JPH10270680A - Mosゲート半導体装置 - Google Patents
Mosゲート半導体装置Info
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Abstract
ドープ領域を含む。封入コンポジット領域とともの第1
P−N接合を形成する第1領域、このコンポジット領域
に含まれる第2の軽ドープ(チャネル)領域、第2領域
に全体的に封入されており、第1領域を部分的に封じて
いる第3の重ドープ(ボディ)領域、第3領域とともに
P−N接合を形成する第4(ドレイン)領域の4つであ
る。ゲート電極制御構造は公知のゲート電極セルフアラ
インメントドーピングプロセスを用いて製造されている
が、第3の重ドープ領域を形成するプロセスでは、ゲー
ト電極の上にスペーサ層を設けて、第3領域とチャネル
領域との間のスペースを規定している。
Description
体装置に関するものであり、特に、この半導体装置の部
品をを小型化するための改良手段およびこの半導体装置
の電気的な性能を改良する手段に関するものである。
半導体(MOS)ゲート制御構造を用いた半導体装置が
存在する。例えば小信号用の相補型MOS装置(CMO
S)やMOS型電界効果トランジスタ(MOSFE
T)、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGB
T)、MOS制御サイリスタ(MCT)などのパワー装
置などであり、このような半導体装置は、半導体基板の
表面に薄い誘電層(酸化膜)を設け、この上に金属電極
を具えるゲート制御構造を利用しており、ゲート電極の
下に設けられ、ゲート制御構造のソース領域とドレイン
領域の間に延在するチャネル領域を有している。
て、高速の回路動作を得るためには、ゲート制御構造を
できるだけ小さくする必要がある。電力を扱う容量を得
るために一般的に大きなコンポジット構造が要求される
パワー装置においても、ゲート制御構造部分をできるだ
け小さくして、コンポジットパワー装置の中で多数のゲ
ート制御構造を並列に接続する事によって、より良い電
気的特徴が得られる。
を製造するのに現在好ましいとされているプロセスに
は、マスク層の使用と、このマスクを介して正確な寸法
を有し正確に位置決めされたウインドを提供して下の基
板にドーパントを導入するホトリソグラフィックパター
ンニング工程が含まれている。現在、ゲート制御構造を
いかに小さくかつ精密にできるかについての限界は、あ
るドーパントを基板内に位置させる正確さにかかってい
る。本発明は、少なくとも一つのドーパントの導入ステ
ップでの正確さを向上させるものであり、より小さくよ
り正確な寸法の装置を製造することができる。
ト半導体装置の製造方法は、半導体基板の表面上にゲー
ト構造を形成する工程と、ドーパントマスクとしてこの
ゲート構造の縦壁を使用するプロセスで、前記基板の中
にドーパントを注入して前記ゲート構造の下に半導体表
面の第1のインターセプトを有する第1導電型の第1の
ドープ領域を形成し、次いで、再度ドーパントマスクと
して前記縦壁を使用するプロセスで、前記第1領域の中
に前記第1インターセプトから離れた基板表面第2イン
ターセプトを有する第2導電型の第2のドープ領域を形
成し、次いで、前記ゲート構造の前記縦壁と前記ゲート
構造に隣接してPの前記第1及び第2の領域の上に位置
する前記基板表面の部分を前記ゲート構造より薄いマス
ク層にてコーティングし、前記基板表面の部分を被覆し
ている前記マスク層を貫通するには充分であるが、前記
縦壁を被覆している前記マスク層を貫通するには不十分
なエネルギーで前記基板表面に向けてイオンを当てて、
全体が前記第1のドープ領域の中にあり、前記第2の領
域の前記基板表面の第2のインターセプトを形成してい
る部分を除いて前記第2のドープ領域を囲む前記第1導
電型の第3のドープ領域を形成することを特徴とする。
の上の酸化物層の上に正確に整列させた導電性材料でで
きた層を具えるゲート電極構造を具えており、このゲー
ト電極構造を公知のセルフアラインメント技術における
マスクとして使用して、基板にドーパントを導入してこ
のゲート制御構造の第1ドープ(チャネル)領域部分を
形成することが好ましい。次いで、このゲート電極構造
をマスクとして利用して再度基板内にドーパントを導入
して、全体が前記第1領域の中にある第2のドープ(ソ
ース)領域を形成する。次いで、従来の工程で使用され
ているホトリソグラフィックパターンニング工程をひと
つ減らすために、ゲート構造と先に形成したドープ領域
の基板表面上の部分をゲート電極構造の厚さより薄いマ
スキング材料層で被覆する。このマスキング層はゲート
電極構造の縦壁を被覆しており、したがって、少なくと
もマスキング層の厚さだけ壁が横方向に長くなる。次い
で、マスキング層をパターンニングすることなく、基板
表面(第3ドープ領域、本体領域)を被覆しているマス
キング層の厚さを貫通するには充分であるがゲート電極
構造の縦壁を被覆しているマスキング層の縦方向の厚さ
を貫通するには不十分なエネルギーで基板表面へ向けて
ドーパントイオンを当てる。すなわち、先に設けた第1
及び第2の領域に対して第3のドープ領域をより正確に
位置決めするために、横方向に寸法が延びたゲート電極
構造を再度マスクとして利用する。
形態を以下に説明する。
領域の一例を図1に示す。図1は、内部にさまざまなド
ープ領域を有する半導体基板(通常はシリコン)12を
示す。また、図1では、基板12の上側表面14の上の
層が順次カットされている。図に示す通り、金属層16
が基板の下側面18を被覆している。図2は、図1に示
す装置の一部分の断面図であり、ここでは、基板の上側
表面上に設けた層の最も底側の装置が一対だけ示されて
いる(より明確にする為に、上側の層は割愛されてい
る)。装置10はIGBT(絶縁ゲート型バイポーラト
ランジスタ)であり、図2は、基本的に、装置10の表
面にいくつも設けられているゲート制御構造のひとつを
示す。このゲート制御構造は、上述したCMOS、MO
SFETおよびMCT装置に用いられるゲート制御構造
の代表的なものである。
グルデバイスであるが、互いに並列に接続された独立セ
ルを複数具えている。このひとつであるセルCが図2に
断面図として示されており、このセルは図1示す基板部
分の前後に全体に亘って延在している。各セルは、基板
12の表面14に一体的に接合されている下層24(代
表的なものとしては2酸化シリコン)に正確に整合され
た金属層22(代表的なものとしてはドープした多結晶
シリコン)を具える明確な「ゲート電極構造20」を具
えている。(ずべてのゲート構造は、接続金属層によっ
て並列に接続されているが、ここには示されていない)
部を成しており、このゲート制御構造はP-領域30と
P+領域32とを含むP型コンポジット領域によってN-
ドレイン領域28から離隔して配置されているソース領
域26(本例ではN+導電型)を含む。
は、MOS制御構造のチャンネル領域34を構成してお
り、ソース領域26の下のP+領域32は本体領域とさ
れる。
設けられている。このような層のひとつである層35
は、例えば、アルミニウムなどの金属でできており、下
側に延在部分36を有している(図1)。この延在部分
36は基板12の表面14でN+領域26に接続してお
り、更に、N+領域26を縦に貫通する部分38を介し
てP+領域32に接続している。
に延在しているとともに、より導電性が高いN領域40
の上に延在しており、この領域40は装置のP+領域4
2とP−N接合を形成していることを示している。
ト制御構造はほぼ同じであるが、ゲート制御構造の下の
ドープ領域の配列が異なるMOSゲート装置の他のタイ
プの特性を示している。例えば、図1に示すN-領域2
8と金属層16との間に配置されているN領域40とP
+領域42を、単一のN+領域に置き換えることによっ
て、MOSFET装置になる。
すべての装置に使用できるゲート制御構造を提供する。
+ソース領域26とN-ドレイン領域28の間に配置され
ているP-領域の上側部分によって構成される。P+領域
32がN+領域26の下に配設されており、完全にでは
ないがほとんどチャネル領域26へ延在している。この
P+領域を設ける目的は、知られているように、N型ソ
ース領域26、P型コンポシット領域30,32および
N型ドレイン領域28によって構成される縦型寄生NP
Nバイポーラトランジスタのゲインを小さくするためで
ある。この目的のために、(導電性が高い)P+領域3
2をN+ソース領域26とP-領域30の間に形成されて
いるP−N接合の全長に亘って配設することが好ましい
(N+P+結合におけるエミッタはN+P-結合におけるエ
ミッタよりはるかに効果が劣る)。反対に、チャネル領
域34の導通の制御に望ましい低いスレッシュホールド
電圧を得る為に、チャネル領域34はドーピング濃度が
低くなくてはならない(P-)。従って、受け入れるこ
とのできる妥協は、あらかじめ選択された近い距離まで
チャネル領域34へ延在するがその中までは入り込んで
いないP+領域32を設けることである。
の装置では絶対的な精度を出すことはできない。また、
現実の設計あるいはチャネル領域34に対するP+領域
32の位置決めは、使用する製造プロセスによる寸法上
の誤差を考慮して行なわなければならない。チャネル領
域34に対するP+領域32の位置についての重要な条
件は、P+領域32がチャネル領域34内に入り込まな
いことである。P+領域32とチャネル領域34との名
目距離Dは最適な距離よりわずかに大きい距離を故意に
選択する。所望の目的は、前もって必要な超過距離Dを
小さくする手段である。
距離Dが各セルCの全幅におけるファクタであることで
ある。セル幅は、例えば、使用する製造プロセスによっ
て決定されるP+領域32とチャネル領域34の幅は得
られうる最小幅とすることによってすでに可能な限り小
さくされているとすると、距離Dが長くなるほどセル幅
が長くなる。成し得る最小幅のセルCが要求される。
を製造する好ましいプロセスの一連の工程を示す図であ
る。
たワークピースを示す。製造プロセスにおけるこの時点
で、図1に示す装置の下側の層28、40及び42がゲ
ート電極構造20及びP-領域30と共にすでに形成さ
れている。P-領域30はゲート電極構造20をマスク
として使用してイオン注入によって形成されており、従
ってP-領域30の端面52はゲート電極構造20の縦
壁54と正確に整合されている。
セス技術を用いてP+領域32(図2に示す)が形成さ
れる。この工程は基板のワークピースの上側表面全体を
ホトレシズト層で覆い、ホトマスクを用いてホトレジス
ト層を露出してこのホトレジストに領域を規定する工程
を含む。次いで、この領域のホトレジストは除去され
て、ホトレジスト層58の中に図4に示すウインドウ5
6などのウインドウを設けて、基板表面の領域を露出す
る。
52は、チャネル領域34(図2)のドレイン端を規定
している。したがって、P+領域32の端面60は、P-
領域30の端面52から充分に離れていなくてはならな
い。このスペースは、ホトレジスト層58に形成された
ウィンドウ56の端面62とゲート構造20の縦壁54
との間の距離Eによって決まる。
極めて正確ではあるが、いくらかの誤差が生じる。ま
た、上述した通り、ウインドウの端面62と電極構造の
端面54との間の距離Eは、最適距離よりいくらか大き
くとる必要がある。
状態でワークピースを加熱すると、領域30と32に拡
散が生じてP-領域30の端面52はゲート構造20の
下へ移動するが、P+領域32の端面60はゲート構造
20の下までは移動しない。その結果を図5に示す。
イオン注入ウインドウ68を規定して、N型導電性のイ
オンを基板12に注入して、N+領域26を形成する。
領域30の端面を位置決めする為のマスクとして用いら
れているので、チャネル領域34は高精度をもって規定
される。反対に、パターンが形成されたホトレジスト層
58に設けたウインドウ56の端面62(図4)がP+
領域32の端面60を規定するのに使用されているの
で、ここでは得られうる精度が若干劣ることになる。
に示す位置にドープ領域を拡散させる。N+領域26の
端面69はゲート構造20の下へ移動し、P-領域30
の基板表面のインターセプト52aから正確に間隔を空
けて設けたライン69aに沿って基板表面14をインタ
ーセプトする。
示す状態までは公知のプロセスで処理される。次いで、
むしろ直ちに図4及び5に示すP+領域32が形成さ
れ、従来技術に基づいてN+領域26(図6)を形成
し、一連の工程を逆に行い、これに加えてプロセス技術
が使用される。
て、このワークピースを加熱してP-領域30を正確に
拡散させて(図8)、その深さを所望の値にすると共
に、図3においてゲート構造20に正確に整合している
P-領域30の端面52を移動させて、ゲート構造20
の下の公知の位置に正確に位置させる。
用いて、N型導電性の不純物を注入してN+領域26を
形成する。電極構造20の側壁54がマスクとして使用
されている為、N+領域26の端面69はP-領域30の
端面52に対して正確に位置決めされる。これらの領域
面69と52の間の基板表面14に隣接しているP-領
域30の部分がチャネル領域34である。
ークピースの上に蒸着する。本実施例では、シリコン基
板12と、ポリシリコンゲート電極22と二酸化シリコ
ン層24とを用いる。マスク層76は好ましくは、公知
の低温蒸着プロセスで蒸着した二酸化シリコンでなり、
結果としてできた層76は、「低温酸化物(LTO)」
と呼ばれる。好ましいLTO蒸着プロセスは、反応器内
で酸素とシランガスを反応させ、ワークピースの上に二
酸化シリコンの微細粒子を蒸着させる工程を含む。
であり、従ってワークピースを加熱して層76を活性化
する。比較的低い加熱温度(例えば900℃程度)が要
求されるのみであり、これは先に注意深く位置決めした
領域26と30の拡散を少量に抑えるために重要であ
る。N+領域の表面インターセプト69aがゲート構造
20の縦壁54を超えて内側に配置されるときに、チャ
ネル領域34の長さが短くなりすぎると、装置の動作特
性が変わってしまうため、このことは大変重要である。
さ、例えば許容誤差±5%(すなわち、厚さ1500オ
ングストロームのLTO層76に対して75オングスト
ロームまたはそれ以下)で、LTOの厚さを、例えば5
00ないし3000オングストローム、代表的なものと
しては1,500オングストローム(約9000オング
ストロームのゲート構造20に比して)と極めて薄くこ
とができ、かつ均一な厚さで電極構造の縦壁54に密着
させられることである。
とは重要な意味を持つ。むしろ、正しい位置にあるLT
O層76を用いて、公知のイオン注入プロセスを用いて
P型不純物ドーパントイオン(例えば、ボロン)を基板
14側に当てる。ここで使用されるイオン注入エネルギ
ーは、基板12の表面14の上に直接のっているLTO
層76の水平方向に延びる部分を貫通するのに充分なエ
ネルギーである。これに対して、イオンは、主に、基板
表面14に垂直にかつゲート構造の縦壁54に平行な方
向に基板に向けて当てられるので、イオンはLTO層7
6の縦の長さ方向には貫通しない。従って、極めて薄い
LTO層76が、ゲート構造20の横の部分を効果的に
大きくしており、その結果、このように注入されたP+
領域32が基板12内へLTO76の厚さと等しい距離
だけ壁54の突出部から離れることになる。
は、N+領域26を通って、下のP-領域30の中にP型
ドーパントイオンをドライブするのに充分なエネルギー
をもつ。このように注入されたイオンはP-領域30内
のP+領域32として示される。
領域26の端面69との間のスペースが、主に、電極構
造20の上のLTO層76の厚さと、P+領域を注入す
る工程の前のLTO低温層を加熱する工程中に生じるN
+領域のわずかな拡散によって決まることである。図1
0に示す本発明のプロセスから生じる構造を図7に示す
従来技術のプロセスから生じる構造と比較すると、一見
両構造ともにほぼ同じように見えるが、N+領域26に
対するP+領域32の位置決め精度が異なる。すなわ
ち、本発明のプロセスでは上述したLTO蒸着プロセス
(ホトリソグラフィック工程を用いていない)の機能に
よって位置決めをおこなうのに対して、従来技術におい
ては、上述したホトリソグラフィックパターンニング工
程の機能によって行われる点である。このLTOプロセ
スにおける位置決めの許容誤差は、例えば±75オーム
ストロングまたはそれ以下であり、ホトリソグラフィッ
クの許容誤差(例えば、5000オームストロングまた
はそれ以上)より小さい。したがって、本発明の工程を
用いることによって、P+領域の端面60を、その許容
誤差、例えば約5000オームストロングの差分だけ、
N+領域の端面69に近づけることができる。
に述べた通り、N+領域26の側部端面69にP+領域3
2をより近づけることによって、より狭いセルC、代表
的なものとしては10%狭いセルCとこれに対応するよ
り優れた性能のデバイスを実現することができる。これ
に加えて、また、すでに述べた通り、P+領域32の端
面60をN+領域26の端面69により近づけて配置す
ることが可能となり、したがって、N+領域26とP-領
域30の間の接合部分の長さを最小にすることによっ
て、チャネル領域34に隣接する寄生NPNバイポーラ
トランジスタのゲインを下げることができる。
着プロセスを利用して窒化シリコンで作ることができ
る。例えば、ボロン−ホスホシリケート(BPSG)や
ホスホシリケイト(PSG)などのパッシベーションの
目的で使用される様々なガラス層を使用することができ
る。また、例えば、ホトレジスト材料などの公知の有機
物を使用することができるが、上述した材料に似ていな
いものは、結局はワークピースから除去するべきであ
る。また、上述したLTO層76は他の公知のプロセ
ス、例えば、公知の液体スピンオン工程を適用して形成
することもできる。MOSゲート半導体装置のゲート電
極制御構造は4つのドープ領域を含む。封入コンポジッ
ト領域とともの第1P−N接合を形成する第1領域、こ
のコンポジット領域に含まれる第2の軽ドープ(チャネ
ル)領域、第2領域に全体的に封入されており、第1領
域を部分的に封じている第3の重ドープ(ボディ)領
域、第3領域とともにP−N接合を形成する第4(ドレ
イン)領域の4つである。ゲート電極制御構造は公知の
ゲート電極セルフアラインメントドーピングプロセスを
用いて製造されているが、第3の重ドープ領域を形成す
るプロセスでは、ゲート電極の上にスペーサ層を設け
て、第3領域とチャネル領域との間のスペースを規定し
ている。
ランジスタ)の一部分を示す斜視図である。
である。
クピースの一部を示す図であり、図2に示す装置の製造
工程を示す。
クピースの一部を示す図であり、図2に示す装置の製造
工程を示す。
クピースの一部を示す図であり、図2に示す装置の製造
工程を示す。
クピースの一部を示す図であり、図2に示す装置の製造
工程を示す。
クピースの一部を示す図であり、図2に示す装置の製造
工程を示す。
クピースの一部を示す図であり、本発明による製造工程
を示す。
クピースの一部を示す図であり、本発明による製造工程
を示す。
ワークピースの一部を示す図であり、本発明による製造
工程を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体基板の表面にゲート構造を形成す
る工程を具えるMOSゲート半導体装置の製造方法にお
いて、ドーパントマスクとして前記ゲート構造の縦壁を
用いるプロセス中に、ドーパントを基板内へ導入して、
基板表面の第1インターセプトを前記ゲート構造の下に
有する第1導電型の第1のドープ領域を形成し、ドーパ
ントマスクとして前記縦壁を再度用いるプロセス中に、
前記第1のインターセプトから離隔した基板表面第2イ
ンターセプトを有する第2導電型の第2ドープ領域を前
記第1の領域の中に形成し、前記ゲート構造の前記縦壁
と、前記ゲート構造に隣接し前記第1及び第2の領域の
上に位置する前記基板表面の部分とを、前記ゲート構造
より薄いマスキング層で被覆し、前記基板表面部分を被
覆しているマスキング層を貫通するには充分であるが、
前記縦壁を被覆しているマスキング層を貫通するには不
十分なエネルギーで前記基板表面に向けてイオンを当て
て、全体が前記第1のドープ領域の中にあり、前記第2
の領域の前記基板表面第2インターセプトを形成してい
る部分を除いて前第2のドープ領域を取り囲む前記第1
導電型の第3のドープ領域を形成することを特徴とする
MOSゲート半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のMOSゲート半導体装
置の製造方法において、前記基板表面に対してほぼ垂直
で、前記基板表面にほぼ垂直な第1の面を規定する側壁
を有するゲート電極構造を具え、前記電極構造に隣接す
る前記基板の第2の表面部分の下に第1の導電型の第1
のドープ領域を形成し、このドープ領域が前記電極表面
の下に延在し、前記電極構造の下に、前記電極構造で規
定される前記第1の面にほぼ平行な第1のラインに沿っ
て前記基板表面と交差する端面を具え、前記第1のドー
プ領域内に第2導電型の第2のドープ領域を全体的に形
成し、この第2の領域が前記第1領域の前記第1のライ
ンの表面インターセプトに平行かつこのインターセプト
から離隔して、前記電極構造の下に延びる第2のライン
に沿って前記基板表面と交差する端面を有し、前記電極
構造の側壁と前記基板表面の第2の部分とを前記電極構
造より薄い第1のマスキング材料層で被覆し、前記電極
構造の側壁にほぼ平行な方向に前記基板表面に向けて、
前記基板表面を被覆している前記第1の層を貫通させて
前記第1のドープ領域内に全体が形成されており、前記
第2の領域を部分的に囲んでいる第1導電型の第3のド
ープ領域を形成するには充分であるが、前記平行な方向
において、前記電極構造あるいは前記電極構造の側壁を
被覆している前記第1の層を貫通するには不十分なエネ
ルギーでドーパントイオンを当てて第3のドープ領域を
形成し、前記第3の領域が前記第2の領域の第2ライン
の表面インターセプトから前記第1のマスキング層の厚
さと少なくとも同じ距離だけ離隔された位置に前記第2
の領域の端面と交差する端面を具えることを特徴とする
MOSゲート半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の方法において、
前記電極構造が前記基板表面に垂直な方向に第1の厚さ
を有し、前記電極構造の側壁と前記側壁に隣接する前記
基板表面の第2部分とを、前記第1の厚さより薄い第2
の厚さを有するマスキング材料でできた第1層で被覆
し、前記基板表面に向けて、前記側壁にほぼ平行な方向
に、前記基板表面を被覆している前記第1の層を貫通し
て前記基板内にイオンを注入するには充分であるが、前
記電極構造または前記縦壁を被覆している前記第1の層
を貫通するには不十分なエネルギーでイオンを当てて、
この注入したイオンが前記基板内に第1導電型の第3ド
ープ領域を形成することを特徴とするMOSゲート半導
体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記被服工程の前の前記電極構造に隣接
している前記基板の第2部分内に第2のドープ領域を形
成する工程を含む請求項2又は3に記載の方法におい
て、前記第2のドープ領域が、前記電極構造の下に延在
する第2の端面内で終了しており、前記電極構造の側壁
によって規定されている前記第1の表面にほぼ平行でこ
の第1の表面から離隔されている第2のラインに沿って
前記基板表面に交差していることを特徴とするMOSゲ
ート半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 前記被服工程の前の前記第2領域を形成
する工程に続く、前記第2のドープ領域内に第3のドー
プ領域を全体的に形成する工程を含む請求項2ないし4
のいずれかに記載の方法において、前記第3のドープ領
域が第3の端面内で終了し、この第3の端面が前記第1
の表面の内側にほぼ存在し、前記第2のドープ領域の前
記第1ライン表面インターセプトから離隔された第2ラ
インに沿って前記基板表面に交差することを特徴とする
MOSゲート半導体装置の製造方法。
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