JPH10271149A - Sdlc通信装置およびsdlc通信装置用の二次局 - Google Patents

Sdlc通信装置およびsdlc通信装置用の二次局

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JPH10271149A
JPH10271149A JP9069794A JP6979497A JPH10271149A JP H10271149 A JPH10271149 A JP H10271149A JP 9069794 A JP9069794 A JP 9069794A JP 6979497 A JP6979497 A JP 6979497A JP H10271149 A JPH10271149 A JP H10271149A
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JP
Japan
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pattern
received
data
circuit
frame
Prior art date
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JP9069794A
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English (en)
Inventor
Kenjiro Ueno
健二郎 上野
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不正なGAパターンが発生した位置より後段
に位置する二次局では、通信制御処理の負荷が高くなる
だけでなく、通信の信頼性が低下するという課題があっ
た。 【解決手段】 GA検定回路10が、受信したGAパタ
ーンが正規のGAパターンか不正なGAパターンかを検
定し、受信したGAパターンが不正なGAパターンの場
合には、送信回路11は、当該二次局からデータを送信
する動作をしない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一次局と複数の
二次局とがループ型に接続された構成のSDLC通信装
置およびそれに用いる二次局に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えば特開平8−18586号
公報に記載された従来のSDLC通信装置を示す構成図
である。図8において、1は一次局、51,52,53
は二次局、5は一次局1と二次局51とを接続する伝送
路、6は二次局51と二次局52とを接続する伝送路、
7は二次局52と二次局53とを接続する伝送路、8は
二次局53と一次局1とを接続する伝送路である。
【0003】また、図9は、従来公知の二次局を示すブ
ロック図である。図9において、9は受信したデータを
一時的に貯える受信バッファ、54はGA(Go Ah
ead)パターンを検出するGA検出回路、55は送信
回路である。送信回路55は、GAパターンを受信した
ときに送信するデータがある場合には、受信バッファ9
に受信データが貯えられているか否かに依存して、受信
データおよび送信データの両方を持っているフレームあ
るいは受信データを持たないが送信データを持っている
フレームを送信し、GAパターンを受信したときに送信
するデータがない場合には、受信バッファ9に受信デー
タが貯えられているか否かに依存して、受信データを持
っているが送信データを持たないフレームあるいは受信
データおよび送信データの両方を持たないフレームを送
信する。
【0004】次に動作について説明する。先ず、一次局
1が、伝送路5を介して二次局51にフレームを送信す
る。一次局1が送信するフレームは、基本的には、フラ
グ、データ、フラグ、GAパターンの順に配置されて構
成されたものであるが、データを持っていない場合もあ
る。一次局1から送信されてきたフレームを受信した二
次局51は、伝送路6を介して二次局52にフレームを
送信する。また、二次局51から送信されてきたフレー
ムを受信した二次局52は、伝送路7を介して二次局5
3にフレームを送信する。また、二次局52から送信さ
れてきたフレームを受信した二次局53は、伝送路8を
介して一次局1にフレームを送信する。このようにし
て、一次局1が二次局53から送信されてきたフレーム
を受信することにより、一回の送受信が終了する。一次
局1は、二次局53から送信されてきたフレームを受信
すると、次のフレームを二次局51に送信する。
【0005】このような従来のSDLC通信装置では、
各二次局51,52,53から送信するデータがある場
合には、前段に位置する局から送信されてきたフレーム
の末端に位置するGAパターンをフラグに書き換え、送
信データを持っているフレームを後段に位置する局に送
信する。
【0006】図9において、データを持っているフレー
ムを受信した場合、受信データを受信バッファ9に一時
的に貯える。GA検出回路54がGAパターンを検出す
ると、GA検出回路54は、GAパターンを検出したこ
とを知らせる情報を送信回路55に送る。この情報を受
け取った送信回路55は、受信データを持っているフレ
ームを送信する。その際、二次局から送信するデータが
ある場合には、受信データおよび送信データを持ってい
るフレームを送信する。
【0007】一方、データを持っていないフレームを受
信した場合、GA検出回路54がGAパターンを検出す
ると、GA検出回路54は、GAパターンを検出したこ
とを知らせる情報を送信回路55に送る。この情報を受
け取った送信回路55は、受信データを持たないフレー
ムを送信する。その際、二次局から送信するデータがあ
る場合には、送信データを持っているフレームを送信す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のSDLC通信装
置およびそれに用いる二次局は以上のように構成されて
いるので、伝送路障害などの障害で不正なGAパターン
やCRCエラーが発生した場合には、不正なGAパター
ンが発生した位置より後段に位置する二次局は、誤った
GAパターンや誤ったデータを受信することとなる。こ
のため、不正なGAパターンやCRCエラーが発生した
位置より後段に位置する二次局では、通信制御処理の負
荷が高くなるだけでなく、通信の信頼性が低下するとい
う課題があった。
【0009】また、伝送路障害などの障害で不正なGA
パターンやCRCエラーが発生した場合には、1回の送
受信に時間がかかり、通信の効率が悪いという課題があ
った。
【0010】さらに、伝送路障害などの障害で不正なG
AパターンやCRCエラーが発生した場合には、システ
ム全体のスループットが低くなるという課題があった。
【0011】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、伝送路障害などの障害で不正なG
AパターンやCRCエラーが発生した場合でも、通信制
御処理の負荷が低く、かつ通信の信頼性の高い二次局お
よびその二次局を用いたSDLC通信装置を得ることを
目的とする。
【0012】また、伝送路障害などの障害で不正なGA
パターンやCRCエラーが発生した場合でも、効率良く
通信することができる二次局およびその二次局を用いた
SDLC通信装置を得ることを目的とする。
【0013】さらに、伝送路障害などの障害で不正なG
AパターンやCRCエラーが発生した場合でも、システ
ム全体のスループットを高くすることができる二次局お
よびそれを用いたSDLC通信装置を得ることを目的と
する。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るSDLC通信装置は、二次局を、受信したデータを一
時的に貯える受信バッファと、受信したGAパターンが
正規のGAパターンか不正なGAパターンかを検定する
GA検定回路と、受信したGAパターンが不正なGAパ
ターンである場合に、受信バッファに受信データが貯え
られているときには受信データを持っているが送信デー
タを持たないフレームを送信し、受信バッファに受信デ
ータが貯えられていないときには受信データおよび送信
データの両方を持たないフレームを送信する送信回路と
を備えるようにしたものである。
【0015】請求項2記載の発明に係るSDLC通信装
置は、二次局を、受信したGAパターンが不正なGAパ
ターンである場合に、送信回路から送信するフレームが
持っているGAパターンを破壊するGA破壊回路を備え
るようにしたものである。
【0016】請求項3記載の発明に係るSDLC通信装
置は、二次局を、受信したデータを一時的に貯える受信
バッファと、受信したGAパターンが正規のGAパター
ンか不正なGAパターンかを検定するGA検定回路と、
受信したデータにCRCエラーが発生しているか否かを
検定するCRC検定回路と、受信したGAパターンが不
正なGAパターンである場合または受信したデータにC
RCエラーが発生している場合に、受信バッファに受信
データが貯えられているときには受信データを持ってい
るが送信データを持たないフレームを送信し、受信バッ
ファに受信データが貯えられていないときには受信デー
タおよび送信データの両方を持たないフレームを送信す
る送信回路とを備えるようにしたものである。
【0017】請求項4記載の発明に係るSDLC通信装
置は、二次局を、受信したGAパターンが不正なGAパ
ターンである場合または受信したデータにCRCエラー
が発生している場合に、送信回路から送信するフレーム
が持っているGAパターンを破壊するGA破壊回路を備
えるようにしたものである。
【0018】請求項5記載の発明に係るSDLC通信装
置は、二次局を、受信したデータを一時的に貯える受信
バッファと、受信したGAパターンが正規のGAパター
ンか不正なGAパターンかを検定するGA検定回路と、
受信したGAパターンが不正なGAパターンである場合
にデータを持たないフレームを生成するGA生成回路
と、受信したGAパターンが不正なGAパターンである
場合にGA生成回路で生成したフレームを送信する送信
回路とを備えるようにしたものである。
【0019】請求項6記載の発明に係るSDLC通信装
置は、二次局を、受信したデータを一時的に貯える受信
バッファと、受信したGAパターンが正規のGAパター
ンか不正なGAパターンかを検定するGA検定回路と、
受信したデータにCRCエラーが発生しているか否かを
検定するCRC検定回路と、受信したGAパターンが不
正なGAパターンである場合または受信したデータにC
RCエラーが発生している場合にデータを持たないフレ
ームを生成するGA生成回路と、受信したGAパターン
が不正なGAパターンである場合または受信したデータ
にCRCエラーが発生している場合にGA生成回路で生
成したフレームを送信する送信回路とを備えるようにし
たものである。
【0020】請求項7記載の発明に係るSDLC通信装
置は、GA検定回路を、フラグパターンを検出するフラ
グ検出回路と、GAパターンを検出するGA検出回路
と、マークパターンを検出するマーク検出回路と、フラ
グパターン、GAパターンおよびマークパターンをこの
順に連続して検出した場合に受信したGAパターンが正
規のGAパターンであると判別し、フラグパターン、G
Aパターンおよびマークパターンをこの順に連続して検
出しなかった場合に受信したGAパターンが不正なGA
パターンであると判別するGA判別回路とから構成され
るようにしたものである。
【0021】請求項8記載の発明に係るSDLC通信装
置用の二次局は、受信したデータを一時的に貯える受信
バッファと、受信したGAパターンが正規のGAパター
ンか不正なGAパターンかを検定するGA検定回路と、
受信したGAパターンが不正なGAパターンである場合
に、受信バッファに受信データが貯えられているときに
は受信データを持っているが送信データを持たないフレ
ームを送信し、受信バッファに受信データが貯えられて
いないときには受信データおよび送信データの両方を持
たないフレームを送信する送信回路とを備えるようにし
たものである。
【0022】請求項9記載の発明に係るSDLC通信装
置用の二次局は、受信したGAパターンが不正なGAパ
ターンである場合に、送信回路から送信するフレームが
持っているGAパターンを破壊するGA破壊回路を備え
るようにしたものである。
【0023】請求項10記載の発明に係るSDLC通信
装置用の二次局は、受信したデータを一時的に貯える受
信バッファと、受信したGAパターンが正規のGAパタ
ーンか不正なGAパターンかを検定するGA検定回路
と、受信したデータにCRCエラーが発生しているか否
かを検定するCRC検定回路と、受信したGAパターン
が不正なGAパターンである場合または受信したデータ
にCRCエラーが発生している場合に、受信バッファに
受信データが貯えられているときには受信データを持っ
ているが送信データを持たないフレームを送信し、受信
バッファに受信データが貯えられていないときには受信
データおよび送信データの両方を持たないフレームを送
信する送信回路とを備えるようにしたものである。
【0024】請求項11記載の発明に係るSDLC通信
装置用の二次局は、受信したGAパターンが不正なGA
パターンである場合または受信したデータにCRCエラ
ーが発生している場合に、送信回路から送信するフレー
ムが持っているGAパターンを破壊するGA破壊回路を
備えるようにしたものである。
【0025】請求項12記載の発明に係るSDLC通信
装置用の二次局は、受信したデータを一時的に貯える受
信バッファと、受信したGAパターンが正規のGAパタ
ーンか不正なGAパターンかを検定するGA検定回路
と、受信したGAパターンが不正なGAパターンである
場合にデータを持たないフレームを生成するGA生成回
路と、受信したGAパターンが不正なGAパターンであ
る場合に上記GA生成回路で生成したフレームを送信す
る送信回路とを備えるようにしたものである。
【0026】請求項13記載の発明に係るSDLC通信
装置用の二次局は、受信したデータを一時的に貯える受
信バッファと、受信したGAパターンが正規のGAパタ
ーンか不正なGAパターンかを検定するGA検定回路
と、受信したデータにCRCエラーが発生しているか否
かを検定するCRC検定回路と、受信したGAパターン
が不正なGAパターンである場合または受信したデータ
にCRCエラーが発生している場合にデータを持たない
フレームを生成するGA生成回路と、受信したGAパタ
ーンが不正なGAパターンである場合または受信したデ
ータにCRCエラーが発生している場合にGA生成回路
で生成したフレームを送信する送信回路とを備えるよう
にしたものである。
【0027】請求項14記載の発明に係るSDLC通信
装置用の二次局は、GA検定回路を、フラグパターンを
検出するフラグ検出回路と、GAパターンを検出するG
A検出回路と、マークパターンを検出するマーク検出回
路と、フラグパターン、GAパターンおよびマークパタ
ーンをこの順に連続して検出した場合に受信したGAパ
ターンが正規のGAパターンであると判別し、フラグパ
ターン、GAパターンおよびマークパターンをこの順に
連続して検出しなかった場合に受信したGAパターンが
不正なGAパターンであると判別するGA判別回路とか
ら構成されるようにしたものである。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるS
DLC通信装置を示す構成図である。図1において、1
は一次局、2,3,4は二次局、5は一次局1と二次局
2とを接続する伝送路、6は二次局2と二次局3とを接
続する伝送路、7は二次局3と二次局4とを接続する伝
送路、8は二次局4と一次局1とを接続する伝送路であ
る。
【0029】また、図2はこの発明の実施の形態1によ
る二次局を示すブロック図である。図2において、9は
受信したデータを一時的に貯える受信バッファ、10は
受信したGAパターンが正規のGAパターンか不正なG
Aパターンかを検定するGA検定回路、11は送信回路
である。送信回路11は、受信したGAパターンが不正
なGAパターンである場合に、受信バッファ9に受信デ
ータが貯えられているか否かに依存して、受信データを
持っているが送信データを持たないフレームあるいは受
信データおよび送信データの両方を持たないフレームを
送信する。ここで、正規のGAパターンとは、後述する
フラグパターン、GAパターンおよびマークパターンを
連続して受信したときのGAパターンであり、不正なG
Aパターンとは、正規のGAパターン以外の、伝送路障
害などの障害で発生したGAパターンである。
【0030】また、GA検定回路10において、12は
フラグパターンを検出するフラグ検出回路、13はGA
パターンを検出するGA検出回路、14はマークパター
ンを検出するマーク検出回路、15はフラグパターン、
GAパターンおよびマークパターンをこの順に連続して
検出した場合に受信したGAパターンが正規のGAパタ
ーンであると判別し、フラグパターン、GAパターンお
よびマークパターンをこの順に連続して検出しなかった
場合に受信したGAパターンが不正なGAパターンであ
ると判別するGA判別回路である。ここで、フラグパタ
ーンは0111110で表され、GAパターンは011
11111で表され、マークパターンは1111111
1で表される。
【0031】次に動作について説明する。先ず、一次局
1が、伝送路5を介して二次局2にフレームを送信す
る。一次局1が送信するフレームは、基本的には、フラ
グ、データ、フラグ、GAパターンの順に配置されて構
成されたものであるが、データを持っていない場合もあ
る。一次局1から送信されてきたフレームを受信した二
次局2は、伝送路6を介して二次局3にフレームを送信
する。また、二次局2から送信されてきたフレームを受
信した二次局3は、伝送路7を介して二次局4にフレー
ムを送信する。また、二次局3から送信されてきたフレ
ームを受信した二次局4は、伝送路8を介して一次局1
にフレームを送信する。このようにして、一次局1が二
次局4から送信されてきたフレームを受信することによ
り、一回の送受信が終了する。一次局1は、二次局4か
ら送信されてきたフレームを受信すると、次のフレーム
を二次局2に送信する。
【0032】このようなSDLC通信装置では、各二次
局2,3,4から送信するデータがある場合には、前段
に位置する局から送信されてきたフレームの末端に位置
するGAパターンをフラグに書き換え、送信データを持
っているフレームを後段に位置する局に送信する。例え
ば、フラグ、受信データ、フラグ、GAパターンの順に
配置された構成のフレームを受信した二次局2から送信
するデータがある場合には、フラグ、受信データ、フラ
グ、フラグ、送信データ、GAパターンの順に配置され
た構成のフレームを送信する。ここで、3番目のフラグ
は、GAパターンが書き換えられたフラグである。
【0033】図2において、正規のGAパターンを受信
した場合、フラグ検出回路12は、フラグパターンを検
出し、フラグパターンを検出したことを知らせる情報
(フラグ検出情報)をGA判別回路15に送る。また、
GA検出回路13は、GAパターンを検出し、GAパタ
ーンを検出したことを知らせる情報(GA検出情報)を
GA判別回路15に送る。また、マーク検出回路14
は、マークパターンを検出し、マークパターンを検出し
たことを知らせる情報(マーク検出情報)をGA判別回
路15に送る。この場合、フラグパターン、GAパター
ンおよびマークパターンは、フラグ検出回路12、GA
検出回路13およびマーク検出回路14で、この順に連
続して検出されるため、GA判別回路15は、フラグ検
出情報、GA検出情報およびマーク検出情報を、この順
に連続して受け取る。従って、GA判別回路15は、フ
ラグパターン、GAパターンおよびマークパターンをこ
の順に連続して検出したことを認識した場合、受信した
GAパターンが正規のGAパターンであると判別し、受
信したGAパターンが正規のGAパターンであることを
知らせる情報(正規GAパターン情報)を送信回路11
に送る。
【0034】正規GAパターン情報を受け取った送信回
路11は、当該二次局から送信するデータがある場合に
は、受信バッファ9に受信データが貯えられていると
き、受信データおよび送信データの両方を持っているフ
レームを送信し、受信バッファ9に受信データが貯えら
れていないとき、受信データを持たないが送信データを
持っているフレームを送信する。また、当該二次局から
送信するデータがない場合には、受信バッファ9に受信
データが貯えられているとき、受信データを持っている
が送信データを持たないフレームを送信し、受信バッフ
ァ9に受信データが貯えられていないとき、受信データ
および送信データの両方を持たないフレームを送信す
る。
【0035】一方、図2において、不正なGAパターン
を受信した場合、GA判別回路15は、GA検出情報を
受け取るが、フラグ検出情報、GA検出情報およびマー
ク検出情報を、この順に連続して受け取ることはない。
従って、GA判別回路15は、フラグパターン、GAパ
ターンおよびマークパターンをこの順に連続して検出し
なかったことを認識し、受信したGAパターンが不正の
GAパターンであると判別し、受信したGAパターンが
不正のGAパターンであることを知らせる情報(不正G
Aパターン情報)を送信回路11に送る。
【0036】不正GAパターン情報を受け取った送信回
路11は、当該二次局からデータを送信する動作をせ
ず、受信バッファ9に受信データが貯えられていると
き、受信データを持っているが送信データを持たないフ
レームを送信し、受信バッファ9に受信データが貯えら
れていないとき、受信データおよび送信データの両方を
持たないフレームを送信する。
【0037】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、GA検定回路10が、受信したGAパターンが正規
のGAパターンか不正なGAパターンかを検定し、受信
したGAパターンが不正なGAパターンである場合に
は、送信回路11は、当該二次局からデータを送信する
動作をしないので、通信制御処理の負荷が低く、通信の
信頼性が高くなるという効果が得られる。
【0038】また、GA検定回路10は、フラグパター
ンを検出するフラグ検出回路12と、GAパターンを検
出するGA検出回路13と、マークパターンを検出する
マーク検出回路14と、フラグパターン、GAパターン
およびマークパターンをこの順に連続して検出した場合
に受信したGAパターンが正規のGAパターンであると
判別し、フラグパターン、GAパターンおよびマークパ
ターンをこの順に連続して検出しなかった場合に受信し
たGAパターンが不正なGAパターンであると判別する
GA判別回路15とから構成されているので、正規のG
Aパターンの前には、フラグパターンが配置し、後ろに
マークパターンが配置していることを利用して、受信し
たGAパターンが正規のGAパターンか不正なGAパタ
ーンかを検定することができるという効果が得られる。
【0039】実施の形態2.図3はこの発明の実施の形
態2による二次局を示すブロック図である。図3におい
て、16は受信したGAパターンが不正なGAパターン
である場合に送信回路11から送信するフレームが持っ
ているGAパターンを破壊するGA破壊回路である。そ
の他の構成は、実施の形態1と同様なのでその重複する
説明を省略する。
【0040】次に動作について説明する。図3におい
て、正規のGAパターンを受信した場合、GA判別回路
15は、フラグパターン、GAパターンおよびマークパ
ターンをこの順に連続して検出したことを認識し、受信
したGAパターンが正規のGAパターンであると判別
し、受信したGAパターンが正規のGAパターンである
ことを知らせる情報(正規GAパターン情報)を送信回
路11およびGA破壊回路16に送る。
【0041】正規GAパターン情報を受け取った送信回
路11は、当該二次局から送信するデータがある場合に
は、受信バッファ9に受信データが貯えられていると
き、受信データおよび送信データの両方を持っているフ
レームを送信し、受信バッファ9に受信データが貯えら
れていないとき、受信データを持たないが送信データを
持っているフレームを送信する。また、当該二次局から
送信するデータがない場合には、受信バッファ9に受信
データが貯えられているとき、受信データを持っている
が送信データを持たないフレームを送信し、受信バッフ
ァ9に受信データが貯えられていないとき、受信データ
および送信データの両方を持たないフレームを送信す
る。その際、正規GAパターン情報を受け取ったGA破
壊回路16は、送信回路11から送信するフレームが持
っているGAパターンを破壊する動作をしない。
【0042】一方、図3において、不正なGAパターン
を受信した場合、GA判別回路15は、フラグパター
ン、GAパターンおよびマークパターンをこの順に連続
して検出しなかったことを認識し、受信したGAパター
ンが不正のGAパターンであると判別し、受信したGA
パターンが不正のGAパターンであることを知らせる情
報(不正GAパターン情報)を送信回路11およびGA
破壊回路16に送る。
【0043】不正GAパターン情報を受け取った送信回
路11は、当該二次局からデータを送信する動作をせ
ず、受信バッファ9に受信データが貯えられていると
き、受信データを持っているが送信データを持たないフ
レームを送信し、受信バッファ9に受信データが貯えら
れていないとき、受信データおよび送信データの両方を
持たないフレームを送信する。その際、不正GAパター
ン情報を受け取ったGA破壊回路16は、送信回路11
に00000・・・・などの破壊データを送ることによ
り、送信回路11から送信するフレームが持っているG
Aパターンを破壊する。その他の動作は、実施の形態1
と同様なのでその重複する説明を省略する。
【0044】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、GA検定回路10が、受信したGAパターンが正規
のGAパターンか不正なGAパターンかを検定し、受信
したGAパターンが不正なGAパターンである場合に
は、GA破壊回路16は、送信回路11から送信するフ
レームが持っているGAパターンを破壊するので、後段
に位置する二次局が不正なGAパターンに応答すること
がなくなり、通信の効率が良くなるという効果が得られ
る。
【0045】実施の形態3.図4はこの発明の実施の形
態3による二次局を示すブロック図である。図4におい
て、17は受信したデータにCRCエラーが発生してい
るか否かを検定するCRC検定回路、18は送信回路で
ある。送信回路18は、受信したGAパターンが不正な
GAパターンである場合または受信したデータにCRC
エラーが発生している場合には、受信バッファ9に受信
データが貯えられているか否かに依存して、受信データ
を持っているが送信データを持たないフレームあるいは
受信データおよび送信データの両方を持たないフレーム
を送信する。なお、CRC検定回路17は、受信データ
にCRCエラーが発生している場合に後段に位置する受
信バッファ9に受信データを送ることはせず、受信デー
タを破棄する。その他の構成は、実施の形態1と同様な
のでその重複する説明を省略する。
【0046】次に動作について説明する。図4におい
て、正規のGAパターンを受信した場合、GA判別回路
15は、フラグパターン、GAパターンおよびマークパ
ターンをこの順に連続して検出したことを認識し、受信
したGAパターンが正規のGAパターンであると判別
し、受信したGAパターンが正規のGAパターンである
ことを知らせる情報(正規GAパターン情報)を送信回
路18に送る。また、CRCエラーが発生していないデ
ータを受信した場合、CRC検定回路17は、受信デー
タがCRCエラーが発生していないデータであることを
知らせる情報(正規データ情報)を送信回路18に送
る。
【0047】正規GAパターン情報および正規データ情
報を受け取った送信回路18は、当該二次局から送信す
るデータがある場合には、受信バッファ9に受信データ
が貯えられているとき、受信データおよび送信データの
両方を持っているフレームを送信し、受信バッファ9に
受信データが貯えられていないとき、受信データを持た
ないが送信データを持っているフレームを送信する。ま
た、当該二次局から送信するデータがない場合には、受
信バッファ9に受信データが貯えられているとき、受信
データを持っているが送信データを持たないフレームを
送信し、受信バッファ9に受信データが貯えられていな
いとき、受信データおよび送信データの両方を持たない
フレームを送信する。
【0048】一方、図4において、不正なGAパターン
を受信した場合、GA判別回路15は、フラグパター
ン、GAパターンおよびマークパターンをこの順に連続
して検出しなかったことを認識し、受信したGAパター
ンが不正のGAパターンであると判別し、受信したGA
パターンが不正のGAパターンであることを知らせる情
報(不正GAパターン情報)を送信回路18に送る。ま
た、CRCエラーが発生しているデータを受信した場
合、CRC検定回路17は、受信データがCRCエラー
が発生しているデータであることを知らせる情報(不正
データ情報)を送信回路18に送る。
【0049】不正GAパターン情報または不正データ情
報を受け取った送信回路18は、当該二次局からデータ
を送信する動作をせず、受信バッファ9に受信データが
貯えられているとき、受信データを持っているが送信デ
ータを持たないフレームを送信し、受信バッファ9に受
信データが貯えられていないとき、受信データおよび送
信データの両方を持たないフレームを送信する。その他
の動作は、実施の形態1と同様なのでその重複する説明
を省略する。
【0050】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、GA検定回路10が、受信したGAパターンが正規
のGAパターンか不正なGAパターンかを検定し、CR
C検定回路17が、受信データにCRCエラーが発生し
ているか否かを検定する。そして、受信したGAパター
ンが不正なGAパターンである場合または受信データに
CRCエラーが発生している場合には、送信回路18
は、当該二次局からデータを送信する動作をしないの
で、実施の形態1の場合より、さらに通信制御処理の負
荷が低く、通信の信頼性が高くなるという効果が得られ
る。
【0051】実施の形態4.図5はこの発明の実施の形
態4による二次局を示すブロック図である。図5におい
て、19は受信したGAパターンが不正なGAパターン
である場合または受信したデータにCRCエラーが発生
している場合に送信回路18から送信するフレームが持
っているGAパターンを破壊するGA破壊回路である。
その他の構成は、実施の形態3と同様なのでその重複す
る説明を省略する。
【0052】次に動作について説明する。図5におい
て、正規のGAパターンを受信した場合、GA判別回路
15は、フラグパターン、GAパターンおよびマークパ
ターンをこの順に連続して検出したことを認識し、受信
したGAパターンが正規のGAパターンであると判別
し、受信したGAパターンが正規のGAパターンである
ことを知らせる情報(正規GAパターン情報)を送信回
路18およびGA破壊回路19に送る。また、CRCエ
ラーが発生していないデータを受信した場合、CRC検
定回路17は、受信データがCRCエラーが発生してい
ないデータであることを知らせる情報(正規データ情
報)を送信回路18およびGA破壊回路19に送る。
【0053】正規GAパターン情報および正規データ情
報を受け取った送信回路18は、当該二次局から送信す
るデータがある場合には、受信バッファ9に受信データ
が貯えられているとき、受信データおよび送信データの
両方を持っているフレームを送信し、受信バッファ9に
受信データが貯えられていないとき、受信データを持た
ないが送信データを持っているフレームを送信する。ま
た、当該二次局から送信するデータがない場合には、受
信バッファ9に受信データが貯えられているとき、受信
データを持っているが送信データを持たないフレームを
送信し、受信バッファ9に受信データが貯えられていな
いとき、受信データおよび送信データの両方を持たない
フレームを送信する。その際、正規GAパターン情報を
受け取ったGA破壊回路19は、送信回路18から送信
するフレームが持っているGAパターンを破壊する動作
をしない。
【0054】一方、図5において、不正なGAパターン
を受信した場合、GA判別回路15は、フラグパター
ン、GAパターンおよびマークパターンをこの順に連続
して検出しなかったことを認識し、受信したGAパター
ンが不正のGAパターンであると判別し、受信したGA
パターンが不正のGAパターンであることを知らせる情
報(不正GAパターン情報)を送信回路18およびGA
破壊回路19に送る。また、CRCエラーが発生してい
るデータを受信した場合、CRC検定回路17は、受信
データがCRCエラーが発生しているデータであること
を知らせる情報(不正データ情報)を送信回路18およ
びGA破壊回路19に送る。
【0055】不正GAパターン情報または不正データ情
報を受け取った送信回路18は、当該二次局からデータ
を送信する動作をせず、受信バッファ9に受信データが
貯えられているとき、受信データを持っているが送信デ
ータを持たないフレームを送信し、受信バッファ9に受
信データが貯えられていないとき、受信データおよび送
信データの両方を持たないフレームを送信する。その
際、不正GAパターン情報または不正データ情報を受け
取ったGA破壊回路19は、送信回路18に00000
・・・・などの破壊データを送ることにより、送信回路
18から送信するフレームが持っているGAパターンを
破壊する。その他の動作は、実施の形態3と同様なので
その重複する説明を省略する。
【0056】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、GA検定回路10が、受信したGAパターンが正規
のGAパターンか不正なGAパターンかを検定し、CR
C検定回路17が、受信データにCRCエラーが発生し
ているか否かを検定する。そして、受信したGAパター
ンが不正なGAパターンである場合または受信データに
CRCエラーが発生している場合には、GA破壊回路1
9は、送信回路18から送信するフレームが持っている
GAパターンを破壊するので、実施の形態2の場合よ
り、さらに通信の効率が良くなるという効果が得られ
る。
【0057】実施の形態5.図6はこの発明の実施の形
態5による二次局を示すブロック図である。図6におい
て、20は受信したGAパターンが不正なGAパターン
である場合にデータを持たないフレーム、すなわちフラ
グ、フラグ,GAパターンの順に配置された構成のフレ
ームを生成するGA生成回路、21は送信回路である。
送信回路21は、受信したGAパターンが不正なGAパ
ターンである場合には、GA生成回路20で生成したフ
レームを送信する。その他の構成は、実施の形態1と同
様なのでその重複する説明を省略する。
【0058】次に動作について説明する。図6におい
て、正規のGAパターンを受信した場合、GA判別回路
15は、フラグパターン、GAパターンおよびマークパ
ターンをこの順に連続して検出したことを認識し、受信
したGAパターンが正規のGAパターンであると判別
し、受信したGAパターンが正規のGAパターンである
ことを知らせる情報(正規GAパターン情報)を送信回
路21およびGA生成回路20に送る。
【0059】正規GAパターン情報を受け取った送信回
路21は、当該二次局から送信するデータがある場合に
は、受信バッファ9に受信データが貯えられていると
き、受信データおよび送信データの両方を持っているフ
レームを送信し、受信バッファ9に受信データが貯えら
れていないとき、受信データを持たないが送信データを
持っているフレームを送信する。また、当該二次局から
送信するデータがない場合には、受信バッファ9に受信
データが貯えられているとき、受信データを持っている
が送信データを持たないフレームを送信し、受信バッフ
ァ9に受信データが貯えられていないとき、受信データ
および送信データの両方を持たないフレームを送信す
る。
【0060】一方、図6において、不正なGAパターン
を受信した場合、GA判別回路15は、フラグパター
ン、GAパターンおよびマークパターンをこの順に連続
して検出しなかったことを認識し、受信したGAパター
ンが不正のGAパターンであると判別し、受信したGA
パターンが不正のGAパターンであることを知らせる情
報(不正GAパターン情報)を送信回路21およびGA
生成回路20に送る。
【0061】不正GAパターン情報を受け取ったGA生
成回路20は、GA生成回路20で生成したデータを持
たないフレーム、すなわちフラグ、フラグGAパターン
に配置された構成のフレームを送信回路21に送る。そ
して、不正なGAパターン情報を受け取った送信回路2
1は、当該二次局からデータを送信する動作をせず、G
A生成回路20で生成したフレームを送信する。その他
の動作は、実施の形態1と同様なのでその重複する説明
を省略する。
【0062】以上のように、この実施の形態5によれ
ば、GA検定回路10が、受信したGAパターンが正規
のGAパターンか不正なGAパターンかを検定し、受信
したGAパターンが不正なGAパターンである場合に
は、送信回路21は、GA生成回路20で生成したフレ
ームを送信するので、後段に位置する二次局は通信を継
続することができ、システム全体のスループットが高く
なるという効果が得られる。
【0063】実施の形態6.図7はこの発明の実施の形
態6による二次局を示すブロック図である。図6におい
て、22は受信したGAパターンが不正なGAパターン
である場合または受信したデータにCRCエラーが発生
している場合にデータを持たないフレームを生成するG
A生成回路、23は送信回路である。送信回路23は、
受信したGAパターンが不正なGAパターンである場合
または受信したデータにCRCエラーが発生している場
合には、GA生成回路22で生成したフレームを送信す
る。その他の構成は、実施の形態3と同様なのでその重
複する説明を省略する。
【0064】次に動作について説明する。図7におい
て、正規のGAパターンを受信した場合、GA判別回路
15は、フラグパターン、GAパターンおよびマークパ
ターンをこの順に連続して検出したことを認識し、受信
したGAパターンが正規のGAパターンであると判別
し、受信したGAパターンが正規のGAパターンである
ことを知らせる情報(正規GAパターン情報)を送信回
路23およびGA生成回路22に送る。また、CRCエ
ラーが発生していないデータを受信した場合、CRC検
定回路17は、受信データがCRCエラーが発生してい
ないデータであることを知らせる情報(正規データ情
報)を送信回路23およびGA生成回路22に送る。
【0065】正規GAパターン情報および正規データ情
報を受け取った送信回路23は、当該二次局から送信す
るデータがある場合には、受信バッファ9に受信データ
が貯えられているとき、受信データおよび送信データの
両方を持っているフレームを送信し、受信バッファ9に
受信データが貯えられていないとき、受信データを持た
ないが送信データを持っているフレームを送信する。ま
た、当該二次局から送信するデータがない場合には、受
信バッファ9に受信データが貯えられているとき、受信
データを持っているが送信データを持たないフレームを
送信し、受信バッファ9に受信データが貯えられていな
いとき、受信データおよび送信データの両方を持たない
フレームを送信する。
【0066】一方、図7において、不正なGAパターン
を受信した場合、GA判別回路15は、フラグパター
ン、GAパターンおよびマークパターンをこの順に連続
して検出しなかったことを認識し、受信したGAパター
ンが不正のGAパターンであると判別し、受信したGA
パターンが不正のGAパターンであることを知らせる情
報(不正GAパターン情報)を送信回路23およびGA
生成回路22に送る。また、CRCエラーが発生してい
るデータを受信した場合、CRC検定回路17は、受信
データがCRCエラーが発生しているデータであること
を知らせる情報(不正データ情報)を送信回路23およ
びGA生成回路22に送る。
【0067】不正GAパターン情報または不正データ情
報を受け取ったGA生成回路22は、GA生成回路22
で生成したデータを持たないフレーム、すなわちフラ
グ、フラグGAパターンに配置された構成のフレームを
送信回路23に送る。そして、不正なGAパターン情報
または不正データ情報を受け取った送信回路23は、当
該二次局からデータを送信する動作をせず、GA生成回
路22で生成したフレームを送信する。その他の動作
は、実施の形態3と同様なのでその重複する説明を省略
する。
【0068】以上のように、この実施の形態6によれ
ば、GA検定回路10が、受信したGAパターンが正規
のGAパターンか不正なGAパターンかを検定し、CR
C検定回路17が、受信データにCRCエラーが発生し
ているか否かを検定する。そして受信したGAパターン
が不正なGAパターンである場合または受信データにC
RCエラーが発生している場合には、送信回路23は、
GA生成回路22で生成したフレームを送信するので、
実施の形態5の場合より、さらにシステム全体のスルー
プットが高くなるという効果が得られる。
【0069】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、GA検定回路が、受信したGAパターンが正規の
GAパターンか不正なGAパターンかを検定し、受信し
たGAパターンが不正なGAパターンである場合には、
送信回路は、当該二次局からデータを送信する動作をし
ないように構成したので、通信制御処理の負荷が低く、
通信の信頼性が高くなる効果がある。
【0070】請求項2記載の発明によれば、GA検定回
路が、受信したGAパターンが正規のGAパターンか不
正なGAパターンかを検定し、受信したGAパターンが
不正なGAパターンである場合には、GA破壊回路は、
送信回路から送信するフレームが持っているGAパター
ンを破壊するように構成したので、後段に位置する二次
局が不正なGAパターンに応答することがなくなり、通
信の効率が良くなる効果がある。
【0071】請求項3記載の発明によれば、GA検定回
路が、受信したGAパターンが正規のGAパターンか不
正なGAパターンかを検定し、CRC検定回路が、受信
データにCRCエラーが発生しているか否かを検定す
る。そして、受信したGAパターンが不正なGAパター
ンである場合または受信データにCRCエラーが発生し
ている場合には、送信回路は、当該二次局からデータを
送信する動作をしないように構成したので、請求項1の
場合より、さらに通信制御処理の負荷が低く、通信の信
頼性が高くなる効果がある。
【0072】請求項4記載の発明によれば、GA検定回
路が、受信したGAパターンが正規のGAパターンか不
正なGAパターンかを検定し、CRC検定回路が、受信
データにCRCエラーが発生しているか否かを検定す
る。そして、受信したGAパターンが不正なGAパター
ンである場合または受信データにCRCエラーが発生し
ている場合には、GA破壊回路は、送信回路から送信す
るフレームが持っているGAパターンを破壊するように
構成したので、請求項2の場合より、さらに通信の効率
が良くなる効果がある。
【0073】請求項5記載の発明によれば、GA検定回
路が、受信したGAパターンが正規のGAパターンか不
正なGAパターンかを検定し、受信したGAパターンが
不正なGAパターンである場合には、送信回路は、GA
生成回路で生成したフレームを送信するように構成した
ので、後段に位置する二次局は通信を継続することがで
き、システム全体のスループットが高くなる効果があ
る。
【0074】請求項6記載の発明によれば、GA検定回
路が、受信したGAパターンが正規のGAパターンか不
正なGAパターンかを検定し、CRC検定回路が、受信
データにCRCエラーが発生しているか否かを検定す
る。そして、受信したGAパターンが不正なGAパター
ンである場合または受信データにCRCエラーが発生し
ている場合には、送信回路は、GA生成回路で生成した
フレームを送信するように構成したので、請求項5の場
合より、さらにシステム全体のスループットが高くなる
効果がある。
【0075】請求項7記載の発明によれば、GA検定回
路を、フラグパターンを検出するフラグ検出回路と、G
Aパターンを検出するGA検出回路と、マークパターン
を検出するマーク検出回路と、フラグパターン、GAパ
ターンおよびマークパターンをこの順に連続して検出し
た場合に受信したGAパターンが正規のGAパターンで
あると判別し、フラグパターン、GAパターンおよびマ
ークパターンをこの順に連続して検出しなかった場合に
受信したGAパターンが不正なGAパターンであると判
別するGA判別回路とから構成しているので、正規のG
Aパターンの前には、フラグパターンが配置し、後ろに
マークパターンが配置していることを利用して、受信し
たGAパターンが正規のGAパターンか不正なGAパタ
ーンかを検定することができる効果がある。
【0076】請求項8記載の発明によれば、GA検定回
路が、受信したGAパターンが正規のGAパターンか不
正なGAパターンかを検定し、受信したGAパターンが
不正なGAパターンの場合には、送信回路は、当該二次
局からデータを送信する動作をしないように構成したの
で、通信制御処理の負荷が低く、通信の信頼性が高くな
る効果がある。
【0077】請求項9記載の発明によれば、GA検定回
路が、受信したGAパターンが正規のGAパターンか不
正なGAパターンかを検定し、受信したGAパターンが
不正なGAパターンである場合には、GA破壊回路は、
送信回路から送信するフレームが持っているGAパター
ンを破壊するように構成したので、後段に位置する二次
局が不正なGAパターンに応答することがなくなり、通
信の効率が良くなる効果がある。
【0078】請求項10記載の発明によれば、GA検定
回路が、受信したGAパターンが正規のGAパターンか
不正なGAパターンかを検定し、CRC検定回路が、受
信データにCRCエラーが発生しているか否かを検定す
る。そして、受信したGAパターンが不正なGAパター
ンである場合または受信データにCRCエラーが発生し
ている場合には、送信回路は、当該二次局からデータを
送信する動作をしないように構成したので、請求項8記
載の場合より、さらに通信制御処理の負荷が低く、通信
の信頼性が高くなる効果がある。
【0079】請求項11記載の発明によれば、GA検定
回路が、受信したGAパターンが正規のGAパターンか
不正なGAパターンかを検定し、CRC検定回路が、受
信データにCRCエラーが発生しているか否かを検定す
る。そして、受信したGAパターンが不正なGAパター
ンである場合または受信データにCRCエラーが発生し
ている場合には、GA破壊回路は、送信回路から送信す
るフレームが持っているGAパターンを破壊するように
構成したので、請求項9記載の場合より、さらに通信の
効率が良くなる効果がある。
【0080】請求項12記載の発明によれば、GA検定
回路が、受信したGAパターンが正規のGAパターンか
不正なGAパターンかを検定し、受信したGAパターン
が不正なGAパターンである場合には、送信回路は、G
A生成回路で生成したフレームを送信するように構成し
たので、後段に位置する二次局は通信を継続することが
でき、システム全体のスループットが高くなる効果があ
る。
【0081】請求項13記載の発明によれば、GA検定
回路が、受信したGAパターンが正規のGAパターンか
不正なGAパターンかを検定し、CRC検定回路が、受
信データにCRCエラーが発生しているか否かを検定す
る。そして、受信したGAパターンが不正なGAパター
ンである場合または受信データにCRCエラーが発生し
ている場合には、送信回路は、GA生成回路で生成した
フレームを送信するように構成したので、請求項12記
載の場合より、さらにシステム全体のスループットが高
くなる効果がある。
【0082】請求項14記載の発明によれば、GA検定
回路を、フラグパターンを検出するフラグ検出回路と、
GAパターンを検出するGA検出回路と、マークパター
ンを検出するマーク検出回路と、フラグパターン、GA
パターンおよびマークパターンをこの順に連続して検出
した場合に受信したGAパターンが正規のGAパターン
であると判別し、フラグパターン、GAパターンおよび
マークパターンをこの順に連続して検出しなかった場合
に受信したGAパターンが不正なGAパターンであると
判別するGA判別回路とを備えるように構成したので、
正規のGAパターンの前には、フラグパターンが配置
し、後ろにマークパターンが配置していることを利用し
て、受信したGAパターンが正規のGAパターンか不正
なGAパターンかを検定することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるSDLC通信
装置を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による二次局を示す
ブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態2による二次局を示す
ブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態3による二次局を示す
ブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態4による二次局を示す
ブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態5による二次局を示す
ブロック図である。
【図7】 この発明の実施の形態6による二次局を示す
ブロック図である。
【図8】 従来のSDLC通信装置を示す構成図であ
る。
【図9】 従来の二次局を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 一次局、2,3,4 二次局、5,6,7,8 伝
送路、9 受信バッファ、10 GA検定回路、11,
18,21,23 送信回路、12 フラグ検出回路、
13 GA検出回路、14 マーク検出回路、15 G
A判別回路、16,19 GA破壊回路、17 CRC
検定回路、20,22 GA生成回路。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次局と複数の二次局とが、隣接する一
    次局と二次局との間および隣接する二次局と二次局との
    間を伝送路で接続することにより、ループ型に接続され
    た構成のSDLC通信装置において、 上記二次局は、受信したデータを一時的に貯える受信バ
    ッファと、受信したGAパターンが正規のGAパターン
    か不正なGAパターンかを検定するGA検定回路と、受
    信したGAパターンが不正なGAパターンである場合
    に、上記受信バッファに受信データが貯えられていると
    きには受信データを持っているが送信データを持たない
    フレームを送信し、上記受信バッファに受信データが貯
    えられていないときには受信データおよび送信データの
    両方を持たないフレームを送信する送信回路とを備えた
    ことを特徴とするSDLC通信装置。
  2. 【請求項2】 二次局は、受信したGAパターンが不正
    なGAパターンである場合に、送信回路から送信するフ
    レームが持っているGAパターンを破壊するGA破壊回
    路を備えたことを特徴とする請求項1記載のSDLC通
    信装置。
  3. 【請求項3】 一次局と複数の二次局とが、隣接する一
    次局と二次局との間および隣接する二次局と二次局との
    間を伝送路で接続することにより、ループ型に接続され
    た構成のSDLC通信装置において、 上記二次局は、受信したデータを一時的に貯える受信バ
    ッファと、受信したGAパターンが正規のGAパターン
    か不正なGAパターンかを検定するGA検定回路と、受
    信したデータにCRCエラーが発生しているか否かを検
    定するCRC検定回路と、受信したGAパターンが不正
    なGAパターンである場合または受信したデータにCR
    Cエラーが発生している場合に、上記受信バッファに受
    信データが貯えられているときには受信データを持って
    いるが送信データを持たないフレームを送信し、上記受
    信バッファに受信データが貯えられていないときには受
    信データおよび送信データの両方を持たないフレームを
    送信する送信回路とを備えたことを特徴とするSDLC
    通信装置。
  4. 【請求項4】 二次局は、受信したGAパターンが不正
    なGAパターンである場合または受信したデータにCR
    Cエラーが発生している場合に、送信回路から送信する
    フレームが持っているGAパターンを破壊するGA破壊
    回路を備えたことを特徴とする請求項3記載のSDLC
    通信装置。
  5. 【請求項5】 一次局と複数の二次局とが、隣接する一
    次局と二次局との間および隣接する二次局と二次局との
    間を伝送路で接続することにより、ループ型に接続され
    た構成のSDLC通信装置において、 上記二次局は、受信したデータを一時的に貯える受信バ
    ッファと、受信したGAパターンが正規のGAパターン
    か不正なGAパターンかを検定するGA検定回路と、受
    信したGAパターンが不正なGAパターンである場合に
    データを持たないフレームを生成するGA生成回路と、
    受信したGAパターンが不正なGAパターンである場合
    に上記GA生成回路で生成したフレームを送信する送信
    回路とを備えたことを特徴とするSDLC通信装置。
  6. 【請求項6】 一次局と複数の二次局とが、隣接する一
    次局と二次局との間および隣接する二次局と二次局との
    間を伝送路で接続することにより、ループ型に接続され
    た構成のSDLC通信装置において、 上記二次局は、受信したデータを一時的に貯える受信バ
    ッファと、受信したGAパターンが正規のGAパターン
    か不正なGAパターンかを検定するGA検定回路と、受
    信したデータにCRCエラーが発生しているか否かを検
    定するCRC検定回路と、受信したGAパターンが不正
    なGAパターンである場合または受信したデータにCR
    Cエラーが発生している場合にデータを持たないフレー
    ムを生成するGA生成回路と、受信したGAパターンが
    不正なGAパターンである場合または受信したデータに
    CRCエラーが発生している場合に上記GA生成回路で
    生成したフレームを送信する送信回路とを備えたことを
    特徴とするSDLC通信装置。
  7. 【請求項7】 GA検定回路は、フラグパターンを検出
    するフラグ検出回路と、GAパターンを検出するGA検
    出回路と、マークパターンを検出するマーク検出回路
    と、フラグパターン、GAパターンおよびマークパター
    ンをこの順に連続して検出した場合に受信したGAパタ
    ーンが正規のGAパターンであると判別し、フラグパタ
    ーン、GAパターンおよびマークパターンをこの順に連
    続して検出しなかった場合に受信したGAパターンが不
    正なGAパターンであると判別するGA判別回路とから
    構成されたことを特徴とする請求項1から請求項6のう
    ちのいずれか1項記載のSDLC通信装置。
  8. 【請求項8】 受信したデータを一時的に貯える受信バ
    ッファと、受信したGAパターンが正規のGAパターン
    か不正なGAパターンかを検定するGA検定回路と、受
    信したGAパターンが不正なGAパターンである場合
    に、上記受信バッファに受信データが貯えられていると
    きには受信データを持っているが送信データを持たない
    フレームを送信し、上記受信バッファに受信データが貯
    えられていないときには受信データおよび送信データの
    両方を持たないフレームを送信する送信回路とを備えた
    ことを特徴とするSDLC通信装置用の二次局。
  9. 【請求項9】 二次局は、受信したGAパターンが不正
    なGAパターンである場合に、送信回路から送信するフ
    レームが持っているGAパターンを破壊するGA破壊回
    路を備えたことを特徴とする請求項8記載のSDLC通
    信装置用の二次局。
  10. 【請求項10】 受信したデータを一時的に貯える受信
    バッファと、受信したGAパターンが正規のGAパター
    ンか不正なGAパターンかを検定するGA検定回路と、
    受信したデータにCRCエラーが発生しているか否かを
    検定するCRC検定回路と、受信したGAパターンが不
    正なGAパターンである場合または受信したデータにC
    RCエラーが発生している場合に、上記受信バッファに
    受信データが貯えられているときには受信データを持っ
    ているが送信データを持たないフレームを送信し、上記
    受信バッファに受信データが貯えられていないときには
    受信データおよび送信データの両方を持たないフレーム
    を送信する送信回路とを備えたことを特徴とするSDL
    C通信装置用の二次局。
  11. 【請求項11】 受信したGAパターンが不正なGAパ
    ターンである場合または受信したデータにCRCエラー
    が発生している場合に、送信回路から送信するフレーム
    が持っているGAパターンを破壊するGA破壊回路を備
    えたことを特徴とする請求項10記載のSDLC通信装
    置用の二次局。
  12. 【請求項12】 受信したデータを一時的に貯える受信
    バッファと、受信したGAパターンが正規のGAパター
    ンか不正なGAパターンかを検定するGA検定回路と、
    受信したGAパターンが不正なGAパターンである場合
    にデータを持たないフレームを生成するGA生成回路
    と、受信したGAパターンが不正なGAパターンである
    場合に上記GA生成回路で生成したフレームを送信する
    送信回路とを備えたことを特徴とするSDLC通信装置
    用の二次局。
  13. 【請求項13】 受信したデータを一時的に貯える受信
    バッファと、受信したGAパターンが正規のGAパター
    ンか不正なGAパターンかを検定するGA検定回路と、
    受信したデータにCRCエラーが発生しているか否かを
    検定するCRC検定回路と、受信したGAパターンが不
    正なGAパターンである場合または受信したデータにC
    RCエラーが発生している場合にデータを持たないフレ
    ームを生成するGA生成回路と、受信したGAパターン
    が不正なGAパターンである場合または受信したデータ
    にCRCエラーが発生している場合に上記GA生成回路
    で生成したフレームを送信する送信回路とを備えたこと
    を特徴とするSDLC通信装置用の二次局。
  14. 【請求項14】 GA検定回路は、フラグパターンを検
    出するフラグ検出回路と、GAパターンを検出するGA
    検出回路と、マークパターンを検出するマーク検出回路
    と、フラグパターン、GAパターンおよびマークパター
    ンをこの順に連続して検出した場合に受信したGAパタ
    ーンが正規のGAパターンであると判別し、フラグパタ
    ーン、GAパターンおよびマークパターンをこの順に連
    続して検出しなかった場合に受信したGAパターンが不
    正なGAパターンであると判別するGA判別回路とから
    構成されたことを特徴とする請求項8から請求項13の
    うちのいずれか1項記載のSDLC通信装置用の二次
    局。
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