JPH10272466A - 復水濾過装置 - Google Patents
復水濾過装置Info
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- JPH10272466A JPH10272466A JP9488697A JP9488697A JPH10272466A JP H10272466 A JPH10272466 A JP H10272466A JP 9488697 A JP9488697 A JP 9488697A JP 9488697 A JP9488697 A JP 9488697A JP H10272466 A JPH10272466 A JP H10272466A
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- JP
- Japan
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- hollow fiber
- fiber membrane
- nozzle
- condensate
- filtration device
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 流入ノズル6とドレン抜きノズル15を焼鈍
処理が難しい熟練を要する下部鏡板1Aに個別に設けて
あるため、密閉容器1の製造コストが高くなる。そのた
め流入ノズルとドレン抜きノズルを一体化して密閉容器
の底部中央に設けた復水濾過装置を提供する。 【解決手段】 復水濾過装置は、密閉容器1内を下室2
と上室3に区画する仕切板4と、この仕切板4に上端が
固定され且つ下端が下室2へ垂下する中空糸膜モジュー
ル5と、この中空糸膜モジュール5で濾過すべき復水が
流入する密閉容器1の下部鏡板1Aに取付られた流入ノ
ズル6と、この流入ノズル6に隣接させて設けられたド
レン抜きノズル15とを備えた復水濾過装置において、
ドレン抜きノズルを一体化した流入ノズル6を下部鏡板
1Aの中央に設けたことを特徴とする。
処理が難しい熟練を要する下部鏡板1Aに個別に設けて
あるため、密閉容器1の製造コストが高くなる。そのた
め流入ノズルとドレン抜きノズルを一体化して密閉容器
の底部中央に設けた復水濾過装置を提供する。 【解決手段】 復水濾過装置は、密閉容器1内を下室2
と上室3に区画する仕切板4と、この仕切板4に上端が
固定され且つ下端が下室2へ垂下する中空糸膜モジュー
ル5と、この中空糸膜モジュール5で濾過すべき復水が
流入する密閉容器1の下部鏡板1Aに取付られた流入ノ
ズル6と、この流入ノズル6に隣接させて設けられたド
レン抜きノズル15とを備えた復水濾過装置において、
ドレン抜きノズルを一体化した流入ノズル6を下部鏡板
1Aの中央に設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば原子力発電
所や火力発電所に好適に用いられる復水濾過装置に関
し、更に詳しくは、濾材として中空糸膜を用いた復水濾
過装置に関する。
所や火力発電所に好適に用いられる復水濾過装置に関
し、更に詳しくは、濾材として中空糸膜を用いた復水濾
過装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の復水濾過装置は、例えば
図3に示すように、密閉容器1と、この密閉容器1の頂
部において下室2と上室3に区画する仕切板4と、この
仕切板4から下室2へ垂下する複数本の中空糸膜モジュ
ール5とを備え、例えば、原子力発電所や火力発電所の
復水を濾過して酸化鉄等の不溶性の懸濁物質を除去する
ように構成されている。各中空糸膜モジュール5は仕切
板4に対してハニカム形状等の所定の幾何学模様を形成
して配置されている。そして、密閉容器1の底部1A及
び頂部1Bはいずれも鏡板によって形成されている。そ
こで、以下では底部1Aを下部鏡板1Aと称し、頂部1
Bを上部鏡板1Bと称す。下部鏡板1Aの中央から偏倚
させた位置には復水が流入する流入ノズル6が取り付け
られ、上部鏡板1Bの中央には濾過水が流出する流出ノ
ズル7が取り付けられている。流入ノズル6には流入管
6Aが、流出ノズル7には流出管7Aがぞれぞれ接続さ
れ、それぞれの配管6A、7Aにはバルブ6B、7Bが
取り付けられている。
図3に示すように、密閉容器1と、この密閉容器1の頂
部において下室2と上室3に区画する仕切板4と、この
仕切板4から下室2へ垂下する複数本の中空糸膜モジュ
ール5とを備え、例えば、原子力発電所や火力発電所の
復水を濾過して酸化鉄等の不溶性の懸濁物質を除去する
ように構成されている。各中空糸膜モジュール5は仕切
板4に対してハニカム形状等の所定の幾何学模様を形成
して配置されている。そして、密閉容器1の底部1A及
び頂部1Bはいずれも鏡板によって形成されている。そ
こで、以下では底部1Aを下部鏡板1Aと称し、頂部1
Bを上部鏡板1Bと称す。下部鏡板1Aの中央から偏倚
させた位置には復水が流入する流入ノズル6が取り付け
られ、上部鏡板1Bの中央には濾過水が流出する流出ノ
ズル7が取り付けられている。流入ノズル6には流入管
6Aが、流出ノズル7には流出管7Aがぞれぞれ接続さ
れ、それぞれの配管6A、7Aにはバルブ6B、7Bが
取り付けられている。
【0003】上記下室2内には流入ノズル6に対向させ
たバッフルプレート9が配設され、このバッフルプレー
ト9によって流入ノズル6から流入した復水を下室2内
へ分散させている。また、上室3内には流出ノズル7に
対向させたバッフルプレート10が配設され、このバッ
フルプレート10によって上室3内の濾過水を集めて流
出ノズル7から流出させている。バッフルプレート9と
中空糸膜モジュール5下端との間には下室2を更に上下
に区画する分配機構11が配設され、この分配機構11
によってバッフルプレート9によって分散された復水を
一旦堰止め、引き続き各中空糸膜モジュール5へ分配す
るようにしてある。即ち、分配機構11は、下室2を中
空糸膜モジュール5側の空間とその下部空間とに区画す
るプレート11Aと、このプレート11Aに各中空糸膜
モジュール5に対応して取り付けられた分配管11Bと
からなり、各分配管11Bにより逆洗時に空気を分配す
るようにしてある。
たバッフルプレート9が配設され、このバッフルプレー
ト9によって流入ノズル6から流入した復水を下室2内
へ分散させている。また、上室3内には流出ノズル7に
対向させたバッフルプレート10が配設され、このバッ
フルプレート10によって上室3内の濾過水を集めて流
出ノズル7から流出させている。バッフルプレート9と
中空糸膜モジュール5下端との間には下室2を更に上下
に区画する分配機構11が配設され、この分配機構11
によってバッフルプレート9によって分散された復水を
一旦堰止め、引き続き各中空糸膜モジュール5へ分配す
るようにしてある。即ち、分配機構11は、下室2を中
空糸膜モジュール5側の空間とその下部空間とに区画す
るプレート11Aと、このプレート11Aに各中空糸膜
モジュール5に対応して取り付けられた分配管11Bと
からなり、各分配管11Bにより逆洗時に空気を分配す
るようにしてある。
【0004】また、密閉容器1には中空糸膜モジュール
5を構成する多数本の中空糸膜に付着した酸化鉄微粒子
等の懸濁物質をスクラビングする際とエアサージする際
の空気配管が接続されている。この空気配管は、流出管
7Aから分岐する空気流入管12と、下室2の分配機構
11のやや下方に接続された空気流入管13と、下室2
の上部に接続された空気抜き管14とからなっている。
そして、各配管12、13、14にはバルブ12A、1
3A、14Aがそれぞれ取り付けられている。また、下
部鏡板1Aの中央にはドレン抜きノズル15が取り付け
られ、このノズル15に接続されたドレン抜き管15A
のバルブ15Bを開放して懸濁物質を含んだ洗浄廃水を
抜き取るようにしてある。
5を構成する多数本の中空糸膜に付着した酸化鉄微粒子
等の懸濁物質をスクラビングする際とエアサージする際
の空気配管が接続されている。この空気配管は、流出管
7Aから分岐する空気流入管12と、下室2の分配機構
11のやや下方に接続された空気流入管13と、下室2
の上部に接続された空気抜き管14とからなっている。
そして、各配管12、13、14にはバルブ12A、1
3A、14Aがそれぞれ取り付けられている。また、下
部鏡板1Aの中央にはドレン抜きノズル15が取り付け
られ、このノズル15に接続されたドレン抜き管15A
のバルブ15Bを開放して懸濁物質を含んだ洗浄廃水を
抜き取るようにしてある。
【0005】次に、上記復水濾過装置の動作について説
明する。復水を濾過する場合には、流入管6A及び流出
管7Aのバルブ6B、7Bをそれぞれ開放し、他のバル
ブを閉止する。この状態で復水を供給すると、復水は流
入管6Aから下室2内に流入し、バッフルプレート9へ
衝突し、ここで復水が分散される。分散した後の復水は
主に分配機構11の分配管11Bから中空糸膜モジュー
ル5側へ流入する。この復水は各中空糸膜モジュール5
の各中空糸膜の外側から内側へ透過する間に、復水中の
酸化鉄微粒子等の懸濁物質が中空糸膜の膜面で捕捉され
る。濾過水は各中空糸膜の内側で得られ、その濾過水は
各中空糸膜内を上昇して各中空糸膜の上端開口から上室
3内へ流出し、更に、バッフルプレート10、流出ノズ
ル7及び流出管7Aを介して例えば後工程の復水脱塩装
置へ供給される。濾過処理を続けていると中空糸膜に懸
濁物質が堆積し、濾過装置の差圧が規定値以上になって
その後の濾過処理が阻害される。そこで、この時点で濾
過処理を中止して以下の洗浄操作を行う。
明する。復水を濾過する場合には、流入管6A及び流出
管7Aのバルブ6B、7Bをそれぞれ開放し、他のバル
ブを閉止する。この状態で復水を供給すると、復水は流
入管6Aから下室2内に流入し、バッフルプレート9へ
衝突し、ここで復水が分散される。分散した後の復水は
主に分配機構11の分配管11Bから中空糸膜モジュー
ル5側へ流入する。この復水は各中空糸膜モジュール5
の各中空糸膜の外側から内側へ透過する間に、復水中の
酸化鉄微粒子等の懸濁物質が中空糸膜の膜面で捕捉され
る。濾過水は各中空糸膜の内側で得られ、その濾過水は
各中空糸膜内を上昇して各中空糸膜の上端開口から上室
3内へ流出し、更に、バッフルプレート10、流出ノズ
ル7及び流出管7Aを介して例えば後工程の復水脱塩装
置へ供給される。濾過処理を続けていると中空糸膜に懸
濁物質が堆積し、濾過装置の差圧が規定値以上になって
その後の濾過処理が阻害される。そこで、この時点で濾
過処理を中止して以下の洗浄操作を行う。
【0006】洗浄操作は、圧縮空気を下室2内に供給
し、下室2内で生成する気泡でスクラビングすることに
よって行う。即ち、流入管6A及び流出管7Aのバルブ
6B、7Bを閉止し、下室2内及び上室3内が満水状態
のまま、空気流入管13及び空気抜き管14のバルブ1
3A、14Aを開放し、空気流入管13から下室2内へ
圧縮空気を供給する。下室2内に流入した空気は一旦分
配機構11によって堰止められ、引き続き各分配管11
Bから気泡となって対応する中空糸膜モジュール5内に
流入する。各中空糸膜モジュール5内では気泡が上昇す
る際に水を攪拌し、この攪拌作用により各中空糸膜51
が振動し、捕捉された懸濁物質が各中空糸膜から剥離す
る。剥離した懸濁物質は各中空糸膜モジュール5内の水
や気泡に随伴して外部へ流出して下室2内で沈積する。
一方、各中空糸膜モジュール5から流出した気泡は空気
抜き管14を介して濾過装置外へ流出する。
し、下室2内で生成する気泡でスクラビングすることに
よって行う。即ち、流入管6A及び流出管7Aのバルブ
6B、7Bを閉止し、下室2内及び上室3内が満水状態
のまま、空気流入管13及び空気抜き管14のバルブ1
3A、14Aを開放し、空気流入管13から下室2内へ
圧縮空気を供給する。下室2内に流入した空気は一旦分
配機構11によって堰止められ、引き続き各分配管11
Bから気泡となって対応する中空糸膜モジュール5内に
流入する。各中空糸膜モジュール5内では気泡が上昇す
る際に水を攪拌し、この攪拌作用により各中空糸膜51
が振動し、捕捉された懸濁物質が各中空糸膜から剥離す
る。剥離した懸濁物質は各中空糸膜モジュール5内の水
や気泡に随伴して外部へ流出して下室2内で沈積する。
一方、各中空糸膜モジュール5から流出した気泡は空気
抜き管14を介して濾過装置外へ流出する。
【0007】更に、上述のスクラビング操作を行った
後、空気抜き管14のバルブ14Aを開放したままの状
態で空気流入管13のバルブ13Aを閉止し、ドレン抜
き管15Aのバルブ15Bを開放すると、下室2内の洗
浄廃水は水頭差によりドレン抜き管15Aから外部へ流
出する。これにより各中空糸膜モジュール5の濾過機能
を回復させることができる。この際、空気流入管13及
び/または空気抜き管14から圧縮空気を供給すれば、
その空気圧により洗浄廃水の流出を促進する。
後、空気抜き管14のバルブ14Aを開放したままの状
態で空気流入管13のバルブ13Aを閉止し、ドレン抜
き管15Aのバルブ15Bを開放すると、下室2内の洗
浄廃水は水頭差によりドレン抜き管15Aから外部へ流
出する。これにより各中空糸膜モジュール5の濾過機能
を回復させることができる。この際、空気流入管13及
び/または空気抜き管14から圧縮空気を供給すれば、
その空気圧により洗浄廃水の流出を促進する。
【0008】また、スクラビング操作後に、空気流入管
12及びドレン抜き管15Aのバルブ12A及び15B
をそれぞれ開放し、その他のバルブを閉止した状態で、
圧縮空気を空気流入管12から供給すれば、圧縮空気が
上室3へ流入し、その空気圧によって上室3内に残留す
る濾過水が各中空糸膜51内へ逆流して各中空糸膜51
を内側から外側へ透過し、これにより各中空糸膜51の
微細孔に目詰まりしている懸濁物質を洗い落とす、エア
サージを行い、洗浄廃水と一緒にドレン抜き管15Aか
ら抜き出すことができる。
12及びドレン抜き管15Aのバルブ12A及び15B
をそれぞれ開放し、その他のバルブを閉止した状態で、
圧縮空気を空気流入管12から供給すれば、圧縮空気が
上室3へ流入し、その空気圧によって上室3内に残留す
る濾過水が各中空糸膜51内へ逆流して各中空糸膜51
を内側から外側へ透過し、これにより各中空糸膜51の
微細孔に目詰まりしている懸濁物質を洗い落とす、エア
サージを行い、洗浄廃水と一緒にドレン抜き管15Aか
ら抜き出すことができる。
【0009】ところで、復水濾過装置の中には上述した
中空糸膜濾過装置の他にプリコート型濾過装置がある。
プリコート型濾過装置の場合には逆洗操作により懸濁物
質を含んだ大量のプリコート剤が剥離する。そして、こ
のプリコート剤を廃棄処分している。そのため、例えば
沸騰水型原子力発電所等の原子力発電所においてプリコ
ート型濾過装置を用いると、酸化鉄微粒子等の懸濁物質
が放射線を帯びているため、そのまま廃棄処分すること
ができず、固化処理して保管する必要がある上に、剥離
した懸濁物質の割にはプリコート剤の量が大量で、それ
だけ保管すべき放射線廃棄物量が増加する。従って、原
子力発電所では通常プリコート剤を使用しない中空糸膜
濾過装置が広く用いられている。
中空糸膜濾過装置の他にプリコート型濾過装置がある。
プリコート型濾過装置の場合には逆洗操作により懸濁物
質を含んだ大量のプリコート剤が剥離する。そして、こ
のプリコート剤を廃棄処分している。そのため、例えば
沸騰水型原子力発電所等の原子力発電所においてプリコ
ート型濾過装置を用いると、酸化鉄微粒子等の懸濁物質
が放射線を帯びているため、そのまま廃棄処分すること
ができず、固化処理して保管する必要がある上に、剥離
した懸濁物質の割にはプリコート剤の量が大量で、それ
だけ保管すべき放射線廃棄物量が増加する。従って、原
子力発電所では通常プリコート剤を使用しない中空糸膜
濾過装置が広く用いられている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
中空糸膜を用いた復水濾過装置の場合には、流入ノズル
6とドレン抜きノズル15を焼鈍処理が難しい熟練を要
する下部鏡板1Aに個別に設けてあるため、密閉容器1
の製造コストが高くなるという課題があった。しかも、
洗浄廃液を密閉容器1内から外部へ確実に排出するため
に、ドレン抜きノズル15を下部鏡板1Aの中央に配置
し、流入ノズル6を下部鏡板1Aの中央から偏倚させて
配置し、流入ノズル6を下部鏡板1Aの中央からずらし
てあるため、バッフルプレート9によって復水を分散機
構11の下部空間全体に均等に分散しずらく、ひいては
分配管11Bから中空糸膜モジュール5側へ上昇する復
水の流速のバランスが崩れ易く、各中空糸膜モジュール
5によって均等な濾過処理を行うことにやや難点があっ
た。
中空糸膜を用いた復水濾過装置の場合には、流入ノズル
6とドレン抜きノズル15を焼鈍処理が難しい熟練を要
する下部鏡板1Aに個別に設けてあるため、密閉容器1
の製造コストが高くなるという課題があった。しかも、
洗浄廃液を密閉容器1内から外部へ確実に排出するため
に、ドレン抜きノズル15を下部鏡板1Aの中央に配置
し、流入ノズル6を下部鏡板1Aの中央から偏倚させて
配置し、流入ノズル6を下部鏡板1Aの中央からずらし
てあるため、バッフルプレート9によって復水を分散機
構11の下部空間全体に均等に分散しずらく、ひいては
分配管11Bから中空糸膜モジュール5側へ上昇する復
水の流速のバランスが崩れ易く、各中空糸膜モジュール
5によって均等な濾過処理を行うことにやや難点があっ
た。
【0011】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、密閉容器の製造コストを低減することがで
き、しかも各中空糸膜モジュールの濾過性能を終始均等
に保持することができる復水濾過装置を提供することを
目的としている。
れたもので、密閉容器の製造コストを低減することがで
き、しかも各中空糸膜モジュールの濾過性能を終始均等
に保持することができる復水濾過装置を提供することを
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の復水濾過装置
は、密閉容器内を下室と上室に区画する仕切板と、この
仕切板に上端が固定され且つ下端が下室へ垂下する中空
糸膜モジュールとを備え、上記密閉容器の底部に復水が
流入する流入ノズルを取り付けると共に上記密閉容器の
底部に上記流入ノズルに隣接させてドレン抜きノズルを
取り付けた復水濾過装置において、上記ドレン抜きノズ
ルを一体化した上記流入ノズルを上記密閉容器の底部中
央に設けたことを特徴とするものである。
は、密閉容器内を下室と上室に区画する仕切板と、この
仕切板に上端が固定され且つ下端が下室へ垂下する中空
糸膜モジュールとを備え、上記密閉容器の底部に復水が
流入する流入ノズルを取り付けると共に上記密閉容器の
底部に上記流入ノズルに隣接させてドレン抜きノズルを
取り付けた復水濾過装置において、上記ドレン抜きノズ
ルを一体化した上記流入ノズルを上記密閉容器の底部中
央に設けたことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1、図2に示す実施形態
に基づいて従来と同一部分または相当部分には同一符号
を附して本発明の特徴を中心にして説明する。尚、各図
中、図1は本発明の復水濾過装置の一実施形態を示す断
面図、図2は本発明の復水濾過装置に用いられる中空糸
膜モジュールを示す断面図である。
に基づいて従来と同一部分または相当部分には同一符号
を附して本発明の特徴を中心にして説明する。尚、各図
中、図1は本発明の復水濾過装置の一実施形態を示す断
面図、図2は本発明の復水濾過装置に用いられる中空糸
膜モジュールを示す断面図である。
【0014】本実施形態の復水濾過装置は、図1に示す
ように、密閉容器1と、この密閉容器1内を下室2と上
室3に区画する仕切板4と、この仕切板4に上端が固定
され且つ下端が下室2側へ垂下する複数本の中空糸膜モ
ジュール5とを備えている。そして、下部鏡板1Aの中
央には大口径の流入ノズル6が取り付けられ、この流入
ノズル6に流入管6Aが接続されている。この流入管6
Aには小口径のドレン抜き管15Aがバルブ6Bの下流
側に配置して接続されている。つまり、本実施形態では
ドレン抜きノズルが流入ノズル6と一体化し、復水の流
入口と洗浄廃液等の流出口を兼ねている。そして、バッ
フルプレート9は流入ノズル6に対向させて下部鏡板1
Aの内面に固定されている。
ように、密閉容器1と、この密閉容器1内を下室2と上
室3に区画する仕切板4と、この仕切板4に上端が固定
され且つ下端が下室2側へ垂下する複数本の中空糸膜モ
ジュール5とを備えている。そして、下部鏡板1Aの中
央には大口径の流入ノズル6が取り付けられ、この流入
ノズル6に流入管6Aが接続されている。この流入管6
Aには小口径のドレン抜き管15Aがバルブ6Bの下流
側に配置して接続されている。つまり、本実施形態では
ドレン抜きノズルが流入ノズル6と一体化し、復水の流
入口と洗浄廃液等の流出口を兼ねている。そして、バッ
フルプレート9は流入ノズル6に対向させて下部鏡板1
Aの内面に固定されている。
【0015】上記仕切板4は中空糸膜モジュール5の上
端を固定する固定板を兼ねている。中空糸膜モジュール
5の下端は分配機構11のやや上方に配設された支持板
18によって支持されている。この支持板18には仕切
板4から垂下する中空糸膜モジュール5に対応した孔が
形成され、各孔に各中空糸膜モジュール5の下端が挿入
されている。そして、仕切板4と支持板18とは複数本
の連結棒19によって連結されている。尚、説明を省略
したが従来の復水濾過装置においても中空糸膜モジュー
ル5は仕切板4、支持板18等によって固定されてい
る。
端を固定する固定板を兼ねている。中空糸膜モジュール
5の下端は分配機構11のやや上方に配設された支持板
18によって支持されている。この支持板18には仕切
板4から垂下する中空糸膜モジュール5に対応した孔が
形成され、各孔に各中空糸膜モジュール5の下端が挿入
されている。そして、仕切板4と支持板18とは複数本
の連結棒19によって連結されている。尚、説明を省略
したが従来の復水濾過装置においても中空糸膜モジュー
ル5は仕切板4、支持板18等によって固定されてい
る。
【0016】従って、中空糸膜モジュール5を密閉容器
1内に取り付ける時には、例えば仕切板4に全ての中空
糸膜モジュール5の上端を固定し、仕切板4から垂下し
た中空糸膜モジュール5の下端を支持板18の孔に差し
込んで固定した後、連結棒19を支持板18にボルト締
めしてこれら三者を一体化する。このように一体化した
仕切板4、中空糸膜モジュール5をクレーンを利用して
密閉容器1内に装着する。この状態で、中空糸膜モジュ
ール5の下端と分配機構11との間には僅かな隙間がで
きる。
1内に取り付ける時には、例えば仕切板4に全ての中空
糸膜モジュール5の上端を固定し、仕切板4から垂下し
た中空糸膜モジュール5の下端を支持板18の孔に差し
込んで固定した後、連結棒19を支持板18にボルト締
めしてこれら三者を一体化する。このように一体化した
仕切板4、中空糸膜モジュール5をクレーンを利用して
密閉容器1内に装着する。この状態で、中空糸膜モジュ
ール5の下端と分配機構11との間には僅かな隙間がで
きる。
【0017】而して、上記中空糸膜モジュール5は例え
ば図2に示すように構成されている。即ち、中空糸膜モ
ジュール5は、同図に示すように、100〜50000
本前後の中空糸膜51と、これらの中空糸膜51を束ね
て収納する保護筒52とを備えて構成されている。各中
空糸膜51は、例えば0.01〜0.3μmの微細孔を有
する樹脂薄膜により外径0.3〜7mm、内径0.2〜5
mmの中空糸として形成されている。また、保護筒52
の上端部にはフランジ部52Aが形成され、このフラン
ジ部52Aで上記仕切板4に垂下している。そして、中
空糸膜モジュール5はフランジ部52Aで仕切板4にボ
ルト等により締結固定されている。また、保護筒52の
下端部にはスカート部52Bが形成され、このスカート
部52Bで洗浄時に分配機構11の分配管11Bから流
入した空気を捕集するようにしてある。そして、保護筒
52の上端部で各中空糸膜51の上端部を接着剤等によ
り束ねて接合固定した上部接合部53が形成され、その
下端部で各中空糸膜51の下端部を上端部と同様に接合
固定した下部接合部54が形成されている。上部接合部
53では各中空糸膜51は開口し、下部接合部54では
各中空糸膜51は閉塞し、濾過水が中空糸膜51の開口
から流出して上室3内で集水するようにしてある。各中
空糸膜51の両端から集水する場合には、それぞれの下
端部も上端部と同様に開口した状態にしておく。また、
本実施形態の場合、下部接合部54には流通孔54Aが
形成され、流通孔54Aを介してスカート部52Bに捕
集した気泡が中空糸膜モジュール5内へ流入するように
してある。
ば図2に示すように構成されている。即ち、中空糸膜モ
ジュール5は、同図に示すように、100〜50000
本前後の中空糸膜51と、これらの中空糸膜51を束ね
て収納する保護筒52とを備えて構成されている。各中
空糸膜51は、例えば0.01〜0.3μmの微細孔を有
する樹脂薄膜により外径0.3〜7mm、内径0.2〜5
mmの中空糸として形成されている。また、保護筒52
の上端部にはフランジ部52Aが形成され、このフラン
ジ部52Aで上記仕切板4に垂下している。そして、中
空糸膜モジュール5はフランジ部52Aで仕切板4にボ
ルト等により締結固定されている。また、保護筒52の
下端部にはスカート部52Bが形成され、このスカート
部52Bで洗浄時に分配機構11の分配管11Bから流
入した空気を捕集するようにしてある。そして、保護筒
52の上端部で各中空糸膜51の上端部を接着剤等によ
り束ねて接合固定した上部接合部53が形成され、その
下端部で各中空糸膜51の下端部を上端部と同様に接合
固定した下部接合部54が形成されている。上部接合部
53では各中空糸膜51は開口し、下部接合部54では
各中空糸膜51は閉塞し、濾過水が中空糸膜51の開口
から流出して上室3内で集水するようにしてある。各中
空糸膜51の両端から集水する場合には、それぞれの下
端部も上端部と同様に開口した状態にしておく。また、
本実施形態の場合、下部接合部54には流通孔54Aが
形成され、流通孔54Aを介してスカート部52Bに捕
集した気泡が中空糸膜モジュール5内へ流入するように
してある。
【0018】更に、上記保護筒52の上部接合部53の
やや下方と、下部接合部54のやや上方にはそれぞれ流
通孔52C、52Dが形成され、これらの流通孔52
C、52D及び流通孔54Aを介して復水が中空糸膜モ
ジュール5内へ流入するようにしてある。
やや下方と、下部接合部54のやや上方にはそれぞれ流
通孔52C、52Dが形成され、これらの流通孔52
C、52D及び流通孔54Aを介して復水が中空糸膜モ
ジュール5内へ流入するようにしてある。
【0019】次に、動作について説明する。復水を濾過
する場合には、流入管6A及び流出管7Aのバルブ6
B、7Bをそれぞれ開放し、他のバルブを閉止する。こ
の状態で復水を供給すると、復水は流入ノズル6から流
入し、バッフルプレート9によって分配機構11の下部
空間全体に均等に分散されながら流入する。次いで、復
水の大部分は分配機構11の分配管11Bから中空糸膜
モジュール5側へほぼ均等な流速で上昇し、保護筒52
の流通孔52C、52D及び下部接合部54の流通孔5
4Aを介して中空糸膜モジュール5内に流入する。各中
空糸膜モジュール5内では復水はそれぞれの中空糸膜5
1の外側から内側へ透過し、その際に復水中に含まれて
いる酸化鉄微粒子等の懸濁物質が中空糸膜51の膜面で
捕捉される。濾過水は各中空糸膜51の内側で得られ、
その濾過水は各中空糸膜51の内側を上昇して各中空糸
膜51の上端開口から上室3内へ流出し、更に、バッフ
ルプレート10、流出ノズル7及び流出管7Aを介して
例えば後工程の復水脱塩装置へ供給される。濾過処理を
続けていると中空糸膜51に懸濁物質が堆積し、濾過装
置の差圧が規定値以上になってその後の濾過処理が阻害
されると、この時点で従来と同様の方法によって洗浄操
作を行う。
する場合には、流入管6A及び流出管7Aのバルブ6
B、7Bをそれぞれ開放し、他のバルブを閉止する。こ
の状態で復水を供給すると、復水は流入ノズル6から流
入し、バッフルプレート9によって分配機構11の下部
空間全体に均等に分散されながら流入する。次いで、復
水の大部分は分配機構11の分配管11Bから中空糸膜
モジュール5側へほぼ均等な流速で上昇し、保護筒52
の流通孔52C、52D及び下部接合部54の流通孔5
4Aを介して中空糸膜モジュール5内に流入する。各中
空糸膜モジュール5内では復水はそれぞれの中空糸膜5
1の外側から内側へ透過し、その際に復水中に含まれて
いる酸化鉄微粒子等の懸濁物質が中空糸膜51の膜面で
捕捉される。濾過水は各中空糸膜51の内側で得られ、
その濾過水は各中空糸膜51の内側を上昇して各中空糸
膜51の上端開口から上室3内へ流出し、更に、バッフ
ルプレート10、流出ノズル7及び流出管7Aを介して
例えば後工程の復水脱塩装置へ供給される。濾過処理を
続けていると中空糸膜51に懸濁物質が堆積し、濾過装
置の差圧が規定値以上になってその後の濾過処理が阻害
されると、この時点で従来と同様の方法によって洗浄操
作を行う。
【0020】即ち、流入管6A及び流出管7Aのバルブ
6B、7Bを閉止し、下室2内及び上室3内が満水状態
のまま、空気流入管13及び空気抜き管14のバルブ1
3A、14Aを開放し、空気流入管13から下室2内へ
圧縮空気を供給する。下室2内に流入した空気は一旦分
配機構11によって堰止められ、引き続き気泡となって
各分配管11Bからそれぞれに対応する保護筒52のス
カート部52B内に流入し、流通孔54Aから保護筒5
2内へバブリングし、保護筒52内では気泡が上昇する
際に水を攪拌し、この攪拌作用により各中空糸膜51が
振動し、捕捉された懸濁物質が各中空糸膜51から剥離
される。剥離した懸濁物質は各中空糸膜モジュール5内
の水や気泡に随伴して外部へ流出し、密閉容器1内の底
部へ沈積する。一方、各中空糸膜モジュール5に流入し
た気泡は流通孔52Cを通って中空糸膜モジュール5の
外部へ流出し、次いで気泡は空気抜き管14を介して濾
過装置外へ流出する。
6B、7Bを閉止し、下室2内及び上室3内が満水状態
のまま、空気流入管13及び空気抜き管14のバルブ1
3A、14Aを開放し、空気流入管13から下室2内へ
圧縮空気を供給する。下室2内に流入した空気は一旦分
配機構11によって堰止められ、引き続き気泡となって
各分配管11Bからそれぞれに対応する保護筒52のス
カート部52B内に流入し、流通孔54Aから保護筒5
2内へバブリングし、保護筒52内では気泡が上昇する
際に水を攪拌し、この攪拌作用により各中空糸膜51が
振動し、捕捉された懸濁物質が各中空糸膜51から剥離
される。剥離した懸濁物質は各中空糸膜モジュール5内
の水や気泡に随伴して外部へ流出し、密閉容器1内の底
部へ沈積する。一方、各中空糸膜モジュール5に流入し
た気泡は流通孔52Cを通って中空糸膜モジュール5の
外部へ流出し、次いで気泡は空気抜き管14を介して濾
過装置外へ流出する。
【0021】更に、上述のスクラビングを行った後、空
気抜き管14のバルブ14Aを開放したままの状態で空
気流入管13のバルブ13Aを閉止し、ドレン抜き管1
5Aのバルブ15Bを開放すると、水頭差により密閉容
器1内の懸濁物質は洗浄廃水として下部鏡板1A中央の
大口径の流入ノズル6からドレン抜き管15Aへ効率良
く流出する。これにより各中空糸膜モジュール5の濾過
性能を回復させることができる。
気抜き管14のバルブ14Aを開放したままの状態で空
気流入管13のバルブ13Aを閉止し、ドレン抜き管1
5Aのバルブ15Bを開放すると、水頭差により密閉容
器1内の懸濁物質は洗浄廃水として下部鏡板1A中央の
大口径の流入ノズル6からドレン抜き管15Aへ効率良
く流出する。これにより各中空糸膜モジュール5の濾過
性能を回復させることができる。
【0022】また、スクラビング操作後に、空気流入管
12及びドレン抜き管15Aのバルブ12A及び15B
をそれぞれ開放し、その他のバルブを閉止した状態で、
圧縮空気を空気流入管12から供給すれば、圧縮空気が
上室3へ流入し、その空気圧によって上室3内に残留す
る濾過水を各中空糸膜51内へ逆流させると、その濾過
水は各中空糸膜51の内側から外側へ流出し、これによ
り各中空糸膜51の微細孔に目詰まりしている懸濁物質
の微粒子を洗い落とし、その洗浄廃水をドレン抜き管1
5Aから抜き出すことができる。
12及びドレン抜き管15Aのバルブ12A及び15B
をそれぞれ開放し、その他のバルブを閉止した状態で、
圧縮空気を空気流入管12から供給すれば、圧縮空気が
上室3へ流入し、その空気圧によって上室3内に残留す
る濾過水を各中空糸膜51内へ逆流させると、その濾過
水は各中空糸膜51の内側から外側へ流出し、これによ
り各中空糸膜51の微細孔に目詰まりしている懸濁物質
の微粒子を洗い落とし、その洗浄廃水をドレン抜き管1
5Aから抜き出すことができる。
【0023】以上説明したように本実施形態によれば、
ドレン抜きノズルを一体化した流入ノズル6を下部鏡板
1Aの中央に設けたため、下部鏡板1Aに取り付けるノ
ズルの数を削減でき、密閉容器1の製造コストを低減す
ることができる。また、流入ノズル6を下部鏡板1Aの
中央に設けたため、復水を下室2内に均等に分散させて
供給することができ、ひいては各中空糸膜モジュール5
の負荷を均等にしてそれぞれの性能を終始均等に保持す
ることができる。
ドレン抜きノズルを一体化した流入ノズル6を下部鏡板
1Aの中央に設けたため、下部鏡板1Aに取り付けるノ
ズルの数を削減でき、密閉容器1の製造コストを低減す
ることができる。また、流入ノズル6を下部鏡板1Aの
中央に設けたため、復水を下室2内に均等に分散させて
供給することができ、ひいては各中空糸膜モジュール5
の負荷を均等にしてそれぞれの性能を終始均等に保持す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、密閉容器の製造コスト
を低減することができ、しかも各中空糸膜モジュールの
濾過性能を終始均等に保持することができる復水濾過装
置を提供することができる。
を低減することができ、しかも各中空糸膜モジュールの
濾過性能を終始均等に保持することができる復水濾過装
置を提供することができる。
【図1】本発明の復水濾過装置の一実施形態を示す断面
図である。
図である。
【図2】本発明の復水濾過装置に用いられる中空糸膜モ
ジュールを示す断面図である。
ジュールを示す断面図である。
【図3】従来の復水濾過装置の一例を示す図1に相当す
る断面図である。
る断面図である。
1 密閉容器 1A 下部鏡板(密閉容器の底部) 2 下室 3 上室 4 仕切板 5 中空糸膜モジュール 6 流入ノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 密閉容器内を下室と上室に区画する仕切
板と、この仕切板に上端が固定され且つ下端が下室へ垂
下する中空糸膜モジュールとを備え、上記密閉容器の底
部に復水が流入する流入ノズルを取り付けると共に上記
密閉容器の底部に上記流入ノズルに隣接させてドレン抜
きノズルを取り付けた復水濾過装置において、上記ドレ
ン抜きノズルを一体化した上記流入ノズルを上記密閉容
器の底部中央に設けたことを特徴とする復水濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9488697A JPH10272466A (ja) | 1997-03-29 | 1997-03-29 | 復水濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9488697A JPH10272466A (ja) | 1997-03-29 | 1997-03-29 | 復水濾過装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10272466A true JPH10272466A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=14122537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9488697A Pending JPH10272466A (ja) | 1997-03-29 | 1997-03-29 | 復水濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10272466A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008253923A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Japan Organo Co Ltd | 復水濾過装置 |
| KR20200103263A (ko) * | 2019-02-25 | 2020-09-02 | 송영삼 | 음용수 정수방법 |
-
1997
- 1997-03-29 JP JP9488697A patent/JPH10272466A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008253923A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Japan Organo Co Ltd | 復水濾過装置 |
| KR20200103263A (ko) * | 2019-02-25 | 2020-09-02 | 송영삼 | 음용수 정수방법 |
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