JPH10272984A - ヘッドランプ点灯回路 - Google Patents

ヘッドランプ点灯回路

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JPH10272984A
JPH10272984A JP9081601A JP8160197A JPH10272984A JP H10272984 A JPH10272984 A JP H10272984A JP 9081601 A JP9081601 A JP 9081601A JP 8160197 A JP8160197 A JP 8160197A JP H10272984 A JPH10272984 A JP H10272984A
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JP
Japan
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lamp
terminal
dimmer
mode
main
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JP9081601A
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English (en)
Inventor
Narutoshi Nihei
成俊 仁平
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスチャージヘッドランプの寿命短縮を抑
制する。 【解決手段】 ディマランプ1及びメインランプ4を備
え、ディマランプ1にディスチャージヘッドランプを使
用したヘッドランプの点灯回路であって、パッシング操
作を行うパッシング操作手段と、ディマランプ1とメイ
ンランプ4との切り換えを行うランプ切換手段と、パッ
シング手段が操作されたときに、メインランプ4を点灯
するパッシング制御手段と、ランプ切換手段がディマラ
ンプ1に切り換えられたときに、ディマランプ1を点灯
させ、ランプ切換手段がメインランプ4に切り換えられ
たときに、ディマランプ1及びメインランプ4を同時に
点灯させるランプ切換制御手段と、を含んで構成した。
なお、パッシング操作手段,ランプ切換手段,パッシン
グ制御手段及びランプ切換制御手段は、コンビネーショ
ンスイッチ7によって構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディマランプにデ
ィスチャージヘッドランプを使用したヘッドランプの点
灯回路に関し、特に、ディスチャージヘッドランプの寿
命短縮を抑制する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、一部の車両のヘッドランプとし
て、従来のハロゲンランプより明るく、かつ、寿命が長
いディスチャージヘッドランプが使用されるようになっ
てきた。ディスチャージヘッドランプの特性は、明るく
かつ寿命が長いという利点がある反面、点灯と消灯とを
繰り返すと、図7に示すように、その寿命が短くなると
いう欠点がある。また、寿命等のためディスチャージヘ
ッドランプのバルブを交換する場合には、高電圧を使用
する部位であるため、安全上の理由から基本的に特殊工
具を使用しないと交換できない構造となっている。この
ため、一般の人が簡単に交換できず、整備工場等でバル
ブの交換を行わなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現状の
ヘッドランプ点灯回路は、図8に示すように、ディスチ
ャージヘッドランプをディマランプ100に使用した場
合、パッシング操作時に、ディマランプ100が点灯又
は消灯し、ディスチャージヘッドランプの命が短くなる
という問題点を有していた。
【0004】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、ディマランプの点灯又は消灯の回数を少なく
することで、ディスチャージヘッドランプの寿命短縮を
抑制したヘッドランプ点灯回路を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、ディマランプ及びメインランプを備え、ディ
マランプにディスチャージヘッドランプを使用したヘッ
ドランプの点灯回路を、パッシング操作を行うパッシン
グ操作手段と、前記ディマランプとメインランプとの切
り換えを行うランプ切換手段と、前記パッシング手段が
操作されたときに、前記メインランプを点灯するパッシ
ング制御手段と、前記ランプ切換手段がディマランプに
切り換えられたときに、前記ディマランプを点灯させ、
前記ランプ切換手段がメインランプに切り換えられたと
きに、前記ディマランプ及びメインランプを同時に点灯
させるランプ切換制御手段と、を含んで構成した。
【0006】このようにすれば、パッシング操作手段を
操作すると、メインランプが点灯する。また、ランプ切
換手段をディマランプに切り換えると、ディマランプが
点灯し、ランプ切換手段をメインランプに切り換える
と、ディマランプ及びメインランプが同時に点灯する。
従って、パッシング操作やディマランプとメインランプ
との切り換えを行っても、ディマランプとして使用され
るディスチャージヘッドランプの点灯又は消灯回数が低
減し、ディスチャージヘッドランプの寿命短縮が抑制さ
れる。この結果、ディスチャージヘッドランプのバルブ
交換回数が低減し、かかる交換に伴う費用を低減するこ
ともできる。
【0007】請求項2記載の発明は、前記ランプ切換制
御手段を、電気部品からなる電気回路で構成した。この
ようにすれば、電気回路で構成されるランプ切換制御手
段を交換するだけで、現状の車両のヘッドランプにディ
スチャージヘッドランプを採用することができ、仕様変
更に伴うコストアップが極力抑制される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。本発明では、ディスチャージヘッド
ランプ(以下「ディスチャージランプ」という)をディ
マランプ(Loビーム)として使用し、従来のハロゲン
ヘッドランプ(以下「ハロゲンランプ]という)等をメ
インランプ(Hiビーム)として使用することを前提と
する。即ち、通常走行においては、ディマランプのみの
使用頻度がきわめて高く、パッシング或いは交通量の少
ない地域での走行時等のみメインランプが使用されるか
らである。
【0009】図1は、本発明に係るヘッドランプ点灯回
路の第1実施形態を示した回路図である。ディスチャー
ジランプを使用したディマランプ1は、ディマランプリ
レー2及びヒューズ3を介して電源と接続される。ディ
マランプリレー2は、コイル2aへの通電が行われてい
るときのみ、接点2bが閉じて通電が行われる構成であ
る。また、ヒューズ3は、短絡や過負荷等により過大電
流が流れたときに、速やかに溶断してヒューズ上流回路
の損傷を防止するものである。
【0010】また、ハロゲンランプ等を使用したメイン
ランプ4は、メインランプリレー5及びヒューズ6を介
して電源と接続される。なお、メインランプリレー5及
びヒューズ6の構成は、先のディマランプリレー2及び
ヒューズ3と同一であるので、その説明は省略すること
とする。ディマランプリレー2のコイル2a及びメイン
ランプリレー5のコイル5aの一端は、コンビネーショ
ンスイッチ7に夫々接続される。コンビネーションスイ
ッチ7は、ヘッドランプの消灯(OFF),スモールラ
ンプ等の点灯(1段)及びヘッドランプの点灯(2段)
を行うメインスイッチ7aと、メインランプ4に切り換
えるメインランプ点灯モード(以下「Mモード」とい
う),ディマランプ1に切り換えるディマランプ点灯モ
ード(以下「Dモード」という)及びパッシングを行う
パッシングモード(以下「Pモード」という)に切り換
えるモード切換スイッチ7bと、から構成される。
【0011】メインスイッチ7aには、少なくとも2つ
の端子No.1端子及びNo.2端子が設けられ、また、モード
切換スイッチ7bには、少なくとも3つの端子No.3〜N
o.5端子が設けられる。以下の説明では、この端子番号
(例えば、No.1端子)を使用して説明する。No.1端子に
は、ディマランプリレー2のコイル2aの一端が接続さ
れると共に、No.5端子がダイオード8を介して接続され
る。ダイオード8は、No.5端子からNo.1端子の方向へは
電流が流れるが、No.1端子からNo.5端子の方向には電流
が流れないように介装される。また、No.2端子及びNo.4
には、アースが夫々接続され、No.3端子には、メインラ
ンプリレー5のコイル5aの一端が接続される。
【0012】そして、メインスイッチ7aでは、ヘッド
ランプを点灯(2段)したときのみ、No.1端子とNo.2端
子とを短絡させる。モード切換スイッチ7bでは、Mモ
ードに切り換えたときに、No.3端子とNo.5端子とを短絡
させ、Pモードに切り換えたときに、No.3端子とNo.4端
子とNo.5端子とを短絡させる。なお、本実施形態におい
ては、コンビネーションスイッチ7,ディマランプリレ
ー2,メインランプリレー5及びダイオード8を含んで
パッシング操作手段,ランプ切換手段,パッシング制御
手段及びランプ切換制御手段が構成されている。
【0013】ここで、かかる構成からなるヘッドランプ
点灯回路の作用について説明する。先ず、メインスイッ
チ7aがOFF又は1段に切り換えられた場合について
説明すると、切換モードスイッチ7bをMモード又はD
モードに切り換えても、ディマランプリレー2及びメイ
ンランプリレー5は作動せず、ディマランプ1及びメイ
ンランプ4は消灯したままである。切換モードスイッチ
7bをPモードに切り換えると、No.3端子とNo.4端子と
が短絡されるため、メインランプリレー5のコイル5a
に通電が行われ、メインランプ4が点灯する。この場
合、ディマランプリレー2のコイル2aには通電が行わ
れないため、ディマランプ1は消灯したままである。
【0014】次に、メインスイッチ7aが2段に切り換
えられた場合について説明すると、モード切換スイッチ
7bのモードに関わらず、No.1端子とNo.2端子とが短絡
されるため、ディマランプリレー2のコイル2aに通電
が行われ、ディマランプ1が点灯する。そして、モード
切換スイッチ7bがMモードに切り換えられると、No.3
端子とNo.5端子とが短絡され、ダイオード8,No.1端子
及びNo.2端子を介して電流が流れるため、メインランプ
リレー5のコイル5aに通電が行われ、メインランプ4
が点灯する。モード切換スイッチ7bがDモードに切り
換えられると、メインランプリレー5が作動せず、メイ
ンランプ4は消灯したままである。モード切換スイッチ
7bがPモードに切り換えられると、No.3端子とNo.4端
子とが短絡されるため、メインランプリレー5のコイル
5aに通電が行われ、メインランプ4が点灯する。
【0015】以上説明した内容を要約すると、ヘッドラ
ンプが消灯されている状態でPモードに切り換えると、
メインランプ4のみが点灯する。また、ヘッドランプが
点灯されている状態でMモード或いはPモードに切り換
えると、ディマランプ1を点灯したままで、メインラン
プ4を点灯する。従って、ディマランプ1として使用さ
れるディスチャージランプの点灯又は消灯回数が低減さ
れ、ディスチャージランプの寿命短縮を抑制することが
できる。
【0016】図2は、本発明に係るヘッドランプ点灯回
路の第2実施形態を示した回路図である。本実施例は、
先の第1実施形態(図1参照)とコンビネーションスイ
ッチのみが相違する構成である。なお、第1実施形態と
同一構成には同一符号を付し、その説明は省略すること
とする。コンビネーションスイッチ10には、少なくと
も3つの端子No.1〜No.3端子が設けられている。No.1端
子には、アースが接続され、No.2端子には、メインラン
プリレー5のコイル5aの一端が接続され、No.3端子に
は、ディマランプリレー2のコイル2aの一端が接続さ
れる。
【0017】そして、ヘッドランプを消灯した状態(O
FF)又はスモールランプ等を点灯した状態(1段)で
は、Pモードに切り換えたときのみ、No.1端子とNo.2端
子とを短絡させる。また、ヘッドランプを点灯した状態
(2段)では、Mモード又はPモードに切り換えたとき
に、No.1端子とNo.2端子とNo.3端子とを短絡させ、Dモ
ードに切り換えたときに、No.1端子とNo.3端子とを短絡
させる。
【0018】なお、本実施形態においては、コンビネー
ションスイッチ10,ディマランプリレー2及びメイン
ランプリレー5を含んでパッシング操作手段,ランプ切
換手段,パッシング制御手段及びランプ切換制御手段が
構成されている。かかる構成からなるヘッドランプ点灯
回路によれば、ヘッドランプを消灯した状態(OFF)
又はスモールランプ等を点灯した状態(1 段)におい
て、Pモードに切り換えると、No.1端子とNo.2端子とが
短絡されるため、メインランプリレー5のコイル5aに
通電が行われ、メインランプ4が点灯する。
【0019】ヘッドランプを点灯した状態(2段)にお
いて、Mモード又はPモードに切り換えると、No.1端子
とNo.2端子とNo.3端子とが短絡されるため、ディマラン
プリレー2のコイル2a及びメインランプリレー5のコ
イル5aに通電が行われ、ディマランプ1及びメインラ
ンプ4が共に点灯する。また、Dモードに切り換える
と、No.1端子とNo.3端子とが短絡されるため、ディマラ
ンプリレー2のコイル2aに通電が行われ、ディマラン
プ1が点灯する。
【0020】従って、第1実施形態と同様に、ディスチ
ャージランプの寿命短縮を抑制することができる。図3
は、本発明に係るヘッドランプ点灯回路の第3実施形態
を示した回路図である。本実施形態は、メインランプリ
レー5を使用せずに、ディマランプリレー2を2つ使用
した構成である。なお、先の第1実施形態(図1参照)
と同一構成には同一符号を付し、その説明は省略するこ
ととする。
【0021】ディマランプ1は、ヒューズ3及びディス
チャージランプリレー2を介して電源と夫々接続され
る。コンビネーションスイッチ20には、少なくとも6
つの端子No.1〜No.6端子が設けられている。No.1端子及
びNo.4端子には、ヒューズ21を介して電源が夫々接続
され、No.2端子及びNo.5端子には、メインランプ4が夫
々接続される。また、No.3端子及びNo.6端子には、ディ
マランプリレー2のコイル2aの一端が夫々接続され
る。
【0022】そして、ヘッドランプを消灯した状態(O
FF)又はスモールランプ等を点灯した状態(1段)で
は、Pモードに切り換えたときのみ、No.1端子とNo.2端
子、及び、No.4端子とNo.5端子とを夫々短絡させる。ま
た、ヘッドランプを点灯した状態(2段)では、Mモー
ド又はPモードに切り換えたときに、No.1端子とNo.2端
子とNo.3端子、及び、No.4端子とNo.5端子とNo.5端子と
を夫々短絡させ、Dモードに切り換えたときに、No.1端
子とNo.3端子、及び、No.4端子とNo.6端子とを夫々短絡
させる。
【0023】なお、本実施形態においては、コンビネー
ションスイッチ20及びディマランプリレー2を含んで
パッシング操作手段,ランプ切換手段,パッシング制御
手段及びランプ切換制御手段が構成されている。また、
本実施形態では、車両の左右のヘッドランプを夫々独立
した回路で点灯又は消灯させているが、共通する回路で
点灯又は消灯させるようにしてもよい。
【0024】かかる構成からなるヘッドランプ点灯回路
によれば、ヘッドランプを消灯した状態(OFF)又は
スモールランプ等を点灯した状態(1 段)において、P
モードに切り換えると、No.1端子とNo.2端子、及び、N
o.4端子とNo.5端子とが夫々短絡されるため、電源から
メインランプ4に直接通電され、メインランプ4が点灯
する。
【0025】ヘッドランプを点灯した状態(2段)にお
いて、Mモード又はPモードに切り換えると、No.1端子
〜No.3端子、及び、No.4端子〜No.6端子が夫々短絡され
るため、電源からメインランプ4に直接通電されて、メ
インランプが点灯すると共に、ディマランプリレー2の
コイル2aに通電が行われ、ディマランプ1が点灯す
る。また、Dモードに切り換えると、No.1端子とNo.3端
子、及び、No.4端子とNo.6端子とが夫々短絡されるた
め、ディスチャージランプリレー2のコイル2aに通電
が行われ、ディマランプ1が点灯する。
【0026】従って、第1及び第2実施形態と同様に、
ディスチャージランプの寿命短縮を抑制することができ
る。図4は、本発明に係るヘッドランプ点灯回路の第4
実施形態を示した回路図である。本実施形態は、ディマ
ランプリレー2及びメインランプリレー5を使用せず
に、コンビネーションスイッチのみで回路を構成したも
のである。なお、先の第1実施形態(図1参照)と同一
構成には同一符号を付し、その説明は省略することとす
る。
【0027】コンビネーションスイッチ30には、少な
くとも8つの端子No.1端子〜No.8端子が設けられてい
る。No.1端子及びNo.5端子には、ヒューズ31を介して
電源が夫々接続され、No.3端子及びNo.7端子には、ヒュ
ーズ32を介して電源が夫々接続される。また、No.2端
子及びNo.6端子には、メインランプ4が夫々接続され、
No.4端子及びNo.8端子には、ディマランプ1が夫々接続
される。
【0028】そして、ヘッドランプを消灯した状態(O
FF)又はスモールランプ等を点灯した状態(1段)で
は、Pモードに切り換えたときのみ、No.1端子とNo.2端
子、及び、No.5端子とNo.6端子とを夫々短絡させる。ま
た、ヘッドランプを点灯した状態(2段)では、Mモー
ド又はPモードに切り換えたときに、No.1端子とNo.2端
子、No.3端子とNo.4端子、No.5端子とNo.6端子、及び、
No.7端子とNo.8端子とを夫々短絡させ、Dモードに切り
換えたときに、No.3端子とNo.4端子、及び、No.7端子と
No.8端子とを夫々短絡させる。
【0029】なお、本実施形態においては、コンビネー
ションスイッチ30を含んでパッシング操作手段,ラン
プ切換手段,パッシング制御手段及びランプ切換制御手
段が構成されている。また、本実施形態では、先の第3
実施形態(図3参照)と同様に、車両の左右のヘッドラ
ンプを共通回路で点灯又は消灯させるようにしてもよ
い。
【0030】かかる構成からなるヘッドランプ点灯回路
によれば、ヘッドランプを消灯した状態(OFF)又は
スモールランプ等を点灯した状態(1 段)において、P
モードに切り換えると、No.1端子とNo.2端子、及び、N
o.5端子とNo.6端子とが夫々短絡されるため、電源から
メインランプ4に直接通電され、メインランプ4が点灯
する。
【0031】ヘッドランプを点灯した状態(2段)にお
いて、Mモード又はPモードに切り換えると、No.1端子
とNo.2端子、No.3端子とNo.4端子、No.5端子とNo.6端
子、及び、No.7端子とNo.8端子とが夫々短絡されるた
め、電源からメインランプ4に直接通電されると共に、
電源からディマランプ1にも直接通電され、ディマラン
プ1及びメインランプ4が同時に点灯する。また、Dモ
ードに切り換えると、No.3端子とNo.4端子、及び、No.7
端子とNo.8端子とが夫々短絡されるため、電源からディ
マランプ1に直接通電され、ディマランプ1が点灯す
る。
【0032】従って、第1〜第3実施形態と同様に、デ
ィスチャージランプの寿命短縮を抑制することができ
る。図5は、本発明に係るヘッドランプ点灯回路の第5
実施形態を示した回路図である。本実施形態は、ディマ
ランプリレー2の他にメインランプリレーを2つ使用し
た構成である。なお、先の第1実施形態(図1参照)と
同一構成には同一符号を付し、その説明は省略すること
とする。
【0033】ディマランプ1は、ディスチャージランプ
リレー2及びヒューズ3を介して電源と接続される。ま
た、各メインランプ4は、並列に設けられた第1メイン
ランプリレー40、第2メインランプリレー41及びヒ
ューズ6を介して電源と夫々接続される。コンビネーシ
ョンスイッチ42は、基本的には第1実施形態と同様
に、メインスイッチ42aと、モード切換スイッチ42
bと、を含んで構成される。
【0034】メインスイッチ42aにおいて、No.1端子
には、ディマランプリレー2のコイル2aの一端が接続
され、No.2端子にはアースが接続される。モード切換ス
イッチ42bにおいて、No.3端子には、第2メインラン
プスイッチ41のコイル41aの一端が接続され、No.4
端子には、第1メインランプスイッチ40のコイル40
aの一端が接続され、No.5端子には、アースが接続され
る。
【0035】なお、メインスイッチ42a及びモード切
換スイッチ42bの内部構成は、先の第1実施形態と同
一であるので、その説明は省略することとする。また、
本実施形態においては、コンビネーションスイッチ4
0,第1メインランプリレー40,第2メインランプリ
レー41及びディマランプリレー2を含んでパッシング
操作手段,ランプ切換手段,パッシング制御手段及びラ
ンプ切換制御手段が構成されている。
【0036】かかる構成からなるヘッドランプ点灯回路
によれば、ヘッドランプを消灯した状態(OFF)又は
スモールランプ等を点灯した状態(1 段)において、P
モードに切り換えると、No.4端子とNo.5端子とが短絡さ
れるため、第1メインランプリレー40のコイル40a
に通電が行われ、メインランプ4が点灯する。ヘッドラ
ンプを点灯した状態(2段)では、No.1端子とNo.2端子
とが短絡されるため、ディスチャージランプリレー2の
コイル2aに通電が行われ、ディマランプ1が点灯す
る。ここで、モード切換スイッチ42bをMモード又は
Pモードに切り換えると、No.3端子とNo.5端子とが短絡
されるため、第2メインランプリレー41のコイル41
aに、ディスチャージランプリレー2を介して通電が行
われるため、メインランプ4が点灯する。
【0037】従って、先の第1及〜第4実施形態と同様
に、ディスチャージランプの寿命短縮を抑制することが
できる。図6は、本発明に係るヘッドランプ点灯回路の
第6実施形態を示した回路図である。本実施形態は、先
の第1実施形態(図1参照)と基本構成は略同一である
が、回路の結線構成が相違するものである。なお、第1
実施形態と同一構成には同一符号を付し、その説明は省
略することとする。
【0038】コンビネーションスイッチ50は、第1実
施形態と同様に、メインスイッチ50aと、モード切換
スイッチ50bと、を含んで構成される。メインスイッ
チ50a及びモード切換スイッチ50bの内部構成は、
第1実施形態におけるメインスイッチ7a及びモード切
換スイッチ7bと同一であるので、その説明は省略する
こととする。
【0039】メインスイッチ50aにおいて、No.1端子
には、ディマランプリレー2のコイル2aの一端が接続
され、No.2端子には、アースが接続される。また、モー
ド切換スイッチ50bにおいて、No.3端子には、ディマ
ランプリレー2の端子2bのディマランプ1側がダイオ
ード51を介して接続され、No.4端子には、電源が直接
接続され、No.5端子には、メインランプリレー5のコイ
ル5aの一端が接続される。ダイオード51は、ディマ
ランプリレー2からNo.3端子の方向へは電流が流れる
が、No.3端子からディマランプリレー2の方向には電流
が流れないように介装される。
【0040】なお、本実施形態においては、コンビネー
ションスイッチ50,ディマランプリレー2,メインラ
ンプリレー5及びダイオード51を含んでパッシング操
作手段,ランプ切換手段,パッシング制御手段及びラン
プ切換制御手段が構成されている。かかる構成からなる
ヘッドランプ点灯回路によれば、ヘッドランプを消灯し
た状態(OFF)又はスモールランプ等を点灯した状態
(1 段)において、Pモードに切り換えると、No.4端子
とNo.5端子とが短絡されるため、メインランプリレー5
のコイル5aに通電が行われ、メインランプ4が点灯す
る。
【0041】ヘッドランプを点灯した状態(2段)で
は、No.1端子とNo.2端子とが短絡されるため、ディスチ
ャージランプリレー2のコイル2aに通電が行われ、デ
ィマランプ1が点灯する。ここで、モード切換スイッチ
50bをMモード又はPモードに切り換えると、No.3端
子とNo.5端子とが短絡されるため、メインランプリレー
5のコイル5aに、ディスチャージランプリレー2及び
ダイオード51を介して通電が行われるため、メインラ
ンプ4が点灯する。
【0042】従って、先の第1及〜第5実施形態と同様
に、ディスチャージランプの寿命短縮を抑制することが
できる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、ディマランプとして使用されるディスチャ
ージヘッドランプの点灯又は消灯回数が低減し、ディス
チャージヘッドランプの寿命短縮を抑制することができ
る。この結果、ディスチャージヘッドランプのバルブ交
換回数が低減し、かかる交換に伴う費用を低減すること
もできる。
【0044】請求項2記載の発明によれば、仕様変更に
伴うコストアップを極力抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示すヘッドランプ点
灯回路図
【図2】 本発明の第2実施形態を示すヘッドランプ点
灯回路図
【図3】 本発明の第3実施形態を示すヘッドランプ点
灯回路図
【図4】 本発明の第4実施形態を示すヘッドランプ点
灯回路図
【図5】 本発明の第5実施形態を示すヘッドランプ点
灯回路図
【図6】 本発明の第6実施形態を示すヘッドランプ点
灯回路図
【図7】 ディスチャージヘッドランプの寿命特性を示
す線図
【図8】 従来のヘッドランプ点灯回路の一実施例を示
す回路図
【符号の説明】
1 ディマランプ 2 ディマランプリレー 4 メインランプ 5 メインランプリレー 7 コンビネーションスイッチ 8 ダイオード 10 コンビネーションスイッチ 20 コンビネーションスイッチ 30 コンビネーションスイッチ 40 第1メインランプリレー 41 第2メインランプリレー 42 コンビネーションスイッチ 50 コンビネーションスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディマランプ及びメインランプを備え、デ
    ィマランプにディスチャージヘッドランプを使用したヘ
    ッドランプの点灯回路であって、 パッシング操作を行うパッシング操作手段と、前記ディ
    マランプとメインランプとの切り換えを行うランプ切換
    手段と、前記パッシング手段が操作されたときに、前記
    メインランプを点灯するパッシング制御手段と、前記ラ
    ンプ切換手段がディマランプに切り換えられたときに、
    前記ディマランプを点灯させ、前記ランプ切換手段がメ
    インランプに切り換えられたときに、前記ディマランプ
    及びメインランプを同時に点灯させるランプ切換制御手
    段と、を含んで構成されたことを特徴とするヘッドラン
    プ点灯回路。
  2. 【請求項2】前記ランプ切換制御手段は、電気部品から
    なる電気回路で構成される請求項1記載のヘッドランプ
    点灯回路。
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