JPH10274912A - 画像形成装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents
画像形成装置及びプロセスカートリッジInfo
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- JPH10274912A JPH10274912A JP9095004A JP9500497A JPH10274912A JP H10274912 A JPH10274912 A JP H10274912A JP 9095004 A JP9095004 A JP 9095004A JP 9500497 A JP9500497 A JP 9500497A JP H10274912 A JPH10274912 A JP H10274912A
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- image forming
- frequency
- forming apparatus
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 振動電圧を印加する作像プロセス機器を使用
した画像形成装置で、かつ作像プロセスのスピード及び
解像度を2種類以上の組み合わせで変更可能な画像形成
装置やプロセスカートリッジにおいて、低コストで特に
弊害無くモアレ像の発生を防ぐこと、また帯電バイアス
と現像バイアスの干渉による異常画像の発生を防止する
こと。 【解決手段】 振動電圧の交流電圧の周波数が作像プロ
セスのスピード及び/または解像度に応じて変更可能で
あり、かつ上記周波数の変更は同一の発振子31より生
じる交番成分の分周比を変更することによって行なわれ
ること、2以上の振動電圧印加機器に対する各印加振動
電圧の交番成分を同一の発振子31より生じる交番成分
から生成させたこと等。
した画像形成装置で、かつ作像プロセスのスピード及び
解像度を2種類以上の組み合わせで変更可能な画像形成
装置やプロセスカートリッジにおいて、低コストで特に
弊害無くモアレ像の発生を防ぐこと、また帯電バイアス
と現像バイアスの干渉による異常画像の発生を防止する
こと。 【解決手段】 振動電圧の交流電圧の周波数が作像プロ
セスのスピード及び/または解像度に応じて変更可能で
あり、かつ上記周波数の変更は同一の発振子31より生
じる交番成分の分周比を変更することによって行なわれ
ること、2以上の振動電圧印加機器に対する各印加振動
電圧の交番成分を同一の発振子31より生じる交番成分
から生成させたこと等。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、複写
機、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
機、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】より詳しくは、電子写真感光体・静電記録
誘電体等の画像担持体に対して電子写真方式・静電記録
方式等の適宜の作像プロセス機器にて所望の画像を形成
担持させる、間接(転写)方式或いは直接方式の画像形
成装置であって、画像形成のプロセススピード及び画像
形成の画素密度を変更可能な画像形成装置及びプロセス
カートリッジの改善に関する。
誘電体等の画像担持体に対して電子写真方式・静電記録
方式等の適宜の作像プロセス機器にて所望の画像を形成
担持させる、間接(転写)方式或いは直接方式の画像形
成装置であって、画像形成のプロセススピード及び画像
形成の画素密度を変更可能な画像形成装置及びプロセス
カートリッジの改善に関する。
【0003】
【従来の技術】画像担持体に該画像担持体を帯電処理す
る工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行さ
せる画像形成装置において、画像担持体を帯電処理する
手段・機器として、近時は接触帯電装置が多く用いられ
ている。
る工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行さ
せる画像形成装置において、画像担持体を帯電処理する
手段・機器として、近時は接触帯電装置が多く用いられ
ている。
【0004】接触帯電は、ローラ型・ブレード型・ロッ
ド型などの帯電部材(接触帯電部材、導電性部材)に電
圧を印加し、この帯電部材を被帯電体に当接もしくは近
接させて被帯電体面を帯電するものである。ここで、帯
電部材は被帯電体面に必ずしも接触している必要はな
く、帯電部材と被帯電体面との間に、ギャップ間電圧と
補正パッシェンカープで決まる放電可能領域さえ確実に
保証されれば、非接触(近接)でも構わないもので、こ
の場合も接触帯電の範疇とする。
ド型などの帯電部材(接触帯電部材、導電性部材)に電
圧を印加し、この帯電部材を被帯電体に当接もしくは近
接させて被帯電体面を帯電するものである。ここで、帯
電部材は被帯電体面に必ずしも接触している必要はな
く、帯電部材と被帯電体面との間に、ギャップ間電圧と
補正パッシェンカープで決まる放電可能領域さえ確実に
保証されれば、非接触(近接)でも構わないもので、こ
の場合も接触帯電の範疇とする。
【0005】接触帯電装置は、非接触タイプであるコロ
ナ放電装置に比べて、.被帯電体面に所望の電位を得
るのに必要とされる印加電圧の低電圧化がはかれる、
.帯電過程で発生するオゾン量がごく微量であり、オ
ゾン除去フィルターの必要性がなくなる、.そのため
装置の排気系の構成が簡略化される、.メンテナンス
フリーである、.構成が簡単である、等の長所を有し
ている。
ナ放電装置に比べて、.被帯電体面に所望の電位を得
るのに必要とされる印加電圧の低電圧化がはかれる、
.帯電過程で発生するオゾン量がごく微量であり、オ
ゾン除去フィルターの必要性がなくなる、.そのため
装置の排気系の構成が簡略化される、.メンテナンス
フリーである、.構成が簡単である、等の長所を有し
ている。
【0006】接触帯電おいて、接触帯電部材に印加する
電圧(帯電バイアス)は振動電圧(交流電圧、時間と共
に電圧値が周期的に変化する電圧、AC印加方式)が多
く用いられている。
電圧(帯電バイアス)は振動電圧(交流電圧、時間と共
に電圧値が周期的に変化する電圧、AC印加方式)が多
く用いられている。
【0007】AC印加方式に関し、本出願人が先に提案
したように(特公平3−52058号公報)、振動電
圧、特には、帯電部材に直流電圧を印加したときの被帯
電体の帯電開始電圧(放電開始電圧)Vthの2倍以上
のピーク間電圧Vppを有する振動電圧を帯電部材に印
加して帯電を実行させる方式は、均一な帯電(除電)処
理をすることが可能であり、有効である。
したように(特公平3−52058号公報)、振動電
圧、特には、帯電部材に直流電圧を印加したときの被帯
電体の帯電開始電圧(放電開始電圧)Vthの2倍以上
のピーク間電圧Vppを有する振動電圧を帯電部材に印
加して帯電を実行させる方式は、均一な帯電(除電)処
理をすることが可能であり、有効である。
【0008】より詳しくは、帯電部材は被帯電体と接触
する接触領域とこの接触領域よりも被帯電体移動方向下
流側で被帯電体面との距離が大きくなっていく離間面領
域とを具備し、直流電圧成分Vdcと、帯電部材に直流
電圧を印加して被帯電体の帯電が開始するときの帯電部
材の印加電圧値の2倍以上のピーク間電圧成分Vac
と、を有する電圧(Vac+Vdc)を被帯電体と帯電
部材との間に印加することにより、被帯電体面と帯電部
材の前記離間面領域との間に振動電界を形成することで
帯電部材により被帯電体を帯電するものである。
する接触領域とこの接触領域よりも被帯電体移動方向下
流側で被帯電体面との距離が大きくなっていく離間面領
域とを具備し、直流電圧成分Vdcと、帯電部材に直流
電圧を印加して被帯電体の帯電が開始するときの帯電部
材の印加電圧値の2倍以上のピーク間電圧成分Vac
と、を有する電圧(Vac+Vdc)を被帯電体と帯電
部材との間に印加することにより、被帯電体面と帯電部
材の前記離間面領域との間に振動電界を形成することで
帯電部材により被帯電体を帯電するものである。
【0009】また画像担持体に形成した静電潜像をトナ
ー像として現像処理する手段・機器として、現像部材に
現像バイアスとして振動電圧を印加するものもある。例
えば、所謂ジャンピング現像方式の現像装置は、現像剤
担持部材としての現像スリーブ上に現像剤塗布手段とし
てのブレードでトナー層を均一な薄層状に形成担持させ
て画像担持体の潜像面に接触対面させ、現像スリーブと
画像担持体間に直流電圧(直流成分)Vdcと交流成分
(交番成分)Vacを重畳した振動電圧(Vac+Vd
c)を現像バイアスとして印加することで、現像スリー
ブ側の担持トナーを画像担持体の潜像面に選択的に転移
させて潜像の現像を行うものである。
ー像として現像処理する手段・機器として、現像部材に
現像バイアスとして振動電圧を印加するものもある。例
えば、所謂ジャンピング現像方式の現像装置は、現像剤
担持部材としての現像スリーブ上に現像剤塗布手段とし
てのブレードでトナー層を均一な薄層状に形成担持させ
て画像担持体の潜像面に接触対面させ、現像スリーブと
画像担持体間に直流電圧(直流成分)Vdcと交流成分
(交番成分)Vacを重畳した振動電圧(Vac+Vd
c)を現像バイアスとして印加することで、現像スリー
ブ側の担持トナーを画像担持体の潜像面に選択的に転移
させて潜像の現像を行うものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】近年、プリンタ等の画
像形成装置では、ユーザーのプリントニーズの多様化に
伴い、一つの機器で複数のプロセススピード(プリント
スピード)や解像度(画素密度)への対応が要望されて
いる。
像形成装置では、ユーザーのプリントニーズの多様化に
伴い、一つの機器で複数のプロセススピード(プリント
スピード)や解像度(画素密度)への対応が要望されて
いる。
【0011】この場合において、本発明者の検討によれ
ば、振動電圧を印加する接触帯電装置を使用した画像形
成装置で、複数のプロセススピード及び解像度に対応す
る場合、以下のような問題が発生した。
ば、振動電圧を印加する接触帯電装置を使用した画像形
成装置で、複数のプロセススピード及び解像度に対応す
る場合、以下のような問題が発生した。
【0012】A)第一の問題点は、接触帯電装置に印加
される振動電圧の周波数とライン走査のラインピッチの
空間周波数が重なった場合に発生する「モアレ像」と呼
ばれる干渉縞である。以下にこのモアレ像について説明
する。
される振動電圧の周波数とライン走査のラインピッチの
空間周波数が重なった場合に発生する「モアレ像」と呼
ばれる干渉縞である。以下にこのモアレ像について説明
する。
【0013】1.帯電部材に印加される振動電圧の周波
数をfp(Hz) 2.プロセススピードとしての感光ドラム面移動速度を
Vp(mm/sec) 3.ライン走査の画素密度(解像度)をD(dots per i
nch ) 4.ライン走査のライン幅をn(dots) 5.ラインとラインの空隙をm(spaces) 6.1dot 巾をd(=25.4/D)(mm) 7.ラインピッチをL(=(n+m)d)(mm) 8.ラインピッチの空間周波数をfs(=Vp/L)
(Hz) としたときに、振動電圧の周波数fp(Hz)の変動範囲
とラインピッチの空間周波数fsが重なり、以下の式の
関係にある任意のnとmの画像において発生する干渉縞
をモアレ像と呼んでいる。
数をfp(Hz) 2.プロセススピードとしての感光ドラム面移動速度を
Vp(mm/sec) 3.ライン走査の画素密度(解像度)をD(dots per i
nch ) 4.ライン走査のライン幅をn(dots) 5.ラインとラインの空隙をm(spaces) 6.1dot 巾をd(=25.4/D)(mm) 7.ラインピッチをL(=(n+m)d)(mm) 8.ラインピッチの空間周波数をfs(=Vp/L)
(Hz) としたときに、振動電圧の周波数fp(Hz)の変動範囲
とラインピッチの空間周波数fsが重なり、以下の式の
関係にある任意のnとmの画像において発生する干渉縞
をモアレ像と呼んでいる。
【0014】 fs=Vp/L=Vp/(n+m)d≒fp このような現象を防止するため、例えば空間周波数fs
に対して帯電周波数fpを十分に大きくするという対策
が考えられるが、周波数に応じて大きくなる帯電音の弊
害等があり、好ましくない。
に対して帯電周波数fpを十分に大きくするという対策
が考えられるが、周波数に応じて大きくなる帯電音の弊
害等があり、好ましくない。
【0015】また、特開平6−161214号公報には
プロセススピード=Vpおよび解像度=dに対応して発
振回路を選択して振動電圧の周波数を変更する提案がな
されている。しかしながら、この方法では複数の解像度
及びプロセススピードに対応する発振回路を用意しなけ
ればならないため、回路上のコストが高くなるという問
題があった。
プロセススピード=Vpおよび解像度=dに対応して発
振回路を選択して振動電圧の周波数を変更する提案がな
されている。しかしながら、この方法では複数の解像度
及びプロセススピードに対応する発振回路を用意しなけ
ればならないため、回路上のコストが高くなるという問
題があった。
【0016】B)第二の問題点は、帯電部材に印加され
る振動電圧の周波数が現像スリーブに印加される振動電
圧の周波数の整数倍または整数分の1の関係に近い場合
に発生する周期的な「現像ムラ」である。以下にこの現
象について説明する。
る振動電圧の周波数が現像スリーブに印加される振動電
圧の周波数の整数倍または整数分の1の関係に近い場合
に発生する周期的な「現像ムラ」である。以下にこの現
象について説明する。
【0017】画像担持体である感光ドラムに当接させた
接触帯電部材である帯電ローラに直流電圧と交流電圧を
重畳した帯電バイアス電圧を印加して感光ドラムを帯電
させると、感光ドラムの概略の表面電位は直流電圧に対
応してほぽ均一になる。
接触帯電部材である帯電ローラに直流電圧と交流電圧を
重畳した帯電バイアス電圧を印加して感光ドラムを帯電
させると、感光ドラムの概略の表面電位は直流電圧に対
応してほぽ均一になる。
【0018】しかし、感光ドラム表面は帯電ローラに対
して移動するため微視的には、交流電圧の影響で、交流
電圧の周波数に対応した表面電位の周期的な変化、すな
わちピッチむらを生じている。
して移動するため微視的には、交流電圧の影響で、交流
電圧の周波数に対応した表面電位の周期的な変化、すな
わちピッチむらを生じている。
【0019】感光ドラムのプロセススピードVp(mm/s
ec)と帯電バイアスの周波数fp(Hz)に対して、感光
ドラム表面上での表面電位の変化が Vp/fp(mm)ピッチ で繰り返されている。
ec)と帯電バイアスの周波数fp(Hz)に対して、感光
ドラム表面上での表面電位の変化が Vp/fp(mm)ピッチ で繰り返されている。
【0020】一方、現像スリーブに印加する現像バイア
ス電圧にも交流電圧が重畳されているので、移動する感
光ドラム表面に対し、微視的には、現像特性が周期的に
変化していると考えられる。
ス電圧にも交流電圧が重畳されているので、移動する感
光ドラム表面に対し、微視的には、現像特性が周期的に
変化していると考えられる。
【0021】現像バイアス電圧の交流電圧の周波数をf
d(Hz)とすると、感光ドラム表面上での現像特性の周
期的な変化は Vp/fd(mm)ピッチ で繰り返される。
d(Hz)とすると、感光ドラム表面上での現像特性の周
期的な変化は Vp/fd(mm)ピッチ で繰り返される。
【0022】上記のVp/fp(mm)ピッチとVp/f
d(mm)ピッチは、各々単独では、通常画像上では識別
できない間隔の周期的変化であるが、それぞれの干渉に
より両者より大きな周期での、画像上識別できる現像ム
ラが生じてしまうことがあった。
d(mm)ピッチは、各々単独では、通常画像上では識別
できない間隔の周期的変化であるが、それぞれの干渉に
より両者より大きな周期での、画像上識別できる現像ム
ラが生じてしまうことがあった。
【0023】このような現像ムラは帯電部材に印加され
る振動電圧の周波数が現像スリーブに印加される振動電
圧の周波数の整数倍または整数分の1の周波数の前後で
発生する。また、基本的には感光ドラム上の表面電位ム
ラであるため、解像度が高い画像をプリントする場合の
方がムラの識別に容易となるため、ムラが発生する周波
数の範囲が広くなる傾向があった。
る振動電圧の周波数が現像スリーブに印加される振動電
圧の周波数の整数倍または整数分の1の周波数の前後で
発生する。また、基本的には感光ドラム上の表面電位ム
ラであるため、解像度が高い画像をプリントする場合の
方がムラの識別に容易となるため、ムラが発生する周波
数の範囲が広くなる傾向があった。
【0024】また、特に帯電手段と現像手段を一体化し
て、画像形成装置本体から着脱可能としたプロセスカー
トリッジとした場合、画像形成装置本体との接点の構造
上、帯電バイアス電圧を帯電ローラに供給する導電路の
近傍に現像バイアス電圧を現像スリーブに供給する導電
路が配置される場合があり、両者が浮遊容量を介して相
互に干渉しあって各々のバイアス電圧にうなり成分を発
生させ、上述した画像ムラと同様な異常画像が発生する
場合があった。
て、画像形成装置本体から着脱可能としたプロセスカー
トリッジとした場合、画像形成装置本体との接点の構造
上、帯電バイアス電圧を帯電ローラに供給する導電路の
近傍に現像バイアス電圧を現像スリーブに供給する導電
路が配置される場合があり、両者が浮遊容量を介して相
互に干渉しあって各々のバイアス電圧にうなり成分を発
生させ、上述した画像ムラと同様な異常画像が発生する
場合があった。
【0025】このような画像ムラの対策として、例え
ば、特開平5−289441号公報では帯電周波数fp
と現像周波数fdの比を整数倍とすることが提案されて
いる。しかしながら、回路上のバラツキ等のため、印加
周波数の比を正確に整数倍にすることは困難であった。
ば、特開平5−289441号公報では帯電周波数fp
と現像周波数fdの比を整数倍とすることが提案されて
いる。しかしながら、回路上のバラツキ等のため、印加
周波数の比を正確に整数倍にすることは困難であった。
【0026】そこで本発明の第一の目的は、作像プロセ
スのスピード及び解像度を2種類以上の組み合わせで変
更可能な画像形成装置において、低コストで特に弊害無
くモアレ像の発生を防ぐことができる画像形成装置を提
供することにある。
スのスピード及び解像度を2種類以上の組み合わせで変
更可能な画像形成装置において、低コストで特に弊害無
くモアレ像の発生を防ぐことができる画像形成装置を提
供することにある。
【0027】また本発明の第二の目的は、第一の目的に
加えて、帯電バイアスと現像バイアスの干渉による異常
画像の発生を防止する画像形成装置およびプロセスカー
トリッジを提供することにある。
加えて、帯電バイアスと現像バイアスの干渉による異常
画像の発生を防止する画像形成装置およびプロセスカー
トリッジを提供することにある。
【0028】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする画像形成装置及びプロセスカートリッジであ
る。
徴とする画像形成装置及びプロセスカートリッジであ
る。
【0029】(1)画像担持体に作用する作像プロセス
機器のひとつが、画像担持体に帯電部材を接触させ該帯
電部材に電圧を印加して画像担持体を帯電する接触帯電
装置であり、該装置の接触帯電部材に対する印加電圧
が、該接触帯電部材に直流電圧を印加したときの画像担
持体の帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧を有する
交流電圧と、直流電圧とを重畳した振動電圧であり、作
像プロセスのスピード及び/または解像度を2種類以上
の組み合わせで変更可能な画像形成装置において、上記
接触帯電部材に印加される振動電圧の交流電圧の周波数
が作像プロセスのスピード及び/または解像度に応じて
変更可能であり、かつ上記周波数の変更は同一の発振子
より生じる交番成分の分周比を変更することによって行
なわれることを特徴とする画像形成装置、である。
機器のひとつが、画像担持体に帯電部材を接触させ該帯
電部材に電圧を印加して画像担持体を帯電する接触帯電
装置であり、該装置の接触帯電部材に対する印加電圧
が、該接触帯電部材に直流電圧を印加したときの画像担
持体の帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧を有する
交流電圧と、直流電圧とを重畳した振動電圧であり、作
像プロセスのスピード及び/または解像度を2種類以上
の組み合わせで変更可能な画像形成装置において、上記
接触帯電部材に印加される振動電圧の交流電圧の周波数
が作像プロセスのスピード及び/または解像度に応じて
変更可能であり、かつ上記周波数の変更は同一の発振子
より生じる交番成分の分周比を変更することによって行
なわれることを特徴とする画像形成装置、である。
【0030】即ち、発信子の交流成分を分周することに
よって帯電周波数を作る径において、プロセススピード
や解像度の変更に応じて分周比を変えることによって帯
電周波数を変更するもので、このような構成をとること
により、各条件に最適な帯電周波数を低コストな回路で
供給できる。すなわち簡単な構成で、各プロセススピー
ド及び解像度に適した帯電周波数を選択することが可能
となり、モアレ像の発生を防ぐことができる。
よって帯電周波数を作る径において、プロセススピード
や解像度の変更に応じて分周比を変えることによって帯
電周波数を変更するもので、このような構成をとること
により、各条件に最適な帯電周波数を低コストな回路で
供給できる。すなわち簡単な構成で、各プロセススピー
ド及び解像度に適した帯電周波数を選択することが可能
となり、モアレ像の発生を防ぐことができる。
【0031】(2)前記装置は、前記画像担持体の静電
像を現像する現像手段を備え、前記現像手段に印加され
る振動電圧の周波数は、プロセススピード及び/または
解像度に応じて変更可能であることを特徴とする(1)
に記載の画像形成装置。
像を現像する現像手段を備え、前記現像手段に印加され
る振動電圧の周波数は、プロセススピード及び/または
解像度に応じて変更可能であることを特徴とする(1)
に記載の画像形成装置。
【0032】(3)前記接触帯電部材に印加される振動
電圧の周波数は、前記現像手段に印加される振動電圧の
周波数と異なることを特徴とする(2)に記載の画像形
成装置。
電圧の周波数は、前記現像手段に印加される振動電圧の
周波数と異なることを特徴とする(2)に記載の画像形
成装置。
【0033】(4)画像担持体に対する作像プロセス機
器のうち少なくとも2以上の機器にそれぞれ所定の振動
電圧を印加する画像形成装置であり、それ等の振動電圧
印加機器のうちの一つは、画像担持体に帯電部材を接触
させ該帯電部材に所定の振動電圧を印加して画像担持体
を帯電する接触帯電装置である画像形成装置において、
上記2以上の振動電圧印加機器に対する各印加振動電圧
の交番成分を同一の発振子より生じる交番成分から生成
させたことを特徴とする画像形成装置、である。
器のうち少なくとも2以上の機器にそれぞれ所定の振動
電圧を印加する画像形成装置であり、それ等の振動電圧
印加機器のうちの一つは、画像担持体に帯電部材を接触
させ該帯電部材に所定の振動電圧を印加して画像担持体
を帯電する接触帯電装置である画像形成装置において、
上記2以上の振動電圧印加機器に対する各印加振動電圧
の交番成分を同一の発振子より生じる交番成分から生成
させたことを特徴とする画像形成装置、である。
【0034】このような構成をとることにより、さらな
る効果として、プロセス機器に供給する振動電圧の発信
子がひとつですむためにさらにコスト的に有利な画像形
成装置を提供することができる。
る効果として、プロセス機器に供給する振動電圧の発信
子がひとつですむためにさらにコスト的に有利な画像形
成装置を提供することができる。
【0035】(5)画像担持体に対する作像プロセス機
器のうち少なくとも2以上の機器にそれぞれ所定の振動
電圧を印加する画像形成装置であり、それ等の振動電圧
印加機器のうちの一つは、画像担持体に帯電部材を接触
させ該帯電部材に所定の振動電圧を印加して画像担持体
を帯電する接触帯電装置であり、2種類以上の解像度に
よる作像が可能な画像形成装置において、上記2以上の
振動電圧印加機器に対する各印加振動電圧の交番成分を
同一の発振子より生じる交番成分から生成させたこと、
少なくとも高解像度側では接触帯電装置に印加される交
番成分の周波数と、その他の振動電圧印加機器に印加さ
れる交番電圧の周波数の比が整数となることを特徴とす
る画像形成装置、である。
器のうち少なくとも2以上の機器にそれぞれ所定の振動
電圧を印加する画像形成装置であり、それ等の振動電圧
印加機器のうちの一つは、画像担持体に帯電部材を接触
させ該帯電部材に所定の振動電圧を印加して画像担持体
を帯電する接触帯電装置であり、2種類以上の解像度に
よる作像が可能な画像形成装置において、上記2以上の
振動電圧印加機器に対する各印加振動電圧の交番成分を
同一の発振子より生じる交番成分から生成させたこと、
少なくとも高解像度側では接触帯電装置に印加される交
番成分の周波数と、その他の振動電圧印加機器に印加さ
れる交番電圧の周波数の比が整数となることを特徴とす
る画像形成装置、である。
【0036】即ち、帯電と同一の発信子の交流成分を作
り、少なくとも選択される解像度の高解像度側では、現
像周波数と帯電周波数の比を整数とするもので、このよ
うな構成をとることにより、さらなる効果として、帯電
と現像のバイアス干渉による異常画像の発生を防止する
ことができる。すなわち、各プロセス機器の振動電圧の
干渉による画像不良の発生を防止できる。
り、少なくとも選択される解像度の高解像度側では、現
像周波数と帯電周波数の比を整数とするもので、このよ
うな構成をとることにより、さらなる効果として、帯電
と現像のバイアス干渉による異常画像の発生を防止する
ことができる。すなわち、各プロセス機器の振動電圧の
干渉による画像不良の発生を防止できる。
【0037】(6)上記(1)から(5)の何れかに記
載の画像形成装置において、発振子として、画像形成装
置本体内に配置された集積回路の発振周波数を使用する
ことを特徴とする画像形成装置、である。
載の画像形成装置において、発振子として、画像形成装
置本体内に配置された集積回路の発振周波数を使用する
ことを特徴とする画像形成装置、である。
【0038】このような構成をとることにより、さらな
る効果として、特別な発振回路を付加する必要がないた
め、さらにコスト的に有利な画像形成装置を提供するこ
とができる。
る効果として、特別な発振回路を付加する必要がないた
め、さらにコスト的に有利な画像形成装置を提供するこ
とができる。
【0039】(7)少なくとも、画像担持体、接触帯電
装置を収容して、上記(1)から(6)の何れかに記載
の画像形成装置に着脱自在に装着されることを特徴とす
るプロセスカートリッジ、である。
装置を収容して、上記(1)から(6)の何れかに記載
の画像形成装置に着脱自在に装着されることを特徴とす
るプロセスカートリッジ、である。
【0040】このような構成とすることにより、モアレ
像や振動電圧の干渉による画像不良の発生の無いプロセ
スカートリッジを提供することができる。
像や振動電圧の干渉による画像不良の発生の無いプロセ
スカートリッジを提供することができる。
【0041】
〈実施形態例1〉(図1・図2) 1)画像形成装置例の概略構成 図1に本発明に従う画像形成装置の一例の概略構成を示
した。本例の画像形成装置は、転写式電子写真プロセス
利用、接触帯電方式、プロセスカートリッジ着脱式のレ
ーザビームプリンタである。
した。本例の画像形成装置は、転写式電子写真プロセス
利用、接触帯電方式、プロセスカートリッジ着脱式のレ
ーザビームプリンタである。
【0042】1は画像担持体としての回転ドラム型の電
子写真感光体(以下、感光ドラムと記す)であり、矢示
の時計方向に所定の周速度(プロセススピード)をもっ
て回転駆動される。アルミニウム等の導電性ドラム基体
と、該ドラム基体の外周面に形成した感光層を基本構成
とする。
子写真感光体(以下、感光ドラムと記す)であり、矢示
の時計方向に所定の周速度(プロセススピード)をもっ
て回転駆動される。アルミニウム等の導電性ドラム基体
と、該ドラム基体の外周面に形成した感光層を基本構成
とする。
【0043】2は接触帯電部材であり、本例では帯電ロ
ーラである。この帯電ローラ2は芯金2aと導電性ゴム
ローラ部2bからなり、不図示の軸受けに回転自由に保
持させ、不図示の加圧バネにより感光ドラム1面に所定
の押圧力をもって圧接させてあり、本例では感光ドラム
1の回転に伴い従動回転する。
ーラである。この帯電ローラ2は芯金2aと導電性ゴム
ローラ部2bからなり、不図示の軸受けに回転自由に保
持させ、不図示の加圧バネにより感光ドラム1面に所定
の押圧力をもって圧接させてあり、本例では感光ドラム
1の回転に伴い従動回転する。
【0044】帯電ローラ2に対して帯電バイアス印加用
電源35から接点バネ11・芯金2aを介して所定の帯
電バイアスが印加されることで回転感光ドラム1の周面
が所定の極性・電位に接触方式で均一に帯電処理され
る。本例においては、電源35から帯電ローラ2に所定
の振動電圧(Vac+Vdc)を印加して回転感光ドラ
ム1の周面を均一に帯電処理する。
電源35から接点バネ11・芯金2aを介して所定の帯
電バイアスが印加されることで回転感光ドラム1の周面
が所定の極性・電位に接触方式で均一に帯電処理され
る。本例においては、電源35から帯電ローラ2に所定
の振動電圧(Vac+Vdc)を印加して回転感光ドラ
ム1の周面を均一に帯電処理する。
【0045】101はレーザスキャナユニットである。
レーザ、ポリゴンミラー補正系レンズ等を含んでなり、
不図示のホストコンピュータ等から該プリンタに入力す
る時系列電気デジタル画像信号に応じて変調されたレー
ザ光Lを出力し、回転感光ドラム1の均一帯電処理面を
走査露光する。102はレーザスキャナユニット101
からの出力レーザ光Lを感光ドラム1面へ折り返すミラ
ーである。このレーザ光Lによる走査露光により、回転
感光ドラム1面に走査露光に対応した静電潜像が形成さ
れる。
レーザ、ポリゴンミラー補正系レンズ等を含んでなり、
不図示のホストコンピュータ等から該プリンタに入力す
る時系列電気デジタル画像信号に応じて変調されたレー
ザ光Lを出力し、回転感光ドラム1の均一帯電処理面を
走査露光する。102はレーザスキャナユニット101
からの出力レーザ光Lを感光ドラム1面へ折り返すミラ
ーである。このレーザ光Lによる走査露光により、回転
感光ドラム1面に走査露光に対応した静電潜像が形成さ
れる。
【0046】51は現像装置であり、該装置により回転
感光ドラム1面に形成された静電潜像がトナー像として
反転現像または正規現像されて可視化される。
感光ドラム1面に形成された静電潜像がトナー像として
反転現像または正規現像されて可視化される。
【0047】該現像装置51において、3は現像スリー
ブ、6はトナー7を貯蔵させたトナーユニット(トナー
容器)、8は現像スリーブ3に対するトナー塗布ブレー
ド、9はトナー攪拌棒、37は現像スリーブ3に対する
現像バイアス印加用電源である。トナーユニット6内の
トナー7はトナー攪拌棒9の回動で攪拌されて帯電し、
その帯電トナーが矢示の反時計方向に回転駆動される現
像スリーブ3の外周面にトナー塗布ブレード8によりト
ナー薄層としてコートされ、感光ドラム1との対向部で
ある現像部に搬送される。そして該現像部において現像
スリーブ3に印加された現像バイアスの作用の下で現像
スリーブ3側から感光ドラム1側にトナーが静電潜像に
対応して選択的に移行することでり回転感光ドラム1面
の静電潜像がトナー像として現像される。
ブ、6はトナー7を貯蔵させたトナーユニット(トナー
容器)、8は現像スリーブ3に対するトナー塗布ブレー
ド、9はトナー攪拌棒、37は現像スリーブ3に対する
現像バイアス印加用電源である。トナーユニット6内の
トナー7はトナー攪拌棒9の回動で攪拌されて帯電し、
その帯電トナーが矢示の反時計方向に回転駆動される現
像スリーブ3の外周面にトナー塗布ブレード8によりト
ナー薄層としてコートされ、感光ドラム1との対向部で
ある現像部に搬送される。そして該現像部において現像
スリーブ3に印加された現像バイアスの作用の下で現像
スリーブ3側から感光ドラム1側にトナーが静電潜像に
対応して選択的に移行することでり回転感光ドラム1面
の静電潜像がトナー像として現像される。
【0048】本例の現像装置51は所謂ジャンピング現
像方式のものであり、現像剤担持部材としての現像スリ
ーブ3上に現像剤塗布手段としてのブレード8でトナー
層を均一な薄層状に形成担持させて感光ドラム1の潜像
面に接触対面させ、現像スリーブ3と感光ドラム1間に
直流電圧(直流成分)と交流成分(交番成分)を重畳し
た振動電圧を現像バイアスとして印加することで現像ス
リーブ3側の担持トナーを感光ドラム1の潜像面に選択
的に転移させて潜像の現像を行うものである。
像方式のものであり、現像剤担持部材としての現像スリ
ーブ3上に現像剤塗布手段としてのブレード8でトナー
層を均一な薄層状に形成担持させて感光ドラム1の潜像
面に接触対面させ、現像スリーブ3と感光ドラム1間に
直流電圧(直流成分)と交流成分(交番成分)を重畳し
た振動電圧を現像バイアスとして印加することで現像ス
リーブ3側の担持トナーを感光ドラム1の潜像面に選択
的に転移させて潜像の現像を行うものである。
【0049】一方、給紙カセット103内に収容された
被記録材(転写紙)104が、給紙ローラ105によっ
て感光ドラム1での潜像の形成と同期してプリンタ内に
供給される。
被記録材(転写紙)104が、給紙ローラ105によっ
て感光ドラム1での潜像の形成と同期してプリンタ内に
供給される。
【0050】この被記録材104は、感光ドラム1上の
トナー像の先端と同期して、感光ドラム1とローラ形状
の転写手段107との接触ニップ部である転写部に搬送
され、該転写手段107によって前記のトナー像が被記
録材104上に転写される。108は転写手段107に
対する転写バイアス印加用電源であり、該電源から転写
手段107に対して、トナーの帯電極性とは逆極性で所
定電位の直流バイアスが所定のタイミングで印加され
る。
トナー像の先端と同期して、感光ドラム1とローラ形状
の転写手段107との接触ニップ部である転写部に搬送
され、該転写手段107によって前記のトナー像が被記
録材104上に転写される。108は転写手段107に
対する転写バイアス印加用電源であり、該電源から転写
手段107に対して、トナーの帯電極性とは逆極性で所
定電位の直流バイアスが所定のタイミングで印加され
る。
【0051】転写部でトナー像の転写を受けた被記録林
104は回転感光ドラム1面から分離されて定着器10
9へ搬送され、トナー像が永久像として定着され、画像
形成物(プリント)として排紙口110から機外の排紙
トレイ111に排出される。
104は回転感光ドラム1面から分離されて定着器10
9へ搬送され、トナー像が永久像として定着され、画像
形成物(プリント)として排紙口110から機外の排紙
トレイ111に排出される。
【0052】被記録材分離後の回転感光ドラム1面は、
クリーニング手段5によって、残留トナー(転写残りト
ナー)の除去処理を受けて清浄面化され、繰り返して作
像に供される。クリーニング手段5において、10は回
転感光ドラム1面に当接して感光ドラム面から転写残り
トナー等を掻き落すクリーニングブレード、11は廃ト
ナー容器である。
クリーニング手段5によって、残留トナー(転写残りト
ナー)の除去処理を受けて清浄面化され、繰り返して作
像に供される。クリーニング手段5において、10は回
転感光ドラム1面に当接して感光ドラム面から転写残り
トナー等を掻き落すクリーニングブレード、11は廃ト
ナー容器である。
【0053】100はプリンタ本体に対して着脱自在の
プロセスカートリッジであり、本例のものは、画像担持
体としての感光ドラム1と、接触帯電部材としての帯電
ローラ2と、現像手段としての現像装置51と、クリー
ニング手段5の4つのプロセス機器を包含させたもので
ある。112はプロセスカートリッジ100を取り外し
可能に装着する、プリンタ本体側の装着手段である。
プロセスカートリッジであり、本例のものは、画像担持
体としての感光ドラム1と、接触帯電部材としての帯電
ローラ2と、現像手段としての現像装置51と、クリー
ニング手段5の4つのプロセス機器を包含させたもので
ある。112はプロセスカートリッジ100を取り外し
可能に装着する、プリンタ本体側の装着手段である。
【0054】プロセスカートリッジ100がプリンタ本
体に対して正規に装着されると、プロセスカートリッジ
100がプリンタ本体に対して機械的・電気的にカップ
リングして、プリンタ本体側の駆動機構でプロセスカー
トリッジ100側の感光ドラム1、現像スリーブ3、ト
ナー攪拌棒9等の駆動が可能となり、またプリンタ本体
側の電気回路によりプロセスカートリッジ100側の帯
電ローラ2への帯電バイアスの印加、現像スリーブ3へ
の現像バイアスの印加等が可能となり、プリント動作を
実行できる状態になる。
体に対して正規に装着されると、プロセスカートリッジ
100がプリンタ本体に対して機械的・電気的にカップ
リングして、プリンタ本体側の駆動機構でプロセスカー
トリッジ100側の感光ドラム1、現像スリーブ3、ト
ナー攪拌棒9等の駆動が可能となり、またプリンタ本体
側の電気回路によりプロセスカートリッジ100側の帯
電ローラ2への帯電バイアスの印加、現像スリーブ3へ
の現像バイアスの印加等が可能となり、プリント動作を
実行できる状態になる。
【0055】2)帯電バイアス印加系 図2は本例プリンタにおける帯電バイアス印加系の要部
回路図を示している。
回路図を示している。
【0056】発振器31は周波数f0[Hz]の交流周波
数を発生している。発振器31によって発生された交流
周波数は分周器33によって分周された後に帯電ローラ
2に対する帯電バイアス印加用電源35の1次側に結線
される。帯電バイアス印加用電源35の2次側には、直
流電圧を供給する重畳部36があり、これに増幅された
交流電圧が重ねられて、帯電ローラ2に帯電バイアスと
しての所定の振動電圧(Vac+Vdc)が印加され
る。
数を発生している。発振器31によって発生された交流
周波数は分周器33によって分周された後に帯電ローラ
2に対する帯電バイアス印加用電源35の1次側に結線
される。帯電バイアス印加用電源35の2次側には、直
流電圧を供給する重畳部36があり、これに増幅された
交流電圧が重ねられて、帯電ローラ2に帯電バイアスと
しての所定の振動電圧(Vac+Vdc)が印加され
る。
【0057】ここで、制御回路32は不図示のホストコ
ンピューター等からの信号により、画像形成のプロセス
スピード及び解像度を切り替える制御をおこなうと同時
に、分周器33の分周比も切り替える制御を行ってい
る。すなわち、制御回路32により、画像形成のプロセ
ススピード及び解像度が変更されると同時に、分周器3
3の分周比も変更されるため、発振器31からの交流周
波数f0[Hz]は画像形成のプロセススピード及び解像
度に応じて分周器33によって周波数fp1やfp2に
分周されて電源35に送られることになる。
ンピューター等からの信号により、画像形成のプロセス
スピード及び解像度を切り替える制御をおこなうと同時
に、分周器33の分周比も切り替える制御を行ってい
る。すなわち、制御回路32により、画像形成のプロセ
ススピード及び解像度が変更されると同時に、分周器3
3の分周比も変更されるため、発振器31からの交流周
波数f0[Hz]は画像形成のプロセススピード及び解像
度に応じて分周器33によって周波数fp1やfp2に
分周されて電源35に送られることになる。
【0058】本実施形態例1では発振器31の交流周波
数f0を63KHz に固定して、 1:解像度固定でブロセススピードのみ変更 2:プロセススピード固定で解像度のみ変更 3:解像度とプロセススピードを同時に変更 以上3種類の切り替えに応じて、分周器33による分周
比を変更して、帯電周波数を変更して画出しを行った。
実験を行った組み合わせを表1に示す。
数f0を63KHz に固定して、 1:解像度固定でブロセススピードのみ変更 2:プロセススピード固定で解像度のみ変更 3:解像度とプロセススピードを同時に変更 以上3種類の切り替えに応じて、分周器33による分周
比を変更して、帯電周波数を変更して画出しを行った。
実験を行った組み合わせを表1に示す。
【0059】
【表1】 表1において、 ・実験番号1−1から1−3が解像度固定でプロセスス
ピードのみ変更、 ・2−1から2−3がプロセススピード固定で解像度の
み変更、 ・3−1から3−3が解像度とプロセススピードを同時
に変更 を表わしている。
ピードのみ変更、 ・2−1から2−3がプロセススピード固定で解像度の
み変更、 ・3−1から3−3が解像度とプロセススピードを同時
に変更 を表わしている。
【0060】また、表1には、各条件での空間周波数f
sの値も、モアレが最も目立つn+mの値が2から4の
場合について記した。
sの値も、モアレが最も目立つn+mの値が2から4の
場合について記した。
【0061】各実験番号について、表中に記した分周比
で発振器31の交流周波数f0(=63KHz )を分周し
て帯電周波数fp1〜fp3とした。
で発振器31の交流周波数f0(=63KHz )を分周し
て帯電周波数fp1〜fp3とした。
【0062】尚、画出しにおける周波数以外の条件は電
源35により交流成分のピーク間電圧を2000Vと
し、−700Vの直流電圧を重畳したものとした。
源35により交流成分のピーク間電圧を2000Vと
し、−700Vの直流電圧を重畳したものとした。
【0063】また、現像スリーブ3(図1)を感光ドラ
ム1と300μmの間隔をもって対向配置し、500V
の直流電圧と、周波数2000Hz、ピーク間電圧16
00Vの交流電圧を重畳したバイアスを印加することに
より現像を行った。
ム1と300μmの間隔をもって対向配置し、500V
の直流電圧と、周波数2000Hz、ピーク間電圧16
00Vの交流電圧を重畳したバイアスを印加することに
より現像を行った。
【0064】以上の構成にて画出しを行ったところ、い
ずれの組み合わせにおいても、空間周波数fsから十分
離れた帯電周波数で画出しを行ったため、モアレの発生
の無い良好な画像をプリントすることができた。
ずれの組み合わせにおいても、空間周波数fsから十分
離れた帯電周波数で画出しを行ったため、モアレの発生
の無い良好な画像をプリントすることができた。
【0065】尚、本実施形態例1では、発振器31に使
用した矩形波をそのまま増輻して帯電バイアスとした
が、必要に応じて例えば分周器33と電源35の間にフ
ィルター等を設けることにより、波形を正弦波等に変更
して帯電バイアスとしても良い。
用した矩形波をそのまま増輻して帯電バイアスとした
が、必要に応じて例えば分周器33と電源35の間にフ
ィルター等を設けることにより、波形を正弦波等に変更
して帯電バイアスとしても良い。
【0066】〈実施形態例2〉(図3) 本実施形態例2は上記実施形態例1において発振器31
の交流周波数を分周して現像バイアス用の振動電圧も作
っている。
の交流周波数を分周して現像バイアス用の振動電圧も作
っている。
【0067】図3はその要部回路図を示しており、発振
器31、制御回路32、分周器33、帯電バイアス印加
用電源35は実施形態例1(図2)と同じであるため、
再度の説明は省略する。分周器34は、機能としては分
周器33と同じで、発振器31の交流周波数を分周し
て、現像バイアス印加用電源37に入力する働きを持
つ。
器31、制御回路32、分周器33、帯電バイアス印加
用電源35は実施形態例1(図2)と同じであるため、
再度の説明は省略する。分周器34は、機能としては分
周器33と同じで、発振器31の交流周波数を分周し
て、現像バイアス印加用電源37に入力する働きを持
つ。
【0068】現像バイアス印加用電源37は基本的には
帯電バイアス印加用電源35と同じ構成であり、直流電
圧を供給する重畳部38を2次側に持ち、現像スリーブ
3に接続されている。
帯電バイアス印加用電源35と同じ構成であり、直流電
圧を供給する重畳部38を2次側に持ち、現像スリーブ
3に接続されている。
【0069】本実施形態例2では実施形態例1と同様に
発振器31の交流周波数f0を63KHz に固定して、 1:解像度固定でプロセススピードのみ変更 2:プロセススピード固定で解像度のみ変更 3:解像度とプロセススピードを同時に変更 以上3種類の切り替えに応じて、帯電周波数は分周器3
3によって分周比を変えることにより変更し、現像周波
数は分周器34によって一定の分周比で固定して画出し
を行った。実験を行った組み合わせを表2および表3に
示す。
発振器31の交流周波数f0を63KHz に固定して、 1:解像度固定でプロセススピードのみ変更 2:プロセススピード固定で解像度のみ変更 3:解像度とプロセススピードを同時に変更 以上3種類の切り替えに応じて、帯電周波数は分周器3
3によって分周比を変えることにより変更し、現像周波
数は分周器34によって一定の分周比で固定して画出し
を行った。実験を行った組み合わせを表2および表3に
示す。
【0070】
【表2】
【0071】
【表3】 表2及び表3において、 ・実験番号4−1から4−3が解像度固定でプロセスス
ピードのみ変更、 ・5−1から5−3および7−1から7−3がプロセス
スピード固定で解像度のみ変更、 ・6−1から6−3および8−1から8−3が解像度と
プロセススピードを同時に変更 を表わしている。
ピードのみ変更、 ・5−1から5−3および7−1から7−3がプロセス
スピード固定で解像度のみ変更、 ・6−1から6−3および8−1から8−3が解像度と
プロセススピードを同時に変更 を表わしている。
【0072】また、前記の表1と同様に、各条件での空
間周波数fsの値も、モアレが最も目立つn+mの値が
2から4の場合について記した。
間周波数fsの値も、モアレが最も目立つn+mの値が
2から4の場合について記した。
【0073】各実験番号について、表中に記した分周比
で発振器31の交流周波数f0(=63KHz )を分周し
て帯電周波数fp1〜fp3および現像周波数fdを作
り画出しを行った。画出しにおける周波数以外の条件を
以下に示す。
で発振器31の交流周波数f0(=63KHz )を分周し
て帯電周波数fp1〜fp3および現像周波数fdを作
り画出しを行った。画出しにおける周波数以外の条件を
以下に示す。
【0074】帯電バイアスに関しては、実施形態例1と
同様に電源35によりピーク間電圧を2000Vとし、
一700Vの直流電圧を重畳したものとした。
同様に電源35によりピーク間電圧を2000Vとし、
一700Vの直流電圧を重畳したものとした。
【0075】現像スリーブ3は感光ドラム1と300μ
mの間隔をもって対向配置し、交流成分のピーク間電圧
を電源37により1600Vとし、−500Vの直流電
圧を重畳したバイアスを印加することにより現像を行っ
た。
mの間隔をもって対向配置し、交流成分のピーク間電圧
を電源37により1600Vとし、−500Vの直流電
圧を重畳したバイアスを印加することにより現像を行っ
た。
【0076】以上の構成にて画出しを行ったところ、い
ずれの組み合わせにおいても、実施形態例1と同様にモ
アレの発生の無い良好な画像をプリントすることができ
た。
ずれの組み合わせにおいても、実施形態例1と同様にモ
アレの発生の無い良好な画像をプリントすることができ
た。
【0077】また、現像バイアス周波数も帯電バイアス
周波数と同じ発振器31から分周して作られるため、現
像バイアス用の発振器が不要となるメリットが生じた。
周波数と同じ発振器31から分周して作られるため、現
像バイアス用の発振器が不要となるメリットが生じた。
【0078】さらに、実験番号7−1から7−3および
8−1から8−3においては、選択される範囲において
最も高解像度である1200dpi時に現像周波数が帯
電周波数の正確に2倍になるため、相互のバイアスの干
渉による「うなり」が無くなり、解像度が高い画像をプ
リントしてもムラの無い画像を得ることができるととも
に、帯電バイアス電圧を帯電ローラに供給する導電路の
近傍に現像バイアス電圧を現像スリーブに供給する導電
路が配置しても問題の無い構成となった。
8−1から8−3においては、選択される範囲において
最も高解像度である1200dpi時に現像周波数が帯
電周波数の正確に2倍になるため、相互のバイアスの干
渉による「うなり」が無くなり、解像度が高い画像をプ
リントしてもムラの無い画像を得ることができるととも
に、帯電バイアス電圧を帯電ローラに供給する導電路の
近傍に現像バイアス電圧を現像スリーブに供給する導電
路が配置しても問題の無い構成となった。
【0079】〈実施形態例3〉(図4) 本実施形態例3は上記実施形態例2において制御回路3
2によって、解像度およびプロセススピードの変更に伴
い現像周波数用の分周器34の分周比も変える。
2によって、解像度およびプロセススピードの変更に伴
い現像周波数用の分周器34の分周比も変える。
【0080】図4はその要部回路図を示しており、発振
器31、制御回路32、分周器33・34、電源35・
37は実施形態例2(図3)と同じであるため、再度の
説明は省略する。
器31、制御回路32、分周器33・34、電源35・
37は実施形態例2(図3)と同じであるため、再度の
説明は省略する。
【0081】本実施形態例3では発振器31の交流周波
数f0を63KHz に固定して、解像度とプロセススピー
ドを同時に変更した。
数f0を63KHz に固定して、解像度とプロセススピー
ドを同時に変更した。
【0082】解像度とプロセススビードの切り替えに応
じて、帯電周波数は分周器33によって分周比を変える
ことにより変更し、現像周波数は分周器34によって分
周比を変えることにより変更して画出しを行った。実験
を行った組み合わせを表4に示す。
じて、帯電周波数は分周器33によって分周比を変える
ことにより変更し、現像周波数は分周器34によって分
周比を変えることにより変更して画出しを行った。実験
を行った組み合わせを表4に示す。
【0083】
【表4】 表4における各実験番号について、表中に記した分周比
で発振器31の交流周波数f0(=63KHz )を分周し
て帯電周波数fp1〜fp3および現像周波数fd1〜
fd3を作り画出しを行った。
で発振器31の交流周波数f0(=63KHz )を分周し
て帯電周波数fp1〜fp3および現像周波数fd1〜
fd3を作り画出しを行った。
【0084】画出しにおける周波数以外の条件は実施形
態例2と同じ条件とした。
態例2と同じ条件とした。
【0085】以上の構成にて画出しを行ったところ、い
ずれの組み合わせにおいても、実施形態例1と同様にモ
アレの発生の無い良好な画像をプリントすることができ
た。
ずれの組み合わせにおいても、実施形態例1と同様にモ
アレの発生の無い良好な画像をプリントすることができ
た。
【0086】また、全ての条件で現像周波数が帯電周波
数の整数倍になるため、相互のバイアスの干渉による
「うなり」の発生が無くなり、さらに、帯電バイアス電
圧を帯電ローラに供給する導電路の近傍に現像バイアス
電圧を現像スリーブに供給する導電路が配置しても問題
の無い構成となった。
数の整数倍になるため、相互のバイアスの干渉による
「うなり」の発生が無くなり、さらに、帯電バイアス電
圧を帯電ローラに供給する導電路の近傍に現像バイアス
電圧を現像スリーブに供給する導電路が配置しても問題
の無い構成となった。
【0087】〈実施形態例4〉(図5) 本実施形態例4は、プリンタ本体内の集積回路の発振周
波数を分周することによって帯電周波数と現像周波数を
作ることが特徴である。
波数を分周することによって帯電周波数と現像周波数を
作ることが特徴である。
【0088】図5はその要部回路図を示しており、プリ
ンタ本体制御用CPU39のクロック周波数を使用して
いる。
ンタ本体制御用CPU39のクロック周波数を使用して
いる。
【0089】本実施形態例4のその他の構成は基本的に
は実施形態例2と同じであるため、再度の詳細な説明は
省略する。
は実施形態例2と同じであるため、再度の詳細な説明は
省略する。
【0090】本実施形態例4の構成では現像バイアス周
波数や帯電バイアス周波数のための特別な発振器が不要
となるメリットが生じた。
波数や帯電バイアス周波数のための特別な発振器が不要
となるメリットが生じた。
【0091】なお、本実施形態例4で使用する集積回路
の発振周波数としては、制御CPU39のクロック周波
数に限ることなく、ある程度高い周波数で発振している
ものであれば特に制限なく使用可能である。
の発振周波数としては、制御CPU39のクロック周波
数に限ることなく、ある程度高い周波数で発振している
ものであれば特に制限なく使用可能である。
【0092】実施形態例1〜4において、接触帯電部材
2は、帯電ローラの形態のものに限らず、ブレード型・
ロッド型など他の形態のものでもよいことは勿論であ
る。
2は、帯電ローラの形態のものに限らず、ブレード型・
ロッド型など他の形態のものでもよいことは勿論であ
る。
【0093】帯電バイアスや現像バイアスにおいて、交
流成分(交番成分)Vacは、時間とともに電圧値が周
期的に変化する電圧であり、その波形としては正弦波、
矩形波、三角波等適宜である。直流電源を周期的にオン
・オフすることによって形成された矩形波電圧も含む。
流成分(交番成分)Vacは、時間とともに電圧値が周
期的に変化する電圧であり、その波形としては正弦波、
矩形波、三角波等適宜である。直流電源を周期的にオン
・オフすることによって形成された矩形波電圧も含む。
【0094】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、振
動電圧を印加する作像プロセス機器を使用した画像形成
装置で、かつ作像プロセスのスピード及び解像度を2種
類以上の組み合わせで変更可能な画像形成装置におい
て、低コストで特に弊害無くモアレ像の発生を防ぐこと
ができ、また帯電バイアスと現像バイアスの干渉による
異常画像の発生を防止する画像形成装置およびプロセス
カートリッジを提供することができる。
動電圧を印加する作像プロセス機器を使用した画像形成
装置で、かつ作像プロセスのスピード及び解像度を2種
類以上の組み合わせで変更可能な画像形成装置におい
て、低コストで特に弊害無くモアレ像の発生を防ぐこと
ができ、また帯電バイアスと現像バイアスの干渉による
異常画像の発生を防止する画像形成装置およびプロセス
カートリッジを提供することができる。
【図1】実施形態例1の画像形成装置の概略構成図
【図2】要部回路図
【図3】実施形態例2の要部回路図
【図4】実施形態例3の要部回路図
【図5】実施形態例4の要部回路図
1 画像担持体(感光ドラム) 2 接触帯電部材(帯電ローラ) 3 現像スリーブ 31 発振器 32 制御回路 33・34 分周器 35・37 帯電または現像バイアス印加用電源 100 プロセスカートリッジ
Claims (7)
- 【請求項1】 画像担持体に作用する作像プロセス機器
のひとつが、画像担持体に帯電部材を接触させ該帯電部
材に電圧を印加して画像担持体を帯電する接触帯電装置
であり、該装置の接触帯電部材に対する印加電圧が、該
接触帯電部材に直流電圧を印加したときの画像担持体の
帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧を有する交流電
圧と、直流電圧とを重畳した振動電圧であり、作像プロ
セスのスピード及び/または解像度を2種類以上の組み
合わせで変更可能な画像形成装置において、 上記接触帯電部材に印加される振動電圧の交流電圧の周
波数が作像プロセスのスピード及び/または解像度に応
じて変更可能であり、 かつ上記周波数の変更は同一の発振子より生じる交番成
分の分周比を変更することによって行なわれることを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記装置は、前記画像担持体の静電像を
現像する現像手段を備え、前記現像手段に印加される振
動電圧の周波数は、プロセススピード及び/または解像
度に応じて変更可能であることを特徴とする請求項1に
記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記接触帯電部材に印加される振動電圧
の周波数は、前記現像手段に印加される振動電圧の周波
数と異なることを特徴とする請求項2に記載の画像形成
装置。 - 【請求項4】 画像担持体に対する作像プロセス機器の
うち少なくとも2以上の機器にそれぞれ所定の振動電圧
を印加する画像形成装置であり、それ等の振動電圧印加
機器のうちの一つは、画像担持体に帯電部材を接触させ
該帯電部材に所定の振動電圧を印加して画像担持体を帯
電する接触帯電装置である画像形成装置において、 上記2以上の振動電圧印加機器に対する各印加振動電圧
の交番成分を同一の発振子より生じる交番成分から生成
させたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 画像担持体に対する作像プロセス機器の
うち少なくとも2以上の機器にそれぞれ所定の振動電圧
を印加する画像形成装置であり、それ等の振動電圧印加
機器のうちの一つは、画像担持体に帯電部材を接触させ
該帯電部材に所定の振動電圧を印加して画像担持体を帯
電する接触帯電装置であり、2種類以上の解像度による
作像が可能な画像形成装置において、 上記2以上の振動電圧印加機器に対する各印加振動電圧
の交番成分を同一の発振子より生じる交番成分から生成
させたこと、少なくとも高解像度側では接触帯電装置に
印加される交番成分の周波数と、その他の振動電圧印加
機器に印加される交番電圧の周波数の比が整数となるこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 請求項1から5の何れかに記載の画像形
成装置において、発振子として、画像形成装置本体内に
配置された集積回路の発振周波数を使用することを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項7】 少なくとも、画像担持体、接触帯電装置
を収容して、請求項1から6の何れかに記載の画像形成
装置に着脱自在に装着されることを特徴とするプロセス
カートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9095004A JPH10274912A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9095004A JPH10274912A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10274912A true JPH10274912A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=14125782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9095004A Pending JPH10274912A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10274912A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003050519A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2008020595A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 電源装置及び画像形成装置 |
| JP2008090325A (ja) * | 2007-12-10 | 2008-04-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置とその帯電・現像制御方法 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP9095004A patent/JPH10274912A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003050519A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2008020595A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 電源装置及び画像形成装置 |
| JP2008090325A (ja) * | 2007-12-10 | 2008-04-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置とその帯電・現像制御方法 |
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