JPH10271448A - 映像信号再生装置 - Google Patents
映像信号再生装置Info
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- JPH10271448A JPH10271448A JP9073070A JP7307097A JPH10271448A JP H10271448 A JPH10271448 A JP H10271448A JP 9073070 A JP9073070 A JP 9073070A JP 7307097 A JP7307097 A JP 7307097A JP H10271448 A JPH10271448 A JP H10271448A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video signal
- reproducing
- head
- heads
- Prior art date
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- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】液晶画面にノイズのない良好なサーチ画像を表
示できる映像信号再生装置を提供する。 【解決手段】ヘッドドラム上の複数のヘッドを適宜選択
するヘッドスイッチ手段と、ヘッドスイッチ信号を略逓
倍するホールド信号生成手段と、再生信号のエンベロー
プを検波する手段とを具備し、サーチ速度を偶数倍に選
んだ場合、ホールド信号で液晶表示データの更新を禁止
すると共に、ホールド信号の切り替わりタイミングとエ
ンベロープ信号の位相とを同期すべくテープ走行を制御
する。これにより、再生映像信号のレベルが下がる期間
と表示データの更新を禁止する期間を同期させノイズの
表示を防止する。
示できる映像信号再生装置を提供する。 【解決手段】ヘッドドラム上の複数のヘッドを適宜選択
するヘッドスイッチ手段と、ヘッドスイッチ信号を略逓
倍するホールド信号生成手段と、再生信号のエンベロー
プを検波する手段とを具備し、サーチ速度を偶数倍に選
んだ場合、ホールド信号で液晶表示データの更新を禁止
すると共に、ホールド信号の切り替わりタイミングとエ
ンベロープ信号の位相とを同期すべくテープ走行を制御
する。これにより、再生映像信号のレベルが下がる期間
と表示データの更新を禁止する期間を同期させノイズの
表示を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、媒体に記録された
映像信号の再生装置に関わり、特に液晶表示部への再生
画像の表示に好適な映像信号再生装置に関する。
映像信号の再生装置に関わり、特に液晶表示部への再生
画像の表示に好適な映像信号再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ノイズのない良好なサーチ画像を液晶表
示部に表示する映像信号再生装置に関する従来技術とし
ては、例えば、特開平8−65636に記載の映像信号
処理装置があげられる。
示部に表示する映像信号再生装置に関する従来技術とし
ては、例えば、特開平8−65636に記載の映像信号
処理装置があげられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以下、前記の従来技術
を参考にして、本発明の第1次検討を行った参考例を図
9〜11により説明する。
を参考にして、本発明の第1次検討を行った参考例を図
9〜11により説明する。
【0004】まず、その構成を図9と10により説明す
る。図9はVHS(登録商標)(Video Home
System)方式の場合の参考例の構成図である。
テープ1上に記録されているヘリカル走査トラックの信
号は、ヘッドドラム2上に配された二つの磁気ヘッド
4,5で再生され、スイッチ3で交互の選択されて読み
出される。そして、アンプ9で増幅され、再生信号処理
回路11とエンベロープ検波回路12に与えられる。再
生信号処理回路11は復調や等化処理を行い映像信号を
再現すると共に必要に応じて文字映像等を加算した後、
液晶表示回路21にその映像信号を供給する。
る。図9はVHS(登録商標)(Video Home
System)方式の場合の参考例の構成図である。
テープ1上に記録されているヘリカル走査トラックの信
号は、ヘッドドラム2上に配された二つの磁気ヘッド
4,5で再生され、スイッチ3で交互の選択されて読み
出される。そして、アンプ9で増幅され、再生信号処理
回路11とエンベロープ検波回路12に与えられる。再
生信号処理回路11は復調や等化処理を行い映像信号を
再現すると共に必要に応じて文字映像等を加算した後、
液晶表示回路21にその映像信号を供給する。
【0005】また、エンベロープ検波回路12はテープ
から読み出された信号の振幅成分の検波を行い、その検
波信号をもとにアナログディジタル変換器41とホール
ドタイミング生成回路42で液晶表示回路のデータ更新
の禁止/許可タイミングを生成して、液晶表示回路21
へ与える。一方、ヘッドドラム2を回転させるドラムモ
ータ3はその回転周波数に比例した周波数の信号(以
下、DFG信号と記載する)と、テープ1に対する回転
位相を与える信号(以下、DPG信号と記載する)とを
発生する。ドラムサーボ処理回路13はDFG信号の周
期を一定に保つべく制御信号を生成すると共に、DPG
信号でテープに対する回転位相を制御する。これによ
り、ドラムモータ3の速度と位相が制御される。
から読み出された信号の振幅成分の検波を行い、その検
波信号をもとにアナログディジタル変換器41とホール
ドタイミング生成回路42で液晶表示回路のデータ更新
の禁止/許可タイミングを生成して、液晶表示回路21
へ与える。一方、ヘッドドラム2を回転させるドラムモ
ータ3はその回転周波数に比例した周波数の信号(以
下、DFG信号と記載する)と、テープ1に対する回転
位相を与える信号(以下、DPG信号と記載する)とを
発生する。ドラムサーボ処理回路13はDFG信号の周
期を一定に保つべく制御信号を生成すると共に、DPG
信号でテープに対する回転位相を制御する。これによ
り、ドラムモータ3の速度と位相が制御される。
【0006】また、キャプスタンモータ8はその回転周
波数に比例した周波数の信号(以下、CFG信号と記載
する)を発生する。これにより、キャプスタンサーボ処
理回路17はCFG信号の周期を一定に保つべく制御信
号を生成する。また、テープ長手方向に一定間隔で記録
されているコントロール信号をヘッド44(以下、CT
Lヘッドと記載)で再生し、それを必要に応じて分周
し、リファレンス信号生成回路46の生成する信号と位
相比較して位相誤差信号を生成し、キャプスタンサーボ
処理回路17に与える。これにより、キャプスタンモー
タ8の速度と位相が制御される。
波数に比例した周波数の信号(以下、CFG信号と記載
する)を発生する。これにより、キャプスタンサーボ処
理回路17はCFG信号の周期を一定に保つべく制御信
号を生成する。また、テープ長手方向に一定間隔で記録
されているコントロール信号をヘッド44(以下、CT
Lヘッドと記載)で再生し、それを必要に応じて分周
し、リファレンス信号生成回路46の生成する信号と位
相比較して位相誤差信号を生成し、キャプスタンサーボ
処理回路17に与える。これにより、キャプスタンモー
タ8の速度と位相が制御される。
【0007】15、16はそれぞれモータを実際に駆動
するための電力増幅と多相モータを駆動するための処理
回路である。また、ヘッドスイッチ信号生成回路14は
DPG信号あるいはDPG信号によって基準化されるD
FG信号によってヘッドの切り替えタイミングを生成す
る回路である。
するための電力増幅と多相モータを駆動するための処理
回路である。また、ヘッドスイッチ信号生成回路14は
DPG信号あるいはDPG信号によって基準化されるD
FG信号によってヘッドの切り替えタイミングを生成す
る回路である。
【0008】図10は、8ミリビデオ方式の参考例の構
成を示している。その構成は殆ど図9と同じであり、テ
ープ走行の位相制御の手段を異にするだけである。8ミ
リビデオ方式の場合、記録する際に映像信号と共にテー
プ走行位相制御用のパイロット信号と称する信号が記録
されている。パイロットトラッキングエラー処理29は
再生ヘッド4,5が読み出した再生信号からパイロット
信号成分を抽出し、テープ走行位相の誤差信号を検出す
る。この信号をエラーサンプルタイミング生成回路47
で生成されるタイミングでサンプリングして、キャプス
タンサーボ処理回路17に与え、キャプスタンモータの
走行位相を制御する。
成を示している。その構成は殆ど図9と同じであり、テ
ープ走行の位相制御の手段を異にするだけである。8ミ
リビデオ方式の場合、記録する際に映像信号と共にテー
プ走行位相制御用のパイロット信号と称する信号が記録
されている。パイロットトラッキングエラー処理29は
再生ヘッド4,5が読み出した再生信号からパイロット
信号成分を抽出し、テープ走行位相の誤差信号を検出す
る。この信号をエラーサンプルタイミング生成回路47
で生成されるタイミングでサンプリングして、キャプス
タンサーボ処理回路17に与え、キャプスタンモータの
走行位相を制御する。
【0009】以上、2つの規格の映像信号再生装置の参
考例を示した。次に、図11により図9および10に共
通する特殊再生時の液晶表示部のノイズ発生防止動作に
ついて説明する。
考例を示した。次に、図11により図9および10に共
通する特殊再生時の液晶表示部のノイズ発生防止動作に
ついて説明する。
【0010】図11は、たとえば、記録時の略4倍のテ
ープ速度で再生した場合の各部の波形を示している。ヘ
リカル走査トラックを記録時の4倍のテープ速度で再生
すると、ヘッドドラム2が1回転する間に、ヘッド4,
5は合計で3トラック分を横切って走査する。ヘッド
4,5ではアジマス角を変えてるので、アジマスの一致
するトラックを横切るときエンベロープ検波回路12の
出力は最大となり、アジマスの一致しないトラックを横
切るとき、エンベロープ検波回路の出力は最小となり、
図11の103の波形となる。ここで、ホールドタイミ
ング生成回路42はこのエンベロープ信号を所定の間隔
でサンプリングし、たとえば、ホールド信号の立ち上が
りエッジ時のサンプル値(V1)が立ち下がりエッチ時
のサンプル値(V2)よりも大きい場合は、次の立ち上
がりおよび立ち下がりエッジの時刻をその差分に応じて
遅らせる(t3→t3'、t4→t4')。逆に、V1<
V2であれば次の立ち上がりおよび立ち下がりエッジの
時刻をその差分に応じて進ませる。これによって、ホー
ルドタイミング生成回路42の出力信号は、常にエンベ
ロープ検波出力信号の中点付近で変化し、エンベロープ
レベルが低い、すなわち、アジマスの一致しない区間で
ハイレベル、エンベロープレベルが高い、すなわち、ア
ジマスの一致する区間でローレベルの信号となる。ここ
で、液晶表示回路がハイレベルの期間を映像データを更
新しない構成とすることで、ノイズ部分の表示が防止さ
れる。また、偶数倍速でテープを走行させた場合、ヘッ
ド4とヘッド5のエンベロープ検波出力信号は逆相とな
るので、データの更新が禁止される期間は交互に発生す
る。
ープ速度で再生した場合の各部の波形を示している。ヘ
リカル走査トラックを記録時の4倍のテープ速度で再生
すると、ヘッドドラム2が1回転する間に、ヘッド4,
5は合計で3トラック分を横切って走査する。ヘッド
4,5ではアジマス角を変えてるので、アジマスの一致
するトラックを横切るときエンベロープ検波回路12の
出力は最大となり、アジマスの一致しないトラックを横
切るとき、エンベロープ検波回路の出力は最小となり、
図11の103の波形となる。ここで、ホールドタイミ
ング生成回路42はこのエンベロープ信号を所定の間隔
でサンプリングし、たとえば、ホールド信号の立ち上が
りエッジ時のサンプル値(V1)が立ち下がりエッチ時
のサンプル値(V2)よりも大きい場合は、次の立ち上
がりおよび立ち下がりエッジの時刻をその差分に応じて
遅らせる(t3→t3'、t4→t4')。逆に、V1<
V2であれば次の立ち上がりおよび立ち下がりエッジの
時刻をその差分に応じて進ませる。これによって、ホー
ルドタイミング生成回路42の出力信号は、常にエンベ
ロープ検波出力信号の中点付近で変化し、エンベロープ
レベルが低い、すなわち、アジマスの一致しない区間で
ハイレベル、エンベロープレベルが高い、すなわち、ア
ジマスの一致する区間でローレベルの信号となる。ここ
で、液晶表示回路がハイレベルの期間を映像データを更
新しない構成とすることで、ノイズ部分の表示が防止さ
れる。また、偶数倍速でテープを走行させた場合、ヘッ
ド4とヘッド5のエンベロープ検波出力信号は逆相とな
るので、データの更新が禁止される期間は交互に発生す
る。
【0011】以上により、特殊再生時の液晶表示回路上
の表示映像からノイズ部分の表示が防止される。
の表示映像からノイズ部分の表示が防止される。
【0012】しかしながら、上記従来技術および上記参
考例では、必然的にトラッキング手段とは全く独立した
手段により、再生エンベロープレベルの低下する領域を
検出する構成となる。したがって、回路規模の増大やそ
れに伴うコストアップも点については特に考慮されてい
なかった。
考例では、必然的にトラッキング手段とは全く独立した
手段により、再生エンベロープレベルの低下する領域を
検出する構成となる。したがって、回路規模の増大やそ
れに伴うコストアップも点については特に考慮されてい
なかった。
【0013】また、上記従来技術および上記参考例で
は、ヘッド切り替え信号の位相と液晶表示部のデータ更
新の禁止/許可切り替え位相とは特に関連付けられてい
ない構成となっている。したがって、再生信号処理回路
中で、文字情報等を加算(オン・スクリーン・ディスプ
レイ機能)した場合、液晶表示部のデータ更新の禁止/
許可切り替えにより文字情報等を乱す可能性がある点に
関しては特に考慮されていなかった。
は、ヘッド切り替え信号の位相と液晶表示部のデータ更
新の禁止/許可切り替え位相とは特に関連付けられてい
ない構成となっている。したがって、再生信号処理回路
中で、文字情報等を加算(オン・スクリーン・ディスプ
レイ機能)した場合、液晶表示部のデータ更新の禁止/
許可切り替えにより文字情報等を乱す可能性がある点に
関しては特に考慮されていなかった。
【0014】また、上記従来技術および上記参考例で
は、ヘッドドラム上の複数のヘッドに対してそれぞれ、
液晶表示部のデータ更新の禁止/許可の切り替え位相の
生成制御を行う構成をとっていた。この場合、ヘッド毎
の再生信号出力にばらつきがあった場合、液晶表示部の
データ更新の禁止/許可の切り替え位相が不安定となる
点に関しては特に考慮がなされていなかった。
は、ヘッドドラム上の複数のヘッドに対してそれぞれ、
液晶表示部のデータ更新の禁止/許可の切り替え位相の
生成制御を行う構成をとっていた。この場合、ヘッド毎
の再生信号出力にばらつきがあった場合、液晶表示部の
データ更新の禁止/許可の切り替え位相が不安定となる
点に関しては特に考慮がなされていなかった。
【0015】以上の点を鑑み、本発明の目的は、回路規
模の増大を抑制しつつ、ヘッドスイッチ位相に同期しか
つ安定した液晶表示部のデータ更新の禁止/許可の切り
替え位相を与えることで、特殊再生時の液晶表示画像の
ノイズ発生を防止した映像信号再生装置を提供すること
にある。
模の増大を抑制しつつ、ヘッドスイッチ位相に同期しか
つ安定した液晶表示部のデータ更新の禁止/許可の切り
替え位相を与えることで、特殊再生時の液晶表示画像の
ノイズ発生を防止した映像信号再生装置を提供すること
にある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は次の通りである。
の手段は次の通りである。
【0017】まず、テープ速度を記録が行われた際のテ
ープ速度に比較して略偶数倍(2m、mは整数、以下も
同じ)の速度に制御する。そして、ヘッドスイッチ信号
を略逓倍(|2m-1|倍)した信号を液晶表示部のデー
タ更新の禁止/許可切り替え信号とする。そして、この
液晶表示部のデータ更新の禁止/許可切り替え信号の立
ち上がりおよび立ち下がり位相でヘッド出力信号をエン
ベロープ検波した信号、あるいは再生ヘッドの出力信号
に含まれるパイロット信号から得られたトラッキング誤
差信号、あるいは再生ヘッドが信号の記録された複数の
トラックを横断する際に上記再生ヘッドから再生される
トラックジャンプ信号、をサンプリングする。そして、
この2サンプリング値のレベル差をテープ走行位相の位
相誤差信号としてキャプスタンサーボ処理手段に与え、
テープの走行位相を制御する。
ープ速度に比較して略偶数倍(2m、mは整数、以下も
同じ)の速度に制御する。そして、ヘッドスイッチ信号
を略逓倍(|2m-1|倍)した信号を液晶表示部のデー
タ更新の禁止/許可切り替え信号とする。そして、この
液晶表示部のデータ更新の禁止/許可切り替え信号の立
ち上がりおよび立ち下がり位相でヘッド出力信号をエン
ベロープ検波した信号、あるいは再生ヘッドの出力信号
に含まれるパイロット信号から得られたトラッキング誤
差信号、あるいは再生ヘッドが信号の記録された複数の
トラックを横断する際に上記再生ヘッドから再生される
トラックジャンプ信号、をサンプリングする。そして、
この2サンプリング値のレベル差をテープ走行位相の位
相誤差信号としてキャプスタンサーボ処理手段に与え、
テープの走行位相を制御する。
【0018】これにより、テープ走行位相を制御するた
めのトラッキング誤差信号のサンプリング回路と液晶表
示部のデータ更新の禁止/許可を切り替える信号の生成
手段とが同時に実現できる。そのため、余分なタイミン
グ信号生成手段あるいは位相比較手段は必要としない。
また、ヘッドスイッチ信号と液晶表示部のデータ更新の
禁止/許可を切り替える信号とが同期している。このた
め、液晶表示部のデータ更新の禁止/許可の切り替え位
相を画面上一定位置に発生させることができる。
めのトラッキング誤差信号のサンプリング回路と液晶表
示部のデータ更新の禁止/許可を切り替える信号の生成
手段とが同時に実現できる。そのため、余分なタイミン
グ信号生成手段あるいは位相比較手段は必要としない。
また、ヘッドスイッチ信号と液晶表示部のデータ更新の
禁止/許可を切り替える信号とが同期している。このた
め、液晶表示部のデータ更新の禁止/許可の切り替え位
相を画面上一定位置に発生させることができる。
【0019】また、上記テープ走行位相の制御のための
位相誤差信号生成を複数あるヘッド中の何れか1つのヘ
ッドが再生している期間に限定させる。これによって、
ヘッド毎の再生信号出力のばらつきによってテープ走行
位相が不安定となり、その結果、液晶表示部のデータ更
新の禁止/許可を切り替え位相が不安定となることも防
止される。
位相誤差信号生成を複数あるヘッド中の何れか1つのヘ
ッドが再生している期間に限定させる。これによって、
ヘッド毎の再生信号出力のばらつきによってテープ走行
位相が不安定となり、その結果、液晶表示部のデータ更
新の禁止/許可を切り替え位相が不安定となることも防
止される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例を図
1〜4により説明する。
1〜4により説明する。
【0021】まず、その構成を図1により説明する。1
は磁気テープ、2は磁気ヘッド4,5を配したヘッドド
ラム、3はヘッドドラムを回転させるドラムモータ、6
はキャプスタンシャフト、7はピンチローラ、8はキャ
プスタンモータ、9は磁気ヘッド4,5からに信号を切
り替えるヘッドスイッチ、10はヘッドの出力信号を増
幅するプリアンプ、11は復調や等化処理を行って再生
映像信号を復元すると共に必要に応じて文字映像等を加
算する再生映像信号処理回路、12はプリアンプ10の
出力信号の振幅成分を検出するエンベロープ検波回路、
13はドラムモータ3が発生するDFG信号とDPG信
号からドラムモータ3の速度と位相を制御するドラムサ
ーボ処理回路、14はDPG信号あるいはDPG信号に
よって基準化されるDFG信号からヘッド4,5の切り
替えタイミングを生成するヘッドスイッチ信号生成回
路、15,16はモータを駆動する電力を得るための電
力増幅回路と多相モータを駆動するドライバ回路、17
はCFG信号とテープ走行位相誤差信号からテープ走行
速度と位相を制御するキャプスタンサーボ制御処理、1
8はヘッドスイッチ信号のタイミングをもとに液晶表示
回路のデータの更新を禁止/許可するホールド信号生成
回路、19はアナログディジタル変換回路(以下、AD
と記載する)、21は液晶表示回路、である。
は磁気テープ、2は磁気ヘッド4,5を配したヘッドド
ラム、3はヘッドドラムを回転させるドラムモータ、6
はキャプスタンシャフト、7はピンチローラ、8はキャ
プスタンモータ、9は磁気ヘッド4,5からに信号を切
り替えるヘッドスイッチ、10はヘッドの出力信号を増
幅するプリアンプ、11は復調や等化処理を行って再生
映像信号を復元すると共に必要に応じて文字映像等を加
算する再生映像信号処理回路、12はプリアンプ10の
出力信号の振幅成分を検出するエンベロープ検波回路、
13はドラムモータ3が発生するDFG信号とDPG信
号からドラムモータ3の速度と位相を制御するドラムサ
ーボ処理回路、14はDPG信号あるいはDPG信号に
よって基準化されるDFG信号からヘッド4,5の切り
替えタイミングを生成するヘッドスイッチ信号生成回
路、15,16はモータを駆動する電力を得るための電
力増幅回路と多相モータを駆動するドライバ回路、17
はCFG信号とテープ走行位相誤差信号からテープ走行
速度と位相を制御するキャプスタンサーボ制御処理、1
8はヘッドスイッチ信号のタイミングをもとに液晶表示
回路のデータの更新を禁止/許可するホールド信号生成
回路、19はアナログディジタル変換回路(以下、AD
と記載する)、21は液晶表示回路、である。
【0022】なお、構成の説明上、電気的処理の部分を
すべて回路と表現しているが、たとえば、点線20で囲
んでいる部分を適当なマイクロコンピュータで置き換
え、ソフトウェアで構成することもできる。
すべて回路と表現しているが、たとえば、点線20で囲
んでいる部分を適当なマイクロコンピュータで置き換
え、ソフトウェアで構成することもできる。
【0023】次に、図1とともに図2を使用して本実施
例の動作を説明する。テープ1上に記録されているヘリ
カル走査トラックの信号は、ヘッドドラム2上に配され
た二つの磁気ヘッド4,5で再生され、ヘッドスイッチ
3で交互の選択されて読み出される。そして、アンプ9
で増幅され、再生信号処理回路11とエンベロープ検波
回路12に与えられる。再生信号処理回路11は復調や
等化処理を行い映像信号を再現すると共に必要に応じて
文字映像等を加算した後、液晶表示回路21にその映像
信号を供給する。
例の動作を説明する。テープ1上に記録されているヘリ
カル走査トラックの信号は、ヘッドドラム2上に配され
た二つの磁気ヘッド4,5で再生され、ヘッドスイッチ
3で交互の選択されて読み出される。そして、アンプ9
で増幅され、再生信号処理回路11とエンベロープ検波
回路12に与えられる。再生信号処理回路11は復調や
等化処理を行い映像信号を再現すると共に必要に応じて
文字映像等を加算した後、液晶表示回路21にその映像
信号を供給する。
【0024】一方、ドラムサーボ処理回路13はDFG
信号の周期を一定に保つべく制御信号を生成すると共
に、DPG信号でテープに対する回転位相を制御する。
これにより、ドラムモータ3の速度と位相が制御され
る。
信号の周期を一定に保つべく制御信号を生成すると共
に、DPG信号でテープに対する回転位相を制御する。
これにより、ドラムモータ3の速度と位相が制御され
る。
【0025】また、キャプスタンサーボ処理回路17は
CFG信号の周期を一定に保つべく速度の制御信号を生
成する。
CFG信号の周期を一定に保つべく速度の制御信号を生
成する。
【0026】ここで、キャプスタンモータはテープへの
記録が行われた際のテープ速度の略偶数倍に制御する。
そして、キャプスタンモータの位相制御信号は次のよう
に生成される。まず、エンベロープ検波回路12はテー
プから読み出された信号の振幅成分の検波を行い、その
検波信号にAD変換回路19に入力する。エンベロープ
検波回路の出力信号は、例えば、テープ速度を記録が行
われた際の略4に制御されているとすると、図1の各部
の波形は図2の通りとなる。ここで、図2の101はヘ
ッドスイッチ9の切り換え信号、102はヘッドスイッ
チ9の出力信号、103はエンベロープ検波回路の出力
信号、104はホールドタイミング生成回路の出力信
号、105はAD変換回路19のサンプリングタイミン
グである。
記録が行われた際のテープ速度の略偶数倍に制御する。
そして、キャプスタンモータの位相制御信号は次のよう
に生成される。まず、エンベロープ検波回路12はテー
プから読み出された信号の振幅成分の検波を行い、その
検波信号にAD変換回路19に入力する。エンベロープ
検波回路の出力信号は、例えば、テープ速度を記録が行
われた際の略4に制御されているとすると、図1の各部
の波形は図2の通りとなる。ここで、図2の101はヘ
ッドスイッチ9の切り換え信号、102はヘッドスイッ
チ9の出力信号、103はエンベロープ検波回路の出力
信号、104はホールドタイミング生成回路の出力信
号、105はAD変換回路19のサンプリングタイミン
グである。
【0027】ヘリカル走査トラックを記録時の4(一般
的には2m倍)倍のテープ速度で再生すると、ヘッドド
ラム2が1回転する間に、ヘッド4,5は合計で3(一
般的には|2m−1|)トラック分を横切って走査する。
ヘッド4,5ではアジマス角を変えてるので、アジマス
の一致するトラックを横切るときその出力信号102は
最大となり、アジマスの一致しないトラックを横切ると
き、その出力信号102は最小となる。その抱絡線を検
波すれば信号103が得られる。そこで、ホールド信号
生成回路18ではヘッドスイッチ信号生成回路14の出
力信号を略3(一般的には|2m−1|)逓倍して液晶
表示回路21に与えると共に、その立ち上がりエッジと
立ち下がりエッジのタイミングでエンベロープ検波信号
103をサンプリング(AD変換回路19)する。キャ
プスタンサーボ処理回路17はこの2点のサンプル値の
差をテープ走行位相の誤差信号として処理し、テープの
走行位相を制御する。この結果、エンベロープ検波信号
の中点付近とホールドタイミング信号の立ち上がりおよ
び立ち下がりエッジが同期すべくテープの走行位相が制
御される。
的には2m倍)倍のテープ速度で再生すると、ヘッドド
ラム2が1回転する間に、ヘッド4,5は合計で3(一
般的には|2m−1|)トラック分を横切って走査する。
ヘッド4,5ではアジマス角を変えてるので、アジマス
の一致するトラックを横切るときその出力信号102は
最大となり、アジマスの一致しないトラックを横切ると
き、その出力信号102は最小となる。その抱絡線を検
波すれば信号103が得られる。そこで、ホールド信号
生成回路18ではヘッドスイッチ信号生成回路14の出
力信号を略3(一般的には|2m−1|)逓倍して液晶
表示回路21に与えると共に、その立ち上がりエッジと
立ち下がりエッジのタイミングでエンベロープ検波信号
103をサンプリング(AD変換回路19)する。キャ
プスタンサーボ処理回路17はこの2点のサンプル値の
差をテープ走行位相の誤差信号として処理し、テープの
走行位相を制御する。この結果、エンベロープ検波信号
の中点付近とホールドタイミング信号の立ち上がりおよ
び立ち下がりエッジが同期すべくテープの走行位相が制
御される。
【0028】また、この方法では2個あるヘッドの両方
でエンベロープ信号103をサンプリングし、それぞれ
で差分を算出すると、ヘッド4、5の出力にばらつきが
あった場合、ヘッド毎に異なる位相誤差信号を算出する
可能性がある。このため、位相誤差算出のためのエンベ
ロープ信号サンプリングは片方のヘッドに限定して行
う。これにより、ヘッド出力にばらつきがあっても、ホ
ールド信号の切り替わりタイミング信号は安定する。
でエンベロープ信号103をサンプリングし、それぞれ
で差分を算出すると、ヘッド4、5の出力にばらつきが
あった場合、ヘッド毎に異なる位相誤差信号を算出する
可能性がある。このため、位相誤差算出のためのエンベ
ロープ信号サンプリングは片方のヘッドに限定して行
う。これにより、ヘッド出力にばらつきがあっても、ホ
ールド信号の切り替わりタイミング信号は安定する。
【0029】以上により、キャプスタンモータ8の速度
と位相が制御される。また同時に、液晶表示回路21で
のデータの更新を禁止/許可するホールド信号が同時に
生成される。ここで、テープ速度が偶数倍に制御されて
いるので、エンベロープ検波信号およびホールド信号は
ヘッド4側とヘッド5側で逆相になっている。このた
め、ホールド信号がハイレベルの期間、データの更新を
禁止することによって、エンベロープ検波信号のレベル
が低い部分、即ち、ノイズが出力される期間の信号が、
画面上に表示されることは防止される。なお、15、1
6はそれぞれモータを実際に駆動するための電力増幅と
多相モータを駆動するための処理回路である。
と位相が制御される。また同時に、液晶表示回路21で
のデータの更新を禁止/許可するホールド信号が同時に
生成される。ここで、テープ速度が偶数倍に制御されて
いるので、エンベロープ検波信号およびホールド信号は
ヘッド4側とヘッド5側で逆相になっている。このた
め、ホールド信号がハイレベルの期間、データの更新を
禁止することによって、エンベロープ検波信号のレベル
が低い部分、即ち、ノイズが出力される期間の信号が、
画面上に表示されることは防止される。なお、15、1
6はそれぞれモータを実際に駆動するための電力増幅と
多相モータを駆動するための処理回路である。
【0030】つぎに、図3、4により液晶表示回路の具
体例を示す。まず、図4によりその構成を説明する。2
2はRGBデコーダ、23は表示制御回路、24は走査
線側駆動回路、25は画素データ表示側駆動回路、26
は液晶表示画素のマトリクスである。なお、図4は液晶
表示画素のマトリクスの内部構成の例を示す図であり、
27は液晶素子の電位差の放電を防止するダイオード、
28は液晶素子である。
体例を示す。まず、図4によりその構成を説明する。2
2はRGBデコーダ、23は表示制御回路、24は走査
線側駆動回路、25は画素データ表示側駆動回路、26
は液晶表示画素のマトリクスである。なお、図4は液晶
表示画素のマトリクスの内部構成の例を示す図であり、
27は液晶素子の電位差の放電を防止するダイオード、
28は液晶素子である。
【0031】次に、動作を説明する。再生信号処理回路
11から出力される再生映像信号はRGBデコーダ22
に入力され、色の三原色に復元される。また、RGBデ
コーダ22では、映像信号に重畳されている同期信号を
分離して、表示制御回路23に入力する。表示制御回路
23では主として走査側駆動回路24が必要とする水平
同期信号と垂直同期信号を先の同期信号から分離し、ま
た、主として画素データ側駆動回路25が必要とするド
ットクロックを生成し、また、データの更新の禁止/許
可を与えるホールド信号を適宜処理して、各駆動回路に
入力する。各駆動回路はそれぞれの画素にそれぞれの階
調を与えるべく、順次、図4に示す横軸ラインと縦軸ラ
インに電位差を発生させ選択した画素のダイオードだけ
をオンしてそれぞれの液晶素子にそれぞれの電位差を与
えていく。したがって、ホールド信号がハイレベルの時
はこの電位差が発生しないようにするだけでデータの更
新を禁止することが出来る。
11から出力される再生映像信号はRGBデコーダ22
に入力され、色の三原色に復元される。また、RGBデ
コーダ22では、映像信号に重畳されている同期信号を
分離して、表示制御回路23に入力する。表示制御回路
23では主として走査側駆動回路24が必要とする水平
同期信号と垂直同期信号を先の同期信号から分離し、ま
た、主として画素データ側駆動回路25が必要とするド
ットクロックを生成し、また、データの更新の禁止/許
可を与えるホールド信号を適宜処理して、各駆動回路に
入力する。各駆動回路はそれぞれの画素にそれぞれの階
調を与えるべく、順次、図4に示す横軸ラインと縦軸ラ
インに電位差を発生させ選択した画素のダイオードだけ
をオンしてそれぞれの液晶素子にそれぞれの電位差を与
えていく。したがって、ホールド信号がハイレベルの時
はこの電位差が発生しないようにするだけでデータの更
新を禁止することが出来る。
【0032】以上、本実施例によれば、キャプスタンサ
ーボ処理回路を工夫することで、回路規模を増加させる
ことなく、液晶表示回路上でのサーチ時のノイズを防止
することが出来る。また、片方のヘッドのエンベロープ
信号だけをサンプリングしてテープ走行の位相を制御す
ることによって、ホールドタイミングを安定にすること
が出来る。また、図2ではヘッドスイッチ信号101と
ホールドタイミング信号104との波形切り替わりエッ
ジが同相で記載してあるが、これを任意に選ぶことによ
って、再生信号処理回路中で加算される文字映像等とホ
ールドタイミング信号とが重ならない位相を選ぶことも
出来る。
ーボ処理回路を工夫することで、回路規模を増加させる
ことなく、液晶表示回路上でのサーチ時のノイズを防止
することが出来る。また、片方のヘッドのエンベロープ
信号だけをサンプリングしてテープ走行の位相を制御す
ることによって、ホールドタイミングを安定にすること
が出来る。また、図2ではヘッドスイッチ信号101と
ホールドタイミング信号104との波形切り替わりエッ
ジが同相で記載してあるが、これを任意に選ぶことによ
って、再生信号処理回路中で加算される文字映像等とホ
ールドタイミング信号とが重ならない位相を選ぶことも
出来る。
【0033】次に、本発明の第2の実施例を図5〜8に
より説明する。
より説明する。
【0034】まず、その構成を図5により説明するが、
大部分が図1と同じであり、異なる構成要素は29のパ
イロットトラッキングエラー処理回路だけである。ヘリ
カル走査トラックを特殊再生する場合、エンベロープ信
号だけでなく、パイロット信号によってもトラックとヘ
ッドの走査関係を把握できる。図6にパイロットトラッ
キングエラー処理回路の構成例を、また、図7にパイロ
ット信号とトラックの書込関係の模式図をを示す。パイ
ロット信号は4通りの周波数から構成され、その4通り
の周波数が各トラックに順番に繰り返し記録されてい
る。また、この4つの周波数には、隣り合うトラックの
パイロット信号との周波数差がfHかあるいは3fH
(fHは水平同期周波数)にほぼ一致する周波数が選ば
れている。
大部分が図1と同じであり、異なる構成要素は29のパ
イロットトラッキングエラー処理回路だけである。ヘリ
カル走査トラックを特殊再生する場合、エンベロープ信
号だけでなく、パイロット信号によってもトラックとヘ
ッドの走査関係を把握できる。図6にパイロットトラッ
キングエラー処理回路の構成例を、また、図7にパイロ
ット信号とトラックの書込関係の模式図をを示す。パイ
ロット信号は4通りの周波数から構成され、その4通り
の周波数が各トラックに順番に繰り返し記録されてい
る。また、この4つの周波数には、隣り合うトラックの
パイロット信号との周波数差がfHかあるいは3fH
(fHは水平同期周波数)にほぼ一致する周波数が選ば
れている。
【0035】以上をふまえて、図6の構成と動作を説明
する。30はヘッドの再生した信号からパイロット信号
を分離するローパスフィルタ、31は特定のパイロット
信号を生成するための原振分周回路、32は原振から分
周して得たパイロット信号と再生信号から分離したパイ
ロット信号を平衡変調してその差周波数を発生させる平
衡変調回路、33はパイロット信号の原振発振回路、3
4、35はそれぞれfHと3fHを分離するバンドパス
フィルタ、36、37は分離されたfHと3fHを増幅
する増幅回路、38はfHと3fH成分のレベル差を算
出する減算回路、39と40はfHと3fH成分がトラ
ック毎にその発生位相を反転するため、位相関係を連続
させるための反転回路とスイッチ回路である。
する。30はヘッドの再生した信号からパイロット信号
を分離するローパスフィルタ、31は特定のパイロット
信号を生成するための原振分周回路、32は原振から分
周して得たパイロット信号と再生信号から分離したパイ
ロット信号を平衡変調してその差周波数を発生させる平
衡変調回路、33はパイロット信号の原振発振回路、3
4、35はそれぞれfHと3fHを分離するバンドパス
フィルタ、36、37は分離されたfHと3fHを増幅
する増幅回路、38はfHと3fH成分のレベル差を算
出する減算回路、39と40はfHと3fH成分がトラ
ック毎にその発生位相を反転するため、位相関係を連続
させるための反転回路とスイッチ回路である。
【0036】ここで、図7のごとく記録時に対して、例
えば、4倍速の速度でテープを走行さ、かつ、分周回路
31のパイロット信号出力をヘッド毎に順次4通りの周
波数に切り換えていくと、スイッチ40の出力には図8
の103の波形が得られる。この波形は図1のエンベロ
ープ検波回路の出力信号103と位相的には逆相にな
る。そこで、制御極性を変えるだけで第1の実施例の場
合と同様方法でホールドタイミング信号104とエンベ
ロープ検波出力103を同期させることが出来き、第1
の実施例と同様の効果を得ることが出来る。
えば、4倍速の速度でテープを走行さ、かつ、分周回路
31のパイロット信号出力をヘッド毎に順次4通りの周
波数に切り換えていくと、スイッチ40の出力には図8
の103の波形が得られる。この波形は図1のエンベロ
ープ検波回路の出力信号103と位相的には逆相にな
る。そこで、制御極性を変えるだけで第1の実施例の場
合と同様方法でホールドタイミング信号104とエンベ
ロープ検波出力103を同期させることが出来き、第1
の実施例と同様の効果を得ることが出来る。
【0037】
【発明の効果】本発明によれは、特殊再生時のトラッキ
ングに必要なタイミング生成回路で液晶表示回路へのデ
ータの更新の禁止/許可を切り替え信号を同時に生成で
きる。このため、コストアップ並びに回路規模を増加さ
せることなく、特殊再生時のトラックジャンプによる画
像へのノイズの発生を防止できる効果がある。
ングに必要なタイミング生成回路で液晶表示回路へのデ
ータの更新の禁止/許可を切り替え信号を同時に生成で
きる。このため、コストアップ並びに回路規模を増加さ
せることなく、特殊再生時のトラックジャンプによる画
像へのノイズの発生を防止できる効果がある。
【0038】また、本発明によれば、ヘッドスイッチ信
号の切り替わりタイミングから生成した液晶表示部のデ
ータ更新の禁止/許可タイミンに対してトラッキング位
相が一定に保たれる。したがって、液晶表示部のデータ
の更新/禁止許可タイミングを画面上一定の場所に安定
化できる。そのため、再生信号処理回路中で加算される
文字情報映像等を乱すことのない位置に液晶表示部のデ
ータの更新/禁止許可タイミングを選ぶことができる効
果がある。
号の切り替わりタイミングから生成した液晶表示部のデ
ータ更新の禁止/許可タイミンに対してトラッキング位
相が一定に保たれる。したがって、液晶表示部のデータ
の更新/禁止許可タイミングを画面上一定の場所に安定
化できる。そのため、再生信号処理回路中で加算される
文字情報映像等を乱すことのない位置に液晶表示部のデ
ータの更新/禁止許可タイミングを選ぶことができる効
果がある。
【0039】また、本発明によれば、複数あるヘッドの
うちの何れか一つのヘッド出力を利用してトラッキング
位相を制御する。したがって、ヘッド毎の出力ばらつき
のの影響を受けないため、画面上に現れる液晶表示部の
データの更新/禁止許可タイミングを安定化できる効果
がある。
うちの何れか一つのヘッド出力を利用してトラッキング
位相を制御する。したがって、ヘッド毎の出力ばらつき
のの影響を受けないため、画面上に現れる液晶表示部の
データの更新/禁止許可タイミングを安定化できる効果
がある。
【図1】本発明の第1の実施例の構成を説明するための
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例の動作を説明するための
波形図である。
波形図である。
【図3】液晶表示回路の構成例を説明するためのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】液晶表示マトリクスの構成例を説明するための
回路図である。
回路図である。
【図5】本発明の第2の実施例の構成を説明するための
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】再生パイロット信号からトラッキングエラーを
生成する回路の構成例を説明するためのブロック図であ
る。
生成する回路の構成例を説明するためのブロック図であ
る。
【図7】ヘリカル走査によるトラックの構成と各トラッ
クのパイロット信号と関係を説明するための模式図であ
る。
クのパイロット信号と関係を説明するための模式図であ
る。
【図8】本発明の第2の実施例の動作を説明するための
波形図である。
波形図である。
【図9】本発明の参考例の構成を説明するためのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図10】本発明の参考例の構成を説明するためのブロ
ック図である。
ック図である。
【図11】本発明の参考例の動作を説明するための波形
図である。
図である。
1…磁気テープ 2…回転ヘッドドラム 3…ドラムモータ 5…磁気ヘッド 8…キャプスタンモータ 11…再生信号処理回路 12…エンベロープ検波回路 13…ドラムサーボ処理回路 14…ヘッドスイッチ信号生成回路 17…キャプスタンサーボ処理回路 18…ホールド信号生成回路 19…アナログディジタル変換器 21…液晶表示回路 29…トラッキングエラー信号生成回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星 照夫 茨城県ひたちなか市稲田1410番地株式会社 日立製作所映像情報メディア事業部内 (72)発明者 辻尾 隆 茨城県ひたちなか市稲田1410番地株式会社 日立製作所映像情報メディア事業部内
Claims (13)
- 【請求項1】磁気テープの走行を制御するテープ走行制
御手段と、該磁気テープに記録された信号を読み出す再
生ヘッドと、該再生ヘッドの出力信号を処理して再生ビ
デオ信号を得る再生信号処理手段と、該再生ビデオ信号
を表示する液晶表示手段とを具備する映像信号再生装置
において、 上記液晶表示手段の表示データの更新を禁止する期間を
与えるホールド信号生成手段と、上記再生ヘッドの出力
信号の振幅成分を検出する検波手段とを具備し、上記磁
気テープへの記録が行われた際のテープ速度とは異なる
速度で再生する場合には、上記ホールド信号の切り替わ
りタイミングと検波手段の出力信号の位相とが同期する
べく上記テープ走行制御手段によりテープ走行を制御す
ることを特徴とする映像信号再生装置。 - 【請求項2】請求項1記載の映像信号再生装置におい
て、 上記ホールド信号の切り替わりタイミングで上記検波手
段の出力信号をサンプリングする手段を具備し、該サン
プリング信号の2点の信号レベルが等しくなるべく上記
テープ走行制御手段によりテープ走行を制御することを
特徴とする映像信号再生装置。 - 【請求項3】請求項2記載の映像信号再生装置におい
て、 上記再生ヘッドは少なくとも2個以上のヘッドから構成
され、該複数のヘッドを適宜切り換えて磁気テープ上の
信号を読み出す構成であって、上記サンプリング信号の
2点とは上記複数のヘッド中の特定ヘッドで再生されて
いる期間内の2点であることを特徴とする映像信号再生
装置。 - 【請求項4】請求項1または請求項2記載の映像信号再
生装置において、 上記再生ヘッドは少なくとも2個以上のヘッドから構成
され、該複数のヘッドは円柱の側面に配置された回転ヘ
ッドであって、該回転ヘッドの回転を制御する回転ヘッ
ド制御手段と、上記複数のヘッドを選択するヘッドスイ
ッチ信号生成手段とを具備している映像信号再生装置で
あって、 上記ホールド信号生成手段が上記ヘッドスイッチ信号の
周波数の略逓倍の周波数の信号を生成することを特徴と
する映像信号再生装置。 - 【請求項5】磁気テープの走行を制御するテープ走行制
御手段と、該磁気テープに記録された信号を読み出す再
生ヘッドと、該再生ヘッドの出力信号を処理して再生ビ
デオ信号を得る再生信号処理手段と、該再生ビデオ信号
を表示する液晶表示手段とを具備する映像信号再生装置
において、 上記液晶表示手段の表示データの更新を禁止する期間を
与えるホールド信号生成手段と、上記再生ヘッドの出力
信号に含まれるパイロット信号からトラッキング誤差信
号を得る誤差信号生成手段とを具備し、上記磁気テープ
への記録が行われた際のテープ速度とは異なる速度で再
生する場合には、上記ホールド信号の切り替わりタイミ
ングと上記誤差信号との位相とが同期するべく上記テー
プ走行制御手段によりテープ走行を制御することを特徴
とする映像信号再生装置。 - 【請求項6】請求項5記載の映像信号再生装置におい
て、 上記ホールド信号の切り替わりタイミングで上記誤差信
号をサンプリングする手段を具備し、該サンプリング信
号の2点の信号レベルが等しくなるべく上記テープ走行
制御手段によりテープ走行を制御することを特徴とする
映像信号再生装置。 - 【請求項7】請求項6記載の映像信号再生装置におい
て、 上記再生ヘッドは少なくとも2個以上のヘッドから構成
され、該複数のヘッドを適宜切り換えて磁気テープ上の
信号を読み出す構成であって、上記サンプリング信号の
2点とは上記複数のヘッド中の特定ヘッドで再生されて
いる期間内の2点であることを特徴とする映像信号再生
装置。 - 【請求項8】請求項5または請求項6記載の映像信号再
生装置において、 上記再生ヘッドは少なくとも2個以上のヘッドから構成
され、該複数のヘッドは円柱の側面に配置された回転ヘ
ッドであって、該回転ヘッドの回転を制御する回転ヘッ
ド制御手段と、上記複数のヘッドを選択するヘッドスイ
ッチ信号生成手段とを具備している映像信号再生装置で
あって、 上記ホールド信号生成手段が上記ヘッドスイッチ信号の
周波数の略逓倍の周波数の信号を生成することを特徴と
する映像信号再生装置。 - 【請求項9】磁気テープの走行を制御するテープ走行制
御手段と、該磁気テープに記録された信号を読み出す再
生ヘッドと、該再生ヘッドの出力信号を処理して再生ビ
デオ信号を得る再生信号処理手段と、該再生ビデオ信号
を表示する液晶表示手段とを具備する映像信号再生装置
において、 上記液晶表示手段の表示データの更新を禁止する期間を
与えるホールド信号生成手段と、上記再生ヘッドが信号
の記録された複数のトラックを横断する際に上記再生ヘ
ッドから再生されるトラックジャンプ信号を検出する検
波手段とを具備し、上記磁気テープへの記録が行われた
際のテープ速度とは異なる速度で再生する場合には、上
記ホールド信号の切り替わりタイミングと検波手段の出
力信号の位相とが同期するべく上記テープ走行制御手段
によりテープ走行を制御することを特徴とする映像信号
再生装置。 - 【請求項10】請求項9記載の映像信号再生装置におい
て、 上記ホールド信号の切り替わりタイミングで上記検波手
段の出力信号をサンプリングする手段を具備し、該サン
プリング信号の2点の信号レベルが等しくなるべく上記
テープ走行制御手段によりテープ走行を制御することを
特徴とする映像信号再生装置。 - 【請求項11】請求項10記載の映像信号再生装置にお
いて、 上記再生ヘッドは少なくとも2個以上のヘッドから構成
され、該複数のヘッドを適宜切り換えて磁気テープ上の
信号を読み出す構成であって、上記サンプリング信号の
2点とは上記複数のヘッド中の特定ヘッドで再生されて
いる期間内の2点であることを特徴とする映像信号再生
装置。 - 【請求項12】請求項9または請求項10記載の映像信
号再生装置において、 上記再生ヘッドは少なくとも2個以上のヘッドから構成
され、該複数のヘッドは円柱の側面に配置された回転ヘ
ッドであって、該回転ヘッドの回転を制御する回転ヘッ
ド制御手段と、上記複数のヘッドを選択するヘッドスイ
ッチ信号生成手段とを具備している映像信号再生装置で
あって、 上記ホールド信号生成手段が上記ヘッドスイッチ信号の
周波数の略逓倍の周波数の信号を生成することを特徴と
する映像信号再生装置。 - 【請求項13】請求項1ないし請求項12のいずれかに
記載の映像信号再生装置において、 上記磁気テープへの記録が行われた際のテープ速度と異
なる速度とは、上記記録が行われた際の略偶数倍の速度
であることを特徴とする映像信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9073070A JPH10271448A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 映像信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9073070A JPH10271448A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 映像信号再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271448A true JPH10271448A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13507717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9073070A Pending JPH10271448A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 映像信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10271448A (ja) |
-
1997
- 1997-03-26 JP JP9073070A patent/JPH10271448A/ja active Pending
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