JPH10276265A - マルチメディア蓄積システムの冗長構成方式 - Google Patents
マルチメディア蓄積システムの冗長構成方式Info
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- JPH10276265A JPH10276265A JP7863397A JP7863397A JPH10276265A JP H10276265 A JPH10276265 A JP H10276265A JP 7863397 A JP7863397 A JP 7863397A JP 7863397 A JP7863397 A JP 7863397A JP H10276265 A JPH10276265 A JP H10276265A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】装置規模に依存せずに柔軟にシステム全体の信
頼性を向上させるマルチメディア蓄積システムの冗長構
成方式を提供する。 【解決手段】システム全体を制御するシステム制御装
置、制御信号とデータを切り離して処理するメディア処
理装置、データを格納するメディア集中蓄積装置を備
え、システム制御装置は制御信号を解析してサービス要
求回線の接続、データの転送、蓄積を指示し、実際のデ
ータはメディア処理装置からメディア集中蓄積装置に送
られる。また、メディア集中蓄積装置の代わりに各メデ
ィア処理装置でメディア蓄積部を持ってもよい。
頼性を向上させるマルチメディア蓄積システムの冗長構
成方式を提供する。 【解決手段】システム全体を制御するシステム制御装
置、制御信号とデータを切り離して処理するメディア処
理装置、データを格納するメディア集中蓄積装置を備
え、システム制御装置は制御信号を解析してサービス要
求回線の接続、データの転送、蓄積を指示し、実際のデ
ータはメディア処理装置からメディア集中蓄積装置に送
られる。また、メディア集中蓄積装置の代わりに各メデ
ィア処理装置でメディア蓄積部を持ってもよい。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、音声、ファクシミ
リ、テキストデータなどのマルチメディア情報を蓄積す
るマルチメディア蓄積システムの冗長構成方式に関し、
特に電話網において伝言サービス、音声応答サービス、
音声認識サービス、ファクシミリ蓄積サービスを提供す
るために設置する複数のマルチメディア蓄積システムの
冗長構成方式に関する。
リ、テキストデータなどのマルチメディア情報を蓄積す
るマルチメディア蓄積システムの冗長構成方式に関し、
特に電話網において伝言サービス、音声応答サービス、
音声認識サービス、ファクシミリ蓄積サービスを提供す
るために設置する複数のマルチメディア蓄積システムの
冗長構成方式に関する。
【0001】
【従来の技術】マルチメディア蓄積システムは、例え
ば、電話交換機に接続され、電話交換機を介して加入者
側の端末から受信する音声、テキストデータ、ファクシ
ミリデータなどを蓄積し、あるいは蓄積されたそれらの
データを加入者側の端末に送信することにより、電話網
に伝言サービス、音声応答サービス、音声認識サービ
ス、ファクシミリ蓄積サービスなどを提供している。こ
のマルチメディア蓄積システムは、電話交換機や回線イ
ンタフェースを介して加入者側の端末と蓄積データと蓄
積のための制御データを送受信してデータ蓄積の処理を
行うメディア処理装置と、メディア処理装置の指示によ
りデータを蓄積するメディア蓄積装置を大きな構成要素
としている。通常、メディア蓄積装置を二重化して設置
する冗長構成をとってシステム全体の信頼性を確保して
いるが、電話網のように不特定多数の加入者に対して中
断することなくサービスを提供する場合には、更なる信
頼性の向上が要求される。
ば、電話交換機に接続され、電話交換機を介して加入者
側の端末から受信する音声、テキストデータ、ファクシ
ミリデータなどを蓄積し、あるいは蓄積されたそれらの
データを加入者側の端末に送信することにより、電話網
に伝言サービス、音声応答サービス、音声認識サービ
ス、ファクシミリ蓄積サービスなどを提供している。こ
のマルチメディア蓄積システムは、電話交換機や回線イ
ンタフェースを介して加入者側の端末と蓄積データと蓄
積のための制御データを送受信してデータ蓄積の処理を
行うメディア処理装置と、メディア処理装置の指示によ
りデータを蓄積するメディア蓄積装置を大きな構成要素
としている。通常、メディア蓄積装置を二重化して設置
する冗長構成をとってシステム全体の信頼性を確保して
いるが、電話網のように不特定多数の加入者に対して中
断することなくサービスを提供する場合には、更なる信
頼性の向上が要求される。
【0002】このような場合、従来の技術では、小規模
なシステムにおいては予備のメディア処理装置を備え、
二重化されたメディア蓄積装置を現用のメディア処理装
置と共に予備のメディア処理装置にも接続して信頼性を
向上させる冗長構成方式がとられる。大規模なシステム
になると、上記の方式ではインタフェースのポート数の
制限等により適さないので、メディア処理装置及びメデ
ィア畜積装置をそれぞれ複数設備して、複数のメディア
処理装置と複数のメディア蓄積装置との間に蓄積デー
タ、制御データ共に切り替えることのできるスイッチ機
能を有する装置を設置して、常に正常に機能しているメ
ディア処理装置とメディア蓄積装置が使用できるように
構成する冗長構成方式がある。
なシステムにおいては予備のメディア処理装置を備え、
二重化されたメディア蓄積装置を現用のメディア処理装
置と共に予備のメディア処理装置にも接続して信頼性を
向上させる冗長構成方式がとられる。大規模なシステム
になると、上記の方式ではインタフェースのポート数の
制限等により適さないので、メディア処理装置及びメデ
ィア畜積装置をそれぞれ複数設備して、複数のメディア
処理装置と複数のメディア蓄積装置との間に蓄積デー
タ、制御データ共に切り替えることのできるスイッチ機
能を有する装置を設置して、常に正常に機能しているメ
ディア処理装置とメディア蓄積装置が使用できるように
構成する冗長構成方式がある。
【0003】対象となる装置は異なるが、このような冗
長構成方式の技術として、例えば特開平4−92526
号公報や特開平5−300261号公報に開示されたも
のがある。
長構成方式の技術として、例えば特開平4−92526
号公報や特開平5−300261号公報に開示されたも
のがある。
【0004】特開平4−92526号公報に開示された
技術は通信システムの切替方式であって、故障装置の切
替えを容易に行うためにローカルエリアネットワーク
(LAN)を使用する構成である。
技術は通信システムの切替方式であって、故障装置の切
替えを容易に行うためにローカルエリアネットワーク
(LAN)を使用する構成である。
【0005】図6を参照してこの技術を説明する。切替
装置31は、各装置30と各端末34との接続とそのイ
ンタフェースを自由に提供するためにLAN33と複数
の回線終端端末32から構成されている。さらに、ネッ
トワーク管理システム35を備え、切替装置31はこの
ネットワーク管理システム35とも結合されている。こ
れにより切替装置31はネットワーク管理システム35
からの切替情報を取得する。切替装置31がネットワー
ク管理システム35から取得した切替情報は、通信装置
30と回線終端端末32に送られ、通信装置30にはデ
ータを送るべき回線終端端末32のアドレス情報を、回
線終端端末32には接続される端末34のアドレス情報
及び利用されるアプリケーションの情報などが送られ
る。これらの情報により通信装置30から端末34への
通信パスが設定できる。また、LANを使用しているた
め、すべての通信装置30はすべての回線終端端末32
との接続が可能となり、従って、全ての端末34との接
続も可能となる。
装置31は、各装置30と各端末34との接続とそのイ
ンタフェースを自由に提供するためにLAN33と複数
の回線終端端末32から構成されている。さらに、ネッ
トワーク管理システム35を備え、切替装置31はこの
ネットワーク管理システム35とも結合されている。こ
れにより切替装置31はネットワーク管理システム35
からの切替情報を取得する。切替装置31がネットワー
ク管理システム35から取得した切替情報は、通信装置
30と回線終端端末32に送られ、通信装置30にはデ
ータを送るべき回線終端端末32のアドレス情報を、回
線終端端末32には接続される端末34のアドレス情報
及び利用されるアプリケーションの情報などが送られ
る。これらの情報により通信装置30から端末34への
通信パスが設定できる。また、LANを使用しているた
め、すべての通信装置30はすべての回線終端端末32
との接続が可能となり、従って、全ての端末34との接
続も可能となる。
【0006】このような構成により、ネットワーク管理
システムから切替装置のLANを介して通信装置に送ら
れる端末装置との通信パス接続情報に基づき任意の通信
装置と任意の端末装置との間に通信パスを張ることがで
き、通信装置の障害のため切り離しや、障害回復時点で
の予備装置としての組み込みが柔軟に行うことができ、
切替えのためのパターンの制限もなく、予備装置の台数
を少なくできる効果があるというものである。
システムから切替装置のLANを介して通信装置に送ら
れる端末装置との通信パス接続情報に基づき任意の通信
装置と任意の端末装置との間に通信パスを張ることがで
き、通信装置の障害のため切り離しや、障害回復時点で
の予備装置としての組み込みが柔軟に行うことができ、
切替えのためのパターンの制限もなく、予備装置の台数
を少なくできる効果があるというものである。
【0007】また、特開平5−300261号公報に開
示された技術は、音声蓄積モジュールシステム内の故障
装置の切替えを柔軟に行うことを目的とした冗長構成方
式である。図7を参照してこの技術を説明する。
示された技術は、音声蓄積モジュールシステム内の故障
装置の切替えを柔軟に行うことを目的とした冗長構成方
式である。図7を参照してこの技術を説明する。
【0008】図7は、一次群回線をインタフェースする
装置である回線制御部40に対する予備として予備回線
制御部46を持つことにより、冗長構成を実現した構成
を示す。一次群回線44が接続された回線制御部40と
予備回線制御部46は、それぞれ音声バススイッチ制御
部41に接続され、音声バススイッチ制御部41は、音
声バス43及び信号処理蓄積部42に接続されている。
装置である回線制御部40に対する予備として予備回線
制御部46を持つことにより、冗長構成を実現した構成
を示す。一次群回線44が接続された回線制御部40と
予備回線制御部46は、それぞれ音声バススイッチ制御
部41に接続され、音声バススイッチ制御部41は、音
声バス43及び信号処理蓄積部42に接続されている。
【0009】ここで、回線制御部40のうちの一つに障
害が発生した場合、サービス制御部45が障害の発生し
た回線制御部40の動作を停止させ、予備回線制御部4
6に予備切り替え要求を行う。予備回線制御部46に入
った呼は、その予備回線制御部に対応する音声バススイ
ッチ制御部41を介して、音声バス43を経由し、障害
の発生した回線制御部40に対応する信号処理蓄積部4
2に入力することにより、回線部の障害に対応すること
を可能としている。
害が発生した場合、サービス制御部45が障害の発生し
た回線制御部40の動作を停止させ、予備回線制御部4
6に予備切り替え要求を行う。予備回線制御部46に入
った呼は、その予備回線制御部に対応する音声バススイ
ッチ制御部41を介して、音声バス43を経由し、障害
の発生した回線制御部40に対応する信号処理蓄積部4
2に入力することにより、回線部の障害に対応すること
を可能としている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明した従来の
技術における冗長構成方式には下記の問題が内在する。
特開平4−92526号公報に記載の技術は、通信装置
間の制御用信号及び通信データを全てネットワーク管理
システムで集中的に管理する構成となっている。そのた
め、ネットワーク管理システムとして高速処理が可能な
高価な装置が必要になるという問題がある。一般的に、
制御信号に対してデータ信号はデータ量が大きく、全装
置のデータ信号を一ヶ所に集約して切替えを行うと、扱
うデータが大きい場合に集約・切替装置とそのインタフ
ェースは高速処理に対応できるものが必要となり、高価
なものとなる。特に、マルチメディア蓄積システムに適
用しようとすると、その問題は顕著なものとなる。
技術における冗長構成方式には下記の問題が内在する。
特開平4−92526号公報に記載の技術は、通信装置
間の制御用信号及び通信データを全てネットワーク管理
システムで集中的に管理する構成となっている。そのた
め、ネットワーク管理システムとして高速処理が可能な
高価な装置が必要になるという問題がある。一般的に、
制御信号に対してデータ信号はデータ量が大きく、全装
置のデータ信号を一ヶ所に集約して切替えを行うと、扱
うデータが大きい場合に集約・切替装置とそのインタフ
ェースは高速処理に対応できるものが必要となり、高価
なものとなる。特に、マルチメディア蓄積システムに適
用しようとすると、その問題は顕著なものとなる。
【0011】また、特開平5−300261号公報に記
載の技術は、回線制御部の障害時に予備回線制御部へ回
線を切り替える切替部を各音声蓄積制御部毎に具備する
構成となっている。そのため、予備装置に対する切替処
理が複雑になり、また、切替部の数が増加するためにシ
ステムが高価なものになるという問題がある。
載の技術は、回線制御部の障害時に予備回線制御部へ回
線を切り替える切替部を各音声蓄積制御部毎に具備する
構成となっている。そのため、予備装置に対する切替処
理が複雑になり、また、切替部の数が増加するためにシ
ステムが高価なものになるという問題がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決し、システム制御の負荷を軽減することを目的として
マルチメディア蓄積システムを構成するメディア処理装
置において、制御信号とデータを切り離して処理する。
そして、制御信号はシステム制御装置で解析処理されて
システムの制御に使われ、データはシステム制御装置の
制御によりメディア処理装置から直接、蓄積装置に転送
される。
決し、システム制御の負荷を軽減することを目的として
マルチメディア蓄積システムを構成するメディア処理装
置において、制御信号とデータを切り離して処理する。
そして、制御信号はシステム制御装置で解析処理されて
システムの制御に使われ、データはシステム制御装置の
制御によりメディア処理装置から直接、蓄積装置に転送
される。
【0013】本発明は、上述の処理を実現するために以
下の構成を備えるものである。 (1)回線側装置から制御信号及びデータを受信しサー
ビス要求の発生をシステム制御装置に通知し、システム
制御装置からアドレスを通知されたメディア処理装置へ
接続して制御信号及びデータを送信し、サービス要求が
データの読み出し要求である場合にはさらに読み出され
たデータを回線側装置に送信する回線インタフェース装
置 (2)回線インタフェース装置から制御信号及びデータ
を受信し制御用LAN集約装置を介して制御信号をシス
テム制御装置へ送信しシステム制御装置の指示によりデ
ータ用LAN集約装置を介してメディア集中蓄積装置へ
データを書き込み、サービス要求がデータの読み出し要
求である場合にはさらに読み出されたデータを回線イン
タフェース装置に送信するメディア処理装置 (3)システム制御装置からの指示により、書き込み指
示であればメディア処理装置からのデータを格納し、読
み出し指示であれば該当データを取り出してメディア処
理装置へ送出するメディア集中蓄積装置 (4)複数のメディア処理装置からのデータ用LANを
複数収容するデータ用LAN集約装置 (5)複数のメディア処理装置からの制御用LANを複
数収容する制御用LAN集約装置 (6)回線インタフェース装置からサービス要求発生の
通知を受けると当該サービスを処理するメディア処理装
置を一つ選択してアドレスを回線インタフェース装置へ
通知し、メディア処理装置から制御信号を受信するとサ
ービス要求の種別を判定してメディア処理装置及び前記
メディア集中蓄積装置へ書き込みまたは読み出しの指示
を行うシステム制御装置。
下の構成を備えるものである。 (1)回線側装置から制御信号及びデータを受信しサー
ビス要求の発生をシステム制御装置に通知し、システム
制御装置からアドレスを通知されたメディア処理装置へ
接続して制御信号及びデータを送信し、サービス要求が
データの読み出し要求である場合にはさらに読み出され
たデータを回線側装置に送信する回線インタフェース装
置 (2)回線インタフェース装置から制御信号及びデータ
を受信し制御用LAN集約装置を介して制御信号をシス
テム制御装置へ送信しシステム制御装置の指示によりデ
ータ用LAN集約装置を介してメディア集中蓄積装置へ
データを書き込み、サービス要求がデータの読み出し要
求である場合にはさらに読み出されたデータを回線イン
タフェース装置に送信するメディア処理装置 (3)システム制御装置からの指示により、書き込み指
示であればメディア処理装置からのデータを格納し、読
み出し指示であれば該当データを取り出してメディア処
理装置へ送出するメディア集中蓄積装置 (4)複数のメディア処理装置からのデータ用LANを
複数収容するデータ用LAN集約装置 (5)複数のメディア処理装置からの制御用LANを複
数収容する制御用LAN集約装置 (6)回線インタフェース装置からサービス要求発生の
通知を受けると当該サービスを処理するメディア処理装
置を一つ選択してアドレスを回線インタフェース装置へ
通知し、メディア処理装置から制御信号を受信するとサ
ービス要求の種別を判定してメディア処理装置及び前記
メディア集中蓄積装置へ書き込みまたは読み出しの指示
を行うシステム制御装置。
【0014】また、本発明他の実施の形態は、メディア
集中蓄積装置に代えて、メディア処理装置は直結データ
用LANで接続されるメディア処理部とメディア蓄積部
を有する。この実施の形態において、メディア処理部
は、 (7)回線インタフェース装置と接続する回線インタフ
ェース部 (8)制御用LANによりシステム制御装置と接続さ
れ、回線インタフェース部から制御信号及びデータを受
信し制御信号をシステム制御装置へ送信し、データをメ
ディア蓄積部へ送信するメディア処理主制御部を備え、
メディア蓄積部は、 (9)データを記憶するメディア蓄積媒体部 (10)制御用LANによりシステム制御装置と接続さ
れ、システム制御装置からの指示により、書き込み指示
であれば前記メディア処理主制御部からのデータをメデ
ィア蓄積媒体部へ書き込み、読み出し指示であればメデ
ィア蓄積媒体部よりデータを読み出してメディア処理部
へ送信するメディア蓄積主制御部とを有することを特徴
とする。
集中蓄積装置に代えて、メディア処理装置は直結データ
用LANで接続されるメディア処理部とメディア蓄積部
を有する。この実施の形態において、メディア処理部
は、 (7)回線インタフェース装置と接続する回線インタフ
ェース部 (8)制御用LANによりシステム制御装置と接続さ
れ、回線インタフェース部から制御信号及びデータを受
信し制御信号をシステム制御装置へ送信し、データをメ
ディア蓄積部へ送信するメディア処理主制御部を備え、
メディア蓄積部は、 (9)データを記憶するメディア蓄積媒体部 (10)制御用LANによりシステム制御装置と接続さ
れ、システム制御装置からの指示により、書き込み指示
であれば前記メディア処理主制御部からのデータをメデ
ィア蓄積媒体部へ書き込み、読み出し指示であればメデ
ィア蓄積媒体部よりデータを読み出してメディア処理部
へ送信するメディア蓄積主制御部とを有することを特徴
とする。
【0015】また、上述の実施例は、 (11)回線インタフェース装置に接続され、データ用
LANによりデータ用LAN集約装置を介しメディア蓄
積部と接続される予備メディア処理部をさらに備えるよ
うに構成することもできることを特徴とする。
LANによりデータ用LAN集約装置を介しメディア蓄
積部と接続される予備メディア処理部をさらに備えるよ
うに構成することもできることを特徴とする。
【発明の実施の形態】本発明のマルチメディア蓄積シス
テムの冗長構成方式の一実施例の形態について図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の構成を
示すブロック図である。本発明のマルチメディア蓄積シ
ステムの冗長構成方式の一実施の形態は、複数のメディ
ア処理装置2、全てのメディアデータを蓄積するメディ
ア集中蓄積装置3、図示しない加入者側端末を接続する
電話交換機に代表される回線側装置7及び回線側装置7
とメディア処理装置2とのインタフェースをとる回線イ
ンタフェース装置6、システム全体を制御するシステム
制御装置1、回線インタフェース装置6及びメディア処
理装置2とシステム制御装置1との間で送受される制御
データの通信路である制御LAN9を集約してシステム
制御装置1に接続する制御用LAN集約装置4、メディ
ア処理装置2とメディア集中蓄積装置3との間で送受さ
れる蓄積データの通信路であるデータ用LAN10を集
約してメディア集中蓄積装置3に接続するデータ用LA
N集約装置5を主要な構成機器としている。
テムの冗長構成方式の一実施例の形態について図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の構成を
示すブロック図である。本発明のマルチメディア蓄積シ
ステムの冗長構成方式の一実施の形態は、複数のメディ
ア処理装置2、全てのメディアデータを蓄積するメディ
ア集中蓄積装置3、図示しない加入者側端末を接続する
電話交換機に代表される回線側装置7及び回線側装置7
とメディア処理装置2とのインタフェースをとる回線イ
ンタフェース装置6、システム全体を制御するシステム
制御装置1、回線インタフェース装置6及びメディア処
理装置2とシステム制御装置1との間で送受される制御
データの通信路である制御LAN9を集約してシステム
制御装置1に接続する制御用LAN集約装置4、メディ
ア処理装置2とメディア集中蓄積装置3との間で送受さ
れる蓄積データの通信路であるデータ用LAN10を集
約してメディア集中蓄積装置3に接続するデータ用LA
N集約装置5を主要な構成機器としている。
【0016】図1において、システム制御装置1は、制
御用LAN集約装置4を経由して複数のメディア処理装
置2及び回線インタフェース装置6と接続されており、
この制御用LAN集約装置4を介して回線インタフェー
ス装置6及びメディア処理装置2と制御信号の送受を行
い、また、制御信号からサービスの種類を判断して、メ
ディア処理装置2を制御し、メディア集中蓄積装置3に
対するデータの書き込み、または読み出し処理を行わせ
る。
御用LAN集約装置4を経由して複数のメディア処理装
置2及び回線インタフェース装置6と接続されており、
この制御用LAN集約装置4を介して回線インタフェー
ス装置6及びメディア処理装置2と制御信号の送受を行
い、また、制御信号からサービスの種類を判断して、メ
ディア処理装置2を制御し、メディア集中蓄積装置3に
対するデータの書き込み、または読み出し処理を行わせ
る。
【0017】回線インタフェース装置6は回線側装置7
及びメディア処理装置2と接続され、回線側装置7から
制御信号やデータを受け取り、システム制御装置からの
指示に応じてどのメディア処理装置2へ接続するかの回
線の切替えを行い、接続した回線を通じてメディア処理
装置2とデータの送受を行う。
及びメディア処理装置2と接続され、回線側装置7から
制御信号やデータを受け取り、システム制御装置からの
指示に応じてどのメディア処理装置2へ接続するかの回
線の切替えを行い、接続した回線を通じてメディア処理
装置2とデータの送受を行う。
【0018】メディア処理装置2は回線インタフェース
装置6と制御用LAN集約装置4、およびデータ用LA
N集約装置5と接続される。このメディア処理装置2は
複数存在し、各装置はシステム制御部1からの指示に応
じて、回線インタフェース装置6から受け取った情報を
制御信号とデータに分けて、それぞれ制御用LAN集約
装置4とデータ用LAN集約装置5に分配する。また、
データ用LAN集約装置5を介してメディア集中蓄積装
置3とデータの送受信を行う。
装置6と制御用LAN集約装置4、およびデータ用LA
N集約装置5と接続される。このメディア処理装置2は
複数存在し、各装置はシステム制御部1からの指示に応
じて、回線インタフェース装置6から受け取った情報を
制御信号とデータに分けて、それぞれ制御用LAN集約
装置4とデータ用LAN集約装置5に分配する。また、
データ用LAN集約装置5を介してメディア集中蓄積装
置3とデータの送受信を行う。
【0019】図2を参照して、本発明の動作を説明す
る。まず、図示されていない加入者側の端末から回線側
装置7に対して、サービスにおけるデータの書き込みの
要求があり、同時に書き込むためのデータが送信された
場合、回線側装置7は、回線インタフェース装置6へ制
御信号及びデータを送信する。回線インタフェース装置
6は、サービス要求情報を受信した旨を制御用LAN集
約装置4を介してシステム制御装置1へ通知し、サービ
ス要求の発生を知らせる。システム制御装置1は発生を
知らされたサービス要求の処理を行うためのメディア処
理装置2を一つ選択するとともに、回線インタフェース
装置6に対して、選択したメディア処理装置2のアドレ
スを通知して、そのメディア処理装置2へサービス要求
情報を送信するように指示する。システム制御装置1か
らの指示を受けた回線インタフェース装置6は、アドレ
スを通知されたメディア処理装置2をサービス要求のあ
った回線に接続してサービス要求情報を送信する。メデ
ィア処理装置2ではサービス要求情報を受け取ると、制
御信号とデータに分けて、制御信号だけを制御用LAN
集約装置4を介してシステム制御装置1へ転送する。シ
ステム制御装置1は受け取った制御信号から、サービス
要求の種類を判別する。この場合、データの書き込み要
求であると認識して、メディア処理装置2及びメディア
集中蓄積装置3に書き込み要求であることを指示する。
メディア処理装置2では、システム制御装置1から指示
された通りに、データ用LAN集約装置5を介してメデ
ィア集中蓄積装置3へデータの書き込みを行う。
る。まず、図示されていない加入者側の端末から回線側
装置7に対して、サービスにおけるデータの書き込みの
要求があり、同時に書き込むためのデータが送信された
場合、回線側装置7は、回線インタフェース装置6へ制
御信号及びデータを送信する。回線インタフェース装置
6は、サービス要求情報を受信した旨を制御用LAN集
約装置4を介してシステム制御装置1へ通知し、サービ
ス要求の発生を知らせる。システム制御装置1は発生を
知らされたサービス要求の処理を行うためのメディア処
理装置2を一つ選択するとともに、回線インタフェース
装置6に対して、選択したメディア処理装置2のアドレ
スを通知して、そのメディア処理装置2へサービス要求
情報を送信するように指示する。システム制御装置1か
らの指示を受けた回線インタフェース装置6は、アドレ
スを通知されたメディア処理装置2をサービス要求のあ
った回線に接続してサービス要求情報を送信する。メデ
ィア処理装置2ではサービス要求情報を受け取ると、制
御信号とデータに分けて、制御信号だけを制御用LAN
集約装置4を介してシステム制御装置1へ転送する。シ
ステム制御装置1は受け取った制御信号から、サービス
要求の種類を判別する。この場合、データの書き込み要
求であると認識して、メディア処理装置2及びメディア
集中蓄積装置3に書き込み要求であることを指示する。
メディア処理装置2では、システム制御装置1から指示
された通りに、データ用LAN集約装置5を介してメデ
ィア集中蓄積装置3へデータの書き込みを行う。
【0020】次に、回線側装置7に対してサービスにお
ける読み出しの要求があった場合も、システム制御装置
1で制御信号からサービス要求の種類を判別するところ
までは同様の処理が行われる。システム制御装置1は受
け取った制御信号を解析して、読み出し要求であること
を認識すると、メディア集中蓄積装置3に対してアクセ
スし、該当するデータを読み出す。さらに、システム制
御装置1は、メディア集中蓄積装置3を制御して、読み
出したデータをデータ用LAN集約装置5を介してあら
かじめ選択しておいたメディア処理装置2へ送出させ、
さらに回線インタフェース装置6と回線側装置7を介し
て、読み出し要求のあった端末へデータを返送する。
ける読み出しの要求があった場合も、システム制御装置
1で制御信号からサービス要求の種類を判別するところ
までは同様の処理が行われる。システム制御装置1は受
け取った制御信号を解析して、読み出し要求であること
を認識すると、メディア集中蓄積装置3に対してアクセ
スし、該当するデータを読み出す。さらに、システム制
御装置1は、メディア集中蓄積装置3を制御して、読み
出したデータをデータ用LAN集約装置5を介してあら
かじめ選択しておいたメディア処理装置2へ送出させ、
さらに回線インタフェース装置6と回線側装置7を介し
て、読み出し要求のあった端末へデータを返送する。
【0021】このような処理の流れにより本発明の冗長
構成方式では、システム制御装置1はデータを集中管理
することなく、制御データのみの解析と、その結果に基
づく各装置に対する指示情報の送信を行うだけでよく、
扱うデータ量が少なく、その負荷は軽減される。
構成方式では、システム制御装置1はデータを集中管理
することなく、制御データのみの解析と、その結果に基
づく各装置に対する指示情報の送信を行うだけでよく、
扱うデータ量が少なく、その負荷は軽減される。
【0022】図3は本発明の他の実施の形態における、
メディア処理装置2の構成を示すブロック図である。本
実施の形態では、図2におけるメディア集中蓄積装置3
を設ける代わりに、各メディア処理装置2がメディア蓄
積部22を備えるものであり、各メディア処理部21と
対応するメディア蓄積部22とは直結データ用LANに
より接続される。回線あたりのデータ量が多いサービス
を実現する場合は、図2に示した実施の形態のようにメ
ディア集中蓄積装置3において蓄積するデータを集中管
理すると負荷がかかりすぎるため、蓄積するデータの記
憶手段を各メディア処理装置2に分散したものである。
メディア処理装置2の構成を示すブロック図である。本
実施の形態では、図2におけるメディア集中蓄積装置3
を設ける代わりに、各メディア処理装置2がメディア蓄
積部22を備えるものであり、各メディア処理部21と
対応するメディア蓄積部22とは直結データ用LANに
より接続される。回線あたりのデータ量が多いサービス
を実現する場合は、図2に示した実施の形態のようにメ
ディア集中蓄積装置3において蓄積するデータを集中管
理すると負荷がかかりすぎるため、蓄積するデータの記
憶手段を各メディア処理装置2に分散したものである。
【0023】本実施の形態においては、メディア処理装
置2は、メディア処理部21とメディア蓄積部22から
構成される。メディア処理部21は、回線インタフェー
ス装置6と接続するための回線インタフェース部212
と、回線インタフェース装置6から受け取ったサービス
要求情報を制御信号とデータに分けるメディア処理主制
御部211から成る。メディア蓄積部22はシステム制
御部1からの書き込み及び読み出しの指示を実行するた
めのメディア蓄積主制御部221と、蓄積するデータを
記憶するメディア蓄積媒体部222から成る。ここで、
メディア蓄積媒体部222は、二重化構成とすることに
より、サービスデータの欠損を回避して、より信頼性を
向上させることもできる。すなわち、メディア蓄積主制
御部221によるデータの書き込みの際は、メディア蓄
積媒体部222の備える二重化された記憶手段の両方に
データを書き込み、読み出しの際は障害の起きていない
正常な記憶手段からデータを読み出すこととする構成も
可能である。
置2は、メディア処理部21とメディア蓄積部22から
構成される。メディア処理部21は、回線インタフェー
ス装置6と接続するための回線インタフェース部212
と、回線インタフェース装置6から受け取ったサービス
要求情報を制御信号とデータに分けるメディア処理主制
御部211から成る。メディア蓄積部22はシステム制
御部1からの書き込み及び読み出しの指示を実行するた
めのメディア蓄積主制御部221と、蓄積するデータを
記憶するメディア蓄積媒体部222から成る。ここで、
メディア蓄積媒体部222は、二重化構成とすることに
より、サービスデータの欠損を回避して、より信頼性を
向上させることもできる。すなわち、メディア蓄積主制
御部221によるデータの書き込みの際は、メディア蓄
積媒体部222の備える二重化された記憶手段の両方に
データを書き込み、読み出しの際は障害の起きていない
正常な記憶手段からデータを読み出すこととする構成も
可能である。
【0024】上述のように構成したメディア処理装置2
を用いた本発明の実施の形態の構成を図4に示す。本実
施の形態においては、メディア処理部21のいずれかに
障害が起きても、対応するメディア蓄積部22における
メモリを有効に利用できるよう、予備メディア処理部2
10を備える。なお、本図は図1におけるメディア処理
装置、メディア集中蓄積装置、制御用LAN集約装置及
びデータ用LAN集約装置に相当する構成部分のみを示
し、他の構成は同一なので図示していない。図3及び図
4を参照して、本実施の形態の動作について説明する。
を用いた本発明の実施の形態の構成を図4に示す。本実
施の形態においては、メディア処理部21のいずれかに
障害が起きても、対応するメディア蓄積部22における
メモリを有効に利用できるよう、予備メディア処理部2
10を備える。なお、本図は図1におけるメディア処理
装置、メディア集中蓄積装置、制御用LAN集約装置及
びデータ用LAN集約装置に相当する構成部分のみを示
し、他の構成は同一なので図示していない。図3及び図
4を参照して、本実施の形態の動作について説明する。
【0025】まず、回線インタフェース装置6が回線側
装置7を介して書き込み要求を受信した場合、図1、図
2に示した前述の実施の形態と同様に、サービス要求情
報を受信した旨を制御用LAN集約装置4を介してシス
テム制御装置1へ通知し、サービス要求の発生を知らせ
る。システム制御装置1は発生を知らされたサービス要
求の処理を行うためのメディア処理装置2を一つ選択す
るとともに、回線インタフェース装置6に対して、選択
したメディア処理装置2のアドレスを通知して、そのメ
ディア処理装置2とサービス要求のあった回線とを接続
してデータを送信するように指示する。メディア処理装
置2ではメディア処理部21の回線インタフェース部2
12を介してサービス要求の情報を受け取ると、メディ
ア処理主制御部211において制御信号とデータに分け
て、制御信号だけを制御用LAN集約装置4を介してシ
ステム制御装置1へ転送する。システム制御装置1は受
け取った制御信号から、サービス要求の種類を判別す
る。この場合、データの書き込み要求であると認識し
て、メディア処理装置2のメディア蓄積部22における
メディア蓄積主制御部221に書き込み要求であること
を指示する。メディア蓄積主制御部221では、システ
ム制御装置1から指示された通りに、メディア蓄積媒体
部222へデータの書き込みを行う。
装置7を介して書き込み要求を受信した場合、図1、図
2に示した前述の実施の形態と同様に、サービス要求情
報を受信した旨を制御用LAN集約装置4を介してシス
テム制御装置1へ通知し、サービス要求の発生を知らせ
る。システム制御装置1は発生を知らされたサービス要
求の処理を行うためのメディア処理装置2を一つ選択す
るとともに、回線インタフェース装置6に対して、選択
したメディア処理装置2のアドレスを通知して、そのメ
ディア処理装置2とサービス要求のあった回線とを接続
してデータを送信するように指示する。メディア処理装
置2ではメディア処理部21の回線インタフェース部2
12を介してサービス要求の情報を受け取ると、メディ
ア処理主制御部211において制御信号とデータに分け
て、制御信号だけを制御用LAN集約装置4を介してシ
ステム制御装置1へ転送する。システム制御装置1は受
け取った制御信号から、サービス要求の種類を判別す
る。この場合、データの書き込み要求であると認識し
て、メディア処理装置2のメディア蓄積部22における
メディア蓄積主制御部221に書き込み要求であること
を指示する。メディア蓄積主制御部221では、システ
ム制御装置1から指示された通りに、メディア蓄積媒体
部222へデータの書き込みを行う。
【0026】次に、回線側装置7に対してサービスにお
ける読み出しの要求があった場合も、システム制御装置
1で制御信号からサービス要求の種類を判別するところ
までは同様の処理が行われる。システム制御装置1は受
け取った制御信号を解析して、読み出し要求であること
を認識すると、メディア蓄積主制御部221に対してア
クセスし、該当するデータをメディア蓄積媒体部から読
み出させる。さらに、システム制御装置1は、メディア
蓄積主制御部221を制御して、読み出したデータを直
結データ用LANを介してメディア処理部21へ送出さ
せ、さらに回線インタフェース装置6と回線側装置7を
介して、読み出し要求のあった端末へデータを返送す
る。
ける読み出しの要求があった場合も、システム制御装置
1で制御信号からサービス要求の種類を判別するところ
までは同様の処理が行われる。システム制御装置1は受
け取った制御信号を解析して、読み出し要求であること
を認識すると、メディア蓄積主制御部221に対してア
クセスし、該当するデータをメディア蓄積媒体部から読
み出させる。さらに、システム制御装置1は、メディア
蓄積主制御部221を制御して、読み出したデータを直
結データ用LANを介してメディア処理部21へ送出さ
せ、さらに回線インタフェース装置6と回線側装置7を
介して、読み出し要求のあった端末へデータを返送す
る。
【0027】次に、本実施の形態において、メディア処
理部21のいずれかに障害が起きた場合の処理を説明す
る。メディア処理部21のいずれかに障害が起きると、
該メディア処理部21から信号により通知させるか、ま
たは、該メディア処理部21がシステム制御装置1から
の応答要求に対して無応答とすることにより、システム
制御装置1が障害を検出する。メディア処理部21の障
害を検出したシステム制御装置1は、予備メディア処理
部210を起動し、データ用LAN集約装置5を介して
障害の起きたメディア処理部21に対応するメディア蓄
積部22と接続させる。システム制御装置1は回線イン
タフェース装置6にもメディア処理部21の障害発生を
通知するとともに予備メディア処理部210のアドレス
を知らせて、障害が起きたメディア処理部21に対する
以後の処理を予備メディア処理部210を介して行うよ
うに制御する。
理部21のいずれかに障害が起きた場合の処理を説明す
る。メディア処理部21のいずれかに障害が起きると、
該メディア処理部21から信号により通知させるか、ま
たは、該メディア処理部21がシステム制御装置1から
の応答要求に対して無応答とすることにより、システム
制御装置1が障害を検出する。メディア処理部21の障
害を検出したシステム制御装置1は、予備メディア処理
部210を起動し、データ用LAN集約装置5を介して
障害の起きたメディア処理部21に対応するメディア蓄
積部22と接続させる。システム制御装置1は回線イン
タフェース装置6にもメディア処理部21の障害発生を
通知するとともに予備メディア処理部210のアドレス
を知らせて、障害が起きたメディア処理部21に対する
以後の処理を予備メディア処理部210を介して行うよ
うに制御する。
【0028】このような構成及び処理の流れにより、各
メディア処理装置が有するメディア蓄積媒体部におい
て、データを分散して記憶できるので、回線あたりのデ
ータ量の多いサービスに対しても適用することができ
る。
メディア処理装置が有するメディア蓄積媒体部におい
て、データを分散して記憶できるので、回線あたりのデ
ータ量の多いサービスに対しても適用することができ
る。
【0029】本発明においては、回線あたりのデータ量
の多いサービスを実行する場合は、各メディア処理装置
2ごとにメディア蓄積部22を備える構成とし、回線あ
たりのデータ量の少ないサービスを実行する場合は、メ
ディア集中蓄積装置3を備える構成とするのが有効であ
るが、両方の構成を混在させることにより、柔軟なシス
テム構築を行うことも可能である。
の多いサービスを実行する場合は、各メディア処理装置
2ごとにメディア蓄積部22を備える構成とし、回線あ
たりのデータ量の少ないサービスを実行する場合は、メ
ディア集中蓄積装置3を備える構成とするのが有効であ
るが、両方の構成を混在させることにより、柔軟なシス
テム構築を行うことも可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明の第一の効果は、加入者側の端末
からのサービス要求における制御信号とデータを分けて
それぞれ別に処理することにより、システム制御装置は
比較的データ量の少ない制御信号だけを集中管理して各
装置を制御できるため、負荷がかからず、安価な装置で
構築できることである。
からのサービス要求における制御信号とデータを分けて
それぞれ別に処理することにより、システム制御装置は
比較的データ量の少ない制御信号だけを集中管理して各
装置を制御できるため、負荷がかからず、安価な装置で
構築できることである。
【0031】第二の効果は、扱うデータ量が小さいサー
ビスに対してはメディア集中蓄積装置を有する構成とし
て記憶手段を有効利用でき、扱うデータ量が大きいービ
スに対しては、各メディア処理装置がメディア蓄積部を
有することによりデータを分散して蓄積する構成として
対応することができ、また、両方の構成を混在して柔軟
なシステムを構築することも可能なことである。
ビスに対してはメディア集中蓄積装置を有する構成とし
て記憶手段を有効利用でき、扱うデータ量が大きいービ
スに対しては、各メディア処理装置がメディア蓄積部を
有することによりデータを分散して蓄積する構成として
対応することができ、また、両方の構成を混在して柔軟
なシステムを構築することも可能なことである。
【図1】本発明のマルチメディア蓄積システムの冗長構
成方式の一実施の形態の構成を示すブロック構成図。
成方式の一実施の形態の構成を示すブロック構成図。
【図2】図1の構成において本発明の一実施の形態の動
作を説明するブロック構成図。
作を説明するブロック構成図。
【図3】本発明の第2の実施の形態におけるメディア処
理装置の構成例を示すブロック構成図。
理装置の構成例を示すブロック構成図。
【図4】本発明のマルチメディア蓄積システムの冗長構
成方式の第2の実施の形態の構成を示すブロック構成
図。
成方式の第2の実施の形態の構成を示すブロック構成
図。
【図5】図1の構成の要部を図4の構成と比較する目的
で書き直したブロック構成図。
で書き直したブロック構成図。
【図6】従来の技術における通信装置の切替方式の構成
を示すブロック構成図。
を示すブロック構成図。
【図7】従来の技術における音声蓄積装置の冗長構成方
式の構成を示すブロック構成図。
式の構成を示すブロック構成図。
1:システム制御装置 2:メディア処理装置 21:メディア処理部 211:メディア処理主制御部 212:回線インタフェース部 210:予備メディア処理部 22:メディア蓄積部 221:メディア畜積主制御部 222:メディア畜積媒体部 3:メディア集約蓄積部 4:制御用LAN集約装置 5:データ用LAN集約装置 6:回線インタフェース装置 7:回線側装置 8:回線側インタフェース 9:制御用LAN 10:データ用LAN 11:直結データ用LAN 30:装置 31:切替装置 32:回線終端端末 33:LAN 34:端末 35:ネットワーク管理システム 40:回線制御部 41:音声バススイッチ制御部 42:信号処理蓄積部 43:音声バス 44:一次群回線 45:サービス制御部 46:予備回線制御部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 3/42 H04L 11/20 101C 3/50
Claims (6)
- 【請求項1】回線側装置を介して電話網と接続され、音
声、テキストデータ及びファクシミリデータを含むマル
チメディアデータの蓄積サービスを提供するマルチメデ
ィア蓄積システムの冗長構成方式であって、 電話網から送信される前記蓄積サービス要求情報に含ま
れる制御信号と蓄積データを受信し、当該制御信号と蓄
積データを分離して出力する複数のメディア処理装置
と、 前記複数のメディア処理装置と接続され、各メディア処
理装置が出力する蓄積データを蓄積するメディア集中蓄
積装置と、 前期回線側装置と前記複数のメディア処理装置との間に
設置され、電話網からの前記蓄積サービス要求情報を受
け付けて、当該蓄積サービス要求のあった回線を前記複
数のメディア処理装置のいずれか一つに接続する回線イ
ンタフェース装置と、 前記複数のメディア処理装置、前記メディア集中蓄積装
置及び前記回線インタフェース装置とそれぞれ接続さ
れ、前記回線インタフェース装置が受け付けた前記蓄積
サービス要求を受信して前記複数のメディア処理装置の
いずれか一つを選択して当該選択したメディア処理装置
と前記蓄積サービス要求のあった回線との接続を指示
し、前記複数のメディア処理装置の各々が出力する前記
制御信号を受信し、解析して、当該制御信号を出力した
メディア処理装置に蓄積データの前記メディア集中蓄積
装置への送出を指示すると共に前記メディア集中蓄積装
置に転送される蓄積データの格納を指示するシステム制
御装置とを備えたことを特徴とするマルチメディア蓄積
システムの冗長構成方式。 - 【請求項2】回線側装置を介して電話網と接続され、音
声、テキストデータ及びファクシミリデータを含むマル
チメディアデータの蓄積サービスを提供するマルチメデ
ィア蓄積システムの冗長構成方式であって、 電話網から送信される前記蓄積サービス要求情報に含ま
れる制御信号と蓄積データを受信し、当該制御信号と蓄
積データを分離して出力するメディア処理部と、当該メ
ディア処理部と接続され、当該メディア処理部が出力す
る蓄積データを蓄積するメディア蓄積部とを具備した複
数のメディア処理装置と、 前記回線側装置と前記複数のメディア処理装置との間に
設置され、電話網からの前記蓄積サービス要求情報を受
け付けて、当該蓄積サービス要求のあった回線を前記複
数のメディア処理装置のいずれか一つに接続する回線イ
ンタフェース装置と、 前記複数のメディア処理装置のメディア処理部とメディ
ア蓄積部、及び前記回線インタフェース装置とそれぞれ
接続され、前記回線インタフェース装置が受け付けた前
記蓄積サービス要求を受信して前記複数のメディア処理
装置のいずれか一つを選択して当該選択したメディア処
理装置と前記蓄積サービス要求のあった回線との接続を
指示し、前記複数のメディア処理装置の各々が出力する
前記制御信号を受信し、解析して、当該制御信号を出力
したメディア処理装置に蓄積データの前記メディア蓄積
部への送出を指示すると共に前記メディア蓄積部に転送
される蓄積データの格納を指示するシステム制御装置と
を備えたことを特徴とするマルチメディア蓄積システム
の冗長構成方式。 - 【請求項3】前記複数のメディア処理装置に加えて、 電話網から送信される前記蓄積サービス要求情報に含ま
れる制御信号と蓄積データを受信し、当該制御信号と蓄
積データを分離して出力するメディア処理部を具備し、
前記回線インタフェース装置及び前記システム制御装置
と接続され、当該メディア処理部の蓄積データ転送路は
全ての前記複数のメディア処理装置のメディア蓄積部と
接続された予備メディア処理装置を更に備え、 前記システム制御装置は、前記複数のメディア処理装置
のいずれかのメディア処理部の障害を検知すると、蓄積
サービス要求処理の選択対象のメディア処理装置に前記
予備メディア処理装置を含め、当該予備メディア処理装
置が受信した蓄積サービス情報に含まれる蓄積データを
障害が検知されたメディア処理装置のメディア蓄積部に
転送することを指示することを特徴とする請求項2に記
載のマルチメディア蓄積システムの冗長構成方式。 - 【請求項4】回線側装置により電話網と接続され、シス
テム制御装置による制御により電話網におけるメディア
蓄積サービスを提供するシステムにおいて、 前記回線側装置から制御信号及びデータを受信しサービ
ス要求の発生を前記システム制御装置に通知し、前記シ
ステム制御装置からアドレスを通知されたメディア処理
装置へ接続して制御信号及びデータを送信し、サービス
要求がデータの読み出し要求である場合にはさらに読み
出されたデータを前記回線側装置に送信する回線インタ
フェース装置と、 前記回線インタフェース装置から制御信号及びデータを
受信し制御用LAN集約装置を介して制御信号を前記シ
ステム制御装置へ送信し前記システム制御装置の指示に
よりデータ用LAN集約装置を介してメディア集中蓄積
装置へデータを書き込み、サービス要求がデータの読み
出し要求である場合にはさらに読み出されたデータを前
記回線インタフェース装置に送信するメディア処理装置
と、 前記システム制御装置からの指示により、書き込み指示
であれば前記メディア処理装置からのデータを格納し、
読み出し指示であれば該当データを取り出して前記メデ
ィア処理装置へ送出するメディア集中蓄積装置と、 前記複数のメディア処理装置からのデータ用LANを複
数収容するデータ用LAN集約装置と、 前記複数のメディア処理装置からの制御用LANを複数
収容する制御用LAN集約装置と、 前記回線インタフェース装置からサービス要求発生の通
知を受けると当該サービスを処理するメディア処理装置
を一つ選択してアドレスを前記回線インタフェース装置
へ通知し、前記メディア処理装置から制御信号を受信す
るとサービス要求の種別を判定して前記メディア処理装
置及び前記メディア集中蓄積装置へ書き込みまたは読み
出しの指示を行うシステム制御装置とを備えることを特
徴とするマルチメディア蓄積システムの冗長構成方式。 - 【請求項5】回線側装置により電話網と接続され、シス
テム制御装置による制御により電話網におけるメディア
蓄積サービスを提供するシステムにおいて、 前記回線側装置から制御信号及びデータを受信しサービ
ス要求の発生を前記システム制御装置に通知し、前記シ
ステム制御装置からアドレスを通知されたメディア処理
装置へ接続して制御信号及びデータを送信し、サービス
要求がデータの読み出し要求である場合にはさらに読み
出されたデータを前記回線側装置に送信する回線インタ
フェース装置を備え、 前記メディア処理装置は直結データ用LANで接続され
るメディア処理部とメディア蓄積部を有し、 前記メディア処理部は、 前記回線インタフェース装置と接続する回線インタフェ
ース部と、 制御用LANにより前記システム制御装置と接続され、
前記回線インタフェース部から制御信号及びデータを受
信し制御信号を前記システム制御装置へ送信し、データ
を前記メディア蓄積部へ送信するメディア処理主制御部
を有し、前記メディア蓄積部は、 データを記憶するメディア蓄積媒体部と、 制御用LANにより前記システム制御装置と接続され、
前記システム制御装置からの指示により、書き込み指示
であれば前記メディア処理主制御部からのデータを前記
メディア蓄積媒体部へ書き込み、読み出し指示であれば
前記メディア蓄積媒体部よりデータを読み出して前記メ
ディア処理部へ送信するメディア蓄積主制御部とを有
し、 前記複数のメディア処理主制御部及びメディア蓄積主制
御部からの制御用LANを複数収容する制御用LAN集
約装置と、 前記回線インタフェース装置からサービス要求発生の通
知を受けると当該サービスを処理するメディア処理装置
を一つ選択してアドレスを前記回線インタフェース装置
へ通知し、前記メディア処理主制御部から制御信号を受
信するとサービス要求の種別を判定して前記メディア蓄
積主制御部へ書き込みまたは読み出しの指示を行うシス
テム制御装置とを備えることを特徴とするマルチメディ
ア蓄積システムの冗長構成方式。 - 【請求項6】請求項5記載のフレキシブルメディア蓄積
システムにおいて、 前記複数のメディア蓄積部からのデータ用LANを収容
するデータ用LAN集約装置と、 前記回線インタフェース装置に接続され、データ用LA
Nにより前記データ用LAN集約装置を介し前記メディ
ア蓄積部と接続される予備メディア処理部とをさらに備
え、 前記システム制御装置は、前記メディア処理部の障害を
検出すると前記予備メディア処理部を作動させるととも
に、前記回線インタフェース装置に当該メディア処理部
の障害発生及び予備メディア処理部のアドレスを通知
し、当該障害の発生したメディア処理部に対する以後の
処理を予備メディア処理部を介して行わせることを特徴
とするマルチメディア蓄積システムの冗長構成方式。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7863397A JP3043654B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | マルチメディア蓄積システムとその冗長構成方式 |
| US09/048,780 US6205137B1 (en) | 1997-03-28 | 1998-03-27 | Multimedia processing system with controller exclusively operating on extracted control signals |
| BR9801851A BR9801851A (pt) | 1997-03-28 | 1998-03-30 | Sistema de processamento de multimídia |
| ID980465A ID20090A (id) | 1997-03-28 | 1998-03-30 | Sistem proses multimedia dengan pengontrol eksklusif yang beroperasi pada sinyal kontrol ekstrak |
| CN98101223A CN1202771A (zh) | 1997-03-28 | 1998-03-30 | 具有按取出的控制信号操作的控制器的多媒体处理系统 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7863397A JP3043654B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | マルチメディア蓄積システムとその冗長構成方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10276265A true JPH10276265A (ja) | 1998-10-13 |
| JP3043654B2 JP3043654B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=13667283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7863397A Expired - Lifetime JP3043654B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | マルチメディア蓄積システムとその冗長構成方式 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6205137B1 (ja) |
| JP (1) | JP3043654B2 (ja) |
| CN (1) | CN1202771A (ja) |
| BR (1) | BR9801851A (ja) |
| ID (1) | ID20090A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011004156A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Toshiba Corp | 映像処理装置、処理ユニット及びipアドレス管理方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6665703B1 (en) * | 1998-01-02 | 2003-12-16 | Emc Corporation | Storage system with internal LAN |
| WO1999053627A1 (en) | 1998-04-10 | 1999-10-21 | Chrimar Systems, Inc. Doing Business As Cms Technologies | System for communicating with electronic equipment on a network |
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