JPH10270132A - フレキシブル印刷配線板用コネクタ - Google Patents

フレキシブル印刷配線板用コネクタ

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JPH10270132A
JPH10270132A JP9069700A JP6970097A JPH10270132A JP H10270132 A JPH10270132 A JP H10270132A JP 9069700 A JP9069700 A JP 9069700A JP 6970097 A JP6970097 A JP 6970097A JP H10270132 A JPH10270132 A JP H10270132A
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JP
Japan
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slide
printed wiring
housing
wiring board
flexible printed
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Application number
JP9069700A
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English (en)
Inventor
Yoshimitsu Hashimoto
善光 橋本
Tetsuya Tagawa
哲也 田川
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AIPETSUKUSU KK
Original Assignee
AIPETSUKUSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な操作でフレキシブル印刷配線板をハウジ
ング内に装着するようにしたフレキシブル印刷配線板用
コネクタを提供する。 【解決手段】フレキシブル印刷配線板2の接続端子と接
続するコンタクト3を有するハウジング4と、このハウ
ジング4に対しスライド自在かつ傾斜自在なスライド5
との間に、スライド5をハウジング4に対し斜め上方の
傾斜姿勢に停止させるロック手段30を介在させるよう
にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ノート型コンピ
ータ等の小型電子機器に使用されるコネクタに関し、詳
しくはフレキシブル印刷配線板(FPC)に形成された
基板接続端子に接続するフレキシブル印刷配線板コネク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ノート型パソコンなどの小型
電子機器内部には可撓性を有するフレキシブル印刷配線
板(以下単にFPCという)が使用されており、またそ
の小型電子機器内部にはFPCの一端に形成された基板
接続端子(以下単に端子と言う)と電気的に接続するコ
ネクタとしてフレキシブル印刷配線板用コネクタが使用
されている。
【0003】この従来のフレキシブル印刷配線板用コネ
クタ1(以下単にコネクタと言う)は図7の概念斜視図
で示すように、FPC2の先端2aに所定のピッチで列
状に形成された図示せぬ複数の端子と対応するように複
数のコンタクト3を列状に配設したハウジング4と、こ
のハウジング4に対しスライド自在に支承され、FPC
2を斜め上方からハウジング4内に嵌挿させた後に、ハ
ウジング4内にスライドさせて収納すると、ハウジング
4内部においてFPC2の各接続端子を対応する各コン
タクト3に強く押し付け、これによりFPC2の各接続
端子と対応する各コンタクト3との電気的接続を図るス
ライド5とから構成されている。
【0004】このうち、ハウジング4の両側方には、ス
ライド5を当該ハウジング4に対しスライド自在に支承
させる断面コの字形状の一対のガイド溝6が形成されて
おり、またスライド5の両端部にはこの一対のガイド溝
6内にスライド自在に嵌挿する断面矩形状のスライド脚
7がそれぞれ形成されている。
【0005】このような、コネクタ1に対しFPC2を
装着するには、まず、図7で示すように、スライド5を
一対のガイド溝6に沿ってハウジング4の前方4a側に
引き出し、その後、FPC2を挿入しやすいようスライ
ド5の先端5aを斜め上方に回動させ、そのスライド5
の傾斜姿勢をオペレータ等による外部の支えにより維持
する。
【0006】なお、ハウジング4の拡大側面図で示す図
8のように、スライド5を引き出した後、その姿勢を斜
め上方に傾斜させるため、スライド脚7の先端7a下方
には、スライド5を斜め上方に傾斜させた際にガイド溝
6の下面6aと面接触する傾斜面7bが形成され、また
ハウジング4の先端4aにもスライド脚7の逃げとして
機能する切り欠4bが形成されている。
【0007】なお、図7で符号8はハウジング4をネジ
等を用いて図示せぬ基板等に締着するための切り欠が形
成された舌片、5bはスライド5の正面に形成された基
板挿入口である。また図8で符号9はスライド脚7の先
端であって、ガイド溝6の側面6b側に向け突出形成さ
れた係合爪、符号10はこの係合爪9に係合し、スライ
ド脚7をガイド溝6の収納位置(初期位置)に位置決め
支承する第1の突起である。
【0008】一方、図7の要部拡大断面図で示す図9の
ように、スライド5を斜め上方に傾斜した姿勢に維持し
た後、矢印Aで示すように基板挿入口5bを介し、FP
C2を斜め上方からハウジング4内に挿入すると、図1
0で示すように、FPC2の先端2aがハウジング4内
に形成された基板ガイド溝4c内に嵌挿し、先端が二股
に分岐したコンタクト3の一対の上下コンタクト片3
a、3b間に位置決めされる。
【0009】この図10で示すFPC2の挿入位置か
ら、スライド5を初期位置に復帰させるべく矢印Bの如
く基板ガイド溝4c内に挿入すると、図11で示すよう
にスライド5の長手方向(図7で示す一対のスライド脚
7、7間の方向)に沿って形成された押圧片5cがFP
C2の先端2aと一方のコンタクト片3bとの間にスラ
イド嵌挿し、その押圧力により、コンタクト片3aの弾
発力に抗してFPC2の先端2a下面に形成された図示
せぬ接続端子を対応するコンタクト片3aに圧接させ、
これによりFPC2の各端子と対応する各コンタクト3
との間の電気的接続が一時に図られることとなる。
【0010】なお、図12はスライド5をハウジング4
内の初期位置に収納し、これによりFPC2の各接続端
子と対応する各コンタクト3との間の電気的接続を図っ
た状態を示すコネクタ1の側面図である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のコネクタ1によると、図7で示すように、FPC2
の装着時、その挿入操作が行い易いようスライド5の先
端5aを斜め上方に持ち上げ、その傾斜姿勢を維持させ
るが、従来では、その傾斜姿勢を維持するために外部か
らの支え、例えばオペレータによるスライド5の支持が
必要で、このためFPC2の装着操作が煩雑で面倒であ
るばかりでなく、傾斜姿勢に維持するスライド5の支え
がFPC2の挿入の際に邪魔となり、FPC2の装着作
業が困難となる難点があった。
【0012】この発明は、上述した事情に鑑み、簡単な
操作でフレキシブル印刷配線板をハウジング内に装着す
るようにしたフレキシブル印刷配線板用コネクタを提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明では、フレキシブル印刷配線板の接続端
子に接続するコンタクトを有するハウジングと、該ハウ
ジングに対し水平方向へスライド自在に配設されるとと
もに、前記フレキシブル印刷配線板の装着時に初期位置
から水平方向へスライドさせて引き出された後、前記ハ
ウジングに対し斜め上方の傾斜姿勢となるよう回動自在
に支承されるスライドとを有し、前記フレキシブル印刷
配線板を前記ハウジング内に嵌挿させた後に、前記傾斜
姿勢のスライドを水平な前記初期位置にスライド復帰さ
せ、これにより前記スライドに形成された押圧片により
前記接続端子を対応する前記コンタクトに押し付けるよ
うにしたフレキシブル印刷配線板用コネクタにおいて、
前記スライドと前記ハウジングとの間に前記スライドを
前記ハウジングに対し斜め上方の傾斜姿勢に停止させる
ロック手段を介在させるようにしている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わるコネクタ
の実施例を詳述する。
【0015】図1はこの発明に係わるフレキシブル印刷
配線板用コネクタ20を示す概念斜視図で、図7乃至図
12と同一部分を同一符号で示し、特にスライド5がハ
ウジング4に対し、その初期位置に位置決め支承されて
いる状態を示している。
【0016】このフレキシブル印刷配線板用コネクタ2
0(以下、単にコネクタと言う)では、スライド5の両
側方に形成された一対のスライド脚7と、ハウジング4
の両側方に形成され、前記スライド脚7をスライド自在
に案内する断面コの字形状の一対のガイド溝6との間
に、スライド5をハウジング4に対し斜め上方の傾斜姿
勢に位置決め停止させるロック手段30が介在されてい
る。
【0017】このロック手段30は、図1のCC拡大断
面図で示す図2のように、スライド脚7の先端7a下方
の傾斜面7bに突出形成された球状の突起31と、ハウ
ジング先端4a側のガイド溝6の底面6aに形成され、
前記球状の突起31を嵌着支承する凹部32とから構成
されている。
【0018】次に、上述したロック手段30の作用を説
明する。
【0019】図1に示すスライド5の初期位置、すなわ
ちハウジング4に対するスライド5の水平位置から当該
スライド5を図3の斜視図で示すようにガイド溝6に沿
ってハウジング先端4a側に引き出す。
【0020】すると、図3のDD拡大断面図で示す図4
のように、ガイド脚7の先端7aに形成された係合爪9
と、当該ガイド脚7を図1の初期位置に位置決め支承す
る第1の突起10との係合が解除され、次にガイド脚7
の係合爪9はスライド5を水平方向へスライドさせて引
き出した位置に停止させる第2の突起11と係合し、そ
の位置に停止する。
【0021】この図4に示すスライド5の停止位置か
ら、当該スライド5を係合する第2の突起11を中心に
時計方向へ強制的に回転させると、図5の斜視図及びそ
のEE断面拡大図で示す図6のように、ロック手段30
の球状の突起31とガイド溝6の底面6aに形成された
凹部32とが嵌着係合し、このためスライド5の反時計
方向への回転が阻止され、その位置に位置決めロックさ
れることとなる。
【0022】したがって、図5で示すように、FPC2
を挿入しやすいようスライド5の先端5aを斜め上方に
持ち上げ、その傾斜姿勢を維持する際に、当該スライド
5はロック手段30により、その傾斜位置に位置決めロ
ックされるので、その傾斜姿勢を維持するための外部か
らの支えは一切不要となる。
【0023】なお、図5に示す状態からFPC2を矢印
Aで示すようにハウジング4内に挿入した後は、スライ
ド5を反時計方向へ強制的に回動させてロック手段30
によるスライド5のロックを解除し、以降は図9乃至図
11と同様の操作を行って、FPC2の各接続端子と対
応する各コンタクト3との間の電気的接続が図られるこ
ととなる。
【0024】なお、FPC2の各接続端子と対応する各
コンタクト3との間の電気的接続を解除する場合は上述
した操作とは逆の操作を行えば良い。
【0025】なお、上記実施例では突起31を球状に形
成したが、この突起31は例えば断面3角形状のもので
もよく、その形状に限定されない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のフレキ
シブル印刷配線板用コネクタによると、フレキシブル印
刷配線板を挿入しやすいようスライドを傾斜させた際
に、ロック手段によりその傾斜姿勢を外部の支えなしで
維持することができるため、フレキシブル印刷配線板の
装着作業が簡単となり、また他の装置により自動的にフ
レキシブル印刷配線板をコネクタに組付ける場合は、そ
のスライドの傾斜姿勢を維持するための支え部材が全く
不要となるので、その組み立て工程を削減して製造効率
を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明のフレキシブル印刷配線板用
コネクタの概念斜視図。
【図2】図2は、図1のCC概念拡大断面図。
【図3】図3は、この発明に係わるフレキシブル印刷配
線板用コネクタの作用を示す概念斜視図。
【図4】図4は、図3のDD概念拡大断面図。
【図5】図5は、この発明に係わるフレキシブル印刷配
線板用コネクタの作用を示す概念斜視図。
【図6】図6は、図5のEE概念拡大断面図。
【図7】図7は、従来のフレキシブル印刷配線板用コネ
クタの概念斜視図。
【図8】図8は、従来のフレキシブル印刷配線板用コネ
クタの作用を示す概念拡大側面図。
【図9】図9はフレキシブル印刷配線板をハウジング内
に装着する状態を示す概念断面図。
【図10】図10はフレキシブル印刷配線板をハウジン
グ内に装着する状態を示す概念断面図。
【図11】図11はフレキシブル印刷配線板をハウジン
グ内に装着する状態を示す概念断面図。
【図12】図12は従来のフレキシブル印刷配線板用コ
ネクタの概念拡大側面図。
【符号の説明】
1…フレキシブル印刷配線板用コネクタ 2…フレキシブル印刷配線板 3…コンタクト 4…ハウジング 5…スライド 5c…押圧片 6…ガイド溝 7…スライド脚 30…ロック手段 31…球状の突起 32…凹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレキシブル印刷配線板の接続端子に接続
    するコンタクトを有するハウジングと、該ハウジングに
    対し水平方向へスライド自在に配設されるとともに、前
    記フレキシブル印刷配線板の装着時に初期位置から水平
    方向へスライドさせて引き出された後、前記ハウジング
    に対し斜め上方の傾斜姿勢となるよう回動自在に支承さ
    れるスライドとを有し、前記フレキシブル印刷配線板を
    前記ハウジング内に嵌挿させた後に、前記傾斜姿勢のス
    ライドを水平な前記初期位置にスライド復帰させ、これ
    により前記スライドに形成された押圧片により前記接続
    端子を対応する前記コンタクトに押し付けるようにした
    フレキシブル印刷配線板用コネクタにおいて、 前記スライドと前記ハウジングとの間に前記スライドを
    前記ハウジングに対し斜め上方の傾斜姿勢に停止させる
    ロック手段を介在させるようにしたことを特徴とするフ
    レキシブル印刷配線板コネクタ。
  2. 【請求項2】フレキシブル印刷配線板の接続端子に接続
    するコンタクトを有し、かつ側方にガイド溝が形成され
    たハウジングと、該ハウジングの前記ガイド溝にスライ
    ド自在に嵌挿するスライド脚を有し、該スライド脚を介
    し前記ハウジングに対し水平方向へスライド自在に配設
    されるとともに、前記フレキシブル印刷配線板の装着時
    に初期位置から水平方向へスライドさせて引き出された
    後、前記ハウジングに対し斜め上方の傾斜姿勢となるよ
    う回動自在に支承されるスライドとを有し、前記フレキ
    シブル印刷配線板を前記ハウジング内に嵌挿させた後
    に、前記傾斜姿勢のスライドを水平な前記初期位置にス
    ライド復帰させ、これにより前記スライドに形成された
    押圧片により前記接続端子を対応する前記コンタクトに
    押し付けるようにしたフレキシブル印刷配線板用コネク
    タにおいて、 前記スライドのスライド脚と前記ハウジングのガイド溝
    とに前記スライドを前記ハウジングに対し斜め上方の傾
    斜姿勢に停止させるロック手段を介在させるようにした
    ことを特徴とするフレキシブル印刷配線板用コネクタ。
  3. 【請求項3】前記ロック手段は前記スライド脚に突出形
    成された突起と、前記ガイド溝に形成され前記突起を嵌
    着支承する凹部とからなることを特徴とする請求項(2)
    記載のフレキシブル印刷配線板用コネクタ。
JP9069700A 1997-03-24 1997-03-24 フレキシブル印刷配線板用コネクタ Pending JPH10270132A (ja)

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JP9069700A JPH10270132A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 フレキシブル印刷配線板用コネクタ

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JPH10270132A true JPH10270132A (ja) 1998-10-09

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JP9069700A Pending JPH10270132A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 フレキシブル印刷配線板用コネクタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003059560A (ja) * 2001-08-09 2003-02-28 Smk Corp フレキシブル配線基板接続用コネクタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003059560A (ja) * 2001-08-09 2003-02-28 Smk Corp フレキシブル配線基板接続用コネクタ

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