御システム及びワークフロー制御方法に関
し、流れの変更等に容易に対処する。 【解決手段】 ワークフロー・パッケージ1の作業依頼
に従った単一の情報処理機能と次への通知機能とを含む
コンポーネント4をストアドプロシジャ3として共通化
し、ワークフロー・パッケージ1の外部情報,外部名,
シナリオ等を含む制御情報8を、データベース2にワー
クフロー・パッケージ1対応に格納し、間接的に参照し
て複数のワークフロー・パッケージ1間を結合する相互
参照テーブル9とを備え、入力キュー1に作業依頼を書
込むことにより、ワークフロー・パッケージ1を起動す
る。又端末等からの要求に従って登録・更新処理部6に
より登録データ7をデータベース2に登録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種業務に関連す
る情報の流れを管理するワークフロー制御システム及び
ワークフロー制御方法に関する。各種の業務に於ける回
覧用や決裁の為の文書等の情報を、組織構成に従った順
序でローカルエリアネットワーク(LAN)を用いて転
送し、その情報の流れを管理するワークフロー制御シス
テムに於いては、組織の変更等に対応して情報の流れの
経路や作業手順を変更する必要が生じる。この場合、小
規模の組織であれば比較的容易に対処できるが、大規模
の組織の場合、情報の流れが複雑となるから簡単に変更
できないことになる。そこで、組織や作業手順等の変更
に伴う処理の変更にも容易に対処できることが要望され
ている。
る情報の流れを管理するワークフロー制御システム及び
ワークフロー制御方法に関する。各種の業務に於ける回
覧用や決裁の為の文書等の情報を、組織構成に従った順
序でローカルエリアネットワーク(LAN)を用いて転
送し、その情報の流れを管理するワークフロー制御シス
テムに於いては、組織の変更等に対応して情報の流れの
経路や作業手順を変更する必要が生じる。この場合、小
規模の組織であれば比較的容易に対処できるが、大規模
の組織の場合、情報の流れが複雑となるから簡単に変更
できないことになる。そこで、組織や作業手順等の変更
に伴う処理の変更にも容易に対処できることが要望され
ている。
【0002】
【従来の技術】図21はワークフロー制御システムの概
要説明図であり、200はローカルエリアネットワーク
(LAN)、201A〜201Dは処理担当A〜D対応
の端末、202はデータベース管理ホスト、203はデ
ータベースを示す。この場合、データベース203に
は、例えば、下方に示す組織構成や作業手順に従った情
報の流れを示すデータが格納されることになる。大規模
のワークフロー制御システムに於いては、ローカルエリ
アネットワーク200に接続される端末数が、図示した
場合に比較して非常に多数となる。
要説明図であり、200はローカルエリアネットワーク
(LAN)、201A〜201Dは処理担当A〜D対応
の端末、202はデータベース管理ホスト、203はデ
ータベースを示す。この場合、データベース203に
は、例えば、下方に示す組織構成や作業手順に従った情
報の流れを示すデータが格納されることになる。大規模
のワークフロー制御システムに於いては、ローカルエリ
アネットワーク200に接続される端末数が、図示した
場合に比較して非常に多数となる。
【0003】例えば、処理担当Aから処理担当B,Cを
介して処理担当Dに転送する流れの場合、処理担当Aか
らの処理依頼により、データベース管理ホスト202
は、データベース203を参照して、処理担当B,Cに
処理依頼メッセージを送出する。処理担当B,Cは、こ
の処理依頼メッセージによる依頼を受付けて処理を開始
し、必要に応じて相互に参照し、又情報の流れの時間順
序等の同期をとり、処理担当Dに次の処理を依頼する。
処理担当Dはこの依頼を受付けて処理し、次の処理(図
示を省略)へ依頼する。従って、データベース203に
登録された処理経路に従って文書等が転送され、それぞ
れの段階で決裁等の処理が行われる。
介して処理担当Dに転送する流れの場合、処理担当Aか
らの処理依頼により、データベース管理ホスト202
は、データベース203を参照して、処理担当B,Cに
処理依頼メッセージを送出する。処理担当B,Cは、こ
の処理依頼メッセージによる依頼を受付けて処理を開始
し、必要に応じて相互に参照し、又情報の流れの時間順
序等の同期をとり、処理担当Dに次の処理を依頼する。
処理担当Dはこの依頼を受付けて処理し、次の処理(図
示を省略)へ依頼する。従って、データベース203に
登録された処理経路に従って文書等が転送され、それぞ
れの段階で決裁等の処理が行われる。
【0004】前述のワークフローの入出力をモデル化す
ると、図22に示すものとなる。即ち、直前の処理から
入力情報と起動トリガとを入力することにより、ワーク
フローに関する処理を開始し、又次の処理に対して出力
情報と起動トリガとを送出することにより、ワークフロ
ーに関する処理を終了する。又ワークフローに関する処
理中に、他の処理に関する情報が必要な時に、その処理
に対して参照依頼を行って参照データを受取る。或い
は、ワークフローに関する処理中に、他のワークフロー
の処理からの参照依頼に対して参照データを送出する。
ると、図22に示すものとなる。即ち、直前の処理から
入力情報と起動トリガとを入力することにより、ワーク
フローに関する処理を開始し、又次の処理に対して出力
情報と起動トリガとを送出することにより、ワークフロ
ーに関する処理を終了する。又ワークフローに関する処
理中に、他の処理に関する情報が必要な時に、その処理
に対して参照依頼を行って参照データを受取る。或い
は、ワークフローに関する処理中に、他のワークフロー
の処理からの参照依頼に対して参照データを送出する。
【0005】このようなワークフローモデルをコンピュ
ータ上で実現すると、図23に示すものとなる。同図に
於いて、210はワークフロー・パッケージ、211は
入力キュー、212は入力キュー監視部、213はコン
ポーネント、214はデータベース、215は登録・更
新処理部である。
ータ上で実現すると、図23に示すものとなる。同図に
於いて、210はワークフロー・パッケージ、211は
入力キュー、212は入力キュー監視部、213はコン
ポーネント、214はデータベース、215は登録・更
新処理部である。
【0006】コンポーネント213は、出力先,参照
先,制御条件等の各種の処理を含むものであり、前の作
業担当からの作業依頼を受付ける機能と、その作業依頼
に従って処理する単一の情報処理機能と、次の作業担当
への作業依頼を行う機能とを有するものである。又入力
キュー211に対する入力情報の書込みにより、図22
に於ける起動トリガとすることができるので、この起動
トリガは図示されていない。そして、入力キュー監視部
212により入力キュー211を監視し、入力情報の書
込みがあると、処理の依頼があったものとしてコンポー
ネント213を起動する。コンポーネント213は、デ
ータベース214を参照し、又必要に応じて参照先の他
のワークフロー・パッケージに対して参照依頼を行って
参照データを受取り、又他のワークフロー・パッケージ
からの参照依頼に対して参照データを送出する。又デー
タベース214の登録情報は、例えば、処理担当A,
B,C,D等(図21参照)からの要求に従って登録・
更新処理部215から登録又は更新を行うことになる。
先,制御条件等の各種の処理を含むものであり、前の作
業担当からの作業依頼を受付ける機能と、その作業依頼
に従って処理する単一の情報処理機能と、次の作業担当
への作業依頼を行う機能とを有するものである。又入力
キュー211に対する入力情報の書込みにより、図22
に於ける起動トリガとすることができるので、この起動
トリガは図示されていない。そして、入力キュー監視部
212により入力キュー211を監視し、入力情報の書
込みがあると、処理の依頼があったものとしてコンポー
ネント213を起動する。コンポーネント213は、デ
ータベース214を参照し、又必要に応じて参照先の他
のワークフロー・パッケージに対して参照依頼を行って
参照データを受取り、又他のワークフロー・パッケージ
からの参照依頼に対して参照データを送出する。又デー
タベース214の登録情報は、例えば、処理担当A,
B,C,D等(図21参照)からの要求に従って登録・
更新処理部215から登録又は更新を行うことになる。
【0007】前述のワークフロー・パッケージ210
は、通常は、複数個が連結されて所望の処理を行うもの
であり、例えば、図24に示すような連結構成となる。
この場合、各ワークフロー・パッケージ210のデータ
ベース214は、物理的に同一の記憶手段によって構成
されるから、共通化された構成として表すことができ
る。又登録・更新処理部215により登録,更新される
登録データは、ワークフロー・パッケージ210対応に
データベース214に登録される。又図23に於ける入
力キュー監視部212はコンポーネント213の機能に
含ませることも可能であり、図24に於いては図示を省
略している。
は、通常は、複数個が連結されて所望の処理を行うもの
であり、例えば、図24に示すような連結構成となる。
この場合、各ワークフロー・パッケージ210のデータ
ベース214は、物理的に同一の記憶手段によって構成
されるから、共通化された構成として表すことができ
る。又登録・更新処理部215により登録,更新される
登録データは、ワークフロー・パッケージ210対応に
データベース214に登録される。又図23に於ける入
力キュー監視部212はコンポーネント213の機能に
含ませることも可能であり、図24に於いては図示を省
略している。
【0008】又ワークフロー・パッケージ210に於け
る処理が終了して、次のワークフロー・パッケージ21
0の入力キュー211に処理依頼メッセージの書込みを
行うことにより次の処理を依頼する。このように、それ
ぞれ独自のワークフロー処理からなる複数のワークフロ
ー・パッケージを連結してワークフロー処理を行うこと
ができる。
る処理が終了して、次のワークフロー・パッケージ21
0の入力キュー211に処理依頼メッセージの書込みを
行うことにより次の処理を依頼する。このように、それ
ぞれ独自のワークフロー処理からなる複数のワークフロ
ー・パッケージを連結してワークフロー処理を行うこと
ができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】各種の企業等に於いて
は、組織の変更や作業手順の変更等が比較的頻繁に行わ
れるものである。従って、ワークフロー制御システムに
於いても、それに対応してワークフロー・パッケージ2
10対応の処理を変更する必要が生じる。例えば、部課
長等の人事移動,部課構成の増設,消滅等の組織,人事
等の変更に伴って書類の流れの経路は変更されることに
なる。それに伴って出力先等の変更や参照先の変更等が
生じるから、ワークフロー・パッケージ210毎に、組
織変更に伴った変更を行うことになる。
は、組織の変更や作業手順の変更等が比較的頻繁に行わ
れるものである。従って、ワークフロー制御システムに
於いても、それに対応してワークフロー・パッケージ2
10対応の処理を変更する必要が生じる。例えば、部課
長等の人事移動,部課構成の増設,消滅等の組織,人事
等の変更に伴って書類の流れの経路は変更されることに
なる。それに伴って出力先等の変更や参照先の変更等が
生じるから、ワークフロー・パッケージ210毎に、組
織変更に伴った変更を行うことになる。
【0010】その場合、ワークフロー・パッケージ21
0の処理内容に対応した変更内容とする必要があり、ワ
ークフロー・パッケージ210が多数となると、その変
更処理が困難となる。従って、組織変更に対するワーク
フロー処理の変更が追従できない状態が生じる。そこ
で、ワークフロー処理の簡略化により対処することにな
るが、簡単な変更の繰り返しによって、実際の作業とワ
ークフロー処理とが次第にかけ離れることになり、実際
の作業に支障が生じる問題がある。このような問題は、
ワークフロー処理の適用範囲を広げる程、顕著となるも
のである。従って、大規模の組織等に適用することの阻
害要因の一つとなっていた。本発明は、組織や手順等の
変更に対しても、容易にワークフロー処理の変更を可能
とし、適用可能範囲の拡大を図ることを目的とする。
0の処理内容に対応した変更内容とする必要があり、ワ
ークフロー・パッケージ210が多数となると、その変
更処理が困難となる。従って、組織変更に対するワーク
フロー処理の変更が追従できない状態が生じる。そこ
で、ワークフロー処理の簡略化により対処することにな
るが、簡単な変更の繰り返しによって、実際の作業とワ
ークフロー処理とが次第にかけ離れることになり、実際
の作業に支障が生じる問題がある。このような問題は、
ワークフロー処理の適用範囲を広げる程、顕著となるも
のである。従って、大規模の組織等に適用することの阻
害要因の一つとなっていた。本発明は、組織や手順等の
変更に対しても、容易にワークフロー処理の変更を可能
とし、適用可能範囲の拡大を図ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のワークフロー制
御システムは、(1)複数のワークフロー・パッケージ
1を結合して構成し、且つデータベース2を備えたワー
クフロー制御システムに於いて、ワークフロー・パッケ
ージ1の作業依頼に従った単一の情報処理機能と次への
通知機能とを含むコンポーネント4をストアドプロシジ
ャ3として共通化し、ワークフロー・パッケージ1の情
報処理手順を示すシナリオと外部情報とを含む制御情報
8をデータベース2にワークフロー・パッケージ1対応
に格納し、且つ間接的に参照して複数のワークフロー・
パッケージ1間を結合する相互参照テーブル9を備えて
いる。又5はワークフロー・パッケージ1対応の入力キ
ュー、6は登録・更新処理部、7は登録データを示す。
御システムは、(1)複数のワークフロー・パッケージ
1を結合して構成し、且つデータベース2を備えたワー
クフロー制御システムに於いて、ワークフロー・パッケ
ージ1の作業依頼に従った単一の情報処理機能と次への
通知機能とを含むコンポーネント4をストアドプロシジ
ャ3として共通化し、ワークフロー・パッケージ1の情
報処理手順を示すシナリオと外部情報とを含む制御情報
8をデータベース2にワークフロー・パッケージ1対応
に格納し、且つ間接的に参照して複数のワークフロー・
パッケージ1間を結合する相互参照テーブル9を備えて
いる。又5はワークフロー・パッケージ1対応の入力キ
ュー、6は登録・更新処理部、7は登録データを示す。
【0012】又(2)ワークフロー制御システムに於け
る前記相互参照テーブル9は、ワークフロー・パッケー
ジ1の制御情報の格納先を登録し、ワークフロー処理手
順の追加,更新,削除に従って前記登録先の追加,更
新,削除を行う構成を備えることができる。従って、部
分的な処理手順の変更については相互参照テーブル9の
内容の変更によって対処することもできる。
る前記相互参照テーブル9は、ワークフロー・パッケー
ジ1の制御情報の格納先を登録し、ワークフロー処理手
順の追加,更新,削除に従って前記登録先の追加,更
新,削除を行う構成を備えることができる。従って、部
分的な処理手順の変更については相互参照テーブル9の
内容の変更によって対処することもできる。
【0013】又(3)データベース2と、複数のワーク
フロー・パッケージ1とを有し、処理手順に従ってワー
クフロー処理を行うワークフロー制御方法に於いて、ワ
ークフロー・パッケージ1の作業依頼に従った単一の情
報処理機能と次への通知機能とを含むコンポーネント4
をストアドプロシジャ3として共通化し、ワークフロー
・パッケージ1の情報処理手順を示すシナリオと外部情
報とを含む制御情報8を、データベース2にワークフロ
ー・パッケージ1対応に格納し、且つ間接的に参照して
複数のワークフロー・パッケージ1間を結合する相互参
照テーブル9を備え、ワークフロー・パッケージ1の入
力キュー5への作業依頼の書込みの検出によるデータベ
ーストリガにより、このワークフロー・パッケージ1を
起動し、ストアドプロシジャ4の制御により作業依頼に
よる処理を、制御情報を参照して実行し、次への通知機
能として次のワークフロー・パッケージの入力キューへ
の作業依頼の書込みを行う過程を含むものである。
フロー・パッケージ1とを有し、処理手順に従ってワー
クフロー処理を行うワークフロー制御方法に於いて、ワ
ークフロー・パッケージ1の作業依頼に従った単一の情
報処理機能と次への通知機能とを含むコンポーネント4
をストアドプロシジャ3として共通化し、ワークフロー
・パッケージ1の情報処理手順を示すシナリオと外部情
報とを含む制御情報8を、データベース2にワークフロ
ー・パッケージ1対応に格納し、且つ間接的に参照して
複数のワークフロー・パッケージ1間を結合する相互参
照テーブル9を備え、ワークフロー・パッケージ1の入
力キュー5への作業依頼の書込みの検出によるデータベ
ーストリガにより、このワークフロー・パッケージ1を
起動し、ストアドプロシジャ4の制御により作業依頼に
よる処理を、制御情報を参照して実行し、次への通知機
能として次のワークフロー・パッケージの入力キューへ
の作業依頼の書込みを行う過程を含むものである。
【0014】又(4)ワークフロー制御方法に於いて、
ワークフロー処理手順の追加,更新,削除に従って、制
御情報8の追加,更新,削除を行うと共に、相互参照テ
ーブル9の制御情報の格納先の追加,更新,削除を行っ
て、新たなワークフロー・パッケージ1間の関連付けを
行う過程を含むことができる。
ワークフロー処理手順の追加,更新,削除に従って、制
御情報8の追加,更新,削除を行うと共に、相互参照テ
ーブル9の制御情報の格納先の追加,更新,削除を行っ
て、新たなワークフロー・パッケージ1間の関連付けを
行う過程を含むことができる。
【0015】又(5)ワークフロー制御方法に於いて、
制御情報のワークフロー記述に従ったシナリオを、SQ
L実行文テーブル構成としてデータベース2に格納し、
このシナリオの内容を、ワークフロー・パッケージ1対
応に追加,更新,削除する過程を含むことができる。
制御情報のワークフロー記述に従ったシナリオを、SQ
L実行文テーブル構成としてデータベース2に格納し、
このシナリオの内容を、ワークフロー・パッケージ1対
応に追加,更新,削除する過程を含むことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の説明
図であり、1はワークフロー・パッケージ、2はデータ
ベース、3はストアドプロシジャ、4はコンポーネン
ト、5は入力キュー、6は登録・更新処理部、7は登録
データ、8は制御情報、9は相互参照テーブルである。
ワークフロー制御システムとしての全体的な構成は、図
21に示すように、ローカルエリアネットワーク(LA
N)により構成することができるものであり、図1はそ
のワークフロー制御を行う主要な機能部分を示すもので
ある。
図であり、1はワークフロー・パッケージ、2はデータ
ベース、3はストアドプロシジャ、4はコンポーネン
ト、5は入力キュー、6は登録・更新処理部、7は登録
データ、8は制御情報、9は相互参照テーブルである。
ワークフロー制御システムとしての全体的な構成は、図
21に示すように、ローカルエリアネットワーク(LA
N)により構成することができるものであり、図1はそ
のワークフロー制御を行う主要な機能部分を示すもので
ある。
【0017】複数のワークフロー・パッケージ1を結合
してワークフロー制御を行うものであるが、そのワーク
フロー・パッケージ1のコンポーネントをストアドプロ
シジャ3を用いて共通化する。この場合のコンポーネン
トも、前の作業担当からの作業依頼の受付けの機能と、
この作業依頼による単一の情報処理機能と、次の作業担
当への作業依頼を行う通知機能とを有するものである。
又外部参照,外部名,処理手順を示すシナリオ等の制御
情報8をワークフロー・パッケージ1対応にデータベー
ス2に格納する。そして、入力キュー5,登録・更新処
理部6,登録データ7,制御情報8等を含めて一点鎖線
で囲む機能をワークフロー・パッケージ1とし、このよ
うなワークフロー・パッケージ1間を相互参照テーブル
9を用いて結合する。この相互参照テーブル9は、デー
タベース2上に構成した場合を示すが、データベース2
と別個のテーブル構成とすることも可能である。
してワークフロー制御を行うものであるが、そのワーク
フロー・パッケージ1のコンポーネントをストアドプロ
シジャ3を用いて共通化する。この場合のコンポーネン
トも、前の作業担当からの作業依頼の受付けの機能と、
この作業依頼による単一の情報処理機能と、次の作業担
当への作業依頼を行う通知機能とを有するものである。
又外部参照,外部名,処理手順を示すシナリオ等の制御
情報8をワークフロー・パッケージ1対応にデータベー
ス2に格納する。そして、入力キュー5,登録・更新処
理部6,登録データ7,制御情報8等を含めて一点鎖線
で囲む機能をワークフロー・パッケージ1とし、このよ
うなワークフロー・パッケージ1間を相互参照テーブル
9を用いて結合する。この相互参照テーブル9は、デー
タベース2上に構成した場合を示すが、データベース2
と別個のテーブル構成とすることも可能である。
【0018】又ワークフロー処理について、動的SQL
(Structured Query Language)文を用いて記述す
る。即ち、通常のプログラムは、例えば、図2の(A)
に示すように、ソースモジュールSMとして例えばC言
語により処理内容を記述し、このソースモジュールSM
を基に、コンパイル→リンクによりオブジェクトモジュ
ールOMからロードモジュールLMに変換して処理を実
行することになる。この場合、処理内容の変更が発生す
ると、ソースモジュールSM内の処理の記述を変更し
て、再コンパイル→再リングを行う必要がある。
(Structured Query Language)文を用いて記述す
る。即ち、通常のプログラムは、例えば、図2の(A)
に示すように、ソースモジュールSMとして例えばC言
語により処理内容を記述し、このソースモジュールSM
を基に、コンパイル→リンクによりオブジェクトモジュ
ールOMからロードモジュールLMに変換して処理を実
行することになる。この場合、処理内容の変更が発生す
ると、ソースモジュールSM内の処理の記述を変更し
て、再コンパイル→再リングを行う必要がある。
【0019】これに対して、動的SQL文は、例えば、
図2の(B)に示すように、ソースモジュールSM→
(コンパイル)オブジェクトモジュールOM→(リン
ク)ロードモジュールLMの変換を行う点では、通常の
プログラムと類似している。しかし、ソースモジュール
SMに、例えば、「SQL実行文テーブルを読み込み、
その内容を実行する。」という実行文のみ記述し、処理
内容そのものは、コンパイル→リンク後にSQL実行文
テーブルに記述する。従って、処理内容の変更は、SQ
L実行文テーブルの修正のみで済むことになる。
図2の(B)に示すように、ソースモジュールSM→
(コンパイル)オブジェクトモジュールOM→(リン
ク)ロードモジュールLMの変換を行う点では、通常の
プログラムと類似している。しかし、ソースモジュール
SMに、例えば、「SQL実行文テーブルを読み込み、
その内容を実行する。」という実行文のみ記述し、処理
内容そのものは、コンパイル→リンク後にSQL実行文
テーブルに記述する。従って、処理内容の変更は、SQ
L実行文テーブルの修正のみで済むことになる。
【0020】そこで、SQL実行文テーブルを、図3に
示すように構成する。即ち、処理を行う順番を示す処理
番号と、実行するSQL文を示す処理SQL文と、次に
実行するSQL文の処理番号を求める次処理判定SQL
文とにより構成する。この次処理判定SQL文による次
処理の処理番号に従って次の処理SQL文についての処
理が行われることになり、その次処理判定SQL文によ
り条件分岐やジャンプ等も行うことができる。従って、
制御情報8としてのシナリオ等をSQL実行文テーブル
構成でデータベース2に格納する。
示すように構成する。即ち、処理を行う順番を示す処理
番号と、実行するSQL文を示す処理SQL文と、次に
実行するSQL文の処理番号を求める次処理判定SQL
文とにより構成する。この次処理判定SQL文による次
処理の処理番号に従って次の処理SQL文についての処
理が行われることになり、その次処理判定SQL文によ
り条件分岐やジャンプ等も行うことができる。従って、
制御情報8としてのシナリオ等をSQL実行文テーブル
構成でデータベース2に格納する。
【0021】又ワークフロー処理の起動は、データベー
ス・トリガを利用する。このデータベース・トリガは、
例えば、図4に示すように、データベース2のテーブル
a,b,・・・に対する挿入,更新,削除等を行った時
に起動される処理を、(a)トリガの作成として示すよ
うに、「テーブルaの挿入トリガ」,「テーブルbの挿
入トリガ」等を作成しておく、なお、テーブルの更新,
削除のトリガについても作成して登録する。
ス・トリガを利用する。このデータベース・トリガは、
例えば、図4に示すように、データベース2のテーブル
a,b,・・・に対する挿入,更新,削除等を行った時
に起動される処理を、(a)トリガの作成として示すよ
うに、「テーブルaの挿入トリガ」,「テーブルbの挿
入トリガ」等を作成しておく、なお、テーブルの更新,
削除のトリガについても作成して登録する。
【0022】そして、(b)テーブルaへの挿入として
示すように、データベース2のテーブルaにデータを挿
入すると、リレーショナル・データベース管理システム
(RDBMS)10が、(c)テーブルaの挿入検知と
して示すように、データベース2のテーブルaにデータ
を挿入したことを検知すると、(d)トリガの読出しと
して示すように、「テーブルaの挿入トリガ」を読出
し、(e)トリガの起動として示すように起動する。従
って、このデータベース・トリガを利用することによっ
て、処理依頼メッセージを入力キュー5(図1参照)に
書込むだけで、ワークフロー処理を起動することができ
る。
示すように、データベース2のテーブルaにデータを挿
入すると、リレーショナル・データベース管理システム
(RDBMS)10が、(c)テーブルaの挿入検知と
して示すように、データベース2のテーブルaにデータ
を挿入したことを検知すると、(d)トリガの読出しと
して示すように、「テーブルaの挿入トリガ」を読出
し、(e)トリガの起動として示すように起動する。従
って、このデータベース・トリガを利用することによっ
て、処理依頼メッセージを入力キュー5(図1参照)に
書込むだけで、ワークフロー処理を起動することができ
る。
【0023】又ストアドプロシジャ3(図1参照)は、
例えば、図5の(A)に示すように、ホスト21とデー
タベース22とクライアント241 ,242 とを含むシ
ステムに於いて、クライアント241 ,242 からそれ
ぞれ「a tableに値を設定する」処理要求をデー
タベース22に対して行うことにより、ホスト21はデ
ータベース22のテーブルaにそれぞれクライアント2
41 ,242 からの処理要求に従った値を設定すること
になる。
例えば、図5の(A)に示すように、ホスト21とデー
タベース22とクライアント241 ,242 とを含むシ
ステムに於いて、クライアント241 ,242 からそれ
ぞれ「a tableに値を設定する」処理要求をデー
タベース22に対して行うことにより、ホスト21はデ
ータベース22のテーブルaにそれぞれクライアント2
41 ,242 からの処理要求に従った値を設定すること
になる。
【0024】そこで、クライアント241 ,242 の
「a tableに値を設定する」処理をホスト21内
に配置して、共通化した処理を示すcommon1とす
る。即ち、図5の(B)に示すように、ストアドプロシ
ジャ25とする。本発明に於けるストアドプロシジャ3
(図1参照)も、ワークフロー・パッケージ1に於ける
単一の情報処理(コンポーネント)を共通化している。
「a tableに値を設定する」処理をホスト21内
に配置して、共通化した処理を示すcommon1とす
る。即ち、図5の(B)に示すように、ストアドプロシ
ジャ25とする。本発明に於けるストアドプロシジャ3
(図1参照)も、ワークフロー・パッケージ1に於ける
単一の情報処理(コンポーネント)を共通化している。
【0025】図6はワークフロー処理の概要説明図であ
り、21 ,22 はデータベース、3はストアドプロシジ
ャ、10はリレーショナル・データベース管理システム
(RDBMS)、31はパッケージ・キューテーブル、
32はSQL実行文テーブル、33はワークフロー制御
プロシジャ、34はパッケージ・キューテーブル挿入ト
リガ、35はワークフロー制御プロシジャ、36はパッ
ケージ・キューテーブル挿入トリガを示す。
り、21 ,22 はデータベース、3はストアドプロシジ
ャ、10はリレーショナル・データベース管理システム
(RDBMS)、31はパッケージ・キューテーブル、
32はSQL実行文テーブル、33はワークフロー制御
プロシジャ、34はパッケージ・キューテーブル挿入ト
リガ、35はワークフロー制御プロシジャ、36はパッ
ケージ・キューテーブル挿入トリガを示す。
【0026】データベース21 ,22 は分離して示して
いるが、一体化できるものであり、又パッケージ・キュ
ーテーブル31は図4のテーブルa等のテーブルに対応
し、データベース21 に複数形成される。又SQL実行
文テーブル32は例えば図2(B)及び図3に示すSQ
L実行文テーブルに対応する。又パッケージ・キューテ
ーブル挿入トリガ34は、図4のテーブルa挿入トリ
ガ,テーブルb挿入トリガ等に対応し、且つパッケージ
・キューテーブル31対応のデータの挿入,更新,削除
等に従ったトリガを形成する。
いるが、一体化できるものであり、又パッケージ・キュ
ーテーブル31は図4のテーブルa等のテーブルに対応
し、データベース21 に複数形成される。又SQL実行
文テーブル32は例えば図2(B)及び図3に示すSQ
L実行文テーブルに対応する。又パッケージ・キューテ
ーブル挿入トリガ34は、図4のテーブルa挿入トリ
ガ,テーブルb挿入トリガ等に対応し、且つパッケージ
・キューテーブル31対応のデータの挿入,更新,削除
等に従ったトリガを形成する。
【0027】例えば、パッケージ・キューテーブル31
に対して(a)「メッセージ書込み」があると、リレー
ショナル・データベース管理システム10は、(b)
「書込み検知」により、パッケージ・キューテーブル挿
入トリガ34の読出し、(c)「トリガ起動」を行い、
(d)「ストアドプロシジャ起動」により、ワークフロ
ー制御プロシジャ35は、(e)「SQL実行文テーブ
ル読込み・実行」の処理に従ってSQL実行文テーブル
32から読出し、このSQL実行文テーブル32から読
出した処理SQL文に従った処理を行い、次処理判定S
QL文に従って次の処理SQL文の読出しを行うことに
なる。
に対して(a)「メッセージ書込み」があると、リレー
ショナル・データベース管理システム10は、(b)
「書込み検知」により、パッケージ・キューテーブル挿
入トリガ34の読出し、(c)「トリガ起動」を行い、
(d)「ストアドプロシジャ起動」により、ワークフロ
ー制御プロシジャ35は、(e)「SQL実行文テーブ
ル読込み・実行」の処理に従ってSQL実行文テーブル
32から読出し、このSQL実行文テーブル32から読
出した処理SQL文に従った処理を行い、次処理判定S
QL文に従って次の処理SQL文の読出しを行うことに
なる。
【0028】図7は本発明の実施の形態のコンポーネン
トの機能説明図であり、40はコンポーネント、41は
入力受付処理部、42は制御処理部、43は情報の処理
手順を示すシナリオ、44は外部データ監視処理部、4
5は出力処理部、46は内部データ通知処理部、47は
内部データを示す。ワークフロー・パッケージは、コン
ポーネント40とシナリオ43と内部データ47とを含
む構成の場合を示している。
トの機能説明図であり、40はコンポーネント、41は
入力受付処理部、42は制御処理部、43は情報の処理
手順を示すシナリオ、44は外部データ監視処理部、4
5は出力処理部、46は内部データ通知処理部、47は
内部データを示す。ワークフロー・パッケージは、コン
ポーネント40とシナリオ43と内部データ47とを含
む構成の場合を示している。
【0029】又入力受付処理部41は入力受付けを行っ
て制御処理部42を起動する。制御処理部42は、シナ
リオ43に格納された処理手順に従って処理を実行し、
必要に応じて外部データ監視処理部44から他のパッケ
ージに対して監視依頼を行い、この監視依頼内容に従っ
た状態になった時の他のパッケージからの通知を受け取
ることにより、処理を継続して、処理結果を出力処理部
45から他のパッケージへ処理依頼として渡すことにな
る。
て制御処理部42を起動する。制御処理部42は、シナ
リオ43に格納された処理手順に従って処理を実行し、
必要に応じて外部データ監視処理部44から他のパッケ
ージに対して監視依頼を行い、この監視依頼内容に従っ
た状態になった時の他のパッケージからの通知を受け取
ることにより、処理を継続して、処理結果を出力処理部
45から他のパッケージへ処理依頼として渡すことにな
る。
【0030】図8及び図9は本発明の実施の形態の入力
受付処理,出力処理の説明図及びシーケンスチャートを
示し、図8に於いて、41は入力受付処理部、42は制
御処理部、45は出力処理部、48はキューテーブルで
あり、処理依頼を受付けて、次のパッケージに処理を依
頼する入力受付処理及び出力処理についての要部を示す
ものである。
受付処理,出力処理の説明図及びシーケンスチャートを
示し、図8に於いて、41は入力受付処理部、42は制
御処理部、45は出力処理部、48はキューテーブルで
あり、処理依頼を受付けて、次のパッケージに処理を依
頼する入力受付処理及び出力処理についての要部を示す
ものである。
【0031】図9は図8の各部間のシーケンスを示し、
他のパッケージからの作業依頼としての入力メッセージ
(a)をキューテーブル48に書込むと、前述のデータ
ベーストリガと同様に制御処理部42を起動し(b)、
制御処理部42は入力受付処理部41を起動する
(c)。起動された入力受付処理部41は、キューテー
ブル48から入力メッセージを読込み(d)、制御処理
部42に転送する(e)。制御処理部42は入力メッセ
ージに従った処理を行った後、出力処理部45を起動
し、出力メッセージを制御処理部42から出力処理部4
5に転送し(f)、出力処理部45は他のパッケージに
対して出力メッセージを書込み(g)、次の処理を行う
パッケージに対して作業依頼を行うことになる。
他のパッケージからの作業依頼としての入力メッセージ
(a)をキューテーブル48に書込むと、前述のデータ
ベーストリガと同様に制御処理部42を起動し(b)、
制御処理部42は入力受付処理部41を起動する
(c)。起動された入力受付処理部41は、キューテー
ブル48から入力メッセージを読込み(d)、制御処理
部42に転送する(e)。制御処理部42は入力メッセ
ージに従った処理を行った後、出力処理部45を起動
し、出力メッセージを制御処理部42から出力処理部4
5に転送し(f)、出力処理部45は他のパッケージに
対して出力メッセージを書込み(g)、次の処理を行う
パッケージに対して作業依頼を行うことになる。
【0032】図10及び図11は本発明の実施の形態の
データ監視処理の説明図及びシーケンスチャートを示
し、図10に於いて、図7と同一符号は同一部分を示
し、49はキューテーブルであり、他のパッケージ内の
データの処理進行状況等の監視を行う場合の要部を示す
ものである。
データ監視処理の説明図及びシーケンスチャートを示
し、図10に於いて、図7と同一符号は同一部分を示
し、49はキューテーブルであり、他のパッケージ内の
データの処理進行状況等の監視を行う場合の要部を示す
ものである。
【0033】図11は図10の各部間のシーケンスを示
し、制御処理部42はシナリオ43から処理手順を読込
み、外部データ監視処理部44を起動し(a)、制御処
理部42の処理を中断する。外部データ監視処理部44
は、監視依頼メッセージを他のパッケージに書込み
(b)、この監視依頼メッセージに対する通知メッセー
ジを待つことになる。そして、他のパッケージからキュ
ーテーブル49に通知メッセージが書込まれると
(c)、外部データ監視処理部44はこの書込みを検知
してトリガとし(d)、キューテーブル49から通知メ
ッセージを読込み(e)、制御処理部42に通知メッセ
ージを転送する(f)。制御処理部42は、この通知メ
ッセージを受け取って処理を再開する。
し、制御処理部42はシナリオ43から処理手順を読込
み、外部データ監視処理部44を起動し(a)、制御処
理部42の処理を中断する。外部データ監視処理部44
は、監視依頼メッセージを他のパッケージに書込み
(b)、この監視依頼メッセージに対する通知メッセー
ジを待つことになる。そして、他のパッケージからキュ
ーテーブル49に通知メッセージが書込まれると
(c)、外部データ監視処理部44はこの書込みを検知
してトリガとし(d)、キューテーブル49から通知メ
ッセージを読込み(e)、制御処理部42に通知メッセ
ージを転送する(f)。制御処理部42は、この通知メ
ッセージを受け取って処理を再開する。
【0034】図12は本発明の実施の形態の内部データ
通知処理の説明図であり、(A)は内部データ通知処理
に関する要部の内部データ通知処理部46とキューテー
ブル50とを示し、(B)は各部間のシーケンスを示
す。パッケージ内のデータ内容を他のパッケージに対し
て通知する処理であり、他のパッケージからキューテー
ブル50に通知依頼メッセージを書込むと(a)、内部
データ通知処理部46が起動され(b)、内部データ通
知処理部46はキューテーブル50から通知依頼メッセ
ージを読込み(c)、通知依頼内容に対応した内部通知
メッセージを作成して、他のパッケージのキューテーブ
ルに書込む(d)。この内部メッセージがキューテーブ
ルに書込まれたパッケージは、前述のように書込みの検
知によりトリガとして、通知された内部メッセージを用
いた処理を行うことになる。
通知処理の説明図であり、(A)は内部データ通知処理
に関する要部の内部データ通知処理部46とキューテー
ブル50とを示し、(B)は各部間のシーケンスを示
す。パッケージ内のデータ内容を他のパッケージに対し
て通知する処理であり、他のパッケージからキューテー
ブル50に通知依頼メッセージを書込むと(a)、内部
データ通知処理部46が起動され(b)、内部データ通
知処理部46はキューテーブル50から通知依頼メッセ
ージを読込み(c)、通知依頼内容に対応した内部通知
メッセージを作成して、他のパッケージのキューテーブ
ルに書込む(d)。この内部メッセージがキューテーブ
ルに書込まれたパッケージは、前述のように書込みの検
知によりトリガとして、通知された内部メッセージを用
いた処理を行うことになる。
【0035】図13は本発明の実施の形態の相互参照テ
ーブルを用いた外部名解決の説明図であり、ワークフロ
ー・パッケージ1A,1Bのデータベース2に関連する
部分を示し、51A,51Bは定義情報、52A,52
Bは外部名、53A,53Bは外部参照である。外部名
は、自ワークフロー・パッケージ内で参照できる情報の
一覧、外部参照は、他のワークフロー・パッケージから
参照が必要な情報の一覧を示す。これらの定義情報は、
相互参照テーブル9によって登録先が示されるものであ
る。
ーブルを用いた外部名解決の説明図であり、ワークフロ
ー・パッケージ1A,1Bのデータベース2に関連する
部分を示し、51A,51Bは定義情報、52A,52
Bは外部名、53A,53Bは外部参照である。外部名
は、自ワークフロー・パッケージ内で参照できる情報の
一覧、外部参照は、他のワークフロー・パッケージから
参照が必要な情報の一覧を示す。これらの定義情報は、
相互参照テーブル9によって登録先が示されるものであ
る。
【0036】例えば、ワークフロー・パッケージ1Aの
定義情報51Aの外部参照53Aとして、書類の承認先
等を示す「名前M」について、相互参照テーブル9を参
照することにより、その「名前M」について、パッケー
ジ1Bの外部名Mの格納位置を示す実行文(SQL実行
文)により、ワークフロー・パッケージ1Bの外部名5
2Bにデータが存在することが判る。同様に、ワークフ
ロー・パッケージ1Bに於ける外部参照の「名前X」に
ついては、相互参照テーブル9を参照することにより、
ワークフロー・パッケージ1Aの外部名52Aにデータ
が存在することが判る。従って、複数のワークフロー・
パッケージ間を相互参照テーブル9を用いて結合するこ
とができる。
定義情報51Aの外部参照53Aとして、書類の承認先
等を示す「名前M」について、相互参照テーブル9を参
照することにより、その「名前M」について、パッケー
ジ1Bの外部名Mの格納位置を示す実行文(SQL実行
文)により、ワークフロー・パッケージ1Bの外部名5
2Bにデータが存在することが判る。同様に、ワークフ
ロー・パッケージ1Bに於ける外部参照の「名前X」に
ついては、相互参照テーブル9を参照することにより、
ワークフロー・パッケージ1Aの外部名52Aにデータ
が存在することが判る。従って、複数のワークフロー・
パッケージ間を相互参照テーブル9を用いて結合するこ
とができる。
【0037】図14は本発明の実施の形態の制御情報分
離とワークフロー共通化との説明図であり、ワークフロ
ー・パッケージ1A,1Bとについて、制御情報の分離
とコンポーネントの共通化との関係を示し、2はデータ
ベース、3はストアドプロシジャ、4はコンポーネン
ト、5は入力キュー、6は登録・更新処理部、7は登録
データ、8は制御情報、9は相互参照テーブルである。
離とワークフロー共通化との説明図であり、ワークフロ
ー・パッケージ1A,1Bとについて、制御情報の分離
とコンポーネントの共通化との関係を示し、2はデータ
ベース、3はストアドプロシジャ、4はコンポーネン
ト、5は入力キュー、6は登録・更新処理部、7は登録
データ、8は制御情報、9は相互参照テーブルである。
【0038】コンポーネントは、図23について説明し
たように、入力情報を処理して出力情報とし、その出力
先,他のパッケージに対する参照先,処理手順等を有す
るものであるが、ワークフロー・パッケージ1A,1B
のコンポーネント4A,4Bについては、図7に示す入
力受付処理部41,制御処理部42,外部データ監視処
理部44,出力処理部45,内部データ通知処理部46
等をコンポーネント4として共通化してストアドプロシ
ジャ3とし、出力先,参照先,制御条件,シナリオ等を
制御情報8として分離し、この分離した制御情報8をデ
ータベース2にワークフロー・パッケージ1A,1B対
応に格納する。
たように、入力情報を処理して出力情報とし、その出力
先,他のパッケージに対する参照先,処理手順等を有す
るものであるが、ワークフロー・パッケージ1A,1B
のコンポーネント4A,4Bについては、図7に示す入
力受付処理部41,制御処理部42,外部データ監視処
理部44,出力処理部45,内部データ通知処理部46
等をコンポーネント4として共通化してストアドプロシ
ジャ3とし、出力先,参照先,制御条件,シナリオ等を
制御情報8として分離し、この分離した制御情報8をデ
ータベース2にワークフロー・パッケージ1A,1B対
応に格納する。
【0039】又制御情報8については、ワークフロー・
パッケージ1A,1B間では相互参照テーブル9を用い
ることにより、相互に参照できる構成とする。従って、
コンポーネント4A,4Bの機能の共通化と制御情報8
の分離とにより、図1に示す構成とし、制御情報8と相
互参照テーブル9との関係の追加,更新,削除によっ
て、組織の変更,処理手順の変更に対応することができ
る。
パッケージ1A,1B間では相互参照テーブル9を用い
ることにより、相互に参照できる構成とする。従って、
コンポーネント4A,4Bの機能の共通化と制御情報8
の分離とにより、図1に示す構成とし、制御情報8と相
互参照テーブル9との関係の追加,更新,削除によっ
て、組織の変更,処理手順の変更に対応することができ
る。
【0040】図15は本発明の実施の形態のシナリオの
説明図であり、或る問題が発生した場合の問題内容と状
況とを登録する書類を示す問題管理票を発行し、その問
題管理票の内容の承認を依頼する場合の例について示す
ものであって、2はデータベース、60は基本フォーマ
ット、61は全体のシナリオ、62は翻訳部、63は問
題管理票発行承認依頼、64は発行承認を示し、基本フ
ォーマット60は、シナリオと外部参照情報とからなる
構成の場合を示す。
説明図であり、或る問題が発生した場合の問題内容と状
況とを登録する書類を示す問題管理票を発行し、その問
題管理票の内容の承認を依頼する場合の例について示す
ものであって、2はデータベース、60は基本フォーマ
ット、61は全体のシナリオ、62は翻訳部、63は問
題管理票発行承認依頼、64は発行承認を示し、基本フ
ォーマット60は、シナリオと外部参照情報とからなる
構成の場合を示す。
【0041】全体のシナリオ61として、問題管理票発
行承認依頼と発行承認とのシナリオが記述されており、
翻訳部62は、このシナリオを翻訳,解釈して、基本フ
ォーマット60から読込んだ基本フォーマットに問題管
理票発行承認依頼のシナリオと発行承認のシナリオとを
埋め込み、問題管理票発行承認依頼と発行承認とのワー
クフロー・パッケージ対応に、シナリオと外部参照情報
とを含む問題管理票発行承認依頼63と発行承認64と
をデータベース2に格納する。この場合、全体のシナリ
オ61を翻訳,解釈して分離し、発行承認64が複数形
成された場合を示す。
行承認依頼と発行承認とのシナリオが記述されており、
翻訳部62は、このシナリオを翻訳,解釈して、基本フ
ォーマット60から読込んだ基本フォーマットに問題管
理票発行承認依頼のシナリオと発行承認のシナリオとを
埋め込み、問題管理票発行承認依頼と発行承認とのワー
クフロー・パッケージ対応に、シナリオと外部参照情報
とを含む問題管理票発行承認依頼63と発行承認64と
をデータベース2に格納する。この場合、全体のシナリ
オ61を翻訳,解釈して分離し、発行承認64が複数形
成された場合を示す。
【0042】図16は本発明の実施の形態のシナリオの
展開の説明図であり、図15に於ける翻訳部62の機能
により展開する場合を示し、問題管理票発行承認依頼と
して、「(1)問題管理票に必須項目が入力されるまで
待つ。(2)リーダが在席しているかチェックする。
(3)リーダが在席なら問題管理票内容をリーダ宛に、
不在ならサブリーダ宛に送信する。」というワークフロ
ーが記述されているとすると、翻訳部62(図15参
照)は、このワークフローを翻訳し、ワークフロー処理
の記述であるシナリオ71と、このパッケージ内の情報
であるグループ員テーブル74と、このテーブル74を
外部から参照できるようにする外部名72と、このパッ
ケージ内の処理を行う為に他のパッケージに対して参照
が必要な名前の一覧である外部参照情報73が作成され
る。
展開の説明図であり、図15に於ける翻訳部62の機能
により展開する場合を示し、問題管理票発行承認依頼と
して、「(1)問題管理票に必須項目が入力されるまで
待つ。(2)リーダが在席しているかチェックする。
(3)リーダが在席なら問題管理票内容をリーダ宛に、
不在ならサブリーダ宛に送信する。」というワークフロ
ーが記述されているとすると、翻訳部62(図15参
照)は、このワークフローを翻訳し、ワークフロー処理
の記述であるシナリオ71と、このパッケージ内の情報
であるグループ員テーブル74と、このテーブル74を
外部から参照できるようにする外部名72と、このパッ
ケージ内の処理を行う為に他のパッケージに対して参照
が必要な名前の一覧である外部参照情報73が作成され
る。
【0043】この場合、シナリオ71は、処理番号と処
理内容と次処理番号とを含み、次処理番号は、処理内容
に対応した次の処理内容の位置を示すものであり、SQ
L実行文テーブル構成を有するものである。又外部名7
2は、例えば、名前としてグループ員テーブル、アドレ
スとしてグループ員テーブルのアドレスが格納される。
又外部参照情報73は、名前として、次処理,キューテ
ーブル,リーダ,サブリーダ,不在フラグ等とアドレス
とが格納される。又グループ員テーブル74は、名前と
メールアドレスとその他の情報とを含むものである。
理内容と次処理番号とを含み、次処理番号は、処理内容
に対応した次の処理内容の位置を示すものであり、SQ
L実行文テーブル構成を有するものである。又外部名7
2は、例えば、名前としてグループ員テーブル、アドレ
スとしてグループ員テーブルのアドレスが格納される。
又外部参照情報73は、名前として、次処理,キューテ
ーブル,リーダ,サブリーダ,不在フラグ等とアドレス
とが格納される。又グループ員テーブル74は、名前と
メールアドレスとその他の情報とを含むものである。
【0044】図17は本発明の実施の形態の外部情報参
照の説明図であり、図15と図16とに関連して問題管
理票発行承認依頼と発行承認とを結合する場合の例を示
し、不在通知をサブリーダ又はリーダに送信する問題管
理票発行依頼81のワークフロー記述を翻訳部82に於
いて翻訳し、問題管理票発行承認依頼83のパッケージ
とする。この時に、「不在通知」と「サブリーダ」と
「リーダ」との情報が問題管理票発行承認依頼83に無
いとすると、これを、外部参照情報(外部情報)として
登録し、内容は未設定とする。この場合、「不在通知」
と「サブリーダ」と「リーダ」との情報については、発
行承認85のパッケージの外部名として登録されてい
る。
照の説明図であり、図15と図16とに関連して問題管
理票発行承認依頼と発行承認とを結合する場合の例を示
し、不在通知をサブリーダ又はリーダに送信する問題管
理票発行依頼81のワークフロー記述を翻訳部82に於
いて翻訳し、問題管理票発行承認依頼83のパッケージ
とする。この時に、「不在通知」と「サブリーダ」と
「リーダ」との情報が問題管理票発行承認依頼83に無
いとすると、これを、外部参照情報(外部情報)として
登録し、内容は未設定とする。この場合、「不在通知」
と「サブリーダ」と「リーダ」との情報については、発
行承認85のパッケージの外部名として登録されてい
る。
【0045】そこで、結合編集部84に於いて問題管理
票発行承認依頼83と発行承認85とのパッケージを結
合することにより、データが存在する場所を相互参照テ
ーブル86(図1,図13に於ける相互参照テーブル9
に相当)に登録すると共に、格納場所が登録されていな
い外部参照に対して相互参照テーブル86内の格納場所
が登録される。例えば、相互参照テーブル86に、外部
参照XREFの不在通知は、発行承認(85)の不在通
知に、外部参照XREFのサブリーダは、発行承認(8
5)のサブリーダに、外部参照XREFのリーダは、発
行承認(85)のリーダに存在することが登録される。
票発行承認依頼83と発行承認85とのパッケージを結
合することにより、データが存在する場所を相互参照テ
ーブル86(図1,図13に於ける相互参照テーブル9
に相当)に登録すると共に、格納場所が登録されていな
い外部参照に対して相互参照テーブル86内の格納場所
が登録される。例えば、相互参照テーブル86に、外部
参照XREFの不在通知は、発行承認(85)の不在通
知に、外部参照XREFのサブリーダは、発行承認(8
5)のサブリーダに、外部参照XREFのリーダは、発
行承認(85)のリーダに存在することが登録される。
【0046】従って、結合編集部84により結合された
問題管理票発行承認依頼87の外部参照情報は、結合前
の問題管理票発行承認依頼83の外部参照情報の未設定
内容が、それぞれ「XREF.不在通知」、「XRE
F.サブリーダ」、「XREF.リーダ」となり、以後
は、「不在通知」と「サブリーダ」と「リーダ」とにつ
いては、相互参照テーブル86を参照して、外部参照先
の発行承認85を識別することができる。例えば、「不
在通知」については、「XREF.不在通知」を基に相
互参照テーブル86の「XREF.不在通知」に対応し
た「発行承認.不在通知」により、発行承認85の外部
名の「不在通知」を参照し、登録データを基に不在通知
についての処理を行うことになる。
問題管理票発行承認依頼87の外部参照情報は、結合前
の問題管理票発行承認依頼83の外部参照情報の未設定
内容が、それぞれ「XREF.不在通知」、「XRE
F.サブリーダ」、「XREF.リーダ」となり、以後
は、「不在通知」と「サブリーダ」と「リーダ」とにつ
いては、相互参照テーブル86を参照して、外部参照先
の発行承認85を識別することができる。例えば、「不
在通知」については、「XREF.不在通知」を基に相
互参照テーブル86の「XREF.不在通知」に対応し
た「発行承認.不在通知」により、発行承認85の外部
名の「不在通知」を参照し、登録データを基に不在通知
についての処理を行うことになる。
【0047】図18及び図19は本発明の実施の形態の
手順追加の一例について示し、前述の問題管理票発行承
認依頼と発行承認との間に、内容確認の手順を追加する
場合に於いて、図18は追加前、図19は追加後の状態
を示し、又内容確認90と結合編集部84と変更情報と
については重複して図示している。
手順追加の一例について示し、前述の問題管理票発行承
認依頼と発行承認との間に、内容確認の手順を追加する
場合に於いて、図18は追加前、図19は追加後の状態
を示し、又内容確認90と結合編集部84と変更情報と
については重複して図示している。
【0048】この手順追加前の図18に於いて、発行承
認85は、承認依頼先と登録情報,リーダとの外部参照
情報(外部名)を有し、問題管理票発行承認依頼87
は、承認依頼先と外部参照XREFの承認依頼先との外
部参照情報(外部参照)を有し、それに対応して相互参
照テーブル86は、外部参照XREFの承認依頼先と発
行承認,承認依頼先とが登録されている場合を示す。
認85は、承認依頼先と登録情報,リーダとの外部参照
情報(外部名)を有し、問題管理票発行承認依頼87
は、承認依頼先と外部参照XREFの承認依頼先との外
部参照情報(外部参照)を有し、それに対応して相互参
照テーブル86は、外部参照XREFの承認依頼先と発
行承認,承認依頼先とが登録されている場合を示す。
【0049】追加する内容確認90は、外部参照情報の
外部名として、確認依頼元と登録情報,サブリーダ,リ
ーダ等と、外部参照として、確認済通知先とが登録され
ている。そして、変更情報91が「XREF.承認依頼
先を内容確認,確認依頼先に変更」、「発行承認,承認
依頼先を内容確認,確認済通知先に変更」する場合、結
合編集部84は、発行承認85と問題管理票発行承認依
頼87とのパッケージと、相互参照テーブル86と、内
部確認90のパッケージと、変更情報91とを結合編集
する。
外部名として、確認依頼元と登録情報,サブリーダ,リ
ーダ等と、外部参照として、確認済通知先とが登録され
ている。そして、変更情報91が「XREF.承認依頼
先を内容確認,確認依頼先に変更」、「発行承認,承認
依頼先を内容確認,確認済通知先に変更」する場合、結
合編集部84は、発行承認85と問題管理票発行承認依
頼87とのパッケージと、相互参照テーブル86と、内
部確認90のパッケージと、変更情報91とを結合編集
する。
【0050】この結合編集により図19に示すように、
発行承認85と問題管理票発行承認依頼87との外部参
照情報は変更不要となる。又内部確認90については、
外部参照の確認済通知先に、外部参照XREFの確認済
通知先が登録される。そして、相互参照テーブル86を
86A,86Bとして示すように、変更情報91に従っ
て登録内容を変更する。
発行承認85と問題管理票発行承認依頼87との外部参
照情報は変更不要となる。又内部確認90については、
外部参照の確認済通知先に、外部参照XREFの確認済
通知先が登録される。そして、相互参照テーブル86を
86A,86Bとして示すように、変更情報91に従っ
て登録内容を変更する。
【0051】即ち、図18に於ける相互参照テーブル8
6に於ける「XREF.発行承認,承認依頼先」を、
「内容確認,確認依頼先」に変更する変更情報に従っ
て、変更後の図19に於ける相互参照テーブル86Aに
示すように、「内容確認,確認依頼先」を追加する。こ
の場合、「発行承認,承認依頼先」を「XREF.確認
依頼先」に変更し、この「XREF.確認依頼先」に
「内容確認,確認依頼先」を登録した場合を示す。
6に於ける「XREF.発行承認,承認依頼先」を、
「内容確認,確認依頼先」に変更する変更情報に従っ
て、変更後の図19に於ける相互参照テーブル86Aに
示すように、「内容確認,確認依頼先」を追加する。こ
の場合、「発行承認,承認依頼先」を「XREF.確認
依頼先」に変更し、この「XREF.確認依頼先」に
「内容確認,確認依頼先」を登録した場合を示す。
【0052】又内容確認90の外部参照として未設定の
確認済通知先は、外部参照XREFの確認済通知先とし
て定義し、相互参照テーブル86Bに、変更情報91に
従って、「XREF.確認済通知先」として「発行承
認,承認依頼先」を登録する。従って、内容確認90の
手順を追加した時に、相互参照テーブル86の内容を追
加,更新することにより、それ以後に於ける問題管理票
発行承認依頼87から内部確認90の手順を経て、発行
承認85の処理を行うワークフロー制御に於いては、点
線矢印で示す経路で相互参照テーブル86A,86Bを
参照することにより、順次処理を行うことができる。
確認済通知先は、外部参照XREFの確認済通知先とし
て定義し、相互参照テーブル86Bに、変更情報91に
従って、「XREF.確認済通知先」として「発行承
認,承認依頼先」を登録する。従って、内容確認90の
手順を追加した時に、相互参照テーブル86の内容を追
加,更新することにより、それ以後に於ける問題管理票
発行承認依頼87から内部確認90の手順を経て、発行
承認85の処理を行うワークフロー制御に於いては、点
線矢印で示す経路で相互参照テーブル86A,86Bを
参照することにより、順次処理を行うことができる。
【0053】図20は本発明の実施の形態のワークフロ
ー・パッケージの説明図であり、前述のように、問題管
理票発行承認依頼と発行承認とを含むワークフロー制御
に於いて、グループ員としての問題管理票発行103と
問題管理票対処104とのワークフロー記述101、及
びグループリーダとしての問題管理票発行承認105と
問題管理票対処承認106とのワークフロー記述102
とがある場合に、翻訳処理によって、グループ員パッケ
ージ110とグループリーダ・パッケージ111とを作
成する。
ー・パッケージの説明図であり、前述のように、問題管
理票発行承認依頼と発行承認とを含むワークフロー制御
に於いて、グループ員としての問題管理票発行103と
問題管理票対処104とのワークフロー記述101、及
びグループリーダとしての問題管理票発行承認105と
問題管理票対処承認106とのワークフロー記述102
とがある場合に、翻訳処理によって、グループ員パッケ
ージ110とグループリーダ・パッケージ111とを作
成する。
【0054】グループ員パッケージ110は、問題管理
票発行シナリオ112と、問題管理票対処シナリオ11
3と、グループ員テーブル114と、外部情報115と
を含み、グループリーダ・パッケージ111は、問題管
理票発行承認シナリオ116と、問題管理票対処承認シ
ナリオ117と、グループリーダ・テーブル118と、
外部情報119とを含み、外部情報115,119につ
いては、相互参照テーブル9によって相互に登録先が格
納されるから、外部参照により相互の関連付けが容易と
なり、又変更も容易となる。
票発行シナリオ112と、問題管理票対処シナリオ11
3と、グループ員テーブル114と、外部情報115と
を含み、グループリーダ・パッケージ111は、問題管
理票発行承認シナリオ116と、問題管理票対処承認シ
ナリオ117と、グループリーダ・テーブル118と、
外部情報119とを含み、外部情報115,119につ
いては、相互参照テーブル9によって相互に登録先が格
納されるから、外部参照により相互の関連付けが容易と
なり、又変更も容易となる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のワークフ
ロー制御システム及びワークフロー制御方法に於いて、
ストアドプロシジャ3により複数のワークフロー・パッ
ケージ1の共通する処理を行うコンポーネント4として
共通化し、シナリオ,外部参照,外部名の制御情報8を
データベース2にワークフロー・パッケージ1対応に格
納することにより、ワークフロー全体の処理内容から個
々の処理のシナリオに分割して設定することが容易とな
り、ワークフローのシナリオ変更が必要な場合、個々の
処理の必要なシナリオに対してのみ変更すれば済むこと
になり、処理内容の変更が容易となる。
ロー制御システム及びワークフロー制御方法に於いて、
ストアドプロシジャ3により複数のワークフロー・パッ
ケージ1の共通する処理を行うコンポーネント4として
共通化し、シナリオ,外部参照,外部名の制御情報8を
データベース2にワークフロー・パッケージ1対応に格
納することにより、ワークフロー全体の処理内容から個
々の処理のシナリオに分割して設定することが容易とな
り、ワークフローのシナリオ変更が必要な場合、個々の
処理の必要なシナリオに対してのみ変更すれば済むこと
になり、処理内容の変更が容易となる。
【0056】又相互参照テーブル9を用いることによ
り、ワークフローの局所的な変更,追加の場合に、変更
個所以外の部分に対して影響を与えないことなる。従っ
て、組織変更,手順追加,手順変更に対して即座に対処
できる利点があり、又大規模なワークフロー制御システ
ムの保守,運用が容易となり、ワークフローの適用範囲
を拡大することができる利点がある。
り、ワークフローの局所的な変更,追加の場合に、変更
個所以外の部分に対して影響を与えないことなる。従っ
て、組織変更,手順追加,手順変更に対して即座に対処
できる利点があり、又大規模なワークフロー制御システ
ムの保守,運用が容易となり、ワークフローの適用範囲
を拡大することができる利点がある。
【図1】本発明の実施の形態の機能ブロック図である。
【図2】プログラムの説明図である。
【図3】SQL実行文テーブルの説明図である。
【図4】データベーストリガの説明図である。
【図5】ストアドプロシジャの説明図である。
【図6】ワークフロー処理の概要説明図である。
【図7】本発明の実施の形態のコンポーネントの機能説
明図である。
明図である。
【図8】本発明の実施の形態の入力受付処理,出力処理
の説明図である。
の説明図である。
【図9】本発明の実施の形態の入力受付処理,出力処理
のシーケンスチャートである。
のシーケンスチャートである。
【図10】本発明の実施の形態のデータ監視処理の説明
図である。
図である。
【図11】本発明の実施の形態のデータ監視処理のシー
ケンスチャートである。
ケンスチャートである。
【図12】本発明の実施の形態の内部データ通知処理の
説明図である。
説明図である。
【図13】本発明の実施の形態の相互参照テーブルを用
いた外部名解決の説明図である。
いた外部名解決の説明図である。
【図14】本発明の実施の形態の制御情報分離とワーク
フロー共通化との説明図である。
フロー共通化との説明図である。
【図15】本発明の実施の形態のシナリオの説明図であ
る。
る。
【図16】本発明の実施の形態のシナリオの展開の説明
図である。
図である。
【図17】本発明の実施の形態の外部情報参照の説明図
である。
である。
【図18】本発明の実施の形態の手順追加前の説明図で
ある。
ある。
【図19】本発明の実施の形態の手順追加後の説明図で
ある。
ある。
【図20】本発明の実施の形態のワークフロー・パッケ
ージの説明図である。
ージの説明図である。
【図21】ワークフロー制御システムの概要説明図であ
る。
る。
【図22】ワークフローモデルの説明図である。
【図23】ワークフロー・パッケージの説明図である。
【図24】ワークフロー・パッケージの連結説明図であ
る。
る。
1 ワークフロー・パッケージ 2 データベース 3 ストアドプロシジャ 4 コンポーネント 5 入力キュー 6 登録更新処理部 7 登録データ 8 制御情報 9 相互参照テーブル
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のワークフロー・パッケージを結合
して構成し、且つデータベースを備えたワークフロー制
御システムに於いて、 前記ワークフロー・パッケージの作業依頼に従った単一
の情報処理機能と次への通知機能とを含むコンポーネン
トをストアドプロシジャとして共通化し、前記ワークフ
ロー・パッケージの情報処理手順を示すシナリオと外部
情報とを含む制御情報を前記データベースに前記ワーク
フロー・パッケージ対応に格納し、且つ間接的に参照し
て複数の前記ワークフロー・パッケージ間を結合する相
互参照テーブルを備えた構成を有することを特徴とする
ワークフロー制御システム。 - 【請求項2】 前記相互参照テーブルは、前記ワークフ
ロー・パッケージの制御情報の格納先を登録し、ワーク
フロー処理手順の追加,更新,削除に従って前記登録先
の追加,更新,削除を行う構成を備えたことを特徴とす
る請求項1記載のワークフロー制御システム。 - 【請求項3】 データベースと、複数のワークフロー・
パッケージとを有し、処理手順に従ってワークフロー処
理を行うワークフロー制御方法に於いて、 前記ワークフロー・パッケージの作業依頼に従った単一
の情報処理機能と次への通知機能とを含むコンポーネン
トをストアドプロシジャとして共通化し、前記ワークフ
ロー・パッケージの情報処理手順を示すシナリオと外部
情報とを含む制御情報を前記データベースに前記ワーク
フロー・パッケージ対応に格納し、且つ間接的に参照し
て複数の前記ワークフロー・パッケージ間を結合する相
互参照テーブルを備え、前記ワークフロー・パッケージ
の入力キューへの作業依頼の書込みの検出によるデータ
ベーストリガにより該ワークフロー・パッケージを起動
し、前記ストアドプロシジャの制御により前記作業依頼
による処理を前記制御情報を参照して実行し、次への通
知機能として次のワークフロー・パッケージの入力キュ
ーへの作業依頼の書込みを行う過程を含むことを特徴と
するワークフロー制御方法。 - 【請求項4】 ワークフロー処理手順の追加,更新,削
除に従って、前記制御情報の追加,更新,削除を行うと
共に、前記相互参照テーブルの制御情報の格納先の追
加,更新,削除を行って新たなワークフロー・パッケー
ジ間の関連付けを行う過程を含むことを特徴とする請求
項3記載のワークフロー制御方法。 - 【請求項5】 前記制御情報のワークフロー記述に従っ
たシナリオを、SQL実行文テーブル構成として前記デ
ータベースに格納し、該シナリオの内容を、前記ワーク
フロー・パッケージ対応に追加,更新,削除する過程を
含むことを特徴とする請求項3又は4記載のワークフロ
ー制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7521297A JPH10269302A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | ワークフロー制御システム及びワークフロー制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7521297A JPH10269302A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | ワークフロー制御システム及びワークフロー制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10269302A true JPH10269302A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13569682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7521297A Withdrawn JPH10269302A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | ワークフロー制御システム及びワークフロー制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10269302A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100500622B1 (ko) * | 2000-11-07 | 2005-07-12 | 가부시끼가이샤 도시바 | 작업 관리 시스템 및 작업 관리 방법 |
| JP2011040005A (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Canon Software Inc | ワークフローサーバ、ワークフローシステム、制御方法、プログラムおよび記憶媒体。 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP7521297A patent/JPH10269302A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100500622B1 (ko) * | 2000-11-07 | 2005-07-12 | 가부시끼가이샤 도시바 | 작업 관리 시스템 및 작업 관리 방법 |
| JP2011040005A (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Canon Software Inc | ワークフローサーバ、ワークフローシステム、制御方法、プログラムおよび記憶媒体。 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |