JPH10275404A - 録音装置 - Google Patents
録音装置Info
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- JPH10275404A JPH10275404A JP8072897A JP8072897A JPH10275404A JP H10275404 A JPH10275404 A JP H10275404A JP 8072897 A JP8072897 A JP 8072897A JP 8072897 A JP8072897 A JP 8072897A JP H10275404 A JPH10275404 A JP H10275404A
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 音飛び等の録音異常を効果的に回避できる録
音装置を実現すること。 【解決手段】 ディスクにデジタル信号により音声を録
音する録音装置において、録音信号の異常を検出する異
常検出手段と、この異常検出手段により録音信号の異常
が検出された時に、録音を停止する録音停止手段と、録
音停止手段により録音が停止された後の録音開始位置
を、録音前の位置に戻す録音位置復帰手段とを備えた録
音装置とする。
音装置を実現すること。 【解決手段】 ディスクにデジタル信号により音声を録
音する録音装置において、録音信号の異常を検出する異
常検出手段と、この異常検出手段により録音信号の異常
が検出された時に、録音を停止する録音停止手段と、録
音停止手段により録音が停止された後の録音開始位置
を、録音前の位置に戻す録音位置復帰手段とを備えた録
音装置とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクにデジタ
ル信号で音声信号を録音する録音装置に関し、特に自動
車等の移動体に搭載される録音装置に好適な録音装置に
関する。
ル信号で音声信号を録音する録音装置に関し、特に自動
車等の移動体に搭載される録音装置に好適な録音装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】音楽等の音声信号を録音する装置とし
て、ディスクにデジタル信号で録音するデジタルディス
クレコーダ、例えばミニディスク(MD(登録商標))
レコーダと言われる録音装置が普及してきている。そし
て、このMDレコーダを用いれば、デジタル信号処理に
よるデータの訂正技術等により、ノイズが少なく、音質
も良い(歪み等が少ない)音楽等の再生が行え、さらに
音声データと共に記録されるサブコードと言われる選曲
等のためのデータにより簡単にかつ素早く好みの任意の
曲等を選曲できる。
て、ディスクにデジタル信号で録音するデジタルディス
クレコーダ、例えばミニディスク(MD(登録商標))
レコーダと言われる録音装置が普及してきている。そし
て、このMDレコーダを用いれば、デジタル信号処理に
よるデータの訂正技術等により、ノイズが少なく、音質
も良い(歪み等が少ない)音楽等の再生が行え、さらに
音声データと共に記録されるサブコードと言われる選曲
等のためのデータにより簡単にかつ素早く好みの任意の
曲等を選曲できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにMDレコー
ダ等によれば、高音質で好みの音楽等を簡単に聞くこと
ができるが、録音自体がうまくいっていないと、いくら
デジタル処理によりデータ訂正を行ったとしてもその訂
正には限界があり、快適に音楽等を聴取できないことが
ある。例えば、録音する入力信号自体に音飛び等が発生
していたとすれば、再生時にも同様の音飛びが発生して
しまい、また受信状態が悪くノイズが多いラジオ放送等
を録音すれば、やはり再生時にも同様にノイズが多いも
のとなってしまう。特に、振動等の影響が大きく、ラジ
オ等の受信状態も移動に伴い絶えず変化する自動車用の
録音装置における録音の場合には、そのような録音時の
状態が問題になる。
ダ等によれば、高音質で好みの音楽等を簡単に聞くこと
ができるが、録音自体がうまくいっていないと、いくら
デジタル処理によりデータ訂正を行ったとしてもその訂
正には限界があり、快適に音楽等を聴取できないことが
ある。例えば、録音する入力信号自体に音飛び等が発生
していたとすれば、再生時にも同様の音飛びが発生して
しまい、また受信状態が悪くノイズが多いラジオ放送等
を録音すれば、やはり再生時にも同様にノイズが多いも
のとなってしまう。特に、振動等の影響が大きく、ラジ
オ等の受信状態も移動に伴い絶えず変化する自動車用の
録音装置における録音の場合には、そのような録音時の
状態が問題になる。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あって、良好な状態での録音のみを行う録音装置を提供
することを目的としている。
あって、良好な状態での録音のみを行う録音装置を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するため、本発明に係る録音装置(1)は、ディス
クにデジタル信号により音声を録音する録音装置におい
て、録音信号の異常を検出する異常検出手段と、該異常
検出手段により録音信号の異常が検出された時に、録音
を停止する録音停止手段と、該録音停止手段により録音
が停止された後の録音開始位置を、前記録音前の位置に
戻す録音位置復帰手段とを備えていることを特徴として
いる。
達成するため、本発明に係る録音装置(1)は、ディス
クにデジタル信号により音声を録音する録音装置におい
て、録音信号の異常を検出する異常検出手段と、該異常
検出手段により録音信号の異常が検出された時に、録音
を停止する録音停止手段と、該録音停止手段により録音
が停止された後の録音開始位置を、前記録音前の位置に
戻す録音位置復帰手段とを備えていることを特徴として
いる。
【0006】上記録音装置(1)によれば、録音する信
号に音飛び等の異常があれば、録音が停止され、次回の
録音開始位置が録音信号に異常のあった録音が行われる
前の位置となる、つまり異常のあった録音がなかったも
のとしてその録音前の状態となるので、異常があって聞
きづらい音楽等が録音・再生されることがなく、また再
録音する場合でも録音開始位置を探索する必要がなくな
る。
号に音飛び等の異常があれば、録音が停止され、次回の
録音開始位置が録音信号に異常のあった録音が行われる
前の位置となる、つまり異常のあった録音がなかったも
のとしてその録音前の状態となるので、異常があって聞
きづらい音楽等が録音・再生されることがなく、また再
録音する場合でも録音開始位置を探索する必要がなくな
る。
【0007】また、本発明に係る録音装置(2)は、デ
ィスクにデジタル信号により音声を録音する録音装置に
おいて、録音する曲の開始部分である曲頭を検出する曲
頭検出手段と、該曲頭検出手段の検出信号に基づき曲頭
の録音位置を記憶する曲頭録音位置記憶手段と、録音信
号の異常を検出する異常検出手段と、該異常検出手段に
より録音信号の異常が検出された時に、当該異常が検出
された曲の録音を停止する録音停止手段と、該録音停止
手段により録音が停止された後の録音開始位置を、前記
曲頭録音位置記憶手段に記憶された録音信号の異常が検
出された曲の録音開始位置に戻す録音位置復帰手段とを
備えていることを特徴としている。
ィスクにデジタル信号により音声を録音する録音装置に
おいて、録音する曲の開始部分である曲頭を検出する曲
頭検出手段と、該曲頭検出手段の検出信号に基づき曲頭
の録音位置を記憶する曲頭録音位置記憶手段と、録音信
号の異常を検出する異常検出手段と、該異常検出手段に
より録音信号の異常が検出された時に、当該異常が検出
された曲の録音を停止する録音停止手段と、該録音停止
手段により録音が停止された後の録音開始位置を、前記
曲頭録音位置記憶手段に記憶された録音信号の異常が検
出された曲の録音開始位置に戻す録音位置復帰手段とを
備えていることを特徴としている。
【0008】上記録音装置(2)によれば、録音する信
号に音飛び等の異常があれば、録音が停止され、次回の
録音開始位置が録音信号に異常のあった曲が録音される
前の位置となる、つまり異常のあった曲がなかったもの
としてその曲の録音前の状態となるので、異常があって
聞きづらい音楽等が録音・再生されることがなく、また
再録音する場合でも録音開始位置を探索する必要がなく
なる。また、複数の曲を連続して録音する場合には、異
常のあった曲を除いてその他の曲を連続して録音するこ
とも可能となり、非常に便利なものとなる。
号に音飛び等の異常があれば、録音が停止され、次回の
録音開始位置が録音信号に異常のあった曲が録音される
前の位置となる、つまり異常のあった曲がなかったもの
としてその曲の録音前の状態となるので、異常があって
聞きづらい音楽等が録音・再生されることがなく、また
再録音する場合でも録音開始位置を探索する必要がなく
なる。また、複数の曲を連続して録音する場合には、異
常のあった曲を除いてその他の曲を連続して録音するこ
とも可能となり、非常に便利なものとなる。
【0009】また、本発明に係る録音装置(3)は、上
記録音装置(1)または(2)において、前記異常検出
手段が、録音するデジタル信号の音飛びから異常を検出
するものであることを特徴としている。
記録音装置(1)または(2)において、前記異常検出
手段が、録音するデジタル信号の音飛びから異常を検出
するものであることを特徴としている。
【0010】上記録音装置(3)によれば、音飛びのあ
る入力音声信号に対して適切な処理を行うことができ、
ディスク等の再生側の記録媒体に傷や汚れがある場合
や、自動車に搭載された場合における振動に対して、効
果的なものとなる。
る入力音声信号に対して適切な処理を行うことができ、
ディスク等の再生側の記録媒体に傷や汚れがある場合
や、自動車に搭載された場合における振動に対して、効
果的なものとなる。
【0011】また、本発明に係る録音装置(4)は、上
記録音装置(1)または(2)において、前記異常検出
手段が、録音されたデジタル信号の音飛びから異常を検
出するものであることを特徴としている。
記録音装置(1)または(2)において、前記異常検出
手段が、録音されたデジタル信号の音飛びから異常を検
出するものであることを特徴としている。
【0012】上記録音装置(4)によれば、入力信号に
音飛びのある場合だけでなく、録音等に対して生じた音
飛びに対しても適切な処理を行うことができ、再生側及
び録音側のディスク等の記録媒体に傷や汚れがある場合
や、自動車に搭載された場合における振動に対して、効
果的なものとなる。
音飛びのある場合だけでなく、録音等に対して生じた音
飛びに対しても適切な処理を行うことができ、再生側及
び録音側のディスク等の記録媒体に傷や汚れがある場合
や、自動車に搭載された場合における振動に対して、効
果的なものとなる。
【0013】また、本発明に係る録音装置(5)は、上
記録音装置(1)または(2)において、前記異常検出
手段が、録音するラジオ放送の受信電波状態から異常を
検出するものであることを特徴としている。
記録音装置(1)または(2)において、前記異常検出
手段が、録音するラジオ放送の受信電波状態から異常を
検出するものであることを特徴としている。
【0014】上記録音装置(5)によれば、ラジオ放送
の受信状態の悪化に対して適切な処理を行うことがで
き、自動車の移動に伴う受信状態の変動、例えば電界強
度の低下によるノイズの発生、マルチパスノイズの発生
等に対して、効果的なものとなる。
の受信状態の悪化に対して適切な処理を行うことがで
き、自動車の移動に伴う受信状態の変動、例えば電界強
度の低下によるノイズの発生、マルチパスノイズの発生
等に対して、効果的なものとなる。
【0015】また、本発明に係る録音装置(6)は、上
記録音装置(1)または(2)において、前記異常検出
手段が、録音装置の振動状態から異常を検出するもので
あることを特徴としている。
記録音装置(1)または(2)において、前記異常検出
手段が、録音装置の振動状態から異常を検出するもので
あることを特徴としている。
【0016】上記録音装置(6)によれば、振動が激し
く録音が良好に行われないと推定される場合に適切な処
理が行われ、自動車の悪路走行状態等に対して、効果的
なものとなる。
く録音が良好に行われないと推定される場合に適切な処
理が行われ、自動車の悪路走行状態等に対して、効果的
なものとなる。
【0017】また、本発明に係る録音装置(7)は、上
記録音装置(1)または(2)において、録音する信号
をデジタル信号で記憶する信号記憶手段と、該信号記憶
手段に記憶された信号を前記ディスクに録音する録音手
段と、録音する信号に異常が検出された時に、録音する
信号を再度読込み、前記信号記憶手段に記憶する再記憶
手段とを備え、前記異常検出手段が、前記再記憶手段に
よっても録音信号の訂正ができなかった時に、録音信号
の異常を検出するものであることを特徴としている。
記録音装置(1)または(2)において、録音する信号
をデジタル信号で記憶する信号記憶手段と、該信号記憶
手段に記憶された信号を前記ディスクに録音する録音手
段と、録音する信号に異常が検出された時に、録音する
信号を再度読込み、前記信号記憶手段に記憶する再記憶
手段とを備え、前記異常検出手段が、前記再記憶手段に
よっても録音信号の訂正ができなかった時に、録音信号
の異常を検出するものであることを特徴としている。
【0018】上記録音装置(7)によれば、録音する信
号を一時的に記憶、貯溜しておき、異常があった時に再
度信号を読み込むことにより録音異常を回避することが
できる場合には録音を続け、それによる録音異常の回避
が出来ない場合には、録音を停止する等の処理を行うの
で、正常に録音できる可能性が高くなる。
号を一時的に記憶、貯溜しておき、異常があった時に再
度信号を読み込むことにより録音異常を回避することが
できる場合には録音を続け、それによる録音異常の回避
が出来ない場合には、録音を停止する等の処理を行うの
で、正常に録音できる可能性が高くなる。
【0019】また、本発明に係る録音装置(8)は、上
記録音装置(1)または(2)において、録音する信号
をデジタル信号で記憶する信号記憶手段と、該信号記憶
手段に記憶された信号を前記ディスクに録音する録音手
段と、録音した信号に異常が検出された時に、前記信号
記憶手段に記憶された信号を再度前記ディスクに録音す
る再録音手段とを備え、前記異常検出手段が、前記再録
音手段によっても録音信号の訂正ができなかった時に、
録音信号の異常を検出するものであることを特徴として
いる。
記録音装置(1)または(2)において、録音する信号
をデジタル信号で記憶する信号記憶手段と、該信号記憶
手段に記憶された信号を前記ディスクに録音する録音手
段と、録音した信号に異常が検出された時に、前記信号
記憶手段に記憶された信号を再度前記ディスクに録音す
る再録音手段とを備え、前記異常検出手段が、前記再録
音手段によっても録音信号の訂正ができなかった時に、
録音信号の異常を検出するものであることを特徴として
いる。
【0020】上記録音装置(8)によれば、録音する信
号を一時的に記憶、貯溜しておき、異常があった時に再
度信号を書き込むことにより録音異常を回避することが
できる場合には録音を続け、それによる録音異常の回避
が出来ない場合には、録音を停止する等の処理を行うの
で、正常に録音できる可能性が高くなる。
号を一時的に記憶、貯溜しておき、異常があった時に再
度信号を書き込むことにより録音異常を回避することが
できる場合には録音を続け、それによる録音異常の回避
が出来ない場合には、録音を停止する等の処理を行うの
で、正常に録音できる可能性が高くなる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
録音装置について説明する。図1は実施の形態に係る録
音装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態に
係る録音装置は、ラジオ放送を受信するFM・AM等の
ラジオ受信機、光ディスクの一種であるコンパクトディ
スク(CD)を再生するコンパクトディスクプレーヤ
(CDプレーヤ)、そして録音可能な光磁気ディスクの
一種であるミニディスク(MD)の再生・録音が可能な
ミニディスクレコーダ(MDレコーダ)を含んで構成さ
れている。マイクロコンピュータ(マイコン)1は、ス
イッチ、ボリウム等から構成される操作部19の操作状
態を取り込み、その操作状態に応じてラジオ受信機、C
Dプレーヤ、MDレコーダの動作の制御等を行うもの
で、演算処理を行うマイクロプロセッサ、プログラムが
記憶されたメモリ等から構成されている。ラジオ受信部
2は、マイコン1からの制御信号に基づきアンテナAT
で受信されたラジオ放送波の同調、復調を行い、復調し
たラジオ放送の音声信号を切換スイッチ3およびアナロ
グ信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換
器(A/D)18に出力する。また、ラジオ受信部2は
受信電界強度が所定電界強度以上かどうかにより受信状
態を判断する受信状態検出回路(図示せず)を有し、受
信電界強度が所定電界強度より低ければ、受信状態不良
を示す信号をマイコン1に出力する。尚、受信状態検出
回路は、ラジオ受信部2の中間周波増幅回路出力を検波
整流する検波整流回路(図示せず)と、この検波整流回
路出力と所定電圧を比較する比較回路(図示せず)を含
んで構成されている。
録音装置について説明する。図1は実施の形態に係る録
音装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態に
係る録音装置は、ラジオ放送を受信するFM・AM等の
ラジオ受信機、光ディスクの一種であるコンパクトディ
スク(CD)を再生するコンパクトディスクプレーヤ
(CDプレーヤ)、そして録音可能な光磁気ディスクの
一種であるミニディスク(MD)の再生・録音が可能な
ミニディスクレコーダ(MDレコーダ)を含んで構成さ
れている。マイクロコンピュータ(マイコン)1は、ス
イッチ、ボリウム等から構成される操作部19の操作状
態を取り込み、その操作状態に応じてラジオ受信機、C
Dプレーヤ、MDレコーダの動作の制御等を行うもの
で、演算処理を行うマイクロプロセッサ、プログラムが
記憶されたメモリ等から構成されている。ラジオ受信部
2は、マイコン1からの制御信号に基づきアンテナAT
で受信されたラジオ放送波の同調、復調を行い、復調し
たラジオ放送の音声信号を切換スイッチ3およびアナロ
グ信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換
器(A/D)18に出力する。また、ラジオ受信部2は
受信電界強度が所定電界強度以上かどうかにより受信状
態を判断する受信状態検出回路(図示せず)を有し、受
信電界強度が所定電界強度より低ければ、受信状態不良
を示す信号をマイコン1に出力する。尚、受信状態検出
回路は、ラジオ受信部2の中間周波増幅回路出力を検波
整流する検波整流回路(図示せず)と、この検波整流回
路出力と所定電圧を比較する比較回路(図示せず)を含
んで構成されている。
【0022】光ピックアップ6は、CDにレーザー光線
を照射してその反射光を受光し、CDに記録されたデジ
タル信号を読み取り、CD再生処理部7に出力するもの
で、レーザー光を照射するレーザーダイオード、レンズ
・反射鏡等の光学系、反射されたレーザー光を受光する
受光素子、フォーカス制御用の磁石とコイルからなるフ
ォーカスアクチュエータ、トラッキング制御用の磁石と
コイルからなるトラッキングアクチュエータ、トラック
送り(所定の曲が記録された部分に光照射部を送る)用
のモータ等から構成されている。
を照射してその反射光を受光し、CDに記録されたデジ
タル信号を読み取り、CD再生処理部7に出力するもの
で、レーザー光を照射するレーザーダイオード、レンズ
・反射鏡等の光学系、反射されたレーザー光を受光する
受光素子、フォーカス制御用の磁石とコイルからなるフ
ォーカスアクチュエータ、トラッキング制御用の磁石と
コイルからなるトラッキングアクチュエータ、トラック
送り(所定の曲が記録された部分に光照射部を送る)用
のモータ等から構成されている。
【0023】CD再生処理部7は、光ピックアップ6で
読み取った信号をデジタル処理して、音声信号(デジタ
ル)と、CDの再生位置(再生中の曲番、ディスクの最
初からおよび曲の最初からの再生時間、データの順番を
示すアドレスデータ)等を示すデータからなるサブコー
ド信号とを分離し、それぞれデジタル信号をアナログ信
号に変換するデジタルアナログ変換器(D/A)20、
CDのデジタル信号をMDに対応したデジタル信号に変
換するデジタル/デジタル変換器(D/D)10および
マイコン1に出力するもので、ロジック回路等により構
成されている。またCD再生処理部7は、光ピックアッ
プ6からの信号により、光ピックアップ6のフォーカス
およびトラッキングを制御するためのフォーカス制御信
号、トラッキング制御信号を駆動部9に出力し、またマ
イコン1からの選曲信号等に基づいてCDの信号の読み
取り位置を制御するための選曲制御信号を駆動部9に出
力する。CD再生処理部7は、サブコード信号の非連続
性から音飛び等を検出して、その結果をマイコン1に出
力する。つまり、音飛びが発生すると、本来なら連続し
た値となる再生時間データ、アドレスデータが非連続な
値となる。この値の非連続性を検出して音飛び等の信号
異常を検出する。
読み取った信号をデジタル処理して、音声信号(デジタ
ル)と、CDの再生位置(再生中の曲番、ディスクの最
初からおよび曲の最初からの再生時間、データの順番を
示すアドレスデータ)等を示すデータからなるサブコー
ド信号とを分離し、それぞれデジタル信号をアナログ信
号に変換するデジタルアナログ変換器(D/A)20、
CDのデジタル信号をMDに対応したデジタル信号に変
換するデジタル/デジタル変換器(D/D)10および
マイコン1に出力するもので、ロジック回路等により構
成されている。またCD再生処理部7は、光ピックアッ
プ6からの信号により、光ピックアップ6のフォーカス
およびトラッキングを制御するためのフォーカス制御信
号、トラッキング制御信号を駆動部9に出力し、またマ
イコン1からの選曲信号等に基づいてCDの信号の読み
取り位置を制御するための選曲制御信号を駆動部9に出
力する。CD再生処理部7は、サブコード信号の非連続
性から音飛び等を検出して、その結果をマイコン1に出
力する。つまり、音飛びが発生すると、本来なら連続し
た値となる再生時間データ、アドレスデータが非連続な
値となる。この値の非連続性を検出して音飛び等の信号
異常を検出する。
【0024】駆動部9は、CD再生処理部7からの信号
に応じて、光ピックアップ6の各アクチュエータ、モー
タに駆動信号を出力するもので、アクチュエータ、モー
タへの駆動電流値およびその極性を制御するパワー系の
トランジスタ等を含んで構成されている。そしてD/A
変換器20は、CD再生処理部7からのデジタルの音声
信号をアナログ信号に変換して、切換スイッチ3に出力
する。D/D変換器10は、CDのデジタル信号をMD
に対応したデジタル信号に変換するもので、ロジック回
路等から構成され、サンプリングクロック、量子化ビッ
ト数等をMDに対応したものに変換し、MD録音処理部
11に出力する。
に応じて、光ピックアップ6の各アクチュエータ、モー
タに駆動信号を出力するもので、アクチュエータ、モー
タへの駆動電流値およびその極性を制御するパワー系の
トランジスタ等を含んで構成されている。そしてD/A
変換器20は、CD再生処理部7からのデジタルの音声
信号をアナログ信号に変換して、切換スイッチ3に出力
する。D/D変換器10は、CDのデジタル信号をMD
に対応したデジタル信号に変換するもので、ロジック回
路等から構成され、サンプリングクロック、量子化ビッ
ト数等をMDに対応したものに変換し、MD録音処理部
11に出力する。
【0025】光ピックアップ13は、MDにレーザー光
線を照射してその反射光を受光し、MDに記録されたデ
ジタル信号を読み取ってMD再生処理部14に出力し、
またMD録音処理部11からの信号をMDに書き込むも
ので、レーザー光を照射するレーザーダイオード、レン
ズ・反射鏡等の光学系、反射されたレーザー光を受光す
る受光素子、フォーカス制御用の磁石とコイルからなる
フォーカスアクチュエータ、トラッキング制御用の磁石
とコイルからなるトラッキングアクチュエータ、トラッ
ク送り(所定の曲が記録された部分に光照射部を送る)
用のモータ等を含んで構成されている。
線を照射してその反射光を受光し、MDに記録されたデ
ジタル信号を読み取ってMD再生処理部14に出力し、
またMD録音処理部11からの信号をMDに書き込むも
ので、レーザー光を照射するレーザーダイオード、レン
ズ・反射鏡等の光学系、反射されたレーザー光を受光す
る受光素子、フォーカス制御用の磁石とコイルからなる
フォーカスアクチュエータ、トラッキング制御用の磁石
とコイルからなるトラッキングアクチュエータ、トラッ
ク送り(所定の曲が記録された部分に光照射部を送る)
用のモータ等を含んで構成されている。
【0026】MD再生処理部14は、光ピックアップ1
3で読み取った信号をデジタル処理して、音声信号(デ
ジタル)と、MDの再生・録音位置(再生・録音中の曲
番、ディスクの最初からおよび曲の最初からの再生・録
音時間、データの順番を示すアドレスデータ)等を示す
データからなるサブコード信号とを分離し、それぞれデ
ジタル信号をアナログ信号に変換するデジタルアナログ
変換器(D/A)17、MD録音処理部11およびマイ
コン1に出力するもので、ロジック回路等を含んで構成
されている。またMD再生処理部14は、光ピックアッ
プ13からの信号により、光ピックアップ13のフォー
カスおよびトラッキングを制御するためのフォーカス制
御信号、トラッキング制御信号を駆動部15に出力し、
またマイコン1からの選曲信号等に基づいてMDの信号
の読み取り位置を制御するための選曲制御信号を駆動部
15に出力する。MD再生処理部14は、サブコード信
号の非連続性から音飛び(再生時および録音時)等を検
出して、その結果をマイコン1に出力する。つまり、音
飛びが発生すると、本来なら連続した値となる再生時間
データ、アドレスデータが非連続な値となる。この値の
非連続性を検出して音飛び等の信号異常を検出する。
尚、MD再生処理部14は、MDの再生時だけでなく、
MDの録音時にも録音した信号を読み取り、上記と同様
の処理を行っている。
3で読み取った信号をデジタル処理して、音声信号(デ
ジタル)と、MDの再生・録音位置(再生・録音中の曲
番、ディスクの最初からおよび曲の最初からの再生・録
音時間、データの順番を示すアドレスデータ)等を示す
データからなるサブコード信号とを分離し、それぞれデ
ジタル信号をアナログ信号に変換するデジタルアナログ
変換器(D/A)17、MD録音処理部11およびマイ
コン1に出力するもので、ロジック回路等を含んで構成
されている。またMD再生処理部14は、光ピックアッ
プ13からの信号により、光ピックアップ13のフォー
カスおよびトラッキングを制御するためのフォーカス制
御信号、トラッキング制御信号を駆動部15に出力し、
またマイコン1からの選曲信号等に基づいてMDの信号
の読み取り位置を制御するための選曲制御信号を駆動部
15に出力する。MD再生処理部14は、サブコード信
号の非連続性から音飛び(再生時および録音時)等を検
出して、その結果をマイコン1に出力する。つまり、音
飛びが発生すると、本来なら連続した値となる再生時間
データ、アドレスデータが非連続な値となる。この値の
非連続性を検出して音飛び等の信号異常を検出する。
尚、MD再生処理部14は、MDの再生時だけでなく、
MDの録音時にも録音した信号を読み取り、上記と同様
の処理を行っている。
【0027】また、MD再生処理部14にはメモリ(R
AM)21が接続されており、光ピックアップ13から
の再生すべき信号を、事前にメモリ21に先行記憶して
おき、その後このメモリ21より再生するデータを順次
読みだしてD/A変換器17に出力するようになってい
る。そして、MD再生処理部14は、光ピックアップ1
3から入力される信号に異常があれば、駆動部15等を
制御してMDの信号を再度読込みメモリ21のデータを
訂正する処理を行う。
AM)21が接続されており、光ピックアップ13から
の再生すべき信号を、事前にメモリ21に先行記憶して
おき、その後このメモリ21より再生するデータを順次
読みだしてD/A変換器17に出力するようになってい
る。そして、MD再生処理部14は、光ピックアップ1
3から入力される信号に異常があれば、駆動部15等を
制御してMDの信号を再度読込みメモリ21のデータを
訂正する処理を行う。
【0028】MD録音処理部11は、MDへの録音にお
ける各種制御を行うもので、ロジック回路等を含んで構
成されている。MD録音処理部11の主な動作は、A/
D変換器18からのデジタルデータおよびD/D変換器
10からのデジタルデータに応じてMDにデータを書き
込むための信号を光ピックアップ13に出力するもの
で、光ピックアップ13に書き込みデータ信号(音声の
デジタル信号およびサブコード信号)を出力すると共
に、MD再生処理部14からの信号(MDから読み取ら
れたサブコード信号)等に応じて、書き込む信号の生成
処理、駆動部15の制御等を行う。また、MD録音処理
部11にはメモリ(RAM)12が接続されており、録
音すべき信号を、事前にメモリ12に先行記憶してお
き、その後このメモリ12より録音するデータを順次読
みだして光ピックアップ13に出力するようになってい
る。そして、MD録音処理部11は、A/D変換器18
から出力された信号に異常があれば、マイコン1に異常
のあったCDの信号を再度読込みMD録音処理部11に
出力する制御を行うための指令信号を出力し、その後A
/D変換器18から出力される信号によりメモリ12の
データを訂正する処理を行う。また、MD再生処理部1
4においてMDに録音した信号の異常が検出されれば、
その検出信号を受けて該当するデータをメモリ12から
再度読み出して光ピックアップ13に再書き込みを行う
ための信号を出力する。そして、メモリ12を利用した
データ訂正ができない場合(MDへのデータ再書き込み
でも異常がある場合、CDからデータの再読込みでも異
常がある場合等)には、録音異常を示す信号をマイコン
1に出力する。
ける各種制御を行うもので、ロジック回路等を含んで構
成されている。MD録音処理部11の主な動作は、A/
D変換器18からのデジタルデータおよびD/D変換器
10からのデジタルデータに応じてMDにデータを書き
込むための信号を光ピックアップ13に出力するもの
で、光ピックアップ13に書き込みデータ信号(音声の
デジタル信号およびサブコード信号)を出力すると共
に、MD再生処理部14からの信号(MDから読み取ら
れたサブコード信号)等に応じて、書き込む信号の生成
処理、駆動部15の制御等を行う。また、MD録音処理
部11にはメモリ(RAM)12が接続されており、録
音すべき信号を、事前にメモリ12に先行記憶してお
き、その後このメモリ12より録音するデータを順次読
みだして光ピックアップ13に出力するようになってい
る。そして、MD録音処理部11は、A/D変換器18
から出力された信号に異常があれば、マイコン1に異常
のあったCDの信号を再度読込みMD録音処理部11に
出力する制御を行うための指令信号を出力し、その後A
/D変換器18から出力される信号によりメモリ12の
データを訂正する処理を行う。また、MD再生処理部1
4においてMDに録音した信号の異常が検出されれば、
その検出信号を受けて該当するデータをメモリ12から
再度読み出して光ピックアップ13に再書き込みを行う
ための信号を出力する。そして、メモリ12を利用した
データ訂正ができない場合(MDへのデータ再書き込み
でも異常がある場合、CDからデータの再読込みでも異
常がある場合等)には、録音異常を示す信号をマイコン
1に出力する。
【0029】駆動部15は、MD再生処理部14および
MD録音処理部11からの信号に応じて、光ピックアッ
プ13の各アクチュエータ、モータに駆動信号を出力す
るもので、アクチュエータ、モータへの駆動電流値およ
びその極性を制御するパワー系のトランジスタ等を含ん
で構成されている。D/A変換器17は、MD再生処理
部14からのデジタルの音声信号をアナログ信号に変換
して、切換スイッチ3に出力するものである。
MD録音処理部11からの信号に応じて、光ピックアッ
プ13の各アクチュエータ、モータに駆動信号を出力す
るもので、アクチュエータ、モータへの駆動電流値およ
びその極性を制御するパワー系のトランジスタ等を含ん
で構成されている。D/A変換器17は、MD再生処理
部14からのデジタルの音声信号をアナログ信号に変換
して、切換スイッチ3に出力するものである。
【0030】切換スイッチ3は、ラジオからの音声信
号、CDプレーヤからの音声信号、MDプレーヤからの
音声信号を、マイコン1からの選択制御信号に応じて増
幅回路4に選択出力するもので、スイッチングトランジ
スタやリレー等を含んで構成されている。そして、増幅
回路4は切換スイッチ3からの信号を増幅してスピーカ
5に出力し、スピーカ5から音声が出力される。また、
マイコン1には車両の振動を検出する振動センサ22が
接続されている。
号、CDプレーヤからの音声信号、MDプレーヤからの
音声信号を、マイコン1からの選択制御信号に応じて増
幅回路4に選択出力するもので、スイッチングトランジ
スタやリレー等を含んで構成されている。そして、増幅
回路4は切換スイッチ3からの信号を増幅してスピーカ
5に出力し、スピーカ5から音声が出力される。また、
マイコン1には車両の振動を検出する振動センサ22が
接続されている。
【0031】次に、マイコン1の行う処理について説明
する。図2はマイコン1の行う処理を示すフローチャー
トである。ステップS1では、録音状態かどうかを、操
作部19による録音操作があったか否かにより判断し、
録音状態であればステップS2に移り、録音状態でなけ
れば処理を終える。ステップS2では、CDからの録音
であるか、ラジオ放送からの録音であるかを判断し、C
Dからの録音であればステップS3に移り、ラジオ放送
からの録音であればステップS5に移る。ステップS3
では、CDからの録音を行うために回路を切り換え、即
ちCDプレーヤに対してMDレコーダに信号を出力する
ように制御信号を出力し、ラジオ受信部2に対してMD
レコーダに信号を出力しないように制御信号を出力し、
ステップS4に移る。そしてステップS4では後述する
CD録音処理を行い処理を終える。ステップS5では、
ラジオ放送からの録音を行うために回路を切り換え、即
ちCDプレーヤに対してMDレコーダに信号を出力しな
いように制御信号を出力し、ラジオ受信部2に対してM
Dレコーダに信号を出力するように制御信号を出力し、
ステップS6に移る。そしてステップS6では後述する
ラジオ録音処理を行い処理を終える。
する。図2はマイコン1の行う処理を示すフローチャー
トである。ステップS1では、録音状態かどうかを、操
作部19による録音操作があったか否かにより判断し、
録音状態であればステップS2に移り、録音状態でなけ
れば処理を終える。ステップS2では、CDからの録音
であるか、ラジオ放送からの録音であるかを判断し、C
Dからの録音であればステップS3に移り、ラジオ放送
からの録音であればステップS5に移る。ステップS3
では、CDからの録音を行うために回路を切り換え、即
ちCDプレーヤに対してMDレコーダに信号を出力する
ように制御信号を出力し、ラジオ受信部2に対してMD
レコーダに信号を出力しないように制御信号を出力し、
ステップS4に移る。そしてステップS4では後述する
CD録音処理を行い処理を終える。ステップS5では、
ラジオ放送からの録音を行うために回路を切り換え、即
ちCDプレーヤに対してMDレコーダに信号を出力しな
いように制御信号を出力し、ラジオ受信部2に対してM
Dレコーダに信号を出力するように制御信号を出力し、
ステップS6に移る。そしてステップS6では後述する
ラジオ録音処理を行い処理を終える。
【0032】次にラジオ録音処理(ステップS6)につ
いて説明する。図3はマイコン1の行うラジオ録音処理
を示すフローチャートである。ステップR1では、MD
のトラックナンバー(曲の番号に該当)を、MDに録音
済の最大番号の次の番号、あるいは空き番号がある場合
は空き番号中の最小の番号に更新し(そのトラックナン
バーに対応させて録音が行われる)、ステップR2に移
る。
いて説明する。図3はマイコン1の行うラジオ録音処理
を示すフローチャートである。ステップR1では、MD
のトラックナンバー(曲の番号に該当)を、MDに録音
済の最大番号の次の番号、あるいは空き番号がある場合
は空き番号中の最小の番号に更新し(そのトラックナン
バーに対応させて録音が行われる)、ステップR2に移
る。
【0033】ステップR2では、ラジオ受信部2からの
信号により受信不良状態かどうかを判断し、受信不良状
態であればステップR8に移り、受信良好状態であれば
ステップR3に移る。ステップR3では、録音信号に音
飛び等の異常が発生したかどうかを判断し、信号異常が
発生していればステップR6に移り、信号異常が発生し
ていなければステップR4に移る。この信号異常発生の
検出は、ラジオ受信部2からの音声出力信号を所定の特
性を有するフィルタによりフィルタリングすることによ
る高周波成分のノイズの検出、パルス性ノイズの検出、
短時間の無音部の発生検出、またはMD再生処理部14
におけるアドレスデータ等の非連続性データの検出によ
り行われる。ステップR4では、振動センサ22からの
出力から振動が大きいかどうかを判断し、振動が大きけ
ればステップR6に移り、振動が大きくなければステッ
プR5に移る。ステップR5では、録音が完了したかど
うかを操作部19による録音完了操作があったか否かに
より判断し、録音完了でなければステップR2に戻り、
録音完了であれば処理を終える。
信号により受信不良状態かどうかを判断し、受信不良状
態であればステップR8に移り、受信良好状態であれば
ステップR3に移る。ステップR3では、録音信号に音
飛び等の異常が発生したかどうかを判断し、信号異常が
発生していればステップR6に移り、信号異常が発生し
ていなければステップR4に移る。この信号異常発生の
検出は、ラジオ受信部2からの音声出力信号を所定の特
性を有するフィルタによりフィルタリングすることによ
る高周波成分のノイズの検出、パルス性ノイズの検出、
短時間の無音部の発生検出、またはMD再生処理部14
におけるアドレスデータ等の非連続性データの検出によ
り行われる。ステップR4では、振動センサ22からの
出力から振動が大きいかどうかを判断し、振動が大きけ
ればステップR6に移り、振動が大きくなければステッ
プR5に移る。ステップR5では、録音が完了したかど
うかを操作部19による録音完了操作があったか否かに
より判断し、録音完了でなければステップR2に戻り、
録音完了であれば処理を終える。
【0034】ステップR6では、メモリ12を用いたデ
ータ訂正が可能かどうかを判断し、訂正可能であればス
テップR7に移り、訂正可能でなければステップR8に
移る。ステップR7では、メモリ12に記憶されている
データを用いて異常データの再書き込み処理を行いステ
ップR2に移る。ステップR8では、ステップR1で更
新した新しいトラックナンバーを消去して録音前の状態
とし、つまり次の録音が当該トラックナンバーに対して
最初(曲頭)から行われるようにして処理を終える。
ータ訂正が可能かどうかを判断し、訂正可能であればス
テップR7に移り、訂正可能でなければステップR8に
移る。ステップR7では、メモリ12に記憶されている
データを用いて異常データの再書き込み処理を行いステ
ップR2に移る。ステップR8では、ステップR1で更
新した新しいトラックナンバーを消去して録音前の状態
とし、つまり次の録音が当該トラックナンバーに対して
最初(曲頭)から行われるようにして処理を終える。
【0035】次にMD録音処理(ステップS4)につい
て説明する。図4はマイコン1の行うMD録音処理を示
すフローチャートである。ステップM1では、MDのト
ラックナンバー(曲の番号に該当)を、MDに録音済み
の最大番号の次の番号、あるいは空き番号がある場合は
空き番号中の最小の番号に更新し(そのトラックナンバ
ーに対応させて録音が行われる)、ステップM2に移
る。
て説明する。図4はマイコン1の行うMD録音処理を示
すフローチャートである。ステップM1では、MDのト
ラックナンバー(曲の番号に該当)を、MDに録音済み
の最大番号の次の番号、あるいは空き番号がある場合は
空き番号中の最小の番号に更新し(そのトラックナンバ
ーに対応させて録音が行われる)、ステップM2に移
る。
【0036】ステップM2では、振動センサ22の出力
から振動が大きいかどうかを判断し、振動が大きければ
ステップM7に移り、振動が大きくなければステップM
3に移る。ステップM3では、CDプレーヤからの音声
信号に音飛び等の異常が発生したかどうかを判断し、信
号異常が発生していればステップM7に移り、信号異常
が発生していなけばステップM4に移る。ステップM4
では、MDに録音された録音信号に音飛び等の異常が発
生したどうかを判断し、信号異常が発生していればステ
ップM7に移り、信号異常が発生していなければステッ
プM5に移る。この信号異常発生の検出は、MD録音処
理部11におけるCDプレーヤからの入力信号の、ある
いはMD再生処理部14におけるMDからの読み取り信
号の、アドレスデータ等での非連続性データの検出によ
り行われる。ステップM5では、1トラック、つまり1
曲の録音が完了したかどうか、サブコードのトラックナ
ンバーデータの変化や、該当トラックの残り時間から判
断し、完了していればステップM6に移り、完了してい
なければステップM2に戻る。ステップM6では、全録
音が完了したかどうかを操作部19による録音完了操作
があったか否か、あるいは録音指定したトラックの録音
が全て完了したかどうかで判断し、録音完了でなければ
ステップM1に戻り、録音完了であれば処理を終える。
から振動が大きいかどうかを判断し、振動が大きければ
ステップM7に移り、振動が大きくなければステップM
3に移る。ステップM3では、CDプレーヤからの音声
信号に音飛び等の異常が発生したかどうかを判断し、信
号異常が発生していればステップM7に移り、信号異常
が発生していなけばステップM4に移る。ステップM4
では、MDに録音された録音信号に音飛び等の異常が発
生したどうかを判断し、信号異常が発生していればステ
ップM7に移り、信号異常が発生していなければステッ
プM5に移る。この信号異常発生の検出は、MD録音処
理部11におけるCDプレーヤからの入力信号の、ある
いはMD再生処理部14におけるMDからの読み取り信
号の、アドレスデータ等での非連続性データの検出によ
り行われる。ステップM5では、1トラック、つまり1
曲の録音が完了したかどうか、サブコードのトラックナ
ンバーデータの変化や、該当トラックの残り時間から判
断し、完了していればステップM6に移り、完了してい
なければステップM2に戻る。ステップM6では、全録
音が完了したかどうかを操作部19による録音完了操作
があったか否か、あるいは録音指定したトラックの録音
が全て完了したかどうかで判断し、録音完了でなければ
ステップM1に戻り、録音完了であれば処理を終える。
【0037】ステップM7では、メモリ12に記憶され
たデータを用いたデータ訂正が可能かどうかを判断し、
訂正可能であればステップM8に移り、訂正可能でなけ
ればステップM9に移る。ステップM8では、CDプレ
ーヤからのデータのメモリ12への再読込み処理、およ
びメモリ12のデータを用いた異常データの再書き込み
処理を行いステップM5に移る。ステップM9では、操
作部19において設定されたモードが、異常時に当該録
音全体を無効化するディスクモードか、異常のあったト
ラック(曲)だけを無効化するトラックモードであるか
を判断し、トラックモードであればステップM10に移
り、ディスクモードであればステップM11に移る。ス
テップM10では、ステップM1で更新した新しいトラ
ックナンバーを消去して当該異常のあったトラック
(曲)の録音前の状態とし、つまり次の録音が当該トラ
ックナンバーに対して最初(曲頭)から行われるように
してステップM6に移る。またステップM11では、ス
テップM1で更新した新しいトラックナンバー以降に設
定した全てのトラックナンバーを消去して録音前の状態
とし、つまり次の録音が当該録音が全て無かったものと
して、最初から改めて行われるようにして処理を終え
る。
たデータを用いたデータ訂正が可能かどうかを判断し、
訂正可能であればステップM8に移り、訂正可能でなけ
ればステップM9に移る。ステップM8では、CDプレ
ーヤからのデータのメモリ12への再読込み処理、およ
びメモリ12のデータを用いた異常データの再書き込み
処理を行いステップM5に移る。ステップM9では、操
作部19において設定されたモードが、異常時に当該録
音全体を無効化するディスクモードか、異常のあったト
ラック(曲)だけを無効化するトラックモードであるか
を判断し、トラックモードであればステップM10に移
り、ディスクモードであればステップM11に移る。ス
テップM10では、ステップM1で更新した新しいトラ
ックナンバーを消去して当該異常のあったトラック
(曲)の録音前の状態とし、つまり次の録音が当該トラ
ックナンバーに対して最初(曲頭)から行われるように
してステップM6に移る。またステップM11では、ス
テップM1で更新した新しいトラックナンバー以降に設
定した全てのトラックナンバーを消去して録音前の状態
とし、つまり次の録音が当該録音が全て無かったものと
して、最初から改めて行われるようにして処理を終え
る。
【0038】以上、本実施の形態によれば、録音信号に
異常があれば、先ずデータ訂正処理により正常な録音が
行われるように動作し、そしてデータ訂正処理が不可能
な場合にはモードに応じて、全録音あるいは異常の検出
されたトラックの録音が無効化され、次の録音が当該無
効化された曲(トラック)の曲頭部分から開始されるよ
うになる。また、録音異常の発生しやすい激しい振動状
態となれば、信号異常が検出された場合と同様の動作と
なる。従って、録音状態が悪く聞きづらい録音となるこ
とを回避することが可能となる。
異常があれば、先ずデータ訂正処理により正常な録音が
行われるように動作し、そしてデータ訂正処理が不可能
な場合にはモードに応じて、全録音あるいは異常の検出
されたトラックの録音が無効化され、次の録音が当該無
効化された曲(トラック)の曲頭部分から開始されるよ
うになる。また、録音異常の発生しやすい激しい振動状
態となれば、信号異常が検出された場合と同様の動作と
なる。従って、録音状態が悪く聞きづらい録音となるこ
とを回避することが可能となる。
【図1】本発明の実施の形態に係る録音装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】マイコンの行う処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】マイコンの行うラジオ録音処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】マイコンの行うMD録音処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1 マイクロコンピュータ(マイコン) 2 ラジオ受信部 7 CD再生処理部 11 MD録音処理部 12 メモリ 22 振動センサ
Claims (8)
- 【請求項1】 ディスクにデジタル信号により音声を録
音する録音装置において、 録音信号の異常を検出する異常検出手段と、 該異常検出手段により録音信号の異常が検出された時
に、録音を停止する録音停止手段と、 該録音停止手段により録音が停止された後の録音開始位
置を、前記録音前の位置に戻す録音位置復帰手段とを備
えていることを特徴とする録音装置。 - 【請求項2】 ディスクにデジタル信号により音声を録
音する録音装置において、 録音する曲の開始部分である曲頭を検出する曲頭検出手
段と、 該曲頭検出手段の検出信号に基づき曲頭の録音位置を記
憶する曲頭録音位置記憶手段と、 録音信号の異常を検出する異常検出手段と、 該異常検出手段により録音信号の異常が検出された時
に、当該異常が検出された曲の録音を停止する録音停止
手段と、 該録音停止手段により録音が停止された後の録音開始位
置を、前記曲頭録音位置記憶手段に記憶された録音信号
の異常が検出された曲の録音開始位置に戻す録音位置復
帰手段とを備えていることを特徴とする録音装置。 - 【請求項3】 前記異常検出手段が、録音するデジタル
信号の音飛びから異常を検出するものであることを特徴
とする請求項1または請求項2記載の録音装置。 - 【請求項4】 前記異常検出手段が、録音されたデジタ
ル信号の音飛びから異常を検出するものであることを特
徴とする請求項1または請求項2記載の録音装置。 - 【請求項5】 前記異常検出手段が、録音するラジオ放
送の受信電波状態から異常を検出するものであることを
特徴とする請求項1または請求項2記載の録音装置。 - 【請求項6】 前記異常検出手段が、録音装置の振動状
態から異常を検出するものであることを特徴とする請求
項1または請求項2記載の録音装置。 - 【請求項7】 録音する信号をデジタル信号で記憶する
信号記憶手段と、 該信号記憶手段に記憶された信号を前記ディスクに録音
する録音手段と、 録音する信号に異常が検出された時に、録音する信号を
再度読込み、前記信号記憶手段に記憶する再記憶手段と
を備え、 前記異常検出手段が、前記再記憶手段によっても録音信
号の訂正ができなかった時に、録音信号の異常を検出す
るものであることを特徴とする請求項1または請求項2
記載の録音装置。 - 【請求項8】 録音する信号をデジタル信号で記憶する
信号記憶手段と、 該信号記憶手段に記憶された信号を前記ディスクに録音
する録音手段と、 録音した信号に異常が検出された時に、前記信号記憶手
段に記憶された信号を再度前記ディスクに録音する再録
音手段とを備え、 前記異常検出手段が、前記再録音手段によっても録音信
号の訂正ができなかった時に、録音信号の異常を検出す
るものであることを特徴とする請求項1または請求項2
記載の録音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072897A JPH10275404A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 録音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072897A JPH10275404A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 録音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10275404A true JPH10275404A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13726441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8072897A Withdrawn JPH10275404A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 録音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10275404A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0962928A1 (en) * | 1998-06-02 | 1999-12-08 | Pioneer Electronic Corporation | Information recording apparatus |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP8072897A patent/JPH10275404A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0962928A1 (en) * | 1998-06-02 | 1999-12-08 | Pioneer Electronic Corporation | Information recording apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |