JPH1027191A - 論理回路生成装置 - Google Patents

論理回路生成装置

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JPH1027191A
JPH1027191A JP8183618A JP18361896A JPH1027191A JP H1027191 A JPH1027191 A JP H1027191A JP 8183618 A JP8183618 A JP 8183618A JP 18361896 A JP18361896 A JP 18361896A JP H1027191 A JPH1027191 A JP H1027191A
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JP
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JP8183618A
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Norihiro Michigami
則広 道上
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 HDL(ハードウエア記述言語)で記述され
たファイルを基にして論理回路図を生成する際に、完全
な記述がなくても一部の指定された部分だけの部分論理
回路図を生成することのできる論理回路生成装置を提供
する。 【解決手段】 キーボード11から「部分回路生成モー
ド」を選択することにより、処理モード判別部12によ
って、部分回路生成部16が起動される。部分回路生成
部16の命令文抽出部16aでは、HDLファイル17
の中から指定された一部分の指定範囲命令文PFが抽出
される。局部信号抽出部16bでは、指定範囲命令文P
F中の入力信号と出力信号とが抽出され、中間言語の変
換された中間ファイルIFが生成される。部分回路生成
部16cでは、抽出された入力信号と出力信号とがすべ
て外部信号であると仮定して中間ファイルIFから部分
論理回路図が生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードウエア記述
言語(Hardware Description Language、以下、HDLと
いう)で記述された論理回路情報に基づいて、その論理
回路情報と等価な論理動作を行う論理回路図を生成する
CAD(Computer Aided Design)装置等の論理回路生成
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のHDLを使用して論理回
路の設計を行うための論理回路生成装置の一例を示す構
成図である。この論理回路生成装置は、例えば、ワーク
ステーション等のコンピュータを用いて構成されたCA
D装置であり、キーボード1等の入力装置を有してい
る。キーボード1は、論理回路設計を行おうとする設計
者が、論理回路生成装置に対して処理モードの指定やデ
ータ入力等を行うための入力装置であり、この出力側に
処理モード判別部2が接続されている。処理モード判別
部2は、キーボード1から入力された「ファイル入力/
編集モード」、「論理回路生成モード」、「シミュレー
ションモード」等の処理モード指定情報を判別し、該当
する処理機能部を起動するものであり、この出力側にフ
ァイル生成部3、論理回路生成部4、及びシミュレーシ
ョン部5の処理機能部が接続されている。
【0003】ファイル生成部3は、ファイル入力/編集
モード時に起動され、HDLで記述された論理回路情報
を入力し、HDLファイル6を生成するとともに、既に
生成されているHDLファイル6の内容に対して、変更
/追加/削除等の編集を行う機能を有している。論理回
路生成部4は、論理回路生成モード時に起動され、HD
Lファイル6に基づいて論理回路図を生成する機能を有
している。この論理回路生成部4は、HDLファイル6
中に記述された単語を図示されていない単語辞書によっ
て解析する単語解析部4aと、HDLファイル6中の記
述方法が定められた文法に従っているか否かをチェック
する構文解析部4bと、解析された構文に従って等価な
論理回路図を生成する回路図生成部4cとを有してい
る。回路図生成部4cから、回路図ファイル7が出力さ
れるようになっている。シミュレーション部5は、シミ
ュレーションモード時に起動され、回路図ファイル7の
論理回路図に基づいて、この論理回路図上の各入力信号
と各出力信号の状態の関係を求めたり、この論理回路の
動作に伴う遅延時間を算出したりする機能を有してい
る。これらのHDLファイル6、回路図ファイル7、及
びシミュレーション部5は、出力部8に接続されてお
り、各ファイル6,7の内容、及びシミュレーション部
5の結果が、該出力部8を介して表示部9に表示される
構成になっている。
【0004】この論理回路設計装置による論理回路設計
は、次のように行われる。まず、設計者は、キーボード
1から、例えば特定のファンクションキーを押すことに
より、「ファイル入力/編集モード」を指定する。処理
モード判別部2がこの指定を検出すると、ファイル作成
部3が起動され、ファイル入力/編集モードに入る。設
計者は、キーボード1を使用してHDLによる論理回路
情報の入力/編集を行う。入力/編集中のHDLファイ
ル6は、出力部8を介して表示部9に表示される。設計
対象となるすべての論理回路情報の入力/編集が終了す
ると、完成したHDLファイル6が作成される。図3
は、HDLで記述されたHDLファイル6の内容の一例
を示す図である。図3のHDLファイル6は、ケーデン
ス社のシミュレーション用言語Verilog−HDL
を使用して記述されたものであり、行L1のモジュール
宣言文から行L5のモジュール終了文までの完全な形式
で記述されている。
【0005】HDLファイル6の作成が完了すると、設
計者は、次に、キーボード1から「論理回路生成モー
ド」を指定する。処理モード判別部2がこの指定を検出
すると、論理回路生成部4が起動され、論理回路生成モ
ードに入る。論理回路生成部4の単語解析部4aによっ
てHDLファイル6が読み出され、HDLファイル6中
に記述された単語が抽出され、単語辞書と照合されて命
令語や入出力信号等に分類される。この分析結果は、論
理回路図生成処理に適した中間言語に変換されて中間フ
ァイルIFとして構文解析部4bに与えられる。中間フ
ァイルIFは、構文解析部4bによって、シミュレーシ
ョン用言語Verilog−HDLの文法に従って記述
されている否かがチェックされる。構文解析部4bによ
るチェックの結果、誤りがなければ、中間ファイルIF
は回路図生成部4cへ与えられる。回路図生成部4にお
いて、図示されていない部品辞書等が参照されて、中間
ファイルIFに基づいた論理回路図が生成され、回路図
ファイル7として出力される。回路図ファイル7は、出
力部8を介して表示部9に表示される。
【0006】設計者は、表示部9に図面の形式で表示さ
れた回路図ファイル7を見ることにより、設計された論
理回路の構成や規模を知ることができる。更に、設計者
は、キーボード1から「シミュレーションモード」を指
定することにより、設計された論理回路の動作を確認す
ることができる。処理モード判別部2が「シミュレーシ
ョンモード」指定を検出すると、シミュレーション部5
が起動され、シミュレーションモードに入る。設計者
は、論理回路のシミュレーションに必要なパラメータを
キーボード1から入力する。シミュレーション部5にお
いて、入力されたパラメータと、回路図ファイル7から
読み出された論理回路図をもとに、この論理回路の動作
が模擬的に実行される。このシミュレーション結果は、
出力部8を介して表示部9に表示される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
論理回路生成装置では、次のような課題があった。従来
の論理回路生成装置では、構文解析部4bにおいて、H
DLファイル6が一定の文法に従って記述されているか
否かがチェックされ、誤りのない完全な記述の場合にの
み、回路図生成部4cにおいて論理回路図の生成が行わ
れる。ここでいう完全な記述とは、次の(ア)〜(ウ)
のような条件をすべて満たした記述である。 (ア)HDLの文法で決められた宣言文でファイルの開
始と終了が明確に示されていること。 (イ)論理回路情報中の信号名が定義され、かつ、入出
力先が明示されていること。 (ウ)HDLの文法で決められた書式に従って、記述さ
れていること。
【0008】このため、従来の論理回路生成装置を利用
する設計者は、HDLファイル6を完全に記述した後で
なければ、論理回路図の生成やシミュレーション等によ
る解析を行うことができなかった。しかし、特に大規模
な論理回路設計を行う場合、設計者が論理回路情報を記
述している過程で、一部の論理回路について解析する必
要が生じることがある。このような場合、一部の論理回
路の解析のために、その一部の論理回路だけの新たなH
DLファイルを作成する必要があり、設計能率が低下す
ることがあった。本発明は、前記従来技術が持っていた
課題を解決し、HDLの記述が完全でなくても、指定さ
れた部分の記述だけに基づいて論理回路図の生成が可能
な論理回路生成装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、論理動作とその論理動作に対する入力信
号及び出力信号とからなる複数の命令文を、目的とする
論理処理の順に一定の文法に従って行単位に記述した論
理回路情報を入力し、前記複数の命令文を解析してこの
解析結果に基づき、前記入力信号及び出力信号と前記論
理動作に対応する論理回路との接続を行い、前記目的と
する論理処理を実現する論理回路図を生成する論理回路
生成装置において、次のような手段を設けている。即
ち、本発明の前記論理回路生成装置には、論理回路図中
の一部分の部分論理回路図を作成するために該部分論理
回路図に対応する先頭行と最終行とを指定する指定手段
と、前記論理回路情報の中から、前記先頭行と最終行と
の間に記述された命令文を指定範囲命令文として抽出す
る命令文抽出手段と、前記指定範囲命令文の中に記述さ
れたすべての入力信号と出力信号とを抽出する局部信号
抽出手段と、前記抽出された入力信号と出力信号とを、
すべて外部に接続されている信号とみなして前記指定範
囲命令文に記述された単語解析及び構文解析を行い、こ
の解析結果に基づいて前記部分論理回路図を生成する部
分回路生成手段とが、設けられている。
【0010】本発明によれば、以上のように論理回路生
成装置を構成したので、次のような作用が行われる。一
定の文法に従って目的とする論理処理の順に行単位に記
述され論理回路情報の中から、一部分の論理回路図を生
成するために先頭行と最終行とが、指定手段によって指
定される。命令文抽出手段によって、論理回路図情報中
の先頭行と最終行とで指定される指定範囲命令文が抽出
される。更に、局部信号抽出手段によって、指定範囲命
令文中に記述されたすべての入力信号と出力信号とが抽
出される。部分回路生成手段では、抽出された入力信号
と出力信号とが、すべて外部に接続されている信号とみ
なされて、その指定範囲命令文に記述された単語解析及
び構文解析が行われ、この解析結果に基づいて部分論理
回路図が生成される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
論理回路生成装置の構成図である。この論理回路生成装
置は、例えば、CAD装置であり、入力/指定手段(例
えば、キーボード)11を有している。キーボード11
は、論理回路設計を行おうとする設計者が、論理回路生
成装置に対して処理モードの指定やデータ入力等を行う
ための入力装置である。キーボード11には、処理モー
ド判別部12が接続されている。処理モード判別部12
は、キーボード11から指定された「ファイル入力/編
集モード」、「論理回路生成モード」、「シミュレーシ
ョンモード」、「部分回路生成モード」等の処理モード
指定情報を判別し、該当する処理機能部を起動するもの
である。処理モード判別部12には、ファイル生成部1
3、論理回路生成部14、シミュレーション部15、及
び部分回路生成部16の処理機能部が接続されている。
【0012】ファイル生成部13は、ファイル入力/編
集モード時に起動され、HDLで記述された論理回路情
報を入力し、HDLファイル17を生成するとともに、
既に生成されているHDLファイル17の内容に対し
て、変更/追加/削除等の編集を行う機能を有してい
る。論理回路生成部14は、論理回路生成モード時に起
動され、HDLファイル17に基づいて論理回路図を生
成する機能を有している。論理回路生成部14は、HD
Lファイル17中に記述された単語を図示されていない
単語辞書を参照して解析する単語解析部14aと、HD
Lファイル17中の記述方法が定められた文法に従って
いるか否かをチェックする構文解析部14bと、解析さ
れた構文に従って等価な論理回路図を生成する回路図生
成部14cとを有している。この回路図生成部14cか
ら、回路図ファイル18が出力されるようになってい
る。シミュレーション部15は、シミュレーションモー
ド時に起動され、回路図ファイル18の論理回路図に基
づいて、この論理回路図上の各入力信号の状態と、各出
力信号の状態との関係を求めたり、この論理回路の動作
に伴う遅延時間を算出したりする機能を有している。
【0013】部分回路生成部16は、指定された部分の
論理回路図を生成するもので、命令文抽出手段(例え
ば、命令文抽出部)16aと、局部信号抽出手段(例え
ば、局部信号抽出部)16bと、部分回路生成手段(例
えば、部分回路生成部)16cとで構成されている。命
令文抽出部16aは、部分回路生成モード時に起動さ
れ、HDLファイル17中の一部分の部分論理回路図を
生成するために、キーボード11で指定された先頭行と
最終行との間に記述された命令文を抽出する機能を有し
ている。命令文抽出部16aで抽出された命令文は、指
定範囲命令文PFとして、局部信号抽出部16bへ与え
られる。局部信号抽出部16bは、指定範囲命令文PF
中に記述されたすべての入力信号と出力信号を抽出する
とともに、命令文を論理回路図生成処理に適した中間言
語に変換し、中間ファイルIFとして出力する機能を有
している。中間ファイルIFは、部分回路生成部16c
に与えられる。部分回路生成部16cは、中間ファイル
IFに基づいて、抽出された入力信号と出力信号はすべ
て外部に接続されている信号と見なして、単語解析及び
構文解析を行う。更に、部分回路生成部16cは、これ
らの解析結果に基づいて部分論理回路図を生成する機能
を有している。部分論理回路生成部16cから、部分回
路図ファイル19が出力される構成になっている。
【0014】これらのシミュレーション部15、HDL
ファイル17、回路図ファイル18、及び部分回路図フ
ァイル19には、シミュレーション結果及びファイルの
内容を出力するための出力部20が接続されている。更
に、出力部20には、出力内容を表示するための表示部
21が接続されている。次に、この論理回路生成装置に
よる部分論理回路図生成時の動作を説明する。まず、設
計者は、キーボード11から、「ファイル入力/編集モ
ード」を指定して、例えば、図3に示すようなHDLフ
ァイル17を作成する。このHDLファイル17の入力
/編集における動作は、図2の従来の論理回路生成装置
によるHDLファイル6の作成時の動作と同様である。
但し、ここで作成されたHDLファイル17において、
部分論理回路図の生成対象とならない部分の記述は、完
全である必要はない。
【0015】次に、設計者は、キーボード11から「部
分回路生成モード」を指定する。処理モード判別部12
がこの指定を検出すると、部分回路生成部16の命令文
抽出部16aが起動され、部分回路生成モードに入る。
設計者は、キーボード11から、部分論理回路図を生成
させたいHDLファイル17を指定する。この指定に基
づき、出力部20によって、図3に示すようなHDLフ
ァイル17の内容が表示部21に表示される。設計者
は、キーボード11を使用し、表示部21のカーソルに
よって、生成対象となる部分論理回路図の先頭行(例え
ば、図3の行L2)と最終行(例えば、図3の行L3)
とを指定する。先頭行L2と最終行L3の指定が行われ
ると、命令文抽出部16aにより、図3の行L1,L2
間の命令文が指定範囲命令文PFとして抽出される。抽
出された指定範囲命令文PFは、局部信号抽出部16b
に与えられる。局部信号抽出部16bにおいて、指定範
囲命令文PF中に記述されている単語の中から入力信号
及び出力信号(例えば、CLK,COUNT)が抽出さ
れる。更に、図示されていない単語辞書と照合されて命
令語や入出力信号等に分類され、中間言語による中間フ
ァイルIFに変換される。この中間ファイルIFは、部
分回路生成部16cに与えられる。部分回路生成部16
cでは、与えられた中間ファイルIF中の入力信号と出
力信号とがすべて外部に接続された信号であると解釈さ
れ、中間ファイルIFに基づいて図示されていない部品
辞書等が参照されて、部分論理回路図が生成される。生
成された部分論理回路図は、部分回路図ファイル19と
して出力される。部分回路図ファイル19の内容は、出
力部20を介して表示部21に、例えば図4(a),
(b)のように表示される。
【0016】図4(a),(b)は、図1の論理回路生
成装置によって生成された部分論理回路図である。この
うち、図4(a)は、部分回路生成部16で生成された
図3のHDLファイル中の行L2〜L3に対応する部分
論理回路図であり、図4(b)は、指定範囲命令文PF
として、図3のHDLファイルの行L2〜L4を選択し
た場合の部分論理回路図である。なお、「論理回路生成
モード」及び「シミュレーションモード」時における、
論理回路生成部14及びシミュレーション部15の動作
は、それぞれ図2の従来の論理回路生成装置における論
理回路生成部4及びシミュレーション部5の動作と同様
である。この様に、本実施形態の論理回路生成装置は、
部分回路生成部16を有するため、HDLファイル17
中の指定された部分についてのみ、部分論理回路図を生
成することができる。このため、HDLファイル17の
記述が完了する前でも記述した部分だけの部分論理回路
図を生成し、それが意図した通りのものであるか否かを
確認することができるという利点がある。
【0017】更に、部分回路生成部16で生成された部
分回路図ファイル19を基にして、シミュレーション部
15によって部分論理回路のシミュレーションを行うこ
とができる。これにより、部分論理回路が設計者の考え
ている通りの機能を有するか否かを調べることができ
る。なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、種々
の変形が可能である。この変形例としては、例えば、次
のようなものがある。
【0018】(a)図1の論理回路生成装置は、処理モ
ード判別部12、ファイル生成部13等の機能を個別の
処理部として構成されているが、例えば、ワークステー
ション等のコンピュータを用いて、プログラム制御によ
って、これらの機能を実現するような構成にしても良
い。プログラム制御により、図示された機能以外の機能
を容易に追加することが可能になる。 (b)図3のHDLファイル17は、Verilog−
HDLで記述されたファイルであるが、この言語に限る
ことはなく、例えばVHSIC−HDL等の言語を使用
することも可能である。 (c)命令文抽出部16aでは、表示部21に表示され
たHDLファイル17から、部分論理回路生成の対象と
なる先頭行と最終行を指定するためにカーソルを用いて
いるが、カーソルに限定せず、例えば、マウスを用いて
指定したり、行番号をキーボード11から入力する等の
方法で行うことも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、HDLによる完全な記述が無い状態でも、一部分
の命令と一部分の入出力信号とから部分論理回路図を生
成する構成になっているので、次の(1)〜(3)のよ
うな効果がある。 (1)HDLによるファイルの記述途中であっても、部
分論理回路図の生成が可能な箇所を指定することによ
り、部分論理回路図を逐次生成することができる。実際
に生成された部分論理回路図を検討することにより、設
計者が考えている機能が妥当なものであるか否かを判断
でき、それ以降のHDLの記述に反映することができ
る。 (2)生成された論理回路をシミュレーションすること
により、論理回路の遅延時間が、期待した範囲内に収ま
るかどうかが判断でき、それ以降の記述に反映すること
ができる。 (3)HDLの記述中に論理回路規模の見積もりができ
るので、HDLの完全な記述を完了する前に、論理回路
の分割をする必要があるかどうかの判断をすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す論理回路生成装置の構
成図である。
【図2】従来の論理回路生成装置の構成図である。
【図3】HDLファイルの内容の一例を示す図である。
【図4】図1の論理回路生成装置によって生成された部
分論理回路図である。
【符号の説明】
11 キーボード 12 処理モード判別部 13 ファイル生成部 14 論理回路生成部 14a 単語解析部 14b 構文解析部 14c 回路図生成部 15 シミュレーション部 16 部分回路生成部 16a 命令文抽出部 16b 局部信号抽出部 16c 部分回路生成部 17 HDLファイル 18 回路図ファイル 19 部分回路図ファイル 20 出力部 21 表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 論理動作とその論理動作に対する入力信
    号及び出力信号とからなる複数の命令文を、目的とする
    論理処理の順に一定の文法に従って行単位に記述した論
    理回路情報を入力し、 前記複数の命令文を解析してこの解析結果に基づき、前
    記入力信号及び出力信号と前記論理動作に対応する論理
    回路との接続を行い、前記目的とする論理処理を実現す
    る論理回路図を生成する論理回路生成装置において、 前記論理回路図中の一部分の部分論理回路図を作成する
    ために該部分論理回路図に対応する先頭行と最終行とを
    指定する指定手段と、 前記論理回路情報の中から、前記先頭行と最終行との間
    に記述された命令文を指定範囲命令文として抽出する命
    令文抽出手段と、 前記指定範囲命令文の中に記述されたすべての入力信号
    と出力信号とを抽出する局部信号抽出手段と、 前記抽出された入力信号と出力信号とを、すべて外部に
    接続されている信号とみなして前記指定範囲命令文に記
    述された単語解析及び構文解析を行い、この解析結果に
    基づいて前記部分論理回路図を生成する部分回路生成手
    段とを、 設けたことを特徴とする論理回路生成装置。
JP8183618A 1996-07-12 1996-07-12 論理回路生成装置 Withdrawn JPH1027191A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008009678A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Fujitsu Ltd 論理図面表示方法、プログラム及び装置

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JP2008009678A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Fujitsu Ltd 論理図面表示方法、プログラム及び装置

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