JPH10270897A - 電子部品の吸着ノズル - Google Patents
電子部品の吸着ノズルInfo
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- JPH10270897A JPH10270897A JP9093028A JP9302897A JPH10270897A JP H10270897 A JPH10270897 A JP H10270897A JP 9093028 A JP9093028 A JP 9093028A JP 9302897 A JP9302897 A JP 9302897A JP H10270897 A JPH10270897 A JP H10270897A
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Abstract
を可能とすると共に、人的なセットミスに対し注意を喚
起することができる電子部品の吸着ノズルを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 装着ヘッド9に着脱自在に装着される電
子部品の吸着ノズル15において、表面に吸着ノズル1
5の種別を表示する識別マーク31を設け、識別マーク
31を画像認識装置10およびオペレータが認識可能な
文字で構成したものである。
Description
などの装着ヘッドに装着する電子部品の吸着ノズルに関
するものである。
して、特開平4−107996号公報に記載の電子部品
装着装置に搭載したものが知られている。この電子部品
装着装置では、装着ヘッドにセットした吸着ノズルとノ
ズルストッカにセットした吸着ノズルとを交換した後、
吸着ノズルを下側から認識カメラで撮像し、吸着ノズル
の装着ミス(装着されていない)や誤装着(異なるノズ
ルを装着)を検出するようにしている。吸着ノズル(の
拡散板)には、吸着ノズルの種別を表す一文字状のマー
キングが施されており、認識カメラはこのマーキングの
長さで、吸着ノズルの種別を判別する。
着ノズルの装着ミスおよび誤装着は人的なミスに起因す
る場合が多い。これらのミスは、ノズルストッカの各ス
トック孔にセットした吸着ノズルと、データ入力した各
ストック孔の吸着ノズルとが異なる場合であり、セット
を間違う場合および入力を間違う場合のいずれにあって
も、人的なミスとなる。このうち入力ミスは基板との関
係でソフト的な処理により防止することが可能である
が、セットミスは、データ入力の後、各ストック孔に吸
着ノズルをセットするときに、ストック孔を間違えた
り、使用しない吸着ノズルをセットしたりし易く、ミス
の防止はオペレータ個人の注意力に委ねられる。
ーキングを認識することで、その装着ミスおよび誤装着
を検出することができるが、吸着ノズルのセットミスに
対する対策は皆無であった。このため、装着ミスおよび
誤装着を検出することができても、その際に、装置の稼
働を停止する必要があり、作業効率が悪化する不具合が
あった。
誤装着の検出を可能とすると共に、人的なセットミスに
対し注意を喚起することができる電子部品の吸着ノズル
を提供することをその目的としている。
ノズルは、装着ヘッドに着脱自在に装着される電子部品
の吸着ノズルにおいて、表面に吸着ノズルの種別を表示
する識別マークを設け、識別マークを画像認識装置およ
びオペレータが認識可能な文字で構成したことを特徴と
する。
けた識別マークを、画像認識装置およびオペレータが認
識可能な文字で構成しているため、画像認識装置がこの
識別マーク(文字)を認識することで、吸着ノズルの装
着ミスや誤装着の検出が可能になる。また、識別マーク
が文字であるため、吸着ノズルをセットするオペレータ
も、この識別マークを介して吸着ノズルを種別を認識で
きる。具体的には、オペレータがセットすべく手に持っ
た吸着ノズルが、どのような電子部品を吸着する吸着ノ
ズルであるかまで、把握することができる。
クの位置を特定すると共に画像認識装置で認識可能なサ
ブマークを、更に設けることが好ましい。
ークを読み取るときに、先ずサブマークを認識すること
で、サブマークの位置を基準として識別マークの位置
(領域)を瞬時に認識することができ、視野内のこの領
域のみ走査すれば識別マークを認識するができる。この
ため、識別マークの認識速度を速くすることができ、認
識に要する時間を短縮することができる。なお、サブマ
ークは「L」字状の一対の線で構成することが、より好
ましい。
明の一実施形態に係る電子部品の吸着ノズルを搭載した
電子部品装着装置について説明する。この電子部品装着
装置は、いわゆる多機能チップマウンタであり、チップ
コンデンサやチップ抵抗などの表面実装部品、およびフ
ラットパックICなどの多リード部品などの各種の電子
部品を実装可能に構成されている。図1は電子部品装着
装置の平面図であり、同図に示すように、この電子部品
装着装置1は、供給された電子部品を基板に装着する装
着装置本体2と、装着装置本体2に表面実装部品などの
小さな電子部品を供給する第1部品供給装置3と、装着
装置本体2に多リード部品などの大きな電子部品を供給
する第2部品供給装置4とを備えている。
央部にセットテーブル7を有する基板搬送機構6と、2
つの装着ヘッド9と基板認識カメラ10とを搭載したヘ
ッドユニット8と、ヘッドユニット8をXY方向に移動
させるXYステージ11とを備えている。XYステージ
11の作動により、装着ヘッド9が第1部品供給装置3
または第2部品供給装置4に臨んで電子部品をピックア
ップし、この電子部品を更にセットテーブル7上にセッ
トした基板に装着する。この動作を繰り返して基板への
電子部品の装着が完了すると、基板は基板搬送機構6に
より、その搬送路12上を先方に送り出され、これに代
わって新たな基板がセットテーブル7に導入される。
ープフィーダ13を多数、横並びに配設したものであ
り、部品供給側の先端部が搬送路12に平行な機台5の
一の辺に臨むように、すなわち装着ヘッド9のピックア
ップ位置に臨むように配設されている。各テープフィー
ダ13には、キャリアテープ(図示では省略)に装填さ
れた状態で電子部品が収容され、電子部品はテープフィ
ーダ13の先端から1つずつ供給される。
3が臨む機台5の1の辺に直角に交わる他の1の辺に配
設されている。第2部品供給装置4では、多数個の電子
部品をトレイの上に整列配置し、更にこのトレイを1個
または複数個、パレット14に搭載し、このパレット1
4を第1部品供給装置3とセットテーブル7との間のピ
ックアップ位置に臨ませることで、電子部品を装着装置
本体2に供給する。
部品を吸着する吸着ノズル15が着脱自在に装着されて
いる。吸着ノズル15には複数種のものが用意されてお
り、電子部品の平面形状や重量などに対応して、適宜交
換できるようになっている。この場合、交換のための吸
着ノズル15は、機台5の上面に配設したノズルストッ
カ16に収容されている。ノズルストッカ16には、図
2に示すように5個のセット孔16aが等ピッチで横並
びに配設されており、使用する複数種の吸着ノズル15
が装着姿勢でセットされている。吸着ノズル15を交換
する場合には、装着ヘッド15を空のセット孔16aに
臨ませて、その吸着ノズル15をセット孔16aに置き
去った後、新たに装着する吸着ノズル15に基板認識カ
メラ10を臨ませて、吸着ノズル15の有無および正誤
を認識し(詳細は後述)、さらに装着ヘッド9をこの吸
着ノズル15に臨ませてこれを装着する。
に吸着ノズル15の種別を検出する他、セットテーブル
7上にセットした基板のホーム位置、すなわち部品装着
の為のXY方向の基準位置を検出する。また、ノズルス
トッカ16の近傍には、吸着ノズル15に吸着した電子
部品の位置認識を行う部品認識カメラ17が配設されて
いる。この部品認識カメラ17は、吸着ノズル15の軸
心に対するX方向、Y方向およびθ方向(水平面内にお
ける回転角)の位置ずれ量を検出する。
について説明する。ヘッドユニット8は、XYステージ
11取り付けた支持フレーム18と、支持フレーム18
に取り付けた2つの装着ヘッド9,9と、2つの装着ヘ
ッド9,9に挟まれるようにして支持フレーム18に取
り付けた基板認識カメラ10とを備えている。各装着ヘ
ッド9は、装着ヘッド本体21と、装着ヘッド本体21
を昇降させるヘッド昇降装置22と、装着ヘッド本体2
1の下端部に着脱自在に装着した吸着ノズル15とで構
成されている。一方、基板認識カメラ10は、下向きに
配設したカメラ本体23と、カメラ本体23を昇降させ
るカメラ昇降装置24とで構成されている。なお、この
基板認識カメラ10と図外の画像処理装置とで、画像認
識装置が構成されている。
ズル15を着脱自在に把持する把持機構25と、部品認
識カメラ17で電子部品を撮像する際に用いる主拡散板
26とが設けられている。一方、吸着ノズル15には、
その上下中間位置に副拡散板27が一体に取り付けられ
ている。図4に示すように、副拡散板27は円板状に形
成されており、その上面には吸着ノズル15の種別を識
別するためのマーク30が設けられている。
別マーク31と、識別マーク31の下半部を囲うように
設けたサブマーク32とで構成されている。識別マーク
31は、吸着ノズル15の種別を、基板認識カメラ10
およびオペレータが認識可能なものであり、例えばアル
ファベットと、3桁の数字などで構成されている。もち
ろん、識別マーク31の桁数および使用文字は任意であ
るが、ノズルナンバーの他、吸着ノズル15の形態別の
分類や使用目的別の分類などを表示できることが、好ま
しい。
識別マーク31の位置(領域)を瞬時に認識できるよう
に設けたものであり、左右対称に形成された「L」字状
の一対の太線32a,32aで構成されている。もっと
も実際には、一対の太線32a,32aは中間で連結さ
れ、全体として偏平「U」字状に形成されている。な
お、識別マーク31およびサブマーク32の形成方法
は、例えば副拡散板27の表面に所望の文字などを刻設
し、その溝に副拡散板27と補色を為す色彩の塗料を塗
布或いは焼き付けるようにする。
識は、先ず基板認識カメラ10の視野内において、XY
方向への光走査によりサブマーク32を認識してその一
対の太線32a,32aのそれぞれの交点を検出する。
次に、この2つの交点から認識マーク31の領域(実際
には各文字の領域)を求めて、各文字を順に認識する。
その際、画像として読み込んだ文字と、データとして記
憶している基準文字とを比較して認識マーク31の文字
を確定する。このようにして、認識マーク31を認識し
たら、所望の吸着ノズル15のデータとこの識別データ
とを比較する。そして、両データが合致した場合には、
この吸着ノズル15を正しいものと判断して、これを装
着する装着ステップに移行し、合致しない場合には、こ
の吸着ノズル15を誤っているものと判断して、警報な
どの報知ステップに移行する。また、マーク(認識マー
ク31および/またはサブマーク32)30自体が識別
できない場合には、吸着ノズル15がセットされていな
いと判断して、警報などの報知ステップに移行する。
ズル15の上面に吸着ノズル15の種別を表すマーク3
0を形成しておき、これを基板認識カメラ10で認識す
るようにしているため、吸着ノズル15を交換する際
に、吸着ノズル15の間違いや、吸着すべき吸着ノズル
15が無いなどを検出することができる。また、識別マ
ーク31が文字で構成されているため、吸着ノズル15
をセットするオペレータも、そのセット作業のなかで吸
着ノズル15を認識することができる。このため、オペ
レータのセットミスを抑制することができ、吸着ノズル
15の装着ミスおよび誤装着の頻度を少なくすることが
できる。
識別マーク31の位置を瞬時に認識可能なサブマーク3
2とで構成しているので、吸着ノズル15の種別の認識
に要する時間を、短縮することができる。
太線が分離しているものでもよいし、非対称に配設され
ているものでもよい。また、各太線の「L」字の両線が
直交方向に延びていればよく、両線の端が離れていて
も、クロスしていてもよい。もっとも、サブマークは
「L」字状に限定されるものではなく、識別マークの位
置を瞬時に特定可能な画像であればよい。したがって、
単なる円や四角の点などでもよい。
ズルによれば、識別マークを画像認識装置およびオペレ
ータが認識可能な文字で構成しているため、吸着ノズル
の装着ミスや誤装着の検出が可能になるだけでなく、人
的なセットミスに対し注意を喚起することができるの
で、装着ミスや誤装着の頻度を少なくすることができ
る。したがって、これら装着ミスおよび誤装着に基づ
く、装置の稼働停止の頻度を少なくすることができる。
た電子部品装着装置の平面図である。
ッカの平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 装着ヘッドに着脱自在に装着される電子
部品の吸着ノズルにおいて、 表面に吸着ノズルの種別を表示する識別マークを設け、
当該識別マークを画像認識装置およびオペレータが認識
可能な文字で構成したことを特徴とする電子部品の吸着
ノズル。 - 【請求項2】 前記識別マークに近傍に、当該識別マー
クの位置を特定すると共に前記画像認識装置で認識可能
なサブマークを、更に設けたことを特徴とする請求項1
に記載の電子部品の吸着ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9093028A JPH10270897A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 電子部品の吸着ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9093028A JPH10270897A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 電子部品の吸着ノズル |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004327245A Division JP2005057306A (ja) | 2004-11-11 | 2004-11-11 | 電子部品の吸着ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10270897A true JPH10270897A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=14071048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9093028A Pending JPH10270897A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 電子部品の吸着ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10270897A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-03-27 JP JP9093028A patent/JPH10270897A/ja active Pending
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