JPH10272279A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH10272279A JPH10272279A JP9079481A JP7948197A JPH10272279A JP H10272279 A JPH10272279 A JP H10272279A JP 9079481 A JP9079481 A JP 9079481A JP 7948197 A JP7948197 A JP 7948197A JP H10272279 A JPH10272279 A JP H10272279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- rotation speed
- dehydration
- bubbles
- predetermined time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 略水平方向に設けた回転軸を中心に回転自在
に配設したドラム内で洗濯、すすぎ、脱水を行う洗濯機
において、ドラムと水受け槽の間に泡が充満したとき、
消泡シーケンスを行った後ドラム回転数の立ち上がり度
合で異常を検知する。 【解決手段】 水受け槽3にドラム1を内包し、このド
ラム1を略水平方向に設けた回転軸4を中心に第1のモ
ータ16と第2のモータ17により駆動し、水受け槽3
内の水を排水ポンプ15により排水し、洗濯、すすぎ、
脱水の各行程を制御手段により逐次制御する。制御手段
は、脱水を開始し第1の所定時間経過後のドラム1の回
転数が第1の回転数N01以下であるとき、泡による起動
不良と判定して、泡を消すための消泡シーケンスを行
い、その後再度脱水を開始して第2の所定時間経過後の
ドラム1の回転数が第2の回転数N02から第3の回転数
N03の間にあるとき、泡による起動不良と判定し異常報
知する。
に配設したドラム内で洗濯、すすぎ、脱水を行う洗濯機
において、ドラムと水受け槽の間に泡が充満したとき、
消泡シーケンスを行った後ドラム回転数の立ち上がり度
合で異常を検知する。 【解決手段】 水受け槽3にドラム1を内包し、このド
ラム1を略水平方向に設けた回転軸4を中心に第1のモ
ータ16と第2のモータ17により駆動し、水受け槽3
内の水を排水ポンプ15により排水し、洗濯、すすぎ、
脱水の各行程を制御手段により逐次制御する。制御手段
は、脱水を開始し第1の所定時間経過後のドラム1の回
転数が第1の回転数N01以下であるとき、泡による起動
不良と判定して、泡を消すための消泡シーケンスを行
い、その後再度脱水を開始して第2の所定時間経過後の
ドラム1の回転数が第2の回転数N02から第3の回転数
N03の間にあるとき、泡による起動不良と判定し異常報
知する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機本体内に弾
性的に支持した水受け槽内に略水平方向に設けた回転軸
を中心に回転自在に配設したドラム内で洗濯物の洗濯、
すすぎ、脱水を行う洗濯機に関するものである。
性的に支持した水受け槽内に略水平方向に設けた回転軸
を中心に回転自在に配設したドラム内で洗濯物の洗濯、
すすぎ、脱水を行う洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗濯機は図7に示すよう
に構成していた。以下、その構成について説明する。
に構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】図に示すように、ドラム1は、外周部に多
数の通水孔2を全面に設け、水受け槽3内に回転自在に
配設している。ドラム1の回転中心に回転軸4の一端を
固定し、回転軸4の他端にドラムプーリー5を固定して
いる。モータ6は、ベルト7によりドラムプーリー5と
連結し、ドラム1を回転駆動する。ドラム1の開口部に
蓋8を開閉自在に設けている。
数の通水孔2を全面に設け、水受け槽3内に回転自在に
配設している。ドラム1の回転中心に回転軸4の一端を
固定し、回転軸4の他端にドラムプーリー5を固定して
いる。モータ6は、ベルト7によりドラムプーリー5と
連結し、ドラム1を回転駆動する。ドラム1の開口部に
蓋8を開閉自在に設けている。
【0004】水受け槽3は、洗濯機本体9よりばね体1
0で吊り下げ、防振ダンパー11により脱水時の振動が
洗濯機本体9に伝達されないように防振支持するととも
に、脱水時の振動を低減する重り12を設けている。ヒ
ータ13は、水受け槽3内の洗濯水を加熱するものであ
る。制御装置14は、モータ6、ヒータ13などの動作
を制御し、洗濯、すすぎ、脱水などの一連の行程を逐次
制御する。
0で吊り下げ、防振ダンパー11により脱水時の振動が
洗濯機本体9に伝達されないように防振支持するととも
に、脱水時の振動を低減する重り12を設けている。ヒ
ータ13は、水受け槽3内の洗濯水を加熱するものであ
る。制御装置14は、モータ6、ヒータ13などの動作
を制御し、洗濯、すすぎ、脱水などの一連の行程を逐次
制御する。
【0005】上記構成において動作を説明すると、蓋8
を開いてドラム1内に洗濯物を投入し、運転を開始する
と、洗濯行程では、ドラム1はモータ6によって低速で
回転駆動され、ドラム1内の洗濯物は持ち上げられて水
面上に落下される。こうして洗濯行程が進行する。洗濯
行程の後、排水ポンプ15を駆動して水受け槽3内の洗
濯水を排水し、中間脱水の後のすすぎ行程においても洗
濯行程と同様の動作を行う。
を開いてドラム1内に洗濯物を投入し、運転を開始する
と、洗濯行程では、ドラム1はモータ6によって低速で
回転駆動され、ドラム1内の洗濯物は持ち上げられて水
面上に落下される。こうして洗濯行程が進行する。洗濯
行程の後、排水ポンプ15を駆動して水受け槽3内の洗
濯水を排水し、中間脱水の後のすすぎ行程においても洗
濯行程と同様の動作を行う。
【0006】脱水行程では、ドラム1は高速で回転駆動
され、洗濯物は遠心脱水される。このとき、ドラム1内
の洗濯物の片寄り、すなわちアンバランスが生じると、
ドラム1および水受け槽3は振動するが、防振ダンパー
11により振動を減衰して洗濯機本体9に伝達されるこ
とはない。
され、洗濯物は遠心脱水される。このとき、ドラム1内
の洗濯物の片寄り、すなわちアンバランスが生じると、
ドラム1および水受け槽3は振動するが、防振ダンパー
11により振動を減衰して洗濯機本体9に伝達されるこ
とはない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、洗濯行程の後の排水時に排水ポンプ15にリント
が詰まるなどによって排水能力が低下すると、水受け槽
3内に洗濯水が残水した状態で中間脱水に入り、ドラム
1を高速で駆動する。水受け槽3内に残水した洗濯水
は、ドラム1の高速回転により泡状になってドラム1と
水受け槽3の間に充満する。
では、洗濯行程の後の排水時に排水ポンプ15にリント
が詰まるなどによって排水能力が低下すると、水受け槽
3内に洗濯水が残水した状態で中間脱水に入り、ドラム
1を高速で駆動する。水受け槽3内に残水した洗濯水
は、ドラム1の高速回転により泡状になってドラム1と
水受け槽3の間に充満する。
【0008】この泡はドラム1の回転に対してブレーキ
として働き、ドラム1の回転数が所定の回転数に達しな
くなり、脱水性能が低下する結果、次行程のすすぎ行程
でのすすぎ性能が低下し、所定のすすぎ性能が得られな
いという問題を有していた。
として働き、ドラム1の回転数が所定の回転数に達しな
くなり、脱水性能が低下する結果、次行程のすすぎ行程
でのすすぎ性能が低下し、所定のすすぎ性能が得られな
いという問題を有していた。
【0009】また、洗剤の種類、量を間違って使用した
場合にも、同様に泡がドラム1と水受け槽3の間に充満
し、この泡はドラム1の回転に対してブレーキとして働
き、ドラム1の回転数が所定の回転数に達しなくなると
いう問題を有していた。
場合にも、同様に泡がドラム1と水受け槽3の間に充満
し、この泡はドラム1の回転に対してブレーキとして働
き、ドラム1の回転数が所定の回転数に達しなくなると
いう問題を有していた。
【0010】また、洗濯行程でドラム1内の洗濯物が絡
み合った状態で脱水行程に入ると、脱水行程でドラム1
内の洗濯物が均等に分布しないためアンバランスを生
じ、アンバランス状態で脱水を開始すると、水受け槽3
などの振動共振点に対応する回転数で大きな振動を発生
し、水受け槽3の振動が大きい場合に洗濯機本体9に当
たり、衝撃音などの異常音が発生するという問題があ
り、さらに、ドラム1の回転数を振動共振点に対応する
回転数より加速することができず、所定の脱水性能を得
ることができない、そこで、ドラムと水受け槽の間に泡
が充満したことを判定すると排水手段を一定時間駆動す
る等の消泡シーケンスを行うが、それによっても、ドラ
ム1の回転数が上昇しきれないときは、ベルト外れなど
の故障や布のアンバランス、あるいは泡の充満を十分に
解消しきれていない場合がありこれ以上の動作を継続し
ても所定のすすぎ性能、脱水性能が得られないという問
題を有していた。
み合った状態で脱水行程に入ると、脱水行程でドラム1
内の洗濯物が均等に分布しないためアンバランスを生
じ、アンバランス状態で脱水を開始すると、水受け槽3
などの振動共振点に対応する回転数で大きな振動を発生
し、水受け槽3の振動が大きい場合に洗濯機本体9に当
たり、衝撃音などの異常音が発生するという問題があ
り、さらに、ドラム1の回転数を振動共振点に対応する
回転数より加速することができず、所定の脱水性能を得
ることができない、そこで、ドラムと水受け槽の間に泡
が充満したことを判定すると排水手段を一定時間駆動す
る等の消泡シーケンスを行うが、それによっても、ドラ
ム1の回転数が上昇しきれないときは、ベルト外れなど
の故障や布のアンバランス、あるいは泡の充満を十分に
解消しきれていない場合がありこれ以上の動作を継続し
ても所定のすすぎ性能、脱水性能が得られないという問
題を有していた。
【0011】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、ドラムと水受け槽の間に泡が充満したと判定し、消
泡シーケンスを行っても、ドラム1の回転数が上昇しき
れないときは、ベルト外れなどの故障や泡による起動不
良と判定して異常報知して処置を促すようにすることを
第1の目的としている。
で、ドラムと水受け槽の間に泡が充満したと判定し、消
泡シーケンスを行っても、ドラム1の回転数が上昇しき
れないときは、ベルト外れなどの故障や泡による起動不
良と判定して異常報知して処置を促すようにすることを
第1の目的としている。
【0012】また、ドラムと水受け槽の間に泡が充満し
たと判定し、消泡シーケンスを行った後、布のアンバラ
ンスと判定すると布ほぐし動作を行うようにして運転を
継続することを第2の目的としている。
たと判定し、消泡シーケンスを行った後、布のアンバラ
ンスと判定すると布ほぐし動作を行うようにして運転を
継続することを第2の目的としている。
【0013】さらに、本脱水の前に布のドラム1への張
り付きを十分にして脱水起動を円滑にする予備脱水行程
においても泡対策ができるようにして所定のすすぎ性
能、脱水性能が得られるようにすることを第3の目的と
している。
り付きを十分にして脱水起動を円滑にする予備脱水行程
においても泡対策ができるようにして所定のすすぎ性
能、脱水性能が得られるようにすることを第3の目的と
している。
【0014】そして、予備脱水行程において消泡シーケ
ンスを行っても、ドラム1の回転数が上昇しきれないと
きは、ベルト外れなどの故障や泡による起動不良と判定
して異常報知して処置を促すようにすることを第4の目
的としている。
ンスを行っても、ドラム1の回転数が上昇しきれないと
きは、ベルト外れなどの故障や泡による起動不良と判定
して異常報知して処置を促すようにすることを第4の目
的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、洗濯機本体内に弾性的に支持した水
受け槽にドラムを内包し、このドラムを略水平方向に設
けた回転軸を中心にモータにより駆動し、水受け槽内の
水を排水手段により排水し、洗濯、すすぎ、脱水の各行
程を制御手段により逐次制御する。制御手段は、脱水を
開始し第1の所定時間経過後のドラムの回転数が第1の
回転数以下にあるとき、泡による起動不良と判定して、
泡を消すための消泡シーケンスを行い、その後再度脱水
を開始して第2の所定時間経過後のドラムの回転数が第
2の回転数から第3の回転数の間にあるとき、泡による
起動不良と判定し、第2の回転数以下にあるとき、ベル
ト外れなどの故障と判定し異常報知するようにしたもの
である。
を達成するために、洗濯機本体内に弾性的に支持した水
受け槽にドラムを内包し、このドラムを略水平方向に設
けた回転軸を中心にモータにより駆動し、水受け槽内の
水を排水手段により排水し、洗濯、すすぎ、脱水の各行
程を制御手段により逐次制御する。制御手段は、脱水を
開始し第1の所定時間経過後のドラムの回転数が第1の
回転数以下にあるとき、泡による起動不良と判定して、
泡を消すための消泡シーケンスを行い、その後再度脱水
を開始して第2の所定時間経過後のドラムの回転数が第
2の回転数から第3の回転数の間にあるとき、泡による
起動不良と判定し、第2の回転数以下にあるとき、ベル
ト外れなどの故障と判定し異常報知するようにしたもの
である。
【0016】これにより、ドラムと水受け槽の間に泡が
充満しても、いったん消泡動作を行うことでドラムの回
転数で状態を精度よく判定することができ、異常状態の
場合は原因を区分して異常報知を行うことで、的確な処
置を施すことができる。
充満しても、いったん消泡動作を行うことでドラムの回
転数で状態を精度よく判定することができ、異常状態の
場合は原因を区分して異常報知を行うことで、的確な処
置を施すことができる。
【0017】また、第2の目的を達成するために、制御
手段は、消泡シーケンスを行い、その後再度脱水を開始
して第2の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第3
の回転数から第4の回転数の間にあるとき、布のアンバ
ランスと判定し前記ドラムを洗濯時の回転数で駆動する
布ほぐし動作を行うようにしたものである。
手段は、消泡シーケンスを行い、その後再度脱水を開始
して第2の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第3
の回転数から第4の回転数の間にあるとき、布のアンバ
ランスと判定し前記ドラムを洗濯時の回転数で駆動する
布ほぐし動作を行うようにしたものである。
【0018】これにより、ドラムと水受け槽の間に泡が
充満しても、いったん消泡動作を行うことでドラムの回
転数で布のアンバランス状態を精度よく判定することが
でき、布ほぐし動作を行い円滑に脱水し運転を継続でき
る。
充満しても、いったん消泡動作を行うことでドラムの回
転数で布のアンバランス状態を精度よく判定することが
でき、布ほぐし動作を行い円滑に脱水し運転を継続でき
る。
【0019】また、第3の目的を達成するために、制御
手段は、ドラムを脱水可能な回転数で駆動する前に、ド
ラムを洗濯時の回転数で駆動する布ほぐし行程と、洗濯
時の回転数から洗濯物がドラムの内壁に張り付く回転数
に徐々に回転数を上昇させる布バランス行程と、洗濯物
がドラムの内壁に十分に張り付く第5の回転数以下で駆
動する予備脱水行程を有し、予備脱水行程を開始し第3
の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第6の回転数
以下にあるとき、泡による起動不良と判定して、泡を消
すための消泡シーケンスを行うようにしたものである。
手段は、ドラムを脱水可能な回転数で駆動する前に、ド
ラムを洗濯時の回転数で駆動する布ほぐし行程と、洗濯
時の回転数から洗濯物がドラムの内壁に張り付く回転数
に徐々に回転数を上昇させる布バランス行程と、洗濯物
がドラムの内壁に十分に張り付く第5の回転数以下で駆
動する予備脱水行程を有し、予備脱水行程を開始し第3
の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第6の回転数
以下にあるとき、泡による起動不良と判定して、泡を消
すための消泡シーケンスを行うようにしたものである。
【0020】これにより、予備脱水行程でドラムと水受
け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作を行うこ
とで泡対策ができるようにして所定のすすぎ性能、脱水
性能が得ることができる。
け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作を行うこ
とで泡対策ができるようにして所定のすすぎ性能、脱水
性能が得ることができる。
【0021】また、第4の目的を達成するために、制御
手段は、予備脱水行程の後で消泡シーケンスを行い、そ
の後再度予備脱水を開始して第4の所定時間経過後のド
ラムの回転数が第2の回転数以下にあるとき、ベルト外
れなどの故障と判定し、ドラムの回転数が第2の回転数
から第6の回転数の間にあるとき泡による起動不良と判
定し異常報知するようにしたものである。
手段は、予備脱水行程の後で消泡シーケンスを行い、そ
の後再度予備脱水を開始して第4の所定時間経過後のド
ラムの回転数が第2の回転数以下にあるとき、ベルト外
れなどの故障と判定し、ドラムの回転数が第2の回転数
から第6の回転数の間にあるとき泡による起動不良と判
定し異常報知するようにしたものである。
【0022】これにより、予備脱水行程でドラムと水受
け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作を行うこ
とでドラムの回転数で状態を精度よく判定することがで
ができ、異常状態の場合は原因を区分して異常報知を行
うことで、的確な処置を施すことができる。
け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作を行うこ
とでドラムの回転数で状態を精度よく判定することがで
ができ、異常状態の場合は原因を区分して異常報知を行
うことで、的確な処置を施すことができる。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、洗濯機本体内に弾性的に支持した水受け槽と、前記
水受け槽に内包し略水平方向に設けた回転軸を中心に回
転自在に配設したドラムと、前記ドラムを駆動するモー
タと、前記水受け槽内の水を排水する排水手段と、洗
濯、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御する制御する制御
手段とを備え、前記制御手段は、脱水を開始し第1の所
定時間経過後の前記ドラムの回転数が第1の回転数以下
にあるとき、泡による起動不良と判定して、泡を消すた
めの消泡シーケンスを行い、その後再度脱水を開始して
第2の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第2の回
転数から第3の回転数の間にあるとき、泡による起動不
良と判定し異常報知するようにしたものであり、ドラム
と水受け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作を
行うことでドラムの回転数で状態を精度よく判定するこ
とができ、泡による起動不良の場合は異常報知を行うこ
とで、的確な処置を施すことができる。
は、洗濯機本体内に弾性的に支持した水受け槽と、前記
水受け槽に内包し略水平方向に設けた回転軸を中心に回
転自在に配設したドラムと、前記ドラムを駆動するモー
タと、前記水受け槽内の水を排水する排水手段と、洗
濯、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御する制御する制御
手段とを備え、前記制御手段は、脱水を開始し第1の所
定時間経過後の前記ドラムの回転数が第1の回転数以下
にあるとき、泡による起動不良と判定して、泡を消すた
めの消泡シーケンスを行い、その後再度脱水を開始して
第2の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第2の回
転数から第3の回転数の間にあるとき、泡による起動不
良と判定し異常報知するようにしたものであり、ドラム
と水受け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作を
行うことでドラムの回転数で状態を精度よく判定するこ
とができ、泡による起動不良の場合は異常報知を行うこ
とで、的確な処置を施すことができる。
【0024】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、制御手段は、脱水を開始し第1の
所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第1の回転数以
下にあるとき、泡による起動不良と判定して、泡を消す
ための消泡シーケンスを行い、その後再度脱水を開始し
て第2の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第2の
回転数以下にあるとき、ベルト外れなどの故障と判定し
異常報知するようにしたものであり、ドラムと水受け槽
の間に泡が充満しても、いったん消泡動作を行うことで
ドラムの回転数で状態を精度よく判定することができ、
ベルト外れなどの故障の場合は異常報知を行うことで、
的確な処置を施すことができる。
記載の発明において、制御手段は、脱水を開始し第1の
所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第1の回転数以
下にあるとき、泡による起動不良と判定して、泡を消す
ための消泡シーケンスを行い、その後再度脱水を開始し
て第2の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第2の
回転数以下にあるとき、ベルト外れなどの故障と判定し
異常報知するようにしたものであり、ドラムと水受け槽
の間に泡が充満しても、いったん消泡動作を行うことで
ドラムの回転数で状態を精度よく判定することができ、
ベルト外れなどの故障の場合は異常報知を行うことで、
的確な処置を施すことができる。
【0025】請求項3に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、制御手段は、脱水を開始
し第1の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第1の
回転数以下にあるとき、泡による起動不良と判定して、
泡を消すための消泡シーケンスを行い、その後再度脱水
を開始して第2の所定時間経過後の前記ドラムの回転数
が第3の回転数から第4の回転数の間にあるとき、布の
アンバランスと判定し前記ドラムを洗濯時の回転数で駆
動する布ほぐし動作を行うようにしたものであり、ドラ
ムと水受け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作
を行うことでドラムの回転数で布のアンバランス状態を
精度よく判定することができ、布ほぐし動作を行い円滑
に脱水し運転を継続できる。
たは2に記載の発明において、制御手段は、脱水を開始
し第1の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第1の
回転数以下にあるとき、泡による起動不良と判定して、
泡を消すための消泡シーケンスを行い、その後再度脱水
を開始して第2の所定時間経過後の前記ドラムの回転数
が第3の回転数から第4の回転数の間にあるとき、布の
アンバランスと判定し前記ドラムを洗濯時の回転数で駆
動する布ほぐし動作を行うようにしたものであり、ドラ
ムと水受け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作
を行うことでドラムの回転数で布のアンバランス状態を
精度よく判定することができ、布ほぐし動作を行い円滑
に脱水し運転を継続できる。
【0026】請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、制御手段は、ドラムを脱水可
能な回転数で駆動する前に、前記ドラムを洗濯時の回転
数で駆動する布ほぐし行程と、洗濯時の回転数から洗濯
物がドラムの内壁に張り付く回転数に徐々に回転数を上
昇させる布バランス行程と、第5の回転数以下で駆動す
る予備脱水行程を有し、予備脱水行程を開始し第3の所
定時間経過後の前記ドラムの回転数が第6の回転数以下
にあるとき、泡による起動不良と判定して、泡を消すた
めの消泡シーケンスを行うようにしたものであり、予備
脱水行程でドラムと水受け槽の間に泡が充満しても、い
ったん消泡動作を行うことで泡対策ができるようにして
所定のすすぎ性能、脱水性能が得られるようにすること
ができる。
3に記載の発明において、制御手段は、ドラムを脱水可
能な回転数で駆動する前に、前記ドラムを洗濯時の回転
数で駆動する布ほぐし行程と、洗濯時の回転数から洗濯
物がドラムの内壁に張り付く回転数に徐々に回転数を上
昇させる布バランス行程と、第5の回転数以下で駆動す
る予備脱水行程を有し、予備脱水行程を開始し第3の所
定時間経過後の前記ドラムの回転数が第6の回転数以下
にあるとき、泡による起動不良と判定して、泡を消すた
めの消泡シーケンスを行うようにしたものであり、予備
脱水行程でドラムと水受け槽の間に泡が充満しても、い
ったん消泡動作を行うことで泡対策ができるようにして
所定のすすぎ性能、脱水性能が得られるようにすること
ができる。
【0027】請求項5に記載の発明は、上記請求項4に
記載の発明において、制御手段は、予備脱水行程の後で
消泡シーケンスを行い、その後再度予備脱水を開始して
第4の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第2の回
転数以下にあるとき、ベルト外れなどの故障と判定し異
常報知するようにしたものであり、予備脱水行程でドラ
ムと水受け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作
を行うことでドラムの回転数で状態を精度よく判定する
ことができ、ベルト外れなどの故障の場合は異常報知を
行うことで、的確な処置を施すことができる。
記載の発明において、制御手段は、予備脱水行程の後で
消泡シーケンスを行い、その後再度予備脱水を開始して
第4の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第2の回
転数以下にあるとき、ベルト外れなどの故障と判定し異
常報知するようにしたものであり、予備脱水行程でドラ
ムと水受け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作
を行うことでドラムの回転数で状態を精度よく判定する
ことができ、ベルト外れなどの故障の場合は異常報知を
行うことで、的確な処置を施すことができる。
【0028】請求項6に記載の発明は、上記請求項4ま
たは5に記載の発明において、制御手段は、予備脱水行
程の後で消泡シーケンスを行い、その後再度予備脱水を
開始して第4の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が
第2の回転数から第6の回転数の間にあるとき、泡によ
る起動不良と判定し異常報知するようにしたものであ
り、予備脱水行程でドラムと水受け槽の間に泡が充満し
ても、いったん消泡動作を行うことでドラムの回転数で
状態を精度よく判定することができ、泡による起動不良
の場合は異常報知を行うことで、的確な処置を施すこと
ができる。
たは5に記載の発明において、制御手段は、予備脱水行
程の後で消泡シーケンスを行い、その後再度予備脱水を
開始して第4の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が
第2の回転数から第6の回転数の間にあるとき、泡によ
る起動不良と判定し異常報知するようにしたものであ
り、予備脱水行程でドラムと水受け槽の間に泡が充満し
ても、いったん消泡動作を行うことでドラムの回転数で
状態を精度よく判定することができ、泡による起動不良
の場合は異常報知を行うことで、的確な処置を施すこと
ができる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
【0030】(実施例1)図1および図2に示すよう
に、第1のモータ(モータ)16は、ドラム1を回転数
N1(たとえば、53rpm)で回転させて、洗濯また
はすすぎをするものであり、第2のモータ(モータ)1
7は、ドラム1を回転数N2(たとえば、1000rp
m)で回転させて脱水する。これら第1のモータ16お
よび第2のモータ17は、インダクションモータで構成
し、それぞれベルト18、19を介して従動プーリー2
0に連結している。
に、第1のモータ(モータ)16は、ドラム1を回転数
N1(たとえば、53rpm)で回転させて、洗濯また
はすすぎをするものであり、第2のモータ(モータ)1
7は、ドラム1を回転数N2(たとえば、1000rp
m)で回転させて脱水する。これら第1のモータ16お
よび第2のモータ17は、インダクションモータで構成
し、それぞれベルト18、19を介して従動プーリー2
0に連結している。
【0031】従動プーリー20は、2種の減速比を有し
ており、第1のモータ16をベルト18を介して減速比
が大きい従動プーリー20aと連結し、第2のモータ1
7をベルト19を介して減速比が小さい従動プーリー2
0bと連結し、ドラム1の回転中心に一端を固定した回
転軸4の他端に固定している。
ており、第1のモータ16をベルト18を介して減速比
が大きい従動プーリー20aと連結し、第2のモータ1
7をベルト19を介して減速比が小さい従動プーリー2
0bと連結し、ドラム1の回転中心に一端を固定した回
転軸4の他端に固定している。
【0032】制御装置21は、第1のモータ16、第2
のモータ17などを制御するもので、図3に示すように
構成している。制御手段22は、マイクロコンピュータ
で構成し、双方向性サイリスタなどで構成したパワース
イッチング手段23を介して、ヒータ13、排水ポンプ
(排水手段)15、第1のモータ16、第2のモータ1
7、給水弁24などを制御し、洗濯、すすぎ、脱水の一
連の行程を逐次制御する。ヒータ13は、水受け槽3内
の洗濯水を加熱し、給水弁24は水受け槽3内に給水
し、排水ポンプ15は水受け槽3内の洗濯水を排水する
ものである。
のモータ17などを制御するもので、図3に示すように
構成している。制御手段22は、マイクロコンピュータ
で構成し、双方向性サイリスタなどで構成したパワース
イッチング手段23を介して、ヒータ13、排水ポンプ
(排水手段)15、第1のモータ16、第2のモータ1
7、給水弁24などを制御し、洗濯、すすぎ、脱水の一
連の行程を逐次制御する。ヒータ13は、水受け槽3内
の洗濯水を加熱し、給水弁24は水受け槽3内に給水
し、排水ポンプ15は水受け槽3内の洗濯水を排水する
ものである。
【0033】入力設定手段25は、使用者が必要な設定
コース、動作のスタートなどを入力するもので、制御手
段22に入力している。表示手段26は、入力設定手段
25による設定内容、動作状態などを表示する。水位検
知手段27は、水受け槽3内の水位を検知し、水温検知
手段28は、水受け槽3内の水温を検知して、それぞれ
制御手段22に入力している。回転数検知手段29は、
第1のモータ16の回転数を検知することでドラム1の
回転数を検知し、制御手段22に入力している。記憶手
段30は、一連の制御に必要なデータなどを記憶してい
る。電圧検知手段31は商用電源32の電圧を検知し、
制御手段22に入力している。なお、33は電源スイッ
チである。
コース、動作のスタートなどを入力するもので、制御手
段22に入力している。表示手段26は、入力設定手段
25による設定内容、動作状態などを表示する。水位検
知手段27は、水受け槽3内の水位を検知し、水温検知
手段28は、水受け槽3内の水温を検知して、それぞれ
制御手段22に入力している。回転数検知手段29は、
第1のモータ16の回転数を検知することでドラム1の
回転数を検知し、制御手段22に入力している。記憶手
段30は、一連の制御に必要なデータなどを記憶してい
る。電圧検知手段31は商用電源32の電圧を検知し、
制御手段22に入力している。なお、33は電源スイッ
チである。
【0034】制御手段22は、ドラム1を回転数N2で
駆動する脱水行程の前に、図4に示すように、ドラム1
を回転数N1で駆動する布ほぐし行程と、回転数N1から
回転数N3(たとえば、100rpm)に徐々に回転数
を上昇させる布バランス行程と、布バランス行程の後、
脱水可能な回転数N4(たとえば、200rpm)で3
回駆動する予備脱水行程と、予備脱水行程後に回転数N
3で駆動し洗濯物のアンバランスを検知し判定するアン
バランス判定行程とを経て脱水行程に入るようにしてい
る。
駆動する脱水行程の前に、図4に示すように、ドラム1
を回転数N1で駆動する布ほぐし行程と、回転数N1から
回転数N3(たとえば、100rpm)に徐々に回転数
を上昇させる布バランス行程と、布バランス行程の後、
脱水可能な回転数N4(たとえば、200rpm)で3
回駆動する予備脱水行程と、予備脱水行程後に回転数N
3で駆動し洗濯物のアンバランスを検知し判定するアン
バランス判定行程とを経て脱水行程に入るようにしてい
る。
【0035】布ほぐし行程でのドラム1の回転方向を布
バランス行程以降の回転方向と逆方向にし、回転数N3
は、洗濯物がドラム1の内壁に張り付く回転数とし、脱
水可能な回転数N4は、水受け槽3などの振動共振点に
対応する回転数より低い回転数とし、回転数N4は第2
のモータ17で駆動するようにしている。
バランス行程以降の回転方向と逆方向にし、回転数N3
は、洗濯物がドラム1の内壁に張り付く回転数とし、脱
水可能な回転数N4は、水受け槽3などの振動共振点に
対応する回転数より低い回転数とし、回転数N4は第2
のモータ17で駆動するようにしている。
【0036】アンバランス判定行程では、まず、回転数
検知手段29により第1のモータ16の回転数を検知
し、この検知出力により第1のモータ16を回転数N3
に制御し、その後、このときのパワースイッチング手段
22の導通角を固定して第1のモータ16を駆動する。
この固定導通角により駆動するときの第1のモータ16
の回転数変動幅でドラム1内の洗濯物の状態を判定し、
回転数変動幅が大きいときは、ドラム1内の洗濯物がア
ンバランス状態であると判定するようにしている。
検知手段29により第1のモータ16の回転数を検知
し、この検知出力により第1のモータ16を回転数N3
に制御し、その後、このときのパワースイッチング手段
22の導通角を固定して第1のモータ16を駆動する。
この固定導通角により駆動するときの第1のモータ16
の回転数変動幅でドラム1内の洗濯物の状態を判定し、
回転数変動幅が大きいときは、ドラム1内の洗濯物がア
ンバランス状態であると判定するようにしている。
【0037】そして、洗濯物のバランス状態判定後、脱
水を開始し第1の所定時間経過後のドラム1の回転数が
第1の回転数N01(たとえば、10rpm)から第2の
回転数N02(たとえば、200rpm)の間にあると
き、泡による起動不良と判定するようにしている。ここ
で、第1の所定時間は、電圧検知手段31により検知し
た商用電源32の電圧によって制御するようにしてい
る。
水を開始し第1の所定時間経過後のドラム1の回転数が
第1の回転数N01(たとえば、10rpm)から第2の
回転数N02(たとえば、200rpm)の間にあると
き、泡による起動不良と判定するようにしている。ここ
で、第1の所定時間は、電圧検知手段31により検知し
た商用電源32の電圧によって制御するようにしてい
る。
【0038】また、制御手段22は、泡による起動不良
と判定したとき、排水ポンプ15を連続または間欠駆動
(10秒オン、50秒オフ)する消泡シーケンスを行う
ようにし、消泡シーケンスを行った後、布ほぐし行程に
戻るようにしている。また、布ほぐし行程に戻り、再度
脱水を開始し第1の所定時間経過後のドラム1の回転数
により泡による起動不良と判定したとき、表示手段26
により異常報知をするようにしている。
と判定したとき、排水ポンプ15を連続または間欠駆動
(10秒オン、50秒オフ)する消泡シーケンスを行う
ようにし、消泡シーケンスを行った後、布ほぐし行程に
戻るようにしている。また、布ほぐし行程に戻り、再度
脱水を開始し第1の所定時間経過後のドラム1の回転数
により泡による起動不良と判定したとき、表示手段26
により異常報知をするようにしている。
【0039】さらに、脱水を開始し第1の所定時間経過
後のドラム1の回転数が第1の回転数N01以下であると
き、ベルト18、19の外れなどの故障と判定し、表示
手段26により異常報知をし、また、脱水を開始し第1
の所定時間経過後のドラム1の回転数が第2の回転数N
02から第3の回転数N03(たとえば、30rpm)の間
にあるとき、洗濯物のアンバランスによる起動不良と判
定し、布ほぐし行程に戻るようにしている。
後のドラム1の回転数が第1の回転数N01以下であると
き、ベルト18、19の外れなどの故障と判定し、表示
手段26により異常報知をし、また、脱水を開始し第1
の所定時間経過後のドラム1の回転数が第2の回転数N
02から第3の回転数N03(たとえば、30rpm)の間
にあるとき、洗濯物のアンバランスによる起動不良と判
定し、布ほぐし行程に戻るようにしている。
【0040】上記構成において動作を説明すると、蓋8
を開いてドラム1内に洗濯物を投入し、電源スイッチ3
3をオンした後、入力設定手段25のスタートスイッチ
(図示せず)を操作して運転を開始すると、給水弁24
が動作して給水し、水位検知手段27により所定の水位
を検知すると給水を停止し、第1のモータ16を駆動す
る。洗濯行程では、洗濯物に水が含まれるため補給水し
ながら、ドラム1は第1のモータ16によって回転数N
1で回転駆動され、ドラム1内の洗濯物は持ち上げられ
て水面上に落下される。
を開いてドラム1内に洗濯物を投入し、電源スイッチ3
3をオンした後、入力設定手段25のスタートスイッチ
(図示せず)を操作して運転を開始すると、給水弁24
が動作して給水し、水位検知手段27により所定の水位
を検知すると給水を停止し、第1のモータ16を駆動す
る。洗濯行程では、洗濯物に水が含まれるため補給水し
ながら、ドラム1は第1のモータ16によって回転数N
1で回転駆動され、ドラム1内の洗濯物は持ち上げられ
て水面上に落下される。
【0041】このとき、ヒータ13に通電して水受け槽
3内の洗濯水を加熱し、水温検知手段28により水受け
槽3内の水温を検知して、洗濯水の温度をほぼ一定の温
度に制御する。洗濯行程が終了すると、排水ポンプ15
が動作して水受け槽3内の洗濯水を排水する。その後、
すすぎ行程を経由して脱水行程では、ドラム1は回転数
N2で回転駆動され、洗濯物は遠心脱水される。
3内の洗濯水を加熱し、水温検知手段28により水受け
槽3内の水温を検知して、洗濯水の温度をほぼ一定の温
度に制御する。洗濯行程が終了すると、排水ポンプ15
が動作して水受け槽3内の洗濯水を排水する。その後、
すすぎ行程を経由して脱水行程では、ドラム1は回転数
N2で回転駆動され、洗濯物は遠心脱水される。
【0042】つぎに、洗濯行程またはすすぎ行程から脱
水行程に入るまでの動作を図4および図5を参照しなが
ら説明する。図5のステップ40で洗濯行程またはすす
ぎ行程を終了して動作を開始すると、ステップ41で制
御手段22に内蔵したタイマーをスタートし、ステップ
42で、第1のモータ16をオンする。このとき、ドラ
ム1の回転数を回転数N1(53rpm)に設定して、
回転数検知手段29により第1のモータ16の回転数を
検知し、この検知出力により第1のモータ16を制御す
る。したがって、ドラム1は、図4に示すように、回転
数N1で回転し布ほぐし行程を開始する。
水行程に入るまでの動作を図4および図5を参照しなが
ら説明する。図5のステップ40で洗濯行程またはすす
ぎ行程を終了して動作を開始すると、ステップ41で制
御手段22に内蔵したタイマーをスタートし、ステップ
42で、第1のモータ16をオンする。このとき、ドラ
ム1の回転数を回転数N1(53rpm)に設定して、
回転数検知手段29により第1のモータ16の回転数を
検知し、この検知出力により第1のモータ16を制御す
る。したがって、ドラム1は、図4に示すように、回転
数N1で回転し布ほぐし行程を開始する。
【0043】ステップ43で所定時間ごと(たとえば、
8秒オン、3秒オフ)に第1のモータ16をオン、オフ
し、ステップ44で時間t1が経過すると、布バランス
行程に入る。このとき、ドラム1の回転方向は布ほぐし
行程でのドラム1の回転方向と逆方向とする。
8秒オン、3秒オフ)に第1のモータ16をオン、オフ
し、ステップ44で時間t1が経過すると、布バランス
行程に入る。このとき、ドラム1の回転方向は布ほぐし
行程でのドラム1の回転方向と逆方向とする。
【0044】ステップ45で時間t2が経過すると、ス
テップ46でドラム1の回転数を第1の上昇速度(たと
えば、1秒間に5rpm上昇)で上昇させる。ステップ
47で時間t3が経過すると、このときのドラム1の回
転数はドラム1内の洗濯物の量が少ないときドラム1の
内壁に張り付く回転数(たとえば、83rpm)に達し
ている。
テップ46でドラム1の回転数を第1の上昇速度(たと
えば、1秒間に5rpm上昇)で上昇させる。ステップ
47で時間t3が経過すると、このときのドラム1の回
転数はドラム1内の洗濯物の量が少ないときドラム1の
内壁に張り付く回転数(たとえば、83rpm)に達し
ている。
【0045】ステップ47で時間t3が経過した後、ス
テップ48でドラム1の回転数を第1の上昇速度より低
い第2の上昇速度(たとえば、1秒間に2rpm上昇)
で上昇させ、ドラム1内の洗濯物の量が定格容量であっ
ても、洗濯物をドラム1の内壁に均一に張り付かせるこ
とができる。ステップ49で時間t4が経過すると、こ
のときのドラム1の回転数は回転数N3に達している。
テップ48でドラム1の回転数を第1の上昇速度より低
い第2の上昇速度(たとえば、1秒間に2rpm上昇)
で上昇させ、ドラム1内の洗濯物の量が定格容量であっ
ても、洗濯物をドラム1の内壁に均一に張り付かせるこ
とができる。ステップ49で時間t4が経過すると、こ
のときのドラム1の回転数は回転数N3に達している。
【0046】ステップ50で第1のモータ16をオフし
た後、予備脱水行程に入り、ステップ51で第2のモー
タ17をオンする。このとき、第2のモータ17は商用
電源32を全導通で駆動する。このため、ドラム1内の
洗濯物は脱水され、ドラム1の内壁に強固に張り付かせ
ることができる。また、第2のモータ17はベルト1
8、19を介して第1のモータ16と連結されており、
第2のモータ17の駆動によるドラム1の回転数は回転
数検知手段29により検知される。
た後、予備脱水行程に入り、ステップ51で第2のモー
タ17をオンする。このとき、第2のモータ17は商用
電源32を全導通で駆動する。このため、ドラム1内の
洗濯物は脱水され、ドラム1の内壁に強固に張り付かせ
ることができる。また、第2のモータ17はベルト1
8、19を介して第1のモータ16と連結されており、
第2のモータ17の駆動によるドラム1の回転数は回転
数検知手段29により検知される。
【0047】ステップ52でドラム1の回転数が回転数
N4に達すると、ステップ53で第2のモータ17をオ
フし、ステップ54でドラム1の回転数がN4'(たとえ
ば、110rpm)になると、所定回数になるまではス
テップ51に戻り、第2のモータ17を商用電源32を
全導通で駆動し、ステップ54までの動作を繰り返し
て、ドラム1内の洗濯物をさらに脱水するとともに、ド
ラム1の内壁に強固に張り付かせる。ステップ55で所
定回数(たとえば、3回)繰り返すと、予備脱水行程を
終了する。
N4に達すると、ステップ53で第2のモータ17をオ
フし、ステップ54でドラム1の回転数がN4'(たとえ
ば、110rpm)になると、所定回数になるまではス
テップ51に戻り、第2のモータ17を商用電源32を
全導通で駆動し、ステップ54までの動作を繰り返し
て、ドラム1内の洗濯物をさらに脱水するとともに、ド
ラム1の内壁に強固に張り付かせる。ステップ55で所
定回数(たとえば、3回)繰り返すと、予備脱水行程を
終了する。
【0048】その後、アンバランス判定行程に入り、ス
テップ56で第1のモータ16をオンし、ドラム1の回
転数を回転数N3に設定して、回転数検知手段29によ
り第1のモータ16の回転数を検知し、この検知出力に
より第1のモータ16を制御してドラム1の回転数を第
3の回転数N3に制御する。ステップ57で時間t5が経
過すると、ステップ58で、ドラム1の回転数を回転数
N3に制御したときのパワースイッチング手段23の導
通角を検知し、この検知した導通角に固定して第1のモ
ータ16を駆動する。そして、このときの回転数変動幅
を回転数検知手段29により検知する。
テップ56で第1のモータ16をオンし、ドラム1の回
転数を回転数N3に設定して、回転数検知手段29によ
り第1のモータ16の回転数を検知し、この検知出力に
より第1のモータ16を制御してドラム1の回転数を第
3の回転数N3に制御する。ステップ57で時間t5が経
過すると、ステップ58で、ドラム1の回転数を回転数
N3に制御したときのパワースイッチング手段23の導
通角を検知し、この検知した導通角に固定して第1のモ
ータ16を駆動する。そして、このときの回転数変動幅
を回転数検知手段29により検知する。
【0049】ステップ59で検知した回転数変動幅と所
定値とを比較し、回転数変動幅が所定値以下のときは、
脱水行程に入っても振動、騒音が大きくならないと判断
して、ステップ60で時間t6が経過した後、ステップ
61で第1のモータ16をオフし、脱水行程に移行す
る。ステップ59で検知した回転数変動幅が所定値以上
のときは、脱水行程に入ると振動、騒音が大きくなると
判断して、ステップ62でタイマーをリセットし、ステ
ップ41に戻る。なお、再度行うときは、予備脱水行程
の回転数N4で駆動する回数は1回とする。
定値とを比較し、回転数変動幅が所定値以下のときは、
脱水行程に入っても振動、騒音が大きくならないと判断
して、ステップ60で時間t6が経過した後、ステップ
61で第1のモータ16をオフし、脱水行程に移行す
る。ステップ59で検知した回転数変動幅が所定値以上
のときは、脱水行程に入ると振動、騒音が大きくなると
判断して、ステップ62でタイマーをリセットし、ステ
ップ41に戻る。なお、再度行うときは、予備脱水行程
の回転数N4で駆動する回数は1回とする。
【0050】ステップ61で第1のモータ16をオフし
た後、脱水行程に入り、ステップ63で第2のモータ1
7をオンする。このとき、第2のモータ17は商用電源
32を全導通で駆動する。ステップ64で時間t6から
第1の所定時間が経過した時間t7になると、回転数検
知手段29によりドラム1の回転数を検知する。ステッ
プ65で今まで消泡シーケンスを行っていない場合は、
ステップ66でドラム1の回転数が第1の回転数N01以
下のときは、泡による起動不良と判定し、ステップ67
で排水ポンプ15を連続または間欠駆動する消泡シーケ
ンスを行い、ステップ68でタイマーをリセットしてス
テップ41に戻る。ステップ69でドラム1の回転数が
第4の回転数N04より大きいときは、正常と判定し、次
行程、すなわち脱水行程を続行する。
た後、脱水行程に入り、ステップ63で第2のモータ1
7をオンする。このとき、第2のモータ17は商用電源
32を全導通で駆動する。ステップ64で時間t6から
第1の所定時間が経過した時間t7になると、回転数検
知手段29によりドラム1の回転数を検知する。ステッ
プ65で今まで消泡シーケンスを行っていない場合は、
ステップ66でドラム1の回転数が第1の回転数N01以
下のときは、泡による起動不良と判定し、ステップ67
で排水ポンプ15を連続または間欠駆動する消泡シーケ
ンスを行い、ステップ68でタイマーをリセットしてス
テップ41に戻る。ステップ69でドラム1の回転数が
第4の回転数N04より大きいときは、正常と判定し、次
行程、すなわち脱水行程を続行する。
【0051】ステップ65で今まで消泡シーケンスを行
っている場合は、ステップ70でドラム1の回転数が第
2の回転数N02以下のときは、ベルト18、19の外れ
などの故障と判定し、ステップ71で表示手段26によ
り異常報知をする。
っている場合は、ステップ70でドラム1の回転数が第
2の回転数N02以下のときは、ベルト18、19の外れ
などの故障と判定し、ステップ71で表示手段26によ
り異常報知をする。
【0052】ステップ72で第1の所定時間経過後のド
ラム1の回転数が第2の回転数N02から第3の回転数N
03の間にあるときは、泡による起動不良と判定し、ステ
ップ73に進み、表示手段26により異常報知をする。
ラム1の回転数が第2の回転数N02から第3の回転数N
03の間にあるときは、泡による起動不良と判定し、ステ
ップ73に進み、表示手段26により異常報知をする。
【0053】ステップ74で第1の所定時間経過後のド
ラム1の回転数が第3の回転数N03から第4の回転数N
04の間にあるときは、洗濯物のアンバランスによる起動
不良と判定し、ステップ75でタイマーをリセットして
ステップ41に戻る。ステップ74で第1の所定時間経
過後のドラム1の回転数が第4の回転数N04以上である
ときは正常と判定し、次行程、すなわち脱水行程を続行
する。
ラム1の回転数が第3の回転数N03から第4の回転数N
04の間にあるときは、洗濯物のアンバランスによる起動
不良と判定し、ステップ75でタイマーをリセットして
ステップ41に戻る。ステップ74で第1の所定時間経
過後のドラム1の回転数が第4の回転数N04以上である
ときは正常と判定し、次行程、すなわち脱水行程を続行
する。
【0054】このように本実施例によれば、洗濯物のバ
ランス状態判定後、脱水を開始し第1の所定時間経過後
のドラム1の回転数が第1の回転数N01から第4の回転
数N04の間にあるとき、泡による起動不良と判定するよ
うにしているので、洗濯物のバランス状態を判定した後
は、洗濯物はドラムの内壁に均等に張り付いており、第
1の所定時間経過後のドラムの回転数により泡による起
動不良と判定することで、ドラム1と水受け槽3の間に
泡が充満したことを精度よく判定することができ、第1
の所定時間を商用電源32の電圧により制御すること
で、商用電源32の電圧に関係なく泡の状態を判定する
ことができる。
ランス状態判定後、脱水を開始し第1の所定時間経過後
のドラム1の回転数が第1の回転数N01から第4の回転
数N04の間にあるとき、泡による起動不良と判定するよ
うにしているので、洗濯物のバランス状態を判定した後
は、洗濯物はドラムの内壁に均等に張り付いており、第
1の所定時間経過後のドラムの回転数により泡による起
動不良と判定することで、ドラム1と水受け槽3の間に
泡が充満したことを精度よく判定することができ、第1
の所定時間を商用電源32の電圧により制御すること
で、商用電源32の電圧に関係なく泡の状態を判定する
ことができる。
【0055】また、泡による起動不良と判定したとき、
排水ポンプ15を駆動する消泡シーケンスを行うこと
で、ドラム1と水受け槽3の間に充満した泡を徐々に排
出し、ドラム1の回転に対してブレーキとして働く泡を
除去することができる。また、消泡シーケンスで、排水
ポンプ15を間欠駆動することで、排水ポンプの温度上
昇を低く抑えることができる。
排水ポンプ15を駆動する消泡シーケンスを行うこと
で、ドラム1と水受け槽3の間に充満した泡を徐々に排
出し、ドラム1の回転に対してブレーキとして働く泡を
除去することができる。また、消泡シーケンスで、排水
ポンプ15を間欠駆動することで、排水ポンプの温度上
昇を低く抑えることができる。
【0056】また、泡による起動不良と判定し消泡シー
ケンスを行ったとき、布ほぐし行程に戻ることにより、
消泡シーケンスの後、布ほぐし行程と布バランス行程と
を経て脱水を行うことで、ドラム1内の洗濯物をドラム
1の内壁に均等に張り付かせることができ、振動、騒音
を発生することなく、脱水することができ、さらに、消
泡シーケンスを行い、布ほぐし行程に戻り、再度脱水を
開始し、第1の所定時間経過後のドラム1の回転数が第
2の回転数N02から第3の回転数N03の間にあるとき、
泡による起動不良と判定し異常報知することで、消泡が
困難として異常報知により使用者に知らせることができ
る。
ケンスを行ったとき、布ほぐし行程に戻ることにより、
消泡シーケンスの後、布ほぐし行程と布バランス行程と
を経て脱水を行うことで、ドラム1内の洗濯物をドラム
1の内壁に均等に張り付かせることができ、振動、騒音
を発生することなく、脱水することができ、さらに、消
泡シーケンスを行い、布ほぐし行程に戻り、再度脱水を
開始し、第1の所定時間経過後のドラム1の回転数が第
2の回転数N02から第3の回転数N03の間にあるとき、
泡による起動不良と判定し異常報知することで、消泡が
困難として異常報知により使用者に知らせることができ
る。
【0057】また、消泡シーケンスを行い、布ほぐし行
程に戻り、再度脱水を開始し第1の所定時間経過後のド
ラム1の回転数が第2の回転数N02以下であるとき、ベ
ルト18、19の外れなどの故障と判定し異常報知する
ことで、使用者に知らせることができ、脱水を開始し第
1の所定時間経過後のドラム1の回転数が第3の回転数
N03から第4の回転数N04の間にあるとき、洗濯物のア
ンバランスによる起動不良と判定し、布ほぐし行程に戻
るようにすることで、ドラム1内の洗濯物のバランスを
とり、脱水回転数まで立ち上げることができる。
程に戻り、再度脱水を開始し第1の所定時間経過後のド
ラム1の回転数が第2の回転数N02以下であるとき、ベ
ルト18、19の外れなどの故障と判定し異常報知する
ことで、使用者に知らせることができ、脱水を開始し第
1の所定時間経過後のドラム1の回転数が第3の回転数
N03から第4の回転数N04の間にあるとき、洗濯物のア
ンバランスによる起動不良と判定し、布ほぐし行程に戻
るようにすることで、ドラム1内の洗濯物のバランスを
とり、脱水回転数まで立ち上げることができる。
【0058】なお、本実施例では、泡による起動不良と
判定したとき、消泡シーケンスで排水ポンプ15を駆動
しているが、排水ポンプ15を駆動すると同時に、ドラ
ム1を小刻みに間欠駆動(たとえば、30秒ごとに0.
5秒オン)する消泡シーケンスを行うことで、はやく消
泡することができるとともに、消泡シーケンスを行って
いることを使用者に知らせることができる。
判定したとき、消泡シーケンスで排水ポンプ15を駆動
しているが、排水ポンプ15を駆動すると同時に、ドラ
ム1を小刻みに間欠駆動(たとえば、30秒ごとに0.
5秒オン)する消泡シーケンスを行うことで、はやく消
泡することができるとともに、消泡シーケンスを行って
いることを使用者に知らせることができる。
【0059】また、消泡シーケンスを行ったとき、布ほ
ぐし行程に戻るようにしているが、布バランス行程に戻
るようにすることで、消泡シーケンスの後、布バランス
行程とを経て脱水を行うことにより、ドラム1内の洗濯
物をドラム1の内壁に均等に張り付かせることができ、
振動、騒音を発生することなく、脱水することができ
る。
ぐし行程に戻るようにしているが、布バランス行程に戻
るようにすることで、消泡シーケンスの後、布バランス
行程とを経て脱水を行うことにより、ドラム1内の洗濯
物をドラム1の内壁に均等に張り付かせることができ、
振動、騒音を発生することなく、脱水することができ
る。
【0060】(実施例2)図3における制御手段22
は、予備脱水行程の後で消泡シーケンスを行い、その後
再度予備脱水を開始して第4の所定時間経過後のドラム
1の回転数が第2の回転数以下にあるとき、ベルト外れ
などの故障と判定し異常報知するようにしている。他の
構成は上記実施例1と同じである。
は、予備脱水行程の後で消泡シーケンスを行い、その後
再度予備脱水を開始して第4の所定時間経過後のドラム
1の回転数が第2の回転数以下にあるとき、ベルト外れ
などの故障と判定し異常報知するようにしている。他の
構成は上記実施例1と同じである。
【0061】上記構成において図6を参照しながら説明
する。図6のステップ40からステップ52までは上記
実施例1と同じである。ステップ74で時間t4から第
3の所定時間が経過した時間t41になると、回転数検知
手段29によりドラム1の回転数を検知する。ステップ
75で今まで消泡シーケンスを行っていない場合は、ス
テップ76でドラム1の回転数が第6の回転数N06以下
のときは、泡による起動不良と判定し、ステップ77で
排水ポンプ15を連続または間欠駆動する消泡シーケン
スを行い、ステップ78でタイマーをリセットしてステ
ップ41に戻る。ステップ79でドラム1の回転数が第
7の回転数N07より大きいときは、正常と判定し、ステ
ップ52以降の予備脱水行程を継続し、次行程の脱水動
作を行う。
する。図6のステップ40からステップ52までは上記
実施例1と同じである。ステップ74で時間t4から第
3の所定時間が経過した時間t41になると、回転数検知
手段29によりドラム1の回転数を検知する。ステップ
75で今まで消泡シーケンスを行っていない場合は、ス
テップ76でドラム1の回転数が第6の回転数N06以下
のときは、泡による起動不良と判定し、ステップ77で
排水ポンプ15を連続または間欠駆動する消泡シーケン
スを行い、ステップ78でタイマーをリセットしてステ
ップ41に戻る。ステップ79でドラム1の回転数が第
7の回転数N07より大きいときは、正常と判定し、ステ
ップ52以降の予備脱水行程を継続し、次行程の脱水動
作を行う。
【0062】ステップ75で今まで消泡シーケンスを行
っている場合は、ステップ80でドラム1の回転数が第
2の回転数N02以下のときは、ベルト18、19の外れ
などの故障と判定し、ステップ81で表示手段26によ
り異常報知をする。
っている場合は、ステップ80でドラム1の回転数が第
2の回転数N02以下のときは、ベルト18、19の外れ
などの故障と判定し、ステップ81で表示手段26によ
り異常報知をする。
【0063】ステップ82で第1の所定時間経過後のド
ラム1の回転数が第2の回転数N02から第6の回転数N
06の間にあるときは、泡による起動不良と判定し、ステ
ップ83に進み、表示手段26により異常報知をする。
ラム1の回転数が第2の回転数N02から第6の回転数N
06の間にあるときは、泡による起動不良と判定し、ステ
ップ83に進み、表示手段26により異常報知をする。
【0064】ステップ84で第1の所定時間経過後のド
ラム1の回転数が第6の回転数N06から第7の回転数N
07の間にあるときは、洗濯物のアンバランスによる起動
不良と判定し、ステップ85でタイマーをリセットして
ステップ41に戻る。ステップ84で第1の所定時間経
過後のドラム1の回転数が第7の回転数N07以上である
ときは正常と判定し、ステップ52以降の予備脱水行程
を継続し、次行程の脱水動作を行う。
ラム1の回転数が第6の回転数N06から第7の回転数N
07の間にあるときは、洗濯物のアンバランスによる起動
不良と判定し、ステップ85でタイマーをリセットして
ステップ41に戻る。ステップ84で第1の所定時間経
過後のドラム1の回転数が第7の回転数N07以上である
ときは正常と判定し、ステップ52以降の予備脱水行程
を継続し、次行程の脱水動作を行う。
【0065】このように本発明によれば、予備脱水行程
において、泡による起動不良と判定したとき、排水ポン
プ15を駆動する消泡シーケンスを行うことで、ドラム
1と水受け槽3の間に充満した泡を徐々に排出し、ドラ
ム1の回転に対してブレーキとして働く泡を除去するこ
とができる。また、消泡シーケンスで、排水ポンプ15
を間欠駆動することで、排水ポンプの温度上昇を低く抑
えることができる。
において、泡による起動不良と判定したとき、排水ポン
プ15を駆動する消泡シーケンスを行うことで、ドラム
1と水受け槽3の間に充満した泡を徐々に排出し、ドラ
ム1の回転に対してブレーキとして働く泡を除去するこ
とができる。また、消泡シーケンスで、排水ポンプ15
を間欠駆動することで、排水ポンプの温度上昇を低く抑
えることができる。
【0066】また、泡による起動不良と判定し消泡シー
ケンスを行ったとき、布ほぐし行程に戻ることにより、
消泡シーケンスの後、布ほぐし行程と布バランス行程と
を経て脱水を行うことで、ドラム1内の洗濯物をドラム
1の内壁に均等に張り付かせることができ、振動、騒音
を発生することなく、脱水することができ、さらに、消
泡シーケンスを行い、布ほぐし行程に戻り、再度予備脱
水を開始し、第3の所定時間経過後のドラム1の回転数
が第2の回転数N02から第6の回転数N06の間にあると
き、泡による起動不良と判定し異常報知することで、消
泡が困難として異常報知により使用者に知らせることが
できる。
ケンスを行ったとき、布ほぐし行程に戻ることにより、
消泡シーケンスの後、布ほぐし行程と布バランス行程と
を経て脱水を行うことで、ドラム1内の洗濯物をドラム
1の内壁に均等に張り付かせることができ、振動、騒音
を発生することなく、脱水することができ、さらに、消
泡シーケンスを行い、布ほぐし行程に戻り、再度予備脱
水を開始し、第3の所定時間経過後のドラム1の回転数
が第2の回転数N02から第6の回転数N06の間にあると
き、泡による起動不良と判定し異常報知することで、消
泡が困難として異常報知により使用者に知らせることが
できる。
【0067】また、消泡シーケンスを行い、布ほぐし行
程に戻り、再度予備脱水を開始し第1の所定時間経過後
のドラム1の回転数が第2の回転数N02以下であると
き、ベルト18、19の外れなどの故障と判定し異常報
知することで、使用者に知らせることができ、脱水を開
始し第3の所定時間経過後のドラム1の回転数が第6の
回転数N06から第7の回転数N07の間にあるとき、洗濯
物のアンバランスによる起動不良と判定し、布ほぐし行
程に戻るようにすることで、ドラム1内の洗濯物のバラ
ンスをとり、脱水回転数まで立ち上げることができる。
程に戻り、再度予備脱水を開始し第1の所定時間経過後
のドラム1の回転数が第2の回転数N02以下であると
き、ベルト18、19の外れなどの故障と判定し異常報
知することで、使用者に知らせることができ、脱水を開
始し第3の所定時間経過後のドラム1の回転数が第6の
回転数N06から第7の回転数N07の間にあるとき、洗濯
物のアンバランスによる起動不良と判定し、布ほぐし行
程に戻るようにすることで、ドラム1内の洗濯物のバラ
ンスをとり、脱水回転数まで立ち上げることができる。
【0068】なお、本実施例では、泡による起動不良と
判定したとき、消泡シーケンスで排水ポンプ15を駆動
しているが、排水ポンプ15を駆動すると同時に、ドラ
ム1を小刻みに間欠駆動(たとえば、30秒ごとに0.
5秒オン)する消泡シーケンスを行うことで、はやく消
泡することができるとともに、消泡シーケンスを行って
いることを使用者に知らせることができる。
判定したとき、消泡シーケンスで排水ポンプ15を駆動
しているが、排水ポンプ15を駆動すると同時に、ドラ
ム1を小刻みに間欠駆動(たとえば、30秒ごとに0.
5秒オン)する消泡シーケンスを行うことで、はやく消
泡することができるとともに、消泡シーケンスを行って
いることを使用者に知らせることができる。
【0069】また、消泡シーケンスを行ったとき、布ほ
ぐし行程に戻るようにしているが、布バランス行程に戻
るようにすることで、消泡シーケンスの後、布バランス
行程とを経て脱水を行うことにより、ドラム1内の洗濯
物をドラム1の内壁に均等に張り付かせることができ、
振動、騒音を発生することなく、脱水することができ
る。
ぐし行程に戻るようにしているが、布バランス行程に戻
るようにすることで、消泡シーケンスの後、布バランス
行程とを経て脱水を行うことにより、ドラム1内の洗濯
物をドラム1の内壁に均等に張り付かせることができ、
振動、騒音を発生することなく、脱水することができ
る。
【0070】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、洗濯機本体内に弾性的に支持した水受け
槽と、前記水受け槽に内包し略水平方向に設けた回転軸
を中心に回転自在に配設したドラムと、前記ドラムを駆
動するモータと、前記水受け槽内の水を排水する排水手
段と、洗濯、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御する制御
する制御手段とを備え、前記制御手段は、脱水を開始し
第1の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第1の回
転数以下にあるとき、泡による起動不良と判定して、泡
を消すための消泡シーケンスを行い、その後再度脱水を
開始して第2の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が
第2の回転数から第3の回転数の間にあるとき、泡によ
る起動不良と判定し異常報知するようにしたから、ドラ
ムと水受け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作
を行うことでドラムの回転数で状態を精度よく判定する
ことができ、泡による起動不良の場合は異常報知を行う
ことで、的確な処置を施すことができる。
発明によれば、洗濯機本体内に弾性的に支持した水受け
槽と、前記水受け槽に内包し略水平方向に設けた回転軸
を中心に回転自在に配設したドラムと、前記ドラムを駆
動するモータと、前記水受け槽内の水を排水する排水手
段と、洗濯、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御する制御
する制御手段とを備え、前記制御手段は、脱水を開始し
第1の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第1の回
転数以下にあるとき、泡による起動不良と判定して、泡
を消すための消泡シーケンスを行い、その後再度脱水を
開始して第2の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が
第2の回転数から第3の回転数の間にあるとき、泡によ
る起動不良と判定し異常報知するようにしたから、ドラ
ムと水受け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作
を行うことでドラムの回転数で状態を精度よく判定する
ことができ、泡による起動不良の場合は異常報知を行う
ことで、的確な処置を施すことができる。
【0071】また、本発明の請求項2に記載の発明によ
れば、制御手段は、脱水を開始し第1の所定時間経過後
の前記ドラムの回転数が第1の回転数以下にあるとき、
泡による起動不良と判定して、泡を消すための消泡シー
ケンスを行い、その後再度脱水を開始して第2の所定時
間経過後の前記ドラムの回転数が第2の回転数以下にあ
るとき、ベルト外れなどの故障と判定し異常報知するよ
うにしたから、ドラムと水受け槽の間に泡が充満して
も、いったん消泡動作を行うことでドラムの回転数で状
態を精度よく判定することができ、ベルト外れなどの故
障の場合は異常報知を行うことで、的確な処置を施すこ
とができる。
れば、制御手段は、脱水を開始し第1の所定時間経過後
の前記ドラムの回転数が第1の回転数以下にあるとき、
泡による起動不良と判定して、泡を消すための消泡シー
ケンスを行い、その後再度脱水を開始して第2の所定時
間経過後の前記ドラムの回転数が第2の回転数以下にあ
るとき、ベルト外れなどの故障と判定し異常報知するよ
うにしたから、ドラムと水受け槽の間に泡が充満して
も、いったん消泡動作を行うことでドラムの回転数で状
態を精度よく判定することができ、ベルト外れなどの故
障の場合は異常報知を行うことで、的確な処置を施すこ
とができる。
【0072】また、本発明の請求項3に記載の発明によ
れば、制御手段は、脱水を開始し第1の所定時間経過後
の前記ドラムの回転数が第1の回転数以下にあるとき、
泡による起動不良と判定して、泡を消すための消泡シー
ケンスを行い、その後再度脱水を開始して第2の所定時
間経過後の前記ドラムの回転数が第3の回転数から第4
の回転数の間にあるとき、布のアンバランスと判定し前
記ドラムを洗濯時の回転数で駆動する布ほぐし動作を行
うようにしたから、ドラムと水受け槽の間に泡が充満し
ても、いったん消泡動作を行うことでドラムの回転数で
布のアンバランス状態を精度よく判定することができ、
布ほぐし動作を行い円滑に脱水し運転を継続できる。
れば、制御手段は、脱水を開始し第1の所定時間経過後
の前記ドラムの回転数が第1の回転数以下にあるとき、
泡による起動不良と判定して、泡を消すための消泡シー
ケンスを行い、その後再度脱水を開始して第2の所定時
間経過後の前記ドラムの回転数が第3の回転数から第4
の回転数の間にあるとき、布のアンバランスと判定し前
記ドラムを洗濯時の回転数で駆動する布ほぐし動作を行
うようにしたから、ドラムと水受け槽の間に泡が充満し
ても、いったん消泡動作を行うことでドラムの回転数で
布のアンバランス状態を精度よく判定することができ、
布ほぐし動作を行い円滑に脱水し運転を継続できる。
【0073】また、本発明の請求項4に記載の発明によ
れば、制御手段は、ドラムを脱水可能な回転数で駆動す
る前に、前記ドラムを洗濯時の回転数で駆動する布ほぐ
し行程と、洗濯時の回転数から洗濯物がドラムの内壁に
張り付く回転数に徐々に回転数を上昇させる布バランス
行程と、第5の回転数以下で駆動する予備脱水行程を有
し、予備脱水行程を開始し第3の所定時間経過後の前記
ドラムの回転数が第6の回転数以下にあるとき、泡によ
る起動不良と判定して、泡を消すための消泡シーケンス
を行うようにしたから、予備脱水行程でドラムと水受け
槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作を行うこと
で泡対策ができるようにして所定のすすぎ性能、脱水性
能が得られるようにすることができる。
れば、制御手段は、ドラムを脱水可能な回転数で駆動す
る前に、前記ドラムを洗濯時の回転数で駆動する布ほぐ
し行程と、洗濯時の回転数から洗濯物がドラムの内壁に
張り付く回転数に徐々に回転数を上昇させる布バランス
行程と、第5の回転数以下で駆動する予備脱水行程を有
し、予備脱水行程を開始し第3の所定時間経過後の前記
ドラムの回転数が第6の回転数以下にあるとき、泡によ
る起動不良と判定して、泡を消すための消泡シーケンス
を行うようにしたから、予備脱水行程でドラムと水受け
槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作を行うこと
で泡対策ができるようにして所定のすすぎ性能、脱水性
能が得られるようにすることができる。
【0074】また、本発明の請求項5に記載の発明によ
れば、制御手段は、予備脱水行程の後で消泡シーケンス
を行い、その後再度予備脱水を開始して第4の所定時間
経過後の前記ドラムの回転数が第2の回転数以下にある
とき、ベルト外れなどの故障と判定し異常報知するよう
にしたから、予備脱水行程でドラムと水受け槽の間に泡
が充満しても、いったん消泡動作を行うことでドラムの
回転数で状態を精度よく判定することができ、ベルト外
れなどの故障の場合は異常報知を行うことで、的確な処
置を施すことができる。
れば、制御手段は、予備脱水行程の後で消泡シーケンス
を行い、その後再度予備脱水を開始して第4の所定時間
経過後の前記ドラムの回転数が第2の回転数以下にある
とき、ベルト外れなどの故障と判定し異常報知するよう
にしたから、予備脱水行程でドラムと水受け槽の間に泡
が充満しても、いったん消泡動作を行うことでドラムの
回転数で状態を精度よく判定することができ、ベルト外
れなどの故障の場合は異常報知を行うことで、的確な処
置を施すことができる。
【0075】また、本発明の請求項6に記載の発明によ
れば、制御手段は、予備脱水行程の後で消泡シーケンス
を行い、その後再度予備脱水を開始して第4の所定時間
経過後の前記ドラムの回転数が第2の回転数から第6の
回転数の間にあるとき、泡による起動不良と判定し異常
報知するようにしたから、予備脱水行程でドラムと水受
け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作を行うこ
とでドラムの回転数で状態を精度よく判定することがで
き、泡による起動不良の場合は異常報知を行うことで、
的確な処置を施すことができる。
れば、制御手段は、予備脱水行程の後で消泡シーケンス
を行い、その後再度予備脱水を開始して第4の所定時間
経過後の前記ドラムの回転数が第2の回転数から第6の
回転数の間にあるとき、泡による起動不良と判定し異常
報知するようにしたから、予備脱水行程でドラムと水受
け槽の間に泡が充満しても、いったん消泡動作を行うこ
とでドラムの回転数で状態を精度よく判定することがで
き、泡による起動不良の場合は異常報知を行うことで、
的確な処置を施すことができる。
【図1】本発明の第1の実施例の洗濯機の断面図
【図2】同洗濯機の一部切欠した背面図
【図3】同洗濯機のブロック回路図
【図4】同洗濯機の要部動作タイムチャート
【図5】同洗濯機の要部動作フローチャート
【図6】本発明の第2の実施例の洗濯機の要部動作フロ
ーチャート
ーチャート
【図7】従来の脱水兼用洗濯機の断面図
【符号の説明】 1 ドラム 3 水受け槽 4 回転軸 9 洗濯機本体 15 排水ポンプ(排水手段) 16 第1のモータ(モータ) 17 第2のモータ(モータ) 22 制御手段
Claims (6)
- 【請求項1】 洗濯機本体内に弾性的に支持した水受け
槽と、前記水受け槽に内包し略水平方向に設けた回転軸
を中心に回転自在に配設したドラムと、前記ドラムを駆
動するモータと、前記水受け槽内の水を排水する排水手
段と、洗濯、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御する制御
する制御手段とを備え、前記制御手段は、脱水を開始し
第1の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第1の回
転数以下にあるとき、泡による起動不良と判定して、泡
を消すための消泡シーケンスを行い、その後再度脱水を
開始して第2の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が
第2の回転数から第3の回転数の間にあるとき、泡によ
る起動不良と判定し異常報知するようにした洗濯機。 - 【請求項2】 制御手段は、脱水を開始し第1の所定時
間経過後の前記ドラムの回転数が第1の回転数以下にあ
るとき、泡による起動不良と判定して、泡を消すための
消泡シーケンスを行い、その後再度脱水を開始して第2
の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第2の回転数
以下にあるとき、ベルト外れなどの故障と判定し異常報
知するようにした請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項3】 制御手段は、脱水を開始し第1の所定時
間経過後の前記ドラムの回転数が第1の回転数以下にあ
るとき、泡による起動不良と判定して、泡を消すための
消泡シーケンスを行い、その後再度脱水を開始して第2
の所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第3の回転数
から第4の回転数の間にあるとき、布のアンバランスと
判定し前記ドラムを洗濯時の回転数で駆動する布ほぐし
動作を行うようにした請求項1または2記載の洗濯機。 - 【請求項4】 制御手段は、ドラムを脱水可能な回転数
で駆動する前に、前記ドラムを洗濯時の回転数で駆動す
る布ほぐし行程と、洗濯時の回転数から洗濯物がドラム
の内壁に張り付く回転数に徐々に回転数を上昇させる布
バランス行程と、第5の回転数以下で駆動する予備脱水
行程を有し、予備脱水行程を開始し第3の所定時間経過
後の前記ドラムの回転数が第6の回転数以下にあると
き、泡による起動不良と判定して、泡を消すための消泡
シーケンスを行うようにした請求項1〜3のいずれか1
項に記載の洗濯機。 - 【請求項5】 制御手段は、予備脱水行程の後で消泡シ
ーケンスを行い、その後再度予備脱水を開始して第4の
所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第2の回転数以
下にあるとき、ベルト外れなどの故障と判定し異常報知
するようにした請求項4に記載の洗濯機。 - 【請求項6】 制御手段は、予備脱水行程の後で消泡シ
ーケンスを行い、その後再度予備脱水を開始して第4の
所定時間経過後の前記ドラムの回転数が第2の回転数か
ら第6の回転数の間にあるとき、泡による起動不良と判
定し異常報知するようにした請求項4または5記載の洗
濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9079481A JPH10272279A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9079481A JPH10272279A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10272279A true JPH10272279A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13691095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9079481A Pending JPH10272279A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10272279A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100479096B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-03-28 | 엘지전자 주식회사 | 드럼 세탁기의 거품제거방법 |
| JP2014039725A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
| JP2019500936A (ja) * | 2015-12-02 | 2019-01-17 | 青▲島▼海▲尓▼▲滾▼筒洗衣机有限公司 | 洗濯機の排水方法 |
| JP2023044774A (ja) * | 2021-09-21 | 2023-04-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9079481A patent/JPH10272279A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100479096B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-03-28 | 엘지전자 주식회사 | 드럼 세탁기의 거품제거방법 |
| JP2014039725A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
| JP2019500936A (ja) * | 2015-12-02 | 2019-01-17 | 青▲島▼海▲尓▼▲滾▼筒洗衣机有限公司 | 洗濯機の排水方法 |
| JP2023044774A (ja) * | 2021-09-21 | 2023-04-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
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