JPH10269327A - 制御回路 - Google Patents
制御回路Info
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- JPH10269327A JPH10269327A JP9074977A JP7497797A JPH10269327A JP H10269327 A JPH10269327 A JP H10269327A JP 9074977 A JP9074977 A JP 9074977A JP 7497797 A JP7497797 A JP 7497797A JP H10269327 A JPH10269327 A JP H10269327A
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- JP
- Japan
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- circuit
- microcomputer
- power supply
- reset
- voltage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ICカードをはじめとするマイコンのリセット
回路で、マイコンの動作に十分な電源電圧のない段階で
リセットが解除されたり、電源を供給しない段階でリセ
ットをはじめとする各信号を供給したりする不都合を解
決する。 【解決手段】インタフェース部におけるマイコンへ与え
るリセット信号等の出力回路の電源を、マイコンへ与え
る電源と共通にする。ロジック回路の動作が保証できな
いうちは、ロジック回路にはよらないアナログ検出によ
るリセット動作でこの電源を切る。さらにアナログ検出
は、マイコンへ与える電源の発生回路とは別に設けられ
た電源の発生回路の出力電圧を検出することで行う。
回路で、マイコンの動作に十分な電源電圧のない段階で
リセットが解除されたり、電源を供給しない段階でリセ
ットをはじめとする各信号を供給したりする不都合を解
決する。 【解決手段】インタフェース部におけるマイコンへ与え
るリセット信号等の出力回路の電源を、マイコンへ与え
る電源と共通にする。ロジック回路の動作が保証できな
いうちは、ロジック回路にはよらないアナログ検出によ
るリセット動作でこの電源を切る。さらにアナログ検出
は、マイコンへ与える電源の発生回路とは別に設けられ
た電源の発生回路の出力電圧を検出することで行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はたとえばマイクロコ
ンピュータ(以下マイコンと略す)の動作を初期化する
ための、リセット回路の構成、および実現方法に関す
る。
ンピュータ(以下マイコンと略す)の動作を初期化する
ための、リセット回路の構成、および実現方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】カード内にマイコン、メモリと制御回路
を内蔵し、リーダライタ(以下R/Wと略す)との間で
情報を送受するICカードは実用化の段階をむかえ、開
発が急ピッチで進んでいる。カード側はR/Wから受け
る信号をもとに、情報の復調とデータ処理はもちろんの
こと、電源の発生と信号処理用クロックの再生を行い、
またR/Wへ送る情報の生成(データの読み出しと変
調)を行う。これらのカード側の機能は将来1チップ化
されたLSIで行われるであろうが、現在は、マイコン
とインタフェース部(電源、クロックの生成、変復調、
マイコンの制御)で別のチップの場合が多い。
を内蔵し、リーダライタ(以下R/Wと略す)との間で
情報を送受するICカードは実用化の段階をむかえ、開
発が急ピッチで進んでいる。カード側はR/Wから受け
る信号をもとに、情報の復調とデータ処理はもちろんの
こと、電源の発生と信号処理用クロックの再生を行い、
またR/Wへ送る情報の生成(データの読み出しと変
調)を行う。これらのカード側の機能は将来1チップ化
されたLSIで行われるであろうが、現在は、マイコン
とインタフェース部(電源、クロックの生成、変復調、
マイコンの制御)で別のチップの場合が多い。
【0003】R/Wとカードの間の送受信は最近では、
非接触形のものが検討されており、コイルを用いた電磁
結合による方法などがある。
非接触形のものが検討されており、コイルを用いた電磁
結合による方法などがある。
【0004】これらの事項はたとえば、砂川 克、菊井
広行共著“最新特許にみるICカード開発としくみ”
p.51〜59(工業調査会刊、1988)に詳しい。
広行共著“最新特許にみるICカード開発としくみ”
p.51〜59(工業調査会刊、1988)に詳しい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】マイコンを内蔵する回
路で常に問題となるのは、電源の立上がり時、瞬断時な
どにその動作を初期化するリセットの方法である。
路で常に問題となるのは、電源の立上がり時、瞬断時な
どにその動作を初期化するリセットの方法である。
【0006】マイコンとインタフェース部の間は、デー
タ、クロック、リセット等の論理信号と電源で結ばれて
いる。電源立上がり時を考えると、電源がマイコンに供
給される以前に、他の信号が論理ハイで供給されること
は半導体の構造上望ましくない。リセット信号はこのた
め論理ローをリセットとするのが普通である。データ、
クロックなどはマイコンへ与えるタイミングを制御せね
ばならない。またリセット信号自体も、論理回路が回路
動作を正常に行えるだけ電源電圧が高くないうちは論理
ローが保障できず、この場合マイコンに充分な電圧が供
給されないうちに、リセットが解除されるという不都合
が発生する。
タ、クロック、リセット等の論理信号と電源で結ばれて
いる。電源立上がり時を考えると、電源がマイコンに供
給される以前に、他の信号が論理ハイで供給されること
は半導体の構造上望ましくない。リセット信号はこのた
め論理ローをリセットとするのが普通である。データ、
クロックなどはマイコンへ与えるタイミングを制御せね
ばならない。またリセット信号自体も、論理回路が回路
動作を正常に行えるだけ電源電圧が高くないうちは論理
ローが保障できず、この場合マイコンに充分な電圧が供
給されないうちに、リセットが解除されるという不都合
が発生する。
【0007】ICカードでは大容量の電源で動作するわ
けではなく、小容量かついくぶん不安定な電源を用いて
いるので、リセット動作は特に信頼性が要求される。
けではなく、小容量かついくぶん不安定な電源を用いて
いるので、リセット動作は特に信頼性が要求される。
【0008】この問題については文献でも開示されてい
ない。
ない。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は上記問題
を解決するための方法を提供することにある。
を解決するための方法を提供することにある。
【0010】まず第一に、インタフェース部におけるマ
イコンへ与えるリセット信号等の出力回路の電源を、マ
イコンへ与える電源と共通にする。第二にロジック回路
の動作が保証できないうちは、ロジック回路にはよらな
いアナログ検出によるリセット動作でこの電源を切り、
上記出力回路、マイコンへ与えないようにする。
イコンへ与えるリセット信号等の出力回路の電源を、マ
イコンへ与える電源と共通にする。第二にロジック回路
の動作が保証できないうちは、ロジック回路にはよらな
いアナログ検出によるリセット動作でこの電源を切り、
上記出力回路、マイコンへ与えないようにする。
【0011】さらに必要に応じ上記アナログ検出は、上
記マイコンへ与える電源の発生回路とは別に設けられた
電源の発生回路の出力電圧を検出することで行う。さら
には、双方の電源の発生回路の回路構成を同じ構成にす
る。
記マイコンへ与える電源の発生回路とは別に設けられた
電源の発生回路の出力電圧を検出することで行う。さら
には、双方の電源の発生回路の回路構成を同じ構成にす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例を図面を用い
ながら説明する。
ながら説明する。
【0013】図1は本発明の第一の実施例を示すICカ
ードの回路のブロック図である。1はコイル、2は整流
ブリッジ回路、3は平滑用コンデンサ、4はクロック再
生回路、5は復調回路、6は変調回路、7はリセット発
生回路、8は比較回路、9はレギュレータ回路、10は
レギュレータ回路、11は基準電圧発生回路、12は比
較回路、121は抵抗、122はダイオード、13はス
イッチ、14はAND回路、15a〜15dはバッファ
回路、16はマイコン、17はメモリを示す。
ードの回路のブロック図である。1はコイル、2は整流
ブリッジ回路、3は平滑用コンデンサ、4はクロック再
生回路、5は復調回路、6は変調回路、7はリセット発
生回路、8は比較回路、9はレギュレータ回路、10は
レギュレータ回路、11は基準電圧発生回路、12は比
較回路、121は抵抗、122はダイオード、13はス
イッチ、14はAND回路、15a〜15dはバッファ
回路、16はマイコン、17はメモリを示す。
【0014】全体の動作を説明する。まずカードからR
/Wへ信号を送信する時、マイコン16の制御によりメ
モリ17から呼び出されたデータはバッファ回路15c
を介して変調回路6へ与えられる。ここでR/Wと信号
の授受が可能なように変調が行われるが、最近はニ相の
PSK変調を行う規格が提案されている。変調後の信号
は整流ブリッジ回路の負荷電流を変化させ、コイル1よ
りR/W側のコイル(図示せず)へ電磁結合により送信
される。
/Wへ信号を送信する時、マイコン16の制御によりメ
モリ17から呼び出されたデータはバッファ回路15c
を介して変調回路6へ与えられる。ここでR/Wと信号
の授受が可能なように変調が行われるが、最近はニ相の
PSK変調を行う規格が提案されている。変調後の信号
は整流ブリッジ回路の負荷電流を変化させ、コイル1よ
りR/W側のコイル(図示せず)へ電磁結合により送信
される。
【0015】R/W側よりコイル1へ入力された受信信
号は、クロック再生回路4と復調回路5へ与えられる。
基準クロックの再生と受信データの復調が行われた後、
バッファ回路15a,15bを介してマイコン16へ送
られ、必要に応じメモリ17に保存される。また同じく
コイル1ヘ入力された信号は、整流ブリッジ回路2と平
滑用コンデンサ3の作用で整流される。これはレギュレ
ータ回路9、第ニのレギュレータ回路10、基準電圧発
生回路11の電源となる。レギュレータ回路9では、さ
きの受信信号のレベルに対する依存性の少ない定電圧を
得て、マイコン16へ電源を供給する。レギュレータ回
路10でも同様に定電圧を得て、さきのクロック再生回
路4、復調回路5、変調回路6などへ電源を供給するほ
か、後述するように比較回路8の一端に与えられる。レ
ギュレータ回路9、10の出力電圧は同じでも、また異
なっていても良い。基準電圧発生回路11はバンドギャ
ップ電圧などを用いた一定電位の発生回路であり、電源
電圧、温度などへの依存性は極めて小さい。このためレ
ギュレータ回路9、10で定電圧を発生する際の基準電
位として用いられる。また先の比較回路8の残る一端に
も与えられる。
号は、クロック再生回路4と復調回路5へ与えられる。
基準クロックの再生と受信データの復調が行われた後、
バッファ回路15a,15bを介してマイコン16へ送
られ、必要に応じメモリ17に保存される。また同じく
コイル1ヘ入力された信号は、整流ブリッジ回路2と平
滑用コンデンサ3の作用で整流される。これはレギュレ
ータ回路9、第ニのレギュレータ回路10、基準電圧発
生回路11の電源となる。レギュレータ回路9では、さ
きの受信信号のレベルに対する依存性の少ない定電圧を
得て、マイコン16へ電源を供給する。レギュレータ回
路10でも同様に定電圧を得て、さきのクロック再生回
路4、復調回路5、変調回路6などへ電源を供給するほ
か、後述するように比較回路8の一端に与えられる。レ
ギュレータ回路9、10の出力電圧は同じでも、また異
なっていても良い。基準電圧発生回路11はバンドギャ
ップ電圧などを用いた一定電位の発生回路であり、電源
電圧、温度などへの依存性は極めて小さい。このためレ
ギュレータ回路9、10で定電圧を発生する際の基準電
位として用いられる。また先の比較回路8の残る一端に
も与えられる。
【0016】尚、図示していないが比較回路8の電源は
レギュレータ回路10の出力より、比較回路12の電源
は平滑用コンデンサ3より供給される。
レギュレータ回路10の出力より、比較回路12の電源
は平滑用コンデンサ3より供給される。
【0017】比較回路8ではレギュレータ回路10と基
準電圧発生回路11との、いずれの出力電圧が高いかを
判定する。通常動作時は前者の方が高電位である。しか
しレギュレータ回路などは動作の立ち上がりが遅いの
で、カードとR/Wが最初に組合さった瞬間などは後者
の方が高電位である。この時はマイコンに与える電源電
圧が安定な動作を得るには不充分なため、マイコンをリ
セット状態にする。このため、リセット発生回路7では
比較回路8の比較結果をもとにリセット信号を発生す
る。この信号はバッファ回路15dを介しマイコン16
へ与えられる。このためマイコン16は安定な動作に充
分な電源電圧のある時のみ、リセットが解除され作用す
ることになる。
準電圧発生回路11との、いずれの出力電圧が高いかを
判定する。通常動作時は前者の方が高電位である。しか
しレギュレータ回路などは動作の立ち上がりが遅いの
で、カードとR/Wが最初に組合さった瞬間などは後者
の方が高電位である。この時はマイコンに与える電源電
圧が安定な動作を得るには不充分なため、マイコンをリ
セット状態にする。このため、リセット発生回路7では
比較回路8の比較結果をもとにリセット信号を発生す
る。この信号はバッファ回路15dを介しマイコン16
へ与えられる。このためマイコン16は安定な動作に充
分な電源電圧のある時のみ、リセットが解除され作用す
ることになる。
【0018】バッファ回路15dの出力はリセット発生
回路7をはじめとするロジック回路の動作が安定しない
うちは、所期の信号が得られるとは限らない。電源電圧
の低い間など、レギュレータ回路9の出力がマイコン1
6へ与えられないうちに、リセット解除信号が出ること
がおこり得る。この場合、マイコン16の電源端子より
も他の端子電圧が高くなり、素子の破壊や誤動作の元と
なる。クロック、データの端子でも同様のことがおこり
得る。本発明の第一の特徴は、この問題の解決方法を開
示することにある。
回路7をはじめとするロジック回路の動作が安定しない
うちは、所期の信号が得られるとは限らない。電源電圧
の低い間など、レギュレータ回路9の出力がマイコン1
6へ与えられないうちに、リセット解除信号が出ること
がおこり得る。この場合、マイコン16の電源端子より
も他の端子電圧が高くなり、素子の破壊や誤動作の元と
なる。クロック、データの端子でも同様のことがおこり
得る。本発明の第一の特徴は、この問題の解決方法を開
示することにある。
【0019】図1ではこのために、まずレギュレータ回
路9に与える基準電圧の経路にスイッチ13を設け、動
作に十分な電圧のないうちはこれを切断して、マイコン
への電源を与えないようにする。かつバッファ回路15
a〜15dにはマイコンと同じ電源を接続することで、
マイコンの他の端子にも電源端子以上の電圧が立たない
ようにしている。
路9に与える基準電圧の経路にスイッチ13を設け、動
作に十分な電圧のないうちはこれを切断して、マイコン
への電源を与えないようにする。かつバッファ回路15
a〜15dにはマイコンと同じ電源を接続することで、
マイコンの他の端子にも電源端子以上の電圧が立たない
ようにしている。
【0020】またリセット発生回路7をはじめとするロ
ジック回路の動作が安定しない期間に誤動作がおきない
よう、さきのスイッチ13では、AND回路14で発生
する論理で切替え動作が行われる。AND回路14に
は、リセット発生回路7、比較回路8、比較回路12の
各出力の論理積がとられる。このAND回路14は簡単
なトランジスタロジックで実現できるので、電源電圧が
低い間も安定に動作できる。比較回路12は基準電圧発
生回路11の出力と、ダイオード122の順方向電圧を
比較している。一般に抵抗121からのバイアス電流で
得られるダイオード122の順方向電圧は立ち上がりが
早いことに注目したもので、基準電圧発生回路11が立
上がるまでの間、スイッチ13を確実に図示とは逆の方
向に接続し、レギュレータ回路9が誤って立上がらぬよ
うにする。比較回路8はレギュレータ回路10と基準電
圧発生回路11の出力を比較している。一般に後者が前
者よりも立上がりが早いことに注目したもので、レギュ
レータ回路が立上がるまでの間、スイッチ13を図示と
は逆の方向に接続する。このようにロジック回路によら
ない、アナログ検出による方法を併用することとする。
ジック回路の動作が安定しない期間に誤動作がおきない
よう、さきのスイッチ13では、AND回路14で発生
する論理で切替え動作が行われる。AND回路14に
は、リセット発生回路7、比較回路8、比較回路12の
各出力の論理積がとられる。このAND回路14は簡単
なトランジスタロジックで実現できるので、電源電圧が
低い間も安定に動作できる。比較回路12は基準電圧発
生回路11の出力と、ダイオード122の順方向電圧を
比較している。一般に抵抗121からのバイアス電流で
得られるダイオード122の順方向電圧は立ち上がりが
早いことに注目したもので、基準電圧発生回路11が立
上がるまでの間、スイッチ13を確実に図示とは逆の方
向に接続し、レギュレータ回路9が誤って立上がらぬよ
うにする。比較回路8はレギュレータ回路10と基準電
圧発生回路11の出力を比較している。一般に後者が前
者よりも立上がりが早いことに注目したもので、レギュ
レータ回路が立上がるまでの間、スイッチ13を図示と
は逆の方向に接続する。このようにロジック回路によら
ない、アナログ検出による方法を併用することとする。
【0021】このため、AND回路14の出力が論理ハ
イとなり、スイッチ13が図示の接続となるのはリセッ
ト発生回路7でリセット解除信号が、論理の誤動作を伴
うことなく発生された時となる。
イとなり、スイッチ13が図示の接続となるのはリセッ
ト発生回路7でリセット解除信号が、論理の誤動作を伴
うことなく発生された時となる。
【0022】以上のように図1の実施例では、バッファ
回路15a〜15dにマイコンと共通ラインの電源が与
えられ、またロジック回路の動作が保証できないうちは
確実にこの電源を切っている。このため、誤って低電圧
のうちにリセットが解除されたり、マイコンの各端子に
電源端子以上の電圧が供給されたりする不都合を解消で
きる。
回路15a〜15dにマイコンと共通ラインの電源が与
えられ、またロジック回路の動作が保証できないうちは
確実にこの電源を切っている。このため、誤って低電圧
のうちにリセットが解除されたり、マイコンの各端子に
電源端子以上の電圧が供給されたりする不都合を解消で
きる。
【0023】次に図2を用いて本発明の第二の実施例を
説明する。図2は本発明の実施例を示す回路ブロック図
である。図2で図1の実施例と異なる事項は、比較回路
12の入力端子の一端が基準電圧発生回路11の出力で
はなく、レギュレータ回路10の出力に接続されること
である。
説明する。図2は本発明の実施例を示す回路ブロック図
である。図2で図1の実施例と異なる事項は、比較回路
12の入力端子の一端が基準電圧発生回路11の出力で
はなく、レギュレータ回路10の出力に接続されること
である。
【0024】レギュレータ回路9,10は回路形式にも
よるが、発振現象に対し十分な余裕をとろうとすると、
電源投入時の立ち上がりがいくぶん緩やかになり、基準
電圧発生回路11の立ち上がりに比し、遅れが大きくな
る。図1の実施例ではこの場合、比較回路8が正常な動
作となる電源電圧となる以前に、比較回路12の出力、
さらにはAND回路14の出力がハイとなり、動作に十
分な電源電圧のないうちにマイコン16へ電源が与えら
れることがあり得る。
よるが、発振現象に対し十分な余裕をとろうとすると、
電源投入時の立ち上がりがいくぶん緩やかになり、基準
電圧発生回路11の立ち上がりに比し、遅れが大きくな
る。図1の実施例ではこの場合、比較回路8が正常な動
作となる電源電圧となる以前に、比較回路12の出力、
さらにはAND回路14の出力がハイとなり、動作に十
分な電源電圧のないうちにマイコン16へ電源が与えら
れることがあり得る。
【0025】図2の実施例はこのような不都合のある際
の解決方法を与えるものであり、レギュレータ回路10
の出力を比較回路12へ与えれば、レギュレータ回路の
立ち上がりが遅い場合にも、上記のような不都合が回避
できる。
の解決方法を与えるものであり、レギュレータ回路10
の出力を比較回路12へ与えれば、レギュレータ回路の
立ち上がりが遅い場合にも、上記のような不都合が回避
できる。
【0026】尚、レギュレータ回路の形式には多くのも
のがあるが、レギュレータ回路9と、レギュレータ回路
10とで全く同じ回路構成をとることが望ましい。その
場合、出力電圧値が違っていたとしても双方の立ち上が
り時間はほぼ同じとなる。このため二つのレギュレータ
の間で立上がり時間が異なって、レギュレータ回路9の
出力電圧が不十分なうちに、レギュレータ回路10の電
圧が十分な値に達し、リセット解除されるような問題は
解消できる。
のがあるが、レギュレータ回路9と、レギュレータ回路
10とで全く同じ回路構成をとることが望ましい。その
場合、出力電圧値が違っていたとしても双方の立ち上が
り時間はほぼ同じとなる。このため二つのレギュレータ
の間で立上がり時間が異なって、レギュレータ回路9の
出力電圧が不十分なうちに、レギュレータ回路10の電
圧が十分な値に達し、リセット解除されるような問題は
解消できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ICカードをはじめと
するマイコンのリセット回路で、マイコンの動作に十分
な電源電圧のない段階でリセットが解除されたり、電源
を供給しない段階でリセットをはじめとする各信号を供
給したりするような不都合を解決できる。
するマイコンのリセット回路で、マイコンの動作に十分
な電源電圧のない段階でリセットが解除されたり、電源
を供給しない段階でリセットをはじめとする各信号を供
給したりするような不都合を解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】本発明の第二実施例を示す回路図。
1…コイル、 2…整流ブリッジ回路、 3…平滑用コンデンサ、 4…クロック再生回路、 5…復調回路、 6…変調回路、 7…リセット発生回路、 8…比較回路、 9…レギュレータ回路、 10…レギュレータ回路、 11…基準電圧発生回路、 12…比較回路、 121…抵抗、 122…ダイオード、 13…スイッチ、 14…AND回路、 15…バッファ回路、 16…マイコン、 17…メモリ。
Claims (3)
- 【請求項1】マイクロコンピュータを内蔵した媒体と、
上記媒体とデータの交換を行うリーダライタとからなる
システムにおいて、 マイクロコンピュータの動作を初期化するリセット信号
の発生回路と、上記リセット信号をマイクロコンピュー
タへ与えるバッファ回路と、マイクロコンピュータへ供
給する電源の発生回路とを少なくも上記媒体内に有し、
上記バッファ回路の電源には、上記マイクロコンピュー
タへ供給する電源を与えるよう構成したことを特徴とす
る制御回路。 - 【請求項2】上記マイクロコンピュータへ供給する電源
の発生回路とは別に第二の電圧発生回路を上記媒体内に
有し、 上記リセット信号の発生回路の出力と、第二の電圧発生
回路の出力レベルに応じた論理信号との論理積により、
上記マイクロコンピュータへ供給する電源の供給をスイ
ッチするよう構成した請求項1に記載の制御回路。 - 【請求項3】上記マイクロコンピュータへ供給する電源
の発生回路と、第二の電圧発生回路との回路構成を同一
の構成とした請求項2に記載の制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9074977A JPH10269327A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9074977A JPH10269327A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10269327A true JPH10269327A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13562871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9074977A Pending JPH10269327A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10269327A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003044176A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-14 | Sharp Corp | パワーオンリセット回路およびこれを備えたicカード |
| JP2005063278A (ja) * | 2003-08-18 | 2005-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非接触icカード |
| US6952167B2 (en) | 2000-08-15 | 2005-10-04 | Omron Corporation | Noncontact communication medium and noncontact communication system |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP9074977A patent/JPH10269327A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6952167B2 (en) | 2000-08-15 | 2005-10-04 | Omron Corporation | Noncontact communication medium and noncontact communication system |
| JP2003044176A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-14 | Sharp Corp | パワーオンリセット回路およびこれを備えたicカード |
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