JPH10272062A - 製パン機 - Google Patents

製パン機

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JPH10272062A
JPH10272062A JP9797597A JP9797597A JPH10272062A JP H10272062 A JPH10272062 A JP H10272062A JP 9797597 A JP9797597 A JP 9797597A JP 9797597 A JP9797597 A JP 9797597A JP H10272062 A JPH10272062 A JP H10272062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bread
time
course
baking
bread making
Prior art date
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Pending
Application number
JP9797597A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Takeda
唱一 竹田
Makoto Nasu
誠 那須
Yuji Takatsu
裕二 高津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MK Seiko Co Ltd
Original Assignee
MK Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by MK Seiko Co Ltd filed Critical MK Seiko Co Ltd
Priority to JP9797597A priority Critical patent/JPH10272062A/ja
Publication of JPH10272062A publication Critical patent/JPH10272062A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製パン不慣れなユーザでも手軽に好みに応じ
たパンが作れる製パン機を提供することを目的とする。 【構成】 製パンに要する時間所定の範囲の中で任意に
増減する製パン時間可変手段と、可変手段で増減される
時間に応じた製パンコースを記憶手段より読み込み実行
する制御手段18を設けた。1度選択したコースは、オ
リジナルコースとして記憶し、再生することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パンの原料となる小麦
粉やイースト,水等の材料を容器に入れるだけで自動的
にパンを作る製パン機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から知られているこの種の装置は、
所定の分量の材料をパン容器に入れ、所望の製パンコー
スを選択すると、製パン工程としてパン生地を混練する
練り工程,生地を発酵させる発酵工程,膨張した生地を
つぶすガス抜き工程,生地をパンの形に膨らます成形発
酵工程,膨らんだ生地を焼き上げる焼成工程を自動的に
実行し、パンを作るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いままでの装
置では、製品として予め設定されている固定の製パンコ
ースしか実行できず、そのコースの中からユーザが選択
してパンを作っていただけであるので、パン作りに対す
る調理上の自由度がなく、ユーザの好みに応じたパンを
作ることができなかった。
【0004】これに対して、特公平7−59979号の
ように練り,発酵,焼成といった製パンの各工程の時間
を任意に設定できるようにした調理器等が提案させてい
るが、各工程の時間を個々に設定することは面倒な作業
であり、製パンに不慣れなユーザの場合には非常に使い
にくいものであった。
【0005】また、例えば単純に練り工程だけを10分
間延長するといった設定では、練り工程中に生じる摩擦
熱により発酵過多になる等の問題があるので、一連の製
パン工程を自動化してパンを作る製パン機においては、
各工程時間のバランスを整える必要があり、この作業を
ユーザが行うことは困難であった。そこで、本発明は、
製パンに不慣れなユーザでも手軽に好みに応じたパンが
作れる製パン機を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、ヒータ、練り装置、温度センサを備
えたオーブン室にパン材料を投入したパン容器を装着
し、練り,発酵,焼きの各工程を自動的に実行してパン
を作る製パン機において、製パンに要する時間を所定の
範囲の中で任意に増減する製パン時間可変手段と、該可
変手段で増減される時間に応じた製パンコースを記憶し
た記憶手段と、前記可変手段からの入力により該記憶手
段から製パンコースを読み込み、実行する制御手段とを
備え、前記製パン時間可変手段により記憶手段から読み
込んだ製パンコースを記憶する記憶手段と、該記憶手段
に記憶された製パンコースを再生する再生手段とを備え
たものである。
【0007】また、ヒータ、練り装置、温度センサを備
えたオーブン室にパン材料を投入したパン容器を装着
し、練り,発酵,焼きの各工程を自動的に実行してパン
を作る製パン機において、製パンに要するトータル時間
を所定の範囲の中で任意に増減する製パン時間可変手段
と、該可変手段で増減した時間により前記各工程の時間
を所定の割合で増減する時間配分手段と、前記製パン時
間可変手段と時間配分手段により設定した製パンコース
を実行する制御手段とを備え、前記製パン時間可変手段
と時間配分手段により設定した製パンコースを記憶する
記憶手段と、該記憶手段に記憶された製パンコースを再
生する再生手段とを備えたものである。
【0008】
【作用】本発明における第1の発明によれば、製パンに
要する時間を任意に増減させることができ、しかもその
増減させた時間によって各工程が最適な時間で行われる
ように設定された製パンコースが選択される。また、1
度選択されたコースは、記憶手段によってオリジナルコ
ースとしてメニューに記憶させることができ、再生手段
によって簡単に実行することもできるようになる。
【0009】また、第2の発明によれば、増減させた時
間によって製パンに必要な練り,発酵,焼成等の各工程
毎に適正な割合で配分されることになる。そして、この
ように作成したオリジナルの製パンコースは、記憶手段
において記憶され、再生手段により簡単に呼び出すこと
が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図面を基に、本発明の実施例について
説明する。図1において、1は製パン機本体で、底部に
基台2を固定し、該基台2には上面にオーブン室3を下
面にモータ4が配設されている。5は蓋体で、オーブン
室3の上面に開閉自在に取り付けられている。6は基板
ケースで、モータ4の上面に取り付けられ回路基板7を
内蔵し上面に操作パネル8を備えている。
【0011】9は各種パン材料が投入される断面長方形
のパンケースで、底部中央に回転軸10が突出され、該
回転軸10に練り羽根11を取り付けて前記オーブン室
3内に着脱される。12は温度センサで、オーブン室3
の外壁に設けられている。13はヒータで、オーブン室
3の内部下方においてパンケース9を囲むようにほぼ水
平に配設されている。
【0012】図2は本発明の機能ブロック図を示し、1
6は制御部で、メモリ17を内蔵したマイクロコンピュ
ータ18と、トランス19及びブザー20を備えたパワ
ーボード21とから構成されている。パワーボード21
には、モータ4,温度センサ12,ヒータ15及びマイ
クロコンピュータ18が接続され、マイクロコンピュー
タ18には、操作パネル8が備えられており、これら制
御部16は、前記基板ケース6内に内装されている。
【0013】操作パネル8は、LCDからなる表示部2
2と、製パンメニューを選択するメニューキー23と、
タイマー時間の設定を行うタイマーキー24と、動作を
開始させるスタートキー25と、動作を停止させるスト
ップキー26と、任意の製パンコースを設定するオリジ
ナルキー27と、該オリジナルキー27で設定した製パ
ンコースを記憶させるメモリキー28とを備えている。
【0014】前記表示部22には、セグメント表示によ
り製パン時間を表示する時間表示部29と、現在進行中
の工程を表示する工程表示部30と、選択した製パンメ
ニューを表示するメニュー表示部31とが設けられてお
り、このメニュー表示部31には、前記メニューキー2
3で選択する食パンコース,短縮コース,フランスパン
コース,マフィンコース,生地コースの他に、メモリキ
ー28によって記憶させたオリジナルコースが表示でき
るようになっている。
【0015】そして、これらの製パンメニューにおける
各工程の時間や工程中の制御温度等のデータは、前記制
御部16のメモリ17に書き込まれている。尚、本実施
例ではオリジナルコースとして、2つのコースが記憶で
きるようにしているが、その数に限りはない。
【0016】図3は本発明の動作を示すフローチャート
図である。まず、電源が投入されると、メニューキー2
3及びオリジナルキー27の入力待ち状態(1),
(2)となる。ここで、メニューキー23が入力される
と、最初のメニューである食パンコースの製パン時間が
時間表示部29に表示され、その後メニューキー23を
入力する毎に短縮コース,フランスパンコース…と各メ
ニューの製パン時間がスクロール表示される。すなわち
メニューキー23によって希望する製パンコースが選択
される(3)。また、この状態からタイマーキー24を
入力することによって、タイマー時間すなわち製パン完
了までの時間を予約設定することができる(4)。これ
らの設定が終わると、スタートキー25の入力待ち状態
となる。
【0017】一方、オリジナルキー27が入力された場
合は、オリジナルコース設定モードになり、時間表示部
29には基本となる短縮コースの製パン時間が表示され
る(5)。ここでは、短縮コースの製パン時間として”
1:30”が表示されることになり、この時間はタイマ
ーキー24を押すことにより、10分単位で最大”2:
00”から最小”1:00”まで変化させることができ
るようになっている。これは、パンを作る上で最低限1
時間程度は必要であり、2時間程度設定できれば短縮製
パンとしてある程度満足できるパンが作れるという時間
の範囲である。
【0018】製パン時間が設定されると、メモリ17に
書き込まれたテーブルデータからその時間の製パンデー
タを読み込む(6)。このテーブルデータは、表1に示
されるように練り,発酵,焼きの各工程における設定時
間が書き込まれたデータで、例えば1:40の製パン時
間を選択した場合では、練りが18分ー発酵46分ー焼
き36分の製パンコースが実行されることになる。
【0019】
【表1】
【0020】この状態から、メモリキー28が入力され
ると(7)、オリジナルコースとしてメモリ17に記憶
され、メモリーキー28が入力されないとスタートキー
25の入力待ちとなる(10)。このオリジナルコース
は、2種類書き込むことができ、記憶させる段階で、ど
ちらのコース番号に記憶させるかをメニューキー23に
よって選択する(8),(9)。選択したコース番号に
既にオリジナルコースが書き込まれていた場合には、新
しいコースが上書き登録されるのである。
【0021】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、図5に示すような制御系を用い、増加(もし
くは減少)させた時間を各工程に所定の割合で比例配分
するようにしてもよい。図5において、32は変更した
時間を各工程に所定の割合で配分する演算部で、変更し
た時間Tを練り=1/5T,発酵=2/5T,焼成=2
/5Tのような数式に基づいて配分し、基本となる製パ
ンコースの各工程を増減するものである。すなわち、製
パン時間を10分間延長させた場合は、練り時間を2
分,発酵時間を4分,焼成時間を4分それぞれ延長する
シーケンスに変更されるのである。
【0022】このような時間の配分は、それぞれの工程
に時間の上限(つまりこれ以上時間を延ばしても意味が
なく、逆に出来の悪いパンになってしまう時間)がある
ため、所定の時間以上の増加設定を禁止するか、それ以
上の設定が行われた場合、比例配分による時間の分配を
やめる必要がある。この場合、最も早く上限に達する工
程は、練り工程であり、最も遅く上限に達する工程は発
酵工程であることから、所定以上の時間設定が行われた
場合は、発酵工程を延ばすように制御すればよい。発酵
工程の延長としては、1次発酵,2次発酵のように2回
に分けて実行するようにして、その間にガス抜きの工程
を追加するようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるので、
ユーザの好みに応じたパンを簡単な操作で作ることがで
きるようになり、商品価値の高い製パン機を提供するこ
とができる。また、各工程の時間を任意に設定できる従
来のものに比べて、間違った設定や製パンが不可能な設
定をすることがなくなり、確実な製パンが行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製パン機を示す内部断面図である。
【図2】本発明の制御系を示すブロック図である。
【図3】本発明の動作を示すフローチャート図である。
【図4】本発明の操作手順を示す説明図である。
【図5】本発明の別の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 本体 12 温度センサ 15 ヒータ 17 メモリ 18 制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータ、練り装置、温度センサを備えた
    オーブン室にパン材料を投入したパン容器を装着し、練
    り,発酵,焼きの各工程を自動的に実行してパンを作る
    製パン機において、 製パンに要する時間を所定の範囲の中で任意に増減する
    製パン時間可変手段と、該可変手段で増減される時間に
    応じた製パンコースを記憶した記憶手段と、前記可変手
    段からの入力により該記憶手段から製パンコースを読み
    込み、実行する制御手段とを備えたことを特徴とする製
    パン機。
  2. 【請求項2】 ヒータ、練り装置、温度センサを備えた
    オーブン室にパン材料を投入したパン容器を装着し、練
    り,発酵,焼きの各工程を自動的に実行してパンを作る
    製パン機において、 製パンに要する時間を所定の範囲の中で任意に増減する
    製パン時間可変手段と、該可変手段で増減した時間によ
    り前記各工程の時間を所定の割合で増減する時間配分手
    段と、前記製パン時間可変手段と時間配分手段により設
    定した製パンコースを実行する制御手段とを備えたこと
    を特徴とする製パン機。
  3. 【請求項3】 上記請求項1記載の製パン機において、
    前記製パン時間可変手段により記憶手段から読み込んだ
    製パンコースを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶
    された製パンコースを再生する再生手段とを備えたこと
    を特徴とする製パン機。
  4. 【請求項4】 上記請求項2記載の製パン機において、
    前記製パン時間可変手段と時間配分手段により設定した
    製パンコースを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶
    された製パンコースを再生する再生手段とを備えたこと
    を特徴とする製パン機。
JP9797597A 1997-03-31 1997-03-31 製パン機 Pending JPH10272062A (ja)

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JP9797597A JPH10272062A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 製パン機

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JP9797597A JPH10272062A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 製パン機

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Family

ID=14206674

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9797597A Pending JPH10272062A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 製パン機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001161256A (ja) * 1999-12-13 2001-06-19 Shichiyo Seisakusho:Kk 焼成中のデータを記憶入力する機能を備えた製菓製パン用オーブン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001161256A (ja) * 1999-12-13 2001-06-19 Shichiyo Seisakusho:Kk 焼成中のデータを記憶入力する機能を備えた製菓製パン用オーブン

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