JPH10276070A - トリガ電圧調整の可能なシュミットトリガ回路 - Google Patents
トリガ電圧調整の可能なシュミットトリガ回路Info
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Abstract
ようにしたシュミットトリガ回路を提供する。 【解決手段】 入力信号をトリガ反転して出力するトリ
ガ反転出力部の反転レベルを調整する抵抗比を外部から
与える信号で変化させるようにした。すなわち、トリガ
反転出力部30の第2トランジスタMP2、MN2がオ
ンとなる条件を決めるトランジスタMP3、MN3に並
列にトランジスタを多数接続し、その多数の並列トラン
ジスタを外部からの信号で選択的にオンさせるようにし
た。
Description
回路に係り、特に出力を反転するトリガ電圧のレベルを
ICの外部コントロールピンに加えられる電圧の強さに
応じて可変させうるようにした、トリガ電圧調整の可能
なシュミットトリガ回路に関するものである。
電圧が一定の値以上になると出力電圧が反転する。その
値以下では入力電圧が変動しても出力電圧に変化はな
い。そのため、パルス波の整形やチャタリングの防止、
雑音などの影響を回避するための入力バッファとして使
われる。
ュミットトリガ回路について説明する。図1は従来の技
術のシュミットトリガ回路の構成図であり、図2a、図
2bはそのトリガ動作のポイントを示すグラフである。
ゲートが入力端子に共通連結される第1pMOSトラン
ジスタ(MP1)、第2pMOSトランジスタ(MP
2)、第2nMOSトランジスタ(MN2)、第1nM
OSトランジスタ(MN1)の4つのトランジスタが、
VDDと接地との間に上記の通り直列に接続されてい
る。さらに、第3pMOSトランジスタ(MP3)も接
続されており、そのソースは第1pMOSトランジスタ
(MP1)のドレインに、ドレインは接地端子に、ゲー
トは第2pMOS(MP2)と第2nMOS(MN2)
の接続点であるとともに出力端子でもある箇所に接続さ
れている。同様に第3nMOSトランジスタ(MN3)
も接続されており、そのゲートは出力端子に、ソースは
第2nMOSトランジスタ(MN2)のソースに、ドレ
インが電源電圧端子に連結されている。すなわち、第3
pMOS(MO3)と第3nMOS(MN3)のゲート
は共通に接続されている・
からハイに増加するとき、又はハイからローに減少する
ときDCトランスファのカーブがロジックスレショルド
電圧に従う一般的なバッファやインバータとは異なり、
任意のノイズのマージンを有するように設計した変形バ
ッファや変形インバータといえる。
図2a、図2bを参考にして説明する。まず、入力がロ
ーからハイに遷移されるときを考える。最初入力がロー
であるので出力はハイである。入力が増加して第1nM
OSトランジスタ(MN1)のしきい値電圧を超える
と、第1nMOSトランジスタ(MN1)がオンとな
る。第3nMOSトランジスタ(MN3)のゲートはロ
ーである出力端子に接続されているので第1nMOSが
オンになってソースがアース電位になるので動作するよ
うになる。この第3nMOSトランジスタ(MN3)が
オンとなって第2nMOSトランジスタ(MN2)のソ
ースに電圧が印加されるので、第2nMOSトランジス
タ(MN2)をターンオンさせるためには第2nMOS
トランジスタ(MN2)のソースに印加される電圧に自
身のしきい値電圧を加えた電圧をゲートに印加しなけれ
ばならない。これは、第1nMOSトランジスタ(MN
1)と第3nMOSトランジスタ(MN3)が一定の抵
抗比を有するように構成されているからである。そし
て、入力電圧の上昇が続いて第2nMOS(MN2)が
オンとなると、出力はローに下がって接地電圧となる。
次に、入力がハイからローに下降する場合を考える。そ
の場合最初出力端子はローである。したがって、第3n
MOS(MN3)が動作することはない。入力端子の電
位レベルが下がり第1pMOSトランジスタ(MP1)
のしきい値電圧より低下すると、第1pMOSトランジ
スタ(MP1)がオンになる。そして、第3pMOSト
ランジスタ(MP3)がオンとなる。第1pMOSトラ
ンジスタ(MP1)と第3pMOSトランジスタ(MP
3)とは一定の抵抗比を有するよう構成されているの
で、第3pMOSトランジスタ(MP3)がオンで第2
pMOSトランジスタ(MP2)のソースに定められた
電圧を加える。したがって、第2pMOSトランジスタ
(MP2)のゲートにこの電圧より第2pMOS(MP
2)自体のしきい値電圧だけ低い電圧が印加されなけれ
ば、第2pMOS(MP2)はオンにならない。入力電
圧がより低下して第2pMOS(MP2)もオンとなる
と、第1pMOSトランジスタ(MP1)と第2pMO
Sトランジスタ(MP2)は電源電圧をパスするように
なって、出力は電源電圧の電位に反転して固定される。
タ(MP1)(MP3)、そして第1、第3nMOSト
ランジスタ(MN1)(MN3)によるトリガ電圧の調
整に基づいて一定のノイズのマージンを有して出力値を
変化させるようになる。
ュミットトリガ回路は、図2a、図2bに示すように、
トリガ電圧が固定されている。そのため、ICの制作が
終了した後には調整が不可能であるため、IC開発段階
において不利である。そして、IC開発段階でだけでな
く、ICを採択して使用するときも、トリガ電圧の調整
が必要な場合には別のレベルのトリガ電圧を有するIC
に交換しなければならないなど、適用性が低下する問題
点があった。本発明は、上記の従来の技術のシュミット
トリガ回路の問題点を解決するためになされたもので、
ICの外部コントロールピンに加えられる電圧の強さに
応じてトリガ電圧のレベルを可変させうるようにしたト
リガ電圧調整の可能なシュミットトリガ回路を提供する
ことが目的である。
整可能にしてシステムへの適用性を高めた、本発明のト
リガ電圧調整の可能なシュミットトリガ回路は、入力信
号を一定のマージンを有しトリガ反転して出力するトリ
ガ反転出力部と、トリガ電圧の調整のために外部から加
えられる電圧をデジタル信号に変換して出力する第1、
第2A/D変換部と、前記それぞれの第1、第2A/D
変換部のデジタル信号に基づいてネガチブ又はポジチブ
トリガ電圧を調整するための調整信号をそれぞれ出力す
る第1、第2トリガ電圧調整信号出力部と、前記それぞ
れの第1、第2トリガ電圧調整信号出力部の調整信号に
基づいて選択的にオン/オフされるトランジスタから構
成され、レベルの調整されたトリガ電圧をトリガ反転出
力部にそれぞれ出力する第1、第2トリガ電圧調整部と
を備えることを特徴とする。
施形態のトリガ電圧調整の可能なシュミットトリガ回路
について説明する。図3は本実施形態のシュミットトリ
ガ回路の構成図であり、図4は本実施形態のシュミット
トリガ回路のトリガ動作のポイントを示すグラフであ
る。本実施形態は、入力信号を一定のマージンを有しト
リガ反転して出力するトリガ反転出力部30を備えてい
る。さらに、トリガ電圧の調整のために外部から加えら
れる電圧をデジタル信号に変換して出力する第1A/D
変換部31と第2A/D変換部32とを備えている。第
1A/D変換部31には、その出力であるデジタル信号
に基づいてネガチブトリガ電圧を調整するための調整信
号を出力する第1トリガ電圧調整信号出力部33が接続
されており、第2A/D変換部32には、その出力であ
るデジタル信号に基づいてポジチブトリガ電圧を調整す
るための調整信号を出力する第2トリガ電圧調整信号出
力部34が接続されている。さらに、第1トリガ電圧調
整信号出力部33の調整信号に基づいて選択的にオン/
オフされるトランジスタから構成され、レベルの調整さ
れたトリガ電圧をトリガ反転出力部30に出力する第1
トリガ電圧調整部35と、第2トリガ電圧調整信号出力
部34の調整信号に基づいて選択的にオン/オフされる
トランジスタから構成され、レベルの調整されたトリガ
電圧をトリガ反転出力部30に出力する第2トリガ電圧
調整部36とを備える。
トリガ回路は、外部から加えられる電圧によってトリガ
電圧のレベルを調整するものであり、各構成ブロックの
詳細構成を以下に説明する。まず、トリガ反転出力部3
0は、互いに直列に連結され、ゲートが入力端子に共通
連結される第1pMOSトランジスタ(MP1)、第2
pMOSトランジスタ(MP2)、第2nMOSトラン
ジスタ(MN2)、第1nMOSトランジスタ(MN
1)で構成される。第2nMOSトランジスタ(MN
2)は第2pMOSトランジスタ(MP2)に直列連結
される。そして、第1pMOSトランジスタ(MP1)
のソースは電源電圧端子に連結され、第1nMOSトラ
ンジスタ(MN1)のソースは接地端子に連結され、出
力は第2pMOSトランジスタ(MP2)と第2nMO
Sトランジスタ(MN2)との接続点から取り出され
る。
詳細構成を説明する。第1トリガ電圧調整信号出力部3
3は、第1A/D変換部31から出力されるデジタル値
(MSB, ..., LSB)がそれぞれ入力されて
トリガ電圧調整信号を出力する複数個のインバータで構
成される。このインバータの個数は第1A/D変換部3
1の出力ビット数と同一に構成される。例えば、本実施
形態に示すように第1A/D変換部31の分解能が3ビ
ットである場合には3個のインバータで構成される。す
なわち、ゲートが第1A/D変換部31の最上位ビット
(MSB)の出力端に共通に連結され、それぞれ直列連
結されるpMOSトランジスタとnMOSトランジスタ
とで構成される第1インバータ33aと、ゲートが第1
A/D変換部31の最上位ビットのすぐ下のビットの出
力端に共通に連結され、それぞれ直列連結されるpMO
SトランジスタとnMOSトランジスタとで構成される
第2インバータ33bと、ゲートが第1A/D変換部3
1の最下位(LSB)の出力端に共通に連結され、それ
ぞれ直列連結されるpMOSトランジスタとnMOSト
ランジスタとで構成される第3インバータ33cとから
なっている。上記各pMOSトランジスタのソースはそ
れぞれ電源電圧端子に連結され、インバータの出力であ
るpMOSトランジスタとnMOSトランジスタの接続
点はそれぞれ第1トリガ電圧調整部35に接続され、n
MOSトランジスタのソースは接地電位に接続されてい
る。
の詳細構成を以下に説明するが、基本的に第1トリガ電
圧調整信号出力部33と同じで、3つのインバータ34
a、34b、34cからなり、それぞれのインバータへ
はそれぞれ第2A/D変換部32の出力を反転させた信
号が入力される点が異なっているだけである。当然、そ
のインバータの数は第2A/Dの出力数に一致する。そ
して、それぞれのインバータの出力はそれぞれ第2トリ
ガ電圧調整部35に接続されている。
電圧調整信号出力部33のそれぞれのインバータの出力
端にゲートが連結されて選択的にオン/オフされる3つ
のトランジスタ(MP4)(MP5)(MP6)と、こ
れらのトランジスタに並列に接続されるとともに、ゲー
トがトリガ反転出力部30の出力部、すなわち出力端子
に接続される第3pMOSトランジスタ(MP3)とで
構成されている。第4、5、6pMOSトランジスタ
(MP4)(MP5)(MP6)のゲートは、それぞれ
第1トリガ電圧調整信号出力部33の第1、第2、第3
インバータ33a、33b、33cの出力端に連結され
る。そして、それぞれのトランジスタのソースは前記ト
リガ反転出力部30の第1pMOSトランジスタ(MP
1)のドレインに共通に連結され、ドレインは接地端子
に連結される。
に接続されたnMOSトランジスタ(MN3)(MN
4)(MN5)(MN6)で構成される。第4〜第6n
MOSトランジスタ(MN4)(MN5)(MN6)は
第2トリガ電圧調整信号出力部34のそれぞれのインバ
ータの出力端にゲートが連結されて選択的にオン/オフ
される。また、第3nMOSトランジスタ(MN3)の
ゲートは出力端子に接続されている。それぞれのトラン
ジスタのソースはトリガ反転出力部30の第1nMOS
トランジスタ(MN1)のドレインに共通に連結され、
そのトランジスタのドレインは電源電圧端子に連結され
る。
ガ電圧調整の可能なシュミットトリガ回路のトリガ動作
を以下に説明する。まず、ネガチブトリガ時(入力がハ
イからローに遷移されるとき)について説明する。トリ
ガ反転出力部30は、入力端子の電位レベルが下がり第
1pMOS(MP1)のしきい電圧より低下すると、第
1pMOSトランジスタ(MP1)がオンとなる。そし
て、この第1pMOS(MP1)のオンによって電源電
圧が第1トリガ電圧調整部35の複数のトランジスタの
ソースに加えられる。出力はローであるので第3pMO
S(MP3)はオンである。また、後述のように、第4
−第6pMOS(MP4)(MP5)(MP6)のいず
れかが外部からの信号によってオンになっている。それ
らの抵抗はそれぞれ異なるように形成させ、いずれかが
オンとなることで第1pMOS(MP1)に対する抵抗
比が異なるようになる。それらの抵抗比によってきまる
電圧が第2pMOSトランジスタ(MP2)のソースに
加わる。その第2pMOSトランジスタ(MP2)のゲ
ートに前記した電圧と第2pMOSトランジスタ(MP
2)自体のしきい値電圧より低い電圧が印加されるとオ
ンになる。その第2pMOSトランジスタ(MP2)の
オンによって、第1pMOSトランジスタ(MP1)と
第2pMOSトランジスタ(MP2)は電源電圧をパス
するようになって、出力は電源電圧電位となる。
遷移されるとき)を説明する。出力はハイである。入力
が増加して第1nMOSトランジスタ(MN1)のしき
い値電圧を超えると、第1nMOSトランジスタ(MN
1)がオンとなる。この第1nMOSトランジスタ(M
N1)のオンで、接地電圧が第2トリガ電圧調整部36
の複数のトランジスタのソースに加えられる。出力はハ
イであるので第3nMOS(MN3)はオンである。ま
た、後述のように、第4−第6nMOS(MN4)(M
N5)(MN6)のいずれかが外部からの信号によって
オンになっている。それらの抵抗はそれぞれ異なるよう
に形成させ、いずれかがオンとなることで第1nMOS
(MN1)に対する抵抗比が異なるようになる。それら
の抵抗比によって決まる電圧が第2nMOSトランジス
タ(MN2)のソースに加わる。その第2nMOSトラ
ンジスタ(MP2)のゲートに前記した電圧と第2nM
OSトランジスタ(MN2)自体のしきい値電圧より高
い電圧が印加されるとオンになる。その第2nMOSト
ランジスタ(MN2)のオンによって、出力はローに下
がって接地電位となる。
に、外部から入力されるユーザの選択信号に基づいてト
リガ電圧のレベルが調整される。その詳細動作を以下に
説明する。まず、ユーザがトリガ電圧のレベルを調整す
るために、外部入力端子を通って調整信号を入力する。
上記の調整信号が第1A/D変換部31及び第2A/D
変換部32に入力されて一定の大きさのビット数を有す
るデジタル信号に変化されて出力される。第1A/D変
換部31にはネガチブトリガ(入力がハイからローに変
わるとき)動作のトリガ電圧のレベルを変換させるため
の調整信号が入力され、第2A/D変換部32にはポジ
チブトリガ(入力がローからハイに変わるとき)動作の
トリガ電圧のレベルを変換させるための調整信号が入力
される。これは、使用者がネガチブとポジチブのトリガ
電圧のレベルの調整を同じ幅、或いは異なる幅にするこ
とができる。
1、32でデジタル変換された調整信号はそれぞれ第1
トリガ電圧調整信号出力部33と第2トリガ電圧調整信
号出力部34に入力される。第1A/D変換部31から
出力される最上位ビット値は第1トリガ電圧調整信号出
力部33の第1インバータ33aへ入力され、最上位ビ
ットの下のビット値は第1トリガ調整信号出力部33の
第2インバータ33bへ入力される。そして、最下位ビ
ット値は第1トリガ調整信号出力部33の第3インバー
タ33cへ入力される。そして、第2A/D変換部32
から出力される最下位ビット値は第2トリガ電圧調整信
号出力部34の第1インバータ34aへ入力され、最下
位ビットの上のビット値は第2トリガ電圧調整信号出力
部34の第2インバータ34bへ入力される。そして、
最上位ビット値は第2トリガ電圧調整信号出力部34の
第3インバータ34cへ入力される。
が3ビットであるからである。3ビット以上の分解能を
有するA/D変換器を採択してより細かくトリガ電圧を
調整する場合には、トリガ調整信号出力部のインバータ
を追加構成し、それに従うトリガ電圧調整部のトランジ
スタを増やして構成すればよい。
3、34から出力されるそれぞれのトリガ電圧調整信号
は、第1、第2トリガ電圧調整部35、36のそれぞれ
のトランジスタのゲートに入力されて、そのトランジス
タを選択的にオン/オフする。第1、第2トリガ電圧調
整部35、36のトランジスタは、それぞれゲート幅
(W)/長さ(L)の比が異なるようになっており、オ
ン時の抵抗が異なるようになる。すなわち、第1、第2
トリガ電圧調整部35、36において複数のトランジス
タが選択的にオンになることにより並列抵抗値が変わる
ようになる。
ように、ネガチブトリガ動作時に、第3pMOSトラン
ジスタ(MP3)と第1pMOSトランジスタ(MP
1)間にかかる抵抗比が変化してトリガ電圧のレベルが
変化するようになる。そして、ポジチブトリガ動作時に
も、変わった抵抗値により、図4bに示すように、第3
nMOSトランジスタ(MN3)と第1nMOSトラン
ジスタ(MN1)間にかかる抵抗比が変化してトリガリ
ング電圧のレベルが変化するようになる。図4a、図4
bは、トリガ動作ポイントが、第1、第2A/D変換部
31、32から出力される変換値が[000]、[00
1]、[010]、[100]のいずれか1つの場合で
あることによって変化することを示す。これは、ユーザ
が外部で第1、第2A/D変換部31、32へ入力され
る電圧を可変させてトリガ電圧のレベルを変化させうる
のを示している。
に基づいて説明する。図5に示す本発明の他のシュミッ
トトリガ回路も、同様に外部から入力されるユーザの選
択信号に基づいてネガチブ又はポジチブトリガ動作時に
トリガ電圧のレベルを可変させうるようにしたものであ
る。本発明の他のシュミットトリガ回路は、A/D変換
器をネガチブトリガ電圧のレベルを可変させるためのも
のと、ポジチブトリガ電圧のレベルを可変させるための
ものを1個の共通のA/D変換部37を使用して同時に
可変させるようにしたものである。
回路は、入力信号を一定のマージンを有し反転して出力
するトリガ反転出力部30と、トリガ電圧の調整のため
に外部から加えられる電圧をデジタル信号に変換して出
力するA/D変換部37と、A/D変換部37のデジタ
ル信号に基づいてネガチブトリガ電圧を調整するための
調整信号を出力する第1トリガ電圧調整信号出力部33
と、第1トリガ電圧調整信号出力部33の調整信号に基
づいて選択的にオン/オフされるトランジスタから構成
され、レベル調整されたトリガ電圧をトリガ反転出力部
30に出力する第1トリガ電圧調整部35と、A/D変
換部37のデジタル信号に基づいてポジチブトリガ電圧
を調整するための調整信号を出力する第2トリガ電圧調
整信号出力部34と、第2トリガ電圧調整信号出力部3
4の調整信号に基づいて選択的にオン/オフされるトラ
ンジスタから構成され、レベル調整されたトリガ電圧を
トリガ反転出力部30に出力する第2トリガ電圧調整部
36とを備える。
を図6に基づいて説明する。図6に示すシュミットトリ
ガ回路は、外部から入力されるユーザの選択信号に基づ
いてネガチブ又はポジチブトリガ動作時にトリガ電圧の
レベルを可変させうるようにしたものであるが、前述の
2つの例とは異なりA/D変換器の構成無しに外部から
直接にトリガ電圧を調整する信号を入力するものであ
る。すなわち、このシュミットトリガ回路は、多数のト
リガ電圧調整信号入力部38a、38b、38c、38
d、38e、38fを備え、それらの入力部の1つから
直接的にトリガ電圧調整信号を第1、第2トリガ電圧調
整部35、36に入力するものである。
有し反転して出力するトリガ反転出力部30と、トリガ
電圧の調整のために、ユーザの選択に基づいて外部から
加えられる電圧を入力する多数のトリガ電圧調整信号入
力部38a、38b、38c、38d、38e、38f
と、トリガ電圧調整信号入力部38a、38b、38c
の調整信号に基づいて選択的にオン/オフされるトラン
ジスタから構成され、レベル調整されたトリガ電圧をト
リガ反転出力部30へ出力する第1トリガ電圧調整部3
5と、トリガ電圧の調整のためにトリガ電圧調整信号入
力部38d、38e、38fを介して外部から印加され
る調整信号に基づいて選択的にオン/オフされるトラン
ジスタから構成され、レベル調整されたトリガ電圧をト
リガ反転出力部30へ出力する第2トリガ電圧調整部3
6とを備える。
反転するトリガ電圧を外部からの信号によって変えるこ
とができるシュミットトリガ回路を提供することができ
た。このように、本発明によればトリガ電圧のレベルを
ユーザの選択に基づいて調整できるので、IC開発にお
いてきわめて有利である。請求項4にかかる発明は、I
Cを採択して使用する際、トリガ電圧の調整が必要な場
合には、別のレベルのトリガ電圧を有するICに交替せ
ず、互いに異なるW/L比を有するトランジスタを選択
的に駆動させる方法でレベルを調整して使用することが
できるため、適用性を高める効果がある。
図。
動作のポイントを示すグラフ。
成図。
ガ動作のポイントを示すグラフ。
の構成図。
ガ回路の構成図。
リガ電圧調整信号入力部
Claims (4)
- 【請求項1】 入力信号を一定のマージンを有しトリガ
反転して出力するトリガ反転出力部と、 トリガ電圧の調整のために外部から加えられる電圧をデ
ジタル信号に変換して出力する第1、第2A/D変換部
と、 前記それぞれの第1、第2A/D変換部のデジタル信号
に基づいてネガチブ又はポジチブトリガ電圧を調整する
ための調整信号をそれぞれ出力する第1、第2トリガ電
圧調整信号出力部と、 前記それぞれの第1、第2トリガ電圧調整信号出力部の
調整信号に基づいて選択的にオン/オフされるトランジ
スタから構成され、レベル調整されたトリガ電圧をトリ
ガ反転出力部にそれぞれ出力する第1、第2トリガ電圧
調整部と、を備えることを特徴とするトリガ電圧調整の
可能なシュミットトリガ回路。 - 【請求項2】 入力信号を一定のマージを有し反転して
出力するトリガ反転出力部と、 トリガ電圧の調整のために、外部から加えられる電圧を
デジタル信号に変換して出力する一つのA/D変換部
と、 前記A/D変換部のデジタル信号に基づいてネガチブ又
はポジチブトリガ電圧を調整するための調整信号をそれ
ぞれ出力する第1、第2トリガ電圧調整信号出力部と、 前記それぞれの第1、第2トリガ電圧調整信号出力部の
調整信号に基づいて選択的にオン/オフされるトランジ
スタから構成され、レベル調整されたトリガ電圧をトリ
ガ反転出力部にそれぞれ出力する第1、第2トリガ電圧
調整部と、を備えることを特徴とするトリガ電圧調整の
可能なシュミットトリガ回路。 - 【請求項3】 入力信号を一定のマージンを有しトリガ
反転して出力するトリガ反転出力部と、 トリガ電圧の調整のためのユーザの選択信号を入力する
多数個のトリガ電圧調整信号入力部と、 前記それぞれのトリガ電圧調整信号入力部を通ったユー
ザの選択信号に基づいて選択的にオン/オフされるトラ
ンジスタから構成され、レベル調整されたトリガ電圧を
トリガ反転出力部へそれぞれ出力する第1、第2トリガ
電圧調整部と、を備えることを特徴とするトリガ電圧調
整の可能なシュミットトリガ回路。 - 【請求項4】 第1、第2トリガ電圧調整部のトランジ
スタは、それぞれゲートの幅(W)/長さ(L)の比が
異なることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
のトリガ電圧調整の可能なシュミットトリガ回路。
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| KR1019970009450A KR100215839B1 (ko) | 1997-03-20 | 1997-03-20 | 트리거 전압 조정이 가능한 슈미트 트리거 회로 |
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- 1997-12-03 JP JP9332731A patent/JPH10276070A/ja active Pending
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